JP2000320202A - 電子部品内蔵キー装置 - Google Patents
電子部品内蔵キー装置Info
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Abstract
し、且つ、電池の収納部の開口部用の蓋部材をロックす
るロック部材を共通化することにより、小型化を図るこ
とができる電子部品内蔵キー装置を提供する。 【解決手段】電子キー1はケース2と基板ユニットと電
池ホルダ4とメカニカルキー5とを備えている。電池ホ
ルダ4に設けられたロック用バー53は、スプリング5
2の付勢力によってメカニカルキー5側に付勢され、そ
の先端部57が貫通孔18を貫通し、さらにキー収容凹
部16内に達している。メカニカルキー5の不使用時に
は、メカニカルキー5は、操作ノブ62が係止面19a
に係止されているとともに、キープレート61の先端が
ロック用バー53に係止されており、不使用位置にてロ
ックされている。又、ロック用バー53が貫通孔18を
貫通すること等により、電池ホルダ4はケース2に対し
てロックされている。
Description
装置に関するものである。
や安全性の向上はもとより、その操作性の向上が求めら
れている。例えば、電子キーを用いたスマートエントリ
装置が提案されている。スマートエントリ装置とは、車
両の所有者が電子キーを所持した状態で車両に近づくと
ドアのロックを自動的に解除(アンロック)し、その所
有者が電子キーを所持した状態で車両から離れるとドア
を自動的にロックする装置である。
めの電子キーは、ケース内に、電源となる電池が装着さ
れた電池ホルダや、スマートエントリ装置としての機能
を実現可能なIC等が実装された基板、さらに電池切れ
時等の非常時に使用されるメカニカルキーを有してい
る。又、電子キーは、メカニカルキーを使用しない場合
にメカニカルキーを収納状態に保持するロック部材(以
下、第1ロック部材という)、メカニカルキーを使用す
る場合にメカニカルキーをケースから突出した状態に保
持するロック部材(以下、第2ロック部材という)を備
えている。
リ装置は機能しなくなるため、通常時にはケースに収容
されているメカニカルキーをケースから突出させてドア
の鍵穴内に挿入することにより、ドアのロックやアンロ
ックを行う。このような場合、前記第1ロック部材のロ
ックを解除してメカニカルキーをケースから突出させ、
メカニカルキーを突出状態に保持する第2ロック部材を
機能させる。
ために、電池ホルダがケースから出し入れ可能とされて
いる。そして、電池交換時以外は、電池ホルダを収納し
ている収納部の開口部は蓋部材によりロック状態にて閉
鎖され、この閉鎖ロックのためにロック部材(以下、第
3ロック部材という)が設けられている。
においては、キーの使用時、不使用時にロック状態にす
るために、第1ロック部材及び第2ロック部材のロック
が必要とされるばかりか、蓋部材の収納部の開口部を閉
鎖する蓋部材用の第3ロック部材が必要であるため、部
品点数が多くなるとともに、それらの各部材を配置する
ためのスペースも必要となり、小型化を図る上で問題と
なっていた。
にキーをロック状態にし、且つ、電池の収納部の開口部
用の蓋部材をロックするロック部材を共通化することに
より、小型化を図ることができる電子部品内蔵キー装置
を提供することにある。
に、請求項1の発明は、電子部品を内蔵したケースに対
して前記電子部品の電力供給を行う電池の収納部と、キ
ー収納部とが設けられ、前記キー収納部に対して、キー
がケースから突出する使用位置と、キー収納部内に収ま
る不使用位置との間を移動可能に設けられ、前記電池の
収納部に対して電池ホルダを出し入れ可能な開口部が設
けられ、前記開口部を閉塞する蓋部材が同開口部に対し
て着脱可能に設けられた電子部品内蔵キー装置におい
て、前記キーの使用位置、不使用位置におけるロック及
びアンロックと、前記蓋部材の開口部に対するロック及
びアンロックとを共通のロック部材にて行うことを要旨
としている。
収納部内に収まる不使用位置に配置された際には、キー
はロック部材によってロック状態にされる。一方、キー
を前記不使用位置からケースから突出する使用位置に配
置変更する際には、ロック部材によるキーのロックを解
除したうえで、キーを使用位置に移動させる。そして、
キーは前記ロック部材によって使用位置にてロック状態
にされる。又、電池の収納部の開口部用の蓋部材は前記
ロック部材によってロックされる。
において、前記ロック部材は、前記蓋部材に対して移動
可能に、且つ、キー収納部のキー突出用開口部に対して
進退自在に設けられ、前記ロック部材がキー突出用開口
部側に進出している際に、前記キーに対して係合して使
用位置又は不使用位置にロックするとともに、蓋部材を
電池の収納部にロックするものであることを要旨として
いる。
1の発明の作用に加えて、ロック部材がキー収納部のキ
ー突出用開口部側に進出されると、ロック部材はキーに
対して係合してキーを使用位置又は不使用位置にロック
するとともに、蓋部材を電池の収納部にロックする。
に記載の発明において、キー収納部におけるキーが出没
するキー突出用開口部と、前記電池の収納部の開口部と
は同方向を向くように併設されていることを要旨として
いる。
1又は請求項2の発明の作用に加えて、キーの使用時に
は、キーは、電池の収納部の開口部とは同方向を向くよ
うに併設されたキー突出用開口部から突出される。
に記載の発明において、前記ロック部材は、前記キーが
不使用位置に位置する際に、キー収納部の蓋として機能
することを要旨としている。
2又は請求項3の発明の作用に加えて、キーが不使用位
置に位置する際には、ロック部材がキー収納部の蓋とし
て機能することにより、キーはロック部材によってロッ
クされる。
ーに具体化した一実施形態を図面に従って説明する。図
2及び図3に示すように、電子部品内蔵キー装置として
の電子キー1はケース2と基板ユニット3と電池ホルダ
4とメカニカルキー5とを備えている。ケース2はポリ
ブチレンテレフタレート等の高剛性の合成樹脂により四
角筒状に形成されている。ケース2の先端側側面には断
面長方形状の開口部11が形成されており、同開口部1
1からケース2の基端側に向かう方向に沿って電池の収
納部としての基板収容凹部12が形成されている。基板
収容凹部12には基板ユニット3が配置されている。
ホルダ21と電子部品等が実装された基板22とを備え
ている。基板ホルダ21は、基板取付部25と嵌合部2
6と四角筒状の第1装着枠27及び第2装着枠28とか
らなる。基板取付部25は四角板状に形成されており、
同基板取付部25には基板22がビス29にて締付固定
(本実施形態では4箇所)されている。嵌合部26は、
基板ホルダ21の上端部に形成されており、断面長方形
状の開口部31を有する四角枠状をなしている。尚、図
4において、紙面上下をそれぞれ上、下という。嵌合部
26の一側には係合孔32を有する係止突片33が突設
されている。
が開口部11内周面に周回状に形成された嵌合溝13に
嵌合されることにより、ケース2に対して収納固定され
ている。基板ホルダ21の両端に形成された第1装着枠
27及び第2装着枠28に対して、電池ホルダ4が着脱
可能に嵌合されている。
2とを備えている。電池収容部41は直方体状に形成さ
れており、その電池装着部43には電池44が着脱可能
に装着されている。又、電池収容部41には、電池44
の電圧を基板22に供給するためのターミナル45が設
けられている。
とロック用バー53と操作ノブ54とを備えている。蓋
部材としての蓋本体51には収容凹部55が形成されて
いる。蓋本体51の一側部側(図5において下側)には
収容凹部55よりも縮小形成されたスプリング収容穴5
6が形成されており、同スプリング収容穴56にはスプ
リング52が収容されている。
状をなし、その基端部がスプリング52の付勢力によっ
てメカニカルキー5側に付勢されており、先端部57が
蓋本体51の他側部の側面から常には突出されている。
ロック用バー53の長手方向(図6において上下方向)
の中央には一対の切欠53aが形成されており、同切欠
53aに対して操作ノブ54に設けられた一対の挟着片
54aが挟着されている。操作ノブ54の端面には操作
用突部54bが形成されている。蓋本体51の端面に
は、ロック用バー53の長手方向に沿って長孔51aが
形成され、同長孔51aを介して操作用突部54bは外
部に突出されている。
の外側面全周に亘って装着溝58が形成されており、同
装着溝58には電池44等を水等から保護するためのO
リング59が2重に装着されている。又、蓋本体51の
一側側面には嵌合突片60が突設されており、同嵌合突
片60は前記基板ホルダ21に形成された係止突片33
の係合孔32に着脱可能に嵌合されている。
のキー収容部14が形成されており、同キー収容部14
にはキーとしてのメカニカルキー5が収容されている。
キー収容部14は、前記開口部11と同方向に向くよう
に併設された断面長方形状のキー突出用開口部としての
開口部15と、同開口部15からケース2の基端側に向
かう方向に沿って形成されたキー収容凹部16とを備え
ている。キー収容凹部16と前記基板収容凹部12との
間の隔壁17において前記ロック用バー53に対応する
位置には貫通孔18が形成されている。貫通孔18はキ
ー収容凹部16と基板収容凹部12とを連通している。
貫通孔18に係脱可能に挿入されており、ロック用バー
53は常にはスプリング52の付勢力により、操作ノブ
54が長孔51aの一端に係止されることにより、その
先端がキー収容凹部16内に位置している。そして、ロ
ック用バー53の先端部57が貫通孔18内に挿入され
ていることと、前記嵌合突片60の係合孔32に対する
嵌合と、さらには基板ホルダ21がケース2に対して固
定されていることとにより、電池ホルダ4は基板ホルダ
21及びケース2から抜け出す方向(図5において右
側)への移動が規制されている。即ち、ロック用バー5
3は、ケース2に対する電池ホルダ4の固定機構として
の機能を担っている。
ルキー5はキープレート61と操作ノブ62とを備えて
いる。キープレート61は板状をなし、その基端部には
嵌合孔63が形成されている。操作ノブ62は、基端部
が二股状に形成されており、一方の嵌合突片64が嵌合
孔63に圧入されているとともに、他方の係合片65が
キープレート61の基端面に係合されて、キープレート
61と一体とされている。キープレート61において嵌
合孔63から離間された位置にはロック孔66が形成さ
れている。
61の長手方向(図3において左右方向)に沿って、前
記キー収容凹部16と連通された長孔20が形成され、
操作ノブ62のケース2に対する先基端側方向への移動
を許容している。長孔20は、メカニカルキー5の不使
用時に操作ノブ62を係止する係止面19aと、メカニ
カルキー5の使用時に操作ノブ62を係止する係止面1
9bとを備えている。操作ノブ62の先端部は長孔20
を介してケース2の一側面から突出されている。
ブ62が長孔20の係止面19aに係止されているとと
もに、キープレート61の先端が前記ロック用バー53
に係止されており、キープレート61の全体がキー収容
凹部16に収容された不使用位置に配置されている。即
ち、ロック用バー53は、メカニカルキー5が不使用位
置に配置された際には、キープレート61がケース2か
ら突出することを規制する突出規制機構としての機能を
担っている。
うにケース2に対する電池ホルダ4の固定機構としての
機能を担っており、メカニカルキー5が不使用位置に配
置された際には、キープレート61がケース2から突出
することを規制する突出規制機構と、前記固定機構とし
ての機能を兼用して担っていることになる。
に配置された状態から、スプリング52の付勢力に抗し
て操作ノブ54が操作されて、ロック用バー53が反メ
カニカルキー側に移動され、開口部15を開放すると、
キープレート61のケース2からの突出が許容される。
そして、その状態で、操作ノブ62が長孔20の係止面
19bに係止される位置まで操作ノブ62を移動させる
と、メカニカルキー5は、キープレート61がケース2
から突出される使用位置に配置される。このとき、メカ
ニカルキー5のキープレート61は、車両側のドアの鍵
穴に差し込んでドアのロックやアンロックを行うことが
できる程度、ケース2の先端面から突出される。
と、スプリング52の付勢力によってロック用バー53
がメカニカルキー5側に付勢され、その先端部57が貫
通孔18を貫通し、さらにロック孔66に嵌入されて、
メカニカルキー5は使用位置にてロックされる。即ち、
ロック用バー53は、メカニカルキー5が使用位置に配
置された際には、ケース2に対する電池ホルダ4の固定
機構と、キープレート61がキー収容凹部16内に押し
戻されることを規制するロック機構としての機能を兼用
して担っている。
種スイッチ71、72、複数種のIC(図示しない)等
が実装されている。前記ICの中には、スマートエント
リ装置としての機能を実現可能なICが含まれており、
このICや回路素子等によってスマートエントリ装置と
しての機能を実現できるようになっている。又、前記各
種スイッチ71、72は、メカニカルキー5を用いずに
図示しない車両のトランクを開けたり、車内灯の点灯や
消灯を行うためのものである。即ち、図1に示すよう
に、ケース2に設けられたボタン73、74を押圧操作
することにより、スイッチ71、72がオン作動される
と、ICや回路素子等の働きにより、トランクが開いた
り、車内灯の点灯や消灯が行われるようになっている。
作用について説明する。メカニカルキー5を使用する際
には、まず、図7に示すように、操作ノブ54をスプリ
ング52の付勢力に抗して反メカニカルキー側に押圧操
作して、ロック用バー53が蓋本体51の他側部の側面
から突出しないようにする。すると、キープレート61
のケース2からの突出が許容される。
操作ノブ62を長孔20に沿って、ケース2の先端側方
向に押圧操作する。そして、操作ノブ62が長孔20の
係止面19bにて係止されるところまで操作ノブ62を
移動させ、メカニカルキー5をキープレート61がケー
ス2から突出される使用位置に配置する。そして、その
状態で電池ホルダ4の操作ノブ54の操作を解除する
と、スプリング52の付勢力によってロック用バー53
がメカニカルキー5側に付勢され、図8に示すように、
ロック用バー53の先端部57が貫通孔18を貫通し、
さらにキープレート61のロック孔66に嵌入される。
使用位置に戻す際には、ロック用バー53の先端部57
がキープレート61のロック孔66に嵌入された状態
で、操作ノブ54をスプリング52の付勢力に抗して反
メカニカルキー側に押圧操作して、ロック用バー53が
蓋本体51の他側部の側面から突出しないようにする。
すると、ロック用バー53によるキープレート61の使
用位置でのロックが解除される。
操作ノブ62を長孔20に沿って、ケース2の基端側方
向に押圧操作する。そして、操作ノブ62が長孔20の
係止面19aにて係止されるところまで操作ノブ62を
移動させ、メカニカルキー5をキープレート61の全体
がキー収容凹部16に収容される不使用位置に配置す
る。そして、その状態で電池ホルダ4の操作ノブ54の
操作を解除すると、スプリング52の付勢力によってロ
ック用バー53がメカニカルキー5側に付勢され、ロッ
ク用バー53の先端部57が貫通孔18を貫通し、さら
にキー収容凹部16内に達する。このとき、キープレー
ト61の先端はロック用バー53にて係止される。
を交換する際には、操作ノブ54をスプリング52の付
勢力に抗して反メカニカルキー側に押圧操作して、ロッ
ク用バー53が蓋本体51の他側部の側面から突出しな
いようにする。そして、その状態で、電池ホルダ4を開
口部11から取り出す。このとき、蓋本体51に形成さ
れた嵌合突片60を嵌合突片60の弾性力に抗して基板
ホルダ21に形成された係止突片33の係合孔32から
離脱させる。そして、電池44を交換した後、次のよう
にして電池ホルダ4をケース2内に戻す。
勢力に抗して押圧操作して、ロック用バー53が蓋本体
51の他側部の側面から突出しないようにする。そし
て、その状態で、電池ホルダ4を開口部11から挿入
し、嵌合突片60を嵌合突片60の弾性力に抗して係止
突片33の係合孔32に嵌合させる。そして、その状態
で、操作ノブ54の操作を解除すると、スプリング52
の付勢力によってロック用バー53がメカニカルキー5
側に付勢され、その先端部57が貫通孔18を貫通し、
さらにキー収容凹部16内に達する。
な効果を得ることができる。 (1)本実施形態では、メカニカルキー5が不使用位置
に配置された際には、メカニカルキー5を、キープレー
ト61の先端がロック用バー53にて係止されることに
よりロック状態にした。一方、メカニカルキー5を前記
不使用位置から使用位置に配置変更する際には、ロック
用バー53によるメカニカルキー5のロックを解除した
うえで、メカニカルキー5を使用位置に移動させた。そ
して、メカニカルキー5を、前記ロック用バー53の先
端部57がキープレート61のロック孔66に嵌入され
ることにより使用位置にてロック状態にした。又、電池
ホルダ4を、ロック用バー53の先端部57が隔壁17
の貫通孔18を貫通することにより開口部11に対して
ロックした。
カルキー5の使用時、不使用時のロック、電池ホルダ4
のロックを行ったため、部品(ロック用バー53)を共
通化でき、電子キー1の小型化に貢献できる。
をスプリング52の付勢力によってメカニカルキー5側
に進出させることにより、そのロック用バー53によっ
てメカニカルキー5の使用時、不使用時のロック、電池
ホルダ4のロックを行うことができる。
の使用時には、メカニカルキー5を開口部11とは同方
向を向くように併設された開口部15から突出させるこ
とができる。
の不使用時にロック用バー53をキー収納凹部16の蓋
として機能させることにより、メカニカルキー5をロッ
クできる。
てもよい。 ・前記実施形態では、メカニカルキー5が不使用位置に
配置された際には、キープレート61の先端がロック用
バー53にて係止されるようにしたが、次のようにして
もよい。即ち、キープレート61の基端部に形成された
ロック孔66の他に、図9に示すように、キープレート
61の先端部にロック孔81を形成し、メカニカルキー
5が不使用位置に配置された際には、ロック用バー53
の先端部57がロック孔81に嵌入されるようにしても
よい。
5が不使用位置に配置された際には、ロック用バー53
の先端部57がロック孔81に嵌入されることにより、
メカニカルキー5を不使用位置にてロックできる。
キー5が不使用位置に配置された際に、キープレート6
1の先端がロック用バー53に当接されて係止されるの
ではなく、キープレート61とロック用バー53との間
に隙間を形成し、キープレート61がキー収容凹部16
内に遊挿された構成としてもよい。
5が不使用位置に配置された際には、メカニカルキー5
は若干動くことになるが、キープレート61がケース2
から突出することを規制することができる。
ー5を不使用位置から使用位置に配置変更する際には、
ロック用バー53によるメカニカルキー5のロックを解
除したうえで、メカニカルキー5の操作ノブ62を長孔
20に沿って指で押圧操作したが、次のようにしてもよ
い。
を突出方向に付勢する圧縮コイルバネ等の付勢手段を設
け、メカニカルキー5を不使用位置から使用位置に配置
変更する際には、ロック用バー53によるメカニカルキ
ー5のロックを解除したうえで、前記付勢手段の付勢力
によってメカニカルキー5を付勢してもよい。この場
合、メカニカルキー5を使用位置から不使用位置に配置
変更する際には、ロック用バー53によるメカニカルキ
ー5のロックを解除したうえで、前記付勢手段の付勢力
に抗してメカニカルキー5を不使用位置まで押圧する。
5を不使用位置から使用位置に配置変更する際には、メ
カニカルキー5の操作ノブ62を長孔20に沿って指で
押圧操作しなくても、メカニカルキー5を付勢手段の付
勢力によって不使用位置から使用位置に移動させること
ができる。
おいて開口部11と開口部15とは同方向を向くように
併設したが、開口部11と開口部15とを互いに反対方
向に向くように併設してもよい。
53の先端部をケース2の下部側に延設して延出部を形
成するとともに、ケース2には前記延出部のケース2に
対する出し入れを許容する空間を設ける。又、前記延出
部先端にはメカニカルキー5側に延びる係合突片を突設
するとともに、前記実施形態と同様にキープレート61
の基端部にロック孔を形成する。
配置された際には、スプリング52の付勢力によって係
合突片がキー収容凹部16内に達するようにし、係合突
片をキー収容凹部16の蓋として機能させ、メカニカル
キー5を不使用位置にてロックする。一方、メカニカル
キー5を不使用位置から使用位置に配置変更する際に
は、係合突片によるメカニカルキー5のロックを解除し
たうえで、キープレート61を開口部11とは反対方向
を向く開口部15から突出させ、メカニカルキー5を使
用位置に移動させる。そして、スプリング52の付勢力
によって、前記実施形態と同様に係合突片をロック孔に
嵌入し、メカニカルキー5を使用位置にてロックする。
5の使用時には、メカニカルキー5を、開口部11とは
互いに反対方向に向くように併設された開口部15から
突出させることができる。
る請求項に記載した発明以外の技術的思想について、そ
れらの効果と共に以下に記載する。 (イ)キー収納部におけるキーが出没するキー突出用開
口部と、前記電池の収納部の開口部とは互いに反対方向
に向くように併設されていることを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載の電子部品内蔵キー装置。
ば、キーの使用時には、キーを電池の収納部の開口部と
は互いに反対方向に向くように併設されたキー突出用開
口部から突出させることができる。
使用時、不使用時にキーをロック状態にし、且つ、電池
の収納部の開口部用の蓋部材をロックするロック部材を
共通化することにより、小型化を図ることができる。
材をキー収納部のキー突出用開口部側に進出させること
により、そのロック部材によってキーの使用時、不使用
時のロック、蓋部材のロックが行われるため、請求項1
に記載の発明の効果を奏する。
用時には、キーを電池の収納部の開口部とは同方向を向
くように併設されたキー突出用開口部から突出させるこ
とができる。
項2又は請求項3に記載の発明の効果に加えて、キーの
不使用時にロック部材をキー収納部の蓋として機能させ
ることにより、キーをロックできる。
たときの状態を示す要部断面図。
の状態を示す要部断面図。
ス、4…電池ホルダ、5…キーとしてのメカニカルキ
ー、11…開口部、12…電池の収納部としての基板収
容凹部、14…キー収納部としてのキー収容部、15…
キー突出用開口部としての開口部、22…電子部品等が
実装された基板、44…電池、51…蓋部材としての蓋
本体、53…ロック部材としてのロック用バー。
Claims (4)
- 【請求項1】 電子部品を内蔵したケースに対して前記
電子部品の電力供給を行う電池の収納部と、キー収納部
とが設けられ、 前記キー収納部に対して、キーがケースから突出する使
用位置と、キー収納部内に収まる不使用位置との間を移
動可能に設けられ、 前記電池の収納部に対して電池ホルダを出し入れ可能な
開口部が設けられ、 前記開口部を閉塞する蓋部材が同開口部に対して着脱可
能に設けられた電子部品内蔵キー装置において、 前記キーの使用位置、不使用位置におけるロック及びア
ンロックと、前記蓋部材の開口部に対するロック及びア
ンロックとを共通のロック部材にて行うことを特徴とす
る電子部品内蔵キー装置。 - 【請求項2】 前記ロック部材は、前記蓋部材に対して
移動可能に、且つ、キー収納部のキー突出用開口部に対
して進退自在に設けられ、前記ロック部材がキー突出用
開口部側に進出している際に、前記キーに対して係合し
て使用位置又は不使用位置にロックするとともに、蓋部
材を電池の収納部にロックするものである請求項1に記
載の電子部品内蔵キー装置。 - 【請求項3】 キー収納部におけるキーが出没するキー
突出用開口部と、前記電池の収納部の開口部とは同方向
を向くように併設されていることを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載の電子部品内蔵キー装置。 - 【請求項4】 前記ロック部材は、前記キーが不使用位
置に位置する際に、キー収納部の蓋として機能すること
を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の電子部品内
蔵キー装置。
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