JP2000320519A - フック付壁板固定装置 - Google Patents

フック付壁板固定装置

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JP2000320519A
JP2000320519A JP2000110554A JP2000110554A JP2000320519A JP 2000320519 A JP2000320519 A JP 2000320519A JP 2000110554 A JP2000110554 A JP 2000110554A JP 2000110554 A JP2000110554 A JP 2000110554A JP 2000320519 A JP2000320519 A JP 2000320519A
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stud
fixing device
shaft
wall
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JP2000110554A
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Paul A Bernhard
エー.ポール バーンハード
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Illinois Tool Works Inc
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/002Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose self-cutting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
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    • A47G1/16Devices for hanging or supporting pictures, mirrors, or the like
    • A47G1/20Picture hooks; X-hooks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B25/00Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
    • F16B25/10Screws performing an additional function to thread-forming, e.g. drill screws or self-piercing screws
    • F16B25/106Screws performing an additional function to thread-forming, e.g. drill screws or self-piercing screws by means of a self-piercing screw-point, i.e. without removing material

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はフック付壁板固定装置に関する。 【解決手段】 ねじ切りシャフト、前記シャフトの後端
部から概ね半径方向へ延在する壁フランジ、前記壁フラ
ンジの外面から突出するスタッド、前記スタッドは前記
シャフトと実質的軸方向において整列する、前記スタッ
ドの少なくとも1側部から概ね半径方向に延在しかつ前
記壁フランジから軸方向に間隔を置くハンガフランジ、
およびその固定装置上の工具係合部を有するねじ切り固
定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概ね、壁板から額
縁ワイヤおよびフレームフック等の物品を支持するため
に使用できるねじ切りアンカ即ち固定装置、またはイン
サートに関する。
【0002】
【従来の技術】ねじ切りインサートまたはアンカは概ね
既知であり、かつ例えば紙材料により両側が被覆された
脆性石膏ベース材料によりSHEETROCK等の商品
名で市販されているシートに形成された壁板へ物品を固
定するために広範囲に使用されている。
【0003】米国特許第4,601,625号、発明の
名称「乾燥壁用自己穿孔ねじ切りインサート」は、螺旋
状に形成された高いねじ山、その端部上に形成されかつ
ねじ山部から間隔を置いたフランジ、および円筒体の先
端部から軸方向に延在する脆砕性のフラットドリルブレ
ードを有する概ね円筒体から成る壁板アンカを開示して
いる。この円筒体は、また、設置のためにフランジの端
部上に形成されたドライバ溝、およびねじまたは他のね
じ切り締結具を収容するために少なくとも一部に形成さ
れた軸孔を含む。
【0004】他の既知壁板アンカは他の形態のドリル端
またはねじ切りシャフト上に形成された切削チップを含
み、あるものはアンカ設置時に壁板材を設置するために
シャフトを貫通する軸孔を有する。例えば、米国特許第
5,536,121号および同第5,752,792
号、共に発明の名称『アンカインサート』、および、発
明の名称『アンカインサートの改良」を参照されたい。
【0005】米国特許第5,752,792号は、ま
た、そのアンカの軸孔へねじフックのねじ部をねじ込む
ことにより該分離ねじフックに壁板アンカを組立てる方
法を開示する。しかしながら、このアンカおよびねじフ
ックの組合せは組立てを必要とし、かつ該フック部は、
アンカ設置後に壁板から相当量突出する程に相対的に高
い輪郭を有する。この組合せはフック下に支持または懸
垂される物品のための天井フックまたは壁フックとして
の使用に最適である。換言すれば、高さのある輪郭線を
有するフックは壁板と物品との間に設置される使途、例
えば額縁を吊るす目的には望ましくない。これは突出フ
ックが物品を壁板に相対的にフラットに取付けることを
妨害するからである。更に、かかるフックはアンカの軸
中心線に対して対称的に形成されない。
【0006】本願に添付の図6に示された従来技術は、
本願に添付の図7の従来技術に示された従来分離壁フッ
ク20に組立てられた、国際公報番号WO96/162
73号に開示されたような切削チップ16を有する既知
壁板アンカ10を示す。該壁フック20は組立時にアン
カ10のねじ切りシャフト12を設置する開口部22、
および壁板への設置後にアンカ10のフランジ部14を
収容するための溝24を含む。この溝は壁フック20を
壁板30に対して保持するためにアンカフランジ14が
係合する座25を含む。しかしながら、この従来アンカ
および図7の壁フックの組合せは組立てを必要とし、か
つ設置時のフック部の整合は紛失または分離する構成要
素を含み、かつある用途では壁板から過剰に突出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、壁板から物品を支持するために使用できるねじ切り
アンカ、インサート等の固定装置の技術を改良すること
にある。本発明の課題は当分野の問題を解決する、壁板
から物品を支持するために使用できる新規ねじ切りアン
カ即ち固定装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の課題は経済的な、壁板から物
品を支持するために使用できる新規ねじ切り固定装置を
提供することにある。本発明の他の課題は少なくともあ
る形態において分離構成要素の組立を必要としない、壁
板から物品を支持するために使用できる新規ねじ切り固
定装置を提供することにある。
【0009】本発明の他の課題は設置時および設置後に
回転整合を必要としない、壁板から物品を支持するため
に使用できる新規ねじ切り固定装置を提供することにあ
る。本発明の他の課題は相対的に低い外形を有する、壁
板から物品を支持するために使用できる新規ねじ切り固
定装置を提供することにある。本発明の他の課題はフッ
クの物品支持部が固定装置のねじ切りシャフトと実質的
軸方向において一致する、壁板から物品を支持するため
に使用できる新規ねじ切り固定装置を提供することにあ
る。
【0010】本発明の他の課題は額縁ワイヤおよびフレ
ームフックを壁板から支持するための、新規ねじ切り壁
板固定装置を提供することにある。本発明の他の課題
は、ねじ切りシャフト、前記ねじ切りシャフトの後端部
から概ね半径方向に延在する壁フランジ、前記壁フラン
ジの外面から突出するスタッド、前記スタッドは前記シ
ャフトと実質的軸方向において整列する、前記スタッド
の少なくとも1側部から概ね半径方向に延在しかつ前記
壁フランジから軸方向において間隔を置くハンガフラン
ジ、および固定装置上の工具係合部を概ね含む、新規ね
じ切り固定装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明による壁板から物品を支持するために使用でき
る固定装置は、先端部および後端部を有するシャフト、
前記シャフトの周りに形成されたねじ山、前記シャフト
の後端部から概ね半径方向に延在する壁フランジ、前記
壁フランジは外面を有する、前記壁フランジの外面から
突出するスタッド、前記スタッドは前記シャフトと実質
的に軸方向において一直線である、前記スタッドの少な
くとも一側部から概ね半径方向へ延在するハンガフラン
ジ、前ハンガフランジは前記壁フランジから軸方向にお
いて離隔している、および固定装置上の工具係合部を含
むことを特徴とする。
【0012】好適形態において、前記ねじ山は前記壁フ
ランジから軸方向において離隔している。好適には、前
記ねじ山は先端ねじ部、および1つのねじピッチ量より
も小間隔だけ前記壁フランジから軸方向において離隔し
た終端部を持つ後端ねじ部を有する。好適には、前記先
端ねじ部は前記シャフトの先端部へ向かって減少する狭
いテーパを有する。
【0013】好適形態において、前記ハンガフランジは
前記スタッドの全側から概ね半径方向に延在する概ねデ
ィスク状の部材である。好適形態において、前記ハンガ
フランジは前記スタッドの軸の中心に概ね対称的に形成
されている。好適形態において、前記ハンガフランジは
概ね多角形断面を有する。前記ハンガフランジは六角形
断面を有し、前記六角形ハンガフランジは工具係合部で
あってよい。
【0014】好適形態において、前記ハンガフランジは
前記スタッドから概ね半径方向へ突出する少なくとも1
つの突出部から成る。他の形態において、前記ハンガフ
ランジは前記スタッドから概ね半径方向へ突出する複数
の突出部から成り、前記複数の突出部は前記スタッドの
軸面を中心に概ね対称的に配置されていてよい。前記ス
タッドは端面を有し、前記工具係合部は前記スタッドの
端面上に形成されたドライバブレード溝であってよい。
【0015】本発明による固定装置は前記シャフトの先
端部上に壁板設置部を更に含んでよい。選択的に、前記
壁板設置部は前記シャフトの先端部から軸方向へ延在す
る概ねフラットなドリルブレードであり、前記ドリルブ
レードは中央スパイクおよび少なくとも1つの周囲スパ
イクを有する。
【0016】好適形態において、前記先端ねじ部は前記
シャフトの先端部へ向かって減少する狭いテーパを有す
る。本発明による固定装置はプラスチック材料により形
成されたユニット部材、または亜鉛材料により形成され
たユニット部材であってよい。好適形態において、前記
ねじ山は前記シャフトの直径の略2倍の直径を有する。
【0017】本発明の上述の課題、および他の課題、特
徴および利点は添付図面および次の好適形態に関する説
明を考慮することにより更に明らかになるであろう。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は壁板30から物品を支持す
るためのアンカ即ち固定装置40を示し、壁板30は限
定的でないが構造産業において通常使用される紙で被覆
した石膏ベースのシート材料を含むいずれかの脆性材料
である。前記固定装置は、概ね、少なくとも一部にねじ
山60を備えた先端部52および後端部54を有するシ
ャフト50から成る。前記ねじ山は後述するように固定
装置40を固く固定するために壁板と係合自在である。
【0019】固定装置40は更にシャフト50の後端部
54から概ね半径方向に延在する壁フランジ70を含
む。壁フランジ70は、また、外面72を含み、この外
面は好適には比較的フラットであって、前記固定装置の
設置後に壁板30の外面32と同一面になるようにまた
は僅かに窪んだ状態で取付けられる。例示実施形態にお
いて、壁フランジ70は、壁フランジ70の外面72と
壁板30の外面32とが同一面を形成するまで前記壁板
へ固定装置40を前進させるために概ね円錐形内面74
を更に含む。前記壁フランジのこの概ね円錐形内面74
は、また、前記固定装置の設置後の前記壁板の変形を最
小限にして壁フランジ70の外面72と壁板30の外面
32との間に相対的連続的界面を提供する。一実施形態
において、壁フランジ70の直径はねじ山60の直径と
略同一または僅かに大きく、かつ他の実施形態において
壁フランジ70は固定装置の剪断性能を改良するために
前記ねじ山より相当に大きい。
【0020】ねじ山60はシャフト50の周りに形成さ
れた半径方向へ突出する概ね螺旋状の部材である。ねじ
山60は、概ね、先端ねじ部62、および終端部66を
有する後端ねじ部64を含む。他の実施形態において、
前記ねじ山は、概ね知られているように、設置時に前記
壁板の切削を促進するために外螺旋エッジ65上に形成
された切欠きを有していてよい。
【0021】図1の例示実施形態において、先端ねじ部
62はシャフト50の先端部52へ向かって減少する狭
いテーパを有する。ねじ山60は、前記壁板との面接触
領域を拡くするために、相対的に大きい半径面または直
径を有することが好ましい。一実施形態において、ねじ
山60の直径はシャフト50の直径の略2倍である。相
対的に大きいねじ山の直径は固定装置の剪断性能をより
良くする。固定装置が主に吊るす物品を支持するために
使用される実施形態において、前記ねじ山はその特定用
途に対して固定装置により支持される負荷に比例した寸
法にすべきである。
【0022】ねじ山60は好適には図1に示されたよう
に壁フランジ70から軸方向に間隔を置き、かつ一実施
形態においてその終端部66は1つのねじ山ピッチ量よ
りも小間隔で壁フランジ70から軸方向に離隔してい
る。固定装置40は、更に、シャフト50の先端部上ま
たはその近傍に壁板設置部を概ね含む。図1において、
この壁板設置部はシャフト50の先端部52から軸方向
へ延在する概ねフラットなドリルブレード80である。
一実施形態において、前記ドリルブレードは、参考とし
てここに引用される米国特許第4,602,625号、
発明の名称「乾燥壁用自己穿孔ねじ切りインサート」に
更に完全に開示されたように、中央スパイク82および
尖端部を形成する少なくとも1つまたは好適には2つの
周囲スパイク84および86を含む。
【0023】図1の実施例ににおけるドリルブレード8
0の代わりに、前記固定装置の壁板設置部は他の設計を
組み入れたねじ切りシャフト上に形成されたドリル端ま
たは切削チップを有していてよい。他の設計として、例
えば、本願の先行技術を示す図6に示された形態、およ
び米国特許第5,536,121号および同第5,75
2,792号、共に発明の名称「アンカインサート」、
および国際公報番号第WO96/16273号、発明の
名称「アンカインサートの改良」に開示の形態であって
よい。
【0024】本発明の固定装置40は、更に、壁フラン
ジ70の外面72から突出するスタッド90を含む。こ
のスタッド90はシャフト50と実質的に同軸であり、
かつ壁フランジ70から突出するシャフト50の延長部
であってよい。固定装置40は、更に、前記壁フランジ
から軸方向に間隔を置きかつスタッド90の少なくとも
一側部から概ね半径方向に延在するハンガフランジ10
0を含む。ハンガフランジ100は壁フランジ70から
軸方向へ充分に間隔を置いて、壁フランジ70とハンガ
フランジ100との間でスタッド90上に物品を支持す
る、例えば額縁ワイヤまたは歯付フレームフックを支持
するための支持面を提供する。
【0025】スタッド90は、設置後に露出部の外形を
減少するため、かつ更に具体的には壁板30の外面32
からスタッド90およびハンガフランジ100が突出す
る範囲を減少するために、図1に示されたように、ハン
ガフランジ100と好適には合致する端面92を有す
る。更に、スタッド90は、好適には、壁フランジ70
とハンガフランジ100との間に支持面を提供するため
に必要以上に遠方へ壁フランジ70の外面72から突出
させず、それにより固定装置の露出部の外形を更に減少
させる。ハンガフランジ100は額縁ワイヤまたは歯付
額縁フックがスタッド90から滑り落ちることを概ね防
止するものである。
【0026】図1および2において、ハンガフランジ1
00はスタッド90の全側から概ね半径方向に延在する
概ねディスク形の部材である。更に、ハンガフランジ1
00は好適にはスタッド90の軸に対して概ね対称に形
成される。概ねディスク形のハンガフランジ100、お
よびかかるハンガフランジのスタッド90上への概ね軸
対称の位置決めは、既知従来技術による非対称の絵画フ
ックに必要とされるような、固定装置設置後の角度配向
を必要としない万能ハンガフランジを提供する。
【0027】ねじ切りシャフト50の尖端が設置される
壁板30から支持スタッド90が精確に突出するので、
スタッド90とシャフト50の軸合せは固定装置40の
設置を簡単にする。これは図6の従来技術における、ね
じ切りシャフトと軸方向に整合しないフックを補正する
ためにねじ切りシャフト50の壁板への設置をオフセッ
トする必要性を解消する。
【0028】図1において、ハンガフランジ100は、
好適には、壁フランジ70へ向かって延びてスタッド9
0と融合する概ね円錐形の内面部102を含む。ハンガ
フランジ100の円錐形内面部102はスタッド90に
より支持される額縁ワイヤまたは歯付フレームフックを
壁フランジ70の外面72へ向けて軸方向に付勢する。
円錐形内面部102は、更に後述するように、更に、プ
ラス(phillips)ドライバブレード溝または他
の工具係合部を固定装置上に収容する構成である。円錐
形内面部102かつ/またはスタッド90は、更に、固
定装置により支持される歯付絵画ブラケットを積極的に
設置または位置決めするためにシャフト50に対して軸
方向に整列されたリブを有してよい。
【0029】固定装置40は、更に、壁板への固定装置
40の設置を促進するために工具係合部を含む。図1お
よび2の実施例において、工具係合部はスタッド90の
端面92上に形成されたプラスドリルブレード溝110
である。この実施例において、溝110はシャフト50
へ軸方向のある深さまで延在する孔111を含む。孔1
11の深さは固定装置の材料および重量の減少に対する
要求と固定装置の強度増加に対する競合する要求間のト
レードオフを必要とする。ある実施形態において、孔1
11は固定装置のシャフト50へ完全に侵入してよい。
選択的に、他のドライバブレード溝、例えば、標準的孔
溝、または六角形ドライバブレード溝、その他の既知溝
形態が使用できる。
【0030】概ねディスク形のハンガフランジは、選択
的に、概ね多角形断面形状を有していてよい。図3にお
いて、例えば、ハンガフランジ101は六角形断面を有
する。この選択形態において、六角形ハンガフランジ1
01は外レンチ面を形成し、このレンチ面は固定装置の
工具係合部である。この形態において、スタッド90
は、他の実施形態において説明するように、相対的に大
きい直径のドライバブレード溝を収容する必要がないの
で、相対的に小さい直径であってよい。
【0031】図4において、選択的ハンガフランジ10
3は半径方向に延在しかつスタッド90の一側部93か
ら非対称の単一突出部を有する。この選択的形態は、ハ
ンガフランジがスタッド90上にワイヤまたはフレーム
フックを保持できる概ね上方へ延在することを確実にす
るために、固定装置の設置後にハンガフランジ103の
角度配向を必要としてよい。図4の選択的形態は、ま
た、スタッド90の端面92上にドライバブレード溝を
含む。
【0032】図5において、選択的ハンガフランジ10
5は半径方向かつスタッド90の対応する側部から概ね
非対称に延びた複数突出部107を有する。この選択的
形態は、1以上の突出部107がスタッド90上にワイ
ヤまたはフレームフックを保持するために充分に上方へ
延在するので、固定装置の設置後にハンガフランジ10
5の角度配向を必要としない。図5の選択的形態は、ま
た、スタッド90の端面92上にドライバブレード溝1
10を含む。
【0033】本発明の固定装置は、ユニット部材として
好適に形成される。一実施形態において、本発明の固定
装置は成形作業時にプラスチック材料により一体成形さ
れる。他の実施形態において、本発明の固定装置は成形
または鋳造作業時に亜鉛材料により一体成形される。他
の実施形態において、本発明の固定装置は複数構成要素
から成る組立体として形成される。一構成要素は、例え
ば、軸孔を有するねじ切りシャフトを含んでよく、かつ
他の構成要素はスタッド上にハンガフランジを含んでよ
く、このスタッドはねじ切りシャフトの軸孔へ挿入され
る。上記壁フランジは、分離の第三構成要素であってよ
く、または2つの他の構成要素のいずれか一方の上に含
まれてよい。
【0034】本発明の上述の説明は通常の熟練者による
本発明の最良モードと考えられるものの製作および使用
を可能にすると共に通常の熟練者は特定実施例の変更、
組み合わせおよび均等の存在を理解しかつ評価するであ
ろう。従って、本発明は上記実施例に限定されることな
く特許請求の範囲およびその精神内の全形態を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による壁板から物品を支持する
ための固定装置の断面図である。
【図2】本発明の実施例による固定装置の端面図であ
る。
【図3】本発明による固定装置の他の形態の端面図であ
る。
【図4】本発明による固定装置の他の形態の端面図であ
る。
【図5】本発明による固定装置の他の形態の端面図であ
る。
【図6】従来技術による既知固定装置および壁フック組
立体の断面図である。
【図7】図6の壁フック組立体の端面図である。
【符号の説明】
30…壁板 32…外面 40…固定装置 50…シャフト 52…先端部 54…後端部 60…ねじ山 62…先端ねじ部 64…後端ねじ部 70…壁フランジ 72…外面 74…内面 90…スタッド 92…端面 100,101,103,105…ハンガフランジ 102…内面部 107…突出部 110…ドライバブレード溝 111…孔

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部および後端部を有するシャフト、 前記シャフトの周りに形成されたねじ山、 前記シャフトの後端部から概ね半径方向に延在する壁フ
    ランジ、前記壁フランジは外面を有する、 前記壁フランジの外面から突出するスタッド、前記スタ
    ッドは前記シャフトと実質的に軸方向において一直線で
    ある、 前記スタッドの少なくとも一側部から概ね半径方向へ延
    在するハンガフランジ、前ハンガフランジは前記壁フラ
    ンジから軸方向において離隔している、および固定装置
    上の工具係合部、を含む壁板から物品を支持するために
    使用できる固定装置。
  2. 【請求項2】 前記ねじ山は前記壁フランジから軸方向
    において離隔している、請求項1の固定装置。
  3. 【請求項3】 前記ハンガフランジは前記スタッドの全
    側から概ね半径方向に延在する概ねディスク状の部材で
    ある、請求項1の固定装置。
  4. 【請求項4】 前記ハンガフランジは前記スタッドの軸
    の中心に概ね対称的に形成されている、請求項3の固定
    装置。
  5. 【請求項5】 前記ハンガフランジは概ね多角形断面を
    有する、請求項1の固定装置。
  6. 【請求項6】 前記ハンガフランジは六角形断面を有
    し、前記六角形ハンガフランジは工具係合部である、請
    求項1の固定装置。
  7. 【請求項7】 前記ハンガフランジは前記スタッドから
    概ね半径方向へ突出する少なくとも1つの突出部から成
    る、請求項1の固定装置。
  8. 【請求項8】 前記ハンガフランジは前記スタッドから
    概ね半径方向へ突出する複数の突出部から成り、前記複
    数の突出部は前記スタッドの軸面を中心に概ね対称的に
    配置されている、請求項1の固定装置。
  9. 【請求項9】 前記シャフトの先端部上に壁板設置部を
    更に含む、請求項1の固定装置。
  10. 【請求項10】 前記ねじ山は前記シャフトの直径の略
    2倍の直径を有する、請求項1の固定装置。
JP2000110554A 1999-05-03 2000-04-06 フック付壁板固定装置 Pending JP2000320519A (ja)

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