JP2000323883A - 冷却装置 - Google Patents
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子機器を冷却するファンにより発生する騒
音を確実に低減することができる冷却装置を提供する。 【解決手段】 冷却装置1のファン2はファンの回転軸
3を中心として円周上に6本の羽根5が配設されてお
り、ファン2の回転軸3上にはファン2を回転駆動する
駆動手段としてモータ4が設けられている。冷却装置1
は電子機器装置の発熱部6に対して風取り込み口7を向
けて設置され、ファン2による送風出口には排気ルーバ
8が設けられている。このファン2の回転軸3は排気ル
ーバ8の取り付け面9に対して45゜以上90゜未満の
傾斜した角度θ1で取り付けられているために、風取り
込み口7から取り込んだ空気が排気口10から排出され
るときルーバ8という障害物とファンとの距離を離すこ
とができるので、空気の流れの乱流による渦が発生しに
くくなり、風切り音による騒音が低減する。
音を確実に低減することができる冷却装置を提供する。 【解決手段】 冷却装置1のファン2はファンの回転軸
3を中心として円周上に6本の羽根5が配設されてお
り、ファン2の回転軸3上にはファン2を回転駆動する
駆動手段としてモータ4が設けられている。冷却装置1
は電子機器装置の発熱部6に対して風取り込み口7を向
けて設置され、ファン2による送風出口には排気ルーバ
8が設けられている。このファン2の回転軸3は排気ル
ーバ8の取り付け面9に対して45゜以上90゜未満の
傾斜した角度θ1で取り付けられているために、風取り
込み口7から取り込んだ空気が排気口10から排出され
るときルーバ8という障害物とファンとの距離を離すこ
とができるので、空気の流れの乱流による渦が発生しに
くくなり、風切り音による騒音が低減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器装置の発
熱部等を冷却する冷却装置に関し、特に、ファンによる
冷却媒体の強制対流によって冷却する装置の低騒音化を
図った冷却装置に関する。
熱部等を冷却する冷却装置に関し、特に、ファンによる
冷却媒体の強制対流によって冷却する装置の低騒音化を
図った冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子機器等の発熱部を冷却媒体
の強制対流によって冷却するためにファンを使用する。
電子機器等から出る騒音の主発生源としては、ファンモ
−タ−が回転することによるベアリングのすれ音及びフ
ァンの羽根の風切り音の他に、ファンから送られる空気
を排気する排気口にメッシュ又はルーバ等の障害物があ
るためにこれらの障害物で発生する風切り音等が考えら
れる。
の強制対流によって冷却するためにファンを使用する。
電子機器等から出る騒音の主発生源としては、ファンモ
−タ−が回転することによるベアリングのすれ音及びフ
ァンの羽根の風切り音の他に、ファンから送られる空気
を排気する排気口にメッシュ又はルーバ等の障害物があ
るためにこれらの障害物で発生する風切り音等が考えら
れる。
【0003】特開平10−56280号公報に電子機器
装置を冷却するときの騒音を低減させる冷却装置が開示
されている。図4は特開平10−56280号公報に記
載の冷却装置の構成を示す図である。図4に示すよう
に、発熱部を持つ装置25に設置された冷却ファン26
が作動し、装置25の開口部27から排気を行う。ここ
で排気流28は開口部27に設置された排気ダクト29
aによって進行方向を下向きに変えられ、最終的に排気
ダクト29の下方に位置するダクト端29bから下向き
に放射される。
装置を冷却するときの騒音を低減させる冷却装置が開示
されている。図4は特開平10−56280号公報に記
載の冷却装置の構成を示す図である。図4に示すよう
に、発熱部を持つ装置25に設置された冷却ファン26
が作動し、装置25の開口部27から排気を行う。ここ
で排気流28は開口部27に設置された排気ダクト29
aによって進行方向を下向きに変えられ、最終的に排気
ダクト29の下方に位置するダクト端29bから下向き
に放射される。
【0004】これによれば、送風手段により送風された
空気は、装置下部から下向きに排出され、伝播方向も同
じく下向きとなるため、騒音聴取者の聴取位置において
騒音が低下する。
空気は、装置下部から下向きに排出され、伝播方向も同
じく下向きとなるため、騒音聴取者の聴取位置において
騒音が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術では、聴衆位置により騒音低減効果があるもの
の、騒音自体は低下していない。このため、この騒音対
策に関しては、ファン自体の騒音を下げるしかないとい
う問題点があった。
従来技術では、聴衆位置により騒音低減効果があるもの
の、騒音自体は低下していない。このため、この騒音対
策に関しては、ファン自体の騒音を下げるしかないとい
う問題点があった。
【0006】本発明はかかる問題に鑑みてなされたもの
であって、電子機器を冷却するファンにより発生する騒
音を確実に低減することができる冷却装置を提供するこ
とを目的とする。
であって、電子機器を冷却するファンにより発生する騒
音を確実に低減することができる冷却装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る冷却装置
は、ファンと、このファンを回転駆動する駆動手段と、
前記ファンによる風の排気口と、を有し、前記ファンは
その回転軸を前記排気口に対して傾斜させて設置されて
いることを特徴とする。
は、ファンと、このファンを回転駆動する駆動手段と、
前記ファンによる風の排気口と、を有し、前記ファンは
その回転軸を前記排気口に対して傾斜させて設置されて
いることを特徴とする。
【0008】この場合に、前記排気口にルーバ又はメッ
シュを設けることができる。
シュを設けることができる。
【0009】また、前記ファンの回転軸は前記排気口に
対して45゜以上90゜未満の角度で傾斜しているか、
又は45゜未満の角度で傾斜させて前記ファンの回転軸
に対して45゜以上90゜未満の角度で傾斜する遮蔽板
を設けてもよい。
対して45゜以上90゜未満の角度で傾斜しているか、
又は45゜未満の角度で傾斜させて前記ファンの回転軸
に対して45゜以上90゜未満の角度で傾斜する遮蔽板
を設けてもよい。
【0010】更に、前記ファンはダクト内に配置するこ
とができ、この場合は前記ダクトの開口部が前記排気口
を構成する。
とができ、この場合は前記ダクトの開口部が前記排気口
を構成する。
【0011】電子機器の冷却装置において、ファン単体
での騒音よりも電子機器内部に取り付けて駆動させた場
合の方がより騒音が大きくなる。これは空気を排気する
排気口のメッシュ又はルーバ等の障害物にファンから送
られる空気が衝突することによって極端な乱流となり、
排気口の前後で渦を発生することによって騒音を発生す
るためである。このため、ファンを使用する電子機器は
ファンからの風がルーバ又はメッシュに当たり風切り音
が発生するため、排気口にこのような障害物があると騒
音が大きくなる。
での騒音よりも電子機器内部に取り付けて駆動させた場
合の方がより騒音が大きくなる。これは空気を排気する
排気口のメッシュ又はルーバ等の障害物にファンから送
られる空気が衝突することによって極端な乱流となり、
排気口の前後で渦を発生することによって騒音を発生す
るためである。このため、ファンを使用する電子機器は
ファンからの風がルーバ又はメッシュに当たり風切り音
が発生するため、排気口にこのような障害物があると騒
音が大きくなる。
【0012】本発明においては、前記ファンの回転軸を
排気口に対して傾斜させている。これにより、前記ファ
ンを排気口(ルーバ又はメッシュ)から遠ざけることが
でき、風が障害物に衝突する際のエネルギを低くでき、
風きり音等の騒音をを弱めることができる。また、単に
ファン全体を装置から遠ざけるのではなく、ファンを傾
斜させることにより遠ざけているので装置の大型化も回
避することができる。
排気口に対して傾斜させている。これにより、前記ファ
ンを排気口(ルーバ又はメッシュ)から遠ざけることが
でき、風が障害物に衝突する際のエネルギを低くでき、
風きり音等の騒音をを弱めることができる。また、単に
ファン全体を装置から遠ざけるのではなく、ファンを傾
斜させることにより遠ざけているので装置の大型化も回
避することができる。
【0013】また、前記ファンと前記排気口との間に遮
蔽板を設けた場合は、ファンによって送られる風は前記
遮蔽板に当たり、その後排気口へ送らるため前記ファン
をメッシュ又はルーバを有する排気口から遠ざけ、更
に、遮蔽板によって送られる前記風の向きを変えること
ができる。
蔽板を設けた場合は、ファンによって送られる風は前記
遮蔽板に当たり、その後排気口へ送らるため前記ファン
をメッシュ又はルーバを有する排気口から遠ざけ、更
に、遮蔽板によって送られる前記風の向きを変えること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る冷却
装置について、添付の図面を参照して具体的に説明す
る。図1は本発明の第1の実施例に係る冷却装置を示す
(a)は側面図、(b)は(a)の矢印Aから見たファ
ンの正面図である。
装置について、添付の図面を参照して具体的に説明す
る。図1は本発明の第1の実施例に係る冷却装置を示す
(a)は側面図、(b)は(a)の矢印Aから見たファ
ンの正面図である。
【0015】図1(b)に示すように冷却装置1のファ
ン2はファン2の回転軸3を中心として円周上に6本の
羽根5が配設されたものである。また、ファン2の回転
軸3上にはファン2を回転駆動する駆動手段としてモー
タ4が設けられている。冷却装置1は電子機器装置の発
熱部6に対して風取り込み口7を向けて設置されてい
る。冷却装置1にはファン2及び排気ルーバ8が設けら
れており、ファン2の回転軸3は排気ルーバ8の取り付
け面9に対して45゜以上90゜未満の傾斜した角度θ
1で取り付けられている。また、風取り込み口7で滞留
している空気がファン2によって後方の排気口10で排
出されるために風取り込み口7から排気ルーバ8までフ
レーム11が設けられており、排気ルーバ8とフレーム
11との取り付けは4カ所の貫通穴12を通してネジ止
めされる。
ン2はファン2の回転軸3を中心として円周上に6本の
羽根5が配設されたものである。また、ファン2の回転
軸3上にはファン2を回転駆動する駆動手段としてモー
タ4が設けられている。冷却装置1は電子機器装置の発
熱部6に対して風取り込み口7を向けて設置されてい
る。冷却装置1にはファン2及び排気ルーバ8が設けら
れており、ファン2の回転軸3は排気ルーバ8の取り付
け面9に対して45゜以上90゜未満の傾斜した角度θ
1で取り付けられている。また、風取り込み口7で滞留
している空気がファン2によって後方の排気口10で排
出されるために風取り込み口7から排気ルーバ8までフ
レーム11が設けられており、排気ルーバ8とフレーム
11との取り付けは4カ所の貫通穴12を通してネジ止
めされる。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
ファン2がモータ4によって駆動されて羽根5が回転す
ると、この羽根5の回転による排気流13,14が排気
ルーバ8へ向かう。この場合に、図1(a)の側面図に
おいて上側の排気流14による風はファン2と排気ルー
バ8との間の距離が長いため、風の乱れがなく騒音が小
さい。図1(a)の最下端の排気流13とファン2との
配置関係は従来と同様であるが、本実施例ではファン2
が排気口10に対して傾斜しているため、大部分の排気
流において騒音が低減する。
ファン2がモータ4によって駆動されて羽根5が回転す
ると、この羽根5の回転による排気流13,14が排気
ルーバ8へ向かう。この場合に、図1(a)の側面図に
おいて上側の排気流14による風はファン2と排気ルー
バ8との間の距離が長いため、風の乱れがなく騒音が小
さい。図1(a)の最下端の排気流13とファン2との
配置関係は従来と同様であるが、本実施例ではファン2
が排気口10に対して傾斜しているため、大部分の排気
流において騒音が低減する。
【0017】このように、本実施例の冷却装置において
は、ファンの回転軸3を排気ルーバ8の取り付け面9に
対して傾斜さているので、従来よりも飛躍的に騒音の低
下を図ることができる。
は、ファンの回転軸3を排気ルーバ8の取り付け面9に
対して傾斜さているので、従来よりも飛躍的に騒音の低
下を図ることができる。
【0018】なお、ファン2の回転軸3と排気口10と
の傾斜角θ1を90°から徐々に小さくしていくと騒音
が低下していく。そして、傾斜角θ1が45゜まで大き
くなると、ファン2から排気ルーバ8までの琲気流14
の道のりが最も長くなるために、空気の乱れの乱流が弱
められ、風切り音等の騒音は最も低下する。しかし、フ
ァン2を更に傾斜させて45°より小さくすると、ファ
ンが傾斜しすぎて冷却風はダクトの壁に向かい、電子機
器の発熱部6に直接向かう冷却風が少なくなり、また発
熱部6に滞留している空気を取り込むのに効率が悪く、
ファンが冷却装置として有効に働かなくなる。このため
傾斜角θ1は45゜以上90゜未満とすることが好まし
い。
の傾斜角θ1を90°から徐々に小さくしていくと騒音
が低下していく。そして、傾斜角θ1が45゜まで大き
くなると、ファン2から排気ルーバ8までの琲気流14
の道のりが最も長くなるために、空気の乱れの乱流が弱
められ、風切り音等の騒音は最も低下する。しかし、フ
ァン2を更に傾斜させて45°より小さくすると、ファ
ンが傾斜しすぎて冷却風はダクトの壁に向かい、電子機
器の発熱部6に直接向かう冷却風が少なくなり、また発
熱部6に滞留している空気を取り込むのに効率が悪く、
ファンが冷却装置として有効に働かなくなる。このため
傾斜角θ1は45゜以上90゜未満とすることが好まし
い。
【0019】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2は本発明の第2の実施例に係る冷却装置を示
す側面図である。本実施例は排気口10に対するファン
回転軸3の傾斜角θ1を45°より小さくした場合のも
のである。
する。図2は本発明の第2の実施例に係る冷却装置を示
す側面図である。本実施例は排気口10に対するファン
回転軸3の傾斜角θ1を45°より小さくした場合のも
のである。
【0020】本実施例においては、ファン2と排気ルー
バ8の間に、送風する風の方向を変える遮蔽板15が設
けられている。図2に示すように、電子機器装置の発熱
部6の面と平行に遮蔽板15が設けられており、発熱部
6と遮蔽板15との間にファン2が配置されている。フ
ァン2はフレーム16内に設置され、遮蔽板15に対し
てファンの回転軸を角度θ2で傾斜させて取り付けられ
ている。風取り込み口7から取り入れられた空気はフレ
ーム16に案内されて遮蔽板15に至り、遮蔽板15か
らこれと垂直な排気ルーバ8が設けられた排気口17に
至るようになっている。従って、ファンの回転軸3と排
気口17のなす角θ3はθ3=90゜−θ 2の関係を満た
す。
バ8の間に、送風する風の方向を変える遮蔽板15が設
けられている。図2に示すように、電子機器装置の発熱
部6の面と平行に遮蔽板15が設けられており、発熱部
6と遮蔽板15との間にファン2が配置されている。フ
ァン2はフレーム16内に設置され、遮蔽板15に対し
てファンの回転軸を角度θ2で傾斜させて取り付けられ
ている。風取り込み口7から取り入れられた空気はフレ
ーム16に案内されて遮蔽板15に至り、遮蔽板15か
らこれと垂直な排気ルーバ8が設けられた排気口17に
至るようになっている。従って、ファンの回転軸3と排
気口17のなす角θ3はθ3=90゜−θ 2の関係を満た
す。
【0021】次に、本実施例の動作について説明する。
先ず、モータ4によってファン2の羽根5が回転するこ
とにより排気流18,19が起こる。排気流18,19
は、風取り込み口7から取り込まれて遮蔽板15に当た
るために、この排気流18,19は風取り込み口7から
排気口17に運ばれるまでに90度曲がり、排気ルーバ
8を通過する。このように遮蔽板15に対してファン2
の回転軸3は傾斜していることから排気ルーバ8との距
離が離れるために風取り込み口7から取り込まれた排気
流18,19の風の乱れによる騒音が発生しにくくなり
低騒音化を図ることができる。また、このように冷却装
置を構成することにより前記風の流れを垂直に曲げるこ
とも可能となる。
先ず、モータ4によってファン2の羽根5が回転するこ
とにより排気流18,19が起こる。排気流18,19
は、風取り込み口7から取り込まれて遮蔽板15に当た
るために、この排気流18,19は風取り込み口7から
排気口17に運ばれるまでに90度曲がり、排気ルーバ
8を通過する。このように遮蔽板15に対してファン2
の回転軸3は傾斜していることから排気ルーバ8との距
離が離れるために風取り込み口7から取り込まれた排気
流18,19の風の乱れによる騒音が発生しにくくなり
低騒音化を図ることができる。また、このように冷却装
置を構成することにより前記風の流れを垂直に曲げるこ
とも可能となる。
【0022】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図3は本発明の第3の実施例に係る冷却装置を示
す側面図である。
する。図3は本発明の第3の実施例に係る冷却装置を示
す側面図である。
【0023】第1の実施例においては排気口20(ルー
バ取り付け面22)は電子機器装置の発熱部6に対して
平行な構成であったが、本実施例のように排気口20及
びルーバ取り付け面22を発熱部6に対して傾斜させる
ことも可能である。即ち図3(a)に示すように、冷却
装置のフレーム23からなる排気口20はルーバ取り付
け面22と同じ面を共有し、排気口20及びルーバ取り
付け面22がファン2の回転軸と傾斜角θ4をなす。
バ取り付け面22)は電子機器装置の発熱部6に対して
平行な構成であったが、本実施例のように排気口20及
びルーバ取り付け面22を発熱部6に対して傾斜させる
ことも可能である。即ち図3(a)に示すように、冷却
装置のフレーム23からなる排気口20はルーバ取り付
け面22と同じ面を共有し、排気口20及びルーバ取り
付け面22がファン2の回転軸と傾斜角θ4をなす。
【0024】また、図3(b)に示すように、ルーバ取
り付け面22は、ファン2から送られる空気を排気する
ための排気口20とは別に設け、ファン2の回転軸3が
排気口とは90゜をなし、ルーバ取り付け面22とは傾
斜角θ4をなすように構成してもよい。
り付け面22は、ファン2から送られる空気を排気する
ための排気口20とは別に設け、ファン2の回転軸3が
排気口とは90゜をなし、ルーバ取り付け面22とは傾
斜角θ4をなすように構成してもよい。
【0025】このようにルーバ21のルーバー取り付け
面22のみを傾斜させることによっても、ファンからの
排気流24はファン2の羽根5とルーバ21の距離が遠
くなるため、風の乱れによる騒音が発生しにくくなり、
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
面22のみを傾斜させることによっても、ファンからの
排気流24はファン2の羽根5とルーバ21の距離が遠
くなるため、風の乱れによる騒音が発生しにくくなり、
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0026】また、全ての実施例において排気口の障害
物をルーバとしたが、開口穴を有する障害物であれば、
本発明は同様の結果を奏する。
物をルーバとしたが、開口穴を有する障害物であれば、
本発明は同様の結果を奏する。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ルーバ又はメッシュ等の障害物が取り付けられた排気用
排気口に対してファンの回転軸を傾斜させることによ
り、ファンと、ルーバ又はメッシュとの距離を離すこと
ができるため、空気の流れの乱流による渦が発生しにく
くなり、風切り音による騒音の低減化が可能となる。
ルーバ又はメッシュ等の障害物が取り付けられた排気用
排気口に対してファンの回転軸を傾斜させることによ
り、ファンと、ルーバ又はメッシュとの距離を離すこと
ができるため、空気の流れの乱流による渦が発生しにく
くなり、風切り音による騒音の低減化が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る冷却装置を示す
(a)は側面図、(b)は(a)の矢印Aから見たファ
ンの正面図である。
(a)は側面図、(b)は(a)の矢印Aから見たファ
ンの正面図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る冷却装置を示す側
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第3の実施例に係る冷却装置を示す側
面図である。
面図である。
【図4】特開平10−56280号公報に記載の冷却装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
1;冷却装置 2;ファン 3;回転軸 4;モータ 5;羽根 6;発熱部 7;風取り込み口 8,21;排気ルーバ 9,22;ルーバ取り付け面 10,17,20;排気口 11,23;フレーム 12;貫通穴 13,14,18,19,24;排気流 15;遮蔽板 16;フレーム 25;電子機器装置 26;冷却ファン 27;装置の開口部 28;排気流 29,29a;排気ダクト 29b;ダクト端 θ1,θ2,θ3,θ4;傾斜角
Claims (6)
- 【請求項1】 ファンと、このファンを回転駆動する駆
動手段と、前記ファンによる風の排気口と、を有し、前
記ファンはその回転軸を前記排気口に対して傾斜させて
設置されていることを特徴とする冷却装置。 - 【請求項2】 前記排気口にルーバを有し、前記ファン
はその回転軸を前記ルーバに対して傾斜させて設置され
ていることを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。 - 【請求項3】 前記排気口にメッシュを有し、前記ファ
ンはその回転軸を前記メッシュに対して傾斜させて設置
されていることを特徴とする請求項1に記載の冷却装
置。 - 【請求項4】 前記ファンの回転軸は前記排気口に対し
て45゜以上90゜未満の角度で傾斜していることを特
徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の冷却装
置。 - 【請求項5】 前記ファンの回転軸は前記排気口に対し
て45゜未満の角度で傾斜しており、前記ファンの回転
軸に対して45゜以上90゜未満の角度で傾斜する遮蔽
板を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
1項に記載の冷却装置。 - 【請求項6】 前記ファンはダクト内に配置されてお
り、前記ダクトの開口部が前記排気口を構成しているこ
と特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の冷
却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13494499A JP2000323883A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13494499A JP2000323883A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000323883A true JP2000323883A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15140221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13494499A Pending JP2000323883A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000323883A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6646867B1 (en) * | 2002-05-07 | 2003-11-11 | Hewlett-Packard Development Company, Lp. | Apparatus for flame containment in electronic devices |
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1999
- 1999-05-14 JP JP13494499A patent/JP2000323883A/ja active Pending
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