JP2000321965A - 個人学習習得履歴の図的表現システム及びその方法 - Google Patents

個人学習習得履歴の図的表現システム及びその方法

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JP2000321965A
JP2000321965A JP11133024A JP13302499A JP2000321965A JP 2000321965 A JP2000321965 A JP 2000321965A JP 11133024 A JP11133024 A JP 11133024A JP 13302499 A JP13302499 A JP 13302499A JP 2000321965 A JP2000321965 A JP 2000321965A
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learning
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JP11133024A
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Tokiichiro Takahashi
時市郎 高橋
Tsutomu Fujimoto
強 藤本
Setsuyuki Hongo
節之 本郷
Hiroaki Yashiro
博昭 八代
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人の知的活動を動的に再現できる個人学習
習得履歴の図的表現システム及びその方法を提供するこ
と。 【解決手段】 情報センタ10の個人別ファイル12に
各教科の分野毎に学習習得ポイントを利用者別に蓄積し
ておき、利用者が端末装置20からネットワーク30を
通じてアクセスしてきた場合、該端末装置20の入力部
22から入力された利用者の要求に応じて個人別ファイ
ル12により学習習得ポイントを取り出し図的表現とし
て送信し、端末装置20の表示部21に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人がこれまで履
修してきた知的活動を動的に再現できる個人学習習得履
歴の図的表現システム及びその方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、個人が学習し修得したレベルが、
同年代の他人のレベル又は社会の一般的なレベルと比べ
てどの程度であるかということは、義務教育、高等教育
を受ける年代においては学校での定期試験、進級試験、
入学試験等で推定することができる。また、社会人にな
ってからは自己啓発の程度、例えば国家試験を受験する
ための勉強にかけた時間と学習修得レベルとの関係、趣
味に要した時間とそのレベルの関係等については様々な
評価尺度があるが、要した時間はさほど問題ではなく、
結果で評価される。しかし、個人の能力は、結果は勿論
であるが、近年、その学習過程に着目し、これを管理し
ておくことも重要であることが見直されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】個人の学習の理解度や
進捗度は、要因の一つとしてその課目に費やした時間に
依存することもある。さらに、自分の学習の理解度や進
捗度を他人と比較して、自分が現在置かれた位置を確認
したい場合も多い。
【0004】これらの要求に対して、まず時間管理につ
いてはその都度、記録をとるしかなく、煩わしさを伴う
ものであった。また、他人との比較において、理解度は
成績による順位の把握、採点結果のコメント等である程
度把握できるものの、迅速なデータの入手は困難であっ
た。
【0005】本発明の目的は、かかる背景の下、個人が
これまで履修してきた知的活動を動的に再現できる個人
学習習得履歴の図的表現システム及びその方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の請求項1では、各人が受講したい課目毎に
そのカリキュラムを備えた情報センタと少なくとも1つ
の端末装置とこれらを接続するネットワークとからな
り、情報センタは、利用者のコマンド内容を把握するデ
ータ集計部と、利用者毎の進捗状況を把握するための個
人別ファイルと、全ての学習内容が課目別に格納されて
いる課目別データベースと、これらを制御するとともに
個人学習習得履歴を図的に表現する制御部とを備え、端
末装置は、前記情報センタとの通信結果を表示する表示
部と、情報を入力する入力部と、これらを制御する制御
部とを備えたことを特徴とする個人学習習得履歴の図的
表現システムを提案する。
【0007】また、本発明の請求項2では、前記個人別
ファイルは、各教科の分野毎に学習習得ポイントを加算
した結果を蓄積したファイルであることを特徴とする請
求項1記載の個人学習習得履歴の図的表現システムを提
案する。
【0008】また、本発明の請求項3では、前記学習習
得ポイントが加算される教科は、各教材に従って学習す
る第1の教材からなることを特徴とする請求項2記載の
個人学習習得履歴の図的表現システムを提案する。
【0009】また、本発明の請求項4では、前記学習習
得ポイントが加算される教科は、本を読んだり講習を聞
いたりする第2の教材からなることを特徴とする請求項
2記載の個人学習習得履歴の図的表現システムを提案す
る。
【0010】また、本発明の請求項5では、前記第2の
教材による学習習得ポイントの入力手段は、該学習習得
ポイントを記録可能な個人携帯型情報記録カードである
ことを特徴とする請求項4記載の個人学習習得履歴の図
的表現システムを提案する。
【0011】また、本発明の請求項6では、前記制御部
は、個人並びに複数利用者の学習過程を分析することを
特徴とする請求項1乃至5いずれか記載の個人学習習得
履歴の図的表現システムを提案する。
【0012】また、本発明の請求項7では、各人が受講
したい課目毎にそのカリキュラムを備えた情報センタに
登録する工程と、前記情報センタと端末装置とがネット
ワークを介して接続される工程と、前記制御部に情報を
入力する工程と、前記情報センタからの個人学習習得履
歴を図的に表示する工程とからなることを特徴とする個
人学習習得履歴の図的表現方法を提案する。
【0013】本発明によれば、各人が受講したい課目毎
にそのカリキュラムを備えた情報センタに登録しておく
ことができ、個人別ファイルを有するので、自己の学習
進捗度に応じて学習習得履歴を図的に表現することがで
き、管理が容易となる。
【0014】また、個人別ファイルは、各教科の分野毎
に学習習得ポイントを加算した結果を蓄積するので累積
ポイントを把握できる。
【0015】学習習得ポイントが加算される教科は、各
教材に従って学習する第1の教材と、本を読んだり、講
習会を聞いたりする第2の教材とに区別したので、より
広い学習範囲をカバーできる。さらに、第2の教科の入
力手段としてICカードを用いることで、より利便性の
向上を図ることができる。
【0016】また、個人並びに複数利用者の学習過程を
分析できるので、世間の平均に対して自己のレベルを客
観的に把握できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に沿って詳細に
説明する。
【0018】図1は本発明のシステム構成の第1の実施
の形態を示すもので、図中、10は情報センタ、20は
端末装置、30はネットワークである。
【0019】情報センタ10は、利用者のコマンド内容
を把握するデータ集計部11と、利用者毎の進捗状況を
把握するための個人別ファイル12と、全ての学習内容
が課目別に格納されている課目別データベース(DB)
13と、これらを制御するとともに個人並びに複数利用
者の学習過程を分析し、利用者よりの要求に応じて個人
学習習得履歴を図的に表現する制御部14とからなり、
各利用者が登録することにより自己の学習を享受するこ
とができる。
【0020】端末装置20は、情報センタとの通信結果
等を表示する表示部21と、情報を入力する入力部22
と、これらを制御する制御部23とを備えている。な
お、表示部21はCRTまたは液晶等よりなり、入力部
22はキーボード、マウス等よりなり、制御部23は回
線インタフェース、データ蓄積部、CPU、表示部イン
タフェース、キーボードインタフェース等よりなってい
る。
【0021】ネットワーク30は、情報センタ10と端
末装置20とを接続するもので、情報センタ10と端末
装置20との間で情報のやりとりができるものであれ
ば、公衆回線網でもインターネットでも良い。なお、こ
こでは端末装置20を1つのみ示しているが、複数の端
末装置を接続可能であることはいうまでもない。
【0022】図1により、本発明の動作を説明する。図
1は各教材に従って学習する第1の教材により学習する
場合である。
【0023】まず、利用者、例えばAが端末装置20か
らネットワーク30を介して情報センタ10へアクセス
する。情報センタ10では、利用者Aを識別するコー
ド、例えばユーザ名、パスワード等(図示せず)により
本人であるかの認証を行う。本人であることが確認され
ると、カリキュラムの提示が行われる。そこで、利用者
Aは目的の課目を選択し、入力部22よりその旨を入力
し、情報センタ10へ送信する。
【0024】情報センタ10では、個人別ファイル12
に蓄積されている、利用者Aの前回迄のアクセス履歴を
該利用者Aに提示する。これを見て利用者Aは前回まで
の進捗状況を把握できる。ここで、アクセス履歴とは、
例えば何月何日何時から何時まで、どの課目のどこの部
分を見ているかを示すものである。
【0025】利用者Aが各科目の学習に要した時間とそ
の累積時間の計測は、情報センタ10中の個人別ファイ
ル12において、アクセス時間を計測するタイマ(プロ
グラム)と、それを記憶する記憶部とを各科目毎に設け
ておけば可能であり、この学習時間に応じた学習習得ポ
イントが各科目毎に付与され、個人別ファイル12に蓄
積される。
【0026】図2は本発明のシステム構成の第2の実施
の形態を示すもので、ここでは本を読んだり、講習を聞
いたりする第2の教材により学習する場合の例を示す。
【0027】即ち、図中、40a,40b,40c,…
…40nは、本屋、映画館、美術館、……講習会等の第
2の教材を取り扱う場所(施設)である(なお、これら
が例示されたものに限られないことはいうまでもな
い。)。
【0028】また、50は第2の教材による学習習得ポ
イントの入力手段は、該学習習得ポイントを記録可能な
個人携帯型情報記録カード、例えば個人別ICカードで
あり、利用者各自が所持し、情報センタ10に個人登録
される。なお、各施設40a〜40nには、少なくとも
前記ICカード50を読み書き可能な入力部と、情報セ
ンタ10との間で情報をやりとりするための制御部とを
備えた端末装置が設置されている。
【0029】図2において、いずれかの施設40a〜4
0nに本人が行った時、利用者各自が所持する個人別I
Cカード50を挿入し、情報センタ10に個人登録した
ものであることを認証した後、しかるべき学習習得ポイ
ントがICカード50に付与される。
【0030】前記ポイントの加算方法は、分野、内容、
レベル等によって異なる。例えば、本屋で本を購入した
場合はポイントm(ポイントの決定要因は購入価格
等)、映画館に行った場合はポイントn(ポイントの決
定要因は入場料、鑑賞時間等)、美術館に行った場合は
ポイントp(ポイントの決定要因は入場料、鑑賞時間
等)といった具合である。
【0031】第2の教材による教科は、第1の教科に含
めてもいいし、含めることなく新たな科目を設定しても
いい。第1の教科に含める場合の例としては、音楽鑑賞
は音楽に、美術鑑賞は美術に、科学映画を見た場合には
科学にといった具合である。資格取得のための自己啓発
の場合には、その科目を新たに設ける。
【0032】本実施の形態では、ICカードで説明した
が、本人を確認できかつ記憶部を有するもの、例えば磁
気カード、IDカード等でも良いことはいうまでもな
い。
【0033】図3は利用者Aが入力部22を介して選択
し、制御部14によって図的に表現された個人学習習得
履歴の図的表現の一例、ここでは学習習得ポイントの分
野・科目毎の分布を示すもので、ここではレーダチャー
トで示している。各科目の進捗度を累積ポイントで結ん
だ包絡線の形を見ることにより科目毎の進捗度が一見し
て分かる。なお、同図では、義務教育レベル、高等教育
レベルを合わせて示し、また、年齢時、例えば30歳
時、35歳時における各教科における知的活動状況の累
積レベルを示している。これより、それぞれの年齢での
自己の特徴、今後の学習指針を得ることができる。
【0034】図4は前記同様の個人学習習得履歴の図的
表現の他の例、ここでは学習習得ポイントの年令・時毎
に応じた学習曲線を示したもので、これより各分野につ
いて獲得した学習習得ポイントが明らかになる。また、
このポイントがどのような教材によって得られたかを個
人別ファイルで確認することもできる。
【0035】図5は前記同様の個人学習習得履歴の図的
表現のさらに他の例、ここでは自己の累積ポイントを各
分野及び教材毎にデータベース化して示したもので、教
材別に獲得した今回のポイントと総合ポイントを知るこ
とができる。本例では第2の教材、即ち世の中の知的活
動により創造された全てのもの(本、講演、映画、演劇
等)についての結果も付与している。また、教材につい
て言えば、発行年別等を統計分析することによって社会
的な知的活動を数値化できるので、客観的な自己評価が
可能となる。
【0036】図6は前記同様の個人学習習得履歴の図的
表現のさらに他の例、ここでは分野別の学習効率を示す
もので、教材別に獲得した前回までの累積総合ポイント
と今回のポイントとを示している。これより、各人が前
回の調査に比較してどの位の知的活動による蓄積が得ら
れたかを知ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各人が受講したい課目毎にそのカリキュラムを備えた情
報センタに登録しておくことができ、個人別ファイルを
有するので、自己の学習進捗度に応じて学習習得履歴を
図的に表現することができ、管理が容易となる。
【0038】また、個人別ファイルは、各教科の分野毎
に学習習得ポイントを加算した結果を蓄積するので累積
ポイントを把握できる。
【0039】学習習得ポイントが加算される教科は、各
教材に従って学習する第1の教材と、本を読んだり、講
習会を聞いたりする第2の教材とに区別したので、より
広い学習範囲をカバーできる。さらに、第2の教科の入
力手段としてICカードを用いることにより、入力の煩
雑さを回避することができ、より利便性の向上を図るこ
とができる。
【0040】また、個人並びに複数利用者の学習過程を
分析できるので、世間の平均に対して自己のレベルを客
観的に把握することもできる効果がある。
【0041】なお、本発明でいう学習習得ポイントと
は、あくまでも各個人が知的な活動をした(あるいは学
習した)ことを示すポイントであって、各個人がその能
力を有していることを保証するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの第1の実施の形態を示す構
成図
【図2】本発明のシステムの第2の実施の形態を示す構
成図
【図3】学習習得ポイントの科目毎の分布図
【図4】学習習得ポイントの年令・時に応じた学習曲線
【図5】各種の知的データベースを示す図
【図6】分野別の学習効率を示す図
【符号の説明】
10:情報センタ、11:データ集計部、12:個人別
ファイル、13:課目別データベース(DB)、14:
制御部、20:端末装置、21:表示部、22:入力
部、23:制御部、30:ネットワーク、40a〜40
n:施設、50:個人別ICカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本郷 節之 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 八代 博昭 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2C028 AA12 BB04 BC02 BD02 CA12 DA04 9A001 CZ03 DD13 FF03 HH35 JJ74 KK09 KK60

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各人が受講したい課目毎にそのカリキュ
    ラムを備えた情報センタと少なくとも1つの端末装置と
    これらを接続するネットワークとからなり、 情報センタは、利用者のコマンド内容を把握するデータ
    集計部と、利用者毎の進捗状況を把握するための個人別
    ファイルと、全ての学習内容が課目別に格納されている
    課目別データベースと、これらを制御するとともに個人
    学習習得履歴を図的に表現する制御部とを備え、 端末装置は、前記情報センタとの通信結果を表示する表
    示部と、情報を入力する入力部と、これらを制御する制
    御部とを備えたことを特徴とする個人学習習得履歴の図
    的表現システム。
  2. 【請求項2】 前記個人別ファイルは、各教科の分野毎
    に学習習得ポイントを加算した結果を蓄積したファイル
    であることを特徴とする請求項1記載の個人学習習得履
    歴の図的表現システム。
  3. 【請求項3】 前記学習習得ポイントが加算される教科
    は、各教材に従って学習する第1の教材からなることを
    特徴とする請求項2記載の個人学習習得履歴の図的表現
    システム。
  4. 【請求項4】 前記学習習得ポイントが加算される教科
    は、本を読んだり講習を聞いたりする第2の教材からな
    ることを特徴とする請求項2記載の個人学習習得履歴の
    図的表現システム。
  5. 【請求項5】 前記第2の教材による学習習得ポイント
    の入力手段は、該学習習得ポイントを記録可能な個人携
    帯型情報記録カードであることを特徴とする請求項4記
    載の個人学習習得履歴の図的表現システム。
  6. 【請求項6】 前記制御部は、個人並びに複数利用者の
    学習過程を分析することを特徴とする請求項1乃至5い
    ずれか記載の個人学習習得履歴の図的表現システム。
  7. 【請求項7】 各人が受講したい課目毎にそのカリキュ
    ラムを備えた情報センタに登録する工程と、 前記情報センタと端末装置とがネットワークを介して接
    続される工程と、 前記制御部に情報を入力する工程と、 前記情報センタからの個人学習習得履歴を図的に表示す
    る工程とからなることを特徴とする個人学習習得履歴の
    図的表現方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003307999A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 E Kikai.Com:Kk 教育支援装置、教育支援システム、教育支援方法および教育支援プログラム
JP2005301257A (ja) * 2004-03-19 2005-10-27 Kanazawa Inst Of Technology ポートフォリオを用いた学習支援装置
JP2008096943A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Tsuneo Akiyama 小さな成長を自分で確認しながら小さな成長をくり返すことにより、大きな成長を確実に実現する、成長の支援・促進方法

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