JP2000321982A - 個人情報携行装置 - Google Patents

個人情報携行装置

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JP2000321982A
JP2000321982A JP11127914A JP12791499A JP2000321982A JP 2000321982 A JP2000321982 A JP 2000321982A JP 11127914 A JP11127914 A JP 11127914A JP 12791499 A JP12791499 A JP 12791499A JP 2000321982 A JP2000321982 A JP 2000321982A
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JP
Japan
Prior art keywords
personal information
case
memo
sheet
mooring
Prior art date
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Pending
Application number
JP11127914A
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English (en)
Inventor
Fumio Watanabe
冨美雄 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交通事故などに遭遇したときに、その人の個
人情報メモを他人が容易に確認でき、しかもメモの紛失
や置き忘れなどが起こり得ない個人情報携行装置を提供
する。 【解決手段】 腕、手指、首などの身体の一部又は衣類
に係留できる係留手段2を備えたケース3内に、個人情
報を記入してなるペーパーメモ4を収納したことを特徴
とし、個人情報メモを確実に身につけておけるように構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、交通事故などの
不慮の事故に巻き込まれることがあることを想定し、自
分又は関係者の個人情報(住所・氏名、電話番号、健康
保険証番号、血液型など)を、医者その他の関係者に容
易に確認できるように常に携行できるようにした個人情
報携行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、交通事故など不慮の事故に際し、
これに巻き込まれた者の血液型の検査に手間取って一命
を落としたり、身元不明のために連絡先が知れなかった
りするケースが多々発生した。このような不幸なことを
避けるためには、個人個人が少なくとも自分の住所・氏
名、電話番号、健康保険証番号、現在の病名、掛かりつ
けの病院名、血液型などの個人情報を常に携行している
ことが必要かつ重要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記必
要性は誰もが承知しているとしても、その適当な携行手
段がないのが現状である。また、手帳などに個人情報メ
モを記入したり、財布などに個人情報メモを入れて携行
することも考えられるが、かかる場合にはその手帳や財
布などの紛失や置き忘れなどにより個人情報がいざと言
うときに役立たなくなったり、個人情報が他人に知れ、
プライバシーが守れないという虞があるとの問題があっ
た。
【0004】本発明は上記種々の課題を解消するための
もので、いざ、交通事故などに遭遇したときに、その人
の個人情報メモを他人が容易に確認でき、しかもメモの
紛失や置き忘れなどが起こり得ないようにした個人情報
携行装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、腕、手指、首などの身体の一部又は衣類
に係留できる係留手段を備えたケース内に、個人情報を
記入してなるメモを収納したことを特徴とし、個人情報
メモを確実に身につけておけるように構成したものであ
る。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、腕、手
指、首などの身体の一部又は衣類に係留できる係留手段
を備えたケース内に個人情報を記憶する電子メモを有
し、ケース外に電子メモの入力手段と、電子メモの読出
手段と、該読み出したメモを表示する表示窓とを備えた
ことを特徴とし、多量の個人情報の収容と迅速な読出が
できるように構成したものである。
【0007】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を添付
図面に基づいて説明する。図1はペーパー状のメモを用
いた本願装置の分解斜視図、図2はケースとペーパー状
のメモとの関係を示す拡大断面図、図3は本願装置の実
施態様を示す斜視図で、(a)は腕係留用(腕バンド)
のもの、(b)は首係留用(ペンダント)もの、図4は
電子メモを用いた本願装置を示し、(a)は外観斜視
図、(b)はブロック図である。
【0008】図1〜図3に示す本願装置1は、腕、手
指、首などの身体の一部又は衣類に係留できる係留手段
2を備えたケース3と、該ケース3内に収納した個人情
報を記入してなるメモシート4とからなる。
【0009】前記ケース3の形状は、特に問わないが、
本例では一端部3a′が閉塞された筒体3aと、該筒体
3aの他端に嵌入・固定できるキャップ3bとを有し、
該キャップ3bには前記メモシート4を巻き付けるため
の軸3cが一体に設けられている。なお、キャップ3b
は軸なしであってもよいことは勿論である。
【0010】前記軸3cにはスリット3dが貫通状に設
けられ、前記メモシート4の一端から延出した舌片4a
が挿入できるようになっている。即ち、舌片4aをスリ
ット3dに挿入することによりメモシート4を前記軸3
cに巻き付け易くなるようにしている。
【0011】前記メモシート4は紙、合成紙、筆記可能
なプラスチックシートを利用すると好適である。尤も、
メモシート4は実際には筆記せず、メモした紙を貼り付
けたり、メモした紙を保持するものとして使用する場合
には筆記不能なプラスチックシートでもよい。
【0012】前記メモシート4には個人情報を記入(或
いは添付)する記入面Aを有し、その裏面Bには前記ケ
ース3の透視窓5に表示するための伝言欄6が設けられ
ている。該伝言欄6は、例えば「個人情報」の文字と
か、「私の個人情報が入っています」の他人に伝えたい
言葉が予め印刷されていると良い。なお、前記透視窓5
は素通しのままでもよいが、雨などをさけるためガラス
や透明プラスチックが装填されているとよい。勿論、レ
ンズなどを入れて伝言欄6を拡大表示できるようにする
ことも考えられる。
【0013】前記メモシート4の伝言欄6がケース3の
透視窓5に確実に表示されるようにするため、本実施態
様では、図2の如く、舌片4aをスリット3dに挿入し
て軸3cに巻き付けたメモシート4をケース3内でフリ
ーにした後、軸3cを巻き付けた方向と逆方向に廻した
ときに、該メモシート4のフリー端4bが突き当たる突
起3eをケース3の内面に設けておくことにより可能と
なる。
【0014】前記係留手段2は、腕、手指、首などの身
体の一部又は衣類に係留できるものであれば如何なるも
のでもよいが、図3(a)では、ケース4の対向部位に
二股部2a、2a′を設け、これに腕バンド2b、2
b′を取り付けた腕時計状のものを示している。また、
同(b)では、ケース4の1個所(頂面)に環部2cを
設け、これにネックレス2dを通してペンダントとした
ものを示している。この他、係留手段2としては指輪
(図示せず)でも、ブローチ状にするために安全ピン
(図示せず)であってもよい。
【0015】図4は電子メモを用いた本願装置1′を示
している。また、本願装置1′は、図4(a)の如く、
腕、手指、首などの身体の一部又は衣類に係留できる係
留手段2を備えたケース3内には個人情報を記憶する電
子メモ(CPU)8を有し、ケース外に電子メモ8の入
力手段7と、電子メモ8の読出手段9と、該読み出した
メモを表示する表示窓10とを備えてなる(図4(b)
参照)。
【0016】前記電子メモ8の入力手段7は、テンキー
が利用できる。このキーの操作手順はマニュアル化され
る。前記電子メモ8の読出手段9は、例えば、黒丸キー
1個を押すだけで電子メモが読み出せるようにすると関
係者をして便利である。読出手段9で読み出したメモは
表示窓10に表示されるようになっている。
【0017】前記表示窓10は通常ではLCD(液晶パ
ターン)を配置してなる。この表示窓10は、CPU8
に予め時計要素や計算要素などを内蔵しておくことによ
り時計表示や計算機表示を兼ねさせることも可能であ
る。その他、CPU8の高密度化(ICチップ、LSI
チップなどの性能)により多量の個人情報がメモできる
ようにすることは可能であり、表示窓10に代え、或い
は表示窓とともに電子メモをイヤホーンを通じて音声に
て出力できるようにすることも可能である。
【0018】次に、ペーパー状のメモを用いた本願装置
1の作用について説明する。まず、ケース3のキャップ
3bを外してメモシート4を取り出し、該メモシート4
に携行者(自分・他人)の住所・氏名、電話番号、健康
保険証番号、現在の病名、掛かりつけの病院名、医師
名、血液型などの個人情報を記入する。
【0019】次いで、個人情報を記入したメモシート4
の舌片4aをキャップ3bの軸3cのスリット3dに挿
入し、軸3cを矢印方向に廻してメモシート4を軸3c
に巻き付けてケース3内に収納する。収納後、巻き付け
たメモシート4をケース3内でフリーにした後、軸3c
を前記巻き付けた方向と逆方向に廻すと、該メモシート
4のフリー端4bが突起3eに突き当たり、シート4の
伝言欄6がケース3の透視窓5に表示される。
【0020】しかる後、係留手段2の種類により時計の
ように腕に係留するか、ペンダントのように首に係留す
るか、ブローチのように衣類に係留して携行され、その
人が事故などに遭遇したときに、メモシートが取り出さ
れ、即対応される。
【0021】また、電子メモを用いた本願装置1′の場
合は、ケース3の外に設けた入力手段の操作(キー入
力)により個人情報をCPU(電子メモ)に記憶させ、
係留手段2の種類により腕、手指、首などの身体の一部
又は衣類に係留される。身体の一部又は衣類に係留され
たケース3(内蔵した個人情報メモ)は紛失や置き忘れ
は皆無となる。
【0022】なお、前記ケース3は係留手段2も含め、
外観にはおしゃれなデザインが施された多種類のものが
用意され、販売されることが好ましい。即ち、多くの人
が好んで着用することとなれば、交通事故などの不慮の
事故に巻き込まれ、救急病院などに運び込まれた時にケ
ース3内のメモなどにより直ぐに身元が明確となるばか
りでなく、その個人情報のために一命を取り留めること
も可能となるからである。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、腕、手指、首な
どの身体の一部又は衣類に係留できる係留手段を備えた
ケース内に、個人情報を記入してなるメモを収納したこ
とを特徴としているから、個人情報メモを確実に身につ
けておけるので、いざと言うときに身元の確認や緊急輸
血などにより尊い一命を取り留めることもあるという優
れた効果を奏する。
【0024】また、請求項2に記載の発明は、腕、手
指、首などの身体の一部又は衣類に係留できる係留手段
を備えたケース内に個人情報を記憶する電子メモを有
し、ケース外に電子メモの入力手段と、電子メモの読出
手段と、該読み出したメモを表示する表示窓とを備えた
ことを特徴とししているから、多量の個人情報メモの収
容及び迅速な読出ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ペーパー状のメモを用いた本願装置の分解斜視
図である。
【図2】ケースとペーパー状のメモとの関係を示す拡大
断面図である。
【図3】本願装置の実施態様を示す斜視図で、(a)は
腕係留用(腕バンド)のもの、(b)は首係留用(ペン
ダント)ものである。
【図4】電子メモを用いた本願装置を示し、(a)は外
観斜視図、(b)はブロック図である。
【符号の説明】
1 ペーパー状のメモを用いた本願装置 1′ 電子メモを用いた本願装置 2 係留手段 2a、2a′二股部 2b、2b′時計バンド 2c 環部 2d ネックレス 3 ケース 3a 筒体 3a′筒体の閉塞された一端部 3b キャップ 3c 軸 3d スリット 3e 突起 4 ペーパーメモ 4a 舌片 4b フリー端 5 透視窓 6 伝言欄 8 CPU(電子メモ) 7 入力手段 9 読出手段 10 表示窓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腕、手指、首などの身体の一部又は衣類
    に係留できる係留手段を備えたケース内に、個人情報を
    記入してなるメモを収納したことを特徴とする個人情報
    携行装置。
  2. 【請求項2】 腕、手指、首などの身体の一部又は衣類
    に係留できる係留手段を備えたケース内に個人情報を記
    憶する電子メモを有し、ケース外に電子メモの入力手段
    と、電子メモの読出手段と、該読み出したメモを表示す
    る表示窓とを備えたことを特徴とする個人情報携行装
    置。
JP11127914A 1999-05-10 1999-05-10 個人情報携行装置 Pending JP2000321982A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003025888A1 (en) * 2001-09-21 2003-03-27 Won-Bo Sim Multi purpose telephone number marking device
KR100805867B1 (ko) 2006-09-25 2008-02-20 윤양준 자동차 운전자의 다중 연락처 표시 장치

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