JP2000320798A - バルクローリ - Google Patents

バルクローリ

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JP2000320798A
JP2000320798A JP11128646A JP12864699A JP2000320798A JP 2000320798 A JP2000320798 A JP 2000320798A JP 11128646 A JP11128646 A JP 11128646A JP 12864699 A JP12864699 A JP 12864699A JP 2000320798 A JP2000320798 A JP 2000320798A
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JP11128646A
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English (en)
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Masayuki Yano
昌之 矢野
Hisao Ishikawa
尚男 石川
Katsuaki Nakai
勝章 中井
Naoya Obayashi
直也 大林
Kota Noguchi
幸太 野口
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Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バルク貯槽へ液化ガス(液)の供給ができ、か
つ、バルク貯槽の液化ガス(液およびガス)を確実に回
収できるバルクローリを提供する。 【解決手段】地上側に設置したLPガス等液化ガスを貯
留するバルク貯槽等30に液化ガスを供給するバルクロ
ーリにおいて、変速機2のPTO3から動力を得て駆動
する圧縮機15を設け、該圧縮機15の吸込口と吐出口
のいずれか一方を液化ガスタンク1へ接続するとともに
他方をバルク貯槽30へ接続し、圧縮機15の吸込口へ
の接続をバルク貯槽30からの流路か液化ガスタンク1
からの流路かに切り換える切換弁を設け、バルク貯槽3
0から液化ガス(ガス)を吸引してバルクローリの液化
ガスタンク1へ圧送することにより液化ガス(液)をバ
ルク貯槽30へ充填し、液化ガスタンク1から液化ガス
(ガス)を吸引してバルク貯槽30へ圧送することによ
り液化ガス(液)を液化ガスタンク1へ回収し、さら
に、該バルク貯槽30に残った液化ガス(ガス)を液化
ガスタンク1へ回収するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上側に設置した
LPガス等液化ガスを貯留するバルク貯槽等に液化ガス
を供給でき、バルク貯槽等から液化ガスを回収できるバ
ルクローリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスボンベによる液化ガスの供給
形態から、容量の大きい設置型のバルク貯槽を供給地に
備えてタンクローリによって直接充填する供給形態が一
般家庭でも普及し始めている。
【0003】従来、バルクローリの液化ガスタンクから
バルク貯槽への液化ガス(液)の供給は、一般にエンジ
ンのPTO(パワーテイクオフ:エンジンの回転動力を
変速機部分から作業用として取り出す装置)から取り出
した動力で、液送ポンプを駆動させることによってい
る。
【0004】特開平3−15000号公報は、この典型
的な従来技術を示すもので、図8に示すように、変速機
2のPTO3に増速機4を設け、推進軸5を介して油圧
ポンプ25を駆動し、無線操作で切り換えられる電磁切
換弁27を介して油圧モータ26へ圧油を送り、この油
圧モータ26によってバルク貯槽30へ液化ガス(液)
を供給するための液送ポンプ20を駆動している。電磁
切換弁27は、液化ガスを供給していないときは図8に
示す状態となっており、油圧ポンプ25からの圧油は油
タンク29へ戻すように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のバルクローリの
供給装置は、一般家庭の軒先でもバルク貯槽へ充填を行
えるように各種の安全装置を搭載して、液送ポンプのみ
によって充填作業ができるようにしている。バルク貯槽
はガスボンベのように運搬によって移動ができないの
で、バルク貯槽が一般家庭へ普及するにつれ、これが多
数設置されるようになると、震災などの緊急時やバルク
貯槽に緊急事態が発生した場合はバルク貯槽に残存して
いる液化ガスを回収するという事態が起こることが考え
られる。
【0006】しかしながら、従来のバルクローリでは、
バルク貯槽から液化ガスを回収する機構を備えておら
ず、上記の液送ポンプを利用して回収も行えるようにす
ることも考えられるが、液送ポンプでは所定のヘッド圧
がとれないのでバルク貯槽内の液化ガス(液)を全て回
収することはできない。そこで、別途液化ガスを回収す
る専用車が必要視されているが、バルク貯槽内の液化ガ
スを回収するためだけの専用車を保有することは、専用
車の駐車場が必要であるばかりでなく、緊急出動に備え
て常に保守点検などの準備をしなければならず、維持費
用が嵩むという難点がある。
【0007】本発明は上記の点に鑑み、バルク貯槽へ液
化ガス(液)の供給ができ、かつ、バルク貯槽の液化ガ
ス(液およびガス)を確実に回収できるバルクローリを
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、次の手段を採った。即ち、地上側に設置し
たLPガス等液化ガスを貯留するバルク貯槽等に液化ガ
スを供給するバルクローリにおいて、変速機のPTOか
ら動力を得て駆動する圧縮機を設け、該圧縮機の吸込口
と吐出口のいずれか一方を液化ガスタンクへ接続すると
ともに他方をバルク貯槽へ接続し、圧縮機の吸込口への
接続をバルク貯槽からの流路か液化ガスタンクからの流
路かに切り換える切換弁を設け、バルク貯槽から液化ガ
ス(ガス)を吸引してバルクローリの液化ガスタンクへ
圧送することにより液化ガス(液)をバルク貯槽へ充填
し、液化ガスタンクから液化ガス(ガス)を吸引してバ
ルク貯槽へ圧送することにより液化ガス(液)を液化ガ
スタンクへ回収し、さらに、該バルク貯槽に残った液化
ガス(ガス)を液化ガスタンクへ回収するようにしたこ
とを特徴とする。
【0009】本発明のバルクローリは、圧縮機の吸込口
をバルク貯槽と連通するとともに吐出口を液化ガスタン
クへ連通し、バルク貯槽の液化ガス(ガス)を液化ガス
タンクへ圧送し、液化ガスタンクの内圧を高めることに
よって液化ガス(液)をバルク貯槽へ充填する。そし
て、バルク貯槽の液化ガス(液)を回収するときは、圧
縮機の吸込口と吐出口への流路を切り換える。即ち圧縮
機の吸込口を液化ガスタンクと連通し、吐出口をバルク
貯槽と連通する。これにより、液化ガスタンクの液化ガ
ス(ガス)をバルク貯槽へ圧送し、バルク貯槽の内圧を
高めることによって液化ガス(液)を液化ガスタンクへ
回収する。さらに、圧縮機の吸込口と吐出口への流路を
元に戻してバルク貯槽内の液化ガス(ガス)を液化ガス
タンクへ回収することにより、バルク貯槽内の液化ガス
(液およびガス)を完全に回収することができる。
【0010】圧縮機の吸込口と吐出口への流路を切り換
える切換弁は、電磁弁を組み合わせて構成することがで
きる。また、液化ガスタンク、バルク貯槽、圧縮機の吸
込口と吐出口を接続する四方弁を用いれば、配管接続を
簡素にすることができる。しかしながら、1個の四方弁
の場合は必ず圧縮機を経由することになるので、例え
ば、基地で液化ガス(液)を液化ガスタンクに受け入れ
る場合にも圧縮機を作動させなければならない。そこ
で、請求項2に記載のように、切換弁を液化ガスタンク
から圧縮機への流路とバルク貯槽から圧縮機の流路に設
けた2個の電磁四方弁を組み合わせて構成して、液化ガ
スタンクとバルク貯槽とを圧縮機を介さずに連通する流
路も備えるようにするのがよい。また、電磁四方弁とす
ることにより、作業者が一人で無線信号等によって作業
ができる。
【0011】この場合、請求項3に記載のように、液化
ガスタンクとバルク貯槽とを接続する液化ガス(液)の
流路に液がゼロになると信号を送出する流量計を設け、
バルク貯槽から液化ガス(液)の回収時に該流量計の送
出信号によって、該電磁四方弁を切り換え液化ガス(ガ
ス)を回収すれば、バルク貯槽内の液化ガス(液および
ガス)を自動的に完全に回収することができる。
【0012】なお、流量計は通常、流入させる方向が決
まっており、逆方向には流入させることができないの
で、流量計の前後に電磁四方弁と電磁弁を組み合わせ
て、液化ガスの充填時と回収時のいずれにおいても同じ
方向から流量計へ流入させるようにするのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図1および図2に示
す実施形態例に基づいて説明する。バルクローリは、走
行車両10の車台に液化ガスタンク1が搭載され、液化
ガスの供給および回収のための機器類は、弁計器箱7や
ホースリール箱6に装備収納されている。
【0014】そして、液化ガスの供給および回収を行う
ための液送の動力である圧縮機15がシャシーフレーム
8に配設され、圧縮機15は、変速機のPTOから動力
を得て駆動している。11は動力伝達用の推進軸であ
る。なお、4は増速機でPTO出力回転数を圧縮機15
の適正回転に合わせるために設けられている。また、1
4は電磁クラッチで遠隔操作によって、圧縮機15の駆
動・停止を行えるようになっている。
【0015】液化ガスタンク1の下部には、ガス用緊急
遮断弁43、液用緊急遮断弁41および42が設けられ
ている。ガス用緊急遮断弁43からは、流路61が設け
られ、ホースリール22に接続される流路63へ圧縮機
15を介して配管接続されている。そして、圧縮機15
の吸込口との接続を流路61または流路63に切り換え
るための切換弁が、電磁四方弁35と電磁四方弁36を
組み合わせて構成されている。
【0016】即ち、電磁四方弁35は流路61と、圧縮
機15の吸込口への流路66と、電磁四方弁36への流
路62、64に接続され、電磁四方弁36は該流路6
2、64のほか、流路63と圧縮機15の吐出口への流
路65に接続されている。電磁四方弁35、36は、ソ
レノイドへの通電によってそれぞれ切り換えられる。図
2はソレノイドに通電されていない状態を示している。
なお、38はリキッドトラップで配管中の液分を除去す
るためのものである。
【0017】一方、緊急遮断弁41からは、流路51が
設けられ、ホースリール21に接続される流路54へ流
量計37を介して接続されている。この流量計37は流
入方向が図2で示す矢印方向に決まっているので、液化
ガスタンク1からバルク貯槽30へ液化ガス(液)を充
填する場合とバルク貯槽30から液化ガスタンク1へ液
化ガス(液)を回収する場合のいずれにおいても同じ方
向(矢印方向)から流入するようにするために電磁四方
弁32と電磁弁33および電磁弁34が設けられてい
る。即ち、電磁四方弁32は流路51と流量計37への
流路53と流路54へと接続される流路56に接続さ
れ、流路51から電磁四方弁32および流量計37を経
由しないバイパスの流路55に電磁弁34が設けられ、
さらに、流路53に電磁弁33が設けられている。
【0018】なお、電磁弁33および電磁弁34は通電
されたときに解放される。液化ガスの供給または回収の
際にはホース21aがバルク貯槽30へ接続される。流
量計37は、液化ガス(液)を通過させているときにそ
の流量がゼロになった場合は、その旨の信号が送出され
る機構を備えたものを使用している。
【0019】なお、緊急遮断弁42は基地で液化ガスタ
ンク1へ液化ガスを充填するときに使用されるもので、
接続される流路は省略している。また、容器元弁やブリ
ーダその他種々の弁類が付属して設けられるが、これら
はバルクローリに従来から設けられているものと同様で
あり、図を見やすくするためここでは省略されている。
【0020】次ぎに、このように構成されたバルクロー
リの作用について説明する。バルクローリの走行中は、
ガス用緊急遮断弁43、液用緊急遮断弁41および42
電磁切換弁44は、閉鎖されている。そして、電磁四方
弁32、35、36、電磁弁33、34、および圧縮機
15の電磁クラッチ14へは通電されておらず、電磁四
方弁32、35、36のポジションは、図2に示す状態
となっている。
【0021】始めに、バルク貯槽30へ液化ガス(液)
を充填する場合について図3で説明する。ホース21a
およびホース22aをバルク貯槽30へ接続し、電磁ク
ラッチ14をONにして、圧縮機15を駆動するととも
に電磁四方弁32および電磁弁33に通電してこれを切
り換える。そして、緊急遮断弁41およびガス用緊急遮
断弁43を開放する。
【0022】これにより、バルク貯槽30内の液化ガス
(ガス)は、ホース22a、ホースリール22、流路6
3、電磁四方弁36、流路62、電磁四方弁35、流路
66を通って圧縮機15へ吸い込まれ、加圧されて流路
65、電磁四方弁36、電磁四方弁35、流路61を通
り液化ガスタンク1へ送られる。そして、液化ガスタン
ク1内のガス圧を高め、液化ガス(液)が緊急遮断弁4
1から流路51、電磁四方弁32、流量計37、流路5
3、電磁弁33、流路54、ホースリール21、ホース
21aへと圧送され、バルク貯槽30へ充填される。
【0023】次ぎに、バルク貯槽30から液化ガス
(液)を回収する場合について、図4で説明する。電磁
クラッチ14をONにして、圧縮機15を駆動するとと
もに、電磁四方弁35および電磁四方弁36に通電して
これを切り換え、さらに、電磁弁34に通電して切り換
える。そして、緊急遮断弁41およびガス用緊急遮断弁
43を開放する。
【0024】これにより、液化ガスタンク1内の液化ガ
ス(ガス)が、流路61、電磁四方弁35、流路62、
電磁四方弁36、配管64、電磁四方弁35、流路66
を通って圧縮機15へ吸い込まれ、加圧されて流路6
5、電磁四方弁36、流路63を通りバルク貯槽30へ
送られる。そして、バルク貯槽30内のガス圧を高め、
バルク貯槽30内の液化ガス(液)がホース21aから
ホースリール21、流路54、流路56、電磁四方弁3
2、流量計37、流路53、電磁弁34、流路55、流
路51へと圧送され、液化ガスタンク1へ回収される。
【0025】続いて、上記バルク貯槽30に残った液化
ガス(ガス)を液化ガスタンク1へ回収する場合につい
て図5で説明する。上記図4における液化ガス(液)の
回収作業において、完全に液化ガス(液)が回収される
と、流量計37は流量がゼロであることを検知し信号が
出される。そして、この信号に基づいて、電磁四方弁3
5、電磁四方弁36および電磁弁34への通電が遮断さ
れ、それぞれ切り換えられる。なお、電磁四方弁35、
電磁四方弁36および電磁弁34の切り換わりは、バル
ク貯槽30から液化ガスタンク1までの配管上にある液
化ガス(液)が完全に液化ガスタンク1へ回収されるよ
うにするためタイマにより一定時間経過後としている。
【0026】電磁四方弁35、電磁四方弁36および電
磁弁34が切り換わることにより、バルク貯槽30内の
液化ガス(ガス)は、流路63、電磁四方弁36、流路
62、電磁四方弁35、流路66を通って圧縮機15へ
吸い込まれ、加圧されて流路65、電磁四方弁36、電
磁四方弁35、流路61を通り液化ガスタンク1へ回収
される。
【0027】一方、基地において、液化ガスタンク1に
液化ガス(液)を受け入れる場合は、図7に示すよう
に、液用緊急遮断弁42に付設された配管52を基地側
と接続する。そして、ガス用緊急遮断弁43を解放し電
磁四方弁35に通電してこれを切り換える。なお、液化
ガスタンク1への受け入れ時はバルクローリのエンジン
は停止しており、基地側のタンクとはカップリング6
7、68を介して接続される。
【0028】これにより、液化ガスタンク1の受け入れ
に伴って、液化ガスタンク1内の液化ガス(ガス)は流
路61、電磁四方弁35、流路62、電磁四方弁36、
流路63、カップリング67を介して圧縮機15を経由
することなく取り出される。なお、既設のバルク貯槽3
0の中には、ガスポートを備えてないものも存在してお
り、これは、上記図3で説明した液化ガスの充填はでき
ない。
【0029】図6は、バルク貯槽30にガスポートを備
えてない場合にも液化ガスの充填ができるようにした例
を示すものである。上記説明した構成(図2)との相違
は、流路51中に液送ポンプ20を付設した点である。
この液送ポンプ20の駆動は、PTOから2軸を取り出
せる減速機を設けて、一方の軸を圧縮機15に電磁クラ
ッチを介して接続し、他方の軸を液送ポンプ20に電磁
クラッチを介して接続することによって得ている。な
お、油圧切換弁および油圧モータを2組用いて交互に使
い分けるようにしてもよい。
【0030】バルク貯槽30へ液化ガスを充填する場合
は、ホース21aをバルク貯槽30へ接続し、電磁クラ
ッチ14をONにして、液送ポンプ20を駆動するとと
もに、電磁四方弁32および電磁弁33に通電してこれ
を切り換え、緊急遮断弁41を開放する。
【0031】これにより、液化ガスタンク1の液化ガス
(液)が緊急遮断弁41から流路51を介して液送ポン
プ20へ吸い込まれ、電磁四方弁32、流量計37、流
路53、電磁弁33、流路54、ホースリール21、ホ
ース21aへと圧送され、バルク貯槽30へ充填され
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、変
速機のPTOから動力を得て駆動する圧縮機を設け、該
圧縮機の吸込口と吐出口のいずれか一方を液化ガスタン
クへ接続するとともに他方をバルク貯槽へ接続し、圧縮
機の吸込口への接続をバルク貯槽からの流路か液化ガス
タンクからの流路かに切り換える切換弁を設けたので、
バルク貯槽から液化ガス(ガス)を吸引してバルクロー
リの液化ガスタンクへ圧送することにより液化ガス
(液)をバルク貯槽へ充填し、液化ガスタンクから液化
ガス(ガス)を吸引してバルク貯槽へ圧送することによ
り液化ガス(液)をバルク貯槽へ回収し、さらに、バル
ク貯槽に残った液化ガス(ガス)を液化ガスタンクへ回
収する作業が簡便に行える。したがって、通常はバルク
貯槽ヘ液化ガスを供給する車両として使用し、緊急の場
合などに特別な作業を必要とせずにバルク貯槽の液化ガ
スを回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバルクローリの一実施形態としての全
体の構成を示す概略側面図である。
【図2】同液化ガスの供給および回収の配管系統図であ
る。
【図3】同液化ガスをバルク貯槽へ供給する場合のフロ
ーを示す説明図である。
【図4】同バルク貯槽から液化ガス(液)を回収する場
合のフローを示す説明図である。
【図5】同バルク貯槽から液化ガス(ガス)を回収する
場合のフローを示す説明図である。
【図6】同液化ガスを液送ポンプによってバルク貯槽へ
供給する場合のフローを示す説明図である。
【図7】基地において液化ガスタンクへ液化ガスを充填
する場合のフローを示す説明図である。
【図8】従来のバルクローリの液化ガス供給装置の回路
図である。
【符号の説明】
1…液化ガスタンク 2…変速機 3…PTO 4…増速機 5…推進軸 6…ホースリール箱 7…弁計器箱 8…シャシーフレーム 10…走行車両 11…推進軸 14…電磁クラッチ 14a…電磁クラッチ 15…圧縮機 20…液送ポンプ 21…ホースリール 21a…ホース 22…ホースリール 22a…ホース 24…油圧ユニット 25…油圧ポンプ 26…油圧モータ 27…電磁切換弁 28…リリーフバルブ 29…油タンク 30…バルク貯槽 32…電磁四方弁 33、34…電磁弁 35、36…電磁四方弁 37…流量計 38…リキッドトラップ 41、42…液用緊急遮断弁 43…ガス用緊急遮断弁 44…液面計 51〜56…流路(液) 61〜66…流路(ガス) 67、68…カップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 勝章 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 大林 直也 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 野口 幸太 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 Fターム(参考) 3E073 AA01 AB01 DB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上側に設置したLPガス等液化ガスを貯
    留するバルク貯槽等に液化ガスを供給するバルクローリ
    において、変速機のPTOから動力を得て駆動する圧縮
    機を設け、該圧縮機の吸込口と吐出口のいずれか一方を
    液化ガスタンクへ接続するとともに他方をバルク貯槽へ
    接続し、圧縮機の吸込口への接続をバルク貯槽からの流
    路か液化ガスタンクからの流路かに切り換える切換弁を
    設け、バルク貯槽から液化ガス(ガス)を吸引してバル
    クローリの液化ガスタンクへ圧送することにより液化ガ
    ス(液)をバルク貯槽へ充填し、液化ガスタンクから液
    化ガス(ガス)を吸引してバルク貯槽へ圧送することに
    より液化ガス(液)を液化ガスタンクへ回収し、さら
    に、該バルク貯槽に残った液化ガス(ガス)を液化ガス
    タンクへ回収するようにしたことを特徴とするバルクロ
    ーリ。
  2. 【請求項2】該切換弁は、液化ガスタンクから圧縮機へ
    の流路とバルク貯槽から圧縮機の流路に設けた2個の電
    磁四方弁で構成し、液化ガスタンクとバルク貯槽を圧縮
    機を介さずに連通する流路も備えたことを特徴とする請
    求項1記載のバルクローリ。
  3. 【請求項3】液化ガスタンクとバルク貯槽とを接続する
    液化ガス(液)の流路に液がゼロになると信号を送出す
    る流量計を設け、バルク貯槽から液化ガス(液)の回収
    時に該流量計の送出信号によって、該電磁四方弁を切り
    換えて液化ガス(ガス)も回収するようにしたことを特
    徴とする請求項2記載のバルクローリ。
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