JP2000322245A - プログラミング装置および記憶媒体 - Google Patents
プログラミング装置および記憶媒体Info
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- JP2000322245A JP2000322245A JP11132153A JP13215399A JP2000322245A JP 2000322245 A JP2000322245 A JP 2000322245A JP 11132153 A JP11132153 A JP 11132153A JP 13215399 A JP13215399 A JP 13215399A JP 2000322245 A JP2000322245 A JP 2000322245A
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- Programmable Controllers (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プログラム言語を知らない者であっても、機
械を制御するためのプログラムを作成したり、修正する
ことが簡単にできるようにする。 【解決手段】 プログラム言語による指令Sに対して、
人間同士の意思疎通を図る言語である自然言語による任
意の語句Wを対応して設定した変換定義記憶手段4を、
ファイル4aとして設ける。自然言語による任意の語句
Wで機械制御動作を記述した自然言語ファイル12を準
備する。この自然言語ファイル12を、変換定義ファイ
ル4aに従ってプログラム言語による制御プログラム3
に変換する言語変換手段5を設ける。また、任意の語句
Wをプログラム言語の指令Sとして変換定義ファイル4
aに登録する定義登録処理手段6を設ける。
械を制御するためのプログラムを作成したり、修正する
ことが簡単にできるようにする。 【解決手段】 プログラム言語による指令Sに対して、
人間同士の意思疎通を図る言語である自然言語による任
意の語句Wを対応して設定した変換定義記憶手段4を、
ファイル4aとして設ける。自然言語による任意の語句
Wで機械制御動作を記述した自然言語ファイル12を準
備する。この自然言語ファイル12を、変換定義ファイ
ル4aに従ってプログラム言語による制御プログラム3
に変換する言語変換手段5を設ける。また、任意の語句
Wをプログラム言語の指令Sとして変換定義ファイル4
aに登録する定義登録処理手段6を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の機械、例
えば加工機械や、加工機械にワークを搬入出するワーク
搬送装置等を制御するプログラムを一般人の言語等で作
成するプログラミング装置、およびこのプログラミング
装置を作成する記憶媒体に関する。
えば加工機械や、加工機械にワークを搬入出するワーク
搬送装置等を制御するプログラムを一般人の言語等で作
成するプログラミング装置、およびこのプログラミング
装置を作成する記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般に、
自動機械の制御はNC(数値制御)プログラムで行われ
る。このNCプログラムは、機械の一連の動作がラダー
プログラムで示されるため、複雑かつ煩雑になる。ま
た、専用のNC言語を熟知していなければ、プログラム
の作成だけでなく、変更も容易に行うことができない。
自動機械の制御はNC(数値制御)プログラムで行われ
る。このNCプログラムは、機械の一連の動作がラダー
プログラムで示されるため、複雑かつ煩雑になる。ま
た、専用のNC言語を熟知していなければ、プログラム
の作成だけでなく、変更も容易に行うことができない。
【0003】この発明の目的は、プログラム言語を知ら
ない者であっても、機械を制御するためのプログラムを
作成したり、修正することが簡単にできるプログラミン
グ装置を提供することである。この発明の他の目的は、
この発明のプログラミング装置を簡単に構成することの
できる記憶媒体を提供することである。
ない者であっても、機械を制御するためのプログラムを
作成したり、修正することが簡単にできるプログラミン
グ装置を提供することである。この発明の他の目的は、
この発明のプログラミング装置を簡単に構成することの
できる記憶媒体を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のプログラミン
グ装置を、実施形態に対応する図1と共に説明する。こ
のプログラミング装置(1)は、機械(2)を制御する
ためのプログラム(3)を生成するプログラミング装置
であって、プログラム言語による単独または一連の指令
(S)に対して、自然言語による任意の語句(W)が対
応して設定される変換定義記憶手段(4)と、前記自然
言語による任意の語句(W)で機械制御動作を記述した
自然言語ファイル(12)を、前記変換定義記憶手段
(4)の記憶内容に従って前記プログラム言語による指
令(S)のプログラム(3)に変換する言語変換手段
(5)とを備えたものである。なお、この明細書で、
「自然言語」とは、人間同士の意思疎通に用いられる図
る言語、例えば、日本語、英語、その他の外国語等を意
味する。この構成によると、自然言語ファイル(12)
に含まれる各語句(W)が、言語変換手段(5)によ
り、変換定義記憶手段(4)に記憶された定義内容に従
って、プログラム言語による指令(S)に変換される。
そのため、プログラム(3)の作成や修正が自然言語で
行え、プログラム言語を知らない者であっても、機械を
制御するためのプログラム(3)を作成したり、修正す
ることが容易に行える。
グ装置を、実施形態に対応する図1と共に説明する。こ
のプログラミング装置(1)は、機械(2)を制御する
ためのプログラム(3)を生成するプログラミング装置
であって、プログラム言語による単独または一連の指令
(S)に対して、自然言語による任意の語句(W)が対
応して設定される変換定義記憶手段(4)と、前記自然
言語による任意の語句(W)で機械制御動作を記述した
自然言語ファイル(12)を、前記変換定義記憶手段
(4)の記憶内容に従って前記プログラム言語による指
令(S)のプログラム(3)に変換する言語変換手段
(5)とを備えたものである。なお、この明細書で、
「自然言語」とは、人間同士の意思疎通に用いられる図
る言語、例えば、日本語、英語、その他の外国語等を意
味する。この構成によると、自然言語ファイル(12)
に含まれる各語句(W)が、言語変換手段(5)によ
り、変換定義記憶手段(4)に記憶された定義内容に従
って、プログラム言語による指令(S)に変換される。
そのため、プログラム(3)の作成や修正が自然言語で
行え、プログラム言語を知らない者であっても、機械を
制御するためのプログラム(3)を作成したり、修正す
ることが容易に行える。
【0005】この発明において、前記変換定義記憶手段
(4)に対して、前記自然言語による任意の語句(W)
を、前記プログラム言語による任意の単独または一連の
指令(S)に対応させて記憶させる定義登録処理手段
(6)を設けても良い。このように定義登録処理手段
(6)を設けることで、使用者の好みの任意の語句
(W)で機械制御プログラム(3)を作成することがで
きる。
(4)に対して、前記自然言語による任意の語句(W)
を、前記プログラム言語による任意の単独または一連の
指令(S)に対応させて記憶させる定義登録処理手段
(6)を設けても良い。このように定義登録処理手段
(6)を設けることで、使用者の好みの任意の語句
(W)で機械制御プログラム(3)を作成することがで
きる。
【0006】この発明の記憶媒体は、コンピュータ装置
にインストールされることで、この発明のプログラミン
グ装置における前記変換定義記憶手段(4)、言語変換
手段(5)、および定義登録処理手段(6)を構成する
プログラムおよびデータが記憶されたものである。
にインストールされることで、この発明のプログラミン
グ装置における前記変換定義記憶手段(4)、言語変換
手段(5)、および定義登録処理手段(6)を構成する
プログラムおよびデータが記憶されたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図3に基づいて説明する。このプログラミング装置1
は、機械2を制御するためのプログラム3を生成するプ
ログラミング装置であって、変換定義記憶手段4、言語
変換手段5、定義登録処理手段6を備える。生成された
プログラム3は、機械1を制御する機械制御装置7にお
ける制御プログラム実行手段8で実行される。機械制御
装置7は、例えばシーケンサ、またはNC装置(数値制
御装置)等、プログラム制御を行う制御装置である。プ
ログラミング装置1は、機械制御装置7とは独立したパ
ーソナルコンピュータ等のコンピュータ装置に構成して
も、また機械制御装置7の一部として構成しても良い。
機械1は、パンチプレス等の加工機械や、旋盤等の工作
機械、あるいは他の種々の機械であっても良いが、この
例では、ワークQを加工機械(図示せず)に対して搬入
出するワーク搬送装置としてある。具体的には、機械1
は、レール9に沿って進退する走行体10に、ワーク把
持具11を昇降可能に設け、ワーク把持具11が把持お
よび把持解除動作をするものである。
し図3に基づいて説明する。このプログラミング装置1
は、機械2を制御するためのプログラム3を生成するプ
ログラミング装置であって、変換定義記憶手段4、言語
変換手段5、定義登録処理手段6を備える。生成された
プログラム3は、機械1を制御する機械制御装置7にお
ける制御プログラム実行手段8で実行される。機械制御
装置7は、例えばシーケンサ、またはNC装置(数値制
御装置)等、プログラム制御を行う制御装置である。プ
ログラミング装置1は、機械制御装置7とは独立したパ
ーソナルコンピュータ等のコンピュータ装置に構成して
も、また機械制御装置7の一部として構成しても良い。
機械1は、パンチプレス等の加工機械や、旋盤等の工作
機械、あるいは他の種々の機械であっても良いが、この
例では、ワークQを加工機械(図示せず)に対して搬入
出するワーク搬送装置としてある。具体的には、機械1
は、レール9に沿って進退する走行体10に、ワーク把
持具11を昇降可能に設け、ワーク把持具11が把持お
よび把持解除動作をするものである。
【0008】変換定義記憶手段4は、プログラム言語に
よる単独または一連の指令Sに対して、自然言語による
任意の語句Wが対応して設定される記憶手段であり、こ
の例では、記憶内容は定義変換ファイル4aを構成す
る。定義変換ファイル4aは、テーブル構造とされ、定
義変換テーブルとなる。「自然言語」は、前述のように
人間同士の意思疎通を図る言語を意味する。上記指令S
は、この例では、単独または一連の機械動作を行わせる
一連の指令をモジュール化した一つのモジュールを示す
指令とされる。例えば、各指令Sは、上昇処理モジュー
ルMa、下降処理モジュールMb、前進処理モジュール
Mc、把握処理モジュールMd等を示す指令とされる。
プログラム言語は、特に種類を問わないが、例えば、一
般のNC言語(数値制御言語)とされる。
よる単独または一連の指令Sに対して、自然言語による
任意の語句Wが対応して設定される記憶手段であり、こ
の例では、記憶内容は定義変換ファイル4aを構成す
る。定義変換ファイル4aは、テーブル構造とされ、定
義変換テーブルとなる。「自然言語」は、前述のように
人間同士の意思疎通を図る言語を意味する。上記指令S
は、この例では、単独または一連の機械動作を行わせる
一連の指令をモジュール化した一つのモジュールを示す
指令とされる。例えば、各指令Sは、上昇処理モジュー
ルMa、下降処理モジュールMb、前進処理モジュール
Mc、把握処理モジュールMd等を示す指令とされる。
プログラム言語は、特に種類を問わないが、例えば、一
般のNC言語(数値制御言語)とされる。
【0009】言語変換手段5は、自然言語による任意の
語句Wで機械制御動作を記述した自然言語ファイル12
を、変換定義記憶手段4の記憶内容に従って制御プログ
ラム3に変換する手段である。制御プログラム3は、プ
ログラム言語による指令を並べて記述したファイルであ
る。また、この変換された制御プログラム3は、個別の
シーケンスコード等に変換するためのマクロ指令で記述
された中間ファイルであっても良い。言語変換手段5
は、自然言語ファイル12に含まれる各語句Wが、変換
定義記憶手段4に記憶された語句Wに該当するかを検索
し、該当する語句Wをその語句Wに対応する指令Sに変
換するものであり、変換定義記憶手段4に記憶されてい
ない語句が自然言語ファイル12に含まれていても無視
するものとすることが好ましい。これにより、自然言語
ファイル12の記載内容を、注釈的な記載を含む内容と
することができる。また、言語変換手段5は、自然言語
ファイル12を一括して変換するものであっても、機械
制御の実行に同期して変換するものであっても良い。
語句Wで機械制御動作を記述した自然言語ファイル12
を、変換定義記憶手段4の記憶内容に従って制御プログ
ラム3に変換する手段である。制御プログラム3は、プ
ログラム言語による指令を並べて記述したファイルであ
る。また、この変換された制御プログラム3は、個別の
シーケンスコード等に変換するためのマクロ指令で記述
された中間ファイルであっても良い。言語変換手段5
は、自然言語ファイル12に含まれる各語句Wが、変換
定義記憶手段4に記憶された語句Wに該当するかを検索
し、該当する語句Wをその語句Wに対応する指令Sに変
換するものであり、変換定義記憶手段4に記憶されてい
ない語句が自然言語ファイル12に含まれていても無視
するものとすることが好ましい。これにより、自然言語
ファイル12の記載内容を、注釈的な記載を含む内容と
することができる。また、言語変換手段5は、自然言語
ファイル12を一括して変換するものであっても、機械
制御の実行に同期して変換するものであっても良い。
【0010】自然言語ファイル12は、自然言語による
任意の語句Wで機械制御動作を記述したファイルであ
り、例えば、「上昇」、「前進」、「下降」、「把握」
等の語句Wが制御指令Sに代わる語句として記述され
る。自然言語ファイル12は、例えばテキスト形式のフ
ァイルとされるが、他の種々の形式のファイルであって
も良い。
任意の語句Wで機械制御動作を記述したファイルであ
り、例えば、「上昇」、「前進」、「下降」、「把握」
等の語句Wが制御指令Sに代わる語句として記述され
る。自然言語ファイル12は、例えばテキスト形式のフ
ァイルとされるが、他の種々の形式のファイルであって
も良い。
【0011】定義登録処理手段6は、変換定義記憶手段
4に対して、自然言語による任意の語句Wを、プログラ
ム言語による任意の単独または一連の指令Sに対応させ
て記憶させる手段であり、キーボードやその他の入力手
段13からの入力に従って登録処理を行う。定義登録処
理手段6は、自然言語による語句Wを対応させるべき指
令Sが予め設定されていて、その指令Sに対して希望の
語句Wを入力させる案内を表示手段14に表示させるも
のであることが好ましい。表示手段14は、CRTや液
晶パネルなど、画面表示できる手段である。
4に対して、自然言語による任意の語句Wを、プログラ
ム言語による任意の単独または一連の指令Sに対応させ
て記憶させる手段であり、キーボードやその他の入力手
段13からの入力に従って登録処理を行う。定義登録処
理手段6は、自然言語による語句Wを対応させるべき指
令Sが予め設定されていて、その指令Sに対して希望の
語句Wを入力させる案内を表示手段14に表示させるも
のであることが好ましい。表示手段14は、CRTや液
晶パネルなど、画面表示できる手段である。
【0012】ファイル管理手段15は、言語変換手段5
が制御の実行に同期して変換を行うものとする場合にプ
ログラミング装置1に設けられる手段である。このファ
イル管理手段15は、言語変換手段5で変換された制御
プログラム3の指令Sが制御プログラム実行手段8で実
行される都度、実行行をインクリメントし、言語変換手
段5に自然言語ファイル12における次の語句Wの変換
を行わせる指令を与える。
が制御の実行に同期して変換を行うものとする場合にプ
ログラミング装置1に設けられる手段である。このファ
イル管理手段15は、言語変換手段5で変換された制御
プログラム3の指令Sが制御プログラム実行手段8で実
行される都度、実行行をインクリメントし、言語変換手
段5に自然言語ファイル12における次の語句Wの変換
を行わせる指令を与える。
【0013】この構成のプログラミング装置1による
と、テキスト形式ファイル等の自然言語ファイル12に
記述された語句Wが、言語変換手段5で変換定義記憶手
段4の記憶内容に従ってプログラム言語の指令Sに変換
される。例えば、自然言語ファイル12における「上
昇」という語句Wは、上昇処理のモジュールMaの指令
Sに変換される。また、「前進」という語句Wは、前進
処理のモジュールMcの指令Sに変換される。このよう
に、自然言語ファイル12と変換後の形式のルールを定
義変換ファイル4aに準備することにより、これまでは
専用のNC言語等を記述しなければ行えなかった機械制
御のプログラミングが、自然言語で行える。一連の機械
動作を従来のようにラダープログラムで構成すると、複
雑でかつ煩雑になるが、このプログラミング装置1によ
ると、シーケンス処理をモジュール化でき、シーケンス
プログラム等からなる制御プログラム3の作成や変更が
容易に行える。この場合に、機械2の実際の動作は自然
言語ファイル12に依存するため、動作順序を変更する
場合も、この自然言語ファイル12の中身を変更するだ
けで容易に変更することができる。
と、テキスト形式ファイル等の自然言語ファイル12に
記述された語句Wが、言語変換手段5で変換定義記憶手
段4の記憶内容に従ってプログラム言語の指令Sに変換
される。例えば、自然言語ファイル12における「上
昇」という語句Wは、上昇処理のモジュールMaの指令
Sに変換される。また、「前進」という語句Wは、前進
処理のモジュールMcの指令Sに変換される。このよう
に、自然言語ファイル12と変換後の形式のルールを定
義変換ファイル4aに準備することにより、これまでは
専用のNC言語等を記述しなければ行えなかった機械制
御のプログラミングが、自然言語で行える。一連の機械
動作を従来のようにラダープログラムで構成すると、複
雑でかつ煩雑になるが、このプログラミング装置1によ
ると、シーケンス処理をモジュール化でき、シーケンス
プログラム等からなる制御プログラム3の作成や変更が
容易に行える。この場合に、機械2の実際の動作は自然
言語ファイル12に依存するため、動作順序を変更する
場合も、この自然言語ファイル12の中身を変更するだ
けで容易に変更することができる。
【0014】さらに、定義登録処理手段6が設けられて
いて、各指令Sに任意の語句Wを対応づけることができ
るため、自然言語ファイル12の語句Wは、必ずしも機
械2の動作を表現した「上昇」やか「下降」等の語句に
限らず、使用者の覚え易い任意の語句Wをプログラム3
の指令に対応させて定義することができ、自由な表現を
自由なシーケンス動作に結びつけることができる。ま
た、その語句Wは、特に言葉としての意味を持たないも
のであっても良い。例えば、図2に示すように、定義変
換ファイル4aにおいて、人名「河島秀貢」をNC言語
の「G0」という指令に対応させ、人名「村田太郎」を
NC言語の「X軸移動」の指令に対応させて定義したと
する。この場合、自然言語ファイル12に記載された
「河島秀貢」という語句Wは制御プログラム3では「G
0」とい指令Sに、「村田太郎」という語句Wは「X軸
移動」の指令Sに変換される。このように、使用者が分
かり易い自由な表現でプログラミングが行える。
いて、各指令Sに任意の語句Wを対応づけることができ
るため、自然言語ファイル12の語句Wは、必ずしも機
械2の動作を表現した「上昇」やか「下降」等の語句に
限らず、使用者の覚え易い任意の語句Wをプログラム3
の指令に対応させて定義することができ、自由な表現を
自由なシーケンス動作に結びつけることができる。ま
た、その語句Wは、特に言葉としての意味を持たないも
のであっても良い。例えば、図2に示すように、定義変
換ファイル4aにおいて、人名「河島秀貢」をNC言語
の「G0」という指令に対応させ、人名「村田太郎」を
NC言語の「X軸移動」の指令に対応させて定義したと
する。この場合、自然言語ファイル12に記載された
「河島秀貢」という語句Wは制御プログラム3では「G
0」とい指令Sに、「村田太郎」という語句Wは「X軸
移動」の指令Sに変換される。このように、使用者が分
かり易い自由な表現でプログラミングが行える。
【0015】言語変換手段手段5は、自然言語ファイル
12の中に数値の語句Wnがある場合は、その数値表現
された値で制御プログラム3の移動量等の量を表す指令
に変換するものとすることが好ましい。例えば、軸移動
を示す語句Wの後に数値の語句Wnがあると、数値の語
句Wnは、その軸移動の量を表す指令に変換するものと
するルールを定めておく。この数値に関する変換のルー
ルは、変換定義記憶手段4に記憶させておいても、また
言語変換手段5が有するものとしても良い。このように
数値に関する語句Wnの変換ルールを定めておくこと
で、シーケンス制御だけでなく、移動量や移動速度等の
数値に関する指令を含むプログラム3も生成可能とな
る。ただし、その場合、自然言語ファイル12におい
て、量を示す語句Wn以外の一般の語句Wは、数値の変
換に利用する語句で表現しないようにする必要がある。
12の中に数値の語句Wnがある場合は、その数値表現
された値で制御プログラム3の移動量等の量を表す指令
に変換するものとすることが好ましい。例えば、軸移動
を示す語句Wの後に数値の語句Wnがあると、数値の語
句Wnは、その軸移動の量を表す指令に変換するものと
するルールを定めておく。この数値に関する変換のルー
ルは、変換定義記憶手段4に記憶させておいても、また
言語変換手段5が有するものとしても良い。このように
数値に関する語句Wnの変換ルールを定めておくこと
で、シーケンス制御だけでなく、移動量や移動速度等の
数値に関する指令を含むプログラム3も生成可能とな
る。ただし、その場合、自然言語ファイル12におい
て、量を示す語句Wn以外の一般の語句Wは、数値の変
換に利用する語句で表現しないようにする必要がある。
【0016】このプログラミング装置1における前記各
手段、例えば、変換定義記憶手段4、言語変換手段5、
および定義登録処理手段6は、図3に示すように記憶媒
体20に記憶されたデータをコンピュータ装置1aにイ
ンストールすることで、構成されるものとしても良い。
すなわち、記憶媒体20には、コンピュータ装置1aに
インストールすることで、定義登録処理手段6、変換定
義記憶手段4、および言語変換手段5を構成するプログ
ラムおよびデータとして、定義登録処理手段の形成デー
タ21、変換定義記憶手段の形成データ23、言語変換
手段の形成データ23と共に、インストール用プログラ
ム24を記憶させておく。このような記憶媒体20を準
備することで、このプログラミング装置1が簡単に構成
できる。
手段、例えば、変換定義記憶手段4、言語変換手段5、
および定義登録処理手段6は、図3に示すように記憶媒
体20に記憶されたデータをコンピュータ装置1aにイ
ンストールすることで、構成されるものとしても良い。
すなわち、記憶媒体20には、コンピュータ装置1aに
インストールすることで、定義登録処理手段6、変換定
義記憶手段4、および言語変換手段5を構成するプログ
ラムおよびデータとして、定義登録処理手段の形成デー
タ21、変換定義記憶手段の形成データ23、言語変換
手段の形成データ23と共に、インストール用プログラ
ム24を記憶させておく。このような記憶媒体20を準
備することで、このプログラミング装置1が簡単に構成
できる。
【0017】図4は、図1の実施形態にかかるプログラ
ミング装置において、言語変換手段5が行う具体的処理
例を示す流れ図である。この流れ図による処理の場合、
言語変換手段5(図1)は、テキストプログラム(テキ
スト形式ファイル)からなる自然言語ファイル12から
1行の指令となる語句を取得し(ステップR1)、テキ
ストファイル実行ポインタを1だけインクリメントする
(R2)。このテキストファイル実行ポインタは、図1
の例のファイル管理手段15であっても良く、また言語
変換手段5に設けられた手段であっても良い。取得され
た1行の語句は、変換定義記憶手段4(詳しくは定義変
換テーブル)にあるか否かが探索され、ある場合は、そ
の語句がプログラム言語に変換され、その変換された指
令が機械制御手段7に与えられる(R3,R4)。上記
の判断プテップR3で、語句に対応する指令が変換定義
記憶手段4にない場合は、続行か否かが判断され(R
5)、続行と設定されている場合は、自然言語ファイル
12の次の1行が取得される(R1)。続行と設定され
ていない場合は、アラームが発生され、言語変換手段5
の処理、および必要な場合は制御対象機械1を停止す
る。上記の続行か否かの判断ステップ(R5)は、所定
のモード設定手段による続行と非続行の設定モードに従
って行われる。通常は、このモード設定手段は続行状態
に設定され、したがって、変換定義記憶手段4にない場
合は、その語句を無視して自然言語ファイル12の次の
1行の解析、つまり取得(R1)およびその以降の処理
を行う。なお、この流れ図の処理においても、言語変換
手段5は、自然言語ファイル12を1行ずつ解析して機
械制御手段7に実行させても良く、また最初に自然言語
ファイル12の全体を、プログラム言語による指令の制
御プログラム3に一括して変換しても良い。この制御プ
ログラム3は、例えば、一般にNCプログラムと呼ばれ
るプログラム、具体的には、例えばパーソナルコンピュ
ータのソフトウァアとなるプログラムである。
ミング装置において、言語変換手段5が行う具体的処理
例を示す流れ図である。この流れ図による処理の場合、
言語変換手段5(図1)は、テキストプログラム(テキ
スト形式ファイル)からなる自然言語ファイル12から
1行の指令となる語句を取得し(ステップR1)、テキ
ストファイル実行ポインタを1だけインクリメントする
(R2)。このテキストファイル実行ポインタは、図1
の例のファイル管理手段15であっても良く、また言語
変換手段5に設けられた手段であっても良い。取得され
た1行の語句は、変換定義記憶手段4(詳しくは定義変
換テーブル)にあるか否かが探索され、ある場合は、そ
の語句がプログラム言語に変換され、その変換された指
令が機械制御手段7に与えられる(R3,R4)。上記
の判断プテップR3で、語句に対応する指令が変換定義
記憶手段4にない場合は、続行か否かが判断され(R
5)、続行と設定されている場合は、自然言語ファイル
12の次の1行が取得される(R1)。続行と設定され
ていない場合は、アラームが発生され、言語変換手段5
の処理、および必要な場合は制御対象機械1を停止す
る。上記の続行か否かの判断ステップ(R5)は、所定
のモード設定手段による続行と非続行の設定モードに従
って行われる。通常は、このモード設定手段は続行状態
に設定され、したがって、変換定義記憶手段4にない場
合は、その語句を無視して自然言語ファイル12の次の
1行の解析、つまり取得(R1)およびその以降の処理
を行う。なお、この流れ図の処理においても、言語変換
手段5は、自然言語ファイル12を1行ずつ解析して機
械制御手段7に実行させても良く、また最初に自然言語
ファイル12の全体を、プログラム言語による指令の制
御プログラム3に一括して変換しても良い。この制御プ
ログラム3は、例えば、一般にNCプログラムと呼ばれ
るプログラム、具体的には、例えばパーソナルコンピュ
ータのソフトウァアとなるプログラムである。
【0018】
【発明の効果】この発明のプログラミング装置は、プロ
グラム言語による指令に対して、自然言語による任意の
語句が対応して設定される変換定義記憶手段と、自然言
語ファイルを前記変換定義記憶手段の記憶内容に従って
プログラム言語による指令または指令群のファイルに変
換する言語変換手段とを備えたものであるため、プログ
ラム言語を知らない者であっても、機械を制御するため
のプログラムを作成したり、修正することが簡単にでき
る。また、定義登録処理手段を設けた場合は、使用者の
好みの任意の語句で機械制御プログラムを作成すること
ができる。この発明の記憶媒体によると、この発明のプ
ログラミング装置を簡単に構成することができる。
グラム言語による指令に対して、自然言語による任意の
語句が対応して設定される変換定義記憶手段と、自然言
語ファイルを前記変換定義記憶手段の記憶内容に従って
プログラム言語による指令または指令群のファイルに変
換する言語変換手段とを備えたものであるため、プログ
ラム言語を知らない者であっても、機械を制御するため
のプログラムを作成したり、修正することが簡単にでき
る。また、定義登録処理手段を設けた場合は、使用者の
好みの任意の語句で機械制御プログラムを作成すること
ができる。この発明の記憶媒体によると、この発明のプ
ログラミング装置を簡単に構成することができる。
【図1】この発明の一実施形態にかかるプログラミング
装置の概念構成を機械制御装置および機械と共に示すブ
ロック図である。
装置の概念構成を機械制御装置および機械と共に示すブ
ロック図である。
【図2】同プログラミング装置による変換処理の具体例
の説明図である。
の説明図である。
【図3】この発明のプログラミング装置とこれを構成す
る記憶媒体との関係を示す説明図である。
る記憶媒体との関係を示す説明図である。
【図4】同プログラミング装置の処理を主に流れ図で示
す説明図である。
す説明図である。
1…プログラミング装置 1a…コンピュータ 2…機械 3…プログラム 4…変換定義記憶手段 4a…定義変換ファイル 5…言語変換手段 6…定義登録処理手段 7…機械制御装置 8…制御プログラム実行手段 12…自然言語ファイル 13…入力手段 15…ファイル管理手段 20…記憶媒体 Ma〜Md…モジュール S…指令 W…語句
Claims (3)
- 【請求項1】 機械を制御するためのプログラムを生成
するプログラミング装置であって、プログラム言語によ
る単独または一連の指令に対して、人間同士の意思疎通
を図る言語である自然言語による任意の語句が対応して
設定される変換定義記憶手段と、前記自然言語による任
意の語句で機械制御動作を記述した自然言語ファイル
を、前記変換定義記憶手段の記憶内容に従って前記プロ
グラム言語による指令のプログラムに変換する言語変換
手段とを備えたプログラミング装置。 - 【請求項2】 前記変換定義記憶手段に対して、前記自
然言語による任意の語句を、前記プログラム言語による
任意の単独または一連の指令に対応させて記憶させる定
義登録処理手段を設けた請求項1記載のプログラミング
装置。 - 【請求項3】 コンピュータ装置にインストールされる
ことで、前記コンピュータ装置に請求項2記載のプログ
ラミング装置における変換定義記憶手段、言語変換手
段、および定義登録処理手段を構成するプログラムおよ
びデータが記憶された記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132153A JP2000322245A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | プログラミング装置および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132153A JP2000322245A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | プログラミング装置および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322245A true JP2000322245A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15074609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132153A Pending JP2000322245A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | プログラミング装置および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000322245A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9946710B2 (en) | 2013-07-04 | 2018-04-17 | Softbank Corp. | Language conversion apparatus, language conversion method, and language conversion program |
| JP2019519870A (ja) * | 2016-04-28 | 2019-07-11 | アムリ, マスードAMRI, Masoud | 言語によって制御されるシステム |
| US10417347B2 (en) * | 2016-06-14 | 2019-09-17 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Computer messaging bot creation |
| US11217239B2 (en) | 2016-06-14 | 2022-01-04 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Computer proxy messaging bot |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11132153A patent/JP2000322245A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9946710B2 (en) | 2013-07-04 | 2018-04-17 | Softbank Corp. | Language conversion apparatus, language conversion method, and language conversion program |
| JP2019519870A (ja) * | 2016-04-28 | 2019-07-11 | アムリ, マスードAMRI, Masoud | 言語によって制御されるシステム |
| JP7023008B2 (ja) | 2016-04-28 | 2022-02-21 | マスード アムリ, | 言語によって制御されるシステム |
| US10417347B2 (en) * | 2016-06-14 | 2019-09-17 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Computer messaging bot creation |
| US11217239B2 (en) | 2016-06-14 | 2022-01-04 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Computer proxy messaging bot |
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