JP2000322501A - スプール印刷処理システム及びスプール印刷処理方法 - Google Patents
スプール印刷処理システム及びスプール印刷処理方法Info
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- JP2000322501A JP2000322501A JP11133014A JP13301499A JP2000322501A JP 2000322501 A JP2000322501 A JP 2000322501A JP 11133014 A JP11133014 A JP 11133014A JP 13301499 A JP13301499 A JP 13301499A JP 2000322501 A JP2000322501 A JP 2000322501A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷コスト、印刷結果の保管場所、印刷物の
輸送コストの削減。 【解決手段】 基幹業務系アプリケーションからの印刷
データを外部記憶装置に一旦スプールデータとして格納
した後に指定したプリンタ装置への印刷要求を印刷キュ
ーとして登録し、プリンタ装置が利用可能な状態になっ
た時点で印刷キューの処理を行うスプール印刷機能を持
つスプール印刷処理システムにおいて、スプールデータ
から、オープンプラットフォーム上のスプレッドシート
やグループウェアで扱える電子帳票化された印刷データ
を自動生成する機能と、スプールデータと電子帳票化さ
れた印刷データの管理インターフェースと、電子帳票化
の条件を指定することによりスプールデータのプリンタ
装置への印刷要求を制御する機能とを備え、既存の基幹
系業務系アプリケーションを修正することなく、印刷業
務のペーパレス化を容易に実現した。
輸送コストの削減。 【解決手段】 基幹業務系アプリケーションからの印刷
データを外部記憶装置に一旦スプールデータとして格納
した後に指定したプリンタ装置への印刷要求を印刷キュ
ーとして登録し、プリンタ装置が利用可能な状態になっ
た時点で印刷キューの処理を行うスプール印刷機能を持
つスプール印刷処理システムにおいて、スプールデータ
から、オープンプラットフォーム上のスプレッドシート
やグループウェアで扱える電子帳票化された印刷データ
を自動生成する機能と、スプールデータと電子帳票化さ
れた印刷データの管理インターフェースと、電子帳票化
の条件を指定することによりスプールデータのプリンタ
装置への印刷要求を制御する機能とを備え、既存の基幹
系業務系アプリケーションを修正することなく、印刷業
務のペーパレス化を容易に実現した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプール印刷処理
システム及びスプール印刷処理方法に関する。
システム及びスプール印刷処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10-283134 号公報には、スプール
処理をする印刷処理装置が開示され、特開平05-011940
号公報には、印刷制御機能付きスプーリング方式が開示
されている。前記特開平10-283134 号公報の印刷処理装
置及び前記特開平05-011940 号公報の印刷制御機能付き
スプーリング方式のスプール処理と、本発明のスプール
印刷処理システムのスプール処理との相違は、後に、
[発明の効果]の項で述べる。
処理をする印刷処理装置が開示され、特開平05-011940
号公報には、印刷制御機能付きスプーリング方式が開示
されている。前記特開平10-283134 号公報の印刷処理装
置及び前記特開平05-011940 号公報の印刷制御機能付き
スプーリング方式のスプール処理と、本発明のスプール
印刷処理システムのスプール処理との相違は、後に、
[発明の効果]の項で述べる。
【0003】プリンタ装置への印刷処理をともなう業務
アプリケーションでは、プリンタ用紙の用紙切れ、プリ
ンタ装置電源断、ネットワーク障害等によるプリンタ装
置のオフラインやプリンタ使用中などによる運用上の煩
雑性を解消することを目的として、印刷データを磁気デ
ィスク等の外部記憶装置に一旦スプールデータとして格
納することで印刷キューとして登録し、プリンタ装置が
利用可能な状態になった時点で印刷キューの処理をおこ
なうスプール印刷機能を利用することで印刷業務が運用
されていることが一般的となっている。
アプリケーションでは、プリンタ用紙の用紙切れ、プリ
ンタ装置電源断、ネットワーク障害等によるプリンタ装
置のオフラインやプリンタ使用中などによる運用上の煩
雑性を解消することを目的として、印刷データを磁気デ
ィスク等の外部記憶装置に一旦スプールデータとして格
納することで印刷キューとして登録し、プリンタ装置が
利用可能な状態になった時点で印刷キューの処理をおこ
なうスプール印刷機能を利用することで印刷業務が運用
されていることが一般的となっている。
【0004】近年のオープンプラットフォーム化によ
り、既存の業務アプリケーションとオープンプラットフ
ォームのスプレッドシート(spreadsheet:表計算)やグ
ループウェア(groupware:複数のコンピュータを使って
グループで作業を進めるためのソフトウェア)が同一シ
ステム上でリソースを共有してシステム構築されるケー
スが増えてきている。なお、プラットフォーム(platfo
rm)とは、コンピュータシステムの基盤となるハードウ
ェアやソフトウェア(OS)のことであり、オープンプ
ラットフォームとは、コンピュータシステムの基盤とな
るハードウェアやソフトウェア(OS)がオープンなシ
ステムを構築するためのプラットフォームである。
り、既存の業務アプリケーションとオープンプラットフ
ォームのスプレッドシート(spreadsheet:表計算)やグ
ループウェア(groupware:複数のコンピュータを使って
グループで作業を進めるためのソフトウェア)が同一シ
ステム上でリソースを共有してシステム構築されるケー
スが増えてきている。なお、プラットフォーム(platfo
rm)とは、コンピュータシステムの基盤となるハードウ
ェアやソフトウェア(OS)のことであり、オープンプ
ラットフォームとは、コンピュータシステムの基盤とな
るハードウェアやソフトウェア(OS)がオープンなシ
ステムを構築するためのプラットフォームである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなシ
ステムにおいても、既存業務での印刷イメージを電子帳
票化しスプレッドシートやグループウェアから利用する
ことでペーパレス化を図り印刷用紙等の印刷コスト、印
刷結果の保管場所、印刷物の輸送コスト削減するには、
全ての印刷業務をペーパレス化するかペーパレス化対象
の印刷業務で使用しているプリンタ装置を特定化できな
い限り、システム構成の変更や一部の業務アプリケーシ
ョンの修正なしにはペーパレス化を実現することは難し
い。
ステムにおいても、既存業務での印刷イメージを電子帳
票化しスプレッドシートやグループウェアから利用する
ことでペーパレス化を図り印刷用紙等の印刷コスト、印
刷結果の保管場所、印刷物の輸送コスト削減するには、
全ての印刷業務をペーパレス化するかペーパレス化対象
の印刷業務で使用しているプリンタ装置を特定化できな
い限り、システム構成の変更や一部の業務アプリケーシ
ョンの修正なしにはペーパレス化を実現することは難し
い。
【0006】また、スプレッドシートやグループウェア
等からスプールデータとして出力された印刷データを扱
うには、スプール印刷機能を利用する印刷業務により出
力された複数のスプールデータから目的とするスプール
データを見つけ出しファイル形式やコード体系の違いを
変換する必要があり、オペレータ等の介入なしに自動的
にスプレッドシートやグループウェア等で扱えるデータ
を生成することは難しく、スプールデータと生成された
データの管理が煩雑になるという問題も発生する。
等からスプールデータとして出力された印刷データを扱
うには、スプール印刷機能を利用する印刷業務により出
力された複数のスプールデータから目的とするスプール
データを見つけ出しファイル形式やコード体系の違いを
変換する必要があり、オペレータ等の介入なしに自動的
にスプレッドシートやグループウェア等で扱えるデータ
を生成することは難しく、スプールデータと生成された
データの管理が煩雑になるという問題も発生する。
【0007】本発明はこれらの問題を解決し得るスプー
ル印刷処理システム及びスプール印刷処理方法を提供す
ることを目的とする。
ル印刷処理システム及びスプール印刷処理方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】基幹業務系アプリケーシ
ョンから直接プリンタ装置へ印刷をおこなう場合、プリ
ンタ用紙の用紙切れ、プリンタ装置電源断、ネットワー
ク障害等によるプリンタ装置のオフラインやプリンタ使
用中など、プリンタ装置の稼働状態を意識する必要があ
り、印刷業務そのものがプリンタ装置の稼働状態に左右
されることが多く、このような問題を解決する手段とし
て、基幹業務系アプリケーションからの印刷データを磁
気ディスク等の外部記憶装置に一旦スプールデータとし
て格納後に指定したプリンタ装置への印刷要求を印刷キ
ューとして登録し、プリンタ装置が利用可能な状態にな
った時点で印刷キューの処理をおこなうスプール印刷機
能を利用することで印刷業務が運用されていることが一
般的であることは既に述べたとおりである。
ョンから直接プリンタ装置へ印刷をおこなう場合、プリ
ンタ用紙の用紙切れ、プリンタ装置電源断、ネットワー
ク障害等によるプリンタ装置のオフラインやプリンタ使
用中など、プリンタ装置の稼働状態を意識する必要があ
り、印刷業務そのものがプリンタ装置の稼働状態に左右
されることが多く、このような問題を解決する手段とし
て、基幹業務系アプリケーションからの印刷データを磁
気ディスク等の外部記憶装置に一旦スプールデータとし
て格納後に指定したプリンタ装置への印刷要求を印刷キ
ューとして登録し、プリンタ装置が利用可能な状態にな
った時点で印刷キューの処理をおこなうスプール印刷機
能を利用することで印刷業務が運用されていることが一
般的であることは既に述べたとおりである。
【0009】本発明は、前述のようなスプール印刷機能
を提供しているシステムに於いて、基幹業務系アプリケ
ーションから外部記憶装置へスプールファイルとして登
録された印刷データを、オープンプラットフォーム上の
スプレッドシートやグループウェア等で扱える電子帳票
への自動生成機能と、スプールファイル及び電子帳票化
された印刷データの管理インターフェースを備え、電子
帳票化の条件を任意に指定することによりスプールデー
タのプリンタ装置への印刷要求を制御する機能を備える
ことで、既存の基幹業務系アプリケーションを修正する
ことなく印刷業務のペーパーレス化を容易に実現し、印
刷用紙等の印刷コスト、印刷結果の保管場所、印刷物の
輸送コスト削減を図ることを特徴とするスプール印刷処
理システムである。
を提供しているシステムに於いて、基幹業務系アプリケ
ーションから外部記憶装置へスプールファイルとして登
録された印刷データを、オープンプラットフォーム上の
スプレッドシートやグループウェア等で扱える電子帳票
への自動生成機能と、スプールファイル及び電子帳票化
された印刷データの管理インターフェースを備え、電子
帳票化の条件を任意に指定することによりスプールデー
タのプリンタ装置への印刷要求を制御する機能を備える
ことで、既存の基幹業務系アプリケーションを修正する
ことなく印刷業務のペーパーレス化を容易に実現し、印
刷用紙等の印刷コスト、印刷結果の保管場所、印刷物の
輸送コスト削減を図ることを特徴とするスプール印刷処
理システムである。
【0010】また、本発明は、基幹業務系アプリケーシ
ョンから外部記憶装置へスプールファイルとして登録さ
れた印刷データを、オープンプラットフォーム上のスプ
レッドシートやグループウェア等で扱える電子帳票への
自動生成ステップと、スプールファイル及び電子帳票化
された印刷データを管理し、電子帳票化の条件を任意に
指定することによりスプールデータのプリンタ装置への
印刷要求を制御するステップとを備えることで、既存の
基幹業務系アプリケーションを修正することなく印刷業
務のペーパーレス化を容易に実現し、印刷用紙等の印刷
コスト、印刷結果の保管場所、印刷物の輸送コスト削減
を図ることを特徴とするスプール印刷処理方法である。
ョンから外部記憶装置へスプールファイルとして登録さ
れた印刷データを、オープンプラットフォーム上のスプ
レッドシートやグループウェア等で扱える電子帳票への
自動生成ステップと、スプールファイル及び電子帳票化
された印刷データを管理し、電子帳票化の条件を任意に
指定することによりスプールデータのプリンタ装置への
印刷要求を制御するステップとを備えることで、既存の
基幹業務系アプリケーションを修正することなく印刷業
務のペーパーレス化を容易に実現し、印刷用紙等の印刷
コスト、印刷結果の保管場所、印刷物の輸送コスト削減
を図ることを特徴とするスプール印刷処理方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明のスプール印刷処理システ
ムの一実施例を示すシステム構成図である。
ムの一実施例を示すシステム構成図である。
【0013】図1を参照して、情報処理システム50
は、印刷要求処理機構51、スプール管理情報制御部5
21、およびスプールデータ出力制御部522を含むス
プール印刷処理機構52と、印刷キュー監視機構53
と、印刷データ処理部541およびプリンタ装置制御部
542を含むプリンタ印刷制御機構54と、システム情
報処理機構55と、電子帳票生成制御部561、電子帳
票管理情報制御部562、及び電子帳票定義情報制御部
563を含む電子帳票処理機構56と、スプール管理情
報571、印刷キュー管理情報572、プリンタ定義情
報573、電子帳票管理情報574、及び電子帳票定義
情報575を含むメモリ57と、画面表示制御機構58
と、ディスク制御機構59と、ディスプレイ60と、プ
リンタ装置70と、スプールファイル格納領域81、ス
プール管理情報格納領域82、プリンタ定義情報格納領
域83、電子帳票格納領域84、電子帳票管理情報格納
領域85、及び電子帳票定義情報格納領域86を含む外
部記憶装置80により構成される。
は、印刷要求処理機構51、スプール管理情報制御部5
21、およびスプールデータ出力制御部522を含むス
プール印刷処理機構52と、印刷キュー監視機構53
と、印刷データ処理部541およびプリンタ装置制御部
542を含むプリンタ印刷制御機構54と、システム情
報処理機構55と、電子帳票生成制御部561、電子帳
票管理情報制御部562、及び電子帳票定義情報制御部
563を含む電子帳票処理機構56と、スプール管理情
報571、印刷キュー管理情報572、プリンタ定義情
報573、電子帳票管理情報574、及び電子帳票定義
情報575を含むメモリ57と、画面表示制御機構58
と、ディスク制御機構59と、ディスプレイ60と、プ
リンタ装置70と、スプールファイル格納領域81、ス
プール管理情報格納領域82、プリンタ定義情報格納領
域83、電子帳票格納領域84、電子帳票管理情報格納
領域85、及び電子帳票定義情報格納領域86を含む外
部記憶装置80により構成される。
【0014】スプールファイル格納領域81は、基幹業
務系アプリケーション10がスプール印刷を指定した場
合に印刷データ11をスプールデータとして格納する領
域であり、スプール管理情報格納領域82にはそのスプ
ールファイルの管理情報が格納されている。
務系アプリケーション10がスプール印刷を指定した場
合に印刷データ11をスプールデータとして格納する領
域であり、スプール管理情報格納領域82にはそのスプ
ールファイルの管理情報が格納されている。
【0015】プリンタ定義情報格納領域83には、シス
テム導入時点で情報処理システム50で利用可能なプリ
ンタ装置の定義情報が上位アプリケーションから指定さ
れる論理プリンタ名ごとに格納されている。
テム導入時点で情報処理システム50で利用可能なプリ
ンタ装置の定義情報が上位アプリケーションから指定さ
れる論理プリンタ名ごとに格納されている。
【0016】電子帳票格納領域84には、スプールファ
イル格納領域81に出力された印刷データから電子帳票
に変換されたものが格納されており、電子帳票管理情報
格納領域85にはその電子帳票の管理情報が格納されて
いる。
イル格納領域81に出力された印刷データから電子帳票
に変換されたものが格納されており、電子帳票管理情報
格納領域85にはその電子帳票の管理情報が格納されて
いる。
【0017】電子帳票定義情報格納領域86には、スプ
ールファイル格納領域81に出力される印刷データにつ
いて、あらかじめ電子帳票管理アプリケーション40の
定義情報登録41で電子帳票化するものをスプールファ
イル名もしくはレポート名で指定し、プリンタ装置への
印刷指定と併せて電子帳票定義情報として登録されたも
のが格納されている。
ールファイル格納領域81に出力される印刷データにつ
いて、あらかじめ電子帳票管理アプリケーション40の
定義情報登録41で電子帳票化するものをスプールファ
イル名もしくはレポート名で指定し、プリンタ装置への
印刷指定と併せて電子帳票定義情報として登録されたも
のが格納されている。
【0018】また、スプールファイル管理情報格納領域
82、プリンタ定義情報格納領域83、電子帳票管理情
報格納領域85、電子帳票定義情報格納領域86の内容
は、情報処理システム40の操作開始でシステム情報処
理機構55によりディスク制御機構59を介してメモリ
57のスプール管理情報571、プリンタ定義情報57
3、電子帳票管理情報574、電子帳票定義情報575
へ展開され、操作終了によりスプールファイル管理情報
571、電子帳票管理情報574、電子帳票定義情報5
75の最新状態がディスク制御機構59を介してスプー
ル管理情報格納領域82、電子帳票管理情報格納領域8
5、電子帳票定義情報格納領域86へ反映される。
82、プリンタ定義情報格納領域83、電子帳票管理情
報格納領域85、電子帳票定義情報格納領域86の内容
は、情報処理システム40の操作開始でシステム情報処
理機構55によりディスク制御機構59を介してメモリ
57のスプール管理情報571、プリンタ定義情報57
3、電子帳票管理情報574、電子帳票定義情報575
へ展開され、操作終了によりスプールファイル管理情報
571、電子帳票管理情報574、電子帳票定義情報5
75の最新状態がディスク制御機構59を介してスプー
ル管理情報格納領域82、電子帳票管理情報格納領域8
5、電子帳票定義情報格納領域86へ反映される。
【0019】図2はメモリ57のスプール管理情報57
1の内容を示した図である。
1の内容を示した図である。
【0020】図2を参照して、スプール管理情報571
には、スプールファイル格納領域81にスプールファイ
ルとして印刷データが出力されると、スプール管理フラ
グ、スプール管理番号、スプールファイル名、印刷先の
論理プリンタ名、プリンタ装置への印刷指定、スプール
ファイルの保存指定から構成されるスプール管理レコー
ドが登録される。
には、スプールファイル格納領域81にスプールファイ
ルとして印刷データが出力されると、スプール管理フラ
グ、スプール管理番号、スプールファイル名、印刷先の
論理プリンタ名、プリンタ装置への印刷指定、スプール
ファイルの保存指定から構成されるスプール管理レコー
ドが登録される。
【0021】スプール管理フラグは、スプールファイル
格納領域81へ印刷データ出力中であることを示す”出
力中”、プリンタ装置への印刷要求が可能であることを
示す”印刷要求待ち”、印刷キュー管理情報572へ印
刷キューが登録済みであることを示す”印刷要求済
み”、プリンタ装置へ印刷済みであることを示す”印刷
済み”、スプール管理レコードとして無効であることを
示す”未使用”のいずれかの状態となっている。
格納領域81へ印刷データ出力中であることを示す”出
力中”、プリンタ装置への印刷要求が可能であることを
示す”印刷要求待ち”、印刷キュー管理情報572へ印
刷キューが登録済みであることを示す”印刷要求済
み”、プリンタ装置へ印刷済みであることを示す”印刷
済み”、スプール管理レコードとして無効であることを
示す”未使用”のいずれかの状態となっている。
【0022】スプール管理番号はスプール管理情報57
1でスプール管理レコードを一意に識別するためにスプ
ール管理レコードごとにあらかじめ割り振られている。
1でスプール管理レコードを一意に識別するためにスプ
ール管理レコードごとにあらかじめ割り振られている。
【0023】また、印刷レポート名は印刷データに割り
当てた論理的な識別子であり、スプールファイル名は印
刷データを外部記憶装置80のスプールファイル格納領
域81に格納するときのファイル名称である。業務アプ
リケーションで特に指定されない場合は、スプール管理
情報制御521により情報処理システム50内で一意に
識別可能な値がセットされる。
当てた論理的な識別子であり、スプールファイル名は印
刷データを外部記憶装置80のスプールファイル格納領
域81に格納するときのファイル名称である。業務アプ
リケーションで特に指定されない場合は、スプール管理
情報制御521により情報処理システム50内で一意に
識別可能な値がセットされる。
【0024】図3はメモリ57の印刷キュー管理情報5
72の内容を示した図である。
72の内容を示した図である。
【0025】図3を参照して、印刷キュー管理情報57
2には、外部記憶装置80のスプールファイル格納領域
81に格納した印刷データに対して印刷要求が発生する
と、印刷要求ごとに状態制御フラグB、印刷キュー管理
番号から構成される印刷キューが登録される。
2には、外部記憶装置80のスプールファイル格納領域
81に格納した印刷データに対して印刷要求が発生する
と、印刷要求ごとに状態制御フラグB、印刷キュー管理
番号から構成される印刷キューが登録される。
【0026】状態制御フラグBはプリンタ装置への印刷
キューが登録されたことを示す”印刷待ち”、印刷処理
中であることを示す”印刷中”、印刷が終了したことを
示す”印刷済み”、印刷キューは無効であることを示
す”未使用”のいづれかの状態になっており、初期状態
は登録可能な印刷キューがすべて”未使用”となってい
る。
キューが登録されたことを示す”印刷待ち”、印刷処理
中であることを示す”印刷中”、印刷が終了したことを
示す”印刷済み”、印刷キューは無効であることを示
す”未使用”のいづれかの状態になっており、初期状態
は登録可能な印刷キューがすべて”未使用”となってい
る。
【0027】印刷キュー管理フラグが”未使用”以外の
有効な印刷キューは、スプール管理情報571でのレポ
ート管理レコードの状態フラグAが”印刷要求済
み”、”印刷中”、”印刷済み”となっているもののい
づれかに対応しており、印刷キュー管理番号とレポート
管理番号の内容が一致することでを印刷キューとレポー
ト管理レコードが対応づけられる。
有効な印刷キューは、スプール管理情報571でのレポ
ート管理レコードの状態フラグAが”印刷要求済
み”、”印刷中”、”印刷済み”となっているもののい
づれかに対応しており、印刷キュー管理番号とレポート
管理番号の内容が一致することでを印刷キューとレポー
ト管理レコードが対応づけられる。
【0028】図4はメモリ57のプリンタ定義情報57
3の内容を示した図である。
3の内容を示した図である。
【0029】図4を参照して、情報処理システム50で
定義されているプリンタごとに、基幹業務系アプリケー
ション10からプリンタ装置70へ印刷指定する際の識
別子である論理プリンタ名と、プリンタ印刷制御機構5
4で実際のプリンタ装置を特定するための装置アドレス
が格納されている。
定義されているプリンタごとに、基幹業務系アプリケー
ション10からプリンタ装置70へ印刷指定する際の識
別子である論理プリンタ名と、プリンタ印刷制御機構5
4で実際のプリンタ装置を特定するための装置アドレス
が格納されている。
【0030】図5はメモリ57の電子帳票管理情報57
4の内容を示した図である。
4の内容を示した図である。
【0031】図5を参照して、電子帳票管理情報574
には、電子帳票に変換し電子帳票管理情報格納領域85
に格納された印刷データの管理情報であり、電子帳票管
理フラグ、電子帳票名、電子帳票データの格納先である
データファイル名からなる電子帳票管理レコードとして
登録される。
には、電子帳票に変換し電子帳票管理情報格納領域85
に格納された印刷データの管理情報であり、電子帳票管
理フラグ、電子帳票名、電子帳票データの格納先である
データファイル名からなる電子帳票管理レコードとして
登録される。
【0032】電子帳票管理フラグは、有効な電子帳票管
理レコードであれば”使用中”となり、無効な電子帳票
管理レコードであれば”未使用”となっている。
理レコードであれば”使用中”となり、無効な電子帳票
管理レコードであれば”未使用”となっている。
【0033】図6はメモリ57の電子帳票定義情報57
5の内容を示した図である。
5の内容を示した図である。
【0034】図6を参照して、電子帳票定義情報575
は、電子帳票化対象のスプールファイル名もしくは印刷
レポート名、プリンタ装置への印刷指定、電子帳票化さ
れたスプールファイルの保存指定、電子帳票を生成する
際のコード変換方法であるレコード長、フィールド数と
それぞれのフィールド長、フィールド間の区切り文字等
の書式情報からなる電子帳票定義レコードが登録されて
いる。
は、電子帳票化対象のスプールファイル名もしくは印刷
レポート名、プリンタ装置への印刷指定、電子帳票化さ
れたスプールファイルの保存指定、電子帳票を生成する
際のコード変換方法であるレコード長、フィールド数と
それぞれのフィールド長、フィールド間の区切り文字等
の書式情報からなる電子帳票定義レコードが登録されて
いる。
【0035】プリンタ装置への印刷指定には、電子帳票
を生成後に印刷パラメータの指定に従い従来処理をする
のであれば”継続処理”が指定され、電子帳票生成後に
印刷を必要としない印刷レポートであれば”ペーパレ
ス”が指定される。
を生成後に印刷パラメータの指定に従い従来処理をする
のであれば”継続処理”が指定され、電子帳票生成後に
印刷を必要としない印刷レポートであれば”ペーパレ
ス”が指定される。
【0036】次に図1の実施例の動作を説明する。
【0037】基幹業務系アプリケーション10による印
刷業務では、印刷対象であるプリンタ装置70の論理プ
リンタ名、ダイレクト印刷(プリンタ装置への直接印
刷)もしくはスプール印刷(スプール印刷機能を利用し
た印刷)のどちらかの印刷方法等を指定した印刷パラメ
ータ11と印刷データ12による印刷要求が印刷要求処
理機構51に送られる。
刷業務では、印刷対象であるプリンタ装置70の論理プ
リンタ名、ダイレクト印刷(プリンタ装置への直接印
刷)もしくはスプール印刷(スプール印刷機能を利用し
た印刷)のどちらかの印刷方法等を指定した印刷パラメ
ータ11と印刷データ12による印刷要求が印刷要求処
理機構51に送られる。
【0038】このとき、スプール印刷を指定する場合
は、基幹業務系アプリケーション10で印刷データ11
に任意に付けられた識別子である印刷レポート名、外部
記憶装置80への格納先であるスプールファイル名、ス
プールファイル格納後の印刷指定、スプールファイルの
保存指定から成るスプール印刷処理に必要なパラメータ
が更に印刷パラメータに付加されることになる。
は、基幹業務系アプリケーション10で印刷データ11
に任意に付けられた識別子である印刷レポート名、外部
記憶装置80への格納先であるスプールファイル名、ス
プールファイル格納後の印刷指定、スプールファイルの
保存指定から成るスプール印刷処理に必要なパラメータ
が更に印刷パラメータに付加されることになる。
【0039】但し、印刷レポート名、スプールファイル
名、印刷指定、保存指定については省略可能であり、省
略されると印刷レポート名、スプールファイル名は情報
処理システム50で一意となる値が自動的に割り当てら
れ、印刷指定、保存指定については、スプールファイル
出力後にプリンタ装置への印刷要求が発生し(自動印
刷)、印刷後に削除(保存指定無し)される。
名、印刷指定、保存指定については省略可能であり、省
略されると印刷レポート名、スプールファイル名は情報
処理システム50で一意となる値が自動的に割り当てら
れ、印刷指定、保存指定については、スプールファイル
出力後にプリンタ装置への印刷要求が発生し(自動印
刷)、印刷後に削除(保存指定無し)される。
【0040】最初にダイレクト印刷における処理につい
て簡単に処理概要を説明する。
て簡単に処理概要を説明する。
【0041】印刷要求を受け取った印刷要求処理機構5
1では、印刷パラメータに含まれる論理プリンタ名が示
すプリンタ装置70について、データ受信可能状態とす
る為に論理プリンタ名を指定しプリンタ印刷制御機構5
4へオープンコマンドを送信する。
1では、印刷パラメータに含まれる論理プリンタ名が示
すプリンタ装置70について、データ受信可能状態とす
る為に論理プリンタ名を指定しプリンタ印刷制御機構5
4へオープンコマンドを送信する。
【0042】オープンコマンドを受け取ったプリンタ印
刷制御機構54では、プリンタ装置制御部542により
論理プリンタ名をもとにメモリ57のプリンタ定義情報
573からプリンタ装置70の装置アドレスを取得す
る。そしてプリンタ装置70が他アプリケーションから
使用中であるかどうかをチェックし、使用中でなければ
プリンタ装置70を他アプリケーションからのオープン
コマンドを受信不可とすることで排他状態とし、オープ
ンコマンドが正常終了したことを示すステータスを印刷
要求処理機構51へ通知する。
刷制御機構54では、プリンタ装置制御部542により
論理プリンタ名をもとにメモリ57のプリンタ定義情報
573からプリンタ装置70の装置アドレスを取得す
る。そしてプリンタ装置70が他アプリケーションから
使用中であるかどうかをチェックし、使用中でなければ
プリンタ装置70を他アプリケーションからのオープン
コマンドを受信不可とすることで排他状態とし、オープ
ンコマンドが正常終了したことを示すステータスを印刷
要求処理機構51へ通知する。
【0043】このとき、プリンタ装置70が既に他アプ
リケーションから使用中、もしくはプリンタ用紙の用紙
切れ、プリンタ装置電源断、ネットワーク障害等により
プリンタ装置がオフライン状態であれば、プリンタ使用
中/プリンタノットレディを示すステータスを印刷要求
処理機構51へ通知する。
リケーションから使用中、もしくはプリンタ用紙の用紙
切れ、プリンタ装置電源断、ネットワーク障害等により
プリンタ装置がオフライン状態であれば、プリンタ使用
中/プリンタノットレディを示すステータスを印刷要求
処理機構51へ通知する。
【0044】プリンタ使用中/プリンタノットレディを
示すステータスを受け取った基幹業務アプリケーション
10では、必要なエラー処理をおこない、再度印刷要求
をおこなうことになる。
示すステータスを受け取った基幹業務アプリケーション
10では、必要なエラー処理をおこない、再度印刷要求
をおこなうことになる。
【0045】オープンコマンドが正常終了すると印刷要
求処理機構51では、印刷データ11をプリンタ印刷制
御機構54へ送信することで印刷処理を開始する。
求処理機構51では、印刷データ11をプリンタ印刷制
御機構54へ送信することで印刷処理を開始する。
【0046】印刷データ11を受け取ったプリンタ印刷
制御機構54では、印刷データ処理部541によりプリ
ンタ装置への印字に必要な制御情報を印刷データ11に
付加することで、印刷プリンタ装置70へデータを送信
する。
制御機構54では、印刷データ処理部541によりプリ
ンタ装置への印字に必要な制御情報を印刷データ11に
付加することで、印刷プリンタ装置70へデータを送信
する。
【0047】印刷要求処理機構51では印刷データ11
の送信を全て終了すると、プリンタ装置70を解放する
為に論理プリンタ名を指定しクローズコマンドをプリン
タ印刷制御機構54へ送信する。
の送信を全て終了すると、プリンタ装置70を解放する
為に論理プリンタ名を指定しクローズコマンドをプリン
タ印刷制御機構54へ送信する。
【0048】クローズコマンドを受け取ったプリンタ印
刷制御機構54では、プリンタ装置70の排他を解除し
他アプリケーションからのオープンコマンドを受信可能
状態にする。
刷制御機構54では、プリンタ装置70の排他を解除し
他アプリケーションからのオープンコマンドを受信可能
状態にする。
【0049】クローズコマンドをプリンタ印刷制御機構
54へ送信後、印刷要求処理機構51では基幹業務系ア
プリケーション10へ印刷処理が終了したことを通知し
て処理を終了する。
54へ送信後、印刷要求処理機構51では基幹業務系ア
プリケーション10へ印刷処理が終了したことを通知し
て処理を終了する。
【0050】上述のとおり、ダイレクト印刷ではプリン
タ用紙の用紙切れ、プリンタ装置電源断、ネットワーク
障害等によるプリンタ装置のオフラインやプリンタ使用
中など、印刷処理を伴う業務アプリケーションのスルー
プットがプリンタ装置の稼働状態に左右されてしまうだ
けでなく、プリンタ装置への印刷データが外部記憶装置
等に保存されない為、印刷データを他アプリケーション
で利用できないばかりでなく、印刷イメージを電子帳票
化することで既存業務のペーパレスが難しという問題点
がある。
タ用紙の用紙切れ、プリンタ装置電源断、ネットワーク
障害等によるプリンタ装置のオフラインやプリンタ使用
中など、印刷処理を伴う業務アプリケーションのスルー
プットがプリンタ装置の稼働状態に左右されてしまうだ
けでなく、プリンタ装置への印刷データが外部記憶装置
等に保存されない為、印刷データを他アプリケーション
で利用できないばかりでなく、印刷イメージを電子帳票
化することで既存業務のペーパレスが難しという問題点
がある。
【0051】次に本発明におけるスプール印刷処理シス
テムについて説明する。
テムについて説明する。
【0052】印刷要求を受け取った印刷要求処理機構5
1では、印刷パラメータ11を解析しスプール印刷が指
定されている為、スプール印刷処理機構52へ印刷パラ
メータ11、印刷データ12を送信する。
1では、印刷パラメータ11を解析しスプール印刷が指
定されている為、スプール印刷処理機構52へ印刷パラ
メータ11、印刷データ12を送信する。
【0053】印刷パラメータ11、印刷データ12を受
け取ったスプール印刷処理機構52では、スプール管理
情報制御部521によりメモリ57のスプール管理情報
571でスプール管理フラグが”未使用”となっている
スプール管理レコードを使用し、スプール管理フラグ
に”出力中”、スプールファイル名、印刷指定、保存指
定、論理プリンタ名にそれぞれ受け取った印刷パラメー
タ11の値をセットすることで有効なスプール管理レコ
ードとして登録し、スプールデータ出力制御部522に
より印刷データ12をディスク制御機構59を介して外
部記憶装置80のスプールファイル格納領域81へ出力
する。
け取ったスプール印刷処理機構52では、スプール管理
情報制御部521によりメモリ57のスプール管理情報
571でスプール管理フラグが”未使用”となっている
スプール管理レコードを使用し、スプール管理フラグ
に”出力中”、スプールファイル名、印刷指定、保存指
定、論理プリンタ名にそれぞれ受け取った印刷パラメー
タ11の値をセットすることで有効なスプール管理レコ
ードとして登録し、スプールデータ出力制御部522に
より印刷データ12をディスク制御機構59を介して外
部記憶装置80のスプールファイル格納領域81へ出力
する。
【0054】このとき、スプール管理フラグが”未使
用”となっているスプール管理レコードが無いときはス
プールファイル管理情報571がオーバフローしたこと
を示すステータス、スプールファイル格納領域81に空
き領域が無いときはスプールファイル格納領域81がオ
ーバフローしたことを示すステータスをそれぞれ印刷要
求処理機構51へ返却する。
用”となっているスプール管理レコードが無いときはス
プールファイル管理情報571がオーバフローしたこと
を示すステータス、スプールファイル格納領域81に空
き領域が無いときはスプールファイル格納領域81がオ
ーバフローしたことを示すステータスをそれぞれ印刷要
求処理機構51へ返却する。
【0055】スプール処理機構52ではスプールファイ
ル格納領域81への印刷データの格納を終了すると、ス
プール管理情報制御部521によりスプール管理レコー
ドのスプール管理フラグA”出力中”から”印刷要求待
ち”に変更し、電子帳票処理機構56へスプール管理番
号で示す印刷データが外部記憶装置80へ格納されたこ
とを通知する。
ル格納領域81への印刷データの格納を終了すると、ス
プール管理情報制御部521によりスプール管理レコー
ドのスプール管理フラグA”出力中”から”印刷要求待
ち”に変更し、電子帳票処理機構56へスプール管理番
号で示す印刷データが外部記憶装置80へ格納されたこ
とを通知する。
【0056】スプールファイル格納領域81への格納通
知を受け取った電子帳票処理機構56では、スプール管
理情報571に登録されたスプール管理レコードの印刷
レポート名、もしくはスプールファイル名で示された印
刷データが、電子帳票定義情報575に登録されている
電子帳票定義レコードのいづれにも一致しない場合、電
子帳票として生成することが未定義であることを示すス
テータスをスプール印刷処理機構52へ返却する。
知を受け取った電子帳票処理機構56では、スプール管
理情報571に登録されたスプール管理レコードの印刷
レポート名、もしくはスプールファイル名で示された印
刷データが、電子帳票定義情報575に登録されている
電子帳票定義レコードのいづれにも一致しない場合、電
子帳票として生成することが未定義であることを示すス
テータスをスプール印刷処理機構52へ返却する。
【0057】未定義ステータスを受け取ったスプール印
刷処理機構52では、印刷パラメータ12に付加された
スプール印刷パラメータの印刷指定が”自動印刷”とな
っていれば、スプール管理情報制御部521によりメモ
リ57の印刷キュー管理情報572で印刷キュー管理フ
ラグが”未使用”となっている印刷キューを使用し、印
刷キュー管理フラグに”印刷待ち”、印刷キュー管理番
号にスプール管理レコードのスプール管理番号をセット
することで印字処理待ち状態の印刷キューとして登録
し、スプール管理情報571に登録されているスプール
管理レコードのスプール管理フラグを”印刷要求待ち”
から”印刷要求済み”へ変更する。
刷処理機構52では、印刷パラメータ12に付加された
スプール印刷パラメータの印刷指定が”自動印刷”とな
っていれば、スプール管理情報制御部521によりメモ
リ57の印刷キュー管理情報572で印刷キュー管理フ
ラグが”未使用”となっている印刷キューを使用し、印
刷キュー管理フラグに”印刷待ち”、印刷キュー管理番
号にスプール管理レコードのスプール管理番号をセット
することで印字処理待ち状態の印刷キューとして登録
し、スプール管理情報571に登録されているスプール
管理レコードのスプール管理フラグを”印刷要求待ち”
から”印刷要求済み”へ変更する。
【0058】”自動印刷”が指定されていなければスプ
ール管理情報571のスプール管理レコードの更新はお
こなわず、スプール処理が正常終了したことを示すステ
ータスを印刷要求処理機構51へ返却することで、従来
通りのスプール印刷処理がおこなわれる。
ール管理情報571のスプール管理レコードの更新はお
こなわず、スプール処理が正常終了したことを示すステ
ータスを印刷要求処理機構51へ返却することで、従来
通りのスプール印刷処理がおこなわれる。
【0059】尚、メモリ57の印刷キュー管理情報57
2への印刷キュー登録で、印刷キュー管理フラグが”未
使用”のものが見つからない場合は、印字キュー管理情
報がオーバフローしたことを示すステータスが印刷処理
要求機構51へ返却される。
2への印刷キュー登録で、印刷キュー管理フラグが”未
使用”のものが見つからない場合は、印字キュー管理情
報がオーバフローしたことを示すステータスが印刷処理
要求機構51へ返却される。
【0060】一方、スプール管理番号で示される印刷デ
ータの印刷レポート名もしくはスプールファイル名が、
メモリ57の電子帳票定義情報575に登録されている
電子帳票定義レコードのいづれかに一致すると、電子帳
票生成制御部561によりスプール管理レコードのスプ
ールファイル名が示すスプールファイルをスプールファ
イル格納領域81からディスク制御機構59を介して読
み込み、電子帳票定義レコードの書式情報に従いデータ
変換をおこない、ディスク制御機構59を介して電子帳
票格納領域84へ出力することで電子帳票を生成する。
ータの印刷レポート名もしくはスプールファイル名が、
メモリ57の電子帳票定義情報575に登録されている
電子帳票定義レコードのいづれかに一致すると、電子帳
票生成制御部561によりスプール管理レコードのスプ
ールファイル名が示すスプールファイルをスプールファ
イル格納領域81からディスク制御機構59を介して読
み込み、電子帳票定義レコードの書式情報に従いデータ
変換をおこない、ディスク制御機構59を介して電子帳
票格納領域84へ出力することで電子帳票を生成する。
【0061】電子帳票の生成後、電子帳票管理情報制御
部562では電子帳票管理情報574で電子帳票管理レ
コードの電子帳票管理フラグが”未使用”となっている
電子帳票管理レコードを使用し、電子帳票管理フラグ
を”使用中”、電子帳票名にはスプール管理レコードの
印刷レポート名、出力先データファイル名には情報処理
システム50で一意に識別されるファイル名をセットす
ることで有効な電子帳票管理レコードとして登録し、電
子帳票の生成終了と電子帳票定義情報575の電子帳票
定義レコードで定義されているプリンタ装置への印刷指
定をスプール印刷処理機構52へ通知する。
部562では電子帳票管理情報574で電子帳票管理レ
コードの電子帳票管理フラグが”未使用”となっている
電子帳票管理レコードを使用し、電子帳票管理フラグ
を”使用中”、電子帳票名にはスプール管理レコードの
印刷レポート名、出力先データファイル名には情報処理
システム50で一意に識別されるファイル名をセットす
ることで有効な電子帳票管理レコードとして登録し、電
子帳票の生成終了と電子帳票定義情報575の電子帳票
定義レコードで定義されているプリンタ装置への印刷指
定をスプール印刷処理機構52へ通知する。
【0062】電子帳票の生成とプリンタ装置への印刷指
定を受け取ったスプール印刷処理機構52では、電子帳
票定義情報573に登録されている電子帳票定義レコー
ドの印刷指定が”継続処理”であれば、基幹業務アプリ
ケーション10から受け取った印刷パラメータ12に従
い処理をおこない、スプール印刷処理が正常終了したこ
とを示すステータスを印刷要求処理機構51へ返却す
る。
定を受け取ったスプール印刷処理機構52では、電子帳
票定義情報573に登録されている電子帳票定義レコー
ドの印刷指定が”継続処理”であれば、基幹業務アプリ
ケーション10から受け取った印刷パラメータ12に従
い処理をおこない、スプール印刷処理が正常終了したこ
とを示すステータスを印刷要求処理機構51へ返却す
る。
【0063】電子帳票定義レコードの印刷指定が”ペー
パレス”であれば、印刷パラメータに付加されたスプー
ル印刷処理に必要なパラメータの印刷指定で”自動印
刷”が指定されていても印刷キュー管理情報572に印
刷キューは登録せず、スプール管理レコードのスプール
管理フラグを”印字済み”に変更し、スプール印刷処理
が正常終了したことを示すステータスを印刷要求処理機
構51へ返却する。
パレス”であれば、印刷パラメータに付加されたスプー
ル印刷処理に必要なパラメータの印刷指定で”自動印
刷”が指定されていても印刷キュー管理情報572に印
刷キューは登録せず、スプール管理レコードのスプール
管理フラグを”印字済み”に変更し、スプール印刷処理
が正常終了したことを示すステータスを印刷要求処理機
構51へ返却する。
【0064】このとき、電子帳票定義レコードの保存指
定でスプールファイルの保存が指定されていれば、印刷
パラメータに付加されたスプールパラメータの保存指定
が無い場合でも、外部記憶装置70のスプールファイル
格納領域に格納されたスプールファイルは削除されな
い。
定でスプールファイルの保存が指定されていれば、印刷
パラメータに付加されたスプールパラメータの保存指定
が無い場合でも、外部記憶装置70のスプールファイル
格納領域に格納されたスプールファイルは削除されな
い。
【0065】スプール印刷処理が正常終了したことを示
すステータスを受け取った印刷要求処理機構51では、
基幹業務系アプリケーション10へスプール印刷が終了
したことを通知し処理を終了する。
すステータスを受け取った印刷要求処理機構51では、
基幹業務系アプリケーション10へスプール印刷が終了
したことを通知し処理を終了する。
【0066】次に、スプールファイル格納領域81に出
力され印刷キュー管理情報572に登録された印刷キュ
ーの処理について説明する。
力され印刷キュー管理情報572に登録された印刷キュ
ーの処理について説明する。
【0067】印刷キュー監視機構53では、定期的にメ
モリ57の印刷キュー管理情報572に登録されている
印刷キューをチェックし、印刷キュー管理フラグが”印
刷待ち”となっている印刷キューを見つけると、印刷キ
ュー管理フラグを”印刷中”に変更し、印刷キュー管理
番号が示すスプール管理レコードをスプール管理情報5
72から取り出し、プリンタ装置70の論理プリンタ名
を指定しプリンタ印刷制御機構54へオープンコマンド
を送信する。
モリ57の印刷キュー管理情報572に登録されている
印刷キューをチェックし、印刷キュー管理フラグが”印
刷待ち”となっている印刷キューを見つけると、印刷キ
ュー管理フラグを”印刷中”に変更し、印刷キュー管理
番号が示すスプール管理レコードをスプール管理情報5
72から取り出し、プリンタ装置70の論理プリンタ名
を指定しプリンタ印刷制御機構54へオープンコマンド
を送信する。
【0068】オープンコマンドを受け取ったプリンタ印
刷制御機構54では、プリンタ装置制御部542により
論理プリンタ名をもとにメモリ57のプリンタ定義情報
573からプリンタ装置70のプリンタ装置アドレスを
取得する。そしてダイレクト印刷指定と同様にプリンタ
装置70が他アプリケーションから使用中であるかどう
かをチェックし、使用中でなければプリンタ装置70に
ついて他アプリケーションからのオープンコマンドを受
信不可とすることで排他状態とし、オープンコマンドが
正常終了したことを示すステータスを印刷キュー監視機
構53に通知する。
刷制御機構54では、プリンタ装置制御部542により
論理プリンタ名をもとにメモリ57のプリンタ定義情報
573からプリンタ装置70のプリンタ装置アドレスを
取得する。そしてダイレクト印刷指定と同様にプリンタ
装置70が他アプリケーションから使用中であるかどう
かをチェックし、使用中でなければプリンタ装置70に
ついて他アプリケーションからのオープンコマンドを受
信不可とすることで排他状態とし、オープンコマンドが
正常終了したことを示すステータスを印刷キュー監視機
構53に通知する。
【0069】このとき、プリンタ装置70が既に他アプ
リケーションから使用中、もしくはプリンタ用紙の用紙
切れ、プリンタ装置電源断、ネットワーク障害等により
プリンタ装置がオフライン状態であり、プリンタ使用中
/プリンタノットレディを示すステータスをプリンタ制
御機構54から受け取ると、印刷キュー監視機構53で
は、印刷キュー管理フラグを”印刷待ち”に戻し残りの
印刷キューについて処理をおこなう。
リケーションから使用中、もしくはプリンタ用紙の用紙
切れ、プリンタ装置電源断、ネットワーク障害等により
プリンタ装置がオフライン状態であり、プリンタ使用中
/プリンタノットレディを示すステータスをプリンタ制
御機構54から受け取ると、印刷キュー監視機構53で
は、印刷キュー管理フラグを”印刷待ち”に戻し残りの
印刷キューについて処理をおこなう。
【0070】オープンコマンドの正常終了を受け取った
印刷キュー監視機構53では、スプール管理レコードの
スプールファイル名が示すファイルをディスク制御機構
59を介して外部記憶装置80のスプールファイル格納
領域81から印刷データとして読み出し、その印刷デー
タをプリンタ印刷制御機構54に送信することで印刷処
理を開始する。
印刷キュー監視機構53では、スプール管理レコードの
スプールファイル名が示すファイルをディスク制御機構
59を介して外部記憶装置80のスプールファイル格納
領域81から印刷データとして読み出し、その印刷デー
タをプリンタ印刷制御機構54に送信することで印刷処
理を開始する。
【0071】印刷キュー監視機構53から印刷データを
受け取ったプリンタ印刷制御機構54では、印刷データ
処理部541によりプリンタ装置への印字に必要な制御
情報を受信した印刷データに付加し、プリンタ装置70
へデータを送信する。
受け取ったプリンタ印刷制御機構54では、印刷データ
処理部541によりプリンタ装置への印字に必要な制御
情報を受信した印刷データに付加し、プリンタ装置70
へデータを送信する。
【0072】印刷データの送信を全て終了すると、印刷
キュー監視機構53ではプリンタ装置70を解放する為
に、論理プリンタ名を指定しクローズコマンドをプリン
タ印刷制御機構54へ送信する。
キュー監視機構53ではプリンタ装置70を解放する為
に、論理プリンタ名を指定しクローズコマンドをプリン
タ印刷制御機構54へ送信する。
【0073】クローズコマンドを受け取ったプリンタ印
刷制御機構54では、プリンタ装置70について他アプ
リケーションからのオープンコマンドを受信可能状態に
することで、印刷キュー監視機構53からの排他状態を
解除する。
刷制御機構54では、プリンタ装置70について他アプ
リケーションからのオープンコマンドを受信可能状態に
することで、印刷キュー監視機構53からの排他状態を
解除する。
【0074】印刷キュー監視機構53ではクローズコマ
ンドを送信後、印刷キュー管理情報572に登録した印
刷キューの印刷キュー管理フラグを”印刷中”から”印
刷済み”に変更し、印刷キュー管理番号で示す印刷キュ
ーの処理を終了したことをスプール印刷処理機構52へ
通知する。
ンドを送信後、印刷キュー管理情報572に登録した印
刷キューの印刷キュー管理フラグを”印刷中”から”印
刷済み”に変更し、印刷キュー管理番号で示す印刷キュ
ーの処理を終了したことをスプール印刷処理機構52へ
通知する。
【0075】印刷キュー管理番号が示す印刷キューの処
理終了を受け取ったスプール印刷処理機構52では、ス
プール管理情報制御部521によりスプール管理情報5
71に登録されているスプール管理レコードのスプール
管理フラグを、”印刷要求済み”から”印刷済み”へ変
更し、スプールファイルの保存が指定されていなければ
外部記憶装置80のスプールファイル格納領域81か
ら、スプール管理レコードのスプールファイル名が示す
スプールファイルをディスク制御機構59を介して削除
することで、基幹業務系アプリケーション10から送信
された印刷データ11のスプール印刷処理を終了する。
理終了を受け取ったスプール印刷処理機構52では、ス
プール管理情報制御部521によりスプール管理情報5
71に登録されているスプール管理レコードのスプール
管理フラグを、”印刷要求済み”から”印刷済み”へ変
更し、スプールファイルの保存が指定されていなければ
外部記憶装置80のスプールファイル格納領域81か
ら、スプール管理レコードのスプールファイル名が示す
スプールファイルをディスク制御機構59を介して削除
することで、基幹業務系アプリケーション10から送信
された印刷データ11のスプール印刷処理を終了する。
【0076】従って、基幹業務系アプリケーション10
からのスプール印刷要求において、印刷パラメータの印
刷指定に”自動印字”を指定していても、電子帳票定義
情報575に登録した電子帳票定義レコードの印刷指定
で”継続処理”が指定されていなければ、印刷キュー管
理情報572へ印刷キューは登録されずにペーパレスモ
ードでスプール印刷処理がおこなわれ、結果としてプリ
ンタ装置へ印刷されない。
からのスプール印刷要求において、印刷パラメータの印
刷指定に”自動印字”を指定していても、電子帳票定義
情報575に登録した電子帳票定義レコードの印刷指定
で”継続処理”が指定されていなければ、印刷キュー管
理情報572へ印刷キューは登録されずにペーパレスモ
ードでスプール印刷処理がおこなわれ、結果としてプリ
ンタ装置へ印刷されない。
【0077】尚、スプールファイル管理情報571のオ
ーバフロー、スプールファイル格納領域81のオーバフ
ロー、印字キュー管理情報572のオーバフローを印刷
要求処理機構51より受け取った場合、基幹業務系アプ
リケーション10では必要なエラーリカバリ処理がおこ
なわれることになる。
ーバフロー、スプールファイル格納領域81のオーバフ
ロー、印字キュー管理情報572のオーバフローを印刷
要求処理機構51より受け取った場合、基幹業務系アプ
リケーション10では必要なエラーリカバリ処理がおこ
なわれることになる。
【0078】最後に外部記憶に登録されたスプールファ
イル及び電子帳票化された印刷データの管理インターフ
ェスについて、スプール管理情報アプリケーション3
0、電子帳票管理アプリケーション40での処理概要を
簡単に説明する。
イル及び電子帳票化された印刷データの管理インターフ
ェスについて、スプール管理情報アプリケーション3
0、電子帳票管理アプリケーション40での処理概要を
簡単に説明する。
【0079】スプール状態表示アプリケーション30に
よる情報処理システム50のスプール一覧表示処理31
では、スプール印刷処理機構52のスプール管理情報制
御部521により、メモリ57のスプール管理情報57
1に登録されている有効なスプール管理レコードを取り
出し、画面表示制御機構58を介して印刷済み印刷レポ
ート、印刷要求待ち印刷レポート、印刷処理中の印刷レ
ポートの一覧をディスプレイ60に表示する。
よる情報処理システム50のスプール一覧表示処理31
では、スプール印刷処理機構52のスプール管理情報制
御部521により、メモリ57のスプール管理情報57
1に登録されている有効なスプール管理レコードを取り
出し、画面表示制御機構58を介して印刷済み印刷レポ
ート、印刷要求待ち印刷レポート、印刷処理中の印刷レ
ポートの一覧をディスプレイ60に表示する。
【0080】データ表示32では、スプール管理情報制
御部521によりスプール管理情報571に登録されて
いるスプール管理レコードのスプールファイル名が示す
ファイルを、ディスク制御機構59を介して外部記憶装
置80のスプールファイル格納領域81から読み込み、
画面表示制御機構58を介して印刷データの内容をディ
スプレイ60に表示する。
御部521によりスプール管理情報571に登録されて
いるスプール管理レコードのスプールファイル名が示す
ファイルを、ディスク制御機構59を介して外部記憶装
置80のスプールファイル格納領域81から読み込み、
画面表示制御機構58を介して印刷データの内容をディ
スプレイ60に表示する。
【0081】スプール印刷33では、指定された印刷レ
ポートについてスプール管理情報制御部521によりス
プール管理情報571のスプール管理レコードを取り出
し、印刷キュー管理情報572で印刷キュー管理フラグ
が”未使用”となっている印刷キューを使用し、印刷キ
ュー管理フラグに”印刷待ち”、印刷キュー管理番号に
スプール管理レコードのスプール管理番号をセットする
ことで印字処理待ち状態の印刷キューとして登録し、ス
プール管理レコードのスプール管理フラグを、”印刷要
求済み”へ変更することで、プリンタ装置への印刷要求
をおこなう。
ポートについてスプール管理情報制御部521によりス
プール管理情報571のスプール管理レコードを取り出
し、印刷キュー管理情報572で印刷キュー管理フラグ
が”未使用”となっている印刷キューを使用し、印刷キ
ュー管理フラグに”印刷待ち”、印刷キュー管理番号に
スプール管理レコードのスプール管理番号をセットする
ことで印字処理待ち状態の印刷キューとして登録し、ス
プール管理レコードのスプール管理フラグを、”印刷要
求済み”へ変更することで、プリンタ装置への印刷要求
をおこなう。
【0082】これにより、仮に電子帳票として生成し印
刷指定に”ペーパレス”として定義された印刷データで
あっても、スプール情報管理アプリケーション30のス
プール印刷31を利用することで、プリンタ装置への印
刷を後でおこなうことも可能となる。
刷指定に”ペーパレス”として定義された印刷データで
あっても、スプール情報管理アプリケーション30のス
プール印刷31を利用することで、プリンタ装置への印
刷を後でおこなうことも可能となる。
【0083】電子帳票管理アプリケーション40による
電子帳票の一覧表示42では、電子帳票処理機構56の
電子帳票管理情報制御部562により、メモリ57の電
子帳票管理情報574に登録されている有効な電子帳票
管理レコードを画面表示制御機構58を介してディスプ
イ60に表示する。
電子帳票の一覧表示42では、電子帳票処理機構56の
電子帳票管理情報制御部562により、メモリ57の電
子帳票管理情報574に登録されている有効な電子帳票
管理レコードを画面表示制御機構58を介してディスプ
イ60に表示する。
【0084】また、電子帳票のデータ表示43では、電
子帳票処理機構56の電子帳票管理情報制御部により指
定された電子帳票名をもつ電子帳票管理レコードをメモ
リ57内の電子帳票管理情報574から取り出し、電子
帳票管理レコードのデータファイル名で示すファイルを
ディスク制御機構59を介して電子帳票格納領域84か
ら読み込み、画面表示制御機構58によりディスプレイ
60へ表示する。
子帳票処理機構56の電子帳票管理情報制御部により指
定された電子帳票名をもつ電子帳票管理レコードをメモ
リ57内の電子帳票管理情報574から取り出し、電子
帳票管理レコードのデータファイル名で示すファイルを
ディスク制御機構59を介して電子帳票格納領域84か
ら読み込み、画面表示制御機構58によりディスプレイ
60へ表示する。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるスプー
ル印刷処理システム及びスプール印刷処理方法では、磁
気ディスク等の外部記憶装置にスプールファイルとして
格納された印刷データについて、既存の基幹系業務系ア
プリケーションの修正やシステム構成の変更することな
しに、情報処理業務系アプリケーションのスプレッドシ
ートやグループウェアから利用可能な電子帳票化された
データの自動生成機能を有し、電子帳票の管理情報やデ
ータの管理手段を提供することで、印刷業務のペーパレ
ス化を容易に実現し、印刷コスト、印刷結果の保管場
所、印刷物の輸送コストの削減を図ることに効果があ
る。
ル印刷処理システム及びスプール印刷処理方法では、磁
気ディスク等の外部記憶装置にスプールファイルとして
格納された印刷データについて、既存の基幹系業務系ア
プリケーションの修正やシステム構成の変更することな
しに、情報処理業務系アプリケーションのスプレッドシ
ートやグループウェアから利用可能な電子帳票化された
データの自動生成機能を有し、電子帳票の管理情報やデ
ータの管理手段を提供することで、印刷業務のペーパレ
ス化を容易に実現し、印刷コスト、印刷結果の保管場
所、印刷物の輸送コストの削減を図ることに効果があ
る。
【0086】前記特開平10-283134 号公報の印刷処理装
置及び前記特開平05-011940 号公報の印刷制御機能付ス
プーリング方式におけるスプール処理と、本発明による
スプール印刷処理システムにおけるスプール処理では、
印刷データを外部記憶装置へ印字キューとして蓄積して
印刷処理する基本的な処理概要については一般的な技術
であるが、本発明によるスプール処理システム及びスプ
ール処理方法は印刷データを印字キューとして登録する
ことを特徴とするのではなく、印字キューとして登録さ
れた印刷データを、パソコン等のグループウェアやスプ
レッドシートで扱えるデータへ自動的に変換して蓄積す
る機能と、蓄積されたデータを表示するインタフェース
を提供することで、アプリケーションを修正することな
くペーパレス化を実現し、プリンタ装置により印刷され
た印刷結果(紙)の保管場所、輪送コスト、印刷用紙や
トナーにかかる費用を削減することを特徴とする。
置及び前記特開平05-011940 号公報の印刷制御機能付ス
プーリング方式におけるスプール処理と、本発明による
スプール印刷処理システムにおけるスプール処理では、
印刷データを外部記憶装置へ印字キューとして蓄積して
印刷処理する基本的な処理概要については一般的な技術
であるが、本発明によるスプール処理システム及びスプ
ール処理方法は印刷データを印字キューとして登録する
ことを特徴とするのではなく、印字キューとして登録さ
れた印刷データを、パソコン等のグループウェアやスプ
レッドシートで扱えるデータへ自動的に変換して蓄積す
る機能と、蓄積されたデータを表示するインタフェース
を提供することで、アプリケーションを修正することな
くペーパレス化を実現し、プリンタ装置により印刷され
た印刷結果(紙)の保管場所、輪送コスト、印刷用紙や
トナーにかかる費用を削減することを特徴とする。
【0087】又、前記特開平10-283134 号公報の印刷処
理装置は、外部装置へ印刷キューとして登録された印字
データの印刷順序を特定条件で優先付けして処理するこ
とを特徴としており、前記特開平05-011940 号公報の印
刷制御機能付スプーリング方式は、外部装置へ印刷キュ
ーとして登録された印字データについて、印刷対象のプ
リンタ装置固有の制御情報を印刷データに付加すること
で、スプール印刷処理において、より詳細な印刷制御イ
ンタフェースを提供しているものであり、本発明による
スプール印刷処理システムで提供するペーパレス機能と
はかなり異なっている。
理装置は、外部装置へ印刷キューとして登録された印字
データの印刷順序を特定条件で優先付けして処理するこ
とを特徴としており、前記特開平05-011940 号公報の印
刷制御機能付スプーリング方式は、外部装置へ印刷キュ
ーとして登録された印字データについて、印刷対象のプ
リンタ装置固有の制御情報を印刷データに付加すること
で、スプール印刷処理において、より詳細な印刷制御イ
ンタフェースを提供しているものであり、本発明による
スプール印刷処理システムで提供するペーパレス機能と
はかなり異なっている。
【図1】本発明のスプール印刷処理システムの一実施例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】図1のメモリ57のスプール管理情報571の
内容を示した図である。
内容を示した図である。
【図3】図1のメモリ57の印刷キュー管理情報572
の内容を示した図である。
の内容を示した図である。
【図4】図1のメモリ57のプリンタ定義情報573の
内容を示した図である。
内容を示した図である。
【図5】図1のメモリ57の電子帳票管理情報574の
内容を示した図である。
内容を示した図である。
【図6】図1のメモリ57の電子帳票定義情報575の
内容を示した図である。
内容を示した図である。
50 情報処理システム 60 ディスプレイ 70 プリンタ装置 80 外部記憶装置
Claims (6)
- 【請求項1】 基幹業務系アプリケーションから外部記
憶装置へスプールデータとして登録された印刷データ
を、オープンプラットフォーム上のスプレッドシートあ
るいはグループウェアで扱える電子帳票化された印刷デ
ータとして、自動生成する手段と、 前記スプールデータ及び前記電子帳票化された印刷デー
タを管理する手段とを備え、 前記基幹業務系アプリケーションを修正することなく印
刷業務のペーパーレス化を容易に実現することを特徴と
するスプール印刷処理システム。 - 【請求項2】 基幹業務系アプリケーションから外部記
憶装置へスプールデータとして登録された印刷データ
を、オープンプラットフォーム上のスプレッドシートあ
るいはグループウェアで扱える電子帳票化された印刷デ
ータに、自動的に変換する手段と、 前記電子帳票化された印刷データを表示する手段とを備
え、 前記基幹業務系アプリケーションを修正することなく印
刷業務のペーパーレス化を容易に実現することを特徴と
するスプール印刷処理システム。 - 【請求項3】 基幹業務系アプリケーションからの印刷
データを外部記憶装置に一旦スプールデータとして格納
した後に指定したプリンタ装置への印刷要求を印刷キュ
ーとして登録し、プリンタ装置が利用可能な状態になっ
た時点で印刷キューの処理をおこなうスプール印刷手段
を有するスプール印刷処理システムにおいて、 前記基幹業務系アプリケーションから前記外部記憶装置
へスプールデータとして登録された印刷データを、オー
プンプラットフォーム上のスプレッドシートあるいはグ
ループウェアで扱える電子帳票化された印刷データとし
て、自動生成する手段と、 前記スプールデータ及び前記電子帳票化された印刷デー
タを管理する管理インターフェースと、 前記電子帳票化の条件を指定することによりスプールデ
ータのプリンタ装置への印刷要求を制御する手段とを備
え、 前記基幹業務系アプリケーションを修正することなく印
刷業務のペーパーレス化を容易に実現することを特徴と
するスプール印刷処理システム。 - 【請求項4】 基幹業務系アプリケーションから外部記
憶装置へスプールデータとして登録された印刷データ
を、オープンプラットフォーム上のスプレッドシートあ
るいはグループウェアで扱える電子帳票化された印刷デ
ータとして、自動生成するステップと、 前記スプールデータ及び前記電子帳票化された印刷デー
タを管理するステップとを備え、 前記基幹業務系アプリケーションを修正することなく印
刷業務のペーパーレス化を容易に実現することを特徴と
するスプール印刷処理方法。 - 【請求項5】 基幹業務系アプリケーションから外部記
憶装置へスプールデータとして登録された印刷データ
を、オープンプラットフォーム上のスプレッドシートあ
るいはグループウェアで扱える電子帳票化された印刷デ
ータに、自動的に変換するステップと、 前記電子帳票化された印刷データを表示するステップと
を備え、 前記基幹業務系アプリケーションを修正することなく印
刷業務のペーパーレス化を容易に実現することを特徴と
するスプール印刷処理方法。 - 【請求項6】 基幹業務系アプリケーションからの印刷
データを外部記憶装置に一旦スプールデータとして格納
した後に指定したプリンタ装置への印刷要求を印刷キュ
ーとして登録し、プリンタ装置が利用可能な状態になっ
た時点で印刷キューの処理をおこなうスプール印刷ステ
ップを有するスプール印刷処理方法において、 前記基幹業務系アプリケーションから前記外部記憶装置
へスプールデータとして登録された印刷データを、オー
プンプラットフォーム上のスプレッドシートあるいはグ
ループウェアで扱える電子帳票化された印刷データとし
て、自動生成するステップと、 前記スプールデータ及び前記電子帳票化された印刷デー
タを管理し、前記電子帳票化の条件を指定することによ
りスプールデータのプリンタ装置への印刷要求を制御す
るステップとを備え、 前記基幹業務系アプリケーションを修正することなく印
刷業務のペーパーレス化を容易に実現することを特徴と
するスプール印刷処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133014A JP2000322501A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | スプール印刷処理システム及びスプール印刷処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133014A JP2000322501A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | スプール印刷処理システム及びスプール印刷処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322501A true JP2000322501A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15094788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11133014A Pending JP2000322501A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | スプール印刷処理システム及びスプール印刷処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000322501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8085425B2 (en) | 2002-06-19 | 2011-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus |
| JP2017091171A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | 株式会社日立製作所 | 出力制御システムおよび出力制御方法 |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11133014A patent/JP2000322501A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8085425B2 (en) | 2002-06-19 | 2011-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus |
| JP2017091171A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | 株式会社日立製作所 | 出力制御システムおよび出力制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030625 |