JP2000322914A - 地震用非常灯 - Google Patents
地震用非常灯Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 停電を伴うほど強い揺れの地震が発生したと
きでも、直ちに自動点灯して確実に室内を照らすことの
できる地震用非常灯を提供すること。 【解決手段】 この地震用非常灯1は、中空ケース12
内に、ランプ6と、ランプ点灯用の電源7と、地震など
により家屋から伝わった停電を伴うほどの激しい揺れを
検知する揺れ検知手段9と、揺れ検知手段9の揺れ検知
動作によりランプ6に入電する入電手段8とを備えてい
る。また、中空ケース12がほぼ球形ないし卵形に形成
され、中空ケース12の一端側3aから光を発するよう
にランプ6が配置されるとともに、中空ケース12の他
端側2aに錘体11が配備されて全体重心Gが中空ケー
ス12の他端側2a寄りとなるように構成されている。
きでも、直ちに自動点灯して確実に室内を照らすことの
できる地震用非常灯を提供すること。 【解決手段】 この地震用非常灯1は、中空ケース12
内に、ランプ6と、ランプ点灯用の電源7と、地震など
により家屋から伝わった停電を伴うほどの激しい揺れを
検知する揺れ検知手段9と、揺れ検知手段9の揺れ検知
動作によりランプ6に入電する入電手段8とを備えてい
る。また、中空ケース12がほぼ球形ないし卵形に形成
され、中空ケース12の一端側3aから光を発するよう
にランプ6が配置されるとともに、中空ケース12の他
端側2aに錘体11が配備されて全体重心Gが中空ケー
ス12の他端側2a寄りとなるように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停電を伴うほど強
い揺れの地震が発生した場合に直ちに自動点灯して室内
を照らす地震用非常灯に関する。
い揺れの地震が発生した場合に直ちに自動点灯して室内
を照らす地震用非常灯に関する。
【0002】
【従来の技術】激しい揺れの地震により停電を伴って暗
闇になったときにガラス片などの散らかった部屋が暗闇
であると、不安感におそわれたり、その場で動いて危険
を伴うおそれがある。そのため、枕元に懐中電灯などを
常備する家庭が増えている。
闇になったときにガラス片などの散らかった部屋が暗闇
であると、不安感におそわれたり、その場で動いて危険
を伴うおそれがある。そのため、枕元に懐中電灯などを
常備する家庭が増えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、停電を伴う
ほど強い地震であると家具が倒れることが多く、懐中電
灯が倒れた家具などの下敷きになって役に立たないこと
がある。また、懐中電灯が家具などの下敷きとならなか
った場合でも、ランプが下向きや横向きになり、散乱し
た物品に光が遮られて役立たないこともある。
ほど強い地震であると家具が倒れることが多く、懐中電
灯が倒れた家具などの下敷きになって役に立たないこと
がある。また、懐中電灯が家具などの下敷きとならなか
った場合でも、ランプが下向きや横向きになり、散乱し
た物品に光が遮られて役立たないこともある。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、停電を伴うほど強い揺れの地震
が発生したときでも、直ちに自動点灯して確実に室内を
照らすことのできる地震用非常灯の提供を目的とする。
なされたものであって、停電を伴うほど強い揺れの地震
が発生したときでも、直ちに自動点灯して確実に室内を
照らすことのできる地震用非常灯の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る地震用非常灯は、所定強さ以上の揺れ
を検知する揺れ検知手段と、揺れ検知手段の揺れ検知動
作により発光する発光手段とを備えて成っている。ここ
で、所定強さ以上の揺れとは地震などにより家屋から伝
わって停電を伴うほどの激しい揺れをさしている。
に、本発明に係る地震用非常灯は、所定強さ以上の揺れ
を検知する揺れ検知手段と、揺れ検知手段の揺れ検知動
作により発光する発光手段とを備えて成っている。ここ
で、所定強さ以上の揺れとは地震などにより家屋から伝
わって停電を伴うほどの激しい揺れをさしている。
【0006】また、前記構成の地震用非常灯において、
少なくとも揺れ検知手段と発光手段を収容するケースを
有し、当該ケースがほぼ球形ないし卵形に形成され、ケ
ースの一端側から光を発するように発光手段がケース内
に配置されるとともに、ケースの他端側に錘体が配備さ
れて全体重心がケースの他端側寄りとなるように構成さ
れたものである。
少なくとも揺れ検知手段と発光手段を収容するケースを
有し、当該ケースがほぼ球形ないし卵形に形成され、ケ
ースの一端側から光を発するように発光手段がケース内
に配置されるとともに、ケースの他端側に錘体が配備さ
れて全体重心がケースの他端側寄りとなるように構成さ
れたものである。
【0007】そして、前記した各構成における発光手段
が、ランプと、ランプ点灯用の電源と、揺れ検知手段の
揺れ検知動作によりランプに入電する入電手段とから成
るものである。
が、ランプと、ランプ点灯用の電源と、揺れ検知手段の
揺れ検知動作によりランプに入電する入電手段とから成
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳しく説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る地震用非常灯を示す外観図、図2は前記地震用非
常灯の縦断面図、図3は前記地震用非常灯の回路構成図
である。各図において、符号1は本実施形態に係る地震
用非常灯を示しており、上面開口を有する本体ケース2
とこの本体ケース2の上面開口に螺着される例えば合成
樹脂製の透明ケース3とから成る中空のケース12を備
えている。ケース12は本体ケース2と透明ケース3の
間に介設したシールリング4により密封されている。
尚、この例ではケース12を卵形に形成してあるが、起
き上がりやすい形状であればよく、例えば球形でも構わ
ない。
に基づいて詳しく説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る地震用非常灯を示す外観図、図2は前記地震用非
常灯の縦断面図、図3は前記地震用非常灯の回路構成図
である。各図において、符号1は本実施形態に係る地震
用非常灯を示しており、上面開口を有する本体ケース2
とこの本体ケース2の上面開口に螺着される例えば合成
樹脂製の透明ケース3とから成る中空のケース12を備
えている。ケース12は本体ケース2と透明ケース3の
間に介設したシールリング4により密封されている。
尚、この例ではケース12を卵形に形成してあるが、起
き上がりやすい形状であればよく、例えば球形でも構わ
ない。
【0009】そして、この地震用非常灯1は、前記のケ
ース12内に、ランプ6と、乾電池などに代表されるラ
ンプ点灯用の電源7と、揺れを検知する揺れ検知手段9
と、揺れの検知によりランプ6に入電する入電手段8と
が収納されている。すなわち、ここではランプ6と、電
源7と、入電手段8とから、発光手段の一例が構成され
る。ランプ6は透明ケース3の一端側(上端側)3aに
向けて光を発するように、ケース12内で反射板5の雌
ねじ部に装着されている。本体ケース2内の他端側(下
端側)2a近傍には、錘体11および電源7が配備され
て全体重心Gをケース12の他端側2a寄りとするよう
に成っている。尚、錘体11は必ずしもケース12内に
配置しなければならないものでなく、ケース12外に配
置しても構わない。その場合は、起き上がりやすい形状
を損なわないよう、ケース12および錘体11の全体形
状に丸みを帯びさせることが望ましい。
ース12内に、ランプ6と、乾電池などに代表されるラ
ンプ点灯用の電源7と、揺れを検知する揺れ検知手段9
と、揺れの検知によりランプ6に入電する入電手段8と
が収納されている。すなわち、ここではランプ6と、電
源7と、入電手段8とから、発光手段の一例が構成され
る。ランプ6は透明ケース3の一端側(上端側)3aに
向けて光を発するように、ケース12内で反射板5の雌
ねじ部に装着されている。本体ケース2内の他端側(下
端側)2a近傍には、錘体11および電源7が配備され
て全体重心Gをケース12の他端側2a寄りとするよう
に成っている。尚、錘体11は必ずしもケース12内に
配置しなければならないものでなく、ケース12外に配
置しても構わない。その場合は、起き上がりやすい形状
を損なわないよう、ケース12および錘体11の全体形
状に丸みを帯びさせることが望ましい。
【0010】次に、前述した揺れ検知手段と入電手段の
一具体例を図4に示す。揺れ検知手段20(9)は、軸
23を中心に揺動する揺動部材21と、揺動部材21に
埋め込まれた磁石22とから主に構成されている。常時
の揺動部材21は自重により実線で示す位置にありピン
24で支持されている。揺動部材21は、地震などによ
り家屋から伝わって停電を伴うほどの激しい所定強さ以
上の揺れを受けたとき、2点鎖線で示す位置へ揺動して
ピン25に係止され得る重量バランスに設定されてい
る。また、入電手段8として、ここでは密閉容器内に磁
性材料から成る常時開の接点を有するリードスイッチ2
6が使用されている。このリードスイッチ26は2点鎖
線で示した磁石22の揺動位置近傍に配置されている。
このように磁石22とリードスイッチ26といった、簡
素で安価な組み合わせ構成により、上記の揺れ検知手段
9と入電手段8が実現される。
一具体例を図4に示す。揺れ検知手段20(9)は、軸
23を中心に揺動する揺動部材21と、揺動部材21に
埋め込まれた磁石22とから主に構成されている。常時
の揺動部材21は自重により実線で示す位置にありピン
24で支持されている。揺動部材21は、地震などによ
り家屋から伝わって停電を伴うほどの激しい所定強さ以
上の揺れを受けたとき、2点鎖線で示す位置へ揺動して
ピン25に係止され得る重量バランスに設定されてい
る。また、入電手段8として、ここでは密閉容器内に磁
性材料から成る常時開の接点を有するリードスイッチ2
6が使用されている。このリードスイッチ26は2点鎖
線で示した磁石22の揺動位置近傍に配置されている。
このように磁石22とリードスイッチ26といった、簡
素で安価な組み合わせ構成により、上記の揺れ検知手段
9と入電手段8が実現される。
【0011】引続き、地震用非常灯1の動作について説
明する。この地震用非常灯1は、基本的には発光側(一
端側3a)を下向きにした姿勢で壁や天井に吊り下げら
れて使用される。ところで、停電を伴うほど強い地震が
起こった場合、家具が倒れることはあっても壁や天井が
崩れ落ちることは極めて稀である。そのため、地震用非
常灯1は倒れた家具の下敷きとならず、壁や天井に残っ
ていることが多い。
明する。この地震用非常灯1は、基本的には発光側(一
端側3a)を下向きにした姿勢で壁や天井に吊り下げら
れて使用される。ところで、停電を伴うほど強い地震が
起こった場合、家具が倒れることはあっても壁や天井が
崩れ落ちることは極めて稀である。そのため、地震用非
常灯1は倒れた家具の下敷きとならず、壁や天井に残っ
ていることが多い。
【0012】そこで、揺動部材21が揺動してリードス
イッチ26の間近に近接する。かかる動作が揺れ検知手
段20の揺れ検知動作である。同時に、磁石22がリー
ドスイッチ26の接点を磁力により引き寄せて接合す
る。これにより、リードスイッチ26が入電手段8とし
て働き、コード10,10を通して電源7からランプ6
に入電され、ランプ6が発光して室内を下向きに照らす
のである。従って、本実施形態の地震用非常灯1によれ
ば、地震により生じた揺れが揺れ検知手段20により検
知され、更に入電手段8によりランプ6が入電されるよ
うになっているので、直ちに自動点灯して室内を確実に
照らすことができ、利用者に安心感を与える。
イッチ26の間近に近接する。かかる動作が揺れ検知手
段20の揺れ検知動作である。同時に、磁石22がリー
ドスイッチ26の接点を磁力により引き寄せて接合す
る。これにより、リードスイッチ26が入電手段8とし
て働き、コード10,10を通して電源7からランプ6
に入電され、ランプ6が発光して室内を下向きに照らす
のである。従って、本実施形態の地震用非常灯1によれ
ば、地震により生じた揺れが揺れ検知手段20により検
知され、更に入電手段8によりランプ6が入電されるよ
うになっているので、直ちに自動点灯して室内を確実に
照らすことができ、利用者に安心感を与える。
【0013】一方、地震用非常灯1は机上や床上に置い
て使用することもできる。このとき、激しい揺れにより
机上などから落下した場合でも、地震用非常灯1は全体
重心Gが錘体11近傍にあるため、あたかも起き上がり
子法師のように一端側3aを上向きにして静止する。こ
れにより、発光側が下向きや横向きとなって役立たなく
なるといった不具合がなく、室内を上向きに照らすこと
ができる。
て使用することもできる。このとき、激しい揺れにより
机上などから落下した場合でも、地震用非常灯1は全体
重心Gが錘体11近傍にあるため、あたかも起き上がり
子法師のように一端側3aを上向きにして静止する。こ
れにより、発光側が下向きや横向きとなって役立たなく
なるといった不具合がなく、室内を上向きに照らすこと
ができる。
【0014】尚、前述の実施形態では、揺れ検知手段9
と入電手段8として、磁石22とリードスイッチ26の
簡素な組み合わせ構成を例示したが、本発明はそれらに
限らない。以下に、様々な発光手段の構成要素、または
揺れ検知手段を例示する。
と入電手段8として、磁石22とリードスイッチ26の
簡素な組み合わせ構成を例示したが、本発明はそれらに
限らない。以下に、様々な発光手段の構成要素、または
揺れ検知手段を例示する。
【0015】例えば、図5に示すような洗濯バサミ状構
造の揺れ検知手段27が開示される。この場合、揺れ検
知手段27は、軸29回りに揺動する鋏体28,28
と、鋏体28,28の先端に対面配置されて近接離間す
る接点31,31と、接点31,31により離脱可能に
挟持される錘体33付きの摘み体32とから成ってい
る。摘み体32は必要なときに接点31,31から滑っ
て確実に離脱できるように、セラミックなどの硬質材で
構成するのが好ましい。また、接点31,31は入電手
段8の機能も兼ねている。この揺れ検知手段27によれ
ば、地震の揺れによって錘体33に大きな重力加速度が
かかったとき、摘み体32が接点31,31から滑り落
ち、バネ30の付勢力によって接点31,31が接触す
ることにより、コード10,10間が通電されてランプ
6が点灯する。従って、揺れ検知手段27は簡素、か
つ、安価な構成で提供される。
造の揺れ検知手段27が開示される。この場合、揺れ検
知手段27は、軸29回りに揺動する鋏体28,28
と、鋏体28,28の先端に対面配置されて近接離間す
る接点31,31と、接点31,31により離脱可能に
挟持される錘体33付きの摘み体32とから成ってい
る。摘み体32は必要なときに接点31,31から滑っ
て確実に離脱できるように、セラミックなどの硬質材で
構成するのが好ましい。また、接点31,31は入電手
段8の機能も兼ねている。この揺れ検知手段27によれ
ば、地震の揺れによって錘体33に大きな重力加速度が
かかったとき、摘み体32が接点31,31から滑り落
ち、バネ30の付勢力によって接点31,31が接触す
ることにより、コード10,10間が通電されてランプ
6が点灯する。従って、揺れ検知手段27は簡素、か
つ、安価な構成で提供される。
【0016】また、図6に示す揺れ検知手段34では、
導体リング36内に挿通された導体棒35が、コイルバ
ネ37により揺動自在に弾性支持されている。この揺れ
検知手段34によれば、地震により導体棒35が揺れて
導体リング36に接触すると、ゲート電流用コード38
とコード39が導通してサイリスタ40が作動し、コー
ド10,10が通電されてランプ6を点灯させるように
なっている。揺れ検知手段34は、サイリスタ40を用
いたことにより通電動作の確実性が高くなる。尚、前記
のサイリスタ40に代えて、安価なリレーを用いること
もできる。
導体リング36内に挿通された導体棒35が、コイルバ
ネ37により揺動自在に弾性支持されている。この揺れ
検知手段34によれば、地震により導体棒35が揺れて
導体リング36に接触すると、ゲート電流用コード38
とコード39が導通してサイリスタ40が作動し、コー
ド10,10が通電されてランプ6を点灯させるように
なっている。揺れ検知手段34は、サイリスタ40を用
いたことにより通電動作の確実性が高くなる。尚、前記
のサイリスタ40に代えて、安価なリレーを用いること
もできる。
【0017】また、図7に示す揺れ検知手段46では、
導体柱47の上面に形成された凹部48に、常時は金属
球49が格納されている。そこで、強い地震があると金
属球49が導体リング50上に転落して導体リング50
と導体柱47を導通させることにより、コード10,1
0が通電してランプ6が点灯する。すなわち、導体柱4
7と、金属球49と、導体リング50とから入電手段5
1が構成される。
導体柱47の上面に形成された凹部48に、常時は金属
球49が格納されている。そこで、強い地震があると金
属球49が導体リング50上に転落して導体リング50
と導体柱47を導通させることにより、コード10,1
0が通電してランプ6が点灯する。すなわち、導体柱4
7と、金属球49と、導体リング50とから入電手段5
1が構成される。
【0018】そして、図8に示す構成では、導体筒53
内に挿通支持された導体棒52が、地震により倒れて導
体筒53と接触することにより、コード10,10が通
電されてランプ6が点灯するようになっている。すなわ
ち、導体棒52が揺れ検知手段の一例となり、導体棒5
2と導体筒53の組合せ構成が入電手段54となってい
る。
内に挿通支持された導体棒52が、地震により倒れて導
体筒53と接触することにより、コード10,10が通
電されてランプ6が点灯するようになっている。すなわ
ち、導体棒52が揺れ検知手段の一例となり、導体棒5
2と導体筒53の組合せ構成が入電手段54となってい
る。
【0019】更に、図9では、傾斜支持部57を有する
支持台56と、傾斜支持部57上に載置支持される押動
板58と、押動板58を下向きに付勢するコイルバネ5
9とから、揺れ検知手段55が構成され、押動板58の
揺動範囲内に配置された常時開の接点60,60から入
電手段が構成されている。そこで、強い地震が発生する
と押動板58が横揺れして接点60を押圧し、接点6
0,60が接触してコード10,10が通電されるので
ある。
支持台56と、傾斜支持部57上に載置支持される押動
板58と、押動板58を下向きに付勢するコイルバネ5
9とから、揺れ検知手段55が構成され、押動板58の
揺動範囲内に配置された常時開の接点60,60から入
電手段が構成されている。そこで、強い地震が発生する
と押動板58が横揺れして接点60を押圧し、接点6
0,60が接触してコード10,10が通電されるので
ある。
【0020】また、図10に示す揺れ検知手段61で
は、軸63回りに揺動する押動体62が接点60,60
の側方に配備されている。地震により押動体62が揺れ
ると、押動体62上下の押動点64,64が接点60を
押してコード10,10に通電させるように成ってい
る。この場合も入電手段は接点60,60から成ってい
る。
は、軸63回りに揺動する押動体62が接点60,60
の側方に配備されている。地震により押動体62が揺れ
ると、押動体62上下の押動点64,64が接点60を
押してコード10,10に通電させるように成ってい
る。この場合も入電手段は接点60,60から成ってい
る。
【0021】また、図11の揺れ検知手段65において
は、導体製の揺動体66が軸67回りに軸支されてい
る。そして、コイルバネ68が、揺動体66の上部に設
けられたピン66aとケース(図示省略)との間で軸6
7を跨いだ状態に連結されている。一方、導体製の固定
板69は、揺動体66との交差位置で水平姿勢に配置さ
れている。通常時に、揺動体66は自身の係止突起66
bが固定板69の係合孔69aと係脱可能に係合して垂
直姿勢を保つように構成されている。そこで、地震の揺
れがあると、係止突起66bが係合孔69aから外れ
て、揺動体66がバネ力により時計回りまたは反時計回
りに振れる。これにより、揺動体66左右いずれかの接
点70,70が固定板69の接点70,70と接触して
コード10,10に通電するのである。すなわち、この
例における入電手段は接点70,70,70,70から
構成されている。
は、導体製の揺動体66が軸67回りに軸支されてい
る。そして、コイルバネ68が、揺動体66の上部に設
けられたピン66aとケース(図示省略)との間で軸6
7を跨いだ状態に連結されている。一方、導体製の固定
板69は、揺動体66との交差位置で水平姿勢に配置さ
れている。通常時に、揺動体66は自身の係止突起66
bが固定板69の係合孔69aと係脱可能に係合して垂
直姿勢を保つように構成されている。そこで、地震の揺
れがあると、係止突起66bが係合孔69aから外れ
て、揺動体66がバネ力により時計回りまたは反時計回
りに振れる。これにより、揺動体66左右いずれかの接
点70,70が固定板69の接点70,70と接触して
コード10,10に通電するのである。すなわち、この
例における入電手段は接点70,70,70,70から
構成されている。
【0022】そして、図12に示した揺れ検知手段71
は、水銀76と、水銀76を満量近くまで貯留する水銀
容器72の水銀溜室74と、これに隣合った溢流室75
とを仕切る仕切壁73とから構成されている。また、溢
流室75の内面全体にわたり電極板78が被設され、更
に電極板77が電極板78の底面から僅かに離間して配
置されている。そこで、強い地震が発生すると、水銀7
6の液面が揺れて仕切壁73を越え溢流室75に流れ込
んで電極板77と電極板78を導通させる。これによ
り、コード10,10が通電されるのである。すなわ
ち、これらの水銀76、電極板77、電極板78から入
電手段79が構成される。
は、水銀76と、水銀76を満量近くまで貯留する水銀
容器72の水銀溜室74と、これに隣合った溢流室75
とを仕切る仕切壁73とから構成されている。また、溢
流室75の内面全体にわたり電極板78が被設され、更
に電極板77が電極板78の底面から僅かに離間して配
置されている。そこで、強い地震が発生すると、水銀7
6の液面が揺れて仕切壁73を越え溢流室75に流れ込
んで電極板77と電極板78を導通させる。これによ
り、コード10,10が通電されるのである。すなわ
ち、これらの水銀76、電極板77、電極板78から入
電手段79が構成される。
【0023】更に、図13は平面視の図であるが、この
例における揺れ検知手段80は、水平軸82回りに揺動
自在で磁石83を内蔵した揺動体81と、揺動体81の
揺動面に沿って配備された誘導コイル84とから構成さ
れている。地震の発生により磁石83が揺れると、誘導
コイル84に誘導電流を生じる。このように生じた誘導
電流はコード85,86を経てドライブ回路87に入力
され、これによりドライブ回路87がコード10,10
に通電させるように成っている。
例における揺れ検知手段80は、水平軸82回りに揺動
自在で磁石83を内蔵した揺動体81と、揺動体81の
揺動面に沿って配備された誘導コイル84とから構成さ
れている。地震の発生により磁石83が揺れると、誘導
コイル84に誘導電流を生じる。このように生じた誘導
電流はコード85,86を経てドライブ回路87に入力
され、これによりドライブ回路87がコード10,10
に通電させるように成っている。
【0024】また、図14に示した揺れ検知手段88で
は、軸90回りに揺動する揺動体89の下部側面に衝突
子91が突設されていて、圧電素子92における前記衝
突子91との対面位置にも衝突子93が突設されてい
る。そこで、強い地震が発生すると、衝突子91が衝突
子93に激突して圧電素子92に生じた起電力がコード
85,86を経てドライブ回路87に入力され、コード
10,10を通電させるように成っている。
は、軸90回りに揺動する揺動体89の下部側面に衝突
子91が突設されていて、圧電素子92における前記衝
突子91との対面位置にも衝突子93が突設されてい
る。そこで、強い地震が発生すると、衝突子91が衝突
子93に激突して圧電素子92に生じた起電力がコード
85,86を経てドライブ回路87に入力され、コード
10,10を通電させるように成っている。
【0025】また、図15に示す揺れ検知手段94で
は、鉤状に彎曲した支持体95の上部に磁石96が固設
され、支持体95の下部には常時開の接点102,10
2を有する電極板100,101が配備されている。そ
うして、錘体99付きの磁石97がスペーサ98を介し
て磁石96に磁着保持されている。この場合、磁石97
が磁石96から離脱する地震の強さはスペーサ98の厚
みと錘体99の重量に応じて設定される。この例におけ
る入電手段は接点102,102から成る。
は、鉤状に彎曲した支持体95の上部に磁石96が固設
され、支持体95の下部には常時開の接点102,10
2を有する電極板100,101が配備されている。そ
うして、錘体99付きの磁石97がスペーサ98を介し
て磁石96に磁着保持されている。この場合、磁石97
が磁石96から離脱する地震の強さはスペーサ98の厚
みと錘体99の重量に応じて設定される。この例におけ
る入電手段は接点102,102から成る。
【0026】そして、図16に示すように、揺れ検知手
段103は、導体製で鉤形の支持体104の側面に添設
された磁石106と、導体製でほぼ卍形の支持体105
における前記磁石106の対面位置に添設された磁石1
08と、支持体105の下部に固設された錘体109
と、磁石106,108間に装着されるスペーサ107
とから構成されている。磁石108が磁石106から離
脱する地震の強さはスペーサ107の厚みと錘体109
の重量に応じて設定される。この例における入電手段は
支持体104,105の先端にそれぞれ設けられた常時
開の接点110,110から成っている。
段103は、導体製で鉤形の支持体104の側面に添設
された磁石106と、導体製でほぼ卍形の支持体105
における前記磁石106の対面位置に添設された磁石1
08と、支持体105の下部に固設された錘体109
と、磁石106,108間に装着されるスペーサ107
とから構成されている。磁石108が磁石106から離
脱する地震の強さはスペーサ107の厚みと錘体109
の重量に応じて設定される。この例における入電手段は
支持体104,105の先端にそれぞれ設けられた常時
開の接点110,110から成っている。
【0027】更に、図17に示す揺れ検知手段111で
は、鉤状に彎曲した支持体112の内壁部に受け突起1
13が突設され、支持体112の下部には常時開の接点
102,102を有する電極板100,101が配備さ
れている。そうして、錘体114上端の係合突起115
が受け突起113に着脱可能に係止保持されている。錘
体114は飛び出さないようにコイルバネ116を介し
て支持体112に繋がれている。コイルバネ116は電
極板100,101に対し電気絶縁されている。この例
による入電手段も接点102,102から成っている。
は、鉤状に彎曲した支持体112の内壁部に受け突起1
13が突設され、支持体112の下部には常時開の接点
102,102を有する電極板100,101が配備さ
れている。そうして、錘体114上端の係合突起115
が受け突起113に着脱可能に係止保持されている。錘
体114は飛び出さないようにコイルバネ116を介し
て支持体112に繋がれている。コイルバネ116は電
極板100,101に対し電気絶縁されている。この例
による入電手段も接点102,102から成っている。
【0028】また、図18に示すように、発光素子12
0と受光素子121を用いた揺れ検知手段117を例示
することもできる。例えば、発光素子120と受光素子
121間の光路は常時は揺動板118により遮られてい
るが、地震の発生により揺動板118が軸119回りに
揺動して発光素子120〜受光素子121間の光路が一
時でも開放されると、発光素子120および受光素子1
21からコード122およびコード123へ信号出力が
なされ、更にドライブ回路124によりコード10,1
0が通電されるのである。
0と受光素子121を用いた揺れ検知手段117を例示
することもできる。例えば、発光素子120と受光素子
121間の光路は常時は揺動板118により遮られてい
るが、地震の発生により揺動板118が軸119回りに
揺動して発光素子120〜受光素子121間の光路が一
時でも開放されると、発光素子120および受光素子1
21からコード122およびコード123へ信号出力が
なされ、更にドライブ回路124によりコード10,1
0が通電されるのである。
【0029】また、図19に示した揺れ検知手段125
では、支柱129,130間に常時通電状態で架け渡さ
れた細い金属線128が、強い地震の際に軸127を中
心として上下揺動するカッタ126で切断される構成と
成っている。金属線128の一端とドライブ回路135
とを接続するコード131にはプルアップ抵抗と論理反
転素子133が設けられている。また、金属線128の
他端とドライブ回路135とを接続するコード132に
はアース134が設けられている。そこで、強い地震に
より金属線128が切断されてコード131,132間
が遮断されると、ドライブ回路135によりコード1
0,10が通電される。
では、支柱129,130間に常時通電状態で架け渡さ
れた細い金属線128が、強い地震の際に軸127を中
心として上下揺動するカッタ126で切断される構成と
成っている。金属線128の一端とドライブ回路135
とを接続するコード131にはプルアップ抵抗と論理反
転素子133が設けられている。また、金属線128の
他端とドライブ回路135とを接続するコード132に
はアース134が設けられている。そこで、強い地震に
より金属線128が切断されてコード131,132間
が遮断されると、ドライブ回路135によりコード1
0,10が通電される。
【0030】そして、図20では、水銀容器138に貯
留された水銀76と、水銀76に少しだけ浸かるよう水
銀容器138内に中空配置された電極板136とから、
揺れ検知手段137が構成されている。この場合、水銀
76〜電極板136間は常時通電されている。加えて、
ドライブ回路135は信号保持動作または信号変化検知
動作するように構成されている。そこで、地震の揺れに
より水銀76の液面76aが2点鎖線のように揺れる
と、電極板136〜水銀76間が遮断される。これによ
り、ドライブ回路135がコード10,10に通電す
る。
留された水銀76と、水銀76に少しだけ浸かるよう水
銀容器138内に中空配置された電極板136とから、
揺れ検知手段137が構成されている。この場合、水銀
76〜電極板136間は常時通電されている。加えて、
ドライブ回路135は信号保持動作または信号変化検知
動作するように構成されている。そこで、地震の揺れに
より水銀76の液面76aが2点鎖線のように揺れる
と、電極板136〜水銀76間が遮断される。これによ
り、ドライブ回路135がコード10,10に通電す
る。
【0031】更に、図21に示すように、揺れ検知手段
139は、ケース12(図2参照)内に固定される支持
部140と、支持部140の下面に形成された係合凹部
141と、前記の係合凹部141と着脱可能に係合する
係合凸部142を有する係合基部143と、コイルバネ
144を介して係合基部143に吊り下げられる錘体1
45とから成っている。また、係合凹部141には接点
棒146が突設され、係合基部143にも接点棒147
が突設されている。これらの接点棒146,147の先
端には、それぞれ常時閉の接点148,148が設けら
れている。この揺れ検知手段139によれば、地震の発
生により錘体145が上下に揺れて係合基部143に下
向きの加速度が加わり、係合凸部142が係合凹部14
1から離脱する。同時に、接点148,148が開き、
ドライブ回路135によってコード10,10が通電さ
れる。
139は、ケース12(図2参照)内に固定される支持
部140と、支持部140の下面に形成された係合凹部
141と、前記の係合凹部141と着脱可能に係合する
係合凸部142を有する係合基部143と、コイルバネ
144を介して係合基部143に吊り下げられる錘体1
45とから成っている。また、係合凹部141には接点
棒146が突設され、係合基部143にも接点棒147
が突設されている。これらの接点棒146,147の先
端には、それぞれ常時閉の接点148,148が設けら
れている。この揺れ検知手段139によれば、地震の発
生により錘体145が上下に揺れて係合基部143に下
向きの加速度が加わり、係合凸部142が係合凹部14
1から離脱する。同時に、接点148,148が開き、
ドライブ回路135によってコード10,10が通電さ
れる。
【0032】また、図22に示した揺れ検知手段149
では、ケース12(図2参照)内に支持部152と係止
フック150が固定されていて、支持部152にコイル
バネ151が取り付けられている。コイルバネ151は
常時は側方に曲げられた姿勢で係止フック150に係止
されている。また、係止フック150に対しコイルバネ
151をはさんだ反対位置に、入電手段である常時開の
接点155,155を有する接点棒153,154が配
置されている。この揺れ検知手段149によれば、強い
地震があると、コイルバネ151が係止フック150か
ら外れて直立し、接点棒154を押して接点155,1
55を導通させる。これにより、コード10,10が通
電されるようになっている。
では、ケース12(図2参照)内に支持部152と係止
フック150が固定されていて、支持部152にコイル
バネ151が取り付けられている。コイルバネ151は
常時は側方に曲げられた姿勢で係止フック150に係止
されている。また、係止フック150に対しコイルバネ
151をはさんだ反対位置に、入電手段である常時開の
接点155,155を有する接点棒153,154が配
置されている。この揺れ検知手段149によれば、強い
地震があると、コイルバネ151が係止フック150か
ら外れて直立し、接点棒154を押して接点155,1
55を導通させる。これにより、コード10,10が通
電されるようになっている。
【0033】そして、図23に示した揺れ検知手段15
7は、コイルバネ151に替えて板バネ156を用いた
こと以外は、図22に示した揺れ検知手段149と同様
の構成である。
7は、コイルバネ151に替えて板バネ156を用いた
こと以外は、図22に示した揺れ検知手段149と同様
の構成である。
【0034】ところで、既述したランプ、ランプ点灯用
の電源、および、入電手段を用いない発光手段につい
て、以下に説明する。まず、図24に示すように、液体
容器162は、過酸化水素を主成分とする液状の活性化
剤166を貯留する液溜室163と、遷移物質である過
シュウ酸誘導体(エステル類、酸無水物、オキサミド類
など)、蛍光物質であるアントラセン類(アントラセ
ン、9,10−ジフェニルアントラセンなど)、および
フタル酸エステル類の混合液体167を貯留する溢流室
164と、これらを仕切る仕切壁165とから構成され
ている。かかる構成において強い地震が発生すると、活
性化剤166の液面が揺れ、活性化剤166が仕切壁1
65を越えて溢流室164に流れ込む。流入した活性化
剤166の過酸化水素は過シュウ酸誘導体と反応して活
性中間体(1,2−ジオキセタンジオンと考えられる)
を生成する。そして、活性中間体の励起エネルギーがア
ントラセン類に与えられ、これによりアントラセン類か
ら蛍光が持続的に発せられる。すなわち、液溜室163
に満量近く貯留された活性化剤166と、仕切壁165
とから揺れ検知手段161が構成され、仕切壁165か
ら溢れた活性化剤166と、遷移物質および蛍光物質の
混合液体167とから発光手段160が構成されてい
る。
の電源、および、入電手段を用いない発光手段につい
て、以下に説明する。まず、図24に示すように、液体
容器162は、過酸化水素を主成分とする液状の活性化
剤166を貯留する液溜室163と、遷移物質である過
シュウ酸誘導体(エステル類、酸無水物、オキサミド類
など)、蛍光物質であるアントラセン類(アントラセ
ン、9,10−ジフェニルアントラセンなど)、および
フタル酸エステル類の混合液体167を貯留する溢流室
164と、これらを仕切る仕切壁165とから構成され
ている。かかる構成において強い地震が発生すると、活
性化剤166の液面が揺れ、活性化剤166が仕切壁1
65を越えて溢流室164に流れ込む。流入した活性化
剤166の過酸化水素は過シュウ酸誘導体と反応して活
性中間体(1,2−ジオキセタンジオンと考えられる)
を生成する。そして、活性中間体の励起エネルギーがア
ントラセン類に与えられ、これによりアントラセン類か
ら蛍光が持続的に発せられる。すなわち、液溜室163
に満量近く貯留された活性化剤166と、仕切壁165
とから揺れ検知手段161が構成され、仕切壁165か
ら溢れた活性化剤166と、遷移物質および蛍光物質の
混合液体167とから発光手段160が構成されてい
る。
【0035】次に、二重管タイプの発光手段170を図
25に例示する。この発光手段170は、活性化剤16
6を封入したガラスチューブ172と、遷移物質および
蛍光物質の混合液体167と前記のガラスチューブ17
2を同封した可撓性の合成樹脂チューブ171とから構
成されている。この場合、合成樹脂チューブ171内に
封入される混合液体167は、例えば、蛍光物質として
僅少量のアントラセン類、遷移物質としての過シュウ酸
誘導体6.9〜10.5%、フタル酸エステル類(例え
ば、フタル酸ジメチル)89〜93%をそれぞれ含む混
合物から成っている。また、ガラスチューブ172内に
封入される活性化剤166は、例えば、フタル酸エステ
ル類74〜79%、第三級アルコール類(例えば、第三
級ブタノール)18.6〜19.8%、前記の過シュウ
酸誘導体と反応する過酸化水素1.0〜7.0%をそれ
ぞれ含む混合物から成っている。
25に例示する。この発光手段170は、活性化剤16
6を封入したガラスチューブ172と、遷移物質および
蛍光物質の混合液体167と前記のガラスチューブ17
2を同封した可撓性の合成樹脂チューブ171とから構
成されている。この場合、合成樹脂チューブ171内に
封入される混合液体167は、例えば、蛍光物質として
僅少量のアントラセン類、遷移物質としての過シュウ酸
誘導体6.9〜10.5%、フタル酸エステル類(例え
ば、フタル酸ジメチル)89〜93%をそれぞれ含む混
合物から成っている。また、ガラスチューブ172内に
封入される活性化剤166は、例えば、フタル酸エステ
ル類74〜79%、第三級アルコール類(例えば、第三
級ブタノール)18.6〜19.8%、前記の過シュウ
酸誘導体と反応する過酸化水素1.0〜7.0%をそれ
ぞれ含む混合物から成っている。
【0036】一方、揺れ検知手段173は、軸174を
中心に揺動する揺動部材175と、揺動部材175の上
辺に形成された係合溝178と、ケース(図示省略)側
に設けられて係合溝178に係脱可能なピン179とか
ら主に構成されている。通常時の揺動部材175は係合
溝178がピン179に係止されることにより実線で示
す位置に固定されている。コイルバネ177は揺動部材
175に突設された止めピン176に連結されていて揺
動部材175を発光手段170に向けて付勢している。
そこで、地震などにより激しい揺れを受けると係合溝1
78がピン179から外れて、揺動部材175が2点鎖
線で示す位置へ揺動し発光手段170の合成樹脂チュー
ブ171を打撃してガラスチューブ172を破砕する。
これにより、活性化剤166がガラスチューブ172か
ら漏れ出して、活性化剤166の過酸化水素が混合液体
167中の過シュウ酸誘導体と反応して活性中間体を生
成し、更にこの活性中間体がアントラセン類に励起エネ
ルギーを与えてアントラセン類を発光させるのである。
中心に揺動する揺動部材175と、揺動部材175の上
辺に形成された係合溝178と、ケース(図示省略)側
に設けられて係合溝178に係脱可能なピン179とか
ら主に構成されている。通常時の揺動部材175は係合
溝178がピン179に係止されることにより実線で示
す位置に固定されている。コイルバネ177は揺動部材
175に突設された止めピン176に連結されていて揺
動部材175を発光手段170に向けて付勢している。
そこで、地震などにより激しい揺れを受けると係合溝1
78がピン179から外れて、揺動部材175が2点鎖
線で示す位置へ揺動し発光手段170の合成樹脂チュー
ブ171を打撃してガラスチューブ172を破砕する。
これにより、活性化剤166がガラスチューブ172か
ら漏れ出して、活性化剤166の過酸化水素が混合液体
167中の過シュウ酸誘導体と反応して活性中間体を生
成し、更にこの活性中間体がアントラセン類に励起エネ
ルギーを与えてアントラセン類を発光させるのである。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る地震
用非常灯によれば、停電を伴うほど強い揺れの地震が発
生したとき、その揺れが揺れ検知手段で検知され、この
揺れ検知動作に基づいて発光手段を発光させるようにな
っているので、直ちに発光手段が自動的に発光して室内
を照らすことができる。これにより、利用者の安心感が
得られ、安全が確保される。
用非常灯によれば、停電を伴うほど強い揺れの地震が発
生したとき、その揺れが揺れ検知手段で検知され、この
揺れ検知動作に基づいて発光手段を発光させるようにな
っているので、直ちに発光手段が自動的に発光して室内
を照らすことができる。これにより、利用者の安心感が
得られ、安全が確保される。
【0038】また、本発明の地震用非常灯は全体重心が
発光側とは反対側に設定されているので、床などに落下
した場合にあたかも起き上がり小法師のようにケースが
姿勢を変え、上向きに光を発して室内を確実に照らすこ
とができる。
発光側とは反対側に設定されているので、床などに落下
した場合にあたかも起き上がり小法師のようにケースが
姿勢を変え、上向きに光を発して室内を確実に照らすこ
とができる。
【0039】そして、発光手段がランプなどから成る場
合は、揺れ検知手段による揺れ検知動作に基づいて入電
手段によりランプが入電されるので、直ちにランプが自
動点灯して室内を明るく照らすことができるのである。
合は、揺れ検知手段による揺れ検知動作に基づいて入電
手段によりランプが入電されるので、直ちにランプが自
動点灯して室内を明るく照らすことができるのである。
【図1】本発明の一実施形態に係る地震用非常灯を示す
外観図である。
外観図である。
【図2】前記地震用非常灯の縦断面図である。
【図3】前記地震用非常灯の回路構成図である。
【図4】前記地震用非常灯に用いられる揺れ検知手段と
入電手段の一例を示す概略構成図である。
入電手段の一例を示す概略構成図である。
【図5】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構成
図である。
図である。
【図6】揺れ検知手段の別例を示す概略構成図である。
【図7】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構成
図である。
図である。
【図8】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構成
図である。
図である。
【図9】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構成
図である。
図である。
【図10】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図11】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図12】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図13】揺れ検知手段の別例を平面視でみた概略構成
図である。
図である。
【図14】揺れ検知手段の別例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図15】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図16】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図17】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図18】揺れ検知手段の別例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図19】揺れ検知手段の別例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図20】揺れ検知手段の別例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図21】揺れ検知手段の別例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図22】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図23】揺れ検知手段と入電手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図24】発光手段と揺れ検知手段を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図25】発光手段と揺れ検知手段の別例を示す概略構
成図である。
成図である。
1 地震用非常灯 2 本体ケース 2a 他端側 3 透明ケース 3a 一端側 6 ランプ 7 電源 11 錘体 12 ケース 9,20,27,34,46,52,55,61,6
5,71,80,88,94,103,111,11
7,125,137,139,149,157,16
1,173 揺れ検知手段 8,51,54,79 入電手段 26 リードスイッチ 31,60,70,102,110,155 接点 160,170 発光手段
5,71,80,88,94,103,111,11
7,125,137,139,149,157,16
1,173 揺れ検知手段 8,51,54,79 入電手段 26 リードスイッチ 31,60,70,102,110,155 接点 160,170 発光手段
Claims (3)
- 【請求項1】 所定強さ以上の揺れを検知する揺れ検知
手段と、揺れ検知手段の揺れ検知動作により発光する発
光手段とを備えて成ることを特徴とする地震用非常灯。 - 【請求項2】 少なくとも揺れ検知手段と発光手段を収
容するケースを有し、当該ケースがほぼ球形ないし卵形
に形成され、ケースの一端側から光を発するように発光
手段がケース内に配置されるとともに、ケースの他端側
に錘体が配備されて全体重心がケースの他端側寄りとな
るように構成されていることを特徴とする請求項1に記
載の地震用非常灯。 - 【請求項3】 発光手段が、ランプと、ランプ点灯用の
電源と、揺れ検知手段の揺れ検知動作によりランプに入
電する入電手段とから成っていることを特徴とする請求
項1または請求項2に記載の地震用非常灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130732A JP2000322914A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 地震用非常灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130732A JP2000322914A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 地震用非常灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322914A true JP2000322914A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15041318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11130732A Pending JP2000322914A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 地震用非常灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000322914A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253064A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yamagiwa Corp | 照明器具 |
| JP2014038869A (ja) * | 2013-11-25 | 2014-02-27 | Suzuki Mohei Shoten:Kk | 提灯 |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11130732A patent/JP2000322914A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253064A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yamagiwa Corp | 照明器具 |
| JP2014038869A (ja) * | 2013-11-25 | 2014-02-27 | Suzuki Mohei Shoten:Kk | 提灯 |
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