JP2000325809A - 破砕装置 - Google Patents
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- JP2000325809A JP2000325809A JP11139789A JP13978999A JP2000325809A JP 2000325809 A JP2000325809 A JP 2000325809A JP 11139789 A JP11139789 A JP 11139789A JP 13978999 A JP13978999 A JP 13978999A JP 2000325809 A JP2000325809 A JP 2000325809A
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】回収部材の着脱を容易に行うことができ、加工
物によって汚された回収部材の清掃作業を少人数で短時
間に行うことができる破砕装置を提供する。 【解決手段】破砕作業時には、スクリーンフィルタ14
はホッパー17の下方における第1位置に配置される。
油圧ジャッキ60の作動に基づき、スクリーンフィルタ
14は上方位置に配置される。ホッパー17から投入さ
れた加工物Wは、破砕ドラム18及び補助ドラム24に
よって破砕され、スクリーンフィルタ14の下方で回収
される。作業終了後には、油圧ジャッキ60によりスク
リーンフィルタ14を下方位置まで移動し、ガイド43
をローラ52に係合させる。スクリーンフィルタ14を
フレーム13の外方へ引き出すと、スクリーンフィルタ
14はローラ52の回転によりスライドし、レール50
及びガイドレール51に沿って第2位置まで移動した状
態で、スクリーンフィルタ14の清掃作業を行う。
物によって汚された回収部材の清掃作業を少人数で短時
間に行うことができる破砕装置を提供する。 【解決手段】破砕作業時には、スクリーンフィルタ14
はホッパー17の下方における第1位置に配置される。
油圧ジャッキ60の作動に基づき、スクリーンフィルタ
14は上方位置に配置される。ホッパー17から投入さ
れた加工物Wは、破砕ドラム18及び補助ドラム24に
よって破砕され、スクリーンフィルタ14の下方で回収
される。作業終了後には、油圧ジャッキ60によりスク
リーンフィルタ14を下方位置まで移動し、ガイド43
をローラ52に係合させる。スクリーンフィルタ14を
フレーム13の外方へ引き出すと、スクリーンフィルタ
14はローラ52の回転によりスライドし、レール50
及びガイドレール51に沿って第2位置まで移動した状
態で、スクリーンフィルタ14の清掃作業を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属、木材等の各
種原料や廃棄物等を破砕する装置に関する。
種原料や廃棄物等を破砕する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属、木材等の各種原料や廃棄物
等の加工物を収容するフレームに一対の破砕ドラムを設
け、各ドラムを互いに逆方向へ回転させ、両ドラム間に
加工物を挟み込むことで、加工物を破砕して落下させる
ようにした破砕装置が知られている。この装置によって
破砕された加工物は、スクリーンフィルタによって濾過
された後、同フレームの下方に配置された回収箱によっ
て回収されたり、ベルトコンベアなどにより別の場所へ
搬送される。その後、加工物によって汚されたスクリー
ンフィルタを清掃する場合には、作業者がフィルタをフ
レームから取り外すことによって行われていた。
等の加工物を収容するフレームに一対の破砕ドラムを設
け、各ドラムを互いに逆方向へ回転させ、両ドラム間に
加工物を挟み込むことで、加工物を破砕して落下させる
ようにした破砕装置が知られている。この装置によって
破砕された加工物は、スクリーンフィルタによって濾過
された後、同フレームの下方に配置された回収箱によっ
て回収されたり、ベルトコンベアなどにより別の場所へ
搬送される。その後、加工物によって汚されたスクリー
ンフィルタを清掃する場合には、作業者がフィルタをフ
レームから取り外すことによって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
破砕装置は通常大型であり、スクリーンフィルタ自体も
非常に重いため、スクリーンフィルタの取り外しに4、
5人の作業者を要していた。即ち、スクリーンフィルタ
はフレームにボルト等により固定されているため、例え
ば1人の作業者がボルトを外しながら、残りの作業者
3、4人でフィルタをフレームから取り外さなければな
らなかった。また、一旦取り外されたフィルタをフレー
ムに装着する際にも、同様な作業が必要なため、フィル
タの取り外し及び装着には数時間を要していた。更に、
取り外されたスクリーンフィルタは破砕装置の下方に配
置されるため、フレームの下方には、フィルタの高さ及
び清掃のためのクリアランスを含めたスペースを確保す
る必要がある。このため、フレームを支える足を長くせ
ざるを得ず、装置全体の高さが増加するという問題があ
った。
破砕装置は通常大型であり、スクリーンフィルタ自体も
非常に重いため、スクリーンフィルタの取り外しに4、
5人の作業者を要していた。即ち、スクリーンフィルタ
はフレームにボルト等により固定されているため、例え
ば1人の作業者がボルトを外しながら、残りの作業者
3、4人でフィルタをフレームから取り外さなければな
らなかった。また、一旦取り外されたフィルタをフレー
ムに装着する際にも、同様な作業が必要なため、フィル
タの取り外し及び装着には数時間を要していた。更に、
取り外されたスクリーンフィルタは破砕装置の下方に配
置されるため、フレームの下方には、フィルタの高さ及
び清掃のためのクリアランスを含めたスペースを確保す
る必要がある。このため、フレームを支える足を長くせ
ざるを得ず、装置全体の高さが増加するという問題があ
った。
【0004】本発明の目的は、回収部材の着脱を容易に
行うことができ、よって、加工物によって汚された回収
部材の清掃を容易に行うことができる破砕装置を提供す
ることにある。
行うことができ、よって、加工物によって汚された回収
部材の清掃を容易に行うことができる破砕装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、フレームに回転可能
に支持され、かつ、外周に破砕歯をそれぞれ備えた少な
くとも一対の破砕ドラムを備え、その破砕ドラムを回転
させることにより、加工物を破砕して落下させるように
した破砕装置において、前記フレームに装着され、破砕
された加工物を回収するための回収部材と、その回収部
材を、前記破砕ドラムの下方において前記加工物を受け
入れるための第1位置と、その第1位置から側方へ離間
した第2位置との間で移動させるための移動手段とを備
えている。
めに、請求項1に記載の発明では、フレームに回転可能
に支持され、かつ、外周に破砕歯をそれぞれ備えた少な
くとも一対の破砕ドラムを備え、その破砕ドラムを回転
させることにより、加工物を破砕して落下させるように
した破砕装置において、前記フレームに装着され、破砕
された加工物を回収するための回収部材と、その回収部
材を、前記破砕ドラムの下方において前記加工物を受け
入れるための第1位置と、その第1位置から側方へ離間
した第2位置との間で移動させるための移動手段とを備
えている。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の破砕装置において、前記移動手段が、前記回収部材
を移動可能に支持するレールを備え、そのレールは前記
破砕ドラムの回転軸線とほぼ平行に延びている。
載の破砕装置において、前記移動手段が、前記回収部材
を移動可能に支持するレールを備え、そのレールは前記
破砕ドラムの回転軸線とほぼ平行に延びている。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の破砕装置において、前記回収部材には前記レールに
沿って延びるガイドが設けられ、前記レールには前記ガ
イドをスライド可能に支持するための複数のローラが所
定の間隔をおいて回転可能に配置されている。
載の破砕装置において、前記回収部材には前記レールに
沿って延びるガイドが設けられ、前記レールには前記ガ
イドをスライド可能に支持するための複数のローラが所
定の間隔をおいて回転可能に配置されている。
【0008】請求項4に記載の発明では、請求項2に記
載の破砕装置において、前記レールには前記回収部材が
前記第1位置又は第2位置に配置されていることを検出
するための検出装置が設けられている。
載の破砕装置において、前記レールには前記回収部材が
前記第1位置又は第2位置に配置されていることを検出
するための検出装置が設けられている。
【0009】請求項5に記載の発明では、請求項3に記
載の破砕装置において、回収部材が第1位置に配置され
た時、その回収部材をレールに対してロックし、かつ、
前記回収部材を第1位置から第2位置へ向かって移動さ
せる時、前記回収部材のロックを解除するための移動規
制手段が設けられている。
載の破砕装置において、回収部材が第1位置に配置され
た時、その回収部材をレールに対してロックし、かつ、
前記回収部材を第1位置から第2位置へ向かって移動さ
せる時、前記回収部材のロックを解除するための移動規
制手段が設けられている。
【0010】請求項6に記載の発明では、請求項5に記
載の破砕装置において、前記回収部材は第1位置におい
て、前記ガイドがローラから離間する上方位置と、前記
ガイドがローラに係合する下方位置との間で移動可能に
構成されている。前記位置規制手段は、前記ガイドから
上方へ突出するピンと、前記レールに設けられ、前記ピ
ンが下方から進入する孔とを含み、さらに不作動時には
回収部材のガイドから下方へ退避し、作動時には前記ピ
ンを孔に係合させると同時に回収部材を上方位置へ移動
させる油圧ジャッキを備えている。 (作用)請求項1に記載の発明によれば、回収部材は第
1位置において破砕された加工物を受け入れ、移動手段
により回収部材は第1位置から第2位置へと移動するた
め、作業者が回収部材を持ち上げてフレームから取り外
す必要がない。また、回収部材の清掃作業は第2位置で
行うことができる。
載の破砕装置において、前記回収部材は第1位置におい
て、前記ガイドがローラから離間する上方位置と、前記
ガイドがローラに係合する下方位置との間で移動可能に
構成されている。前記位置規制手段は、前記ガイドから
上方へ突出するピンと、前記レールに設けられ、前記ピ
ンが下方から進入する孔とを含み、さらに不作動時には
回収部材のガイドから下方へ退避し、作動時には前記ピ
ンを孔に係合させると同時に回収部材を上方位置へ移動
させる油圧ジャッキを備えている。 (作用)請求項1に記載の発明によれば、回収部材は第
1位置において破砕された加工物を受け入れ、移動手段
により回収部材は第1位置から第2位置へと移動するた
め、作業者が回収部材を持ち上げてフレームから取り外
す必要がない。また、回収部材の清掃作業は第2位置で
行うことができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、第1位置及び第2位置間に
おいて、回収部材をレールに沿って移動させることがで
きる。
に記載の発明の作用に加え、第1位置及び第2位置間に
おいて、回収部材をレールに沿って移動させることがで
きる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の作用に加え、ガイドにより回収部材がレ
ールからずれることを防止できるとともに、ローラによ
り回収部材を円滑にスライドさせることができる。
に記載の発明の作用に加え、ガイドにより回収部材がレ
ールからずれることを防止できるとともに、ローラによ
り回収部材を円滑にスライドさせることができる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の作用に加え、検出装置により、回収部材
が第1位置又は第2位置のいずれか一方に配置されてい
ることを検出できる。
に記載の発明の作用に加え、検出装置により、回収部材
が第1位置又は第2位置のいずれか一方に配置されてい
ることを検出できる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、請求項3
に記載の発明の作用に加え、移動規制手段により、回収
部材が第1位置に配置された時、その回収部材をレール
に対してロックできるとともに、前記回収部材を第1位
置から第2位置へ向かって移動させる時、前記回収部材
のロックを解除することができる。
に記載の発明の作用に加え、移動規制手段により、回収
部材が第1位置に配置された時、その回収部材をレール
に対してロックできるとともに、前記回収部材を第1位
置から第2位置へ向かって移動させる時、前記回収部材
のロックを解除することができる。
【0015】請求項6に記載の発明によれば、請求項5
に記載の発明の作用に加え、回収部材が第1位置に配置
された状態で、油圧ジャッキが不作動状態にある時、そ
の油圧ジャッキはガイドの下方に退避している。従っ
て、ガイドが油圧ジャッキと干渉することなく、ローラ
に確実に係合する。また、油圧ジャッキが作動される
と、回収部材が上方位置へ移動し、それと同時に、ピン
が孔に係合する。従って、回収部材の第2位置への移動
が確実に規制される。
に記載の発明の作用に加え、回収部材が第1位置に配置
された状態で、油圧ジャッキが不作動状態にある時、そ
の油圧ジャッキはガイドの下方に退避している。従っ
て、ガイドが油圧ジャッキと干渉することなく、ローラ
に確実に係合する。また、油圧ジャッキが作動される
と、回収部材が上方位置へ移動し、それと同時に、ピン
が孔に係合する。従って、回収部材の第2位置への移動
が確実に規制される。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
を具体化した破砕装置の一実施形態を図1〜図8に従っ
て説明する。
を具体化した破砕装置の一実施形態を図1〜図8に従っ
て説明する。
【0017】図1及び図2に示すように、破砕装置11
は、基台12上に配置されたフレーム13、回収部材と
してのスクリーンフィルタ14、モータ15、及びギヤ
機構16から構成されている。
は、基台12上に配置されたフレーム13、回収部材と
してのスクリーンフィルタ14、モータ15、及びギヤ
機構16から構成されている。
【0018】フレーム13は四角枠状をなし、その上部
開口にはホッパー17が装着されている。ホッパー17
は、図2に示す矢印方向から加工物Wを受け入れ易くす
るために、上方へ向かって拡開された部分を備えてい
る。図2に示すように、フレーム13には、加工物Wを
挟み込んで破砕する一対の破砕ドラム18A,18Bが
隣接する状態で軸19によりそれぞれ回転可能に支持さ
れている。フレーム13には平行に延びる一対の軸19
が回転可能に支持され、各軸19には複数の破砕輪20
と複数のスペーサ21とが交互に挿通され、その状態で
キー22によって固定されている。各スペーサ21の外
径は、各破砕輪20の外径よりも小さく設定されてい
る。そして、一つの軸19、その軸19上の複数の破砕
輪20、及び複数のスペーサ21は、一つの破砕ドラム
18を構成している。各破砕輪20の外周には、複数の
破砕歯23が加工物Wの大きさや材質に適合した形状で
形成されている。
開口にはホッパー17が装着されている。ホッパー17
は、図2に示す矢印方向から加工物Wを受け入れ易くす
るために、上方へ向かって拡開された部分を備えてい
る。図2に示すように、フレーム13には、加工物Wを
挟み込んで破砕する一対の破砕ドラム18A,18Bが
隣接する状態で軸19によりそれぞれ回転可能に支持さ
れている。フレーム13には平行に延びる一対の軸19
が回転可能に支持され、各軸19には複数の破砕輪20
と複数のスペーサ21とが交互に挿通され、その状態で
キー22によって固定されている。各スペーサ21の外
径は、各破砕輪20の外径よりも小さく設定されてい
る。そして、一つの軸19、その軸19上の複数の破砕
輪20、及び複数のスペーサ21は、一つの破砕ドラム
18を構成している。各破砕輪20の外周には、複数の
破砕歯23が加工物Wの大きさや材質に適合した形状で
形成されている。
【0019】各破砕ドラム18A,18Bの外側におい
て、その斜め上方には、加工物Wを破砕ドラム18A,
18B側へ寄せ集めるための補助ドラム24が軸25に
よりそれぞれ回転可能に支持されている。各軸25には
複数の補助輪26と複数のスペーサ27とが交互に挿通
され、その状態でキー28によって固定されている。各
スペーサ27の外径は、各補助輪26の外径よりも小さ
く設定されている。そして、一つの軸25、その軸25
上の複数の補助輪26、及び複数のスペーサ27は、一
つの補助ドラム24を構成している。そして、前記各補
助輪26の外周にも複数の破砕歯29が形成されてい
る。なお、本実施の形態では、補助ドラム24が破砕ド
ラム18A,18Bと共通の部品を用いて同様に構成さ
れているが、加工物Wによってはこれらを別様に構成す
ることも可能である。
て、その斜め上方には、加工物Wを破砕ドラム18A,
18B側へ寄せ集めるための補助ドラム24が軸25に
よりそれぞれ回転可能に支持されている。各軸25には
複数の補助輪26と複数のスペーサ27とが交互に挿通
され、その状態でキー28によって固定されている。各
スペーサ27の外径は、各補助輪26の外径よりも小さ
く設定されている。そして、一つの軸25、その軸25
上の複数の補助輪26、及び複数のスペーサ27は、一
つの補助ドラム24を構成している。そして、前記各補
助輪26の外周にも複数の破砕歯29が形成されてい
る。なお、本実施の形態では、補助ドラム24が破砕ド
ラム18A,18Bと共通の部品を用いて同様に構成さ
れているが、加工物Wによってはこれらを別様に構成す
ることも可能である。
【0020】フレーム13の下部には、スクリーンフィ
ルタ14を配置可能な空間が形成されている。図2及び
図3に示すように、スクリーンフィルタ14は、全体と
してほぼ枠状であり、その上部及び下部にはそれぞれ開
口が形成されている。また、スクリーンフィルタ14の
上部開口内には、格子状の支持枠40が設けられてお
り、同支持枠40上には多数の孔41を備えたフィルタ
板42が支持されている。フィルタ板42は、スクリー
ンフィルタ14の上部開口のほぼ全体を覆い、かつ各ド
ラム18A,18B,24の外径に沿って波形に湾曲し
ている。また、フィルタ板42と破砕ドラム18A,1
8B及び補助ドラム24との間には、ほぼ均一な隙間が
形成されている。フィルタ板42は、破砕ドラム18
A,18B及び補助ドラム24によって破砕された粉粒
状の加工物Wを下方へふるい落とすものである。フィル
タ板42を通過した加工物Wは、図2に示すように、ス
クリーンフィルタ14の下部開口を通過し、フレーム1
3の下方に配置された回収箱30内に回収される。スク
リーンフィルタ14の両側下部には、平板状に形成され
るとともに、スクリーンフィルタ14の長手方向に沿っ
て延びる一対のガイド43が設けられており、同ガイド
43は複数のリブ44により下方から補強されている。
両ガイド43にはそれぞれ複数の雌ネジ孔45(本実施
の形態では各ガイド43毎に5個、合計10個)が設け
られており、各ガイド43の先端部には上方に突出する
ピン46が設けられている。一方のガイド43の先端部
には、下方に突出する突片47が設けられている。スク
リーンフィルタ14には一対のハンドル48が設けられ
ており、作業者によってスクリーンフィルタ14を引き
出し可能となっている。
ルタ14を配置可能な空間が形成されている。図2及び
図3に示すように、スクリーンフィルタ14は、全体と
してほぼ枠状であり、その上部及び下部にはそれぞれ開
口が形成されている。また、スクリーンフィルタ14の
上部開口内には、格子状の支持枠40が設けられてお
り、同支持枠40上には多数の孔41を備えたフィルタ
板42が支持されている。フィルタ板42は、スクリー
ンフィルタ14の上部開口のほぼ全体を覆い、かつ各ド
ラム18A,18B,24の外径に沿って波形に湾曲し
ている。また、フィルタ板42と破砕ドラム18A,1
8B及び補助ドラム24との間には、ほぼ均一な隙間が
形成されている。フィルタ板42は、破砕ドラム18
A,18B及び補助ドラム24によって破砕された粉粒
状の加工物Wを下方へふるい落とすものである。フィル
タ板42を通過した加工物Wは、図2に示すように、ス
クリーンフィルタ14の下部開口を通過し、フレーム1
3の下方に配置された回収箱30内に回収される。スク
リーンフィルタ14の両側下部には、平板状に形成され
るとともに、スクリーンフィルタ14の長手方向に沿っ
て延びる一対のガイド43が設けられており、同ガイド
43は複数のリブ44により下方から補強されている。
両ガイド43にはそれぞれ複数の雌ネジ孔45(本実施
の形態では各ガイド43毎に5個、合計10個)が設け
られており、各ガイド43の先端部には上方に突出する
ピン46が設けられている。一方のガイド43の先端部
には、下方に突出する突片47が設けられている。スク
リーンフィルタ14には一対のハンドル48が設けられ
ており、作業者によってスクリーンフィルタ14を引き
出し可能となっている。
【0021】基台12は複数のI字鋼材によって矩形状
に枠組みされたものであり、その両側部がレール50を
構成している。また、各レール50の一端には、ガイド
レール51が接続されている。レール50及びガイドレ
ール51には、複数のローラ52(本実施の形態では合
計20個)が所定間隔をおいて回転可能に配置されてお
り、スクリーンフィルタ14のガイド43をスライド可
能に支持する。本実施の形態では、レール50、ガイド
レール51、及びローラ52によって、移動手段が構成
されている。スクリーンフィルタ14は、図1に点線で
示すように、フレーム13内に収容された第1位置と、
同図に二点鎖線で示すように、フレーム13から前方へ
引き出された第2位置との間で移動可能である。
に枠組みされたものであり、その両側部がレール50を
構成している。また、各レール50の一端には、ガイド
レール51が接続されている。レール50及びガイドレ
ール51には、複数のローラ52(本実施の形態では合
計20個)が所定間隔をおいて回転可能に配置されてお
り、スクリーンフィルタ14のガイド43をスライド可
能に支持する。本実施の形態では、レール50、ガイド
レール51、及びローラ52によって、移動手段が構成
されている。スクリーンフィルタ14は、図1に点線で
示すように、フレーム13内に収容された第1位置と、
同図に二点鎖線で示すように、フレーム13から前方へ
引き出された第2位置との間で移動可能である。
【0022】レール50にはスクリーンフィルタ14が
第1位置に配置されていることを検出する第1リミット
スイッチ53が設けられ、ガイドレール51にはスクリ
ーンフィルタ14が第2位置に配置されていることを検
出する第2リミットスイッチ54が設けられている。各
リミットスイッチ53,54は、スクリーンフィルタ1
4の突片47と接触したときにオンされ、その突片47
から離間したときにオフされる。従って、特に、第1リ
ミットスイッチ53のオン信号に基づいてモータ15
A、15B等の動力系の駆動を許容し、第1リミットス
イッチ53のオフ信号に基づいてその動力系の駆動を禁
止すれば、スクリーンフィルタ14が第1位置に配置さ
れている時のみに動力系を作動させることが可能とな
る。更に、第1及び第2リミットスイッチ53,54が
共にオフであれば、スクリーンフィルタ14が第1位置
と第2位置との間に存在していることを検出することが
可能となる。
第1位置に配置されていることを検出する第1リミット
スイッチ53が設けられ、ガイドレール51にはスクリ
ーンフィルタ14が第2位置に配置されていることを検
出する第2リミットスイッチ54が設けられている。各
リミットスイッチ53,54は、スクリーンフィルタ1
4の突片47と接触したときにオンされ、その突片47
から離間したときにオフされる。従って、特に、第1リ
ミットスイッチ53のオン信号に基づいてモータ15
A、15B等の動力系の駆動を許容し、第1リミットス
イッチ53のオフ信号に基づいてその動力系の駆動を禁
止すれば、スクリーンフィルタ14が第1位置に配置さ
れている時のみに動力系を作動させることが可能とな
る。更に、第1及び第2リミットスイッチ53,54が
共にオフであれば、スクリーンフィルタ14が第1位置
と第2位置との間に存在していることを検出することが
可能となる。
【0023】両ガイドレール51の先端にはストッパ5
5が設けられており、スクリーンフィルタ14がガイド
レール51より外方に突出することを防止し、第2位置
で確実に停止するようにしている。なお、図1,図5及
び図6に示すように、フレーム13及びレール50に
は、複数の挿通孔56(本実施の形態では合計12個)
が設けられており、各挿通孔56はスクリーンフィルタ
14が第1位置にあるとき、雌ネジ孔45及びピン46
と相対する。
5が設けられており、スクリーンフィルタ14がガイド
レール51より外方に突出することを防止し、第2位置
で確実に停止するようにしている。なお、図1,図5及
び図6に示すように、フレーム13及びレール50に
は、複数の挿通孔56(本実施の形態では合計12個)
が設けられており、各挿通孔56はスクリーンフィルタ
14が第1位置にあるとき、雌ネジ孔45及びピン46
と相対する。
【0024】図5及び図6に示すように、各レール50
内には、2台の油圧ジャッキ60が間隔をおいて設けら
れており、各油圧ジャッキ60はブラケット61を介し
てレール50に固定されている。各油圧ジャッキ60
は、パイプによって油圧ジャッキ駆動装置(図示略)に
接続されており、同駆動装置の操作により、すべての油
圧ジャッキ60の作動ピン60aが、同じタイミングで
突出及び退避可能である。各油圧ジャッキ60の作動時
には、作動ピン60aが図6に示すように上方へ突出
し、不作動時には、作動ピン60aが図5に示すように
下方へ退避する。図1及び図5に示すように、スクリー
ンフィルタ14が第1位置に配置され、かつ油圧ジャッ
キ60が不作動状態にある時、ガイド43がローラ52
に係合し、そのガイド43を介してスクリーンフィルタ
14がローラ52によって支持されている。かかる状態
におけるスクリーンフィルタ14の位置を下方位置とす
ると、この下方位置において、ガイド43と油圧ジャッ
キ60は互いに離間している。そして、破砕装置11の
作動時には、油圧ジャッキ60の作動ピン60aが上方
へ突出することにより、ガイド43とともにスクリーン
フィルタ14が持ち上げられ、ガイド43が図6に示す
位置(この位置を上方位置とする)まで移動する。ガイ
ド43がこの上方位置に移動すると、ガイド43はロー
ラ52から離間するとともに、ピン46が下方から挿通
孔56に進入して、その挿通孔56に係合する。本実施
の形態では、ピン46、挿通孔56及び油圧ジャッキ6
0により移動規制手段が構成されており、この移動規制
手段により、スクリーンフィルタ14が第1位置に配置
された時、スクリーンフィルタ14をレール50に対し
てロックし、スクリーンフィルタ14を第1位置から第
2位置へ向かって移動させる時、スクリーンフィルタ1
4のロックを解除する。
内には、2台の油圧ジャッキ60が間隔をおいて設けら
れており、各油圧ジャッキ60はブラケット61を介し
てレール50に固定されている。各油圧ジャッキ60
は、パイプによって油圧ジャッキ駆動装置(図示略)に
接続されており、同駆動装置の操作により、すべての油
圧ジャッキ60の作動ピン60aが、同じタイミングで
突出及び退避可能である。各油圧ジャッキ60の作動時
には、作動ピン60aが図6に示すように上方へ突出
し、不作動時には、作動ピン60aが図5に示すように
下方へ退避する。図1及び図5に示すように、スクリー
ンフィルタ14が第1位置に配置され、かつ油圧ジャッ
キ60が不作動状態にある時、ガイド43がローラ52
に係合し、そのガイド43を介してスクリーンフィルタ
14がローラ52によって支持されている。かかる状態
におけるスクリーンフィルタ14の位置を下方位置とす
ると、この下方位置において、ガイド43と油圧ジャッ
キ60は互いに離間している。そして、破砕装置11の
作動時には、油圧ジャッキ60の作動ピン60aが上方
へ突出することにより、ガイド43とともにスクリーン
フィルタ14が持ち上げられ、ガイド43が図6に示す
位置(この位置を上方位置とする)まで移動する。ガイ
ド43がこの上方位置に移動すると、ガイド43はロー
ラ52から離間するとともに、ピン46が下方から挿通
孔56に進入して、その挿通孔56に係合する。本実施
の形態では、ピン46、挿通孔56及び油圧ジャッキ6
0により移動規制手段が構成されており、この移動規制
手段により、スクリーンフィルタ14が第1位置に配置
された時、スクリーンフィルタ14をレール50に対し
てロックし、スクリーンフィルタ14を第1位置から第
2位置へ向かって移動させる時、スクリーンフィルタ1
4のロックを解除する。
【0025】図1及び図7に示すように、フレーム13
の外側には左右の破砕ドラム18A,18B及び補助ド
ラム24を、それぞれ別々に駆動させる2台のモータ1
5A,15Bと2組のギヤ機構16とが設置されてい
る。各ギヤ機構16には、駆動ギヤ70、大径中間ギヤ
71、小径中間ギヤ72、破砕ドラム18A,18Bの
軸19に結合した大径被動ギヤ73A,73B、及び補
助ドラム24の軸25に結合した小径被動ギヤ74が設
けられている。
の外側には左右の破砕ドラム18A,18B及び補助ド
ラム24を、それぞれ別々に駆動させる2台のモータ1
5A,15Bと2組のギヤ機構16とが設置されてい
る。各ギヤ機構16には、駆動ギヤ70、大径中間ギヤ
71、小径中間ギヤ72、破砕ドラム18A,18Bの
軸19に結合した大径被動ギヤ73A,73B、及び補
助ドラム24の軸25に結合した小径被動ギヤ74が設
けられている。
【0026】そして、両モータ15A,15Bが互いに
逆方向へ回転することに伴い、前記ギヤ70〜74が図
8に矢印で示す方向へそれぞれ回転して、一対の破砕ド
ラム18A,18Bを互いに逆方向へ駆動するととも
に、補助ドラム24を隣接する破砕ドラム18A,18
Bと同一方向へ駆動し、かつ、補助ドラム24を破砕ド
ラム18A,18Bよりも高速で駆動するようになって
いる。なお、破砕装置11の電気制御機構には、安全回
路(図示略)が設けられており、モータ電流値が所定以
上になると、モータ15A,15Bの回転方向を逆転さ
せるように構成されている。
逆方向へ回転することに伴い、前記ギヤ70〜74が図
8に矢印で示す方向へそれぞれ回転して、一対の破砕ド
ラム18A,18Bを互いに逆方向へ駆動するととも
に、補助ドラム24を隣接する破砕ドラム18A,18
Bと同一方向へ駆動し、かつ、補助ドラム24を破砕ド
ラム18A,18Bよりも高速で駆動するようになって
いる。なお、破砕装置11の電気制御機構には、安全回
路(図示略)が設けられており、モータ電流値が所定以
上になると、モータ15A,15Bの回転方向を逆転さ
せるように構成されている。
【0027】次に、本実施の形態の破砕装置11の動作
について説明する。さて、加工物を破砕する場合には、
スクリーンフィルタ14は図1に示すようにホッパー1
7の下方における第1位置に配置される。また、その第
1位置において、油圧ジャッキ60の作動に基づき、ス
クリーンフィルタ14は図6に示す上方位置に配置され
る。この状態では、ピン46が挿通孔56に進入してい
るため、スクリーンフィルタ14が第1位置及び上方位
置に規制されている。そして、モータ15A,15Bを
作動させた後に、ホッパー17に、加工物Wが図2に示
す矢印方向から投入される。ホッパー17からフレーム
13内に入った加工物Wは、補助ドラム24の回転に伴
い、破砕ドラム18A,18B側へ寄せ集められ、破砕
歯23によって破砕される。そして、破砕ドラム18
A,18Bを通過した破砕後の加工物Wはフィルタ板4
2の上に落ち、孔41の内径よりも小さい加工物Wのみ
が孔41を通過する。そして、加工物Wはスクリーンフ
ィルタ14の下部開口を通過し、回収箱30に回収され
る。また、孔41の内径より大きな塊状の加工物Wは、
フィルタ板42上で破砕歯23によって再度破砕され
る。フィルタ板42上になおも残留する加工物Wは、破
砕ドラム18A,18B及び補助ドラム24の回転に伴
い、上方へ循環されたのち破砕ドラム18A,18Bに
再供給される。その結果、加工物Wはさらに細かく破砕
され、フィルタ板42により均一な粒度の加工物Wが分
別されて、スクリーンフィルタ14を通過し、回収箱3
0に回収される。また、補助ドラム24は破砕ドラム1
8A,18Bよりも高速で回転されるため、加工物Wは
破砕ドラム18A,18Bの上方に密集した状態で破砕
歯23により破砕される。さらに、破砕歯23が加工物
Wを破砕できずに、破砕歯23間に加工物Wが停滞した
状態で破砕歯23の回転が停止すると、安全回路(図示
略)によりモータ15A,15Bが逆回転される。
について説明する。さて、加工物を破砕する場合には、
スクリーンフィルタ14は図1に示すようにホッパー1
7の下方における第1位置に配置される。また、その第
1位置において、油圧ジャッキ60の作動に基づき、ス
クリーンフィルタ14は図6に示す上方位置に配置され
る。この状態では、ピン46が挿通孔56に進入してい
るため、スクリーンフィルタ14が第1位置及び上方位
置に規制されている。そして、モータ15A,15Bを
作動させた後に、ホッパー17に、加工物Wが図2に示
す矢印方向から投入される。ホッパー17からフレーム
13内に入った加工物Wは、補助ドラム24の回転に伴
い、破砕ドラム18A,18B側へ寄せ集められ、破砕
歯23によって破砕される。そして、破砕ドラム18
A,18Bを通過した破砕後の加工物Wはフィルタ板4
2の上に落ち、孔41の内径よりも小さい加工物Wのみ
が孔41を通過する。そして、加工物Wはスクリーンフ
ィルタ14の下部開口を通過し、回収箱30に回収され
る。また、孔41の内径より大きな塊状の加工物Wは、
フィルタ板42上で破砕歯23によって再度破砕され
る。フィルタ板42上になおも残留する加工物Wは、破
砕ドラム18A,18B及び補助ドラム24の回転に伴
い、上方へ循環されたのち破砕ドラム18A,18Bに
再供給される。その結果、加工物Wはさらに細かく破砕
され、フィルタ板42により均一な粒度の加工物Wが分
別されて、スクリーンフィルタ14を通過し、回収箱3
0に回収される。また、補助ドラム24は破砕ドラム1
8A,18Bよりも高速で回転されるため、加工物Wは
破砕ドラム18A,18Bの上方に密集した状態で破砕
歯23により破砕される。さらに、破砕歯23が加工物
Wを破砕できずに、破砕歯23間に加工物Wが停滞した
状態で破砕歯23の回転が停止すると、安全回路(図示
略)によりモータ15A,15Bが逆回転される。
【0028】破砕装置11による破砕作業を終了する場
合には、電源を切り、モータ15A,15Bを停止させ
る。そして、油圧ジャッキ駆動装置により油圧ジャッキ
60の作動ピン60aを下降させると、スクリーンフィ
ルタ14は自重により、図5に示すように下方位置まで
移動し、ガイド43がローラ52に係合する。次いで、
作業者がスクリーンフィルタ14のハンドル48を持っ
てスクリーンフィルタ14をフレーム13の外方へ引き
出す。すると、スクリーンフィルタ14はローラ52の
回転によりスライドし、レール50及びガイドレール5
1に沿って第2位置まで移動する。この際、第1リミッ
トスイッチ53と突片47との接触は解除されるため、
モータ15A,15Bの駆動が禁止されるとともに、第
2リミットスイッチ54に突片47が接触するため、ス
クリーンフィルタ14が第2位置に到達したことが検出
される。また、ストッパ55によりスクリーンフィルタ
14は第2位置で確実に停止する。作業者は、スクリー
ンフィルタ14が第2位置に配置された状態で、スクリ
ーンフィルタ14の清掃作業を行うことができる。この
清掃作業の終了後、スクリーンフィルタ14を第1位置
まで移動させることで、再度破砕作業を開始することが
できる。
合には、電源を切り、モータ15A,15Bを停止させ
る。そして、油圧ジャッキ駆動装置により油圧ジャッキ
60の作動ピン60aを下降させると、スクリーンフィ
ルタ14は自重により、図5に示すように下方位置まで
移動し、ガイド43がローラ52に係合する。次いで、
作業者がスクリーンフィルタ14のハンドル48を持っ
てスクリーンフィルタ14をフレーム13の外方へ引き
出す。すると、スクリーンフィルタ14はローラ52の
回転によりスライドし、レール50及びガイドレール5
1に沿って第2位置まで移動する。この際、第1リミッ
トスイッチ53と突片47との接触は解除されるため、
モータ15A,15Bの駆動が禁止されるとともに、第
2リミットスイッチ54に突片47が接触するため、ス
クリーンフィルタ14が第2位置に到達したことが検出
される。また、ストッパ55によりスクリーンフィルタ
14は第2位置で確実に停止する。作業者は、スクリー
ンフィルタ14が第2位置に配置された状態で、スクリ
ーンフィルタ14の清掃作業を行うことができる。この
清掃作業の終了後、スクリーンフィルタ14を第1位置
まで移動させることで、再度破砕作業を開始することが
できる。
【0029】本実施の形態の破砕装置11によれば、以
下のような効果を得ることができる。 (1)スクリーンフィルタ14は第1位置において破砕
された加工物Wを受け入れるとともに、移動手段により
第1位置から第2位置へと移動するため、作業者がスク
リーンフィルタ14を持ち上げてフレーム13から取り
外す必要がない。また、スクリーンフィルタ14の清掃
作業は第2位置で行うことができる。従って、これらの
作業を少人数で短時間に行うことができる。 (2)レール50及びガイドレール51により、スクリ
ーンフィルタ14を両レール50,51に沿って移動さ
せることができる。また、ローラ52によりスクリーン
フィルタ14を円滑にスライドさせることができる。ま
た、ガイド43によりスクリーンフィルタ14がレール
50及びガイドレール51からずれることを防止でき
る。 (3)第1リミットスイッチ53及び第2リミットスイ
ッチ54により、スクリーンフィルタ14が第1位置又
は第2位置のいずれか一方に配置されていることを検出
できる。また、スクリーンフィルタ14が第1位置に配
置されていない場合は、モータ15A,15Bの作動が
されないため、誤作動を防止することができる。 (4)第1位置において、油圧ジャッキ60によりスク
リーンフィルタ14を上方位置に移動できるため、破砕
装置11の作動時に、ピン46が挿通孔56に係合し、
スクリーンフィルタ14が第2位置方向へ移動すること
を規制できる。また、スクリーンフィルタ14が第1位
置に配置された時、スクリーンフィルタ14をレール5
0に対してロックできる。従って、破砕装置11の作動
により振動が生じる場合であっても、スクリーンフィル
タ14の妄動を規制することができる。さらに、スクリ
ーンフィルタ14を第1位置から第2位置へ向かって移
動させる時、その移動に先立って、油圧ジャッキ60に
よりスクリーンフィルタ14を下方位置に移動させるこ
とにより、スクリーンフィルタ14のロックを解除する
ことができる。従って、ガイド43が油圧ジャッキ60
と干渉することなく、ローラ52に確実に係合する。 (5)フィルタ板42が波形であり、そのフィルタ板4
2と破砕ドラム18A,18B及び補助ドラム24との
隙間が均一に形成されているため、破砕されない加工物
Wが一個所に溜まることが防止される。 (6)破砕ドラム18A,18Bの外側に補助ドラム2
4を設けたので、補助ドラム24により加工物Wを破砕
ドラム18A,18B側へ寄せ集めて効率よく破砕でき
る。また、各ドラム18A,18B,24の下側にフィ
ルタ板42を設けたので、破砕された加工物Wをフィル
タ板42を通して均一な粒度で取り出すことができる。
また、補助ドラム24は破砕ドラム18A,18Bより
も高速で回転するので、加工物Wは破砕ドラム18A,
18Bの上方に密集した状態で破砕歯23によって効率
よく破砕される。しかも、この高速回転する補助ドラム
24に破砕歯29が設けられているので、破砕ドラム1
8A,18Bと補助ドラム24との間でも加工物Wを破
砕して、破砕効率をより一層向上することができる。
下のような効果を得ることができる。 (1)スクリーンフィルタ14は第1位置において破砕
された加工物Wを受け入れるとともに、移動手段により
第1位置から第2位置へと移動するため、作業者がスク
リーンフィルタ14を持ち上げてフレーム13から取り
外す必要がない。また、スクリーンフィルタ14の清掃
作業は第2位置で行うことができる。従って、これらの
作業を少人数で短時間に行うことができる。 (2)レール50及びガイドレール51により、スクリ
ーンフィルタ14を両レール50,51に沿って移動さ
せることができる。また、ローラ52によりスクリーン
フィルタ14を円滑にスライドさせることができる。ま
た、ガイド43によりスクリーンフィルタ14がレール
50及びガイドレール51からずれることを防止でき
る。 (3)第1リミットスイッチ53及び第2リミットスイ
ッチ54により、スクリーンフィルタ14が第1位置又
は第2位置のいずれか一方に配置されていることを検出
できる。また、スクリーンフィルタ14が第1位置に配
置されていない場合は、モータ15A,15Bの作動が
されないため、誤作動を防止することができる。 (4)第1位置において、油圧ジャッキ60によりスク
リーンフィルタ14を上方位置に移動できるため、破砕
装置11の作動時に、ピン46が挿通孔56に係合し、
スクリーンフィルタ14が第2位置方向へ移動すること
を規制できる。また、スクリーンフィルタ14が第1位
置に配置された時、スクリーンフィルタ14をレール5
0に対してロックできる。従って、破砕装置11の作動
により振動が生じる場合であっても、スクリーンフィル
タ14の妄動を規制することができる。さらに、スクリ
ーンフィルタ14を第1位置から第2位置へ向かって移
動させる時、その移動に先立って、油圧ジャッキ60に
よりスクリーンフィルタ14を下方位置に移動させるこ
とにより、スクリーンフィルタ14のロックを解除する
ことができる。従って、ガイド43が油圧ジャッキ60
と干渉することなく、ローラ52に確実に係合する。 (5)フィルタ板42が波形であり、そのフィルタ板4
2と破砕ドラム18A,18B及び補助ドラム24との
隙間が均一に形成されているため、破砕されない加工物
Wが一個所に溜まることが防止される。 (6)破砕ドラム18A,18Bの外側に補助ドラム2
4を設けたので、補助ドラム24により加工物Wを破砕
ドラム18A,18B側へ寄せ集めて効率よく破砕でき
る。また、各ドラム18A,18B,24の下側にフィ
ルタ板42を設けたので、破砕された加工物Wをフィル
タ板42を通して均一な粒度で取り出すことができる。
また、補助ドラム24は破砕ドラム18A,18Bより
も高速で回転するので、加工物Wは破砕ドラム18A,
18Bの上方に密集した状態で破砕歯23によって効率
よく破砕される。しかも、この高速回転する補助ドラム
24に破砕歯29が設けられているので、破砕ドラム1
8A,18Bと補助ドラム24との間でも加工物Wを破
砕して、破砕効率をより一層向上することができる。
【0030】(第2の実施形態)以下、本発明を破砕装
置に具体化した第2の実施形態を図9〜図10に従って
説明する。なお、第2の実施形態において、第1の実施
形態と同部材については、同一番号を付して説明する。
置に具体化した第2の実施形態を図9〜図10に従って
説明する。なお、第2の実施形態において、第1の実施
形態と同部材については、同一番号を付して説明する。
【0031】破砕装置81は、第1の実施形態の破砕装
置11に比べ、全体が小型化されたものである。まず、
破砕装置81は、レール50内に油圧ジャッキ60を有
しない。これは、図9及び図10に示すように、スクリ
ーンフィルタ14の上下動は、複数の六角ボルト83
(本実施の形態では合計10本)によって行うからであ
る。即ち、六角ボルト83を挿通孔56に挿通し、ガイ
ド43の雌ネジ孔45に螺合させることにより、スクリ
ーンフィルタ14は上方位置に移動する。なお、挿通孔
56の内径は六角ボルト83のネジ部の外径より大きく
形成されているため、挿通孔56は六角ボルト83の回
転に影響されない。スクリーンフィルタ14の上下動を
行うために、作業者はすべての六角ボルト83を六角レ
ンチによって締付け又は取り外す必要がある。
置11に比べ、全体が小型化されたものである。まず、
破砕装置81は、レール50内に油圧ジャッキ60を有
しない。これは、図9及び図10に示すように、スクリ
ーンフィルタ14の上下動は、複数の六角ボルト83
(本実施の形態では合計10本)によって行うからであ
る。即ち、六角ボルト83を挿通孔56に挿通し、ガイ
ド43の雌ネジ孔45に螺合させることにより、スクリ
ーンフィルタ14は上方位置に移動する。なお、挿通孔
56の内径は六角ボルト83のネジ部の外径より大きく
形成されているため、挿通孔56は六角ボルト83の回
転に影響されない。スクリーンフィルタ14の上下動を
行うために、作業者はすべての六角ボルト83を六角レ
ンチによって締付け又は取り外す必要がある。
【0032】また、破砕装置81はガイドレール51を
有しない。これは、スクリーンフィルタ14自体が軽量
であり、スクリーンフィルタ14を第2位置まで移動し
た場合でも、レール50に過度の加重がかからないから
である。なお、図9に示すように、スクリーンフィルタ
14の後端部及びレール50の先端部には、ストッパ片
84,85が設けられており、スクリーンフィルタ14
が第2位置に移動したときでも、これらのストッパ片8
4,85が係合し、スクリーンフィルタ14がレール5
0から抜け落ちることが防止されている。さらに、破砕
装置81はリミットスイッチを有しない。
有しない。これは、スクリーンフィルタ14自体が軽量
であり、スクリーンフィルタ14を第2位置まで移動し
た場合でも、レール50に過度の加重がかからないから
である。なお、図9に示すように、スクリーンフィルタ
14の後端部及びレール50の先端部には、ストッパ片
84,85が設けられており、スクリーンフィルタ14
が第2位置に移動したときでも、これらのストッパ片8
4,85が係合し、スクリーンフィルタ14がレール5
0から抜け落ちることが防止されている。さらに、破砕
装置81はリミットスイッチを有しない。
【0033】本実施の形態によれば、前記第1の実施形
態における(1),(5)及び(6)に記載の効果に加
えて、以下のような効果を得ることができる。 (7)スクリーンフィルタ14をレール50に沿って移
動させることができる。また、ローラ52によりスクリ
ーンフィルタ14を円滑にスライドさせることができ
る。ガイド43によりスクリーンフィルタ14がレール
50からずれることを防止できる。なお、ガイドレール
51を有しないため、破砕装置全体が大型化するのを防
止できる。 (8)第1位置において、六角ボルト83を締め付ける
ことよりスクリーンフィルタ14を上方位置に移動でき
るため、作動時にスクリーンフィルタ14が第2位置方
向へ移動することを規制できる。即ち、移動規制手段と
して六角ボルト83を使用するため、油圧ジャッキ60
及びその駆動装置を必要とせず、破砕装置の構成を簡略
化できる。また、ピン46と挿通孔56との係合によ
り、スクリーンフィルタ14が第1位置に配置された
時、スクリーンフィルタ14をレール50に対してロッ
クできる。さらに、スクリーンフィルタ14を第1位置
から第2位置へ向かって移動させる時、六角ボルト83
を取り外してスクリーンフィルタ14を下方位置に移動
させることにより、スクリーンフィルタ14のロックを
解除することができる。
態における(1),(5)及び(6)に記載の効果に加
えて、以下のような効果を得ることができる。 (7)スクリーンフィルタ14をレール50に沿って移
動させることができる。また、ローラ52によりスクリ
ーンフィルタ14を円滑にスライドさせることができ
る。ガイド43によりスクリーンフィルタ14がレール
50からずれることを防止できる。なお、ガイドレール
51を有しないため、破砕装置全体が大型化するのを防
止できる。 (8)第1位置において、六角ボルト83を締め付ける
ことよりスクリーンフィルタ14を上方位置に移動でき
るため、作動時にスクリーンフィルタ14が第2位置方
向へ移動することを規制できる。即ち、移動規制手段と
して六角ボルト83を使用するため、油圧ジャッキ60
及びその駆動装置を必要とせず、破砕装置の構成を簡略
化できる。また、ピン46と挿通孔56との係合によ
り、スクリーンフィルタ14が第1位置に配置された
時、スクリーンフィルタ14をレール50に対してロッ
クできる。さらに、スクリーンフィルタ14を第1位置
から第2位置へ向かって移動させる時、六角ボルト83
を取り外してスクリーンフィルタ14を下方位置に移動
させることにより、スクリーンフィルタ14のロックを
解除することができる。
【0034】なお、上記各実施の形態は以下のように変
更してもよい。 ・上記各実施の形態では、破砕された加工物Wを受け入
れるために、回収箱30をフレーム13の下方に配置し
たが、回収箱30に代えて、ベルトコンベアを配置して
もよい。この場合、ベルトコンベアの駆動により、加工
物を別の場所へ搬送して廃棄することができる。 ・上記各実施の形態では、回収部材としてスクリーンフ
ィルタ14を使用したが、スクリーンフィルタ14の下
部開口を閉塞して、スクリーンフィルタ14内に加工物
を回収可能としてもよい。このように構成すれば、スク
リーンフィルタ14を第2位置までスライドさせて、当
該位置において加工物Wの取り出し作業を行うことがで
き、フレーム13の下方に回収箱30等を配置する必要
がない。 ・第1の実施の形態において、ガイド43に複数の雌ネ
ジ孔45を設ける代わりに、すべて又は一部にピン46
を設けることとしてもよい。このように構成すれば、ス
クリーンフィルタ14が上方位置に配置されている場合
に、より確実に移動を規制することができる。 ・第1の実施の形態では、油圧ジャッキ60によってス
クリーンフィルタ14を昇降させたが、手動式ジャッキ
を代用してもよい。 ・第1の実施の形態では、検出装置として第1及び第2
リミットスイッチ53,54を使用したが、第1リミッ
トスイッチのみを使用してもよい。また、検出装置とし
て、光電検出センサなどを使用するものとしてもよい。 ・フィルタ板42の形状を、波形とせずに平面状として
もよい。このように構成すると、破砕ドラム18A,1
8B及び補助ドラム24との隙間が均一とならないが、
スクリーンフィルタ及びフィルタの形状を単純化でき
る。 ・孔41の内径の異なる複数のフィルタ板42を用意
し、それらを選択的にスクリーンフィルタ14に装着で
きるようにしてもよい。このように構成すれば、加工物
Wを破砕する大きさを任意に選択することができる。 ・第2の実施の形態において、移動規制手段として六角
ボルト83を使用したが、ボルト及びナットを使用する
ことによって、スクリーンフィルタ14の移動を規制す
るものとしてもよい。
更してもよい。 ・上記各実施の形態では、破砕された加工物Wを受け入
れるために、回収箱30をフレーム13の下方に配置し
たが、回収箱30に代えて、ベルトコンベアを配置して
もよい。この場合、ベルトコンベアの駆動により、加工
物を別の場所へ搬送して廃棄することができる。 ・上記各実施の形態では、回収部材としてスクリーンフ
ィルタ14を使用したが、スクリーンフィルタ14の下
部開口を閉塞して、スクリーンフィルタ14内に加工物
を回収可能としてもよい。このように構成すれば、スク
リーンフィルタ14を第2位置までスライドさせて、当
該位置において加工物Wの取り出し作業を行うことがで
き、フレーム13の下方に回収箱30等を配置する必要
がない。 ・第1の実施の形態において、ガイド43に複数の雌ネ
ジ孔45を設ける代わりに、すべて又は一部にピン46
を設けることとしてもよい。このように構成すれば、ス
クリーンフィルタ14が上方位置に配置されている場合
に、より確実に移動を規制することができる。 ・第1の実施の形態では、油圧ジャッキ60によってス
クリーンフィルタ14を昇降させたが、手動式ジャッキ
を代用してもよい。 ・第1の実施の形態では、検出装置として第1及び第2
リミットスイッチ53,54を使用したが、第1リミッ
トスイッチのみを使用してもよい。また、検出装置とし
て、光電検出センサなどを使用するものとしてもよい。 ・フィルタ板42の形状を、波形とせずに平面状として
もよい。このように構成すると、破砕ドラム18A,1
8B及び補助ドラム24との隙間が均一とならないが、
スクリーンフィルタ及びフィルタの形状を単純化でき
る。 ・孔41の内径の異なる複数のフィルタ板42を用意
し、それらを選択的にスクリーンフィルタ14に装着で
きるようにしてもよい。このように構成すれば、加工物
Wを破砕する大きさを任意に選択することができる。 ・第2の実施の形態において、移動規制手段として六角
ボルト83を使用したが、ボルト及びナットを使用する
ことによって、スクリーンフィルタ14の移動を規制す
るものとしてもよい。
【0035】次に、上記各実施形態及び別例から把握で
きる請求項に記載した発明以外の技術的思想について、
それらの効果とともに以下に記載する。 (1)請求項1〜請求項6のいずれかに記載の破砕装置
において、破砕機本体は、一対の破砕ドラムと、その破
砕ドラムの外側において加工物を破砕ドラム側へ寄せ集
める補助ドラムと、各破砕ドラムを互いに逆方向へ回転
させ、かつ補助ドラムを隣接する破砕ドラムと同一方向
へ回転させる駆動手段とを有することを特徴とする破砕
装置。この場合、破砕ドラムの外側に補助ドラムを設け
たので、補助ドラムにより加工物を破砕ドラム側へ寄せ
集めて効率よく破砕できる。
きる請求項に記載した発明以外の技術的思想について、
それらの効果とともに以下に記載する。 (1)請求項1〜請求項6のいずれかに記載の破砕装置
において、破砕機本体は、一対の破砕ドラムと、その破
砕ドラムの外側において加工物を破砕ドラム側へ寄せ集
める補助ドラムと、各破砕ドラムを互いに逆方向へ回転
させ、かつ補助ドラムを隣接する破砕ドラムと同一方向
へ回転させる駆動手段とを有することを特徴とする破砕
装置。この場合、破砕ドラムの外側に補助ドラムを設け
たので、補助ドラムにより加工物を破砕ドラム側へ寄せ
集めて効率よく破砕できる。
【0036】(2)請求項5に記載の破砕装置におい
て、前記回収部材は第1位置において、前記ガイドロー
ラから離間する上方位置と、前記ガイドがローラに係合
する下方位置との間で移動可能に構成され、前記位置規
制手段は、前記回収部材を上方位置において回収部材を
固定する固着手段である破砕装置。この場合、油圧ジャ
ッキ及びその駆動装置等を必要とせず、破砕装置の構成
を簡略化できる。なお、固着手段には、六角ボルトとガ
イドに設けられた雌ネジ孔、ボルトとナットが含まれる
ものとする。
て、前記回収部材は第1位置において、前記ガイドロー
ラから離間する上方位置と、前記ガイドがローラに係合
する下方位置との間で移動可能に構成され、前記位置規
制手段は、前記回収部材を上方位置において回収部材を
固定する固着手段である破砕装置。この場合、油圧ジャ
ッキ及びその駆動装置等を必要とせず、破砕装置の構成
を簡略化できる。なお、固着手段には、六角ボルトとガ
イドに設けられた雌ネジ孔、ボルトとナットが含まれる
ものとする。
【0037】(3)請求項1〜請求項6のいずれかに記
載の破砕装置において、破砕機本体に、加工物を収容す
るホッパーを設けたことを特徴とする破砕装置。この場
合、加工物はまずホッパーに投入され、その後破砕ドラ
ムにより破砕できるため、ホッパー内に加工物を蓄積し
た上で破砕装置を作動させることができる。
載の破砕装置において、破砕機本体に、加工物を収容す
るホッパーを設けたことを特徴とする破砕装置。この場
合、加工物はまずホッパーに投入され、その後破砕ドラ
ムにより破砕できるため、ホッパー内に加工物を蓄積し
た上で破砕装置を作動させることができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、回収部材は第1位置において破砕された
加工物を受け入れ、移動手段により回収部材は第1位置
から第2位置へと移動するため、作業者が回収部材を持
ち上げてフレームから取り外す必要がない。また、回収
部材の清掃作業は第2位置で行うことができる。
発明によれば、回収部材は第1位置において破砕された
加工物を受け入れ、移動手段により回収部材は第1位置
から第2位置へと移動するため、作業者が回収部材を持
ち上げてフレームから取り外す必要がない。また、回収
部材の清掃作業は第2位置で行うことができる。
【0039】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、第1位置及び第2位置間に
おいて、回収部材をレールに沿って移動させることがで
きる。
に記載の発明の作用に加え、第1位置及び第2位置間に
おいて、回収部材をレールに沿って移動させることがで
きる。
【0040】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の効果に加え、ガイドにより回収部材がレ
ールからずれることを防止できるとともに、ローラによ
り回収部材を円滑にスライドさせることができる。
に記載の発明の効果に加え、ガイドにより回収部材がレ
ールからずれることを防止できるとともに、ローラによ
り回収部材を円滑にスライドさせることができる。
【0041】請求項4に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の効果に加え、検出装置により、回収部材
が第1位置又は第2位置のいずれか一方に配置されてい
ることを検出できる。
に記載の発明の効果に加え、検出装置により、回収部材
が第1位置又は第2位置のいずれか一方に配置されてい
ることを検出できる。
【0042】請求項5に記載の発明によれば、請求項3
に記載の発明の効果に加え、移動規制手段により、回収
部材が第1位置に配置された時、その回収部材をレール
に対してロックできるとともに、前記回収部材を第1位
置から第2位置へ向かって移動させる時、前記回収部材
のロックを解除することができる。
に記載の発明の効果に加え、移動規制手段により、回収
部材が第1位置に配置された時、その回収部材をレール
に対してロックできるとともに、前記回収部材を第1位
置から第2位置へ向かって移動させる時、前記回収部材
のロックを解除することができる。
【0043】請求項6に記載の発明によれば、請求項5
に記載の発明の効果に加え、回収部材が第1位置に配置
された状態で、油圧ジャッキが不作動状態にある時、そ
の油圧ジャッキはガイドの下方に退避している。従っ
て、ガイドが油圧ジャッキと干渉することなく、ローラ
に確実に係合させることができる。また、油圧ジャッキ
が作動されると、回収部材が上方位置へ移動し、それと
同時に、ピンが孔に係合する。従って、回収部材の第2
位置への移動を確実に規制できる。
に記載の発明の効果に加え、回収部材が第1位置に配置
された状態で、油圧ジャッキが不作動状態にある時、そ
の油圧ジャッキはガイドの下方に退避している。従っ
て、ガイドが油圧ジャッキと干渉することなく、ローラ
に確実に係合させることができる。また、油圧ジャッキ
が作動されると、回収部材が上方位置へ移動し、それと
同時に、ピンが孔に係合する。従って、回収部材の第2
位置への移動を確実に規制できる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態の破砕装置を示す
側面図。
側面図。
【図2】 図1の破砕装置を矢印2−2方向から見た断
面図。
面図。
【図3】 スクリーンフィルタの部分破断斜視図。
【図4】 スクリーンフィルタの平面図。
【図5】 図1の破砕装置を矢印5−5方向から見た断
面図。
面図。
【図6】 同じく矢印5−5方向から見た断面図。
【図7】 図2の破砕装置を矢印7−7方向から見た断
面図。
面図。
【図8】 図7の破砕装置を矢印8−8方向から見た断
面図。
面図。
【図9】 第2の実施の形態の破砕装置を示す側面図。
【図10】 図9の破砕装置を矢印10−10方向から
見た断面図。
見た断面図。
11,81…破砕装置、13…フレーム、14…回収部
材としてのスクリーンフィルタ、18A,18B…破砕
ドラム、23…破砕歯、43…ガイド、46…移動規制
手段を構成するピン、50…レール、52…ローラ、5
3…検出装置としての第1リミットスイッチ、54…検
出装置としての第2リミットスイッチ、56…移動規制
手段を構成する連通孔、60…油圧ジャッキ、W…加工
物。
材としてのスクリーンフィルタ、18A,18B…破砕
ドラム、23…破砕歯、43…ガイド、46…移動規制
手段を構成するピン、50…レール、52…ローラ、5
3…検出装置としての第1リミットスイッチ、54…検
出装置としての第2リミットスイッチ、56…移動規制
手段を構成する連通孔、60…油圧ジャッキ、W…加工
物。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月28日(2000.2.2
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、フレームに回転可能
に支持され、かつ、外周に破砕歯をそれぞれ備えた少な
くとも一対の破砕ドラムを備え、その破砕ドラムを回転
させることにより、加工物を破砕して落下させるように
した破砕装置において、前記フレームに装着され、破砕
された加工物を回収するための、前記一対の破砕ドラム
の外径に沿って波形に湾曲しているフィルタ板を設けた
回収部材と、その回収部材を、前記破砕ドラムの下方に
おいて前記加工物を受け入れるための第1位置と、その
第1位置から側方へ離間した第2位置との間で移動させ
るための移動手段とを備えている。
めに、請求項1に記載の発明では、フレームに回転可能
に支持され、かつ、外周に破砕歯をそれぞれ備えた少な
くとも一対の破砕ドラムを備え、その破砕ドラムを回転
させることにより、加工物を破砕して落下させるように
した破砕装置において、前記フレームに装着され、破砕
された加工物を回収するための、前記一対の破砕ドラム
の外径に沿って波形に湾曲しているフィルタ板を設けた
回収部材と、その回収部材を、前記破砕ドラムの下方に
おいて前記加工物を受け入れるための第1位置と、その
第1位置から側方へ離間した第2位置との間で移動させ
るための移動手段とを備えている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項6に記載の発明では、請求項5に記
載の破砕装置において、前記回収部材は第1位置におい
て、前記ガイドがローラから離間する上方位置と、前記
ガイドがローラに係合する下方位置との間で移動可能に
構成されている。前記位置規制手段は、前記ガイドから
上方へ突出するピンと、前記レールに設けられ、前記ピ
ンが下方から進入する孔とを含み、さらに不作動時には
回収部材のガイドから下方へ退避し、作動時には前記ピ
ンを孔に係合させると同時に回収部材を上方位置へ移動
させる油圧ジャッキを備えている。 (作用)請求項1に記載の発明によれば、回収部材は第
1位置において一対の破砕ドラムの外径に沿って波形に
湾曲しているフィルタ板により、破砕されない加工物が
一個所に溜まることが防止される。また、破砕された加
工物を均一な粒度で受け入れ、移動手段により回収部材
は第1位置から第2位置へと移動するため、作業者が回
収部材を持ち上げてフレームから取り外す必要がない。
また、回収部材の清掃作業は第2位置で行うことができ
る。
載の破砕装置において、前記回収部材は第1位置におい
て、前記ガイドがローラから離間する上方位置と、前記
ガイドがローラに係合する下方位置との間で移動可能に
構成されている。前記位置規制手段は、前記ガイドから
上方へ突出するピンと、前記レールに設けられ、前記ピ
ンが下方から進入する孔とを含み、さらに不作動時には
回収部材のガイドから下方へ退避し、作動時には前記ピ
ンを孔に係合させると同時に回収部材を上方位置へ移動
させる油圧ジャッキを備えている。 (作用)請求項1に記載の発明によれば、回収部材は第
1位置において一対の破砕ドラムの外径に沿って波形に
湾曲しているフィルタ板により、破砕されない加工物が
一個所に溜まることが防止される。また、破砕された加
工物を均一な粒度で受け入れ、移動手段により回収部材
は第1位置から第2位置へと移動するため、作業者が回
収部材を持ち上げてフレームから取り外す必要がない。
また、回収部材の清掃作業は第2位置で行うことができ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】なお、上記各実施の形態は以下のように変
更してもよい。 ・上記各実施の形態では、破砕された加工物Wを受け入
れるために、回収箱30をフレーム13の下方に配置し
たが、回収箱30に代えて、ベルトコンベアを配置して
もよい。この場合、ベルトコンベアの駆動により、加工
物を別の場所へ搬送して廃棄することができる。 ・上記各実施の形態では、回収部材としてスクリーンフ
ィルタ14を使用したが、スクリーンフィルタ14の下
部開口を閉塞して、スクリーンフィルタ14内に加工物
を回収可能としてもよい。このように構成すれば、スク
リーンフィルタ14を第2位置までスライドさせて、当
該位置において加工物Wの取り出し作業を行うことがで
き、フレーム13の下方に回収箱30等を配置する必要
がない。 ・第1の実施の形態において、ガイド43に複数の雌ネ
ジ孔45を設ける代わりに、すべて又は一部にピン46
を設けることとしてもよい。このように構成すれば、ス
クリーンフィルタ14が上方位置に配置されている場合
に、より確実に移動を規制することができる。 ・第1の実施の形態では、油圧ジャッキ60によってス
クリーンフィルタ14を昇降させたが、手動式ジャッキ
を代用してもよい。 ・第1の実施の形態では、検出装置として第1及び第2
リミットスイッチ53,54を使用したが、第1リミッ
トスイッチのみを使用してもよい。また、検出装置とし
て、光電検出センサなどを使用するものとしてもよい。 ・ 孔41の内径の異なる複数のフィルタ板42を用意
し、それらを選択的にスクリーンフィルタ14に装着で
きるようにしてもよい。このように構成すれば、加工物
Wを破砕する大きさを任意に選択することができる。 ・第2の実施の形態において、移動規制手段として六角
ボルト83を使用したが、ボルト及びナットを使用する
ことによって、スクリーンフィルタ14の移動を規制す
るものとしてもよい。
更してもよい。 ・上記各実施の形態では、破砕された加工物Wを受け入
れるために、回収箱30をフレーム13の下方に配置し
たが、回収箱30に代えて、ベルトコンベアを配置して
もよい。この場合、ベルトコンベアの駆動により、加工
物を別の場所へ搬送して廃棄することができる。 ・上記各実施の形態では、回収部材としてスクリーンフ
ィルタ14を使用したが、スクリーンフィルタ14の下
部開口を閉塞して、スクリーンフィルタ14内に加工物
を回収可能としてもよい。このように構成すれば、スク
リーンフィルタ14を第2位置までスライドさせて、当
該位置において加工物Wの取り出し作業を行うことがで
き、フレーム13の下方に回収箱30等を配置する必要
がない。 ・第1の実施の形態において、ガイド43に複数の雌ネ
ジ孔45を設ける代わりに、すべて又は一部にピン46
を設けることとしてもよい。このように構成すれば、ス
クリーンフィルタ14が上方位置に配置されている場合
に、より確実に移動を規制することができる。 ・第1の実施の形態では、油圧ジャッキ60によってス
クリーンフィルタ14を昇降させたが、手動式ジャッキ
を代用してもよい。 ・第1の実施の形態では、検出装置として第1及び第2
リミットスイッチ53,54を使用したが、第1リミッ
トスイッチのみを使用してもよい。また、検出装置とし
て、光電検出センサなどを使用するものとしてもよい。 ・ 孔41の内径の異なる複数のフィルタ板42を用意
し、それらを選択的にスクリーンフィルタ14に装着で
きるようにしてもよい。このように構成すれば、加工物
Wを破砕する大きさを任意に選択することができる。 ・第2の実施の形態において、移動規制手段として六角
ボルト83を使用したが、ボルト及びナットを使用する
ことによって、スクリーンフィルタ14の移動を規制す
るものとしてもよい。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、回収部材は第1位置において一対の破砕
ドラムの外径に沿って波形に湾曲しているフィルタ板に
より、破砕されない加工物が一個所に溜まることが防止
される。また、破砕された加工物を均一な粒度で受け入
れ、移動手段により回収部材は第1位置から第2位置へ
と移動するため、作業者が回収部材を持ち上げてフレー
ムから取り外す必要がない。また、回収部材の清掃作業
は第2位置で行うことができる。
発明によれば、回収部材は第1位置において一対の破砕
ドラムの外径に沿って波形に湾曲しているフィルタ板に
より、破砕されない加工物が一個所に溜まることが防止
される。また、破砕された加工物を均一な粒度で受け入
れ、移動手段により回収部材は第1位置から第2位置へ
と移動するため、作業者が回収部材を持ち上げてフレー
ムから取り外す必要がない。また、回収部材の清掃作業
は第2位置で行うことができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 フレームに回転可能に支持され、かつ、
外周に破砕歯をそれぞれ備えた少なくとも一対の破砕ド
ラムを備え、その破砕ドラムを回転させることにより、
加工物を破砕して落下させるようにした破砕装置におい
て、 前記フレームに装着され、破砕された加工物を回収する
ための回収部材と、 その回収部材を、前記破砕ドラムの下方において前記加
工物を受け入れるための第1位置と、その第1位置から
側方へ離間した第2位置との間で移動させるための移動
手段とを備えたことを特徴とする破砕装置。 - 【請求項2】 前記移動手段は、前記回収部材を移動可
能に支持するレールを備え、そのレールは前記破砕ドラ
ムの回転軸線とほぼ平行に延びている請求項1に記載の
破砕装置。 - 【請求項3】 前記回収部材には前記レールに沿って延
びるガイドが設けられ、前記レールには前記ガイドをス
ライド可能に支持するための複数のローラが所定の間隔
をおいて回転可能に配置されている請求項2に記載の破
砕装置。 - 【請求項4】 前記レールには前記回収部材が前記第1
位置又は第2位置に配置されていることを検出するため
の検出装置が設けられている請求項2に記載の破砕装
置。 - 【請求項5】 回収部材が第1位置に配置された時、そ
の回収部材をレールに対してロックし、かつ、前記回収
部材を第1位置から第2位置へ向かって移動させる時、
前記回収部材のロックを解除するための位置規制手段が
設けられている請求項3に記載の破砕装置。 - 【請求項6】 前記回収部材は第1位置において、前記
ガイドがローラから離間する上方位置と、前記ガイドが
ローラに係合する下方位置との間で移動可能に構成さ
れ、 前記位置規制手段は、 前記ガイドから上方へ突出するピンと、 前記レールに設けられ、前記ピンが下方から進入する孔
と、 不作動時には回収部材のガイドから下方へ退避し、作動
時には前記ピンを孔に係合させると同時に回収部材を上
方位置へ移動させる油圧ジャッキとを備える請求項5に
記載の破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139789A JP2000325809A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139789A JP2000325809A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 破砕装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000325809A true JP2000325809A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15253474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139789A Pending JP2000325809A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000325809A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016067981A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 小野谷機工株式会社 | 古タイヤの破砕装置 |
| CN107626383A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-01-26 | 会同会泓新材料科技有限公司 | 一种自清洁的双辊式破碎机 |
| CN107930758A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-20 | 佛山市天顺科技有限公司 | 一种用于固体垃圾回收的压碾装置 |
| CN109046652A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-12-21 | 芜湖青悠静谧环保科技有限公司 | 一种中药生产用粉碎筛选装置 |
| CN109335185A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-15 | 内蒙古蒙牛乳业(集团)股份有限公司 | 一种划包机 |
| KR20200141883A (ko) * | 2019-06-11 | 2020-12-21 | 주식회사 상운테크 | 의료폐기물 처리장치 |
| CN120861232A (zh) * | 2025-09-28 | 2025-10-31 | 启东市清源环境检测技术有限公司 | 一种垃圾发电用垃圾处理装置 |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP11139789A patent/JP2000325809A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016067981A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 小野谷機工株式会社 | 古タイヤの破砕装置 |
| CN107626383A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-01-26 | 会同会泓新材料科技有限公司 | 一种自清洁的双辊式破碎机 |
| CN107626383B (zh) * | 2017-11-07 | 2019-12-20 | 会同会泓新材料科技有限公司 | 一种自清洁的双辊式破碎机 |
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| CN109335185A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-15 | 内蒙古蒙牛乳业(集团)股份有限公司 | 一种划包机 |
| KR20200141883A (ko) * | 2019-06-11 | 2020-12-21 | 주식회사 상운테크 | 의료폐기물 처리장치 |
| KR102282508B1 (ko) * | 2019-06-11 | 2021-07-28 | 주식회사 상운테크 | 의료폐기물 처리장치 |
| CN120861232A (zh) * | 2025-09-28 | 2025-10-31 | 启东市清源环境检测技术有限公司 | 一种垃圾发电用垃圾处理装置 |
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