JP2000324677A - 高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源の制御方法 - Google Patents
高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源の制御方法Info
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- JP2000324677A JP2000324677A JP11132807A JP13280799A JP2000324677A JP 2000324677 A JP2000324677 A JP 2000324677A JP 11132807 A JP11132807 A JP 11132807A JP 13280799 A JP13280799 A JP 13280799A JP 2000324677 A JP2000324677 A JP 2000324677A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高圧電源に接続された負荷に異常が発生した
場合に、この異常がこの高圧電源を用いた画像形成装置
の感光体ドラム等の部材に波及しないようにできる、高
圧電源装置,画像形成装置,高圧電源の制御方法,記憶
媒体を提供する。 【解決手段】 コロナ放電を行う分離帯電器等の負荷に
リークが発生すると、所要時間t1後に出力を停止して
リークを阻止し、再び出力を復帰させる(t2)。復帰
後、再びリークが発生すると、所要時間t4後に出力を
停止する。前記所要時間t1,t4,t6は、図示のよ
うに、リーク発生の間隔が(t2+t3),t5と短く
なるに応じて短くなるようにする。
場合に、この異常がこの高圧電源を用いた画像形成装置
の感光体ドラム等の部材に波及しないようにできる、高
圧電源装置,画像形成装置,高圧電源の制御方法,記憶
媒体を提供する。 【解決手段】 コロナ放電を行う分離帯電器等の負荷に
リークが発生すると、所要時間t1後に出力を停止して
リークを阻止し、再び出力を復帰させる(t2)。復帰
後、再びリークが発生すると、所要時間t4後に出力を
停止する。前記所要時間t1,t4,t6は、図示のよ
うに、リーク発生の間隔が(t2+t3),t5と短く
なるに応じて短くなるようにする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧電源装置,画
像形成装置,高圧電源の制御方法,記憶媒体に関し、特
に、分離帯電器に高圧を供給する高圧電源回路を備える
画像形成装置に好適な装置,方法,記憶媒体に関するも
のである。
像形成装置,高圧電源の制御方法,記憶媒体に関し、特
に、分離帯電器に高圧を供給する高圧電源回路を備える
画像形成装置に好適な装置,方法,記憶媒体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】複写機等の電子写真方式は、一次帯電器
によって感光体ドラム上に一様に帯電させ、レーザ等で
前記感光体ドラムを露光することによって潜像を形成
し、現像器によって現像し、転写帯電器によって記録媒
体に転写し、分離帯電器によって前記感光体ドラムから
前記記録媒体を分離し、定着器によって画像を記録媒体
に定着させるという方法が一般的に行われている。
によって感光体ドラム上に一様に帯電させ、レーザ等で
前記感光体ドラムを露光することによって潜像を形成
し、現像器によって現像し、転写帯電器によって記録媒
体に転写し、分離帯電器によって前記感光体ドラムから
前記記録媒体を分離し、定着器によって画像を記録媒体
に定着させるという方法が一般的に行われている。
【0003】前述したように電子写真方式においては、
記録媒体への画像形成の過程で複数の帯電器が用いられ
ている場合がある。
記録媒体への画像形成の過程で複数の帯電器が用いられ
ている場合がある。
【0004】帯電器は高圧電源によって高圧が印加さ
れ、通常コロナ放電をしている。しかし、耐久が進むに
つれての劣化、紙粉やトナーによる汚れ、環境等の条件
によっては、電界のバランスが崩れ、リーク放電が発生
する可能性がある。
れ、通常コロナ放電をしている。しかし、耐久が進むに
つれての劣化、紙粉やトナーによる汚れ、環境等の条件
によっては、電界のバランスが崩れ、リーク放電が発生
する可能性がある。
【0005】帯電器に高圧を印加している高圧電源は、
通常安全性の観点から、リーク状態が連続しないように
様々な保護手段を備えている。
通常安全性の観点から、リーク状態が連続しないように
様々な保護手段を備えている。
【0006】例えば図7は発振回路Bを有し、トランジ
スタQ4〜Q7で構成されるブリッジ回路、トランスT
1によって高圧交流出力を生成している。このときの出
力の振幅は、昇圧回路によって、入力電圧VccをV1
に昇圧し、V1を制御することによって可変となってい
る。出力電圧の振幅は、CTL(コントロール)信号の
レベルによって決定し、ON/OFF信号がHighに
なることによって高圧が出力される。
スタQ4〜Q7で構成されるブリッジ回路、トランスT
1によって高圧交流出力を生成している。このときの出
力の振幅は、昇圧回路によって、入力電圧VccをV1
に昇圧し、V1を制御することによって可変となってい
る。出力電圧の振幅は、CTL(コントロール)信号の
レベルによって決定し、ON/OFF信号がHighに
なることによって高圧が出力される。
【0007】また、リーク検知手段Dを有し、前記リー
ク検知手段Dがリークを検知すると前記リーク検知手段
Dの出力V5がHighになり、発振回路Bに入力さ
れ、前記発振回路は停止する。
ク検知手段Dがリークを検知すると前記リーク検知手段
Dの出力V5がHighになり、発振回路Bに入力さ
れ、前記発振回路は停止する。
【0008】発振回路Bは1例(従来例1)として図8
(a)に示すような構成となっている。図9を参照し動
作を説明する。V5がHighになるとコンパレータQ
21の出力がHighとなり、トランジスタQ23がO
Nすることによって発振器が停止する。前記発振器が停
止すると、リーク状態も解除され、V5は再びLowと
なり、コンデンサC21と抵抗R21の時定数によって
コンデンサC21の電荷が放電され、V7>V6となる
と再び発振回路が動作する。この動作を繰り返す間欠保
護方式が多く用いられている。
(a)に示すような構成となっている。図9を参照し動
作を説明する。V5がHighになるとコンパレータQ
21の出力がHighとなり、トランジスタQ23がO
Nすることによって発振器が停止する。前記発振器が停
止すると、リーク状態も解除され、V5は再びLowと
なり、コンデンサC21と抵抗R21の時定数によって
コンデンサC21の電荷が放電され、V7>V6となる
と再び発振回路が動作する。この動作を繰り返す間欠保
護方式が多く用いられている。
【0009】また、図8(b)に別の1例(従来例2)
を示すように、リーク検知手段Dを有し、前記リーク検
知手段Dがリークを検知するとV5がHighとなり、
タイマとして抵抗R21,R22、コンデンサC21の
時定数で充電し、コンパレータQ21の出力がHigh
になり、サイリスタQ22がONし、発振器が停止す
る。つまり、ある一定時間リーク状態が継続した場合の
み停止させる。
を示すように、リーク検知手段Dを有し、前記リーク検
知手段Dがリークを検知するとV5がHighとなり、
タイマとして抵抗R21,R22、コンデンサC21の
時定数で充電し、コンパレータQ21の出力がHigh
になり、サイリスタQ22がONし、発振器が停止す
る。つまり、ある一定時間リーク状態が継続した場合の
み停止させる。
【0010】リーク状態が終了すると、V5はLowに
なり、コンパレータQ21の出力が反転するが、サイリ
スタQ22はON状態を保持し、発振器は停止したまま
である。
なり、コンパレータQ21の出力が反転するが、サイリ
スタQ22はON状態を保持し、発振器は停止したまま
である。
【0011】ON/OFF信号を一度OFF,ONする
ことによって停止状態は解除され、再び動作を開始す
る。そのときの各部の波形を図10に示す。このラッチ
保護方式も良く用いられる保護手段である。
ことによって停止状態は解除され、再び動作を開始す
る。そのときの各部の波形を図10に示す。このラッチ
保護方式も良く用いられる保護手段である。
【0012】更には、前述の間欠保護方式とラッチ方式
を組み合わせ、ある回数(もしくは期間)間欠保護動作
を行い、その後にラッチ保護により完全に高圧出力を停
止させる方式もある。
を組み合わせ、ある回数(もしくは期間)間欠保護動作
を行い、その後にラッチ保護により完全に高圧出力を停
止させる方式もある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
1の間欠保護方式では、高湿度環境や帯電器の汚れ等、
リークが発生し易い状態では、一度リークが始まると、
間欠動作を延々と継続し、出力が極端に抑えられた状態
が続いてしまう可能性がある。また、完全に帯電器に異
常が生じ、短絡状態になっても動作し続けてしまう。
1の間欠保護方式では、高湿度環境や帯電器の汚れ等、
リークが発生し易い状態では、一度リークが始まると、
間欠動作を延々と継続し、出力が極端に抑えられた状態
が続いてしまう可能性がある。また、完全に帯電器に異
常が生じ、短絡状態になっても動作し続けてしまう。
【0014】また、従来例2のラッチ保護方式では、リ
ーク発生時には高圧出力を停止させてしまうため、安全
性の面では優れている。しかし、継続しないようなわず
かなリーク発生時でも一度高圧出力を停止してしまう
と、自動復帰ができないという問題が生じる。そのた
め、リークを検知してから高圧出力を停止させるまでの
タイマを設定し、予め設定していた期間リークが継続し
てから高圧出力を停止させるような対策をしている場合
もある。
ーク発生時には高圧出力を停止させてしまうため、安全
性の面では優れている。しかし、継続しないようなわず
かなリーク発生時でも一度高圧出力を停止してしまう
と、自動復帰ができないという問題が生じる。そのた
め、リークを検知してから高圧出力を停止させるまでの
タイマを設定し、予め設定していた期間リークが継続し
てから高圧出力を停止させるような対策をしている場合
もある。
【0015】更に、予め設定された期間リークが継続し
た場合に一度停止し、再び動作させ、規定回数前記動作
を繰り返した場合に完全に停止させるような保護方式を
行った場合、短期間で複数回のリークが発生し、かつ出
力電力が大きい場合、感光体ドラムの損傷を招く場合が
ある。
た場合に一度停止し、再び動作させ、規定回数前記動作
を繰り返した場合に完全に停止させるような保護方式を
行った場合、短期間で複数回のリークが発生し、かつ出
力電力が大きい場合、感光体ドラムの損傷を招く場合が
ある。
【0016】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、高圧電源に接続された負荷に異常が発生した
場合に、この異常が、例えばこの高圧電源を用いる画像
形成装置の感光体ドラム等の部材に波及しないようにで
きる、高圧電源装置,画像形成装置,高圧電源の制御方
法,記憶媒体を提供することを目的とするものである。
たもので、高圧電源に接続された負荷に異常が発生した
場合に、この異常が、例えばこの高圧電源を用いる画像
形成装置の感光体ドラム等の部材に波及しないようにで
きる、高圧電源装置,画像形成装置,高圧電源の制御方
法,記憶媒体を提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、高圧電源装置を次の(1)〜(4)の
とおりに構成し、画像形成装置を次の(5),(6)の
とおりに構成し、高圧電源の制御方法を次の(7)のと
おりに構成する。
め、本発明では、高圧電源装置を次の(1)〜(4)の
とおりに構成し、画像形成装置を次の(5),(6)の
とおりに構成し、高圧電源の制御方法を次の(7)のと
おりに構成する。
【0018】(1)コロナ放電を行う負荷に高圧出力を
印加する、CTL信号によって前記高圧出力の振幅を変
化させる高圧電源装置において、前記CTL信号によっ
て出力が制御される昇圧回路と、この昇圧回路の出力よ
り前記高圧出力の交流を発生させるブリッジ回路を駆動
するための発振回路と、前記負荷のリークを検知するリ
ーク検知手段と、このリーク検知手段がリークを検知し
た場合に前記発振回路を停止させる手段と、停止した前
記発振回路を再度動作させる手段と、前記リーク検知手
段がリークを検知してから前記発振回路を停止させるま
での時間を、リークが発生する間隔に応じて変化させる
手段とを備えた高圧電源装置。
印加する、CTL信号によって前記高圧出力の振幅を変
化させる高圧電源装置において、前記CTL信号によっ
て出力が制御される昇圧回路と、この昇圧回路の出力よ
り前記高圧出力の交流を発生させるブリッジ回路を駆動
するための発振回路と、前記負荷のリークを検知するリ
ーク検知手段と、このリーク検知手段がリークを検知し
た場合に前記発振回路を停止させる手段と、停止した前
記発振回路を再度動作させる手段と、前記リーク検知手
段がリークを検知してから前記発振回路を停止させるま
での時間を、リークが発生する間隔に応じて変化させる
手段とを備えた高圧電源装置。
【0019】(2)コロナ放電を行う負荷に高圧出力を
印加する、CTL信号によって前記高圧出力の振幅を変
化させる高圧電源装置において、前記CTL信号によっ
て出力が制御される昇圧回路と、この昇圧回路の出力よ
り前記高圧出力の交流を発生させるブリッジ回路を駆動
するための発振回路と、前記負荷のリークを検知するリ
ーク検知手段と、所要時間継続してリークを検知した場
合には前記発振回路を停止させる手段と、停止した前記
発振回路を再度動作させる手段と、前記リーク検知手段
がリークを検知してから前記発振回路を停止させるまで
の間、徐々に出力の振幅を下げ、更には前記所要時間
を、リークが発生する間隔に応じて変化させる手段とを
備えた高圧電源装置。
印加する、CTL信号によって前記高圧出力の振幅を変
化させる高圧電源装置において、前記CTL信号によっ
て出力が制御される昇圧回路と、この昇圧回路の出力よ
り前記高圧出力の交流を発生させるブリッジ回路を駆動
するための発振回路と、前記負荷のリークを検知するリ
ーク検知手段と、所要時間継続してリークを検知した場
合には前記発振回路を停止させる手段と、停止した前記
発振回路を再度動作させる手段と、前記リーク検知手段
がリークを検知してから前記発振回路を停止させるまで
の間、徐々に出力の振幅を下げ、更には前記所要時間
を、リークが発生する間隔に応じて変化させる手段とを
備えた高圧電源装置。
【0020】(3)負荷の異常を検知する異常検知手段
と、この異常検知手段で異常を検知してから所要時間後
に高圧出力を停止し再度復帰させる停止復帰手段と、前
記高圧出力の停止から前記異常検知手段による異常検知
までの時間が短くなるほど前記所要時間が短くなるよう
に制御する制御手段とを備えた高圧電源装置。
と、この異常検知手段で異常を検知してから所要時間後
に高圧出力を停止し再度復帰させる停止復帰手段と、前
記高圧出力の停止から前記異常検知手段による異常検知
までの時間が短くなるほど前記所要時間が短くなるよう
に制御する制御手段とを備えた高圧電源装置。
【0021】(4)前記(3)記載の高圧電源装置にお
いて、前記所要時間内において、前記高圧出力を徐々に
低下させる手段を備えた高圧電源装置。
いて、前記所要時間内において、前記高圧出力を徐々に
低下させる手段を備えた高圧電源装置。
【0022】(5)前記(1)ないし(4)のいずれか
に記載の高圧電源装置を備えた画像形成装置。
に記載の高圧電源装置を備えた画像形成装置。
【0023】(6)前記(5)記載の画像形成装置にお
いて、前記負荷が分離帯電器である画像形成装置。
いて、前記負荷が分離帯電器である画像形成装置。
【0024】(7)負荷の異常の有無を判定するステッ
プAと、このステップAで異常有りを判定してから所要
時間後に高圧出力を停止し再度復帰させるステップB
と、前記高圧出力の停止から前記異常有りの判定までの
時間が短くなるほど前記所要時間が短くなるように制御
するステップCとを備えた高圧電源の制御方法。
プAと、このステップAで異常有りを判定してから所要
時間後に高圧出力を停止し再度復帰させるステップB
と、前記高圧出力の停止から前記異常有りの判定までの
時間が短くなるほど前記所要時間が短くなるように制御
するステップCとを備えた高圧電源の制御方法。
【0025】
【発明の実施の形態】以下本発明を複写機の実施例によ
り詳しく説明する。なお本発明は、複写機等の画像形成
装置の形に限らず、その高圧電源装置の形で、また高圧
電源の制御方法の形で同様に実施できる。
り詳しく説明する。なお本発明は、複写機等の画像形成
装置の形に限らず、その高圧電源装置の形で、また高圧
電源の制御方法の形で同様に実施できる。
【0026】
【実施例】(実施例1)図1は実施例1である“複写
機”の要部(高圧電源回路)構成を示す図である。図1
に示すように、発振回路Bを有し、トランジスタQ4〜
Q7で構成されるブリッジ回路、トランスT1によって
高圧AC出力を生成している。このときの出力の振幅
は、昇圧回路によって、入力電圧VccをV1に昇圧
し、この昇圧回路の出力電圧V1を制御することによっ
て出力可変となっている。出力電圧の振幅は、CTL信
号のレベルによって決定し、ON/OFF信号がHig
hになることによって高圧が出力される。
機”の要部(高圧電源回路)構成を示す図である。図1
に示すように、発振回路Bを有し、トランジスタQ4〜
Q7で構成されるブリッジ回路、トランスT1によって
高圧AC出力を生成している。このときの出力の振幅
は、昇圧回路によって、入力電圧VccをV1に昇圧
し、この昇圧回路の出力電圧V1を制御することによっ
て出力可変となっている。出力電圧の振幅は、CTL信
号のレベルによって決定し、ON/OFF信号がHig
hになることによって高圧が出力される。
【0027】また、リーク検知手段Dを有し、前記リー
ク検知手段Dがリークを検知すると前記リーク検知手段
Dの出力V5がHighになり、発振回路Bに入力さ
れ、前記発振回路は停止する。
ク検知手段Dがリークを検知すると前記リーク検知手段
Dの出力V5がHighになり、発振回路Bに入力さ
れ、前記発振回路は停止する。
【0028】図2は図1中の発振回路Bの詳細図であ
る。同図において、Q21はコンパレータ、Q22はサ
イリスタ、V7は基準電圧で、V6>V7のとき前記コ
ンパレータQ21の出力はHighとなり、Q22がO
Nする。
る。同図において、Q21はコンパレータ、Q22はサ
イリスタ、V7は基準電圧で、V6>V7のとき前記コ
ンパレータQ21の出力はHighとなり、Q22がO
Nする。
【0029】以下、図1,図2および各部の波形を示し
た図3を用いて高圧電源回路の動作を説明する。
た図3を用いて高圧電源回路の動作を説明する。
【0030】リークが発生すると負荷電流Ioは増加
し、リーク検知手段Dの出力はHighとなり、コンデ
ンサC21、抵抗R21,R22で決定する時定数に従
って、コンデンサC21を充電する。V6はこの時定数
で決まる時間t1をかけてV7に達する。するとコンパ
レータQ21の出力はHighとなり、サイリスタQ2
2がONすることによって、V8はLowになり、発振
器が停止し、高圧出力も停止し、リークがおさまる。そ
して時間t2後復帰手段(図示せず)によって再び高圧
電源回路が動作し、時間t3の間正常動作をする。その
間、コンデンサC21はコンデンサC21および抵抗R
21で決定する時定数で放電し、V6は0Vに達する。
し、リーク検知手段Dの出力はHighとなり、コンデ
ンサC21、抵抗R21,R22で決定する時定数に従
って、コンデンサC21を充電する。V6はこの時定数
で決まる時間t1をかけてV7に達する。するとコンパ
レータQ21の出力はHighとなり、サイリスタQ2
2がONすることによって、V8はLowになり、発振
器が停止し、高圧出力も停止し、リークがおさまる。そ
して時間t2後復帰手段(図示せず)によって再び高圧
電源回路が動作し、時間t3の間正常動作をする。その
間、コンデンサC21はコンデンサC21および抵抗R
21で決定する時定数で放電し、V6は0Vに達する。
【0031】再度リークが発生した場合、前述した動作
と同様に時間t4(=t1)の間リークして高圧出力は
停止し、復帰させる。
と同様に時間t4(=t1)の間リークして高圧出力は
停止し、復帰させる。
【0032】次に復帰させてすぐに再びリークしたよう
な場合、前回のリークからの時間がV6が減少する時定
数に比べて短い場合には、リークを検知してから、V6
がV7に達するまでの時間が短くなり(t6<t1)リ
ークが継続する時間も短くなる。
な場合、前回のリークからの時間がV6が減少する時定
数に比べて短い場合には、リークを検知してから、V6
がV7に達するまでの時間が短くなり(t6<t1)リ
ークが継続する時間も短くなる。
【0033】V5がHighになった回数をカウント手
段(図示せず)でカウントし、規定回数に達した場合、
完全に停止し、復帰させないようにする。
段(図示せず)でカウントし、規定回数に達した場合、
完全に停止し、復帰させないようにする。
【0034】以上説明したように、本実施例によれば、
リークが発生する間隔に短くなるに応じて、リーク発生
から高圧停止までの時間を短くしているので、リークに
よる感光体ドラムの損傷を防ぐことができる。
リークが発生する間隔に短くなるに応じて、リーク発生
から高圧停止までの時間を短くしているので、リークに
よる感光体ドラムの損傷を防ぐことができる。
【0035】(実施例2)図4は、実施例2である“複
写機”の要部(高圧電源回路)構成を示す図である。同
図は図1の構成に加え、V5が出力制御回路Aにも入力
される構成になっている。
写機”の要部(高圧電源回路)構成を示す図である。同
図は図1の構成に加え、V5が出力制御回路Aにも入力
される構成になっている。
【0036】ここで、発振回路Bは図2に等しく、出力
制御回路の詳細は図5に示す。
制御回路の詳細は図5に示す。
【0037】以下、図4,図5および各部の波形を示し
た図6を用いて本実施例における高圧電源回路の動作を
説明する。
た図6を用いて本実施例における高圧電源回路の動作を
説明する。
【0038】リークが発生すると出力電流Ioが増加
し、リーク検知手段Dがリークを検知し、その出力V5
がHighになり、トランジスタQ31がONする。ト
ランジスタQ31がONすると、PWM(パルス幅変
調)回路Eへの入力電圧V9は、抵抗R32とコンデン
サC32で決定する時定数によって、低下し、PWMに
よりV1が低下することによって、出力の振幅が小さく
なる。
し、リーク検知手段Dがリークを検知し、その出力V5
がHighになり、トランジスタQ31がONする。ト
ランジスタQ31がONすると、PWM(パルス幅変
調)回路Eへの入力電圧V9は、抵抗R32とコンデン
サC32で決定する時定数によって、低下し、PWMに
よりV1が低下することによって、出力の振幅が小さく
なる。
【0039】図6において、t11の間リークが発生
し、前述した動作により出力電圧Voの振幅が徐々に下
がる。振幅が下がることによってリークがおさまると、
t12の時間をかけて再び元の振幅に戻る。t13の間
正常動作した後再びリークが発生すると振幅も下がる。
このリークが、実施例1と同様の時間継続すると(t1
4)、高圧出力は停止し、時間t15後復帰させる。
し、前述した動作により出力電圧Voの振幅が徐々に下
がる。振幅が下がることによってリークがおさまると、
t12の時間をかけて再び元の振幅に戻る。t13の間
正常動作した後再びリークが発生すると振幅も下がる。
このリークが、実施例1と同様の時間継続すると(t1
4)、高圧出力は停止し、時間t15後復帰させる。
【0040】前述の動作を繰り返し、リーク検知手段D
の出力電圧V5がHighになった回数をカウント手段
(図示せず)でカウントし、規定回数に達した場合、復
帰させないようにする。
の出力電圧V5がHighになった回数をカウント手段
(図示せず)でカウントし、規定回数に達した場合、復
帰させないようにする。
【0041】以上説明したように、本実施例によれば、
リークが発生する間隔に応じてリーク発生から高圧停止
までの時間を変化させ、更にはリークを検知した場合、
出力電圧の振幅を低下させることによって、リークによ
る感光体ドラムの損傷を防ぐことができる。
リークが発生する間隔に応じてリーク発生から高圧停止
までの時間を変化させ、更にはリークを検知した場合、
出力電圧の振幅を低下させることによって、リークによ
る感光体ドラムの損傷を防ぐことができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高圧電源に接続された負荷に異常が発生した場合に、こ
の異常が、この高圧電源を用いる画像形成装置の感光体
ドラム等の部材に波及しないようにできる。
高圧電源に接続された負荷に異常が発生した場合に、こ
の異常が、この高圧電源を用いる画像形成装置の感光体
ドラム等の部材に波及しないようにできる。
【図1】 実施例1の要部構成を示す図
【図2】 発振回路の構成を示す図
【図3】 各部の波形を示す図
【図4】 実施例2の要部構成を示す図
【図5】 振幅制御回路の構成を示す図
【図6】 各部の波形を示す図
【図7】 従来例の要部構成を示す図
【図8】 発振回路の構成を示す図
【図9】 従来例1の各部の波形を示す図
【図10】 従来例2の各部の波形を示す図
B 発振回路 C21 コンデンサ D リーク検知手段 R21,R22 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H003 AA15 EE11 2H032 AA05 5G004 AA01 BA01 BA03 BA04 CA03 DB05 DC01 EA01 5H007 AA06 AA17 CA01 CB05 CC12 CC32 DB01 DC05 EA02 FA14 GA05 GA08 5H730 AA17 AS04 BB14 DD04 EE08 FD01 FG01
Claims (7)
- 【請求項1】 コロナ放電を行う負荷に高圧出力を印加
する、CTL信号によって前記高圧出力の振幅を変化さ
せる高圧電源装置において、前記CTL信号によって出
力が制御される昇圧回路と、この昇圧回路の出力より前
記高圧出力の交流を発生させるブリッジ回路を駆動する
ための発振回路と、前記負荷のリークを検知するリーク
検知手段と、このリーク検知手段がリークを検知した場
合に前記発振回路を停止させる手段と、停止した前記発
振回路を再度動作させる手段と、前記リーク検知手段が
リークを検知してから前記発振回路を停止させるまでの
時間を、リークが発生する間隔に応じて変化させる手段
とを備えたことを特徴とする高圧電源装置。 - 【請求項2】 コロナ放電を行う負荷に高圧出力を印加
する、CTL信号によって前記高圧出力の振幅を変化さ
せる高圧電源装置において、前記CTL信号によって出
力が制御される昇圧回路と、この昇圧回路の出力より前
記高圧出力の交流を発生させるブリッジ回路を駆動する
ための発振回路と、前記負荷のリークを検知するリーク
検知手段と、所要時間継続してリークを検知した場合に
は前記発振回路を停止させる手段と、停止した前記発振
回路を再度動作させる手段と、前記リーク検知手段がリ
ークを検知してから前記発振回路を停止させるまでの
間、徐々に出力の振幅を下げ、更には前記所要時間を、
リークが発生する間隔に応じて変化させる手段とを備え
たことを特徴とする高圧電源装置。 - 【請求項3】 負荷の異常を検知する異常検知手段と、
この異常検知手段で異常を検知してから所要時間後に高
圧出力を停止し再度復帰させる停止復帰手段と、前記高
圧出力の停止から前記異常検知手段による異常検知まで
の時間が短くなるほど前記所要時間が短くなるように制
御する制御手段とを備えたことを特徴とする高圧電源装
置。 - 【請求項4】 請求項3記載の高圧電源装置において、
前記所要時間内において、前記高圧出力を徐々に低下さ
せる手段を備えたことを特徴とする高圧電源装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
載の高圧電源装置を備えたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項6】 請求項5記載の画像形成装置において、
前記負荷が分離帯電器であることを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項7】 負荷の異常の有無を判定するステップA
と、このステップAで異常有りを判定してから所要時間
後に高圧出力を停止し再度復帰させるステップBと、前
記高圧出力の停止から前記異常有りの判定までの時間が
短くなるほど前記所要時間が短くなるように制御するス
テップCとを備えたことを特徴とする高圧電源の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132807A JP2000324677A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132807A JP2000324677A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324677A true JP2000324677A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15090050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132807A Withdrawn JP2000324677A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000324677A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008046487A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013115881A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Fuji Xerox Co Ltd | バイアス電圧発生装置および画像形成装置 |
| US9411289B1 (en) | 2015-07-09 | 2016-08-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Abnormality detection apparatus and image forming apparatus |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11132807A patent/JP2000324677A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008046487A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013115881A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Fuji Xerox Co Ltd | バイアス電圧発生装置および画像形成装置 |
| US9411289B1 (en) | 2015-07-09 | 2016-08-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Abnormality detection apparatus and image forming apparatus |
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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