JP2000324017A - Cdma受信装置及び方法 - Google Patents
Cdma受信装置及び方法Info
- Publication number
- JP2000324017A JP2000324017A JP12982099A JP12982099A JP2000324017A JP 2000324017 A JP2000324017 A JP 2000324017A JP 12982099 A JP12982099 A JP 12982099A JP 12982099 A JP12982099 A JP 12982099A JP 2000324017 A JP2000324017 A JP 2000324017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- symbol pattern
- despread
- correlation
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より良い品質の受信信号を得ること。
【解決手段】 第1の相関器101で、受信マルチパス
データと拡散符号レプリカコードとの相関を取ることに
より逆拡散値を求め、チャネル推定部104〜107
で、所定の複数種類のシンボルパターンA〜Dの各々と
逆拡散値との差からチャネル変動推定値を求め、チャネ
ル変動補償部108〜111で、チャネル変動推定値を
用いてシンボルパターンA〜Dの同期検波を行うことに
より逆拡散値のチャネル変動を補償し、第2の相関器1
12〜115で、前記同期検波の結果とシンボルパター
ンA〜Dとの相関値を求め、積分器116〜119で、
その相関値をシンボルパターンA〜D毎に一定区間積分
し、選択部120で、その積分された最大の相関値に対
応するシンボルパターンの同期検波の結果を選択する。
データと拡散符号レプリカコードとの相関を取ることに
より逆拡散値を求め、チャネル推定部104〜107
で、所定の複数種類のシンボルパターンA〜Dの各々と
逆拡散値との差からチャネル変動推定値を求め、チャネ
ル変動補償部108〜111で、チャネル変動推定値を
用いてシンボルパターンA〜Dの同期検波を行うことに
より逆拡散値のチャネル変動を補償し、第2の相関器1
12〜115で、前記同期検波の結果とシンボルパター
ンA〜Dとの相関値を求め、積分器116〜119で、
その相関値をシンボルパターンA〜D毎に一定区間積分
し、選択部120で、その積分された最大の相関値に対
応するシンボルパターンの同期検波の結果を選択する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(Code D
ivision Multiple Access)を用いた移動体通信システ
ムの基地局等に適用されるCDMA受信装置及び方法に
関する。
ivision Multiple Access)を用いた移動体通信システ
ムの基地局等に適用されるCDMA受信装置及び方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CDMA受信装置及び方法として
は、特開平10−190522号公報に記載されている
ものがある。
は、特開平10−190522号公報に記載されている
ものがある。
【0003】図5は、従来のCDMA受信装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【0004】この図5に示すCDMA受信装置500
は、移動体通信システムの基地局に用いられており、第
1の相関器501と、シンボルパターン保持部502
と、複数の第2の相関器503〜506と、複数の積分
器507〜510と、選択部511と、データ蓄積部5
12と、チャネル推定部513と、チャネル変動補償部
514とを備えて構成されている。
は、移動体通信システムの基地局に用いられており、第
1の相関器501と、シンボルパターン保持部502
と、複数の第2の相関器503〜506と、複数の積分
器507〜510と、選択部511と、データ蓄積部5
12と、チャネル推定部513と、チャネル変動補償部
514とを備えて構成されている。
【0005】このような構成において、図示せぬ複数の
移動局が共通の物理チャネル(共通の拡散符号)を用い
て、移動局毎に異なるシンボルパターン(パイロットシ
ンボル)を送信フレームに挿入してランダムなタイミン
グで送信し、基地局のCDMA受信装置500でそのフ
レーム信号を受信する場合の例をとって、その動作を説
明する。
移動局が共通の物理チャネル(共通の拡散符号)を用い
て、移動局毎に異なるシンボルパターン(パイロットシ
ンボル)を送信フレームに挿入してランダムなタイミン
グで送信し、基地局のCDMA受信装置500でそのフ
レーム信号を受信する場合の例をとって、その動作を説
明する。
【0006】CDMA受信装置500において、ディジ
タル値に変換された受信拡散変調信号が、第1の相関器
501で各々のマルチパス信号の受信タイミングに同期
した拡散符号レプリカコードに応じて逆拡散される。
タル値に変換された受信拡散変調信号が、第1の相関器
501で各々のマルチパス信号の受信タイミングに同期
した拡散符号レプリカコードに応じて逆拡散される。
【0007】この逆拡散されたマルチパス信号は、複数
の第2の相関器503〜506において、シンボルパタ
ーン保持部502に保持されている複数のシンボルパタ
ーンの各々と相関が取られる。
の第2の相関器503〜506において、シンボルパタ
ーン保持部502に保持されている複数のシンボルパタ
ーンの各々と相関が取られる。
【0008】即ち、第2の相関器503でシンボルパタ
ーンAと逆拡散値との相関が取られ、第2の相関器50
4でシンボルパターンBと逆拡散値との相関が取られ、
第2の相関器505でシンボルパターンCと逆拡散値と
の相関が取られ、第2の相関器506でシンボルパター
ンDと逆拡散値との相関が取られる。
ーンAと逆拡散値との相関が取られ、第2の相関器50
4でシンボルパターンBと逆拡散値との相関が取られ、
第2の相関器505でシンボルパターンCと逆拡散値と
の相関が取られ、第2の相関器506でシンボルパター
ンDと逆拡散値との相関が取られる。
【0009】この後、各相関器503〜506で得られ
た相関値が、各積分器507〜510で1フレームに渡
って積分され、この結果のうち最大値が選択部511で
選択されてチャネル推定部513へ出力される。
た相関値が、各積分器507〜510で1フレームに渡
って積分され、この結果のうち最大値が選択部511で
選択されてチャネル推定部513へ出力される。
【0010】一方で、最大のシンボルパターンが選択さ
れるまで、第1の相関器501から出力される逆拡散値
は、データ蓄積部512に蓄えられる。
れるまで、第1の相関器501から出力される逆拡散値
は、データ蓄積部512に蓄えられる。
【0011】チャネル推定部513においては、選択さ
れた最大値に対応するシンボルパターン(例えばA)が
特定され、この特定されたシンボルパターンAと、この
シンボルパターンAに対応するデータ蓄積部512に蓄
えられた逆拡散値とが比較されることにより、逆拡散値
の歪みであるチャネル変動が推定され、このチャネル変
動推定値がチャネル変動補償部514へ出力される。
れた最大値に対応するシンボルパターン(例えばA)が
特定され、この特定されたシンボルパターンAと、この
シンボルパターンAに対応するデータ蓄積部512に蓄
えられた逆拡散値とが比較されることにより、逆拡散値
の歪みであるチャネル変動が推定され、このチャネル変
動推定値がチャネル変動補償部514へ出力される。
【0012】但し、チャネル変動とは、更に説明すると
フェージングに起因する信号の振幅及び位相変動のこと
である。
フェージングに起因する信号の振幅及び位相変動のこと
である。
【0013】そして、チャネル変動補償部514で、チ
ャネル変動推定値からチャネル変動が補償される。つま
り、チャネル変動補償部514が、チャネル変動推定値
を用いてシンボルパターンAを絶対同期検波して復調す
る。
ャネル変動推定値からチャネル変動が補償される。つま
り、チャネル変動補償部514が、チャネル変動推定値
を用いてシンボルパターンAを絶対同期検波して復調す
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、チャネル(移動局)毎に異なるシンボ
ルパターンを送信フレームに挿入して送信した場合、チ
ャネル変動を補償せずにシンボルパターンを選択部51
1で選択するため、シンボルパターンの誤選択が生じ、
この結果、誤ったシンボルパターンでチャネル推定部5
13においてチャネル変動推定が行われ、この誤ったチ
ャネル変動推定量でチャネル変動補償部514において
チャネル変動補償が行われるため、受信品質が著しく劣
化するという問題がある。
装置においては、チャネル(移動局)毎に異なるシンボ
ルパターンを送信フレームに挿入して送信した場合、チ
ャネル変動を補償せずにシンボルパターンを選択部51
1で選択するため、シンボルパターンの誤選択が生じ、
この結果、誤ったシンボルパターンでチャネル推定部5
13においてチャネル変動推定が行われ、この誤ったチ
ャネル変動推定量でチャネル変動補償部514において
チャネル変動補償が行われるため、受信品質が著しく劣
化するという問題がある。
【0015】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、より良い品質の受信信号を得ることができるCD
MA受信装置及び方法を提供することを目的とする。
あり、より良い品質の受信信号を得ることができるCD
MA受信装置及び方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信マルチパ
スデータと拡散符号レプリカコードとの相関を取ること
により逆拡散値を求め、この逆拡散値と、所定の複数種
類のシンボルパターンの各々との差からチャネル変動推
定値を求め、このチャネル変動推定値を用いて各シンボ
ルパターンの同期検波を行うことにより逆拡散値のチャ
ネル変動を補償し、その同期検波の結果とシンボルパタ
ーンとの相関値を求め、この相関値をシンボルパターン
毎に一定区間積分し、この積分された最大の相関値に対
応するシンボルパターンの同期検波の結果を選択する。
スデータと拡散符号レプリカコードとの相関を取ること
により逆拡散値を求め、この逆拡散値と、所定の複数種
類のシンボルパターンの各々との差からチャネル変動推
定値を求め、このチャネル変動推定値を用いて各シンボ
ルパターンの同期検波を行うことにより逆拡散値のチャ
ネル変動を補償し、その同期検波の結果とシンボルパタ
ーンとの相関値を求め、この相関値をシンボルパターン
毎に一定区間積分し、この積分された最大の相関値に対
応するシンボルパターンの同期検波の結果を選択する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様は、受信マル
チパスデータと拡散符号との相関を取って逆拡散値を求
め、この逆拡散値と所定の複数種類のシンボルパターン
の各々との差からチャネル変動推定値を求め、このチャ
ネル変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同期検
波を行って前記逆拡散値のチャネル変動を補償し、前記
同期検波の結果と前記シンボルパターンとの相関値を求
め、この相関値を前記シンボルパターン毎に一定区間積
分し、この積分された最大の相関値に対応する前記シン
ボルパターンの同期検波結果を選択する機能、を具備す
る構成を採る。
チパスデータと拡散符号との相関を取って逆拡散値を求
め、この逆拡散値と所定の複数種類のシンボルパターン
の各々との差からチャネル変動推定値を求め、このチャ
ネル変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同期検
波を行って前記逆拡散値のチャネル変動を補償し、前記
同期検波の結果と前記シンボルパターンとの相関値を求
め、この相関値を前記シンボルパターン毎に一定区間積
分し、この積分された最大の相関値に対応する前記シン
ボルパターンの同期検波結果を選択する機能、を具備す
る構成を採る。
【0018】この構成によれば、チャネル変動が補償さ
れた同期検波結果でシンボルパターンが推定されるた
め、正確にシンボルパターンを決定することができ、そ
の結果、受信性能の向上を図ることができる。
れた同期検波結果でシンボルパターンが推定されるた
め、正確にシンボルパターンを決定することができ、そ
の結果、受信性能の向上を図ることができる。
【0019】本発明の第2の態様は、受信されたマルチ
パスデータと拡散符号との相関を取ることにより逆拡散
値を得る第1の相関手段と、所定の複数種類のシンボル
パターンの各々と前記逆拡散値との差からチャネル変動
推定値を得る複数のチャネル推定手段と、前記チャネル
変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同期検波を
行うことにより前記逆拡散値のチャネル変動を補償する
複数のチャネル変動補償手段と、前記同期検波の結果と
前記シンボルパターンとの相関値を得る複数の第2の相
関手段と、前記相関値を前記シンボルパターン毎に一定
区間積分する複数の積分手段と、前記積分された最大の
相関値に対応する前記シンボルパターンの同期検波結果
を選択する選択手段と、を具備する構成を採る。
パスデータと拡散符号との相関を取ることにより逆拡散
値を得る第1の相関手段と、所定の複数種類のシンボル
パターンの各々と前記逆拡散値との差からチャネル変動
推定値を得る複数のチャネル推定手段と、前記チャネル
変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同期検波を
行うことにより前記逆拡散値のチャネル変動を補償する
複数のチャネル変動補償手段と、前記同期検波の結果と
前記シンボルパターンとの相関値を得る複数の第2の相
関手段と、前記相関値を前記シンボルパターン毎に一定
区間積分する複数の積分手段と、前記積分された最大の
相関値に対応する前記シンボルパターンの同期検波結果
を選択する選択手段と、を具備する構成を採る。
【0020】この構成によれば、チャネル変動が補償さ
れた同期検波結果でシンボルパターンが推定されるた
め、正確にシンボルパターンを決定することができ、そ
の結果、受信性能の向上を図ることができる。
れた同期検波結果でシンボルパターンが推定されるた
め、正確にシンボルパターンを決定することができ、そ
の結果、受信性能の向上を図ることができる。
【0021】本発明の第3の態様は、第2の態様におい
て、積分手段が、第2の相関手段から出力される相関値
を、受信フレームの一部分の間積分する構成を採る。
て、積分手段が、第2の相関手段から出力される相関値
を、受信フレームの一部分の間積分する構成を採る。
【0022】この構成によれば、復号データを出力する
までの遅延時間を短くすることができる。
までの遅延時間を短くすることができる。
【0023】本発明の第4の態様は、第2の態様又は第
3の態様において、選択手段が、同期検波の結果を選択
した時点で、その選択された同期検波結果が得られたシ
ンボルパターン以外を用いて動作するチャネル推定手段
及びチャネル変動補償手段の動作と、全ての第2の相関
手段及び積分手段の動作を停止する構成を採る。
3の態様において、選択手段が、同期検波の結果を選択
した時点で、その選択された同期検波結果が得られたシ
ンボルパターン以外を用いて動作するチャネル推定手段
及びチャネル変動補償手段の動作と、全ての第2の相関
手段及び積分手段の動作を停止する構成を採る。
【0024】この構成によれば、消費電力の低減を図る
ことができる。
ことができる。
【0025】本発明の第5の態様は、第2の態様乃至第
4の態様いずれかにおいて、積分手段から出力される各
シンボルパターンにおける最大の積分相関値に対応する
しきい値を求めて選択手段へ設定するしきい値制御手段
を具備し、選択手段が、前記各シンボルパターン毎に求
められる積分相関値と前記しきい値とを比較し、前記積
分相関値が積分区間の途中でも前記しきい値を越えた時
点で、前記しきい値を越えた積分相関値に対応する同期
検波の結果を選択する構成を採る。
4の態様いずれかにおいて、積分手段から出力される各
シンボルパターンにおける最大の積分相関値に対応する
しきい値を求めて選択手段へ設定するしきい値制御手段
を具備し、選択手段が、前記各シンボルパターン毎に求
められる積分相関値と前記しきい値とを比較し、前記積
分相関値が積分区間の途中でも前記しきい値を越えた時
点で、前記しきい値を越えた積分相関値に対応する同期
検波の結果を選択する構成を採る。
【0026】この構成によれば、シンボルパターンの積
分区間を短くすることができ、復号データを出力するま
での遅延時間を短くすることができる。
分区間を短くすることができ、復号データを出力するま
での遅延時間を短くすることができる。
【0027】本発明の第6の態様は、受信されたマルチ
パスデータと拡散符号との相関を取ることにより逆拡散
値を得る相関手段と、前記逆拡散値の遅延検波を行う遅
延検波手段と、前記遅延検波の結果と所定の複数種類の
シンボルパターンのシンボル毎の変化量との差分値を得
る複数の差分検出手段と、前記差分値を前記シンボルパ
ターン毎に一定区間積分する複数の積分手段と、前記積
分された最小の差分値に対応する前記シンボルパターン
を選択する選択手段と、前記選択されたシンボルパター
ンと、この選択シンボルパターンに対応する前記逆拡散
値との差からチャネル変動推定値を得るチャネル推定手
段と、前記チャネル変動推定値を用いて前記シンボルパ
ターンの同期検波を行うことにより前記逆拡散値のチャ
ネル変動を補償するチャネル変動補償手段と、を具備す
る構成を採る。
パスデータと拡散符号との相関を取ることにより逆拡散
値を得る相関手段と、前記逆拡散値の遅延検波を行う遅
延検波手段と、前記遅延検波の結果と所定の複数種類の
シンボルパターンのシンボル毎の変化量との差分値を得
る複数の差分検出手段と、前記差分値を前記シンボルパ
ターン毎に一定区間積分する複数の積分手段と、前記積
分された最小の差分値に対応する前記シンボルパターン
を選択する選択手段と、前記選択されたシンボルパター
ンと、この選択シンボルパターンに対応する前記逆拡散
値との差からチャネル変動推定値を得るチャネル推定手
段と、前記チャネル変動推定値を用いて前記シンボルパ
ターンの同期検波を行うことにより前記逆拡散値のチャ
ネル変動を補償するチャネル変動補償手段と、を具備す
る構成を採る。
【0028】この構成によれば、正確にシンボルパター
ンを決定することができ、この結果、受信性能の向上を
図ることができる。
ンを決定することができ、この結果、受信性能の向上を
図ることができる。
【0029】本発明の第7の態様は、第6の態様におい
て、積分手段が、差分検出手段から出力される差分値
を、受信フレームの一部分の間積分する構成を採る。
て、積分手段が、差分検出手段から出力される差分値
を、受信フレームの一部分の間積分する構成を採る。
【0030】この構成によれば、復号データを出力する
までの遅延時間を短くすることができる。
までの遅延時間を短くすることができる。
【0031】本発明の第8の態様は、第6の態様又は第
7の態様において、選択手段が、遅延検波の結果を選択
した時点で、遅延検波手段、全ての差分検出手段及び積
分手段の動作を停止する構成を採る。
7の態様において、選択手段が、遅延検波の結果を選択
した時点で、遅延検波手段、全ての差分検出手段及び積
分手段の動作を停止する構成を採る。
【0032】この構成によれば、消費電力の低減を図る
ことができる。
ことができる。
【0033】本発明の第9の態様は、第6の態様乃至第
8の態様いずれかにおいて、積分手段から出力される各
シンボルパターンにおける最小の積分差分値に対応する
しきい値を求めて選択手段へ設定するしきい値制御手段
を具備し、選択手段が、前記各シンボルパターン毎に求
められる積分差分値と前記しきい値とを比較し、前記積
分差分値が積分区間の途中でも前記しきい値以下になっ
た時点で、前記しきい値以下になった積分差分値に対応
するシンボルパターンを選択する構成を採る。
8の態様いずれかにおいて、積分手段から出力される各
シンボルパターンにおける最小の積分差分値に対応する
しきい値を求めて選択手段へ設定するしきい値制御手段
を具備し、選択手段が、前記各シンボルパターン毎に求
められる積分差分値と前記しきい値とを比較し、前記積
分差分値が積分区間の途中でも前記しきい値以下になっ
た時点で、前記しきい値以下になった積分差分値に対応
するシンボルパターンを選択する構成を採る。
【0034】この構成によれば、シンボルパターンの積
分区間を短くすることができ、復号データを出力するま
での遅延時間を短くすることができる。
分区間を短くすることができ、復号データを出力するま
での遅延時間を短くすることができる。
【0035】本発明の第10の態様は、基地局装置に、
第2の態様乃至第9の態様いずれかに記載のCDMA受
信装置を具備する構成を採る。
第2の態様乃至第9の態様いずれかに記載のCDMA受
信装置を具備する構成を採る。
【0036】この構成によれば、基地局装置において、
第2の態様乃至第9の態様いずれかと同様の作用効果を
得ることができる。
第2の態様乃至第9の態様いずれかと同様の作用効果を
得ることができる。
【0037】本発明の第11の態様は、移動体通信シス
テムに、第10の態様記載の基地局装置を具備する構成
を採る。
テムに、第10の態様記載の基地局装置を具備する構成
を採る。
【0038】この構成によれば、移動体通信システムに
おいて、第10の態様と同様の作用効果を得ることがで
きる。
おいて、第10の態様と同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0039】本発明の第12の態様は、受信されたマル
チパスデータと拡散符号との相関を取って逆拡散値を求
め、この逆拡散値と、所定の複数種類のシンボルパター
ンの各々との差からチャネル変動推定値を求め、このチ
ャネル変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同期
検波を行うことにより前記逆拡散値のチャネル変動を補
償し、前記同期検波の結果と前記シンボルパターンとの
相関値を求め、この相関値を前記シンボルパターン毎に
任意区間積分し、この積分された最大の相関値に対応す
る前記シンボルパターンの同期検波結果を選択するよう
にした。
チパスデータと拡散符号との相関を取って逆拡散値を求
め、この逆拡散値と、所定の複数種類のシンボルパター
ンの各々との差からチャネル変動推定値を求め、このチ
ャネル変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同期
検波を行うことにより前記逆拡散値のチャネル変動を補
償し、前記同期検波の結果と前記シンボルパターンとの
相関値を求め、この相関値を前記シンボルパターン毎に
任意区間積分し、この積分された最大の相関値に対応す
る前記シンボルパターンの同期検波結果を選択するよう
にした。
【0040】この方法によれば、チャネル変動が補償さ
れた同期検波結果でシンボルパターンが推定されるた
め、正確にシンボルパターンを決定することができ、そ
の結果、受信性能の向上を図ることができる。
れた同期検波結果でシンボルパターンが推定されるた
め、正確にシンボルパターンを決定することができ、そ
の結果、受信性能の向上を図ることができる。
【0041】本発明の第13の態様は、受信されたマル
チパスデータと拡散符号との相関を取ることにより逆拡
散値を求め、この逆拡散値の遅延検波を行い、この遅延
検波の結果と所定の複数種類のシンボルパターンのシン
ボル毎の変化量との差分値を求め、この差分値を前記シ
ンボルパターン毎に任意区間積分し、この積分された最
小の差分値に対応する前記シンボルパターンを選択し、
この選択されたシンボルパターンと、この選択シンボル
パターンに対応する前記逆拡散値との差からチャネル変
動推定値を求め、このチャネル変動推定値を用いて前記
シンボルパターンの同期検波を行うことにより前記逆拡
散値のチャネル変動を補償するようにした。
チパスデータと拡散符号との相関を取ることにより逆拡
散値を求め、この逆拡散値の遅延検波を行い、この遅延
検波の結果と所定の複数種類のシンボルパターンのシン
ボル毎の変化量との差分値を求め、この差分値を前記シ
ンボルパターン毎に任意区間積分し、この積分された最
小の差分値に対応する前記シンボルパターンを選択し、
この選択されたシンボルパターンと、この選択シンボル
パターンに対応する前記逆拡散値との差からチャネル変
動推定値を求め、このチャネル変動推定値を用いて前記
シンボルパターンの同期検波を行うことにより前記逆拡
散値のチャネル変動を補償するようにした。
【0042】この方法によれば、シンボルパターンの積
分区間を短くすることができ、復号データを出力するま
での遅延時間を短くすることができる。
分区間を短くすることができ、復号データを出力するま
での遅延時間を短くすることができる。
【0043】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0044】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。
形態1に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。
【0045】この図1に示すCDMA受信装置100
は、移動体通信システムの基地局に用いられており、第
1の相関器101と、シンボルパターン保持部102
と、複数のチャネル推定部104〜107と、チャネル
変動補償部108〜111と、複数の第2の相関器11
2〜115と、複数の積分器116〜119と、選択部
120と、データ蓄積部121とを備えて構成されてい
る。
は、移動体通信システムの基地局に用いられており、第
1の相関器101と、シンボルパターン保持部102
と、複数のチャネル推定部104〜107と、チャネル
変動補償部108〜111と、複数の第2の相関器11
2〜115と、複数の積分器116〜119と、選択部
120と、データ蓄積部121とを備えて構成されてい
る。
【0046】第1の相関器101は、図示せぬアンテナ
で受信されたマルチパスデータ(拡散変調信号)を、受
信タイミングに同期した拡散符号レプリカコードと相関
を取り、この結果得られる逆拡散値を、各チャネル推定
部104〜107へ出力するものである。
で受信されたマルチパスデータ(拡散変調信号)を、受
信タイミングに同期した拡散符号レプリカコードと相関
を取り、この結果得られる逆拡散値を、各チャネル推定
部104〜107へ出力するものである。
【0047】シンボルパターン保持部102は、各シン
ボルパターンA〜Dを保持し、チャネル推定部104〜
107、チャネル変動補償部108〜111、及び第2
の相関器112〜115へ出力するものである。
ボルパターンA〜Dを保持し、チャネル推定部104〜
107、チャネル変動補償部108〜111、及び第2
の相関器112〜115へ出力するものである。
【0048】各チャネル推定部104〜107は、シン
ボルパターン保持部102から入力されるシンボルパタ
ーンA〜Dと逆拡散値とを比較することにより、逆拡散
値のチャネル変動を推定し、このチャネル変動推定値を
各チャネル変動補償部108〜111へ出力するもので
ある。
ボルパターン保持部102から入力されるシンボルパタ
ーンA〜Dと逆拡散値とを比較することにより、逆拡散
値のチャネル変動を推定し、このチャネル変動推定値を
各チャネル変動補償部108〜111へ出力するもので
ある。
【0049】各チャネル変動補償部108〜111は、
各チャネル変動推定値を用いて第1の相関器101から
出力された逆拡散値のチャネル変動補償を行うものであ
り、ここでは、絶対同期検波によりチャネル推定及びチ
ャネル変動補償を行い、同期検波結果を出力するもので
ある。
各チャネル変動推定値を用いて第1の相関器101から
出力された逆拡散値のチャネル変動補償を行うものであ
り、ここでは、絶対同期検波によりチャネル推定及びチ
ャネル変動補償を行い、同期検波結果を出力するもので
ある。
【0050】第2の相関器112〜115は、各同期検
波結果と、シンボルパターンA〜Dとの相関を取り、こ
の相関値を出力するものである。
波結果と、シンボルパターンA〜Dとの相関を取り、こ
の相関値を出力するものである。
【0051】積分器116〜119は、第2の相関器1
12〜115から出力される相関値の積分を取り、この
積分値を出力するものである。
12〜115から出力される相関値の積分を取り、この
積分値を出力するものである。
【0052】選択部120は、各シンボルパターンA〜
D毎に求められた積分値を比較し、最大の積分値を選択
してデータ蓄積部121へ出力するものである。
D毎に求められた積分値を比較し、最大の積分値を選択
してデータ蓄積部121へ出力するものである。
【0053】データ蓄積部121は、各々のシンボルパ
ターンA〜Dでの同期検波結果を保持し、この保持され
た中から最大の積分値に対応するシンボルパターンを出
力するものである。
ターンA〜Dでの同期検波結果を保持し、この保持され
た中から最大の積分値に対応するシンボルパターンを出
力するものである。
【0054】このように、受信タイミングの異なる複数
のマルチパス信号を処理できるようにマルチパス毎に各
処理ブロックを複数個並列に接続して構成し、それらの
出力をRAKE合成して復号するようになっている。
のマルチパス信号を処理できるようにマルチパス毎に各
処理ブロックを複数個並列に接続して構成し、それらの
出力をRAKE合成して復号するようになっている。
【0055】このような構成のCDMA受信装置100
の動作を説明する。但し、説明を分かり易くするため、
1つのブロックに着目し、1つのマルチパス信号に対す
る処理について説明する。
の動作を説明する。但し、説明を分かり易くするため、
1つのブロックに着目し、1つのマルチパス信号に対す
る処理について説明する。
【0056】第1の相関器101で求められた受信マル
チパスデータの逆拡散値に対して、チャネル推定部10
4において、シンボルパターンAを用いてチャネル推定
を行い、このチャネル変動推定値をチャネル変動補償部
108へ出力する。
チパスデータの逆拡散値に対して、チャネル推定部10
4において、シンボルパターンAを用いてチャネル推定
を行い、このチャネル変動推定値をチャネル変動補償部
108へ出力する。
【0057】チャネル変動補償部108は、シンボルパ
ターンAとチャネル変動推定値とを用いて第1の相関器
101から出力された相関値のチャネル変動補償を行っ
た同期検波結果を第2の相関器112へ出力する。
ターンAとチャネル変動推定値とを用いて第1の相関器
101から出力された相関値のチャネル変動補償を行っ
た同期検波結果を第2の相関器112へ出力する。
【0058】第2の相関器112は、その同期検波結果
と、シンボルパターンAとの相関を取り、この相関値を
積分器116へ出力する。
と、シンボルパターンAとの相関を取り、この相関値を
積分器116へ出力する。
【0059】積分器116は、その積分値を一定区間積
分し、この積分値を選択部120へ出力する。
分し、この積分値を選択部120へ出力する。
【0060】同様にしてシンボルパターンB,C,Dに
ついても各々チャネル推定、チャネル変動補償、第2の
相関、及び積分を行って積分値を選択部120へ出力す
る。
ついても各々チャネル推定、チャネル変動補償、第2の
相関、及び積分を行って積分値を選択部120へ出力す
る。
【0061】一方で、チャネル変動補償部108〜11
1から出力される同期検波結果は、シンボルパターンが
確定するまでデータ蓄積部121に保持される。
1から出力される同期検波結果は、シンボルパターンが
確定するまでデータ蓄積部121に保持される。
【0062】選択部120は、各シンボルパターンA〜
D毎に求められた積分値を比較し、最も大きい積分値に
対応するシンボルパターンをデータ蓄積部121から選
択する。こうして決定(推定)したシンボルパターンに
対応する同期検波出力をデータ蓄積部121から出力
し、これを復調データとする。
D毎に求められた積分値を比較し、最も大きい積分値に
対応するシンボルパターンをデータ蓄積部121から選
択する。こうして決定(推定)したシンボルパターンに
対応する同期検波出力をデータ蓄積部121から出力
し、これを復調データとする。
【0063】このように、実施の形態1のCDMA受信
装置100によれば、第1の相関器101で、受信マル
チパスデータと拡散符号レプリカコードとの相関を取る
ことにより逆拡散値を求め、チャネル推定部104〜1
07で、所定の複数種類のシンボルパターンA〜Dの各
々と逆拡散値との差からチャネル変動推定値を求め、チ
ャネル変動補償部108〜111で、チャネル変動推定
値を用いてシンボルパターンA〜Dの同期検波を行うこ
とにより逆拡散値のチャネル変動を補償し、第2の相関
器112〜115で、前記同期検波の結果とシンボルパ
ターンA〜Dとの相関値を求め、積分器116〜119
で、その相関値をシンボルパターンA〜D毎に一定区間
積分し、選択部120で、その積分された最大の相関値
に対応するシンボルパターンの同期検波の結果を選択す
るように構成した。
装置100によれば、第1の相関器101で、受信マル
チパスデータと拡散符号レプリカコードとの相関を取る
ことにより逆拡散値を求め、チャネル推定部104〜1
07で、所定の複数種類のシンボルパターンA〜Dの各
々と逆拡散値との差からチャネル変動推定値を求め、チ
ャネル変動補償部108〜111で、チャネル変動推定
値を用いてシンボルパターンA〜Dの同期検波を行うこ
とにより逆拡散値のチャネル変動を補償し、第2の相関
器112〜115で、前記同期検波の結果とシンボルパ
ターンA〜Dとの相関値を求め、積分器116〜119
で、その相関値をシンボルパターンA〜D毎に一定区間
積分し、選択部120で、その積分された最大の相関値
に対応するシンボルパターンの同期検波の結果を選択す
るように構成した。
【0064】これによって、チャネル変動が補償された
同期検波結果でシンボルパターンが推定されるため、正
確にシンボルパターンを決定することができ、その結
果、受信性能の向上を図ることができる。
同期検波結果でシンボルパターンが推定されるため、正
確にシンボルパターンを決定することができ、その結
果、受信性能の向上を図ることができる。
【0065】また、積分器116〜119が、第2の相
関器112〜115から出力される相関値を、受信フレ
ームの一部分(例えば、受信フレームの前半のみを用い
るとする)の間積分し、この積分値を選択部120へ出
力するようにしてもよい。
関器112〜115から出力される相関値を、受信フレ
ームの一部分(例えば、受信フレームの前半のみを用い
るとする)の間積分し、この積分値を選択部120へ出
力するようにしてもよい。
【0066】このようにすることによって、復号データ
を出力するまでの遅延時間を短くすることができる。
を出力するまでの遅延時間を短くすることができる。
【0067】更に、選択部120が、最も大きい積分値
に対応するシンボルパターンをデータ蓄積部121から
選択した時点で、選択されたシンボルパターン以外を用
いて動作するチャネル推定部(例えば105〜107)
及びチャネル変動補償部(例えば109〜111)の動
作と、全ての第2の相関器112〜115及び積分器1
16〜119の動作を停止するようにしてもよい。この
ようにすることによって、消費電力の低減を図ることが
できる。
に対応するシンボルパターンをデータ蓄積部121から
選択した時点で、選択されたシンボルパターン以外を用
いて動作するチャネル推定部(例えば105〜107)
及びチャネル変動補償部(例えば109〜111)の動
作と、全ての第2の相関器112〜115及び積分器1
16〜119の動作を停止するようにしてもよい。この
ようにすることによって、消費電力の低減を図ることが
できる。
【0068】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。但し、この図2に示す実施の形態2において図
1の実施の形態1の各部に対応する部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。
形態2に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。但し、この図2に示す実施の形態2において図
1の実施の形態1の各部に対応する部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0069】この図2に示す実施の形態2のCDMA受
信装置200が、実施の形態1のCDMA受信装置10
0と異なる点は、しきい値制御部201を設けたことに
ある。
信装置200が、実施の形態1のCDMA受信装置10
0と異なる点は、しきい値制御部201を設けたことに
ある。
【0070】しきい値制御部201は、積分器116〜
119から出力される各シンボルパターンの積分値の最
大値に対応するしきい値を決定し、選択部120へ出力
するものである。例えば、そのしきい値は、積分値の最
大値に対して−xdBと設定することができる。
119から出力される各シンボルパターンの積分値の最
大値に対応するしきい値を決定し、選択部120へ出力
するものである。例えば、そのしきい値は、積分値の最
大値に対して−xdBと設定することができる。
【0071】このような構成のCDMA受信装置200
の動作を説明する。但し、説明を分かり易くするため、
1つのブロックに着目し、1つのマルチパス信号に対す
る処理について説明する。
の動作を説明する。但し、説明を分かり易くするため、
1つのブロックに着目し、1つのマルチパス信号に対す
る処理について説明する。
【0072】第1の相関器101で求められた受信マル
チパスデータの逆拡散値に対して、チャネル推定部10
4において、シンボルパターンAを用いてチャネル推定
を行い、このチャネル変動推定値をチャネル変動補償部
108へ出力する。
チパスデータの逆拡散値に対して、チャネル推定部10
4において、シンボルパターンAを用いてチャネル推定
を行い、このチャネル変動推定値をチャネル変動補償部
108へ出力する。
【0073】チャネル変動補償部108は、シンボルパ
ターンAとチャネル変動推定値とを用いて第1の相関器
101から出力された相関値のチャネル変動補償を行っ
た同期検波結果を第2の相関器112へ出力する。
ターンAとチャネル変動推定値とを用いて第1の相関器
101から出力された相関値のチャネル変動補償を行っ
た同期検波結果を第2の相関器112へ出力する。
【0074】第2の相関器112は、その同期検波結果
と、シンボルパターンAとの相関を取り、この相関値を
積分器116へ出力する。
と、シンボルパターンAとの相関を取り、この相関値を
積分器116へ出力する。
【0075】積分器116は、その積分値を一定区間積
分し、この積分値を選択部120へ出力する。
分し、この積分値を選択部120へ出力する。
【0076】同様にしてシンボルパターンB,C,Dに
ついても各々チャネル推定、チャネル変動補償、第2の
相関、及び積分を行って積分値を選択部120へ出力す
る。
ついても各々チャネル推定、チャネル変動補償、第2の
相関、及び積分を行って積分値を選択部120へ出力す
る。
【0077】一方で、チャネル変動補償部108〜11
1から出力される同期検波結果は、シンボルパターンが
確定するまでデータ蓄積部121に保持される。
1から出力される同期検波結果は、シンボルパターンが
確定するまでデータ蓄積部121に保持される。
【0078】しきい値制御部201は、各シンボルパタ
ーンの積分値を基にしきい値を決定し、選択部120へ
出力する。
ーンの積分値を基にしきい値を決定し、選択部120へ
出力する。
【0079】選択部120は、各シンボルパターン毎に
求められる積分値としきい値とを比較し、積分値が積分
を行う区間の途中でもしきい値を越えれば、この越えた
時点で、しきい値を越えた積分値に対応するシンボルパ
ターンをデータ蓄積部121から選択する。こうして決
定(推定)したシンボルパターンに対応する同期検波出
力をデータ蓄積部121から出力し、これを復調データ
とする。
求められる積分値としきい値とを比較し、積分値が積分
を行う区間の途中でもしきい値を越えれば、この越えた
時点で、しきい値を越えた積分値に対応するシンボルパ
ターンをデータ蓄積部121から選択する。こうして決
定(推定)したシンボルパターンに対応する同期検波出
力をデータ蓄積部121から出力し、これを復調データ
とする。
【0080】また、選択部120が、最も大きい積分値
に対応するシンボルパターンをデータ蓄積部121から
選択した時点で、選択されたシンボルパターン以外を用
いて動作するチャネル推定部(例えば105〜107)
及びチャネル変動補償部(例えば109〜111)の動
作と、全ての第2の相関器112〜115及び積分器1
16〜119の動作を停止するようにしてもよい。
に対応するシンボルパターンをデータ蓄積部121から
選択した時点で、選択されたシンボルパターン以外を用
いて動作するチャネル推定部(例えば105〜107)
及びチャネル変動補償部(例えば109〜111)の動
作と、全ての第2の相関器112〜115及び積分器1
16〜119の動作を停止するようにしてもよい。
【0081】このように、実施の形態2のCDMA受信
装置200によれば、積分器116〜119から出力さ
れる各シンボルパターンにおける最大の積分相関値に対
応するしきい値を求めて選択部120に設定するしきい
値制御部201を具備し、選択部120が、各シンボル
パターン毎に求められる積分相関値としきい値とを比較
し、積分相関値が積分区間の途中でもしきい値を越えた
時点で、しきい値を越えた積分相関値に対応するシンボ
ルパターンの同期検波結果をデータ蓄積部121から選
択するようにしたので、シンボルパターンの積分区間を
短くすることができ、復号データを出力するまでの遅延
時間を短くすることができる。
装置200によれば、積分器116〜119から出力さ
れる各シンボルパターンにおける最大の積分相関値に対
応するしきい値を求めて選択部120に設定するしきい
値制御部201を具備し、選択部120が、各シンボル
パターン毎に求められる積分相関値としきい値とを比較
し、積分相関値が積分区間の途中でもしきい値を越えた
時点で、しきい値を越えた積分相関値に対応するシンボ
ルパターンの同期検波結果をデータ蓄積部121から選
択するようにしたので、シンボルパターンの積分区間を
短くすることができ、復号データを出力するまでの遅延
時間を短くすることができる。
【0082】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。
形態3に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。
【0083】この図3に示すCDMA受信装置300
は、移動体通信システムの基地局に用いられており、相
関器301と、遅延検波部302と、シンボルパターン
保持部303と、複数の差分検出器304〜307と、
複数の積分器308〜311と、選択部312と、デー
タ蓄積部313と、チャネル推定部314と、チャネル
変動補償部315とを備えて構成されている。
は、移動体通信システムの基地局に用いられており、相
関器301と、遅延検波部302と、シンボルパターン
保持部303と、複数の差分検出器304〜307と、
複数の積分器308〜311と、選択部312と、デー
タ蓄積部313と、チャネル推定部314と、チャネル
変動補償部315とを備えて構成されている。
【0084】このような構成において、相関器301
で、図示せぬアンテナで受信されたマルチパスデータ
(拡散変調信号)を、受信タイミングに同期した拡散符
号レプリカコードと相関を取り、この結果得られる逆拡
散値を、遅延検波部302及びデータ蓄積部313へ出
力する。
で、図示せぬアンテナで受信されたマルチパスデータ
(拡散変調信号)を、受信タイミングに同期した拡散符
号レプリカコードと相関を取り、この結果得られる逆拡
散値を、遅延検波部302及びデータ蓄積部313へ出
力する。
【0085】遅延検波部302は、逆拡散値を遅延検波
し、この遅延検波結果を差分検出器304〜307へ出
力する。その遅延検波では、連続的に入力される逆拡散
値から得られる今回と前回のシンボルデータの変化分を
検出し、チャネル変動の補償が行われる。
し、この遅延検波結果を差分検出器304〜307へ出
力する。その遅延検波では、連続的に入力される逆拡散
値から得られる今回と前回のシンボルデータの変化分を
検出し、チャネル変動の補償が行われる。
【0086】シンボルパターン保持部303は、各シン
ボルパターンA〜Dを保持し、差分検出器304〜30
7、チャネル推定部314、及びチャネル変動補償部3
15へ出力する。
ボルパターンA〜Dを保持し、差分検出器304〜30
7、チャネル推定部314、及びチャネル変動補償部3
15へ出力する。
【0087】差分検出器304〜307は、遅延検波部
302から出力される遅延検波結果と、シンボルパター
ンA〜Dのシンボル毎の変化量との差分を取り、この差
分値を積分器308〜311へ出力する。
302から出力される遅延検波結果と、シンボルパター
ンA〜Dのシンボル毎の変化量との差分を取り、この差
分値を積分器308〜311へ出力する。
【0088】積分器308〜311は、差分検出器30
4〜307から出力される差分値の積分を取り、この積
分値を選択部312へ出力する。
4〜307から出力される差分値の積分を取り、この積
分値を選択部312へ出力する。
【0089】選択部312は、各シンボルパターンA〜
D毎に求められた積分値を比較し、最小の積分値を選択
してチャネル推定部314へ出力する。
D毎に求められた積分値を比較し、最小の積分値を選択
してチャネル推定部314へ出力する。
【0090】一方で、最小のシンボルパターンが選択さ
れるまで、データ蓄積部313では、相関器301から
出力される逆拡散値を蓄える。
れるまで、データ蓄積部313では、相関器301から
出力される逆拡散値を蓄える。
【0091】チャネル推定部314は、選択部312で
選択された最小の積分値に対応するシンボルパターン
(例えばA)を特定し、この特定されたシンボルパター
ンAと、このシンボルパターンAに対応するデータ蓄積
部313に蓄えられた逆拡散値とを比較することによ
り、逆拡散値の歪みであるチャネル変動を推定し、この
チャネル変動推定値をチャネル変動補償部315へ出力
する。
選択された最小の積分値に対応するシンボルパターン
(例えばA)を特定し、この特定されたシンボルパター
ンAと、このシンボルパターンAに対応するデータ蓄積
部313に蓄えられた逆拡散値とを比較することによ
り、逆拡散値の歪みであるチャネル変動を推定し、この
チャネル変動推定値をチャネル変動補償部315へ出力
する。
【0092】チャネル変動補償部315は、チャネル変
動推定値から逆拡散値のチャネル変動補償を行って、同
期検波結果(復号データ)を出力する。
動推定値から逆拡散値のチャネル変動補償を行って、同
期検波結果(復号データ)を出力する。
【0093】このように、実施の形態3のCDMA受信
装置300によれば、チャネル変動を補償した遅延検波
結果でシンボルパターンを選択するようにしたので、正
確にシンボルパターンを決定することができ、この結
果、受信性能の向上を図ることができる。
装置300によれば、チャネル変動を補償した遅延検波
結果でシンボルパターンを選択するようにしたので、正
確にシンボルパターンを決定することができ、この結
果、受信性能の向上を図ることができる。
【0094】また、積分器308〜311が、差分検出
器304〜307から出力される差分値を、受信フレー
ムの一部分(例えば、受信フレームの前半のみを用いる
とする)の間積分し、この積分値を選択部312へ出力
するようにしてもよい。
器304〜307から出力される差分値を、受信フレー
ムの一部分(例えば、受信フレームの前半のみを用いる
とする)の間積分し、この積分値を選択部312へ出力
するようにしてもよい。
【0095】このようにすることによって、復号データ
を出力するまでの遅延時間を短くすることができる。
を出力するまでの遅延時間を短くすることができる。
【0096】更に、選択部312が、最も小さい積分値
に対応するシンボルパターンをデータ蓄積部313から
選択した時点で、遅延検波部302、全ての差分検出器
304〜307及び積分器308〜311の動作を停止
するようにしてもよい。このようにすることによって、
消費電力の低減を図ることができる。
に対応するシンボルパターンをデータ蓄積部313から
選択した時点で、遅延検波部302、全ての差分検出器
304〜307及び積分器308〜311の動作を停止
するようにしてもよい。このようにすることによって、
消費電力の低減を図ることができる。
【0097】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。但し、この図4に示す実施の形態4において図
3の実施の形態3の各部に対応する部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。
形態4に係るCDMA受信装置の構成を示すブロック図
である。但し、この図4に示す実施の形態4において図
3の実施の形態3の各部に対応する部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0098】この図4に示す実施の形態4のCDMA受
信装置400が、実施の形態3のCDMA受信装置30
0と異なる点は、しきい値制御部401を設けたことに
ある。
信装置400が、実施の形態3のCDMA受信装置30
0と異なる点は、しきい値制御部401を設けたことに
ある。
【0099】しきい値制御部401は、積分器308〜
311から出力される各シンボルパターンの積分値の最
小値に対応するしきい値を決定し、選択部312へ出力
する。
311から出力される各シンボルパターンの積分値の最
小値に対応するしきい値を決定し、選択部312へ出力
する。
【0100】選択部312は、各シンボルパターンA〜
D毎に求められる積分値としきい値とを比較し、積分値
が積分を行う区間の途中でもしきい値以下になれば、こ
の以下になった時点で、しきい値以下になった積分値に
対応するシンボルパターン(例えばA)を選択する。
D毎に求められる積分値としきい値とを比較し、積分値
が積分を行う区間の途中でもしきい値以下になれば、こ
の以下になった時点で、しきい値以下になった積分値に
対応するシンボルパターン(例えばA)を選択する。
【0101】チャネル推定部314は、その選択された
シンボルパターンAと、このシンボルパターンAに対応
するデータ蓄積部313に蓄えられた逆拡散値とを比較
することにより、逆拡散値の歪みであるチャネル変動を
推定し、このチャネル変動推定値をチャネル変動補償部
315へ出力する。
シンボルパターンAと、このシンボルパターンAに対応
するデータ蓄積部313に蓄えられた逆拡散値とを比較
することにより、逆拡散値の歪みであるチャネル変動を
推定し、このチャネル変動推定値をチャネル変動補償部
315へ出力する。
【0102】チャネル変動補償部315は、チャネル変
動推定値から逆拡散値のチャネル変動補償を行って、同
期検波結果(復号データ)を出力する。
動推定値から逆拡散値のチャネル変動補償を行って、同
期検波結果(復号データ)を出力する。
【0103】また、選択部312が、最も小さい積分値
に対応するシンボルパターンを選択した時点で、遅延検
波部302、全ての差分検出器304〜307及び積分
器308〜311の動作を停止するようにしてもよい。
に対応するシンボルパターンを選択した時点で、遅延検
波部302、全ての差分検出器304〜307及び積分
器308〜311の動作を停止するようにしてもよい。
【0104】このように、実施の形態4のCDMA受信
装置400によれば、積分器308〜311から出力さ
れる各シンボルパターンにおける最小の積分相関値に対
応するしきい値を求めて選択部312に設定するしきい
値制御部401を具備し、選択部312が、各シンボル
パターンA〜D毎に求められる積分差分値としきい値と
を比較し、積分差分値が積分区間の途中でもしきい値以
下になった時点で、しきい値以下になった積分差分値に
対応するシンボルパターンを選択するようにしたので、
差分値の積分区間を短くすることができ、復号データを
出力するまでの遅延時間を短くすることができる。
装置400によれば、積分器308〜311から出力さ
れる各シンボルパターンにおける最小の積分相関値に対
応するしきい値を求めて選択部312に設定するしきい
値制御部401を具備し、選択部312が、各シンボル
パターンA〜D毎に求められる積分差分値としきい値と
を比較し、積分差分値が積分区間の途中でもしきい値以
下になった時点で、しきい値以下になった積分差分値に
対応するシンボルパターンを選択するようにしたので、
差分値の積分区間を短くすることができ、復号データを
出力するまでの遅延時間を短くすることができる。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
チャネル変動を補償した同期検波結果あるいは遅延検波
結果でシンボルパターンを推定するため、正確にシンボ
ルパターンを決定することができ、その結果、より良い
品質の受信信号を得ることができる。
チャネル変動を補償した同期検波結果あるいは遅延検波
結果でシンボルパターンを推定するため、正確にシンボ
ルパターンを決定することができ、その結果、より良い
品質の受信信号を得ることができる。
【図1】本発明の実施の形態1に係るCDMA受信装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2に係るCDMA受信装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態3に係るCDMA受信装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態4に係るCDMA受信装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図5】従来のCDMA受信装置の構成を示すブロック
図
図
100,200,300,400 CDMA受信装置 101 第1の相関器 102,303 シンボルパターン保持部 104〜107,314 チャネル推定部 108〜111,315 チャネル変動補償部 112〜115 第2の相関器 116〜119,308〜311 積分器 120,312 選択部 121,313 データ蓄積部 201,401 しきい値制御部 301 相関器 304〜307 差分検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河嶋 拓也 石川県金沢市彦三町二丁目1番45号 株式 会社松下通信金沢研究所内 (72)発明者 山田 大輔 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5K022 EE02 EE32 EE35 5K052 AA01 AA11 BB02 CC06 DD03 EE30 EE38 FF31 GG42 GG45
Claims (13)
- 【請求項1】 受信マルチパスデータと拡散符号との相
関を取って逆拡散値を求め、この逆拡散値と所定の複数
種類のシンボルパターンの各々との差からチャネル変動
推定値を求め、このチャネル変動推定値を用いて前記シ
ンボルパターンの同期検波を行って前記逆拡散値のチャ
ネル変動を補償し、前記同期検波の結果と前記シンボル
パターンとの相関値を求め、この相関値を前記シンボル
パターン毎に一定区間積分し、この積分された最大の相
関値に対応する前記シンボルパターンの同期検波結果を
選択する機能、を具備することを特徴とするCDMA受
信装置。 - 【請求項2】 受信されたマルチパスデータと拡散符号
との相関を取ることにより逆拡散値を得る第1の相関手
段と、所定の複数種類のシンボルパターンの各々と前記
逆拡散値との差からチャネル変動推定値を得る複数のチ
ャネル推定手段と、前記チャネル変動推定値を用いて前
記シンボルパターンの同期検波を行うことにより前記逆
拡散値のチャネル変動を補償する複数のチャネル変動補
償手段と、前記同期検波の結果と前記シンボルパターン
との相関値を得る複数の第2の相関手段と、前記相関値
を前記シンボルパターン毎に一定区間積分する複数の積
分手段と、前記積分された最大の相関値に対応する前記
シンボルパターンの同期検波結果を選択する選択手段
と、を具備することを特徴とするCDMA受信装置。 - 【請求項3】 積分手段が、第2の相関手段から出力さ
れる相関値を、受信フレームの一部分の間積分すること
を特徴とする請求項2記載のCDMA受信装置。 - 【請求項4】 選択手段が、同期検波の結果を選択した
時点で、その選択された同期検波結果が得られたシンボ
ルパターン以外を用いて動作するチャネル推定手段及び
チャネル変動補償手段の動作と、全ての第2の相関手段
及び積分手段の動作を停止することを特徴とする請求項
2又は請求項3記載のCDMA受信装置。 - 【請求項5】 積分手段から出力される各シンボルパタ
ーンにおける最大の積分相関値に対応するしきい値を求
めて選択手段へ設定するしきい値制御手段を具備し、選
択手段が、前記各シンボルパターン毎に求められる積分
相関値と前記しきい値とを比較し、前記積分相関値が積
分区間の途中でも前記しきい値を越えた時点で、前記し
きい値を越えた積分相関値に対応する同期検波の結果を
選択することを特徴とする請求項2乃至請求項4いずれ
かに記載のCDMA受信装置。 - 【請求項6】 受信されたマルチパスデータと拡散符号
との相関を取ることにより逆拡散値を得る相関手段と、
前記逆拡散値の遅延検波を行う遅延検波手段と、前記遅
延検波の結果と所定の複数種類のシンボルパターンのシ
ンボル毎の変化量との差分値を得る複数の差分検出手段
と、前記差分値を前記シンボルパターン毎に一定区間積
分する複数の積分手段と、前記積分された最小の差分値
に対応する前記シンボルパターンを選択する選択手段
と、前記選択されたシンボルパターンと、この選択シン
ボルパターンに対応する前記逆拡散値との差からチャネ
ル変動推定値を得るチャネル推定手段と、前記チャネル
変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同期検波を
行うことにより前記逆拡散値のチャネル変動を補償する
チャネル変動補償手段と、を具備することを特徴とする
CDMA受信装置。 - 【請求項7】 積分手段が、差分検出手段から出力され
る差分値を、受信フレームの一部分の間積分することを
特徴とする請求項6記載のCDMA受信装置。 - 【請求項8】 選択手段が、遅延検波の結果を選択した
時点で、遅延検波手段、全ての差分検出手段及び積分手
段の動作を停止することを特徴とする請求項6又は請求
項7記載のCDMA受信装置。 - 【請求項9】 積分手段から出力される各シンボルパタ
ーンにおける最小の積分差分値に対応するしきい値を求
めて選択手段へ設定するしきい値制御手段を具備し、選
択手段が、前記各シンボルパターン毎に求められる積分
差分値と前記しきい値とを比較し、前記積分差分値が積
分区間の途中でも前記しきい値以下になった時点で、前
記しきい値以下になった積分差分値に対応するシンボル
パターンを選択することを特徴とする請求項6乃至請求
項8いずれかに記載のCDMA受信装置。 - 【請求項10】 請求項2乃至請求項9いずれかに記載
のCDMA受信装置を具備することを特徴とする基地局
装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の基地局装置を具備す
ることを特徴とする移動体通信システム。 - 【請求項12】 受信されたマルチパスデータと拡散符
号との相関を取って逆拡散値を求め、この逆拡散値と、
所定の複数種類のシンボルパターンの各々との差からチ
ャネル変動推定値を求め、このチャネル変動推定値を用
いて前記シンボルパターンの同期検波を行うことにより
前記逆拡散値のチャネル変動を補償し、前記同期検波の
結果と前記シンボルパターンとの相関値を求め、この相
関値を前記シンボルパターン毎に任意区間積分し、この
積分された最大の相関値に対応する前記シンボルパター
ンの同期検波結果を選択することを特徴とするCDMA
受信方法。 - 【請求項13】 受信されたマルチパスデータと拡散符
号との相関を取ることにより逆拡散値を求め、この逆拡
散値の遅延検波を行い、この遅延検波の結果と所定の複
数種類のシンボルパターンのシンボル毎の変化量との差
分値を求め、この差分値を前記シンボルパターン毎に任
意区間積分し、この積分された最小の差分値に対応する
前記シンボルパターンを選択し、この選択されたシンボ
ルパターンと、この選択シンボルパターンに対応する前
記逆拡散値との差からチャネル変動推定値を求め、この
チャネル変動推定値を用いて前記シンボルパターンの同
期検波を行うことにより前記逆拡散値のチャネル変動を
補償することを特徴とするCDMA受信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12982099A JP2000324017A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | Cdma受信装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12982099A JP2000324017A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | Cdma受信装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324017A true JP2000324017A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15019042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12982099A Pending JP2000324017A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | Cdma受信装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000324017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009069305A1 (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-04 | Panasonic Corporation | 受信装置及び受信方法 |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP12982099A patent/JP2000324017A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009069305A1 (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-04 | Panasonic Corporation | 受信装置及び受信方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5724384A (en) | PN code sync device using an adaptive threshold | |
| KR100689993B1 (ko) | 부호 분할 다중 접속 통신 시스템에서 검색 윈도우 지연추적 방법 및 장치 | |
| KR100220140B1 (ko) | 씨디엠에이 전송 시스템의 확산 스펙트럼 코드를 초기 동기시키 기 위한 장치 및 방법 | |
| US7415083B2 (en) | AGC scheme and receiver for use in a wireless communication system | |
| EP0701333B1 (en) | Synchronisation method and apparatus for a direct sequence spread spectrum communications system | |
| US6724806B2 (en) | Variable rate transmission and reception methods, and variable rate transmission and reception devices | |
| CA2306027A1 (en) | Iterative channel estimation and compensation based thereon | |
| MXPA04003019A (es) | Circuito de rastreo de codigo con normamalizacion atumatica de energia. | |
| TWI394386B (zh) | 行動接收器中高效幀之追蹤 | |
| EP1121767A1 (en) | A cdma receiver that shares a tracking device among multiple rake branches | |
| JP2001024551A (ja) | 通信端末装置及び無線受信方法 | |
| US6996162B1 (en) | Correlation using only selected chip position samples in a wireless communication system | |
| JP3031350B2 (ja) | スペクトラム拡散復調装置および方法 | |
| KR100385802B1 (ko) | Cdma 수신 장치 및 cdma 수신 방법 | |
| JP4217859B2 (ja) | 直接拡散スペクトル拡散通信受信機のスロットタイミング捕捉方法 | |
| EP1209871A1 (en) | Channel presuming system and channel presuming method | |
| EP1176732A2 (en) | Method and apparatus for code tracking in a Rake receiver | |
| JP3588089B2 (ja) | Cdma受信装置、移動局装置及び基地局装置 | |
| JP2000224076A (ja) | 受信装置 | |
| JP2000324017A (ja) | Cdma受信装置及び方法 | |
| JP3686547B2 (ja) | 受信装置 | |
| JPH1065572A (ja) | 受信装置 | |
| JP3559027B2 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
| EP1093237A2 (en) | Improvements in or relating to wireless communication systems | |
| KR20070072755A (ko) | 이동통신 시스템에서 주파수 오차 추정 및 결합 장치 및 방법 |