JP2000320659A - 車両の速度制御装置 - Google Patents

車両の速度制御装置

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JP2000320659A
JP2000320659A JP11133775A JP13377599A JP2000320659A JP 2000320659 A JP2000320659 A JP 2000320659A JP 11133775 A JP11133775 A JP 11133775A JP 13377599 A JP13377599 A JP 13377599A JP 2000320659 A JP2000320659 A JP 2000320659A
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vehicle
traveling
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constant
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JP11133775A
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Akira Ito
晃 伊藤
Hiroshi Sato
公士 佐藤
Hideaki Kotani
秀昭 小谷
Naohito Sen
尚人 千
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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  • Control Of Transmission Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無段変速機を備える車両の速度制御装置にお
いて、運転者の定速走行の再開指令に応じて定速走行制
御が再開されるときの加減速およびドライバビリティの
悪化を防止する。 【解決手段】 目標加速度などから複数の目標エンジン
回転数を算出し、その中で最大値を選択し、リジューム
SWがオン(定速走行の再開指令が入力)されたとき、
所定の間、選択した最大値に対応するレシオimaxに
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両の速度制御装
置に関し、より具体的には無段変速機を備えた車両の定
速走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無段変速機を備えた車両の定速走行制御
装置としては、特開平10−29448号公報記載の装
置が、知られている。この定速走行制御装置は追従走行
機能を備え、追従走行状態と判定されたときは無段変速
機の変速比を固定すると共に、余裕トルクを判定し、余
裕トルクなしと判定されるときは内燃機関の空燃比をリ
ッチ化して機関回転数の変動幅を減少させ、よって機関
回転数のふらつきを抑制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、定速走行制
御装置において、運転者の定速走行指令が入力される
と、車両が設定(目標)車速で走行するように制御され
るが、車両前方に障害物があるときなどに運転者からキ
ャンセルSW(スイッチ)を介して中断指令が入力され
ると、定速走行制御は中断される。
【0004】そしてリジュームSW(スイッチ)を介し
て定速走行の再開指令が入力されると、定速走行制御が
再開されるが、再開直後は一般にスロットルバルブが全
閉となっていることが多い。無段変速機を備えた車両に
あってもスロットル開度と車速とからレシオ(変速比)
を制御するが、登坂路を走行中に定速走行制御が再開さ
れると、図9に示す如く、レシオはロー側からハイ側に
切り換えられて機関回転数が低下し、トルク不足に陥る
場合があった。
【0005】そのため、定速走行制御装置は、スロット
ルバルブを必要以上に開き、その結果、レシオも再びロ
ー側に戻されることとなり、よって不快な加減速を生じ
てドライバビリティを悪化させる場合があった。
【0006】この点に関し、前記した従来技術は無段変
速機を備えた車両の定速走行制御装置を開示するもの
の、追従走行状態と判定されたときは無段変速機の変速
比を固定するなどを提案するに止まり、上記した課題を
解決するものではなかった。
【0007】この発明の目的は上記した従来技術の欠点
を解消することにあり、内燃機関に接続されて機関出力
を無段に変速する無段変速機を備えるものにおいて、運
転者の定速走行の再開指令に応じて定速走行制御が再開
されるときに不快な加減速を生じさせるのを防止し、よ
ってドライバビリティの悪化を防止するようにした車両
の速度制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は請求項1項に示す如く、内燃機関に接
続されて機関出力を無段に変速する無段変速機を備える
と共に、運転者の定速走行指令に応じて車速を目標車速
に制御する定速走行制御装置を備えた車両の速度制御装
置において、少なくとも前記内燃機関のスロットルバル
ブのスロットル開度および前記車両の車速を含む運転状
態を検出する運転状態検出手段、および、少なくとも前
記検出されたスロットル開度と車速に基づいて前記無段
変速機の変速比を制御する第1の変速制御手段を備える
と共に、中断された前記定速走行指令の再開指令が入力
されたか否か判断する定速走行再開指令入力判断手段、
前記車両の走行状態を検出する走行状態検出手段、およ
び少なくとも前記検出された走行状態と車速に基づいて
前記無段変速機の変速比を制御する第2の変速制御手段
を備え、前記定速走行指令の再開指令が入力されてから
所定の間、前記第2の変速の変速制御手段が少なくとも
前記検出された走行状態と車速に基づいて前記無段変速
機の変速比を制御する如く構成した。
【0009】定速走行指令の再開指令が入力されてから
所定の間、検出された走行状態などに基づいて無段変速
機の変速比を制御する如く構成したので、内燃機関に接
続されて機関出力を無段に変速する無段変速機を備える
ものにおいて、運転者の定速走行の再開指令に応じて定
速走行制御が再開されるときに不快な加減速を生じさせ
るのを防止することができ、よってドライバビリティの
悪化を防止することができる。
【0010】請求項2項にあっては、前記走行状態検出
手段は、少なくとも前記車両の加速度に関するパラメー
タから前記車両の走行状態を検出する如く構成した。
【0011】少なくとも車両の加速度に関するパラメー
タから車両の走行状態を検出する如く構成したので、変
速比を最適に制御することができ、よって前記した不快
な加減速を生じさせるのを一層効果的に防止することが
でき、よってドライバビリティの悪化を一層効果的に防
止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に即してこの発明
の1つの実施の形態を説明する。
【0013】図1はこの発明に係る車両の速度制御装置
を全体的に示す概略図である。
【0014】図において符号10は内燃機関(以下「エ
ンジン」という)、より詳しくはその本体を示し、エン
ジン10に接続された吸気管12にはスロットルバルブ
14が配置される。スロットルバルブ14は、車両16
(エンジン10などで断片的に示す)の運転席(図示せ
ず)床面に配置されたアクセルペダル18にリンク機構
(図示せず)を介して接続され、運転者のアクセルペダ
ル操作に応じて開閉する。
【0015】エンジン10の出力軸(クランク軸)20
は、ベルト式無段変速機24(以下「CVT」という)
に接続される。より具体的には、エンジン10の出力軸
20は、デュアルマスフライホイール26を介してCV
T24の入力軸28に接続される。
【0016】CVT24は、入力軸28とカウンタ軸3
0との間に配設された金属Vベルト機構32と、入力軸
28とドライブ側可動プーリ34との間に配設された遊
星歯車式前後進切換機構36と、カウンタ軸30とディ
ファレンシャル機構40との間に配設された発進クラッ
チ42とから構成される。ディファレンシャル機構40
に伝達された動力は、ドライブ軸(図示せず)を介して
左右の駆動輪(図示せず)に伝達される。
【0017】金属Vベルト機構32は、入力軸28上に
配設されたドライブ側可動プーリ34と、カウンタ軸3
0上に配設されたドリブン側可動プーリ46と、両プー
リ間に巻掛けられた金属Vベルト48とからなる。
【0018】CVT24にあっては、金属Vベルト機構
32のドライブ側シリンダ室50およびドリブン側シリ
ンダ室52に供給するプーリ制御油圧を決定するレギュ
レータバルブ群(図示せず)と、各シリンダ室54,6
0へのプーリ制御油圧を供給する変速制御バルブ群54
とが設けられ、それらによってVベルト48の滑りが発
生することがない適切なプーリ側圧が設定されると共
に、両プーリ34,46のプーリ幅を変化させ、Vベル
ト48の巻掛け半径を変化させて変速比(レシオi)を
無段階に変化させる。
【0019】発進クラッチ42はカウンタ軸30とディ
ファレンシャル機構40との間の動力伝達をオン(係
合)・オフ(解放)制御するクラッチであり、これがオ
ン(係合)すると、金属Vベルト機構32により変速さ
れた機関出力が、ギヤ58,60,62,64を介して
ディファレンシャル機構40により左右の車輪(図示せ
ず)に分割されて伝達される。発進クラッチ42がオフ
(解放)のとき、CVT24は中立状態となる。
【0020】吸気管12にはスロットルバルブ14の下
流で分岐管68が接続され、分岐管68は他端でスロッ
トルアクチュエータ70に接続される。スロットルアク
チュエータ70は、分岐管68を開閉するバキュームバ
ルブ(電磁ソレノイドバルブ)72と、分岐管68に接
続する負圧室を形成するダイヤフラム(図示せず)を備
える。
【0021】バキュームバルブ72の駆動によって分岐
管68の開度が変化し、負圧室内の吸気負圧を増減させ
てダイヤフラムを変位させる。ダイヤフラムにはリンク
74が接続され、リンク74は他端においてスロットル
バルブ14に接続される。
【0022】従って、バキュームバルブ72の駆動を調
整することによってスロットルバルブ14の開度を制御
することができる。このようにスロットルアクチュエー
タ70は負圧式のアクチュエータとして構成される。
尚、その詳細は、本出願人が先に提案した特開平9−2
07616号に詳細に記載されているので、説明はこの
程度に止める。
【0023】尚、スロットルアクチュエータ70でスロ
ットルバルブ14が駆動されているときにアクセルペダ
ル18を介して運転者がアクセル操作した場合、運転者
のアクセル操作が優先し、スロットルバルブ14は、ス
ロットルアクチュエータ70の駆動力に抗して運転者の
意図に応じて開閉される。スロットルアクチュエータ7
0は、定速走行指令が入力されないとき、スロットル開
度全閉位置に相当する非付勢位置(初期位置)に置かれ
る。
【0024】尚、図示は省略するが、この発明に係る装
置はレーダ装置を備え、レーダ装置を介して先行車との
車間距離を測定し、定速走行制御を行いつつ、必要に応
じて先行車との車間距離を所定値に保持する追従走行機
能を行うこともできる。
【0025】エンジン10のカム軸(図示せず)付近な
どの適宜位置にはクランク角センサ90が設けられ、ク
ランク角度(それをカウントして機関回転数NEが算出
される)に比例した信号を出力する。また、吸気管12
においてスロットルバルブ14下流の適宜位置には絶対
圧センサ92が設けられ、吸気管内絶対圧(エンジン負
荷)PBAに比例した信号を出力する。
【0026】シリンダブロック(図示せず)の適宜位置
には水温センサ94が設けられ、機関冷却水温TWに比
例した信号を出力すると共に、スロットルバルブ14の
付近にはスロットル開度センサ96が設けられ、スロッ
トル開度θTHに比例した信号を出力する。
【0027】CVT24において、入力軸28の付近に
は第1の回転数センサ100が設けられ、入力軸28の
回転数NDRに比例した信号を出力すると共に、ドリブ
ン側プーリ46の付近には第2の回転数センサ102が
設けられ、ドリブン側プーリ46の回転数、即ち、発進
クラッチ42の入力軸(カウンタ軸30)の回転数ND
Nに比例した信号を出力する。また、ギヤ58の付近に
は第3の回転数センサ104が設けられ、ギヤ58の回
転数、即ち、発進クラッチ42の出力軸の回転数NOU
Tに比例した信号を出力する。
【0028】更に、ディファレンシャル機構40に連結
されたドライブ軸(図示せず)の付近には車速センサ1
06が設けられ、車速Vに比例した信号を出力する。ま
た、運転席床面のシフトレバー(図示せず)の付近には
ポジションスイッチ108が設けられ、運転者によって
選択されたレンジ位置(D,N,P,..など)に比例
した信号を出力する。
【0029】この装置は、マイクロコンピュータよりな
るエンジン制御部110、および同様にマイクロコンピ
ュータよりなるCVT制御部112を備える。前記した
センサ群のうち、クランク角センサ90、絶対圧センサ
92、水温センサ94、スロットル開度センサ96の出
力は、エンジン制御部110に入力される。エンジン制
御部110は、入力値に基づき、エンジン10を制御す
る。
【0030】また、スロットル開度センサ96、車速セ
ンサ106、第1ないし第3の回転数センサ100,1
02,104およびポジションスイッチ108などの出
力は、CVT制御部112に入力される。CVT制御部
112は入力値に基づき、前記したバルブ群を介してレ
シオ(変速比)iを制御する。
【0031】具体的には、CVT制御部112は、検出
した車速Vとスロットル開度θTHから変速マップ(後
述)を検索して目標エンジン回転数NEDを算出し、次
いで算出した目標エンジン回転数NEDを実現する、N
DRの目標値(目標NDR)を算出し、算出した目標N
DRとなるように、バルブ群を介して可動プーリ34,
46を駆動し、レシオiを制御する。
【0032】即ち、NDRはCVT24のドライブ側可
動プーリ34の回転数なので、車速Vに対して目標値
(目標NDR)を定義することで、レシオiを一義的に
決定することができる。
【0033】また、この装置は、同様にマイクロコンピ
ュータよりなるクルーズ(定速走行)制御部120を備
え、前記したセンサ群のうち、スロットル開度センサ9
6および車速センサ106の出力は、クルーズ制御部1
20に入力される。
【0034】車両16の運転席に配置されたステアリン
グホイール(図示せず)の付近には、運転者の定速走行
意図および設定車速(目標車速)を入力するためのセッ
トSW(スイッチ)122と、ブレーキ操作などで定速
走行指令を中断した後に復帰するためのリジュームSW
(スイッチ)124と、定速走行指令をキャンセルする
ためのキャンセルSW(スイッチ)126が設けられ
る。
【0035】また、ブレーキペダル(図示せず)の付近
にはブレーキSW(スイッチ)128が設けられ、運転
者がブレーキペダルを踏み込んでブレーキ操作を行った
とき、オン信号を出力する。
【0036】上記したスイッチの出力は、クルーズ制御
部120に入力される。クルーズ制御部120はそれら
スイッチ出力から運転者の定速走行(オートクルーズ)
意図を認識し、スロットルアクチュエータ70を介して
定速走行制御を後述する如く実行すると共に、必要に応
じて電磁バルブ86を介して追従走行制御を実行する。
【0037】次いで、この装置の動作を説明する。
【0038】図2はその動作を示すフロー・チャートで
ある。尚、図示のプログラムはCVT制御部112が行
う動作であり、所定時間、例えば20msecごとに実
行される。
【0039】先ず、S10において検出した車速Vおよ
びスロットル開度θTHを読み込み、S12に進み、検
出した車速Vから車両24の目標加速度αD(走行状態
を示すパラメータあるいは加速度に関するパラメータ)
を算出する。これは具体的には、図3にその特性を示す
テーブルを検索して算出する。
【0040】次いでS14に進み、車速Vと目標加速度
αDから適宜な特性を検索して第1の目標エンジン回転
数NED1(およびそれに相当するレシオ(第2のレシ
オi1))を算出する。
【0041】前記した如く、CVT制御部112は、検
出した車速Vとスロットル開度θTHから変速マップ
(後述)を検索して目標エンジン回転数NEDを算出
し、次いで算出した目標エンジン回転数NEDを実現す
るNDRの目標値(目標NDR)を算出し、算出した目
標NDRとなるようにバルブ群を介して可動プーリ3
4,46を駆動し、レシオiを制御する。
【0042】従って、このステップにおいても車速と目
標加速度から適宜な特性を検索して第1の目標エンジン
回転数NED1を算出する。尚、前記したようにレシオ
とエンジン回転数は相関関係にあることから、目標エン
ジン回転数NED1を算出することは、それに相当する
レシオ(レシオi1という)を算出することでもある。
【0043】次いでS16に進み、検出した車速Vおよ
びスロットル開度θTHに基づいて車両に作用する走行
負荷を示すパラメータ、より具体的には車両の登坂勾配
を示すパラメータPNOAVEあるいは降坂勾配を示す
パラメータPKUAVE(走行状態を示すパラメータ)
を算出する。
【0044】この算出は、本出願人が先に提案した特開
平5−71625号公報などに詳細に記載されている
が、図4を参照して概説すると、車速Vとスロットル開
度θTHから予め設定された特性に従って平坦路を走行
するときに車両16に期待される予想加速度を3速につ
いて算出する。
【0045】他方、車速Vの1階差分値から車両16が
実際に生じている実加速度を求めると共に、車速Vとス
ロットル開度θTHから予め設定された特性に従って補
正係数knを算出し、実加速度に乗じて3速相当の値に
補正する。
【0046】次いで求めた予想加速度と実加速度を比較
して差分を算出し、その平均値を算出する。即ち、予想
加速度から実加速度を減算した差が正値であるとき、そ
の値をPNO(その平均値をPNOAVE。登坂勾配を
示すパラメータ)とする。その差が負値であれば、実加
速度から予想加速度を減算した差が正値となるので、そ
の値をPKU(その平均値をPKUAVE。降坂勾配を
示すパラメータ)とする。
【0047】先に提案した技術では算出したパラメータ
PNOAVEあるいはPKUAVEから予め設定された
平坦路用、軽登坂用などの5種の変速マップのいずれか
を選択し、選択した変速マップに従って変速比を制御し
ていたが、この実施の形態においては算出したパラメー
タPNOAVEあるいはPKUAVE、より具体的には
PNOAVEを、車両の走行状態を示すパラメータとし
て使用するようにした。
【0048】次いでS18に進み、算出した登坂勾配を
示すパラメータPNOAVEと車速Vと目標加速度αD
から適宜な特性を検索して第2の目標エンジン回転数N
ED2(およびそれに相当するレシオ(第2のレシオi
2))を算出する。
【0049】次いでS20に進み、検出車速Vとスロッ
トル開度θTHから先に触れた変速マップを検索して第
3の目標エンジン回転数NED3(およびそれに相当す
るレシオ(第3のレシオi3))を算出する。図5にそ
の先に触れた変速マップの特性を示す。
【0050】次いでS22に進み、算出した第1から第
3の目標エンジン回転数NEDn(NED1からNED
3(レシオi1からi3)の中の最大値、即ち、最も高
いエンジン回転数を選択する。選択した最大エンジン回
転数NEDn(およびそれに相当するレシオin)をN
EDmax(imax)という。
【0051】ここで、最大値NEDmax(imax)
を選択するのは、加速性を考慮してレシオを最もロー側
の値に制御するためである。
【0052】次いでS24に進み、フラグFACRのビ
ットが1にセットされているか否か判断する。このフラ
グは、クルーズ制御部120が行う処理(後述)におい
て前記した運転者の定速走行の再開指令が入力されたと
き、そのビットが1にセットされる。従って、このステ
ップの処理は、定速走行の再開指令が入力されたか否か
判断することを意味する。
【0053】ここで、そのクルーズ制御部120が行う
処理を説明する。
【0054】図6はその処理を示すフロー・チャートで
あり、図示のプログラムは例えば200msecごとに
実行される。
【0055】以下説明すると、S100においてキャン
セルSW(スイッチ)126がオンしているか、換言す
れば、運転者により定速走行指令がキャンセルされたか
否か判断し、否定されるときはS102に進み、ブレー
キSW(スイッチ)128がオンしているか、即ち、ブ
レーキ操作がなされたか否か判断する。
【0056】S102で否定されるときはS104に進
み、セットSW(スイッチ)122がオンしているか否
か、換言すれば、運転者の定速走行意図および設定車速
が入力されたか否か判断する。
【0057】S104で肯定されるときはS106に進
み、セットSW(スイッチ)122を介して入力された
設定車速(目標車速)VDを検出して記憶し、S108
に進み、フラグFACのビットを1にセットする。即
ち、運転者の定速走行指令が入力されたと判定する。
【0058】次いでS110に進み、イニシャル処理を
実行する。即ち、定速走行指令が入力されるまで、スロ
ットルアクチュエータ70は非付勢位置(スロットル全
閉相当位置)にあるので、定速走行指令入力時のスロッ
トル開度相当位置まで、スロットルアクチュエータ70
(より詳しくはリンク74)を駆動するに必要な電流指
令値ICMDを算出し、駆動回路(図示せず)を介して
バキュームバルブ72に出力して駆動する。
【0059】次いでS112に進み、上記したイニシャ
ル処理が終了したか、即ち、定速走行指令入力時のスロ
ットル開度相当位置までスロットルアクチュエータ70
を駆動し終わったか否か判断する。
【0060】S112で否定されるときは以降の処理を
スキップすると共に、肯定されるときはS114に進
み、設定車速(目標車速)VDと検出車速Vの偏差に応
じてPID制御則などを用いてスロットルアクチュエー
タ70のバキュームバルブ72に供給すべき電流指令値
ICMDを算出する。
【0061】即ち、イニシャル処理が終了したことか
ら、検出車速Vを目標車速VDに収束させる本来的な定
速走行制御(オートクルーズ制御)に移行する。
【0062】また、S100あるいはS102で肯定さ
れるときはS116に進み、フラグFACのビットを0
にリセットすると共に、前記したフラグFACRのビッ
トを0にリセットする。また、S104で否定されると
きはS118に進み、リジュームSW(スイッチ)12
4がオンしているか否か、即ち、運転者から定速走行制
御の再開意図が入力されたか否か判断する。
【0063】そしてS118で肯定されるときはS12
0に進み、記憶されていた設定車速(目標車速)VDを
読み込むと共に、前記したフラグFACRのビットを1
にセットしてS108に進む。他方、S118で否定さ
れるときはS116に進み、フラグFACおよびFAC
Rのビットを共に0にリセットする。
【0064】図2の説明に戻ると、S24で否定される
ときはS26に進み、フラグFTM(後述)のビットを
0にリセットし、S28に進み、タイマ(アップカウン
タ)の値TM(後述)を0にリセットし、S30に進
み、CVT変速制御を行う。
【0065】CVT制御部112は具体的には、前記し
た如く、検出した車速Vとスロットル開度θTHから図
5にその特性を示す変速マップを検索してレシオi(レ
シオi4に同じ)を決定(算出)し、その値となるよう
にCVT24を制御する。
【0066】CVT制御部112は、より具体的には、
検出した車速Vとスロットル開度θTHから図5にその
特性を示す変速マップを検索して目標エンジン回転数N
EDを算出し、算出した目標エンジン回転数NEDを実
現する目標NDRを算出し、その目標NDRとなるよう
にバルブ群54などを介して可動プーリ34,46を駆
動する。
【0067】尚、目標エンジン回転数NEDから適宜な
特性に従って直ちに可動プーリ34,46を駆動しても
良く、あるいは目標エンジン回転数NEDからNDRと
NDNの目標比を算出し、その目標比となるように可動
プーリ34,46を駆動しても良い。この明細書におい
てレシオ(変速比)iの制御、あるいはCVT変速制御
とは、その3種の場合のいずれかを行うことを意味す
る。
【0068】他方、S24で肯定されるときはS32に
進み、フラグFTMのビットが1にセットされているか
否か判断する。このフラグのビットの初期値は0である
ことから、最初のプログラムループでは否定されてS3
4に進み、フラグFTMのビットを1にセットする。
【0069】次いでS36に進み、前記したタイマ値T
Mをインクリメントする。即ち、フラグFTMのビット
を1にセットすることは、タイマ値のインクリメント、
換言すれば時間計測を開始したことを意味する。
【0070】次いでS38に進み、タイマ値TMが所定
値Ta未満か否か判断し、肯定されるときはS40に進
み、同様にCVT変速制御を行うが、この場合にはレシ
オiを制限、より具体的には前記選択した最大エンジン
回転数NEDmaxに相当するレシオimaxに基づい
てCVT24を制御する。
【0071】尚、S38で否定されるときは所定値Ta
が経過したことからS30に進み、通常のCVT変速制
御を行う。
【0072】図9はこの実施の形態に係る制御を従来技
術と対比して示すタイム・チャートである。
【0073】同図を参照して説明すると、リジュームS
W(スイッチ)124をオンした後、運転者はアクセル
ペダル18から足を放すため、スロットル開度θTHは
一次的に全閉開度まで閉じられる。同図に実線で示す従
来技術にあっては、それに応じてエンジン回転数NEも
低下し、レシオiもハイ側に切り換えられる。
【0074】リジュームSW(スイッチ)オン時の車速
Vと目標車速VDの偏差が大きいとすると、スロットル
開度θTHは次いで開放方向に急激に駆動され、車速V
は急上昇する。しかし、急加速となるために、スロット
ルバルブ14が閉じ方向に駆動され、レシオiもハイ側
に制御され、よって前述したように不快な加減速を生じ
てドライバビリティを悪化させることがあった。
【0075】それに対し、この実施の形態にあっては、
リジュームSW(スイッチ)124がオンされた時点
で、走行状態(目標加速度αDなどの加速度に関するパ
ラメータ)および車速Vから複数の目標エンジン回転数
(レシオ)が決定され、通常のCVT制御で決定される
目標エンジン回転数(レシオ)も含め、その中の最大
値、換言すれば、最もロー側の値が選択される。
【0076】図9に1点鎖線で示す如く、それに基づい
てレシオiが制御されることから、レシオiは所定の間
(所定値Ta)、ロー側に固定される。その間にクルー
ズ制御部120において検出車速Vと目標車速VDとの
偏差から適宜なPID制御則を用いて前記したICMD
を算出し、スロットルアクチュエータ70に出力して駆
動する。
【0077】それによって目標車速VDに向けてスロッ
トル開度θTHが徐々に開けられるが、レシオiが固定
されているため、車速Vはスムーズに上昇する。
【0078】所定値Taが経過した時点付近で、車速V
は目標車速VD付近に達し、以後は通常のCVT変速制
御に移行する。このとき、レシオiはハイ側に切り換え
るが、大きな車速変化は生じない。
【0079】このように、この実施の形態にあっては、
走行状態(目標加速度αDなどの加速度に関するパラメ
ータ)および車速Vから複数の目標エンジン回転数(レ
シオ)を決定してその中の最大値を選択し、リジューム
SW(スイッチ)124がオンされた(定速走行の再開
指令が入力された)とき、所定の間(所定値Ta)、選
択した最大値に基づいて制御するようにした。
【0080】即ち、最もロー側の値に基づいて制御する
ので、定速走行制御が再開されるときの不快な加減速を
防止し、ドライバビリティの悪化を防止することができ
る。特に、走行状態(目標加速度αDなどの加速度に関
するパラメータなど)に基づいて目標エンジン回転数N
EDnを決定することから、レシオを最適に決定するこ
とができ、それが選択されるときは、前記した不都合を
一層効果的に防止することができる。
【0081】尚、図9においてスロットル開度θTHと
レシオiの変化するタイミングが合致していないのは、
スロットル開度変化に対してレシオ変化に応答遅れがあ
るためである。
【0082】また、前記した如く、定速走行の再開指令
の入力時は、スロットル開度θTHが全閉開度にあっ
て、従って第3の目標エンジン回転数NED3も低く、
よって第3のレシオi3もハイ側の値(変速比において
小さい側の値)となる。
【0083】従って、第3の目標エンジン回転数NED
3が選択される可能性は低いが、運転者の意図でアクセ
ルペダル18が踏まれたときは、大きな値となる。その
際には第3の目標エンジン回転数NED3が選択される
ので、これによって不要な加減速の防止と、運転者の加
速意図を最適にバランスさせることができる。
【0084】尚、上記と矛盾するが、S14あるいはS
18で第1あるいは第2の目標エンジン回転数NED1
あるいはNED2のみを算出し、そのいずれかに基づい
てS40で制御しても良い。それは、目標加速度αD
(加速度に関するパラメータ)を使用するだけで、前記
した不都合をかなりの程度まで解消することができるか
らである。
【0085】また、上記から明らかな如く、所定値Ta
は、車速Vが目標車速VDに達するまでの時間経過に一
致するような値を適宜選んで設定する。
【0086】図7は、この発明の第2の実施の形態に係
る装置の動作を示す、図2と同様なフロー・チャートで
ある。
【0087】第1の実施の形態と相違する点に焦点をお
いて説明すると、S200からS216まで第1の実施
の形態と同様の処理を行った後、S218に進み、スロ
ットル開度変化量ΔθTHが所定値ΔθTHLより大き
く、かつ、所定値ΔθTH以下か否か判断する。
【0088】尚、スロットル開度変化量ΔθTHは、ス
ロットル開度θTHの前回値と今回値、即ち、図7フロ
ー・チャートの前回ループ時の検出スロットル開度と今
回ループ時の検出スロットル開度の差分値(あるいは微
分値)を意味する。
【0089】S218の処理は換言すれば、スロットル
開度θTHが安定しているか否か判断することを意味す
る。従って、所定値ΔθTHL,ΔθTHHはスロット
ル開度θTHが安定しているか否か判別するに足る値を
適宜選んで設定する。
【0090】S218で否定されるときはS220に進
み、第1の実施の形態のS40で述べたと同様に最大エ
ンジン回転数NEDmaxに相当するレシオimaxに
基づいてCVT24を制御すると共に、S218で肯定
されるときはスロットル開度θTHが安定したことか
ら、S216に進み、通常のCVT変速制御を行う。
【0091】第2の実施の形態においても運転者の定速
走行の再開指令に応じて定速走行制御が再開されるとき
にはスロットル開度θTHが安定するまで最大エンジン
回転数NEDmaxに相当するレシオimaxに基づい
てCVT24を制御するようにしたので、不快な加減速
を生じさせるのを防止することができ、よってドライバ
ビリティの悪化を防止することができる。
【0092】図8は、この発明の第3の実施の形態に係
る装置の動作を示す、図2と同様なフロー・チャートで
ある。
【0093】同様に、第1の実施の形態と相違する点に
焦点をおいて説明すると、S300からS316まで第
1の実施の形態と同様の処理を行った後、S318に進
み、検出した車速Vが目標車速(設定車速)VDとほぼ
等しいか(あるいは完全に等しいか)否か判断する。
【0094】S318の処理は換言すれば、車速Vが目
標値VDに収束しつつあるか否か判断することを意味す
る。
【0095】S318で否定されるときはS320に進
み、第1の実施の形態のS40で述べたと同様に最大エ
ンジン回転数NEDmaxに相当するレシオimaxに
基づいてCVT24を制御すると共に、S318で肯定
されるときは車速Vが目標車速VDに収束しつつあるこ
とから、S316に進み、通常のCVT変速制御を行
う。
【0096】第3の実施の形態においても運転者の定速
走行の再開指令に応じて定速走行制御が再開されるとき
には車速Vが目標車速VDに収束しつつ最大エンジン回
転数NEDmaxに相当するレシオimaxに基づいて
CVT24を制御するようにしたので、不快な加減速を
生じさせるのを防止することができ、よってドライバビ
リティの悪化を防止することができる。
【0097】上記した如く、この実施の形態において
は、内燃機関(エンジン本体10)に接続されて機関出
力を無段に変速する無段変速機(CVT24)を備える
と共に、運転者の定速走行指令に応じて車速(V)を目
標車速(VD)に制御する定速走行制御装置(クルーズ
制御部120)を備えた車両の速度制御装置において、
少なくとも前記内燃機関のスロットルバルブ(14)の
スロットル開度(θTH)および前記車両の車速(V)
を含む運転状態を検出する運転状態検出手段(スロット
ル開度センサ96、車速センサ106,CVT制御部1
12,S10,S200,S300)、および、少なく
とも前記検出されたスロットル開度と車速に基づいて前
記無段変速機の変速比を制御する第1の変速制御手段
(CVT制御部112,S30,S216,S316)
を備えると共に、中断された前記定速走行指令の再開指
令が入力されたか否か判断する定速走行再開指令入力判
断手段(CVT制御部112,S24,S214,S3
14)、前記車両の走行状態を検出する走行状態検出手
段(CVT制御部112,S12,S16,S202,
S206,S302,S306)、および少なくとも前
記検出された走行状態と車速に基づいて前記無段変速機
の変速比を制御する第2の変速制御手段(CVT制御部
112,S40,S220,S320)を備え、前記定
速走行指令の再開指令が入力されてから所定の間(S3
2からS38,S214からS218,S314からS
318)、前記第2の変速制御手段が少なくとも前記検
出された走行状態と車速に基づいて前記無段変速機の変
速比を制御(CVT制御部112,S40,S220,
S320)如く構成した。
【0098】また、前記走行状態検出手段は、少なくと
も前記車両の加速度に関するパラメータ(αD,PNO
AVE(PKUAVE))から前記車両の走行状態を検
出する(CVT制御部112,S12,S14,S20
2,S206,S302,S306)如く構成した。
【0099】尚、上記において定速走行制御(クルーズ
制御)の例を示したが、先行車を追従走行する機能を追
加しても良い。
【0100】また、スロットルアクチュエータとして負
圧式のものを用いたが、電動式あるいはDBW式であっ
ても良い。
【0101】また、無段変速機として金属ベルト式のも
のを用いたが、ゴムベルト式あるいはトロイダル式でも
良い。また、無段変速機のみならず、有段変速機の最適
ギヤ段を選択するように構成しても良い。ロックアップ
クラッチの滑り率に置き換えても良い。
【0102】また変速機の構成は図示のものに限らず、
エンジン10の出力軸20にトルクコンバータを接続し
ても良く、発進クラッチ42に代えてトルクコンバータ
を用いても良い。また、デュアルマスフライホイール2
6を除去しても良い。
【0103】
【発明の効果】請求項1項にあっては、定速走行指令の
再開指令が入力されてから所定の間、検出された走行状
態などに基づいて無段変速機の変速比を制御する如く構
成したので、内燃機関に接続されて機関出力を無段に変
速する無段変速機を備えるものにおいて、運転者の定速
走行の再開指令に応じて定速走行制御が再開されるとき
に不快な加減速を生じさせるのを防止することができ、
よってドライバビリティの悪化を防止することができ
る。
【0104】請求項2項にあっては、少なくとも車両の
加速度に関するパラメータから車両の走行状態を検出す
る如く構成したので、変速比を最適に制御することがで
き、よって前記した不快な加減速を生じさせるのを一層
効果的に防止することができ、よってドライバビリティ
の悪化を一層効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車両の速度制御装置を全体的に
示す概略図である。
【図2】図1装置の動作、より具体的にはその中のCV
T制御部の動作を示すフロー・チャートである。
【図3】図2フロー・チャートの中の目標加速度αDの
算出で使用する特性を示す説明グラフである。
【図4】図2フロー・チャートの中の走行負荷(より詳
しくは登坂勾配あるいは降坂勾配)を示すパラメータの
算出を説明する説明図である。
【図5】図2フロー・チャートのCVT変速制御で使用
する変速マップの特性を示す説明図である。
【図6】図1装置の中のクルーズ制御部の動作を示すフ
ロー・チャートである。
【図7】この発明の第2の実施の形態に係る装置、より
具体的にはCVT制御部の動作を示す、図2と同様なフ
ロー・チャートである。
【図8】この発明の第3の実施の形態に係る装置、より
具体的にはCVT制御部の動作を示す、図2と同様なフ
ロー・チャートである。
【図9】図2フロー・チャートの動作を従来技術と対比
して示すタイム・チャートである。
【符号の説明】
10 内燃機関(エンジン本体) 14 スロットルバルブ 16 車両 18 アクセルペダル 24 ベルト式無段変速機(CVT) 28 変速機入力軸 30 変速機カウンタ軸 32 金属Vベルト機構 36 遊星歯車式前後進切換機構 42 発進クラッチ 70 スロットルアクチュエータ 72 バキュームバルブ 74 リンク 90 クランク角センサ 92 絶対圧センサ 96 スロットル開度センサ 106 車速センサ 110 エンジン制御部 112 CVT制御部 120 クルーズ制御部 122 セットスイッチ 124 リジュームスイッチ 126 キャンセルスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 59:44 59:48 (72)発明者 小谷 秀昭 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 千 尚人 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D041 AA31 AA41 AB01 AC06 AC09 AC18 AC19 AC20 AD00 AD02 AD04 AD05 AD10 AD14 AD23 AD31 AD41 AD47 AD51 AE04 AE36 AF09 3D044 AA14 AA27 AA41 AB01 AC03 AC05 AC07 AC08 AC15 AC21 AC24 AC26 AD04 AD17 AE14 AE15 3J052 AA04 AA11 CA21 EA10 FB33 GC13 GC23 GC46 GC51 HA11 KA01 LA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関に接続されて機関出力を無段に
    変速する無段変速機を備えると共に、運転者の定速走行
    指令に応じて車速を目標車速に制御する定速走行制御装
    置を備えた車両の速度制御装置において、 a.少なくとも前記内燃機関のスロットルバルブのスロ
    ットル開度および前記車両の車速を含む運転状態を検出
    する運転状態検出手段、および b.少なくとも前記検出されたスロットル開度と車速に
    基づいて前記無段変速機の変速比を制御する第1の変速
    制御手段、を備えると共に、 c.中断された前記定速走行指令の再開指令が入力され
    たか否か判断する定速走行再開指令入力判断手段、 d.前記車両の走行状態を検出する走行状態検出手段、
    および e.少なくとも前記検出された走行状態と車速に基づい
    て前記無段変速機の変速比を制御する第2の変速制御手
    段、 を備え、前記定速走行指令の再開指令が入力されてから
    所定の間、前記第2の変速制御手段が少なくとも前記検
    出された走行状態と車速に基づいて前記無段変速機の変
    速比を制御することを特徴とする車両の速度制御装置。
  2. 【請求項2】 前記走行状態検出手段は、少なくとも前
    記車両の加速度に関するパラメータから前記車両の走行
    状態を検出することを特徴とする請求項1項記載の車両
    の速度制御装置。
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