JP2000316616A - 装身具用連結金具 - Google Patents

装身具用連結金具

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JP2000316616A
JP2000316616A JP11130682A JP13068299A JP2000316616A JP 2000316616 A JP2000316616 A JP 2000316616A JP 11130682 A JP11130682 A JP 11130682A JP 13068299 A JP13068299 A JP 13068299A JP 2000316616 A JP2000316616 A JP 2000316616A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】操作性が非常に容易でコスト的にも低価格とな
る装身具用連結金具を提供すること。 【解決手段】装身具用連結金具を、先端に頭部を形成
し、該頭部の後方には係合部を設け、後端には装身具と
の接続部を備えた棒体からなるオス金具42と、下面が
開口された蓋体51と、上面が開口された底体60を、
それぞれの両側壁部を軸支し、閉方向に付勢するばね部
材67を配設して開閉可能に形成される中空箱型からな
り、該中空箱型の一端面には前記オス金具の挿入部57
を形成すると共に蓋体と底体のいずれか一方あるいは双
方には係合部との係止部61を形成し、逆端面には装身
具との接続部59を備えたメス金具とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真珠ネックレス等の連
珠装身具やチェーンネックレス等の環状装身具に使用さ
れる連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、真珠ネックレス等の連珠装身
具に使用する連結具としては、図1に示されるような、
板ばねを使用したものが一般的である。かかる連結具2
0は、差込み穴26を形成した中空箱型のメス金具21
と、金属板をV字状に折り曲げて板ばねを形成したオス
金具22とから構成され、使用時においては、押圧片2
4を指先で押圧して偏平な形状とされたオス金具22
を、メス金具21の差込み穴26より差し込み指先を放
すことで、板ばねの弾発力を利用して双方を連結するも
のである。
【0003】しかし、前記連結具20は、通常首の後ろ
に位置した状態で、オス金具22の板ばねの先端をメス
金具21の差込み穴26に、オス金具22の表裏面を確
認して差込まなければならず、必要な場合には、オス金
具22とメス金具21を前面に位置させておいて、目視
しながら双方を連結することもあった。したがって、押
圧片24を指先で押圧するという事前のアクションが必
要であることと相俟って、前記連結具20は装着時の操
作が難しいという欠点を有していた。
【0004】一方、前記操作時の困難性を解決した連結
具としては、図2に示されるような、コイルばねを使用
した連結具30が開示されている。すなわち、真珠ネッ
クレス等の環状装身具本体39の一側端末が接続される
係止具33には丸棒形状の周面に係止溝35が形成さ
れ、環状装身具本体39の他側端末が接続される連結具
本体38は、上記係止具33の挿脱が可能な円筒形の受
入部材31と、上記係止具33の係止溝35に係脱可能
な係止部材36を備えかつ連結具本体38の外部に係脱
ボタン37を設け、この係止部材36を常に係止溝35
に係止する方向に弾性力で付勢するコイルバネ37aか
らなることを特徴とするものである(実開平7−307
30号)。
【0005】しかし、前記連結具30においては、弾性
力低下を防ぐために、一定以上の大きさからなるコイル
バネ37aを使用しなければならず、それを円筒形の受
入部材31内に収納し、更に、受入部材31を連結具本
体38内に収納しなければならない。したがって、連結
具30自体の組み立てが容易でなく、複数の部品から構
成されているため、コスト的にも高額なものとなるとい
う問題点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、装着時にお
ける操作性が非常に容易な装身具用連結金具を提供する
ことを目的とする。又、構造が簡単でその組み立ても容
易であり、ひいてはコスト的にも低価格となる装身具用
連結金具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決しようとする手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された本発明は、先端に頭部を形成
し、該頭部の後方には係合部を設け、後端には装身具と
の接続部を備えたオス金具と、下面が開口された蓋体
と、上面が開口された底体を、それぞれの両側壁部を軸
支し、閉方向に付勢するばね部材を配設して開閉可能に
形成される中空箱型からなり、該中空箱型の一端面には
前記オス金具の挿入部を形成すると共に前記蓋体と前記
底体のいずれか一方あるいは双方には前記係合部との係
止部を形成し、逆端面には装身具との接続部を備えたメ
ス金具とから構成される装身具用連結金具であることを
特徴とする。
【0008】請求項2に記載された本発明は、先端に先
細状の頭部を形成し、該頭部の後方における周面には係
合溝部を設け、後端には装身具との接続環部を備えた棒
体からなるオス金具と、下面が開口された蓋体と、上面
が開口された底体を、それぞれの両側壁部を軸支し、閉
方向に付勢するばね部材を配設して開閉可能に形成され
る中空箱型からなり、前記蓋体の長手方向の一端面には
前記オス金具の挿入口を形成すると共に前記底体の長手
方向の一端面には前記オス金具の係止凹部を形成し、前
記中空箱型の逆端面には装身具との接続環部を備えたメ
ス金具とから構成される装身具用連結金具であることを
特徴とする。
【0009】請求項3に記載された本発明は、先端に先
細状の頭部を形成し、該頭部の後方における周面には係
合溝部を設け、後端には装身具との接続環部を備えた棒
体からなるオス金具と、下面が開口された蓋体と、上面
が開口された底体を、それぞれの両側壁部を軸支し、閉
方向に付勢するばね部材を配設して開閉可能に形成され
る中空箱型からなり、前記蓋体の長手方向の一端面には
前記オス金具の係止凹部を形成すると共に前記底体の長
手方向の一端面には前記オス金具の挿入口を形成し、前
記中空箱型の逆端面には装身具との接続環部を備えたメ
ス金具とから構成される装身具用連結金具であることを
特徴とする。
【0010】請求項4に記載された本発明は、先端に先
細状の頭部を形成し、該頭部の後方における周面には係
合溝部を設け、後端には装身具との接続環部を備えた棒
体からなるオス金具と、下面が開口された蓋体と、上面
が開口された底体を、それぞれの両側壁部を軸支し、閉
方向に付勢するばね部材を配設して開閉可能に形成され
る中空箱型からなり、前記蓋体の長手方向の一端面には
前記オス金具の第一係止凹部を形成すると共に前記底体
の長手方向の一端面には前記オス金具の第二係止凹部を
形成し、前記中空箱型の逆端面には装身具との接続環部
を備えたメス金具とから構成される装身具用連結金具で
あることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載された本発明は、請求項1
乃至請求項4に記載された発明において、前記メス金具
における挿入口及び係止凹部の双方あるいはいずれか一
方の内側には、前記オス金具が支持される案内部が形成
されている装身具用連結金具であることを特徴とする。
【0012】請求項6に記載された本発明は、請求項1
乃至請求項5に記載された発明において、前記メス金具
における蓋体及び底体の双方あるいはいずれか一方の両
側壁部には略中央に山形部が設けられ、蓋体と底体は該
山形部において軸支されている装身具用連結金具である
ことを特徴とする。
【0013】請求項7に記載された本発明は、請求項1
乃至請求項6に記載された発明において、前記オス金具
は、先端に先細状の頭部を形成し、該頭部の後方におけ
る周面には係合溝部を設け、後端には装身具との複数の
接続環部を備えた断面略くさび型からなるものであり、
一方、前記メス金具は装身具との複数の接続環部が備え
ている装身具用連結金具であることを特徴とする。
【0014】請求項8に記載された本発明は、請求項1
乃至請求項7に記載された発明において、前記オス金具
は、先端に湾曲状の頭部を形成し、該頭部の後方には係
合凹部あるいは係合穴部を設け、後端には装身具との接
続環部を備えた板体からなる装身具用連結金具であるこ
とを特徴とする。
【0015】請求項9に記載された本発明は、請求項1
乃至請求項8に記載された発明において、前記オス金具
は、前記メス金具における前記軸支部分と前記底体間に
形成される空間内に収容される装身具用連結金具である
ことを特徴とする。
【0016】請求項10に記載された本発明は、請求項
1乃至請求項8に記載された発明において、前記メス金
具における前記蓋体と前記底体の軸支部分は、前記挿入
部あるいは前記挿入口と同一軸心上あるいは下方に形成
されている装身具用連結金具であることを特徴とする。
【0017】請求項11に記載された本発明は、請求項
1乃至請求項10に記載された発明において、前記メス
金具における案内部は、両側壁部に形成された通孔に支
軸を挿通して前記軸支部分に取付けられた案内片からな
る装身具用連結金具であることを特徴とする。
【0018】請求項12に記載された本発明は、請求項
1乃至請求項11に記載された発明において、先端に先
細状の頭部を形成し、該頭部の後方には係合溝部を設
け、後端には装身具との接続環部を備えた棒体からなる
オス金具と、下面が開口され、長手方向の一端には前記
オス金具の挿入口及び該挿入口の内側には案内部を形成
し、逆端には装身具との接続環部が形成された蓋体の内
側に、一端面に前記オス金具の係止凹部を形成した係止
レバーを、閉方向に付勢するばね部材を配設して軸支
し、該係止レバーが前記蓋体内で枢動可能に取付けられ
たメス金具とから構成される装身具用連結金具であるこ
とを特徴とする。
【0019】請求項13に記載された本発明は、請求項
1乃至請求項12に記載された発明において、前記ばね
部材は、略コの字状に形成されたコイルばねあるいは板
ばねであり、該コイルばねあるいは板ばねは両側穴部が
前記軸支部分に巻装することで、前記メス金具内に配設
されている装身具用連結金具であることを特徴とする。
【0020】請求項14に記載された本発明は、請求項
1乃至請求項12に記載された発明において、前記ばね
部材は、前記メス金具の蓋体底面及び底体底面に凹状に
形成される台座部の間に上下方向で収納され、前記メス
金具内に配設されている装身具用連結金具であることを
特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明を詳細
に説明する。図3は、本発明に係る装身具用連結金具の
第一実施例を示す斜視図、図4は、そのメス金具の分解
斜視図、図5は、その連結状態を示す断面図である。本
実施例にかかる装身具用連結金具40は、棒体からなる
オス金具42と中空箱型からなるメス金具50とから構
成され、中空箱型の蓋体51と底体60は開閉可能であ
り、オス金具42をメス金具50に挿脱することができ
るものである。又、オス金具42とメス金具50は、そ
れぞれ真珠ネックレスやネックレスチェーン等の装身具
の両端に接続され、それらを連結して、身につけるため
に環状とするものである。
【0022】ここで、オス金具42は、先端には丸棒か
らなる本体を先細状にすることで頭部45が形成され、
該頭部45の後方には凹状の係合溝部47が全周に設け
られ、後端では板状となり通孔を設け、更にリングが取
付けられて接続環部49が形成されたものである。接続
環部49の通孔には、糸組みがされた後の真珠ネックレ
ス等の両端から突出されるネックレス糸が挿通、締結さ
れる。
【0023】メス金具50は、箱型の下面全体を開口し
た蓋体51と、同様に箱型の上面全体を開口し、蓋体5
1にかん入できる所定の寸法、形状からなる底体60に
より形成される。蓋体51には、長手方向の一端面にオ
ス金具42本体の外径よりやや大きい内径で挿入口57
が形成されており、更に、該挿入口57の内側における
蓋体51の底面二箇所には、挿入部57同様の内径によ
り筒状の案内部54が形成されている。又、蓋体51
は、両側壁部の略中央を下方に延設して山形部53が形
成され、該山形部53には、支軸58を挿通するための
通孔55が形成されている。又、挿入口57の他端側に
は、オス金具42同様にリングが取付けられて接続環部
59が形成されている。
【0024】底体60には、長手方向の一端面がオス金
具42の係合溝部47に係合する内径で、すなわちオス
金具42の外径よりはやや小さい寸法で、上方より略半
円状に切り欠かれた係止凹部61が形成されている。
又、底体60表面片側には、線状の凹凸が複数形成さ
れ、滑り止めのための押圧部62が形成されている。更
に、底体60の両側壁部は、略中央に通孔65が形成さ
れ、後方では傾斜してなだらかなスロープを形成してい
る。
【0025】蓋体51と底体60には、先端をそれぞれ
90度上方に折り曲げた略コの字状のコイルばね67を
内部に収容し、通孔55、65を重ね合わた状態で、支
軸58が貫通され、全体として中空箱型が形成される。
又、支軸58はコイルばね67の両側における孔部にも
挿通されるので、コイルばね67は中空箱型内に固定さ
れる。
【0026】かかる状態では、蓋体51と底体60は開
閉可能となり、又、配設されたコイルばね67の先端及
び中央部が、それぞれ蓋体51と底体60の底面を内側
から押圧するので、蓋体51と底体60はコイルばね6
7により挿入口57と係止凹部61が閉鎖する方向で付
勢される。
【0027】本実施例における装身具用連結金具40を
使用するには、オス金具42の先端をメス金具50の挿
入口57より挿入すると、頭部45が先細状に形成され
ていることより、底体60を係止凹部61から押し下げ
つつスムーズに進入できる。そして、更にオス金具42
をメス金具50に差し込んで行くと、オス金具42は案
内部54にガイドされ、係合溝部47が係止凹部61に
達した時点で、コイルばね67の付勢力により底体60
が押し上げられ、底体60の係止凹部61がオス金具4
2の係合溝部47とかん合して、オス金具42とメス金
具50は連結される。
【0028】オス金具42は、メス金具50内で案内部
54に支持されると共に、かつ、前記軸支部分と底体6
0間に形成される中空部分に収容されるため、メス金具
50内に深く挿入することができ、双方は安定して連結
される。
【0029】一方、オス金具42をメス金具50から外
す場合は、底体60の押圧部62を指先で押圧すると、
押圧部62にはすべり止めが施されており、又、底体6
0の両側壁部後方がスロープを形成しているため容易に
押し下げることができる。そして、係止凹部61と係合
溝部47のかん合が解除されて、オス金具42を引き抜
くことができる。
【0030】このような装身具用連結金具40は、オス
金具42にあっては、棒材を旋盤加工して製造する、メ
ス金具50にあっては、蓋体51と底体60を各部材に
分け、それぞれをプレス成形して組み立てる、あるいは
鋳造による一体成形等の製造が可能であり、コスト面に
おいても極めて経済的である。
【0031】なお、本実施例においては、案内部54を
設けずにメス金具50を形成することもできる。かかる
場合には、挿入されたオス金具42を、コイルばね67
のコの字の中央部分に挟むことで、メス金具50内で安
定させることができる。
【0032】又、本実施例における蓋体51の山形部5
3の高さは、底体60の両側壁部略中央の高さに対して
33%から100%程度であることが望ましい。かかる
場合には、蓋体51と底体60が安定して軸支され、か
つ、底体60を押圧して蓋体51と開放する動作をスム
ーズに行うことができるからである。
【0033】図6は、本発明に係る装身具用連結金具の
第二実施例を示す斜視図、図7は、そのメス金具の分解
斜視図、図8は、その連結状態を示す断面図である。本
実施例における装身具用連結金具70は、箱型の下面全
体を開口した蓋体81と、同様に箱型の上面全体を開口
し、蓋体81をカバーする所定の寸法、形状からなる底
体90により形成されるメス金具80に、前記実施例同
様の形状からなるオス金具72を着脱するものである。
【0034】蓋体81は、長手方向の一端面にオス金具
72の係合溝部77に係合する内径で、すなわちオス金
具72本体の外径よりはやや小さい寸法で、下方より略
半円状に切り欠かれた第一係止凹部87が形成されてい
る。又、蓋体81の両側壁部には、略中央に支軸88を
挿通するための通孔85が形成され、蓋体81の後方は
上方に傾斜してなだらかなスロープが形成されている。
更に、第一係止凹部87の他端側には輪環が取付けられ
て接続環部89が形成されている。
【0035】底体90には、長手方向の一端面に前記第
一係止凹部87同様に、上方より略半円状に切り欠かれ
た第二係止凹部91と、第二係止凹部91の内側におけ
る底体90内部の底面には、筒状の案内部が形成されて
いる。又、底体90の両側壁部は、略中央が上方に延設
された山形部96が形成され、該山形部96には、支軸
88を挿通するための通孔93が形成されている。更
に、底体90表面には、線状の凹凸が複数形成され、滑
り止めのための押圧部92が形成されている。
【0036】蓋体81と底体90は、第一実施例同様の
コイルばね97を内部に収容し、通孔85、93を重ね
て、支軸88が貫通されることで、中空箱型からなるメ
ス型80を形成する。かかる状態では、蓋体81と底体
90は開閉可能となり、コイルばね97により閉方向に
付勢されている。
【0037】本実施例における装身具用連結金具70の
使用方法は、第一実施例と略同様であり、オス金具72
をメス金具80における蓋体81の第一係止凹部87と
底体90の第二係止凹部91により形成される挿入部分
に差し込んで行くと、係合溝部77が第一係止凹部87
と第二係止凹部91により形成される挿入部分に達した
時点で、コイルばね97の付勢力により蓋体81と底体
90が閉鎖し、オス金具72とメス金具80が連結され
る。一方、オス金具72をメス金具80から外す場合
は、底体90の押圧部92を指先で押圧すると、前記挿
入部分が開放するので、第一係止凹部87及び第二係止
凹部91と係合溝部77のかん合が解除されて、オス金
具72を引き抜くことができる。
【0038】本実施例においては、連結されたオス金具
72の係合溝部は、蓋体81における第一係止凹部87
及び底体における第二係止凹部87の双方で係止されて
いる。したがって、オス金具72とメス金具80の連結
をより確実に行なうことができる。
【0039】図9は、本発明に係る装身具用連結金具の
第三実施例を示す側面断面図である。本実施例における
装身具用連結金具100は、箱型の下面全体を開口した
蓋体111と、同様に箱型の上面全体を開口し、蓋体1
11にかん入する所定の寸法、形状からなる底体120
により形成されるメス金具110に、前記実施例同様の
形状からなるオス金具102を着脱するものである。
【0040】本実施例における蓋体111は、両側壁部
の略中央が底体120の高さとほぼ一致する高さで下方
に山形部が延設され、又、該山形部には通孔が形成され
ている。一方、底体120は、両側壁部は平坦なライン
を形成し、一端面に形成される挿入口とほぼ同一軸心上
に通孔が設けられ、蓋体111と底体120は、それぞ
れの通孔を重ね合わせた状態で、支軸108が貫通さ
れ、組み合わされて中空箱型のメス金具110が形成さ
れる。
【0041】本実施例においては、蓋体111と底体1
20の軸支部分がオス金具102の挿入口の同一軸心上
に位置することで、前記までの実施例に比し、メス金具
110を薄くできるので、装身具用連結金具100の小
型化が可能となる。
【0042】図10は、本発明に係る装身具用連結金具
の第四実施例を示す分解斜視図である。本実施例は、一
端面に挿入部147を形成し、前記までの実施例と略同
様に形成される蓋体141の両側壁部には山形部143
と、該山形部143には通孔145が形成される、一端
面に係止凹部151を形成した底体150の両側壁部に
は通孔153が形成され、コイルばね157を配設して
双方を組み合わせることで開閉可能に形成される中空箱
型からなるメス金具140に、前記までの実施例同様の
形状からなるオス金具132を着脱するものである。
【0043】そして本実施例においては、板材を折り曲
げて二枚の立て板156を上方に形成し、該立て板の略
中央には通孔156aを形成した案内片155が、コイ
ルばね157と共に底体150内部に支軸148を介し
て装填される。案内片155は、略コの字状をなすコイ
ルばね157の中央部で底体150の底面に押圧、固定
されるので、前記までの実施例における案内部と同様の
機能を有し、挿入されたオス金具132を支持し、安定
してメス金具140に連結できる。
【0044】そもそも前記までの実施例に必要であった
底体と蓋体を重ねあわせてから、通孔に支軸を挿通し
て、両端をかしめて中空箱型を形成する工程において、
コイルばねのみに支軸を挿通する労力と、コイルばねと
案内片に支軸を挿通する労力はほぼ同様である。したが
って、前記実施例までに必要であった底体あるいは蓋体
の内部に筒状の案内部をわざわざ溶着する等の工程を省
略することにより、装身具用連結金具130のコストを
安価に押さえることができる。
【0045】図11は、本発明に係る装身具用連結金具
の第五実施例を示す分解斜視図である。本実施例は、一
端面に係止凹部177を形成し、前記第四実施例と略同
様に形成される蓋体171と、一端面に挿入口181を
形成した底体180の両側壁部には通孔183が形成さ
れ、コイルばね187を配設して双方を組み合わせるこ
とで開閉可能に形成される中空箱型からなるメス金具1
70に、前記までの実施例同様の形状からなるオス金具
162を着脱するものである。
【0046】そして本実施例における底体180には、
挿入口181の上方壁部が延設され、内側に約90度に
折り曲げられて、案内板182が一体的に形成されてい
る。
【0047】かかる場合は、案内部の加工や案内片の部
品が別途必要とされないから、装身具用連結金具160
のコストを更に安価に押さえることができる。なお、案
内板182は、底体180における挿入口181の上方
壁部以外の壁部を折り曲げることによっても形成するこ
とが可能で、その位置や形状に特に限定はない。
【0048】図12は、本発明に係る装身具用連結金具
の第六実施例を示す分解斜視図である。本実施例にかか
る装身具用連結金具は、大径のオス金具192と円形の
中空箱型からなるメス金具200とから構成される。
【0049】ここでオス金具192は、断面を略くさび
型に形成した大径部の長手方向に案内溝部196と該案
内溝部196の略中央には係止穴部197が形成され、
大径部の後端には複数の連結環からなる接続環部199
が備えられたものである。
【0050】メス金具200は、円形箱型の下面を開口
し、両側壁部に山形部203と該山形部には通孔205
が形成された蓋体201と、円形箱型の上面を開口し、
両側壁面略中央には通孔213が形成され、又、長手方
向の一端面には係止凹部211が設けられ、該係止凹部
211の中央には段差部212が形成された底体210
からなるものである。
【0051】本実施例に係る装身具用連結金具190の
使用方法は、前期までの実施例と略同様であるが、本実
施例におけるオス金具192とメス金具200には、複
数の連結環からなる接続環部199、219が形成され
ている。したがって、本実施例における装身具用連結金
具190には、二連真珠ネックレス等の複数連からなる
装身具の各連両端を、それぞれ接続できる。
【0052】そして、本実施例においては、略くさび形
状に形成されたオス金具192が、メス金具210に一
旦連結されると、段差部212と係止穴部197がロッ
クして回転することがなく、更に、二連真珠ネックレス
等の装身具が連結中によじれるないので、複数連の真珠
ネックレスや扁平なチェーンネックレス等の装身具を安
定して連結することができる。
【0053】図13は、本発明に係る装身具用連結金具
の第七実施例を示す斜視図でり、図14は、その分解斜
視図である。本実施例における装身具用連結金具220
は、前記までの実施例略同様の蓋体231に係止レバー
240を枢動可能に取付けて形成されるメス金具230
と、前記第一実施例乃至前記第五実施例同様の形状から
なるオス金具222により構成される。
【0054】本実施例における蓋体231には、円形箱
型の下面全体を開口し、一端面には挿入口237が形成
され、該挿入口237の内側における内部底面には、オ
ス金具222本体の外径にほぼ一致する間隔により二枚
の立て板を突設し、更に通孔235を設けて形成される
軸支部234が備えられている。
【0055】又、係止レバー240は、板状体の一端面
が上方約90度に折り曲げられ、オス金具222の係合
溝部227に係合する内径により略半円状に切り欠かれ
た係止凹部241が形成され、略中央の側壁には山形部
244と該山形部244には通孔243が形成され、表
面には押圧部242が形成されたものである。係止レバ
ー240は、閉方向に付勢するコイルばね247を巻装
して、軸支部234と山形部244の通孔235、24
3に支軸247を挿通されることで、蓋体231に枢動
可能に取付けられる。
【0056】本実施例における装身具用連結金具220
を使用する方法は、前記までの実施例と略同様である
が、本実施例においては、メス金具230が中空箱型を
構成しないため、メス金具230の形状に制約がなくな
る。したがって、例えばハート形状等の装飾的な形状を
メス金具230に採用することができ、美的効果が優れ
た装身具用連結金具220を提供できる。
【0057】図15は、本発明に係る装身具用連結金具
の第八実施例を示す斜視図であり、図16は、そのメス
型の分解斜視図であり、図17は、その連結状態を示す
断面図である。本実施例における装身具用連結金具25
0は、前記までの実施例略同様に、箱型の下面を開口
し、一端面には挿入凹部267と、両側壁部に山形部2
63及び通孔265を形成した蓋体261と、箱型の上
面を開口し、一端面には係止凹部271と、両側壁面略
中央に通孔273を形成した底体270を、閉方向に付
勢するコイルばね277を配設して軸支し、後端には装
身具との接続環部279を備えて開閉可能に形成される
中空箱型からなるメス金具260に、先端に湾曲状の頭
部255を形成し、該頭部の後方には鉤状の係合凹部2
57が両側に形成され、後端には装身具との接続環部2
59を備えた板体からなるオス金具252を着脱するも
のである。又、本実施例においては、メス金具260の
底体270の底面略中央を上方に帯状に湾曲させること
で支持部276が形成されている。
【0058】本実施例における装身具用連結金具250
を使用するには、前記までの実施例略同様であるが、本
実施例においては、支持部276により中空箱型の内部
には偏平状の空間が形成されているに過ぎない。したが
って、偏平なオス金具252をメス金具260内部で安
定して連結することができ、連結時にオス金具252が
ぐらぐらすることがない。本実施例は、チェーンネック
レス等の細めの環状装身具に使用することができる。
【0059】図18は、本発明に係る装身具用連結金具
の第九実施例を示す下方向からの斜視図であり、図19
は、そのメス型の分解斜視図である。本実施例における
装身具用連結金具280は、箱型の下面を開口し、一端
面には挿入口301と、両側壁部に山形部302及び通
孔303を形成し、後端には装身具との接続環部を備え
た蓋体300と、上面を開口し、底面には逆三角形状に
傾斜して突起する係止部297と、両側壁面略中央に山
型部294及び通孔295を形成した底体を、閉方向に
付勢する板ばね307を蓋体内の装填して、通孔30
3、295を合わせて軸支し、開閉可能に形成される中
空箱型からなるメス金具290に、先端に湾曲状の頭部
を形成し、該頭部の後方には前記係止部とかん合する所
定の形状、寸法からなる係合穴部287が中央に形成さ
れ、又、両側には突起部288が設けられて、後端には
装身具との接続環部289を備えた板体からなるオス金
具282を着脱するものである。
【0060】本実施例における装身具用連結金具280
を使用するには、オス金具282の頭部をメス金具29
0の挿入口301より挿入すると、オス金具282の係
合穴部287が底体291の係止部297に達した時点
で、板ばね307の付勢力により底体291が押し下げ
られ、係合穴部287と係止部297がかん合し、オス
金具282はメス金具290に連結される。なお、係止
部297は傾斜状に形成されているため、板状のオス金
具282はメス金具290にスムーズに挿入され、又、
突起部288により一定の深さで固定される。
【0061】図20は、本発明に係る装身具用連結金具
の第十実施例を示す側面断面図であり、又、図21は、
そのA−A‘線断面図である。本実施例に係る装身具用
連結金具は、前記第九実施例同様の形状からなるオス金
具(図示せず)を着脱するものであるが、本実施例にお
けるメス金具330は、蓋体331の底面及び底体34
0の底面に凹状の台座部335、345がそれぞれ形成
され、該台座部335、345間に形成される中空部分
にコイルばね348が上下方向に収納され、蓋体331
と底体340を閉方向に付勢している。
【0062】そして、メス金具の蓋体331の両側壁部
内側には突起軸332と、底体340には、軸凹部34
2が形成されており、前記双方の台座部335、345
にコイルばね348を装填した状態で、蓋体331と底
体340を組み合わせ、蓋体331の両側壁部を蚊占め
て閉鎖し、突起軸332を軸凹部342にかん合するこ
とで、蓋体331と底体340を開閉可能に軸支するも
のである。
【0063】本実施例では、蓋体331と底体340の
取付け作業において、メス金具330内を貫通する支軸
が不要となり、メス金具330の組み立てが非常に容易
になる。
【0064】以上のように本発明を図示されたいくつか
の実施例によって説明したが、それらを以って本発明を
前記実施例のみに限定するものでなく、この発明の精神
を逸脱しない限り種々の改変を加えて、多種多様の変更
ができることはいうまでもない。例えば、オス金具本体
の形状は、上記に説明、図示された丸棒によるものであ
る必要はなく、多角形状による角棒であっても差し支え
ない。又、頭部の形状も先端が尖部を形成するものであ
る必要はなく、球状を形成するようなものであっても良
い。
【0065】
【発明の効果】本発明に係る装身具用連結金具によれ
ば、オス金具をメス金具に挿入するだけでネックレス等
の環状装身具の連結ができ、又、メス金具の一端を押圧
するだけで開放ができるため、操作性が非常に容易とな
る。又、構造が簡単なためコスト的にも低価格な装身具
用連結具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術に係る装身具用連結金具の一実施例
を示す斜視図。
【図2】 従来技術に係る装身具用連結金具の他の実施
例を示す側面図。
【図3】本発明に係る装身具用連結金具の第一実施例を
示す斜視図。
【図4】本発明に係る装身具用連結金具の第一実施例の
メス金具の分解斜視図。
【図5】本発明に係る装身具用連結金具の第一実施例の
連結状態を示す断面図である。
【図6】本発明に係る装身具用連結金具の第二実施例を
示す斜視図。
【図7】本発明に係る装身具用連結金具の第二実施例の
メス金具の分解斜視図。
【図8】本発明に係る装身具用連結金具の第二実施例の
連結状態を示す断面図。
【図9】本発明に係る装身具用連結金具の第三実施例を
示す側面断面図。
【図10】本発明に係る装身具用連結金具の第四実施例
を示す分解斜視図。
【図11】本発明に係る装身具用連結金具の第五実施例
を示す分解斜視図。
【図12】本発明に係る装身具用連結金具の第六実施例
を示す斜視図。
【図13】本発明に係る装身具用連結金具の第七実施例
を示す斜視図。
【図14】本発明に係る装身具用連結金具の第七実施例
を示す分解斜視図。
【図15】本発明に係る装身具用連結金具の第八実施例
を示す斜視図。
【図16】本発明に係る装身具用連結金具の第八実施例
を示す分解斜視図。
【図17】本発明に係る装身具用連結金具の第八実施例
の連結状態を示す断面図。
【図18】本発明に係る装身具用連結金具の第九実施例
を下方向から示す斜視図。
【図19】本発明に係る装身具用連結金具の第九実施例
を下方向から示す分解斜視図。
【図20】本発明に係る装身具用連結金具の第十実施例
を示す側面断面図。
【図21】本発明に係る装身具用連結金具の第十実施例
のA−A‘線断面図。 20 連結具 21 メス金具 22 オス金具 24 押圧片 26 差込み穴 30 連結具 31 受入部材 33 係止具 35 係止溝 36 係止部材 37 係脱ボタン 37a コイルバネ 38 連結具本体 39 環状装身具本体 40 装身具用連結金具 42 オス金具 45 頭部 47 係合溝部 49 接続環部 50 メス金具 51 蓋体 53 山形部 54 案内部 55 通孔 57 挿入口 58 支軸 59 接続環部 60 底体 61 係止凹部 62 押圧部 65 通孔 67 コイルばね 70 装身具用連結金具 72 オス金具 75 頭部 77 係合溝部 80 メス金具 81 蓋体 85 通孔 87 第一係止凹部 88 支軸 89 接続環部 90 底体 91 第二係止凹部 92 押圧部 93 通孔 96 山形部 97 コイルばね 100 装身具用連結金具 102 オス金具 105 頭部 107 係合溝部 109 接続環部 110 メス金具 111 蓋体 118 支軸 120 底体 127 コイルばね 129 接続環部 130 装身具用連結金具 132 オス金具 135 頭部 137 係合溝部 139 接続環部 140 メス金具 141 蓋体 143 山形部 145 通孔 147 挿入部 148 支軸 150 底体 151 係止凹部 153 通孔 155 案内片 156 立て板 156a 通孔 157 コイルばね 160 装身具用連結金具 162 オス金具 165 頭部 167 係合溝部 169 接続環部 170 メス金具 171 蓋体 173 山形部 175 通孔 177 係止凹部 178 支軸 180 底体 181 挿入口 182 案内板 183 通孔 187 コイルばね 190 装身具用連結金具 192 オス金具 195 頭部 196 案内溝部 197 係合穴部 199 接続環部 200 メス金具 201 蓋体 203 山形部 205 通孔 208 支軸 210 底体 211 係止凹部 212 段差部 213 通孔 217 コイルばね 220 装身具用連結金具 222 オス金具 225 頭部 227 係合溝部 229 接続環部 230 メス金具 231 蓋体 234 山形部 235 通孔 237 挿入口 238 支軸 240 係止レバー 241 係止凹部 242 押圧部 243 通孔 244 山形部 247 コイルばね 250 装身具用連結金具 252 オス金具 255 頭部 257 係合凹部 259 接続環部 260 メス金具 261 蓋体 263 山形部 265 通孔 267 挿入凹部 268 支軸 270 蓋体 271 係止凹部 273 通孔 276 支持部 277 コイルばね 279 接続環部 280 装身具用連結金具 282 オス金具 265 頭部 287 係合穴部 288 突起部 289 接続環部 290 メス金具 291 底体 294 山形部 295 通孔 297 係止部 298 支軸 300 蓋体 301 挿入口 302 山形部 303 通孔 307 板ばね 309 接続環部 330 メス金具 331 蓋体 332 突起軸 335 台座部 337 挿入口 338 支軸 339 接続環部 340 底体 342 軸凹部 345 台座部 346 係止部 348 コイルばね

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に頭部を形成し、該頭部の後方には係
    合部を設け、後端には装身具との接続部を備えたオス金
    具と、下面が開口された蓋体と、上面が開口された底体
    を、それぞれの両側壁部を軸支し、閉方向に付勢するば
    ね部材を配設して開閉可能に形成される中空箱型からな
    り、該中空箱型の一端面には前記オス金具の挿入部を形
    成すると共に前記蓋体と前記底体のいずれか一方あるい
    は双方には前記係合部との係止部を形成し、逆端面には
    装身具との接続部を備えたメス金具とから構成されるこ
    とを特徴とする装身具用連結金具。
  2. 【請求項2】先端に先細状の頭部を形成し、該頭部の後
    方における周面には係合溝部を設け、後端には装身具と
    の接続環部を備えた棒体からなるオス金具と、下面が開
    口された蓋体と、上面が開口された底体を、それぞれの
    両側壁部を軸支し、閉方向に付勢するばね部材を配設し
    て開閉可能に形成される中空箱型からなり、前記蓋体の
    長手方向の一端面には前記オス金具の挿入口を形成する
    と共に前記底体の長手方向の一端面には前記オス金具の
    係止凹部を形成し、前記中空箱型の逆端面には装身具と
    の接続環部を備えたメス金具とから構成されることを特
    徴とする装身具用連結金具。
  3. 【請求項3】先端に先細状の頭部を形成し、該頭部の後
    方における周面には係合溝部を設け、後端には装身具と
    の接続環部を備えた棒体からなるオス金具と、下面が開
    口された蓋体と、上面が開口された底体を、それぞれの
    両側壁部を軸支し、閉方向に付勢するばね部材を配設し
    て開閉可能に形成される中空箱型からなり、前記蓋体の
    長手方向の一端面には前記オス金具の係止凹部を形成す
    ると共に前記底体の長手方向の一端面には前記オス金具
    の挿入口を形成し、前記中空箱型の逆端面には装身具と
    の接続環部を備えたメス金具とから構成されることを特
    徴とする装身具用連結金具。
  4. 【請求項4】先端に先細状の頭部を形成し、該頭部の後
    方における周面には係合溝部を設け、後端には装身具と
    の接続環部を備えた棒体からなるオス金具と、下面が開
    口された蓋体と、上面が開口された底体を、それぞれの
    両側壁部を軸支し、閉方向に付勢するばね部材を配設し
    て開閉可能に形成される中空箱型からなり、前記蓋体の
    長手方向の一端面には前記オス金具の第一係止凹部を形
    成すると共に前記底体の長手方向の一端面には前記オス
    金具の第二係止凹部を形成し、前記中空箱型の逆端面に
    は装身具との接続環部を備えたメス金具とから構成され
    ることを特徴とする装身具用連結金具。
  5. 【請求項5】前記メス金具における挿入口及び係止凹部
    の双方あるいはいずれか一方の内側には、前記オス金具
    が支持される案内部が形成されていることを特徴とする
    請求項1乃至請求項4に記載された装身具用連結金具。
  6. 【請求項6】前記メス金具における蓋体及び底体の双方
    あるいはいずれか一方の両側壁部には略中央に山形部が
    設けられ、蓋体と底体は該山形部において軸支されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載された
    装身具用連結金具。
  7. 【請求項7】前記オス金具は、先端に先細状の頭部を形
    成し、該頭部の後方における周面には係合溝部を設け、
    後端には装身具との複数の接続環部を備えた断面略くさ
    び型からなるものであり、一方、前記メス金具は装身具
    との複数の接続環部が備えているものであることを特徴
    とする請求項1乃至請求項6に記載された装身具用連結
    金具。
  8. 【請求項8】前記オス金具は、先端に湾曲状の頭部を形
    成し、該頭部の後方には係合凹部あるいは係合穴部を設
    け、後端には装身具との接続環部を備えた板体からなる
    ものであることを特徴とする請求項1乃至請求項7に記
    載された装身具用連結金具。
  9. 【請求項9】前記オス金具は、前記メス金具における前
    記軸支部分と前記底体間に形成される中空部分に収容さ
    れるものであることを特徴とする請求項1乃至請求項8
    に記載された装身具用連結金具。
  10. 【請求項10】前記メス金具における前記蓋体と前記底
    体の軸支部分は、前記挿入部あるいは前記挿入口と同一
    軸心上あるいは下方に形成されているものであることを
    特徴とする請求項1乃至請求項8に記載された装身具用
    連結金具。
  11. 【請求項11】前記メス金具における案内部は、両側壁
    部に形成された通孔に支軸を挿通して前記軸支部分に取
    付けられる案内片であることを特徴とする請求項1乃至
    請求項10に記載された装身具用連結金具。
  12. 【請求項12】先端に先細状の頭部を形成し、該頭部の
    後方には係合溝部を設け、後端には装身具との接続環部
    を備えた棒体からなるオス金具と、下面が開口され、長
    手方向の一端には前記オス金具の挿入口及び該挿入口の
    内側には案内部を形成し、逆端には装身具との接続環部
    が形成された蓋体の内側に、一端面に前記オス金具の係
    止凹部を形成した係止レバーを、閉方向に付勢するばね
    部材を配設して軸支し、該係止レバーが前記蓋体内で枢
    動可能に取付けられたメス金具とから構成されることを
    特徴とする装身具用連結金具。
  13. 【請求項13】前記ばね部材は、略コの字状に形成され
    たコイルばねあるいは板ばねであり、該コイルばねある
    いは板ばねは両側部が前記軸支部分に巻装することで、
    前記メス金具内に配設されていることを特徴とする請求
    項1乃至請求項12に記載された装身具用連結金具。
  14. 【請求項14】前記ばね部材は、前記メス金具の蓋体底
    面及び底体底面に凹状に形成される台座部の間に上下方
    向で収納され、前記メス金具内に配設されていることを
    特徴とする請求項1乃至請求項12に記載された装身具
    用連結金具。
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