JP2000326828A - ワイパ取付構造 - Google Patents
ワイパ取付構造Info
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- JP2000326828A JP2000326828A JP11136363A JP13636399A JP2000326828A JP 2000326828 A JP2000326828 A JP 2000326828A JP 11136363 A JP11136363 A JP 11136363A JP 13636399 A JP13636399 A JP 13636399A JP 2000326828 A JP2000326828 A JP 2000326828A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0488—Wiper arrangement for crash protection or impact absorption
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイパピボットの軸方向に物体が衝突した際
に、ワイパピボットを移動させながら衝撃を吸収して、
衝突物に加わる衝撃を低減可能にしたワイパ取付構造を
提供する。 【解決手段】 ピボットホルダ11をカウルトップアウ
タインナ3に固定するホルダブラケット12に、ワイパ
ピボット13の軸方向に所定以上の荷重が加わった際に
変形してワイパピボット13を軸方向に移動可能にする
折り曲げ部12aを設けるように構成する。
に、ワイパピボットを移動させながら衝撃を吸収して、
衝突物に加わる衝撃を低減可能にしたワイパ取付構造を
提供する。 【解決手段】 ピボットホルダ11をカウルトップアウ
タインナ3に固定するホルダブラケット12に、ワイパ
ピボット13の軸方向に所定以上の荷重が加わった際に
変形してワイパピボット13を軸方向に移動可能にする
折り曲げ部12aを設けるように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイパ取付構造に
関し、特に、車両用ワイパ装置のワイパピボット取付部
の構造に関するものである。
関し、特に、車両用ワイパ装置のワイパピボット取付部
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に搭載されるワイパ装置は、
特開平8−2444号公報に記載されたように、一端に
はフロントウインドを払拭するワイパアームが固定さ
れ、他端にはアーム部材やリンク部材等を介してワイパ
モータとが連結されたワイパピボットと、外側に複数の
スタッドボルトが植設された板状のベース部と内側に軸
受を介してワイパピボットを回動可能に支持するピボッ
トホルダとを備え、車体のフロントウエスト部の車幅方
向骨格部材の一部を構成するカウルトップパネルに形成
された取付孔に各スタットボルトを差し込み、ナットで
締め付けることによりピボットホルダをカウルトップパ
ネルに取り付ける構造が採用されている。
特開平8−2444号公報に記載されたように、一端に
はフロントウインドを払拭するワイパアームが固定さ
れ、他端にはアーム部材やリンク部材等を介してワイパ
モータとが連結されたワイパピボットと、外側に複数の
スタッドボルトが植設された板状のベース部と内側に軸
受を介してワイパピボットを回動可能に支持するピボッ
トホルダとを備え、車体のフロントウエスト部の車幅方
向骨格部材の一部を構成するカウルトップパネルに形成
された取付孔に各スタットボルトを差し込み、ナットで
締め付けることによりピボットホルダをカウルトップパ
ネルに取り付ける構造が採用されている。
【0003】また、実開平3−86873号公報,実公
平8−1162号公報に記載されたように、ピボットホ
ルダと車両構成部材とを連結するブラケットにブラケッ
トが容易に屈曲する易屈曲部や、ピボットホルダが容易
に脱落する構造を設け、車両が衝突してワイパピボット
部に前方から所定以上の荷重が加わった際に荷重が車両
構成部材に加わらないようにした構造を採用したものが
ある。
平8−1162号公報に記載されたように、ピボットホ
ルダと車両構成部材とを連結するブラケットにブラケッ
トが容易に屈曲する易屈曲部や、ピボットホルダが容易
に脱落する構造を設け、車両が衝突してワイパピボット
部に前方から所定以上の荷重が加わった際に荷重が車両
構成部材に加わらないようにした構造を採用したものが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のワイパ
取付構造においてワイパピボットにワイパピボットの軸
方向の衝撃が加わる場合には、剛体であるピボットホル
ダから伝達された衝撃はブラケットを通じて車体構成部
材であるカウルトップパネルに伝えられるが、上述した
先行技術のいずれの構成も車体前方からの荷重による衝
撃を吸収するものであって、ワイパピボットの軸方向に
加わる衝撃を吸収する構成となっていない。したがっ
て、例えば車両が物体に衝突し、その後物体がワイパピ
ボットに衝突した場合には、物体に加わる衝撃を低減出
来ないという課題があった。
取付構造においてワイパピボットにワイパピボットの軸
方向の衝撃が加わる場合には、剛体であるピボットホル
ダから伝達された衝撃はブラケットを通じて車体構成部
材であるカウルトップパネルに伝えられるが、上述した
先行技術のいずれの構成も車体前方からの荷重による衝
撃を吸収するものであって、ワイパピボットの軸方向に
加わる衝撃を吸収する構成となっていない。したがっ
て、例えば車両が物体に衝突し、その後物体がワイパピ
ボットに衝突した場合には、物体に加わる衝撃を低減出
来ないという課題があった。
【0005】本発明は、かかる課題に鑑み創案されたも
ので、ワイパピボットの軸方向に物体が衝突した際に、
ワイパピボットを移動させながら衝撃を吸収して、衝突
物に加わる衝撃を低減可能にした、ワイパ取付構造を提
供することを目的とする。
ので、ワイパピボットの軸方向に物体が衝突した際に、
ワイパピボットを移動させながら衝撃を吸収して、衝突
物に加わる衝撃を低減可能にした、ワイパ取付構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のワイパ取付構造では、一端にワイパアーム
が取り付けられ他端に該ワイパアームを駆動するリンク
が取り付けられたワイパピボットと、該ワイパピボット
を軸支するピボットホルダと、該ピボットホルダを車体
構成部材に固定するホルダブラケットとを備え、該ホル
ダブラケットに該ワイパピボットの軸方向に所定以上の
荷重が加わった際に変形して該ワイパピボットを軸方向
に移動可能にする衝撃吸収部を設けた。これにより、ワ
イパピボットの軸方向に物体が衝突した際には、ホルダ
ブラケットの折り曲げ部での変形によりワイパピボット
が下方に移動すると同時に衝撃が吸収され、物体に加わ
る衝撃を低減することができる。
め、本発明のワイパ取付構造では、一端にワイパアーム
が取り付けられ他端に該ワイパアームを駆動するリンク
が取り付けられたワイパピボットと、該ワイパピボット
を軸支するピボットホルダと、該ピボットホルダを車体
構成部材に固定するホルダブラケットとを備え、該ホル
ダブラケットに該ワイパピボットの軸方向に所定以上の
荷重が加わった際に変形して該ワイパピボットを軸方向
に移動可能にする衝撃吸収部を設けた。これにより、ワ
イパピボットの軸方向に物体が衝突した際には、ホルダ
ブラケットの折り曲げ部での変形によりワイパピボット
が下方に移動すると同時に衝撃が吸収され、物体に加わ
る衝撃を低減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の実施
の形態について説明する。まず、第1実施形態を説明す
ると、図1において、カウル1は、カウルトップアウタ
2とカウルトップインナ3とを上下に重ね合わせて閉断
面構造となるように構成されている。カウルトップアウ
タ2の車体後方側にはウインドシールドガラス4の下端
が接着剤5を介して強固に接着固定されている。また、
カウルトップアウタ2の前側にはボンネット6の裏に圧
接し、図示しないエンジンルームとカウル1との間をシ
ールするシール部材7が設けられている。そして、カウ
ルトップアウタ2の車両前後方向の略中央には開口2a
が形成されている。
の形態について説明する。まず、第1実施形態を説明す
ると、図1において、カウル1は、カウルトップアウタ
2とカウルトップインナ3とを上下に重ね合わせて閉断
面構造となるように構成されている。カウルトップアウ
タ2の車体後方側にはウインドシールドガラス4の下端
が接着剤5を介して強固に接着固定されている。また、
カウルトップアウタ2の前側にはボンネット6の裏に圧
接し、図示しないエンジンルームとカウル1との間をシ
ールするシール部材7が設けられている。そして、カウ
ルトップアウタ2の車両前後方向の略中央には開口2a
が形成されている。
【0008】図1,図2に示すように、ワイパ装置8
は、図示しない駆動用モータ,ワイパリンク9,揺動ア
ーム10,ピボットホルダ11,ホルダブラケット1
2,ワイパピボット13,ワイパアーム14から構成さ
れる。ワイパピボット13の下端には揺動アーム10の
一端が取付ナット15により固定され、揺動アーム10
の他端にはワイパリンク9が接続される。また、ワイパ
ピボット13の上端にはワイパワイパアーム14が取付
ナット16により固定されている。ワイパピボット13
はピボットホルダ11により回動可能に周囲を軸支され
ており、ピボットホルダ11の外側部の軸方向中央には
略三角板状のフランジ部11aが一体に形成され、フラ
ンジ部11aには締結用ボルト17が貫通する取付孔1
1bが複数形成されている。
は、図示しない駆動用モータ,ワイパリンク9,揺動ア
ーム10,ピボットホルダ11,ホルダブラケット1
2,ワイパピボット13,ワイパアーム14から構成さ
れる。ワイパピボット13の下端には揺動アーム10の
一端が取付ナット15により固定され、揺動アーム10
の他端にはワイパリンク9が接続される。また、ワイパ
ピボット13の上端にはワイパワイパアーム14が取付
ナット16により固定されている。ワイパピボット13
はピボットホルダ11により回動可能に周囲を軸支され
ており、ピボットホルダ11の外側部の軸方向中央には
略三角板状のフランジ部11aが一体に形成され、フラ
ンジ部11aには締結用ボルト17が貫通する取付孔1
1bが複数形成されている。
【0009】また、ホルダブラケット12は衝撃吸収部
として6カ所の折り曲げ部12aを有した断面6角形で
板金により形成されている。上面12bにはピボットホ
ルダ11が挿入される貫通孔12dと、フランジ部11
aの取付孔11bに対応する位置に取付孔12eとが形
成され、上面12bに対向する下面12cはカウルトッ
プインナ3に溶接されて固定され、ホルダブラケット1
2の内部の空間をワイパリンク9が貫通している。
として6カ所の折り曲げ部12aを有した断面6角形で
板金により形成されている。上面12bにはピボットホ
ルダ11が挿入される貫通孔12dと、フランジ部11
aの取付孔11bに対応する位置に取付孔12eとが形
成され、上面12bに対向する下面12cはカウルトッ
プインナ3に溶接されて固定され、ホルダブラケット1
2の内部の空間をワイパリンク9が貫通している。
【0010】ピボットホルダ11は、ホルダブラケット
12の上面12bに形成された貫通孔12dに上方から
挿入され、ピボットホルダ11のフランジ部11aに形
成された取付孔11bと上面12bに形成された取付孔
12eとが整合するように上面12bに位置決めされ
て、締結用ボルト17により固定される。なお、ホルダ
ブラケット12はワイパ作動時にピボットホルダ11を
通じてワイパピボット軸に垂直な平面上に作用する荷重
を十分支えることができるだける板厚や幅を有してい
る。
12の上面12bに形成された貫通孔12dに上方から
挿入され、ピボットホルダ11のフランジ部11aに形
成された取付孔11bと上面12bに形成された取付孔
12eとが整合するように上面12bに位置決めされ
て、締結用ボルト17により固定される。なお、ホルダ
ブラケット12はワイパ作動時にピボットホルダ11を
通じてワイパピボット軸に垂直な平面上に作用する荷重
を十分支えることができるだける板厚や幅を有してい
る。
【0011】このような構成により、ワイパ作動時には
ホルダブラケット12は十分な剛性を有してピボットホ
ルダ11を支持しているが、例えば車両が歩行者等と衝
突して歩行者が跳ね上げられ、歩行者がワイパピボット
13に衝突した場合には、ピボットホルダ11には上方
から軸方向の衝撃が加わることになるので、図3に示す
ように、6角形のホルダブラケット12は各折り曲げ部
12aでそれぞれ変形して左右の面が外側に拡がると同
時に対向する上面12b,下面12cの間隔が狭まりな
がらピボットホルダ11が下方に移動して、この際のホ
ルダブラケット12の変形により衝撃が吸収される。し
たがって、ワイパピボット13への衝突により歩行者に
加わる衝撃を低減することが可能となる。
ホルダブラケット12は十分な剛性を有してピボットホ
ルダ11を支持しているが、例えば車両が歩行者等と衝
突して歩行者が跳ね上げられ、歩行者がワイパピボット
13に衝突した場合には、ピボットホルダ11には上方
から軸方向の衝撃が加わることになるので、図3に示す
ように、6角形のホルダブラケット12は各折り曲げ部
12aでそれぞれ変形して左右の面が外側に拡がると同
時に対向する上面12b,下面12cの間隔が狭まりな
がらピボットホルダ11が下方に移動して、この際のホ
ルダブラケット12の変形により衝撃が吸収される。し
たがって、ワイパピボット13への衝突により歩行者に
加わる衝撃を低減することが可能となる。
【0012】ホルダブラケット12の変形時には、図3
に示すように左右の面が外側に拡がるため、ブラケット
12の左右面が、ブラケット12の内部を貫通するワイ
パリンク9,揺動アーム10と干渉することが無く、ピ
ボットホルダ11のスムーズな移動が可能となり、所望
の衝撃吸収性能を得ることが可能である。なお、ホルダ
ブラケット12の材質,板厚,幅を適宜選択することに
より、変形が始まる際の荷重の大きさや衝撃の吸収量を
所望の値に調整することができる。
に示すように左右の面が外側に拡がるため、ブラケット
12の左右面が、ブラケット12の内部を貫通するワイ
パリンク9,揺動アーム10と干渉することが無く、ピ
ボットホルダ11のスムーズな移動が可能となり、所望
の衝撃吸収性能を得ることが可能である。なお、ホルダ
ブラケット12の材質,板厚,幅を適宜選択することに
より、変形が始まる際の荷重の大きさや衝撃の吸収量を
所望の値に調整することができる。
【0013】また、第1実施形態の変形例となるが、図
4(a),図4(b)に示すように、ホルダブラケット
12の折り曲げ部12aの端部及び内側縁の一部又は全
部に、切り欠き18を形成することにより、変形が始ま
る際の荷重の大きさ、衝撃の吸収量を調整するようにし
ても良い。なお、切り欠き18はいずれの折り曲げ部1
2aに形成しても良い。
4(a),図4(b)に示すように、ホルダブラケット
12の折り曲げ部12aの端部及び内側縁の一部又は全
部に、切り欠き18を形成することにより、変形が始ま
る際の荷重の大きさ、衝撃の吸収量を調整するようにし
ても良い。なお、切り欠き18はいずれの折り曲げ部1
2aに形成しても良い。
【0014】ピボットブラケットの形状は断面6角形に
限られるものでは無く、ワイパピボットの軸方向に所定
以上の荷重が加わった際に、ホルダブラケットの変形に
よりワイパピボットが軸方向下方へ移動可能かつホルダ
ブラケット構成部材の変形方向がワイパリンク等に干渉
しない方向であれば良く、例えば図5に示す第2実施形
態のように、3カ所の折り曲げ部12aが形成された片
持ちのブラケット12′とすれば、上述と同様、ワイパ
ピボットの軸方向から加わる衝撃をブラケットの変形に
より吸収することができる上、ワイパリンク9の組み付
け時の作業性を向上させることができる。
限られるものでは無く、ワイパピボットの軸方向に所定
以上の荷重が加わった際に、ホルダブラケットの変形に
よりワイパピボットが軸方向下方へ移動可能かつホルダ
ブラケット構成部材の変形方向がワイパリンク等に干渉
しない方向であれば良く、例えば図5に示す第2実施形
態のように、3カ所の折り曲げ部12aが形成された片
持ちのブラケット12′とすれば、上述と同様、ワイパ
ピボットの軸方向から加わる衝撃をブラケットの変形に
より吸収することができる上、ワイパリンク9の組み付
け時の作業性を向上させることができる。
【0015】また、衝撃吸収部として必ずしもブラケッ
トに折り曲げ部を形成する必要は無く、図6に示す第3
実施形態のように、ブラケット112を、ブラケット1
12のピボットホルダ11が固定される上面112a
と、カウルトップパネルインナ3に固定される下面11
2bと、これらの上面112a及び下面112bを連結
するように対向してそなえられた一対の側面112c,
112dとから、ロ字状の断面を有するように構成し
て、各側面112c,112dのワイパピボット支持方
向(図中、上下方向)の略中央に支持方向と直交する方
向に伸びる切り欠き112eを形成し、図7に示すよう
に上方から衝撃が入力された際に一対の側面112c,
112dが左右に拡がって変形するように形成しても、
上述と同様に、ワイパピボットの軸方向から加わる衝撃
をブラケットの変形により吸収することができる。
トに折り曲げ部を形成する必要は無く、図6に示す第3
実施形態のように、ブラケット112を、ブラケット1
12のピボットホルダ11が固定される上面112a
と、カウルトップパネルインナ3に固定される下面11
2bと、これらの上面112a及び下面112bを連結
するように対向してそなえられた一対の側面112c,
112dとから、ロ字状の断面を有するように構成し
て、各側面112c,112dのワイパピボット支持方
向(図中、上下方向)の略中央に支持方向と直交する方
向に伸びる切り欠き112eを形成し、図7に示すよう
に上方から衝撃が入力された際に一対の側面112c,
112dが左右に拡がって変形するように形成しても、
上述と同様に、ワイパピボットの軸方向から加わる衝撃
をブラケットの変形により吸収することができる。
【0016】さらに、上述の側面112c,112dに
衝撃吸収部として形成された切り欠き112eに代え
て、図8(a)に示すように、側面112c,112d
の板厚を支持方向略中央で薄くなるように変化させる構
成や、図8(b)に示すように、側面112c,112
dの支持方向の中間部に孔112fを形成した構成によ
っても、側壁112c,112dを図7に示したように
変形可能にすることができ、上述と同様の効果を得るこ
とができる。
衝撃吸収部として形成された切り欠き112eに代え
て、図8(a)に示すように、側面112c,112d
の板厚を支持方向略中央で薄くなるように変化させる構
成や、図8(b)に示すように、側面112c,112
dの支持方向の中間部に孔112fを形成した構成によ
っても、側壁112c,112dを図7に示したように
変形可能にすることができ、上述と同様の効果を得るこ
とができる。
【0017】また、図9に示す第4実施形態にかかるブ
ラケット212のようにピボットホルダ11が固定され
る上面212aとカウルトップパネルインナ3に固定さ
れる下面212bとを連結する対向する一対の側面21
2c,212dのそれぞれに、衝撃吸収部として支持方
向と直角方向に伸びる複数のビード(凹部)212eを
形成し、図10に示すように上方から衝撃が入力された
際に一対の側面112c,112dが支持方向(上下方
向)に蛇腹状に変形するように形成しても、上述と同
様、ワイパピボットの軸方向から加わる衝撃をブラケッ
トの変形により吸収することができる。
ラケット212のようにピボットホルダ11が固定され
る上面212aとカウルトップパネルインナ3に固定さ
れる下面212bとを連結する対向する一対の側面21
2c,212dのそれぞれに、衝撃吸収部として支持方
向と直角方向に伸びる複数のビード(凹部)212eを
形成し、図10に示すように上方から衝撃が入力された
際に一対の側面112c,112dが支持方向(上下方
向)に蛇腹状に変形するように形成しても、上述と同
様、ワイパピボットの軸方向から加わる衝撃をブラケッ
トの変形により吸収することができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のワイパ取
付構造によれば、一端にワイパアームが取り付けられ他
端に該ワイパアームを駆動するリンクが取り付けられた
ワイパピボットと、該ワイパピボットを軸支するピボッ
トホルダと、該ピボットホルダを車体構成部材に固定す
るホルダブラケットとを備え、該ホルダブラケットに該
ワイパピボットの軸方向に所定以上の荷重が加わった際
に変形して該ワイパピボットを軸方向に移動可能にする
衝撃吸収部を設けたので、ワイパピボットの軸方向に物
体が衝突した際には、ホルダブラケットの衝撃吸収部の
変形によりワイパピボットが下方に移動すると同時に衝
撃が吸収されて物体に加わる衝撃を低減することができ
る。
付構造によれば、一端にワイパアームが取り付けられ他
端に該ワイパアームを駆動するリンクが取り付けられた
ワイパピボットと、該ワイパピボットを軸支するピボッ
トホルダと、該ピボットホルダを車体構成部材に固定す
るホルダブラケットとを備え、該ホルダブラケットに該
ワイパピボットの軸方向に所定以上の荷重が加わった際
に変形して該ワイパピボットを軸方向に移動可能にする
衝撃吸収部を設けたので、ワイパピボットの軸方向に物
体が衝突した際には、ホルダブラケットの衝撃吸収部の
変形によりワイパピボットが下方に移動すると同時に衝
撃が吸収されて物体に加わる衝撃を低減することができ
る。
【図1】本発明の第1実施形態のワイパ取付構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態のワイパ取付構造の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態のワイパ取付構造の作用
を示す側面図であり、(a)は衝撃前の状態を示す図、
(b)は衝撃後の状態を示す図である。
を示す側面図であり、(a)は衝撃前の状態を示す図、
(b)は衝撃後の状態を示す図である。
【図4】本発明の第1実施形態にかかるホルダブラケッ
トの変形例を図であり、(a)はその斜視図、(b)は
その部分側面図である。
トの変形例を図であり、(a)はその斜視図、(b)は
その部分側面図である。
【図5】本発明の第2実施形態にかかるホルダブラケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図6】本発明の第3実施形態にかかるホルダブラケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図7】本発明の第3実施形態のワイパ取付構造の作用
を示す側面図であり、(a)は衝撃前の状態を示す図、
(b)は衝撃後の状態を示す図である。
を示す側面図であり、(a)は衝撃前の状態を示す図、
(b)は衝撃後の状態を示す図である。
【図8】本発明の第3実施形態のワイパ取付構造の変形
例を示す図であり、(a)はその第1変形例を示す側面
図、(b)はその第2変形例を示す正面図である。
例を示す図であり、(a)はその第1変形例を示す側面
図、(b)はその第2変形例を示す正面図である。
【図9】本発明の第4実施形態にかかるホルダブラケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図10】本発明の第4実施形態のワイパ取付構造の作
用を示す側面図であり、(a)は衝撃前の状態を示す
図、(b)は衝撃後の状態を示す図である。
用を示す側面図であり、(a)は衝撃前の状態を示す
図、(b)は衝撃後の状態を示す図である。
2 カウルトップアウタ 3 カウルトップインナ 4 ウインドシールドガラス 8 ワイパ装置 9 ワイパリンク 10 揺動アーム 11 ピボットホルダ 11a フランジ部 12 ホルダブラケット 12a 折り曲げ部(衝撃吸収部) 13 ワイパピボット 14 ワイパアーム
フロントページの続き (72)発明者 水野 利昭 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 兼川 洋一 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 Fターム(参考) 3D025 AA01 AC01 AD02 AE03 AE42 AE66
Claims (1)
- 【請求項1】 一端にワイパアームが取り付けられ他端
に該ワイパアームを駆動するリンクが取り付けられたワ
イパピボットと、該ワイパピボットを軸支するピボット
ホルダと、該ピボットホルダを車体構成部材に固定する
ホルダブラケットとを備え、該ホルダブラケットに該ワ
イパピボットの軸方向に所定以上の荷重が加わった際に
変形して該ワイパピボットを軸方向に移動可能にする衝
撃吸収部を設けたことを特徴とする、ワイパ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136363A JP2000326828A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ワイパ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136363A JP2000326828A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ワイパ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000326828A true JP2000326828A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15173430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11136363A Pending JP2000326828A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ワイパ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000326828A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020074727A (ko) * | 2001-03-21 | 2002-10-04 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 피봇홀더의 충격흡수구조 |
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| FR2906776A1 (fr) * | 2006-10-09 | 2008-04-11 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'amenagement d'un ensemble d'essuie-glace de vehicule automobile |
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-
1999
- 1999-05-17 JP JP11136363A patent/JP2000326828A/ja active Pending
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