JP2000315962A - 通信機器及びその製造方法 - Google Patents

通信機器及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 RF回路モジュールを備えた通信機器に対
し、部品点数を減らして、部品コストの削減及び組み立
て作業の簡素化による製造コストの低減を図りながらも
RF回路モジュールのシールド効果を確実に得る。 【解決手段】 RF回路モジュール1のプリント配線板
3の上面に回路部品を実装する。プリント配線板3の下
面にシールド用金属導体35を設ける。プリント配線板
3をシールド用枠体2に組み付けてRF回路モジュール
1を作製する。RF回路モジュール1を上下反転させて
マザー基盤4に搭載する。マザー基盤4の上面のうちR
F回路モジュール1の搭載位置に金属導体41,43を
設ける。これら金属導体41,43及び枠体2によりR
F回路モジュール1のシールド効果を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードレス電話機
や携帯電話機等の高周波信号送信機能を備えた通信機器
に係る。特に、本発明は、通信機器の内部に収納されて
いるRF回路モジュールのシールド効果を奏するための
構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開平7−22182
2号公報に開示されているように、コードレス電話機や
携帯電話機等の通信機器には、送受信信号を処理するた
めのRF回路モジュールが収納されている。このRF回
路モジュールはマザー基盤に搭載される。図9は、一般
的なRF回路モジュールの分解斜視図及びマザー基盤a
の斜視図である。この図に示すように、RF回路モジュ
ールは、シールド用枠体b、この枠体b内に収納保持さ
れるプリント配線板c、枠体bの表面側及び裏面側の開
口を閉塞する上下一対のシールド用蓋体d,eが一体的
に組み付けられて構成されている。
【0003】上記枠体bは、プリント配線板cを保持す
るための突起b1,b1,…及び切欠部b2,b2,…
を備えている。また、この枠体bの下端四隅部近傍には
マザー基盤aへの接地用のタブb3,b3,…が備えら
れている。
【0004】一方、プリント配線板cの下面には、上記
枠体bとの接地用としての接地用導体c1,c1,…が
上記切欠部b2,b2,…の位置に対応して設けられて
いる。このプリント配線板cには、図示しない回路パタ
ーン、通信機器の電気的性能の調整を行うための調整部
品f,f、マザー基盤aとの電気的接続を可能とする接
続端子g,g,…が実装されている。
【0005】また、各蓋体d,eの外縁には、枠体bに
対して上下両側から嵌まり込む爪d1,e1がそれぞれ
設けられている。上側の蓋体dには、プリント配線板c
上の調整部品f,fを外部から調整可能とするための調
整孔d2,d2が形成されている。下側の蓋体eには、
プリント配線板cの接続端子g,g,…を挿通するため
の開口e2が形成されている。
【0006】RF回路モジュールの組立作業としては、
先ず、プリント配線板cを枠体b内にその下側から突起
b1,b1,…に当接する位置まで挿入する。その後、
図10(枠体bの内側を下方から見た図)に示すよう
に、切欠部b2に形成された折曲片b4を内側へ折り曲
げる。これにより、プリント配線板cが枠体b内に保持
される。そして、折曲片b4と接地用導体c1とをはん
だ付けし(図10の破線領域A参照)、この両者b4,
c1を電気的に接続する。その後、枠体bの上下両側か
ら蓋体d,eを組み付ける。この組み付けにより、プリ
ント配線板c上の調整部品f,fの上方には上側蓋体d
の調整孔d2,d2が位置し、プリント配線板cの接続
端子g,g,…は下側蓋体eの開口e2に挿通されて下
方へ突出する。これにより、プリント配線板cは外周囲
の略全体が枠体b及び各蓋体d,eによって取り囲まれ
てシールドされる。
【0007】このようにして作製されたRF回路モジュ
ールは、枠体bのタブb3,b3,…がマザー基盤aの
装着孔a1,a1,…に差し込まれると同時に、プリン
ト配線板cの接続端子g,g,…がマザー基盤aの端子
挿入孔a2,a2,…に差し込まれる。これにより、R
F回路モジュールとマザー基盤aとが電気的に接続され
て一体的に組み付けられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、RF回
路モジュールは、枠体b、プリント配線板c、上下一対
の蓋体d,eにより構成され、これらを順に組み付けて
行くといった作業により作製されていた。
【0009】この種のモジュールでは、できるだけ部品
点数を減らして、部品コストの削減及び組み立て作業の
簡素化による製造コストの低減を図ることが予てより要
求されている。
【0010】しかし、RF回路モジュールの確実なシー
ルド効果を得るためには、これまで、上記の構成を採用
せざるを得ないのが実情であった。
【0011】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、RF回路モジュール
を備えた通信機器に対し、部品点数を減らして、部品コ
ストの削減及び組み立て作業の簡素化による製造コスト
の低減を図りながらもRF回路モジュールのシールド効
果を確実に得ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】−発明の概要− 上記目的を達成するために、本発明は、プリント配線板
やマザー基盤自身にシールド機能を備えさせ、従来のシ
ールド用蓋体を排除できるようにしている。
【0013】−解決手段− 具体的に、本発明が講じた第1の解決手段は、プリント
配線板自身にシールド機能を備えさせたものである。つ
まり、本解決手段は、シールド用枠体及びこのシールド
用枠体に収納保持されるプリント配線板を有するRF回
路モジュールと、このRF回路モジュールを搭載するマ
ザー基盤とを備えた通信機器を前提としている。この通
信機器に対し、プリント配線板の一方の面に回路部品を
実装する一方、このプリント配線板の板面形状に略一致
した形状のシールド用金属導体を、プリント配線板の他
方の面またはプリント配線板内部層として設ける。ま
た、RF回路モジュールを、プリント配線板の上記一方
の面がマザー基盤に対面した状態でこのマザー基盤に搭
載させている。
【0014】この特定事項により、プリント配線板に設
けられた金属導体がシールド効果を発揮する。このた
め、プリント配線板の上記他方の面側にはシールド用蓋
体が必要なくなる。つまり、プリント配線板自身がシー
ルド機能を備えていることにより、部品点数が削減でき
且つシールド用蓋体の組み付け作業が必要なくなる。
【0015】第2の解決手段は、マザー基盤自身にシー
ルド機能を備えさせたものである。つまり、本解決手段
は、前提を上述した第1の解決手段と同じくする。この
通信機器に対し、マザー基盤におけるRF回路モジュー
ルの搭載位置に、シールド用金属導体を設けている。
【0016】この特定事項により、マザー基盤に設けら
れた金属導体がシールド効果を発揮する。このため、プ
リント配線板におけるマザー基盤に対向する側にはシー
ルド用蓋体が必要なくなる。つまり、マザー基盤自身が
シールド機能を備えていることにより、この場合にも、
部品点数が削減でき且つシールド用蓋体の組み付け作業
が必要なくなる。
【0017】第3の解決手段は、プリント配線板及びマ
ザー基盤のそれぞれにシールド機能を備えさせたもので
ある。つまり、上記第1の解決手段において、マザー基
盤におけるRF回路モジュールの搭載位置にも、シール
ド用金属導体を設けている。
【0018】この特定事項により、上述した第1の解決
手段及び第2の解決手段の両作用が得られ、プリント配
線板の両側共にシールド用蓋体が必要なくなる。つま
り、これまで必要であったシールド用蓋体が全く必要な
くなり、部品点数が大幅に削減でき且つ通信機器の製造
工数を大幅に削減できる。
【0019】第4の解決手段は、RF回路モジュールの
電気的性能の調整作業を容易に行うための改良に係る。
つまり、上記第1の解決手段において、プリント配線板
の一方の面に実装されている回路部品の1つを、RF回
路モジュールの電気的性能を調整するための調整部品と
する。また、プリント配線板における調整部品の実装位
置に、マザー基盤に搭載されたRF回路モジュールの外
側から調整部品の調整作業を可能にする調整孔を形成し
ている。
【0020】この特定事項により、RF回路モジュール
をマザー基盤に搭載した後であっても調整孔を利用して
RF回路モジュールの外側から調整部品の調整作業が可
能になる。このため、必要に応じて適宜、調整部品の調
整を行うことにより、常に最適なRF回路モジュールの
電気的性能を確保することができる。
【0021】第5の解決手段は、マザー基盤に設けられ
たシールド用金属導体がRF回路モジュールの電気的性
能に影響を及ぼすことを回避するための改良に係る。つ
まり、上記第2及び第3の解決手段において、プリント
配線板にRF回路モジュールの電気的性能を調整するた
めの調整部品を実装する。また、マザー基盤に設けられ
ているシールド用金属導体を、マザー基盤上における調
整部品に対向する領域以外の領域に設けている。
【0022】この特定事項により、調整部品に対向する
マザー基盤側にはシールド用金属導体が存在しないこと
になる。このため、RF回路モジュールをマザー基盤に
搭載する前に調整部品を調整してRF回路モジュールの
電気的性能を適切に調整した後に、このRF回路モジュ
ールをマザー基盤に搭載した場合、調整部品がマザー基
盤のシールド用金属導体の影響を受けて上記電気的性能
が変化してしまうといったことは無い。このため、RF
回路モジュールをマザー基盤に搭載した後であっても、
RF回路モジュールの電気的性能は適切に維持される。
【0023】第6の解決手段は、RF回路モジュールの
小型化を図るための改良に係る。つまり、上記第1、2
または3の解決手段において、プリント配線板及びマザ
ー基盤の両方に回路部品を互いに対向して実装させてい
る。
【0024】この特定事項により、これまでプリント配
線板に実装されていた回路部品の一部がマザー基盤に配
設されるため、このプリント配線板に必要な回路部品の
実装スペースを縮小することができる。このため、RF
回路モジュールを小型化できる。
【0025】第7の解決手段は、RF回路モジュールの
薄型化を図るための改良に係る。つまり、上記第1また
は3の解決手段において、シールド用枠体にプリント配
線板を収納保持した状態で、プリント配線板の他方の面
とシールド用枠体の一端縁の端面とを同一平面上に配置
させるようにしている。
【0026】この特定事項により、シールド用枠体の高
さ寸法を必要最小限に抑えることができる。これにより
RF回路モジュールの薄型化を図ることが可能になる。
【0027】第8の解決手段は、通信機器の製造方法に
関し、調整部材の調整が適切に行えるようにするための
改良に係る。つまり、シールド用枠体及びこのシールド
用枠体に収納保持されるプリント配線板を有するRF回
路モジュールをマザー基盤に搭載する通信機器の製造方
法を対象とする。この製造方法に対し、上記プリント配
線板にはRF回路モジュールの電気的性能を調整する調
整部品が実装されている一方、マザー基盤におけるRF
回路モジュールの搭載位置にはシールド用金属導体が設
けられている。通信機器を製造するに際し、RF回路モ
ジュールをマザー基盤に搭載するに先立って、RF回路
モジュールに対向してマザー基盤のシールド用金属導体
と同様の調整用金属導体を配置し、この状態でプリント
配線板の調整部品の調整動作を行う。その後、RF回路
モジュールをマザー基盤に搭載するようにしている。
【0028】この特定事項により、RF回路モジュール
に対向して調整用金属導体を配置した状態では、このR
F回路モジュールがマザー基盤に搭載された場合と同様
の位置関係に調整用金属導体が配置されることになる。
つまり、擬似的にRF回路モジュールをマザー基盤に搭
載した状態となる。この状態で、RF回路モジュールに
最適な電気的性能が得られるように調整部品を微調整す
れば、実際にRF回路モジュールをマザー基盤へ装着し
た際にも同様の最適な電気的性能が得られる。このた
め、RF回路モジュールをマザー基盤へ搭載した際にマ
ザー基盤のシールド用金属導体による影響を考慮する必
要が無くなる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本形態では、本発明に係る通信機
器として携帯電話を採用した場合について説明する。
【0030】(第1の実施形態)先ず、本発明に係る第
1の実施形態について説明する。
【0031】−RF回路モジュール及びマザー基盤の説
明−図1は、携帯電話に内蔵されるRF回路モジュール
1の分解斜視図である。本図に示すように、このRF回
路モジュール1は、枠体2と、この枠体2に収納保持さ
れるプリント配線板3とを備えている。以下、これら各
構成部品2,3について説明する。
【0032】枠体2は、金属製板材が内部にプリント配
線板3の収納空間を形成するように平面視矩形状に屈曲
されて構成され、プリント配線板3を位置決めするため
の突起21,21,…を備えている。この突起21は、
枠体2の各辺の中央部分にコ字状の切り込みが形成さ
れ、この切り込まれた部分が枠体2の内側へ折り曲げら
れることにより形成されている。また、この突起21の
下端と枠体2の下端縁との距離(図1における寸法B)
は、プリント配線板3の板厚寸法に略一致している。
【0033】プリント配線板3は、その上面31に、回
路パターン(図示省略)、複数の回路部品32,32及
び接続端子33,33,…が実装されている。この接続
端子33は、マザー基盤4(図2参照)に電気的に接続
するためのものであり、そのプリント配線板3の上面3
1からの突出寸法は、上記枠体2の突起21の下端と枠
体1の上端縁との距離(図1における寸法C)よりも僅
かに長く設定されている。
【0034】また、このプリント配線板3は、その平面
視形状が、上記枠体2の内部空間の形状に略一致してい
る。また、プリント配線板3の上面外周縁部には接地用
導体34a,34bが設けられている。この接地用導体
34a,34bは、上記枠体2の突起21にはんだ付け
される第1の導体34a,34a,…と、枠体2の内面
にはんだ付けされる第2の導体34b,34b,…とか
ら構成されている。第1の導体34aは上記突起21に
対向するようにプリント配線板3の各辺の中央部分に配
設されている。一方、第2の導体34bは上記第1の導
体34aの配設位置を除いたプリント配線板3の外周縁
全体に亘って形成されている。
【0035】そして、本形態に係るプリント配線板3の
特徴として、その下面の全面には金属導体35が設けら
れている(図4参照)。この金属導体35は、プリント
配線板3の下面に貼着等の手段により設けられている。
これにより、この金属導体35がグランドプレーンとし
て形成されている。
【0036】次に、RF回路モジュール1が搭載される
マザー基盤4について説明する。図2に示すように、マ
ザー基盤4は、RF回路モジュール1が搭載される領域
の全体に第1の金属導体41が配設されている(図2に
網線を付した部分)。この金属導体41の一部の領域に
は、上記接続端子33が挿入される複数の端子挿入孔4
2が形成されている。
【0037】また、この第1の金属導体41の外周囲に
は、RF回路モジュール1の枠体2がはんだ付けされる
第2の金属導体43が配設されている(図2に斜線を付
した部分)。
【0038】−RF回路モジュール1の組み立て作業の
説明−次に、上述の如く構成された各部品2,3,4に
よるRF回路モジュール1の組み立て作業及びRF回路
モジュール1のマザー基盤4への装着作業について説明
する。
【0039】先ず、図1に示す如く、プリント配線板3
を枠体2内にその下側から突起21,21,…に当接す
る位置まで挿入する。その後、図3(枠体2の内側を上
方から見た図)に示すように、突起21と第1の接地用
導体34aとをはんだ付けし(図3の破線領域D参
照)、この両者21,34aを電気的に接続する。ま
た、第2の接地用導体34bと枠体2の内側面ともはん
だ付けし(図3の破線領域E参照)、この両者も電気的
に接続する。このようにしてプリント配線板3が枠体2
内に一体的に組み付けられてRF回路モジュール1が完
成する。この組み付け状態では、上述したように突起2
1の下端と枠体2の下端縁との距離(図1における寸法
B)がプリント配線板3の板厚寸法に略一致しているた
め、枠体2の下端縁とプリント配線板3の下面とは面一
状態となっている(図4参照、この図4ではRF回路モ
ジュール1を上下反転している)。また、この状態で
は、接続端子33の上端部分は枠体2の上端縁よりも僅
かに上方に突出している。
【0040】その後、RF回路モジュール1のマザー基
盤4への装着作業に移る。この作業では、図4に示すよ
うに、RF回路モジュール1を上下反転させ、プリント
配線板3の接続端子33をマザー基盤4の端子挿入孔4
2に挿通させるようにしてRF回路モジュール1をマザ
ー基盤4上に載置する。これにより、RF回路モジュー
ル1とマザー基盤4とが電気的に接続される。この状態
で、枠体2の外側面の全周囲とマザー基盤4の第2の金
属導体43とをはんだ付けする(図4の破線領域F参
照)。これにより、プリント配線板3に実装されている
回路部品32,32及び図示しない回路パターンが完全
にシールドされた状態で、RF回路モジュール1がマザ
ー基盤4へ装着されたことになる。
【0041】−実施形態の効果− このように、本形態では、プリント配線板3の下面(図
4に示す状態では上側を向いている面)及びこのプリン
ト配線板3が対面するマザー基盤4の上面に金属導体3
5,41を設け、これらにシールド効果を発揮させてい
る。つまり、これら金属導体35,41はプリント配線
板3の板面に対して直交する方向のシールド効果を発揮
している。また、プリント配線板3の外周囲のシールド
効果は従来と同様に枠体2によって得られている。
【0042】このように、本形態では、プリント配線板
3自身及びマザー基盤4自身がシールド効果を奏する構
成となっている。従来は、枠体の上下の各開口を閉塞す
る蓋体によってシールド効果を発揮させていた。本形態
では、従来の蓋体が不要になり、部品点数の削減を図る
ことができる。これにより、部品コストの削減及び組み
立て作業の簡素化による製造コストの低減を図ることが
できる。
【0043】(第2の実施形態)次に、第2の実施形態
について説明する。本実施形態はプリント配線板3の変
形例である。従って、ここではプリント配線板3の構成
についてのみ説明する。
【0044】図5はプリント配線板3を上下反転させた
状態(金属導体35が設けられている面を上側に向けた
状態)を示している。この図に示すように、プリント配
線板3には、RF回路モジュール1の電気的性能を調整
する調整部品32,32が実装されており、プリント配
線板3には、この調整部品32,32に対向した位置
に、調整部品32の調整作業を図5における上側(調整
部品32,32が実装されている面の裏側)から可能に
する調整孔36,36が形成されている。
【0045】この構成によれば、RF回路モジュール1
をマザー基盤4へ装着した後であっても調整孔36,3
6を利用してRF回路モジュール1の外側から調整部品
32,32を調整することができる。その結果、携帯電
話の電気的性能の微調整を必要に応じて適宜行うことが
でき、携帯電話の高品質化を維持することができる。
【0046】(第3の実施形態)次に、第3の実施形態
について説明する。本実施形態はマザー基盤4の変形例
である。従って、ここではマザー基盤4の構成について
のみ説明する。
【0047】図6に示すように、マザー基盤4に設けら
れている第1の金属導体41は、上記調整部品32,3
2に対向した位置が削除されている(削除領域44,4
4)。つまり、この第1の金属導体41は、調整部品3
2,32に対向する位置以外の領域(図6に網線を付し
た領域)にのみ形成されている。
【0048】この構成によれば、調整部品32,32に
対する第1の金属導体41からの電気的な影響を回避す
ることができる。このため、RF回路モジュール1をマ
ザー基盤4へ装着した後に、このRF回路モジュール1
の電気的性能が変化してしまうことを回避でき、従っ
て、RF回路モジュール1に安定した電気的性能を確保
することができる。その結果、RF回路モジュール1を
マザー基盤4へ装着した後に調整部品32,32を調整
する必要が無くなり、上述した第2の実施形態のような
調整孔36,36を設ける必要をなくすことが可能にな
る。
【0049】(第4の実施形態)次に、第4の実施形態
について説明する。本実施形態はRF回路モジュール1
の組み立て作業時に調整部品32,32の調整動作を行
うための改良に係るものである。
【0050】図7は、調整部品32,32の調整動作を
行うための調整用治具5にRF回路モジュール1を取り
付けた状態を示す図である。この調整用治具5は、台座
51と調整用金属導体52とを備えている。調整用金属
導体52は、台座51に載置されたRF回路モジュール
1の上側を覆うように配置されるものである。この調整
用金属導体52は、マザー基盤4の第1の金属導体41
を模して形成されたものであって、例えば銅箔テープ等
で成っており、両側の下端面には、台座51の上面との
間にRF回路モジュール1の配置空間を形成するための
スペーサ53,53が取り付けられている。また、この
調整用金属導体52には、RF回路モジュール1の調整
部品32,32に対応した位置に調整孔54,54が形
成されている。
【0051】この調整用治具5を使用した調整部品3
2,32の調整動作としては、台座51上にRF回路モ
ジュール1を載置する。この載置状態は、プリント配線
板3の回路部品32等が上側に位置するようにしてお
く。そして、このRF回路モジュール1の上側を調整用
金属導体52により覆う。これにより、RF回路モジュ
ール1は、マザー基盤4に搭載された場合と同様の位置
関係に調整用金属導体52が配置された状態になる。こ
の状態で、調整用金属導体52に形成された調整孔5
4,54を利用してRF回路モジュール1に最適な電気
的性能が得られるように調整部品32,32を微調整す
る。
【0052】その後、調整用治具5からRF回路モジュ
ール1を取り外して上述した作業と同様にしてRF回路
モジュール1をマザー基盤4へ装着する。
【0053】このようにしてマザー基盤4に装着された
RF回路モジュール1は、上記調整用治具5を使用した
調整部品32,32の調整動作によって、マザー基盤4
に装着された状態を仮想した状態で最適な電気的性能が
得られるように調整されている。つまり、マザー基盤4
の金属導体41,43の影響を予め考慮して調整されて
いる。このため、マザー基盤4への装着と同時に最適な
電気的性能を有するRF回路モジュール1が作製される
ことになり、この装着後に調整部品32,32を調整す
るといった作業が不要になる。その結果、上述した第3
の実施形態のように、マザー基盤4の金属導体41,4
3の影響を回避するための特別な加工が不要になり、作
業工数の削減を図ることができる。
【0054】(第5の実施形態)次に、第5の実施形態
について説明する。本実施形態はRF回路モジュール1
の小型化を図るための改良に係るものである。
【0055】図8は、本形態に係るRF回路モジュール
1(図8では枠体を省略している)及びマザー基盤4の
組み付け作業を示す図である。本形態では、これまでR
F回路モジュール1に実装されていた回路部品の一部を
マザー基盤4に搭載させるようにしている。具体的に
は、同時には作動しない回路部品をプリント配線板3及
びマザー基盤4に振り分けている。つまり、例えば、送
信系の回路部品32Aと受信系の回路部品32Bとが同
時には作動しないような時分割通信システムである場
合、送信系の回路部品32Aをプリント配線板3に実装
させ、受信系の回路部品32B及び送受信に共通する回
路部品32C,32Cをマザー基盤4に搭載させる。こ
のため、プリント配線板3及びマザー基盤4にそれぞれ
備えられた回路部品32A,32B,32Cは互いに電
気的及び磁気的に干渉すること無しに作動することがで
きる。
【0056】この構成によれば、プリント配線板3の必
要面積を小さくすることができ、RF回路モジュール1
の小型化に伴って携帯電話全体の小型化を図ることが可
能になる。
【0057】また、本形態の場合、マザー基盤4に搭載
されている回路部品に対するシールドを行うためには、
このマザー基盤4の裏面にシールド用金属導体41を設
ける必要がある。
【0058】尚、本形態では、送信系の回路部品32A
をプリント配線板3に、受信系の回路部品32Bをマザ
ー基盤4にそれぞれ搭載させたが、これらを逆の配置と
してもよい。また、送受信に共通する回路部品32C,
32Cはプリント配線板3及びマザー基盤4の何れに配
置してもよく、更には両方に振り分けてもよい。
【0059】−その他の実施形態− 上述した各実施形態では、通信機器として携帯電話を採
用した場合について説明したが、本発明はこれに限ら
ず、コードレス電話機等のその他の通信機器に対しても
適用可能である。
【0060】また、プリント配線板3に設けられるシー
ルド用の金属導体35は、本プリント配線板3の下面に
貼着等の手段により設けられていたが、本発明は、これ
に限らず、シールド用の金属導体をプリント配線板3の
内部層として設けてもよい。
【0061】更には、上記各実施形態は、プリント配線
板3及びマザー基盤4の両方にシールド機能を備えさせ
たが、本発明の技術的思想は、プリント配線板3及びマ
ザー基盤4のうち一方のみにシールド機能を備えさせ、
他方には従来と同様のシールド用蓋体を適用する構成を
も含んでいる。
【0062】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、以下の
ような効果が発揮される。
【0063】請求項1記載の発明では、RF回路モジュ
ールを備えた通信機器に対し、プリント配線板自身にシ
ールド機能を備えさせ、従来のシールド用蓋体を排除で
きるようにしている。シールド用蓋体の必要が無くなる
ことにより、RF回路モジュールの構成部品の部品点数
を減らすことができ、部品コストの削減及び組み立て作
業の簡素化による製造コストの低減を図りながらもRF
回路モジュールのシールド効果を良好に得ることができ
る。
【0064】請求項2記載の発明では、マザー基盤自身
にシールド機能を備えさせ、従来のシールド用蓋体を排
除できるようにしている。本発明の場合にも、シールド
用蓋体の必要が無くなることにより、RF回路モジュー
ルの構成部品の部品点数を減らすことができ、上述した
請求項1記載の発明に係る効果と同様の効果を奏するこ
とができる。
【0065】請求項3記載の発明では、プリント配線板
及びマザー基盤のそれぞれにシールド機能を備えさせて
いる。このため、上述した請求項1及び請求項2記載の
発明に係る両効果を共に得ることができる。従って、こ
れまで必要であったシールド用蓋体を全く無くすことが
でき、部品点数の大幅な削減に伴って通信機器の製造工
数を大幅に削減でき、生産効率の向上を図ることができ
る。
【0066】請求項4記載の発明では、プリント配線板
における調整部品の実装位置に、RF回路モジュールの
外側から調整部品の調整作業を可能にする調整孔を形成
している。このため、RF回路モジュールをマザー基盤
に搭載した後であっても、必要に応じて適宜、RF回路
モジュール外側から調整部品の調整を行うことができ、
常に最適なRF回路モジュールの電気的性能を確保する
ことができて、通信機器の信頼性の向上を図ることがで
きる。
【0067】請求項5記載の発明では、マザー基盤に設
けられているシールド用金属導体を、マザー基盤上にお
ける調整部品に対向する領域以外の領域に設けることに
より、RF回路モジュールをマザー基盤に搭載した際
に、調整部品がマザー基盤のシールド用金属導体の影響
を受けて電気的性能が変化してしまうことを回避してい
る。このため、RF回路モジュールの電気的性能は常に
適切に維持され、これによっても通信機器の信頼性の向
上を図ることができる。
【0068】請求項6記載の発明では、プリント配線板
及びマザー基盤の両方に回路部品を互いに対向して実装
させている。これにより、プリント配線板に必要な回路
部品の実装スペースを縮小することができ、RF回路モ
ジュールの小型化を図ることができる。その結果、通信
機器の小型軽量化を図ることができる。
【0069】請求項7記載の発明では、シールド用枠体
にプリント配線板を収納保持した状態で、プリント配線
板の他方の面とシールド用枠体の一端縁の端面とを同一
平面上に配置させている。このため、シールド用枠体の
高さ寸法を必要最小限に抑えることができ、RF回路モ
ジュールの薄型化を図ることが可能になる。従って、こ
れによっても通信機器の小型軽量化を図ることができ
る。
【0070】請求項8記載の発明では、通信機器を製造
するに際し、RF回路モジュールをマザー基盤に搭載す
るに先立って、RF回路モジュールに対向してマザー基
盤のシールド用金属導体と同様の調整用金属導体を配置
し、この状態でプリント配線板の調整部品の調整動作を
行うようにしている。つまり、擬似的にRF回路モジュ
ールをマザー基盤に搭載した状態にして調整部品の調整
動作を行うようにしている。このため、実際にRF回路
モジュールをマザー基盤へ装着した際、RF回路モジュ
ールに最適な電気的性能が得られる。従って、RF回路
モジュールをマザー基盤へ搭載した際にマザー基盤のシ
ールド用金属導体による影響を考慮する必要が無くな
り、通信機器の製造作業の作業性が良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るRF回路モジュールの分解
斜視図である。
【図2】マザー基盤の斜視図である。
【図3】プリント配線板の枠体への組み付け作業を説明
するための枠体内側を上側から見た図である。
【図4】RF回路モジュールのマザー基盤への装着作業
を説明するための斜視図である。
【図5】第2実施形態に係るプリント配線板の斜視図で
ある。
【図6】第3実施形態に係るマザー基盤の斜視図であ
る。
【図7】第4実施形態に係る調整用治具にRF回路モジ
ュールを取り付けた状態を示す図である。
【図8】第5実施形態に係るRF回路モジュール及びマ
ザー基盤の組み付け作業を示す図である。
【図9】従来のRF回路モジュールの分解斜視図及びマ
ザー基盤の斜視図である。
【図10】従来のプリント配線板の枠体への組み付け作
業を説明するための図である。
【符号の説明】
1 RF回路モジュール 2 枠体 3 プリント配線板 32 回路部品、調整部品 35 金属導体 36 調整孔 4 マザー基盤 41 第1の金属導体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド用枠体及びこのシールド用枠体
    に収納保持されるプリント配線板を有するRF回路モジ
    ュールと、このRF回路モジュールを搭載するマザー基
    盤とを備えた通信機器において、 上記プリント配線板は、一方の面に回路部品が実装され
    ている一方、このプリント配線板の板面形状に略一致し
    た形状のシールド用金属導体が、他方の面またはプリン
    ト配線板内部層として設けられ、 上記RF回路モジュールは、プリント配線板の上記一方
    の面がマザー基盤に対面した状態でこのマザー基盤に搭
    載されていることを特徴とする通信機器。
  2. 【請求項2】 シールド用枠体及びこのシールド用枠体
    に収納保持されるプリント配線板とを有するRF回路モ
    ジュールと、このRF回路モジュールを搭載するマザー
    基盤とを備えた通信機器において、 上記マザー基盤におけるRF回路モジュールの搭載位置
    には、シールド用金属導体が設けられていることを特徴
    とする通信機器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の通信機器において、 マザー基盤におけるRF回路モジュールの搭載位置に
    は、シールド用金属導体が設けられていることを特徴と
    する通信機器。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の通信機器において、 プリント配線板の一方の面に実装されている回路部品の
    1つはRF回路モジュールの電気的性能を調整するため
    の調整部品であって、 上記プリント配線板における調整部品の実装位置には、
    マザー基盤に搭載されたRF回路モジュールの外側から
    調整部品の調整作業を可能にする調整孔が形成されてい
    ることを特徴とする通信機器。
  5. 【請求項5】 請求項2または請求項3記載の通信機器
    において、 プリント配線板にはRF回路モジュールの電気的性能を
    調整するための調整部品が実装されており、 マザー基盤に設けられているシールド用金属導体は、マ
    ザー基盤上における調整部品に対向する領域以外の領域
    に設けられていることを特徴とする通信機器。
  6. 【請求項6】 請求項1、2または3記載の通信機器に
    おいて、 プリント配線板及びマザー基盤の両方に回路部品が互い
    に対向して実装されていることを特徴とする通信機器。
  7. 【請求項7】 請求項1または3記載の通信機器におい
    て、 シールド用枠体にプリント配線板を収納保持した状態で
    は、プリント配線板の他方の面とシールド用枠体の一端
    縁の端面とが同一平面上に配置されていることを特徴と
    する通信機器。
  8. 【請求項8】 シールド用枠体及びこのシールド用枠体
    に収納保持されるプリント配線板を有するRF回路モジ
    ュールをマザー基盤に搭載する通信機器の製造方法にお
    いて、 上記プリント配線板にはRF回路モジュールの電気的性
    能を調整する調整部品が実装されている一方、マザー基
    盤におけるRF回路モジュールの搭載位置にはシールド
    用金属導体が設けられており、 上記RF回路モジュールをマザー基盤に搭載するに先立
    って、RF回路モジュールに対向してマザー基盤のシー
    ルド用金属導体と同様の調整用金属導体を配置し、この
    状態でプリント配線板の調整部品の調整動作を行った
    後、RF回路モジュールをマザー基盤に搭載することを
    特徴とする通信機器の製造方法。
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