JP2000320731A - 管支持材 - Google Patents
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/222—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals having single supports directly connected together
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- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/085—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing for pipes being in an angled relationship to each other
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、平行管のみならず、立体交差する
管と管との交差部において立体交差する管を支持するこ
とができる管支持材、及び立体交差する管と管との間隔
に合わせて管支持材の管支持部の間隔を調整することが
できる管支持材を提供する。 【解決手段】 複数の管を支持する管支持材であって、
上側の管P1の少なくとも下面部を支持する管支持部2
1を有する上側支持部材2と、下側の管P2の少なくと
も上面部を支持する管支持部31を有する下側支持部材
3とが、回動自在に係合された構成の管支持材1を形成
した。また、この管支持材1の上側支持部材2と下側支
持部材3との間にスペーサを介装して、このスペーサを
介して上下の支持部材2、3が回動自在に係合される構
成にもした。
管と管との交差部において立体交差する管を支持するこ
とができる管支持材、及び立体交差する管と管との間隔
に合わせて管支持材の管支持部の間隔を調整することが
できる管支持材を提供する。 【解決手段】 複数の管を支持する管支持材であって、
上側の管P1の少なくとも下面部を支持する管支持部2
1を有する上側支持部材2と、下側の管P2の少なくと
も上面部を支持する管支持部31を有する下側支持部材
3とが、回動自在に係合された構成の管支持材1を形成
した。また、この管支持材1の上側支持部材2と下側支
持部材3との間にスペーサを介装して、このスペーサを
介して上下の支持部材2、3が回動自在に係合される構
成にもした。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、配管の支持材に
関し、特に立体交差する管を支持し得るようにした管支
持材に関する。
関し、特に立体交差する管を支持し得るようにした管支
持材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の管支持材として例えば実公昭59
−11257号公報に示されているような支持材があ
る。この管支持材100は、図13(a)及び(b)に
示すように、相共働して管外周面を支持する上部割部材
101、下部割部材102及びこれら両部材を固定する
連結ピン103からなり、上部割部材101の下面と下
部割部材102の上面とに最奥部が膨径孔部となった嵌
入凹部104、104を対向形成し、ここに対応形状の
連結ピン103、103を嵌め込んで両部材を結合し、
また、結合した上下割部材101、102の外側面に前
記嵌入凹部104と同一形状の嵌入凹部105を複数個
設け、これら各外側面の端の嵌入凹部105の位置は、
端から見て、同じ外側面に形成した嵌入凹部105、1
05間の距離の半分の距離となるように設定し、図14
に示すように、上記連結した一組の管支持材100複数
組を連結ピン103によって上下左右に連結できるよう
にした構成のものであった。
−11257号公報に示されているような支持材があ
る。この管支持材100は、図13(a)及び(b)に
示すように、相共働して管外周面を支持する上部割部材
101、下部割部材102及びこれら両部材を固定する
連結ピン103からなり、上部割部材101の下面と下
部割部材102の上面とに最奥部が膨径孔部となった嵌
入凹部104、104を対向形成し、ここに対応形状の
連結ピン103、103を嵌め込んで両部材を結合し、
また、結合した上下割部材101、102の外側面に前
記嵌入凹部104と同一形状の嵌入凹部105を複数個
設け、これら各外側面の端の嵌入凹部105の位置は、
端から見て、同じ外側面に形成した嵌入凹部105、1
05間の距離の半分の距離となるように設定し、図14
に示すように、上記連結した一組の管支持材100複数
組を連結ピン103によって上下左右に連結できるよう
にした構成のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記管支持材
100は、図14に示すように、並行して配設される管
110を支持するには好適な構成を有するが、図15に
示すように、立体交差する管を支持する場合には、立体
交差する上側管110Aと下側管110Bとが交差する
交差部111において両管110A、110Bを直接支
持することができず、両管110A、110Bを支持す
るために、交差部111からそれぞれ適宜離れた個所に
おいて、両管110A、110Bの両側をそれぞれ各別
に支持しなければならないばかりか、上側管110Aを
支持するために、上記支持部材100を二つ積み重ねな
ければならなかった。したがって、複数の管支持材を必
要とし、かつ管ごとにそれぞれ2か所に管支持台を取り
付けなければならないので、作業工程が多く設置に時間
を要するばかりか、コストがかさんでいた。
100は、図14に示すように、並行して配設される管
110を支持するには好適な構成を有するが、図15に
示すように、立体交差する管を支持する場合には、立体
交差する上側管110Aと下側管110Bとが交差する
交差部111において両管110A、110Bを直接支
持することができず、両管110A、110Bを支持す
るために、交差部111からそれぞれ適宜離れた個所に
おいて、両管110A、110Bの両側をそれぞれ各別
に支持しなければならないばかりか、上側管110Aを
支持するために、上記支持部材100を二つ積み重ねな
ければならなかった。したがって、複数の管支持材を必
要とし、かつ管ごとにそれぞれ2か所に管支持台を取り
付けなければならないので、作業工程が多く設置に時間
を要するばかりか、コストがかさんでいた。
【0004】また、上記管支持材100は、図14に示
すように、上部割部材101の外側面と下部割部材10
2の外側面とを互いに当接させることによって上下方向
の管を支持する構成であるから、管支持材100の大き
さによって管間の上下間隔は決まってしまい、上下方向
に並設される管の間隔に融通性をもたせることはできな
かった。
すように、上部割部材101の外側面と下部割部材10
2の外側面とを互いに当接させることによって上下方向
の管を支持する構成であるから、管支持材100の大き
さによって管間の上下間隔は決まってしまい、上下方向
に並設される管の間隔に融通性をもたせることはできな
かった。
【0005】そこで本発明は、かかる課題を解決するた
め、平行管の支持のみならず、立体交差する管と管との
交差部において立体交差する管を支持することができる
管支持材、及び立体交差する管と管との間隔に合わせて
管支持材の管支持部の間隔を調整することができる管支
持材を提供せんとする。
め、平行管の支持のみならず、立体交差する管と管との
交差部において立体交差する管を支持することができる
管支持材、及び立体交差する管と管との間隔に合わせて
管支持材の管支持部の間隔を調整することができる管支
持材を提供せんとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数の管を支持する管支持材であって、
上側の管の少なくとも下面部を支持する管支持部を有す
る上側支持部材と、下側の管の少なくとも上面部を支持
する管支持部を有する下側支持部材とが、回動自在に係
合された構成を有する管支持材を提供する。
め、本発明は、複数の管を支持する管支持材であって、
上側の管の少なくとも下面部を支持する管支持部を有す
る上側支持部材と、下側の管の少なくとも上面部を支持
する管支持部を有する下側支持部材とが、回動自在に係
合された構成を有する管支持材を提供する。
【0007】このような構成を有する管支持材を用いれ
ば、上側支持部材の管を支持する方向と下側支持部材の
管を支持する方向とを変えることができるので、平行す
る管のみならず、立体交差する管と管とをそれら管の交
差部において支持することができる。
ば、上側支持部材の管を支持する方向と下側支持部材の
管を支持する方向とを変えることができるので、平行す
る管のみならず、立体交差する管と管とをそれら管の交
差部において支持することができる。
【0008】また、本発明は、上側支持部材と下側支持
部材との間にスペーサが介装され、このスペーサを介し
て上下の支持部材が回動自在に係合された構成を有する
管支持材とすることもできる。
部材との間にスペーサが介装され、このスペーサを介し
て上下の支持部材が回動自在に係合された構成を有する
管支持材とすることもできる。
【0009】このようにスペーサを管支持材の上側支持
部材と下側支持部材との間に介装すれば、上下の支持部
材間の間隔を変えることができるので、上下配管の間隔
に適合した管支持材とすることができる。
部材と下側支持部材との間に介装すれば、上下の支持部
材間の間隔を変えることができるので、上下配管の間隔
に適合した管支持材とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る管支持材の一
実施例を図面に基づいて説明する。図1〜5は管支持材
の一実施例を、図6は別の一実施例を、図7、8は管支
持材に介装するスペーサの一実施例を、図9はスペーサ
付管支持材の一実施例を、図10〜12はそれぞれ別の
管支持材の別の実施例を示してある。
実施例を図面に基づいて説明する。図1〜5は管支持材
の一実施例を、図6は別の一実施例を、図7、8は管支
持材に介装するスペーサの一実施例を、図9はスペーサ
付管支持材の一実施例を、図10〜12はそれぞれ別の
管支持材の別の実施例を示してある。
【0011】図1〜5において、管支持材1は、立体交
差する上側管P1と下側管P2とをそれら管の交差部に
おいて支持する管支持材であって、上側管P1を支持す
る管支持部21を有する上側支持部材2と、下側管P2
を支持する管支持部31を有する下側支持部材3とを回
動自在に係合させて構成してある。
差する上側管P1と下側管P2とをそれら管の交差部に
おいて支持する管支持材であって、上側管P1を支持す
る管支持部21を有する上側支持部材2と、下側管P2
を支持する管支持部31を有する下側支持部材3とを回
動自在に係合させて構成してある。
【0012】上側支持部材2は、図1〜4に示すよう
に、上側管P1の直径よりも適宜広い幅と、上側管P1
の半径よりも適宜大きい高さと、適宜長さの奥行を有し
た方形体とし、その上面22中央部を上側管P1の下側
半分の外周面(以下、「管下面部」という。)に沿う凹
湾曲形の管支持部21として形成するとともに、下面2
3の中心に下側支持部材3の係止部34に連結する係合
部24を形成してある。
に、上側管P1の直径よりも適宜広い幅と、上側管P1
の半径よりも適宜大きい高さと、適宜長さの奥行を有し
た方形体とし、その上面22中央部を上側管P1の下側
半分の外周面(以下、「管下面部」という。)に沿う凹
湾曲形の管支持部21として形成するとともに、下面2
3の中心に下側支持部材3の係止部34に連結する係合
部24を形成してある。
【0013】係合部24は、膨頭形の係合突起として形
成し、図2〜4では、下面23の中心から所定外径R1
の円柱部25を所定長さH1だけ下方に突出させるとと
もに、その下端部の外周面に、水平方向に90°放射状
に拡開し、上記外径R1と同心の外径R2を有しかつ適
宜厚みH2を有する凸部26、26を対向するように突
出させて形成してある。
成し、図2〜4では、下面23の中心から所定外径R1
の円柱部25を所定長さH1だけ下方に突出させるとと
もに、その下端部の外周面に、水平方向に90°放射状
に拡開し、上記外径R1と同心の外径R2を有しかつ適
宜厚みH2を有する凸部26、26を対向するように突
出させて形成してある。
【0014】また、合成樹脂の射出成形品の場合は、例
えば肉厚2〜4mmで中空体となるが、管支持部21の
強度を確保するため、図1〜3に示すように、中空部に
おいて、上面22の幅方向中心から下面23に放射状に
向かう補強リブ27を形成するとともに、奥行方向の中
心部に幅方向に沿って適宜幅の補強リブ28を形成して
ある。
えば肉厚2〜4mmで中空体となるが、管支持部21の
強度を確保するため、図1〜3に示すように、中空部に
おいて、上面22の幅方向中心から下面23に放射状に
向かう補強リブ27を形成するとともに、奥行方向の中
心部に幅方向に沿って適宜幅の補強リブ28を形成して
ある。
【0015】下側支持部材3は、図1〜3及び図5に示
すように、上側支持部材2と同様に、下側管P2の直径
よりも適宜広い幅と、下側管P2の半径よりも適宜高い
高さと、適宜長さの奥行を有した方形状体とし、その下
面32中央部を下側管P2の上側半分の外周面(以下、
「管上面部」という。)に沿う凹湾曲形の管支持部31
として形成するとともに、上面33の中心部には上側支
持部材2の係合部24を嵌め込む係止部34を形成して
ある。
すように、上側支持部材2と同様に、下側管P2の直径
よりも適宜広い幅と、下側管P2の半径よりも適宜高い
高さと、適宜長さの奥行を有した方形状体とし、その下
面32中央部を下側管P2の上側半分の外周面(以下、
「管上面部」という。)に沿う凹湾曲形の管支持部31
として形成するとともに、上面33の中心部には上側支
持部材2の係合部24を嵌め込む係止部34を形成して
ある。
【0016】係止部34は、図2〜4に示すように、上
記係合部24を嵌め込み得るように、上面33の中心に
係合部24(円柱部25と凸部26)を差し込み可能な
差込み穴35を有し、穴奥部に凸部26が回転可能な内
径R3(凸部26外径R2と略合致し、若干大きい径)
の係止穴36を有して形成してある。
記係合部24を嵌め込み得るように、上面33の中心に
係合部24(円柱部25と凸部26)を差し込み可能な
差込み穴35を有し、穴奥部に凸部26が回転可能な内
径R3(凸部26外径R2と略合致し、若干大きい径)
の係止穴36を有して形成してある。
【0017】また、上記管支持部21と同様に、下面3
2の幅方向中心から上面33に放射状に向かう補強リブ
37を形成するとともに、奥行方向の中心部に幅方向に
沿って適宜幅を有する補強リブ38を形成してある。
2の幅方向中心から上面33に放射状に向かう補強リブ
37を形成するとともに、奥行方向の中心部に幅方向に
沿って適宜幅を有する補強リブ38を形成してある。
【0018】管支持材1を構成するには、上側支持部材
2の係合部24と下側支持部材3の係止部34を嵌め合
わせ、回転させて凸部26と係止穴36とを係止させれ
ばよい。上記係合部24と係止部34とは、例えば上側
支持部材2と下側支持部材3とが同向状態で嵌まり合う
ように形成してもよく、略45°の異方向で嵌まり合
い、平行、直行いずれの方向でも外れないようにするこ
ともできる。
2の係合部24と下側支持部材3の係止部34を嵌め合
わせ、回転させて凸部26と係止穴36とを係止させれ
ばよい。上記係合部24と係止部34とは、例えば上側
支持部材2と下側支持部材3とが同向状態で嵌まり合う
ように形成してもよく、略45°の異方向で嵌まり合
い、平行、直行いずれの方向でも外れないようにするこ
ともできる。
【0019】このように構成した管支持材1は、図1に
示すように、上側管P1の管下面部を上側支持部材2の
管支持部21で支持し、下側管P2の管上面部を下側支
持部材3の管支持部31で支持するように上側管P1と
下側管P2の間に介装すれば、上側管P1と下側管P2
とをその交差部において所定の間隔をもって支持するこ
とができる。
示すように、上側管P1の管下面部を上側支持部材2の
管支持部21で支持し、下側管P2の管上面部を下側支
持部材3の管支持部31で支持するように上側管P1と
下側管P2の間に介装すれば、上側管P1と下側管P2
とをその交差部において所定の間隔をもって支持するこ
とができる。
【0020】また、図6に示すように、例えば地中に埋
設される給排水用の上側管41と下側管42とが互いに
直交するように立体交差している交差部43において、
以下のように使用することができる。
設される給排水用の上側管41と下側管42とが互いに
直交するように立体交差している交差部43において、
以下のように使用することができる。
【0021】まず、図6に示すように、係合部24を形
成していない以外は上記上側支持部材2と同形状に形成
した下側管支持材5を適宜手段によって地面に固着し、
この下側管支持材5の管支持部51に沿って下側管42
の管下面部を配設して下側管42を下側管支持材5で支
持する。ついで、下側管42の上方から管支持材1の管
支持部31を下側管42の管上面部に沿って配設して下
側管42の管上面部を支持するとともに、前記下側管支
持材5の上面52、52と管支持材1の下側支持部材3
の下面32、32とを接面し適宜手段で固着させて下側
管支持材5と管支持材1とを固設する。このあと、前記
管支持材1の管支持部21に沿って上側管41の管下面
部を配設して上側管41を支持するとともに、この上側
管41の管上面部に沿って、係止部34を形成していな
い以外は上記下側支持部材3と同形状に形成した上側管
支持材6の管支持部61を配設し、上側支持部材2の上
面22、22と上側管支持材6の下面62、62とを接
面し適宜手段で固着させて管支持材1の上側支持部材2
と上側管支持材6とを固設すればよい。
成していない以外は上記上側支持部材2と同形状に形成
した下側管支持材5を適宜手段によって地面に固着し、
この下側管支持材5の管支持部51に沿って下側管42
の管下面部を配設して下側管42を下側管支持材5で支
持する。ついで、下側管42の上方から管支持材1の管
支持部31を下側管42の管上面部に沿って配設して下
側管42の管上面部を支持するとともに、前記下側管支
持材5の上面52、52と管支持材1の下側支持部材3
の下面32、32とを接面し適宜手段で固着させて下側
管支持材5と管支持材1とを固設する。このあと、前記
管支持材1の管支持部21に沿って上側管41の管下面
部を配設して上側管41を支持するとともに、この上側
管41の管上面部に沿って、係止部34を形成していな
い以外は上記下側支持部材3と同形状に形成した上側管
支持材6の管支持部61を配設し、上側支持部材2の上
面22、22と上側管支持材6の下面62、62とを接
面し適宜手段で固着させて管支持材1の上側支持部材2
と上側管支持材6とを固設すればよい。
【0022】また、上側支持部材2と下側支持部材3と
の間に介装されるスペーサ7は、図7〜9に示すよう
に、管支持材1と同様の外側周形状と適宜高さ例えば1
0mm高さの方形体に形成するとともに、天面71の中
心に下側支持部材3の係止部34と同一形状の係止部7
2を、また、下面73の中心に上側支持部材2の係合部
24と同一形状の係合部74を、係止部72と係合部7
4との角度的位相が前記係止部34と係合部24との角
度的位相に対して90°だけずれるように形成してあ
る。
の間に介装されるスペーサ7は、図7〜9に示すよう
に、管支持材1と同様の外側周形状と適宜高さ例えば1
0mm高さの方形体に形成するとともに、天面71の中
心に下側支持部材3の係止部34と同一形状の係止部7
2を、また、下面73の中心に上側支持部材2の係合部
24と同一形状の係合部74を、係止部72と係合部7
4との角度的位相が前記係止部34と係合部24との角
度的位相に対して90°だけずれるように形成してあ
る。
【0023】このような構成を有するスペーサ7を用い
れば、上側支持部材2と下側支持部材3とを係合させて
管支持材1を構成するのと同様に、まず、下側支持部材
3の係止部34にスペーサ7の係合部74を嵌め込んで
上面33と下面73とを当接させ、次いでスペーサ7を
90°だけ回転すれば、スペーサ7と下側支持部材3と
を係合させることができ、更に、スペーサ7の係止部7
2に上側支持部材2の係合部24を嵌め込んで上面71
と下面23とを当接させ、次いで上側支持部材2を90
°だけ回転すれば、スペーサ7と上側支持部材2とを係
合させることができるから、図9に示すように、管支持
材1よりも上下方向に大きい間隔で立体交差する管を支
持することができる管支持材1Aを構成することができ
る。
れば、上側支持部材2と下側支持部材3とを係合させて
管支持材1を構成するのと同様に、まず、下側支持部材
3の係止部34にスペーサ7の係合部74を嵌め込んで
上面33と下面73とを当接させ、次いでスペーサ7を
90°だけ回転すれば、スペーサ7と下側支持部材3と
を係合させることができ、更に、スペーサ7の係止部7
2に上側支持部材2の係合部24を嵌め込んで上面71
と下面23とを当接させ、次いで上側支持部材2を90
°だけ回転すれば、スペーサ7と上側支持部材2とを係
合させることができるから、図9に示すように、管支持
材1よりも上下方向に大きい間隔で立体交差する管を支
持することができる管支持材1Aを構成することができ
る。
【0024】なお、本発明に係る管支持材1の奥行方向
の長さは、上記実施例に限定されるものでなく、図10
に示すように、より短尺なものであってもよく、また、
図示はしないが、より長尺なものであってもよい。さら
に、上記スペーサ7の奥行方向の長さも管支持材1の奥
行方向の長さに応じて適宜設定することができる。
の長さは、上記実施例に限定されるものでなく、図10
に示すように、より短尺なものであってもよく、また、
図示はしないが、より長尺なものであってもよい。さら
に、上記スペーサ7の奥行方向の長さも管支持材1の奥
行方向の長さに応じて適宜設定することができる。
【0025】管支持材1の外形は、上記実施例の方形体
に限定されるものでなく、例えば図11に示すように、
管支持部を有するものであれば、外形を円形に形成した
ものであってもよく、その他、図示はしないが、楕円
形、六角形など適宜形状に形成したものを用いることが
できる。
に限定されるものでなく、例えば図11に示すように、
管支持部を有するものであれば、外形を円形に形成した
ものであってもよく、その他、図示はしないが、楕円
形、六角形など適宜形状に形成したものを用いることが
できる。
【0026】また、管支持材1における上側支持部材2
と下側支持部材3との回動自在な係合構造は、上記実施
例に限定されるものでなく、図12(a)及び(b)に
示すように、上側支持部材2下面23の中心に例えば放
射状に4つに分割した円柱部25Aを下方に向かって突
設するとともに、当該円柱部25Aの外周下端部に断面
に見て下向きに尖った三角形状の凸部26Aを外向きに
突設して係合部24Aを形成し、他方下側支持部材3上
面33の中心に前記円柱部25Aが挿通し得る貫通孔3
5Aを適宜深さ形成するとともに、断面に見て貫通孔3
5A先端部を水平外方に折曲して前記凸部26Aが係合
し得る係止段部36Aを形成し、係止段部36Aの先端
を再び垂直下方に折曲して前記凸部26Aの最大外径よ
り大きい直径の貫通孔35Bを貫通孔35Aと同心に形
成して係止部34Aを形成することによっても、凸部2
6Aと係止段部36Aとが係合して上側支持部材2と下
側支持部材3とが回動自在な係合構造をとることができ
る。更に、図示はしないが、一方の係合部の先端部を膨
球状凸部とし、他方の係止部を当該凸部が圧入可能な球
状穴部として構成しても回動可能な係合構造となる。な
お、上側支持部材2及び下側支持部材3において係合部
24及び係止部34は、対となって回動自在に係合する
構造のものであれば、係合部24を下側支持部材3の上
面33に、係止部34を上側支持部材2の下面23に形
成してもよい。
と下側支持部材3との回動自在な係合構造は、上記実施
例に限定されるものでなく、図12(a)及び(b)に
示すように、上側支持部材2下面23の中心に例えば放
射状に4つに分割した円柱部25Aを下方に向かって突
設するとともに、当該円柱部25Aの外周下端部に断面
に見て下向きに尖った三角形状の凸部26Aを外向きに
突設して係合部24Aを形成し、他方下側支持部材3上
面33の中心に前記円柱部25Aが挿通し得る貫通孔3
5Aを適宜深さ形成するとともに、断面に見て貫通孔3
5A先端部を水平外方に折曲して前記凸部26Aが係合
し得る係止段部36Aを形成し、係止段部36Aの先端
を再び垂直下方に折曲して前記凸部26Aの最大外径よ
り大きい直径の貫通孔35Bを貫通孔35Aと同心に形
成して係止部34Aを形成することによっても、凸部2
6Aと係止段部36Aとが係合して上側支持部材2と下
側支持部材3とが回動自在な係合構造をとることができ
る。更に、図示はしないが、一方の係合部の先端部を膨
球状凸部とし、他方の係止部を当該凸部が圧入可能な球
状穴部として構成しても回動可能な係合構造となる。な
お、上側支持部材2及び下側支持部材3において係合部
24及び係止部34は、対となって回動自在に係合する
構造のものであれば、係合部24を下側支持部材3の上
面33に、係止部34を上側支持部材2の下面23に形
成してもよい。
【0027】管支持材1は、上側支持部材2と下側支持
部材3とが回動自在に係合されているから、上記実施例
にあるような、互いに直交して立体交差する管を支持す
るものに限定されるものでなく、図示はしないが、平行
を含む任意の角度をもって立体交差する管を支持するこ
とができる。
部材3とが回動自在に係合されているから、上記実施例
にあるような、互いに直交して立体交差する管を支持す
るものに限定されるものでなく、図示はしないが、平行
を含む任意の角度をもって立体交差する管を支持するこ
とができる。
【0028】立体交差して配設される管の外径が二以上
の場合には、管上面部又は管下面部を支持する管支持部
21及び管支持部31の凹湾曲形状は、それぞれ支持す
る管の外径に対応して異径に形成してもよく、また、最
大の外径を有する管に合わせて形成しておくことによっ
ても、二以上の外径を有する管すべてを支持することが
できる。
の場合には、管上面部又は管下面部を支持する管支持部
21及び管支持部31の凹湾曲形状は、それぞれ支持す
る管の外径に対応して異径に形成してもよく、また、最
大の外径を有する管に合わせて形成しておくことによっ
ても、二以上の外径を有する管すべてを支持することが
できる。
【0029】スペーサ7の高さは、上記実施例にあるよ
うに10mmに限定されるものでなく、立体交差する管
の間隔に対応させて適宜高さに形成すればよい。また、
上側支持部材2と下側支持部材3との間に介装させるス
ペーサ7は、一つに限定されるものでなく、立体交差す
る管の間隔に対応させて2つ以上を積層して介装しても
よい。また、上記実施例においては、スペーサ7の係止
部72及び係合部74をそれぞれ上下支持部材2、3の
係合部24及び係止部34に回動可能に係合する構造と
してあるが、本発明はこれに限定されるものでなく、係
止部72及び係合部74のうち少なくともどちらか一方
が上側支持部材2又は下側支持部材3に回動自在に係合
するように構成されていればよい。
うに10mmに限定されるものでなく、立体交差する管
の間隔に対応させて適宜高さに形成すればよい。また、
上側支持部材2と下側支持部材3との間に介装させるス
ペーサ7は、一つに限定されるものでなく、立体交差す
る管の間隔に対応させて2つ以上を積層して介装しても
よい。また、上記実施例においては、スペーサ7の係止
部72及び係合部74をそれぞれ上下支持部材2、3の
係合部24及び係止部34に回動可能に係合する構造と
してあるが、本発明はこれに限定されるものでなく、係
止部72及び係合部74のうち少なくともどちらか一方
が上側支持部材2又は下側支持部材3に回動自在に係合
するように構成されていればよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る管支持材は、上述のよう
に、上側支持部材と下側支持部材とを回動自在に係合さ
れた構成を有し、上側支持部材の管を支持する方向と下
側支持部材の管を支持する方向とを変えることができる
ので、平行を含む任意の角度で立体交差する管と管とを
それら管の交差部など一点において直接支持することが
できる。したがって、立体交差する管の支持にそれぞれ
複数位置で管支持材を配設することを要せず、かつ立体
交差する管の交差部において管を支持することができる
ので、作業工程が少なく施工時間の短縮が図れるととも
に、コストを削減することができる。
に、上側支持部材と下側支持部材とを回動自在に係合さ
れた構成を有し、上側支持部材の管を支持する方向と下
側支持部材の管を支持する方向とを変えることができる
ので、平行を含む任意の角度で立体交差する管と管とを
それら管の交差部など一点において直接支持することが
できる。したがって、立体交差する管の支持にそれぞれ
複数位置で管支持材を配設することを要せず、かつ立体
交差する管の交差部において管を支持することができる
ので、作業工程が少なく施工時間の短縮が図れるととも
に、コストを削減することができる。
【0031】また、本発明に係る管支持材は、上側支持
部材と下側支持部材との間にスペーサが介装され、この
スペーサを介して上下支持部材が回動自在に係合された
構成を有し、上下の支持部材間の間隔を変えることがで
きるので、任意の間隔で立体交差する或いは平行な管同
士を支持し得る配管支持材を提供することができる。
部材と下側支持部材との間にスペーサが介装され、この
スペーサを介して上下支持部材が回動自在に係合された
構成を有し、上下の支持部材間の間隔を変えることがで
きるので、任意の間隔で立体交差する或いは平行な管同
士を支持し得る配管支持材を提供することができる。
【図1】本発明に係る管支持材の実施例の一を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1の管支持材のII−II断面図である。
【図3】図1の管支持材の分離状態を示す正面図であ
る。
る。
【図4】図1の管支持材の上側支持部材の下面図であ
る。
る。
【図5】図1の管支持材の下側支持部材の上面図であ
る。
る。
【図6】図1の管支持材で立体交差する管を支持した設
置状態を示す斜視図である。
置状態を示す斜視図である。
【図7】図1の管支持材に介装するスペーサの一実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図8】図7のスペーサの正面図である。
【図9】図7のスペーサを図1の管支持材に介装した設
置状態を示す斜視図である。
置状態を示す斜視図である。
【図10】本発明に係る管支持材の異なる実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図11】本発明に係る管支持材の更に異なる実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図12】上側支持部材と下側支持部材の係合構造の異
なる実施例を示し、(a)は断面図、(b)は下面図で
ある。
なる実施例を示し、(a)は断面図、(b)は下面図で
ある。
【図13】従来の管支持材を示す図であり、(a)は上
下割部材、(b)は結合ピンを示す斜視図である。
下割部材、(b)は結合ピンを示す斜視図である。
【図14】平行に配設される管を図13の管支持材で支
持した状態を示す正面図である。
持した状態を示す正面図である。
【図15】立体交差する管を図13の管支持材で支持し
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
1、1A 管支持材 2 上側支持部材 21 管支持部 22 上面 23 下面 24、24A 係合部 3 下側支持部材 31 管支持部 32 下面 33 上面 34、34A 係止部 5 下側管支持材 51 管支持部 6 上側管支持材 61 管支持部 7 スペーサ 72 係止部 74 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 稔 滋賀県長浜市三ツ矢町5番8号 三菱樹脂 株式会社長浜工場内 Fターム(参考) 3H023 AA05 AB07 AC34 AD38
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の管を支持する管支持材であって、
上側の管の少なくとも下面部を支持する管支持部を有す
る上側支持部材と、下側の管の少なくとも上面部を支持
する管支持部を有する下側支持部材とが、回動自在に係
合された構成を有する管支持材。 - 【請求項2】 上側支持部材と下側支持部材との間にス
ペーサが介装され、このスペーサを介して上下の支持部
材が回動自在に係合された構成を有する請求項1に記載
の管支持材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134683A JP2000320731A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 管支持材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134683A JP2000320731A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 管支持材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320731A true JP2000320731A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15134140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11134683A Pending JP2000320731A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 管支持材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320731A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1607709A3 (de) * | 2004-06-15 | 2009-11-11 | Behr GmbH & Co. KG | Wärmeübertrager, insbesondere gelöteter Heizkörper |
| JP2010112453A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Ud Trucks Corp | 線状体固定具 |
| JP2014070679A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 管台 |
| CN108313934A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-07-24 | 安徽合力股份有限公司 | 一种叉车门架的液压管路系统 |
| JP2019044852A (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 日動電工株式会社 | 取付け治具 |
| CN110500445A (zh) * | 2019-08-05 | 2019-11-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种管夹及具有其的空调器 |
| JP2020202650A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社ディスコ | 固定具 |
| US20210231233A1 (en) * | 2020-01-23 | 2021-07-29 | Martin Schutte | Pipe-On-Pipe Pipe Support Apparatus and Method of Use |
| CN116241722A (zh) * | 2023-05-08 | 2023-06-09 | 山西省安装集团股份有限公司 | 一种建筑给排水管道支撑装置 |
| CN118017414A (zh) * | 2024-04-08 | 2024-05-10 | 国清环境发展有限公司 | 一种防腐保护管道支撑结构 |
| USRE50023E1 (en) * | 2004-05-28 | 2024-06-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Pipe fixing device |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP11134683A patent/JP2000320731A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE50023E1 (en) * | 2004-05-28 | 2024-06-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Pipe fixing device |
| EP1607709A3 (de) * | 2004-06-15 | 2009-11-11 | Behr GmbH & Co. KG | Wärmeübertrager, insbesondere gelöteter Heizkörper |
| JP2010112453A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Ud Trucks Corp | 線状体固定具 |
| JP2014070679A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 管台 |
| JP2019044852A (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 日動電工株式会社 | 取付け治具 |
| CN108313934B (zh) * | 2018-04-16 | 2023-11-21 | 安徽合力股份有限公司 | 一种叉车门架的液压管路系统 |
| CN108313934A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-07-24 | 安徽合力股份有限公司 | 一种叉车门架的液压管路系统 |
| JP2020202650A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社ディスコ | 固定具 |
| CN110500445A (zh) * | 2019-08-05 | 2019-11-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种管夹及具有其的空调器 |
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| CN118017414A (zh) * | 2024-04-08 | 2024-05-10 | 国清环境发展有限公司 | 一种防腐保护管道支撑结构 |
| CN118017414B (zh) * | 2024-04-08 | 2024-06-14 | 国清环境发展有限公司 | 一种防腐保护管道支撑结构 |
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