JP2000315975A - 移動局装置 - Google Patents

移動局装置

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JP2000315975A
JP2000315975A JP12240399A JP12240399A JP2000315975A JP 2000315975 A JP2000315975 A JP 2000315975A JP 12240399 A JP12240399 A JP 12240399A JP 12240399 A JP12240399 A JP 12240399A JP 2000315975 A JP2000315975 A JP 2000315975A
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channel
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Shigeyuki Sudo
茂幸 須藤
Tsuyoshi Obuchi
堅 大淵
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の基地局がキャリア周波数を共用するセ
ルラー電話システムの移動局装置で、現在リンクしてい
る基地局の回線品質のモニタ表示を可能とする。 【解決手段】 CDMA方式のスペクトル拡散された無
線信号を受信部で受信し、復調部4でリンクした基地局
からの無線信号をスペクトラム逆拡散してパイロットチ
ャンネルと、ページングチャンネルまたはトラフィック
チャンネルとを分離する。待ち受け受信状態の受信期間
では、計測部10がパイロットチャンネルとページング
チャンネルとの信号対雑音比を計測し、変換部11で、
これら信号対雑音比をもとに回線品質の評価を行ない、
評価が低い方を回線品質として表示部12に表示させ
る。通話状態では、パイロットチャンネルとトラフィッ
クチャンネル(TCH)とにより、計測部10と変換部11
とが同様の評価を行ない、表示部12で回線品質を表示
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信のための
移動局装置に係り、特に、CDMA(Code Division Mu
ltiple Access :符号分割多重)方式のディジタルセル
ラー電話システムに用いて好適な移動局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】代表的なCDMA方式のディジタルセル
ラー電話システムでは、移動局装置が受信する基地局か
らの下り回線信号は、複数ユーザの情報信号と無線回線
の制御信号とが符号多重された多重信号であり、この多
重信号は、無線信号として送信される以前に、その基地
局に割り当てられた擬似雑音系列(拡散符号)を用いて
スペクトラム拡散処理が施される。
【0003】そこで、移動局装置では、受信側で用意さ
れているこの基地局側の擬似雑音系列のレプリカを用い
てスペクトラム逆拡散して多重信号を復調し、さらに、
この多重信号から上記の制御信号や自局装置に割り当て
られた情報信号を分離するために、多重符号を用いて逆
拡散処理を行なう必要がある。
【0004】かかるシステムにおいては、制御信号とし
て、基地局の擬似雑音系列の位相に移動局装置でのその
レプリカである擬似雑音系列の位相を同期させるための
パイロット信号や、着信時に移動局を呼び出すためのペ
ージング信号や、その他のシステム情報を送るための信
号などが多重されている。
【0005】特に、パイロット信号がユニークな既知の
符号で多重されており、移動局装置は、このパイロット
信号を復調してレプリカの擬似雑音系列符号の位相を捕
捉し、その同期維持を行なう。受信したページング信号
や情報信号は、基地局から通知された割り当てられ、か
つ受信したパイロット信号によって基地局の擬似雑音系
列符号とタイミングが同期させられたレプリカの擬似雑
音系列符号を用いることにより、逆スペクトル拡散処理
される。従って、復調された情報信号と制御信号の誤り
率は、これら信号毎の信号対雑音比とレプリカの擬似雑
音系列符号の同期に用いるパイロット信号の信号対雑音
比とに大きく影響される。
【0006】ここで、雑音源となるのは、回路雑音のほ
かに、移動局装置の在圏するセル外あるいはセクタ外の
基地局から送信される下り回線信号や、自局に割り当て
られた情報信号などである。これは、これらの信号が共
通の周波数を用いて送信されているためである。各種の
信号の分離識別は、スペクトラム拡散符号の位相及び多
重符号によって行なわれる。
【0007】さて、上記のようなCDMA方式よる従来
のセルラー電話システムには、FDMA(周波数分割多
重)方式とTDMA(時分割多重)方式とがある。これら
のシステムでは、従来より、ユーザに対する無線回線の
品質のモニタとして、受信電界強度に基づくグラフィッ
ク表示が提供されている。例えば、特開平7−2185
62号公報では、受信した信号のレベルを自動制御する
AGC部を備え、このAGC部の利得制御信号から受信
電界強度情報を得て表示するようにした技術が記載され
ている。
【0008】図5はかかる従来の移動局装置を示すブロ
ック図であって、50はアンテナ、51は受信部、52
はAGC部、53は増幅部、54は復調部、55は音声
部、56はA/D変換部、57は制御部、58はLCD
(表示)部である。
【0009】同図において、アンテナ50と受信部51
で受信した無線信号は、AGC部51でそのレベルが自
動制御され、さらに、増幅部53で増幅されてIF(中
間周波数)信号として復調部54に供給される。復調部
54では、このIF信号が受信データに復調され、音声
部55でこの受信データから音声が合成されて出力され
る。また、AGC部52の利得制御信号を電圧変換して
得られるRSSI(電界強度信号)は、A/D変換部56
でデジタルデータに変換された後、上記の受信データの
回線制御情報とともに制御部57に供給される。制御部
57は供給されたRSSIに基づいてグラフィック表示
データを生成し、LCD部58に供給する。これによ
り、LCD部58では、このデータに応じたグラフィッ
ク表示aが行なわれる。
【0010】ここで、グラフィック表示aは、表示する
バーの本数によって電界強度を表わしており、通常、電
界強度が強い程バーの本数が多く、弱くなるに従ってバ
ーの本数を少なくなるような表示が行なわれる。かかる
表示により、ユーザは、提供されている無線回線の品質
を視覚的に確認することができる。これは、FDMA方
式やTDMA方式の場合、受信部51で受信した無線信
号のキャリア周波数がユーザ毎に提供される情報信号や
制御信号と個別に対応しており、受信した無線信号の電
界強度が直接的に情報信号などの信号対雑音比に反映さ
れているためである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】CDMA方式では、上
記のように、1つのキャリア周波数を複数の基地局やセ
クタで共用する。図5に示した従来技術の場合、AGC
部52から得るRSSIは、現在リンクしている基地局
以外の基地局からの下り回線信号による影響を含むこと
になる。例えば、干渉源となる他の基地局の電界強度が
充分強く、現在移動局装置とリンクしている基地局の信
号強度が微弱である場合、このリンクが維持されている
期間無線回線の誤り率が劣化していても、上記従来技術
でのRSSIに基づく表示は強電界状態を示すことにな
る。即ち、このRSSIは、リンクしている基地局以外
の他の基地局からの信号の電界強度の影響を受ける場合
もあって、必ずしもユーザに対して使用されている無線
回線の品質情報を提供するものではないという問題があ
った。
【0012】本発明の目的は、かかる問題を解消し、リ
ンクしている基地局以外の他の基地局からの信号の電界
強度による影響を防止し、リンクしている該基地局から
の無線信号の受信に際しての電波状態の正確な情報をユ
ーザに提供可能とした移動局装置を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、1あるいは複数の通話情報信号と無線回
線の制御信号との符号分割による多重化信号が拡散符号
によってスペクトラム拡散処理されてなる無線信号を基
地局から受信する移動局装置であって、受信した該無線
信号をスペクトラム逆拡散して自局に割り当てられた該
多重化信号に復調し、かつ復調された該多重化信号から
自局に割り当てられた該通話情報信号や自局の状態に応
じて該制御信号とを多重化に用いた夫々の符号で逆拡散
して分離出力する復調手段と、該復調手段によって復調
分離されたされた該通話情報信号と該制御信号毎に該無
線回線の品質を評価し、該評価結果に基づいて電波の状
態を表示する評価手段とを有する構成とし、さらに、ス
ペクトル拡散処理のための拡散符号は基地局毎に異な
り、該復調手段は、リンクした前記基地局が用いた拡散
符号に同期した拡散符号を用いて受信した無線信号をス
ペクトル逆拡散する構成とするものである。
【0014】かかる構成により、自局とリンクしている
基地局からの無線信号に関して電波状態を検出すること
ができ、無線回線の正確な品質評価を行なうことができ
る。
【0015】また、本発明は、待ち受け受信状態のとき
には、上記制御信号が有するパイロット信号とページン
グ信号との信号対雑音比から得られた無線回線の品質情
報のうちの評価が低い方の品質情報を評価の対象とする
ものであるし、通話状態のときには、上記制御信号が有
するパイロット信号と自局に割り当てられた上記の情報
信号の信号対雑音比とから得られた無線回線の品質情報
とのうちの評価が低い方の品質情報を評価の対象とする
構成をなすものであり、待ち受け受信状態でも、通話状
態でも、常に、自局とリンクしている基地局からの無線
信号に関して電波状態を検出することができ、無線回線
の正確な品質評価を行なうことができるようにしてい
る。
【0016】
【発明の実施の形態】まず、本発明による移動局装置が
受信する無線信号を、図2に示す代表的なCDMA方式
のディジタルセルラー携帯電話システムの基地局の送信
部を用いて説明する。ここでは、待ち受け受信状態で重
要な呼び出し用のページングチャネル(PaCH)に着目し
ている。
【0017】図2において、先ず、ゾーン内の全ての移
動局を一斉に読み出すための情報や所定の移動局装置を
呼び出すための電話番号などの情報からなるページング
メッセージは、データ列として、排他的論理和ゲート2
0に供給される。この排他的論理和ゲート20には、ま
た、ロングコードPN(PseudoNoise)符号発生器22の
出力信号がデシメータ21でページングチャンネル(PaC
H)のシンボルレートにデシメーションされて供給され
る。このロングコードPN符号発生器22からのロング
コードPN符号は(242−1)の周期を持ち、その位相
はロングコードマスクビットによって調整できる。
【0018】排他的論理和ゲート20の出力信号は、そ
の非常に長いPN符号系列によってページングメッセー
ジをスクランブルしたものであって、を構成する。この
ページングチャンネル(PaCH)の各シンボルは、機能の
異なる他のチャネルの信号と多重化するために、排他的
論理和ゲート23において、ウォルシュ関数24である
64種類の直交系列のうちのページングチャネル(PaC
H)に割り当てた特定の直交系列を用いることにより、
64チップのうちのこの特定の直交系列に対応した1つ
のチップに直交拡散される。
【0019】排他的論理和ゲート23で直交拡散された
ページングチャネル(PaCH)は多重化回路25に供給さ
れ、その他の制御信号であるパイロットチャネル(PiC
H)や同期チャネル(SCH),通話情報信号からなるトラ
フィックチャネル(TCH)と多重化される。実際には、こ
れらのバイナリ符号を1,−1の両極性のパルスとして
置き換え、各チャネルのパワー分配に基づくゲイン倍さ
れて加算される。ここで、パイロットチャネル(PiCH)
は、64種類のウォルシュ関数のうちのこのセルラー電
話システムに予め決められた特有の符号系列を用いて、
64チップのうちのこの特有の直交系列に対応した1つ
のチップに直交拡散されている。従って、このパイロッ
トチャンネル(PiCH)は、上記のページングチャンネル
(PaCH)や他のチャンネルと直交している。
【0020】多重化回路25から出力される多重化信号
は、ページングチャンネル(PaCH)とトラフィックチャ
ンネル(TCH)とによってパケットが形成され、各パケッ
トの先頭に同期チャンネル(SCH)が位置付けられてい
る。トラフィックチャンネル(TCH)では、通話中の各移
動局装置への情報信号(即ち、通話情報信号)がシリア
ルに配列されており、トラフィックチャンネル(TCH)内
でのこれら通話情報信号の配列順序と移動局装置との対
応関係を示す情報がページングチャンネル(PaCH)に含
まれている。パイロットチャンネル(PiCH)は連続した
信号であり、かかるパケットに混合されて多重される。
このパイロットチャンネル(PiCH)は、パケットを構成
する各チャンネルと直交しており、従って、これらパケ
ットを構成するチャンネルと干渉し合うことがない。
【0021】かかる構成のパケットは、パイロットチャ
ンネル(PiCH)と混合されて、繰り返し多重化回路25
から出力される。このパケット内のページングチャンネ
ル(PaCH)は、基地局に割り当てられたゾーン内の移動
局装置の存在を確認するための一斉呼び出しの情報を有
しており、このゾーン内に在圏する全ての移動局装置
は、これを受信すると、これに応答してこのゾーンに在
圏していることを基地局に知らせるようにする。これに
より、基地局は、このゾーンに在園する全ての移動局装
置を把握することができる。また、基地局が所望とする
移動局装置を呼び出すときには、ページングチャンネル
(PaCH)にこの移動局装置を指定する電話番号などの情
報が付加される。さらに、この呼び出しに対するオフフ
ックによってこの所望の移動局装置がこの基地局にリン
クすると、パッケット内のトラフィックチャンネル(TC
H)にこの移動局装置に送信する通話情報信号が付加さ
れ、これとともに、ページングチャンネル(PaCH)にこ
の通話情報のトラフィックチャンネル(TCH)内での位置
を示す情報が付加される。
【0022】このようにして多重化回路25から得られ
る多重化信号は、I,Q信号として2つに分岐されて夫
々乗算器26,27に供給される。乗算器26では、I
チャンネルパイロットPN符号発生器28からIチャン
ネルパイロットPN符号が供給されてI信号と乗算さ
れ、また、乗算器27では、QチャンネルパイロットP
N符号発生器29からIチャンネルパイロットPN符号
とは異なる位相のQチャンネルパイロットPN符号が供
給されてQ信号と乗算される。従って、2相位相変調の
I,Q信号は、これら異なる系列のパイロットPN符号
により、4相位相変調信号に拡散する。この4相拡散に
使用される上記のI,QチャンネルパイロットPN符号
は、ショートコードと呼ばれる215周期の符号系列であ
る。これら符号系列によってスペクトラム拡散が行なわ
れる。これらI,QチャンネルパイロットPN符号は、
スペクトラム拡散処理するための拡散符号である。
【0023】このようにして得られたI,Qの4相拡散
信号は夫々、ベースバンドフィルタ30,31で帯域制
限された後、直交変調器32でローカルキャリア変調さ
れて合成され、無線信号として送信される。
【0024】以上が基地局側の動作であるが、CDMA
方式のディジタルセルラー携帯電話システムの場合、他
のゾーンの基地局とは、上記のショートコードの位相に
オフセットを与えることによって異ならせて、他のゾー
ンがオーバーラップする領域での相互干渉を防止できる
ようにし、これにより、基地局間でのキャリア周波数の
共用化が図られている。
【0025】本発明は、以上のような送信局から送信さ
れる無線信号を受信するものであって、以下、本発明の
実施形態を図面により説明する。
【0026】図1は本発明による移動局装置の一実施形
態を示すブロック図であって、1は送受共用アンテナ、
2は分波器、3は受信部、4は復調部、5は制御部、6
は音声部、7は受話器、8は送話器、9は送信部、10
は計測部、11は変換部、12は表示部、13は操作部
である。
【0027】同図において、この実施形態は、送受共用
アンテナ1と、分波器2と、無線信号を受信する受信部
3と、受信部3から出力されるベースバンド帯域の受信
信号から多重化信号を復調する復調部4と、復調された
多重化信号の情報信号や制御信号の信号対雑音比を計測
する計測部13と、計測部13から出力された信号対雑
音比の情報を無線回線の品質情報に変換する変換部11
と、変換部11から出力される品質情報やその他のユー
ザへの提供情報を表示する表示部15と、復調部4から
出力される制御信号であるページングチャネル(PaCH)や
同期チャネル(SCH)などを入力し、この実施形態の各部
を制御する制御部5と、制御部5から出力される情報信
号としてのトラフィックチャネル(TCH)の信号を処理し
て受話器7に出力し、また、送話器8からの音声信号を
処理して制御部5に供給する音声部6と、ユーザの操作
に応じた操作信号を制御部5に供給する操作部13と、
送話器8から入力されて音声部6で処理された音声信号
が制御部5に供給されて形成される送信トラフィックチ
ャネル(TCH)や制御部5が生成する回線制御信号などか
ら構成される送信信号を送信する送信部9などで構成さ
れている。ここで、計測部10,変換部11及び表示部
12は評価手段を形成している。なお、図1には、制御
部5からの各部の動作制御のための信号経路は省略し
た。
【0028】次に、この実施形態の動作について説明す
る。
【0029】送受共用アンテナ1と分波器2とを介して
受信された上記の基地局からの無線信号は、受信部3に
おいて、ローカルキャリア周波数を用いてベースバンド
帯域のI,Q信号に直交検波され、復調部4に供給され
る。
【0030】復調部4は、図2に示した送信局のIチャ
ンネルパイロットPN符号発生器28やQチャンネルパ
イロットPN符号発生器29が発生するショートコード
夫々のレプリカを発生する符号発生手段(図示せず)を
備えており、これら符号発生手段が発生するショートコ
ードの位相を自局にリンクした基地局のショートコード
に同期させ、同期したこれらショートコードでもって
I,Q信号のスペクトラム逆拡散処理を行なう。そし
て、さらに、復調部4は、このように処理されたI,Q
信号を合成して多重化信号を再生し、この多重化信号か
ら同期チャンネル(SCH)をタイミング基準してトラフィ
ックチャンネル(TCH)を分離するとともに、ページング
チャネル(PaCH),パイロットチャンネル(PiCH)夫々に
割り当てられたウォルシュ関数の符号系列を用いること
により、ページングチャンネルの(PaCH)のデータ(ペ
ージングメッセージ)やパイロットチャンネル(PiCH)
を逆直交拡散して夫々分離する。
【0031】復調された同期チャンネル(SCH),トラフ
ィックチャンネル(TCH)及びページングチャンネル(PaC
H)は、一方では、制御部5に供給され、他方では、復
調されたパイロットチヤンネル(PiCH)とともに、評価
手段の計測部10に供給される。
【0032】制御部5では、供給されたページングチャ
ンネル(PaCH)のデータが一斉呼び出しのものか電話番号
などの自局を指定するものかを判定し、一斉呼び出しの
場合には、それに対する応答情報を送信信号とし、送信
部9及び分波器2を介して送受共用アンテナ1から基地
局に送信する。また、上記のデータが自局を指定する場
合には、音声部6を制御して着呼があったことをユーザ
に知らせる。さらに、オフフックによって通話状態にな
るときには、ページングチャンネル(PaCH)のデータをも
とにトラフィックチャンネル(TCH)内での自局の通話情
報信号を分離し、これを音声部6に送ることにより、受
話器7で相手側からの情報が音声で聞けるようにする。
また、送話器からの音声は、音声部6で処理された後、
制御部5で送信信号となり、送信部9及び分波器2を介
して送受共用アンテナ1から基地局に送信される。
【0033】ところで、復調部4では、スペクトル拡散
した受信信号をスペクトル逆拡散処理するためのショー
トコードを、リンクした基地局でのショートコードと位
相同期させるために、多重化信号中のパイロットチャネ
ル(PiCH)が使用される。このパイロットチャネル(PiC
H)は、上記のように、基地局(図2)で64種のウォ
ルシュ関数のうちのセルラー電話システムに対して予め
決められた特有の符号系列で直交拡散されており、これ
を基地局でのショートコードと位相同期したショートコ
ードでスペクトル逆拡散することにより、再生されるこ
とになる。このためには、この復調器4でのショートコ
ードの位相を基地局のシートコードの位相と同期させる
必要があるが、受信したパイロットチャンネル(PiCH)
に乗算するショートコードの位相を変化させると、この
乗算によってスペクトル逆拡散処理されたパイロットチ
ャネル(PiCH)の振幅値がこの位相の変化とともに変化
し、このショートコードの位相がリンクした基地局のシ
ョートコードの位相に同期したときに、このスペクトル
逆拡散処理されたパイロットチャネル(PiCH)の振幅値
がピーク値になる。
【0034】この実施形態は、これを利用するものであ
って、復調部4において、受信した多重化信号と乗算す
るショートコードの位相を逐次変化させ、その乗算出力
である多重化信号から分離されるパイロットチャンネル
(PiCH)の振幅値がピークとなるこのショートコードの
最適位相を探索し、図示しないタイミングトラッキング
ループ手段により、このショートコードの位相がこの最
適位相に保持されるようにする。
【0035】このようにして、スペクトル拡散されてい
る受信多重化信号がスペクトル逆拡散処理される。
【0036】ところで、セルラー電話システムでは、各
ゾーンで基地局からその該当するゾーン内の移動局装置
に一斉呼び出しを行ない、各基地局で一斉呼び出しに対
する応答の電波強度を比較し、最も高い電波強度の応答
を受信した基地局が、これに対するゾーンにこの移動局
装置が在圏しているものとして、この移動局装置を登録
する。このようにして、夫々の移動局装置は、それが在
圏するゾーンの基地局とリンクする。
【0037】この実施形態では、上記のようにして、或
る基地局にリンクすると、この基地局からのパイロット
チャンネル(PiCH)に対して、上記のように、最適位相
となるように、復調部4でのショートコードの位相が設
定保持される。このようにショートコードの位相が最適
位相に設定保持された状態では、リンクしている基地局
以外の他の基地局からの無線信号が混入した場合、この
復調部4で発生されるショートコードは、この他の基地
局からの無線信号のパイロットチャンネル(PiCH)に対
して最適な位相とはなっておらず、このため、この他の
基地局からの無線信号をこのショートコードでスペクト
ル逆拡散処理すると、充分に減衰してしまうことにな
る。従って、或る基地局にリンクすると、それ以外の基
地局からの無線信号が混入しても、また、この混入した
無線信号が充分強電界状態であっても、復調部4でこれ
が充分減衰され、ほとんどリンクしている基地局からの
無線信号のパイロットチャンネル(PiCH)やトラフィッ
クチャンネル(TCH),ページングチャネル(PaCH)のみが
得られることになる。
【0038】ところで、復調部4で復調された多重化信
号のページングチャネル(PaCH)やトラフィックチャネ
ル(TCH)などの誤り率は、復調部4でのショートコード
の基地局側のショートコードへの同期精度に関与するパ
イロットチャネル(PiCH)の信号対雑音比によって影響
されるし、勿論、これらページングチャネル(PaCH)や
トラフィックチャネル(TCH)自体の信号対雑音比にも影
響される。
【0039】そこで、この実施形態では、評価手段にお
いて、無線回線の品質の良否判定を行ない、この判定結
果を表示部12で表示してユーザに知らせるものである
が、かかる判定に上記のパイロットチャネル(PiCH)と
自局に割り当てられたトラフィックチャネル(TCH)とペ
ージングチャネル(PaCH)との信号対雑音比を用いるも
のである。
【0040】即ち、復調部4で復調されて出力されるパ
イロットチャネル(PiCH)と、自局に割り当てられたト
ラフィックチャネル(TCH)またはページングチャネル(P
aCH)とは、また、振幅情報を有する多値信号として、
計測部10に供給される。計測部10では、例えば、夫
々の復調出力の振幅平均値と分散値を計測して得られる
信号対雑音比、あるいは、さらに、復調部4から供給さ
れるスペクトル逆拡散前の受信信号の振幅情報(I,Q
エンベロープ)との比といった各復調出力のエネルギ評
価のための指標を計測し、これら復調出力毎に変換部1
1に供給する。
【0041】ところで、一般に、移動局装置では、基地
局からの着信を待機する待ち受け受信状態と自局の呼び
出しによる通話状態とがあり、また、待ち受け受信状態
は、低消費電力化を目的として、受信期間と受信動作を
休止する休止期間とを交互に繰り返す間欠受信を行なう
ものである。これらの状態は、受信情報やオン,オフフ
ックに応じて制御部5によって制御される。
【0042】即ち、待ち受け受信状態にあるときには、
制御部5は、その受信期間で受信されて復調部4で復調
されたページングチャネル(PaCH)により、自局が指定
されたかどうかを判定し、自局が指定されないときに
は、次の受信期間とするまで休止期間とすることによっ
て待ち受け受信状態が継続するようにし、自局が指定さ
れたときには、音声部6を制御して着呼があったことを
ユーザに知らせる。これに対してオフフックがあると、
制御部5は各部を動作状態にして通話状態に移す。ま
た、通話状態でオンフックがあると、制御部5はこれを
検出して待ち受け受信状態に移す。
【0043】この待ち受け受信状態の受信期間では、復
調器4から同期チャンネル(SCH)とページングチャネル
(PaCH)とパイロットチャンネル(PiCH)とが復調されて
出力され、また、通話状態では、同期チャンネル(SCH)
とトラフィックチャネル(TCH)とパイロットチャンネル
(PiCH)とが復調されて出力される。従って、評価手段
の計測部10には、待ち受け受信状態の受信期間では、
復調器4からページングチャネル(PaCH)とパイロット
チャンネル(PiCH)とが供給され、通話状態では、トラフ
ィックチャネル(TCH)とパイロットチャンネル(PiCH)
とが供給される。待ち受け受信状態の休止期間では、計
測部10,変換部11も動作を休止する。
【0044】この待ち受け受信状態では、その受信期間
に、計測部10が復調部4でシンボル毎に復調されたパ
イロットチャネル(PiCH)とページングチャネル(PaCH)
とを計測し、シンボル毎にこれらの信号対雑音比を更新
する。また、通話状態にあるときには、計測部10は、
復調部4で復調されたパイロットチャネル(PiCH)とト
ラフィックチャネル(TCH)を計測するが、この場合、予
め設定された所定の測定期間τ毎にこれらパイロットチ
ャネル(PiCH)とトラフィックチャネル(TCH)の信号対
雑音比を計測して更新する。
【0045】変換部11では、パイロットチャネル(PiC
H),ページングチャネル(PaCH)及びトラフィックチャ
ネル(TCH)毎に基地局でこれらチャンネルが多重化され
る際のゲイン配分に応じた基準値が設定されており、計
測部10からの各復調出力の信号対雑音比毎に、該当す
る基準値との偏移量を求め、その偏差量に応じて無線回
線の品質の良否判定を行なう。この信号対雑音比からの
良否判定方法は、例えば、グラフィック表示のバーの本
数を想定して、3〜5段階評価でよい。かかる偏移量と
評価値の対応付けは、個々の復調出力に対する参照テー
ブルを設け、この参照テーブルを用いることによって行
なうことができる。
【0046】図3は待ち受け受信状態の受信期間での制
御部5による変換部11の動作を示すフローチャートで
ある。
【0047】同図において、自局のページングチャネル
(PaCH)の受信期間が終了する毎に変換部11が起動す
る(ステップ100)。このとき、計測部10でパイロ
ットチャネル(PiCH)とページングチャネル(PaCH)との
信号対雑音比が計測されて出力されており、変換部11
は、これら信号対雑音比を取得して(ステップ10
1)、これらの信号対雑音比を引数とする夫々の上記参
照テーブルからこれらパイロットチャネル(PiCH)とペ
ージングチャネル(PaCH)に対する無線回線の品質評価
値を求める(ステップ102)。そして、これら2つの
評価値を比較し(ステップ103)、ページングチャネ
ル(PaCH)の評価値がパイロットチャネル(PiCH)の評価
値より良好な場合には、無線回線の品質評価値をこのパ
イロットチャネル(PiCH)の評価値で更新して出力し
(ステップ104)、また、パイロットチャネル(PiC
H)の評価値がより良好な場合には、無線回線の品質評
価値をこのページングチャネル(PaCH)の評価値で更新
して出力する(ステップ105)。そして、これらステ
ップ104,105の動作終了後、変換部11は、次の
ページングチャネル(PaCH)の受信期間が終了して上記
のステップ100が始まるまで動作を停止する。
【0048】上記の待ち受け受信状態の受信期間では、
ページングチャネル(PaCH)の誤り率が無線回線の品質
評価を決定することになるので、これに影響するパイロ
ットチャネル(PiCH)とページングチャネル(PaCH)との
信号対雑音比を夫々評価し、両者のうち劣化している評
価値をもって無線回線の品質としている。これは、上記
夫々のチャンネル信号が、基地局相互のショートコード
の位相オフセットの関係や多重化のための符号系列の割
り当ての組み合わせの違いにより、独立に干渉を受ける
場合があるためである。
【0049】図4は上記通話状態での制御部5による変
換部11の動作を示すフローチャートである。
【0050】同図において、復調部4が復調動作する上
記の所定の測定期間τが終了して計測部10がパイロッ
トチャネル(PiCH)とトラフィックチャンネル(TCH)の
信号対雑音比を出力すると、変換部11が起動し(ステ
ップ200)、これら信号対雑音比を取得して(ステッ
プ201)、この信号対雑音比を引数とする夫々の上記
参照テーブルからこれらパイロットチャネル(PiCH)と
トラフィックチャネル(TCH)の復調出力に対する無線回
線の品質評価値を求める(ステップ202)。そして、
これら2つの評価値を比較し(ステップ203)、トラ
フィックチャネル(TCH)の評価値がパイロットチャネル
(PiCH)の評価値より良好な場合には、無線回線の品質
評価値をこのパイロットチャネル(PiCH)の評価値で更
新して出力し(ステップ204)、また、パイロットチ
ャネル(PiCH)の評価値がより良好な場合には、無線回
線の品質評価値をこのトラフィックチャネル(TCH)の評
価値で更新して出力する(ステップ205)。そして、
これらステップ204,205の動作終了後、変換部1
1は、次の所定の測定期間τが終了して上記のステップ
200が始まるまで動作を停止する。
【0051】このようにして、通話期間では、トラフィ
ックチャネル(TCH)の誤り率が無線回線の品質を示すの
で、これに影響するパイロットチャネル(PiCH)とトラ
フィック(TCH)の信号対雑音比を夫々評価し、両者のう
ち劣化している評価値をもって無線回線の品質としてい
る。
【0052】図1に戻って、以上のような無線回線の品
質評価結果は、表示部12において、ユーザに対しグラ
フィック表示bとして提供される。このグラフィック表
示bとしては、例えば、3〜5段階の評価値に対応して
アンテナバーの本数を増減させることによって行なうも
のである。
【0053】以上のように、この実施形態では、待ち受
け受信状態では、呼び出し用の回線制御信号であるペー
ジングチャネル(PaCH)の誤り率への影響を評価し、通
話状態では、自局の通話情報信号であるトラフィックチ
ャネル(TCH)の誤り率への影響を評価しているので、待
ち受け受信状態でも、また、通話状態でも、自局の状態
に正確に応じた無線回線の品質による電波状態のモニタ
をユーザに提供することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれは、
複数の基地局がキャリア周波を共用するCDMA方式の
移動局装置において、現在リンクしている基地局からの
無線信号に対する信号対雑音比を確実に評価し、この結
果に基づく無線回線の品質をモニタを提供することがで
きるものであるから、他の基地局からの干渉電力が増大
して無線信号の受信レベルが高くなっても、これに影響
されることなく、現在リンクしている基地局との間の無
線回線の品質評価を正確にユーザに提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動局装置の実施形態の一実施形
態を示すブロック図である。
【図2】CDMA方式の基地局の送信部の一具体例を示
すブロック図である。
【図3】図1における制御部の待ち受け受信状態の受信
期間での動作を示すフローチャートである。
【図4】図1における制御部の通話状態での動作を示す
フローチャートである。
【図5】従来の移動局装置の一例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 送受信共用アンテナ、 2 分波器、 3 受信部 4 復調部 5 制御部 6 音声部 7 受話器 8 送話器 9 送信部 10 計測部 11 変換部 12 表示部 13 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K014 AA01 EA01 FA09 FA11 GA01 GA04 HA00 HA10 5K022 EE02 EE22 EE32 5K067 AA03 AA33 BB03 CC10 DD13 DD23 DD25 DD45 EE02 EE10 FF16 FF23 GG11 JJ21 LL01 LL11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1あるいは複数の通話情報信号と無線回
    線の制御信号との符号分割による多重化信号が拡散符号
    によってスペクトラム拡散処理されてなる無線信号を基
    地局から受信する移動局装置であって、 受信した該無線信号をスペクトラム逆拡散して自局に割
    り当てられた該多重化信号に復調し、かつ復調された該
    多重化信号から自局に割り当てられた該通話情報信号や
    自局の状態に応じて該制御信号とを多重化に用いた夫々
    の符号で逆拡散して分離出力する復調手段と、 該復調手段によって復調分離されたされた該通話情報信
    号と該制御信号毎に該無線回線の品質を評価し、該評価
    結果に基づいて電波の状態を表示する評価手段とを有す
    ることを特徴とする移動局装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記スペクトル拡散処理のための拡散符号は、前記基地
    局毎に異なり、 前記復調手段は、リンクした前記基地局が用いた拡散符
    号に同期した拡散符号を用いて受信した前記無線信号を
    スペクトル逆拡散することを特徴とする移動局装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記評価手段は、 前記復調手段から出力される前記情報信号や前記制御信
    号の信号対雑音比を計測する計測手段と、 該計測手段で計測された該信号対雑音比を無線回線の品
    質情報に変換して出力する変換手段と、 該変換手段から出力される該品質情報を表示する表示手
    段とを備えたことを特徴する移動局装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記制御信号は、少なくとも前記スペクトラム逆拡散の
    ための拡散符号の位相の探索に用いるパイロット信号と
    移動局呼び出し用のページング信号とを有し、 前記変換手段は、待ち受け受信状態にあるとき、該パイ
    ロット信号の信号対雑音比から得られた前記無線回線の
    品質情報と該ページング信号の信号対雑音比から得られ
    た前記無線回線の品質情報とのうちの評価が低い方の品
    質情報を出力することを特徴とする移動局装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 前記制御信号には、少なくともスペクトラム逆拡散のた
    めの拡散符号の位相の探索に用いるパイロット信号を有
    し、 前記変換手段は、通話状態にあるとき、該パイロット信
    号の信号対雑音比から得られた前記無線回線の品質情報
    と自局に割り当てられた前記情報信号の信号対雑音比か
    ら得られた前記無線回線の品質情報とのうちの評価が低
    い方の品質情報を出力することを特徴とする移動局装
    置。
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