JP2000317633A - パルスモード或いは非変調スプレーモードのアルミニウム及びその合金のmig溶接方法 - Google Patents
パルスモード或いは非変調スプレーモードのアルミニウム及びその合金のmig溶接方法Info
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- B23K9/16—Arc welding or cutting making use of shielding gas
- B23K9/173—Arc welding or cutting making use of shielding gas and of a consumable electrode
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、電流変調なしのスプレーモードで或いはパル
スモードで、溶接ゾーンの少なくとも一部のガスシール
ドを使用するアルミニウム及びアルミニウム合金のMI
G溶接方法に関する。本発明の方法によると、前記ガス
シールドは0.01%乃至1.80%の酸素と98.2
0%乃至99.99%のアルゴンとからなるガス混合物
である。
スモードで、溶接ゾーンの少なくとも一部のガスシール
ドを使用するアルミニウム及びアルミニウム合金のMI
G溶接方法に関する。本発明の方法によると、前記ガス
シールドは0.01%乃至1.80%の酸素と98.2
0%乃至99.99%のアルゴンとからなるガス混合物
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変調電流を用いた
スプレーモードのプロセスを除く、パルスモード或いは
スプレーモードのアルミニウム或いはアルミニウム合金
のアーク溶接のためのMIG(Metal Inert
Gas)プロセスに関する。
スプレーモードのプロセスを除く、パルスモード或いは
スプレーモードのアルミニウム或いはアルミニウム合金
のアーク溶接のためのMIG(Metal Inert
Gas)プロセスに関する。
【0002】
【従来の技術】溶融可能なワイヤを溶接棒として及び溶
接されたゾーンをシールドするための不活性ガスを使用
するアーク溶接プロセスは公知であり、工業において広
く使用されている。通常、それはMIG溶接プロセスと
呼ばれる。溶融可能なワイヤ、すなわち溶接棒が溶融す
る際、溶融した金属は幾つかのモードに従って移行され
得る。したがって、それらモデルについて簡単に言及す
る。
接されたゾーンをシールドするための不活性ガスを使用
するアーク溶接プロセスは公知であり、工業において広
く使用されている。通常、それはMIG溶接プロセスと
呼ばれる。溶融可能なワイヤ、すなわち溶接棒が溶融す
る際、溶融した金属は幾つかのモードに従って移行され
得る。したがって、それらモデルについて簡単に言及す
る。
【0003】−「短絡」モードと呼ばれるモード、そこ
では、溶融した金属滴が比較的低いアークエネルギーで
溶融可能なワイヤの端部に生じ、次に成長し、その後、
ワイヤから引き離される前に溶接パッドル(weld puddl
e)と接触するようになる;−「スプレー」モードと呼
ばれるモード、そこでは、高エネルギー且つ高電流密度
で及び高速で、ワイヤよりも小さな径を有する微細な小
滴の形態で及び前記ワイヤの軸に沿って、ワイヤから溶
融した金属のパッドルへの金属の移行が起こる;−「パ
ルス」モードと呼ばれるモード、そこでは、電流パルス
毎に一滴の溶融した金属を送り出すように、アークを維
持するように意図された基部電流に電流パルスが重畳さ
れる。このモードは、スプレーモード(アキシアルスプ
レーで)に匹敵するが、より低い平均電流を伴う。
では、溶融した金属滴が比較的低いアークエネルギーで
溶融可能なワイヤの端部に生じ、次に成長し、その後、
ワイヤから引き離される前に溶接パッドル(weld puddl
e)と接触するようになる;−「スプレー」モードと呼
ばれるモード、そこでは、高エネルギー且つ高電流密度
で及び高速で、ワイヤよりも小さな径を有する微細な小
滴の形態で及び前記ワイヤの軸に沿って、ワイヤから溶
融した金属のパッドルへの金属の移行が起こる;−「パ
ルス」モードと呼ばれるモード、そこでは、電流パルス
毎に一滴の溶融した金属を送り出すように、アークを維
持するように意図された基部電流に電流パルスが重畳さ
れる。このモードは、スプレーモード(アキシアルスプ
レーで)に匹敵するが、より低い平均電流を伴う。
【0004】運輸(鉄道、船、自動車、航空、宇宙)部
門或いはエネルギー及び貯蔵部門でのような工業におけ
る技術的発展に追従するために、MIGプロセスは適合
されなければならなかった。
門或いはエネルギー及び貯蔵部門でのような工業におけ
る技術的発展に追従するために、MIGプロセスは適合
されなければならなかった。
【0005】まず第一に、電流源(マイクロプロセッサ
制御部を有するパワーエレクトロニクス)における顕著
な発展があり、これは溶接ガスのより合理的な選択をも
たらし、それは工業の期待値が特には溶接生産性及び品
質の点でより厳密に満足されるのを可能としている。そ
れゆえ、アルゴンは自動及び手溶接の双方において金属
のアーク中への良好な移行へと導き、美しく輝く外観の
溶接部が生成されることが示されている。
制御部を有するパワーエレクトロニクス)における顕著
な発展があり、これは溶接ガスのより合理的な選択をも
たらし、それは工業の期待値が特には溶接生産性及び品
質の点でより厳密に満足されるのを可能としている。そ
れゆえ、アルゴンは自動及び手溶接の双方において金属
のアーク中への良好な移行へと導き、美しく輝く外観の
溶接部が生成されることが示されている。
【0006】他方で、アルゴンは高い溶接レートを可能
とせず、自動溶接において500Aより高いアーク不安
定を誘発する。加えて、アルゴンのもとで得られる溶け
込みの狭い特徴的な形状は、相互溶け込みによる溶接に
はあまり相応しくない。
とせず、自動溶接において500Aより高いアーク不安
定を誘発する。加えて、アルゴンのもとで得られる溶け
込みの狭い特徴的な形状は、相互溶け込みによる溶接に
はあまり相応しくない。
【0007】アルゴンとヘリウムとの混合物(以下、A
r/He混合物という)においては、ヘリウムは溶け込
みの深さ及びそのルートの幅を増加させることを可能と
し、それゆえ、高価な配合物(preparations)が省かれ
るのを可能とし、これはヘリウム含有量が高くなるのに
応じてますます顕著となる。換言すれば、一定の厚さに
ついて、それはその含有量がより高くなるのに応じてよ
り高い溶接レートを可能とする。
r/He混合物という)においては、ヘリウムは溶け込
みの深さ及びそのルートの幅を増加させることを可能と
し、それゆえ、高価な配合物(preparations)が省かれ
るのを可能とし、これはヘリウム含有量が高くなるのに
応じてますます顕著となる。換言すれば、一定の厚さに
ついて、それはその含有量がより高くなるのに応じてよ
り高い溶接レートを可能とする。
【0008】一般に、ビードの密集度も改善されるが、
ビードの外観を害し、それは純粋なアルゴンのもとに比
べてより低度に輝く。Ar/He混合物は、それゆえ、
手溶接(Ar+20% He)及び自動溶接(Ar+5
0%乃至70% He)の双方において品質及び生産性
の点で明らかに有利であるが、ヘリウム含有量のせいで
取るに足らないという訳ではないコストに直面してい
る。
ビードの外観を害し、それは純粋なアルゴンのもとに比
べてより低度に輝く。Ar/He混合物は、それゆえ、
手溶接(Ar+20% He)及び自動溶接(Ar+5
0%乃至70% He)の双方において品質及び生産性
の点で明らかに有利であるが、ヘリウム含有量のせいで
取るに足らないという訳ではないコストに直面してい
る。
【0009】必ずしもこれら2つの条件が満たされる必
要のない適用については、他のタイプの混合物を考慮す
るのが賢明であろう。それゆえ、文献EP−A−63
9,423は、TIG及びMIGプロセスについて、ア
ルゴン或いはアルゴン/ヘリウムに加え、さらに100
乃至1000ppmvのCO2及び/またはO2を含有す
るタイプの溶接ガスの使用を提案している。
要のない適用については、他のタイプの混合物を考慮す
るのが賢明であろう。それゆえ、文献EP−A−63
9,423は、TIG及びMIGプロセスについて、ア
ルゴン或いはアルゴン/ヘリウムに加え、さらに100
乃至1000ppmvのCO2及び/またはO2を含有す
るタイプの溶接ガスの使用を提案している。
【0010】さらに、文献DE−A−4,241,98
2は、さらに80乃至250ppmvの窒素が添加され
たアルゴン或いはアルゴン/ヘリウム混合物の使用を提
案している。しかしながら、これら公知のプロセスのい
ずれも、工業的見地からは完全に満足なものではない。
2は、さらに80乃至250ppmvの窒素が添加され
たアルゴン或いはアルゴン/ヘリウム混合物の使用を提
案している。しかしながら、これら公知のプロセスのい
ずれも、工業的見地からは完全に満足なものではない。
【0011】さらには、変調スプレーMIG溶接、すな
わち、電流が変調されている溶接においては、EP−A
−909,604に記載されるように0.01%乃至
1.80%の二酸化炭素及び/または酸素が添加された
アルゴン、ヘリウム、或いはそれらの混合物で構成され
シールドガス或いはガス混合物を使用することが既に推
奨されている。
わち、電流が変調されている溶接においては、EP−A
−909,604に記載されるように0.01%乃至
1.80%の二酸化炭素及び/または酸素が添加された
アルゴン、ヘリウム、或いはそれらの混合物で構成され
シールドガス或いはガス混合物を使用することが既に推
奨されている。
【0012】しかしながら、この場合、溶接パッドル
を、そこに形成された気体介在物、特にはそこに見出さ
れ易い拡散し得る水素を除去するためにガス抜きするす
るように、60Hz未満の周波数の電流変調が電流に適
用される。それゆえ、電流変調を伴うスプレーモードで
のMIGプロセスは、高品質の溶接継手を得ることが望
まれ、高い溶接速度を達成するという心からの要求がな
い場合に用いられる。
を、そこに形成された気体介在物、特にはそこに見出さ
れ易い拡散し得る水素を除去するためにガス抜きするす
るように、60Hz未満の周波数の電流変調が電流に適
用される。それゆえ、電流変調を伴うスプレーモードで
のMIGプロセスは、高品質の溶接継手を得ることが望
まれ、高い溶接速度を達成するという心からの要求がな
い場合に用いられる。
【0013】その結果、溶接生産性及び速度の観点で高
い性能を得るために、溶接電流の変調を伴わない公知の
MIG溶接プロセス、特には非変調スプレーモードの、
すなわち、パルスモードにおけるのと同様に溶接電流を
変調しないMIGプロセスを改良するという問題が生じ
る。
い性能を得るために、溶接電流の変調を伴わない公知の
MIG溶接プロセス、特には非変調スプレーモードの、
すなわち、パルスモードにおけるのと同様に溶接電流を
変調しないMIGプロセスを改良するという問題が生じ
る。
【0014】これをなすためには、このように生成され
る溶接部の品質、すなわち外観よりも生産性を改善する
ことが望まれる場合、非変調スプレーモードのMIGプ
ロセス及びパルスモードのMIGプロセスは大いに適し
ている。
る溶接部の品質、すなわち外観よりも生産性を改善する
ことが望まれる場合、非変調スプレーモードのMIGプ
ロセス及びパルスモードのMIGプロセスは大いに適し
ている。
【0015】しかしながら、非変調モードの或いはパル
スモードの従来のMIGプロセスは、ガスシールドが酸
素を含有する場合にアルミニウム或いはその合金を溶接
するのに殆ど或いは全く使用されていない。
スモードの従来のMIGプロセスは、ガスシールドが酸
素を含有する場合にアルミニウム或いはその合金を溶接
するのに殆ど或いは全く使用されていない。
【0016】これは、ガスシールド中の酸素の存在は溶
接部に有害な影響を及ぼすことが一般に認識されてお
り、酸素がガスシールド中に混和した場合、それは容易
にアルミニウム原子と化合し、溶接部中にアルミナ(A
l2O3)の固体介在物,これらは前記溶接部の機械的特
性に悪影響を及ぼす,をもたらすためである。そのう
え、これは、高い二酸化炭素含有量、すなわち2%を超
える含有量の場合と同様に、高い酸素含有量、すなわち
2%より高い酸素含有量の場合において確証されてい
る。
接部に有害な影響を及ぼすことが一般に認識されてお
り、酸素がガスシールド中に混和した場合、それは容易
にアルミニウム原子と化合し、溶接部中にアルミナ(A
l2O3)の固体介在物,これらは前記溶接部の機械的特
性に悪影響を及ぼす,をもたらすためである。そのう
え、これは、高い二酸化炭素含有量、すなわち2%を超
える含有量の場合と同様に、高い酸素含有量、すなわち
2%より高い酸素含有量の場合において確証されてい
る。
【0017】しかしながら、これとは逆に、シールドガ
ス中の流れの中の酸素の存在は、許容され得る生産性の
レベルをもたらす。それゆえ、溶接継手の機械的特性へ
の重大な或いは認められ得る影響なしで高く且つ工業的
に受け入れられ得る生産性並びに溶接部中のアルミナ介
在物の低い濃度の双方を達成することを可能とするアル
ミニウム及びその合金のためのMIG溶接プロセスを提
供するという問題が生ずる。
ス中の流れの中の酸素の存在は、許容され得る生産性の
レベルをもたらす。それゆえ、溶接継手の機械的特性へ
の重大な或いは認められ得る影響なしで高く且つ工業的
に受け入れられ得る生産性並びに溶接部中のアルミナ介
在物の低い濃度の双方を達成することを可能とするアル
ミニウム及びその合金のためのMIG溶接プロセスを提
供するという問題が生ずる。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明により提供される
解決法は、それゆえ、電流変調なしのスプレーモードで
或いはパルスモードで、溶接ゾーンの少なくとも一部の
ガスシールドを使用するアルミニウム及びアルミニウム
合金のMIG溶接プロセスに依存し、ガスシールドが
0.01%乃至1.80%の酸素と98.20%乃至9
9.99%のアルゴンとからなるガス混合物であること
を特徴としている。
解決法は、それゆえ、電流変調なしのスプレーモードで
或いはパルスモードで、溶接ゾーンの少なくとも一部の
ガスシールドを使用するアルミニウム及びアルミニウム
合金のMIG溶接プロセスに依存し、ガスシールドが
0.01%乃至1.80%の酸素と98.20%乃至9
9.99%のアルゴンとからなるガス混合物であること
を特徴としている。
【0019】本発明のプロセスの更なる特徴を以下に示
す: −シールドガス混合物は0.5乃至1.8%の酸素を含
有し、残りはアルゴンである; −ガス混合物或いはシールドは1乃至1.7%の酸素を
含有し、残りはアルゴンである; −ガス混合物或いはシールドは1.2乃至1.65%の
酸素を含有し、残りはアルゴンである; −固体の溶融可能なワイヤ或いは有芯アークワイヤ(fl
ux-cored wire)が使用される; −溶接速度が0.25m/分乃至1.20m/分、好ま
しくは0.60乃至1m/分である; −ワイヤ送り速度が2.5m/分乃至20m/分、好ま
しくは4m/分乃至13m/分である; −平均溶接電流が40A乃至450Aである及び/また
は平均溶接電圧が15V乃至40Vである; −プロセスがパルスモードである及び/または溶接電流
が120A乃至350Aである及び/または平均溶接電
圧が20V乃至28Vである; −プロセスがスプレーモードである及び/または溶接電
流が180A乃至450Aである及び/または平均溶接
電圧が20V乃至39Vである。
す: −シールドガス混合物は0.5乃至1.8%の酸素を含
有し、残りはアルゴンである; −ガス混合物或いはシールドは1乃至1.7%の酸素を
含有し、残りはアルゴンである; −ガス混合物或いはシールドは1.2乃至1.65%の
酸素を含有し、残りはアルゴンである; −固体の溶融可能なワイヤ或いは有芯アークワイヤ(fl
ux-cored wire)が使用される; −溶接速度が0.25m/分乃至1.20m/分、好ま
しくは0.60乃至1m/分である; −ワイヤ送り速度が2.5m/分乃至20m/分、好ま
しくは4m/分乃至13m/分である; −平均溶接電流が40A乃至450Aである及び/また
は平均溶接電圧が15V乃至40Vである; −プロセスがパルスモードである及び/または溶接電流
が120A乃至350Aである及び/または平均溶接電
圧が20V乃至28Vである; −プロセスがスプレーモードである及び/または溶接電
流が180A乃至450Aである及び/または平均溶接
電圧が20V乃至39Vである。
【0020】本発明は、それゆえに、アルゴン中の酸素
含有量の正確な制御に依存し、その酸素含有量はせいぜ
いおよそ1.80%を超えてはならず、そのように形成
されるガス混合物はMIGプロセスの使用の際に使用さ
れるガスシールドを構成する。
含有量の正確な制御に依存し、その酸素含有量はせいぜ
いおよそ1.80%を超えてはならず、そのように形成
されるガス混合物はMIGプロセスの使用の際に使用さ
れるガスシールドを構成する。
【0021】溶接電流の変調を伴うどのようなスプレー
モードのMIGプロセスも本発明から除外されることが
強調されるべきである。本発明は、どのような制限も含
意せず、結果が添付の図面に概略的に示される以下の例
によりより明確に理解されるであろう。
モードのMIGプロセスも本発明から除外されることが
強調されるべきである。本発明は、どのような制限も含
意せず、結果が添付の図面に概略的に示される以下の例
によりより明確に理解されるであろう。
【0022】
【実施例】本発明に係るMIGプロセスの有効性を示す
ために、幾つかの比較試験が実行された。これら試験の
コンテクストにおいて、アルミニウムワークピース(N
FEN485、487、515、及び573標準による
アルミニウムグレード5000及び6000)が、1乃
至3%の酸素が或いは場合によっては1乃至3%の二酸
化炭素が添加されたアルゴンからなるガスシールドを用
いた非変調スプレーモードの及びパルスモードのMIG
プロセスにより溶接された。
ために、幾つかの比較試験が実行された。これら試験の
コンテクストにおいて、アルミニウムワークピース(N
FEN485、487、515、及び573標準による
アルミニウムグレード5000及び6000)が、1乃
至3%の酸素が或いは場合によっては1乃至3%の二酸
化炭素が添加されたアルゴンからなるガスシールドを用
いた非変調スプレーモードの及びパルスモードのMIG
プロセスにより溶接された。
【0023】電流発生器は、La Soudure A
utogene Francaiseから市販されてい
る480TRSジェネレータである。使用される溶加材
である溶融可能なワイヤは、全ての場合において、直径
が1.2mmの5356Lypeのワイヤ(AWS A
5.10及びNF A50.403標準による)であ
る。溶接に先立って、アルミニウムワークピースは機械
的な溝切りにより準備される。
utogene Francaiseから市販されてい
る480TRSジェネレータである。使用される溶加材
である溶融可能なワイヤは、全ての場合において、直径
が1.2mmの5356Lypeのワイヤ(AWS A
5.10及びNF A50.403標準による)であ
る。溶接に先立って、アルミニウムワークピースは機械
的な溝切りにより準備される。
【0024】他の溶接パラメータは、以下の表1に与え
られ、そこで: −Vwireは溶融可能なワイヤの速度を示し; −Ipeakはピーク電流を示し; −Ibaseは基部電流を示し; −Imeanは平均電流を示し; −Upeakはピーク電圧を示し; −Umeanは平均電圧を示し; −fpは電流パルス周波数(パルスモードMIGにおけ
る)を示し; −tpは電流パルス時間(パルスモードMIGにおけ
る)を示している。
られ、そこで: −Vwireは溶融可能なワイヤの速度を示し; −Ipeakはピーク電流を示し; −Ibaseは基部電流を示し; −Imeanは平均電流を示し; −Upeakはピーク電圧を示し; −Umeanは平均電圧を示し; −fpは電流パルス周波数(パルスモードMIGにおけ
る)を示し; −tpは電流パルス時間(パルスモードMIGにおけ
る)を示している。
【0025】
【表1】
【0026】生産性及び継手の品質(ビードの密集度及
び外観)に関する性能及び機械的特性を評価し、得られ
た結果が以下に与えられる。表II及びIIIにおい
て、3つのグレードのアルミニウムについて与えられる
速度の増加量は、従来のアルゴンを用いて(O2或いは
CO2の添加なしで)得られる溶接速度に対して求めら
れた。影付きの領域は、継手の機械的特性(引張り及び
/または曲げ強さ)が不十分である法の保護外に置かれ
るべき拡張部分に対応している。
び外観)に関する性能及び機械的特性を評価し、得られ
た結果が以下に与えられる。表II及びIIIにおい
て、3つのグレードのアルミニウムについて与えられる
速度の増加量は、従来のアルゴンを用いて(O2或いは
CO2の添加なしで)得られる溶接速度に対して求めら
れた。影付きの領域は、継手の機械的特性(引張り及び
/または曲げ強さ)が不十分である法の保護外に置かれ
るべき拡張部分に対応している。
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】表II及びIIIから、CO2の添加は先
験的(a priori)に溶接速度の点でより高い性能を与え
るが、2%を超えないO2の添加のみが様々なグレード
のアルミニウムワークピースの機械的特性を保証するこ
とを可能としていることは明白である。
験的(a priori)に溶接速度の点でより高い性能を与え
るが、2%を超えないO2の添加のみが様々なグレード
のアルミニウムワークピースの機械的特性を保証するこ
とを可能としていることは明白である。
【0030】そのうえ、継手の品質(ビードの密集度及
び外観)の点で性能を評価するために、5000グレー
ドのワークピースに対して放射線試験がなされ、それら
は、アルゴン或いはAr/He混合物を用いたMIG溶
接で通常見出されるのとは異なる示度を全く与えなかっ
た。それにもかかわらず、3%以上のCO2の添加につ
いては、放射線写真法では高度に歪められた表面の外観
がどのような細かな欠陥も隠しがちである。
び外観)の点で性能を評価するために、5000グレー
ドのワークピースに対して放射線試験がなされ、それら
は、アルゴン或いはAr/He混合物を用いたMIG溶
接で通常見出されるのとは異なる示度を全く与えなかっ
た。それにもかかわらず、3%以上のCO2の添加につ
いては、放射線写真法では高度に歪められた表面の外観
がどのような細かな欠陥も隠しがちである。
【0031】それゆえ、補足として、マクロ組織検査法
用のサンプルが、単純な研磨により、小さな介在物(約
0.01mmのサイズ)の並びに異なる分布及び方位
(orientation)の領域を明らかにすることを可能とし
た。しかしながら、等しい%の添加については、これら
領域は、O2についてよりもCO2について、サイズ及び
密度が遥かに大きかった。
用のサンプルが、単純な研磨により、小さな介在物(約
0.01mmのサイズ)の並びに異なる分布及び方位
(orientation)の領域を明らかにすることを可能とし
た。しかしながら、等しい%の添加については、これら
領域は、O2についてよりもCO2について、サイズ及び
密度が遥かに大きかった。
【0032】これら領域は、SEMでアルミナ(Al2
O3)の領域として同定された。さらに、Ar/O2及び
Ar/CO2混合物を用いて得られたビードの外観は、
純粋なアルゴンを用いて生成されたものとはかなり異な
っている。これは、CO2或いはO2の双方のタイプの添
加について、ビードは、使用される含有量に依存して外
観において無光沢であるか或いは黒ずんでいるためであ
る。一般に、CO2の添加で得られる表面溶着物は、単
にブラッシングすること或いは布を使用することにより
除去され得るO2を用いて生成されるものに比べてより
目立ち且つより接着性である。
O3)の領域として同定された。さらに、Ar/O2及び
Ar/CO2混合物を用いて得られたビードの外観は、
純粋なアルゴンを用いて生成されたものとはかなり異な
っている。これは、CO2或いはO2の双方のタイプの添
加について、ビードは、使用される含有量に依存して外
観において無光沢であるか或いは黒ずんでいるためであ
る。一般に、CO2の添加で得られる表面溶着物は、単
にブラッシングすること或いは布を使用することにより
除去され得るO2を用いて生成されるものに比べてより
目立ち且つより接着性である。
【0033】次に、機械的特性が、継手から取り去った
切削直交(skived crosswise)引張試験片及び直交曲げ
試料を用いて測定された。以下の表IV及びVは、引張
試験の結果を与え、それらは継手係数(溶融した金属の
強度/ベースメタルの強度)で表記されている。なお、
5000グレードと6000グレードとの間の継手係数
の差は、単に、T6状態で与えられた6000グレード
のベースメタルを使用し、継手は溶接後の熱処理を全く
受けないためである。
切削直交(skived crosswise)引張試験片及び直交曲げ
試料を用いて測定された。以下の表IV及びVは、引張
試験の結果を与え、それらは継手係数(溶融した金属の
強度/ベースメタルの強度)で表記されている。なお、
5000グレードと6000グレードとの間の継手係数
の差は、単に、T6状態で与えられた6000グレード
のベースメタルを使用し、継手は溶接後の熱処理を全く
受けないためである。
【0034】
【表4】
【0035】
【表5】
【0036】得られた結果は、これら試験片の破壊面
に、微細な分散された黒色の介在物の領域を明らかにし
ている。これら観察は、マクロ組織試験の結果を裏付け
ている。O2或いはCO2のパーセンテージが増加するの
に応じて、これら介在物はサイズ及び密度においてより
大きくなり、機械的特性のかなりの減少と同様に曲げ試
験における変形性の大きな減少をもたらす。
に、微細な分散された黒色の介在物の領域を明らかにし
ている。これら観察は、マクロ組織試験の結果を裏付け
ている。O2或いはCO2のパーセンテージが増加するの
に応じて、これら介在物はサイズ及び密度においてより
大きくなり、機械的特性のかなりの減少と同様に曲げ試
験における変形性の大きな減少をもたらす。
【0037】後者の結果は、許容され得る(どのような
欠陥もなく或いは僅かな欠陥だけで180°の曲げ角
度)及び許容され得ない(<180°の曲げ角度でクラ
ックを伴う)と判断される。しかしながら、介在物(ア
ルミナ)の領域が、Ar+O2混合物を用いた場合に比
べて、Ar+CO2混合物を用いた場合に遥かに高密度
であり且つ多いことが強調されるべきである。
欠陥もなく或いは僅かな欠陥だけで180°の曲げ角
度)及び許容され得ない(<180°の曲げ角度でクラ
ックを伴う)と判断される。しかしながら、介在物(ア
ルミナ)の領域が、Ar+O2混合物を用いた場合に比
べて、Ar+CO2混合物を用いた場合に遥かに高密度
であり且つ多いことが強調されるべきである。
【0038】それら結果は、添付の図1乃至図4に図示
される。図1(5000合金グレード)及び図3(60
00合金グレード)は、非変調スプレーモードのMIG
溶接におけるアルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増
加が曲げ耐性挙動及び引張試験片の引張強さに与える影
響を示しており、図2(5000合金グレード)及び図
4(6000合金グレード)は、パルスモードのMIG
溶接におけるアルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増
加が曲げ耐性挙動及び引張試験片の引張強さに与える影
響を示している。
される。図1(5000合金グレード)及び図3(60
00合金グレード)は、非変調スプレーモードのMIG
溶接におけるアルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増
加が曲げ耐性挙動及び引張試験片の引張強さに与える影
響を示しており、図2(5000合金グレード)及び図
4(6000合金グレード)は、パルスモードのMIG
溶接におけるアルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増
加が曲げ耐性挙動及び引張試験片の引張強さに与える影
響を示している。
【0039】図1乃至図4において、x軸はアルゴン中
のO2或いはCO2の含有量を示し、y軸は5000グレ
ードの継手(図1及び図2)及び6000グレードの継
手(図3及び図4)の引張強度(Rm)の値(MPa)
を示している。それら結果は、180°の曲げが「欠陥
なし」或いは「クラックなしの僅かな欠陥」を生じた場
合に許容可能であるとみなされる(図1乃至図4の説明
文を参照のこと)。
のO2或いはCO2の含有量を示し、y軸は5000グレ
ードの継手(図1及び図2)及び6000グレードの継
手(図3及び図4)の引張強度(Rm)の値(MPa)
を示している。それら結果は、180°の曲げが「欠陥
なし」或いは「クラックなしの僅かな欠陥」を生じた場
合に許容可能であるとみなされる(図1乃至図4の説明
文を参照のこと)。
【0040】図3及び図4は、引張試験片が材料の原質
のデリバリ状態より劣るT4状態に対応する接合ゾーン
において対照的に破壊される限り、O2含有量の関数と
して溶融したゾーンの機械的特性に全く劣化がないこと
を示している。また、これは、5000シリーズと60
00シリーズとの間の継手効率における違いを説明す
る。
のデリバリ状態より劣るT4状態に対応する接合ゾーン
において対照的に破壊される限り、O2含有量の関数と
して溶融したゾーンの機械的特性に全く劣化がないこと
を示している。また、これは、5000シリーズと60
00シリーズとの間の継手効率における違いを説明す
る。
【0041】最終的には、最良の結果が、2%未満の酸
素を含有するアルゴン/酸素混合物を用いることにより
得られた。さらなる試験は、最良の結果は1.20%乃
至1.70%の、好ましくは約1.50%の酸素含有量
について得られることを示した。
素を含有するアルゴン/酸素混合物を用いることにより
得られた。さらなる試験は、最良の結果は1.20%乃
至1.70%の、好ましくは約1.50%の酸素含有量
について得られることを示した。
【図1】非変調スプレーモードのMIG溶接におけるア
ルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙
動及び引張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
ルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙
動及び引張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
【図2】パルスモードのMIG溶接におけるアルゴンへ
のO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙動及び引
張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
のO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙動及び引
張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
【図3】非変調スプレーモードのMIG溶接におけるア
ルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙
動及び引張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
ルゴンへのO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙
動及び引張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
【図4】パルスモードのMIG溶接におけるアルゴンへ
のO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙動及び引
張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
のO2或いはCO2の添加量の増加が曲げ耐性挙動及び引
張試験片の引張強さに与える影響を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フィリップ・ルフェブブル フランス国、95310 サン・ウエン・ロモ ーヌ、リュ・バルデック−ルッソー 7 (72)発明者 ジェラール・プロティール フランス国、93380 ピエールフィット、 プラース・ジュル・ベルヌ 4
Claims (10)
- 【請求項1】 電流変調なしのスプレーモードで或いは
パルスモードで、溶接ゾーンの少なくとも一部のガスシ
ールドを使用するアルミニウム及びアルミニウム合金の
MIG溶接方法であって、前記ガスシールドが0.01
%乃至1.80%の酸素と98.20%乃至99.99
%のアルゴンとからなるガス混合物であることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】 前記シールドガス混合物は0.5乃至
1.8%の酸素を含有し、残りはアルゴンであることを
特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記ガス混合物或いはシールドは1乃至
1.7%の酸素を含有し、残りはアルゴンであることを
特徴とする請求項1または請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記ガス混合物或いはシールドは1.2
乃至1.65%の酸素を含有し、残りはアルゴンである
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項5】 固体の溶融可能なワイヤ或いは有芯アー
クワイヤが使用される請求項1ないし請求項4のいずれ
か1項に記載の方法。 - 【請求項6】 溶接速度が0.25m/分乃至1.20
m/分、好ましくは0.60乃至1m/分であることを
特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記
載の方法。 - 【請求項7】 ワイヤ送り速度が2.5m/分乃至20
m/分、好ましくは4m/分乃至13m/分であること
を特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項8】 平均溶接電流が40A乃至450Aであ
ること及び/または平均溶接電圧が15V乃至40Vで
あることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれ
か1項に記載の方法。 - 【請求項9】 前記方法がパルスモードであること及び
/または溶接電流が120A乃至350Aであること及
び/または平均溶接電圧が20V乃至28Vであること
を特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項10】 前記方法がスプレーモードであること
及び/または溶接電流が180A乃至450Aであるこ
と及び/または平均溶接電圧が20V乃至39Vである
ことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1
項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9904728 | 1999-04-15 | ||
| FR9904728A FR2792236B1 (fr) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | Procede de soudage mig de l'aluminium et de ses alliages a regime pulse ou spray non-module |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000317633A true JP2000317633A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=9544438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000103288A Pending JP2000317633A (ja) | 1999-04-15 | 2000-04-05 | パルスモード或いは非変調スプレーモードのアルミニウム及びその合金のmig溶接方法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6392194B1 (ja) |
| EP (1) | EP1044752B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000317633A (ja) |
| AR (1) | AR023516A1 (ja) |
| AT (1) | ATE283139T1 (ja) |
| AU (1) | AU2240800A (ja) |
| BR (1) | BR0001608A (ja) |
| CA (1) | CA2305026A1 (ja) |
| DE (1) | DE60016077T2 (ja) |
| ES (1) | ES2233300T3 (ja) |
| FR (1) | FR2792236B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044741A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Taiyo Nippon Sanso Corp | シールドガス、これを用いた溶接方法および被溶接物 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2810569B1 (fr) * | 2000-06-22 | 2002-10-25 | Air Liquide | Procede de soudage mig de l'aluminium et de ses alliages avec gaz de protection du type ar/he/o2 |
| US7071438B2 (en) * | 2003-03-07 | 2006-07-04 | Praxair Technology, Inc. | Gas composition for arc welding |
| EP3736073B1 (en) * | 2013-02-28 | 2025-12-10 | RTX Corporation | Method for repairing an aerospace component |
| US11040417B2 (en) | 2013-12-16 | 2021-06-22 | Praxair Technology, Inc. | Welding gas compositions and method for use |
| US20210031297A1 (en) * | 2019-08-01 | 2021-02-04 | GM Global Technology Operations LLC | System and method for multi-task laser welding |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3143631A (en) * | 1951-01-06 | 1964-08-04 | Air Reduction | Electric arc welding |
| US3002085A (en) * | 1951-05-29 | 1961-09-26 | Union Carbide Corp | Gas-shielded metal-arc welding process |
| US2984734A (en) * | 1958-11-13 | 1961-05-16 | British Oxygen Co Ltd | Electric arc welding |
| JPS539571B2 (ja) * | 1974-11-27 | 1978-04-06 | ||
| US4912299A (en) * | 1989-09-11 | 1990-03-27 | Ford Motor Company | Gas metal arc welding of aluminum-based workpieces |
| US4973822A (en) * | 1990-02-14 | 1990-11-27 | Union Carbide Industrial Gases Technology Corporation | Gas metal arc welding and shielding gas therefor |
| US5811756A (en) * | 1995-01-23 | 1998-09-22 | Nippon Light Metal Company, Inc. | ARC welding method for aluminum members and welded product excellent in dimensional accuracy and external appearance |
| FR2769863B1 (fr) * | 1997-10-16 | 1999-12-17 | Soudure Autogene Francaise | Procede et dispositif de soudage mig avec modulation du courant |
-
1999
- 1999-04-15 FR FR9904728A patent/FR2792236B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-03-14 ES ES00400699T patent/ES2233300T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-14 AT AT00400699T patent/ATE283139T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-03-14 DE DE60016077T patent/DE60016077T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 2000-04-12 CA CA002305026A patent/CA2305026A1/fr not_active Abandoned
- 2000-04-14 AR ARP000101770A patent/AR023516A1/es unknown
- 2000-04-14 BR BR0001608-0A patent/BR0001608A/pt not_active Application Discontinuation
- 2000-04-17 US US09/550,792 patent/US6392194B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044741A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Taiyo Nippon Sanso Corp | シールドガス、これを用いた溶接方法および被溶接物 |
Also Published As
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|---|---|
| CA2305026A1 (fr) | 2000-10-15 |
| FR2792236B1 (fr) | 2001-06-15 |
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| ES2233300T3 (es) | 2005-06-16 |
| ATE283139T1 (de) | 2004-12-15 |
| EP1044752A1 (fr) | 2000-10-18 |
| DE60016077D1 (de) | 2004-12-30 |
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| DE60016077T2 (de) | 2005-11-24 |
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