JP2000320137A - コンクリート型枠固定用治具 - Google Patents
コンクリート型枠固定用治具Info
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 29
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 8
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 5
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 木製端太を部分的に使用しても充分な強度が
確保でき、使用できる部材の自由度を高め、施工におけ
るコスト高を抑えることができるコンクリート型枠固定
用治具を提供する。 【解決手段】 板体の一方の面に桟木を固定してなる堰
板を、長尺棒材により支持する構造に用いるコンクリー
ト型枠固定用治具であって、第一の板部1と第二の板部
2とは、各々の一側部端部で同一平面上に位置させて連
設され、第一の板部1と第三の板部3で第一の固定部5
を形成し、第二の板部2と第四の板部4で第二の固定部
6を形成するように構成した。
確保でき、使用できる部材の自由度を高め、施工におけ
るコスト高を抑えることができるコンクリート型枠固定
用治具を提供する。 【解決手段】 板体の一方の面に桟木を固定してなる堰
板を、長尺棒材により支持する構造に用いるコンクリー
ト型枠固定用治具であって、第一の板部1と第二の板部
2とは、各々の一側部端部で同一平面上に位置させて連
設され、第一の板部1と第三の板部3で第一の固定部5
を形成し、第二の板部2と第四の板部4で第二の固定部
6を形成するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート構造
物を製造する際に使用されるコンクリート型枠用の堰板
を固定するための治具に関する。
物を製造する際に使用されるコンクリート型枠用の堰板
を固定するための治具に関する。
【0002】
【従来の技術】各種のコンクリート製構造物は、コンク
リート型枠内にコンクリートの打設を行う事によって成
形されるものである。このとき用いられるコンクリート
型枠としては、木質板によって構成される複数の堰板を
縦方向・横方向に連結したものが広く用いられている。
この堰板は、矩形板上の木質合板等の板体の一方の面
に、桟木等を縦方向・横方向に固定し補強したものであ
り、これをを複数枚連結して、端太で支持することによ
りコンクリート型枠を形成するものである。
リート型枠内にコンクリートの打設を行う事によって成
形されるものである。このとき用いられるコンクリート
型枠としては、木質板によって構成される複数の堰板を
縦方向・横方向に連結したものが広く用いられている。
この堰板は、矩形板上の木質合板等の板体の一方の面
に、桟木等を縦方向・横方向に固定し補強したものであ
り、これをを複数枚連結して、端太で支持することによ
りコンクリート型枠を形成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際にコン
クリート打設を行う際には、硬化前のコンクリートの重
量によって、コンクリート型枠には多大な圧力がかか
る。特に、堰板同士の継ぎ目部分は強度的に弱い部分で
あり、端太によって十分に支持されていなくてはならな
い。従来は、木製の端太を用いる場合には、コンクリー
ト型枠全体を縦方向・横方向全体にわたる端太を用い
て、複数枚の堰板を支持していた。そのため、コンクリ
ート型枠の寸法に合致した木製端太及び堰板を、施工の
度に用意しなくてはならず、これら部材の組み合わせに
は一定の制限があった。木製端太同士を釘やボルト等に
より継ぎ足して使用した場合、こうした継ぎ足し部分は
強度的にとても耐えられるものでないので、木製端太同
士を継ぎ足し等して使用することは大変困難であった。
クリート打設を行う際には、硬化前のコンクリートの重
量によって、コンクリート型枠には多大な圧力がかか
る。特に、堰板同士の継ぎ目部分は強度的に弱い部分で
あり、端太によって十分に支持されていなくてはならな
い。従来は、木製の端太を用いる場合には、コンクリー
ト型枠全体を縦方向・横方向全体にわたる端太を用い
て、複数枚の堰板を支持していた。そのため、コンクリ
ート型枠の寸法に合致した木製端太及び堰板を、施工の
度に用意しなくてはならず、これら部材の組み合わせに
は一定の制限があった。木製端太同士を釘やボルト等に
より継ぎ足して使用した場合、こうした継ぎ足し部分は
強度的にとても耐えられるものでないので、木製端太同
士を継ぎ足し等して使用することは大変困難であった。
【0004】上記問題を解決するために、鋼管製の端太
を用いることも考えられるが、木製端太に比べて重量が
大きく施工現場への運搬が大変であるばかりでなく、現
場における作業性も良くなく切断等の加工も容易ではな
い。加えて、木製端太に比べて大変なコスト高を招くと
いった欠点がある。
を用いることも考えられるが、木製端太に比べて重量が
大きく施工現場への運搬が大変であるばかりでなく、現
場における作業性も良くなく切断等の加工も容易ではな
い。加えて、木製端太に比べて大変なコスト高を招くと
いった欠点がある。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、木製端太を部分的に使用しても充分な強度が確保
でき、使用できる部材の自由度を高め、施工におけるコ
スト高を抑えることができる、コンクリート型枠固定用
治具を提供することを目的としている。
ので、木製端太を部分的に使用しても充分な強度が確保
でき、使用できる部材の自由度を高め、施工におけるコ
スト高を抑えることができる、コンクリート型枠固定用
治具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のコンクリ
ート型枠固定用治具は、板体の一方の面に桟木を固定し
てなる堰板を、長尺棒材により支持する構造に用いるコ
ンクリート型枠固定用治具であって、帯状の第一の板部
と、該第一の板部と同一平面上に位置させて該第一の板
部の一側部端部に連設され、該第一の板部と略同一幅を
もって前記端部の延長方向に延在する帯状の第二の板部
と、前記第一の板部の前記第二の板部が連設される側と
反対側の側端縁に該第一の板部から略直交して一方向に
立ち上がる第三の板部と、前記第二の板部の前記第一の
板部に連接される側と反対側の側端縁に該第二の板部か
ら略直交して前記一方向に立ち上がる第四の板部とを備
えてなり、前記第一の板部及び前記第二の板部には、前
記堰板又は前記長尺棒材と固定されるための孔部が形成
されていることを特徴とする。
ート型枠固定用治具は、板体の一方の面に桟木を固定し
てなる堰板を、長尺棒材により支持する構造に用いるコ
ンクリート型枠固定用治具であって、帯状の第一の板部
と、該第一の板部と同一平面上に位置させて該第一の板
部の一側部端部に連設され、該第一の板部と略同一幅を
もって前記端部の延長方向に延在する帯状の第二の板部
と、前記第一の板部の前記第二の板部が連設される側と
反対側の側端縁に該第一の板部から略直交して一方向に
立ち上がる第三の板部と、前記第二の板部の前記第一の
板部に連接される側と反対側の側端縁に該第二の板部か
ら略直交して前記一方向に立ち上がる第四の板部とを備
えてなり、前記第一の板部及び前記第二の板部には、前
記堰板又は前記長尺棒材と固定されるための孔部が形成
されていることを特徴とする。
【0007】このコンクリート型枠固定用治具を用いる
ことにより、木製の長尺棒材同士あるいは木製の長尺棒
材と桟木とを強固に固定できる。これにより、木製端太
を部分的に使用する場合でも、コンクリート型枠全体に
わたる端太を使用した場合と同様の強度を確保できるの
で、従来困難であった施工方法でコンクリート型枠を構
成できる。
ことにより、木製の長尺棒材同士あるいは木製の長尺棒
材と桟木とを強固に固定できる。これにより、木製端太
を部分的に使用する場合でも、コンクリート型枠全体に
わたる端太を使用した場合と同様の強度を確保できるの
で、従来困難であった施工方法でコンクリート型枠を構
成できる。
【0008】また、請求項2記載のコンクリート型枠固
定用治具は、請求項1記載のコンクリート型枠固定用治
具であって、鋼板により形成されていることを特徴とす
る。
定用治具は、請求項1記載のコンクリート型枠固定用治
具であって、鋼板により形成されていることを特徴とす
る。
【0009】これにより、剛性が高く、またコストを抑
制できて製造し易いコンクリート型枠固定用治具を提供
することができる。
制できて製造し易いコンクリート型枠固定用治具を提供
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンクリート
型枠用治具の実施の形態を、図1及び図2を用いて説明
する。
型枠用治具の実施の形態を、図1及び図2を用いて説明
する。
【0011】図1は、本実施形態におけるコンクリート
型枠用治具Aの全体斜視図である。図2は、図1の反対
側からみたコンクリート型枠用治具Aの全体斜視図であ
る。このコンクリート型枠固定用治具Aは、鋼板からな
り、第一の板部1、第二の板部2、第三の板部3、及び
第四の板部4から構成されている。
型枠用治具Aの全体斜視図である。図2は、図1の反対
側からみたコンクリート型枠用治具Aの全体斜視図であ
る。このコンクリート型枠固定用治具Aは、鋼板からな
り、第一の板部1、第二の板部2、第三の板部3、及び
第四の板部4から構成されている。
【0012】第一の板部1と第三の板部3は、桟木又は
長尺棒材へ固定するための第一の固定部5を構成してお
り、第二の板部2と第四の板部4も、桟木又は長尺棒材
へ固定するための第二の固定部6を形成している。ま
た、第一の板部1及び第二の板部2には、桟木又は長尺
棒材へ釘やボルト等で固定できるように、孔部7が設け
られている。このため、第一の板部1の第一の固定部5
の反対側の固定部裏面1a、及び第二の板部2の第二の
固定部6と反対側の固定部裏面2aにも、桟木又は長尺
棒材を固定できるようになっている。
長尺棒材へ固定するための第一の固定部5を構成してお
り、第二の板部2と第四の板部4も、桟木又は長尺棒材
へ固定するための第二の固定部6を形成している。ま
た、第一の板部1及び第二の板部2には、桟木又は長尺
棒材へ釘やボルト等で固定できるように、孔部7が設け
られている。このため、第一の板部1の第一の固定部5
の反対側の固定部裏面1a、及び第二の板部2の第二の
固定部6と反対側の固定部裏面2aにも、桟木又は長尺
棒材を固定できるようになっている。
【0013】第一の板部1の、第三の板部3が立ち上が
る側の反対側であって第二の板部2との連設部分以外の
部分の面部(鋼板の厚み部分)は、側部1bを形成して
いる。また、第二の板部2の、第四の板部4が立ち上が
る側の反対側であって第一の板部1との連設部分以外の
部分の面部(鋼板の厚み部分)は、側部2bを形成して
いる。
る側の反対側であって第二の板部2との連設部分以外の
部分の面部(鋼板の厚み部分)は、側部1bを形成して
いる。また、第二の板部2の、第四の板部4が立ち上が
る側の反対側であって第一の板部1との連設部分以外の
部分の面部(鋼板の厚み部分)は、側部2bを形成して
いる。
【0014】第三の板部3の、第一の固定部5と反対側
の面は、板面3aを形成している。また、第三の板部3
の、第一の板部1と反対側の面部(鋼板の厚み部分)
は、側部3bを形成している。第四の板部4の、第二の
固定部6と反対側の面は、板面4aを形成している。ま
た、第四の板部4の、第二の板部2と反対側の面部(鋼
板の厚み部分)は、側部4bを形成している。
の面は、板面3aを形成している。また、第三の板部3
の、第一の板部1と反対側の面部(鋼板の厚み部分)
は、側部3bを形成している。第四の板部4の、第二の
固定部6と反対側の面は、板面4aを形成している。ま
た、第四の板部4の、第二の板部2と反対側の面部(鋼
板の厚み部分)は、側部4bを形成している。
【0015】次に、本実施形態に係るコンクリート型枠
固定用治具の使用例について、図3及び図4を用いて説
明する。
固定用治具の使用例について、図3及び図4を用いて説
明する。
【0016】まず、第一の使用例として、堰板同士の接
合部の強度を確保するために適用する例を、図3を用い
て説明する。図3において、堰板11の上部には堰板2
1が配設されており、コンクリート型枠の一部分を構成
している。堰板11は、合板等からなる矩形板状の板体
12の一方の面に、縦方向には縦桟木13a、13b、
13c、13dが、横方向には横桟木14が各々固定さ
れることにより構成されている。また、堰板21は、板
体22の一方の面に、縦方向には縦桟木23aが、横方
向には横桟木24a、24b、24cが各々固定されて
ることにより構成されている。この場合、コンクリート
は板体11及び板体21の他方の面側(堰板の後部)に
流し込まれるので、圧力は、図中矢印方向にかかる。
合部の強度を確保するために適用する例を、図3を用い
て説明する。図3において、堰板11の上部には堰板2
1が配設されており、コンクリート型枠の一部分を構成
している。堰板11は、合板等からなる矩形板状の板体
12の一方の面に、縦方向には縦桟木13a、13b、
13c、13dが、横方向には横桟木14が各々固定さ
れることにより構成されている。また、堰板21は、板
体22の一方の面に、縦方向には縦桟木23aが、横方
向には横桟木24a、24b、24cが各々固定されて
ることにより構成されている。この場合、コンクリート
は板体11及び板体21の他方の面側(堰板の後部)に
流し込まれるので、圧力は、図中矢印方向にかかる。
【0017】コンクリート型枠固定用治具Aは、固定部
裏面1aを縦桟木13cに当接させて固定されることに
より、堰板11と固定されている。このとき、板面3a
は、板体12に当接している。また、第二の固定部6に
は、比較的短い縦端太(長尺棒材)25が固定されてい
る。このとき、側部2b及び縦端太25の第四の板部4
と反対側の面は、堰板11の横桟木14、及び堰板21
の横桟木24a、24b、24cと当設している。縦端
太25は、金具30によって、堰板21を支持してい
る。
裏面1aを縦桟木13cに当接させて固定されることに
より、堰板11と固定されている。このとき、板面3a
は、板体12に当接している。また、第二の固定部6に
は、比較的短い縦端太(長尺棒材)25が固定されてい
る。このとき、側部2b及び縦端太25の第四の板部4
と反対側の面は、堰板11の横桟木14、及び堰板21
の横桟木24a、24b、24cと当設している。縦端
太25は、金具30によって、堰板21を支持してい
る。
【0018】堰板11の前部には、横方向にこのコンク
リート型枠全体にわたる横端太(長尺棒材)26が配設
されており、金具30によって堰板11を支持してい
る。このとき、横端太26は、堰板11の縦桟木13
a、13b、13c、13d及びコンクリート型枠固定
用金具Aの側部1bと当接している。
リート型枠全体にわたる横端太(長尺棒材)26が配設
されており、金具30によって堰板11を支持してい
る。このとき、横端太26は、堰板11の縦桟木13
a、13b、13c、13d及びコンクリート型枠固定
用金具Aの側部1bと当接している。
【0019】堰板11は、横端太26によって圧力方向
への動きを規制される。また、堰板11と縦端太25と
は、コンクリート型枠固定用治具Aを介して強固に固定
されており、堰板21は、コンクリート固定用治具A及
び縦端太25により圧力方向への動きを規制される。こ
れにより、堰板11と堰板21との接合部28において
は、全体にわたる1本の縦端太によって固定されている
ときと同様の強度を確保でき、従来同様のコンクリート
圧力に耐えうるコンクリート型枠の一部分を構成でき
る。
への動きを規制される。また、堰板11と縦端太25と
は、コンクリート型枠固定用治具Aを介して強固に固定
されており、堰板21は、コンクリート固定用治具A及
び縦端太25により圧力方向への動きを規制される。こ
れにより、堰板11と堰板21との接合部28において
は、全体にわたる1本の縦端太によって固定されている
ときと同様の強度を確保でき、従来同様のコンクリート
圧力に耐えうるコンクリート型枠の一部分を構成でき
る。
【0020】次に、第二の使用例として、本発明に係る
コンクリート型枠用治具を2個用いて、通常の大きさの
堰板同士に挟まれた寸法の小さい堰板を固定して強度を
確保するために適用する例を、図4を用いて説明する。
ここで用いるコンクリート型枠固定用治具A1及びA2
の構成は、第一の実施の形態と同様であるので、各部に
はこれと同一の符号を付し、その説明は省略する。
コンクリート型枠用治具を2個用いて、通常の大きさの
堰板同士に挟まれた寸法の小さい堰板を固定して強度を
確保するために適用する例を、図4を用いて説明する。
ここで用いるコンクリート型枠固定用治具A1及びA2
の構成は、第一の実施の形態と同様であるので、各部に
はこれと同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0021】図4において、堰板41と堰板51との間
には堰板61が配設されており、コンクリート型枠の一
部分を構成している。この図において、堰板41は、矩
形状の板体42の一方の面に、縦方向には縦桟木43
が、横方向には横桟木44a、44b、44cが各々固
定されることにより構成されている。また、堰板51
は、板体52の一方の面に、縦方向には縦桟木53、横
方向には横桟木54a、54b、54cが各々固定され
ることにより構成されている。更に、堰板61は、矩形
状の板体62の一方の面に縦桟木63a、63bが各々
固定されることにより構成されている。この場合、コン
クリートは板体41、51及び61の他方の面側に流し
込まれるので、圧力は、図中矢印方向にかかる。
には堰板61が配設されており、コンクリート型枠の一
部分を構成している。この図において、堰板41は、矩
形状の板体42の一方の面に、縦方向には縦桟木43
が、横方向には横桟木44a、44b、44cが各々固
定されることにより構成されている。また、堰板51
は、板体52の一方の面に、縦方向には縦桟木53、横
方向には横桟木54a、54b、54cが各々固定され
ることにより構成されている。更に、堰板61は、矩形
状の板体62の一方の面に縦桟木63a、63bが各々
固定されることにより構成されている。この場合、コン
クリートは板体41、51及び61の他方の面側に流し
込まれるので、圧力は、図中矢印方向にかかる。
【0022】一つのコンクリート型枠固定用治具A1
は、固定部裏面1aを横桟木44bに当接させて固定さ
れることにより、堰板41と固定されている。このと
き、板面3aは、板体42に当接している。また、第二
の固定部6には、比較的短い横端太55が固定されてい
る。このとき、側部2b及び横端太55の第四の板部4
と反対側の面は、堰板41の縦桟木43及び堰板61の
縦桟木63aと当設している。横端太55は、金具30
によって、堰板61を支持している。
は、固定部裏面1aを横桟木44bに当接させて固定さ
れることにより、堰板41と固定されている。このと
き、板面3aは、板体42に当接している。また、第二
の固定部6には、比較的短い横端太55が固定されてい
る。このとき、側部2b及び横端太55の第四の板部4
と反対側の面は、堰板41の縦桟木43及び堰板61の
縦桟木63aと当設している。横端太55は、金具30
によって、堰板61を支持している。
【0023】他の一つのコンクリート型枠固定用治具A
2は、第二の板部2がその上面に位置するようにして、
第二の固定部6で横端太55に固定されている。このと
き、板面3aは、板体52に当接している。また、側部
2b及び横端太55の第四の板部4と反対側の面は、堰
板51の縦桟木53及び堰板61の縦桟木63bと当設
している。
2は、第二の板部2がその上面に位置するようにして、
第二の固定部6で横端太55に固定されている。このと
き、板面3aは、板体52に当接している。また、側部
2b及び横端太55の第四の板部4と反対側の面は、堰
板51の縦桟木53及び堰板61の縦桟木63bと当設
している。
【0024】堰板41の前部には、縦方向にこのコンク
リート型枠全体にわたる縦端太56aが、堰板51の前
部には、同じく縦方向にこのコンクリート型枠全体にわ
たる縦端太56bが、各々配設されている。これら縦端
太56a、56bは、金具30によって各々堰板41、
堰板51を支持している。このとき、縦端太56aは、
横桟木44a、44b、44c及びコンクリート型枠固
定用金具A1の側部1bと当接している。また、縦端太
56bは、横桟木54a、54b、54c及びコンクリ
ート型枠固定用金具A2の側部1bと当接している。
リート型枠全体にわたる縦端太56aが、堰板51の前
部には、同じく縦方向にこのコンクリート型枠全体にわ
たる縦端太56bが、各々配設されている。これら縦端
太56a、56bは、金具30によって各々堰板41、
堰板51を支持している。このとき、縦端太56aは、
横桟木44a、44b、44c及びコンクリート型枠固
定用金具A1の側部1bと当接している。また、縦端太
56bは、横桟木54a、54b、54c及びコンクリ
ート型枠固定用金具A2の側部1bと当接している。
【0025】堰板41は縦端太56aによって、また、
堰板51は縦端太56bによって、各々圧力方向への動
きを規制される。また、堰板41と横端太55、堰板5
1と横端太55とは、コンクリート型枠固定用治具A
1、A2を各々介して強固に固定されている。そのた
め、堰板61は、コンクリート固定用治具A1、A2、
及び横端太55により圧力方向への動きを規制される。
これにより、堰板41と堰板51との間に挟まれた比較
的強度の弱い堰板61も、全体にわたる1本の横端太に
よって固定されているときと同様の強度を確保でき、従
来同様のコンクリート圧力に耐えうるコンクリート型枠
の一部分を構成できる。
堰板51は縦端太56bによって、各々圧力方向への動
きを規制される。また、堰板41と横端太55、堰板5
1と横端太55とは、コンクリート型枠固定用治具A
1、A2を各々介して強固に固定されている。そのた
め、堰板61は、コンクリート固定用治具A1、A2、
及び横端太55により圧力方向への動きを規制される。
これにより、堰板41と堰板51との間に挟まれた比較
的強度の弱い堰板61も、全体にわたる1本の横端太に
よって固定されているときと同様の強度を確保でき、従
来同様のコンクリート圧力に耐えうるコンクリート型枠
の一部分を構成できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコン
クリート型枠固定用治具においては、木製の長尺棒材同
士あるいは木製の長尺棒材と桟木とを強固に固定できる
ように構成されているので、木製端太を部分的に使用し
ても充分な強度が確保でき、使用できる部材の自由度を
高め、施工におけるコスト高を抑えることができる。
クリート型枠固定用治具においては、木製の長尺棒材同
士あるいは木製の長尺棒材と桟木とを強固に固定できる
ように構成されているので、木製端太を部分的に使用し
ても充分な強度が確保でき、使用できる部材の自由度を
高め、施工におけるコスト高を抑えることができる。
【図1】 本発明に係るコンクリート型枠固定用治具の
一実施形態を示す斜視図である。
一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1におけるコンクリート型枠固定用治具を
反対側からみたときの斜視図である。
反対側からみたときの斜視図である。
【図3】 図1及び図2のコンクリート型枠固定用治具
を使用した第一の実施の形態を示す図である。
を使用した第一の実施の形態を示す図である。
【図4】 図1及び図2のコンクリート型枠固定用治具
を使用した第二の実施の形態を示す図である。
を使用した第二の実施の形態を示す図である。
A、A1、A2…コンクリート型枠固定用金具 1…第一の板部 2…第二の板部 3…第三の板部 4…第四の板部 7…孔部 11、21、41、51、61…堰板 13a、13b、13c、13d、14、23a、24
a、24b、24c、43、44a、44b、44c、
53、54a、54b、54c、63a、63b…桟木
(縦桟木、横桟木) 25、26、55、56a、56b…長尺棒材(縦端
太、横端太)
a、24b、24c、43、44a、44b、44c、
53、54a、54b、54c、63a、63b…桟木
(縦桟木、横桟木) 25、26、55、56a、56b…長尺棒材(縦端
太、横端太)
Claims (2)
- 【請求項1】 板体の一方の面に桟木を固定してなる堰
板を、 長尺棒材により支持する構造に用いるコンクリート型枠
固定用治具であって、 帯状の第一の板部と、 該第一の板部と同一平面上に位置させて該第一の板部の
一側部端部に連設され、該第一の板部と略同一幅をもっ
て前記端部の延長方向に延在する帯状の第二の板部と、 前記第一の板部の前記第二の板部が連設される側と反対
側の側端縁に該第一の板部から略直交して一方向に立ち
上がる第三の板部と、 前記第二の板部の前記第一の板部に連接される側と反対
側の側端縁に該第二の板部から略直交して前記一方向に
立ち上がる第四の板部とを備えてなり、 前記第一の板部及び前記第二の板部には、前記堰板又は
前記長尺棒材と固定されるための孔部が形成されている
ことを特徴とするコンクリート型枠固定用治具。 - 【請求項2】 鋼板により形成されていることを特徴と
する、請求項1記載のコンクリート型枠固定用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129314A JP2000320137A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | コンクリート型枠固定用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129314A JP2000320137A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | コンクリート型枠固定用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320137A true JP2000320137A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15006518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11129314A Withdrawn JP2000320137A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | コンクリート型枠固定用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320137A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112081371A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-15 | 晟通科技集团有限公司 | 背楞及应用该背楞的模板框架 |
| CN115613808A (zh) * | 2022-10-27 | 2023-01-17 | 晟通科技集团有限公司 | 背楞结构及模板框架 |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP11129314A patent/JP2000320137A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112081371A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-15 | 晟通科技集团有限公司 | 背楞及应用该背楞的模板框架 |
| CN115613808A (zh) * | 2022-10-27 | 2023-01-17 | 晟通科技集团有限公司 | 背楞结构及模板框架 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |