JP2000320875A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
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- JP2000320875A JP2000320875A JP11131041A JP13104199A JP2000320875A JP 2000320875 A JP2000320875 A JP 2000320875A JP 11131041 A JP11131041 A JP 11131041A JP 13104199 A JP13104199 A JP 13104199A JP 2000320875 A JP2000320875 A JP 2000320875A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/06—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
- F24F2013/0616—Outlets that have intake openings
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トルネード型の換気装置において、設置現場
での給排気流量の調節を可能とし、現地での給排気設備
の制約に関係なく、給排気方向の各旋回気流を可及的有
効に生成させて排気性能を向上させる。 【解決手段】 給気ダクト6を介して外部の空気が導入
される給気旋回空間3,16と、この給気旋回空間3,
16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排出する排
気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の下端側開
口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,12・・・
を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口11と、上
記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、上記排気
通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流状態で吸
引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置におい
て、上記給気ダクト6を介して給気旋回空間3,16内
に供給される給気流量を調節する給気流量調節手段20
Aと、上記排気通路4,7を介して排気される排気流量
を調節する排気流量調節手段20Bとを設けた。
での給排気流量の調節を可能とし、現地での給排気設備
の制約に関係なく、給排気方向の各旋回気流を可及的有
効に生成させて排気性能を向上させる。 【解決手段】 給気ダクト6を介して外部の空気が導入
される給気旋回空間3,16と、この給気旋回空間3,
16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排出する排
気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の下端側開
口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,12・・・
を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口11と、上
記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、上記排気
通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流状態で吸
引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置におい
て、上記給気ダクト6を介して給気旋回空間3,16内
に供給される給気流量を調節する給気流量調節手段20
Aと、上記排気通路4,7を介して排気される排気流量
を調節する排気流量調節手段20Bとを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、螺旋状の旋回渦
流を給気方向と排気方向の相互に逆の方向に生成させる
ことにより、特定の局所領域内の空気を効果的に外部に
排気できるようにした換気装置に関するものである。
流を給気方向と排気方向の相互に逆の方向に生成させる
ことにより、特定の局所領域内の空気を効果的に外部に
排気できるようにした換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば特定の局所領域の汚染空気等の排
気を行う一つの方法として、上方から下方に螺旋状に吹
き出される送風空気とその中心部において、それとは逆
方向に吸引される吸気負圧との関係で、排気方向に上昇
する螺旋状の吸気渦流を発生させる所謂トルネード型の
換気装置が従来から用いられている。
気を行う一つの方法として、上方から下方に螺旋状に吹
き出される送風空気とその中心部において、それとは逆
方向に吸引される吸気負圧との関係で、排気方向に上昇
する螺旋状の吸気渦流を発生させる所謂トルネード型の
換気装置が従来から用いられている。
【0003】その一例として、例えば特開平4−140
号公報や特開平9−42734号公報等に示されるもの
がある。
号公報や特開平9−42734号公報等に示されるもの
がある。
【0004】先ず特開平4−140号公報のものでは、
排気対象空間の上部に排気フードを設け、該排気フード
の中央部に排気ファンに連結された排気口を形成すると
ともに、該排気フードの下面に上記排気口の中心と同一
円周の接線方向へ空気を噴出して該噴出空気と上記排気
口からの吸引負圧とにより螺旋状に上昇する渦巻気流を
生ぜしめ、該渦巻気流によって排気対象空間内の空気の
排気を行うようにした排気装置において、上記排気フー
ドの下部外周部に給気チャンバを固定する一方、該給気
チャンバの下面に、上記排気口の中心と同一円周の接線
方向へ空気を噴出させるための第1の噴出口と下方側床
面に向かって空気を噴出させるための第2の噴出口とを
一定の間隔で交互に配設し、上記第2の噴出口からの空
気を床面に向けて適切に噴出させることにより、上記第
1の噴出口からの上記排気口の中心と同一円周の接線方
向への噴出空気と上記排気口からの吸引負圧とにより生
じる螺旋状の上昇渦巻気流を乱さないようにしながら、
該螺旋状の渦巻気流により効率良く上記排気対象空間内
の排気を行うように構成されている。
排気対象空間の上部に排気フードを設け、該排気フード
の中央部に排気ファンに連結された排気口を形成すると
ともに、該排気フードの下面に上記排気口の中心と同一
円周の接線方向へ空気を噴出して該噴出空気と上記排気
口からの吸引負圧とにより螺旋状に上昇する渦巻気流を
生ぜしめ、該渦巻気流によって排気対象空間内の空気の
排気を行うようにした排気装置において、上記排気フー
ドの下部外周部に給気チャンバを固定する一方、該給気
チャンバの下面に、上記排気口の中心と同一円周の接線
方向へ空気を噴出させるための第1の噴出口と下方側床
面に向かって空気を噴出させるための第2の噴出口とを
一定の間隔で交互に配設し、上記第2の噴出口からの空
気を床面に向けて適切に噴出させることにより、上記第
1の噴出口からの上記排気口の中心と同一円周の接線方
向への噴出空気と上記排気口からの吸引負圧とにより生
じる螺旋状の上昇渦巻気流を乱さないようにしながら、
該螺旋状の渦巻気流により効率良く上記排気対象空間内
の排気を行うように構成されている。
【0005】次に特開平9−42734号公報のもので
は、上記のような螺旋状の渦巻気流による排気装置をガ
スコンロ等の加熱調理器具の煙等排気手段に適用して効
果的な排気を行うように構成されている。
は、上記のような螺旋状の渦巻気流による排気装置をガ
スコンロ等の加熱調理器具の煙等排気手段に適用して効
果的な排気を行うように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なトルネード方式の換気装置には、次のような困難な問
題がある。
なトルネード方式の換気装置には、次のような困難な問
題がある。
【0007】すなわち、有効な排気性能を確保し、効率
の良い換気を行うためには、対象領域を囲むように送風
される給気流量と排気流量各々の絶対量およびそれら給
気流量と排気流量との関係が適切な関係にあることが必
要であるが、実際には現地での給排気設備の制約条件
(ダクト径、ダクト長、ダクト形状、ファン容量等)に
より、適切な給排気量の設定が難しい場合が生じる。そ
のような場合、有効な吹出旋回渦流を生成することが困
難となる。また、内側に形成される排気方向への吸気旋
回渦流の生成も不十分となり、設計目標値通りの排気性
能を実現できない問題がある。
の良い換気を行うためには、対象領域を囲むように送風
される給気流量と排気流量各々の絶対量およびそれら給
気流量と排気流量との関係が適切な関係にあることが必
要であるが、実際には現地での給排気設備の制約条件
(ダクト径、ダクト長、ダクト形状、ファン容量等)に
より、適切な給排気量の設定が難しい場合が生じる。そ
のような場合、有効な吹出旋回渦流を生成することが困
難となる。また、内側に形成される排気方向への吸気旋
回渦流の生成も不十分となり、設計目標値通りの排気性
能を実現できない問題がある。
【0008】本願発明は、上記のような問題を解決する
ためになされたもので、現地における給排気設備の制約
条件如何に拘わらず、給排気量相互の調節を可能とする
ことによって、より安定し、かつ効果的に螺旋状に旋回
する吹出渦流を生成させ得るようにするとともに、その
中心軸方向内側に有効な吸引負圧を生じさせて螺旋状に
上昇する有効な吸気旋回渦流を生成させるようにした排
気性能の高い換気装置を提供することを目的とするもの
である。
ためになされたもので、現地における給排気設備の制約
条件如何に拘わらず、給排気量相互の調節を可能とする
ことによって、より安定し、かつ効果的に螺旋状に旋回
する吹出渦流を生成させ得るようにするとともに、その
中心軸方向内側に有効な吸引負圧を生じさせて螺旋状に
上昇する有効な吸気旋回渦流を生成させるようにした排
気性能の高い換気装置を提供することを目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の目的
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
【0010】(1) 請求項1記載の発明 この発明の換気装置は、給気ダクト6を介して外部の空
気が導入される給気旋回空間3,16と、この給気旋回
空間3,16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排
出する排気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の
下端側開口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,1
2・・・を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口1
1と、上記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、
上記排気通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置
において、上記排気通路4,7を介して排気される排気
流量を調節する排気流量調節手段20Bを設けて構成さ
れている。
気が導入される給気旋回空間3,16と、この給気旋回
空間3,16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排
出する排気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の
下端側開口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,1
2・・・を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口1
1と、上記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、
上記排気通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置
において、上記排気通路4,7を介して排気される排気
流量を調節する排気流量調節手段20Bを設けて構成さ
れている。
【0011】したがって、該構成では、先ず給気ダクト
6を介して給気旋回空間3,16内に給気が導入され、
同給気旋回空間3,16を通して排気通路4,7の周囲
を螺旋状に還流する旋回渦流が形成される。
6を介して給気旋回空間3,16内に給気が導入され、
同給気旋回空間3,16を通して排気通路4,7の周囲
を螺旋状に還流する旋回渦流が形成される。
【0012】そして、該旋回渦流が、さらに空気吹出口
11の旋回流生成ステータ12,12・・・を介して、
より十分な旋回方向のベクトルを付与された後に同空気
吹出口11から、速度、方向の安定した旋回渦流となっ
てスムーズに旋回方向に吹き出される。
11の旋回流生成ステータ12,12・・・を介して、
より十分な旋回方向のベクトルを付与された後に同空気
吹出口11から、速度、方向の安定した旋回渦流となっ
てスムーズに旋回方向に吹き出される。
【0013】そのため、該空気吹出口11から吹き出さ
れた空気流は、流速、旋回方向が安定した有効な螺旋状
の旋回渦流となり、その内側の排気通路4,7の空気吸
込口13方向には、十分な排気性能を有する上昇旋回渦
流が生成されるようになる。
れた空気流は、流速、旋回方向が安定した有効な螺旋状
の旋回渦流となり、その内側の排気通路4,7の空気吸
込口13方向には、十分な排気性能を有する上昇旋回渦
流が生成されるようになる。
【0014】しかも、その場合において、上記排気通路
4,7を介して排気される排気流量を調節する排気流量
調節手段20Bが設けられている。
4,7を介して排気される排気流量を調節する排気流量
調節手段20Bが設けられている。
【0015】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに
適した排気流量を適切に調節設定することができるよう
になる。
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに
適した排気流量を適切に調節設定することができるよう
になる。
【0016】(2) 請求項2の発明 この発明の換気装置は、給気ダクト6を介して外部の空
気が導入される給気旋回空間3,16と、この給気旋回
空間3,16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排
出する排気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の
下端側開口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,1
2・・・を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口1
1と、上記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、
上記排気通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置
において、上記給気ダクト6を介して給気旋回空間3,
16内に供給される給気流量を調節する給気流量調節手
段20Aを設けて構成されている。
気が導入される給気旋回空間3,16と、この給気旋回
空間3,16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排
出する排気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の
下端側開口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,1
2・・・を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口1
1と、上記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、
上記排気通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置
において、上記給気ダクト6を介して給気旋回空間3,
16内に供給される給気流量を調節する給気流量調節手
段20Aを設けて構成されている。
【0017】したがって、該構成では、先ず給気ダクト
6を介して給気旋回空間3,16内に給気が導入され、
同給気旋回空間3,16を通して排気通路4,7の周囲
を螺旋状に還流する旋回渦流が形成される。
6を介して給気旋回空間3,16内に給気が導入され、
同給気旋回空間3,16を通して排気通路4,7の周囲
を螺旋状に還流する旋回渦流が形成される。
【0018】そして、該旋回渦流が、さらに空気吹出口
11の旋回流生成ステータ12,12・・・を介して、
より十分な旋回方向のベクトルを付与された後に同空気
吹出口11から、速度、方向の安定した旋回渦流となっ
てスムーズに旋回方向に吹き出される。
11の旋回流生成ステータ12,12・・・を介して、
より十分な旋回方向のベクトルを付与された後に同空気
吹出口11から、速度、方向の安定した旋回渦流となっ
てスムーズに旋回方向に吹き出される。
【0019】そのため、該空気吹出口11から吹き出さ
れた空気流は、流速、旋回方向が安定した有効な螺旋状
の旋回渦流となり、その内側の排気通路4,7の空気吸
込口13方向には、十分な排気性能を有する上昇旋回渦
流が生成されるようになる。
れた空気流は、流速、旋回方向が安定した有効な螺旋状
の旋回渦流となり、その内側の排気通路4,7の空気吸
込口13方向には、十分な排気性能を有する上昇旋回渦
流が生成されるようになる。
【0020】しかも、その場合において、上記給気ダク
ト6を介して給気旋回空間3,16内に供給される給気
流量を調節する給気流量調節手段20Aが設けられてい
る。
ト6を介して給気旋回空間3,16内に供給される給気
流量を調節する給気流量調節手段20Aが設けられてい
る。
【0021】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量が調節され、排気流量に対して最も有効な給排気旋回
渦流を生成させるのに適した給気流量を適切に調節設定
することができるようになる。
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量が調節され、排気流量に対して最も有効な給排気旋回
渦流を生成させるのに適した給気流量を適切に調節設定
することができるようになる。
【0022】(3) 請求項3の発明 この発明の換気装置は、給気ダクト6を介して外部の空
気が導入される給気旋回空間3,16と、この給気旋回
空間3,16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排
出する排気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の
下端側開口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,1
2・・・を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口1
1と、上記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、
上記排気通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置
において、上記給気ダクト6を介して給気旋回空間3,
16内に供給される給気流量を調節する給気流量調節手
段20Aと、上記排気通路4,7を介して排気される排
気流量を調節する排気流量調節手段20Bとを設けて構
成されている。
気が導入される給気旋回空間3,16と、この給気旋回
空間3,16の内側に設けられ、内部の空気を外部に排
出する排気通路4,7と、上記給気旋回空間3,16の
下端側開口面に設けられ、旋回流生成ステータ12,1
2・・・を介して旋回方向に空気を吹出す空気吹出口1
1と、上記排気通路4,7の下端側開口面に設けられ、
上記排気通路4,7内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口13とを備えてなる換気装置
において、上記給気ダクト6を介して給気旋回空間3,
16内に供給される給気流量を調節する給気流量調節手
段20Aと、上記排気通路4,7を介して排気される排
気流量を調節する排気流量調節手段20Bとを設けて構
成されている。
【0023】したがって、該構成では、先ず給気ダクト
6を介して給気旋回空間3,16内に給気が導入され、
同給気旋回空間3,16を通して排気通路4,7の周囲
を螺旋状に還流する旋回渦流が形成される。
6を介して給気旋回空間3,16内に給気が導入され、
同給気旋回空間3,16を通して排気通路4,7の周囲
を螺旋状に還流する旋回渦流が形成される。
【0024】そして、該旋回渦流が、さらに空気吹出口
11の旋回流生成ステータ12,12・・・を介して、
より十分な旋回方向のベクトルを付与された後に同空気
吹出口11から、速度、方向の安定した旋回渦流となっ
てスムーズに旋回方向に吹き出される。
11の旋回流生成ステータ12,12・・・を介して、
より十分な旋回方向のベクトルを付与された後に同空気
吹出口11から、速度、方向の安定した旋回渦流となっ
てスムーズに旋回方向に吹き出される。
【0025】そのため、該空気吹出口11から吹き出さ
れた空気流は、流速、旋回方向が安定した有効な螺旋状
の旋回渦流となり、その内側の排気通路4,7の空気吸
込口13方向には、十分な排気性能を有する上昇旋回渦
流が生成されるようになる。
れた空気流は、流速、旋回方向が安定した有効な螺旋状
の旋回渦流となり、その内側の排気通路4,7の空気吸
込口13方向には、十分な排気性能を有する上昇旋回渦
流が生成されるようになる。
【0026】しかも、その場合において、上記給気ダク
ト6を介して給気旋回空間3,16内に供給される給気
流量を調節する給気流量調節手段20Aと上記排気通路
4,7を介して排気される排気流量を調節する排気流量
調節手段20Bとがそれぞれ設けられている。
ト6を介して給気旋回空間3,16内に供給される給気
流量を調節する給気流量調節手段20Aと上記排気通路
4,7を介して排気される排気流量を調節する排気流量
調節手段20Bとがそれぞれ設けられている。
【0027】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給され、また排
気通路4,7を介して排気される給排気流量各々の絶対
量およびそれら相互間の相対量を最も有効な給排気旋回
渦流を生成させるのに適した流量に適切に調節設定する
ことができるようになる。
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給され、また排
気通路4,7を介して排気される給排気流量各々の絶対
量およびそれら相互間の相対量を最も有効な給排気旋回
渦流を生成させるのに適した流量に適切に調節設定する
ことができるようになる。
【0028】(4) 請求項4の発明 この発明の換気装置は、上記請求項1記載の発明の構成
において、上記排気通路4,7を介して排出される排気
流量を検出する排気流量検出手段17B,34Bが設け
られている。
において、上記排気通路4,7を介して排出される排気
流量を検出する排気流量検出手段17B,34Bが設け
られている。
【0029】したがって、該構成では、上記給気流量に
対する排気流量の調節設定が、上記排気流量検出手段1
7B,34Bにより検出された排気検出流量に応じて適
切になされるようになる。
対する排気流量の調節設定が、上記排気流量検出手段1
7B,34Bにより検出された排気検出流量に応じて適
切になされるようになる。
【0030】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに
適した排気流量を適切かつ容易に調節設定することがで
きるようになる。
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに
適した排気流量を適切かつ容易に調節設定することがで
きるようになる。
【0031】(5) 請求項5の発明 この発明の換気装置は、上記請求項2記載の発明の構成
において、上記給気ダクト6を介して供給される給気流
量を検出する給気流量検出手段17A,34Aが設けら
れている。
において、上記給気ダクト6を介して供給される給気流
量を検出する給気流量検出手段17A,34Aが設けら
れている。
【0032】したがって、該構成では、上記排気流量に
対する給気流量の調節設定が、上記給気流量検出手段1
7A,34Aにより検出された給気検出流量に応じて適
切になされるようになる。
対する給気流量の調節設定が、上記給気流量検出手段1
7A,34Aにより検出された給気検出流量に応じて適
切になされるようになる。
【0033】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、排気ダクト4,7を介して排出される排
気流量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させる
のに適した給気流量を適切かつ容易に調節設定すること
ができるようになる。
何に拘わらず、排気ダクト4,7を介して排出される排
気流量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させる
のに適した給気流量を適切かつ容易に調節設定すること
ができるようになる。
【0034】(6) 請求項6の発明 この発明の換気装置は、上記請求項3記載の発明の構成
において、上記給気ダクト6を介して供給される給気流
量を検出する給気流量検出手段17A,34Aと上記排
気通路4,7を介して排出される排気流量を検出する排
気流量検出手段17B,34Bとが設けられている。
において、上記給気ダクト6を介して供給される給気流
量を検出する給気流量検出手段17A,34Aと上記排
気通路4,7を介して排出される排気流量を検出する排
気流量検出手段17B,34Bとが設けられている。
【0035】したがって、該構成では、上記給排気流量
各々の絶対量およびそれら相互間の相対流量の調節設定
が、上記給気流量検出手段17A,34Aおよび排気流
量検出手段17B,34Bにより各々検出された各検出
流量値に応じて適切になされるようになる。
各々の絶対量およびそれら相互間の相対流量の調節設定
が、上記給気流量検出手段17A,34Aおよび排気流
量検出手段17B,34Bにより各々検出された各検出
流量値に応じて適切になされるようになる。
【0036】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、給排気流量相互間の最も有効な吸気旋回
気流を生成させるのに適した絶対流量および相対流量を
適切かつ容易に調節設定することができるようになる。
何に拘わらず、給排気流量相互間の最も有効な吸気旋回
気流を生成させるのに適した絶対流量および相対流量を
適切かつ容易に調節設定することができるようになる。
【0037】(7) 請求項7の発明 この発明の換気装置は、上記請求項1,2,3,4,5
又は6記載の発明の構成において、給気流量よりも排気
流量の方が多くなるように調節設定されるようになって
いる。
又は6記載の発明の構成において、給気流量よりも排気
流量の方が多くなるように調節設定されるようになって
いる。
【0038】したがって、該構成では、排気方向への吸
引力の方が大きく、設置された部屋が負圧傾向になり、
汚染空気の室外への漏出が防止される。
引力の方が大きく、設置された部屋が負圧傾向になり、
汚染空気の室外への漏出が防止される。
【0039】(8) 請求項8の発明 この発明の換気装置は、上記請求項1,2,3,4,5
又は6記載の発明の構成において、排気流量よりも給気
流量の方が多くなるように調節設定されるようになって
いる。
又は6記載の発明の構成において、排気流量よりも給気
流量の方が多くなるように調節設定されるようになって
いる。
【0040】したがって、該構成では、室内に吹き出さ
れる螺旋状のエアカーテン流の層が厚くなり、外方への
汚染空気の拡散が抑制されるようになる。
れる螺旋状のエアカーテン流の層が厚くなり、外方への
汚染空気の拡散が抑制されるようになる。
【0041】(9) 請求項9の発明 この発明の換気装置は、上記請求項1,3,4,6又は
7記載の発明の構成において、上記排気流量調節手段2
0Bが排気通路4,7の排出端側に設けられた排気ファ
ン9と空気吸込口13側との間に位置して設けられてい
る。
7記載の発明の構成において、上記排気流量調節手段2
0Bが排気通路4,7の排出端側に設けられた排気ファ
ン9と空気吸込口13側との間に位置して設けられてい
る。
【0042】したがって、該構成では、調節操作を行な
いやすく、現地での排気流量の調節設定作業が容易にな
る。
いやすく、現地での排気流量の調節設定作業が容易にな
る。
【0043】(10) 請求項10の発明 この発明の換気装置は、上記請求項2,3,5,6又は
8記載の発明の構成において、上記給気流量調節手段2
0Aが給気ダクト6の外気吸入端側に設けられた給気フ
ァン8と給気旋回空間3,16側との間に位置して設け
られている。
8記載の発明の構成において、上記給気流量調節手段2
0Aが給気ダクト6の外気吸入端側に設けられた給気フ
ァン8と給気旋回空間3,16側との間に位置して設け
られている。
【0044】したがって、該構成では、調節操作を行な
いやすく、現地での給気流量の調節が容易になる。
いやすく、現地での給気流量の調節が容易になる。
【0045】(11) 請求項11の発明 この発明の換気装置は、上記請求項1,3,4,6,7
又は9記載の発明の構成において、上記排気流量調節手
段20Bが開閉角を可変することができる可変ダンパー
42により形成されている。
又は9記載の発明の構成において、上記排気流量調節手
段20Bが開閉角を可変することができる可変ダンパー
42により形成されている。
【0046】したがって、該構成では、上記可変ダンパ
ー42により、簡単かつ低コストに排気流量を任意に調
節設定することができる。
ー42により、簡単かつ低コストに排気流量を任意に調
節設定することができる。
【0047】(12) 請求項12の発明 この発明の換気装置は、上記請求項2,3,5,6,8
又は10記載の発明の構成において、上記給気流量調節
手段20Aが開閉角を可変することができる可変ダンパ
ー42により形成されている。
又は10記載の発明の構成において、上記給気流量調節
手段20Aが開閉角を可変することができる可変ダンパ
ー42により形成されている。
【0048】したがって、該構成では、上記可変ダンパ
ー42により、簡単かつ低コストに給気流量を任意に調
節設定することができる。
ー42により、簡単かつ低コストに給気流量を任意に調
節設定することができる。
【0049】(13) 請求項13の発明 この発明の換気装置は、上記請求項1,3,7,9又は
11記載の発明の構成において、上記排気流量調節手段
20Bが、排気ファン9の回転数を制御する回転数制御
手段よりなっている。
11記載の発明の構成において、上記排気流量調節手段
20Bが、排気ファン9の回転数を制御する回転数制御
手段よりなっている。
【0050】したがって、該構成では、具体的に、その
時の排気ファン9の回転数を可変制御して、より適切か
つ正確に排気流量が調節されるようになる。
時の排気ファン9の回転数を可変制御して、より適切か
つ正確に排気流量が調節されるようになる。
【0051】この場合、具体的に排気ファン9の回転数
を可変制御する方法としては、例えば排気ファン9の駆
動電源電圧や駆動電源周波数を変える方法が採用され
る。
を可変制御する方法としては、例えば排気ファン9の駆
動電源電圧や駆動電源周波数を変える方法が採用され
る。
【0052】(14) 請求項14の発明 この発明の換気装置は、上記請求項2,3,8,10又
は12記載の発明の構成において、上記給気流量調節手
段20Aが、給気ファン8の回転数を制御する回転数制
御手段よりなっている。
は12記載の発明の構成において、上記給気流量調節手
段20Aが、給気ファン8の回転数を制御する回転数制
御手段よりなっている。
【0053】したがって、該構成では、具体的に、その
時の給気ファン8の回転数を可変制御して、より適切か
つ正確に給気流量が調節されるようになる。
時の給気ファン8の回転数を可変制御して、より適切か
つ正確に給気流量が調節されるようになる。
【0054】この場合、具体的に給気ファン8の回転数
を可変制御する方法としては、例えば給気ファン8の駆
動電源電圧や駆動電源周波数を変える方法が採用され
る。
を可変制御する方法としては、例えば給気ファン8の駆
動電源電圧や駆動電源周波数を変える方法が採用され
る。
【0055】
【発明の効果】以上の結果、本願各発明の換気装置によ
ると、給気量と排気量各々の絶対量および相対量を所望
に設定又は調整コントロールすることができるから、現
地給排気設備の制約条件に拘わらず、可及的に排気性能
の高い高性能の換気装置を提供することができるように
なる。
ると、給気量と排気量各々の絶対量および相対量を所望
に設定又は調整コントロールすることができるから、現
地給排気設備の制約条件に拘わらず、可及的に排気性能
の高い高性能の換気装置を提供することができるように
なる。
【0056】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1〜図6は、
本願発明の実施の形態1に係る換気装置の構成を示して
いる。
本願発明の実施の形態1に係る換気装置の構成を示して
いる。
【0057】この換気装置1は、例えば図1および図2
に示すような状態で、例えば工場の作業場や業務用の厨
房等における臭気、煙等汚染空気発生源の上方に設けら
れ、その周囲を戸外から導入した外気(新気)による上
方側から下方側への旋回状態のエアカーテン流F1で包
み込む一方、当該エアカーテン流F1内中心部に作用す
る排気方向への吸引負圧により当該エアカーテン流F1
内で上方に向けて生じる旋回渦流F2により上記臭気、
煙等汚染空気発生源からの臭気や煙等を周囲に飛散させ
ることなく効率良く吸引して戸外に排出するようになっ
ている。
に示すような状態で、例えば工場の作業場や業務用の厨
房等における臭気、煙等汚染空気発生源の上方に設けら
れ、その周囲を戸外から導入した外気(新気)による上
方側から下方側への旋回状態のエアカーテン流F1で包
み込む一方、当該エアカーテン流F1内中心部に作用す
る排気方向への吸引負圧により当該エアカーテン流F1
内で上方に向けて生じる旋回渦流F2により上記臭気、
煙等汚染空気発生源からの臭気や煙等を周囲に飛散させ
ることなく効率良く吸引して戸外に排出するようになっ
ている。
【0058】図中、符号3は、上記臭気や煙等汚染空気
発生源の上方部に設けられた例えばドーム形状の給気チ
ャンバーであり、この給気チャンバー3の内側には、そ
の天板部3aとの間に所定の間隔を置いて同じくドーム
形状の小径の排気チャンバー4が給気チャンバー3の下
端側開口面位置まで延びて一体に設けられている。そし
て、それにより、上記給気チャンバー3とその内側の排
気チャンバー4との間に、後述するサブ給気ダクト6お
よびメイン給気ダクト60を介して吸入した外気を矢印
のように旋回させながら空気吹出口11に導く遠心方向
に緩やかに通路径が拡大した給気旋回空間16が形成さ
れ、上記空気吹出口11に供給する空気流に対して予じ
め所定レベルの旋回流を形成するようになっている。ま
た、この給気旋回空間16内には、上記排気チャンバー
4の上部側外周囲に位置して、上記のようにして形成さ
れた旋回流を整流するための整流板5が設けられてい
る。この整流板5は、例えばパンチングプレートにより
形成されている。
発生源の上方部に設けられた例えばドーム形状の給気チ
ャンバーであり、この給気チャンバー3の内側には、そ
の天板部3aとの間に所定の間隔を置いて同じくドーム
形状の小径の排気チャンバー4が給気チャンバー3の下
端側開口面位置まで延びて一体に設けられている。そし
て、それにより、上記給気チャンバー3とその内側の排
気チャンバー4との間に、後述するサブ給気ダクト6お
よびメイン給気ダクト60を介して吸入した外気を矢印
のように旋回させながら空気吹出口11に導く遠心方向
に緩やかに通路径が拡大した給気旋回空間16が形成さ
れ、上記空気吹出口11に供給する空気流に対して予じ
め所定レベルの旋回流を形成するようになっている。ま
た、この給気旋回空間16内には、上記排気チャンバー
4の上部側外周囲に位置して、上記のようにして形成さ
れた旋回流を整流するための整流板5が設けられてい
る。この整流板5は、例えばパンチングプレートにより
形成されている。
【0059】さらに、上記給気チャンバー3の天板部3
aには、外気を旋回方向に向けて導入すべく例えばメイ
ン給気ダクト60から分岐されたサブ給気ダクト6の曲
成された給気口6aが、また上記排気チャンバー4の天
板部4a中央にはメイン排気ダクト70に連通するサブ
排気ダクト7の排気口7aがそれぞれ内側に挿通され、
それらの外気吸入端、内気排出端が上記メイン給気ダク
ト60、メイン排気ダクト70を介して各々戸外に延び
て設けられている。そして、これらメイン給気ダクト6
0、メイン排気ダクト70各々の戸外への延設端には、
例えば多翼送風機(シロッコファン)よりなる給気ファ
ン8、排気ファン9がそれぞれ設けられ、それらの駆動
により各々対応する給気作用、排気作用が実現されるよ
うになっている。
aには、外気を旋回方向に向けて導入すべく例えばメイ
ン給気ダクト60から分岐されたサブ給気ダクト6の曲
成された給気口6aが、また上記排気チャンバー4の天
板部4a中央にはメイン排気ダクト70に連通するサブ
排気ダクト7の排気口7aがそれぞれ内側に挿通され、
それらの外気吸入端、内気排出端が上記メイン給気ダク
ト60、メイン排気ダクト70を介して各々戸外に延び
て設けられている。そして、これらメイン給気ダクト6
0、メイン排気ダクト70各々の戸外への延設端には、
例えば多翼送風機(シロッコファン)よりなる給気ファ
ン8、排気ファン9がそれぞれ設けられ、それらの駆動
により各々対応する給気作用、排気作用が実現されるよ
うになっている。
【0060】一方、上記サブ給気ダクト6の途中には、
その上流側から下流側にかけて例えば図4に示すような
給気流量調節手段20Aと図3に示すような給気流量検
出手段17Aとが、それぞれ所定の間隔を保って設けら
れている。
その上流側から下流側にかけて例えば図4に示すような
給気流量調節手段20Aと図3に示すような給気流量検
出手段17Aとが、それぞれ所定の間隔を保って設けら
れている。
【0061】先ず給気流量調節手段20Aは、上記サブ
給気ダクト6の一部を拡径して、給気流量調節ボデー部
41を形成し、該給気流量調節ボデー部41内の給気流
量調節空間41a内に円形のバタフライ弁よりなる給気
流量可変ダンパー42を回転可能に軸支するとともに該
給気流量可変ダンパー42を外部からの回動操作手段4
4によってマニュアル的に回動操作することができるよ
うにしている。そして、その回動角を後述する検出流量
を基に設計目標値通りの風量を得ることができる所定の
回動角(開閉角)に可変設定することにより、所望の給
気流量に調節設定することができるようになっている。
給気ダクト6の一部を拡径して、給気流量調節ボデー部
41を形成し、該給気流量調節ボデー部41内の給気流
量調節空間41a内に円形のバタフライ弁よりなる給気
流量可変ダンパー42を回転可能に軸支するとともに該
給気流量可変ダンパー42を外部からの回動操作手段4
4によってマニュアル的に回動操作することができるよ
うにしている。そして、その回動角を後述する検出流量
を基に設計目標値通りの風量を得ることができる所定の
回動角(開閉角)に可変設定することにより、所望の給
気流量に調節設定することができるようになっている。
【0062】次に、給気流量検出手段17Aは、上記サ
ブ給気ダクト6の一部を拡径して給気流量検出ボデー3
1とし、該給気流量検出ボデー部31内の給気流量検出
空間内に小孔32aを有する円板状のオリフィスプレー
ト32を設けて、同検出空間を上流側高圧室31aと下
流側低圧室31bとに画成し、それらの間に透明なU状
の液柱管33の両端側各圧力ポートを連通せしめ、上記
高圧室31a側の圧力P1と低圧室31b側の圧力P2と
の差圧ΔP(ΔP=P1−P2)に基いて変化する液柱3
3aの高さの変化をインジケータボックス34部分で読
み取ることにより、給気流量を検出するようになってい
る。
ブ給気ダクト6の一部を拡径して給気流量検出ボデー3
1とし、該給気流量検出ボデー部31内の給気流量検出
空間内に小孔32aを有する円板状のオリフィスプレー
ト32を設けて、同検出空間を上流側高圧室31aと下
流側低圧室31bとに画成し、それらの間に透明なU状
の液柱管33の両端側各圧力ポートを連通せしめ、上記
高圧室31a側の圧力P1と低圧室31b側の圧力P2と
の差圧ΔP(ΔP=P1−P2)に基いて変化する液柱3
3aの高さの変化をインジケータボックス34部分で読
み取ることにより、給気流量を検出するようになってい
る。
【0063】また、上記サブ排気ダクト7の途中には、
その上流側から下流側にかけて例えば図5に示すような
排気流量調節手段20Bと図6に示すような排気流量検
出手段17Bとが、それぞれ所定の間隔を保って設けら
れている。
その上流側から下流側にかけて例えば図5に示すような
排気流量調節手段20Bと図6に示すような排気流量検
出手段17Bとが、それぞれ所定の間隔を保って設けら
れている。
【0064】先ず排気流量調節手段20Bは、上記サブ
排気ダクト7の一部を拡径して、排気流量調節ボデー部
41を形成し、該給気流量調節ボデー部41内の排気流
量調節空間41a内に円形のバタフライ弁よりなる排気
流量可変ダンパー42を回転可能に軸支するとともに該
排気流量可変ダンパー42を外部からの回動操作手段4
4によってマニュアル的に回動操作することができるよ
うにしている。そして、その回動角を後述する検出流量
を基に設計目標値通りの風量を得ることができる所定の
回動角(開閉角)に可変設定することにより、所望の排
気流量に調節することができるようになっている。
排気ダクト7の一部を拡径して、排気流量調節ボデー部
41を形成し、該給気流量調節ボデー部41内の排気流
量調節空間41a内に円形のバタフライ弁よりなる排気
流量可変ダンパー42を回転可能に軸支するとともに該
排気流量可変ダンパー42を外部からの回動操作手段4
4によってマニュアル的に回動操作することができるよ
うにしている。そして、その回動角を後述する検出流量
を基に設計目標値通りの風量を得ることができる所定の
回動角(開閉角)に可変設定することにより、所望の排
気流量に調節することができるようになっている。
【0065】次に、排気流量検出手段17Bは、上記サ
ブ排気ダクト7の一部を拡径して排気流量検出ボデー部
31とし、該排気流量検出ボデー部31内の排気流量検
出空間内に小孔32aを有する円板状のオリフィスプレ
ート32を設けて、同検出空間を上流側高圧室31aと
下流側低圧室31bとに画成し、それらの間に透明なU
状の液柱管33の両端側各圧力ポートを連通せしめ、上
記高圧室31a側の圧力P1と低圧室31b側の圧力P2
との差圧ΔP(ΔP=P1−P2)に基いて変化する液柱
33aの高さの変化をインジケータボックス34部分で
読み取ることにより、排気流量を検出するようになって
いる。
ブ排気ダクト7の一部を拡径して排気流量検出ボデー部
31とし、該排気流量検出ボデー部31内の排気流量検
出空間内に小孔32aを有する円板状のオリフィスプレ
ート32を設けて、同検出空間を上流側高圧室31aと
下流側低圧室31bとに画成し、それらの間に透明なU
状の液柱管33の両端側各圧力ポートを連通せしめ、上
記高圧室31a側の圧力P1と低圧室31b側の圧力P2
との差圧ΔP(ΔP=P1−P2)に基いて変化する液柱
33aの高さの変化をインジケータボックス34部分で
読み取ることにより、排気流量を検出するようになって
いる。
【0066】他方、上記給気チャンバー3の下端側排気
チャンバー4との間の開口面部には、図2に示すよう
に、所定の上下幅を有する隔壁(化粧パネル)10が設
けられ、該隔壁10の外周寄り部分には、所定の末広が
り方向の傾斜角を有して下方に延びる空気吹出通路より
なる環状の空気吹出口11が設けられている。そして、
該空気吹出口11の空気吹出通路内には、その円周面に
対して螺旋方向の傾斜角を有し、該空気吹出口11から
吹き出される空気流に対して有効に上記給気導入方向と
同じ旋回方向のベクトルを付与する旋回流生成ステータ
12,12・・・が円周方向に所定の間隔で多数枚配設
されており、上記のように予じめ旋回流となった状態で
供給される空気流に対して、さらに効果的な旋回力を与
えるようになっている。また、上記排気チャンバー4内
のドーム形状の大径の排気通路(排気吸引空間)4aの
下端側開口面である空気吸込口13には、下方側から上
方側に空気吸込グリル14、オイルミストフィルタ15
が設けられている。さらに、上記給気チャンバー3の下
端側外周には必要に応じて拡がり角規制フード18が設
けられ、上記空気吹出口11からの吹出気流の必要以上
の拡散を規制するようになっている。また、同様の理由
で、必要な場合には上記空気吹出口11の外周側にも吹
き出し方向に突出した気流付着防止ガイドが設けられ
る。
チャンバー4との間の開口面部には、図2に示すよう
に、所定の上下幅を有する隔壁(化粧パネル)10が設
けられ、該隔壁10の外周寄り部分には、所定の末広が
り方向の傾斜角を有して下方に延びる空気吹出通路より
なる環状の空気吹出口11が設けられている。そして、
該空気吹出口11の空気吹出通路内には、その円周面に
対して螺旋方向の傾斜角を有し、該空気吹出口11から
吹き出される空気流に対して有効に上記給気導入方向と
同じ旋回方向のベクトルを付与する旋回流生成ステータ
12,12・・・が円周方向に所定の間隔で多数枚配設
されており、上記のように予じめ旋回流となった状態で
供給される空気流に対して、さらに効果的な旋回力を与
えるようになっている。また、上記排気チャンバー4内
のドーム形状の大径の排気通路(排気吸引空間)4aの
下端側開口面である空気吸込口13には、下方側から上
方側に空気吸込グリル14、オイルミストフィルタ15
が設けられている。さらに、上記給気チャンバー3の下
端側外周には必要に応じて拡がり角規制フード18が設
けられ、上記空気吹出口11からの吹出気流の必要以上
の拡散を規制するようになっている。また、同様の理由
で、必要な場合には上記空気吹出口11の外周側にも吹
き出し方向に突出した気流付着防止ガイドが設けられ
る。
【0067】以上のように、この実施の形態に係る換気
装置では、上方から下方に緩やかに内径を拡大したドー
ム形状の給気チャンバー3の内側に、それよりも小径の
同じくドーム形状の排気チャンバー4を設ける一方、該
排気チャンバー4の下端側開口面に空気吸込口13を、
また上記給気チャンバー3の下端側開口面の上記空気吸
込口13の外周囲に上方から下方に向けて次第に半径位
置を拡大するように所定角傾斜した空気吹出通路よりな
る環状の空気吹出口11を各々設け、上記排気チャンバ
ー4の外周囲にサブ給気ダクト6の給気口6aから上記
空気吹出口11に到る上方から下方に通路径が緩やかに
拡大したドーム形状の給気旋回空間16を形成し、該給
気旋回空間16によって上記給気ダクト6を介して戸外
から旋回方向に向けて導入した空気を所定レベルの旋回
流に形成した後、旋回流生成ステータ12,12・・・
を備えた上記空気吹出口11を通して可及的に強い旋回
流に生成させて室内の下方側床面方向に所定の吹出角度
で吹き出すようになっている。
装置では、上方から下方に緩やかに内径を拡大したドー
ム形状の給気チャンバー3の内側に、それよりも小径の
同じくドーム形状の排気チャンバー4を設ける一方、該
排気チャンバー4の下端側開口面に空気吸込口13を、
また上記給気チャンバー3の下端側開口面の上記空気吸
込口13の外周囲に上方から下方に向けて次第に半径位
置を拡大するように所定角傾斜した空気吹出通路よりな
る環状の空気吹出口11を各々設け、上記排気チャンバ
ー4の外周囲にサブ給気ダクト6の給気口6aから上記
空気吹出口11に到る上方から下方に通路径が緩やかに
拡大したドーム形状の給気旋回空間16を形成し、該給
気旋回空間16によって上記給気ダクト6を介して戸外
から旋回方向に向けて導入した空気を所定レベルの旋回
流に形成した後、旋回流生成ステータ12,12・・・
を備えた上記空気吹出口11を通して可及的に強い旋回
流に生成させて室内の下方側床面方向に所定の吹出角度
で吹き出すようになっている。
【0068】そして、その場合において、上記給気旋回
空間16の途中には当該給気旋回空間16内を流れる旋
回流の流れを整流する整流板5を設けている。
空間16の途中には当該給気旋回空間16内を流れる旋
回流の流れを整流する整流板5を設けている。
【0069】したがって、上記給気ファン8が駆動され
ると、上記サブ給気ダクト6から旋回方向に向けてドー
ム形状の給気チャンバー3内に導入された戸外の新気が
上記給気旋回空間16を介して効率良く旋回しながら整
流板5により整流された後、均一な流速の安定した旋回
流となって上記空気吹出口11に供給される。そして、
該空気吹出口11の空気吹出通路を通過する時に、上記
旋回流生成ステータ12,12・・・によって、さらに
大きく旋回方向のベクトルが付与され、より強い螺旋状
の旋回気流F1となって下方側臭気、煙等汚染空気発生
源の周囲に向けて斜め方向に吹き出される。
ると、上記サブ給気ダクト6から旋回方向に向けてドー
ム形状の給気チャンバー3内に導入された戸外の新気が
上記給気旋回空間16を介して効率良く旋回しながら整
流板5により整流された後、均一な流速の安定した旋回
流となって上記空気吹出口11に供給される。そして、
該空気吹出口11の空気吹出通路を通過する時に、上記
旋回流生成ステータ12,12・・・によって、さらに
大きく旋回方向のベクトルが付与され、より強い螺旋状
の旋回気流F1となって下方側臭気、煙等汚染空気発生
源の周囲に向けて斜め方向に吹き出される。
【0070】この結果、該螺旋状の旋回吹出気流F1に
より、上記臭気、煙等汚染空気発生源からの臭気や煙を
周囲に飛散しないように包囲するエアカーテン流が形成
されるとともに、その中心軸方向内側には、それと逆方
向に上記排気ファン9の吸引力により下方から上方に上
昇する竜巻状の大きな吸引力の旋回吸気流F2が形成さ
れる。
より、上記臭気、煙等汚染空気発生源からの臭気や煙を
周囲に飛散しないように包囲するエアカーテン流が形成
されるとともに、その中心軸方向内側には、それと逆方
向に上記排気ファン9の吸引力により下方から上方に上
昇する竜巻状の大きな吸引力の旋回吸気流F2が形成さ
れる。
【0071】そして、それにより上記螺旋状の吹出旋回
気流F1よりなるエアカーテンによって包まれた臭気、
煙等汚染空気発生源からの臭気や煙等汚染した空気の確
実な排気、清浄化が可能となる。
気流F1よりなるエアカーテンによって包まれた臭気、
煙等汚染空気発生源からの臭気や煙等汚染した空気の確
実な排気、清浄化が可能となる。
【0072】しかも、その場合において、上記の構成で
は、給気側および排気側共に給排気流量検出手段17
A,17Bと給排気流量調節手段20A,20Bが設け
られており、それらの内の何れか一方又は両方の流量を
適切に調節することができるようになっている。従っ
て、現地での給排気設備の制約条件如何に拘わらず最も
有効に上述の旋回吹出気流F1と旋回吸気流F2を形成す
ることができるように給気流量と排気流量各々の絶対量
およびそれら相互の関係を適切な流量値に設定すること
ができる。
は、給気側および排気側共に給排気流量検出手段17
A,17Bと給排気流量調節手段20A,20Bが設け
られており、それらの内の何れか一方又は両方の流量を
適切に調節することができるようになっている。従っ
て、現地での給排気設備の制約条件如何に拘わらず最も
有効に上述の旋回吹出気流F1と旋回吸気流F2を形成す
ることができるように給気流量と排気流量各々の絶対量
およびそれら相互の関係を適切な流量値に設定すること
ができる。
【0073】その結果、この実施の形態に係る換気装置
によると、現地の給排気設備の制約条件に拘わらず、可
及的に排気性能の高い換気装置を提供することができる
ようになる。
によると、現地の給排気設備の制約条件に拘わらず、可
及的に排気性能の高い換気装置を提供することができる
ようになる。
【0074】また該換気装置では、上記給気流量調節手
段20Aが上記サブ給気ダクト6およびメイン給気ダク
ト60の外気吸入端側に設けられた給気ファン8と給気
旋回空間16側との間に位置して設けられているととも
に、上記排気流量調節手段20Bが上記サブ排気ダクト
7およびメイン排気ダクト70の排出端側に設けられた
排気ファン9と空気吸込口13側との間に位置して設け
られている。
段20Aが上記サブ給気ダクト6およびメイン給気ダク
ト60の外気吸入端側に設けられた給気ファン8と給気
旋回空間16側との間に位置して設けられているととも
に、上記排気流量調節手段20Bが上記サブ排気ダクト
7およびメイン排気ダクト70の排出端側に設けられた
排気ファン9と空気吸込口13側との間に位置して設け
られている。
【0075】したがって、該構成では、給排気量の調節
操作を行ないやすく、現地での給排気流量の調節が容易
になる。
操作を行ないやすく、現地での給排気流量の調節が容易
になる。
【0076】また、該換気装置では、上記給排気流量調
節手段20A,20Bが、それぞれ開閉角を可変するこ
とができる可変ダンパー42,42により形成されてい
る。
節手段20A,20Bが、それぞれ開閉角を可変するこ
とができる可変ダンパー42,42により形成されてい
る。
【0077】したがって、該構成では、上記可変ダンパ
ー42,42により、簡単かつ低コストに給排気流量を
任意に調節設定することができる。
ー42,42により、簡単かつ低コストに給排気流量を
任意に調節設定することができる。
【0078】そして、以上の場合、上記換気装置におけ
る給排気流量の調節の仕方としては、次のような種々の
形態が考えられ、それぞれ次のような作用効果を得るこ
とができる。
る給排気流量の調節の仕方としては、次のような種々の
形態が考えられ、それぞれ次のような作用効果を得るこ
とができる。
【0079】(1) 排気流量調節手段20Bのみを使
用して排気流量を調節する場合 現地の給排気設備の制約条件如何に拘わらず、給気ダク
ト6を介して供給される給気流量に対して、最も有効な
給排気旋回渦流を生成させるのに適した排気流量を適切
に調節設定することができるようになる。
用して排気流量を調節する場合 現地の給排気設備の制約条件如何に拘わらず、給気ダク
ト6を介して供給される給気流量に対して、最も有効な
給排気旋回渦流を生成させるのに適した排気流量を適切
に調節設定することができるようになる。
【0080】(2) 排気流量検出手段17Bと排気流
量調節手段20Bとを使用して排気流量を調節する場合 上記(1)の給気流量に対する排気流量の調節設定が、
排気流量検出手段17Bにより検出された排気検出流量
に応じて適切になされるようになる。
量調節手段20Bとを使用して排気流量を調節する場合 上記(1)の給気流量に対する排気流量の調節設定が、
排気流量検出手段17Bにより検出された排気検出流量
に応じて適切になされるようになる。
【0081】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに
適した排気流量を適切かつ容易に調節設定することがで
きるようになる。
何に拘わらず、給気ダクト6を介して供給される給気流
量に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに
適した排気流量を適切かつ容易に調節設定することがで
きるようになる。
【0082】(3) 給気流量調節手段20Aのみを使
用して給気流量を調節する場合 現地の給排気設備の制約条件如何に拘わらず、給気ダク
ト6を介して供給される給気流量が調節され、排気流量
に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに適
した給気流量を適切に調節設定することができるように
なる。
用して給気流量を調節する場合 現地の給排気設備の制約条件如何に拘わらず、給気ダク
ト6を介して供給される給気流量が調節され、排気流量
に対して最も有効な給排気旋回渦流を生成させるのに適
した給気流量を適切に調節設定することができるように
なる。
【0083】(4) 給気流量検出手段17Aと給気流
量調節手段20Aとを使用して給気流量を調節する場合 上記(3)の排気流量に対する給気流量の調節設定が、
上記給気流量検出手段17Aにより検出された給気検出
流量に応じて適切になされるようになる。
量調節手段20Aとを使用して給気流量を調節する場合 上記(3)の排気流量に対する給気流量の調節設定が、
上記給気流量検出手段17Aにより検出された給気検出
流量に応じて適切になされるようになる。
【0084】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、排気ダクト4,7を介して排出される排
気流量に対して、最も有効な給排気旋回渦流を生成させ
るのに適した給気流量を適切かつ容易に調節設定するこ
とができるようになる。
何に拘わらず、排気ダクト4,7を介して排出される排
気流量に対して、最も有効な給排気旋回渦流を生成させ
るのに適した給気流量を適切かつ容易に調節設定するこ
とができるようになる。
【0085】(5) 給気流量検出手段17Aと給気流
量調節手段20Aおよび排気流量検出手段17Bと排気
流量調節手段20Bとをそれぞれ使用して給排気流量を
調節する場合 給排気流量各々の絶対量およびそれら相互間の相対流量
の調節設定が、給気量検出手段17Aおよび排気流量検
出手段17Bにより各々検出された各検出流量値に応じ
て適切になされるようになる。
量調節手段20Aおよび排気流量検出手段17Bと排気
流量調節手段20Bとをそれぞれ使用して給排気流量を
調節する場合 給排気流量各々の絶対量およびそれら相互間の相対流量
の調節設定が、給気量検出手段17Aおよび排気流量検
出手段17Bにより各々検出された各検出流量値に応じ
て適切になされるようになる。
【0086】そのため、現地の給排気設備の制約条件如
何に拘わらず、給排気流量相互間の最も有効な吸気旋回
気流を生成させるのに適した絶対流量および相対流量を
適切かつ容易に調節設定することができるようになる。
何に拘わらず、給排気流量相互間の最も有効な吸気旋回
気流を生成させるのに適した絶対流量および相対流量を
適切かつ容易に調節設定することができるようになる。
【0087】(6) 以上の(1),(2),(5)何
れかの給排気流量調節方法を採用した場合において、排
気流量調節手段20Bによる排気流量の調節を、給気流
量よりも排気流量の方が多くなるように調節設定するよ
うにした場合 排気方向への吸引力が大きく、設置された部屋が負圧傾
向になり、汚染空気の室外への漏出が防止される。
れかの給排気流量調節方法を採用した場合において、排
気流量調節手段20Bによる排気流量の調節を、給気流
量よりも排気流量の方が多くなるように調節設定するよ
うにした場合 排気方向への吸引力が大きく、設置された部屋が負圧傾
向になり、汚染空気の室外への漏出が防止される。
【0088】(7) 以上の(3),(4),(5)何
れかの給排気流量調節方法を採用した場合において、給
気流量調節手段20Aによる給気流量の調節を、排気流
量よりも給気流量の方が多くなるように調節設定するよ
うにした場合 室内に吹き出される螺旋状のエアカーテン流の層が厚く
なり、外方への汚染空気の拡散が抑制されるようにな
る。
れかの給排気流量調節方法を採用した場合において、給
気流量調節手段20Aによる給気流量の調節を、排気流
量よりも給気流量の方が多くなるように調節設定するよ
うにした場合 室内に吹き出される螺旋状のエアカーテン流の層が厚く
なり、外方への汚染空気の拡散が抑制されるようにな
る。
【0089】(実施の形態2)図7および図8は、本願
発明の実施の形態2に係る換気装置の構成を示してい
る。
発明の実施の形態2に係る換気装置の構成を示してい
る。
【0090】この換気装置1は、例えば図7に示すよう
に、上記実施の形態1における給気流量調節手段20A
と排気流量調節手段20Bとを、それぞれ例えばステッ
ピングモータ50A,50Bにより開閉角が駆動制御さ
れる電動ダンパーとして構成する一方、給気流量検出手
段17Aおよび排気流量検出手段17Bとを、それぞれ
例えばホットワイヤー式の給気流量センサ34Aおよび
排気流量センサ34Bにより構成し、給気流量センサ3
4Aおよび排気流量センサ34Bによって検出される給
気流量および排気流量がそれぞれ所定の設計目標流量値
になるように上記給気流量調節手段20Aおよび排気流
量調節手段20Bの各ステッピングモータ50A,50
Bをマイクロコンピュータよりなる給排気コントロール
ユニット52により電気的に駆動制御することによっ
て、より適切かつ容易に給排気流量の設定を行えるよう
にしたことを特徴とするものである。その他の構成は、
上記実施の形態1のものと同様である。
に、上記実施の形態1における給気流量調節手段20A
と排気流量調節手段20Bとを、それぞれ例えばステッ
ピングモータ50A,50Bにより開閉角が駆動制御さ
れる電動ダンパーとして構成する一方、給気流量検出手
段17Aおよび排気流量検出手段17Bとを、それぞれ
例えばホットワイヤー式の給気流量センサ34Aおよび
排気流量センサ34Bにより構成し、給気流量センサ3
4Aおよび排気流量センサ34Bによって検出される給
気流量および排気流量がそれぞれ所定の設計目標流量値
になるように上記給気流量調節手段20Aおよび排気流
量調節手段20Bの各ステッピングモータ50A,50
Bをマイクロコンピュータよりなる給排気コントロール
ユニット52により電気的に駆動制御することによっ
て、より適切かつ容易に給排気流量の設定を行えるよう
にしたことを特徴とするものである。その他の構成は、
上記実施の形態1のものと同様である。
【0091】なお、上記給気流量センサ34Aおよび排
気流量センサ34Bを構成するホットワイヤー式の空気
流量センサは、例えば次のように構成されている。
気流量センサ34Bを構成するホットワイヤー式の空気
流量センサは、例えば次のように構成されている。
【0092】すなわち、電流を流して加熱した白金熱線
を空気流のなかに置くと、空気の流量に応じた冷却によ
って熱線抵抗が変化する。したがって、これをホイート
ストンブリッジの一辺に組み込めば、抵抗測定器と同じ
原理で空気流量を測定することができる。
を空気流のなかに置くと、空気の流量に応じた冷却によ
って熱線抵抗が変化する。したがって、これをホイート
ストンブリッジの一辺に組み込めば、抵抗測定器と同じ
原理で空気流量を測定することができる。
【0093】最近では、白金熱線の代わりにシリコン半
導体を使ったものが出てきており、そのほうが機械的強
度が高く、感度も高いので、この実施の形態のものにお
いても必要に応じて該シリコン半導体を使ったものも採
用される。
導体を使ったものが出てきており、そのほうが機械的強
度が高く、感度も高いので、この実施の形態のものにお
いても必要に応じて該シリコン半導体を使ったものも採
用される。
【0094】次に、上記給排気コントロールユニット5
2を使用した該実施の形態における給排気流量の調節設
定制御について、図8のフローチャートを参照して説明
する。
2を使用した該実施の形態における給排気流量の調節設
定制御について、図8のフローチャートを参照して説明
する。
【0095】すなわち、先ずステップS1で初期設定と
して、給気側、排気側各々の目標設計風量値(Q
s)0,(Qe)0および制御タイマーの制御間隔(制御
周期)(Δt)0の設定を行う。
して、給気側、排気側各々の目標設計風量値(Q
s)0,(Qe)0および制御タイマーの制御間隔(制御
周期)(Δt)0の設定を行う。
【0096】続いてステップS2に進み、制御タイマー
の制御タイミングΔtが上記設定された制御間隔(Δ
t)0の経過タイミングになったか否か(Δt=(Δ
t)0?)を判定する。
の制御タイミングΔtが上記設定された制御間隔(Δ
t)0の経過タイミングになったか否か(Δt=(Δ
t)0?)を判定する。
【0097】その結果、YESになると、ステップS3
に進んで、上記給気流量センサ34Aおよび排気流量セ
ンサ34Bの各検出値(Qs)n,(Qe)nを入力す
る。そして、該入力された各検出値(Qs)n,(Q
e)nがそれぞれ上記設計目標風量値(Qs)0,(Q
e)0となっているか否かを、ステップS4で判定し、Y
ESの場合には、ステップS5で制御完了判定(給排気
流量調節処理終了判定)を行って、YESになると制御
を終える。他方、NOの時はステップS8で上記制御タ
イマーの当該周期の制御間隔ΔtをΔt=0にリセット
した上でステップS2にリターンする。
に進んで、上記給気流量センサ34Aおよび排気流量セ
ンサ34Bの各検出値(Qs)n,(Qe)nを入力す
る。そして、該入力された各検出値(Qs)n,(Q
e)nがそれぞれ上記設計目標風量値(Qs)0,(Q
e)0となっているか否かを、ステップS4で判定し、Y
ESの場合には、ステップS5で制御完了判定(給排気
流量調節処理終了判定)を行って、YESになると制御
を終える。他方、NOの時はステップS8で上記制御タ
イマーの当該周期の制御間隔ΔtをΔt=0にリセット
した上でステップS2にリターンする。
【0098】一方、ステップS4でNOの検出給気流量
(Qs)nおよび検出排気流量(Qe)nが上述の各設
計目標風量値(Qs)0,(Qe)0と異なる場合には、
先ずステップS6に進んで、それらの差(ΔPs)n,
(ΔPe)nを各々演算し、該流量差(ΔPs)n,
(ΔPe)nに対して所定のマップ定数g,fを乗じ
て、当該流量差(ΔPs)n,(ΔPe)nに対応した
上記電動ダンパーの開閉可変角制御量ΔWs,ΔWeを
各々演算する。そして、さらにステップS7に進み、該
可変角ΔWs,ΔWe分だけ上記ステッピングモータ5
0A,50Bを駆動制御して給排気流量を調節する。
(Qs)nおよび検出排気流量(Qe)nが上述の各設
計目標風量値(Qs)0,(Qe)0と異なる場合には、
先ずステップS6に進んで、それらの差(ΔPs)n,
(ΔPe)nを各々演算し、該流量差(ΔPs)n,
(ΔPe)nに対して所定のマップ定数g,fを乗じ
て、当該流量差(ΔPs)n,(ΔPe)nに対応した
上記電動ダンパーの開閉可変角制御量ΔWs,ΔWeを
各々演算する。そして、さらにステップS7に進み、該
可変角ΔWs,ΔWe分だけ上記ステッピングモータ5
0A,50Bを駆動制御して給排気流量を調節する。
【0099】そして、その後、再びステップS3にリタ
ーンして、各々給気流量(Qs)n、排気流量(Qe)
nを新たに検出し、続くステップS4で、それらが各々
目標とする設計風量値(Qs)0,(Qe)0に一致する
ようになったことが確認されると、上述と同様にステッ
プS5に進んで上記制御完了判定を行って制御を終え
る。
ーンして、各々給気流量(Qs)n、排気流量(Qe)
nを新たに検出し、続くステップS4で、それらが各々
目標とする設計風量値(Qs)0,(Qe)0に一致する
ようになったことが確認されると、上述と同様にステッ
プS5に進んで上記制御完了判定を行って制御を終え
る。
【0100】以上の結果、本実施の形態に係る換気装置
によると、上記実施の形態1の(1)〜(7)の形態と
同様の給排気流量の調節を自動的に実現することがで
き、現地の給排気設備の制約条件に拘わらず可及的に排
気性能の高い高性能の換気装置を提供することができる
ようになる。
によると、上記実施の形態1の(1)〜(7)の形態と
同様の給排気流量の調節を自動的に実現することがで
き、現地の給排気設備の制約条件に拘わらず可及的に排
気性能の高い高性能の換気装置を提供することができる
ようになる。
【0101】(実施の形態3)さらに図9は、本願発明
の実施の形態3に係る換気装置の構成を示している。
の実施の形態3に係る換気装置の構成を示している。
【0102】この換気装置1は、例えば図9に示すよう
に、工場の換気システム等複数の換気装置1A〜1Dが
並設されている場合において、上記実施の形態2の構成
の換気制御システムを採用し、それら複数の換気装置1
A〜1Dの各々を単一の給排気コントロールユニット5
3で集中制御するようにしたことを特徴とするものであ
る。
に、工場の換気システム等複数の換気装置1A〜1Dが
並設されている場合において、上記実施の形態2の構成
の換気制御システムを採用し、それら複数の換気装置1
A〜1Dの各々を単一の給排気コントロールユニット5
3で集中制御するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0103】その他の構成は、上述の実施の形態2のも
のと同様である。
のと同様である。
【0104】このような構成によれば、複数の換気装置
1A〜1Dの各々を単一の給排気コントロールユニット
53で低コストに、かつ安定して制御することができ
る。
1A〜1Dの各々を単一の給排気コントロールユニット
53で低コストに、かつ安定して制御することができ
る。
【0105】(他の実施の形態)なお、以上の実施の形
態2および3において使用される給気流量センサ34A
および排気流量センサ34Bには、上述のようなホット
ワイヤー式のもの以外にも、例えば次の(1)〜(5)
のような各種のセンサの採用が可能である。
態2および3において使用される給気流量センサ34A
および排気流量センサ34Bには、上述のようなホット
ワイヤー式のもの以外にも、例えば次の(1)〜(5)
のような各種のセンサの採用が可能である。
【0106】(1) 可動ベーン式センサ・・・・空気
がダクト内を通るときに、くの字形の可動ベーン(回転
ベーン)を押し開く力と、リターンばねの復帰力とが平
衡する位置如何によって空気流量を検出する。すなわ
ち、可動ベーンの回転位置をポテンショメータで読み取
り、電圧値の形で流量を検出することができる。
がダクト内を通るときに、くの字形の可動ベーン(回転
ベーン)を押し開く力と、リターンばねの復帰力とが平
衡する位置如何によって空気流量を検出する。すなわ
ち、可動ベーンの回転位置をポテンショメータで読み取
り、電圧値の形で流量を検出することができる。
【0107】(2) タービン式センサ・・・・タービ
ン翼の回転数は空気の流速に比例する。従って、それを
例えばパルス変換器等で回転数の形で検出する。
ン翼の回転数は空気の流速に比例する。従って、それを
例えばパルス変換器等で回転数の形で検出する。
【0108】(3) カルマン渦式センサ・・・・ダク
ト内にカルマン渦を発生させ、単位時間内に発生するカ
ルマン渦の数を、超音波変調により検出する。出力がデ
ジタル信号となるから、波形成形するだけで、そのまま
上記ステッピングモータ50A,50Bの駆動制御に使
える利点がある。
ト内にカルマン渦を発生させ、単位時間内に発生するカ
ルマン渦の数を、超音波変調により検出する。出力がデ
ジタル信号となるから、波形成形するだけで、そのまま
上記ステッピングモータ50A,50Bの駆動制御に使
える利点がある。
【0109】(4) イオンドリフト式センサ・・・・
高電圧をかけるとダクト内の空気はイオン化する。そし
て、その流れのなかにコロナ放電極を置くと、そこから
出たイオンはダクトの管壁に到着するが、イオン到達の
位置は、流量が増すほど下流の方にずれる。そこで、ダ
クトの内壁に導電被膜を張り、中央電極と管内壁の離れ
た2点との間に流れる電流の差によって、流量が求めら
れる。
高電圧をかけるとダクト内の空気はイオン化する。そし
て、その流れのなかにコロナ放電極を置くと、そこから
出たイオンはダクトの管壁に到着するが、イオン到達の
位置は、流量が増すほど下流の方にずれる。そこで、ダ
クトの内壁に導電被膜を張り、中央電極と管内壁の離れ
た2点との間に流れる電流の差によって、流量が求めら
れる。
【0110】(5) 超音波式センサ・・・・風上から
風下へと、風下から風上へとでは、音波の伝わる速度が
違う。この音速の差は、流量増加とともに増加する。こ
の原理を応用したもので、超音波の送受信には圧電素子
が用いられる。
風下へと、風下から風上へとでは、音波の伝わる速度が
違う。この音速の差は、流量増加とともに増加する。こ
の原理を応用したもので、超音波の送受信には圧電素子
が用いられる。
【0111】また、上記実施の形態2又は3における換
気装置は、上記のような構成において、さらに上記給気
流量調節手段20A、排気流量調節手段20Bを、例え
ば給気ファン8、排気ファン9の各々の回転数を可変制
御する回転数制御手段によって構成するようにしても良
い。
気装置は、上記のような構成において、さらに上記給気
流量調節手段20A、排気流量調節手段20Bを、例え
ば給気ファン8、排気ファン9の各々の回転数を可変制
御する回転数制御手段によって構成するようにしても良
い。
【0112】そのような構成にすると、具体的に、その
時の給気ファン8、排気ファン9各々の回転数を可変制
御して、より適切かつ正確に給気流量、排気流量が調節
されるようになる。
時の給気ファン8、排気ファン9各々の回転数を可変制
御して、より適切かつ正確に給気流量、排気流量が調節
されるようになる。
【0113】この場合、具体的に上記給気ファン8、排
気ファン9の回転数を可変制御する方法としては、例え
ば給気ファン8、排気ファン9各々の駆動電源電圧や駆
動電源周波数を変える方法が採用される。
気ファン9の回転数を可変制御する方法としては、例え
ば給気ファン8、排気ファン9各々の駆動電源電圧や駆
動電源周波数を変える方法が採用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態1に係る換気装置の全体
構造を示す正面図である。
構造を示す正面図である。
【図2】同装置の要部の構成を示す断面図である。
【図3】同装置の給気流量検出手段の構成を示す一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
【図4】同装置の給気流量調節手段の構成を示す断面図
である。
である。
【図5】同装置の排気流量検出手段の構成を示す一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
【図6】同装置の排気流量調節手段の構成を示す断面図
である。
である。
【図7】本願発明の実施の形態2に係る換気装置の全体
構造を示す正面図である。
構造を示す正面図である。
【図8】同装置の給排気流量調節制御動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】本願発明の実施の形態3に係る換気装置の全体
構造を示す正面図である。
構造を示す正面図である。
1は換気装置、3は給気チャンバー、4は排気チャンバ
ー、6はサブ給気ダクト、7はサブ排気ダクト、8は給
気ファン、9は排気ファン、11は空気吹出口、12は
旋回流生成ステータ、17Aは給気流量検出手段、17
Bは排気流量検出手段、20Aは給気流量調節手段、2
0Bは排気流量調節手段、34Aは給気流量センサ、3
4Bは排気流量センサである。
ー、6はサブ給気ダクト、7はサブ排気ダクト、8は給
気ファン、9は排気ファン、11は空気吹出口、12は
旋回流生成ステータ、17Aは給気流量検出手段、17
Bは排気流量検出手段、20Aは給気流量調節手段、2
0Bは排気流量調節手段、34Aは給気流量センサ、3
4Bは排気流量センサである。
Claims (14)
- 【請求項1】 給気ダクト(6)を介して外部の空気が
導入される給気旋回空間(3),(16)と、この給気
旋回空間(3),(16)の内側に設けられ、内部の空
気を排出する排気通路(4),(7)と、上記給気旋回
空間(3),(16)の下端側開口面に設けられ、旋回
流生成ステータ(12),(12)・・・を介して旋回
方向に空気を吹出す空気吹出口(11)と、上記排気通
路(4),(7)の下端側開口面に設けられ、上記排気
通路(4),(7)内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口(13)とを備えてなる換気
装置において、上記排気通路(4),(7)を介して排
気される排気流量を調節する排気流量調節手段(20
B)を設けたことを特徴とする換気装置。 - 【請求項2】 給気ダクト(6)を介して外部の空気が
導入される給気旋回空間(3),(16)と、この給気
旋回空間(3),(16)の内側に設けられ、内部の空
気を排出する排気通路(4),(7)と、上記給気旋回
空間(3),(16)の下端側開口面に設けられ、旋回
流生成ステータ(12),(12)・・・を介して旋回
方向に空気を吹出す空気吹出口(11)と、上記排気通
路(4),(7)の下端側開口面に設けられ、上記排気
通路(4),(7)内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口(13)とを備えてなる換気
装置において、上記給気ダクト(6)を介して給気旋回
空間(3),(16)内に供給される給気流量を調節す
る給気流量調節手段(20A)を設けたことを特徴とす
る換気装置。 - 【請求項3】 給気ダクト(6)を介して外部の空気が
導入される給気旋回空間(3),(16)と、この給気
旋回空間(3),(16)の内側に設けられ、内部の空
気を排出する排気通路(4),(7)と、上記給気旋回
空間(3),(16)の下端側開口面に設けられ、旋回
流生成ステータ(12),(12)・・・を介して旋回
方向に空気を吹出す空気吹出口(11)と、上記排気通
路(4),(7)の下端側開口面に設けられ、上記排気
通路(4),(7)内に所定局所領域の空気を旋回渦流
状態で吸引する空気吸込口(13)とを備えてなる換気
装置において、上記給気ダクト(6)を介して給気旋回
空間(3),(16)内に供給される給気流量を調節す
る給気流量調節手段(20A)と、上記排気通路
(4),(7)を介して排気される排気流量を調節する
排気流量調節手段(20B)とを設けたことを特徴とす
る換気装置。 - 【請求項4】 上記排気通路(4),(7)を介して排
出される排気流量を検出する排気流量検出手段(17
B),(34B)を設けたことを特徴とする請求項1記
載の換気装置。 - 【請求項5】 上記給気ダクト(6)を介して供給され
る給気流量を検出する給気流量検出手段(17A),
(34A)を設けたことを特徴とする請求項2記載の換
気装置。 - 【請求項6】 上記給気ダクト(6)を介して供給され
る給気流量を検出する給気流量検出手段(17A),
(34A)と上記排気通路(4),(7)を介して排出
される排気流量を検出する排気流量検出手段(17
B),(34B)とを設けたことを特徴とする請求項3
記載の換気装置。 - 【請求項7】 給気流量よりも排気流量の方が多くなる
ように調節設定されるようにしたことを特徴とする請求
項1,2,3,4,5又は6記載の換気装置。 - 【請求項8】 排気流量よりも給気流量の方が多くなる
ように調節設定されるようしたことを特徴とする請求項
1,2,3,4,5又は6記載の換気装置。 - 【請求項9】 上記排気流量調節手段(20B)が、排
気通路(4),(7)の排出端側に設けられた排気ファ
ン(9)と空気吸込口(13)側との間に位置して設け
られていることを特徴とする請求項1,3,4,6又は
7記載の換気装置。 - 【請求項10】 上記給気流量調節手段(20A)が、
給気ダクト(6)の外気吸入端側に設けられた給気ファ
ン(8)と給気旋回空間(3),(16)側との間に位
置して設けられていることをことを特徴とする請求項
2,3,5,6又は8記載の換気装置。 - 【請求項11】 上記排気流量調節手段(20B)が、
開閉角を可変することができる可変ダンパー(42)に
より形成されていることを特徴とする請求項1,3,
4,6,7又は9記載の換気装置。 - 【請求項12】 上記給気流量調節手段(20A)が、
開閉角を可変することができる可変ダンパー(42)に
より形成されていることを特徴とする請求項2,3,
5,6,8又は10記載の換気装置。 - 【請求項13】 排気流量調節手段(20B)は、排気
ファン(9)の回転数を制御する回転数制御手段よりな
っていることを特徴とする請求項1,3,7,9又は1
1記載の換気装置。 - 【請求項14】 給気流量調節手段(20A)は、給気
ファン(8)の回転数を制御する回転数制御手段よりな
っていることを特徴とする請求項2,3,8,10又は
12記載の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131041A JP2000320875A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131041A JP2000320875A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320875A true JP2000320875A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15048648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11131041A Pending JP2000320875A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320875A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6632132B1 (en) | 1999-07-01 | 2003-10-14 | Daikin Industries, Ltd. | Tornado type intake and blowing device |
| JP2012112564A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Chuo Reiki Seisakusho:Kk | 厨房の給排気装置 |
| JP2012179428A (ja) * | 2006-05-24 | 2012-09-20 | American Innovative Research Corp | 正の気圧隔離システム |
| CN112771316A (zh) * | 2018-07-18 | 2021-05-07 | 金知河 | 局部排气装置 |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11131041A patent/JP2000320875A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6632132B1 (en) | 1999-07-01 | 2003-10-14 | Daikin Industries, Ltd. | Tornado type intake and blowing device |
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| KR101417147B1 (ko) * | 2006-05-24 | 2014-07-09 | 아메리칸 이노베이티브 리서치 코포레이션 | 파지티브 공기압 격리 시스템 |
| JP2012112564A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Chuo Reiki Seisakusho:Kk | 厨房の給排気装置 |
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