JP2000320467A - 空気圧縮機 - Google Patents

空気圧縮機

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JP2000320467A
JP2000320467A JP11128703A JP12870399A JP2000320467A JP 2000320467 A JP2000320467 A JP 2000320467A JP 11128703 A JP11128703 A JP 11128703A JP 12870399 A JP12870399 A JP 12870399A JP 2000320467 A JP2000320467 A JP 2000320467A
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JP
Japan
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air
air compressor
load
pressure
pipe
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JP11128703A
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Shuzo Kato
収三 加藤
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い省エネルギー効果が得られる空気圧縮機
を提供すること。 【解決手段】 負荷A,B,Cに圧縮空気を供給する複
数の空気圧縮装置13と、空気圧縮装置13を制御する
制御装置2と、空気圧縮装置13と負荷A,B,Cとの
間に介装されて空気圧縮装置13から吐出される圧縮空
気を負荷A,B,Cに導く配管3と、配管3に配設され
圧力を検出する圧力検出手段4とを備えている。空気圧
縮装置13のモーターMを圧力検出手段4の出力に基づ
いてインバータ14で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場内の生産ライ
ンなどの各種負荷に圧縮空気を供給する空気圧縮機に係
わり、特に、高い省エネルギー効果が得られる空気圧縮
機に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、工場における各種生産ラ
イン等の負荷に圧縮空気を供給する空気圧縮機は、電源
周波数による定速運転を行う複数の空気圧縮装置を、負
荷側の共通空気配管に取り付けた圧力センサーの出力に
応じて、制御装置によって、全負荷運転、容量調整運
転、又は運転停止に切り替えて運転を行っている。空気
圧縮装置には、スクリュー型の圧縮装置が使用されてお
り、全負荷運転の場合には、全負荷ロック弁をONにす
ることで絞り込み弁を全開させ、また、容量調整運転を
行う場合には、圧力センサーの出力に基づいて制御装置
で絞り込み弁を制御して吐出空気量の調整を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の空気
圧縮機は、空気圧縮装置のモーターをすべて電源周波数
による定速運転で行っているため、吐出空気量が無負荷
の場合でも、例えば、スクリュー型圧縮装置の場合に
は、100%稼働時の70%の動力が必要となり、エネ
ルギー効率が低くならざるを得なかった。
【0004】また、従来の空気圧縮機では、圧力センサ
ーの出力のみによって、稼働する空気圧縮装置の台数制
御を行っているため、負荷の必要空気量の変動が大きく
なった場合に、空気量不足による設備の異常や空気量過
剰による圧力上昇に伴う配管の破裂などの不具合を起こ
すおそれがあった。
【0005】さらに、従来の空気圧縮機では、例えば、
負荷側での圧縮空気の利用がなくなり、圧力センサーの
出力が上限値を超えた場合に、稼働している空気圧縮装
置の停止を行っているため、仮に配管に空気もれが生じ
て圧力センサーの出力が上限値を超えない場合には、空
気圧縮装置を停止できないという問題があった。
【0006】従って、本発明の目的は、無負荷の状態で
も高い省エネルギー効果が得られる空気圧縮機を提供す
ることにある。
【0007】また、本発明の目的は、負荷の必要空気量
の変動に対し柔軟に対応することが可能で、高い省エネ
ルギー効果が得られる空気圧縮機を提供することにあ
る。
【0008】さらに、本発明の目的は、仮に配管の空気
もれ等で圧力センサーの出力が上限値に達しない場合に
おいても、確実に空気圧縮装置の停止が可能な、高い省
エネルギー効果が得られる空気圧縮機を提供することに
ある。
【0009】また、本発明の目的は、負荷が複数のブロ
ックに区分されている場合にも、高い省エネルギー効果
が得られる空気圧縮機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、負荷に圧縮空気を供給する複数の空気圧縮装
置と、該複数の空気圧縮装置の稼働台数を制御する制御
装置と、前記空気圧縮装置と負荷との間に介装されて該
空気圧縮装置から吐出される圧縮空気を負荷に導く配管
と、該配管に配設され圧力を検出する圧力検出手段とを
備えた空気圧縮機において、前記複数の空気圧縮装置に
おける少なくとも一つのモーターを前記圧力検出手段の
出力に基づいてインバータで制御することを第1の特徴
としている。
【0011】また、前記目的を達成するため本発明は、
前記第1の特徴を有する空気圧縮機において、前記制御
装置が、前記インバータで制御を行う前記空気圧縮装置
の負荷率に基づいて前記複数の空気圧縮装置の稼働台数
を制御することを第2の特徴としている。
【0012】また、前記目的を達成するため本発明は、
前記第1又は第2の特徴を有する空気圧縮機において、
前記制御装置が、前記圧力検出手段の出力が所定時間を
越えて、所定の変動幅内にあるときに、前記複数の空気
圧縮装置のすべてを停止することを第3の特徴としてい
る。
【0013】また、前記目的を達成するため本発明は、
前記第1〜第3のいずれか一の特徴を有する空気圧縮機
において、前記配管が、複数に区分された負荷に対応し
た分岐配管及び該区分された各負荷への圧縮空気の供給
量を調整する開閉弁を備えており、前記制御部が、前記
各負荷の稼働状態に応じて前記開閉弁の開閉を制御する
ことを第4の特徴としている。
【0014】また、本発明は、負荷に圧縮空気を供給す
る空気圧縮装置と、該空気圧縮装置を制御する制御装置
と、前記空気圧縮装置と負荷との間に介装されて該空気
圧縮装置から吐出される圧縮空気を負荷に導く配管と、
該配管に配設され圧力を検出する圧力検出手段とを備え
た空気圧縮機において、前記制御装置が、前記圧力検出
手段の出力が所定時間を超えて、所定の変動幅にあると
きに、前記空気圧縮装置を停止することを第5の特徴と
している。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、添付
図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、本実施
形態に限定されるものではない。
【0016】図1は、本発明に係る空気圧縮機の一実施
形態を示したものである。同図において、符号1は、空
気圧縮機、A、B、Cは、生産ラインに応じてブロック
に区分された負荷を示している。
【0017】図1に示したように、空気圧縮機1は、3
台の空気圧縮装置11,12,13と、これら3台の空
気圧縮装置11,12,13の稼働台数の制御を行う制
御装置2と、負荷A,B,Cと空気圧縮装置11,1
2,13との間に介装された配管3と、配管3に配設さ
れて負荷の圧力を検出する圧力センサー(圧力検出手
段)4とを備えている。
【0018】空気圧縮装置11,12,13は、スクリ
ュー型の空気圧縮装置であり、これらのうち空気圧縮装
置11,12は、そのモーターを電源周波数による一定
速運転を行うもので、全負荷ロック弁をON/OFFす
ることで絞り込み弁を開閉させるように構成された従来
と同様のものである。
【0019】空気圧縮装置13は、インバータを搭載し
た空気圧縮装置であり、図2に示したように、制御装置
2を介して入力される圧力センサー4の出力に基づい
て、そのモーターMが制御装置2内のインバータ14で
可変速制御が可能であり、これにより容量調整を行える
ように構成されている。また、空気圧縮装置13は、そ
のモーターMの運転周波数を制御装置2に出力できるよ
うに構成されている。
【0020】上記空気圧縮装置11,12,13の稼働
は、負荷の必要空気量に対しては、図3に示したように
制御される。すなわち、各空気圧縮装置の定格出力にお
ける吐出空気量を100%とし、負荷の必要空気量が1
00%以下の場合は、空気圧縮装置13のみで容量調整
運転を行う。また、必要空気量が100%〜200%の
場合は、空気圧縮装置11を出力100%の全負荷運転
とし、残りの空気量を空気圧縮装置13で容量調整運転
を行う。さらに、必要空気量が200%〜300%の場
合は、空気圧縮装置11,12の2台で出力100%の
全負荷運転を行い、残りを空気圧縮装置13で容量調整
運転を行う。つまり、空気圧縮装置13は、容量調整用
として運転させる。尚、後述するように、負荷側の必要
空気量に応じた台数制御は負荷側の共通配管3内に取付
けた圧力センサー4の値及び空気圧縮装置13の負荷率
によって制御装置2で行う。
【0021】制御装置2は、マイコンを搭載したいわゆ
るプログラマブルコントローラを主体として構成されて
おり、図1に示したように、空気圧縮装置11,12そ
れぞれへの運転(ON)、停止(OFF)、及び全負荷
運転(FULL)の指示、空気圧縮装置13への運転
(ON)、停止(OFF)指示及び圧力センサー4の出
力値の出力(P)並びに開閉弁5,6,7への開閉の制
御指令等を行うように構成されている。なお、制御装置
2には、レジスタ(図示せず)が搭載されており、設定
圧力値21、各負荷A,B,Cの稼働スケジュール、圧
力センサー4の上限・下限値、後述する空気圧縮装置1
3の設定負荷率、空気圧縮装置の停止を判断するための
時間及び変動幅等の各種設定値を予め登録できるように
なっている。
【0022】図2に示したように、圧力センサー4の出
力値のインバータ14への入力は、設定圧力値21を目
標値とした周知技術であるいわゆるPID制御22で行
われるように構成されている。
【0023】また、制御装置2は、空気圧縮装置13の
モーターMの運転周波数f(図1参照)をモニタするこ
とによってその負荷率を演算し、この負荷率に基づい
て、後述のように空気圧縮装置11,12,13の稼働
を制御するようにプログラム設定されている。ここで、
負荷率は、モーターMの最大運転周波数に対する実運転
周波数の百分率で定義する。
【0024】さらに、制御装置2は、図4に示したよう
に、圧力センサー4からの出力が、上限圧力と目標圧力
の間において、所定の時間Tを越えて所定の変動幅内に
ある場合には、すべての空気圧縮装置を停止するように
プログラム設定されている。
【0025】この空気圧縮装置の停止のために設定する
時間T及び変動幅Fは、負荷に応じて予め制御装置2に
登録しておくが、時間については、例えば、30〜60
分とすることが好ましい。また、変動幅Fについては、
例えば、通常稼働時の変動の平均Wを100%とした場
合の5%以下に設定することが好ましい。
【0026】また、制御装置2は、開閉弁5,6,7の
開閉を、各負荷A,B,Cの稼働スケジュールを予め登
録することによって制御できるようにプログラム設定さ
れている。
【0027】図1に示したように、配管3は、各負荷
A,B,Cに対応した分岐管31,32,33を備えて
おり、これら分岐管31,32,33には、各負荷への
圧縮空気の供給量を調整する開閉弁5,6,7が配設さ
れている。
【0028】圧力センサー4の出力は、制御装置2を介
して空気圧縮装置13のインバータ14に入力できるよ
うに構成されている。
【0029】次に、上記空気圧縮機1に動作について説
明する。
【0030】空気圧縮機1を起動すると、その起動の当
初は、調整運転用として空気圧縮装置13で運転を開始
する。そして、負荷の必要空気量が上がって圧力センサ
ー4の圧力値が予め定めた圧力の下限値より下がったと
きは、空気圧縮装置13の負荷率が設定負荷率(例えば
95%)以下であれば空気圧縮装置11の運転を追加す
ることなく、空気圧縮装置13で吐出空気量を連続的に
上げるように制御装置2で制御する。空気圧縮装置13
の負荷率が設定負荷率(例えば95%)以上であれば空
気圧縮装置11の運転を追加し、その後空気量の過剰分
を空気圧縮装置13の負荷率を下げることで補う。この
ように圧力センサー4の圧力値が予め定めた圧力の下限
値よりも下がった場合における設定負荷率は、台数制御
に伴う圧力変動を抑える上で90%〜99%とすること
が好ましい。
【0031】そして、空気圧縮装置11,13が稼働し
ている状態において、負荷側の必要空気量が下がって圧
力センサー4の圧力値が予め定めた圧力の上限値より上
がったときは、空気圧縮装置13の負荷率が設定負荷率
(例えば5%)以上であれば空気圧縮装置11の運転を
停止することなく、空気圧縮装置13で吐出空気量を連
続的に下げるように制御装置2で制御する。空気圧縮装
置13の負荷率が設定負荷率(例えば5%)以下であれ
ば空気圧縮装置11の運転を停止させ、その後空気圧縮
装置13の負荷率を上げるように制御することで不足す
る空気量を補う。このように圧力センサー4の圧力値が
予め定めた圧力の上限値よりも上がった場合における、
設定負荷率は、台数制御に伴う圧力変動を抑える上で1
%〜10%とすることが好ましい。
【0032】また、負荷A,B,Cのうち、例えば、負
荷Aのスケジュールが終了した場合には、制御装置2は
開閉弁5を閉じ、残りの負荷B、Cのみに対して圧縮空
気を供給できるようにする。
【0033】また、圧力センサー4からの出力が、所定
時間を超えて、所定の変動幅内におさまっている場合に
は、制御装置2は、すべての空気圧縮装置に運転の停止
指示を出す。
【0034】このように、本実施形態の空気圧縮機1に
よれば、空気圧縮装置13のモーターMをインバータ1
4によって可変速制御するようにしたので、従来の電源
周波数による定速運転に比べて高い省エネルギー効果を
得ることができる。
【0035】また、空気圧縮装置13の負荷率をモニタ
することによって、稼働する空気圧縮装置の台数制御を
行うので、負荷の必要空気量の変動に対し柔軟に対応す
ることが可能であり、空気量不足による設備の異常や空
気量過剰による圧力上昇に伴う配管の破裂などの不具合
を起こすおそれがない。さらに、圧力センサー4からの
出力が、所定時間を越えて、所定の変動幅内にある場合
には、すべての空気圧縮装置を停止させることができる
ため、仮に配管に空気もれがあり、圧力センサー4の出
力が上限値を超えない場合においても、空気圧縮装置を
確実に停止することができる。したがって、工場などの
休日にも自動的に空気圧縮機を停止でき、これにより、
高い省エネルギー効果を得ることができる。また、生産
ラインに応じてブロックに区分された各負荷のスケジュ
ールに対応して開閉弁を開閉できるので、配管ロスを最
小限に抑えることができ、高い省エネルギー効果を得る
ことができる。
【0036】上記実施形態の空気圧縮機1では、インバ
ータ14による制御を行う空気圧縮装置13の運転周波
数をモニタすることにより、その負荷率を測定し、空気
圧縮装置の台数制御を行うようにしたが、本発明に係る
空気圧縮機は、例えば、インバータ制御を行う空気圧縮
装置のモーターの電流、モーターの電力値をモニタする
ことにより、稼働する空気圧縮装置の台数制御を行って
もよい。
【0037】また、上記実施形態の空気圧縮機1では、
各負荷の稼働スケジュールを予め制御装置2に登録して
おき、稼働スケジュールに基づいた各負荷A,B,Cの
稼働状態に応じて、開閉弁5,6,7を開閉するように
構成したが、例えば、制御装置に予め消費電力の下限値
を登録しておき、各負荷の消費電力を検出してこの消費
電力と登録した下限値とを比較して各負荷の稼働状態を
判断し、下限値を下回ったときは停止状態と判断して各
開閉弁の開閉を制御するように構成してもよい。
【0038】上記実施形態の空気圧縮機1では、空気圧
縮装置を3台備えた構成としたが、本発明に係る空気圧
縮機は、空気圧縮装置を4台異常備えた構成としてもよ
いことはいうまでもなく、また、複数の空気圧縮装置の
1台だけではなく2台以上の空気圧縮装置のモーターを
インバータで制御するように構成してもよい。これによ
り、さらに省エネルギー効果が得られるほか、故障時の
バックアップも可能となり、また、当該インバータ制御
の空気圧縮装置のメンテナンス時にもいずれかの一方の
装置のみ出運転することで、空気圧縮機自体は引き続き
運転することが可能である。
【0039】また、上記実施形態では、圧力センサー4
の出力を一旦制御装置2に入力した後に空気圧縮機の制
御対象値として出力したが、本発明に係る空気圧縮機
は、圧力センサーの出力を、直接インバータ制御を行う
空気圧縮装置にその制御対象値として入力してもよい。
【0040】また、上記実施形態の空気圧縮機1では、
スクリュー型の空気圧縮装置を複数台備えた空気圧縮機
に本発明を適用したが、本発明に係る空気圧縮機は、レ
シプロタイプの空気圧縮装置を複数台備えた空気圧縮機
にも適用できることはいうまでもない。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。
【0042】第1の特徴を有する発明によれば、空気圧
縮装置のモーターの少なくとも一つを、圧力検出手段の
出力に基づいてインバータによる可変速制御が可能な構
成にしたので、従来の電源周波数による定速運転による
空気圧縮機に比べて高い省エネルギー効果が得られる。
【0043】第2の特徴を有する発明によれば、上記効
果に加えて、可変速制御を行う空気圧縮装置の負荷率に
基づいて、空気圧縮装置の台数制御を行うので、負荷の
必要空気量の変動に対し柔軟に対応することが可能であ
る。従って、空気量不足による設備の異常や空気量過剰
による圧力上昇に伴う配管の破裂などの不具合を起こす
おそれがなく、安定した運転により、高い省エネルギー
効果が得られる。
【0044】第3の特徴を有する発明によれば、上記効
果に加えて、仮に配管のもれがあったときに、圧力検出
手段の出力が上限値に達しない場合においても、空気圧
縮装置を確実に停止することができ、これにより高い省
エネルギー効果が得られる。
【0045】第4の特徴を有する発明によれば、上記効
果に加えて、負荷が複数のブロックに区分されている場
合においても、負荷の稼働状態に応じて供給する空気量
を調整することができるので、無駄な配管ロスなどを最
小限に抑えることができ、高い省エネルギー効果を得る
ことができる。
【0046】第5の特徴を有する発明によれば、仮に配
管のもれがあったときに、圧力センサーの出力が上限値
に達しない場合においても、空気圧縮装置を確実に停止
することができ、これにより高い省エネルギー効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気圧縮機の一実施形態を示す概
略ブロック図である。
【図2】同実施形態の空気圧縮機におけるインバータ制
御の空気圧縮装置の要部ブロック図である。
【図3】同実施形態の空気圧縮機における負荷の必要空
気量に対する各空気圧縮装置の運転構成を示す図であ
る。
【図4】同実施形態の空気圧縮機における圧力センサー
からの出力と時間との関係を示す図である。
【符号の説明】
1:空気圧縮機、2:制御装置、3:配管、4:圧力セ
ンサー(圧力検出手段)、5,6,7:開閉弁、11,
12,13:空気圧縮装置、14:インバータ、31,
32,33:分岐管、A,B,C:負荷、M:モータ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04C 29/10 321 F04B 49/02 331F Fターム(参考) 3H029 AA03 AB02 AB08 BB42 BB51 BB54 CC07 CC13 CC27 CC52 CC59 CC63 3H045 AA03 AA05 AA09 AA16 AA26 BA07 BA32 CA03 CA21 CA25 CA30 DA01 DA07 DA16 DA33 DA42 DA47 EA04 EA13 EA20 EA26 EA38

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷に圧縮空気を供給する複数の空気圧
    縮装置と、該複数の空気圧縮装置の稼働台数を制御する
    制御装置と、前記空気圧縮装置と負荷との間に介装され
    て該空気圧縮装置から吐出される圧縮空気を負荷に導く
    配管と、該配管に配設され圧力を検出する圧力検出手段
    とを備えた空気圧縮機において、前記複数の空気圧縮装
    置における少なくとも一つのモーターを前記圧力検出手
    段の出力に基づいてインバータで制御することを特徴と
    する空気圧縮機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の空気圧縮機において、
    前記制御装置が、前記インバータで制御を行う前記空気
    圧縮装置の負荷率に基づいて前記複数の空気圧縮装置の
    稼働台数を制御することを特徴とする空気圧縮機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の空気圧縮機にお
    いて、前記制御装置が、前記圧力検出手段の出力が所定
    時間を越えて、所定の変動幅内にあるときに、前記複数
    の空気圧縮装置のすべてを停止することを特徴とする空
    気圧縮機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一に記載の空気
    圧縮機において、前記配管が、複数に区分された負荷に
    対応した分岐管及び該区分された各負荷への圧縮空気の
    供給量を調整する開閉弁を備えており、前記制御装置
    で、前記各負荷の稼働状態に応じて前記開閉弁の開閉を
    制御することを特徴とする空気圧縮機。
  5. 【請求項5】 負荷に圧縮空気を供給する空気圧縮装置
    と、該空気圧縮装置を制御する制御装置と、前記空気圧
    縮装置と負荷との間に介装されて該空気圧縮装置から吐
    出される圧縮空気を負荷に導く配管と、該配管に配設さ
    れ圧力を検出する圧力検出手段とを備えた空気圧縮機に
    おいて、前記制御装置が、前記圧力検出手段の出力が所
    定時間を超えて、所定の変動幅にあるときに、前記空気
    圧縮装置を停止することを特徴とする空気圧縮機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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