JP2000324143A - 伝送管理方法 - Google Patents
伝送管理方法Info
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Abstract
て、送信データがない場合にも接続しつづける、また
は、受信側で必要でないデータを送信する、あるいは、
送信前に送信機が有効なデータを出すかわからないなど
の無駄なデータ伝送を防止する。 【解決手段】 p−to−p接続において、受信可能な
機器の存在を確認してからbroadcast out
接続を開始するbroadcast in接続の準備が
できた段階でbroadcast out接続を開始さ
せる。
Description
されたバスシステムにおける伝送管理方法に関するもの
である。
(TSパケット)やDVデータのような映像・音声デー
タのリアルタイム伝送に適したネットワークとしてIE
EE1394と呼ばれるディジタルインターフェースが
提案されている。IEEE1394はシリアルの高速バ
スシステムで、データをアイソクロノス(Isochr
onous)伝送と呼ばれる形式で同期伝送できるた
め、リアルタイム伝送が可能である。さらに、アイソク
ロノス伝送と並行して非同期のアシンクロナス(Asy
nchronous)伝送を行う事ができる。
スに最大63台までの機器が接続できる。各機器は電源
が入ったままの状態でケーブルの抜き差しを行う事が可
能であり、機器が追加または削除された時点で自動的に
接続された機器を認識してネットワークの再構成を行う
事ができる。
像・音声機器に外部用インタフェースとして搭載するこ
とができる。IEEE1394およびその上でのAVデ
ータ伝送規格であるAVプロトコル(IEC61883
規格:Specifications of Digi
tal Interface for consume
r Electronic Equipment)を用
いることにより、例えば2台のDV間でのデータ伝送、
ディジタルダビングを行うことができる。またAVプロ
トコル以外の規定として、Asynchronous伝
送を用いて、AV機器にPlay,Stopといった機
器の制御コマンドを送るためのAV/CDigital
Interfacecommand Setや、As
ynchronous 接続と呼ばれるデータ伝送方法
も規定されている。
チャンネルのAV信号の入出力が可能である。また、1
つのコネクタで信号の入力と出力が可能である。AVプ
ロトコルでは1チャンネルの入力あるいは出力が可能な
仮想的なコネクタとしてプラグが定めてある。プラグは
入力用と出力用が有り、1つの入力プラグが1つのチャ
ンネルの入力を行うことができ、1つの出力プラグが1
つのチャンネルの出力を行うことができる。従って、同
時にnチャンネルのIsochronousパケットを
入力出来る機器はn個の入力プラグを持ち、同時にnチ
ャンネルのIsochronousパケットを出力出来
る機器はn個の出力プラグを持つことになる。
ナンバーを指定したり動作のON/OFFを指定するた
めのレジスタ(PCR:Plug control r
egister)が定義してある。PCRには入力用の
iPCRと出力用のoPCRの2種類が存在する。PC
Rは1394のアドレス空間に位置するので、Asyn
chronousパケットを用いて直接読み出したりあ
るいは値を変更したりすることが出来る。即ち、信号の
入出力制御を行うのに特別な制御コマンドは必要なく、
PCRをハードウェアで実現することも可能である。
を行うのがAVプロトコルにおけるConnectio
n Management Procedure(CM
P)である。CMPでは 1)broadcast o
ut接続、 2)broadcast in接続、
3)Point−to−Point(p−to−p)接
続の3種類の信号接続手法を提供している。これらの概
念を図4に示す。図4は、図10のようにIEEE13
94バスにより接続されたカムコーダ0、VTR1、V
TR2、STB(Set Top Box:衛星放送受
信機)3、モニタ4、コントローラ5から構成されたバ
スシステムにおけるプラグの例を記述したものである。
ラグと1つのチャンネルとの間の接続である。図4
(1)ではカムコーダ0が63チャンネルにbroad
castout接続を張っている。63チャンネルとモ
ニタ4の間にはbroadcast in接続が張られ
ている。即ち、チャンネルという媒体を介して、カムコ
ーダ0が出力したデータはモニタ4に入力されている。
器によって切断することが可能である。例えば、ユーザ
ーがVTR2のPLAYボタンを押した場合、VTR2
はカムコーダ0が行っているbroadcast ou
t接続を切断し、自分自身がbroadcast ou
t接続をチャンネル63の間に張るといったアプリケー
ションを実現することが出来る。この場合、モニタ4は
チャンネル63のbroadcast in接続を継続
している為、表示される画面は自動的にVTR2からの
映像に切り替わる。
3チャンネルに他の機器(カムコーダ0)が出力してい
る事を検出し、出力機器のoPCRを読み出す。さら
に、63チャンネルがbroadcast out接続
のみに使用されていることを知り、この接続をoPCR
の値を書き換えることによって切断する。
へのIsochronousパケットの出力を停止する
ので、VTR2は63チャンネルと自身の間にbroa
dcast out接続を張る事が出来る。
を行いたい場合には、p−to−p接続を使用する。図
4ではチャンネル61を使用してSTB3からVTR1
へのp−to−p接続が張られている。p−to−p接
続はそれを張った機器しか切断させることが出来ない1
対1の接続である。p−to−p接続は、出力機器、入
力機器だけでなく、第3者の機器が張る事も可能であ
る。例えば、コントローラ5が再生側のVTRと記録側
のVTR間にp−to−p接続を張る事も可能である。
また、p−to−p接続は1つの出力プラグに対して複
数存在することもできる(オーバレイ)。同じ入力プラ
グとの間で2つ以上張ることもできるし、2つ以上の入
力プラグとの間で同時に張ることもできる。
たCMPによる接続管理方法では、以下に示す課題があ
る。
ronous伝送が行われるという可能性がある。具体
的には、 1)第3者がp−to−pを張ったとき、送信データが
ない、すなわちemptyパケットだけしか送信してい
ない場合にもp−to−pを張りつづけている可能性が
ある。また、第3者もしくは送信機がp−to−pを張
った場合、受信側で受信しているデータを使っていない
場合もp−to−pを張りつづけデータを受けつづける
可能性がある。Isochronous伝送では送信開
始の前に帯域を確保し送信が終了すれば帯域を返却す
る。従って、他の機器が帯域を確保していることによ
り、Isochronous伝送ができない場合が存在
する。上記のようにp−to−p接続では不要な伝送を
行っている可能性があり、このために有効な伝送が妨げ
られることがあるという課題を有していた。
を張っても受信機がそのデータを有効利用してくれるか
どうかはわからない。
を張ると、送信機が有効なデータを出してくれるかどう
かわからなく結果として無駄な伝送が発生する。
は受信機器を特定しない出力であるため、どの機器も受
信していない可能性があり、無駄な出力により他の伝送
に使用可能な伝送容量が減るといった課題がある。
したくなった機器がbroadcast out接続の
準備ができている機器を探し出すことができないという
課題がある。
がどれだか分からないため、従来受信機は受けたいデー
タが流れているか各チャンネルを探す必要があった。
課題を考慮し、p−to−p接続で無駄な伝送をなくす
ことを第一の目的とするものである。また、受信可能な
機器の存在を確認してからbroadcast out
接続を開始することにより無駄な伝送をなくすことを第
二の目的とするものである。さらに、broadcas
t in接続の準備ができた段階でbroadcast
out接続を開始させることにより、無意味な伝送を
なくすことを第三の目的とするものである。
ために、請求項1の本発明は、複数の機器が接続された
バスシステムにおいて、データ送信可否もしくは受信可
否の状態問い合わせに対する応答に従って、前記機器間
のデータ伝送路の切断と確立の管理を行う事を特徴とす
る伝送管理方法である。
対する応答はデータ送信もしくは受信の可否状態や可否
状態の状態変化を示すことを特徴とする請求項1記載の
伝送管理方法である。
接続されたバスシステムにおいて、扱うデータの信号形
式が変わったことを示す情報に従って、前記機器間のデ
ータ伝送路の切断と確立の管理を行う事を特徴とする伝
送管理方法である。
接続されたバスシステムにおいて、前記バスシステムに
データを送信しようとする送信機が前記バスシステムに
接続された他の機器に、データ受信の可否の状態を問い
合わせ、前記問い合わせを受けた機器は、データ受信可
否の状態に応じて前記送信機に受信状態情報を送出し、
前記送信機は前記受信状態情報に応じて伝送路を確立す
る事を特徴とする伝送管理方法である。
が接続されたバスシステムにおいて、前記バスシステム
からデータを受信しようとする受信機が前記バスシステ
ムに接続された他の機器に、データ送信の可否の状態を
問い合わせ、前記問い合わせを受けた機器は、データ送
信可否の状態に応じて前記受信機に送信状態情報を送出
し、前記受信機は前記送信状態情報に応じて伝送路を確
立する事を特徴とする伝送管理方法である。
が接続されたバスシステムにおいて、第3の機器が前記
バスシステムに接続された他の機器に、データ送信およ
び受信の可否の状態を問い合わせ、前記問い合わせを受
けた機器は、データ送信および受信の可否の状態に応じ
て前記第3の機器に送信状態情報および受信状態情報を
送出し、前記第3の機器は前記送信状態情報および前記
受信状態情報に応じて、前記送信状態情報を送出した機
器と前記受信状態情報を送出した機器の間にデータ伝送
路の切断または確立を行う事を特徴とする伝送管理方法
である。
面を参照して説明する。本発明の実施の形態では、従来
例と同様に、図4に示されたIEEE1394バスによ
り接続されたバスシステムに適用した場合を考える。
1の実施の形態における、AVデータを送信しようとす
る送信機、ここではカムコーダ0がそのデータを受信す
る機器を探す際の流れを図1のフローチャートを用いて
説明する。
に対してPLUG_INFO statusコマンドを
用いて相手の機器の入力プラグ数を問い合わせる。PL
UG_INFO statusコマンドは1394Tr
adeAssociationの「AV/C Digi
tal Interface Command Set
General Specification Ve
r.3.0 April 15,1998」で規定され
ているコマンドの一つで、相手の機器の入出力プラグ数
を問い合わせるものである。図5にコマンドの内容を示
す。送信機がシリアルバス出力プラグから送信しようと
している場合には、図5(1)のコマンドを送信して相
手のシリアルバス入力プラグ数を調べる。
機器は、図5(2)に示される形式でレスポンスを返
す。図5(2)のレスポンスにおいてSerial_b
us_input_plugsフィールドはIsoch
ronous入力プラグの数を、Serial_bus
_output_plugsフィールドはIsochr
onous出力プラグの数を、External_in
put_plugsフィールドは外部(アナログ)入力
プラグの数を、External_output_pl
ugsフィールドは外部(アナログ)出力プラグの数を
それぞれ示す。
テップ2に進み、次にINPUT_PLUG_SIGN
AL_FORMAT inquiryコマンドを用いて
各入力プラグが自分の出したい信号を受信する能力があ
るかどうかを問い合わせる。INPUT_PLUG_S
IGNAL_FORMAT inquiryコマンドも
AV/Cコマンドセットにすでに規定されているもので
ある。この形式を図6(1)に示す。相手の機器におい
てplugフィールドに記述された番号のプラグに対
し、fmt、fdfの2つのフィールドによって規定さ
れた信号形式、例えばカムコーダ0がデータを出力しよ
うとする際に、「NTSC(525/60)対応のDV
データ」を入力する能力を持つか否かを問い合わせる。
機器中のどのプラグも送信機が出そうとしているデータ
を入力する能力がなければ(レスポンスが”NOT_I
MPLEMENTED”であれば)、その機器は受信不
可能なので次の機器にステップ1から再度問い合わせて
いく。
持つ入力プラグが存在する場合にはステップ3に進み、
そのプラグが現在入力を要求しているかを問い合わせ
る。問い合わせる方法の具体例として、図7にISOC
H_IO_WISH Status/Inquiryコ
マンドの案を示す。AV/Cコマンドの形式に合わせ、
かつ汎用的に使用するために、図に示すような階層構造
とした。
ドにFLOW_MANAGEMENTというコマンドを
新たに定義する。FLOW_MANAGEMENTコマ
ンドはcategoryフィールドの値に応じて複数の
内容を持てるようにする。category_depe
ndentフィールドはcategoryフィールドの
値に応じて大きさや具体的定義を設定できるようにす
る。
フィールドが00であるとき、FLOW_MANAGE
MENTコマンドはISOCH_IO_WISHコマン
ドという内容を持つ。問い合わせに対する答えが相手に
よって書きこまれるべきフィールド、すなわち後述する
ipN、opN、i_sig、o_sigの各フィール
ドには1を入れてコマンドを送る。
WISHコマンドはNotifyコマンドの形式とSt
atusコマンドの形式の両方で使うことが可能であ
る。Statusコマンドの形式であればコマンドを受
け取った機器はその時点の状態を返すだけである。No
tifyコマンドの形式であれば、コマンドを受けた機
器は、このコマンドを受信したときに現在の状態をレス
ポンスとして返し、かつ、その後状態の変化が発生した
ときに再度レスポンスを返す。Statusコマンドと
NotifyコマンドはAV/Cコマンドの先頭5bi
t目から8bit目までのctypeと呼ばれる4bi
tの値により区別されその他の値は同一である。
(N=00,01,....30)の各ビットを接続要
求ビットと呼び、この値が0のとき「番号Nのプラグは
入力を要求していない」ことを示し、1のとき「番号N
のプラグは入力を要求している」ことを示すものとす
る。上記ビットは、実際に入出力を行っているかどうか
とは無関係である。例えば入力の要求があっても実際に
入力している場合としていない場合がある。また、i_
sigは0のとき「どの入力プラグも扱う信号形式が以
前と変わっていない」ことを示し、1のとき「どれかの
入力プラグで扱う信号形式が以前から変わったか」を示
す。ここで扱う信号形式とはfmt、fdfの2つのフ
ィールドなどによって規定されたDV、MPEG2−T
S、Audioデータなどの信号形式を示す。このビッ
トはStatusコマンドのレスポンスと、Notif
yコマンドの最初のレスポンスでは常に0である。
力要求しているかがわかる。またNotifyコマンド
として送信する事により、各プラグの入力要求状況もし
くは各プラグが入力できる信号形式が変更された場合に
レスポンスとして返される。カムコーダを例にとると、
カメラ撮影モードではip00=0に、テープ再生モー
ドのうちPLAY/CUE/Review中はip00=0となる。一
方Stop、FF、REW中はIsochronous
パケットの受信が可能なのでip00=1になる。RE
C Pauseの場合にもip00=1になる。VTRでは、
テープ再生モードのうちPLAY/CUE/Review中はip00
=0となる。一方Stop、FF、REW中はIsoc
hronousパケットの受信が可能なのでip00=
1になる。REC Pauseの場合にもip00=1にな
る。すでに他のデータをテープ録画中の時はip01=
0になる。STBでは、番組データ出力中はip03=
0に、外部からのデータをデコード出力しようとしてい
る時はip03=1となる。モニタの場合、内部チュー
ナからの番組表示中の時はip04=0に、他機器から
の番組データをすでに入力表示中の時はip04=0に
なる。外部からのデータをデコード出力しようとしてい
る時はip04=1となる。
PEGデコード用に切り替えた場合などでは、Noti
fyコマンドを受けていたモニタはi_sigフラグを
1にしてレスポンスを返す。
合にはステップ4に進み、入力要求しているプラグが別
機器からの信号を入力中か否かをそのプラグのiPCR
を読み取る事により判定する。他の機器から入力してい
る場合には、次の入力要求しているプラグをステップ2
から調べる。それ以上入力要求しているプラグが無い場
合には、次の機器をステップ1から順次調べる。
器から入力していない場合にはステップ5に進み、送信
機はINPUT_PLUG_SIGNAL_FORMA
Tcontrolコマンドを相手の機器に送り、入力プ
ラグの扱う信号形式を自分が出そうとしている信号形式
に変えさせる。
変わった場合には他の機器から入力していない場合に
は、入力準備ができたとしてステップ6に進む。上記入
力プラグの信号形式を変えようとする等の手続きは、受
信側の状況によっては期待通りに変わってくれない場合
もありえる。その場合にはISOCH_IO_WISH
notifyコマンドを送って扱う信号形式が変わるの
を待つか、あるいは次のプラグに対してステップ2か
ら、または次の機器に対してステップ1から処理を再開
する。
出力しようとしているが、モニタがMPEG信号を受信
要求中であった場合、このままではデータを有効に受け
付けてくれないので出せない。DVからモニタにISO
CH_IO_WISH notifyコマンドを送信す
ると、まず、ip00−30が各プラグの状態を示しi
−sigフラグが0のレスポンスが返される。その後、
内部デコーダの接続状況が変わるなどしてDV入力待ち
になった場合、i−sigフラグを1にしたレスポンス
を返す。このレスポンスを受けたカムコーダはモニタの
各プラグの信号形式を確認して接続を確立し、データを
送信する。
きた機器のプラグと送信機の送信しようとするプラグの
間にp−to−p接続を張ることにより伝送路を確立す
るとともにデータを出力し始める。なお、ISOCH_
IO_WISHコマンドは「接続を確立したら有効なデ
ータを出力できる」ことや、「入力したデータは無駄に
しないで使う」ことを知らせるコマンドであるから、内
部接続を変更してやる必要は無い。
信号形式に対応していない、入力を要求していない、他
の機器からの信号を入力中であるなどの理由で受信がで
きないようなら、データの送信を行っても受信する機器
がおらず無駄な送信となるため、送信機はデータの送信
を行わない。必要に応じISOCH_IO_WISHN
otifyコマンドを送ることにより、他の機器からの
信号を受け取っている機器や入力要求していないプラグ
の状態を見守るなどの処理を引き続き行う。
った際に、上記手順により確立した伝送路を切りデータ
出力を停止する場合の手順について述べる。本実施の形
態では送信機がp−to−p接続を張ったので、p−t
o−p接続を切断することができるのは送信機だけであ
る。このため、送信機がデータ送信の必要がなくなった
場合には、単に送信機がp−to−p接続を切断すれば
よい。受信機はデータが来なくなったことを検出して停
止するなどの処理を行う事になる。
合、送信機により張られたp−to−p接続を直接切断
する事はできないので、送信機にデータ受信の必要が無
くなったことを知らせて送信機にp−to−p接続を切
断させる必要がある。このために、先に説明したISO
CH_IO_WISH Notifyコマンドを用い
る。すなわち、データ伝送が開始すると、送信機は再度
受信機に対してISOCH_IO_WISH Noti
fyコマンドを送る。これにより、受信機は受信してい
るプラグの入力要求が無くなった時点で、そのプラグに
対応したipNのビットを0にして最終レスポンスを返
す。あるいは入力要求は継続しているが受信機が受信し
ている信号形式を変更する時点で、そのプラグに対応し
たi_sigビットを1にして最終レスポンスを返す。
送信機は、ipNビットが0になったレスポンスを受け
取ると受信しているプラグが現在のデータ伝送に使われ
無くなった事がわかるので、そのプラグとのp−to−
p接続を切断する。送信機は、p−to−p接続を張っ
て受信している機器が全て無くなると送信を止めるなど
の処理を行う事になる。
機は自分が張ったp−to−pのプラグの信号フォーマ
ットが変わったかどうかをINPUT_PLUG_SI
GNAL_FORMAT statusコマンドを送っ
てチェックし、変わっていればそのプラグとのp−to
−p接続を切断する。変わっていなければp−to−p
接続を継続する。
の実施の形態を説明する。第1の実施の形態と異なる点
は、p−to−p接続でなくbroadcast接続に
より伝送路を確立する点である。ステップ1からステッ
プ5までの動作は第1の実施の形態と同様であるのでそ
の説明は省略する。
確立しようとする機器が、チャンネルや帯域などのリソ
ースを確保し、図9(1)(2)に示すiPCRフォー
マット、oPCRフォーマットにおいて、channe
lやdata rate、overhead−IDをセ
ットし、point−to−point connec
tion counterを0から1に変化させる事に
より確立する事ができる。point−to−poin
t connection counterはさらに同
じ機器または別の機器が1ずつ増加させる事によりオー
バーレイさせる事もできる。
ネルや帯域などのリソースを確保し、図9(1)(2)
に示すiPCRフォーマット、oPCRフォーマットに
おいて、channelやdata rate、ove
rhead−IDをセットし、broadcast c
onnection counterに1を立てる事に
より確立する事ができる。
ードの誰でもiPCR,oPCRをルールに従って書き
かえることにより確立することができる。これに対して
iPCR,oPCRのbroadcast conne
ction counterを1にセットできるのはそ
のプラグを所有している機器のみである。例えば送信機
や第3の機器が受信機のiPCRのbroadcast
connection counterに1を書きこ
むことは禁止されている。即ち、broadcast in/out接
続の確立を外部の機器が行うことはできない。外部の機
器がbroadcastin/out接続の確立を受信機/送信機に依
頼するためのAV/Cコマンドが既に規定してある。
_OUTPUT コマンドにおいてconnectio
n_stateに70(establish)を設定し
て機器に送ることにより、機器がリソースの確保などの
broadcast out接続に必要な操作を行い、
broadcast out接続を確立する。またbr
oadcast in接続も同様に、図8に示したDI
GITAL_INPUT コマンドにおいてconne
ction_stateに70(establish)
を設定して機器に送ることにより、機器が接続を確立す
る。
信機が自分でリソースの確保を行いbroadcast
out接続を確立して、チャンネル番号を確認して、
そのチャンネル番号を受信READY状態(データを受
信可能であるがまだ実際の受信を行っていない状態をR
EADY状態という)のiPCRに書きこむ。さらに受
信機に対しconnection_stateに70
(establish)を設定したDIGITAL_I
NPUT コマンドを送りbroadcastin接続
を行わせる。このように、broadcast in接
続とbroadcast out接続を同じチャンネル
に対して行うことにより、結果として送信機と受信機の
間で伝送路が確立される。
った際に、上記手順により確立した伝送路を切りデータ
入力を停止する場合の手順について述べる。本実施の形
態では、broadcast接続を行っているので、送
信機がデータ送信の必要がなくなった場合には、単に送
信機がbroadcast out接続を切断しデータ
送信を止めればよい。受信機はデータが来なくなったこ
とを検出して停止するなどの処理を行う事になる。
た場合にも、単に受信機がbroadcast in接
続を切断すればよい。さらに受信機がデータ受信不要に
なった時点で無駄な送信を止めようとするならば、送信
機は受信している機器の有無が検出できないので、例え
ば送信機に対しconnection_stateに6
0(break)を設定したDIGITAL_OUTP
UT コマンドを送りbroadcast out接続
を切断させることができる。もちろんoPCRのbro
adcast connection counter
ビットを受信機が0クリアすることによりbroadc
ast out接続を切断しても構わない。また先に説
明したISOCH_IO_WISH Notifyコマ
ンドを送信機が受信機に発行しておき、受信機は送信機
にデータ受信の必要が無くなったことを知らせて送信機
にデータ送信を止めさせることもできる。ここで、他の
機器がbroadcastされているチャンネルを受信
している可能性があるので、送信機にbroadcas
t out接続を張らせた受信機がデータ送信を止めさ
せる前に、それぞれの機器のiPCRを読み、そのチャ
ンネルに対してbroadcast in接続していな
いかを確認することが望ましい。
態で説明した手順にしたがって送信機が判定を行い、デ
ータ伝送路の確立と切断を行えば、送信前に無駄な送信
とならないかを判定する事ができ、必要性がなくなった
データ伝送を停止することができるため、無駄な伝送を
回避することが可能となる。
テップにおいて、入力プラグ数の問い合わせ、信号フォ
ーマットをサポートしているかの問い合わせ、データ入
力準備できているかの問い合わせ、別信号入力中かの問
い合わせのコマンドは本実施の形態で示したものに限定
されるもので無く、同等の内容を問い合わされるもので
あれば良い。また、図7に示したISOCH_IO_W
ISH Notifyコマンドを送るとしたが、これは
Statusコマンドを繰り返し送ることでも良く、さ
らに信号形式の指定や問い合わせなども同じコマンド中
に含めて一度に送っても良い。例えば、ISOCH_I
O_WISH Notifyコマンドにfmt、fdf
フィールドを追加定義し、このコマンドを受信した機器
はfmt、fdfフィールドで指定された信号形式のデ
ータに関する送受信要求を回答するようにすれば良い。
この際には要求は継続しても信号形式が変われば、各ポ
ートに対応するビットは0クリアされるのでi_si
g、o_sigのビットは規定しなくてもよい。
の形態だけに限定されるものではなく、入れ替わっても
良い。
の形態において、送信機は伝送路を確立するとともにデ
ータを出力し始めるとしたが、この例だけに限定される
ものではなく、受信側が伝送路を確立するとしてもよ
い。
けると、データを出せるならbroadcast ou
tでデータを送信し、データ入力要求があると応答した
機器が各チャンネルのデータをチェックして、データが
送信されればp−to−p接続を確立して受信し、送信
されなければ伝送路を切断するなどの形態を取っても良
い。
の実施の形態として、AVデータを受信しようとする受
信機がそのデータを送信する機器を探す時の流れを図2
を用いて説明する。
に対して、図5(1)のPLUG_INFO stat
usコマンドを送信し相手の出力プラグ数を問い合わせ
る。相手の機器に対応する出力プラグが無い場合には次
の機器に同様の問い合わせを行う。
合にはステップ2に進み、次にOUTPUT PLUG
_SIGNAL_FORMAT inquiryコマン
ドを用いて各出力プラグが自分の受信したい信号フォー
マットをサポートしているかを問い合わせる。OUTP
UT_PLUG_SIGNAL_FORMAT inq
uiryコマンドもAV/Cコマンドセットにすでに規
定されているものである。この形式を図6(2)に示
す。fmt、fdfの2つのフィールドによって規定さ
れた信号形式、例えばカムコーダ0がデータを入力しよ
うとする際に、「NTSC(525/60)対応のDV
データ」を出力する能力を持つか否かを各プラグに順次
問い合わせる。機器中のどのプラグも受信機が受信しよ
うとしているデータを出力する能力がなければ(レスポ
ンスが”NOT IMPLEMENTED”であれ
ば)、その機器は送信不可能なので次の機器にステップ
1から再度問い合わせていく。
力を持つ出力プラグが存在する場合にはステップ3に進
み、次にそのプラグが現在出力可能な状態になっている
かを問い合わせる。問い合わせには新設したISOCH
_IO_WISHコマンドを用いる。図7(3)のレス
ポンスにおいて、接続要求ビットopN(N=00,0
1,...30)の各ビットはこの値が0のとき「第N
番目の出力プラグは出力を要求していない」ことを示
し、1のとき「第N番目の出力プラグは出力を要求して
いる」ことを示すものとする。この値と対応する出力プ
ラグが実際にIsochronousパケットの送信を
行っているかどうかは無関係である。例えばop00が
1であっても出力プラグ0からデータの出力を行ってい
る場合と行っていない場合がある。
ドではop00=1に、テープ再生モードのうちPLAY/C
UE/Review中はop00=1となる。一方Stop、F
F、REW中はIsochronousパケットの送信
の有無に関わらず有用なデータを出力しないのでop0
0=0になる。テープが入っていない場合にもop00
=0になる。VTRでは、テープ再生モードのうちPLAY
/CUE/Review中はop01=1となる。一方Stop、
FF、REW中はIsochronousパケットの送
信の有無に関わらず有用なデータを出力しないのでop
01=0になる。テープ録画中で出力不可能な時はop
01=0になる。STBでは、番組データ出力中はop
03=1に、番組ガイドなどのメニュー表示中はop0
3=0となる。モニタの場合、内部チューナからの番組
表示中で、その番組データを外部に出力できる場合には
op04=1に、他機器からの番組データ入力表示中
で、出力不可能な時はop03=0になる。
力プラグも扱う信号形式が以前と変わっていない」こと
を示し、1のとき「どれかの出力プラグで扱う信号形式
が以前から変わったか」を示す。このビットはStat
usコマンドのレスポンスと、Notifyコマンドの
最初のレスポンスでは常に0である。
扱えるVTRを例に考えると、再生しているテープが途
中でDV信号記録部分からMPEG2−TS信号記録部
分に変わったときに出力しているデータの信号形式はD
VからMPEG2−TSに変化する。このときNoti
fyコマンドを受け取っていたVTRはo_sigを1
にしてレスポンスを返す。また同じDV信号でも、NT
SC信号からPAL信号などに信号形式が変わった場合
にも同様にo_sigを1にしてレスポンスを返す。
出力要求しているかがわかる。またNotifyコマン
ドとして送信する事により、入出力準備状況の変化およ
び各プラグが出力できる信号形式が変更された場合にレ
スポンスとして返される。出力プラグが所望の信号形式
の送信能力を持つにも関わらず出力要求していない場合
には、現在の内部のプラグ接続状況などにより送信でき
る状態に無いと考えられる。例えばチューナーを持たな
いVTRにテープが装てんされていない場合には能力は
あってもデータを送信できる状況には無い。このため、
次の出力プラグに対しステップ3から確認する。
合にはステップ4に進み、出力要求しているプラグがす
でに信号を出力中か否かをそのプラグのoPCRを読み
取る事により判定する。
のデータが受け取りたい信号形式であるかを判定する。
受け取りたい信号形式である場合には出力準備ができた
としてステップ6に進む。受け取りたくない信号形式で
ある場合には受信動作をあきらめる。
LUG_SIGNAL_FORMAT control
コマンドで出力形式を自身が受信可能な形式に変更す
る。コマンドにより送信機の出力プラグの信号形式が変
われば、出力準備ができたとしてステップ6に進む。
る等の手続きは、受信側の状況によっては期待通りに変
わってくれない場合もありえる。その場合には再度OU
TPUT_PLUG_SIGNAL_FORMAT n
otifyコマンドを送って扱う信号形式が変わるのを
待つ、あるいはステップ4から、または次の機器に対し
てステップ1から処理を再開する。
伝送路をp−to−p接続により確立し、信号出力して
いるプラグからデータを入力し始める。なお、ISOC
H_IO_WISHコマンドは「接続を確立したら有効
なデータを出力できる」ことや、「入力したデータは無
駄にしないで使う」ことを知らせるコマンドであるか
ら、内部接続を変更してやる必要は無い。
信号形式に対応していない、出力を要求していないなど
の理由で受信ができないようなら、データの受信を行お
うにも送信する機器がいないため、受信機はデータの受
信を行わない。必要に応じISOCH_IO_WISH
Notifyコマンドを継続して送ることにより、他
の機器からの信号を受け取っている機器や出力要求して
いないプラグの状態を見守るなどの処理を引き続き行
う。
った際に、上記手順により確立した伝送路を切断しデー
タ入力を停止する場合の手順について述べる。本実施の
形態では受信機がp−to−p接続を張ったので、p−
to−p接続を切断することができるのは受信機だけで
ある。
くなった場合には、単に受信機がp−to−p接続を切
断すればよい。送信機はp−to−p接続が全て無くな
ったことを検出して停止するなどの処理を行う事にな
る。
合、受信機により張られたp−to−p接続を直接切断
する事はできないので、受信機にデータ送信の必要が無
くなったことを知らせて受信機にp−to−p接続を切
断させる必要がある。このために、先に説明したISO
CH_IO_WISH Notifyコマンドを用い
る。すなわち、データ伝送が開始すると、受信機は再度
送信機に対してISOCH_IO_WISH Noti
fyコマンドを送る。これにより、送信機は送信してい
るプラグの出力要求が無くなった時点で、そのプラグに
対応したopNのビットを0にして最終レスポンスを返
す。または送信機は送信している信号形式を変更する時
点で、o_sigビットを1にして最終レスポンスを返
す。
ているプラグが現在のデータ伝送に使われ無くなった事
がわかるので、そのプラグとのp−to−p接続を切断
する。送信機は、p−to−p接続して受信している機
器が全て無くなると送信を止めるなどの処理を行う事に
なる。o_sigビットが1になった場合、受信機は自
分が張ったp−to−pのプラグの信号フォーマットが
変わったかどうかをOUTPUT_PLUG_SIGN
AL_FORMAT statusコマンドを送ってチ
ェックし、変わっていればそのプラグとのp−to−p
接続を切断する。変わっていなければp−to−p接続
を継続する。
の実施の形態を説明する。第3の実施の形態と異なる点
は、p−to−p接続でなくbroadcast接続に
より伝送路を確立する点である。ステップ1からステッ
プ5までの動作は第3の実施の形態と同様であるのでそ
の説明は省略する。
信機が送信機に対しconnection_state
に70(establish)を設定したDIGITA
L_OUTPUT コマンドを送りbroadcast
out接続を行わせる。この際、チャンネル番号を指
定したければoMPRのBroadcast_chan
nel_Baseフィールドを設定しておく。受信機は
データが送出されているチャンネルを確認してbroa
dcast in接続を張りデータ受信を開始する。こ
のように、broadcast in接続とbroad
cast out接続を同じチャンネルに対して行うこ
とにより、結果として送信機と受信機の間で伝送路が確
立される。
った際に、上記手順により確立した伝送路を切りデータ
入力を停止する場合の手順について述べる。本実施の形
態では、broadcast接続を行っているので、送
信機がデータ送信の必要がなくなった場合には、単に送
信機がbroadcast out接続を切断しデータ
送信を止めればよい。受信機はデータが来なくなったこ
とを検出して停止するなどの処理を行う事になる。
た場合にも、単に受信機がbroadcast in接
続を切断すればよい。さらに受信機がデータ受信不要に
なった時点で無駄な送信を止めようとするならば、送信
機は受信している機器の有無が検出できないので、例え
ば送信機に対しconnection_stateに6
0(break)を設定したDIGITAL_OUTP
UT コマンドを送りbroadcast out接続
を切断させることができる。もちろんoPCRのbro
adcast connection counter
ビットを受信機が0クリアすることによりbroadc
ast out接続しても構わない。また先に説明した
ISOCH_IO_WISH Notifyコマンドを
用いて送信機にデータ受信の必要が無くなったことを知
らせて送信機にデータ送信を止めさせることもできる。
ここで、他の機器がbroadcastされているチャ
ンネルを受信している可能性があるので、送信機にbr
oadcast out接続を張らせた受信機がデータ
送信を止めさせる前に、それぞれの機器のiPCRを読
み、そのチャンネルに対してbroadcast in
接続していないかを確認することが望ましい。
態で説明した手順にしたがって受信機が判定を行い、デ
ータ伝送路の確立と切断を行えば、受信前に無駄な受信
とならないかを判定する事ができ、必要性がなくなった
データ伝送を停止することができるため、無駄な伝送を
回避することが可能となる。
て、出力プラグ数の問い合わせ、信号フォーマットをサ
ポートしているかの問い合わせ、データ出力準備できて
いるかの問い合わせ、別信号出力中かの問い合わせのコ
マンドは本実施の形態で示したものに限定されるもので
無く、同等の内容を問い合わされるものであれば良い。
また、図7に示したISOCH_IO_WISH No
tifyコマンドを送るとしたが、これはStatus
コマンドを繰り返し送ることでも良く、さらに信号形式
の指定や問い合わせなども同じコマンド中に含めて一度
に送っても良い。例えば、ISOCH_IO_WISH
Notifyコマンドにfmt、fdfフィールドを
追加定義し、このコマンドを受信した機器はfmt、f
dfフィールドで指定された信号形式のデータに関する
送受信要求を回答するようにすれば良い。
われば、各ポートに対応するビットは0クリアされるの
でi_sig、o_sigのビットは規定しなくてもよ
い。また、各問い合わせの順序は本発明の実施の形態だ
けに限定されるものではなく、入れ替わっても良い。
の形態において、受信機は伝送路を確立するとともにデ
ータを入力し始めるとしたが、この例だけに限定される
ものではなく、送信側が伝送路を確立するとしてもよ
い。
けると、送信可能な機器にデータ送信を要求し、送信可
能な機器が要求に応じて伝送路を確立してデータを送信
するなどの形態を取っても良い。
の実施の形態として、AVデータの送受信を直接行わな
い第3の機器がデータを送信できる機器、受信できる機
器の存在を確認し、伝送を確認する時の流れを図3を用
いて説明する。
機器に対して、PLUG_INFOstatusコマン
ドを用いて相手の機器の入力プラグおよび出力プラグ数
を問い合わせる。第3の機器がIsochronous
伝送を管理しようとしている場合には、図5(1)のコ
マンドを送信し、相手のシリアルバス入力プラグ数を調
べる。対応する入力プラグおよび出力プラグ数が無い場
合には次の機器に同様の問い合わせを行う。
ある場合には、ステップ2に進み次にINPUT_PL
UG_SIGNAL_FORMAT inquiryコ
マンドおよびOUTPUT_PLUG_SIGNAL_
FORMAT inquiryコマンドを用いて各入力
プラグが対象としている信号フォーマットをサポートし
ているかを問い合わせる。例えば「NTSC(525/
60)対応のDVデータ」を入力する能力および出力す
る能力を持つか否かを各機器の各プラグに順次問い合わ
せる。機器中どのプラグも対象としているデータを入力
する能力および出力する能力がなければ(レスポンス
が”NOT IMPLEMENTED”であれば)、そ
の機器は送受信不可能なので次の機器にステップ1から
再度問い合わせていく。
つ入力プラグまたは出力する能力を持つ出力プラグが存
在する場合には、ステップ3としてその信号形式の出力
と入力可能な機器とプラグの一覧表を作成する。プラグ
の数に応じて機器内の各プラグに対し同じ操作を繰り返
し追加していく。
にそのプラグが現在出力可能な状態になっているかをI
SOCH_IO_WISHコマンドを用いて問い合わせ
る。このレスポンスの値から、どのプラグが出力要求し
ているかがわかる。またNotifyコマンドとして送
信する事により、各プラグの出力要求状況および各プラ
グが出力できる信号形式が変更された場合にレスポンス
として返される。
力要求しているかがわかる。またNotify型のコマ
ンドとして送信する事により、各プラグの出力準備状況
および各プラグが出力できる信号形式が変更された場合
にレスポンスとして返される。
合にはステップ5に進み、出力要求しているプラグがす
でに信号を出力中か否かをそのプラグのoPCRを読み
取る事により判定する。
のデータが受け取りたい信号形式であるかを判定する。
受け取りたい信号形式である場合には出力準備ができた
としてステップ10に進む。そのデータが対象とする信
号形式で無い場合、受信機はOUTPUT_PLUG_
SIGNAL_FORMAT controlコマンド
を用いて出力プラグの信号形式を変えようとする。この
時、他の機器とp−to−p接続またはbroadca
st接続されていないことを確認するべきである。
形式が変われば出力準備ができたとしてステップ10に
進む。
る等の手続きは、受信側の状況によっては期待通りに変
わってくれない場合もありえる。その場合には再度OU
TPUT_PLUG_SIGNAL_FORMAT n
otifyコマンドを送って扱う信号形式が変わるのを
待つ、あるいは次の機器に対してステップ1から処理を
再開する。
テップ7に進み、次にそのプラグが現在入力可能な状態
になっているかをISOCH_IO_WISHコマンド
を用いて問い合わせる。このレスポンスの値から、どの
プラグが入力要求しているかがわかる。またNotif
yコマンドとして送信する事により、各プラグの入力要
求状況および各プラグが入力できる信号形式が変更され
た場合にレスポンスとして返される。
力要求しているかがわかる。またNotify型のコマ
ンドとして送信する事により、各プラグの入力準備状況
および各プラグが入力できる信号形式が変更された場合
にレスポンスとして返される。
合にはステップ8に進み、入力要求しているプラグが別
機器からの信号を入力中か否かをそのプラグのiPCR
を読み取る事により判定する。他の機器から入力してい
ない場合には、入力準備ができたとしてステップ10に
進む。他の機器から入力している場合には、次の入力要
求しているプラグを調べる。それ以上入力要求している
プラグが無い場合には、次の機器をステップ1から順次
調べる。
の(または目的に合う)プラグに関する情報を確認し、
出力準備できたプラグ、および入力準備できたプラグの
間にp−to−p接続を張ることにより伝送路を確立す
る。なお、ISOCH_IO_WISHコマンドは「接
続を確立したら有効なデータを出力できる」ことや、
「入力したデータは無駄にしないで使う」ことを知らせ
るコマンドであるから、内部接続を変更してやる必要は
無い。
び出力プラグが、信号形式に対応していない、入出力を
要求していない、他の信号を入出力中であるなどの理由
で送受信ができないようなら、第3の機器は伝送路の設
定を行わない。必要に応じISOCH_IO_WISH
Notifyコマンドを継続して送ることにより、他
の機器からの信号をすでに入出力している機器や入出力
要求していないプラグの状態を見守るなどの処理を引き
続き行う。
った際に、上記手順により確立した伝送路を切りデータ
出力を停止する場合の手順について述べる。本実施の形
態では第3の機器がp−to−p接続を張ったので、p
−to−p接続を切断することができるのは第3の機器
だけである。
要がなくなったと判断した場合には、単に第3の機器が
p−to−pを切断すればよい。送信機、受信機はoP
CR、iPCRに書きこまれた値に従って送受信動作を
停止するなどの処理を行う事になる。
合、第3の機器により張られたp−to−p接続を直接
切断する事はできないので、第3の機器にデータ受信の
必要が無くなったことを知らせて第3の機器にp−to
−pを切断させる必要がある。データ伝送が開始する
と、第3の機器は再度受信機に対してISOCH_IO
_WISH Notifyコマンドを送る。これによ
り、受信機は受信しているプラグがデータを利用しなく
なった時点で、そのプラグに対応したip00−ip3
0のいずれかのビットを0にしてレスポンスを返す。ま
たは受信機は受信している信号形式を変更する場合にも
i_sigビットを1にしてレスポンスを返す。第3の
機器は、レスポンスを受け取ると受信しているプラグが
現在のデータ伝送に使われ無くなった事がわかるので、
そのプラグとのp−to−p接続を解除する。
合、第3の機器により張られたp−to−p接続を直接
切断する事はできないので、第3の機器にデータ送信の
必要が無くなったことを知らせて第3の機器にp−to
−p接続を切断させる必要がある。データ伝送が開始す
ると、第3の機器は再度送信機に対してISOCH_I
O_WISH Notifyコマンドを送る。これによ
り、送信機は送信要求が無くなった時点で、そのプラグ
に対応したop00−op30のいずれかのビットを0
にしてレスポンスを返す。または送信機は送信している
信号形式を変更する時点で、o_sigビットを1にし
てレスポンスを返す。第3の機器は、レスポンスを受け
取ると送信しているプラグが現在のデータ伝送に使われ
無くなった事がわかるので、そのプラグとのp−to−
p接続を切断する。さらに無駄な送信を止めようとする
ならば、p−to−p接続して受信している機器が全て
無くなると、送信機に送信を止めるなどの処理を行う事
になる。i_sigビットやo_sigビットが1にな
った場合には、相手の機器に対してそのデータの送信モ
ード/受信モードになるようにコントロールコマンドを
送り、相手の機器に拒絶された場合にはp−to−p接
続を切る操作を行っても良い。
し、出力準備できている(もしくは出力準備できた)機
器があれば入力機器を探すとしたが、これは入力準備で
きている(もしくは入力準備できた)機器があれば出力
機器としてもよい。また、入出力準備を合わせて行い、
準備ができているプラグの一覧表を作成する方法でも構
わない。また、信号形式を指定し、一覧表を作成した後
にp−to−pを張るとしたが、これは、信号形式を指
定せずに、p−to−pを張る前に信号形式をあわせる
ようにしてもよい。
の実施の形態を説明する。第5の実施の形態と異なる点
は、p−to−p接続でなくbroadcast接続に
より伝送路を確立する点である。ステップ1からステッ
プ5までの動作は第5の実施の形態と同様であるのでそ
の説明は省略する。
3の機器が送信機に対しconnection_sta
teに70(establish)を設定したDIGI
TAL_OUTPUTコマンドを送りbroadcas
t out接続を行わせる。また同時に受信機に対しc
onnection_stateに70(establ
ish)を設定したDIGITAL_INPUTコマン
ドを送りbroadcast in接続を行わせる。こ
のように、broadcast in接続とbroad
cast out接続を同じチャンネルに対して行うこ
とにより、結果として送信機と受信機の間で伝送路が確
立される。broadcast in/outの張り方
の詳細は、第2、第4の実施の形態と同じであるので省
略する。
った際に、上記手順により確立した伝送路を切断しデー
タ入力を停止する場合の手順について述べる。本実施の
形態では、broadcast接続を行っているので、
送信機がデータ送信の必要がなくなった場合には、単に
送信機がbroadcast out接続を切断しデー
タ送信を止めればよい。受信機はデータが来なくなった
ことを検出して停止するなどの処理を行う事になる。
た場合にも、単に受信機がbroadcast in接
続を切断すればよい。さらに受信機がデータ受信不要に
なった時点で無駄な送信を止めようとするならば、送信
機は受信している機器の有無が検出できないので、例え
ば送信機に対しconnection_stateに6
0(break)を設定したDIGITAL_OUTP
UTコマンドを送りbroadcast out接続を
切断させることができる。もちろん送信機のoPCRの
Broadcast_connection_coun
terを受信機が直接0クリアしても構わない。また先
に説明したISOCH_IO_WISHNotifyコ
マンドを送信機が受信機に発行しておき、受信機は送信
機にデータ受信の必要が無くなったことを知らせて送信
機にデータ送信を止めさせることもできる。ここで、他
の機器がbroadcastされているチャンネルを受
信している可能性があるので、第3の機器がデータ送信
を止めさせる前に、それぞれの機器のiPCRを読み、
そのチャンネルに対してbroadcast in接続
していないかを確認することが望ましい。
い場合にも、送信機に対しconnection_st
ateに60(break)を設定したDIGITAL
_OUTPUTコマンドを送りbroadcast o
ut接続を切断させることができる。もちろんoPCR
のbroadcast connection cou
nterビットを受信機が0クリアすることによりbr
oadcast out接続を切断しても構わない。
形態で説明した手順にしたがって第3の機器が判定を行
い、データ伝送路の確立と切断を行えば、無駄な受信と
ならないかを判定する事ができ、必要性がなくなったデ
ータ伝送を停止することができるため、無駄な伝送を回
避することが可能となる。
て、入力プラグ数および出力プラグ数の問い合わせ、信
号フォーマットをサポートしているかの問い合わせ、デ
ータ入出力準備できているかの問い合わせ、別信号入力
中か出力中かの問い合わせのコマンドは本実施の形態で
示したものに限定されるもので無く、同等の内容を問い
合わされるものであれば良い。
ISH Notifyコマンドを送るとしたが、これは
Statusコマンドを繰り返し送ることでも良く、さ
らに信号形式の指定や問い合わせなども同じコマンド中
に含めて一度に送っても良い。例えば、ISOCH_I
O_WISH Notifyコマンドにfmt、fdf
フィールドを追加定義し、このコマンドを受信した機器
はfmt、fdfフィールドで指定された信号形式のデ
ータに関する送受信要求を回答するようにすれば良い。
この際には要求は継続しても信号形式が変われば,各ポ
ートに対応するビットは0クリアされるのでi_si
g、o_sigのビットは規定しなくてもよい。
の形態だけに限定されるものではなく、入れ替わっても
良い。
た伝送管理方法は、コマンドで問い合わせる形式を取っ
たが、接続状態に関する属性情報を規定し、これが変化
するたびに管理しようとする機器に送るような形式にし
ても良い。例えば図10のように接続されたバスシステ
ムにおいて、各機器から接続状態が変化するたびに、コ
ントローラ5に対し接続状態に関する属性情報を送信す
る。コントローラ5は各機器の接続状態やデータの入出
力状態を視覚的に表示する。図11は接続状態を視覚的
に表示するイメージ図である。
に、本発明では、p−to−p接続において、送信デー
タがない場合にもp−to−pを張りつづける、受信側
で必要でないデータを送信する、送信前に送信機が有効
なデータを出してくれるかどうかわからない、などによ
り生じるデータの無駄な伝送をなくすことができる。
らbroadcast out接続を開始することによ
り無駄な伝送をなくすことができる。
準備ができた段階でbroadcast out接続を
開始させることにより、無意味な伝送をなくすことがで
きる。
ータを受信する機器を探す際の流れを示すフローチャー
ト
ータを送信する機器を探す際の流れを示すフローチャー
ト
がデータを送受信する機器を探す際の流れを示すフロー
チャート
図
の図
MATおよびOUTPUT PLUG SIGNAL
FORMATコマンドを説明するための図
るための図
IGITAL OUTPUTコマンドを説明するための
図
ーマットを説明するための図
機) 4 モニタ 5 コントローラ
Claims (23)
- 【請求項1】 複数の機器が接続されたバスシステムに
おいて、データ送信可否もしくは受信可否の状態問い合
わせに対する応答に従って、前記機器間のデータ伝送路
の切断と確立の管理を行う事を特徴とする伝送管理方
法。 - 【請求項2】 問い合わせに対する応答はデータ送信も
しくは受信の可否状態や可否状態の状態変化を示すこと
を特徴とする請求項1記載の伝送管理方法。 - 【請求項3】 問い合わせは特定の形式のデータに対す
る送受信の可否の状態や可否状態の状態変化であること
を特徴とする請求項1記載の伝送管理方法。 - 【請求項4】 複数の機器が接続されたバスシステムに
おいて、扱うデータの信号形式が変わったことを示す情
報に従って、前記機器間のデータ伝送路の切断と確立の
管理を行う事を特徴とする伝送管理方法。 - 【請求項5】 複数の機器が接続されたバスシステムに
おいて、前記バスシステムにデータを送信しようとする
送信機が前記バスシステムに接続された他の機器に、デ
ータ受信の可否の状態を問い合わせ、 前記問い合わせを受けた機器は、データ受信可否の状態
に応じて前記送信機に受信状態情報を送出し、 前記送信機は前記受信状態情報に応じて伝送路を確立す
る事を特徴とする伝送管理方法。 - 【請求項6】 受信状態情報はデータ受信の可否状態や
可否状態の状態変化を示すことを特徴とする請求項5記
載の伝送管理方法。 - 【請求項7】 送信機が、受信状態情報を受けると、自
分自身がデータの送信が可能な状態か否かを調べ、送信
できる状態であるならば、前記受信状態情報を送信して
きた機器との間にデータ伝送路を確立する事を特徴とす
る請求項5または6記載の伝送管理方法。 - 【請求項8】 受信状態情報を送出した機器は、送信機
がデータを送出しているかを確認し、データを送出して
いるなら前記送信機との間にデータ伝送路を確立するこ
とを特徴とする請求項5または6記載の伝送管理方法。 - 【請求項9】 送信機が特定の形式のデータに対する受
信の可否の状態を問い合わせることを特徴とする請求項
5または6記載の伝送管理方法。 - 【請求項10】 問い合わせを受けた機器が、特定の形
式のデータに対する受信能力が無ければその旨を送信機
に知らせることを特徴とする請求項8記載の伝送管理方
法。 - 【請求項11】 複数の機器が接続されたバスシステム
において、前記バスシステムからデータを受信しようと
する受信機が前記バスシステムに接続された他の機器
に、データ送信の可否の状態を問い合わせ、 前記問い合わせを受けた機器は、データ送信可否の状態
に応じて前記受信機に送信状態情報を送出し、 前記受信機は前記送信状態情報に応じて伝送路を確立す
る事を特徴とする伝送管理方法。 - 【請求項12】 送信状態情報はデータ送信の可否状態
や可否状態の状態変化を示すことを特徴とする請求項1
1記載の伝送管理方法。 - 【請求項13】 受信機が、送信状態情報を受けると、
自分自身が受信可能な状態か否かを調べ、受信できる状
態であるならば、前記送信状態情報を送信してきた機器
との間にデータ伝送路を確立する事を特徴とする請求項
11または12記載の伝送管理方法。 - 【請求項14】 送信状態情報を送出した機器は、受信
機との間にデータ伝送路を確立するとともにデータを送
信することを特徴とする請求項11もしくは12記載の
伝送管理方法。 - 【請求項15】 受信機は特定の形式のデータに対する
送信の可否の状態を問い合わせることを特徴とする請求
項11または12記載の伝送管理方法。 - 【請求項16】 問い合わせを受けた機器が、特定の形
式のデータに対する送信能力が無ければその旨を受信機
に知らせることを特徴とする請求項15記載の伝送管理
方法。 - 【請求項17】 複数の機器が接続されたバスシステム
において、第3の機器が前記バスシステムに接続された
他の機器に、データ送信および受信の可否の状態を問い
合わせ、 前記問い合わせを受けた機器は、データ送信および受信
の可否の状態に応じて前記第3の機器に送信状態情報お
よび受信状態情報を送出し、 前記第3の機器は前記送信状態情報および前記受信状態
情報に応じて、前記送信状態情報を送出した機器と前記
受信状態情報を送出した機器の間にデータ伝送路の切断
または確立を行う事を特徴とする伝送管理方法。 - 【請求項18】 受信状態情報はデータ受信の可否状態
や可否状態の状態変化を示し、送信状態情報はデータ送
信の可否状態や可否状態の状態変化を示すことを特徴と
する請求項17記載の伝送管理方法。 - 【請求項19】 第3の機器は特定の形式のデータに対
する送信および受信の可否の状態を問い合わせることを
特徴とする請求項17もしくは18記載の伝送管理方
法。 - 【請求項20】 問い合わせを受けた機器が、特定のデ
ータ形式のデータに対する送信能力および受信能力が無
ければその旨を直ちに前記第3の機器に知らせることを
特徴とする請求項17または18記載の伝送管理方法。 - 【請求項21】 第3の機器が、送信準備済みである旨
を示す送信状態情報を受信準備済みである旨を示す受信
状態情報より先に受け取った場合、前記送信状態情報を
送信した機器がまだ送信準備済みの状態であることを通
信路を確立する前に確認する事を特徴とする請求項17
記載の伝送管理方法。 - 【請求項22】 第3の機器が受信準備済みである旨を
示す受信状態情報を送信準備済みである旨を示す送信状
態情報より先に受け取った場合、前記受信状態情報を送
信した機器がまだ受信準備済みの状態であることを通信
路を確立する前に確認する事を特徴とする請求項16記
載の伝送管理方法。 - 【請求項23】 バスシステムがIEEE1394であ
ることを特徴とする請求項1から22記載の伝送管理方
法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13090499A JP3671738B2 (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 伝送管理方法 |
| EP00109974A EP1052574B1 (en) | 1999-05-12 | 2000-05-11 | Method of data transmission management |
| US09/569,150 US7032059B1 (en) | 1998-02-12 | 2000-05-11 | Method of data transmission management |
| DE60034398T DE60034398T2 (de) | 1999-05-12 | 2000-05-11 | Verfahren zur Datenübertragungsverwaltung |
| KR1020000025230A KR100582811B1 (ko) | 1999-05-12 | 2000-05-12 | 데이터 전송 관리 방법 |
| CNB00108660XA CN1202654C (zh) | 1999-05-12 | 2000-05-12 | 数据发送管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13090499A JP3671738B2 (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 伝送管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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