JP2000326976A - パレット - Google Patents
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- JP2000326976A JP2000326976A JP14019699A JP14019699A JP2000326976A JP 2000326976 A JP2000326976 A JP 2000326976A JP 14019699 A JP14019699 A JP 14019699A JP 14019699 A JP14019699 A JP 14019699A JP 2000326976 A JP2000326976 A JP 2000326976A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木屑が発生せず、表面が平らな状態を長期間
に亘って維持でき、軽量で、しかも、リサイクルが可能
なパレットを提供することである。 【解決手段】 本発明のパレットは、左右一対の縦材
9,9と前後一対の横材10,10とをコーナーブロッ
ク11を用いて連結することによって長方形の枠3を形
成し、枠3の内部にハニカム構造の心材6を詰め、心材
6の上下両面に一対の平板7,7を接着すると共に、両
平板7,7の縁部を枠3の内周縁部3aに接着し、枠3
の内周縁部3aを外周縁部3bよりも平板7の厚み分窪
んだ段差形状に形成することによって外周縁部3bと平
板7を面一に形成し、平板7と縦材9と横材10にアル
ミを用い、コーナーブロック11にアルミと合成樹脂の
うちの一つを用い、心材6に紙、アルミ、合成樹脂のう
ちの一つを用いてあることを特徴とする。
に亘って維持でき、軽量で、しかも、リサイクルが可能
なパレットを提供することである。 【解決手段】 本発明のパレットは、左右一対の縦材
9,9と前後一対の横材10,10とをコーナーブロッ
ク11を用いて連結することによって長方形の枠3を形
成し、枠3の内部にハニカム構造の心材6を詰め、心材
6の上下両面に一対の平板7,7を接着すると共に、両
平板7,7の縁部を枠3の内周縁部3aに接着し、枠3
の内周縁部3aを外周縁部3bよりも平板7の厚み分窪
んだ段差形状に形成することによって外周縁部3bと平
板7を面一に形成し、平板7と縦材9と横材10にアル
ミを用い、コーナーブロック11にアルミと合成樹脂の
うちの一つを用い、心材6に紙、アルミ、合成樹脂のう
ちの一つを用いてあることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品をフォークリ
フトやコンベヤなどで移動する際に使用するパレットに
関する。
フトやコンベヤなどで移動する際に使用するパレットに
関する。
【0002】
【従来の技術】上記した用途の従来の一般的なパレット
としては、上下に対向する一対の合板の間に複数本の補
強桟を左右に間隔を開けた状態で介在し、ネジ止めや釘
打ちして合板を補強桟に固定した構造が知られている。
ところが、従来のパレットには以下に記すような不都合
があった。第一に、使用に伴ってパレットから木屑が発
生して運搬品である商品に付着し、商品価値を低下させ
ることである。第二に、長期間使用すると、使用の際に
生じる応力や、ネジ止め又は釘付けが甘くなることによ
って、合板の表面が歪んで商品を載せ難くなったり、商
品に傷が付きやすくなることである。第三に、ある程度
の大きさになると、強度を維持するために構造が頑丈に
なり、持ち運びに困難な重量となることである。そこで
本発明者は、上記した不都合を一挙に解決するために、
新しいパレットの開発に着手した。ただし、現代社会で
は、リサイクルに適した商品を提供することが製造業界
に求められているので、この要求も同時に満たすこと
を、本発明者は念頭において開発を行った。
としては、上下に対向する一対の合板の間に複数本の補
強桟を左右に間隔を開けた状態で介在し、ネジ止めや釘
打ちして合板を補強桟に固定した構造が知られている。
ところが、従来のパレットには以下に記すような不都合
があった。第一に、使用に伴ってパレットから木屑が発
生して運搬品である商品に付着し、商品価値を低下させ
ることである。第二に、長期間使用すると、使用の際に
生じる応力や、ネジ止め又は釘付けが甘くなることによ
って、合板の表面が歪んで商品を載せ難くなったり、商
品に傷が付きやすくなることである。第三に、ある程度
の大きさになると、強度を維持するために構造が頑丈に
なり、持ち運びに困難な重量となることである。そこで
本発明者は、上記した不都合を一挙に解決するために、
新しいパレットの開発に着手した。ただし、現代社会で
は、リサイクルに適した商品を提供することが製造業界
に求められているので、この要求も同時に満たすこと
を、本発明者は念頭において開発を行った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情を考
慮して開発されたもので、その目的とするところは、木
屑が発生せず、表面が平らな状態を長期間に亘って維持
でき、軽量で、しかも、リサイクルが可能なパレットを
提供することである。
慮して開発されたもので、その目的とするところは、木
屑が発生せず、表面が平らな状態を長期間に亘って維持
でき、軽量で、しかも、リサイクルが可能なパレットを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のパレットは、左
右一対の縦材と前後一対の横材とをコーナーブロックを
用いて連結することによって長方形の枠を形成し、枠の
内部にハニカム構造の心材を詰め、心材の上下両面に一
対の平板を接着すると共に、両平板の縁部を枠の内周縁
部に接着し、枠の内周縁部を外周縁部よりも平板の厚み
分窪んだ段差形状に形成することによって外周縁部と平
板を面一に形成し、平板と縦材と横材にアルミを用い、
コーナーブロックにアルミと合成樹脂のうちの一つを用
い、心材に紙、アルミ、合成樹脂のうちの一つを用いて
あることを特徴とする。なお、「長方形」とは、四つの
内角が直角である四辺形をいい、正方形をも含む概念で
ある。
右一対の縦材と前後一対の横材とをコーナーブロックを
用いて連結することによって長方形の枠を形成し、枠の
内部にハニカム構造の心材を詰め、心材の上下両面に一
対の平板を接着すると共に、両平板の縁部を枠の内周縁
部に接着し、枠の内周縁部を外周縁部よりも平板の厚み
分窪んだ段差形状に形成することによって外周縁部と平
板を面一に形成し、平板と縦材と横材にアルミを用い、
コーナーブロックにアルミと合成樹脂のうちの一つを用
い、心材に紙、アルミ、合成樹脂のうちの一つを用いて
あることを特徴とする。なお、「長方形」とは、四つの
内角が直角である四辺形をいい、正方形をも含む概念で
ある。
【0005】本発明は上記構造に、さらに、枠の各内周
縁部の中間部に沿って、接着剤を溜める溝を設けても良
い。
縁部の中間部に沿って、接着剤を溜める溝を設けても良
い。
【0006】本発明は、上記した構造のうち、枠の内部
にハニカム構造の心材を詰め、心材の上下両面に一対の
平板を接着する構造に代えて、枠の内部を中桟によって
前後に仕切ると共に仕切られた各空間に心材を詰め、心
材と中桟の上下両面に一対の平板の中央部を接着する構
造を用いても良い。このようにすれば、中桟の無い先の
構造に比べて、平板が一層歪み難くなり、表面の平らな
状態をさらに長期間に亘って維持できる。なお、フォー
クリフトのツメが当たる部分に中桟を配しておことによ
って、平板の凹みを予防できる。
にハニカム構造の心材を詰め、心材の上下両面に一対の
平板を接着する構造に代えて、枠の内部を中桟によって
前後に仕切ると共に仕切られた各空間に心材を詰め、心
材と中桟の上下両面に一対の平板の中央部を接着する構
造を用いても良い。このようにすれば、中桟の無い先の
構造に比べて、平板が一層歪み難くなり、表面の平らな
状態をさらに長期間に亘って維持できる。なお、フォー
クリフトのツメが当たる部分に中桟を配しておことによ
って、平板の凹みを予防できる。
【0007】本発明は上記構造に、さらに、下側平板の
下面に、アルミ押出し形材の複数本の脚を左右に間隔を
開けて固着し、脚の固着手段にリベット、溶接、接着の
少なくとも一つを用いて良い。
下面に、アルミ押出し形材の複数本の脚を左右に間隔を
開けて固着し、脚の固着手段にリベット、溶接、接着の
少なくとも一つを用いて良い。
【0008】「脚の固着手段にリベット、溶接、接着の
少なくとも一つを用いた」とは、三つのうち任意の一つ
のみを用いても良いし、三つのうち任意の二つを併用し
ても良いし、三つ全てを用いても良いことを意味する。
また、「下側平板の下面に、アルミ押出し形材の複数本
の脚を左右に間隔を開けて固着し」とは、複数本の脚
を、下側平板の下面の左右のみに間隔を開けて固着する
構造と、左右前後に間隔を開けて固着する構造とを含む
概念である。
少なくとも一つを用いた」とは、三つのうち任意の一つ
のみを用いても良いし、三つのうち任意の二つを併用し
ても良いし、三つ全てを用いても良いことを意味する。
また、「下側平板の下面に、アルミ押出し形材の複数本
の脚を左右に間隔を開けて固着し」とは、複数本の脚
を、下側平板の下面の左右のみに間隔を開けて固着する
構造と、左右前後に間隔を開けて固着する構造とを含む
概念である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のパレットの典型例は、図
1に示すように、横に長い長方形のパネル1の裏面側
に、縦幅と同じ長さの複数本の脚2,2を、左右に間隔
を開けて固着したものである。
1に示すように、横に長い長方形のパネル1の裏面側
に、縦幅と同じ長さの複数本の脚2,2を、左右に間隔
を開けて固着したものである。
【0010】パネル1は図1および図2に示すように、
長方形の枠3と、枠3の内部を前後に仕切る複数本の中
桟4,4と、仕切られた各空間5に詰める心材6と、枠
3と中桟4と心材6の上下両面に接着する一対の平板
7,7とから構成されている。パネル1は、上下両面を
面一にする為に、枠3の上下両面の各内周縁部3aを外
周縁部3bよりも、平板7の厚み分だけ窪んだ段差形状
に形成すると共に、中桟4、心材6の高さを、両平板
7,7の上下間隔に合わせてある。さらに、平板5の縁
部の接着強度の向上と、接着剤漏れの阻止を目的とし
て、枠3の各内周縁部3aの中間部に、接着剤を溜める
溝8を備えている。なお、接着剤にはエポキシ系、アク
リル系等を用いる。
長方形の枠3と、枠3の内部を前後に仕切る複数本の中
桟4,4と、仕切られた各空間5に詰める心材6と、枠
3と中桟4と心材6の上下両面に接着する一対の平板
7,7とから構成されている。パネル1は、上下両面を
面一にする為に、枠3の上下両面の各内周縁部3aを外
周縁部3bよりも、平板7の厚み分だけ窪んだ段差形状
に形成すると共に、中桟4、心材6の高さを、両平板
7,7の上下間隔に合わせてある。さらに、平板5の縁
部の接着強度の向上と、接着剤漏れの阻止を目的とし
て、枠3の各内周縁部3aの中間部に、接着剤を溜める
溝8を備えている。なお、接着剤にはエポキシ系、アク
リル系等を用いる。
【0011】枠3は、左右一対の縦材9,9と、前後一
対の横材10,10と、縦材9と横材10を連結する四
つのコーナーブロック11,11,…とから構成してあ
る。縦材9および横材10は、いずれも角筒状の押出し
形材である。一方、コーナーブロック11は、直方体形
状の本体から一対の腕部12,12を突出して全体とし
てL字状に形成すると共に、腕部12を本体より一回り
細く形成し、一対の腕部12,12を縦横各材9,10
の端部内に嵌め込み、本体に縦横各材9,10の端面を
当接するものである。
対の横材10,10と、縦材9と横材10を連結する四
つのコーナーブロック11,11,…とから構成してあ
る。縦材9および横材10は、いずれも角筒状の押出し
形材である。一方、コーナーブロック11は、直方体形
状の本体から一対の腕部12,12を突出して全体とし
てL字状に形成すると共に、腕部12を本体より一回り
細く形成し、一対の腕部12,12を縦横各材9,10
の端部内に嵌め込み、本体に縦横各材9,10の端面を
当接するものである。
【0012】中桟4は、角筒状の押出し形材で、枠3を
構成する一対の縦材9,9の間に単に挿入されるもの
で、挿入位置をリフトのツメが当たる位置に設定する。
心材6は、紙、アルミ、又は合成樹脂等のハニカム構造
材を、各空間5に対応させた大きさの長方形にしたもの
である。下側の平板7は、枠3より一回り小さい長方形
で、図3に示すように、枠3への接着強度を高める為
に、接着剤を溜める複数の抜穴13を周縁部に沿って間
隔を開けて備え、リベットRであるモノボルトを差し込
む抜穴14を、後述する脚2の抜穴15に対応する箇所
に設けてある。上側の平板7は、リベット用の抜穴がな
いこと以外は、下側の平板と同じである。
構成する一対の縦材9,9の間に単に挿入されるもの
で、挿入位置をリフトのツメが当たる位置に設定する。
心材6は、紙、アルミ、又は合成樹脂等のハニカム構造
材を、各空間5に対応させた大きさの長方形にしたもの
である。下側の平板7は、枠3より一回り小さい長方形
で、図3に示すように、枠3への接着強度を高める為
に、接着剤を溜める複数の抜穴13を周縁部に沿って間
隔を開けて備え、リベットRであるモノボルトを差し込
む抜穴14を、後述する脚2の抜穴15に対応する箇所
に設けてある。上側の平板7は、リベット用の抜穴がな
いこと以外は、下側の平板と同じである。
【0013】脚2は図1に示すように、支持材16の前
後両端部にキャップ17をそれぞれ嵌め込んだものであ
る。支持材16は図2および図3に示すように、略角筒
状の押出し形材で、さらに詳しく言えば、角筒18を構
成する天壁(符号、省略)の左右に、取付壁20を外側
に突出した形状である。角筒18を構成する各側壁19
は、前後両端部にキャップ17の凸部21が嵌まる抜穴
22を備えている。取付壁20は、横幅中央部を段差状
に低く形成し、中央部の前端部と後端部の二か所に、前
記したリベット用の抜穴15を開けてある。脚2を平板
7に固定する手段には、取付壁20のリベット止めと、
取付壁20の前後端部とキャップ17の上面をまとめて
接着する手法が用いられている。
後両端部にキャップ17をそれぞれ嵌め込んだものであ
る。支持材16は図2および図3に示すように、略角筒
状の押出し形材で、さらに詳しく言えば、角筒18を構
成する天壁(符号、省略)の左右に、取付壁20を外側
に突出した形状である。角筒18を構成する各側壁19
は、前後両端部にキャップ17の凸部21が嵌まる抜穴
22を備えている。取付壁20は、横幅中央部を段差状
に低く形成し、中央部の前端部と後端部の二か所に、前
記したリベット用の抜穴15を開けてある。脚2を平板
7に固定する手段には、取付壁20のリベット止めと、
取付壁20の前後端部とキャップ17の上面をまとめて
接着する手法が用いられている。
【0014】本発明は、縦材、横材、中桟、脚にアルミ
押出し形材を、コーナーブロック、キャップにアルミダ
イキャストを、心材にアルミを用い、脚の固着手段にア
ルミ製リベットのみを用いれば、溶解炉に投入した際に
最高純度のアルミ再生地金を得られる。なお、ここでの
アルミとは、アルミニウム合金のことを意味する。
押出し形材を、コーナーブロック、キャップにアルミダ
イキャストを、心材にアルミを用い、脚の固着手段にア
ルミ製リベットのみを用いれば、溶解炉に投入した際に
最高純度のアルミ再生地金を得られる。なお、ここでの
アルミとは、アルミニウム合金のことを意味する。
【0015】本発明は上記した構造に限定されるもので
はない。たとえば、商品をコンベヤで移動する際に使用
する場合には、脚の無いパネル1だけを、パレットとし
て用いれば良い。また、平板の表面に抗菌処理を施して
も良い。
はない。たとえば、商品をコンベヤで移動する際に使用
する場合には、脚の無いパネル1だけを、パレットとし
て用いれば良い。また、平板の表面に抗菌処理を施して
も良い。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載のパレットは、商品をコン
ベヤなどで移動する際に使用することができ、材料に木
材を用いていないので、当然のことながら木屑が発生せ
ず、その結果、商品に木屑が付着するおそれが無くな
る。また、平板を接着だけで止め、ネジや釘を用いない
ので、商品が傷付く恐れもなくなる。また、平板、縦
材、横材にアルミを用い、ハニカム構造の心材を用いて
いるので、全体としての強度を維持しながら、従来に比
べて大幅な軽量化を図れる。さらに、第一に、一対の平
板を単に心材に接着するだけでなく、その縁部を枠にも
接着してあるので、使用の際に生じる応力が平板の全面
にほぼ均等に分散され、平板が歪み難くなり、第二に、
枠の外周縁部と平板とが面一になっているので、接着剤
で留めてあるだけにも関わらず、平板が剥がれ難くな
り、これら二つの相乗効果によって、表面の平らな状態
を長期間に亘って維持できる。さらに、アルミ、紙、合
成樹脂、接着剤を材料に用い、材料の大半をアルミが占
めるので、そのまま溶解炉に投入するだけでアルミ再生
地金が得られることになり、従って、本発明はリサイク
ルに適していると言える。
ベヤなどで移動する際に使用することができ、材料に木
材を用いていないので、当然のことながら木屑が発生せ
ず、その結果、商品に木屑が付着するおそれが無くな
る。また、平板を接着だけで止め、ネジや釘を用いない
ので、商品が傷付く恐れもなくなる。また、平板、縦
材、横材にアルミを用い、ハニカム構造の心材を用いて
いるので、全体としての強度を維持しながら、従来に比
べて大幅な軽量化を図れる。さらに、第一に、一対の平
板を単に心材に接着するだけでなく、その縁部を枠にも
接着してあるので、使用の際に生じる応力が平板の全面
にほぼ均等に分散され、平板が歪み難くなり、第二に、
枠の外周縁部と平板とが面一になっているので、接着剤
で留めてあるだけにも関わらず、平板が剥がれ難くな
り、これら二つの相乗効果によって、表面の平らな状態
を長期間に亘って維持できる。さらに、アルミ、紙、合
成樹脂、接着剤を材料に用い、材料の大半をアルミが占
めるので、そのまま溶解炉に投入するだけでアルミ再生
地金が得られることになり、従って、本発明はリサイク
ルに適していると言える。
【0017】請求項2記載の発明は、枠の内周縁部の中
間部に接着剤を溜める溝を設けてあるので、平板と枠と
の接着強度が向上して平板が剥がれ難くなり、表面の平
らな状態を一段と長期間に亘って維持でき、しかも、接
着剤が平板の表面に漏れるおそれが殆ど無くなって外観
が良くなる。
間部に接着剤を溜める溝を設けてあるので、平板と枠と
の接着強度が向上して平板が剥がれ難くなり、表面の平
らな状態を一段と長期間に亘って維持でき、しかも、接
着剤が平板の表面に漏れるおそれが殆ど無くなって外観
が良くなる。
【0018】請求項3記載の発明は、フォークリフトで
移動する際に使用することができ、脚を設けたこと以外
は上記した発明と同一構造なので、同じ効果が得られ
る。また、脚にアルミ押出し形材を用いているので、純
度の高いアルミ再生地金を得られる。
移動する際に使用することができ、脚を設けたこと以外
は上記した発明と同一構造なので、同じ効果が得られ
る。また、脚にアルミ押出し形材を用いているので、純
度の高いアルミ再生地金を得られる。
【図1】(イ)(ロ)(ハ)本発明のパレットを示す一
部切欠平面図、正面図、側面図である。
部切欠平面図、正面図、側面図である。
【図2】図1(ロ)のA−A線拡大断面図である。
【図3】脚の取付構造を示す要部斜視図である。
2 脚 3 枠 3a 内周縁部 3b 外周縁部 6 心材 7 平板 8 溝 9 縦材 10 横材 11 コーナーブロック
Claims (3)
- 【請求項1】 左右一対の縦材(9,9)と前後一対の
横材(10,10)とをコーナーブロック(11)を用
いて連結することによって長方形の枠(3)を形成し、
枠(3)の内部にハニカム構造の心材(6)を詰め、心
材(6)の上下両面に一対の平板(7,7)を接着する
と共に、両平板(7,7)の縁部を枠(3)の内周縁部
(3a)に接着し、枠(3)の内周縁部(3a)を外周
縁部(3b)よりも平板(7)の厚み分窪んだ段差形状
に形成することによって外周縁部(3b)と平板(7)
を面一に形成し、平板(7)と縦材(9)と横材(1
0)にアルミを用い、コーナーブロック(11)にアル
ミと合成樹脂のうちの一つを用い、心材(6)に紙、ア
ルミ、合成樹脂のうちの一つを用いてあることを特徴と
するパレット。 - 【請求項2】 請求項1記載のパレットにおいて、さら
に、枠(3)の各内周縁部(3a)の中間部に沿って、
接着剤を溜める溝(8)を設けてあることを特徴とする
パレット。 - 【請求項3】 請求項1、または2記載のパレットにお
いて、さらに、下側平板(7)の下面に、アルミ押出し
形材の複数本の脚(2,2)を左右に間隔を開けて固着
し、脚(2)の固着手段にリベット、溶接、接着の少な
くとも一つを用いたことを特徴とするパレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14019699A JP3277173B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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