JP2000320277A - 防虫出窓 - Google Patents

防虫出窓

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JP2000320277A
JP2000320277A JP11133561A JP13356199A JP2000320277A JP 2000320277 A JP2000320277 A JP 2000320277A JP 11133561 A JP11133561 A JP 11133561A JP 13356199 A JP13356199 A JP 13356199A JP 2000320277 A JP2000320277 A JP 2000320277A
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JP
Japan
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insect
window
insect screen
screen
window frame
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Pending
Application number
JP11133561A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Shimazaki
哲二 島崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風雨、風雪時においても不都合なく換気がで
き、防虫性能、断熱性能が良好であり、防虫網の劣化の
防止に適する防虫出窓を提供する。 【解決手段】 窓開口部に障子により開閉される窓枠が
嵌着された建物において、その窓枠の外側に周囲が板ガ
ラスにより透明に張り出され、下端面に防虫網が張設さ
れている。 【効果】 下面に防虫網を張設したので、たとえ目の粗
い網であっても、虫の侵入を有効に防止でき、風雨、風
雪の際にもそれを緩和して不都合なく換気をなし得る。
しかも、障子を閉じると、断熱性が良好となり冷暖房の
省エネに適し、結露も防止される。さらに、防虫性能を
高めるために、網目を細かくしても、防虫網の劣化が遅
く耐久性も良好であり、加えて、既存の建物にもそのま
ま取り付け得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、換気のために防
虫網を備えた防虫出窓に関する。
【0002】
【従来の技術】出窓は、室内の空間を広く感じさせ利用
を高めると共に、外観の意匠を図るために、建物の外壁
面から張り出して作られるもので、そのため、建物の開
口部には、従来、障子は設けられていなかった。
【0003】出窓には、換気のために、前面または側面
に障子またはドアが設けられることが多く、また、それ
と重ねて防虫網戸が取り付けられることもある。
【0004】従来のこのような出窓では、換気のために
障子またはドアを開いた場合、風雨や風雪が直接室内に
激しく吹き込む不都合があり、殊に、暴風が伴うときに
は換気ができなかった。しかも、室内とは空間的に直接
通じているために、断熱機能を有していないものであっ
た。
【0005】また、網戸は、直接風雨、風雪や直射日光
にさらされるために、早期に劣化しやすく、劣化による
破損を防止するために、太い糸で編んだ網が使用される
ことが多く、その場合には、目粗で防虫効果が乏しくな
ることはもちろん、視界が著しく妨げられるという問題
があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな実情に鑑みて、風雨、風雪時においても不都合なく
換気ができ、防虫性能、断熱性能が良好であり、防虫網
の劣化の防止に適する防虫出窓を提供することを目的と
した。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、窓開口部に障子により開閉される窓
枠が嵌着された建物において、その窓枠の外側に周囲が
板ガラスにより透明に張り出され、下端面に防虫網が張
設されている防虫出窓を提供するものである。
【0008】防虫網戸を上記のように構成したから、障
子を開いておくと、防虫網を通して室内の換気がなされ
るが、風雨、風雪は周囲の板ガラスによって遮ぎられる
ために激しくは侵入しない。また、風雨、風雪や直射日
光に防虫網がさらされることもない。
【0009】室内の照明を目がけて集まって来る虫は、
板ガラスに当たってそれに遮ぎられる。たとえ、防虫網
に回り込んでも、浮上する力に乏しいために、粗目の網
であっても侵入が阻止される。
【0010】加えて、下端に返しが設けてあると(請求
項2)、虫ばかりでなく、風雨、風雪が防虫網に回り込
む不都合を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明において、防虫出窓の周
囲は、全周が板ガラスであっても良いし、実施例の如く
押出形材の枠に嵌殺しに嵌められていても良い。いずれ
の場合も、ガラス面を破壊しない限り室内へ侵入できな
いので、防犯効果が大きい。しかし、前面または側面が
障子またはドアで開放される形式であっても良い。
【0012】防虫網7の張設の仕方については、縁をゴ
ム紐で蟻溝に落とし込む普通の場合の他、様々となる
が、いずれにしても、上面または下面を蓋板25により
封じ得るようにしておけば、特に厳寒期には、蓋板25
の使用により、断熱性が非常に良くなり、窓の結露を有
効に防止することもできる。
【0013】返し19,20は、実施例に示すように、
下端の骨組部材に一体に形成することができるが、別途
に形成して取り付けても良い。その形状も反り返るよう
な形状に限らなく、下向きのものであっても良いという
ように様々となる。
【0014】防虫網戸の据え付けについては、建物の新
築時が望ましいが、既存の窓枠1を撤去する必要がない
ので、後付けにも非常に適している。なお、障子27に
は開閉扉を含むものとする。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の防虫出
窓によれば、下面に防虫網を張設したので、たとえ目の
粗い網であっても、虫の侵入を有効に防止でき、風雨、
風雪の際にもそれを緩和して不都合なく換気をなし得
る。しかも、障子を閉じると、断熱性が良好となり冷暖
房の省エネに適し、結露も防止される。さらに、防虫性
能を高めるために、網目を細かくしても、防虫網の劣化
が遅く耐久性も良好であり、加えて、既存の建物にもそ
のまま取り付け得る等の優れた効果がある。
【0016】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0017】図面は、一実施例を示したもので、その防
虫出窓Fは、建物Hの既存の窓枠1の外側に、後付けと
して取り付けられ、前面と左右側面に板ガラス3,3,
3が嵌殺しに嵌められ、天板5と対向する下方に防虫網
7が張設され、さらに、天板5の上に屋根9が設置され
る。
【0018】防虫出窓Fの骨組み部材は、アルミ押出形
材(詳細な断面構造は略する)からなるもので、建物に
固定される取付枠11と、先端の前面枠13が部材によ
って矩形に枠組みされ、上下両端には、左右一対づつ突
出しの側部フレーム15,15,16,16を設けて、
取付枠11と前面枠13との間に介在され、全体として
矩形の立方体に骨組みが構成されている。そして、取付
枠11の各部材には固着片17が突設され、それを建物
に釘付けまたはビス止めすることにより、防虫出窓Fが
取り付けられるようになっている。
【0019】また、下端の前部フレーム14および左右
側部フレーム16,16には、外側へ高く湾曲する返し
19が形成されている。そこで、室内照明へ目がけて板
ガラス3に集まって来た虫が、ガラス面に沿って落ちる
と、この返し19に受け止められるため、防虫網7に到
達できない。なお、返し19には雨水を排除する抜孔1
8が設けられている。また、図2に二点鎖線で示すよう
に、垂設して返し20を設けることもある。
【0020】下端の基端フレーム12、前部フレーム1
4、左右側部フレーム16,16には、防虫網7を受け
る支持片21が突設され、支持片21に押部材23をビ
ス止めすることにより、防虫網7が取り付けられてい
る。
【0021】二点鎖線で示す25は、必要があれば冬季
において防虫網7を封じる蓋板である。27は既存の障
子であって、障子27を開放することによって、上昇気
流で外気が侵入し、特に上昇気流の生じやすい日照り時
には、効率的に換気がなされる。また、蓋板25で防止
網7を塞ぐと、それが障子27と共に内部を密閉するの
で、断熱性、結露防止に絶大な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の防虫出窓を下方から見た斜視図であ
る。
【図2】同防虫出窓の縦断面図である。
【符号の説明】
F 防虫出窓 H 建物 1 窓枠 3 板ガラス 7 防虫網 19,20 返し 27 障子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓開口部に障子により開閉される窓枠が
    嵌着された建物において、その窓枠の外側に周囲が板ガ
    ラスにより透明に張り出され、下端面に防虫網が張設さ
    れていることを特徴とする防虫出窓。
  2. 【請求項2】 下端の外側周囲に、防虫網を囲む返しを
    設けてあることを特徴とする請求項1記載の防虫出窓。
JP11133561A 1999-05-14 1999-05-14 防虫出窓 Pending JP2000320277A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11133561A JP2000320277A (ja) 1999-05-14 1999-05-14 防虫出窓

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6532699B1 (en) * 2001-12-12 2003-03-18 Regina Frances Franklin Sliding glass door greenhouse
CN103470164A (zh) * 2013-09-07 2013-12-25 芜湖海螺新材料有限公司 一种型材窗
CN103485672A (zh) * 2012-06-15 2014-01-01 福建奋安铝业有限公司 一种多功能平开窗
KR101812699B1 (ko) * 2015-01-29 2017-12-27 주식회사 영선 환기구를 포함하는 창문 유닛

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