JP2000325877A - シーリング層、コーチング層およびライニング層の製造法 - Google Patents

シーリング層、コーチング層およびライニング層の製造法

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JP2000325877A JP11209739A JP20973999A JP2000325877A JP 2000325877 A JP2000325877 A JP 2000325877A JP 11209739 A JP11209739 A JP 11209739A JP 20973999 A JP20973999 A JP 20973999A JP 2000325877 A JP2000325877 A JP 2000325877A
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ホベイン・ディートマー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直面または傾斜面上にも均一な被覆を実施
でき、技術的に簡単に操作でき、しかも、コーティング
層またはライニング層の他の応用上の性質にマイナスの
影響を与えることのないシーリング層、コーティング層
並びに壁部および床部のライニング層を製造する方法を
開発する。 【解決手段】 噴霧操作において2成分ポリウレタン・
エラストマーを使用してシーリング層、コーティング層
並びに壁部および床部のライニング層を製造する方法に
おいて、加工時間が5−60秒の高反応性ポリウレタン
・エラストマーを、高圧法において、混合・噴霧装置に
よって、被覆すべき基材に被覆することにを特徴とす
る、前記方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、とくに、屋根、
橋、トンネル、パーキングプール、地下車庫、テラス、
バルコニー、産業用地(例えば、製造ホールおよび倉
庫)、販売スペース、陳列スペース、病院、学校、調理
場、社員食堂および工場のシーリング層、コーティング
層およびライニング層の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】応用技術上の性質に関してこの種の表面
コーティングに要求されるプロフィルは、比較的広汎で
ある。上記表面コーティングは、特に、圧縮、引掻き、
打撃および衝撃に耐え、化学品および天候に対して安定
であり、足音を減衰でき、高負荷に耐えなければならな
い。更に、上記表面コーティングは、平坦で滑らない、
場合によっては、装飾的な表面を生じ、更に、亀裂を埋
める性質および良好な耐熱性を有していなければならな
い。この場合、実際、噴霧法での慣用の混合・噴霧装置
によってコーティングすべき基材に被覆する2成分(2
液型)ポリウレタンエラストマーが良いことが実証され
ている。
【0003】この種の2成分ポリウレタンエラストマー
は、一般に、ポリエーテルアルコールおよびポリエステ
ルアルコールおよび/またはアミン誘導体をベースとす
る樹脂成分(A)と、ポリイソシアナート・プレポリマ
ーをベースとする硬化剤成分(B)とからなる。双方の
成分は、通常、現場で、静的混合機において混合され、
次いで、通常のスプレーガンで噴霧される。先行技術に
よれば、噴霧用ポリウレタンエラストマーの混合および
噴霧は、低圧法で行うが、噴霧のために高圧空気が必要
である(例えば、EP−A799648参照)。
【0004】この場合、噴霧ロスが大きく、極めて強い
噴霧ミストが生成し、かくして、被覆表面が不均一とな
るという欠点がある。更に、先行技術によれば使用する
ポリウレタン・ポリマー化合物の加工時間は、通常、1
5−30分である。これは、例えば、とくに屋根構造
(例えば、煙突、丸天井、屋根窓など)、壁への移行範
囲またはすべての種類の節目部に見られるような垂直面
または傾斜面の被覆の場合に、とくにマイナスに作用す
る。硬化時間が比較的長いので、上記のクリティカルな
箇所では、被覆が不均一となり、かくして、被覆層には
極めて小さい亀裂および他の表面欠陥が現れることにな
る。
【0005】
【発明のが解決しようとする課題】従って、本発明の課
題は、噴霧操作において2成分ポリウレタン・エラスト
マーを使用してシーリング層、コーティング層並びに壁
部および床部のライニング層を製造する方法であって、
先行技術の上記欠点を有しておらず、垂直面または傾斜
面上にも均一な被覆を実施でき、技術的に簡単に操作で
き、しかも、コーティング層またはライニング層の他の
応用上の性質にマイナスの影響を与えることのない形式
の製造法を開発することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明にも
とづき、加工時間が5−60秒の高反応性ポリウレタン
・エラストマーを、高圧法において、混合・噴霧装置を
使用して、被覆すべき基材に被覆することによって、解
決される。
【0007】即ち、驚くべきことに、高反応性ポリウレ
タン系と高圧法との組合せによって、複雑な混合・噴霧
装置を使用することなく、良好な応用上の性質を有する
極めて均一な被覆表面を構成できるということが判明し
た。本発明による方法の場合、加工時間が5−60秒
(好ましくは、10−30秒)の極めて反応性の高いポ
リウレタン・エラストマーを使用する。この場合、ポリ
ウレタン・エラストマーは、公知のポリウレタン反応成
分、即ち、樹脂成分(A)と硬化剤成分(B)とからな
る。
【0008】樹脂成分(A)を選択する場合、全系列の
化合物タイプが対象となる。分子量50−300ダルト
ンのジオールおよび/またはポリオールからなる低分子
量の鎖延長成分と混合した分子量300−8000ダル
トンの高分子量ポリエーテルアルコールおよびポリエス
テルアルコールを使用するのが好ましい。ポリエーテル
アルコールおよび/またはポリエステルアルコールは、
ポリオール重合体、例えば、ポリアルキレングリコー
ル、脂肪族または芳香族ポリエステル、ポリカプロラク
トン、ポリカーボネート、マクロモノマー、テレキール
またはエポキシ樹脂およびこれらの混合物であるのが好
ましい。ポリエーテルアルコールとしては、エチレンオ
キシドおよびプロピレンオキシドをベースとするポリエ
チレングリコール、ポリプロピレングリコールの形のポ
リアルキレングリコールまたはポリアルキレングリコー
ル混合物を使用するのが好ましく、ポリエステルアルコ
ールとしては、再生素材をベースとするポリオール(例
えば、ひまし油およびその誘導体)を使用するのが好ま
しい。
【0009】低分子量の鎖延長成分としては、例えば、
1,2−エタンジオールまたはエチレングリコール、
1,2−プロパンジオールまたは1,2−プロピレング
リコール、1,3−プロパンジオールまたは1,3−プ
ロピレングリコール、1,4−ブタンジオールまたは
1,4−ブチレングリコール、1,6−ヘキサンジオー
ルまたは1,6−ヘキサメチレングリコール、2−メチ
ル−1,3−プロパンジオール(商品名:Arco C
hemical社のMPDiol Glycol(登録
商標))、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオー
ルまたはネオペンチルグリコール、1,4−ビス(ヒド
ロキシメチル)シクロヘキサンまたはシクロヘキサンジ
メタノール、1,2,3−プロパントリオールまたはグ
リセロール、2−ヒドロキシメチル−2−メチル−1,
3−プロパノールまたはトリメチロールエタン、2−エ
チル−2−ヒドロキシメチル−1,3−プロパンジオー
ルまたはトリメチロールエタン、2−エチル−2−ヒド
ロキシメチル−1,3−プロパンジオールまたはトリメ
チロールプロパン、2,2−ビス(ヒドロキシメチル)
−1,3−プロパンジオールまたはペントリットを使用
できる。ブタンジオール、ジプロピレングリコール、ト
リメチロールプロパンおよびグリセリンが、特に好まし
いと云える。好ましい実施例にもとづき、ポリエーテル
アルコールおよびポリエステルアルコールの混合物は、
更に、芳香族、環式脂肪族または脂肪族ジアミンを含
む。
【0010】芳香族ジアミンとしては、例えば、ter
t.ブチルトルイレンジアミン(TBTDA)、ジメチ
ルチオトルイレンジアミン(Ethancure(登録
商標)300)、ジ−p−アミノ安息香酸トリメチレン
グリコール(Polacure(登録商標)740)、
1,2−ビス(アミノフェニルチオ)エタン(Cyan
acure(登録商標))、2,4−ジアミノトルオー
ル、オルトフエニレンジアミン、メタフエニレンジアミ
ン、パラフエニレンジアミン、4,4´−ジアミノジフ
ェニルメタン、1,4−ジアミノベンゾール、4,4´
−ジアミノジフェニル、4,4´−ジアミノジフェニル
エーテル、3,3´−ジクロル−4,4´−ジアミノジ
フェニルメタン(MOCA)またはこれらの混合物を使
用できる。
【0011】環式芳香族ジアミンの系列のうち、1,4
−ジアミノシクロヘキサン、4,4´−ジシクロヘキシ
ルアミノエタン、ピペラジン、N−アミノエチルピペラ
ジンが好ましいと云える。脂肪族ジアミンとしては、特
に、エチレンジアミン、1,12−ドデカンジアミン、
2−メチル−1,5−ペンタンジアミン、2,2,5−
トリメチル−1,6−ヘキサンジアミン、ジエチレント
リアミン、トリエチレンテトラアミン、テトラエチレン
ペンタアミン、ポリアミドアミン、ヒドラジン、アジピ
ン酸ヒドラジンまたはN−(2−アミノエチル)−2−
アミノエタノールを使用する。ジエチルトルイレンジア
ミン(DETDA,Ethacure(登録商標)10
0)、イソホロンジアミンおよびヘキサメチレンジアミ
ンを使用するのが好ましい。樹脂成分(A)として、ポ
リエーテルアルコールおよびポリエステルアルコールの
代わりに、上記の芳香族、環式脂肪族および脂肪族ジア
ミンを単独で使用できる。
【0012】その他の代替材料として、分子量200−
5000ダルトンの長鎖ポリエーテルアミンと、ジオー
ルおよび/またはポリオールからなる既述の低分子量の
鎖延長成分との混合物を使用することもできる。長鎖ポ
リエーテルアミンは、特に、ポリプロピレングリコール
および/またはポリエチレングリコールをベースとす
る、2官能性および3官能性の、末端にアミン基を有す
るポリオキシアルキレンまたはポリオキシアルキレンア
ミンであり、D、ED、EDR、MおよびTシリースの
Jeffamine(登録商標)(huntsman
社)として市販されている。
【0013】硬化剤成分(B)としては、2官能性また
は多官能性のポリエーテルアルコールおよび脂肪族また
は芳香族ポリイソシアナートをベースとし、ポリマー成
分およびモノマー成分を含むことができる脂肪族または
芳香族ポリイソシアナートまたはポリイソシアナートプ
レポリマーを使用するのが好ましい。ポリイソシアナー
トプレポリマーが、プレポリマーの重量に関して5−3
5重量%のNCOを含んでいれば好ましい。
【0014】適切な脂肪族ポリイソシアナートとして、
例えば、1,6−ジイソシアナートヘキサン(HD
I)、1−イソシアナート−5−イソシアナートメチル
−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン(IPD
I)、ビス(4−イソシアナートシクロヘキシル)メタ
ン(H12MDI)、1,3−ビス(1−イソシアナー
ト−1−メチルエチル)ベンゾール(m−TMXDI)
または各脂肪族ポリイソシアナートの工業用異性体混合
物を使用できる。適切な芳香族ポリイソシアナートとし
て、例えば、2,4−ジイソシアナートトルオール(T
DI)、ビス(4−イソシアナートシクロヘキシル)メ
タン(MDI)、場合によってはその高級な相同体(重
合体MDI)または各芳香族ポリイソシアナートの工業
用異性体混合物を使用できる。
【0015】ポリウレタン・エラストマーは、樹脂成分
および硬化剤成分以外に、更に、通常の補足添加物、例
えば、触媒(例えば、トリエチレンジアミン、二ラウリ
ン酸ジブチルスズ、DABCO)、脱気剤、乾燥剤(例
えば、ゼオライト)、防火剤(例えば、ジフェニルクレ
シルホスフェート、水酸化アルミニウム)、カラーペー
スト(特に、無機ピグメント・ベースのペースト)、U
V保護剤、酸化防止剤、殺黴剤および可塑剤(例えば、
スルホン酸エステル、フタラート)を含むことができ
る。
【0016】高圧法において、100−200バール
(特に、110−140バール)の圧力で高反応性ポリ
ウレタン・エラストマーを噴霧するのが、本発明の本質
である。この場合、所定の、好ましくは10:1−1:
10重量部の混合比の樹脂成分および硬化剤成分と補足
の添加物とからなるポリウレタン反応成分を貯蔵容器か
ら混合・噴霧装置に連続的にポンプ送給する。できる限
り簡単な技術的操作性および最適なフレキシビリティが
保証されるよう、好ましい実施態様にもとづき、樹脂成
分および硬化剤成分の貯蔵容器は、運搬車に設置する。
PUエラストマーの加工性の改善のため、30−60
℃、特に、40−50℃の温度において反応成分を使用
するのが好ましい。
【0017】本発明による方法を実施する場合、多成分
高圧スプレーガンと高圧アダプタおよび広幅スリット形
噴霧ノズルを有する静的混合機との組合せが、混合・噴
霧装置として、特に有利であることが判明している。回
転自在の開閉装置によって双方の反応成分を統合でき、
あるいは、再分離でき、第3回転位置によって、洗液に
よるダクトの洗浄を実施できるよう、スプレーガンを構
成するのが好ましい。高圧アダプタおよび広幅スリット
形噴霧ノズルを有する静的混合機、即ち、いわゆる、貯
蔵混合機において、双方の反応成分を強力に混合し、補
足の混合空気を使用せずに、30−60°の開き角の偏
平流として噴霧する。
【0018】この場合、噴霧に高圧空気は不要であり、
従って、噴霧ロス、強い噴霧ミスト生成および有害な気
泡による不均一な被覆表面が避けられるという事実は、
特に有利と見なされる。更に、上記系の場合、極めて操
作し易く軽量なスプレーガンを使用でき、この場合、複
雑なパッキンおよび軸受を備えた機械式撹拌機は不要で
ある。更に、通常の低圧式静的混合機と高圧アダプタお
よび多成分高圧スプレーガンとの対応する組合せによっ
て、高圧噴霧技術(エアレス技術)の利点を完全に利用
できる。
【0019】本発明に係る方法によって、層厚0.5−
10mmのシーリング層、コーティング層およびライニ
ング層を被覆能100−250m/hで当該基材に施
工でき、この場合、垂直面または傾斜面にも、極めて均
一な被覆表面が得られる。以下の実施例を参照して本発
明を詳細に示す。
【0020】
【実施例】 実施例1 下記反応成分 樹脂成分(A) −高分子量のポリエステルアルコール: ・ひまし油 535重量部 ・水素添加したひまし油(Thixotrol ST) 14重量部 −高分子量のポリエーテルアルコール: ・EO/PO/TMP(MG450)をベース とする3官能性ポリプロピレングリコール (Desmophen 4012R) 220重量部 −可塑剤: ・フェノールで改質下炭化水素の液状樹脂 (Novarez L700) 160重量部 −ジプロピレングリコール 7重量部 −ゼオライト・乾燥剤(Silosiv A3) 30重量部 −無機ピグメント・ベースのカラーペースト (TiO/Fe) 30重量部 −触媒: ・ラウリン酸ジブチルスズ 2重量部 ・トリエチレンジアミン 2重量部
【0021】 硬化剤成分(B) −ジフェニルメタンジイソシアナート(MDI) 1000重量部 からなるポリウレタン・エラストマーを、10:5重量
部の所定混合比で、40℃において、貯蔵容器から混合
・噴霧装置に連続的にポンプ送給した。この場合、上記
混合・噴霧装置は、多成分高圧スプレーガン(Grac
o社のモデル208−044)と、高圧アダプタおよび
広幅スリット形噴霧ノズル(Spraying Sys
tems社)を有する静的混合機(Statorix社
の構造シリースME−5)とから構成した。加工時間が
30秒のポリウレタン・エラストマーを、上記の混合・
噴霧装置によって、125バールの圧力において、3m
mの層厚および150m/hの被覆能でコンクリート
基材に被覆して、パーキングプールのシーリング層を施
工した。この場合、垂直面および傾斜面にも、下記性質
を有する均一な層厚が得られた: 引張強度:14N/mm 伸び:90% ショア−A−硬さ:90
【0022】 実施例2 下記反応成分 樹脂成分(A) −高分子量のポリエステルアルコール: ・ひまし油 352重量部 ・水素添加したひまし油(Thixotrol ST) 14重量部 −高分子量のポリエーテルアルコール: ・EO/PO/TMP(MG450)をベース とする3官能性ポリプロピレングリコール (Desmophen 4012R) 250重量部 −可塑剤: ・フェノールで改質下炭化水素の液状樹脂 (Novarez L700) 160重量部 −防火剤: ・ジフェニルクレシルホスフェート (Disflamoll DPK) 150重量部 −ジプロピレングリコール 10重量部 −ゼオライト・乾燥剤(Silosiv A3) 30重量部 −無機ピグメント・ベースのカラーペースト (TiO/Fe) 30重量部 −触媒: ・ラウリン酸ジブチルスズ 2重量部 ・トリエチレンジアミン 2重量部
【0023】 硬化剤成分(B) −ジフェニルメタンジイソシアナート(MDI) 1000重量部 からなるポリウレタン・エラストマーを、10:4,5
重量部の所定混合比で、45℃において、貯蔵容器から
実施例1と同様の混合・噴霧装置に連続的にポンプ送給
した。加工時間が30秒のポリウレタン・エラストマー
を、上記の混合・噴霧装置によって、130バールの圧
力において、3mmの層厚および200m/hの被覆
能でポリウレタン・フォームをベースとする基材に被覆
して、ルーフのシーリングを行った。この場合、垂直面
および傾斜面にも、下記性質を有する均一な層厚が得ら
れた: 引張強度:12N/mm 伸び:110% ショア−A−硬さ:85
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AA01 AA71 AA84 CA02 CA04 CA05 CA32 DA06 DC01 DC05 EA27 EB35 EB37 EB38 EB56 4H017 AA03 AA31 AB03 AC19 AD06 AE03 4J038 DB061 DB131 DG051 DG111 DG262 KA03 NA23 PB05 PB12 PC02 PC04 PC06

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴霧操作において2成分ポリウレタン・
    エラストマーを使用してシーリング層、コーティング層
    並びに壁部および床部のライニング層を製造する方法に
    おいて、加工時間が5−60秒の高反応性ポリウレタン
    ・エラストマーを、高圧法において、混合・噴霧装置に
    よって、被覆すべき基材に被覆することにを特徴とす
    る、前記方法。
  2. 【請求項2】 ポリウレタン・エラストマーの加工時間
    が、10−30秒であることを特徴とする、請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 100−200バール、とくに110−
    140バールの圧力で作業することを特徴とする、請求
    項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 10:1−1:10重量部の所定の混合
    比の樹脂成分(A)および硬化剤成分(B)からなるポ
    リウレタン・エラストマーを貯蔵容器から混合・噴霧装
    置に連続的にポンプ送給することを特徴とする、請求項
    1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 樹脂成分および硬化剤成分の貯蔵容器を
    運搬車に設置することを特徴とする、請求項4に記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 樹脂成分および硬化剤成分を30−60
    ℃、好ましくは40−50℃の温度において使用するこ
    とを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の方
    法。
  7. 【請求項7】 樹脂成分として芳香族ジアミン、環式脂
    肪族ジアミンおよび脂肪族ジアミンを使用することを特
    徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】 樹脂成分として、高分子量ポリエーテル
    アルコールおよびポリエステルアルコール(分子量30
    0−8000ダルトン)と、ジオールおよび/またはポ
    リオールからなる低分子量の鎖延長成分(分子量50−
    300ダルトン)と、場合によっては、更に、芳香族ジ
    アミン、環式脂肪族ジアミンおよび脂肪族ジアミンとの
    混合物を使用することを特徴とする、請求項1〜6のい
    ずれかに記載の方法。
  9. 【請求項9】 樹脂成分として、分子量200−500
    0ダルトンの長鎖エーテルアミンと、ジオールおよび/
    またはポリオールからなる低分子量の鎖延長成分との混
    合物を使用することを特徴とする、請求項1〜6のいず
    れかに記載の方法。
  10. 【請求項10】 硬化剤成分として、脂肪族ポリイソシ
    アナートまたは芳香族ポリイソシアナートを使用するこ
    とを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の方
    法。
  11. 【請求項11】 ポリイソシアナート・プレポリマー
    が、プレポリマーに関して5−35重量%のNCOを含
    むことを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 樹脂成分および硬化剤成分が、更に、
    通常の補足添加物、例えば、触媒、脱気剤、乾燥剤、防
    火剤、カラーペースト、UV保護剤、酸化防止剤、殺黴
    剤および可塑剤を含むことを特徴とする、請求項1〜1
    1のいずれかに記載の方法。
  13. 【請求項13】 層厚0.5−10mm、好ましくは1
    −6mmのシーリング層、コーティング層およびライニ
    ング層を被覆能100−250m/hで基材に施工す
    ることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載
    の方法。
  14. 【請求項14】 混合・噴霧装置として、多成分高圧ス
    プレーガンと、高圧アダプタおよび広幅スリット形噴霧
    ノズルを有する静的混合機との組合せを使用することを
    特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の方法。
  15. 【請求項15】 ポリウレタン・エラストマーを30−
    60°の開き角の偏平流として噴霧することを特徴とす
    る、請求項14に記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010035679A1 (ja) * 2008-09-24 2010-04-01 三井化学株式会社 車両シート用モールド発泡ウレタンパッド、車両シート及びそれらの製造方法

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