JP2000325193A - 化粧品陳列台 - Google Patents

化粧品陳列台

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JP2000325193A
JP2000325193A JP11140675A JP14067599A JP2000325193A JP 2000325193 A JP2000325193 A JP 2000325193A JP 11140675 A JP11140675 A JP 11140675A JP 14067599 A JP14067599 A JP 14067599A JP 2000325193 A JP2000325193 A JP 2000325193A
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知博 杉本
Yoshihide Hori
由秀 堀
Yusuke Takashima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数が少なく、かつ、安価で、しかも、携
帯等に適した化粧品陳列台を提供する。 【解決手段】それ自体の上面に化粧皿17等が陳列され
る陳列台本体1と、宣伝用パネル2と、支受体3とを備
え、この支受体3を脚部22とパネル支受部23とで構
成し、上記陳列台本体1の背部にスリットを形成し、こ
のスリットに上記パネル支受部23を挿通した状態で、
上記陳列台本体1の背部を脚部22の上端部で支受し、
上記宣伝用パネル2をパネル支受部23に着脱自在に固
定し、上記陳列台本体1の前部と脚部22の下端部で陳
列台本体1の傾斜姿勢を保持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧品(販売用の
商品やテスター品等)の陳列に用いられる化粧品陳列台
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、口紅やファンデーション等の
化粧品(例えば、テスター品等)を陳列する場合に、化
粧品が見えやすいように、これを陳列した陳列台本体を
傾斜させて配設することがよく行われている。このよう
な陳列台としては、例えば、図17に示すように、上面
にファンデーション等の化粧料30を陳列する陳列台本
体31と、この陳列台本体31を傾斜状態で支受する支
受台32とを備え、この支受台32の背部に、図18に
示すように、品名等を記載したT字形バックボード33
を取り付けたものがよく用いられている。また、上記陳
列台本体31と支受台32を一体化した陳列台もある。
図17において、30aは化粧料30を収容する化粧皿
である。また、図18において、34は複数の(この例
では、18個の)化粧皿30aを収容するための凹部で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
陳列台では、陳列台本体31と支受台32とT字形バッ
クボード33とを備えているため、部品点数が多くな
り、在庫管理等の管理面が複雑化し、かつ、高価にな
る。また、陳列台本体31と支受台32とを一体化した
ものでは、両者を分離することができないため、持ち運
ぶ際に大きなペースを必要とし、携帯等に適さない。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、部品点数が少なく、かつ、安価で、しかも、携
帯等に適した化粧品陳列台の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の化粧品陳列台は、それ自体の上面に化粧品
が陳列される陳列台本体と、宣伝用パネルと、支受用板
状体とを備え、この支受用板状体を、それ自体の上端部
で陳列台本体を支受する脚部と、この脚部より高く形成
され上記宣伝用パネルを支受するパネル支受部とで構成
し、上記陳列台本体の背部に、上記パネル支受部を上下
方向に挿通しうるスリットを形成し、このスリットに上
記パネル支受部を挿通した状態で、上記陳列台本体の背
部を脚部の上端部で支受し、上記宣伝用パネルをパネル
支受部に着脱自在に固定し、上記陳列台本体の前部と脚
部の下端部で陳列台本体の傾斜姿勢を保持しているとい
う構成をとる。
【0006】すなわち、本発明の化粧品陳列台は、それ
自体の上面に化粧品が陳列される陳列台本体と、宣伝用
パネルと、支受用板状体とを備えている。そして、上記
陳列台本体の背部に形成したスリットに支受用板状体の
パネル支受部を挿通した状態で、このパネル支受部で宣
伝用パネルを支受している。また、上記挿通した状態
で、支受用板状体の脚部の上端部で陳列台本体の背部を
支受し、これにより、上記陳列台本体の前部と脚部の下
端部で陳列台本体の傾斜姿勢を保持している。このよう
に、本発明の化粧品陳列台では、1つの支受用板状体で
陳列台本体と宣伝用パネルの双方を支受しているため、
部品点数が少なくて済み、安価にもなる。しかも、支受
用板状体は板状体であるため、嵩張らない。また、陳列
台本体と宣伝用パネルと支受用板状体を分離して持ち運
ぶことができるため、携帯等に便利である。
【0007】本発明において、陳列台本体の上面に、化
粧品を寝かせた状態で保持する第1の凹部と、化粧品を
立てた状態で保持する第2の凹部とが形成され、上記第
1の凹部に化粧品を寝かせた状態で陳列台の上面を蓋す
る蓋体を有している場合には、化粧品を収容した陳列台
本体を蓋体で蓋した状態で持ち運ぶことができ、便利で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
【0009】図1は本発明の化粧品陳列台の一実施の形
態を示している。この実施の形態では、化粧品陳列台
は、陳列台本体1と、宣伝用パネル2と、支受体(支受
用板状体)3と、クリップ4(図15参照)と、透明な
平板状のプラスチック製カラーアイズ保護シート5とを
備えている。また、上記陳列台本体1を携帯等して持ち
運ぶ際に使用するものとして、上記陳列台本体1の上面
を蓋する蓋体6(図2参照)をも備えている。
【0010】上記陳列台本体1は、図3〜図7に示すよ
うに、1枚の透明なプラスチック製シートをプレス成形
等してなる陳列ケース11と、透明なプラスチック製ス
リット成形体12とで構成されている。上記陳列ケース
11は、前下り傾斜状に形成された上面部11aと、こ
の上面部11aの外周縁から垂下する側面部11bと、
この側面部11bの下端部外周縁から突設される鍔部1
1cとからなる。そして、上記上面部11aに、7つの
化粧皿収容凹部13と、3つのライナー収容凹部14
と、左右方向に一連に繋がる3つのボトル収容凹部15
と、3つのボトル載置凹部16(これら各ボトル載置凹
部16は、上記一連に繋がるボトル収容凹部15の底面
に凹設されたものである)が形成されており、上記各化
粧皿収容凹部13に、カラーアイズ等の化粧料17aを
収容した化粧皿17が収容され、上記各ライナー収容凹
部14にライナー18が収容され、上記各ボトル載置凹
部16(第2の凹部)に、ネイルカラー(図示せず)を
収容したボトル19が立てられている。また、上記ボト
ル収容凹部15(第1の凹部)には、ボトル19を寝か
せた状態で収容しうるようになっている(図14参
照)。
【0011】また、上記陳列ケース11には、その背部
に凹部10が形成されており、この凹部10に上記スリ
ット成形体12が固定されている。このスリット成形体
12は、長方形平板部12aと、この長方形平板部12
aの前面に固定されたコ字部12bとからなり、上記長
方形平板部12aの前面とコ字部12bの内周面との間
に、上下方向に貫通するスリット21が形成されてい
る。図7において、12cはコ字部12bの相対向する
縦辺部である。
【0012】上記宣伝用パネル2は、その前面に品名,
キャッチコピー等が記載されたプラスチック製平板から
なり、その裏面の下端部にクリップ4(図15参照)が
接着等により固定されている。このクリップ4は、透明
なプラスチック製平板を二つ折り状に成形したものであ
り、両折り曲げ片のうち、一方の折り曲げ片が弾性片と
なり、他方の折り曲げ片が上記宣伝用パネル2への固定
片となる。
【0013】上記支受体3は、図8および図9に示すよ
うに、略山字形状の板状体であり、上部に左右一対の凹
部22aが形成された脚部22と、上記両凹部22aで
挟まれた上記脚部22の部分から上方に突設されたパネ
ル支受部23とからなり、パネル支受部23の下端部に
形成された切り目3aにより、パネル支受部23を脚部
22に対し適宜の傾斜角度に傾斜させることができるよ
うにしている。この実施の形態では、上記傾斜角度は、
陳列台本体1をテスター台として使用した際にパネル支
受部23が垂直姿勢となる傾斜角度に設定されている。
【0014】上記蓋体6は、図10〜図13に示すよう
に、1枚の透明なプラスチック製シートをプレス成形等
してなるものであり、上記陳列台本体1の上面部11a
を蓋する蓋部6aと、この蓋部6aの外周縁から垂下す
る側面部6bと、この側面部6bの下端部外周縁から突
設される鍔部6cとからなる。また、上記蓋部6aに
は、上記上面部11aの2つのライナー収容凹部14に
対応する部分に、ライナー18を覆う2つのライナー収
容凸部25が形成されているとともに、上記上面部11
aの各ボトル収容凹部15に対応する部分に、寝かせた
状態のボトル19を覆う3つのボトル収容凸部26が形
成されている。
【0015】上記の構成において、陳列台本体1と化粧
皿17,ライナー18,ボトル19等を一緒に持ち運ぶ
場合には、陳列台本体1の陳列ケース11に形成された
各収容凹部13〜15に化粧皿17,ライナー18,寝
かせた状態のボトル19(図14参照)を収容したの
ち、蓋体6で蓋することを行う。一方、陳列台本体1を
テスター台として使用する場合には、図15に示すよう
に、陳列台本体1の背部に固定したスリット成形体12
のスリット21に支受体3のパネル支受部23を挿通
し、支受体3の脚部22の左右両上端面を陳列台本体1
の背部の裏面に当接させた状態で、陳列台本体1の前部
および脚部22の下端部を陳列棚28等に載置する。そ
の状態で、陳列台本体1は傾斜姿勢に保持されている
(図16参照)。そののち、宣伝用パネル2を、その裏
面に固定されたクリップ4を介してパネル支受部23の
上端部に着脱自在に支受することを行う。
【0016】このように、上記実施の形態では、1つの
支受体3の脚部22で陳列台本体1を傾斜姿勢に保持す
るとともに、パネル支受部23で宣伝用パネル2を支受
しているため、部品点数が少なくて済み、かつ、安価で
ある。しかも、持ち運びの際には、蓋体6で陳列台本体
1の上面を蓋することができ、便利である。さらに、陳
列台本体1の上面部11aが前下り傾斜状に形成されて
いるため、陳列台本体1を水平姿勢にした状態でも、上
面部11aに陳列した化粧皿17等が見やすい。また、
陳列台本体1をテスター台として使用する場合に、陳列
台本体1を陳列棚28等に対し傾斜させる角度が小さく
てよいため、支受体3の脚部22の高さを短くして、支
受体3の小型化を図ることができる。
【0017】なお、上記実施の形態では、陳列台本体1
の上面部11aを前下り傾斜状に形成しているが、これ
に限定するものではなく、水平面に形成してもよい。ま
た、支受体3のパネル支受部23を脚部22に対して傾
斜させなくてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の化粧品陳列台に
よれば、1つの支受用板状体で陳列台本体と宣伝用パネ
ルの双方を支受しているため、部品点数が少なくて済
み、安価にもなる。しかも、支受用板状体は板状体であ
るため、嵩張らない。また、陳列台本体と宣伝用パネル
と支受用板状体を分離して持ち運ぶことができるため、
携帯等に便利である。
【0019】本発明において、陳列台本体の上面に、化
粧品を寝かせた状態で保持する第1の凹部と、化粧品を
立てた状態で保持する第2の凹部とが形成され、上記第
1の凹部に化粧品を寝かせた状態で陳列台の上面を蓋す
る蓋体を有している場合には、化粧品を収容した陳列台
本体を蓋体で蓋した状態で持ち運ぶことができ、便利で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧品陳列台の一実施の形態を示す斜
視図である。
【図2】陳列台本体と蓋体を示す斜視図である。
【図3】上記陳列台本体を示す平面図である。
【図4】上記陳列台本体を示す側面図である。
【図5】上記陳列台本体を示す断面図である。
【図6】上記陳列台本体を示す断面図である。
【図7】上記陳列台本体を示す背面図である。
【図8】支受体を示す正面図である。
【図9】上記支受体を示す側面図である。
【図10】蓋体を示す平面図である。
【図11】上記蓋体を示す側面図である。
【図12】上記蓋体を示す断面図である。
【図13】上記蓋体を示す断面図である。
【図14】上記陳列台本体を蓋体で蓋した態様を示す断
面図である。
【図15】上記実施の形態の組み付け状態を示す斜視図
である。
【図16】上記実施の形態の使用態様を示す断面図であ
る。
【図17】従来の化粧品陳列台の一例を示す斜視図であ
る。
【図18】従来の化粧品陳列台の一例を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
1 陳列台本体 2 宣伝用パネル 3 支受体 17 化粧皿 22 脚部 23 パネル支受部
フロントページの続き (72)発明者 堀 由秀 東京都港区海岸3丁目20番20号 鐘紡株式 会社内 (72)発明者 高島 優介 大阪府東大阪市岩田町1−3−18−207 Fターム(参考) 3B118 AA21 BA19 CA12 FA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それ自体の上面に化粧品が陳列される陳
    列台本体と、宣伝用パネルと、支受用板状体とを備え、
    この支受用板状体を、それ自体の上端部で陳列台本体を
    支受する脚部と、この脚部より高く形成され上記宣伝用
    パネルを支受するパネル支受部とで構成し、上記陳列台
    本体の背部に、上記パネル支受部を上下方向に挿通しう
    るスリットを形成し、このスリットに上記パネル支受部
    を挿通した状態で、上記陳列台本体の背部を脚部の上端
    部で支受し、上記宣伝用パネルをパネル支受部に着脱自
    在に固定し、上記陳列台本体の前部と脚部の下端部で陳
    列台本体の傾斜姿勢を保持していることを特徴とする化
    粧品陳列台。
  2. 【請求項2】 陳列台本体の上面に、化粧品を寝かせた
    状態で保持する第1の凹部と、化粧品を立てた状態で保
    持する第2の凹部とが形成され、上記第1の凹部に化粧
    品を寝かせた状態で陳列台の上面を蓋する蓋体を有して
    いる請求項1記載の化粧品陳列台。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125492A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Key Tranding Co Ltd 陳列用中皿
JP2014200426A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 紀伊産業株式会社 物品収納ケース
JP2015100520A (ja) * 2013-11-25 2015-06-04 紀伊産業株式会社 物品陳列具

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