JP2000322512A - 帳票処理装置及び帳票処理方法 - Google Patents

帳票処理装置及び帳票処理方法

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JP2000322512A
JP2000322512A JP11133070A JP13307099A JP2000322512A JP 2000322512 A JP2000322512 A JP 2000322512A JP 11133070 A JP11133070 A JP 11133070A JP 13307099 A JP13307099 A JP 13307099A JP 2000322512 A JP2000322512 A JP 2000322512A
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Kitahiro Kaneda
北洋 金田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正確且つ高精度に帳票処理を行う帳票処理装
置及び帳票処理方法の提供。 【解決手段】 テンプレート情報に含まれるテンプレー
トブロックと、領域識別処理によって現在処理対象とし
ている帳票画像の中から抽出したブロック(抽出ブロッ
ク)とを重ね合わせて、その重ね合わせによって両ブロ
ックが重複する面積が所定値以上の面積を有する場合
に、その抽出ブロックを処理対象領域の候補として選別
し、その両ブロックのずれ量を算出する処理を全ての抽
出ブロックについて行い、その算出したずれ量の最大値
(代表ずれ量)を算出し、各テンプレートブロックを、
該代表ずれ量だけ移動させることによりペアとなる抽出
ブロックに重ね合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帳票処理装置及び
帳票処理方法に関し、例えば入力された帳票画像と予め
記憶している比較対照のテンプレートの画像情報との位
置合わせを行う帳票処理装置及び帳票処理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】同じ種類の帳票を一括して大量に自動認
識可能な帳票処理装置の分野において、例えば、スキャ
ナ等によって読み取った帳票画像に対して文字認識処理
を施す場合には、予め記憶しているテンプレート情報、
即ち、比較対象であるテンプレート帳票の部分単位でど
のような文字認識処理を行うべきかを予め登録してある
情報を、入力された帳票画像に重ね合わせ、その帳票画
像に対して、テンプレート情報により指定されている文
字認識処理を施すのが一般的である。
【0003】このような帳票処理を行う場合には、帳票
画像とテンプレート情報との重ね合わせが正確に行われ
ることが必要であるが、スキャナ等の一般的な画像入力
装置においては、同じ帳票を読み取ったとしても、スキ
ャナの物理的精度に起因して、一枚ごとに読み取り位置
が微妙に異なるという問題がある。このため、テンプレ
ート情報を帳票画像に単に重ね合わせただけでは、帳票
処理装置の内部においてテンプレート帳票画像の位置
と、入力された帳票画像の位置との間にずれが生じてし
まうため、テンプレート情報に従って当該帳票画像に対
して文字認識処理を施しても、正確な認識結果が得られ
なくなってしまう。
【0004】そこで、このような位置ずれの問題を未然
に防止すべく、従来の帳票処理装置においては、帳票の
読み取りに搬送精度の高いスキャナを採用する、或い
は、読み取るべき帳票自体に位置合わせ用のマーキング
を印刷しておくと共に、予め登録するテンプレート情報
にも、位置合わせ用のマーキングの位置情報を加えるこ
とにより、実際に入力された帳票画像をテンプレート情
報に重ね合わせる際には、そのマーキングを目印として
位置ずれを補償する等の方法が採られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の位置合わせ手法は、帳票設計上の制約が大き
く、またテンプレート情報を基準とする処理なので、読
み取るべき帳票の物理的な状態が認識精度に与える影響
が大きいため、効率的な帳票処理を阻害する大きな要因
となる。
【0006】そこで本発明は、正確且つ高精度に帳票処
理を行う帳票処理装置及び帳票処理方法の提供を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る帳票処理装置は、以下の構成を特徴と
する。
【0008】即ち、処理対象の帳票に含まれるべき各領
域毎の位置情報及び所定の制御指示情報を含むテンプレ
ート情報に従って、入力された帳票画像に所定の処理を
施す帳票処理装置であって、入力された帳票画像の特徴
量に従って該帳票画像に含まれる領域を識別する領域識
別手段と、前記領域識別手段によって識別された各領域
に対して、前記テンプレート情報として予め記憶してい
る前記各領域毎の位置情報を重ね合わせることにより、
前記領域識別手段によって識別された各領域に対応する
領域を、前記テンプレート情報に含まれる各領域毎の位
置情報に基づいて検出し、その検出した領域とのずれ量
を個別に算出するずれ量算出手段と、前記ずれ量算出手
段によって算出したずれ量の最大値だけ、前記帳票画像
と前記テンプレート情報との相対的な位置を移動させる
ことにより、前記帳票画像に対する処理対象領域を決定
する決定手段とを備えることを特徴とする。
【0009】また、例えば前記ずれ量算出手段は、前記
領域識別手段によって識別された各領域と、前記テンプ
レート情報として予め記憶している前記各領域毎の位置
情報を重ね合わせることによって生じる重複部分の面積
に基づいて、対応する領域を検出することを特徴とし、
更に好ましくは、前記領域識別手段によって識別された
ある領域に対して、前記重複部分の面積が複数存在する
ときには、前記テンプレート情報に含まれる各領域毎の
位置情報のうち、最も大きい重複部分を該領域と共にな
す領域の情報を、前記対応する領域として検出するとよ
い。
【0010】また、例えば前記決定手段は、前記領域識
別手段によって識別された各領域の個数が前記テンプレ
ート情報に含まれる各領域毎の位置情報の個数より少な
いとき、前記対応する領域が検出できない前記テンプレ
ート情報に含まれる領域の位置情報を前記ずれ量に従っ
て移動させ、その移動後の領域が前記帳票画像と重複す
る部分を、前記処理対象領域として決定するとよい。
【0011】または、上記の目的を達成するため、本発
明に係る帳票処理方法は、以下の構成を特徴とする。
【0012】即ち、予め登録した処理対象の帳票に含ま
れるべき各領域毎の位置情報及び所定の制御指示情報を
含むテンプレート情報に従って、入力された帳票画像に
所定の処理を施す帳票処理方法であって、入力された帳
票画像の特徴量に従って該帳票画像に含まれる領域を識
別する領域識別工程と、前記領域識別工程にて識別した
各領域に対して、前記テンプレート情報に含まれる前記
各領域毎の位置情報を重ね合わせることにより、前記領
域識別工程にて識別した各領域に対応する領域を、前記
テンプレート情報に含まれる各領域毎の位置情報に基づ
いて検出し、その検出した領域とのずれ量を個別に算出
するずれ量算出工程と、前記ずれ量算出工程にて算出し
たずれ量の最大値だけ、前記帳票画像と前記テンプレー
ト情報との相対的な位置を移動させることにより、前記
帳票画像に対する処理対象領域を決定する決定工程とを
有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る帳票検索装置
の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態における帳票
検索装置の概略構成を示すブロック図である。
【0015】同図において、スキャナ、カメラ等の画像
入力ユニット2によって読み取られた画像(本実施形態
では帳票画像)は、当該ユニット内で一般的な2値化処
理が施された後、デジタル画像データとしてプロセッサ
4に送られる。プロセッサ4は、入力された画像データ
に対して、一般的な画像特徴量の抽出処理として、例え
ば黒ドットのヒストグラム抽出法等の手法により、当該
画像(画像データ)を、テーブル、テキスト、画像等の
ブロック(領域)毎に分割する。更に、プロセッサ(C
PU)4は、例えば、抽出したブロックがテーブルブロ
ックであれば、一般的な罫線追跡処理等を施すことによ
って対象とするテーブルの詳細構造や、検出したテーブ
ル個数の計数値を更に求め、テキストブロックであれ
ば、一般的な文字認識処理を施すことによって文字コー
ドに変換する。このようにして取得した各領域の情報
は、テーブル構造データ及びテーブル個数データとし
て、RAM等のメモリ10及び/またはハードディスク
等の記憶装置8に保存される。
【0016】また、プロセッサ4は、キーボード6より
入力されたテンプレート帳票の登録情報、検索等の命令
を受け取ると、記憶装置8等に記憶しているテーブル個
数データ、テーブル構造データ等を利用して、後述する
検索処理を行い、その検索結果を、ディスプレイ、プリ
ンタ等の出力装置12に出力する。
【0017】上述したハードウエアの構成は、帳票処理
装置として専用に構成しても良いが、画像入力ユニット
2を接続可能な一般的なコンピュータに後述する検索処
理を行わせることによって構成しても良い。
【0018】次に、本実施形態に係る帳票処理装置によ
る帳票処理の動作について説明する。以下に説明する処
理は、プロセッサ4が記憶装置8等に予め記憶している
プログラムに従って動作することにより実現される。
【0019】図2は、本実施形態における帳票処理装置
による帳票処理を示すフローチャートであり、プロセッ
サ4が、画像入力ユニット2により読み込まれた1枚の
帳票画像を処理する際の全体の流れを示す。
【0020】ステップS200:画像入力ユニット2に
より読み込まれた帳票画像を識別するルーチンであり、
例えば、帳票の所定位置にに予め印刷されている識別マ
ークを検出することによって識別しても良いし、帳票画
像のレイアウトを一般的な画像特徴量の抽出処理によっ
て解析することにより、どのような帳票なのかを識別し
ても良い。
【0021】ステップS202:ステップS200にお
ける帳票画像の識別結果に対応したテンプレート情報、
即ち、現在処理対象としている1枚の帳票画像のどの部
分に対しどのような処理(例えば、文字認識やバーコー
ドの読み取り等)を施すかを表わす処理対象ブロック
(以下、テンプレートブロック)を含む情報を、記憶装
置8よりメモリ10にロードする。ここで、本実施形態
では、処理対象の帳票を多数であるがある1種類の帳票
としているため、予め記憶装置8に登録しているテンプ
レート情報も、当該帳票に関する1種類のデータであ
る。従って、入力される帳票画像が複数種類である場合
には、予め記憶装置8に登録すべきテンプレート情報も
複数種類とすべきであり、且つ帳票処理時には、入力さ
れた1枚の帳票画像をどのテンプレート情報に対応させ
るかを決定する処理を本ステップにて行う必要がある。
【0022】ステップS204:現在処理対象としてい
る帳票画像の領域識別(領域分割)を行うルーチンであ
り、例えば特開平6−068301号に記述されている
ブロックセレクション技術等を採用すれば良い。本実施
形態では、係るブロックセレクション技術に基づいて、
ステップS200で入力した帳票画像に応じて、当該画
像に含まれる同一属性のブロック領域を抽出し、その抽
出した各ブロック領域の属性、大きさ、位置等の領域識
別情報を特定する。
【0023】ステップS206:ステップS202でメ
モリ10に取り込んだテンプレート情報と、ステップS
204で抽出した領域識別情報とに基づいて、現在処理
対象としている帳票画像の中から所定の処理(本実施形
態では、文字認識処理)を行うべき処理対象領域を最終
的に決定する(詳細は後述する)。
【0024】ステップS208:ステップS206で決
定された処理対象領域に対する所定の処理として、本実
施形態では一般的な文字認識処理を行う。
【0025】次に、図2のステップS206における処
理の詳細について説明する。
【0026】図3は、本実施形態における帳票処理装置
が行う帳票処理のうち、処理対象領域の決定処理を示す
フローチャートであり、図2のステップS206の詳細
を示す。
【0027】ステップS300:ステップS202で読
み込んだテンプレート情報に含まれるテンプレートブロ
ックと、ステップS204にて領域識別処理によって現
在処理対象としている帳票画像の中から抽出したブロッ
ク(以下、抽出ブロック)とを重ね合わせて、その重ね
合わせによって両ブロックが重複する面積が所定値以上
の面積を有する場合に、その抽出ブロックを処理対象領
域の候補として選別するブロック選別ルーチンである。
【0028】ここで、ステップS300におけるブロッ
ク選別ルールを、図4を参照して説明する。このブロッ
ク選別ルールにおける基本的な選別手順は、 (1)抽出ブロックを基準として、テンプレートブロッ
クと重なった領域を検査対象領域とし、その検査対象領
域の面積が所定値以上の面積を有する抽出ブロックは、
処理対象領域の候補として残す(図4(a)参照)。
【0029】(2)図4(b)に示すように、複数のテ
ンプレートブロックにまたがって存在する抽出ブロック
については、それら複数のテンプレートブロックと抽出
ブロックとが重なり合うことによってできる複数の領域
のうち、面積が最大の領域を検査対象領域に設定する。
そして、その設定した検査対象領域の面積が所定値以上
の面積を有する抽出ブロックは、処理対象領域の候補と
して残す。
【0030】(3)テンプレートブロックと抽出ブロッ
クとのずれ量計算のために後で使用するためのペアブロ
ックとして、上記の手順(1)または(2)で注目した
検査対象領域を共有するところの、抽出ブロックとテン
プレートブロックとを設定する。
【0031】ステップS302:ステップS300で選
別された抽出ブロックと、その抽出ブロックとペアブロ
ックをなすテンプレートブロックとの中心座標のずれを
全てのペアブロックについて算出し、そのヒストグラム
を計算する。
【0032】ステップS304:代表ずれ量を計算す
る。ここで、代表ずれ量とは、大きさと方向を有する値
(ベクトル値)であり、ステップS302で算出したず
れ量ヒストグラムにピークが1つしか含まれない場合は
そのピーク値であり、ピークが複数の場合はそのうちの
最大値を示す値とする。
【0033】ステップS306:ステップS300で選
別された抽出ブロック数が、テンプレートブロック数と
同じか否かを判断し(多い場合はあり得ない)、両ブロ
ックの数が同じときにはステップS308に進み、抽出
ブロック数がテンプレートブロック数より少ないときに
いはステップS310に進む。
【0034】ステップS308:ステップS301で選
別された抽出ブロック数とテンプレートブロック数が同
じなので、ステップS304で算出した代表ずれ量だけ
全テンプレートブロックを移動させ、この移動後に帳票
画像が当該テンプレートのテンプレートブロックと重な
り合う領域を、処理対象領域として最終的に決定する。
【0035】ステップS310:ステップS301で選
別された抽出ブロック数がテンプレートブロック数より
少ないので、まず、ペアブロックをなすテンプレートブ
ロックについてはステップS304で算出した代表ずれ
量だけ移動させ、この移動後に帳票画像が当該テンプレ
ートのテンプレートブロックと重なり合う領域を、処理
対象領域として最終的に決定し、残りのテンプレートブ
ロックについてはステップS312にて対処する。
【0036】ステップS312:ステップS310で処
理対象領域が決定できなかった残りのテンプレートブロ
ック(孤立テンプレート)について、図5に示すよう
に、ステップS304で算出した代表ずれ量が表わす大
きさ及び方向に従って、ペアブロックが存在しない孤立
テンプレートブロックを移動させ、その移動後の領域を
処理対象領域と設定する。
【0037】このように、本実施形態によれば、帳票ず
れ吸収のためのマーキングや、レイアウト上の制約を考
慮することなく、精度の高い帳票位置合わせが実現し、
また入力帳票毎に行う領域認識結果を基本に処理を行う
ので帳票自体の変形にも強く、帳票処理の効率を向上さ
せることができる。
【0038】<第1の変形例>上述した実施形態におい
ては、複数のテンプレートブロックが抽出ブロックに重
なった場合に、その重なった部分の面積が最も大きいテ
ンプレートブロックをペアブロックとして設定したた
が、これに限るものでははなく、例えば、テンプレート
ブロック形状(例えば、縦横比等)が、抽出ブロックの
形状と近似しているものをペアブロックとしても良い。
或いは、上述した実施形態と同様にテンプレートブロッ
クと抽出ブロックとが重なった部分の面積と、形状の近
似とを両方加味した評価スコアを用いてペアブロックを
設定しても良い。
【0039】<第2の変形例>上述した実施形態におい
ては、図3のステップS310において、残されたブロ
ック数とテンプレートブロック数とが同じ場合に、代表
ずれ量だけテンプレートブロックを移動させ、その移動
後の領域を処理対象領域として設定したが、これに限る
ものではなく、例えばブロック数が同じで、ずれ量ヒス
トグラムのピークが1つしか存在しない場合は、抽出ブ
ロックを処理対象領域とし、ずれ量ヒストグラムのピー
クが1つ以上存在する場合は、代表ずれ量を示すテンプ
レートブロックに関しては抽出ブロックを処理対象領域
とし、それ以外の場合はテンプレートブロックを代表ず
れ量だけ移動した領域を処理対象領域としても良い。
【0040】
【他の実施形態】尚、本発明の目的は、前述した実施形
態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを
記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムある
いは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピ
ュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読み出し実行することによっても、達成
されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から
読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態
の機能を実現することになり、そのプログラムコードを
記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。ま
た、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行
することにより、前述した実施形態の機能が実現される
だけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コ
ンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム
(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれる。
【0041】更に、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
正確且つ高精度に帳票処理を行う帳票処理装置及び帳票
処理方法の提供が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における帳票検索装置の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態における帳票処理装置による帳票処
理を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態における帳票処理装置が行う帳票処
理のうち、処理対象領域の決定処理を示すフローチャー
トである。
【図4】ブロック選別のルールを説明する図である。
【図5】孤立テンプレートについて処理対象領域を決定
する場合を説明する図である。
【符号の説明】
2:画像入力ユニット, 4:プロセッサ, 6:キーボード, 8:記憶装置, 10:メモリ, 12:出力ユニット,

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象の帳票に含まれるべき各領域毎
    の位置情報及び所定の制御指示情報を含むテンプレート
    情報に従って、入力された帳票画像に所定の処理を施す
    帳票処理装置であって、 入力された帳票画像の特徴量に従って該帳票画像に含ま
    れる領域を識別する領域識別手段と、 前記領域識別手段によって識別された各領域に対して、
    前記テンプレート情報として予め記憶している前記各領
    域毎の位置情報を重ね合わせることにより、前記領域識
    別手段によって識別された各領域に対応する領域を、前
    記テンプレート情報に含まれる各領域毎の位置情報に基
    づいて検出し、その検出した領域とのずれ量を個別に算
    出するずれ量算出手段と、 前記ずれ量算出手段によって算出したずれ量の最大値だ
    け、前記帳票画像と前記テンプレート情報との相対的な
    位置を移動させることにより、前記帳票画像に対する処
    理対象領域を決定する決定手段と、を備えることを特徴
    とする帳票処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ずれ量算出手段は、前記領域識別手
    段によって識別された各領域と、前記テンプレート情報
    として予め記憶している前記各領域毎の位置情報を重ね
    合わせることによって生じる重複部分の面積に基づい
    て、対応する領域を検出することを特徴とする請求項1
    記載の帳票処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ずれ量算出手段は、前記領域識別手
    段によって識別されたある領域に対して、前記重複部分
    の面積が複数存在するときには、前記テンプレート情報
    に含まれる各領域毎の位置情報のうち、最も大きい重複
    部分を該領域と共になす領域の情報を、前記対応する領
    域として検出することを特徴とする請求項2記載の帳票
    処理装置。
  4. 【請求項4】 前記決定手段は、前記領域識別手段によ
    って識別された各領域の個数が前記テンプレート情報に
    含まれる各領域毎の位置情報の個数より少ないとき、前
    記対応する領域が検出できない前記テンプレート情報に
    含まれる領域の位置情報を前記ずれ量に従って移動さ
    せ、その移動後の領域が前記帳票画像と重複する部分
    を、前記処理対象領域として決定することを特徴とする
    請求項1記載の帳票処理装置。
  5. 【請求項5】 更に、前記位置合わせ手段による位置合
    わせ後に、前記領域識別手段によって識別された各領域
    に対して、前記テンプレート情報に含まれる所定の制御
    指示情報に従って、文字認識を行う文字認識手段を備え
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記
    載の帳票処理装置。
  6. 【請求項6】 予め登録した処理対象の帳票に含まれる
    べき各領域毎の位置情報及び所定の制御指示情報を含む
    テンプレート情報に従って、入力された帳票画像に所定
    の処理を施す帳票処理方法であって、 入力された帳票画像の特徴量に従って該帳票画像に含ま
    れる領域を識別する領域識別工程と、 前記領域識別工程にて識別した各領域に対して、前記テ
    ンプレート情報に含まれる前記各領域毎の位置情報を重
    ね合わせることにより、前記領域識別工程にて識別した
    各領域に対応する領域を、前記テンプレート情報に含ま
    れる各領域毎の位置情報に基づいて検出し、その検出し
    た領域とのずれ量を個別に算出するずれ量算出工程と、 前記ずれ量算出工程にて算出したずれ量の最大値だけ、
    前記帳票画像と前記テンプレート情報との相対的な位置
    を移動させることにより、前記帳票画像に対する処理対
    象領域を決定する決定工程と、を有することを特徴とす
    る帳票処理方法。
  7. 【請求項7】 前記ずれ量算出工程において、前記領域
    識別工程にて識別した各領域と、前記テンプレート情報
    に含まれる前記各領域毎の位置情報を重ね合わせること
    によって生じる重複部分の面積に基づいて、対応する領
    域を検出することを特徴とする請求項6記載の帳票処理
    方法。
  8. 【請求項8】 前記ずれ量算出工程において、前記領域
    識別工程にて識別したある領域に対して、前記重複部分
    の面積が複数存在するときには、前記テンプレート情報
    に含まれる各領域毎の位置情報のうち、最も大きい重複
    部分を該領域と共になす領域の情報を、前記対応する領
    域として検出することを特徴とする請求項7記載の帳票
    処理方法。
  9. 【請求項9】 前記決定工程において、前記領域識別工
    程にて識別した各領域の個数が前記テンプレート情報に
    含まれる各領域毎の位置情報の個数より少ないとき、前
    記対応する領域が検出できない前記テンプレート情報に
    含まれる領域の位置情報を前記ずれ量に従って移動さ
    せ、その移動後の領域が前記帳票画像と重複する部分
    を、前記処理対象領域として決定することを特徴とする
    請求項6記載の帳票処理方法。
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JP2019057173A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

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