JP2000325458A - 携帯薬剤器 - Google Patents
携帯薬剤器Info
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Links
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 本発明の目的は、通常は芳香剤の消耗の節約
のために芳香剤の蒸発もしくは昇華を抑制し、好きな時
に容易に好みの香りをワンタッチ操作で、好みの量を身
近に放散する手段を提供することにある。 【解決手段】 上記課題は、通気孔47を有した隔壁を
介して大気に開放でき、胸ポケット等に保持できるペン
状の外部容器4内部に、芳香剤等の薬剤1を仕込み、薬
剤の消耗の節約のため大気開放端にキャップ9を被せ薬
剤の放散を防ぎ、好きな時に容易に好みの薬剤を好みの
量放散するには、キャップを外し薬剤の大気放散面積を
蒸発制御筒48で変え、クリップ8で胸ポケット縁に保
持し、薬剤を鼻の近くで迅速に放散させて達成できる。 【効果】 本発明によれば、通常は薬剤の消耗を防ぎ、
好きな時に容易に薬剤を胸の体温で加温することによ
り、迅速に通気部から放散でき、かつポケット等の布地
に薬剤が染み込まないようにできる効果がある。
のために芳香剤の蒸発もしくは昇華を抑制し、好きな時
に容易に好みの香りをワンタッチ操作で、好みの量を身
近に放散する手段を提供することにある。 【解決手段】 上記課題は、通気孔47を有した隔壁を
介して大気に開放でき、胸ポケット等に保持できるペン
状の外部容器4内部に、芳香剤等の薬剤1を仕込み、薬
剤の消耗の節約のため大気開放端にキャップ9を被せ薬
剤の放散を防ぎ、好きな時に容易に好みの薬剤を好みの
量放散するには、キャップを外し薬剤の大気放散面積を
蒸発制御筒48で変え、クリップ8で胸ポケット縁に保
持し、薬剤を鼻の近くで迅速に放散させて達成できる。 【効果】 本発明によれば、通常は薬剤の消耗を防ぎ、
好きな時に容易に薬剤を胸の体温で加温することによ
り、迅速に通気部から放散でき、かつポケット等の布地
に薬剤が染み込まないようにできる効果がある。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の時に芳香剤
もしくは防臭剤から香りもしくは防臭剤の蒸発分子をを
放散できる携帯薬剤器に関する。
もしくは防臭剤から香りもしくは防臭剤の蒸発分子をを
放散できる携帯薬剤器に関する。
【従来の技術】従来、屋外で身近に芳香器を携帯し、身
の回りに香りを放散させる方法として、香り放散手段に
通気性のある袋等の中に芳香剤を内蔵した香り袋等があ
り、これを着物の袂の中や、密閉されていないハンドバ
ックに入れて芳香剤の蒸発もしくは昇華により香りを常
時身の回りに放散させる方法がある。また他の方法とし
て、特開平10−179705に示されたように、蓋体
とキャップ状容器と、蓋体とキャップ状容器との間に挟
着されるリングパッキンとを備え、蓋体の下部には底部
開口する短尺の筒部が一体に突設され、その外周に雄ね
じ部を刻設し、さらにこの筒部にはその内外を貫通する
通気孔が開口され、キャップ状容器の上部内側には雌ね
じが刻設され、さらにこのキャップ状容器の内部には吸
液体が充填されており、蓋体を開けた状態から蓋体の雄
ねじ部をキャップ状容器の雌ねじ部に完全に蝶合した状
態では、内外は非通気状態に保持され、この状態からね
じを緩めることによって、内外の通気性が得られる。こ
のようにして、内部の芳香液をこぼすことなく小分けし
て持ち運び、必要に応じてその芳香を嗅ぐ方式が提案さ
れている。また、部屋や自動車内の消臭を目的に、小ビ
ンに内蔵した消臭器やスプレー缶から消臭剤を部屋や自
動車内に放散させる方法が一般に行われている。
の回りに香りを放散させる方法として、香り放散手段に
通気性のある袋等の中に芳香剤を内蔵した香り袋等があ
り、これを着物の袂の中や、密閉されていないハンドバ
ックに入れて芳香剤の蒸発もしくは昇華により香りを常
時身の回りに放散させる方法がある。また他の方法とし
て、特開平10−179705に示されたように、蓋体
とキャップ状容器と、蓋体とキャップ状容器との間に挟
着されるリングパッキンとを備え、蓋体の下部には底部
開口する短尺の筒部が一体に突設され、その外周に雄ね
じ部を刻設し、さらにこの筒部にはその内外を貫通する
通気孔が開口され、キャップ状容器の上部内側には雌ね
じが刻設され、さらにこのキャップ状容器の内部には吸
液体が充填されており、蓋体を開けた状態から蓋体の雄
ねじ部をキャップ状容器の雌ねじ部に完全に蝶合した状
態では、内外は非通気状態に保持され、この状態からね
じを緩めることによって、内外の通気性が得られる。こ
のようにして、内部の芳香液をこぼすことなく小分けし
て持ち運び、必要に応じてその芳香を嗅ぐ方式が提案さ
れている。また、部屋や自動車内の消臭を目的に、小ビ
ンに内蔵した消臭器やスプレー缶から消臭剤を部屋や自
動車内に放散させる方法が一般に行われている。
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の香り放
散方法では、香りを放散させたくない場合、例えば移動
中の電車の中等や、芳香剤の消耗の節約のために芳香剤
の蒸発もしくは昇華を抑制したい場合に、香り袋を通気
性のない例えばビニール製の袋の中に密閉する方法が取
られていたが、この方法は非常に手間のかかる作業であ
った。また、キャップ状容器内部に芳香液をこぼすこと
なく小分けして持ち運び、必要に応じてその芳香を嗅ぐ
方式では、芳香液をこぼすことなく小分するとき吸液体
内部の吸液体に必要以上の芳香液を注入する場合が多く
あり、この場合、ねじを緩めることによって通気孔が開
口され、通気孔が吸液体より重力方向に下向きになれ
ば、余分な芳香液が通気孔から零れ、衣服等に付着し染
みになる等の問題がある。また、キャップ状容器はネッ
クレスやキーホルダーに装着されるため、特にセールス
マンの男性がYシャツ等の胸ポケットに保持できない問
題があった。また、芳香液の放散を制御する場合、ねじ
を緩めたり緩めたする操作が必要となり、操作が煩雑で
香りの放散量の多い少ないを制御することが困難である
という問題がある。すなわち、セールスマン、セールス
ウーマンや接客業務者は、客等との接客時のみに、本人
から、もしくは接客空間の比較的狭い空間部位から容易
に新鮮な香りを放散量を制御して放散させたり、本人の
汗の臭い等を消臭させたい要望がある。また、友人、恋
人同士の会話時においても、限られた比較的狭い空間に
容易に好みの香りを放散させる要望がある。また、接客
の相手が男性か女性か、若い人か年配の人かで相手の好
みの香りが異なり、複数の香りを保持し任意の香りを放
散することが要望されている。複数のネックレス型容器
を首からぶら下げる等は不自然な服装になるという問題
もあった。したがって、従来の方法では、通常は芳香剤
の消耗の節約のために芳香剤の蒸発もしくは昇華を抑制
し、好きな時に容易に必要量の好みの香りを放散できな
いという欠点があった。また、上述した従来の消臭剤の
放散方法では、不快な臭いを取り除きたい場合、例えば
部屋の中や自動車車内に、小ビンに内蔵した消臭器やス
プレー缶から消臭剤を部屋や自動車内に放散させる場
合、その空間を占有する人は限られた場合であり、多く
の不特定多数の人が共有する空間、例えば電車やバスや
学校や会社や劇場、レストラン等の空間の中での限られ
た空間の中では使用しずらい等の欠点があった。本発明
の目的は、通常は芳香剤や消臭剤等の薬剤の消耗の節約
のために薬剤の蒸発もしくは昇華を抑制し、好きな時に
容易に好みの薬剤を好みの量を放散できる携帯式の薬剤
器を提供することにある。
散方法では、香りを放散させたくない場合、例えば移動
中の電車の中等や、芳香剤の消耗の節約のために芳香剤
の蒸発もしくは昇華を抑制したい場合に、香り袋を通気
性のない例えばビニール製の袋の中に密閉する方法が取
られていたが、この方法は非常に手間のかかる作業であ
った。また、キャップ状容器内部に芳香液をこぼすこと
なく小分けして持ち運び、必要に応じてその芳香を嗅ぐ
方式では、芳香液をこぼすことなく小分するとき吸液体
内部の吸液体に必要以上の芳香液を注入する場合が多く
あり、この場合、ねじを緩めることによって通気孔が開
口され、通気孔が吸液体より重力方向に下向きになれ
ば、余分な芳香液が通気孔から零れ、衣服等に付着し染
みになる等の問題がある。また、キャップ状容器はネッ
クレスやキーホルダーに装着されるため、特にセールス
マンの男性がYシャツ等の胸ポケットに保持できない問
題があった。また、芳香液の放散を制御する場合、ねじ
を緩めたり緩めたする操作が必要となり、操作が煩雑で
香りの放散量の多い少ないを制御することが困難である
という問題がある。すなわち、セールスマン、セールス
ウーマンや接客業務者は、客等との接客時のみに、本人
から、もしくは接客空間の比較的狭い空間部位から容易
に新鮮な香りを放散量を制御して放散させたり、本人の
汗の臭い等を消臭させたい要望がある。また、友人、恋
人同士の会話時においても、限られた比較的狭い空間に
容易に好みの香りを放散させる要望がある。また、接客
の相手が男性か女性か、若い人か年配の人かで相手の好
みの香りが異なり、複数の香りを保持し任意の香りを放
散することが要望されている。複数のネックレス型容器
を首からぶら下げる等は不自然な服装になるという問題
もあった。したがって、従来の方法では、通常は芳香剤
の消耗の節約のために芳香剤の蒸発もしくは昇華を抑制
し、好きな時に容易に必要量の好みの香りを放散できな
いという欠点があった。また、上述した従来の消臭剤の
放散方法では、不快な臭いを取り除きたい場合、例えば
部屋の中や自動車車内に、小ビンに内蔵した消臭器やス
プレー缶から消臭剤を部屋や自動車内に放散させる場
合、その空間を占有する人は限られた場合であり、多く
の不特定多数の人が共有する空間、例えば電車やバスや
学校や会社や劇場、レストラン等の空間の中での限られ
た空間の中では使用しずらい等の欠点があった。本発明
の目的は、通常は芳香剤や消臭剤等の薬剤の消耗の節約
のために薬剤の蒸発もしくは昇華を抑制し、好きな時に
容易に好みの薬剤を好みの量を放散できる携帯式の薬剤
器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の発明は、芳香剤や消臭剤等
の薬剤の消耗の節約のため薬剤の蒸発もしくは昇華を抑
制する構造として、少なくとも一端が大気開放端を有
し、内部に液だれしない薬剤を仕込んだペン状の容器
と、大気開放端にワンタッチ操作で着脱可能なキャップ
と、大気開放端が通気性を有した隔壁からなり、キャッ
プを外し容器他端にキャップを保持し、大気開放端が隔
壁を通じて大気に開放するようにしてなることを特徴と
するものである。したがって、この請求項1記載の発明
にあっては、ペン状の容器の一端の大気開放端をキャッ
プで密閉することで、容器内の芳香剤や消臭剤等の薬剤
の蒸気が外部に漏れることがなく、キャップをワンタッ
チで外すことにより薬剤の蒸気を限られた空間に放出
し、薬剤と容器外部が隔壁にて直接に接触しないようし
て衣服等に薬剤が染み込まないようにすることができ
る。本発明のうち請求項2記載の発明は、薬剤の蒸発も
しくは昇華を促進する構造として、ペン状の容器内に電
動ファンもしくは加温器と、キャップを外すことにより
蒸気発生を促進する電動ファンもしくは加温器の電源が
オン、キャップを被せることによりオフとなるスイッチ
とからなり、キャップを外すことにより容器内の蒸気が
強制的に大気に放出するようにしてなることを特徴とす
るものである。したがって、この請求項2記載の発明に
あっては、容器内の芳香剤や消臭剤等の薬剤の蒸気を多
量に大気に放出できるため、迅速に薬剤の効果を発生さ
せることができる。本発明のうち請求項3記載の発明
は、容器を鼻の近辺の体温で暖め薬剤の蒸発もしくは昇
華を促進する構造として、クリップ等の保持手段を有し
たペン状の容器もしくはキャップからなり、ペン状の容
器を胸ポケット等の縁に保持するようにしてなることを
特徴とするものである。したがって、この請求項3記載
の発明にあっては、特に大気温度が低く芳香剤や消臭剤
等の薬剤が気温の低下で蒸発し難くなる冬季に、容器内
の芳香剤や消臭剤等の薬剤の蒸気が体温で暖められ多量
に大気に放出できるため、冬季においても迅速に薬剤の
効果を発生させることができ、かつ鼻の近くで放出され
るため、さらに迅速に薬剤の効果を発生させることがで
きる。本発明のうち請求項4記載の発明は、複数の容器
を組み合わせる構造として、お互いが嵌め込める結合部
位を容器の一部に設けることを特徴とするものである。
したがって、この請求項4記載の発明にあっては、特に
多数の薬剤の容器の中から少なくとも2つの好みの薬剤
を有した容器の一部同士を結合して携帯でき、必要に応
じて好きな方の薬剤をワンタッチ操作で、鼻の近くで放
出できる効果がある。本発明のうち請求項5記載の発明
は、複数薬剤を内臓させる構造として、内部の両端に気
密性の隔壁を介してそれぞれの内部に2種類の薬剤を内
臓したペン状の容器からなり、容器の両端にキャップお
よびクリップを設けることを特徴とするものである。し
たがって、この請求項5記載の発明にあっては、特に2
種類の薬剤の中から必要に応じて好きな方の薬剤をワン
タッチ操作で、上部から大気に放出させ、胸ポケットの
縁に保持することにより、鼻の近くで放出できる効果が
ある。また、本発明のうち請求項5記載の発明では、複
数薬剤を内臓させる他の構造として、内部の円周方向に
気密性の隔壁を介して区分けし、それぞれの内部に複数
の薬剤を内臓したペン状の容器からなり、容器の少なく
とも1端にそれぞれの薬剤の蒸気を放出できる大気開放
口とそれを開閉するキャップと、クリップを設けること
を特徴とするものである。したがって、この請求項5記
載の発明にあっては、更に複数の薬剤の中から必要に応
じて好きな薬剤をワンタッチ操作で、上部から大気に放
出させ、胸ポケットの縁に保持することにより、鼻の近
くで放出できる更なる効果がある。本発明のうち請求項
6記載の発明は、薬剤の蒸発量を制御する構造として、
大気開放部の大気開放面積を制御するスライド式隔壁を
設けることを特徴とするものである。大気面薬剤の流れ
る断面積を変化させる内部の円周方向に気密性の隔壁を
介して区分けし、それぞれの内部に複数の薬剤を内臓し
たペン状の容器からなり、容器の少なくとも1端にそれ
ぞれの薬剤の蒸気を放出できる大気開放口とそれを開閉
するキャップと、クリップを設けることを特徴とするも
のである。したがって、この請求項6記載の発明にあっ
ては、特に大気開放部において、大気面薬剤の流れる通
気断面積を任意的に変化させることにより、必要に応じ
て薬剤の放出量をワンタッチ操作で制御できる効果があ
る。
め、本発明の請求項1記載の発明は、芳香剤や消臭剤等
の薬剤の消耗の節約のため薬剤の蒸発もしくは昇華を抑
制する構造として、少なくとも一端が大気開放端を有
し、内部に液だれしない薬剤を仕込んだペン状の容器
と、大気開放端にワンタッチ操作で着脱可能なキャップ
と、大気開放端が通気性を有した隔壁からなり、キャッ
プを外し容器他端にキャップを保持し、大気開放端が隔
壁を通じて大気に開放するようにしてなることを特徴と
するものである。したがって、この請求項1記載の発明
にあっては、ペン状の容器の一端の大気開放端をキャッ
プで密閉することで、容器内の芳香剤や消臭剤等の薬剤
の蒸気が外部に漏れることがなく、キャップをワンタッ
チで外すことにより薬剤の蒸気を限られた空間に放出
し、薬剤と容器外部が隔壁にて直接に接触しないようし
て衣服等に薬剤が染み込まないようにすることができ
る。本発明のうち請求項2記載の発明は、薬剤の蒸発も
しくは昇華を促進する構造として、ペン状の容器内に電
動ファンもしくは加温器と、キャップを外すことにより
蒸気発生を促進する電動ファンもしくは加温器の電源が
オン、キャップを被せることによりオフとなるスイッチ
とからなり、キャップを外すことにより容器内の蒸気が
強制的に大気に放出するようにしてなることを特徴とす
るものである。したがって、この請求項2記載の発明に
あっては、容器内の芳香剤や消臭剤等の薬剤の蒸気を多
量に大気に放出できるため、迅速に薬剤の効果を発生さ
せることができる。本発明のうち請求項3記載の発明
は、容器を鼻の近辺の体温で暖め薬剤の蒸発もしくは昇
華を促進する構造として、クリップ等の保持手段を有し
たペン状の容器もしくはキャップからなり、ペン状の容
器を胸ポケット等の縁に保持するようにしてなることを
特徴とするものである。したがって、この請求項3記載
の発明にあっては、特に大気温度が低く芳香剤や消臭剤
等の薬剤が気温の低下で蒸発し難くなる冬季に、容器内
の芳香剤や消臭剤等の薬剤の蒸気が体温で暖められ多量
に大気に放出できるため、冬季においても迅速に薬剤の
効果を発生させることができ、かつ鼻の近くで放出され
るため、さらに迅速に薬剤の効果を発生させることがで
きる。本発明のうち請求項4記載の発明は、複数の容器
を組み合わせる構造として、お互いが嵌め込める結合部
位を容器の一部に設けることを特徴とするものである。
したがって、この請求項4記載の発明にあっては、特に
多数の薬剤の容器の中から少なくとも2つの好みの薬剤
を有した容器の一部同士を結合して携帯でき、必要に応
じて好きな方の薬剤をワンタッチ操作で、鼻の近くで放
出できる効果がある。本発明のうち請求項5記載の発明
は、複数薬剤を内臓させる構造として、内部の両端に気
密性の隔壁を介してそれぞれの内部に2種類の薬剤を内
臓したペン状の容器からなり、容器の両端にキャップお
よびクリップを設けることを特徴とするものである。し
たがって、この請求項5記載の発明にあっては、特に2
種類の薬剤の中から必要に応じて好きな方の薬剤をワン
タッチ操作で、上部から大気に放出させ、胸ポケットの
縁に保持することにより、鼻の近くで放出できる効果が
ある。また、本発明のうち請求項5記載の発明では、複
数薬剤を内臓させる他の構造として、内部の円周方向に
気密性の隔壁を介して区分けし、それぞれの内部に複数
の薬剤を内臓したペン状の容器からなり、容器の少なく
とも1端にそれぞれの薬剤の蒸気を放出できる大気開放
口とそれを開閉するキャップと、クリップを設けること
を特徴とするものである。したがって、この請求項5記
載の発明にあっては、更に複数の薬剤の中から必要に応
じて好きな薬剤をワンタッチ操作で、上部から大気に放
出させ、胸ポケットの縁に保持することにより、鼻の近
くで放出できる更なる効果がある。本発明のうち請求項
6記載の発明は、薬剤の蒸発量を制御する構造として、
大気開放部の大気開放面積を制御するスライド式隔壁を
設けることを特徴とするものである。大気面薬剤の流れ
る断面積を変化させる内部の円周方向に気密性の隔壁を
介して区分けし、それぞれの内部に複数の薬剤を内臓し
たペン状の容器からなり、容器の少なくとも1端にそれ
ぞれの薬剤の蒸気を放出できる大気開放口とそれを開閉
するキャップと、クリップを設けることを特徴とするも
のである。したがって、この請求項6記載の発明にあっ
ては、特に大気開放部において、大気面薬剤の流れる通
気断面積を任意的に変化させることにより、必要に応じ
て薬剤の放出量をワンタッチ操作で制御できる効果があ
る。
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1及
び図2により説明する。図1は携帯式の薬剤器の使用前
の携帯式薬剤器の閉鎖時の形態の断面図であり、図2は
使用時の開放時の形態を説明する図である。香り等の液
状の薬剤1を封入した容器2中に一部を埋没させた液吸
収芯3を、外部容器4に収納し、容器2は突起5で外部
容器4内に支持され、外部容器の上端部には通気孔6を
有した通気部を有し、着脱できるキャップ7で前記通気
部を大気と隔離、気密でき、クリップ8でポケット等の
縁に保持できる。芯3は薬剤1で液漏れしない程度の高
密度繊維で製作されたもので、芯から薬剤1は蒸発で
き、蒸発分を容器2内の薬剤1を毛細管現象で通気部内
の芯3の供給できる。図2は、キャップ7を通気部から
外し、外部容器4の底部にキャップ7を差込み、上下反
転させてクリップ8で、胸ポケット等の縁に保持する場
合の姿勢を示す。この姿勢により、通気部は胸ポケット
内で大気に導通し芯3から蒸発した薬剤1の蒸気は通気
部の通気孔6から大気側に放散され、好みの香りを本人
に提供できる。また、芯3を通気孔6を有した通気部の
外部容器4で大気側の外部容器4外と隔離できるため、
胸ポケットの布地が芯3と接触することを防止し、胸ポ
ケットの布地に薬剤が染み込み、染みにならない様にす
ることができる。この姿勢においても、芯3から薬剤1
は液漏れしない程度の高密度繊維束で芯3は製作されて
いるので薬剤が液漏れしない。本実施例によれば、通常
は芳香剤や消臭剤等の薬剤1の消耗の節約のために薬剤
の蒸発もしくは昇華をキャップ7を通気部に被せること
で抑制し、好きな時にキャップを外し容易に好みの薬剤
を通気部から胸ポケットから鼻の近くに放散し迅速に香
り等を嗅ぐことができる、更にこの時、ポケット等の布
地に直接液状薬剤が染み込むことを防止できる携帯式の
薬剤器を提供することができる。また、好きな時にキャ
ップを外し本人の回りの空間の一部例えば客との交渉時
の机の上に置くことにより、容易に好みの薬剤を通気部
から放散し、特定の空間に薬剤を放散させ、気持ちよく
交渉を行うことができる。また、多くの不特定多数の人
が共有する空間、例えば電車やバスや学校や会社や劇
場、レストラン等の空間の中での限られた空間の中で、
容易に、好みの時だけ好みの薬剤を通気部から放散する
ことができる。また、通気部は特別な孔を設けなく、和
紙や素焼きの陶器や無機物粒子群の焼結物等の通気性物
質で隔壁を構成しても同等な効果が生じる。図3、図4
は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図3は
本発明になる第一の実施例の他の形態における携帯式薬
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図4は本発明に
なる第一の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の開
放時の状態を説明する断面図である。本図が図1、図2
と異なる点は、クリップ8が外部容器4に直接取り付け
られ、通気孔6を有する通気部がクリップ8近傍に存在
するようにし、図2に示すようにキャップ9を外した後
外部容器4の底部のへこみ部に保持しキャップを保持し
たとき外径があまり大きくならなくスムースに胸ポケッ
トへの出し入れが可能なようにして、胸ポケット等の縁
に保持する。この姿勢により、通気部は胸ポケット内上
部で大気に導通し、芯3から蒸発した薬剤1の蒸気は通
気部の通気孔6から、胸ポケット内上部の大気側に放散
され、好みの香りを本人周りに提供できる。この場合、
胸ポケット内上部の大気側の空気の流れは、ポケット底
部の空気の流れより大きく、より多くの薬剤の蒸気を大
気に放散させられるので、薬剤の効果をさらにより多く
発揮できる。また、この場合、胸ポケット内で容器2、
芯3は体温で暖められその蒸気作用が促進され、より多
くの薬剤の蒸気を大気に放散させられるので、薬剤の効
果をさらにより多く発揮できる効果が生じる。図5、図
6は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図5
は本発明になる第一の実施例の他の形態における携帯式
薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図6は本発明
になる第一の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の
開放時の状態を説明する断面図である。本図が図1、図
2と異なる点は、クリップ8が外部容器4に直接取り付
けられ、通気孔6を有する通気部がクリップ8近傍に存
在するようにし、図6に示すようにキャップ10を外し
た後外部容器4の底部に保持し、胸ポケット等の縁に保
持する。図5に示すように、外部容器上部により深くは
めることができ、キャップをより安定に保持できる。ま
た、芯3の上部12は斜めにカットされ、蒸発面積を大
きくして、好みの香り等の薬剤の蒸気をより多く放散
し、限られた空間に薬剤の蒸気を提供できる。図7、図
8は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図7
は本発明になる第一の実施例の他の形態における携帯式
薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図8は本発明
になる第一の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の
開放時の状態を説明する断面図である。本図が図1、図
2と異なる点は、クリップ8が外部容器4に直接取り付
けられ、通気孔6を有する通気部がクリップ8近傍に存
在するようにし、図1のキャップは無い。薬剤1は容器
2内に保持され、芯3は保護管12内に挿入されてい
る。この保護管の先端に開閉可能な蓋13が付いたキャ
ップ14を設け、キャップ14の下部は保護管12の外
面を上下に自由にスライドできるような構造であり、保
護管12下部は容器の上部に気密一体化されている。保
護管12外周部にはスプリング15を配置しその両端は
キャップ14の下部と容器の上部に接触している。紐1
6の両端はそれぞれ蓋13及び容器2の上部に固定され
ており、スプリング15の張りによって図7では蓋13
は閉の状態にある。 ノブ17は爪の突起18は可撓性
の腕19、溝20を有し、ノブ17は外部容器4の内側
を上下にスライドするがその下方の位置は外部容器4下
部の突起21が突起18の下方移動位置を拘束すること
で限定される。腕19の端部はノブ17に一体化されて
いる。図7の状態では、薬剤の放散は無い。図8では、
ノブ17上方に押し込むと外部容器4の凹部の孔23に
突起18が腕19の反り特性ではまり込み、ノブ17の
位置が拘束される。また、ノブ17上方に押し込むこと
により、スプリング15は縮みスプリング15によりキ
ャップ14は上方に押されるが外部容器に一体化された
突起24でその移動が拘束される。容器2の上方移動に
ともなって一体化された芯3は保護管12とともに上方
に移動し、芯3の先端で蓋13を開ける。この時紐16
は撓んでいる。この状態で、保護管12の上部から露出
した芯3から、薬剤1が放散される。本実施例では、図
1〜図6で説明したようにキャップを外す必要が無いの
で容易に薬剤を放散できる効果がある。放散を止める場
合には、図8の突起18を指先で押し込めば、図7の状
態に戻る。図9は、本発明になる他の実施例の形態を説
明する図であり、携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明す
る断面図である。本図が図1と異なる点は、送風手段を
設けた点にあり、外部容器4の下部に電池25で作動す
る小型モータ26を配置し、小型モータ26の軸27に
ファン羽28を取り付ける。小型モータ26はスイッチ
29がキャップ9を外すことによりオフからオンに変わ
り、コード30の信号で小型モータ26が作動し、羽2
8が回転し、外部容器4の側部の孔31から外部空気を
吸い込み、上部の通気孔6から送風される。この時、芯
3上部から薬剤の蒸気が多量に放散され、好みの香り等
の薬剤の蒸気をより多く放散し、限られた空間に短時間
に薬剤の蒸気を提供できる。図10は、本発明になる他
の実施例の形態を説明する図であり、携帯式薬剤器の閉
鎖時の状態を説明する断面図である。本図が図9と異な
る点は、送風手段の代わりに薬剤1の蒸発を促進する加
温手段を設けた点にあり、芯3の上部にスイッチ29が
キャップ9を外すことによりオフからオンに変わり、こ
のオンで電池25の電圧で温度が上昇するヒータを組み
込んだ加温器32を設ける。したがって、キャップを外
すことにより、芯3上部が暖められ、薬剤1の蒸気が多
量に放散され、好みの香り等の薬剤の蒸気をより多く放
散し、限られた空間に短時間に薬剤の蒸気を提供でき
る。 図11、図12は本発明になる他の実施例の形態
を説明する図であり、図11は本発明になる第一の実施
例の他の形態における携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説
明する断面図、図12は本発明になる第一の実施例の他
の形態における携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する
断面図である。本図が図7、図8と異なる点は、例えば
プラスチック製の蓋13の上部に永久磁石33を一体化
させ、キャップ14を磁性を有する例えば鉄製の物質
と、蓋13が接するキャップ頭部34をプラスチック製
の物質で構成し、蓋13の一端とキャップ頭部34の一
部は一体化する。本実施例では、図11では蓋13は永
久磁石33とキャップ14が磁気力で引き合い、蓋13
で閉の状態にある。図12では、ノブ17上方に押し込
むと外部容器4の凹部の孔23に突起18が腕19の反
り特性ではまり込み、ノブ17の位置が拘束される。ま
た、ノブ17上方に押し込むことにより、スプリング1
5は縮みスプリング15によりキャップ14は上方に押
されるが外部容器に一体化された突起24でその移動が
拘束される。容器2の上方移動にともなって一体化され
た芯3は保護管12とともに上方に移動し、芯3の先端
で蓋13を開ける。この状態で、保護管12の上部から
露出した芯3から、薬剤1が放散される。本実施例で
は、図7、図8で説明したように蓋13をキャップ頭部
に移動させる紐が必要ない。放散を止める場合には、図
12の突起18を指先で押し込めば、図11の状態に戻
る。図13、図14は本発明になる他の実施例を説明す
る図であり、図13は本発明になる第四の実施例におけ
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図1
4は本発明になる第四の実施例における携帯式薬剤器の
開放時の状態を説明する断面図である。本図が図3、図
4と異なる点は、2種類の薬剤1a、1bを容器2a、
2bに封入し、これを外部容器4の両端に隔壁35を介
して配置する。例えば薬剤1aを放散させたい場合、キ
ャップ9aを外し、図14に示すようにキャップ9bの
端に挿入保持し、クリップ8aで胸ポケットの縁に保持
することで、芯3aから薬剤1bの蒸気が通気孔6aか
ら大気に放散される。いっぽう、薬剤1bを放散させた
い場合、キャップ9bを外し、図14に示すようにキャ
ップ9aの端に挿入保持し、クリップ8bで胸ポケット
の縁に保持することで、芯3bから薬剤1bの蒸気が通
気孔6bから大気に放散される。本実施例によれば、異
なる薬剤を1つの外部容器内に設置できるので、場面、
空間に応じて好みの方の薬剤を容易に放散できる効果が
生じる。また、3種類以上の複数の薬剤を例えば多角形
の外部容器に複数の隔壁で構成した空間内に配置するこ
とで、場面、空間に応じて好みの薬剤を容易に放散する
ことができる。図15は本発明になる他の実施例を説明
する図であり、本発明になる第四の実施例の他の形態に
おける携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図で
ある。本図が図13、図14と異なる点は、2種類の薬
剤1a、1bを容器2a、2bに封入し、これを外部容
器4a、4bそれぞれに内蔵し、それぞれが単体で密
閉、放散の機能を有しながら、2個の外部容器を連結手
段のリング36で連結し、2つの容器を一体として機能
できる点にある。したがって、好みの2種類の薬剤を連
結一体化して携帯できる効果が生じる。この場合、本発
明になる第四の実施例の他の形態における携帯式薬剤器
の連結部を説明する斜視図である、図16に示すように
それぞれの外部容器底部にお互いに連結できる挿入方向
に摩擦係数宇賀大きくなる凹凸の連結可能な突起及び
溝37、38をお互いに有する構造とすることによ
り、リング36を使用しなくても底部同士で連結可能と
することができ、同様な効果を生じる。図17、図18
は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図17
は本発明になる第五の実施例における携帯式薬剤器の閉
鎖時の状態を説明する断面図、図18は本発明になる第
五の実施例における携帯式薬剤器の開放時の状態を説明
する断面図である。本図が図3、図4と異なる点は、2
種類の薬剤1c、1dを容器2c、2dに封入し、これ
を外部容器4の内部に隔壁39を介して配置する。例え
ば薬剤1cを放散させたい場合、キャップ9を外し、図
18に示すように容器4の端に挿入保持し、通気部の通
気孔6c孔の位置に、外部容器4に密着し、円周方向に
回転できる円筒状の蒸発制御筒40の孔41に蒸発制御
筒40を予め手で回転させて合わせておくことにより、
芯3cから薬剤1cの蒸気が通気孔6cから大気に放散
される。いっぽう、この状態では、通気孔6d孔の位置
と、円筒状の蒸発制御筒40の孔41の位置が合ってい
ないので、薬剤1dの放散は無い。薬剤1dを放散させ
たい場合は、円筒状の蒸発制御筒40を円周方向に18
0度回転させ、孔41と通気孔6dの位置を合わせる。
この時、通気孔6cは蒸発制御筒40は塞がれ、薬剤1
cの放散は無くなる。また、孔41と通気孔6cもしく
は通気孔6dの位置を回転により連続的にずらせるの
で、大気開放面積が容易に制御でき、薬剤1cもしくは
薬剤1dの大気放散量を制御することができ、一度位置
を選定して好みに合わせて香りの強さを定めれば、その
後ワンタッチで香りを放散することができる。蒸発制御
筒40は、つば42で軸方向の移動を拘束できる。本実
施例によれば、異なる薬剤を1つの外部容器内の円周方
向を隔壁で分割してに設置できるので、場面、空間に応
じて好みの方の薬剤を容易に放散できる効果が生じる。
また、円周方向を隔壁により複数分割することで3種類
以上の複数の薬剤を外部容器内の空間内に配置でき、場
面、空間に応じて複数の薬剤の中から好みの薬剤を容易
に放散することができる。図19、図20は本発明にな
る他の実施例を説明する図であり、図19は本発明にな
る第五の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の閉鎖
時の状態を説明する断面図、図20は本発明になる第五
の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の開放時の状
態を説明する断面図である。本図が図17、図18と異
なる点は、2種類の薬剤1c、1dを容器2c、2dに
封入し、これを外部容器4の内部に隔壁39を介して配
置し、例えば薬剤1cを放散させたい場合、図20のよ
うにキャップ43の半円キャップ44cを外し、半円キ
ャップ44cの凸状の突起45cを通気孔46c外し、
芯3cから薬剤1cの蒸気が通気孔46cから大気に放
散される。キャップ43は容器4の上部で一体化され、
弾性を有する合成樹脂またはゴムで構成された半円キャ
ップ44c、44d及び突起45c、46dは、それぞ
れ指1本の指先で容器上部の通気孔46c、46dから
外したり、被せたりがワンタッチで行うことができる点
にある。図20の状態では、通気孔46dはキャップ4
4dで塞がれており、薬剤1dの放散は無い。薬剤1d
を放散させたい場合は、指でキャップ44dを上方に外
せば良い。本実施例によれば、異なる薬剤を1つの外部
容器内の円周方向を隔壁で分割してに設置できるので、
場面、空間に応じて好みの方の薬剤を指1本の操作で容
易に放散できる効果が生じる。図21、図22は本発明
になる他の実施例を説明する図であり、図21は本発明
になる第五の実施例における携帯式薬剤器の閉鎖時の状
態を説明する断面図、図22は本発明になる第五の実施
例における携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面
図である。本図が図3、図4と異なる点は、外部容器4
の通気部の通気孔47の外周部に、外部容器4に密着
し、円周方向に回転できる円筒状の蒸発制御筒48の孔
49を、通気孔47に予め手で回転させて合わせておく
ことにより、図22にキャップ9を外すことによって、
芯3から薬剤1の蒸気放散量は、通気孔47と孔49の
合わせ具合による通気断面積の制御により、変えること
ができ、好みの香りの強さを容易に制御でき、一度位置
を選定して好みに合わせて香りの強さを定めれば、その
後キャップ9を外すワンタッチ操作で好みの量の香りを
放散することができる。図23から図31は本発明にな
る他の実施例を説明する図である。図23は本発明にな
る第三の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の閉鎖
時の状態を説明する断面図、図24は図23の側面図で
ある。図25は本発明になる第三の実施例の他の形態に
おける携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図、
図26は図25の側面図である。図27は本発明になる
第三の実施例の他の形態におけるの通気孔開閉体の動作
を説明する側面図、図28は本発明になる第三の実施例
の他の形態におけるの通気孔開閉体の動作を説明する側
面図である。図29は本発明になる第三の実施例の他の
形態におけるの通気孔開閉体の動作を説明する側面図、
図30は本発明になる第三の実施例の他の形態における
突起保持溝部を説明する斜視図である。図31は本発明
になる第三の実施例の他の形態におけるクリップを説明
する側面図である。本図が図15、図16と異なる点
は、1種類の薬剤を内臓した外部容器4を矩形状にユニ
ット化し、3種類以上のユニットを連結、結合して携帯
できる点にある。図23、図24において、薬剤1は、
一端に通気孔50を有した容器51に液零れしない状態
で内臓され、図23の状態では、通気孔50が通気孔開
閉体52の凸状突起53で塞がれており、薬剤1の蒸気
は大気に放散されない。図23の状態では、容器51他
端は外部容器54から弾性体の支持体55で一体支持さ
れ、容器51他端は外部容器54からバネ56で反力を
受けている。通気孔開閉体52は、図24に示すよう
に、その側面56の切り抜き部の腕57の先端にある凸
状突起58が外部容器54の突起保持溝59の図面上左
側の所定の位置のエッジ60に保持されている。図24
〜図29には突起保持溝59に位置を重ねて示す。図2
7の状態では、腕57は突起保持溝59にガイドされ上
方に曲げられており、腕57の弾性で下方向に戻ろうと
するが、凸状突起58が突起保持溝59で拘束されてい
るため、腕57は突起保持溝59のエッジ60部で上方
に曲げられたままで保持される。また、この時、通気孔
開閉体52はバネ56で右側に押されているので、凸状
突起58はエッジ60の側面に右側に押し付けられてい
る。この状態から、図25に示すように薬剤1の蒸気を
放散させるために通気孔50を大気に導通させるために
は、通気孔開閉体52の右側の側面61を指先で左方向
に押す。このように押すと、通気孔開閉体52と容器5
1が共に支持体55の弾性により左側に動く。この時、
突起保持溝59を内側から見た斜視図である図30に示
すように、凸状突起58がエッジ60の左側(図30で
は右斜め上方)の窪み62に移動し、ここで凸状突起5
8は腕57の曲がりの反力で下方向に移動し、図28に
示す位置となる。ここから、通気孔開閉体52の右側の
側面61から指先を離すと、図30に示す斜面63に沿
って凸状突起58は右水平側(図30では左斜め下方)
に移動するが、この時、凸状突起58および腕57は図
23での上方すなわち内側に弾性的に曲がり、腕57は
図23での下方すなわち外側に反力を受け、この状態で
凸状突起58は右側に移動を続け、図26、図29に示
すように突起保持溝59の右側の縁に入り込み、ここで
移動が止まり保持される。この時、図25に示すよう
に、通気孔50は外部容器の側面で、かつ通気孔開閉体
52の上下の大気空間と導通し、薬剤1の蒸気が大気に
放散される。通気孔開閉体52、凸状突起53は弾性の
ある合成樹脂やゴム状の素材で作られる。外部容器54
の上下端には凸状突起64c、64dおよび凹状溝65
c、65dが設けられ、複数の外部容器54を重ね凸状
突起64cと凹状溝65d、および凸状突起64dと凹
状溝65cが一致結合、密着保持され複数の薬剤が内蔵
した外部容器54を連結できる。また、その連結された
上部端の外部容器54の端部に、図31に示すようにグ
リップ66を有し、端部板67の下部に凸状突起64d
と凹状溝65dを有したグリップ要素を連結することに
より連結体を胸ポケット縁に保持し、好みの複数の薬剤
の中から好みの薬剤をワンタッチで連結体側面から大気
に放散することができる。すなわち、連結体側面から大
気に放散できるため、外部容器を3種類以上重ねた連結
体でも、好みの薬剤のみを大気に放散可能となる。した
がって、本実施例によれば、複数の薬剤の中から好みの
薬剤を指先でノックするだけでワンタッチで大気に放散
したり、放散を停止させることができる効果がある。ま
た、薬剤が無くなった分のみを連結体から廃棄し、その
分を新たに追加して連結体を再構成することが容易であ
る。また、以上のの実施例で、液状の薬剤の場合、薬剤
は容器2内で繊維状や吸水性ポリマー等に吸水保持され
ても液漏れが防止でき良好な効果が生じる。なお、前述
の実施例で、外部容器4及び容器2を透明な素材で構成
すれば薬剤1の種類ことに薬剤に着色することにより、
薬剤1の香りの種類や消臭剤の識別および残量の確認が
できる効果がある。外部容器4で内臓した薬剤を色別す
れば、内臓薬剤を容易に識別できる。なお、前述の実施
例で、外部容器4内には1種類の1つ薬剤を封入した容
器2を1つ内蔵したが、例えば2種類の複数の薬剤を封
入した2個の容器を外部容器4内の両端に内蔵し、たが
透明な素材で構成すれば薬剤1の種類ことに薬剤に着色
することにより、薬剤1の香りの種類や消臭剤の識別お
よび残量の確認ができる効果がある。
び図2により説明する。図1は携帯式の薬剤器の使用前
の携帯式薬剤器の閉鎖時の形態の断面図であり、図2は
使用時の開放時の形態を説明する図である。香り等の液
状の薬剤1を封入した容器2中に一部を埋没させた液吸
収芯3を、外部容器4に収納し、容器2は突起5で外部
容器4内に支持され、外部容器の上端部には通気孔6を
有した通気部を有し、着脱できるキャップ7で前記通気
部を大気と隔離、気密でき、クリップ8でポケット等の
縁に保持できる。芯3は薬剤1で液漏れしない程度の高
密度繊維で製作されたもので、芯から薬剤1は蒸発で
き、蒸発分を容器2内の薬剤1を毛細管現象で通気部内
の芯3の供給できる。図2は、キャップ7を通気部から
外し、外部容器4の底部にキャップ7を差込み、上下反
転させてクリップ8で、胸ポケット等の縁に保持する場
合の姿勢を示す。この姿勢により、通気部は胸ポケット
内で大気に導通し芯3から蒸発した薬剤1の蒸気は通気
部の通気孔6から大気側に放散され、好みの香りを本人
に提供できる。また、芯3を通気孔6を有した通気部の
外部容器4で大気側の外部容器4外と隔離できるため、
胸ポケットの布地が芯3と接触することを防止し、胸ポ
ケットの布地に薬剤が染み込み、染みにならない様にす
ることができる。この姿勢においても、芯3から薬剤1
は液漏れしない程度の高密度繊維束で芯3は製作されて
いるので薬剤が液漏れしない。本実施例によれば、通常
は芳香剤や消臭剤等の薬剤1の消耗の節約のために薬剤
の蒸発もしくは昇華をキャップ7を通気部に被せること
で抑制し、好きな時にキャップを外し容易に好みの薬剤
を通気部から胸ポケットから鼻の近くに放散し迅速に香
り等を嗅ぐことができる、更にこの時、ポケット等の布
地に直接液状薬剤が染み込むことを防止できる携帯式の
薬剤器を提供することができる。また、好きな時にキャ
ップを外し本人の回りの空間の一部例えば客との交渉時
の机の上に置くことにより、容易に好みの薬剤を通気部
から放散し、特定の空間に薬剤を放散させ、気持ちよく
交渉を行うことができる。また、多くの不特定多数の人
が共有する空間、例えば電車やバスや学校や会社や劇
場、レストラン等の空間の中での限られた空間の中で、
容易に、好みの時だけ好みの薬剤を通気部から放散する
ことができる。また、通気部は特別な孔を設けなく、和
紙や素焼きの陶器や無機物粒子群の焼結物等の通気性物
質で隔壁を構成しても同等な効果が生じる。図3、図4
は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図3は
本発明になる第一の実施例の他の形態における携帯式薬
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図4は本発明に
なる第一の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の開
放時の状態を説明する断面図である。本図が図1、図2
と異なる点は、クリップ8が外部容器4に直接取り付け
られ、通気孔6を有する通気部がクリップ8近傍に存在
するようにし、図2に示すようにキャップ9を外した後
外部容器4の底部のへこみ部に保持しキャップを保持し
たとき外径があまり大きくならなくスムースに胸ポケッ
トへの出し入れが可能なようにして、胸ポケット等の縁
に保持する。この姿勢により、通気部は胸ポケット内上
部で大気に導通し、芯3から蒸発した薬剤1の蒸気は通
気部の通気孔6から、胸ポケット内上部の大気側に放散
され、好みの香りを本人周りに提供できる。この場合、
胸ポケット内上部の大気側の空気の流れは、ポケット底
部の空気の流れより大きく、より多くの薬剤の蒸気を大
気に放散させられるので、薬剤の効果をさらにより多く
発揮できる。また、この場合、胸ポケット内で容器2、
芯3は体温で暖められその蒸気作用が促進され、より多
くの薬剤の蒸気を大気に放散させられるので、薬剤の効
果をさらにより多く発揮できる効果が生じる。図5、図
6は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図5
は本発明になる第一の実施例の他の形態における携帯式
薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図6は本発明
になる第一の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の
開放時の状態を説明する断面図である。本図が図1、図
2と異なる点は、クリップ8が外部容器4に直接取り付
けられ、通気孔6を有する通気部がクリップ8近傍に存
在するようにし、図6に示すようにキャップ10を外し
た後外部容器4の底部に保持し、胸ポケット等の縁に保
持する。図5に示すように、外部容器上部により深くは
めることができ、キャップをより安定に保持できる。ま
た、芯3の上部12は斜めにカットされ、蒸発面積を大
きくして、好みの香り等の薬剤の蒸気をより多く放散
し、限られた空間に薬剤の蒸気を提供できる。図7、図
8は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図7
は本発明になる第一の実施例の他の形態における携帯式
薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図8は本発明
になる第一の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の
開放時の状態を説明する断面図である。本図が図1、図
2と異なる点は、クリップ8が外部容器4に直接取り付
けられ、通気孔6を有する通気部がクリップ8近傍に存
在するようにし、図1のキャップは無い。薬剤1は容器
2内に保持され、芯3は保護管12内に挿入されてい
る。この保護管の先端に開閉可能な蓋13が付いたキャ
ップ14を設け、キャップ14の下部は保護管12の外
面を上下に自由にスライドできるような構造であり、保
護管12下部は容器の上部に気密一体化されている。保
護管12外周部にはスプリング15を配置しその両端は
キャップ14の下部と容器の上部に接触している。紐1
6の両端はそれぞれ蓋13及び容器2の上部に固定され
ており、スプリング15の張りによって図7では蓋13
は閉の状態にある。 ノブ17は爪の突起18は可撓性
の腕19、溝20を有し、ノブ17は外部容器4の内側
を上下にスライドするがその下方の位置は外部容器4下
部の突起21が突起18の下方移動位置を拘束すること
で限定される。腕19の端部はノブ17に一体化されて
いる。図7の状態では、薬剤の放散は無い。図8では、
ノブ17上方に押し込むと外部容器4の凹部の孔23に
突起18が腕19の反り特性ではまり込み、ノブ17の
位置が拘束される。また、ノブ17上方に押し込むこと
により、スプリング15は縮みスプリング15によりキ
ャップ14は上方に押されるが外部容器に一体化された
突起24でその移動が拘束される。容器2の上方移動に
ともなって一体化された芯3は保護管12とともに上方
に移動し、芯3の先端で蓋13を開ける。この時紐16
は撓んでいる。この状態で、保護管12の上部から露出
した芯3から、薬剤1が放散される。本実施例では、図
1〜図6で説明したようにキャップを外す必要が無いの
で容易に薬剤を放散できる効果がある。放散を止める場
合には、図8の突起18を指先で押し込めば、図7の状
態に戻る。図9は、本発明になる他の実施例の形態を説
明する図であり、携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明す
る断面図である。本図が図1と異なる点は、送風手段を
設けた点にあり、外部容器4の下部に電池25で作動す
る小型モータ26を配置し、小型モータ26の軸27に
ファン羽28を取り付ける。小型モータ26はスイッチ
29がキャップ9を外すことによりオフからオンに変わ
り、コード30の信号で小型モータ26が作動し、羽2
8が回転し、外部容器4の側部の孔31から外部空気を
吸い込み、上部の通気孔6から送風される。この時、芯
3上部から薬剤の蒸気が多量に放散され、好みの香り等
の薬剤の蒸気をより多く放散し、限られた空間に短時間
に薬剤の蒸気を提供できる。図10は、本発明になる他
の実施例の形態を説明する図であり、携帯式薬剤器の閉
鎖時の状態を説明する断面図である。本図が図9と異な
る点は、送風手段の代わりに薬剤1の蒸発を促進する加
温手段を設けた点にあり、芯3の上部にスイッチ29が
キャップ9を外すことによりオフからオンに変わり、こ
のオンで電池25の電圧で温度が上昇するヒータを組み
込んだ加温器32を設ける。したがって、キャップを外
すことにより、芯3上部が暖められ、薬剤1の蒸気が多
量に放散され、好みの香り等の薬剤の蒸気をより多く放
散し、限られた空間に短時間に薬剤の蒸気を提供でき
る。 図11、図12は本発明になる他の実施例の形態
を説明する図であり、図11は本発明になる第一の実施
例の他の形態における携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説
明する断面図、図12は本発明になる第一の実施例の他
の形態における携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する
断面図である。本図が図7、図8と異なる点は、例えば
プラスチック製の蓋13の上部に永久磁石33を一体化
させ、キャップ14を磁性を有する例えば鉄製の物質
と、蓋13が接するキャップ頭部34をプラスチック製
の物質で構成し、蓋13の一端とキャップ頭部34の一
部は一体化する。本実施例では、図11では蓋13は永
久磁石33とキャップ14が磁気力で引き合い、蓋13
で閉の状態にある。図12では、ノブ17上方に押し込
むと外部容器4の凹部の孔23に突起18が腕19の反
り特性ではまり込み、ノブ17の位置が拘束される。ま
た、ノブ17上方に押し込むことにより、スプリング1
5は縮みスプリング15によりキャップ14は上方に押
されるが外部容器に一体化された突起24でその移動が
拘束される。容器2の上方移動にともなって一体化され
た芯3は保護管12とともに上方に移動し、芯3の先端
で蓋13を開ける。この状態で、保護管12の上部から
露出した芯3から、薬剤1が放散される。本実施例で
は、図7、図8で説明したように蓋13をキャップ頭部
に移動させる紐が必要ない。放散を止める場合には、図
12の突起18を指先で押し込めば、図11の状態に戻
る。図13、図14は本発明になる他の実施例を説明す
る図であり、図13は本発明になる第四の実施例におけ
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図、図1
4は本発明になる第四の実施例における携帯式薬剤器の
開放時の状態を説明する断面図である。本図が図3、図
4と異なる点は、2種類の薬剤1a、1bを容器2a、
2bに封入し、これを外部容器4の両端に隔壁35を介
して配置する。例えば薬剤1aを放散させたい場合、キ
ャップ9aを外し、図14に示すようにキャップ9bの
端に挿入保持し、クリップ8aで胸ポケットの縁に保持
することで、芯3aから薬剤1bの蒸気が通気孔6aか
ら大気に放散される。いっぽう、薬剤1bを放散させた
い場合、キャップ9bを外し、図14に示すようにキャ
ップ9aの端に挿入保持し、クリップ8bで胸ポケット
の縁に保持することで、芯3bから薬剤1bの蒸気が通
気孔6bから大気に放散される。本実施例によれば、異
なる薬剤を1つの外部容器内に設置できるので、場面、
空間に応じて好みの方の薬剤を容易に放散できる効果が
生じる。また、3種類以上の複数の薬剤を例えば多角形
の外部容器に複数の隔壁で構成した空間内に配置するこ
とで、場面、空間に応じて好みの薬剤を容易に放散する
ことができる。図15は本発明になる他の実施例を説明
する図であり、本発明になる第四の実施例の他の形態に
おける携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図で
ある。本図が図13、図14と異なる点は、2種類の薬
剤1a、1bを容器2a、2bに封入し、これを外部容
器4a、4bそれぞれに内蔵し、それぞれが単体で密
閉、放散の機能を有しながら、2個の外部容器を連結手
段のリング36で連結し、2つの容器を一体として機能
できる点にある。したがって、好みの2種類の薬剤を連
結一体化して携帯できる効果が生じる。この場合、本発
明になる第四の実施例の他の形態における携帯式薬剤器
の連結部を説明する斜視図である、図16に示すように
それぞれの外部容器底部にお互いに連結できる挿入方向
に摩擦係数宇賀大きくなる凹凸の連結可能な突起及び
溝37、38をお互いに有する構造とすることによ
り、リング36を使用しなくても底部同士で連結可能と
することができ、同様な効果を生じる。図17、図18
は本発明になる他の実施例を説明する図であり、図17
は本発明になる第五の実施例における携帯式薬剤器の閉
鎖時の状態を説明する断面図、図18は本発明になる第
五の実施例における携帯式薬剤器の開放時の状態を説明
する断面図である。本図が図3、図4と異なる点は、2
種類の薬剤1c、1dを容器2c、2dに封入し、これ
を外部容器4の内部に隔壁39を介して配置する。例え
ば薬剤1cを放散させたい場合、キャップ9を外し、図
18に示すように容器4の端に挿入保持し、通気部の通
気孔6c孔の位置に、外部容器4に密着し、円周方向に
回転できる円筒状の蒸発制御筒40の孔41に蒸発制御
筒40を予め手で回転させて合わせておくことにより、
芯3cから薬剤1cの蒸気が通気孔6cから大気に放散
される。いっぽう、この状態では、通気孔6d孔の位置
と、円筒状の蒸発制御筒40の孔41の位置が合ってい
ないので、薬剤1dの放散は無い。薬剤1dを放散させ
たい場合は、円筒状の蒸発制御筒40を円周方向に18
0度回転させ、孔41と通気孔6dの位置を合わせる。
この時、通気孔6cは蒸発制御筒40は塞がれ、薬剤1
cの放散は無くなる。また、孔41と通気孔6cもしく
は通気孔6dの位置を回転により連続的にずらせるの
で、大気開放面積が容易に制御でき、薬剤1cもしくは
薬剤1dの大気放散量を制御することができ、一度位置
を選定して好みに合わせて香りの強さを定めれば、その
後ワンタッチで香りを放散することができる。蒸発制御
筒40は、つば42で軸方向の移動を拘束できる。本実
施例によれば、異なる薬剤を1つの外部容器内の円周方
向を隔壁で分割してに設置できるので、場面、空間に応
じて好みの方の薬剤を容易に放散できる効果が生じる。
また、円周方向を隔壁により複数分割することで3種類
以上の複数の薬剤を外部容器内の空間内に配置でき、場
面、空間に応じて複数の薬剤の中から好みの薬剤を容易
に放散することができる。図19、図20は本発明にな
る他の実施例を説明する図であり、図19は本発明にな
る第五の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の閉鎖
時の状態を説明する断面図、図20は本発明になる第五
の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の開放時の状
態を説明する断面図である。本図が図17、図18と異
なる点は、2種類の薬剤1c、1dを容器2c、2dに
封入し、これを外部容器4の内部に隔壁39を介して配
置し、例えば薬剤1cを放散させたい場合、図20のよ
うにキャップ43の半円キャップ44cを外し、半円キ
ャップ44cの凸状の突起45cを通気孔46c外し、
芯3cから薬剤1cの蒸気が通気孔46cから大気に放
散される。キャップ43は容器4の上部で一体化され、
弾性を有する合成樹脂またはゴムで構成された半円キャ
ップ44c、44d及び突起45c、46dは、それぞ
れ指1本の指先で容器上部の通気孔46c、46dから
外したり、被せたりがワンタッチで行うことができる点
にある。図20の状態では、通気孔46dはキャップ4
4dで塞がれており、薬剤1dの放散は無い。薬剤1d
を放散させたい場合は、指でキャップ44dを上方に外
せば良い。本実施例によれば、異なる薬剤を1つの外部
容器内の円周方向を隔壁で分割してに設置できるので、
場面、空間に応じて好みの方の薬剤を指1本の操作で容
易に放散できる効果が生じる。図21、図22は本発明
になる他の実施例を説明する図であり、図21は本発明
になる第五の実施例における携帯式薬剤器の閉鎖時の状
態を説明する断面図、図22は本発明になる第五の実施
例における携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面
図である。本図が図3、図4と異なる点は、外部容器4
の通気部の通気孔47の外周部に、外部容器4に密着
し、円周方向に回転できる円筒状の蒸発制御筒48の孔
49を、通気孔47に予め手で回転させて合わせておく
ことにより、図22にキャップ9を外すことによって、
芯3から薬剤1の蒸気放散量は、通気孔47と孔49の
合わせ具合による通気断面積の制御により、変えること
ができ、好みの香りの強さを容易に制御でき、一度位置
を選定して好みに合わせて香りの強さを定めれば、その
後キャップ9を外すワンタッチ操作で好みの量の香りを
放散することができる。図23から図31は本発明にな
る他の実施例を説明する図である。図23は本発明にな
る第三の実施例の他の形態における携帯式薬剤器の閉鎖
時の状態を説明する断面図、図24は図23の側面図で
ある。図25は本発明になる第三の実施例の他の形態に
おける携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図、
図26は図25の側面図である。図27は本発明になる
第三の実施例の他の形態におけるの通気孔開閉体の動作
を説明する側面図、図28は本発明になる第三の実施例
の他の形態におけるの通気孔開閉体の動作を説明する側
面図である。図29は本発明になる第三の実施例の他の
形態におけるの通気孔開閉体の動作を説明する側面図、
図30は本発明になる第三の実施例の他の形態における
突起保持溝部を説明する斜視図である。図31は本発明
になる第三の実施例の他の形態におけるクリップを説明
する側面図である。本図が図15、図16と異なる点
は、1種類の薬剤を内臓した外部容器4を矩形状にユニ
ット化し、3種類以上のユニットを連結、結合して携帯
できる点にある。図23、図24において、薬剤1は、
一端に通気孔50を有した容器51に液零れしない状態
で内臓され、図23の状態では、通気孔50が通気孔開
閉体52の凸状突起53で塞がれており、薬剤1の蒸気
は大気に放散されない。図23の状態では、容器51他
端は外部容器54から弾性体の支持体55で一体支持さ
れ、容器51他端は外部容器54からバネ56で反力を
受けている。通気孔開閉体52は、図24に示すよう
に、その側面56の切り抜き部の腕57の先端にある凸
状突起58が外部容器54の突起保持溝59の図面上左
側の所定の位置のエッジ60に保持されている。図24
〜図29には突起保持溝59に位置を重ねて示す。図2
7の状態では、腕57は突起保持溝59にガイドされ上
方に曲げられており、腕57の弾性で下方向に戻ろうと
するが、凸状突起58が突起保持溝59で拘束されてい
るため、腕57は突起保持溝59のエッジ60部で上方
に曲げられたままで保持される。また、この時、通気孔
開閉体52はバネ56で右側に押されているので、凸状
突起58はエッジ60の側面に右側に押し付けられてい
る。この状態から、図25に示すように薬剤1の蒸気を
放散させるために通気孔50を大気に導通させるために
は、通気孔開閉体52の右側の側面61を指先で左方向
に押す。このように押すと、通気孔開閉体52と容器5
1が共に支持体55の弾性により左側に動く。この時、
突起保持溝59を内側から見た斜視図である図30に示
すように、凸状突起58がエッジ60の左側(図30で
は右斜め上方)の窪み62に移動し、ここで凸状突起5
8は腕57の曲がりの反力で下方向に移動し、図28に
示す位置となる。ここから、通気孔開閉体52の右側の
側面61から指先を離すと、図30に示す斜面63に沿
って凸状突起58は右水平側(図30では左斜め下方)
に移動するが、この時、凸状突起58および腕57は図
23での上方すなわち内側に弾性的に曲がり、腕57は
図23での下方すなわち外側に反力を受け、この状態で
凸状突起58は右側に移動を続け、図26、図29に示
すように突起保持溝59の右側の縁に入り込み、ここで
移動が止まり保持される。この時、図25に示すよう
に、通気孔50は外部容器の側面で、かつ通気孔開閉体
52の上下の大気空間と導通し、薬剤1の蒸気が大気に
放散される。通気孔開閉体52、凸状突起53は弾性の
ある合成樹脂やゴム状の素材で作られる。外部容器54
の上下端には凸状突起64c、64dおよび凹状溝65
c、65dが設けられ、複数の外部容器54を重ね凸状
突起64cと凹状溝65d、および凸状突起64dと凹
状溝65cが一致結合、密着保持され複数の薬剤が内蔵
した外部容器54を連結できる。また、その連結された
上部端の外部容器54の端部に、図31に示すようにグ
リップ66を有し、端部板67の下部に凸状突起64d
と凹状溝65dを有したグリップ要素を連結することに
より連結体を胸ポケット縁に保持し、好みの複数の薬剤
の中から好みの薬剤をワンタッチで連結体側面から大気
に放散することができる。すなわち、連結体側面から大
気に放散できるため、外部容器を3種類以上重ねた連結
体でも、好みの薬剤のみを大気に放散可能となる。した
がって、本実施例によれば、複数の薬剤の中から好みの
薬剤を指先でノックするだけでワンタッチで大気に放散
したり、放散を停止させることができる効果がある。ま
た、薬剤が無くなった分のみを連結体から廃棄し、その
分を新たに追加して連結体を再構成することが容易であ
る。また、以上のの実施例で、液状の薬剤の場合、薬剤
は容器2内で繊維状や吸水性ポリマー等に吸水保持され
ても液漏れが防止でき良好な効果が生じる。なお、前述
の実施例で、外部容器4及び容器2を透明な素材で構成
すれば薬剤1の種類ことに薬剤に着色することにより、
薬剤1の香りの種類や消臭剤の識別および残量の確認が
できる効果がある。外部容器4で内臓した薬剤を色別す
れば、内臓薬剤を容易に識別できる。なお、前述の実施
例で、外部容器4内には1種類の1つ薬剤を封入した容
器2を1つ内蔵したが、例えば2種類の複数の薬剤を封
入した2個の容器を外部容器4内の両端に内蔵し、たが
透明な素材で構成すれば薬剤1の種類ことに薬剤に着色
することにより、薬剤1の香りの種類や消臭剤の識別お
よび残量の確認ができる効果がある。
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による携帯式の薬剤器にあっては、通常は芳香剤や消
臭剤等の薬剤の消耗の節約のために薬剤の蒸発もしくは
昇華をキャップで薬剤放散部を覆うことで抑制し、好き
な時にキャップを外し容易に好みの薬剤を好みの量ワン
タッチの操作で通気部から放散でき、かつ、薬剤をポケ
ットに保持することにより体温で薬剤を加温することが
でき、薬剤の蒸発が促進され迅速に薬剤を放散すること
ができ、またポケットの布地に直接液状で染み込むこと
を防止でき、更に複数の薬剤の中から好みの薬剤をワン
タッチ操作で放散できる効果がある。
明による携帯式の薬剤器にあっては、通常は芳香剤や消
臭剤等の薬剤の消耗の節約のために薬剤の蒸発もしくは
昇華をキャップで薬剤放散部を覆うことで抑制し、好き
な時にキャップを外し容易に好みの薬剤を好みの量ワン
タッチの操作で通気部から放散でき、かつ、薬剤をポケ
ットに保持することにより体温で薬剤を加温することが
でき、薬剤の蒸発が促進され迅速に薬剤を放散すること
ができ、またポケットの布地に直接液状で染み込むこと
を防止でき、更に複数の薬剤の中から好みの薬剤をワン
タッチ操作で放散できる効果がある。
【図1】本発明になる第一の実施例の携帯式薬剤器の閉
鎖時の状態を説明する断面図。
鎖時の状態を説明する断面図。
【図2】本発明になる第一の実施例の携帯式薬剤器の開
放時の状態を説明する断面図。
放時の状態を説明する断面図。
【図3】本発明になる第一の実施例の他の形態における
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図4】本発明になる第一の実施例の他の形態における
携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図5】本発明になる第一の実施例の他の形態における
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図6】本発明になる第一の実施例の他の形態における
携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図7】本発明になる第一の実施例の他の形態における
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図8】本発明になる第一の実施例の他の形態における
携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図9】本発明になる第二の実施例の他の形態における
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図10】本発明になる第二の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図11】本発明になる第一の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図12】本発明になる第一の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図13】本発明になる第四の実施例における携帯式薬
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図14】本発明になる第四の実施例における携帯式薬
剤器の開放時の状態を説明する断面図。
剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図15】本発明になる第四の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図16】本発明になる第四の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の連結部を説明する斜視図。
る携帯式薬剤器の連結部を説明する斜視図。
【図17】本発明になる第五の実施例における携帯式薬
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図18】本発明になる第五の実施例における携帯式薬
剤器の開放時の状態を説明する断面図。
剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図19】本発明になる第五の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図20】本発明になる第五の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図21】本発明になる第五の実施例における携帯式薬
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図22】本発明になる第五の実施例における携帯式薬
剤器の開放時の状態を説明する断面図。
剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図23】本発明になる第三の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の閉鎖時の状態を説明する断面図。
【図24】図23の側面図。
【図25】本発明になる第三の実施例の他の形態におけ
る携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
る携帯式薬剤器の開放時の状態を説明する断面図。
【図26】図25の側面図。
【図27】本発明になる第三の実施例の他の形態におけ
るの通気孔開閉体の動作を説明する側面図。
るの通気孔開閉体の動作を説明する側面図。
【図28】本発明になる第三の実施例の他の形態におけ
るの通気孔開閉体の動作を説明する側面図。
るの通気孔開閉体の動作を説明する側面図。
【図29】本発明になる第三の実施例の他の形態におけ
るの通気孔開閉体の動作を説明する側面図。
るの通気孔開閉体の動作を説明する側面図。
【図30】本発明になる第三の実施例の他の形態におけ
る突起保持溝部を説明する斜視図。
る突起保持溝部を説明する斜視図。
【図31】本発明になる第三の実施例の他の形態におけ
るクリップを説明する側面図。
るクリップを説明する側面図。
1…薬剤、2…容器、3…芯、4…外部容器、6…通気
孔、8…クリップ、9…キャップ、47…通気孔、48
…蒸発制御筒、49…孔
孔、8…クリップ、9…キャップ、47…通気孔、48
…蒸発制御筒、49…孔
Claims (6)
- 【請求項1】芳香剤もしくは消臭剤の薬剤を内部に保有
し、任意に薬剤の分子を放散させる薬剤放散物を有した
薬剤保持手段において、前記薬剤の蒸気分子を放散させ
る全方向姿勢で前記薬剤の液体もしくは固体の滴れせが
生ぜず、前記薬剤保持手段の一部に大気開放部を設け、
前記大気開放部に開放、密閉可能な、外気との気密手段
を設け、前記大気開放部に、通気性を有し、外部物体と
前記大気開放部の薬剤放散物との接触を防ぐ、通気性を
有する遮蔽壁を有したことを特徴とする携帯薬剤器。 - 【請求項2】芳香剤もしくは消臭剤の薬剤を内部に保有
し、任意に薬剤の分子を放散させる薬剤放散物を有した
薬剤保持手段において、前記薬剤の蒸気分子を放散させ
る全方向姿勢で前記薬剤の液体もしくは固体の滴れせが
生ぜず、前記薬剤保持手段の一部に大気開放部を設け、
前記大気開放部に開放、密閉可能な、外気との気密手段
を設け、前記気密手段の開放時に電源が作動し前記薬剤
放散物からの放散現象が促進される放散促進手段を内蔵
し、前記大気開放部に、通気性を有し、外部物体と前記
大気開放部の薬剤放散物との接触を防ぐ、通気性を有す
る遮蔽壁を有したことを特徴とする携帯薬剤器。 - 【請求項3】薬剤保持手段に、ポケット等の縁に保持で
きるクリップを設け、前記クリップで衣服の一部に保持
し、前記薬剤保持手段を体温で暖め薬剤放散機能を促進
することを特徴とする請求項1、請求項2記載の携帯薬
剤器。 - 【請求項4】芳香剤もしくは消臭剤の薬剤を内部に保有
し、任意に薬剤の分子を放散させる薬剤放散物を有した
薬剤保持手段において、薬剤保持手段の一部に連結手段
を有し、または薬剤保持手段を介して複数の前記薬剤保
持手段を一体化して携帯可能とすることを特徴とする携
帯薬剤器。 - 【請求項5】芳香剤もしくは消臭剤の薬剤を内部に保有
し、任意に薬剤の分子を放散させる薬剤放散物を有した
薬剤保持手段において、前記薬剤保持手段内に複数の薬
剤を保有し、各薬剤を保持する空間は隔壁で隔離され、
前記各薬剤保持手段に各大気開放部を設け、前記大気開
放部に開放、密閉可能な、外気との気密手段をそれぞれ
設け、前記各大気開放部に、通気性を有し、外部物体と
前記大気開放部の薬剤放散物との接触を防ぐ、通気性を
有する遮蔽壁をそれぞれ有したことを特徴とする携帯薬
剤器。 - 【請求項6】芳香剤もしくは消臭剤の薬剤を内部に保有
し、任意に薬剤の分子を放散させる薬剤放散物を有した
薬剤保持手段において、前記薬剤保持手段内に薬剤を保
有し、前記各薬剤保持手段の一部に各大気開放部を設
け、前記大気開放部に開放、密閉可能な、外気との気密
手段をそれぞれ設け、前記各大気開放部に、通気性を有
し、外部物体と前記大気開放部の薬剤放散物との接触を
防ぐ、通気性を有する遮蔽壁と、前記遮蔽壁の通気面積
を変化させる通気遮蔽手段を有したことを特徴とする携
帯薬剤器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11177308A JP2000325458A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 携帯薬剤器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11177308A JP2000325458A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 携帯薬剤器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000325458A true JP2000325458A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=16028723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11177308A Pending JP2000325458A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 携帯薬剤器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000325458A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005021229A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 芳香剤容器 |
| US7018432B2 (en) | 2002-06-28 | 2006-03-28 | Reckitt Benckiser (Uk) Limited | Candle composition and candles made therefrom |
| JP2023111401A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体揮発容器 |
| JP2023111402A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体揮発容器 |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP11177308A patent/JP2000325458A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7018432B2 (en) | 2002-06-28 | 2006-03-28 | Reckitt Benckiser (Uk) Limited | Candle composition and candles made therefrom |
| JP2005021229A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 芳香剤容器 |
| JP2023111401A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体揮発容器 |
| JP2023111402A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体揮発容器 |
| JP7840164B2 (ja) | 2022-01-31 | 2026-04-03 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体揮発容器 |
| JP7842574B2 (ja) | 2022-01-31 | 2026-04-08 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体揮発容器 |
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