JP2000328329A - 耐電性手袋 - Google Patents
耐電性手袋Info
- Publication number
- JP2000328329A JP2000328329A JP13433099A JP13433099A JP2000328329A JP 2000328329 A JP2000328329 A JP 2000328329A JP 13433099 A JP13433099 A JP 13433099A JP 13433099 A JP13433099 A JP 13433099A JP 2000328329 A JP2000328329 A JP 2000328329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove
- layer
- thickness
- latex
- rubber latex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gloves (AREA)
Abstract
袋表面の色変化で示し、手袋の交換時期を分かりやすく
容易に使用者に認識させられる耐電性手袋を提供する。 【解決手段】 手袋1から層外面までの被覆厚さが手袋
内側で所定の耐電性を確保可能な限界の厚さとなる層2
の外面とその外側に被覆される層3とを互いに異なる色
に設定し、感電が起らない十分な耐電層厚さを保ってい
る状態と、それ以上の摩耗で感電の可能性が生じる耐電
層厚さとなった状態とで外表面がそれぞれ異なった色と
なることから、耐電機能が限界に達したことを色変化で
明瞭に示せることとなり、作業者の注意を引きやすく、
作業者に確実に新品との交換時期を認識させて感電事故
を未然に防止できる。
Description
する耐電性手袋に関し、特に、手袋表面の摩耗に伴って
現れる手袋表面の色変化で、作業者が手袋交換の必要性
を容易に認識できる耐電性手袋に関する。
して従来から用いられている。この電気回路作業用の手
袋としては、常時作業者の感電を防止しうることが必須
条件であり、耐電性手袋は耐電機能を保つために所定の
耐電層厚さが確保されている。ただし、耐電性手袋は使
用に伴い摩耗して耐電層厚さが減少していくことから、
耐電性手袋の摩耗による耐電機能の低下に対応して、耐
電性手袋を新品と交換する必要があった。
手袋では、交換時期を知るためには耐電性手袋を使用す
る各作業者の目視による摩耗具合の観察に頼らざるを得
ず、仮に作業者が耐電性手袋の摩耗状態を見誤り、本来
の交換時期を越えて使用を続けた場合には、作業中に感
電する可能性があるという課題を有していた。
れたもので、摩耗に伴う厚み減少による耐電機能低下を
手袋表面の色変化で示し、手袋の交換時期を分かりやす
く容易に使用者に認識させられる耐電性手袋を提供する
ことを目的とする。
は、布又は編物製の手袋の外面側に耐電性の弾性材を複
数層状に被覆させて形成される耐電性手袋において、前
記手袋からいずれかの層外面までの被覆厚さが手袋内側
で所定の耐電性を確保可能な限界の厚さとされてなると
共に、当該厚さをなす層外面より外側に被覆される層の
色を前記厚さをなす層外面の色と異ならせるものであ
る。このように本発明においては、手袋から層外面まで
の被覆厚さが手袋内側で所定の耐電性を確保可能な限界
の厚さとなる所定の層の外面とその外側に被覆される層
とを互いに異なる色に設定し、感電が起らない十分な耐
電層厚さを保っている状態と、それ以上の摩耗で感電の
可能性が生じる耐電層厚さとなった状態とで外表面がそ
れぞれ異なった色となることにより、手袋の耐電機能が
限界に達したことを色変化で明瞭に示せることとなり、
作業者の注意を引きやすく、作業者に確実に新品との交
換時期を認識させられ、感電事故を未然に防止すること
ができる。
じて、前記手袋内側で所定の耐電性を確保可能な限界の
厚さとして手袋に直接接触させて被覆形成され、気泡を
多量に含む発泡層と、当該発泡層の外側に被覆形成さ
れ、発泡層と異なる色の耐電性の弾性材のみからなる固
状ゴム状体層とを少なくとも備えるものである。
した層には発泡層を形成すると共に、発泡層の外表面に
異なる色の固状ゴム状体層を形成し、柔軟な発泡層を固
状ゴム状体層で覆った状態とすることにより、固状ゴム
状体層が外表面を完全に覆って十分な耐電層厚さを保っ
ている状態と、摩耗で発泡層が露出して感電の可能性が
生じる耐電層厚さとなった状態とが色変化で明瞭に識別
できることとなり、作業者の注意を引きやすく、作業者
に確実に新品との交換時期を認識させて感電事故を未然
に防止できる。さらに、発泡層が手袋の伸縮性を阻害せ
ず、手袋全体の柔軟性や作業性が保たれる上、発泡層で
固状ゴム状体層の屈曲が構造的に緩衝されて、より柔軟
な感触を与えることができ、作業者の指先の微妙な感覚
を保ち、使い勝手がよく作業性に優れる。加えて、製造
時に発泡層はその外層の固状ゴム状体層の目止めの役割
を果し、固状ゴム状体層にピンホール等を発生させず、
固状ゴム状体層を必要最小限の厚さ以上に厚くさせずに
済み、安全性や信頼性を確保しつつ、柔軟性、作業性の
向上が図れる。
じて、所定厚さで手袋に直接接触させて被覆形成され、
気泡を多量に含む発泡層と、当該発泡層の外側に発泡層
を含めた厚さが前記手袋内側で所定の耐電性を確保可能
な限界の厚さとなる被覆厚さで被覆形成され、耐電性の
弾性材のみからなる一の固状ゴム状体層と、当該一の固
状ゴム状体層の外側に被覆形成され、一の固状ゴム状体
層と異なる色の耐電性の弾性材のみからなる他の固状ゴ
ム状体層とを少なくとも備えるものである。
した層には発泡層を形成すると共に、発泡層の外表面に
それぞれ異なる色の固状ゴム状体層を二層形成し、柔軟
な発泡層を二つの固状ゴム状体層で覆った状態とするこ
とにより、外側の固状ゴム状体層が外表面を完全に覆っ
て十分な耐電層厚さを保っている状態と、摩耗で内側の
固状ゴム状体層が露出して感電の可能性が生じる耐電層
厚さとなった状態とが色変化で明瞭に識別できることと
なり、作業者の注意を引きやすく、作業者に確実に新品
との交換時期を認識させて感電事故を未然に防止できる
と共に、発泡層の外側に固状ゴム状体層を二層以上形成
することで手袋全体としての信頼性も向上させられる。
さらに、発泡層が手袋の伸縮性を阻害せず、手袋全体の
柔軟性や作業性が保たれる上、発泡層で固状ゴム状体層
の屈曲が構造的に緩衝されて、より柔軟な感触を与える
ことができ、作業者の指先の微妙な感覚を保ち、使い勝
手がよく作業性に優れる。加えて、製造時に発泡層はそ
の外層の固状ゴム状体層の目止めの役割を果し、固状ゴ
ム状体層にピンホール等を発生させず、固状ゴム状体層
を必要最小限の厚さ以上に厚くさせずに済み、安全性や
信頼性を確保しつつ、柔軟性、作業性の向上が図れる。
じて、前記手袋の外面に浸透防止処理を施され、当該処
理後の手袋外面に耐電性の弾性材を複数層状に被覆させ
て形成されるものである。このように本発明において
は、手袋外面に浸透防止処理を施し、被覆層として凝固
する前の液状の弾性材の手袋への浸透を防ぐことによ
り、被覆層が手袋をなす繊維中や布目もしくは編目孔に
入った状態とならず、手袋の伸縮性を阻害せず製品の柔
軟性や作業性が保たれる。
じて、前記手袋の外面側にゴムラテックスの凝固剤を付
着させると共に、前記発泡層が、発泡したゴムラテック
スの凝固膜として被覆形成され、前記固状ゴム状体層
が、35ないし65重量%の天然ゴムラテックスと65
ないし35重量%のイソプレンゴムラテックスからなる
混合ゴムラテックスの凝固膜として被覆形成されるもの
である。
層との接触部に凝固剤を付着させた後、発泡したゴムラ
テックスを手袋表面に凝固させて発泡層とし、この発泡
層の表面に、35ないし65重量%の天然ゴムラテック
スと65ないし35重量%のイソプレンゴムラテックス
との混合ゴムラテックスを凝固させて固状ゴム状体層と
することにより、泡状のゴムラテックスが手袋外面の編
目孔の中に浸透しにくく、また液圧も小さいことで、発
泡したゴムラテックスが手袋の外表面に泡構造のまま凝
固して発泡層を形成することとなり、発泡層は編目孔に
入った状態とならず、手袋の伸縮性を阻害せず製品の柔
軟性や作業性が保たれる。さらに、外側の固状ゴム状体
層も混合ゴムラテックスへの浸漬により被覆形成できる
ことから、厚さを薄く形成でき、柔軟性に富み、装着感
が向上すると共に、外観が良好で柔らかい耐電性の表面
を得ることができる。
じて、前記手袋の内面側に耐電性の弾性材を一又は複数
層状に被覆させて形成されるものである。このように本
発明においては、手袋の内側においても耐電性の弾性材
を層状に被覆配設することにより、手袋全体の強度を高
められ、外部から手袋内側への貫通等の危険をより少な
くすると共に、十分な耐電層厚さを確保できることとな
り、安全性をより一層向上させられる。
下、本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明す
る。この図1は本実施の形態に係る耐電性手袋の概略構
成断面図である。
は、編物製の手袋1と、この手袋1の外側に発泡状態の
赤色の天然ゴムラテックスを凝固させて被覆形成した発
泡層としての所定厚さの赤色の発泡ラテックス凝固層2
と、この発泡ラテックス凝固層2の外側に35ないし6
5重量%の天然ゴムラテックスと65ないし35重量%
のイソプレンゴムラテックスによりなる白色のブレンド
ゴムラテックスを凝固させて被覆形成される固状ゴム状
体層としての白色ラテックス凝固層3とを備える構成で
ある。
について説明する。まず、手袋1を木製手型6に被せた
状態で、凝固剤である硝酸カルシウムの50%メタノー
ル溶液中に浸漬し、引上げて乾燥する。乾燥後、泡立て
た赤色の天然ゴムラテックス中に手袋1を所定時間浸漬
して引き上げる。浸漬している間、手袋1外表面には赤
色の天然ゴムラテックスが気泡を含んだまま凝固して赤
色の発泡ラテックス凝固層2が形成される。泡立てた天
然ゴムラテックスは手袋1外面の編目孔の中に浸透しに
くく、またラテックスの液圧も小さいことで、天然ゴム
ラテックスが手袋1の外表面に泡構造のまま凝固して発
泡層を形成することとなり、発泡層は編目孔に入った状
態とならず、手袋の伸縮性を阻害しない。発泡ラテック
ス凝固層2表面には、引き上げられた状態で未凝固の天
然ゴムラテックスも付着しているので、水シャワー等の
手段で未凝固分を洗い流す。
ないし65重量%の天然ゴムラテックスと65ないし3
5重量%のイソプレンゴムラテックスとを混合した白色
ブレンドゴムラテックスに手袋1を所定時間浸漬し、引
き上げて乾燥した後、再度前記白色ブレンドゴムラテッ
クスに所定時間浸漬して引き上げ、発泡ラテックス凝固
層2の外側に白色ブレンドゴムラテックスを凝固させた
所定厚さの白色ラテックス凝固層3を得る。
燥、加硫工程を経て型抜きし、温水中で洗浄する(水洗
工程)。この水洗工程により、ラテックス凝固膜中の石
けん、カゼイン等の親水性物質を溶出させ、より耐電性
を向上させられる。洗浄後、所定時間の乾燥を経て製品
が得られる。
性手袋は、使用に伴い最外層の白色ラテックス凝固層3
が摩耗して耐電層厚さが減少していき、耐電機能もそれ
に伴って低下していくが、さらなる摩耗が加わると感電
の可能性が生じる耐電層厚さまで摩耗した状態で、発泡
ラテックス凝固層2が露出して外表面に赤色が現れるこ
とから、耐電性手袋の耐電機能が限界に達したことを明
瞭に示すことができ、作業者の注意を引きやすく、作業
者に確実に新品との交換時期を認識させられ、感電事故
を未然に防止することができる。
いて、白色ラテックス凝固層3からなる固状ゴム状体層
は指先で細かい部品を掴んだり引張ったりする作業を容
易に行うため、厚みは0.1〜0.5mmであることが
好ましい。厚みが0.1mmよりも薄ければ耐久性がな
く、0.5mmより厚ければ細かい手作業が困難にな
る。また、発泡ラテックス凝固層2からなる発泡層は耐
電性の保持と作業性を考慮して0.4〜0.7mmの厚
みであることが好ましい。
の実施形態を図2に基づいて説明する。この図2は本実
施の形態に係る耐電性手袋の概略構成断面図である。
は、編物製の手袋1と、この手袋1の外側に発泡状態の
無色の天然ゴムラテックスを凝固させて被覆形成した発
泡層としての所定厚さの無色の発泡ラテックス凝固層4
と、この発泡ラテックス凝固層4の外側に35ないし6
5重量%の天然ゴムラテックスと65ないし35重量%
のイソプレンゴムラテックスによりなる赤色のブレンド
ゴムラテックスを凝固させて被覆形成される固状ゴム状
体層としての赤色ラテックス凝固層5と、この赤色ラテ
ックス凝固層5の外側に35ないし65重量%の天然ゴ
ムラテックスと65ないし35重量%のイソプレンゴム
ラテックスによりなる白色のブレンドゴムラテックスを
凝固させて被覆形成される固状ゴム状体層としての白色
ラテックス凝固層3とを備える構成である。次に、本実
施形態の耐電性手袋の製造方法について説明する。ま
ず、手袋1を木製手型6に被せた状態で、凝固剤である
硝酸カルシウムの50%メタノール溶液中に浸漬し、引
上げて乾燥する。
ス中に手袋1を所定時間浸漬して引き上げる。浸漬して
いる間、手袋1外表面には無色の天然ゴムラテックスが
気泡を含んだまま凝固して無色の発泡ラテックス凝固層
4が形成される。泡立てた天然ゴムラテックスは手袋1
外面の編目孔の中に浸透しにくく、またラテックスの液
圧も小さいことで、天然ゴムラテックスが手袋1の外表
面に泡構造のまま凝固して発泡層を形成することとな
り、発泡層は編目孔に入った状態とならず、手袋の伸縮
性を阻害しない。発泡ラテックス凝固層4表面には、引
き上げられた状態で未凝固の天然ゴムラテックスも付着
しているので、水シャワー等の手段で未凝固分を洗い流
す。
ないし65重量%の天然ゴムラテックスと65ないし3
5重量%のイソプレンゴムラテックスとを混合した赤色
ブレンドゴムラテックスに手袋1を所定時間浸漬し、引
き上げて乾燥させ、発泡ラテックス凝固層4の外側に赤
色ブレンドゴムラテックスを凝固させた所定厚さの赤色
ラテックス凝固層5を得る。
いし65重量%の天然ゴムラテックスと65ないし35
重量%のイソプレンゴムラテックスとを混合した白色ブ
レンドゴムラテックスに手袋1を所定時間浸漬して引き
上げ、赤色ラテックス凝固層5の外側に白色ブレンドゴ
ムラテックスを凝固させた所定厚さの白色ラテックス凝
固層3を得る。
燥、加硫工程を経て型抜きし、温水中で洗浄する(水洗
工程)。洗浄後、所定時間の乾燥を経て製品が得られ
る。このようにして得られた本実施形態の耐電性手袋
は、使用に伴い最外層の白色ラテックス凝固層3が摩耗
して耐電層厚さが減少していき、耐電機能もそれに伴っ
て低下していくが、さらなる摩耗が加わると感電の可能
性が生じる耐電層厚さまで摩耗した状態で、赤色ラテッ
クス凝固層5が露出して外表面に赤色が現れることか
ら、耐電性手袋の耐電機能が限界に達したことを明瞭に
示すことができ、作業者の注意を引きやすく、作業者に
確実に新品との交換時期を認識させられ、感電事故を未
然に防止することができる。
おいては、最外層の白色ラテックス凝固層3に対し、当
初から色の異なる赤色の発泡ラテックス凝固層2、もし
くは赤色ラテックス凝固層5が白色ラテックス凝固層3
の摩耗によって露出することで耐電性手袋の耐電機能が
限界に達したことを示す仕組みとしているが、この他、
例えば空気中の酸素や水等の、所定の雰囲気中の物質に
接触すると化学反応により所定の色を呈する物質を含ん
だ耐電性の弾性材を手袋に前記雰囲気と触れない状態で
被覆形成すると共に、最外層を前記所定色と異なる色と
して被覆形成する構成とすることもでき、最外層の摩耗
で内側の層が露出した際に雰囲気に触れて外側の層と異
なる色に変色することで前記同様に耐電性手袋の耐電機
能が限界に達したことを明瞭に示すことができ、作業者
に交換時期を認識させられる。
おいては、手袋1の外面に手袋1に浸透しにくい性質を
有する発泡した天然ゴムラテックスをそのまま接触させ
て凝固させ、発泡ラテックス凝固層2、4を被覆形成す
る構成としているが、この他、手袋1外面にあらかじめ
浸透防止処理を施してから、所定のゴムラテックスに接
触させて凝固させる構成とすることもでき、被覆層とし
て凝固する前のゴムラテックスの手袋への浸透を防ぐこ
とにより、凝固した層が手袋をなす繊維中や布目もしく
は編目孔に入った状態とならず、浸透しやすいゴムラテ
ックスを用いる場合でも手袋1の伸縮性を阻害せず、前
記実施の形態同様、製品の柔軟性や作業性が保たれる。
おいては、手袋1の外面に弾性材である発泡層及び固状
ゴム状体層を被覆形成する構成としているが、この他、
手袋1内面にも、耐電性の弾性材層を一又は複数層被覆
形成する構成とすることもでき、手袋1の外側に加えて
内側にも耐電性の弾性材層を設けることで、耐電性手袋
全体の強度を高められ、外部から手袋内側への貫通等の
危険をより少なくすると共に、十分な耐電層厚さを確保
できることとなり、安全性のより一層の向上が図れる。
さらに、手袋1内面にも耐電性の弾性材層を一又は複数
層被覆形成した前記の場合で、この手袋1内面側の弾性
材層の最内面(作業者の手部に直接接する面)から手袋
1外側の所定の層外面までの被覆厚さが耐電性手袋内側
で所定の耐電性を確保可能な限界の厚さとなるように設
定し、この所定層の外側に異なる色の層を被覆形成する
構成とすることもでき、感電の可能性が生じる耐電層厚
さまで摩耗すると色の異なる層が露出して耐電性手袋の
耐電機能限界を明瞭に示せる特長はそのままに、耐電性
手袋全体の厚さをより薄くして作業性を向上させられ
る。
番手引揃えのメリヤス編みした手袋1を被せた。この手
袋1を凝固剤である硝酸カルシウムの50%メタノール
溶液に浸漬し、70℃の乾燥室に15分間入れて乾燥
し、室温に10分間静置後、赤色の天然ゴムラテックス
(ミキサーにて3.5〜4.0倍に泡立てたもの)中に
1分間浸漬して引き上げる。この時、手袋表面には赤色
の発泡ラテックス凝固層2が形成されており、その外側
には未凝固の天然ゴムラテックスが付着した状態で引き
上げられるので、未凝固の天然ゴムラテックスを水シャ
ワーで洗い流した。
量%の天然ゴムラテックスと65重量%のイソプレンゴ
ムラテックスによりなる白色ゴムラテックスに10秒間
浸漬し、引き上げて乾燥した後、再び、35重量%の天
然ゴムラテックスと65重量%のイソプレンゴムラテッ
クスによりなる白色ゴムラテックスに10秒間浸漬し引
き上げて白色ラテックス凝固層3を成形した。あとは段
階的に100℃まで昇温して乾燥させる。次いで加硫缶
にて100℃で50分間、間接加硫を行い型抜き後、7
5℃の温水中にて3時間洗浄し、70℃の乾燥室にて6
時間乾燥して本発明の耐電性手袋を得た。本実施例にお
いて、赤色の発泡ラテックス凝固層2の厚みは0.5m
m、白色ラテックス凝固層3の厚みは0.3mmであっ
た。
0番手引揃えのメリヤス編みした手袋1を被せた。この
手袋1を凝固剤である硝酸カルシウムの50%メタノー
ル溶液に浸漬し、70℃の乾燥室に15分間入れて乾燥
し、室温に10分間静置後、無色の天然ゴムラテックス
(ミキサーにて3.5〜4.0倍に泡立てたもの)中に
1分間浸漬して引き上げる。この時、手袋表面には無色
の発泡ラテックス凝固層4が形成されており、その外側
には未凝固の天然ゴムラテックスが付着した状態で引き
上げられるので、未凝固の天然ゴムラテックスを水シャ
ワーで洗い流した。
量%の天然ゴムラテックスと65重量%のイソプレンゴ
ムラテックスによりなる赤色ゴムラテックスに10秒間
浸漬し引き上げて乾燥し、赤色ラテックス凝固層5を成
形する。この後、35重量%の天然ゴムラテックスと6
5重量%のイソプレンゴムラテックスによりなる白色ゴ
ムラテックスに10秒間浸漬し引き上げて白色ラテック
ス凝固層3を成形した。
させる。次いで加硫缶にて100℃で50分間、間接加
硫を行い型抜き後、75℃の温水中にて3時間洗浄し、
70℃の乾燥室にて6時間乾燥して本発明の耐電性手袋
を得た。本実施例において、無色の発泡ラテックス凝固
層4の厚みは0.5mm、赤色ラテックス凝固層5の厚
みは0.1mm、白色ラテックス凝固層3の厚みは0.
2mmであった。
外面までの被覆厚さが手袋内側で所定の耐電性を確保可
能な限界の厚さとなる所定の層の外面とその外側に被覆
される層とを互いに異なる色に設定し、感電が起らない
十分な耐電層厚さを保っている状態と、それ以上の摩耗
で感電の可能性が生じる耐電層厚さとなった状態とで外
表面がそれぞれ異なった色となることにより、手袋の耐
電機能が限界に達したことを色変化で明瞭に示せること
となり、作業者の注意を引きやすく、作業者に確実に新
品との交換時期を認識させられ、感電事故を未然に防止
することができるという効果を奏する。
には発泡層を形成すると共に、発泡層の外表面に異なる
色の固状ゴム状体層を形成し、柔軟な発泡層を固状ゴム
状体層で覆った状態とすることにより、固状ゴム状体層
が外表面を完全に覆って十分な耐電層厚さを保っている
状態と、摩耗で発泡層が露出して感電の可能性が生じる
耐電層厚さとなった状態とが色変化で明瞭に識別できる
こととなり、作業者の注意を引きやすく、作業者に確実
に新品との交換時期を認識させて感電事故を未然に防止
できる。さらに、発泡層が手袋の伸縮性を阻害せず、手
袋全体の柔軟性や作業性が保たれる上、発泡層で固状ゴ
ム状体層の屈曲が構造的に緩衝されて、より柔軟な感触
を与えることができ、作業者の指先の微妙な感覚を保
ち、使い勝手がよく作業性に優れる。加えて、製造時に
発泡層はその外層の固状ゴム状体層の目止めの役割を果
し、固状ゴム状体層にピンホール等を発生させず、固状
ゴム状体層を必要最小限の厚さ以上に厚くさせずに済
み、安全性や信頼性を確保しつつ、柔軟性、作業性の向
上が図れるという効果を有する。
には発泡層を形成すると共に、発泡層の外表面にそれぞ
れ異なる色の固状ゴム状体層を二層形成し、柔軟な発泡
層を二つの固状ゴム状体層で覆った状態とすることによ
り、外側の固状ゴム状体層が外表面を完全に覆って十分
な耐電層厚さを保っている状態と、摩耗で内側の固状ゴ
ム状体層が露出して感電の可能性が生じる耐電層厚さと
なった状態とが色変化で明瞭に識別できることとなり、
作業者の注意を引きやすく、作業者に確実に新品との交
換時期を認識させて感電事故を未然に防止できると共
に、発泡層の外側に固状ゴム状体層を二層以上形成する
ことで手袋全体としての信頼性も向上させられる。さら
に、発泡層が手袋の伸縮性を阻害せず、手袋全体の柔軟
性や作業性が保たれる上、発泡層で固状ゴム状体層の屈
曲が構造的に緩衝されて、より柔軟な感触を与えること
ができ、作業者の指先の微妙な感覚を保ち、使い勝手が
よく作業性に優れる。加えて、製造時に発泡層はその外
層の固状ゴム状体層の目止めの役割を果し、固状ゴム状
体層にピンホール等を発生させず、固状ゴム状体層を必
要最小限の厚さ以上に厚くさせずに済み、安全性や信頼
性を確保しつつ、柔軟性、作業性の向上が図れるという
効果を有する。
止処理を施し、被覆層として凝固する前の液状の弾性材
の手袋への浸透を防ぐことにより、被覆層が手袋をなす
繊維中や布目もしくは編目孔に入った状態とならず、手
袋の伸縮性を阻害せず製品の柔軟性や作業性が保たれる
という効果を有する。
接触部に凝固剤を付着させた後、発泡したゴムラテック
スを手袋表面に凝固させて発泡層とし、この発泡層の表
面に、35〜65重量%の天然ゴムラテックスと65〜
35重量%のイソプレンゴムラテックスとの混合ゴムラ
テックスを凝固させて固状ゴム状体層とすることによ
り、泡状のゴムラテックスが手袋外面の編目孔の中に浸
透しにくく、また液圧も小さいことで、発泡したゴムラ
テックスが手袋の外表面に泡構造のまま凝固して発泡層
を形成することとなり、発泡層は編目孔に入った状態と
ならず、手袋の伸縮性を阻害せず製品の柔軟性や作業性
が保たれる。さらに、外側の固状ゴム状体層も混合ゴム
ラテックスへの浸漬により被覆形成できることから、厚
さを薄く形成でき、柔軟性に富み、装着感が向上すると
共に、外観が良好で柔らかい耐電性の表面を得ることが
できるという効果を有する。
ても耐電性の弾性材を層状に被覆配設することにより、
手袋全体の強度を高められ、外部から手袋内側への貫通
等の危険をより少なくすると共に、十分な耐電層厚さを
確保できることとなり、安全性をより一層向上させられ
るという効果を有する。
部切欠側面図である。
部切欠側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 布又は編物製の手袋の外面側に耐電性の
弾性材を複数層状に被覆させて形成される耐電性手袋に
おいて、 前記手袋からいずれかの層外面までの被覆厚さが手袋内
側で所定の耐電性を確保可能な限界の厚さとされてなる
と共に、当該厚さをなす層外面より外側に被覆される別
の層の色を前記厚さをなす層外面の外部露出状態におけ
る色と異ならせることを特徴とする耐電性手袋。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の耐電性手袋におい
て、 前記手袋内側で所定の耐電性を確保可能な限界の厚さと
して手袋に直接接触させて被覆形成され、気泡を多量に
含む発泡層と、 当該発泡層の外側に被覆形成され、発泡層と異なる色の
耐電性の弾性材のみからなる固状ゴム状体層とを少なく
とも備えることを特徴とする耐電性手袋。 - 【請求項3】 前記請求項1に記載の耐電性手袋におい
て、 所定厚さで手袋に直接接触させて被覆形成され、気泡を
多量に含む発泡層と、 当該発泡層の外側に発泡層を含めた厚さが前記手袋内側
で所定の耐電性を確保可能な限界の厚さとなる被覆厚さ
で被覆形成され、耐電性の弾性材のみからなる一の固状
ゴム状体層と、 当該一の固状ゴム状体層の外側に被覆形成され、一の固
状ゴム状体層と異なる色の耐電性の弾性材のみからなる
他の固状ゴム状体層とを少なくとも備えることを特徴と
する耐電性手袋。 - 【請求項4】 前記請求項1ないし3のいずれかに記載
の耐電性手袋において、 前記手袋の外面に浸透防止処理を施され、前記処理後の
手袋外面に耐電性の弾性材を複数層状に被覆させて形成
されることを特徴とする耐電性手袋。 - 【請求項5】 前記請求項2又は3に記載の耐電性手袋
において、 前記手袋の外面側にゴムラテックスの凝固剤を付着させ
ると共に、 前記発泡層が、発泡したゴムラテックスの凝固膜として
被覆形成され、 前記固状ゴム状体層が、35ないし65重量%の天然ゴ
ムラテックスと65ないし35重量%のイソプレンゴム
ラテックスからなる混合ゴムラテックスの凝固膜として
被覆形成されることを特徴とする耐電性手袋。 - 【請求項6】 前記請求項1ないし5のいずれかに記載
の耐電性手袋において、 前記手袋の内面側に耐電性の弾性材を一又は複数層状に
被覆させて形成されることを特徴とする耐電性手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13433099A JP3021450B1 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 耐電性手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13433099A JP3021450B1 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 耐電性手袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3021450B1 JP3021450B1 (ja) | 2000-03-15 |
| JP2000328329A true JP2000328329A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15125823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13433099A Expired - Fee Related JP3021450B1 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 耐電性手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3021450B1 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002201515A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Atom Kk | 作業用手袋およびその製造方法 |
| JP2002327317A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Hiroko Ishikawa | 警戒用発色機構を持った保護具 |
| JP2007100283A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Techno Tsukihoshi:Kk | 手袋及びその製造方法 |
| WO2011158696A1 (ja) | 2010-06-15 | 2011-12-22 | 株式会社東和コーポレーション | 作業用手袋 |
| JP2013177717A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-09-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 手袋およびその製造方法 |
| JP2014025160A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Sanko Kagaku Kogyo Kk | 手術用ゴム手袋およびその製造方法 |
| CN104287227A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-01-21 | 翟俊玮 | 农药防护手套及防护方法 |
| JP2015120996A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 株式会社イノアックコーポレーション | 電気用ゴム手袋およびその製造方法 |
| JP2017008430A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 株式会社テクノ月星 | 手袋 |
| JP2018044264A (ja) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | ヨツギ株式会社 | 絶縁手袋 |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP13433099A patent/JP3021450B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002201515A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Atom Kk | 作業用手袋およびその製造方法 |
| JP2002327317A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Hiroko Ishikawa | 警戒用発色機構を持った保護具 |
| JP2007100283A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Techno Tsukihoshi:Kk | 手袋及びその製造方法 |
| WO2011158696A1 (ja) | 2010-06-15 | 2011-12-22 | 株式会社東和コーポレーション | 作業用手袋 |
| JP2013177717A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-09-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 手袋およびその製造方法 |
| JP2014025160A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Sanko Kagaku Kogyo Kk | 手術用ゴム手袋およびその製造方法 |
| JP2015120996A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 株式会社イノアックコーポレーション | 電気用ゴム手袋およびその製造方法 |
| CN104287227A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-01-21 | 翟俊玮 | 农药防护手套及防护方法 |
| JP2017008430A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 株式会社テクノ月星 | 手袋 |
| JP2018044264A (ja) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | ヨツギ株式会社 | 絶縁手袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3021450B1 (ja) | 2000-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4352101B2 (ja) | 手袋 | |
| US7814571B2 (en) | Lightweight thin flexible polymer coated glove and a method therefor | |
| JP3021450B1 (ja) | 耐電性手袋 | |
| CN103960798B (zh) | 轻薄耐用型柔性聚合涂层手套 | |
| AU2013280209A1 (en) | Abrasion and cut resistant coating and coated glove | |
| JP2017106152A (ja) | サポート型手袋および該サポート型手袋の製造方法 | |
| US4174542A (en) | Textured apron | |
| CN101389250A (zh) | 轻薄型弹性聚合涂层手套和相关方法 | |
| CN114207211B (zh) | 薄型高耐切割无缝手套 | |
| JP2000096322A (ja) | 背抜き手袋およびその製造方法 | |
| RU2104663C1 (ru) | Рукавицы с защитным покрытием из полимерного материала и способ нанесения этого покрытия | |
| JP2000234211A (ja) | 防水性手袋およびその製造方法 | |
| JP2009057672A (ja) | 耐電性手袋 | |
| JP2001131814A (ja) | 作業用手袋及びその製造方法 | |
| JPH11172514A (ja) | 浸漬作業用手袋及びその製造方法 | |
| US20250127249A1 (en) | Garment material | |
| US12171292B2 (en) | Supporting glove | |
| FR2776168A1 (fr) | Gant souple de protection et sa fabrication | |
| TWI859821B (zh) | 電極 | |
| JP2018044264A (ja) | 絶縁手袋 | |
| GB2635597A (en) | Garment material | |
| JP2004190164A (ja) | 手袋 | |
| JP2006328576A (ja) | 手袋及びその製造方法 | |
| JP2019127662A (ja) | 立毛調人工皮革及び手袋 | |
| JP3759132B2 (ja) | 作業用手袋 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3021450 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114 Year of fee payment: 10 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114 Year of fee payment: 11 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114 Year of fee payment: 12 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114 Year of fee payment: 13 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 Year of fee payment: 14 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |