JP2000316089A - 画像処理装置および記録媒体 - Google Patents
画像処理装置および記録媒体Info
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- JP2000316089A JP2000316089A JP11122634A JP12263499A JP2000316089A JP 2000316089 A JP2000316089 A JP 2000316089A JP 11122634 A JP11122634 A JP 11122634A JP 12263499 A JP12263499 A JP 12263499A JP 2000316089 A JP2000316089 A JP 2000316089A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/401—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
- H04N1/4015—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head of the reproducing head
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリンタ部個有の濃度むらを出力画像の回転
/非回転に係わらずリーダ部で予め補正すること。 【解決手段】 カウンタ201は、出力画像の回転/非
回転に応じた画素アドレスをヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202に指示する。プ
リンタ固有の特性に対応したヘッド・シェーディング・
ガンマテーブルを格納したヘッド・シェーディング・ガ
ンマ変換テーブル203により、ヘッド・シェーディン
グ・ガンマテーブル番号指定テーブル202からテーブ
ル番号を入力し、テーブル番号に応じて多値画像データ
を濃度変換する。
/非回転に係わらずリーダ部で予め補正すること。 【解決手段】 カウンタ201は、出力画像の回転/非
回転に応じた画素アドレスをヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202に指示する。プ
リンタ固有の特性に対応したヘッド・シェーディング・
ガンマテーブルを格納したヘッド・シェーディング・ガ
ンマ変換テーブル203により、ヘッド・シェーディン
グ・ガンマテーブル番号指定テーブル202からテーブ
ル番号を入力し、テーブル番号に応じて多値画像データ
を濃度変換する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置および
記録媒体に関し、特に、プリンタ部の有する濃度むらを
リーダ部で予め補正するようにした画像処理装置、およ
び当該画像処理装置において濃度補正用データを生成す
るための記録媒体に関する。
記録媒体に関し、特に、プリンタ部の有する濃度むらを
リーダ部で予め補正するようにした画像処理装置、およ
び当該画像処理装置において濃度補正用データを生成す
るための記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機のプリンタ部にはインクジ
ェット方式プリンタや電子写真方式プリンタを使用して
いた。
ェット方式プリンタや電子写真方式プリンタを使用して
いた。
【0003】2値プリンタであるインクジェット方式プ
リンタは、ノズルからインクを吐出してプリント出力を
行う。インクジェット方式プリンタの出力特性には、イ
ンク吐出量の差違に依存して濃度むらが生じる。ヘッド
・シェーディング技術を用いて出力の濃度むらを防止す
ることができ、この技術では、各ノズルに対応した値多
値データに対して濃度データ変換による濃度むら補正を
行う。
リンタは、ノズルからインクを吐出してプリント出力を
行う。インクジェット方式プリンタの出力特性には、イ
ンク吐出量の差違に依存して濃度むらが生じる。ヘッド
・シェーディング技術を用いて出力の濃度むらを防止す
ることができ、この技術では、各ノズルに対応した値多
値データに対して濃度データ変換による濃度むら補正を
行う。
【0004】また、同様に2値プリンタであるLED
(light-emitting diode)ヘッドを用いた電子写真方
式プリンタは、LEDを発光させてプリント出力を行
う。この電子写真方式プリンタの出力特性には、画素毎
のLEDの発光量の差違に依存して濃度むらが生じる。
この濃度むらに対しても、インクジェット方式プリンタ
の場合と同様にヘッド・シェーディング技術を用いるこ
とができ、この技術では、各発光画素に対応した多値デ
ータに対する濃度変換による濃度むら補正を行う。
(light-emitting diode)ヘッドを用いた電子写真方
式プリンタは、LEDを発光させてプリント出力を行
う。この電子写真方式プリンタの出力特性には、画素毎
のLEDの発光量の差違に依存して濃度むらが生じる。
この濃度むらに対しても、インクジェット方式プリンタ
の場合と同様にヘッド・シェーディング技術を用いるこ
とができ、この技術では、各発光画素に対応した多値デ
ータに対する濃度変換による濃度むら補正を行う。
【0005】上記それぞれの濃度むら補正では、各プリ
ンタのプリント素子の配列方向と同一方向に配列された
リーダ部の読み取り素子が出力した画像信号を、プリン
トする順に順次多値にて補正する。
ンタのプリント素子の配列方向と同一方向に配列された
リーダ部の読み取り素子が出力した画像信号を、プリン
トする順に順次多値にて補正する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】2値出力プリンタを出
力機器(プリンタ部)として設定されている複写機のリ
ーダ部は、読み取った多値画像データに対して色味、濃
度等の補正を行った後、2値化処理により面積階調処理
を施してプリンタ部へ出力している。色味や濃度の補正
は多値データに対して行うことができるが、面積階調処
理された2値画像データに対して行うことは困難であ
る。すなわち、2値データを受けたプリンタ部において
色味、濃度等の補正を行うことは困難である。
力機器(プリンタ部)として設定されている複写機のリ
ーダ部は、読み取った多値画像データに対して色味、濃
度等の補正を行った後、2値化処理により面積階調処理
を施してプリンタ部へ出力している。色味や濃度の補正
は多値データに対して行うことができるが、面積階調処
理された2値画像データに対して行うことは困難であ
る。すなわち、2値データを受けたプリンタ部において
色味、濃度等の補正を行うことは困難である。
【0007】したがって、プリンタ部においてこの2値
データを処理してプリンタ部に固有の濃度むらを補正す
ることは困難である。そこで、プリンタ部に接続されて
画像データを供給するリーダ部において、プリンタ部に
特有の濃度補正を多値画像データに対して予め行うよう
にすることが要望されている。
データを処理してプリンタ部に固有の濃度むらを補正す
ることは困難である。そこで、プリンタ部に接続されて
画像データを供給するリーダ部において、プリンタ部に
特有の濃度補正を多値画像データに対して予め行うよう
にすることが要望されている。
【0008】また、複写機においては、原稿の載置方向
と同一方向の印字用紙が給紙カセットに用意されておら
ず、別方向の別の印字用紙が用意されている場合には、
画像データを90度回転し、回転された画像データにし
たがって当該別の印字用紙にプリント出力できるように
して操作性を向上させることが要望されている。さら
に、編集処理によって同様の回転処理をすることも要望
されている。
と同一方向の印字用紙が給紙カセットに用意されておら
ず、別方向の別の印字用紙が用意されている場合には、
画像データを90度回転し、回転された画像データにし
たがって当該別の印字用紙にプリント出力できるように
して操作性を向上させることが要望されている。さら
に、編集処理によって同様の回転処理をすることも要望
されている。
【0009】しかしながら従来の濃度むら補正技術によ
れば、リーダ部で一旦原稿画像の2値化処理をした後は
2値画像データの回転処理を行うことができないという
課題があった。
れば、リーダ部で一旦原稿画像の2値化処理をした後は
2値画像データの回転処理を行うことができないという
課題があった。
【0010】従来の濃度補正むら技術を用いて読み取り
画像の主走査方向(スキャン方向)に対応して濃度むら
補正し、補正したデータによってプリントされる画像の
方向を90度回転させた場合には、プリンタ部は主走査
方向の濃度むら補正を施したデータを用いて副走査方向
のプリントを行うことになる。つまり、回転処理を行え
ない理由は、このようなプリント出力はプリンタ部に固
有の出力特性を補正されたものとはならず、正常なむら
除去処理が行えなくなるためである。
画像の主走査方向(スキャン方向)に対応して濃度むら
補正し、補正したデータによってプリントされる画像の
方向を90度回転させた場合には、プリンタ部は主走査
方向の濃度むら補正を施したデータを用いて副走査方向
のプリントを行うことになる。つまり、回転処理を行え
ない理由は、このようなプリント出力はプリンタ部に固
有の出力特性を補正されたものとはならず、正常なむら
除去処理が行えなくなるためである。
【0011】そこで、本発明は上記の課題に鑑みてなさ
れたものであって、指示にしたがって回転処理を行うこ
とで上記の課題を解決することのできる画像処理装置お
よび当該画像処理装置において濃度補正用データを生成
するための記録媒体を提供することを目的とする。
れたものであって、指示にしたがって回転処理を行うこ
とで上記の課題を解決することのできる画像処理装置お
よび当該画像処理装置において濃度補正用データを生成
するための記録媒体を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1に係る発明は、原稿上の原稿画像を読み取
って多値画像データを生成する読み取り手段と、所定方
向に配列したプリント素子によって記録媒体に出力画像
をプリントする出力手段とを備えた画像処理装置におい
て、前記多値画像データに対して前記画像出力手段の出
力濃度特性を予め補正する補正手段と、前記補正手段が
生成した補正データを2値化する2値化手段と、当該2
値データを一時的に格納する記憶手段と、前記原稿画像
に対する前記記録媒体の向きに応じて、前記読み取り手
段の読み取り方向または前記読み取り方向に対して略直
交方向のいずれかの補正方向に前記出力濃度特性を補正
するよう前記補正手段に前記多値画像データを補正さ
せ、当該補正方向に応じて前記記憶手段からの読み出し
を制御する制御手段とを備え、前記原稿画像に対する前
記記録媒体の向きに係わらず、前記原稿に対する前記原
稿画像の向きと前記記録媒体に対する前記出力画像の向
きが同一となるように前記記録媒体に前記出力画像をプ
リントするようにしたものを提供する。
めに請求項1に係る発明は、原稿上の原稿画像を読み取
って多値画像データを生成する読み取り手段と、所定方
向に配列したプリント素子によって記録媒体に出力画像
をプリントする出力手段とを備えた画像処理装置におい
て、前記多値画像データに対して前記画像出力手段の出
力濃度特性を予め補正する補正手段と、前記補正手段が
生成した補正データを2値化する2値化手段と、当該2
値データを一時的に格納する記憶手段と、前記原稿画像
に対する前記記録媒体の向きに応じて、前記読み取り手
段の読み取り方向または前記読み取り方向に対して略直
交方向のいずれかの補正方向に前記出力濃度特性を補正
するよう前記補正手段に前記多値画像データを補正さ
せ、当該補正方向に応じて前記記憶手段からの読み出し
を制御する制御手段とを備え、前記原稿画像に対する前
記記録媒体の向きに係わらず、前記原稿に対する前記原
稿画像の向きと前記記録媒体に対する前記出力画像の向
きが同一となるように前記記録媒体に前記出力画像をプ
リントするようにしたものを提供する。
【0013】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
おいて、前記補正手段は、前記画像出力手段の前記出力
濃度特性を補正するための、前記出力手段に固有の濃度
補正用データを保持するデータ保持手段と、前記原稿画
像に対する前記記録媒体の向きに応じた選択信号を入力
して前記補正方向を決定する方向決定手段と、前記決定
した方向に応じて前記濃度補正用データを指示する指示
手段とを備えた画像処理装置を提供する。
おいて、前記補正手段は、前記画像出力手段の前記出力
濃度特性を補正するための、前記出力手段に固有の濃度
補正用データを保持するデータ保持手段と、前記原稿画
像に対する前記記録媒体の向きに応じた選択信号を入力
して前記補正方向を決定する方向決定手段と、前記決定
した方向に応じて前記濃度補正用データを指示する指示
手段とを備えた画像処理装置を提供する。
【0014】また、請求項3に係る発明は、請求項1ま
たは2において、前記方向決定手段は、それぞれ前記選
択信号に応じて出力を選択するセレクタであって、画素
クロックと主走査同期信号を入力する第1のセレクタお
よび前記主走査同期信号と副走査同期信号を入力する第
2のセレクタと、前記第1および第2のセレクタからの
選択出力信号をカウントするカウンタとを備えた画像処
理装置を提供する。
たは2において、前記方向決定手段は、それぞれ前記選
択信号に応じて出力を選択するセレクタであって、画素
クロックと主走査同期信号を入力する第1のセレクタお
よび前記主走査同期信号と副走査同期信号を入力する第
2のセレクタと、前記第1および第2のセレクタからの
選択出力信号をカウントするカウンタとを備えた画像処
理装置を提供する。
【0015】また、請求項4に係る発明は、請求項2ま
たは3において、前記補正手段は前記読み取り手段の主
走査方向に画素単位で前記出力濃度特性を補正する手段
であって、前記記憶手段は前記2値データをページ単位
で格納するページ・メモリであって、前記方向決定手段
は、前記原稿画像に対する前記記録媒体の向きが画像を
回転させずに前記出力画像をプリント可能な第1の向き
のときは前記主走査方向に、直交方向に回転させてプリ
ント可能な第2の向きのときは前記主走査方向と直交す
る副走査方向に前記補正方向を決定し、前記制御手段
は、前記第1の向きのときは主走査順に、前記第2の向
きのときは副走査順に前記記憶手段からの読み出しを制
御する画像処理装置を提供する。
たは3において、前記補正手段は前記読み取り手段の主
走査方向に画素単位で前記出力濃度特性を補正する手段
であって、前記記憶手段は前記2値データをページ単位
で格納するページ・メモリであって、前記方向決定手段
は、前記原稿画像に対する前記記録媒体の向きが画像を
回転させずに前記出力画像をプリント可能な第1の向き
のときは前記主走査方向に、直交方向に回転させてプリ
ント可能な第2の向きのときは前記主走査方向と直交す
る副走査方向に前記補正方向を決定し、前記制御手段
は、前記第1の向きのときは主走査順に、前記第2の向
きのときは副走査順に前記記憶手段からの読み出しを制
御する画像処理装置を提供する。
【0016】また、請求項5に係る発明は、請求項2に
おいて、記録媒体上の所定のパターンを前記読み取り手
段でスキャンして、スキャンした画像に基づいて前記濃
度補正用データを生成して前記データ保持手段に予め格
納する手段を備えた画像処理装置を提供する。
おいて、記録媒体上の所定のパターンを前記読み取り手
段でスキャンして、スキャンした画像に基づいて前記濃
度補正用データを生成して前記データ保持手段に予め格
納する手段を備えた画像処理装置を提供する。
【0017】また、請求項6に係る発明は、請求項5に
おいて、前記所定のパターンは前記出力手段によりプリ
ントされたパターンであって、それぞれ前記出力手段の
プリント幅分の長さを有するイエロー、シアン、マゼン
タの帯状パターンを含んでいる画像処理装置を提供す
る。
おいて、前記所定のパターンは前記出力手段によりプリ
ントされたパターンであって、それぞれ前記出力手段の
プリント幅分の長さを有するイエロー、シアン、マゼン
タの帯状パターンを含んでいる画像処理装置を提供す
る。
【0018】また、請求項7に係る発明は、請求項2ま
たは3において、前記原稿と前記記録媒体の向きに基づ
いて前記選択信号を生成する手段を備えた画像処理装置
を提供する。
たは3において、前記原稿と前記記録媒体の向きに基づ
いて前記選択信号を生成する手段を備えた画像処理装置
を提供する。
【0019】また、請求項8に係る発明は、請求項1な
いし7のいずれかにおいて、前記読み取り手段は、前記
プリント素子の配列方向とほぼ同一方向に読み取り画素
を配列されてなる画像処理装置を提供する。
いし7のいずれかにおいて、前記読み取り手段は、前記
プリント素子の配列方向とほぼ同一方向に読み取り画素
を配列されてなる画像処理装置を提供する。
【0020】上記の課題を解決するために請求項9に係
る発明は、請求項6に記載のパターンをプリントされて
なる記録媒体を提供する。
る発明は、請求項6に記載のパターンをプリントされて
なる記録媒体を提供する。
【0021】
【作用】上記構成の本発明によれば、プリント出力時に
は回転することを予め指示することで、補正手段は、指
示に応じて多値データに対して濃度むら補正処理を主走
査方向に行うか副走査方向に行うか補正方向を決定し
て、これにより、原稿画像に対する記録媒体の向きに応
じて出力画像の向きが回転/非回転されて記録媒体にプ
リントされる。
は回転することを予め指示することで、補正手段は、指
示に応じて多値データに対して濃度むら補正処理を主走
査方向に行うか副走査方向に行うか補正方向を決定し
て、これにより、原稿画像に対する記録媒体の向きに応
じて出力画像の向きが回転/非回転されて記録媒体にプ
リントされる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、添付の図面を参照して詳細に説明する。
て、添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1は本発明に係る複写機の一実施形態の
概略的な全体ブロック図である。
概略的な全体ブロック図である。
【0024】複写機10は、リーダ100とプリンタ1
20を備えている。リーダ100とプリンタ120は別
々に筐体(図示せず)を備えている。説明の便宜上、図
1からは各種駆動モータ、原稿センサ、給紙センサ等の
センサ類、操作パネル、帯電器、感光ドラム、現像器、
転写器、定着器、クリーナ等を省略している。
20を備えている。リーダ100とプリンタ120は別
々に筐体(図示せず)を備えている。説明の便宜上、図
1からは各種駆動モータ、原稿センサ、給紙センサ等の
センサ類、操作パネル、帯電器、感光ドラム、現像器、
転写器、定着器、クリーナ等を省略している。
【0025】リーダ100において、101はCCD
(charge-coupled device)イメージセンサ、102は
増幅器(AMP)およびA/D(analog-to-digital)
変換回路、103はシェーディング回路、104はガン
マ変換回路、105はヘッド・シェーディング回路、1
06は2値化回路、107はプログラムROM(read-o
nly memory)、108はプログラムRAM(random-ac
cess memory)、109はCPU(central processin
g unit)を示す。110はRAMを示し、シェーディ
ング補正用のヘッド・シェーディング・データを記憶す
るのに用いられる。111は通信部を示す。2値化回路
106は2値画像データを生成し、プリンタ120に送
出する。通信部111はIC(integrated circuit)
で構成され、プリンタ120との間でデータやコマン
ド、ステータス信号等の授受を行う。
(charge-coupled device)イメージセンサ、102は
増幅器(AMP)およびA/D(analog-to-digital)
変換回路、103はシェーディング回路、104はガン
マ変換回路、105はヘッド・シェーディング回路、1
06は2値化回路、107はプログラムROM(read-o
nly memory)、108はプログラムRAM(random-ac
cess memory)、109はCPU(central processin
g unit)を示す。110はRAMを示し、シェーディ
ング補正用のヘッド・シェーディング・データを記憶す
るのに用いられる。111は通信部を示す。2値化回路
106は2値画像データを生成し、プリンタ120に送
出する。通信部111はIC(integrated circuit)
で構成され、プリンタ120との間でデータやコマン
ド、ステータス信号等の授受を行う。
【0026】プリンタ120において、122はLED
ヘッド、121はLEDヘッド122を駆動するLED
ヘッド・ドライバ、123は通信部、124はCPU、
125はプログラムRAM、126はプログラムRO
M、127は2値ページ・メモリを示す。2値ページ・
メモリ127は、2値化回路106からの2値画像デー
タを格納する。通信部123はICで構成され、通信部
111との間でデータやコマンド、ステータス信号等の
授受を行う。
ヘッド、121はLEDヘッド122を駆動するLED
ヘッド・ドライバ、123は通信部、124はCPU、
125はプログラムRAM、126はプログラムRO
M、127は2値ページ・メモリを示す。2値ページ・
メモリ127は、2値化回路106からの2値画像デー
タを格納する。通信部123はICで構成され、通信部
111との間でデータやコマンド、ステータス信号等の
授受を行う。
【0027】図1において、リーダ100で読み取った
画像をプリンタ120でプリント出力する場合を説明す
る。
画像をプリンタ120でプリント出力する場合を説明す
る。
【0028】まず、リーダ100とプリンタ120の電
源が投入されると、リーダ100内のCPU109は、
RAM110に記憶されているヘッド・シェーディング
・データをヘッド・シェーディング回路105内のテー
ブル(図2を参照して後述するヘッド・シェーディング
・ガンマテーブル番号指定テーブル202)に設定する
ように制御する。ヘッド・シェーディングは、前述した
通りLEDヘッド122の各画素LEDに対する濃度補
正処理である。各画素のLEDに対して、ヘッド・シェ
ーディング・データ(補正データ)により濃度補正用の
ガンマテーブル番号をそれぞれ指示する。
源が投入されると、リーダ100内のCPU109は、
RAM110に記憶されているヘッド・シェーディング
・データをヘッド・シェーディング回路105内のテー
ブル(図2を参照して後述するヘッド・シェーディング
・ガンマテーブル番号指定テーブル202)に設定する
ように制御する。ヘッド・シェーディングは、前述した
通りLEDヘッド122の各画素LEDに対する濃度補
正処理である。各画素のLEDに対して、ヘッド・シェ
ーディング・データ(補正データ)により濃度補正用の
ガンマテーブル番号をそれぞれ指示する。
【0029】ここで、ヘッド・シェーディング・データ
の作成手順について説明する。
の作成手順について説明する。
【0030】まず、図3に示すような複数の帯状パター
ンを記録媒体上にプリントする。このプリント・サンプ
ル・パターンは多値データ(8ビット)の80(H)を2
値化したもので、LEDヘッド122の各画素LEDを
すべて実際に発光させて主走査方向に7800画素分の
長さで、副走査方向へ所定の幅(ここでは128画素
幅)で3本の帯がプリントされる。すなわち、互いに並
行なシアンの帯30、マゼンタの帯31、イエローの帯
32が各色毎にそれぞれ単色でプリントされたサンプル
・パターンがプリントされる。このサンプル・パターン
は、LEDヘッド122の特性に応じた濃度となってい
る。
ンを記録媒体上にプリントする。このプリント・サンプ
ル・パターンは多値データ(8ビット)の80(H)を2
値化したもので、LEDヘッド122の各画素LEDを
すべて実際に発光させて主走査方向に7800画素分の
長さで、副走査方向へ所定の幅(ここでは128画素
幅)で3本の帯がプリントされる。すなわち、互いに並
行なシアンの帯30、マゼンタの帯31、イエローの帯
32が各色毎にそれぞれ単色でプリントされたサンプル
・パターンがプリントされる。このサンプル・パターン
は、LEDヘッド122の特性に応じた濃度となってい
る。
【0031】次に、上記のようにプリントしたパターン
をリーダ100で読み取り、各LED素子に対応するC
CDイメージセンサ101の画素の濃度(つまり、LE
D素子固有の出力特性)を検知する。なお、CCDイメ
ージセンサ101の各画素とLEDヘッド122の各素
子は対応している。検知結果に応じ、低濃度の画素に対
しては濃度を高く設定するようなヘッド・シェーディン
グ・ガンマテーブル番号を指定し、逆に高濃度の画素に
対しては濃度を低く設定するようなヘッド・シェーディ
ング・ガンマテーブル番号を指定する。このガンマテー
ブルは、LED素子の予想される特性ばらつきに併せて
64種類を用意しておく。
をリーダ100で読み取り、各LED素子に対応するC
CDイメージセンサ101の画素の濃度(つまり、LE
D素子固有の出力特性)を検知する。なお、CCDイメ
ージセンサ101の各画素とLEDヘッド122の各素
子は対応している。検知結果に応じ、低濃度の画素に対
しては濃度を高く設定するようなヘッド・シェーディン
グ・ガンマテーブル番号を指定し、逆に高濃度の画素に
対しては濃度を低く設定するようなヘッド・シェーディ
ング・ガンマテーブル番号を指定する。このガンマテー
ブルは、LED素子の予想される特性ばらつきに併せて
64種類を用意しておく。
【0032】このように作成されたヘッド・シェーディ
ング・データを、ヘッド・シェーディング・ガンマテー
ブル番号指定テーブルとしてRAM110に予め記憶し
ておく。RAM110は電池等でバック・アップしてあ
るので、一度作成して格納したプリンタ120のヘッド
・シェーディング・テーブルは、一旦電源を停止して再
起動したときにも使用することができる。また、バック
・アップの必要がない不揮発性のNVRAMをRAM1
10に使用することもできる。
ング・データを、ヘッド・シェーディング・ガンマテー
ブル番号指定テーブルとしてRAM110に予め記憶し
ておく。RAM110は電池等でバック・アップしてあ
るので、一度作成して格納したプリンタ120のヘッド
・シェーディング・テーブルは、一旦電源を停止して再
起動したときにも使用することができる。また、バック
・アップの必要がない不揮発性のNVRAMをRAM1
10に使用することもできる。
【0033】図1に戻って説明すると、操作パネル(図
示せず)からコピー・スタートが指示されるとリーダ1
00が原稿台のスキャンを開始し、CCDイメージセン
サ101によって原稿を読み取る。
示せず)からコピー・スタートが指示されるとリーダ1
00が原稿台のスキャンを開始し、CCDイメージセン
サ101によって原稿を読み取る。
【0034】このとき、載置された原稿の例えば長手方
向へのスキャンで原稿を読み取り、出力時には印字用紙
の向きに係わらず、原稿と原稿上の画像の相対的な向き
を変えることなくプリントするものとして説明する。す
なわち、原稿と同一方向の印字用紙が用意されている
場合には、画像の向きを変えずにプリント出力し、原
稿と同一方向の印字用紙が用意されておらず直交方向の
別の印字用紙が用意されている場合には、画像を90度
回転させてプリント出力する、ものとする。
向へのスキャンで原稿を読み取り、出力時には印字用紙
の向きに係わらず、原稿と原稿上の画像の相対的な向き
を変えることなくプリントするものとして説明する。す
なわち、原稿と同一方向の印字用紙が用意されている
場合には、画像の向きを変えずにプリント出力し、原
稿と同一方向の印字用紙が用意されておらず直交方向の
別の印字用紙が用意されている場合には、画像を90度
回転させてプリント出力する、ものとする。
【0035】原稿のスキャン読み取りが行われるとCC
Dイメージセンサ101は画像信号を出力し、増幅器
(AMP)およびA/D変換回路102により所定レベ
ルにクランプして増幅およびA/D変換することで8ビ
ットの多値画像データを生成する。次にシェーディング
回路103は、読み取り画像の多値画像データにシェー
ディング補正を行う。ガンマ変換回路104はシェーデ
ィング補正した多値画像データにガンマ補正を施し、ガ
ンマ補正した多値画像データに対してさらに、下記に詳
述するヘッド・シェーディング回路105により濃度補
正を行う。2値化回路106は、この濃度補正データに
対して誤差拡散等による2値化処理を行う。
Dイメージセンサ101は画像信号を出力し、増幅器
(AMP)およびA/D変換回路102により所定レベ
ルにクランプして増幅およびA/D変換することで8ビ
ットの多値画像データを生成する。次にシェーディング
回路103は、読み取り画像の多値画像データにシェー
ディング補正を行う。ガンマ変換回路104はシェーデ
ィング補正した多値画像データにガンマ補正を施し、ガ
ンマ補正した多値画像データに対してさらに、下記に詳
述するヘッド・シェーディング回路105により濃度補
正を行う。2値化回路106は、この濃度補正データに
対して誤差拡散等による2値化処理を行う。
【0036】図2は濃度むら補正回路(ヘッド・シェー
ディング回路105)の詳細ブロック図であり、同図を
参照してヘッド・シェーディング回路105による濃度
補正動作について説明する。
ディング回路105)の詳細ブロック図であり、同図を
参照してヘッド・シェーディング回路105による濃度
補正動作について説明する。
【0037】図2において、ヘッド・シェーディング回
路105はカウンタ201、各種テーブル202,20
3、セレクタ204,205を備えている。
路105はカウンタ201、各種テーブル202,20
3、セレクタ204,205を備えている。
【0038】ヘッド・シェーディング・ガンマ変換テー
ブル203により、テーブル番号に応じて多値画像デー
タを濃度変換する。そのアドレス入力の上位6ビットが
テーブル番号選択ビットであり、ヘッド・シェーディン
グ・ガンマテーブル番号指定テーブル202からテーブ
ル番号を入力する。その下位8ビットは増幅器(AM
P)およびA/D変換回路102からの画像データであ
る。すなわち、ヘッド・シェーディング・ガンマ変換テ
ーブル203には、プリンタ固有の特性に対応した前述
64種のヘッド・シェーディング・ガンマテーブルが格
納されている。
ブル203により、テーブル番号に応じて多値画像デー
タを濃度変換する。そのアドレス入力の上位6ビットが
テーブル番号選択ビットであり、ヘッド・シェーディン
グ・ガンマテーブル番号指定テーブル202からテーブ
ル番号を入力する。その下位8ビットは増幅器(AM
P)およびA/D変換回路102からの画像データであ
る。すなわち、ヘッド・シェーディング・ガンマ変換テ
ーブル203には、プリンタ固有の特性に対応した前述
64種のヘッド・シェーディング・ガンマテーブルが格
納されている。
【0039】ヘッド・シェーディング・ガンマテーブル
番号指定テーブル202は、ヘッド・シェーディング・
ガンマ変換テーブル203にテーブル番号を指定するた
めのテーブルであり、これにより、LEDアドレスをヘ
ッド・シェーディング・ガンマテーブル番号(6ビッ
ト)に変換する。すなわち、ヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202でテーブル番号
を指定することで、ヘッド・シェーディング・ガンマ変
換テーブル203が持つヘッド・シェーディング・ガン
マテーブルのうち何番テーブルをLEDヘッド122の
何番地のLED素子が使用するかを指示する。
番号指定テーブル202は、ヘッド・シェーディング・
ガンマ変換テーブル203にテーブル番号を指定するた
めのテーブルであり、これにより、LEDアドレスをヘ
ッド・シェーディング・ガンマテーブル番号(6ビッ
ト)に変換する。すなわち、ヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202でテーブル番号
を指定することで、ヘッド・シェーディング・ガンマ変
換テーブル203が持つヘッド・シェーディング・ガン
マテーブルのうち何番テーブルをLEDヘッド122の
何番地のLED素子が使用するかを指示する。
【0040】このようにテーブル202により、LED
の画素アドレスを64種のガンマテーブルのうち何番テ
ーブルに割り当てるかを指示することができる。図3を
参照して説明したヘッド・シェーディング・データ作成
動作によって、この指示データ(テーブル番号)が作成
される。この指示データは、ヘッド・シェーディング・
データとしてRAM110に記憶されているものを、C
PU109の制御にしたがいCPUバス115を介して
転送することで得られる。
の画素アドレスを64種のガンマテーブルのうち何番テ
ーブルに割り当てるかを指示することができる。図3を
参照して説明したヘッド・シェーディング・データ作成
動作によって、この指示データ(テーブル番号)が作成
される。この指示データは、ヘッド・シェーディング・
データとしてRAM110に記憶されているものを、C
PU109の制御にしたがいCPUバス115を介して
転送することで得られる。
【0041】カウンタ201は、出力画像の回転/非回
転に応じた画素アドレスをヘッド・シェーディング・ガ
ンマテーブル番号指定テーブル202に指示する。カウ
ンタ201は、セレクタ204で選択されたカウント信
号(画像クロックVCKまたは主走査同期信号HSYN
C)とセレクタ205で選択されたカウント・クリア信
号(主走査同期信号HSYNCまたはページ同期信号V
SYNC)それぞれにしたがって動作し、LED画素ア
ドレスをカウント出力する。その出力ビット数は13ビ
ットである。
転に応じた画素アドレスをヘッド・シェーディング・ガ
ンマテーブル番号指定テーブル202に指示する。カウ
ンタ201は、セレクタ204で選択されたカウント信
号(画像クロックVCKまたは主走査同期信号HSYN
C)とセレクタ205で選択されたカウント・クリア信
号(主走査同期信号HSYNCまたはページ同期信号V
SYNC)それぞれにしたがって動作し、LED画素ア
ドレスをカウント出力する。その出力ビット数は13ビ
ットである。
【0042】一方、画像クロックVCKがセレクタ20
4のA入力に、主走査に同期した同期信号HSYNCが
セレクタ204のB入力とセレクタ205のA入力に、
ページ同期信号VSYNCがセレクタ205のB入力に
それぞれ入力される。
4のA入力に、主走査に同期した同期信号HSYNCが
セレクタ204のB入力とセレクタ205のA入力に、
ページ同期信号VSYNCがセレクタ205のB入力に
それぞれ入力される。
【0043】各セレクタ204,205は、選択信号S
ELに応じて2入力のいずれかを選択出力する。A入力
が選択されたときは画像クロックVCKに同期してカウ
ンタ201がカウント・アップし、同期信号HSYNC
によってクリアされる。選択信号SELにより各セレク
タ204,205のB入力が選択されたときは主走査同
期信号HSYNCによってカウンタ201がカウント・
アップし、ページ同期信号VSYNCによってクリアさ
れる。
ELに応じて2入力のいずれかを選択出力する。A入力
が選択されたときは画像クロックVCKに同期してカウ
ンタ201がカウント・アップし、同期信号HSYNC
によってクリアされる。選択信号SELにより各セレク
タ204,205のB入力が選択されたときは主走査同
期信号HSYNCによってカウンタ201がカウント・
アップし、ページ同期信号VSYNCによってクリアさ
れる。
【0044】ここで、原稿の載置方向と同一方向の印字
用紙が給紙カセットに用意されていることをセンサ出力
に基づいて検出した場合は、前述の通り、図5(a)に
示す如く、CCDイメージ・センサ101による原稿5
0の長手方向へのスキャンで原稿の画像52を読み取
り、図5(b)に示す如く、原稿50の載置方向と同一
方向の印字用紙55に出力画像57の向きを変えずに、
LEDヘッド122によりその長手方向にプリント出力
する。
用紙が給紙カセットに用意されていることをセンサ出力
に基づいて検出した場合は、前述の通り、図5(a)に
示す如く、CCDイメージ・センサ101による原稿5
0の長手方向へのスキャンで原稿の画像52を読み取
り、図5(b)に示す如く、原稿50の載置方向と同一
方向の印字用紙55に出力画像57の向きを変えずに、
LEDヘッド122によりその長手方向にプリント出力
する。
【0045】図5は、説明の便宜上CCDイメージ・セ
ンサ101とLEDヘッド122が主走査方向に12画
素のものとして示してあるが、より多くの画素を備えた
構成であってもよい。また、数値はテーブル番号の対応
関係を示すものであり、実際にはテーブル数に応じて1
〜64のいずれかの値が各画素独立に、LED特性に応
じて決まる。
ンサ101とLEDヘッド122が主走査方向に12画
素のものとして示してあるが、より多くの画素を備えた
構成であってもよい。また、数値はテーブル番号の対応
関係を示すものであり、実際にはテーブル数に応じて1
〜64のいずれかの値が各画素独立に、LED特性に応
じて決まる。
【0046】上記のように出力画像非回転のコピー動作
を行う場合について図4のフロー・チャートを参照して
説明する。
を行う場合について図4のフロー・チャートを参照して
説明する。
【0047】図4のステップS400の判断処理におい
てプリント方向と読み取り素子配列方向が並行でない
(原稿の載置方向と同一方向の印字用紙が給紙カセット
に用意されている)と判断した場合には、ステップS4
10で選択信号SELがA入力を選択するように設定さ
れる。したがって、セレクタ204、205が選択信号
SELによってそれぞれA入力を選択することにより、
カウンタ201は画像クロックVCKに同期してカウン
ト・アップし、主走査同期信号HSYNCによってクリ
アされる。
てプリント方向と読み取り素子配列方向が並行でない
(原稿の載置方向と同一方向の印字用紙が給紙カセット
に用意されている)と判断した場合には、ステップS4
10で選択信号SELがA入力を選択するように設定さ
れる。したがって、セレクタ204、205が選択信号
SELによってそれぞれA入力を選択することにより、
カウンタ201は画像クロックVCKに同期してカウン
ト・アップし、主走査同期信号HSYNCによってクリ
アされる。
【0048】この結果、カウンタ201は主走査方向に
画素アドレスを順次出力し、ヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202は、画素アドレ
スにしたがってヘッド・シェーディング・ガンマ変換テ
ーブル203にテーブル番号を指定する。例えば、図5
(a)に図示のテーブル番号が読み取りスキャンにした
がって指定される。
画素アドレスを順次出力し、ヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202は、画素アドレ
スにしたがってヘッド・シェーディング・ガンマ変換テ
ーブル203にテーブル番号を指定する。例えば、図5
(a)に図示のテーブル番号が読み取りスキャンにした
がって指定される。
【0049】このようにヘッド・シェーディング回路1
05で多値データに対する濃度変換を行って、2値化回
路106でさらに2値化された画像データが、リーダ1
00からプリンタ120に出力される。リーダ100か
らの画像データは2値ページ・メモリ127に書き込ま
れる。
05で多値データに対する濃度変換を行って、2値化回
路106でさらに2値化された画像データが、リーダ1
00からプリンタ120に出力される。リーダ100か
らの画像データは2値ページ・メモリ127に書き込ま
れる。
【0050】出力画像非回転のコピー動作を行う場合、
2値ページ・メモリ127に書き込まれた画像データ
は、書き込まれた順に2値ページメモリ127から読み
出されてLEDヘッド122へ送られる。図5(a),
(b)からわかるように、原稿50および印字用紙55
から見てCCDイメージ・センサ101の読み取り素子
とLEDヘッド122のLED素子が並行で配列順序も
同一の場合、上述した手順によってLEDヘッド122
に固有の発光量の差違に依存するLEDヘッド122の
濃度むらが補正され、印字用紙55にプリント出力され
る。
2値ページ・メモリ127に書き込まれた画像データ
は、書き込まれた順に2値ページメモリ127から読み
出されてLEDヘッド122へ送られる。図5(a),
(b)からわかるように、原稿50および印字用紙55
から見てCCDイメージ・センサ101の読み取り素子
とLEDヘッド122のLED素子が並行で配列順序も
同一の場合、上述した手順によってLEDヘッド122
に固有の発光量の差違に依存するLEDヘッド122の
濃度むらが補正され、印字用紙55にプリント出力され
る。
【0051】上述の説明はリーダ100による読み取り
素子の配列方向とプリンタ120のLEDヘッド122
の画素配列が並行かつ同一順序の場合であり、読み取っ
た画素の順に画素単位で多値画像データに対して濃度補
正が行われてから2値化され、2値画像データがプリン
タ120へ送られてプリント出力され、出力画像非回転
のコピー動作が行われる。
素子の配列方向とプリンタ120のLEDヘッド122
の画素配列が並行かつ同一順序の場合であり、読み取っ
た画素の順に画素単位で多値画像データに対して濃度補
正が行われてから2値化され、2値画像データがプリン
タ120へ送られてプリント出力され、出力画像非回転
のコピー動作が行われる。
【0052】次に、原稿の載置方向と同一方向の印字用
紙が給紙カセットに用意されておらず、直交方向の別の
印字用紙が用意されていることをセンサ出力に基づいて
検出した場合について説明する。このときは、図6
(a)に示す如く、CCDイメージ・センサ101によ
る原稿60の長手方向へのスキャンで原稿の画像62を
読み取り、図6(b)に示す如く、原稿60の載置方向
とほぼ直交する方向の印字用紙65に出力画像67の向
きを90度回転させて、LEDヘッド122によりその
長手方向と直交方向にプリント出力する。
紙が給紙カセットに用意されておらず、直交方向の別の
印字用紙が用意されていることをセンサ出力に基づいて
検出した場合について説明する。このときは、図6
(a)に示す如く、CCDイメージ・センサ101によ
る原稿60の長手方向へのスキャンで原稿の画像62を
読み取り、図6(b)に示す如く、原稿60の載置方向
とほぼ直交する方向の印字用紙65に出力画像67の向
きを90度回転させて、LEDヘッド122によりその
長手方向と直交方向にプリント出力する。
【0053】図6は、図5と同様に説明の便宜上CCD
イメージ・センサ101とLEDヘッド122が主走査
方向に12画素のものとして示してある。また、数値が
示すテーブル番号も、テーブル数に応じて1〜64のい
ずれかの値が各画素独立に、LED特性に応じて決まる
ことも同様である。
イメージ・センサ101とLEDヘッド122が主走査
方向に12画素のものとして示してある。また、数値が
示すテーブル番号も、テーブル数に応じて1〜64のい
ずれかの値が各画素独立に、LED特性に応じて決まる
ことも同様である。
【0054】上記のように出力画像90度回転のコピー
動作を行う場合について図4のフロー・チャートを参照
して説明する。
動作を行う場合について図4のフロー・チャートを参照
して説明する。
【0055】図4のステップS400の判断処理におい
てプリント方向と読み取り素子配列方向が並行(原稿の
載置方向と同一方向の印字用紙が給紙カセットに用意さ
れておらず、直交方向の別の印字用紙が用意されてい
る)と判断した場合には、ステップS420で選択信号
SELがB入力を選択するように設定される。
てプリント方向と読み取り素子配列方向が並行(原稿の
載置方向と同一方向の印字用紙が給紙カセットに用意さ
れておらず、直交方向の別の印字用紙が用意されてい
る)と判断した場合には、ステップS420で選択信号
SELがB入力を選択するように設定される。
【0056】したがって、セレクタ204、205が選
択信号SELによってそれぞれB入力を選択することに
より、カウンタ201は画像クロックVCKに同期して
カウント・アップし、カウンタ201は主走査同期信号
HSYNCによってカウント・アップし、ページ同期信
号VSYNCによってクリアされる。
択信号SELによってそれぞれB入力を選択することに
より、カウンタ201は画像クロックVCKに同期して
カウント・アップし、カウンタ201は主走査同期信号
HSYNCによってカウント・アップし、ページ同期信
号VSYNCによってクリアされる。
【0057】この結果、カウンタ201は副走査方向に
画素アドレスを順次出力し、ヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202は、画素アドレ
スにしたがってヘッド・シェーディング・ガンマ変換テ
ーブル203に副走査毎にテーブル番号を指定する。例
えば、図6(a)に図示のテーブル番号が読み取りスキ
ャンにしたがって指定される。このようにして、副走査
単位での濃度補正が多値データに対して行われる。
画素アドレスを順次出力し、ヘッド・シェーディング・
ガンマテーブル番号指定テーブル202は、画素アドレ
スにしたがってヘッド・シェーディング・ガンマ変換テ
ーブル203に副走査毎にテーブル番号を指定する。例
えば、図6(a)に図示のテーブル番号が読み取りスキ
ャンにしたがって指定される。このようにして、副走査
単位での濃度補正が多値データに対して行われる。
【0058】以降、非回転コピー時と同様にしてリーダ
100から2値ページ・メモリ127への書き込み、読
み出しが行われ、さらに読み出したデータがLEDヘッ
ド122へ送られるてプリント出力される。図6
(a),(b)からわかるように、原稿60および印字
用紙65から見てCCDイメージ・センサ101の読み
取り素子とLEDヘッド122のLED素子がほぼ直交
する場合、上述した手順によってLEDヘッド122に
固有の発光量の差違に依存するLEDヘッド122の濃
度むらが副走査単位で補正され、印字用紙65にプリン
ト出力される。
100から2値ページ・メモリ127への書き込み、読
み出しが行われ、さらに読み出したデータがLEDヘッ
ド122へ送られるてプリント出力される。図6
(a),(b)からわかるように、原稿60および印字
用紙65から見てCCDイメージ・センサ101の読み
取り素子とLEDヘッド122のLED素子がほぼ直交
する場合、上述した手順によってLEDヘッド122に
固有の発光量の差違に依存するLEDヘッド122の濃
度むらが副走査単位で補正され、印字用紙65にプリン
ト出力される。
【0059】
【発明の効果】従来は2値プリンタではプリンタ固有の
濃度変換をプリンタ側で行うことができなかったが、本
発明に係る画像処理装置および記録媒体によれば、プリ
ント出力時には回転することを予め指示して2値化され
る前の多値データに対して濃度むら補正処理を主走査方
向に行うか副走査方向に行うか補正方向を決定して2値
化し、原稿画像に対する記録媒体の向きに応じ濃度補正
し、濃度補正された出力画像の向きを回転/非回転処理
して記録媒体にプリントすることができる効果がある。
濃度変換をプリンタ側で行うことができなかったが、本
発明に係る画像処理装置および記録媒体によれば、プリ
ント出力時には回転することを予め指示して2値化され
る前の多値データに対して濃度むら補正処理を主走査方
向に行うか副走査方向に行うか補正方向を決定して2値
化し、原稿画像に対する記録媒体の向きに応じ濃度補正
し、濃度補正された出力画像の向きを回転/非回転処理
して記録媒体にプリントすることができる効果がある。
【図1】本発明に係る複写機の一実施形態の概略的な全
体ブロック図である。
体ブロック図である。
【図2】本発明に係る複写機の一実施形態における濃度
むら補正回路(ヘッド・シェーディング回路)の詳細ブ
ロック図である。
むら補正回路(ヘッド・シェーディング回路)の詳細ブ
ロック図である。
【図3】本発明に係る複写機の一実施形態における濃度
むら補正データ(ヘッド・シェーディング・データ)作
成用プリント・サンプル・パターンの説明図である。
むら補正データ(ヘッド・シェーディング・データ)作
成用プリント・サンプル・パターンの説明図である。
【図4】本発明に係る複写機の一実施形態におけるコピ
ー動作のフロー・チャートである。
ー動作のフロー・チャートである。
【図5】本発明に係る複写機の一実施形態における読み
取り画像とプリント出力画像の非回転出力時の関係を示
す説明図である。
取り画像とプリント出力画像の非回転出力時の関係を示
す説明図である。
【図6】本発明に係る複写機の一実施形態における読み
取り画像とプリント出力画像の回転出力時の関係を示す
説明図である。
取り画像とプリント出力画像の回転出力時の関係を示す
説明図である。
100 リーダ(画像読み取り装置) 101 CCDイメージ・センサ 105 ヘッド・シェーディング回路 109,124 CPU 110 RAM 120 プリンタ 122 LEDヘッド 201 カウンタ 202 ヘッド・シェーディング・ガンマテーブル番号
指定テーブル 203 ヘッド・シェーディング・ガンマ変換テーブル 204,205 セレクタ
指定テーブル 203 ヘッド・シェーディング・ガンマ変換テーブル 204,205 セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA11 BA02 BA11 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CD03 CE11 CH07 CH11 CH18 DC08 5C072 AA01 AA03 BA08 BA15 RA01 UA02 UA07 UA11 UA17 UA18 UA20 5C077 LL04 MM03 MP08 NP05 PP06 PP15 PP22 PP33 PP43 PQ08 PQ22 PQ23 RR02 TT06
Claims (9)
- 【請求項1】 原稿上の原稿画像を読み取って多値画像
データを生成する読み取り手段と、所定方向に配列した
プリント素子によって記録媒体に出力画像をプリントす
る出力手段とを備えた画像処理装置において、 前記多値画像データに対して前記画像出力手段の出力濃
度特性を予め補正する補正手段と、 前記補正手段が生成した補正データを2値化する2値化
手段と、 当該2値データを一時的に格納する記憶手段と、 前記原稿画像に対する前記記録媒体の向きに応じて、前
記読み取り手段の読み取り方向または前記読み取り方向
に対して略直交方向のいずれかの補正方向に前記出力濃
度特性を補正するよう前記補正手段に前記多値画像デー
タを補正させ、当該補正方向に応じて前記記憶手段から
の読み出しを制御する制御手段とを備え、 前記原稿画像に対する前記記録媒体の向きに係わらず、
前記原稿に対する前記原稿画像の向きと前記記録媒体に
対する前記出力画像の向きが同一となるように前記記録
媒体に前記出力画像をプリントするようにしたことを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記補正手段は、 前記画像出力手段の前記出力濃度特性を補正するため
の、前記出力手段に固有の濃度補正用データを保持する
データ保持手段と、 前記原稿画像に対する前記記録媒体の向きに応じた選択
信号を入力して前記補正方向を決定する方向決定手段
と、 前記決定した方向に応じて前記濃度補正用データを指示
する指示手段とを備えたことを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記方向決定手段は、 それぞれ前記選択信号に応じて出力を選択するセレクタ
であって、画素クロックと主走査同期信号を入力する第
1のセレクタおよび前記主走査同期信号と副走査同期信
号を入力する第2のセレクタと、 前記第1および第2のセレクタからの選択出力信号をカ
ウントするカウンタとを備えたことを特徴とする画像処
理装置。 - 【請求項4】 請求項2または3において、 前記補正手段は前記読み取り手段の主走査方向に画素単
位で前記出力濃度特性を補正する手段であって、 前記記憶手段は前記2値データをページ単位で格納する
ページ・メモリであって、 前記方向決定手段は、前記原稿画像に対する前記記録媒
体の向きが画像を回転させずに前記出力画像をプリント
可能な第1の向きのときは前記主走査方向に、直交方向
に回転させてプリント可能な第2の向きのときは前記主
走査方向と直交する副走査方向に前記補正方向を決定
し、 前記制御手段は、前記第1の向きのときは主走査順に、
前記第2の向きのときは副走査順に前記記憶手段からの
読み出しを制御することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項5】 請求項2において、 記録媒体上の所定のパターンを前記読み取り手段でスキ
ャンして、スキャンした画像に基づいて前記濃度補正用
データを生成して前記データ保持手段に予め格納する手
段を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記所定のパターンは前記出力手段によりプリントされ
たパターンであって、それぞれ前記出力手段のプリント
幅分の長さを有するイエロー、シアン、マゼンタの帯状
パターンを含んでいることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項7】 請求項2または3において、 前記原稿と前記記録媒体の向きに基づいて前記選択信号
を生成する手段を備えたことを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかにおいて、 前記読み取り手段は、前記プリント素子の配列方向とほ
ぼ同一方向に読み取り画素を配列されてなることを特徴
とする画像処理装置。 - 【請求項9】 請求項6に記載のパターンをプリントさ
れてなることを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122634A JP2000316089A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 画像処理装置および記録媒体 |
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