JP2000317955A - インストルメントパネルとその製造方法 - Google Patents
インストルメントパネルとその製造方法Info
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/1257—Joining a preformed part and a lining, e.g. around the edges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29L2031/00—Other particular articles
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- B29L2031/3005—Body finishings
- B29L2031/3008—Instrument panels
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- Air Bags (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インストルメントパネル本体部材の表面一部
に表皮、発泡層とからなる部分パッド部を形成するイン
ストルメントパネルにおいて、その部分パッド部の特に
折り曲げ角部の形状をシャープな角形状に保形させるこ
とができるようにして、インストルメントパネルの品質
及び見栄えを高めること。 【解決手段】 予め形成されているインストルメントパ
ネル本体部材と表皮とを組合せた後に、これらを発泡成
形型にセットし、次いで上記インストルメントパネル本
体部材と表皮との間に発泡層を一体形成するインストル
メントパネルの製造方法において、上記インストルメン
トパネル本体部材と表皮との組合せ時に、その表皮の辺
縁部をインストルメントパネル本体部材に係止手段を介
して位置決めする。
に表皮、発泡層とからなる部分パッド部を形成するイン
ストルメントパネルにおいて、その部分パッド部の特に
折り曲げ角部の形状をシャープな角形状に保形させるこ
とができるようにして、インストルメントパネルの品質
及び見栄えを高めること。 【解決手段】 予め形成されているインストルメントパ
ネル本体部材と表皮とを組合せた後に、これらを発泡成
形型にセットし、次いで上記インストルメントパネル本
体部材と表皮との間に発泡層を一体形成するインストル
メントパネルの製造方法において、上記インストルメン
トパネル本体部材と表皮との組合せ時に、その表皮の辺
縁部をインストルメントパネル本体部材に係止手段を介
して位置決めする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車に設
備されるインストルメントパネルに係り、特に表皮層を
有せしめたインストルメントパネルとその製造方法に関
するものである。
備されるインストルメントパネルに係り、特に表皮層を
有せしめたインストルメントパネルとその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】車載用インストルメントパネルの従来の
一般的な構成として図11で示す如き構造のものがあ
る。この従来例は、インストルメントパネル本体の一部
に部分パッド及び部分表皮を設けてなるインストルメン
トパネルであって、この構成を図11及び図12に基い
て具体的に説明すると、このインストルメントパネル1
はPPC,PPG等による射出成形又は射出プレス成形
により成形されたインストルメントパネル本体部材2
と、該インストルメントパネル本体部材2の表面一部、
つまり助手席の前方に位置される部分で、例えば自動車
の追突衝撃力の発生時に、助手席車への衝撃力を緩和せ
しめるための目的で設けられている部分パッド部3とで
構成されている。そのインストルメントパネルの製作工
程は、先ずは部分パッド部3の表皮4をパウダースラッ
シュ成形手段によって所定形状に形成する。次に少なく
とも上記部分パッド部材3の周縁部を挿入位置せしめる
ための挿入孔5を有するインストルメントパネル本体部
材2(芯材)を射出成形する。次に上記表皮4を加熱軟
化せしめた上で、所定の型内で表皮4を所定の形状に予
備賦形を行なう。
一般的な構成として図11で示す如き構造のものがあ
る。この従来例は、インストルメントパネル本体の一部
に部分パッド及び部分表皮を設けてなるインストルメン
トパネルであって、この構成を図11及び図12に基い
て具体的に説明すると、このインストルメントパネル1
はPPC,PPG等による射出成形又は射出プレス成形
により成形されたインストルメントパネル本体部材2
と、該インストルメントパネル本体部材2の表面一部、
つまり助手席の前方に位置される部分で、例えば自動車
の追突衝撃力の発生時に、助手席車への衝撃力を緩和せ
しめるための目的で設けられている部分パッド部3とで
構成されている。そのインストルメントパネルの製作工
程は、先ずは部分パッド部3の表皮4をパウダースラッ
シュ成形手段によって所定形状に形成する。次に少なく
とも上記部分パッド部材3の周縁部を挿入位置せしめる
ための挿入孔5を有するインストルメントパネル本体部
材2(芯材)を射出成形する。次に上記表皮4を加熱軟
化せしめた上で、所定の型内で表皮4を所定の形状に予
備賦形を行なう。
【0003】次に上記インストルメントパネル本体部材
2に形成されている挿入孔5内に上記予備賦形されてい
る表皮4の辺縁を収める組付作業を行なった後に、上記
表皮4と共にインストルメントパネル本体部材2を所定
の発泡成形型内にセットする。次にそのインストルメン
トパネルの発泡成形型を型閉めした後に、該成形型内に
発泡性樹脂を注入発泡させて、インストルメントパネル
本体部材2の一部分と、表皮4との間に発泡層6が一体
に形成される部分パット部3が構成されるものである。
2に形成されている挿入孔5内に上記予備賦形されてい
る表皮4の辺縁を収める組付作業を行なった後に、上記
表皮4と共にインストルメントパネル本体部材2を所定
の発泡成形型内にセットする。次にそのインストルメン
トパネルの発泡成形型を型閉めした後に、該成形型内に
発泡性樹脂を注入発泡させて、インストルメントパネル
本体部材2の一部分と、表皮4との間に発泡層6が一体
に形成される部分パット部3が構成されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記構成のイ
ンストルメントパネル構造にあっては、その部分パッド
部を有するインストルメントパネルの成形離型後、外気
で冷却されると、特に上記の表皮4及び発泡層6にあっ
ては著しい熱収縮が発生し、この表皮4及び発泡層6の
熱収縮が原因で図11で示すように、部分パッド部3の
表面角部3Aが大きな角アールに変形されてしまうと共
に、その表面角部3Aとインストルメントパネル本体部
材1表面との間の隙間が開いてインストルメントパネル
の品質が低下されると共に見栄えが損なわれるという不
具合があった。
ンストルメントパネル構造にあっては、その部分パッド
部を有するインストルメントパネルの成形離型後、外気
で冷却されると、特に上記の表皮4及び発泡層6にあっ
ては著しい熱収縮が発生し、この表皮4及び発泡層6の
熱収縮が原因で図11で示すように、部分パッド部3の
表面角部3Aが大きな角アールに変形されてしまうと共
に、その表面角部3Aとインストルメントパネル本体部
材1表面との間の隙間が開いてインストルメントパネル
の品質が低下されると共に見栄えが損なわれるという不
具合があった。
【0005】本発明はかかる不具合に着目してなされた
もので、インストルメントパネル本体部材の表面一部に
表皮、発泡層とからなる部分パッド部を形成するインス
トルメントパネルにおいて、その部分パッド部の特に折
り曲げ角部の形状をシャープな角形状に保形させること
ができるようにして、インストルメントパネルの品質及
び見栄えを高めることができるインストルメントパネル
及びその製造方法の提供を目的とする。
もので、インストルメントパネル本体部材の表面一部に
表皮、発泡層とからなる部分パッド部を形成するインス
トルメントパネルにおいて、その部分パッド部の特に折
り曲げ角部の形状をシャープな角形状に保形させること
ができるようにして、インストルメントパネルの品質及
び見栄えを高めることができるインストルメントパネル
及びその製造方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1では、予め形成されているインスト
ルメントパネル本体部材と表皮とを組合せた後に、これ
らを発泡成形型にセットし、次いで上記インストルメン
トパネル本体部材と表皮との間に発泡層を一体形成する
インストルメントパネルの製造方法において、上記イン
ストルメントパネル本体部材と表皮との組合せ時に、そ
の表皮の辺縁部をインストルメントパネル本体部材に係
止手段を介して位置決めするインストルメントパネルの
製造方法であることを特徴としている。
に本発明の請求項1では、予め形成されているインスト
ルメントパネル本体部材と表皮とを組合せた後に、これ
らを発泡成形型にセットし、次いで上記インストルメン
トパネル本体部材と表皮との間に発泡層を一体形成する
インストルメントパネルの製造方法において、上記イン
ストルメントパネル本体部材と表皮との組合せ時に、そ
の表皮の辺縁部をインストルメントパネル本体部材に係
止手段を介して位置決めするインストルメントパネルの
製造方法であることを特徴としている。
【0007】また本発明の請求項2では、予め形成され
ているインストルメントパネル本体部材と表皮とを組合
せた後に、これらを発泡成形型にセットし、次いで上記
インストルメントパネル本体部材と表皮との間に発泡層
を一体形成するインストルメントパネルの製造方法にお
いて、上記インストルメントパネル本体部材と表皮との
組合せ時に、その表皮の辺縁部をインストルメントパネ
ル本体部材に係止手段を介して位置決めさせると共に発
泡層の成形時に、その発泡層の一部をインストルメント
パネル本体部材の外部へ膨出せしめて膨出部を形成し、
該膨出部をインストルメントパネル本体部材に形成され
ている段差部に係止させるインストルメントパネルの製
造方法であることを特徴としている。
ているインストルメントパネル本体部材と表皮とを組合
せた後に、これらを発泡成形型にセットし、次いで上記
インストルメントパネル本体部材と表皮との間に発泡層
を一体形成するインストルメントパネルの製造方法にお
いて、上記インストルメントパネル本体部材と表皮との
組合せ時に、その表皮の辺縁部をインストルメントパネ
ル本体部材に係止手段を介して位置決めさせると共に発
泡層の成形時に、その発泡層の一部をインストルメント
パネル本体部材の外部へ膨出せしめて膨出部を形成し、
該膨出部をインストルメントパネル本体部材に形成され
ている段差部に係止させるインストルメントパネルの製
造方法であることを特徴としている。
【0008】本発明の請求項3では、インストルメント
パネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被着せ
しめてなるインストルメントパネルにおいて、インスト
ルメントパネル本体部材に、表皮の一部が挿通される挿
入孔を設けると共に、該挿入孔の孔縁に、表皮の一部に
形成した係止手段を係止してなるインストルメントパネ
ルであることを特徴としている。
パネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被着せ
しめてなるインストルメントパネルにおいて、インスト
ルメントパネル本体部材に、表皮の一部が挿通される挿
入孔を設けると共に、該挿入孔の孔縁に、表皮の一部に
形成した係止手段を係止してなるインストルメントパネ
ルであることを特徴としている。
【0009】また本発明の請求項4では、インストルメ
ントパネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被
着せしめてなるインストルメントパネルにおいて、イン
ストルメントパネル本体部材に表皮の一部が挿通し、か
つ発泡層の一部が埋設される挿通孔を設けると共に、該
挿入孔の孔縁に、表皮の一部に形成した係止手段及び発
泡層の一部を係止せしめたインストルメントパネルであ
ることを特徴としている。
ントパネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被
着せしめてなるインストルメントパネルにおいて、イン
ストルメントパネル本体部材に表皮の一部が挿通し、か
つ発泡層の一部が埋設される挿通孔を設けると共に、該
挿入孔の孔縁に、表皮の一部に形成した係止手段及び発
泡層の一部を係止せしめたインストルメントパネルであ
ることを特徴としている。
【0010】また本発明の請求項5では、インストルメ
ントパネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被
着せしめ、その表皮の辺縁をインストルメントパネル本
体部材の内側に折り曲げてなるインストルメントパネル
において、上記表皮辺縁の折り曲げ角部の裏面に対向突
出するリブを上記インストルメントパネル本体部材に設
けたインストルメントパネルであることを特徴としてい
る。
ントパネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被
着せしめ、その表皮の辺縁をインストルメントパネル本
体部材の内側に折り曲げてなるインストルメントパネル
において、上記表皮辺縁の折り曲げ角部の裏面に対向突
出するリブを上記インストルメントパネル本体部材に設
けたインストルメントパネルであることを特徴としてい
る。
【0011】また本発明の請求項6では、請求項5に加
え、上記リブは、上記インストルメントパネル本体部材
とは別体に成形され、かつ該インストルメントパネル本
体部材に取付けられる芯材に設けられたインストルメン
トパネルであることを特徴としている。
え、上記リブは、上記インストルメントパネル本体部材
とは別体に成形され、かつ該インストルメントパネル本
体部材に取付けられる芯材に設けられたインストルメン
トパネルであることを特徴としている。
【0012】また本発明の請求項7では、請求項6に加
え、上記芯材は、上記インストルメントパネル本体部材
内側に配設されるエアバッグモジュールのリッド部が設
けられたインストルメントパネルであることを特徴とし
ている。
え、上記芯材は、上記インストルメントパネル本体部材
内側に配設されるエアバッグモジュールのリッド部が設
けられたインストルメントパネルであることを特徴とし
ている。
【0013】また本発明の請求項8では、請求項7に加
え、上記芯材は、上記リッド部と一体に設けられたイン
ストルメントパネルであることを特徴としている。
え、上記芯材は、上記リッド部と一体に設けられたイン
ストルメントパネルであることを特徴としている。
【0014】また本発明の請求項9では、インストルメ
ントパネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被
着せしめ、その表皮の辺縁をインストルメントパネル本
体部材の内側に折り曲げてなるインストルメントパネル
において、上記表皮辺縁の折り曲げ角部の裏面に保形用
補強シートを添設したインストルメントパネルであるこ
とを特徴としている。
ントパネル本体部材の一部に、発泡層を介して表皮を被
着せしめ、その表皮の辺縁をインストルメントパネル本
体部材の内側に折り曲げてなるインストルメントパネル
において、上記表皮辺縁の折り曲げ角部の裏面に保形用
補強シートを添設したインストルメントパネルであるこ
とを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基いて詳細に説明する。
に基いて詳細に説明する。
【0016】図1乃至図3は本発明の第1の実施形態で
あって、11は助手席対応位置に部分パッド部12を一
体に形成してなるインストルメントパネルであって、こ
のインストルメントパネル11の構成は、PPO(PP
E),PC/ABS,PPG,ASG,PC/ABS/
G等の樹脂で射出成形又は射出プレス成形されたインス
トルメントパネル本体部材13(芯材)と、該インスト
ルメントパネル本体部材13の一部に一体形成されてい
る部分パッド部12とからなっている。
あって、11は助手席対応位置に部分パッド部12を一
体に形成してなるインストルメントパネルであって、こ
のインストルメントパネル11の構成は、PPO(PP
E),PC/ABS,PPG,ASG,PC/ABS/
G等の樹脂で射出成形又は射出プレス成形されたインス
トルメントパネル本体部材13(芯材)と、該インスト
ルメントパネル本体部材13の一部に一体形成されてい
る部分パッド部12とからなっている。
【0017】この部分パッド部12の構成は、例えばP
VC,TEO(TPO),TPU,TVCとABSとの
合成樹脂、PVCとEPRとスチレン系(SEBS,S
BR)との合成樹脂、PVCとEPDMとスチレン系
(SEBS,SBR)との合成樹脂を用いて、パウダー
スラッシュ成形、真空成形、プレス成形、インフレーシ
ョン成形、ブロー成形、ゾルスラッシュ成形、押出し成
形、カレンダー成形等による成形手段を用いて成形され
た表皮14と、該表皮14の裏面と上記インストルメン
トパネル本体部材13の一部表面との間で層成されてい
る発泡層15とからなっている。
VC,TEO(TPO),TPU,TVCとABSとの
合成樹脂、PVCとEPRとスチレン系(SEBS,S
BR)との合成樹脂、PVCとEPDMとスチレン系
(SEBS,SBR)との合成樹脂を用いて、パウダー
スラッシュ成形、真空成形、プレス成形、インフレーシ
ョン成形、ブロー成形、ゾルスラッシュ成形、押出し成
形、カレンダー成形等による成形手段を用いて成形され
た表皮14と、該表皮14の裏面と上記インストルメン
トパネル本体部材13の一部表面との間で層成されてい
る発泡層15とからなっている。
【0018】そして上記部分パッド部12を有するイン
ストルメントパネル11を成形するには、上記の如く予
め形成したインストルメントパネル本体部材13を用意
する。このインストルメントパネル本体部材13にはエ
ア吹出口16の外に、部分パッド部を構成する表皮12
の辺縁が挿入される挿入孔17が形成されており、また
そのインストルメントパネル本体部材13には、樹脂又
は金属等で形成されたエアバッグ装置(図示せず)のリ
ッド部材18が組付けられている。さらに上記インスト
ルメントパネル本体部材13表面の上記部分パッド部1
2が位置される個所には、発泡層15を位置させる窪み
19に形成されている。また上記表皮14の側壁辺縁部
14Aには、係止爪20が突設されている。
ストルメントパネル11を成形するには、上記の如く予
め形成したインストルメントパネル本体部材13を用意
する。このインストルメントパネル本体部材13にはエ
ア吹出口16の外に、部分パッド部を構成する表皮12
の辺縁が挿入される挿入孔17が形成されており、また
そのインストルメントパネル本体部材13には、樹脂又
は金属等で形成されたエアバッグ装置(図示せず)のリ
ッド部材18が組付けられている。さらに上記インスト
ルメントパネル本体部材13表面の上記部分パッド部1
2が位置される個所には、発泡層15を位置させる窪み
19に形成されている。また上記表皮14の側壁辺縁部
14Aには、係止爪20が突設されている。
【0019】そこで、上記構成のインストルメントパネ
ル本体部材13と表皮14とを用意し、そのインストル
メントパネル本体部材13に形成されている挿入孔17
内へ表皮14に形成されている側壁辺縁部14Aを挿入
し、さらにその側壁辺縁部14Aに形成されている係止
爪20を、挿入孔17の孔縁に係止させて、インストル
メントパネル本体部材13に形成されている窪み19上
に表皮14を位置させる。
ル本体部材13と表皮14とを用意し、そのインストル
メントパネル本体部材13に形成されている挿入孔17
内へ表皮14に形成されている側壁辺縁部14Aを挿入
し、さらにその側壁辺縁部14Aに形成されている係止
爪20を、挿入孔17の孔縁に係止させて、インストル
メントパネル本体部材13に形成されている窪み19上
に表皮14を位置させる。
【0020】次に上記表皮を組合せてなるインストルメ
ントパネル本体部材13を、表皮14と共にクローズド
注入発泡成形型又はオープン注入発泡型内にセットした
後、そのインストルメントパネル本体部材13に設けら
れている発泡材注入口13Aより表皮14とインストル
メントパネル本体部材13との間に向けて、例えばポリ
プロピレンビーズ発泡材やポリウレタン系発泡材を注入
発泡させて、発泡層15を形成する。これによって、イ
ンストルメントパネル本体部材13の表面と表皮14の
表面とが面一となり、かつ一部に部分パッド部12を有
するインストルメントパネル11を成形することができ
る。
ントパネル本体部材13を、表皮14と共にクローズド
注入発泡成形型又はオープン注入発泡型内にセットした
後、そのインストルメントパネル本体部材13に設けら
れている発泡材注入口13Aより表皮14とインストル
メントパネル本体部材13との間に向けて、例えばポリ
プロピレンビーズ発泡材やポリウレタン系発泡材を注入
発泡させて、発泡層15を形成する。これによって、イ
ンストルメントパネル本体部材13の表面と表皮14の
表面とが面一となり、かつ一部に部分パッド部12を有
するインストルメントパネル11を成形することができ
る。
【0021】かくしてインストルメントパネル11を成
形した後、これを発泡成形型より離型するが、この離型
後のインストルメントパネル11は空冷作用で、特に熱
収縮を生じやすい表皮14はその面方向へ収縮変形を起
そうとするが、この実施の形態では、表皮14の辺縁部
に形成している係止爪20をインストルメントパネル本
体部材13に形成している挿入孔17の孔縁に係止し
て、その表皮14の熱収縮作用による位置ずれを防止し
ているので、品質及び見栄えの点で損なわれることのな
い部分パッド部を有するインストルメントパネルを製造
することができる。
形した後、これを発泡成形型より離型するが、この離型
後のインストルメントパネル11は空冷作用で、特に熱
収縮を生じやすい表皮14はその面方向へ収縮変形を起
そうとするが、この実施の形態では、表皮14の辺縁部
に形成している係止爪20をインストルメントパネル本
体部材13に形成している挿入孔17の孔縁に係止し
て、その表皮14の熱収縮作用による位置ずれを防止し
ているので、品質及び見栄えの点で損なわれることのな
い部分パッド部を有するインストルメントパネルを製造
することができる。
【0022】次に本発明の第2の実施の形態を図4乃至
図6に基いて説明する。なおこの実施の形態において、
前記第1の実施の形態で説明した構成と同一部分は、同
一符号を付して、その同一部分の説明を省略する。即ち
この第2の実施の形態では、インストルメントパネル本
体部材13に形成されている窪み19面の周縁部に、表
皮14折り曲げ角部裏側を直接的又は間接的に接触し
て、その折り曲げ角部の保形を確保するリブ21をイン
ストルメントパネル本体部材13と一体に形成してい
る。
図6に基いて説明する。なおこの実施の形態において、
前記第1の実施の形態で説明した構成と同一部分は、同
一符号を付して、その同一部分の説明を省略する。即ち
この第2の実施の形態では、インストルメントパネル本
体部材13に形成されている窪み19面の周縁部に、表
皮14折り曲げ角部裏側を直接的又は間接的に接触し
て、その折り曲げ角部の保形を確保するリブ21をイン
ストルメントパネル本体部材13と一体に形成してい
る。
【0023】このようにインストルメントパネル本体部
材13にリブ21を設けたことにより、インストルメン
トパネル11の成形後の空冷時において、そのインスト
ルメントパネル11の一部に位置される表皮14が熱収
縮作用で収縮しようとしても、その表皮収縮力に伴なう
変形がリブ21により抑制されるために、表皮14の折
り曲げ角部が崩れることなく保形され、またその表皮折
り曲げ側面とインストルメントパネル本体部材13の立
上げ側面との間に隙間を生じることもなく、品質の良い
インストルメントパネル11となっている。
材13にリブ21を設けたことにより、インストルメン
トパネル11の成形後の空冷時において、そのインスト
ルメントパネル11の一部に位置される表皮14が熱収
縮作用で収縮しようとしても、その表皮収縮力に伴なう
変形がリブ21により抑制されるために、表皮14の折
り曲げ角部が崩れることなく保形され、またその表皮折
り曲げ側面とインストルメントパネル本体部材13の立
上げ側面との間に隙間を生じることもなく、品質の良い
インストルメントパネル11となっている。
【0024】次に上記第2の実施形態であるインストル
メントパネル11の製造について、図5(イ)、(ロ)
を用いて説明する。
メントパネル11の製造について、図5(イ)、(ロ)
を用いて説明する。
【0025】図5(イ)で示すように予め樹脂成形され
ているインストルメントパネル本体部材13と、所定形
状に予備賦形されている係止爪20付き表皮14を用意
し、先ずはそのインストルメントパネル本体部材13に
形成されている挿入孔17内に、表皮14に形成されて
いる側壁辺縁部14Aを挿入してインストルメントパネ
ル本体部材13と表皮14とを組合せると共にリッド部
材18を取付ける。
ているインストルメントパネル本体部材13と、所定形
状に予備賦形されている係止爪20付き表皮14を用意
し、先ずはそのインストルメントパネル本体部材13に
形成されている挿入孔17内に、表皮14に形成されて
いる側壁辺縁部14Aを挿入してインストルメントパネ
ル本体部材13と表皮14とを組合せると共にリッド部
材18を取付ける。
【0026】次にその表皮14リッド部材18が組付け
られているインストルメントパネル本体部材13を図5
(ロ)で示す如く、キャビテイ空間35を有するコア型
36とこのコア型36に対応するキャビティ型37とか
らなる発泡成形型内にセットし、型閉めする。次に真空
吸引手段38を駆動して表皮14に皺を生ぜしめないよ
うにする緊張力を付与しながら、コア型36に設けるゲ
ート39より上記インストルメントパネル本体部材13
と、表皮14との間に向けて発泡材を注入し、発泡層1
5を成形する。
られているインストルメントパネル本体部材13を図5
(ロ)で示す如く、キャビテイ空間35を有するコア型
36とこのコア型36に対応するキャビティ型37とか
らなる発泡成形型内にセットし、型閉めする。次に真空
吸引手段38を駆動して表皮14に皺を生ぜしめないよ
うにする緊張力を付与しながら、コア型36に設けるゲ
ート39より上記インストルメントパネル本体部材13
と、表皮14との間に向けて発泡材を注入し、発泡層1
5を成形する。
【0027】発泡材の一部は、挿入孔17の内部を経
て、コア型36のキャビティ空間35内に射出成形され
て発泡層膨出部22がインストルメントパネル11の裏
側で一体成形されるものである。従ってこの発泡層膨出
部20の形成作用により該発泡層膨出部22と挿入孔1
7の孔縁との係止力で該発泡層膨出部20とインストル
メントパネル本体部材13との結合強度が一層高めら
れ、さらには表皮14に形成されている側壁辺縁部14
A及び係止爪20が発泡層膨出部22内に埋設位置され
ることから、その側壁辺縁部14A及び係止爪20の変
形変位も抑制されており、これによっても表皮14の位
置ずれが有効に防げる。
て、コア型36のキャビティ空間35内に射出成形され
て発泡層膨出部22がインストルメントパネル11の裏
側で一体成形されるものである。従ってこの発泡層膨出
部20の形成作用により該発泡層膨出部22と挿入孔1
7の孔縁との係止力で該発泡層膨出部20とインストル
メントパネル本体部材13との結合強度が一層高めら
れ、さらには表皮14に形成されている側壁辺縁部14
A及び係止爪20が発泡層膨出部22内に埋設位置され
ることから、その側壁辺縁部14A及び係止爪20の変
形変位も抑制されており、これによっても表皮14の位
置ずれが有効に防げる。
【0028】また上記実施の形態では、リブ21をイン
ストルメントパネル本体部材13と一体に突設形成した
ものであるが、例えば図7で示すようにインストルメン
トパネル本体部材13とは別部材として予め形成してい
る突起物23を、インストルメントパネル本体部材13
の角部に取付けて、上記リブ21と同等の作用効果を得
るようにしてもよい。
ストルメントパネル本体部材13と一体に突設形成した
ものであるが、例えば図7で示すようにインストルメン
トパネル本体部材13とは別部材として予め形成してい
る突起物23を、インストルメントパネル本体部材13
の角部に取付けて、上記リブ21と同等の作用効果を得
るようにしてもよい。
【0029】また図8で示す第3の実施の形態にあって
は、所定形状に賦形された表皮14の折り曲げ角部裏側
に、例えば不織布、織布、合成樹脂シート又は発泡樹脂
シート等からなる補強シート24を貼着して、インスト
ルメントパネル成形直後における表皮14の熱収縮時に
生じようとする特に折り曲げられた表皮角部の形崩れを
防止させるようにしてもよい。
は、所定形状に賦形された表皮14の折り曲げ角部裏側
に、例えば不織布、織布、合成樹脂シート又は発泡樹脂
シート等からなる補強シート24を貼着して、インスト
ルメントパネル成形直後における表皮14の熱収縮時に
生じようとする特に折り曲げられた表皮角部の形崩れを
防止させるようにしてもよい。
【0030】図9で示す第4の実施の形態では表皮14
として2層ラミネートシートを用いた例である。つまり
上記の各実施の形態で用いている表皮14は単層であっ
たが、その表皮にかえ、表皮層14Bと発泡層14Cと
からなる2層ラミネートシートを用いて上記実施の形態
と同様に成形(賦形)使用するようにしてもよい。この
場合、2層ラミネートシートの発泡層14Cとインスト
ルメントパネル本体部材13の上面に層成された発泡層
15とが相俟って衝撃吸収性に優れた部分パッド部材を
有するインストルメントパネルが得られる。
として2層ラミネートシートを用いた例である。つまり
上記の各実施の形態で用いている表皮14は単層であっ
たが、その表皮にかえ、表皮層14Bと発泡層14Cと
からなる2層ラミネートシートを用いて上記実施の形態
と同様に成形(賦形)使用するようにしてもよい。この
場合、2層ラミネートシートの発泡層14Cとインスト
ルメントパネル本体部材13の上面に層成された発泡層
15とが相俟って衝撃吸収性に優れた部分パッド部材を
有するインストルメントパネルが得られる。
【0031】図10に示す第5の実施の形態では、イン
ストルメントパネル本体部材13の一部である凹陥部4
0を設け、かつそこに部分パッド41を取付けた構造の
インストルメントパネルである。この部分パッド41
は、インストルメントパネル本体部材13とは別体成形
された他の芯材42と、発泡層43と、表皮44とから
なる。表皮44の辺縁は芯材42の端部に成形されたリ
ブ45に沿って内側に折り曲げられ、必要に応じて超音
波溶着等によりリブ45に接着されている。このリブ4
5の先端縁部が表皮辺縁の折り曲げ角部の裏面に当接し
ていることから、表皮辺縁の折り曲げ角部の型崩れが防
止される。また、部分パッド41は、インストルメント
パネル本体部材13の凹陥部40にネジ46で取付けら
れている。また、芯材42には、エアバッグモジュール
のリッド部47が設けられている。なお、この実施形態
では、芯材42とリッド部47とを別体にしたが、一体
成形してもよい。この実施形態においても、上記他の実
施形態と同様な作用効果を有する。
ストルメントパネル本体部材13の一部である凹陥部4
0を設け、かつそこに部分パッド41を取付けた構造の
インストルメントパネルである。この部分パッド41
は、インストルメントパネル本体部材13とは別体成形
された他の芯材42と、発泡層43と、表皮44とから
なる。表皮44の辺縁は芯材42の端部に成形されたリ
ブ45に沿って内側に折り曲げられ、必要に応じて超音
波溶着等によりリブ45に接着されている。このリブ4
5の先端縁部が表皮辺縁の折り曲げ角部の裏面に当接し
ていることから、表皮辺縁の折り曲げ角部の型崩れが防
止される。また、部分パッド41は、インストルメント
パネル本体部材13の凹陥部40にネジ46で取付けら
れている。また、芯材42には、エアバッグモジュール
のリッド部47が設けられている。なお、この実施形態
では、芯材42とリッド部47とを別体にしたが、一体
成形してもよい。この実施形態においても、上記他の実
施形態と同様な作用効果を有する。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明よりなるインスト
ルメントパネルとその製造方法によれば、インストルメ
ントパネル本体部材13の一部に表皮14と発泡層15
とからなる部分パッドを形成するインストルメントパネ
ル11の製造時において、その発泡層15を発泡成形さ
せる前工程で上記表皮14の一部をインストルメントパ
ネル本体部材13に係止せしめるようにしたので、イン
ストルメントパネルの成形直後の空冷時に特に表皮14
に熱収縮が生じてもその熱収縮に伴なう部分パッド部の
変形を未然に防止することができる。
ルメントパネルとその製造方法によれば、インストルメ
ントパネル本体部材13の一部に表皮14と発泡層15
とからなる部分パッドを形成するインストルメントパネ
ル11の製造時において、その発泡層15を発泡成形さ
せる前工程で上記表皮14の一部をインストルメントパ
ネル本体部材13に係止せしめるようにしたので、イン
ストルメントパネルの成形直後の空冷時に特に表皮14
に熱収縮が生じてもその熱収縮に伴なう部分パッド部の
変形を未然に防止することができる。
【0033】またインストルメントパネル本体部材13
の一部に取付ける表皮14に賦形されている折り曲げ角
部の表皮裏側に接触又は近接されるリブをインストルメ
ントパネル本体部材13に形成したことにより、インス
トルメントパネルの成形直後の空冷に、表皮14及び発
泡層15に熱収縮が生じても、上記表皮に賦形されてい
る折り曲げ角部に形崩れを生じさせることがなく、これ
によってインストルメントパネル本体部材13と、部分
パッド部材の接合面において隙間が生じたり、あるいは
段差等が生じたりすることがなく、品質に優れ、さらに
は見栄えの良いインストルメントパネルが得られる。
の一部に取付ける表皮14に賦形されている折り曲げ角
部の表皮裏側に接触又は近接されるリブをインストルメ
ントパネル本体部材13に形成したことにより、インス
トルメントパネルの成形直後の空冷に、表皮14及び発
泡層15に熱収縮が生じても、上記表皮に賦形されてい
る折り曲げ角部に形崩れを生じさせることがなく、これ
によってインストルメントパネル本体部材13と、部分
パッド部材の接合面において隙間が生じたり、あるいは
段差等が生じたりすることがなく、品質に優れ、さらに
は見栄えの良いインストルメントパネルが得られる。
【図1】本発明の第1の実施の形態であるインストルメ
ントパネルの斜視図。
ントパネルの斜視図。
【図2】図1におけるA−A線拡大断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態である表皮の要部斜
視図。
視図。
【図4】本発明の第2の実施の形態である要部断面図。
【図5】本発明の第2の実施の形態であるインストルメ
ントパネル製造時の説明図であって、(イ)は表皮とイ
ンストルメントパネル本体部材との組合せ時の要部斜視
図、(ロ)はその製造時の説明図。
ントパネル製造時の説明図であって、(イ)は表皮とイ
ンストルメントパネル本体部材との組合せ時の要部斜視
図、(ロ)はその製造時の説明図。
【図6】本発明である第2の実施の形態の変形例を示し
た要部断面図。
た要部断面図。
【図7】本発明である第2の実施の形態の変形例を示し
た要部断面図。
た要部断面図。
【図8】本発明の第3の実施の形態である要部断面図。
【図9】本発明の第4の実施の形態である要部断面図。
【図10】本発明の第5の実施の形態である要部断面
図。
図。
【図11】従来例のインストルメントパネルの説明図。
【図12】図11におけるB−B線拡大断面図。
11…インストルメントパネル 12…部分パッド部 13…インストルメントパネル本体部材 14…表皮 15…発泡層 16…エア吹出口 17…挿入孔 18…リッド部材 19…窪み 20…係止爪 21…リブ 22…発泡層膨出部 23…突起物 24…補強シート 35…キャビティ空間 36…コア型 37…キャビティ型 38…真空吸引手段 39…ゲート 40…凹陥部 41…部分パッド 42…芯材 43…発泡層 44…表皮 45…リブ 46…ネジ 47…リッド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 105:04 B29L 31:30 Fターム(参考) 3D044 BA11 BA14 BB01 BC03 BC30 3D054 AA03 AA14 BB09 BB10 BB17 BB23 BB30 FF17 FF20 4F204 AD08 AD17 AD18 AG03 AH25 AM32 EA01 EB01 EB11 EB22 EF05 EF27 EK24 EL09 EL24 4F212 AA11 AA31 AA42 AD05 AD21 AD24 AD35 AE01 AG03 AG20 AH25 UA01 UA10 UB01 UF05 UF49 UG07 UL07
Claims (9)
- 【請求項1】 予め形成されているインストルメントパ
ネル本体部材と表皮とを組合せた後に、これらを発泡成
形型にセットし、次いで上記インストルメントパネル本
体部材と表皮との間に発泡層を一体形成するインストル
メントパネルの製造方法において、上記インストルメン
トパネル本体部材と表皮との組合せ時に、その表皮の辺
縁部をインストルメントパネル本体部材に係止手段を介
して位置決めすることを特徴とするインストルメントパ
ネルの製造方法。 - 【請求項2】 予め形成されているインストルメントパ
ネル本体部材と表皮とを組合せた後に、これらを発泡成
形型にセットし、次いで上記インストルメントパネル本
体部材と表皮との間に発泡層を一体形成するインストル
メントパネルの製造方法において、上記インストルメン
トパネル本体部材と表皮との組合せ時に、その表皮の辺
縁部をインストルメントパネル本体部材に係止手段を介
して位置決めさせると共に発泡層の成形時に、その発泡
層の一部をインストルメントパネル本体部材の外部へ膨
出せしめて膨出部を形成し、該膨出部をインストルメン
トパネル本体部材に形成されている段差部に係止させる
ことを特徴とするインストルメントパネルの製造方法。 - 【請求項3】 インストルメントパネル本体部材の一部
に、発泡層を介して表皮を被着せしめてなるインストル
メントパネルにおいて、インストルメントパネル本体部
材に、表皮の一部が挿通される挿入孔を設けると共に、
該挿入孔の孔縁に、表皮の一部に形成した係止手段を係
止してなることを特徴とするインストルメントパネル。 - 【請求項4】 インストルメントパネル本体部材の一部
に、発泡層を介して表皮を被着せしめてなるインストル
メントパネルにおいて、インストルメントパネル本体部
材に表皮の一部が挿通し、かつ発泡層の一部が埋設され
る挿通孔を設けると共に、該挿入孔の孔縁に、表皮の一
部に形成した係止手段及び発泡層の一部を係止せしめた
ことを特徴とするインストルメントパネル。 - 【請求項5】 インストルメントパネル本体部材の一部
に、発泡層を介して表皮を被着せしめ、その表皮の辺縁
をインストルメントパネル本体部材の内側に折り曲げて
なるインストルメントパネルにおいて、上記表皮辺縁の
折り曲げ角部の裏面に対向突出するリブを上記インスト
ルメントパネル本体部材に設けたことを特徴とするイン
ストルメントパネル。 - 【請求項6】 上記リブは、上記インストルメントパネ
ル本体部材とは別体に成形され、かつ該インストルメン
トパネル本体部材に取付けられる芯材に設けられている
ことを特徴とする請求項5記載のインストルメントパネ
ル。 - 【請求項7】 上記芯材は、上記インストルメントパネ
ル本体部材内側に配設されるエアバッグモジュールのリ
ッド部が設けられていることを特徴とする請求項6記載
のインストルメントパネル。 - 【請求項8】 上記芯材は、上記リッド部と一体に設け
られていることを特徴とする請求項7記載のインストル
メントパネル。 - 【請求項9】 インストルメントパネル本体部材の一部
に、発泡層を介して表皮を被着せしめ、その表皮の辺縁
をインストルメントパネル本体部材の内側に折り曲げて
なるインストルメントパネルにおいて、上記表皮辺縁の
折り曲げ角部の裏面に保形用補強シートを添設したこと
を特徴とするインストルメントパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135614A JP2000317955A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | インストルメントパネルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135614A JP2000317955A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | インストルメントパネルとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000317955A true JP2000317955A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15155935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11135614A Pending JP2000317955A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | インストルメントパネルとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000317955A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003080971A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Inoac Corp | 車両内装部材およびその製造方法 |
| JP2003080972A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Inoac Corp | 車両内装部材およびその製造方法 |
| JP2006306230A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Daikyoo Nishikawa Kk | インストルメントパネルのエアバッグドア部構造 |
| WO2013030214A1 (de) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Faurecia Innenraum Systeme Gmbh | Fahrzeuginnenverkleidungsteil mit einer bereichsweise durch einen träger und bereichsweise durch eine formhaut gebildeten sichtseite sowie verfahren zur herstellung eines fahrzeuginnenverkleidungsteils |
| JP2014129049A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Honda Motor Co Ltd | 樹脂成形品及び樹脂構造体 |
| CN112606689A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-06 | 成都航天模塑股份有限公司 | 一种仪表板搪塑发泡密封结构及发泡工艺 |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP11135614A patent/JP2000317955A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003080971A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Inoac Corp | 車両内装部材およびその製造方法 |
| JP2003080972A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Inoac Corp | 車両内装部材およびその製造方法 |
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| WO2013030214A1 (de) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Faurecia Innenraum Systeme Gmbh | Fahrzeuginnenverkleidungsteil mit einer bereichsweise durch einen träger und bereichsweise durch eine formhaut gebildeten sichtseite sowie verfahren zur herstellung eines fahrzeuginnenverkleidungsteils |
| JP2014129049A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Honda Motor Co Ltd | 樹脂成形品及び樹脂構造体 |
| CN112606689A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-06 | 成都航天模塑股份有限公司 | 一种仪表板搪塑发泡密封结构及发泡工艺 |
| CN112606689B (zh) * | 2020-12-28 | 2024-06-11 | 成都航天模塑有限责任公司 | 一种仪表板搪塑发泡密封结构及发泡工艺 |
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