JP2000322511A - 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents
画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリInfo
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- JP2000322511A JP2000322511A JP11128908A JP12890899A JP2000322511A JP 2000322511 A JP2000322511 A JP 2000322511A JP 11128908 A JP11128908 A JP 11128908A JP 12890899 A JP12890899 A JP 12890899A JP 2000322511 A JP2000322511 A JP 2000322511A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字画像と中間調画像が混在する画像をより
高品位に再生することができる画像処理装置及びその方
法、コンピュータ可読メモリを提供する。 【解決手段】 入力された画像中の文字行を抽出する。
抽出された文字行から領域画像を切り出す。切り出され
た領域を文字認識する。認識された文字に対応する第1
画像信号を生成する。文字認識不能な領域画像に対する
第2画像信号を生成する。画像中の文字行以外の画像に
対する第3画像信号を生成する。第1画像信号、第2画
像信号、第3画像信号を合成して出力する。
高品位に再生することができる画像処理装置及びその方
法、コンピュータ可読メモリを提供する。 【解決手段】 入力された画像中の文字行を抽出する。
抽出された文字行から領域画像を切り出す。切り出され
た領域を文字認識する。認識された文字に対応する第1
画像信号を生成する。文字認識不能な領域画像に対する
第2画像信号を生成する。画像中の文字行以外の画像に
対する第3画像信号を生成する。第1画像信号、第2画
像信号、第3画像信号を合成して出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された画像を
処理する画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読
メモリに関するものである。
処理する画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読
メモリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】文字認識技術は、近年のCPU及び半導
体の高速化によって低速複写機の複写速度程度において
は、略リアルタイムでの処理が可能である。また、近
年、複写原稿が殆どワードプロセッサ等で作成されるた
め、その認識精度も高まり、実用レベルに到達した。
体の高速化によって低速複写機の複写速度程度において
は、略リアルタイムでの処理が可能である。また、近
年、複写原稿が殆どワードプロセッサ等で作成されるた
め、その認識精度も高まり、実用レベルに到達した。
【0003】また、原稿中の文字サイズの認識及び文字
の認識技術に関して、例えば、特開昭61−10787
6等で開示される原稿の文字イメージ情報を認識したフ
ォントイメージ情報に変換して像再生する技術を用いれ
ば、原理的に繰り返される複写による画像劣化はなくな
る。
の認識技術に関して、例えば、特開昭61−10787
6等で開示される原稿の文字イメージ情報を認識したフ
ォントイメージ情報に変換して像再生する技術を用いれ
ば、原理的に繰り返される複写による画像劣化はなくな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の文字認識技術では、2値化した原稿画像全体から直
行する2方向の射影像を求め、平均的文字サイズを予測
し、該サイズで原稿全体を文字サイズに相当するメッシ
ュに分割する。そして、この分割され、切り出された文
字に対して文字認識を実行するために、原稿画像中に中
間調画画像が混在している場合、文字列を示す射影像が
この中間調画像によって乱されるため、メッシュが精度
良く認識することができないという問題点があった。
来の文字認識技術では、2値化した原稿画像全体から直
行する2方向の射影像を求め、平均的文字サイズを予測
し、該サイズで原稿全体を文字サイズに相当するメッシ
ュに分割する。そして、この分割され、切り出された文
字に対して文字認識を実行するために、原稿画像中に中
間調画画像が混在している場合、文字列を示す射影像が
この中間調画像によって乱されるため、メッシュが精度
良く認識することができないという問題点があった。
【0005】また、文字認識不能な文字と一般中間調の
画像の一部との区別がつかないために、両者に対する出
力画像信号は同一となり、中間調画像品位を重視すれ
ば、認識不能文字の解像性が低下し、逆に認識不能文字
を重視すれば中間調画像の階調性が低下するという問題
点があった。
画像の一部との区別がつかないために、両者に対する出
力画像信号は同一となり、中間調画像品位を重視すれ
ば、認識不能文字の解像性が低下し、逆に認識不能文字
を重視すれば中間調画像の階調性が低下するという問題
点があった。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、文字画像と中間調画像が混在する画像をより
高品位に再生することができる画像処理装置及びその方
法、コンピュータ可読メモリを提供することを目的とす
る。
のであり、文字画像と中間調画像が混在する画像をより
高品位に再生することができる画像処理装置及びその方
法、コンピュータ可読メモリを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像処理装置は以下の構成を備える。
即ち、入力された画像を処理する画像処理装置であっ
て、前記入力された画像中の文字行を抽出する抽出手段
と、前記抽出手段で抽出された文字行から領域画像を切
り出す切出手段と、前記切出手段で切り出された領域を
文字認識する文字認識手段と、前記文字認識手段で認識
された文字に対応する第1画像信号を生成する第1生成
手段と、前記文字認識手段で文字認識不能な領域画像に
対する第2画像信号を生成する第2生成手段と、前記画
像中の前記文字行以外の画像に対する第3画像信号を生
成する第3生成手段と、前記第1画像信号、前記第2画
像信号、前記第3画像信号を合成して出力する出力手段
とを備える。
めの本発明による画像処理装置は以下の構成を備える。
即ち、入力された画像を処理する画像処理装置であっ
て、前記入力された画像中の文字行を抽出する抽出手段
と、前記抽出手段で抽出された文字行から領域画像を切
り出す切出手段と、前記切出手段で切り出された領域を
文字認識する文字認識手段と、前記文字認識手段で認識
された文字に対応する第1画像信号を生成する第1生成
手段と、前記文字認識手段で文字認識不能な領域画像に
対する第2画像信号を生成する第2生成手段と、前記画
像中の前記文字行以外の画像に対する第3画像信号を生
成する第3生成手段と、前記第1画像信号、前記第2画
像信号、前記第3画像信号を合成して出力する出力手段
とを備える。
【0008】また、好ましくは、前記第1画像信号は、
前記文字に対応するフォントデータである。
前記文字に対応するフォントデータである。
【0009】また、好ましくは、前記第2画像信号は、
単純2値化された画像信号である。
単純2値化された画像信号である。
【0010】また、好ましくは、前記第3画像信号は、
擬似中間調処理された画像信号である。
擬似中間調処理された画像信号である。
【0011】また、好ましくは、前記文字認識手段は、
注目領域画像に隣接する文字行の境界に画素が存在する
か否かを判定する第1判定手段を備え、前記第1判定手
段の判定結果に基づいて、前記注目領域画像を文字認識
不能な領域画像と判定する。
注目領域画像に隣接する文字行の境界に画素が存在する
か否かを判定する第1判定手段を備え、前記第1判定手
段の判定結果に基づいて、前記注目領域画像を文字認識
不能な領域画像と判定する。
【0012】また、好ましくは、前記文字認識手段は、
注目領域画像内に存在する画素数に基づいて、該注目領
域画像が文字認識可能であるか否かを判定する第2判定
手段を備え、前記第2判定手段の判定結果に基づいて、
前記注目領域画像を文字認識不能な領域画像と判定する
を備える。
注目領域画像内に存在する画素数に基づいて、該注目領
域画像が文字認識可能であるか否かを判定する第2判定
手段を備え、前記第2判定手段の判定結果に基づいて、
前記注目領域画像を文字認識不能な領域画像と判定する
を備える。
【0013】また、好ましくは、前記文字認識手段は、
注目領域画像に隣接する領域画像が文字認識可能でない
場合、前記注目領域画像を文字認識不能な領域画像と判
定する。
注目領域画像に隣接する領域画像が文字認識可能でない
場合、前記注目領域画像を文字認識不能な領域画像と判
定する。
【0014】また、好ましくは、前記画像が多値画像信
号である場合、前記第2画像信号は、エッジ強調された
多値画像信号である。
号である場合、前記第2画像信号は、エッジ強調された
多値画像信号である。
【0015】また、好ましくは、前記画像が多値画像信
号である場合、前記第3画像信号は、平滑化された多値
画像信号である。
号である場合、前記第3画像信号は、平滑化された多値
画像信号である。
【0016】上記の目的を達成するための本発明による
画像処理方法は以下の構成を備える。即ち、入力された
画像を処理する画像処理方法であって、前記入力された
画像中の文字行を抽出する抽出工程と、前記抽出工程で
抽出された文字行から領域画像を切り出す切出工程と、
前記切出工程で切り出された領域を文字認識する文字認
識工程と、前記文字認識工程で認識された文字に対応す
る第1画像信号を生成する第1生成工程と、前記文字認
識工程で文字認識不能な領域画像に対する第2画像信号
を生成する第2生成工程と、前記画像中の前記文字行以
外の画像に対する第3画像信号を生成する第3生成工程
と、前記第1画像信号、前記第2画像信号、前記第3画
像信号を合成して出力する出力工程とを備える。
画像処理方法は以下の構成を備える。即ち、入力された
画像を処理する画像処理方法であって、前記入力された
画像中の文字行を抽出する抽出工程と、前記抽出工程で
抽出された文字行から領域画像を切り出す切出工程と、
前記切出工程で切り出された領域を文字認識する文字認
識工程と、前記文字認識工程で認識された文字に対応す
る第1画像信号を生成する第1生成工程と、前記文字認
識工程で文字認識不能な領域画像に対する第2画像信号
を生成する第2生成工程と、前記画像中の前記文字行以
外の画像に対する第3画像信号を生成する第3生成工程
と、前記第1画像信号、前記第2画像信号、前記第3画
像信号を合成して出力する出力工程とを備える。
【0017】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
入力された画像を処理する画像処理のプログラムコード
が格納されたコンピュータ可読メモリであって、前記入
力された画像中の文字行を抽出する抽出工程のプログラ
ムコードと、前記抽出工程で抽出された文字行から領域
画像を切り出す切出工程のプログラムコードと、前記切
出工程で切り出された領域を文字認識する文字認識工程
のプログラムコードと、前記文字認識工程で認識された
文字に対応する第1画像信号を生成する第1生成工程の
プログラムコードと、前記文字認識工程で文字認識不能
な領域画像に対する第2画像信号を生成する第2生成工
程のプログラムコードと、前記画像中の前記文字行以外
の画像に対する第3画像信号を生成する第3生成工程の
プログラムコードと、前記第1画像信号、前記第2画像
信号、前記第3画像信号を合成して出力する出力工程の
プログラムコードとを備える。
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
入力された画像を処理する画像処理のプログラムコード
が格納されたコンピュータ可読メモリであって、前記入
力された画像中の文字行を抽出する抽出工程のプログラ
ムコードと、前記抽出工程で抽出された文字行から領域
画像を切り出す切出工程のプログラムコードと、前記切
出工程で切り出された領域を文字認識する文字認識工程
のプログラムコードと、前記文字認識工程で認識された
文字に対応する第1画像信号を生成する第1生成工程の
プログラムコードと、前記文字認識工程で文字認識不能
な領域画像に対する第2画像信号を生成する第2生成工
程のプログラムコードと、前記画像中の前記文字行以外
の画像に対する第3画像信号を生成する第3生成工程の
プログラムコードと、前記第1画像信号、前記第2画像
信号、前記第3画像信号を合成して出力する出力工程の
プログラムコードとを備える。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。
適な実施形態を詳細に説明する。
【0019】図1は本実施形態の画像処理装置の機能構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【0020】原稿1001は、画像読取部1002のレ
ンズ101よりイメージセンサ102を通して画像信号
となる。次に、この画像信号がA/Dコンバータ103
に入力されてA/D変換された後、画像処理部1003
に入力される。画像処理部1003では、入力された画
像信号に対しシェーディング補正回路104でシェーデ
ィング補正を行った後、モード切替回路105へ入力す
る。
ンズ101よりイメージセンサ102を通して画像信号
となる。次に、この画像信号がA/Dコンバータ103
に入力されてA/D変換された後、画像処理部1003
に入力される。画像処理部1003では、入力された画
像信号に対しシェーディング補正回路104でシェーデ
ィング補正を行った後、モード切替回路105へ入力す
る。
【0021】モード切替回路105では、操作部116
による操作者の設定、つまり、認識複写モードであるか
通常複写モードであるかに基づいて出力先を切り替え
る。通常複写モードが設定された場合、光濃度変換回路
106で輝度データを記録濃度データに変換する。次
に、2値化部120で記録濃度データを2値化した後、
画像編集部107に出力する。画像編集部107では、
CPU113内のRAM115に記憶されている画像処
理の設定内容に基づき、記録濃度データに対し編集処理
を行う。そして、その編集された記録濃度データを画像
記録部1004に出力する。
による操作者の設定、つまり、認識複写モードであるか
通常複写モードであるかに基づいて出力先を切り替え
る。通常複写モードが設定された場合、光濃度変換回路
106で輝度データを記録濃度データに変換する。次
に、2値化部120で記録濃度データを2値化した後、
画像編集部107に出力する。画像編集部107では、
CPU113内のRAM115に記憶されている画像処
理の設定内容に基づき、記録濃度データに対し編集処理
を行う。そして、その編集された記録濃度データを画像
記録部1004に出力する。
【0022】画像記録部1004は、転写紙等の搬送を
行うモータ等の制御回路、画像処理部1003より入力
されたビデオ信号を感光ドラムに書き込むレーザ記録回
路部、及び現像を行う現像制御回路で構成される記録部
117を有し、記録部117によって記録紙等の記録媒
体上に画像を記録する。
行うモータ等の制御回路、画像処理部1003より入力
されたビデオ信号を感光ドラムに書き込むレーザ記録回
路部、及び現像を行う現像制御回路で構成される記録部
117を有し、記録部117によって記録紙等の記録媒
体上に画像を記録する。
【0023】一方、モード切替回路105で、認識複写
モードが設定された場合、モード切替回路105の出力
先は画像認識部4000へと切り替えられる。画像認識
部4000では、画像バッファメモリ118を使って、
原稿中の文字を認識し、認識結果である文字コードをフ
ォントデータに変換する。尚、画像認識部4の詳細につ
いては、後述する。
モードが設定された場合、モード切替回路105の出力
先は画像認識部4000へと切り替えられる。画像認識
部4000では、画像バッファメモリ118を使って、
原稿中の文字を認識し、認識結果である文字コードをフ
ォントデータに変換する。尚、画像認識部4の詳細につ
いては、後述する。
【0024】また、操作部116は、画像処理部100
3に対する画像編集内容、コピー枚数、変倍率等の画像
複写動作等を指示する各種キー群、各種LED群と、操
作時の内容を表示する表示部などを有している。
3に対する画像編集内容、コピー枚数、変倍率等の画像
複写動作等を指示する各種キー群、各種LED群と、操
作時の内容を表示する表示部などを有している。
【0025】次に、本実施形態の画像処理装置のハード
ウェア構成について、図2を用いて説明する。
ウェア構成について、図2を用いて説明する。
【0026】図2は本実施形態の画像処理装置のハード
ウェア構成を示す断面図である。
ウェア構成を示す断面図である。
【0027】図2において、1は原稿給送手段となる原
稿給送装置であり、載置された原稿を1枚ずつ或いは2
枚連続に原稿台ガラス面2上の所定位置に給送する。4
はランプ3、走査ミラー5等で構成されるスキャナであ
り、原稿給送装置1により原稿台ガラス面2に載置され
る。そして、操作部116から例えば複写指示や文字認
識指示を与えると、スキャナ4が所定方向(図示の左右
方向)に走査して原稿反射光を走査ミラー5〜7を介し
てレンズ8を通過させ、イメージセンサ部9に結像させ
る。
稿給送装置であり、載置された原稿を1枚ずつ或いは2
枚連続に原稿台ガラス面2上の所定位置に給送する。4
はランプ3、走査ミラー5等で構成されるスキャナであ
り、原稿給送装置1により原稿台ガラス面2に載置され
る。そして、操作部116から例えば複写指示や文字認
識指示を与えると、スキャナ4が所定方向(図示の左右
方向)に走査して原稿反射光を走査ミラー5〜7を介し
てレンズ8を通過させ、イメージセンサ部9に結像させ
る。
【0028】100は、図1に示した各種回路を搭載し
た制御部である。10は露光部であり、制御部100内
の画像編集部107からの画像データに基づいて画像信
号を発生する画像信号制御部(不図示)より画像信号を
受け、その画像信号に応じた光ビームを感光体11に照
射する。12、13は現像器であり、感光体11に形成
された静電潜像を所定色の現像剤(トナー)で可視化す
る。14、15は被転写紙積載部であり、定形サイズの
記録媒体を積載収納する。記録媒体は、給送ローラの駆
動によりレジストローラ配設位置まで給送され、感光体
11に形成される画像との画像先端合わせタイミングを
とられた状態で再給紙される。
た制御部である。10は露光部であり、制御部100内
の画像編集部107からの画像データに基づいて画像信
号を発生する画像信号制御部(不図示)より画像信号を
受け、その画像信号に応じた光ビームを感光体11に照
射する。12、13は現像器であり、感光体11に形成
された静電潜像を所定色の現像剤(トナー)で可視化す
る。14、15は被転写紙積載部であり、定形サイズの
記録媒体を積載収納する。記録媒体は、給送ローラの駆
動によりレジストローラ配設位置まで給送され、感光体
11に形成される画像との画像先端合わせタイミングを
とられた状態で再給紙される。
【0029】16は転写分離帯電器であり、感光体11
に現像されたトナー像を記録媒体に転写した後、感光体
11より分離して搬送ベルトを介して定着部17で定着
させる。18は排紙ローラであり、画像形成が終了した
記録媒体をトレー20に積載排紙する。19は方向フラ
ッパであり、画像形成の終了した被転写紙の搬送方向を
排紙口と内部搬送方向に切り替え、多重/両面画像形成
プロセスに備える。
に現像されたトナー像を記録媒体に転写した後、感光体
11より分離して搬送ベルトを介して定着部17で定着
させる。18は排紙ローラであり、画像形成が終了した
記録媒体をトレー20に積載排紙する。19は方向フラ
ッパであり、画像形成の終了した被転写紙の搬送方向を
排紙口と内部搬送方向に切り替え、多重/両面画像形成
プロセスに備える。
【0030】次に、本実施形態の操作部116の外観に
ついて、図3を用いて説明する。
ついて、図3を用いて説明する。
【0031】5001は装置本体への通電を制御する電
源スイッチである。5002はリセットキーであり、ス
タンバイ中は、標準モードに復帰させるキーとして動作
する。5003はコピースタートキーである。5004
はクリアキーであり、複写枚数等の数値をクリアすると
きに使用する。
源スイッチである。5002はリセットキーであり、ス
タンバイ中は、標準モードに復帰させるキーとして動作
する。5003はコピースタートキーである。5004
はクリアキーであり、複写枚数等の数値をクリアすると
きに使用する。
【0032】5005はIDキーであり、このIDキー
5005により特定の操作者に対して複写動作を可能に
し、特定の操作者以外の操作者に対しては、IDキー5
005によりIDを入力しない限り複写動作を禁止する
ことが可能となる。5006はストップキーであり、コ
ピーを中断したり、中止したりするときに用いるキーで
ある。5007はガイドキーであり、各機能を知りたい
ときに使用するキーである。
5005により特定の操作者に対して複写動作を可能に
し、特定の操作者以外の操作者に対しては、IDキー5
005によりIDを入力しない限り複写動作を禁止する
ことが可能となる。5006はストップキーであり、コ
ピーを中断したり、中止したりするときに用いるキーで
ある。5007はガイドキーであり、各機能を知りたい
ときに使用するキーである。
【0033】5008は上カーソルキーであり、各機能
設定画面においてポインタを上に移動させるキーであ
る。5009は下カーソルキーであり、各機能設定画面
においてポインタを下に移動させるキーである。501
0は右カーソルキーであり、各機能設定画面においてポ
インタを右に移動させるキーである。5011は左カー
ソルキーであり、各機能設定画面においてポインタを左
に移動させるキーである。5012はOKキーであり、
各機能設定画面において、処理の確定を指示するキーで
ある。
設定画面においてポインタを上に移動させるキーであ
る。5009は下カーソルキーであり、各機能設定画面
においてポインタを下に移動させるキーである。501
0は右カーソルキーであり、各機能設定画面においてポ
インタを右に移動させるキーである。5011は左カー
ソルキーであり、各機能設定画面においてポインタを左
に移動させるキーである。5012はOKキーであり、
各機能設定画面において、処理の確定を指示するキーで
ある。
【0034】5013は指示キーであり、各機能設定画
面において画面5052の右下に出力された画像の内容
の実行を指示するキーである。5014は定形縮小キー
であり、定形サイズを他の定形サイズに縮小するときに
使用する。5015は等倍コピーキーであり、等倍コピ
ーを選択するときに使用する。5016は定形拡大キー
であり、定形サイズを他の定形サイズに拡大するときに
使用する。5017はカセット選択キーであり、コピー
するカセット段を選択するときに使用する。
面において画面5052の右下に出力された画像の内容
の実行を指示するキーである。5014は定形縮小キー
であり、定形サイズを他の定形サイズに縮小するときに
使用する。5015は等倍コピーキーであり、等倍コピ
ーを選択するときに使用する。5016は定形拡大キー
であり、定形サイズを他の定形サイズに拡大するときに
使用する。5017はカセット選択キーであり、コピー
するカセット段を選択するときに使用する。
【0035】5018はコピー濃度調整キーであり、コ
ピー濃度を薄くするときに使用する。5019はAEキ
ーであり、原稿の濃度に対しコピー濃度を自動的に調整
するときに使用する。5020はコピー濃度調整キーで
あり、コピー濃度を濃くする。5021はソータの動作
を指定するキーである。5022は予熱キーであり、予
熱モードのON/OFFに使用する。5023は割り込
みキーであり、コピー中に割り込みしてコピーを行いた
いときに使用する。5024はテンキーであり、数値の
入力を行うときに使用する。
ピー濃度を薄くするときに使用する。5019はAEキ
ーであり、原稿の濃度に対しコピー濃度を自動的に調整
するときに使用する。5020はコピー濃度調整キーで
あり、コピー濃度を濃くする。5021はソータの動作
を指定するキーである。5022は予熱キーであり、予
熱モードのON/OFFに使用する。5023は割り込
みキーであり、コピー中に割り込みしてコピーを行いた
いときに使用する。5024はテンキーであり、数値の
入力を行うときに使用する。
【0036】5025はマーカー処理キーであり、トリ
ミング,マスキング,部分処理(輪郭処理,網処理,影
付け処理,ネガポジ処理)を設定する。5026はパタ
ーン可処理キーであり、色をパターン化して表現した
り、色を濃度差で表現したりするときに使用する。50
27は色消去キーであり、特定色を消去したいときに使
用する。5028は画質キーであり、画質の設定を行い
たいときに使用する。5029はネガポジキーであり、
ネガポジ処理を行うときに使用する。5030はイメー
ジクリエイトキーであり、輪郭処理,影付け処理,網処
理,斜体,ミラー処理,リピート処理を行うときに使用
する。
ミング,マスキング,部分処理(輪郭処理,網処理,影
付け処理,ネガポジ処理)を設定する。5026はパタ
ーン可処理キーであり、色をパターン化して表現した
り、色を濃度差で表現したりするときに使用する。50
27は色消去キーであり、特定色を消去したいときに使
用する。5028は画質キーであり、画質の設定を行い
たいときに使用する。5029はネガポジキーであり、
ネガポジ処理を行うときに使用する。5030はイメー
ジクリエイトキーであり、輪郭処理,影付け処理,網処
理,斜体,ミラー処理,リピート処理を行うときに使用
する。
【0037】5031はトリミングキーであり、エリア
を指定し、トリミングをするときに使用する。5032
はマスキングキーであり、エリアを指定し、マスキング
を行うときに使用する。5033は部分処理キーであ
り、エリアを指定し、その後、部分処理(輪郭処理,網
処理,影付け処理,ネガポジ処理)を行うときに使用す
る。5034は枠消しキーであり、モードに合わせて枠
消しを行うときに使用する。モードには、シート枠消し
(シートサイズに対して枠を作成する)、原稿枠消し
(原稿サイズに合わせて枠を作成する。原稿サイズ指定
有り)、ブック枠消し(ブックの見開きサイズに合わせ
て枠と中央に空白を作成する。ブック見開きサイズ指定
有り)がある。5035は綴じ代キーであり、用紙の一
端に綴じ代を作成したいときに使用する。
を指定し、トリミングをするときに使用する。5032
はマスキングキーであり、エリアを指定し、マスキング
を行うときに使用する。5033は部分処理キーであ
り、エリアを指定し、その後、部分処理(輪郭処理,網
処理,影付け処理,ネガポジ処理)を行うときに使用す
る。5034は枠消しキーであり、モードに合わせて枠
消しを行うときに使用する。モードには、シート枠消し
(シートサイズに対して枠を作成する)、原稿枠消し
(原稿サイズに合わせて枠を作成する。原稿サイズ指定
有り)、ブック枠消し(ブックの見開きサイズに合わせ
て枠と中央に空白を作成する。ブック見開きサイズ指定
有り)がある。5035は綴じ代キーであり、用紙の一
端に綴じ代を作成したいときに使用する。
【0038】5036は所望とする領域の画像を移動さ
せる移動キーであり、移動を行いたいときに使用する。
移動には、平行移動(上下左右),センター移動,コー
ナー移動,指定移動(ポイント指定)がある。5037
はズームキーであり、複写倍率を25%〜400%ま
で、1%刻みで設定できる。また、主走査,副走査を独
立に設定できる。尚、画像の変倍は、原稿の副走査方向
に関しては、スキャナ4の移動速度を制御することで行
ない、原稿の主走査方向に関しては、スキャナ4より読
出した画像データの間引き、或は補間処理で行う。
せる移動キーであり、移動を行いたいときに使用する。
移動には、平行移動(上下左右),センター移動,コー
ナー移動,指定移動(ポイント指定)がある。5037
はズームキーであり、複写倍率を25%〜400%ま
で、1%刻みで設定できる。また、主走査,副走査を独
立に設定できる。尚、画像の変倍は、原稿の副走査方向
に関しては、スキャナ4の移動速度を制御することで行
ない、原稿の主走査方向に関しては、スキャナ4より読
出した画像データの間引き、或は補間処理で行う。
【0039】5038はオート変倍キーであり、複写紙
のサイズに合わせて自動的に拡大縮小する。また、主走
査,副走査を独立にオート変倍できる。5039は拡大
連写キーであり、1枚の原稿を複数枚に拡大して複写を
行うときに使用する。5040は縮小レイアウトキーで
あり、複数の原稿を1枚に拡大縮小して複写を行うとき
に使用する。5043は連写キーであり、原稿台ガラス
面の複写領域を左右に2分割し、自動的に2枚のコピー
をする連続複写(ページ連写,両面連写)を行いたいと
きに使用する。5044は両面キーであり、両面(片面
両面,ページ連写両面,両面両面)の出力を行いたいと
きに使用する。
のサイズに合わせて自動的に拡大縮小する。また、主走
査,副走査を独立にオート変倍できる。5039は拡大
連写キーであり、1枚の原稿を複数枚に拡大して複写を
行うときに使用する。5040は縮小レイアウトキーで
あり、複数の原稿を1枚に拡大縮小して複写を行うとき
に使用する。5043は連写キーであり、原稿台ガラス
面の複写領域を左右に2分割し、自動的に2枚のコピー
をする連続複写(ページ連写,両面連写)を行いたいと
きに使用する。5044は両面キーであり、両面(片面
両面,ページ連写両面,両面両面)の出力を行いたいと
きに使用する。
【0040】5045は多重キーであり、多重(多重,
ページ連写多重)を行いたいときに使用する。5046
はメモリキーであり、メモリを使用したモード(メモリ
合成,エリア合成,すかし合成)を行いたいときに使用
する。5047はプロジェクタキーであり、プロジェク
タを使用するときに使用する。5048はプリンタキー
であり、プリンタ時の設定を行うときに使用する。50
50は、原稿混載キーであり、フィーダを使用してコピ
ーを取るとき原稿サイズが混載しているときに使用す
る。5051はモードメモリキーであり、複写設定され
た複写モードを登録するため、登録された複写モードを
呼び出すときに使用する。
ページ連写多重)を行いたいときに使用する。5046
はメモリキーであり、メモリを使用したモード(メモリ
合成,エリア合成,すかし合成)を行いたいときに使用
する。5047はプロジェクタキーであり、プロジェク
タを使用するときに使用する。5048はプリンタキー
であり、プリンタ時の設定を行うときに使用する。50
50は、原稿混載キーであり、フィーダを使用してコピ
ーを取るとき原稿サイズが混載しているときに使用す
る。5051はモードメモリキーであり、複写設定され
た複写モードを登録するため、登録された複写モードを
呼び出すときに使用する。
【0041】5052はタッチパネル付きの液晶表示器
であり、装置の状態,複写枚数,複写倍率,複写用紙サ
イズを表示し、認識複写モード或いは通常複写モードの
モード設定及び設定された複写モードの内容を表示す
る。
であり、装置の状態,複写枚数,複写倍率,複写用紙サ
イズを表示し、認識複写モード或いは通常複写モードの
モード設定及び設定された複写モードの内容を表示す
る。
【0042】次に、本実施形態の画像認識部4000の
詳細構成について、図1を用いて説明する。
詳細構成について、図1を用いて説明する。
【0043】まず、認識複写モード時では、2値化部1
20は誤差拡散法による2値化処理部と一定閾値を用い
た単純2値化処理部を備え、両処理部を用いて光濃度変
換回路106からの記録濃度データをそれぞれ2値化
し、それらの2値化信号は画像バッファメモリ118に
蓄積される。一方、モード切替回路105からの輝度デ
ータは、像域分離部119に入力され、入力された輝度
データを画素毎に、注目画素が文字を構成する画素か否
かを判定し、その判定結果を示す属性判定信号(1ビッ
ト)を生成する。この属性判定信号も、画像バッファメ
モリ118に蓄積される。特に、像域分離部119で
は、一般に文字のエッジ部画素を文字部画素として検出
するため、例えば、8ポイント以下の小さい文字は濃度
に関わらずその文字を構成する全画素に対して文字部画
素を示す属性判定信号“1”を生成する。また、線幅が
太い大きな文字や線分に対しては、その輪郭部を構成す
る画素のみが文字部画素を示す属性判定信号として
“1”が生成される。
20は誤差拡散法による2値化処理部と一定閾値を用い
た単純2値化処理部を備え、両処理部を用いて光濃度変
換回路106からの記録濃度データをそれぞれ2値化
し、それらの2値化信号は画像バッファメモリ118に
蓄積される。一方、モード切替回路105からの輝度デ
ータは、像域分離部119に入力され、入力された輝度
データを画素毎に、注目画素が文字を構成する画素か否
かを判定し、その判定結果を示す属性判定信号(1ビッ
ト)を生成する。この属性判定信号も、画像バッファメ
モリ118に蓄積される。特に、像域分離部119で
は、一般に文字のエッジ部画素を文字部画素として検出
するため、例えば、8ポイント以下の小さい文字は濃度
に関わらずその文字を構成する全画素に対して文字部画
素を示す属性判定信号“1”を生成する。また、線幅が
太い大きな文字や線分に対しては、その輪郭部を構成す
る画素のみが文字部画素を示す属性判定信号として
“1”が生成される。
【0044】ここで、像域分離部119は、例えば、特
開昭62−107570等で開示される周知の像域分離
手法を用いることが可能である。具体的には、注目多値
画素信号をその周辺画素信号から得られる平均値で2値
化し、その2値化された2値化信号の2次元的連続性と
2値化時に得られる平均値と注目画素信号とのレベル差
から文字部を、他の網点中間調画像あるいは銀塩写真等
の連続中間調画像から識別分離する。
開昭62−107570等で開示される周知の像域分離
手法を用いることが可能である。具体的には、注目多値
画素信号をその周辺画素信号から得られる平均値で2値
化し、その2値化された2値化信号の2次元的連続性と
2値化時に得られる平均値と注目画素信号とのレベル差
から文字部を、他の網点中間調画像あるいは銀塩写真等
の連続中間調画像から識別分離する。
【0045】画像バッファメモリ118に格納された画
像信号は、像域分離結果である属性判定信号に基づい
て、文字切出部108で、画像信号中の黒画素を直交す
る2方向へ射影し、そのヒストグラムから画像信号中の
行或いは列の存在を検出する。そして、検出された行或
いは列の方向により、画像信号全域を一定幅の行或いは
列に分割し、各行毎にその行内の各文字を切り出し、各
切り出された文字に対して順次その特徴量をベクトル算
出部109で算出する。認識制御部111に切り出され
た文字の特徴量が入力されると、認識制御部111が有
する認識辞書を用いて、その文字を認識する。尚、この
認識制御部111の処理の詳細については、後述する。
そして、出力された認識文字は、イメージデータ変換部
110に渡され、認識文字に対応するフォントデータに
変換される。
像信号は、像域分離結果である属性判定信号に基づい
て、文字切出部108で、画像信号中の黒画素を直交す
る2方向へ射影し、そのヒストグラムから画像信号中の
行或いは列の存在を検出する。そして、検出された行或
いは列の方向により、画像信号全域を一定幅の行或いは
列に分割し、各行毎にその行内の各文字を切り出し、各
切り出された文字に対して順次その特徴量をベクトル算
出部109で算出する。認識制御部111に切り出され
た文字の特徴量が入力されると、認識制御部111が有
する認識辞書を用いて、その文字を認識する。尚、この
認識制御部111の処理の詳細については、後述する。
そして、出力された認識文字は、イメージデータ変換部
110に渡され、認識文字に対応するフォントデータに
変換される。
【0046】次に、画像認識部4000の処理フローに
ついて、図4を用いて説明する。
ついて、図4を用いて説明する。
【0047】図4は本実施形態の画像認識部の処理フロ
ーを示すフローチャートである。
ーを示すフローチャートである。
【0048】まず、ステップS109で、像域分離部1
19は、入力された輝度データに対し、像域分離処理を
施し、その処理結果である属性判定信号を画像バッファ
メモリ118に蓄積する。尚、文字以外の画像部分で
は、属性判定信号“0”が各画素で得られるが、中間調
画像中のエッジ部等では、文字との誤判定画素が孤立し
て存在する。従って、ステップS110で、この文字と
孤立判定された誤判定画素(孤立判定画素)を除去す
る。これにより、略全ての画像に対して、その文字部の
みの画素に対して属性判定信号“1”が得られる。
19は、入力された輝度データに対し、像域分離処理を
施し、その処理結果である属性判定信号を画像バッファ
メモリ118に蓄積する。尚、文字以外の画像部分で
は、属性判定信号“0”が各画素で得られるが、中間調
画像中のエッジ部等では、文字との誤判定画素が孤立し
て存在する。従って、ステップS110で、この文字と
孤立判定された誤判定画素(孤立判定画素)を除去す
る。これにより、略全ての画像に対して、その文字部の
みの画素に対して属性判定信号“1”が得られる。
【0049】ステップS100で、ステップS110の
処理によって得られる1ページ分の画像を画像バッファ
メモリ118に格納する。次に、ステップS101で、
画像バッファメモリ118に格納された画像に対し、属
性判定信号に基づいて、X,Y方向の黒画素の射影を求
めてヒストグラムを作成する。
処理によって得られる1ページ分の画像を画像バッファ
メモリ118に格納する。次に、ステップS101で、
画像バッファメモリ118に格納された画像に対し、属
性判定信号に基づいて、X,Y方向の黒画素の射影を求
めてヒストグラムを作成する。
【0050】例えば、図5に示すような画像が画像バッ
ファメモリ118に格納されている場合、つまり、画像
の構成として、上部に絵があり、その下部に横書き文書
が存在する画像に対して、属性判定信号に基づいてヒス
トグラムを作成すると、紙面縦方向のヒストグラムから
は行/列に相当する分離部分は存在しないが、紙面横方
向のヒストグラムからは紙面下部に横方向に行の存在が
検出でき、図6に示すような検出結果を得ることができ
る。即ち、両方向の黒画素のヒストグラムを所定閾値で
2値化し、一定周期の規則性が検出できれば、紙面に対
して行/列の存在が判定できる。また、図6の文字行の
部分をより詳細に示すと、図7のようになる。
ファメモリ118に格納されている場合、つまり、画像
の構成として、上部に絵があり、その下部に横書き文書
が存在する画像に対して、属性判定信号に基づいてヒス
トグラムを作成すると、紙面縦方向のヒストグラムから
は行/列に相当する分離部分は存在しないが、紙面横方
向のヒストグラムからは紙面下部に横方向に行の存在が
検出でき、図6に示すような検出結果を得ることができ
る。即ち、両方向の黒画素のヒストグラムを所定閾値で
2値化し、一定周期の規則性が検出できれば、紙面に対
して行/列の存在が判定できる。また、図6の文字行の
部分をより詳細に示すと、図7のようになる。
【0051】次に、ステップS103で、判定した行/
列に対し、平均行高さG/平均文字高さVを決定する。
つまり、図7に示すように、横方向の黒画素ヒストグラ
ムからその平均周期Gが得られ、これが行間空白部を含
めた行高さとなる。また、平均文字高さVも同様に得ら
れる。そして、ステップS104で、得られた平均行高
さGを用いて、画像全体を帯状に分割する。図6の例で
は、L1からL27の27本の行に分割できる。
列に対し、平均行高さG/平均文字高さVを決定する。
つまり、図7に示すように、横方向の黒画素ヒストグラ
ムからその平均周期Gが得られ、これが行間空白部を含
めた行高さとなる。また、平均文字高さVも同様に得ら
れる。そして、ステップS104で、得られた平均行高
さGを用いて、画像全体を帯状に分割する。図6の例で
は、L1からL27の27本の行に分割できる。
【0052】次に、ステップS105で、分割された各
行が文字認識可能な認識行であるか否かを判定する。例
えば、図6の例では、行L1から行L13及び行L27
の行の場合、明らかに各行内には黒画素が存在しないの
で、文字以外の画像領域と判定する。一方、行L16は
隣接する行L15及び行L17との境界に黒画素が存在
しないので、これらの行は認識行であると判定できる。
即ち、分割された帯状の領域が認識行であるか否かは、
その境界線上の黒画素の有無から容易に判定できる。こ
こで、行L14,行L15は平均的なサイズの文字行と
は異なる認識行であるが、この場合は認識対象から外
す。また、行L1,行L13,行L27は空白領域であ
ることも判定でき、この場合、白い画像領域として扱っ
ても良いし、あるいは空白文字の集合として扱うことも
可能である。
行が文字認識可能な認識行であるか否かを判定する。例
えば、図6の例では、行L1から行L13及び行L27
の行の場合、明らかに各行内には黒画素が存在しないの
で、文字以外の画像領域と判定する。一方、行L16は
隣接する行L15及び行L17との境界に黒画素が存在
しないので、これらの行は認識行であると判定できる。
即ち、分割された帯状の領域が認識行であるか否かは、
その境界線上の黒画素の有無から容易に判定できる。こ
こで、行L14,行L15は平均的なサイズの文字行と
は異なる認識行であるが、この場合は認識対象から外
す。また、行L1,行L13,行L27は空白領域であ
ることも判定でき、この場合、白い画像領域として扱っ
ても良いし、あるいは空白文字の集合として扱うことも
可能である。
【0053】次に、ステップS106で、各認識行から
切り出される文字に対して文字認識を行う。次に、ステ
ップS107で、認識文字をフォントデータに変換す
る。次に、ステップS108で、フォントデータと認識
行以外のイメージデータ(誤差拡散法による2値化処理
部で2値化された画像)とを合成する。従って、図1に
おいてイメージデータ変換部110は、対象行が認識行
の場合、認識制御部111で得られた認識文字からフォ
ントデータを展開すると共に、対象行がイメージデータ
の場合は、画像バッファメモリ118より誤差拡散法に
よる2値化処理部で2値化された画像信号を、夫々切り
替えて画像編集部107に出力する。
切り出される文字に対して文字認識を行う。次に、ステ
ップS107で、認識文字をフォントデータに変換す
る。次に、ステップS108で、フォントデータと認識
行以外のイメージデータ(誤差拡散法による2値化処理
部で2値化された画像)とを合成する。従って、図1に
おいてイメージデータ変換部110は、対象行が認識行
の場合、認識制御部111で得られた認識文字からフォ
ントデータを展開すると共に、対象行がイメージデータ
の場合は、画像バッファメモリ118より誤差拡散法に
よる2値化処理部で2値化された画像信号を、夫々切り
替えて画像編集部107に出力する。
【0054】以上の処理によって、図6の例の場合、行
L13から行L26までの各行が認識行となる。また、
認識行ではない各行内の画素に対しては、誤差拡散法で
2値化された画像信号を記録/表示のための画像信号と
して使う。
L13から行L26までの各行が認識行となる。また、
認識行ではない各行内の画素に対しては、誤差拡散法で
2値化された画像信号を記録/表示のための画像信号と
して使う。
【0055】次に、ステップS106で、各認識行から
切り出される文字に対して文字認識を行う。次に、ステ
ップS107で、認識文字をフォントデータに変換す
る。次に、ステップS108で、フォントデータと認識
行以外のイメージデータ(誤差拡散法による2値化処理
部で2値化された画像)とを合成する。従って、図1に
おいてイメージデータ変換部110は、対象行が認識行
の場合、認識制御部111で得られた認識文字からフォ
ントデータを展開すると共に、対象行がイメージデータ
の場合は、画像バッファメモリ118より2値化部12
0で誤差拡散法によって2値化された画像信号を、夫々
切り替えて画像編集部107に出力する。
切り出される文字に対して文字認識を行う。次に、ステ
ップS107で、認識文字をフォントデータに変換す
る。次に、ステップS108で、フォントデータと認識
行以外のイメージデータ(誤差拡散法による2値化処理
部で2値化された画像)とを合成する。従って、図1に
おいてイメージデータ変換部110は、対象行が認識行
の場合、認識制御部111で得られた認識文字からフォ
ントデータを展開すると共に、対象行がイメージデータ
の場合は、画像バッファメモリ118より2値化部12
0で誤差拡散法によって2値化された画像信号を、夫々
切り替えて画像編集部107に出力する。
【0056】次に、ステップS106の処理の詳細につ
いて、図8を用いて説明する。
いて、図8を用いて説明する。
【0057】図8は本実施形態の図4のステップS10
6の処理の詳細を示すフローチャートである。
6の処理の詳細を示すフローチャートである。
【0058】尚、図8の具体例として、図9を参照して
説明する。図9は、特に、図6の先頭行を更に拡大した
認識行(単純2値化した画像信号)を示している。
説明する。図9は、特に、図6の先頭行を更に拡大した
認識行(単純2値化した画像信号)を示している。
【0059】まず、ステップS200で、紙面縦(Y)
方向に黒画素を射影してヒストグラム550を作成す
る。次に、ステップS201で、作成したヒストグラム
550より、認識行の先頭文字の左先端部を検出する。
この場合、認識行の左端から所定数以上黒画素が存在す
る画素列551が検出される。
方向に黒画素を射影してヒストグラム550を作成す
る。次に、ステップS201で、作成したヒストグラム
550より、認識行の先頭文字の左先端部を検出する。
この場合、認識行の左端から所定数以上黒画素が存在す
る画素列551が検出される。
【0060】ステップS202で、文字Cnの先端から
平均文字幅Hの列に黒画素があるか否かを判定する。黒
画素がある場合(ステップS202でYES)、ステッ
プS204で、文字Cnは半角であると判定する。一
方、黒画素がない場合(ステップS202でNO)、文
字Cnは全角であると判定する。
平均文字幅Hの列に黒画素があるか否かを判定する。黒
画素がある場合(ステップS202でYES)、ステッ
プS204で、文字Cnは半角であると判定する。一
方、黒画素がない場合(ステップS202でNO)、文
字Cnは全角であると判定する。
【0061】尚、ステップS202の判定は、以下のよ
うに行う。即ち、通常漢字は縦横の比が略1:1である
ため、平均文字高さVを使って、平均全角文字幅H(=
V+α αは定数)を定義する。画素列551から平均
全角文字幅H右に位置する列552上の黒画素数553
を評価する。即ち、文字C1が全角文字であるなら、列
552上は次の文字との隙間に位置しているため、黒画
素は存在しない。従って、認識行内の文字をその左端か
ら夫々平均全角文字幅H毎右に位置する列の黒画素数を
評価して、その文字が全角文字か否かを判定する。列5
52では、黒画素が存在しないため、文字C1は全角と
判定される。一方、次の文字C2も同様にその左端から
平均全角文字幅Hに位置する列554上の黒ドットを評
価する。この場合、明らかに列554上に黒ドットが存
在するため、文字C2は全角文字でないと判定できる。
特に、本実施形態では、文字を全角と半角のどちらかに
識別するため、文字C2は半角と判定される。
うに行う。即ち、通常漢字は縦横の比が略1:1である
ため、平均文字高さVを使って、平均全角文字幅H(=
V+α αは定数)を定義する。画素列551から平均
全角文字幅H右に位置する列552上の黒画素数553
を評価する。即ち、文字C1が全角文字であるなら、列
552上は次の文字との隙間に位置しているため、黒画
素は存在しない。従って、認識行内の文字をその左端か
ら夫々平均全角文字幅H毎右に位置する列の黒画素数を
評価して、その文字が全角文字か否かを判定する。列5
52では、黒画素が存在しないため、文字C1は全角と
判定される。一方、次の文字C2も同様にその左端から
平均全角文字幅Hに位置する列554上の黒ドットを評
価する。この場合、明らかに列554上に黒ドットが存
在するため、文字C2は全角文字でないと判定できる。
特に、本実施形態では、文字を全角と半角のどちらかに
識別するため、文字C2は半角と判定される。
【0062】次に、ステップS211で、文字の字体を
全角あるいは半角のどちらかに識別した各領域、即ち、
全角の場合H*G、半角の場合(H/2)*G領域内の
文字画素の存在を判定する。文字画素が存在する場合
(ステップS211でYES)、ステップS205に進
み、認識された文字のサイズに応じて、文字Cnの認識
を行う。一方、文字画素が存在しない場合(ステップS
211でNO)、ステップS213に進み、文字をイメ
ージデータとして中間調を表現できる誤差拡散法で2値
化した画像信号を選択する。
全角あるいは半角のどちらかに識別した各領域、即ち、
全角の場合H*G、半角の場合(H/2)*G領域内の
文字画素の存在を判定する。文字画素が存在する場合
(ステップS211でYES)、ステップS205に進
み、認識された文字のサイズに応じて、文字Cnの認識
を行う。一方、文字画素が存在しない場合(ステップS
211でNO)、ステップS213に進み、文字をイメ
ージデータとして中間調を表現できる誤差拡散法で2値
化した画像信号を選択する。
【0063】ステップS206で、文字Cnが認識可能
であるか否かを判定する。認識可能である場合(ステッ
プS206でYES)、ステップS207で、認識され
た文字をフォントデータに展開して、新たなイメージデ
ータとして置き換える。一方、認識不可能である場合
(ステップS206でNO)、ステップS212に進
み、文字をイメージデータとして単純2値化した画像信
号を選択する。
であるか否かを判定する。認識可能である場合(ステッ
プS206でYES)、ステップS207で、認識され
た文字をフォントデータに展開して、新たなイメージデ
ータとして置き換える。一方、認識不可能である場合
(ステップS206でNO)、ステップS212に進
み、文字をイメージデータとして単純2値化した画像信
号を選択する。
【0064】次に、ステップS208で、認識行内の次
の文字の先端を検出する。ステップS209で、認識行
の終了であるか否かを判定する。終了でない場合(ステ
ップS209でNO)、ステップS202に戻る。一
方、終了である場合(ステップS209でYES)、処
理を終了する。
の文字の先端を検出する。ステップS209で、認識行
の終了であるか否かを判定する。終了でない場合(ステ
ップS209でNO)、ステップS202に戻る。一
方、終了である場合(ステップS209でYES)、処
理を終了する。
【0065】例えば、図10は、該当行の像域分離結果
を拡大したものであり、明らかに図9の文字C1から文
字C10に対しては、その文字形状を保存した文字画素
判定結果が得られる。従って、この場合は、各文字に対
する認識は、その1文字分の領域内の画像データ(単純
2値化信号)を正規化し、認識辞書との比較によって行
う。一方、この行の後端部には絵が存在している。即
ち、図10の後端部A30からA34の部分には、孤立
判定画素を除去しても、数点の文字画素563が存在し
ている。従って、このような文字画素の画素数が所定値
以下である場合、、その1文字文の領域は非文字部分、
つまり、イメージデータとして中間調を表現できる誤差
拡散法で2値化した画像信号を選択する。尚、この領域
内に存在する図11に示す単純2値化した画像信号であ
る画素562に対し、上述したステップS202の処理
を施した場合、殆どの領域が半角と判定されるが、中間
調の画像の濃度が淡い場合には、全角と判定される。こ
の場合、全角/半角のどちらかに判定する判定結果はど
ちらでも構わない。
を拡大したものであり、明らかに図9の文字C1から文
字C10に対しては、その文字形状を保存した文字画素
判定結果が得られる。従って、この場合は、各文字に対
する認識は、その1文字分の領域内の画像データ(単純
2値化信号)を正規化し、認識辞書との比較によって行
う。一方、この行の後端部には絵が存在している。即
ち、図10の後端部A30からA34の部分には、孤立
判定画素を除去しても、数点の文字画素563が存在し
ている。従って、このような文字画素の画素数が所定値
以下である場合、、その1文字文の領域は非文字部分、
つまり、イメージデータとして中間調を表現できる誤差
拡散法で2値化した画像信号を選択する。尚、この領域
内に存在する図11に示す単純2値化した画像信号であ
る画素562に対し、上述したステップS202の処理
を施した場合、殆どの領域が半角と判定されるが、中間
調の画像の濃度が淡い場合には、全角と判定される。こ
の場合、全角/半角のどちらかに判定する判定結果はど
ちらでも構わない。
【0066】ここで、ステップS205の認識方法の一
例について、図12を用いて説明する。
例について、図12を用いて説明する。
【0067】図12は本実施形態の認識方法の一例を説
明するための図である。
明するための図である。
【0068】図12では、切出された文字[王]を認識
する場合の木構造の認識辞書を用いた例である。
する場合の木構造の認識辞書を用いた例である。
【0069】ここで、木構造の認識辞書における1つの
段のi番目のグループの標準パターンベクトル(特徴
量)を*vi、切出された文字の入力ベクトルを*uと
すると、ベクトル*viとベクトル*uとの距離は、r
をベクトルの次元数として、
段のi番目のグループの標準パターンベクトル(特徴
量)を*vi、切出された文字の入力ベクトルを*uと
すると、ベクトル*viとベクトル*uとの距離は、r
をベクトルの次元数として、
【0070】
【数1】 で表される。そして、この木構造に沿い、前後の類似し
た標準パターン同士でグループ分けすることにより次段
が構成される複数段の各段において、各グループの標準
パターンと切出された文字との最短距離を求める。この
ようにして、最短距離を与えるグループを結ぶパスを形
成しながら、下り検索を行い、最終段で得られた最短距
離の文字候補(標準パターン)を認識文字として出力す
る。このようにして、各段において距離が最小となるグ
ループが選択されて、図12に示す最終段の文字[王]
に至るパスが形成される。
た標準パターン同士でグループ分けすることにより次段
が構成される複数段の各段において、各グループの標準
パターンと切出された文字との最短距離を求める。この
ようにして、最短距離を与えるグループを結ぶパスを形
成しながら、下り検索を行い、最終段で得られた最短距
離の文字候補(標準パターン)を認識文字として出力す
る。このようにして、各段において距離が最小となるグ
ループが選択されて、図12に示す最終段の文字[王]
に至るパスが形成される。
【0071】尚、得られた文字候補である標準パターン
ベクトルと切出された文字の入力ベクトルとの距離が一
定値を超える場合には、その文字候補を採用せず、認識
不能と判断して、切出された文字を、単純2値化された
イメージデータとして扱う。一方、認識できた場合、後
述する手順に従って、切り出された文字に対応するフォ
ントデータを新たな画像信号として置き換えると共に、
認識行内の次の文字の左端をヒストグラム550より検
出する。
ベクトルと切出された文字の入力ベクトルとの距離が一
定値を超える場合には、その文字候補を採用せず、認識
不能と判断して、切出された文字を、単純2値化された
イメージデータとして扱う。一方、認識できた場合、後
述する手順に従って、切り出された文字に対応するフォ
ントデータを新たな画像信号として置き換えると共に、
認識行内の次の文字の左端をヒストグラム550より検
出する。
【0072】次に、認識された文字のフォントデータへ
の変換方法について、図10、図11、図13を用いて
説明する。
の変換方法について、図10、図11、図13を用いて
説明する。
【0073】図10は単純2値化された画像信号、図1
1は像域分離された画像信号、図13は本発明によって
認識結果をフォントデータに変換した結果の例である。
1は像域分離された画像信号、図13は本発明によって
認識結果をフォントデータに変換した結果の例である。
【0074】図13は、特に、図9に示す認識行から切
出された文字C1から文字C10を文字B1から文字B
10として変換した例である。説明のため、フォントは
字体を丸ゴシックとし、サイズも少し小さめで表してい
る。フォントデータの展開は、各切出された文字の左上
端の点560,561を基準に対応するフォントデータ
を展開して配置する。従って、原稿の文字サイズより大
きなサイズで展開すれば、隣接する文字間が縮まり、更
に大きい場合は重なることになる。
出された文字C1から文字C10を文字B1から文字B
10として変換した例である。説明のため、フォントは
字体を丸ゴシックとし、サイズも少し小さめで表してい
る。フォントデータの展開は、各切出された文字の左上
端の点560,561を基準に対応するフォントデータ
を展開して配置する。従って、原稿の文字サイズより大
きなサイズで展開すれば、隣接する文字間が縮まり、更
に大きい場合は重なることになる。
【0075】尚、被認識文字C6は認識不能であったと
想定した例であり、この場合、先に説明したように、切
出された文字C6がイメージデータとして扱われ、フォ
ントデータに展開された文字B1から文字B10と共に
合成されることになる。また、行の後端部C30、C3
1、C32、C33は誤差拡散法による2値化された画
像信号564が合成される。このように認識行中の切出
された文字の端部に、展開したフォントデータの端部を
合わせることにより、認識不能文字をイメージデータと
してそのまま用いてフォントデータ中に合成しても、自
然な文書として品位の高い画像信号を出力することがで
きる。
想定した例であり、この場合、先に説明したように、切
出された文字C6がイメージデータとして扱われ、フォ
ントデータに展開された文字B1から文字B10と共に
合成されることになる。また、行の後端部C30、C3
1、C32、C33は誤差拡散法による2値化された画
像信号564が合成される。このように認識行中の切出
された文字の端部に、展開したフォントデータの端部を
合わせることにより、認識不能文字をイメージデータと
してそのまま用いてフォントデータ中に合成しても、自
然な文書として品位の高い画像信号を出力することがで
きる。
【0076】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、文字画素の存在する認識行に対して、切り出された
領域内の文字が認識可能であれば、対応するフォントデ
ータへ展開する。また、切り出された領域内の文字が認
識不能でも、像域分離処理によって領域内に文字が存在
することを識別し、その認識不能文字については最も解
像性の高い単純2値化された画像信号を選択し出力する
ことで、解像度が良好な画像を生成することができる。
更に、認識行の一部に存在する絵の部分は、像域分離処
理の処理結果に基づいて、中間調を表現できる誤差拡散
法で2値化された画像信号を選択し出力することで、良
好な階調表現を有する画像を生成することができる。
ば、文字画素の存在する認識行に対して、切り出された
領域内の文字が認識可能であれば、対応するフォントデ
ータへ展開する。また、切り出された領域内の文字が認
識不能でも、像域分離処理によって領域内に文字が存在
することを識別し、その認識不能文字については最も解
像性の高い単純2値化された画像信号を選択し出力する
ことで、解像度が良好な画像を生成することができる。
更に、認識行の一部に存在する絵の部分は、像域分離処
理の処理結果に基づいて、中間調を表現できる誤差拡散
法で2値化された画像信号を選択し出力することで、良
好な階調表現を有する画像を生成することができる。
【0077】上記実施形態では、図6で示した行L1
3、行L14にまたがって存在する文字は通常の文字と
して文字認識を行うが、標準パターンと切出された文字
との最短距離が所定値を超えるため、認識不能文字とし
て扱われる。そして、行L13、行L14にまたがって
存在する文字は、図8で示した処理では、認識不能文字
となることは明らかである。そこで、図8のステップS
211の処理で切り出された領域、すなわち、全角なら
H*G、半角なら(H/2)*Gの領域内の文字画素を
評価するだけでなく、特に、その横方向の(例えば、行
L13と行L14)の境界線上に文字画素が存在するか
否か判定する処理(図14のステップS214)を行
い、境界線上に文字画素が所定値を超えて存在する場合
には、その領域内の文字を認識不能文字として、ステッ
プS212へ分岐すれば、より高速に認識不能文字の判
定を行うことができる。
3、行L14にまたがって存在する文字は通常の文字と
して文字認識を行うが、標準パターンと切出された文字
との最短距離が所定値を超えるため、認識不能文字とし
て扱われる。そして、行L13、行L14にまたがって
存在する文字は、図8で示した処理では、認識不能文字
となることは明らかである。そこで、図8のステップS
211の処理で切り出された領域、すなわち、全角なら
H*G、半角なら(H/2)*Gの領域内の文字画素を
評価するだけでなく、特に、その横方向の(例えば、行
L13と行L14)の境界線上に文字画素が存在するか
否か判定する処理(図14のステップS214)を行
い、境界線上に文字画素が所定値を超えて存在する場合
には、その領域内の文字を認識不能文字として、ステッ
プS212へ分岐すれば、より高速に認識不能文字の判
定を行うことができる。
【0078】また、画像内の文字領域を分離する像域分
離方法は、上記実施形態に限定されず、例えば、画像内
の2値化ドット数、濃度勾配、濃度ヒストグラム等を用
いた他の方法を用いても実施可能である。
離方法は、上記実施形態に限定されず、例えば、画像内
の2値化ドット数、濃度勾配、濃度ヒストグラム等を用
いた他の方法を用いても実施可能である。
【0079】また、入力原稿がカラー原稿に対しては、
色分解した3色信号から輝度信号を生成すれば、白黒画
像信号と同様に文字領域の認識が可能である。
色分解した3色信号から輝度信号を生成すれば、白黒画
像信号と同様に文字領域の認識が可能である。
【0080】また、画像内のイメージ領域を誤差拡散法
で2値化した画像信号で出力したが、中間調が良好に表
現できる、例えば、多値擬似中間調処理、組織ディザ
法、パルス幅変調を想定した多値の画像信号で出力する
ようにしても良い。特に、多値信号として出力する場合
には、フォントデータは0と1の1bitデータを、例
えば、0と255の8bitデータとして出力し、認識
不能文字は原稿画像を読み取った時に得られる多値信号
にエッジ強調処理を施して出力し、中間調の絵の部分は
原稿画像を読み取った時に得られる多値信号に平滑化処
理を施して出力すれば、より高品位な画像を出力するこ
とができるられる。
で2値化した画像信号で出力したが、中間調が良好に表
現できる、例えば、多値擬似中間調処理、組織ディザ
法、パルス幅変調を想定した多値の画像信号で出力する
ようにしても良い。特に、多値信号として出力する場合
には、フォントデータは0と1の1bitデータを、例
えば、0と255の8bitデータとして出力し、認識
不能文字は原稿画像を読み取った時に得られる多値信号
にエッジ強調処理を施して出力し、中間調の絵の部分は
原稿画像を読み取った時に得られる多値信号に平滑化処
理を施して出力すれば、より高品位な画像を出力するこ
とができるられる。
【0081】また、単純2値化された画像信号から文字
認識を行わずに、像域分離結果で得られる文字領域に対
し文字認識を実行し、それ以外の空白部分をイメージ領
域として処理すれば、イメージ領域を直接判定でき、か
つ文字領域のみの文字認識処理を実行すれば良いので、
処理を高速化できる。
認識を行わずに、像域分離結果で得られる文字領域に対
し文字認識を実行し、それ以外の空白部分をイメージ領
域として処理すれば、イメージ領域を直接判定でき、か
つ文字領域のみの文字認識処理を実行すれば良いので、
処理を高速化できる。
【0082】また、孤立判定画素を除去する構成とした
が、それ以外の画素で発生する文字画素の誤判定は、例
えば、認識行内から切り出された各領域に対する像域分
離処理において、隣接領域に挟まれる孤立した認識可能
文字領域は、文字以外の領域として判定を補正すれば良
い。例えば、図10の領域A31は、その文字画素数に
よって文字と判定され、文字認識が実行されてしまう。
この場合、その文字認識結果には、該当文字が見つから
ず、結局、認識不能文字と判定される。その結果、図1
1のC31の単純2値化された画像信号が出力される画
像信号、つまり、図13のB31の画像信号が選択され
てしまい、生成される画像が極めて見づらいものとなっ
てしまう。従って、図10のA31に隣接するA30、
A32が共に非文字領域と判定された場合は、A30、
A32に挟まれるA31も非文字領域と判定を補正す
る。
が、それ以外の画素で発生する文字画素の誤判定は、例
えば、認識行内から切り出された各領域に対する像域分
離処理において、隣接領域に挟まれる孤立した認識可能
文字領域は、文字以外の領域として判定を補正すれば良
い。例えば、図10の領域A31は、その文字画素数に
よって文字と判定され、文字認識が実行されてしまう。
この場合、その文字認識結果には、該当文字が見つから
ず、結局、認識不能文字と判定される。その結果、図1
1のC31の単純2値化された画像信号が出力される画
像信号、つまり、図13のB31の画像信号が選択され
てしまい、生成される画像が極めて見づらいものとなっ
てしまう。従って、図10のA31に隣接するA30、
A32が共に非文字領域と判定された場合は、A30、
A32に挟まれるA31も非文字領域と判定を補正す
る。
【0083】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0084】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0085】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0086】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0087】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0088】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0089】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した図4、図8、図14に示
すフローチャートに対応するプログラムコードが格納さ
れることになる。
の記憶媒体には、先に説明した図4、図8、図14に示
すフローチャートに対応するプログラムコードが格納さ
れることになる。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字画像と中間調画像が混在する画像をより高品位に再
生することができる画像処理装置及びその方法、コンピ
ュータ可読メモリを提供できる。
文字画像と中間調画像が混在する画像をより高品位に再
生することができる画像処理装置及びその方法、コンピ
ュータ可読メモリを提供できる。
【図1】本実施形態の画像処理装置の機能構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本実施形態の画像処理装置のハードウェア構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】本実施形態の操作部の外観を示す図である。
【図4】本実施形態の画像認識部の処理フローを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】本実施形態の画像及びヒストグラム作成結果の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図6】本実施形態の認識行の判定結果の一例を示す図
である。
である。
【図7】本実施形態のヒストグラム作成結果の詳細を示
す図である。
す図である。
【図8】本実施形態の図4のステップS106の処理の
詳細を示すフローチャートである。
詳細を示すフローチャートである。
【図9】本実施形態の認識行に施す処理を説明するため
の図である。
の図である。
【図10】本実施形態の認識方法の一例を説明するため
の図である。
の図である。
【図11】本実施形態のフォントデータへの変換方法を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図12】本実施形態の認識方法の一例を説明するため
の図である。
の図である。
【図13】本実施形態のフォントデータへの変換方法を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図14】本実施形態の画像認識部の処理フローの他の
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
101 レンズ 102 イメージセンサ 103 ADコンバータ 104 シェーディング補正回路 105 モード切替回路 106 光濃度変換回路 107 画像編集部 108 文字切出部 109 ベクトル算出部 110 イメージデータ変換部 111 認識制御部 113 CPU 114 ROM 115 RAM 116 操作部 117 記録部 118 画像バッファメモリ 119 像域分離部 120 2値化部 1001 原稿 1002 画像読取部 1003 画像処理部 1004 画像記録部 4000 画像認識部
フロントページの続き (72)発明者 片岡 淳之介 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小林 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 本田 永和 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B029 AA01 BB02 CC21 CC29 DD03 EE11 5B064 AA01 BA01 CA03 CA08 DC17 5C077 MP01 NN11 PP27 TT06
Claims (19)
- 【請求項1】 入力された画像を処理する画像処理装置
であって、 前記入力された画像中の文字行を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段で抽出された文字行から領域画像を切り出
す切出手段と、 前記切出手段で切り出された領域を文字認識する文字認
識手段と、 前記文字認識手段で認識された文字に対応する第1画像
信号を生成する第1生成手段と、 前記文字認識手段で文字認識不能な領域画像に対する第
2画像信号を生成する第2生成手段と、 前記画像中の前記文字行以外の画像に対する第3画像信
号を生成する第3生成手段と、 前記第1画像信号、前記第2画像信号、前記第3画像信
号を合成して出力する出力手段とを備えることを特徴と
する画像処理装置。 - 【請求項2】 前記第1画像信号は、前記文字に対応す
るフォントデータであることを特徴とする請求項1に記
載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記第2画像信号は、単純2値化された
画像信号であることを特徴とする請求項1に記載の画像
処理装置。 - 【請求項4】 前記第3画像信号は、擬似中間調処理さ
れた画像信号であることを特徴とする請求項1に記載の
画像処理装置。 - 【請求項5】 前記文字認識手段は、注目領域画像に隣
接する文字行の境界に画素が存在するか否かを判定する
第1判定手段を備え、 前記第1判定手段の判定結果に基づいて、前記注目領域
画像を文字認識不能な領域画像と判定することを特徴と
する請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記文字認識手段は、注目領域画像内に
存在する画素数に基づいて、該注目領域画像が文字認識
可能であるか否かを判定する第2判定手段を備え、 前記第2判定手段の判定結果に基づいて、前記注目領域
画像を文字認識不能な領域画像と判定するを備えること
を特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 前記文字認識手段は、注目領域画像に隣
接する領域画像が文字認識可能でない場合、前記注目領
域画像を文字認識不能な領域画像と判定することを特徴
とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 前記画像が多値画像信号である場合、前
記第2画像信号は、エッジ強調された多値画像信号であ
ることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 前記画像が多値画像信号である場合、前
記第3画像信号は、平滑化された多値画像信号であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項10】 入力された画像を処理する画像処理方
法であって、 前記入力された画像中の文字行を抽出する抽出工程と、 前記抽出工程で抽出された文字行から領域画像を切り出
す切出工程と、 前記切出工程で切り出された領域を文字認識する文字認
識工程と、 前記文字認識工程で認識された文字に対応する第1画像
信号を生成する第1生成工程と、 前記文字認識工程で文字認識不能な領域画像に対する第
2画像信号を生成する第2生成工程と、 前記画像中の前記文字行以外の画像に対する第3画像信
号を生成する第3生成工程と、 前記第1画像信号、前記第2画像信号、前記第3画像信
号を合成して出力する出力工程とを備えることを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項11】 前記第1画像信号は、前記文字に対応
するフォントデータであることを特徴とする請求項10
に記載の画像処理方法。 - 【請求項12】 前記第2画像信号は、単純2値化され
た画像信号であることを特徴とする請求項10に記載の
画像処理方法。 - 【請求項13】 前記第3画像信号は、擬似中間調処理
された画像信号であることを特徴とする請求項10に記
載の画像処理方法。 - 【請求項14】 前記文字認識工程は、注目領域画像に
隣接する文字行の境界に画素が存在するか否かを判定す
る第1判定工程を備え、 前記第1判定工程の判定結果に基づいて、前記注目領域
画像を文字認識不能な領域画像と判定することを特徴と
する請求項10に記載の画像処理方法。 - 【請求項15】 前記文字認識工程は、注目領域画像内
に存在する画素数に基づいて、該注目領域画像が文字認
識可能であるか否かを判定する第2判定工程を備え、 前記第2判定工程の判定結果に基づいて、前記注目領域
画像を文字認識不能な領域画像と判定するを備えること
を特徴とする請求項10に記載の画像処理方法。 - 【請求項16】 前記文字認識工程は、注目領域画像に
隣接する領域画像が文字認識可能でない場合、前記注目
領域画像を文字認識不能な領域画像と判定することを特
徴とする請求項10に記載の画像処理方法。 - 【請求項17】 前記画像が多値画像信号である場合、
前記第2画像信号は、エッジ強調された多値画像信号で
あることを特徴とする請求項10に記載の画像処理方
法。 - 【請求項18】 前記画像が多値画像信号である場合、
前記第3画像信号は、平滑化された多値画像信号である
ことを特徴とする請求項10に記載の画像処理方法。 - 【請求項19】 入力された画像を処理する画像処理の
プログラムコードが格納されたコンピュータ可読メモリ
であって、 前記入力された画像中の文字行を抽出する抽出工程のプ
ログラムコードと、 前記抽出工程で抽出された文字行から領域画像を切り出
す切出工程のプログラムコードと、 前記切出工程で切り出された領域を文字認識する文字認
識工程のプログラムコードと、 前記文字認識工程で認識された文字に対応する第1画像
信号を生成する第1生成工程のプログラムコードと、 前記文字認識工程で文字認識不能な領域画像に対する第
2画像信号を生成する第2生成工程のプログラムコード
と、 前記画像中の前記文字行以外の画像に対する第3画像信
号を生成する第3生成工程のプログラムコードと、 前記第1画像信号、前記第2画像信号、前記第3画像信
号を合成して出力する出力工程のプログラムコードとを
備えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128908A JP2000322511A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128908A JP2000322511A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322511A true JP2000322511A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=14996347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11128908A Withdrawn JP2000322511A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000322511A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018185569A (ja) * | 2017-04-24 | 2018-11-22 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、表示制御プログラム及び表示制御方法 |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP11128908A patent/JP2000322511A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018185569A (ja) * | 2017-04-24 | 2018-11-22 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、表示制御プログラム及び表示制御方法 |
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