JP2000320217A - 引扉用ラッチ装置 - Google Patents
引扉用ラッチ装置Info
- Publication number
- JP2000320217A JP2000320217A JP11135390A JP13539099A JP2000320217A JP 2000320217 A JP2000320217 A JP 2000320217A JP 11135390 A JP11135390 A JP 11135390A JP 13539099 A JP13539099 A JP 13539099A JP 2000320217 A JP2000320217 A JP 2000320217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- spring
- sliding door
- latch lever
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
ことにより、特別な操作をすることなくラッチレバーの
ラッチの係脱を簡易に行わしめ、地震などの揺れによっ
て引扉がスライドして開放されることを防止しながら、
使い勝手が良好で、しかも構造が簡単で安価に製造しう
る引扉のラッチ装置を提供すること。 【解決手段】 先端にラッチ4aを有して基部4bが枢
着されたラッチレバー4と、ラッチレバー4の基部4b
に一体に連結された略く字状に屈曲するばね状部材5
と、扉1の引手部3内に退入自在に配設された取っ手ス
ライダ6と、取っ手スライダ6と連動して取っ手スライ
ダ6の退入によりばね状部材5を押圧する押圧片7とを
備え、押圧されたばね状部材5の作用によりラッチレバ
ー4を揺動させ、ラッチ4aを解除するようにする。
Description
に係り、特に、地震などの揺れによって引扉(本明細書
において、引違扉を含む。)がスライドして開放される
ことにより、調度品、収納物等が飛び出さないように、
引扉を扉枠側に係合、固定できるようにした、書棚等の
家具における引扉用ラッチ装置に関するものである。
合、開き扉と異なり、ラッチ機構は一般的に採用されて
いないものが多い。
どの揺れによって引扉がスライドして開放されることに
より、調度品、収納物等が飛び出し、調度品、収納物等
が破損するだけでなく、飛び出た調度品、収納物等が人
に当たる危険性があった。
れるような強固なラッチ装置を取り付けることも考えら
れるが、この種のラッチ装置は係脱操作が複雑であるた
め、書棚等の家具の引扉の場合には、その使い勝手が著
しく悪化するという問題があった。
書棚等の家具における引扉の有する問題点に鑑み、引扉
の引手部を利用してラッチ装置を設けることにより、特
別な操作をすることなくラッチレバーのラッチの係脱を
簡易に行わしめ、地震などの揺れによって引扉がスライ
ドして開放されることを防止しながら、使い勝手が良好
で、しかも構造が簡単で安価に製造しうる引扉のラッチ
装置を提供することを目的とするものである。
め、本発明の引扉用ラッチ装置は、引扉を扉枠側に閉じ
た状態に固定する引扉用ラッチ装置であって、先端にラ
ッチを有して基部が枢着されたラッチレバーと、該ラッ
チレバーの基部に一体に連結された略く字状に屈曲する
ばね状部材と、扉の引手部内に退入自在に配設された取
っ手スライダと、取っ手スライダと連動して該取っ手ス
ライダの退入により前記ばね状部材を押圧する押圧片と
を備え、押圧されたばね状部材の作用により前記ラッチ
レバーを揺動させ、ラッチを解除するようにしたことを
特徴とする。ここで、「略く字状」とは、「く字状」の
ほか、「円弧状」等の「く字状」と同等のばね作用を奏
する形状を含むものである。
装置は、引き手部内に挿入した手によって取っ手スライ
ダを退入させ、押圧片を介してばね状部材を押圧するこ
とにより、ばね状部材が屈曲した状態から伸長し、この
ばね状部材の作用によってラッチレバーを揺動させ、ラ
ッチを解除することができる。
部材を、弾性変形可能な合成樹脂により一体形成するこ
とができる。
簡略化するとともに、製造コストを一層低減することが
できる。
ッパーピンを形成するとともに、ばね状部材を該ストッ
パーピンの外側を通してラッチレバーに連結し、ばね状
部材が押圧片の押圧から開放された状態で該ストッパー
ピンに当接することによりラッチレバーの位置決めをす
ることにより、簡単な構造にもかかわらず、解除後のラ
ッチレバーの位置決めを確実にし、扉閉止時のラッチの
ラッチ掛け具との係合を円滑に行うことができる。
接部に、ばね状部材が押圧片の押圧から開放された状態
でストッパーピンを巻回するよう嵌着して、ラッチレバ
ーを固定するとともに、ばね状部材が押圧片の押圧によ
り伸長した状態で外側に開いてストッパーピンとの嵌着
を解く嵌着部を形成することにより、衝撃等によるラッ
チレバーの揺動を防止して、ラッチの不用意な解除を防
止することが可能となる。
の実施の形態を図面に基づいて説明する。
の一実施例を示す。このラッチ装置は、引扉1を扉枠2
側に閉じた状態に固定するものであり、扉1に固定され
た引手部3と、この引手部3の一部に枢着されたラッチ
レバー4と、扉枠2側に形成され、ラッチレバー4のラ
ッチ4aと係合するラッチ掛け部2aと、ラッチレバー
4に一端が連結されたばね状部材5と、引手部3内に配
設された取っ手スライダ6と、取っ手スライダ6と連動
する押圧片7とを主要な構成部材として備えている。
と前面とが開放された箱状の引手部本体3aと、引手部
本体3aから扉枠2側に延出された支持プレート3bと
からなる。引手部本体3aは、裏面に、後述する取っ手
スライダ6の連結プレート6aを摺動自在に支持する一
対の爪片3cを備えるとともに、取っ手スライダ6を裏
側から貫通させる窓部3fを備えている。また、支持プ
レート3bには、ラッチレバー4やばね状部材5の一部
が枢着される孔3d,3d’,3e,3e’がそれぞれ
上下対称に形成されている。これらの孔3d,3d’,
3e,3e’に、ラッチレバー4、ばね状部材5及びス
トッパーピン8を図1と上下対称に取り付けることによ
り、ラッチ装置を左開き扉用に形成することができる。
先端に下方に突出するラッチ4aを備えるとともに、基
部4bに形成された突起4cが、前記引手部3の支持プ
レート3bの下側の孔3eに枢着されている。
形成された弾性材からなり、一端がラッチレバー4の基
部4bに連結されるとともに、他端に形成された突起5
bが引手部3の支持プレート3bの孔3dに枢着されて
いる。このばね状部材5とラッチレバー4とは、ナイロ
ン等の弾性変形可能な合成樹脂により一体に形成されて
いる。なお、ばね状部材5は、本実施例のく字状のもの
のほか、円弧状等ものを使用することも可能である。
fを介して突出し、扉1の閉じ方向に付勢されるととも
に、扉1の開き方向に退入自在に配設されており、図7
にも示すように、連結プレート6aを介して押圧片7を
一体に備えている。取っ手スライダ6は、連結プレート
6aが前記引手部本体3aの爪片3cに支持されるとと
もに、引手部本体3aに形成された突起3gに溝部6b
を摺動自在に嵌挿させている。また、この実施例では、
取っ手スライダ6は、押圧片7を介してばね状部材5に
よって付勢されている。
ライダ6の退入によって、ばね状部材5を弾性に抗して
屈曲部5aの内側に押圧し、押圧されたばね状部材5の
伸長によってラッチレバー4を揺動させ、ラッチ4aを
解除する。
装置は、引き手部3内に挿入した手によって取っ手スラ
イダ6を退入させ、押圧片7を介してばね状部材5を押
圧することにより、ばね状部材5が屈曲した状態から伸
長し、このばね状部材5の伸長によってラッチレバー4
を揺動させ、ラッチ4aを解除することができる。
介してばね状部材5により付勢したことにより、構成部
品を少なくして構造をより簡略化するとともに、ラッチ
装置の製造コストを低減することができる。
を、弾性変形可能な合成樹脂により一体に形成したこと
により、構成部品をより少なくして構造を簡略化すると
ともに、製造コストを一層低減することができる。
ように、ラッチレバー4の枢着部の近傍にストッパーピ
ン8を形成するとともに、ばね状部材5をこのストッパ
ーピン8の外側を通してラッチレバー4に連結し、ばね
状部材5が押圧片7の押圧から開放された状態でストッ
パーピン8に当接することによりラッチレバー4の解除
後の位置決めをするようにしている。
プレート3bの下側の孔3d’に嵌合されており、ばね
状部材5は、このストッパーピン8を巻回するように形
成された嵌着部5cを備えている。この嵌着部5cは、
ばね状部材5が押圧片7に押圧されない、扉1が閉まっ
た状態では、図1に示すようにストッパーピン8に嵌着
して、ラッチレバー4を固定しその揺動を防止する。そ
して、嵌着部5cは、ばね状部材5が押圧片7に押圧さ
れた際に、図4に示すように、ばね状部材5の伸長によ
って外側に開いてストッパーピン8との嵌着を解き、さ
らにラッチレバー4を揺動させてラッチ4aを解除す
る。
ー4の位置決めを確実にし、扉閉止時のラッチ4aのラ
ッチ掛け具2aとの係合を円滑に行うとともに、衝撃等
によるラッチレバー4の揺動を防止し、ラッチ4aの不
用意な解除を防止することができる。
き手部内に挿入した手によって取っ手スライダを退入さ
せ、押圧片を介してばね状部材を押圧することにより、
ばね状部材が屈曲した状態から伸長し、このばね状部材
の作用によってラッチレバーを揺動させ、ラッチを解除
することができ、これにより係脱操作が容易で、しかも
構造が簡単で、構成部品が少なく、製造コストの低廉な
引扉用ラッチ装置を提供することができる。
変形可能な合成樹脂により一体形成することにより、構
成部品を少なくして構造を簡略化するとともに、製造コ
ストを一層低減することができる。
面図である。
す正面図である。
図、(B)は左側面図、(C)は平面図である。
し、(A)は正面図、(B)は底面図である。
示し、(A)は正面図、(B)は左側面図、(C)は底
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 引扉を扉枠側に閉じた状態に固定する引
扉用ラッチ装置であって、先端にラッチを有して基部が
枢着されたラッチレバーと、該ラッチレバーの基部に一
体に連結された略く字状に屈曲するばね状部材と、扉の
引手部内に退入自在に配設された取っ手スライダと、取
っ手スライダと連動して該取っ手スライダの退入により
前記ばね状部材を押圧する押圧片とを備え、押圧された
ばね状部材の作用により前記ラッチレバーを揺動させ、
ラッチを解除するようにしたことを特徴とする引扉用ラ
ッチ装置。 - 【請求項2】 ラッチレバーとばね状部材を、弾性変形
可能な合成樹脂により一体形成したことを特徴とする請
求項1記載の引扉用ラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13539099A JP3252143B2 (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 引扉用ラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13539099A JP3252143B2 (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 引扉用ラッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320217A true JP2000320217A (ja) | 2000-11-21 |
| JP3252143B2 JP3252143B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=15150598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13539099A Expired - Fee Related JP3252143B2 (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 引扉用ラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3252143B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54106999U (ja) * | 1978-01-10 | 1979-07-27 | ||
| JPS5837362U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | 株式会社ニフコ | 扉、蓋類のラツチ装置 |
| JPS6035871U (ja) * | 1983-04-25 | 1985-03-12 | 日本軽金属株式会社 | 締り機構を備えた扉の引手 |
| JPH0676707U (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-28 | 株式会社日本コンラックス | ラッチ装置 |
| JPH07194416A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Nifco Inc | 蓋体用止め具 |
| JPH08189242A (ja) * | 1995-01-06 | 1996-07-23 | Okamura Corp | 引戸式キャビネットの引戸ラッチ装置 |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP13539099A patent/JP3252143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54106999U (ja) * | 1978-01-10 | 1979-07-27 | ||
| JPS5837362U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | 株式会社ニフコ | 扉、蓋類のラツチ装置 |
| JPS6035871U (ja) * | 1983-04-25 | 1985-03-12 | 日本軽金属株式会社 | 締り機構を備えた扉の引手 |
| JPH0676707U (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-28 | 株式会社日本コンラックス | ラッチ装置 |
| JPH07194416A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Nifco Inc | 蓋体用止め具 |
| JPH08189242A (ja) * | 1995-01-06 | 1996-07-23 | Okamura Corp | 引戸式キャビネットの引戸ラッチ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3252143B2 (ja) | 2002-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5292191A (en) | Latch mechanism for a cabinet drawer | |
| JP5932822B2 (ja) | 連結具 | |
| US20150225979A1 (en) | Completely recessed door handle provided with lock | |
| US20100176698A1 (en) | Electronic device | |
| KR101307136B1 (ko) | 미닫이문의 손잡이장치 | |
| US7159909B1 (en) | Cabinet enclosure handle | |
| CN101421479A (zh) | 旋转动作的拉式闩锁 | |
| JP2000320217A (ja) | 引扉用ラッチ装置 | |
| US3418683A (en) | Combined hinge and catch assembly | |
| KR100821533B1 (ko) | 이중 창문 잠금장치 | |
| US20160168878A1 (en) | Foot pedal assembly for appliances | |
| JP2009191508A (ja) | 折戸の開閉構造 | |
| TWI384349B (zh) | 滑蓋結構及應用該滑蓋結構之攜帶式電子裝置 | |
| KR102598170B1 (ko) | 여닫이문용 열림 조절 장치 | |
| JP3002467B1 (ja) | 引扉用ラッチ装置 | |
| GB2467430A (en) | Latch having an engaging member held within a receiving member by friction | |
| KR200236608Y1 (ko) | 매립형 손잡이 | |
| JP2002174065A (ja) | ラッチ装置 | |
| JP3352618B2 (ja) | 引き出しのラッチ装置 | |
| KR200377856Y1 (ko) | 충돌 방지 기능을 갖는 래치 장치 | |
| JP2003035061A (ja) | 窓障子の施錠装置 | |
| JPH11247514A (ja) | 家具等の開閉部分のラッチ装置 | |
| JP3827943B2 (ja) | ラッチ装置 | |
| JPH0932380A (ja) | 引戸用ラッチ付き引手 | |
| JP2710101B2 (ja) | ラッチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081116 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081116 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091116 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116 Year of fee payment: 12 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |