JP2000318910A - シート排出装置及び画像形成装置 - Google Patents
シート排出装置及び画像形成装置Info
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- JP2000318910A JP2000318910A JP11129915A JP12991599A JP2000318910A JP 2000318910 A JP2000318910 A JP 2000318910A JP 11129915 A JP11129915 A JP 11129915A JP 12991599 A JP12991599 A JP 12991599A JP 2000318910 A JP2000318910 A JP 2000318910A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱されたシートから発生する熱気及び水蒸
気が、すでに排出されて積載されたシートをカールさせ
ることを防止する高品質なシート排出装置及び画像形成
装置を提供する。 【解決手段】 シートパスの上部に、熱気及び水蒸気を
装置外へ排出する第2ダクト22を設けたことで、加熱
された記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hを、
第2ダクト22によって装置外へ排出することができる
ので、すでに排紙トレイ20に排出されて積載された記
録シートSに熱気及び水蒸気Hの付着を防止して、積載
記録シートSのカールを防止できる。また、装置内の過
昇温による電気系の不具合、動作不良等を発生すること
が防止される。
気が、すでに排出されて積載されたシートをカールさせ
ることを防止する高品質なシート排出装置及び画像形成
装置を提供する。 【解決手段】 シートパスの上部に、熱気及び水蒸気を
装置外へ排出する第2ダクト22を設けたことで、加熱
された記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hを、
第2ダクト22によって装置外へ排出することができる
ので、すでに排紙トレイ20に排出されて積載された記
録シートSに熱気及び水蒸気Hの付着を防止して、積載
記録シートSのカールを防止できる。また、装置内の過
昇温による電気系の不具合、動作不良等を発生すること
が防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱したシートを
排出するシート排出装置に関するもので、たとえば、電
子写真技術を用いた複写機、プリンタ、ファクシミリ装
置等の画像形成装置に装備されるものである。
排出するシート排出装置に関するもので、たとえば、電
子写真技術を用いた複写機、プリンタ、ファクシミリ装
置等の画像形成装置に装備されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシート排出装置としての
シート排出部においては、図4に示すように、シート加
熱手段である定着器16で発生した熱気及び水蒸気H
を、定着器16上部に設けたシート加熱手段用ダクトで
ある第1ダクト21によって排出する。
シート排出部においては、図4に示すように、シート加
熱手段である定着器16で発生した熱気及び水蒸気H
を、定着器16上部に設けたシート加熱手段用ダクトで
ある第1ダクト21によって排出する。
【0003】また、定着器16により加熱された記録シ
ートSは定着器16から第1排紙ローラ17へ搬送さ
れ、更に第2排紙ローラ19へ搬送され排紙トレイ20
に立てた状態で排出されて積載されていく。
ートSは定着器16から第1排紙ローラ17へ搬送さ
れ、更に第2排紙ローラ19へ搬送され排紙トレイ20
に立てた状態で排出されて積載されていく。
【0004】この定着器16以後のシート搬送中に記録
シートSから発生する熱気及び水蒸気Hや、定着器16
から第1ダクト21へ排出されなかった熱気及び水蒸気
Hは、シート搬送路を通して排紙トレイ20から積極的
に排出され、装置本体内の過昇温を防止している。
シートSから発生する熱気及び水蒸気Hや、定着器16
から第1ダクト21へ排出されなかった熱気及び水蒸気
Hは、シート搬送路を通して排紙トレイ20から積極的
に排出され、装置本体内の過昇温を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、定着器16及び熱せられた
記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hが、排紙ト
レイ20を通過して排出されると、すでに排紙トレイ2
0に積載されている記録シートSが熱気及び水蒸気Hに
よってカールしてしまう。 この現象は記録シートSが
湿気を帯びていたり、連続画像形成が行われることによ
り顕著になってくる。
ような従来技術の場合には、定着器16及び熱せられた
記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hが、排紙ト
レイ20を通過して排出されると、すでに排紙トレイ2
0に積載されている記録シートSが熱気及び水蒸気Hに
よってカールしてしまう。 この現象は記録シートSが
湿気を帯びていたり、連続画像形成が行われることによ
り顕著になってくる。
【0006】また、定着器16付近にファンを設け、定
着器16近傍の熱気及び水蒸気Hを排出するだけでは、
定着器16を通過した後の記録シートSから発生する熱
気及び水蒸気Hは、排紙トレイ20を通過して排出され
ることになり、排紙トレイ20にすでに積載されている
記録シートSがカールしてしまう。
着器16近傍の熱気及び水蒸気Hを排出するだけでは、
定着器16を通過した後の記録シートSから発生する熱
気及び水蒸気Hは、排紙トレイ20を通過して排出され
ることになり、排紙トレイ20にすでに積載されている
記録シートSがカールしてしまう。
【0007】さらに、排紙トレイ20に熱気及び水蒸気
Hが排出されないように、装置本体内を可能な限り密封
することも考えられるが、装置本体内が過昇温してしま
い、電気系の不具合や動作不良等の問題が発生する。
Hが排出されないように、装置本体内を可能な限り密封
することも考えられるが、装置本体内が過昇温してしま
い、電気系の不具合や動作不良等の問題が発生する。
【0008】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、加熱
されたシートから発生する熱気及び水蒸気が、すでに排
出されて積載されたシートをカールさせることを防止す
る高品質なシート排出装置及び画像形成装置を提供する
ことにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、加熱
されたシートから発生する熱気及び水蒸気が、すでに排
出されて積載されたシートをカールさせることを防止す
る高品質なシート排出装置及び画像形成装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のシート排出装置にあっては、加熱されたシー
トが搬送されるシートパスと、該シートパスを通過した
シートが排出されて積載されるシート積載手段と、を備
えたシート排出装置において、前記シートパスの上部
に、熱気及び水蒸気を装置外へ排出するシートパス用ダ
クトを設けたことを特徴とする。
に本発明のシート排出装置にあっては、加熱されたシー
トが搬送されるシートパスと、該シートパスを通過した
シートが排出されて積載されるシート積載手段と、を備
えたシート排出装置において、前記シートパスの上部
に、熱気及び水蒸気を装置外へ排出するシートパス用ダ
クトを設けたことを特徴とする。
【0010】したがって、加熱されたシートから発生す
る熱気及び水蒸気を、シートパス用ダクトによって装置
外へ排出することができるので、すでにシート積載手段
に排出されて積載されたシートに熱気及び水蒸気の付着
を防止して、積載されたシートのカールが防止できる。
る熱気及び水蒸気を、シートパス用ダクトによって装置
外へ排出することができるので、すでにシート積載手段
に排出されて積載されたシートに熱気及び水蒸気の付着
を防止して、積載されたシートのカールが防止できる。
【0011】前記シートパス用ダクトは、前記シート積
載手段側に壁を備えることが好ましい。
載手段側に壁を備えることが好ましい。
【0012】これにより、シートパス用ダクトの熱気及
び水蒸気が、シート積載手段に向かって排出されること
が防止できる。
び水蒸気が、シート積載手段に向かって排出されること
が防止できる。
【0013】前記シート積載手段は、排出されたシート
を立てた状態で積載することが好ましい。
を立てた状態で積載することが好ましい。
【0014】これにより、立てた状態で積載されたシー
トに熱気及び水蒸気が付着することが防止できるので、
積載されたシートがカールすることが防止できる。
トに熱気及び水蒸気が付着することが防止できるので、
積載されたシートがカールすることが防止できる。
【0015】前記シートパス用ダクトへ強制的に熱気及
び水蒸気を排出させる送風手段を備えたことが好まし
い。
び水蒸気を排出させる送風手段を備えたことが好まし
い。
【0016】これにより、加熱されたシートの熱気及び
水蒸気をシートパス用ダクトへ強制的に排出できる。
水蒸気をシートパス用ダクトへ強制的に排出できる。
【0017】前記送風手段は、前記シートパス用ダクト
内に設けられた排気ファンであることが好ましい。
内に設けられた排気ファンであることが好ましい。
【0018】本発明の画像形成装置にあっては、上記の
シート排出装置と、シートに画像を形成する画像形成手
段と、前記画像形成手段で画像形成を行ったシートを加
熱するシート加熱手段と、を備え、前記シート加熱手段
で加熱されたシートが、前記シート排出装置に搬送され
ることを特徴とする。
シート排出装置と、シートに画像を形成する画像形成手
段と、前記画像形成手段で画像形成を行ったシートを加
熱するシート加熱手段と、を備え、前記シート加熱手段
で加熱されたシートが、前記シート排出装置に搬送され
ることを特徴とする。
【0019】したがって、画像形成後に加熱されたシー
トから発生する熱気及び水蒸気を、シートパス用ダクト
によって装置外へ排出することができるので、すでにシ
ート積載手段に排出されて積載されたシートに熱気及び
水蒸気の付着を防止して、積載されたシートのカールが
防止できる。
トから発生する熱気及び水蒸気を、シートパス用ダクト
によって装置外へ排出することができるので、すでにシ
ート積載手段に排出されて積載されたシートに熱気及び
水蒸気の付着を防止して、積載されたシートのカールが
防止できる。
【0020】前記シート加熱手段の上部に、前記シート
加熱手段で発生した熱気及び水蒸気を装置外へ排出する
シート加熱手段用ダクトを設けたことが好ましい。
加熱手段で発生した熱気及び水蒸気を装置外へ排出する
シート加熱手段用ダクトを設けたことが好ましい。
【0021】これにより、シート加熱手段で発生した熱
気及び水蒸気を、シート加熱手段用ダクトによって装置
外へ排出することができる。
気及び水蒸気を、シート加熱手段用ダクトによって装置
外へ排出することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0023】(第1の実施形態)第1の実施形態では画
像形成装置としての電子写真方式のプリンタに装備され
たシート排出装置を用いて説明する。図2は本実施形態
に係るプリンタの概略構成を示す断面図である。まず、
図2を参照してプリンタの概略構成について説明する。
像形成装置としての電子写真方式のプリンタに装備され
たシート排出装置を用いて説明する。図2は本実施形態
に係るプリンタの概略構成を示す断面図である。まず、
図2を参照してプリンタの概略構成について説明する。
【0024】図2に示すようにプリンタ1は、回転する
感光ドラム2の表面に帯電ローラ5を用いて均一帯電を
行う。帯電された感光ドラム2に対して、レーザースキ
ャナ3によりミラー4を介してレーザーを照射し、画像
をイメージ露光して潜像を形成する。
感光ドラム2の表面に帯電ローラ5を用いて均一帯電を
行う。帯電された感光ドラム2に対して、レーザースキ
ャナ3によりミラー4を介してレーザーを照射し、画像
をイメージ露光して潜像を形成する。
【0025】感光ドラム2上の潜像は、回転する感光ド
ラム2と現像器6とが対向したときに、現像ローラ7が
運ぶトナー8によって現像されてトナー画像となる。
ラム2と現像器6とが対向したときに、現像ローラ7が
運ぶトナー8によって現像されてトナー画像となる。
【0026】一方、給紙トレイ13に積載されたシート
である記録シートSは、給紙ローラ12と分離パッド1
4により1枚ずつ分離されて装置本体内へ給紙され、搬
送ローラ対11に送られる。
である記録シートSは、給紙ローラ12と分離パッド1
4により1枚ずつ分離されて装置本体内へ給紙され、搬
送ローラ対11に送られる。
【0027】さらに記録シートSは、搬送ローラ対11
から転写ローラ10に送られ、回転する感光ドラム2と
転写ローラ10とが対向したときに、感光ドラム2上の
トナー画像が記録シートSに転写される。
から転写ローラ10に送られ、回転する感光ドラム2と
転写ローラ10とが対向したときに、感光ドラム2上の
トナー画像が記録シートSに転写される。
【0028】以上の感光ドラム2、レーザースキャナ
3、帯電ローラ5、現像器6、転写ローラ10などによ
り、記録シートSに画像を形成する画像形成手段が構成
されている。
3、帯電ローラ5、現像器6、転写ローラ10などによ
り、記録シートSに画像を形成する画像形成手段が構成
されている。
【0029】この画像形成手段によって記録シート8に
転移したトナー画像は、シート加熱手段である定着器1
6によって記録シートSに加熱定着される。
転移したトナー画像は、シート加熱手段である定着器1
6によって記録シートSに加熱定着される。
【0030】トナー画像を加熱定着された記録シートS
は、第1排紙ローラ対17、第2排紙ローラ対19など
を有し、記録シートSを定着器16から搬送される水平
方向から略上方向に搬送するために湾曲したシートパス
を通過してシート積載手段である排紙トレイ20に排出
される。排紙トレイ20は、排出される記録シートSを
立てた状態で積載する。
は、第1排紙ローラ対17、第2排紙ローラ対19など
を有し、記録シートSを定着器16から搬送される水平
方向から略上方向に搬送するために湾曲したシートパス
を通過してシート積載手段である排紙トレイ20に排出
される。排紙トレイ20は、排出される記録シートSを
立てた状態で積載する。
【0031】一方、感光ドラム2上の転写後残留してい
るトナー8は、クリーナー9によってクリーニングさ
れ、帯電ローラ5の帯電から始まる次回の画像形成プロ
セスへと移行する。
るトナー8は、クリーナー9によってクリーニングさ
れ、帯電ローラ5の帯電から始まる次回の画像形成プロ
セスへと移行する。
【0032】次に、本発明の特徴部分であるシート排出
装置としてのシート排出部について説明する。図1は第
1の実施形態のシート排出部を示す断面図である。シー
ト排出部は、上記した定着器16以後のシートパス及び
排紙トレイ20を備える部分である。
装置としてのシート排出部について説明する。図1は第
1の実施形態のシート排出部を示す断面図である。シー
ト排出部は、上記した定着器16以後のシートパス及び
排紙トレイ20を備える部分である。
【0033】定着器16は、定着器カバー15に覆われ
ている。定着器カバー15は、定着器16本体にユーザ
ーが直接触れることを防止し、かつ定着器16から発生
する熱気及び水蒸気Hを排出するためのルーバーを備え
ている。
ている。定着器カバー15は、定着器16本体にユーザ
ーが直接触れることを防止し、かつ定着器16から発生
する熱気及び水蒸気Hを排出するためのルーバーを備え
ている。
【0034】ここで、ルーバーは、定着器カバー15の
第1排紙ローラ対17側には、設けられていない。
第1排紙ローラ対17側には、設けられていない。
【0035】定着器16によって記録シートSにトナー
を定着させる際、熱気及び水蒸気Hが発生する。この熱
気及び水蒸気Hは、定着器カバー15のルーバーから上
部のシート加熱手段用ダクトとしての第1ダクト21に
排出され、この第1ダクト21を通ってプリンタ本体外
に排出される。
を定着させる際、熱気及び水蒸気Hが発生する。この熱
気及び水蒸気Hは、定着器カバー15のルーバーから上
部のシート加熱手段用ダクトとしての第1ダクト21に
排出され、この第1ダクト21を通ってプリンタ本体外
に排出される。
【0036】定着器16で定着された記録シートSは、
シートパス内で第1排紙ローラ対17から第2排紙ロー
ラ対19に搬送される。
シートパス内で第1排紙ローラ対17から第2排紙ロー
ラ対19に搬送される。
【0037】この第1排紙ローラ対17と第2排紙ロー
ラ対19間のシートパスを従来に比して水平方向に長く
取ると共に、第1ローラ対17と第2ローラ対19間の
シートパス上部に排紙トレイ20と記録シート幅方向に
分離する壁22Aを有するシートパス用ダクトとしての
第2ダクト22を配置する。
ラ対19間のシートパスを従来に比して水平方向に長く
取ると共に、第1ローラ対17と第2ローラ対19間の
シートパス上部に排紙トレイ20と記録シート幅方向に
分離する壁22Aを有するシートパス用ダクトとしての
第2ダクト22を配置する。
【0038】これにより、定着器16を通過した加熱さ
れた記録シートSから発生する、第1ダクト21から排
出されなかった熱気及び水蒸気Hを、第2ダクト22に
排出させ、この第2ダクト22を通ってプリンタ本体外
に排出させる。
れた記録シートSから発生する、第1ダクト21から排
出されなかった熱気及び水蒸気Hを、第2ダクト22に
排出させ、この第2ダクト22を通ってプリンタ本体外
に排出させる。
【0039】十分に熱気及び水蒸気Hを第2ダクト22
に排出した記録シートSは、第2排紙ローラ対19によ
って排紙トレイ20に積載される。
に排出した記録シートSは、第2排紙ローラ対19によ
って排紙トレイ20に積載される。
【0040】また、定着器カバー15の第1排紙ローラ
対17側には、ルーバーを設けない構成とすることによ
り、定着器16からの熱気及び水蒸気Hを排紙トレイ2
0側に排出しないようにする。
対17側には、ルーバーを設けない構成とすることによ
り、定着器16からの熱気及び水蒸気Hを排紙トレイ2
0側に排出しないようにする。
【0041】以上のように、本実施形態によれば、定着
器16で発生した熱気及び水蒸気Hは、第1ダクト21
からプリンタ本体外へ排出され、定着器16を通過した
記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hは、第2ダ
クト22から排出される。
器16で発生した熱気及び水蒸気Hは、第1ダクト21
からプリンタ本体外へ排出され、定着器16を通過した
記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hは、第2ダ
クト22から排出される。
【0042】したがって、排紙トレイ20へ熱気及び水
蒸気Hが排出されることを防止し、排紙トレイ20上に
すでに積載された記録シートSに影響を及ぼさず、積載
された記録シートSのカール防止が可能となる。
蒸気Hが排出されることを防止し、排紙トレイ20上に
すでに積載された記録シートSに影響を及ぼさず、積載
された記録シートSのカール防止が可能となる。
【0043】なお、本実施形態は、電子写真方式のプリ
ンタに本発明を適用したものであるが、たとえば、表面
に多孔質高分子層が形成されたシートに、いわゆるイン
クジェット方式の画像形成手段によって画像を形成させ
た後に、シートを加熱して、多孔質高分子層を融解させ
て表面処理を施すために、シート加熱手段を備える場合
などのように、本発明は加熱したシートを排出するシー
ト排出装置に適用可能である。
ンタに本発明を適用したものであるが、たとえば、表面
に多孔質高分子層が形成されたシートに、いわゆるイン
クジェット方式の画像形成手段によって画像を形成させ
た後に、シートを加熱して、多孔質高分子層を融解させ
て表面処理を施すために、シート加熱手段を備える場合
などのように、本発明は加熱したシートを排出するシー
ト排出装置に適用可能である。
【0044】またシート加熱手段は、ローラ対、ローラ
とローラに接して回転する円筒状フィルムなどの2つの
回転体で構成される場合に限られず、シートを加熱する
ものであればよい。
とローラに接して回転する円筒状フィルムなどの2つの
回転体で構成される場合に限られず、シートを加熱する
ものであればよい。
【0045】(第2の実施形態)次に第2の実施形態を
図3に基づいて説明する。図3は第2の実施形態のシー
ト排出部を示す断面図である。
図3に基づいて説明する。図3は第2の実施形態のシー
ト排出部を示す断面図である。
【0046】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については同
一の符号を付して、その説明は省略する。
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については同
一の符号を付して、その説明は省略する。
【0047】定着器16は、定着器カバー15に覆われ
ている。定着器カバー15は、定着器16本体にユーザ
ーが直接触れることを防止し、かつ定着器16から発生
する熱気及び水蒸気Hを排出するためのルーバーを備え
ている。
ている。定着器カバー15は、定着器16本体にユーザ
ーが直接触れることを防止し、かつ定着器16から発生
する熱気及び水蒸気Hを排出するためのルーバーを備え
ている。
【0048】ここで、ルーバーは、定着器カバー15の
第1排紙ローラ対17側には、設けられていない。
第1排紙ローラ対17側には、設けられていない。
【0049】定着器16によって記録シートSにトナー
を定着させる際、熱気及び水蒸気Hが発生する。この熱
気及び水蒸気Hは、定着器カバー15のルーバーから上
部の第1ダクト21に排出され、この第1ダクト21を
通ってプリンタ本体外に排出される。
を定着させる際、熱気及び水蒸気Hが発生する。この熱
気及び水蒸気Hは、定着器カバー15のルーバーから上
部の第1ダクト21に排出され、この第1ダクト21を
通ってプリンタ本体外に排出される。
【0050】また、第1ローラ対17と第2ローラ対1
9間のシートパス上部に排紙トレイ20と記録シート幅
方向に分離する壁22Aを有する第2ダクト22が配置
されており、定着器16を通過した加熱された記録シー
トSから発生する、第1ダクト21から排出されなかっ
た熱気及び水蒸気Hを、第2ダクト22に排出させ、こ
の第2ダクト22を通ってプリンタ本体外に排出させ
る。
9間のシートパス上部に排紙トレイ20と記録シート幅
方向に分離する壁22Aを有する第2ダクト22が配置
されており、定着器16を通過した加熱された記録シー
トSから発生する、第1ダクト21から排出されなかっ
た熱気及び水蒸気Hを、第2ダクト22に排出させ、こ
の第2ダクト22を通ってプリンタ本体外に排出させ
る。
【0051】そして、定着器16で定着された記録シー
トSは、第1排紙ローラ対17から第2排紙ローラ対1
9に搬送される。
トSは、第1排紙ローラ対17から第2排紙ローラ対1
9に搬送される。
【0052】この第1排紙ローラ対17と第2排紙ロー
ラ対19間のシートパスを水平方向に長くすることがで
きない場合、定着器16により加熱された記録シートS
から発生する熱気及び水蒸気Hを、第2ダクト22へ十
分に排出させることができないまま排紙トレイ20に記
録シートSが排出されてしまう。
ラ対19間のシートパスを水平方向に長くすることがで
きない場合、定着器16により加熱された記録シートS
から発生する熱気及び水蒸気Hを、第2ダクト22へ十
分に排出させることができないまま排紙トレイ20に記
録シートSが排出されてしまう。
【0053】そこで、第2ダクト22中に、排気ファン
23を設けることにより、熱気及び水蒸気Hは強制的に
第2ダクト22を通ってプリンタ本体外に排出される。
23を設けることにより、熱気及び水蒸気Hは強制的に
第2ダクト22を通ってプリンタ本体外に排出される。
【0054】十分に熱気、水蒸気Hを第2ダクト22に
排出した記録シートSは、第2排紙ローラ対19によっ
て排紙トレイ20に排出されて積載されていく。
排出した記録シートSは、第2排紙ローラ対19によっ
て排紙トレイ20に排出されて積載されていく。
【0055】また、第1の実施形態と同様に定着器カバ
ー15の第1排紙ローラ対17側には、ルーバーを設け
ない構成とすることにより、定着器16からの熱気及び
水蒸気Hを排紙トレイ20側に排出しないようにする。
ー15の第1排紙ローラ対17側には、ルーバーを設け
ない構成とすることにより、定着器16からの熱気及び
水蒸気Hを排紙トレイ20側に排出しないようにする。
【0056】以上のように、本実施形態によれば、定着
器16で発生した熱気及び水蒸気Hは、第1ダクト21
からプリンタ本体外へ排出され、定着器16を通過した
記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hは、排気フ
ァン23により強制的に第2ダクト22から排出され
る。
器16で発生した熱気及び水蒸気Hは、第1ダクト21
からプリンタ本体外へ排出され、定着器16を通過した
記録シートSから発生する熱気及び水蒸気Hは、排気フ
ァン23により強制的に第2ダクト22から排出され
る。
【0057】したがって、排紙トレイ20へ熱気及び水
蒸気Hが排出されることを抑制し、排紙トレイ20上に
すでに積載された記録シートSに影響を及ぼさず、積載
された記録シートSのカール防止が可能となる。
蒸気Hが排出されることを抑制し、排紙トレイ20上に
すでに積載された記録シートSに影響を及ぼさず、積載
された記録シートSのカール防止が可能となる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシート排
出装置は、シートパスの上部に、熱気及び水蒸気を装置
外へ排出するシートパス用ダクトを設けたことで、加熱
されたシートから発生する熱気及び水蒸気を、シートパ
ス用ダクトによって装置外へ排出することができるの
で、すでにシート積載手段に排出されて積載されたシー
トに熱気及び水蒸気の付着を防止して、積載されたシー
トのカールが防止できる。また、装置内の過昇温による
電気系の不具合、動作不良等を発生することがない。
出装置は、シートパスの上部に、熱気及び水蒸気を装置
外へ排出するシートパス用ダクトを設けたことで、加熱
されたシートから発生する熱気及び水蒸気を、シートパ
ス用ダクトによって装置外へ排出することができるの
で、すでにシート積載手段に排出されて積載されたシー
トに熱気及び水蒸気の付着を防止して、積載されたシー
トのカールが防止できる。また、装置内の過昇温による
電気系の不具合、動作不良等を発生することがない。
【0059】シートパス用ダクトは、シート積載手段側
に壁を備えることで、シートパス用ダクトの熱気及び水
蒸気が、シート積載手段に向かって排出されることが防
止できる。
に壁を備えることで、シートパス用ダクトの熱気及び水
蒸気が、シート積載手段に向かって排出されることが防
止できる。
【0060】シート積載手段は、排出されたシートを立
てた状態で積載することで、立てた状態で積載されたシ
ートに熱気及び水蒸気が付着することが防止できるの
で、積載されたシートがカールすることが防止できる。
てた状態で積載することで、立てた状態で積載されたシ
ートに熱気及び水蒸気が付着することが防止できるの
で、積載されたシートがカールすることが防止できる。
【0061】シートパス用ダクトへ強制的に熱気及び水
蒸気を排出させる送風手段を備えたことで、加熱された
シートの熱気及び水蒸気をシートパス用ダクトへ強制的
に排出できる。
蒸気を排出させる送風手段を備えたことで、加熱された
シートの熱気及び水蒸気をシートパス用ダクトへ強制的
に排出できる。
【0062】本発明の画像形成装置は、画像形成手段で
画像形成を行ったシートを加熱するシート加熱手段で加
熱されたシートが、シート排出装置に搬送されること
で、画像形成後に加熱されたシートから発生する熱気及
び水蒸気を、シートパス用ダクトによって装置外へ排出
することができるので、すでにシート積載手段に排出さ
れて積載されたシートに熱気及び水蒸気の付着を防止し
て、積載されたシートのカールが防止できる。
画像形成を行ったシートを加熱するシート加熱手段で加
熱されたシートが、シート排出装置に搬送されること
で、画像形成後に加熱されたシートから発生する熱気及
び水蒸気を、シートパス用ダクトによって装置外へ排出
することができるので、すでにシート積載手段に排出さ
れて積載されたシートに熱気及び水蒸気の付着を防止し
て、積載されたシートのカールが防止できる。
【0063】シート加熱手段の上部に、シート加熱手段
で発生した熱気及び水蒸気を装置外へ排出するシート加
熱手段用ダクトを設けたことで、シート加熱手段で発生
した熱気及び水蒸気を、シート加熱手段用ダクトによっ
て装置外へ排出することができる。また、画像形成装置
内の過昇温による電気系の不具合、画像不良等を発生す
ることが防止される。
で発生した熱気及び水蒸気を装置外へ排出するシート加
熱手段用ダクトを設けたことで、シート加熱手段で発生
した熱気及び水蒸気を、シート加熱手段用ダクトによっ
て装置外へ排出することができる。また、画像形成装置
内の過昇温による電気系の不具合、画像不良等を発生す
ることが防止される。
【図1】第1の実施形態に係るシート排出部を示す断面
図である。
図である。
【図2】第1の実施形態に係るプリンタの概略構成を示
す側断面図である。
す側断面図である。
【図3】第2の実施形態に係るシート排出部を示す断面
図である。
図である。
【図4】従来技術のシート排出部を示す断面図である。
1 プリンタ 2 感光ドラム 3レーザスキャナ 4 折り返しミラー 5帯電ローラ 6 現像器 7 現像ローラ 8 トナー 9 クリーナー 10 転写ローラ 11 レジストローラ 12 給紙ローラ 13 給紙トレイ 15 定着器カバー 16定着器 17 第1排紙ローラ対 19 第2排紙ローラ対 20 排紙トレイ 21 第1ダクト 22 第2ダクト 23 排気ファン H 熱気及び水蒸気 S 記録シート
フロントページの続き (72)発明者 千野 英人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H072 FB01 FB07 3F054 AA01 AC02 AC03 AC05 BA04 BA11 BB01 DA00 DA11
Claims (7)
- 【請求項1】加熱されたシートが搬送されるシートパス
と、 該シートパスを通過したシートが排出されて積載される
シート積載手段と、を備えたシート排出装置において、 前記シートパスの上部に、熱気及び水蒸気を装置外へ排
出するシートパス用ダクトを設けたことを特徴とするシ
ート排出装置。 - 【請求項2】前記シートパス用ダクトは、前記シート積
載手段側に壁を備えることを特徴とする請求項1に記載
のシート排出装置。 - 【請求項3】前記シート積載手段は、排出されたシート
を立てた状態で積載することを特徴とする請求項1又は
2に記載のシート排出装置。 - 【請求項4】前記シートパス用ダクトへ強制的に熱気及
び水蒸気を排出させる送風手段を備えたことを特徴とす
る請求項1、2、又は3に記載のシート排出装置。 - 【請求項5】前記送風手段は、前記シートパス用ダクト
内に設けられた排気ファンであることを特徴とする請求
項4に記載のシート排出装置。 - 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか一つに記載のシ
ート排出装置と、 シートに画像を形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段で画像形成を行ったシートを加熱する
シート加熱手段と、を備え、 前記シート加熱手段で加熱されたシートが、前記シート
排出装置に搬送されることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】前記シート加熱手段の上部に、前記シート
加熱手段で発生した熱気及び水蒸気を装置外へ排出する
シート加熱手段用ダクトを設けたことを特徴とする請求
項6に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129915A JP2000318910A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | シート排出装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129915A JP2000318910A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | シート排出装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000318910A true JP2000318910A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15021552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11129915A Withdrawn JP2000318910A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | シート排出装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000318910A (ja) |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11129915A patent/JP2000318910A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |