JP2000328403A - 編機用給糸切換装置 - Google Patents
編機用給糸切換装置Info
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 10
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 abstract 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/38—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B15/54—Thread guides
- D04B15/58—Thread guides for circular knitting machines; Thread-changing devices
- D04B15/60—Thread guides for circular knitting machines; Thread-changing devices with thread-clamping or -severing devices
-
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- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/10—Indicating, warning, or safety devices, e.g. stop motions
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- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
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- D04B37/00—Auxiliary apparatus or devices for use with knitting machines
- D04B37/02—Auxiliary apparatus or devices for use with knitting machines with weft knitting machines
-
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- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個の糸案内を作動位置または不作動位置
へ動かすことができるようにした編機用給糸切換装置を
提供する。 【構成】 特公平3−72740号で提供した編機用給
糸切換装置において、可動部材(170,180,19
0,200)に1個の追加スタッド(174,184,
194,204)を設け、この追加スタッドを自在に選
択する選定装置(90)の可動フィンガーにより、可動
部材がより高い位置に動いた場合に追加スタッドが可動
フィンガーの少なくとも1つと同一水準となり、また
は、同一水準とならないようにすることにより、各糸案
内(13,14,15,16)を作動位置および不作動
位置に動かすことを可能にした。
へ動かすことができるようにした編機用給糸切換装置を
提供する。 【構成】 特公平3−72740号で提供した編機用給
糸切換装置において、可動部材(170,180,19
0,200)に1個の追加スタッド(174,184,
194,204)を設け、この追加スタッドを自在に選
択する選定装置(90)の可動フィンガーにより、可動
部材がより高い位置に動いた場合に追加スタッドが可動
フィンガーの少なくとも1つと同一水準となり、また
は、同一水準とならないようにすることにより、各糸案
内(13,14,15,16)を作動位置および不作動
位置に動かすことを可能にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編機における給糸
切換装置に関し、より詳しくは本願出願人の特公平3−
72740号で提供した編機用給糸切換装置の改良発明
である。
切換装置に関し、より詳しくは本願出願人の特公平3−
72740号で提供した編機用給糸切換装置の改良発明
である。
【0002】
【従来の技術】上記特公平3−72740号によれば、
図10に示すように可動部材は符号160(以下、従来
技術の説明に関して使用する符号は当該公報において用
いられている符号である。)で代表させている、4つの
可動部材130,140,150,160が設けられて
いる。これら可動部材の編機の内側に面した部分には案
内スタッド131,141,151,161および制御
スタッド132,142,152,162が設けられる
と共に、選定スタッド133,143,153,163
が取り付けられ、さらに追加スタッド134,135,
136;144,145,146;154,155,1
56;164,165,1166が設けられている。ま
た、編機の外側に面した部分には単一の返送スタッド1
37,147,157,167が設けられている。前記
可動部材に有する選定スタッドおよび追加スタッドの選
定は、電磁石上の選定子を選択的に下方へ引き付けるこ
とにより行なわれる。
図10に示すように可動部材は符号160(以下、従来
技術の説明に関して使用する符号は当該公報において用
いられている符号である。)で代表させている、4つの
可動部材130,140,150,160が設けられて
いる。これら可動部材の編機の内側に面した部分には案
内スタッド131,141,151,161および制御
スタッド132,142,152,162が設けられる
と共に、選定スタッド133,143,153,163
が取り付けられ、さらに追加スタッド134,135,
136;144,145,146;154,155,1
56;164,165,1166が設けられている。ま
た、編機の外側に面した部分には単一の返送スタッド1
37,147,157,167が設けられている。前記
可動部材に有する選定スタッドおよび追加スタッドの選
定は、電磁石上の選定子を選択的に下方へ引き付けるこ
とにより行なわれる。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】上記従来技術では、可
動部材がより高い位置に動いた場合に、各追加スタッド
が3つの選定子と同一水準とはならない。選定子が下方
に動く場合、すなわち、電磁石により選定される場合に
は、各追加スタッドはこれらの選定子と同一水準になる
ようになっている。換言すれば、糸案内が作動位置から
不作動位置に動かされたとき、他の不作動位置にある糸
案内のいずれか1個の糸案内が、必ず作動位置に動かさ
れるようになっている。このため、作動位置に動かされ
ている糸案内のところに別の糸案内を追加して作動位置
に動かすことができないようになっており、また、すべ
ての糸案内を不作動位置に動かすこともできない欠点が
ある。
動部材がより高い位置に動いた場合に、各追加スタッド
が3つの選定子と同一水準とはならない。選定子が下方
に動く場合、すなわち、電磁石により選定される場合に
は、各追加スタッドはこれらの選定子と同一水準になる
ようになっている。換言すれば、糸案内が作動位置から
不作動位置に動かされたとき、他の不作動位置にある糸
案内のいずれか1個の糸案内が、必ず作動位置に動かさ
れるようになっている。このため、作動位置に動かされ
ている糸案内のところに別の糸案内を追加して作動位置
に動かすことができないようになっており、また、すべ
ての糸案内を不作動位置に動かすこともできない欠点が
ある。
【0004】本発明の目的は、複数個の糸案内を作動位
置または不作動位置へ動かすことができるようにする編
機用給糸切換装置を提供することである。
置または不作動位置へ動かすことができるようにする編
機用給糸切換装置を提供することである。
【0005】
【作用】本発明によれば、可動部材の選定スタッドに対
して追加スタッドの配置を変えることにより、自在に糸
案内を作動位置および不作動位置へ動かすことのでき
る。
して追加スタッドの配置を変えることにより、自在に糸
案内を作動位置および不作動位置へ動かすことのでき
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係わる編機用給糸切換装置は、不作動
位置と作動位置との間を選択的に動く複数の糸案内を有
し、前記糸案内をプログラム制御する選定装置を有し、
前記糸案内の一端が、支点を枢着された2腕レバーの1
つのアームに接続され、さらにこの2腕レバーの他のア
ームが可動部材に接続されており、前記可動部材の下端
部はU字状溝の環状案内部内で径方向および垂直方向に
可動であり、前記可動部材の編機の内側に面した部分に
は制御スタッドと選定スタッドおよび追加スタッドが設
けられ、編機の外側に面した部分には返送スタッドが設
けられており、前記U字状溝に、前記可動部材の制御ス
タッドを押上げるための傾斜部を有する凹部が設けら
れ、また前記可動部材の返送スタッドを押下げるための
傾斜部を有する返送カムが設けられており、前記U字状
溝に前記可動部材を編機の内側に押圧するための前進カ
ムが設けられており、前記選定装置によって選択的に制
御される1個以上の可動フィンガーを有し、この可動フ
ィンガーが前記可動部材の選定スタッドに選択的に作用
し、前記糸案内に対応して個々に糸を保持し、かつ、切
断する糸保持/切断装置が設けられている編機用給糸切
換装置において、前記可動部材に1個の追加スタッドを
設け、この追加スタッドを自在に選択する選定装置の可
動フィンガーにより、可動部材がより高い位置に動いた
場合に追加スタッドが可動フィンガーの少なくとも1つ
と同一水準となり、または、同一水準とならないように
することにより、各糸案内を作動位置および不作動位置
に動かすことを可能にしたことを特徴とする。
ために、本発明に係わる編機用給糸切換装置は、不作動
位置と作動位置との間を選択的に動く複数の糸案内を有
し、前記糸案内をプログラム制御する選定装置を有し、
前記糸案内の一端が、支点を枢着された2腕レバーの1
つのアームに接続され、さらにこの2腕レバーの他のア
ームが可動部材に接続されており、前記可動部材の下端
部はU字状溝の環状案内部内で径方向および垂直方向に
可動であり、前記可動部材の編機の内側に面した部分に
は制御スタッドと選定スタッドおよび追加スタッドが設
けられ、編機の外側に面した部分には返送スタッドが設
けられており、前記U字状溝に、前記可動部材の制御ス
タッドを押上げるための傾斜部を有する凹部が設けら
れ、また前記可動部材の返送スタッドを押下げるための
傾斜部を有する返送カムが設けられており、前記U字状
溝に前記可動部材を編機の内側に押圧するための前進カ
ムが設けられており、前記選定装置によって選択的に制
御される1個以上の可動フィンガーを有し、この可動フ
ィンガーが前記可動部材の選定スタッドに選択的に作用
し、前記糸案内に対応して個々に糸を保持し、かつ、切
断する糸保持/切断装置が設けられている編機用給糸切
換装置において、前記可動部材に1個の追加スタッドを
設け、この追加スタッドを自在に選択する選定装置の可
動フィンガーにより、可動部材がより高い位置に動いた
場合に追加スタッドが可動フィンガーの少なくとも1つ
と同一水準となり、または、同一水準とならないように
することにより、各糸案内を作動位置および不作動位置
に動かすことを可能にしたことを特徴とする。
【0007】好ましくは、前記選定装置がバイモルフ型
セラミックアクチュエータからなるものである。
セラミックアクチュエータからなるものである。
【0008】
【実施例】以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0009】図1は丸編機の要部斜視図であり、図2お
よび図3はその縦断面図である。これらの図において符
号1は回転シリンダーを示す。シリンダー1の外周に
は、軸線方向に延びる針溝内を滑動自在なシリンダー針
2が収容されている。
よび図3はその縦断面図である。これらの図において符
号1は回転シリンダーを示す。シリンダー1の外周に
は、軸線方向に延びる針溝内を滑動自在なシリンダー針
2が収容されている。
【0010】編成時にはシリンダー針2と協働するダイ
アル針3は水平方向に配設され、ダイアル4において半
径方向において滑動自在である。
アル針3は水平方向に配設され、ダイアル4において半
径方向において滑動自在である。
【0011】上記回転シリンダー1はベッド(図示せ
ず)内に回転可能に収容されている駆動大ギアに固定さ
れており、また、ダイアル4はニードルダイアルハブ5
に連結されている。これらのシリンダー1およびダイア
ル4は通常機械に配置されている駆動源から駆動される
とき同速的に回転する。
ず)内に回転可能に収容されている駆動大ギアに固定さ
れており、また、ダイアル4はニードルダイアルハブ5
に連結されている。これらのシリンダー1およびダイア
ル4は通常機械に配置されている駆動源から駆動される
とき同速的に回転する。
【0012】上記シリンダー針2はシリンダーカムホル
ダー6に固定されているカム(図示しない)によって、
また、ダイアル針3はダイアルキャップハブ7の外側に
設けられたダイアルカムホルダー8に固定されているカ
ム(図示しない)によって、それぞれ通常の方法で作動
または制御される。
ダー6に固定されているカム(図示しない)によって、
また、ダイアル針3はダイアルキャップハブ7の外側に
設けられたダイアルカムホルダー8に固定されているカ
ム(図示しない)によって、それぞれ通常の方法で作動
または制御される。
【0013】以下、各構成部分の装置について説明する
が、本発明による改善部分を除くと、前記特公平3−7
2740号の各構成とほぼ同様である。したがって、改
善部分以外では糸切換装置、糸保持/切断装置について
概略的な説明をするに留め、その他は前記文献名を明記
したことにより本明細書における詳細な説明を省略す
る。
が、本発明による改善部分を除くと、前記特公平3−7
2740号の各構成とほぼ同様である。したがって、改
善部分以外では糸切換装置、糸保持/切断装置について
概略的な説明をするに留め、その他は前記文献名を明記
したことにより本明細書における詳細な説明を省略す
る。
【0014】図1には、2個の糸切換装置12,12A
が示されており、それぞれ4本の別々の糸条を案内する
4個の糸案内13,糸案内14,糸案内15,糸案内1
6と、各糸案内のほぼ中央部には内方へ延びているフィ
ンガー17(17a,17b,17c,17d)と、糸
案内用のそのフィンガー17の遊端には糸案内用の糸目
18(18a,18b,18c,18d)が設けられて
いる。これらの糸案内13,14,15,16は下部位
置すなわち不作動位置と、上部位置すなわち作動位置と
の間を選択的に動き、糸条は糸案内の糸目18からヤー
ンキャリア9を経て針に供給される。
が示されており、それぞれ4本の別々の糸条を案内する
4個の糸案内13,糸案内14,糸案内15,糸案内1
6と、各糸案内のほぼ中央部には内方へ延びているフィ
ンガー17(17a,17b,17c,17d)と、糸
案内用のそのフィンガー17の遊端には糸案内用の糸目
18(18a,18b,18c,18d)が設けられて
いる。これらの糸案内13,14,15,16は下部位
置すなわち不作動位置と、上部位置すなわち作動位置と
の間を選択的に動き、糸条は糸案内の糸目18からヤー
ンキャリア9を経て針に供給される。
【0015】図1において、糸切換装置12の糸案内1
3と糸切換装置12Aの糸案内16だけが作動位置にあ
り、それらの糸目18はダイアル針3の水準よりも高い
所にある。その他の糸案内は不作動位置にあり、それら
の糸目18はダイアル針3の水準よりも低い所にある。
3と糸切換装置12Aの糸案内16だけが作動位置にあ
り、それらの糸目18はダイアル針3の水準よりも高い
所にある。その他の糸案内は不作動位置にあり、それら
の糸目18はダイアル針3の水準よりも低い所にある。
【0016】糸条を保持および切断するのは糸案内1
3,14,15,16に設けられた糸保持/切断装置1
9であって、この糸保持/切断装置19は、可動刃20
と、ヤーンキャッチャー21との間に固定刃22が併設
された構造である。可動刃20とヤーンキャッチャー2
1は、図3および図5に示すように回動可能である。
3,14,15,16に設けられた糸保持/切断装置1
9であって、この糸保持/切断装置19は、可動刃20
と、ヤーンキャッチャー21との間に固定刃22が併設
された構造である。可動刃20とヤーンキャッチャー2
1は、図3および図5に示すように回動可能である。
【0017】後述する機構により、上記ヤーンキャッチ
ャー21が開口するとき、ヤーンキャッチャー21と固
定刃22との間において糸条が保持され、その後、可動
刃20と固定刃22との協働により糸条は切断される。
ャー21が開口するとき、ヤーンキャッチャー21と固
定刃22との間において糸条が保持され、その後、可動
刃20と固定刃22との協働により糸条は切断される。
【0018】可動刃20とヤーンキャッチャー21に
は、それぞれ2つのアーム25a,25b,27a,2
7bが形成されており、前記枢動可能なるようにベルク
ランクを構成している。一つのアーム25a,25bは
糸案内13,14,15,16に設けられているクロー
26と当接可能であり、もう一つのアーム27a,27
bは、可動刃20、ヤーンキャッチャー21および固定
刃22の直下に配設されているスライダー28の垂直縁
部とピン29との間で可動である。スライダー28はス
ライダーガイド32の溝33内を摺動可能であって、そ
の摺動範囲はピン31とこのピンに係合しているスライ
ダーの長穴30によって決定される。
は、それぞれ2つのアーム25a,25b,27a,2
7bが形成されており、前記枢動可能なるようにベルク
ランクを構成している。一つのアーム25a,25bは
糸案内13,14,15,16に設けられているクロー
26と当接可能であり、もう一つのアーム27a,27
bは、可動刃20、ヤーンキャッチャー21および固定
刃22の直下に配設されているスライダー28の垂直縁
部とピン29との間で可動である。スライダー28はス
ライダーガイド32の溝33内を摺動可能であって、そ
の摺動範囲はピン31とこのピンに係合しているスライ
ダーの長穴30によって決定される。
【0019】上記可動刃20、ヤーンキャッチャー2
1、固定刃22およびスライダー28は、図3に示すよ
うに、スライダーガイド32に形成されている同一溝内
に収容されている。
1、固定刃22およびスライダー28は、図3に示すよ
うに、スライダーガイド32に形成されている同一溝内
に収容されている。
【0020】上記スライダーガイド32は、ストライパ
ーリング37に取り付けられており、このストライパー
リング37はダイアルキャップハブ7から延びている4
〜6本のリングホルダー38に取り付けられている。
ーリング37に取り付けられており、このストライパー
リング37はダイアルキャップハブ7から延びている4
〜6本のリングホルダー38に取り付けられている。
【0021】再び図3、図5を参照すると、各糸案内に
は上記クロー26が回動可能にとなるように支持されて
おり、かつ、バネ40によって糸案内13,14,1
5,16の突出部41に圧接されている。糸案内が不作
動位置から作動位置に動かさるに伴って、これらのクロ
ー26は可動刃20のアーム25aおよびヤーンキャッ
チヤー21のアーム25bに当接する。このとき、クロ
ー26はバネ40に抗して回転するので、可動刃20と
ヤーンキャッチヤー21を開口させない。
は上記クロー26が回動可能にとなるように支持されて
おり、かつ、バネ40によって糸案内13,14,1
5,16の突出部41に圧接されている。糸案内が不作
動位置から作動位置に動かさるに伴って、これらのクロ
ー26は可動刃20のアーム25aおよびヤーンキャッ
チヤー21のアーム25bに当接する。このとき、クロ
ー26はバネ40に抗して回転するので、可動刃20と
ヤーンキャッチヤー21を開口させない。
【0022】この逆に、糸案内が作動位置から不作動位
置に動かされるときにもクロー26は可動刃20のアー
ム25aおよびヤーンキャッチヤー21のアーム25b
に当接する。しかし、このときにはクロー26の回動は
糸案内の突出部41によって阻止されるので、クローは
アーム25aおよび25bを押下げ、可動刃20とヤー
ンキャッチヤー21を開口させる。
置に動かされるときにもクロー26は可動刃20のアー
ム25aおよびヤーンキャッチヤー21のアーム25b
に当接する。しかし、このときにはクロー26の回動は
糸案内の突出部41によって阻止されるので、クローは
アーム25aおよび25bを押下げ、可動刃20とヤー
ンキャッチヤー21を開口させる。
【0023】糸案内13,14,15,16は上記スラ
イダーガイド32の外側に設けられた溝付き片42を長
手方向に摺動できる。また、糸案内の上端部にはリンク
部材13a,14a,15a,16aの一端と係脱可能
なるように固着されている。
イダーガイド32の外側に設けられた溝付き片42を長
手方向に摺動できる。また、糸案内の上端部にはリンク
部材13a,14a,15a,16aの一端と係脱可能
なるように固着されている。
【0024】糸条をある位置から他の位置に通す糸目1
8を有する糸案内13,14,15,16の動きは、ピ
ン45およびこのピン45に係合している糸案内の長孔
44によって決められる。
8を有する糸案内13,14,15,16の動きは、ピ
ン45およびこのピン45に係合している糸案内の長孔
44によって決められる。
【0025】図4を参照すると、溝付き片42を長手方
向に摺動できる。また、糸案内の下側にはチャンネル型
部材46が設けられ、その部材46の両側には摺動部材
47,48が取り付けられている。摺動部材47,48
はプレート50,51の内面に形成された案内溝52,
53を上下方向に摺動できる。この摺動部材47,48
の下端部において、チャンネル部材46と摺動部材4
7,48とにピン54が挿通されている。このピン54
と、側板34,35に挿通されているピン55との間に
はバネ56が設けられている。
向に摺動できる。また、糸案内の下側にはチャンネル型
部材46が設けられ、その部材46の両側には摺動部材
47,48が取り付けられている。摺動部材47,48
はプレート50,51の内面に形成された案内溝52,
53を上下方向に摺動できる。この摺動部材47,48
の下端部において、チャンネル部材46と摺動部材4
7,48とにピン54が挿通されている。このピン54
と、側板34,35に挿通されているピン55との間に
はバネ56が設けられている。
【0026】糸条をある糸案内例えば13に通そうとす
るときは、糸案内を作動位置にしてから、図4に示すよ
うに、糸案内13とそのリンク部材13aとの連結を外
し、その後、チャンネル部材46を下方へ引き下げて各
糸案内の内端縁部と接触しているピン57から糸案内の
下端部を外し、そして、二点鎖線で示すように糸案内1
3を前方へ倒すのである。そうするためにリンク部材の
端部は円形の一部が切欠かれた半円状部となっている。
前方に倒された糸案内13の糸目18aには何等の障害
もなくなるので糸条を極めて容易に通すことができる。
糸を通し終わった糸案内13は上記逆の操作を行うこと
により簡単に元の位置に戻すことができる。
るときは、糸案内を作動位置にしてから、図4に示すよ
うに、糸案内13とそのリンク部材13aとの連結を外
し、その後、チャンネル部材46を下方へ引き下げて各
糸案内の内端縁部と接触しているピン57から糸案内の
下端部を外し、そして、二点鎖線で示すように糸案内1
3を前方へ倒すのである。そうするためにリンク部材の
端部は円形の一部が切欠かれた半円状部となっている。
前方に倒された糸案内13の糸目18aには何等の障害
もなくなるので糸条を極めて容易に通すことができる。
糸を通し終わった糸案内13は上記逆の操作を行うこと
により簡単に元の位置に戻すことができる。
【0027】今度は図5を参照すると、シリンダー1に
はスライダー28に対応するカッターカム61が設けら
れている。このカッターカムにはスライダー28が二点
鎖線で示すように内方へ押し出された場合に、シリンダ
ー1の回転に伴ってこのスライダー28を外方へ押しや
る傾斜部62が形成されている。このカッターカム61
はシリンダー1に取り付けられている。
はスライダー28に対応するカッターカム61が設けら
れている。このカッターカムにはスライダー28が二点
鎖線で示すように内方へ押し出された場合に、シリンダ
ー1の回転に伴ってこのスライダー28を外方へ押しや
る傾斜部62が形成されている。このカッターカム61
はシリンダー1に取り付けられている。
【0028】糸案内が作動位置から不作動位置に動かさ
れるとき、糸案内16の糸目18に通されている糸条が
下降するにつれてクロー26が可動刃20のアーム25
aおよびヤーンキャッチャー21のアーム25bに当接
してこれらを押下げ、可動刃20およびヤーンキャッチ
ャー21を開口させる。そうすると、糸条は開口された
可動刃20とヤーンキャッチャー21に導かれる。次い
で、シリンダー1の回転に伴ってカッターカム61がス
ライダー28を外方へ押やると、スライダー28の垂直
縁部がヤーンキャッチャー21のアーム27bを外方へ
は押しやる。ヤーンキャッチャー21は、軸心ピン23
を中心として回動するので、糸条を捕えたまま閉口す
る。この状態では糸条はヤーンキャッチャー21と固定
刃22との間で圧接保持されている。続いて、可動刃2
0がやや遅れて閉口し、固定刃22との協働により糸条
は切断される。
れるとき、糸案内16の糸目18に通されている糸条が
下降するにつれてクロー26が可動刃20のアーム25
aおよびヤーンキャッチャー21のアーム25bに当接
してこれらを押下げ、可動刃20およびヤーンキャッチ
ャー21を開口させる。そうすると、糸条は開口された
可動刃20とヤーンキャッチャー21に導かれる。次い
で、シリンダー1の回転に伴ってカッターカム61がス
ライダー28を外方へ押やると、スライダー28の垂直
縁部がヤーンキャッチャー21のアーム27bを外方へ
は押しやる。ヤーンキャッチャー21は、軸心ピン23
を中心として回動するので、糸条を捕えたまま閉口す
る。この状態では糸条はヤーンキャッチャー21と固定
刃22との間で圧接保持されている。続いて、可動刃2
0がやや遅れて閉口し、固定刃22との協働により糸条
は切断される。
【0029】上記カッターカム61の上方にはトラッパ
ー部65がシリンダー1に設けられている。この切欠部
67に捕捉された糸条はシリンダー1の回転に伴いヤー
ンキャリア9の糸案内部の前面を経て、スリット11に
導かれ、針に確実に給糸されるものである。
ー部65がシリンダー1に設けられている。この切欠部
67に捕捉された糸条はシリンダー1の回転に伴いヤー
ンキャリア9の糸案内部の前面を経て、スリット11に
導かれ、針に確実に給糸されるものである。
【0030】図5に示すように糸案内16が作動位置か
ら不作動位置に動かされたとき、他の不作動位置にある
糸案内13,14,15のいずれか1個の糸案内が作動
位置に動かされる。図5には前記糸案内13が動かされ
た状態が見られる。その前記不作動位置の糸案内16の
糸目18dに通されている糸条は、前記したように、保
持/切断装置19により切断かつ保持される。
ら不作動位置に動かされたとき、他の不作動位置にある
糸案内13,14,15のいずれか1個の糸案内が作動
位置に動かされる。図5には前記糸案内13が動かされ
た状態が見られる。その前記不作動位置の糸案内16の
糸目18dに通されている糸条は、前記したように、保
持/切断装置19により切断かつ保持される。
【0031】各糸案内13,14,15,16と連結さ
れているリンク部材13a,14a,14a,16a
は、図2に示すように、上記ダイアルカムホルダー8の
上方に設けられたハウジング69の溝付き片70,71
内を長さ方向に摺動可能である。リンク部材13a,1
4a,15a,16aと糸案内とが係脱可能可能なこと
は前述したが、そうするためにリンク部材の端部は円形
の一部が切欠かれた半円状部となっている。各ハウジン
グ69はダイアルキャップハブ7に固定された保持具7
3に担持され、かつ、軸74を中心としてハウジング6
9を保持具73の上方で上下動させることができる。こ
の保持具73にはニードルダイアルハブ5内に貫通した
円柱体75が下方に延出して設けられている。上記ダイ
アルカムホルダー8の外方にはヤーンキャリア9のホル
ダー16上に着脱可能にハウジング69の下端部が保持
されている。
れているリンク部材13a,14a,14a,16a
は、図2に示すように、上記ダイアルカムホルダー8の
上方に設けられたハウジング69の溝付き片70,71
内を長さ方向に摺動可能である。リンク部材13a,1
4a,15a,16aと糸案内とが係脱可能可能なこと
は前述したが、そうするためにリンク部材の端部は円形
の一部が切欠かれた半円状部となっている。各ハウジン
グ69はダイアルキャップハブ7に固定された保持具7
3に担持され、かつ、軸74を中心としてハウジング6
9を保持具73の上方で上下動させることができる。こ
の保持具73にはニードルダイアルハブ5内に貫通した
円柱体75が下方に延出して設けられている。上記ダイ
アルカムホルダー8の外方にはヤーンキャリア9のホル
ダー16上に着脱可能にハウジング69の下端部が保持
されている。
【0032】糸案内をある位置から他の位置に動かすリ
ンク部材13a,14a,15a,16aの動きは、ピ
ン80とこのピンに係合しているリンク部材の長孔79
によって決められる。リンク部材13a,14a,15
a,16aの他端軸は軸74によって枢支された2腕レ
バー81の一方のアーム82に取り付けられており、他
方のアーム83は可動部材200の上端部用の台座とな
っている。また、上記軸74には溝付きブロック84が
設けられている。この溝付きブロック84は2腕レバー
81の一部分を収容する。
ンク部材13a,14a,15a,16aの動きは、ピ
ン80とこのピンに係合しているリンク部材の長孔79
によって決められる。リンク部材13a,14a,15
a,16aの他端軸は軸74によって枢支された2腕レ
バー81の一方のアーム82に取り付けられており、他
方のアーム83は可動部材200の上端部用の台座とな
っている。また、上記軸74には溝付きブロック84が
設けられている。この溝付きブロック84は2腕レバー
81の一部分を収容する。
【0033】本発明の特徴部分である可動部材は、前記
符号200で代表させたが4つの糸案内13,14,1
5,16に対応して4つの可動部材170,180,1
90,200が設けられている。(図6,図7および図
2参照)これらの可動部材はダイアルキャップハブ7に
垂直に配設されており、保持具73の円筒体75内に懸
吊されている。これらの可動部材の下端は、糸案内の位
置に影響を与えずに径方向にに揺動できるようになって
いると共に、糸案内がある位置から他の位置に動くとき
に垂直方向に摺動できるようになっている。
符号200で代表させたが4つの糸案内13,14,1
5,16に対応して4つの可動部材170,180,1
90,200が設けられている。(図6,図7および図
2参照)これらの可動部材はダイアルキャップハブ7に
垂直に配設されており、保持具73の円筒体75内に懸
吊されている。これらの可動部材の下端は、糸案内の位
置に影響を与えずに径方向にに揺動できるようになって
いると共に、糸案内がある位置から他の位置に動くとき
に垂直方向に摺動できるようになっている。
【0034】図6は可動部材170,180,190,
200の下端部の取り付け状態を示すものであり、図7
は可動部材のみを抽出して示した図である。可動部材の
編機の内面に面した部分には案内スタッド171,18
1,191,201および制御スタッド172,18
2,192,202が設けられると共に、選定スタッド
173,183,193,203が取付けられている。
さらに1個の追加スタッド174,184,194,2
04が設けられている。編機の外側に面した部分には単
一の返送スタッド175,185,195,205が設
けられている。これら種種のスタッドの特定の配置およ
び作用について選定装置に関連させて以下に詳細に説明
する。
200の下端部の取り付け状態を示すものであり、図7
は可動部材のみを抽出して示した図である。可動部材の
編機の内面に面した部分には案内スタッド171,18
1,191,201および制御スタッド172,18
2,192,202が設けられると共に、選定スタッド
173,183,193,203が取付けられている。
さらに1個の追加スタッド174,184,194,2
04が設けられている。編機の外側に面した部分には単
一の返送スタッド175,185,195,205が設
けられている。これら種種のスタッドの特定の配置およ
び作用について選定装置に関連させて以下に詳細に説明
する。
【0035】選定装置90は、図2に示すように、ニー
ドルダイアルハブ5の基底部と連結しているプレート9
1上の垂直ブロック92上に載置されている。図9に詳
細に示されているように、垂直ブロック92の対向面に
は外側リム93が設けられている。これら垂直ブロック
92上の凹溝92aには、公知のバイモルフ型セラミッ
クアクチュエータを用いた圧電式選針装置94が固定さ
れている。
ドルダイアルハブ5の基底部と連結しているプレート9
1上の垂直ブロック92上に載置されている。図9に詳
細に示されているように、垂直ブロック92の対向面に
は外側リム93が設けられている。これら垂直ブロック
92上の凹溝92aには、公知のバイモルフ型セラミッ
クアクチュエータを用いた圧電式選針装置94が固定さ
れている。
【0036】圧電式選針装置94には、4つのフィンが
ー94a,94b,94c,94dが設けられている。
垂直ブロック92の中間部分よりやや下部分には、外側
リム93に対峙して内側リム96が固着されている。こ
の内側リム96と前記外側リム93および断垂直ブロッ
ク92の底面とで環状のU字状溝97を形成する。
ー94a,94b,94c,94dが設けられている。
垂直ブロック92の中間部分よりやや下部分には、外側
リム93に対峙して内側リム96が固着されている。こ
の内側リム96と前記外側リム93および断垂直ブロッ
ク92の底面とで環状のU字状溝97を形成する。
【0037】糸案内に取り付けられた可動部材170,
180,190,200の下端部は、このU字状溝97
内を径方向および垂直方向に動くことができる。また、
上記垂直ブロック92の上部分92bには断面コ字形ブ
ロック98が載置固定されている。この断面コ字形ブロ
ック98の溝部分には前記可動部材の案内スタッド17
1,181,191,201の動きを規制する規制ブロ
ック99が固着されている。
180,190,200の下端部は、このU字状溝97
内を径方向および垂直方向に動くことができる。また、
上記垂直ブロック92の上部分92bには断面コ字形ブ
ロック98が載置固定されている。この断面コ字形ブロ
ック98の溝部分には前記可動部材の案内スタッド17
1,181,191,201の動きを規制する規制ブロ
ック99が固着されている。
【0038】図6に示されているように、U字状溝97
を構成する外側リム93の頂部は、可動部材の返送スタ
ッド175,185,195,205の下縁部と接触す
るように形成されており、可動部材が下部位置にある場
合および可動部材の下端部が編機の外方近くに配置され
ている場合には、それぞれの糸案内が不作動位置になる
ようにする。他方、可動部材が高い位置をとってその下
端部が編機の中心部近くになった場合には、環状溝97
を構成する内側リム96頂部はこの時点で制御スタッド
172,182,192,202の下部と接触して、そ
れぞれの糸案内が作動位置になるようにする。
を構成する外側リム93の頂部は、可動部材の返送スタ
ッド175,185,195,205の下縁部と接触す
るように形成されており、可動部材が下部位置にある場
合および可動部材の下端部が編機の外方近くに配置され
ている場合には、それぞれの糸案内が不作動位置になる
ようにする。他方、可動部材が高い位置をとってその下
端部が編機の中心部近くになった場合には、環状溝97
を構成する内側リム96頂部はこの時点で制御スタッド
172,182,192,202の下部と接触して、そ
れぞれの糸案内が作動位置になるようにする。
【0039】U字状溝を構成する内側リム96には船底
形の凹部100が設けられている。この凹部100は制
御スタッド172,182,192,202の下端縁が
完全に当接するように深く穿設されている。船底形の上
向き傾斜部101は、可動部材170,180,19
0,200を高い位置に上げる制御カムとなっている。
さらに、船底形の傾斜開始部分に対向して外側リム93
には二点鎖線で示す前進カム102が固定されており、
可動部材の下端部に作用してこの下端部を編機の中心に
向けて径方向に押圧し、それによりそれぞれの下部制御
スタッドを前記凹部100に配置させるようにしてい
る。
形の凹部100が設けられている。この凹部100は制
御スタッド172,182,192,202の下端縁が
完全に当接するように深く穿設されている。船底形の上
向き傾斜部101は、可動部材170,180,19
0,200を高い位置に上げる制御カムとなっている。
さらに、船底形の傾斜開始部分に対向して外側リム93
には二点鎖線で示す前進カム102が固定されており、
可動部材の下端部に作用してこの下端部を編機の中心に
向けて径方向に押圧し、それによりそれぞれの下部制御
スタッドを前記凹部100に配置させるようにしてい
る。
【0040】また、U環状溝97の外側リム93の上端
部には二点鎖線で示す返送カム103が固定されてい
る。この返送カム103には傾斜部104が形成され、
この傾斜部104と上記凹部100の傾斜部101との
なす角度は約90度である。この傾斜部104は高い位
置すなわち作動位置の可動部材の返送スタッド175,
185,195,205に作用して可動部材を低位置に
戻す。
部には二点鎖線で示す返送カム103が固定されてい
る。この返送カム103には傾斜部104が形成され、
この傾斜部104と上記凹部100の傾斜部101との
なす角度は約90度である。この傾斜部104は高い位
置すなわち作動位置の可動部材の返送スタッド175,
185,195,205に作用して可動部材を低位置に
戻す。
【0041】可動部材170,180,190,200
の選定、したがって、可動部材が取り付けられている糸
案内の選定は、4つの可動フィンガー94a,94b,
94c,94dにより起る。それぞれ可動フィンガー9
4の前端部には、図8に示されているように、傾斜部1
07が設けられており、以下に記載するように、可動部
材の選定スタッドに作用するようになっている。可動フ
ィンガーが可動部材と係合している場合、垂直な方向に
変位できる大きさは、前記圧電式選針装置94の前端部
から突出している可動フィンガーの窓部(図示せず)の
空間の大きさにより決定される。
の選定、したがって、可動部材が取り付けられている糸
案内の選定は、4つの可動フィンガー94a,94b,
94c,94dにより起る。それぞれ可動フィンガー9
4の前端部には、図8に示されているように、傾斜部1
07が設けられており、以下に記載するように、可動部
材の選定スタッドに作用するようになっている。可動フ
ィンガーが可動部材と係合している場合、垂直な方向に
変位できる大きさは、前記圧電式選針装置94の前端部
から突出している可動フィンガーの窓部(図示せず)の
空間の大きさにより決定される。
【0042】可動フィンガーを選定して制御するのは前
記セラミックアクチュエータである。このセラミックア
クチュエータは正電圧(+)、負電圧(-)の電圧が印加
されることにより、可動フィンガーは上方または下方へ
動かされる。つまり可動フィンガーを上方または下方へ
動かすには、固定プログラム装置に担持された情報プロ
グラムを電線(図示しない)を介して読み取る必要があ
る。
記セラミックアクチュエータである。このセラミックア
クチュエータは正電圧(+)、負電圧(-)の電圧が印加
されることにより、可動フィンガーは上方または下方へ
動かされる。つまり可動フィンガーを上方または下方へ
動かすには、固定プログラム装置に担持された情報プロ
グラムを電線(図示しない)を介して読み取る必要があ
る。
【0043】制御スタッド172,182,192,2
02のすべては同一水準に位置づけられるが、選定スタ
ッド173,183,193,203はある可動部材と
他の可動部材とで異なる水準に配設されている。そし
て、糸案内が不作動位置にある場合に、これらスタッド
が4つの可動フィンガー94a,94b,94c,94
dのそれぞれの水準に対応するようになされている。ま
た、これら4つのスタッド間には十分な垂直空間が設け
られており、これらスタッドが対応のセラミックアクチ
ュエータの作用下に下方に動く際に、可動フィンガーと
接触しないようになっている。
02のすべては同一水準に位置づけられるが、選定スタ
ッド173,183,193,203はある可動部材と
他の可動部材とで異なる水準に配設されている。そし
て、糸案内が不作動位置にある場合に、これらスタッド
が4つの可動フィンガー94a,94b,94c,94
dのそれぞれの水準に対応するようになされている。ま
た、これら4つのスタッド間には十分な垂直空間が設け
られており、これらスタッドが対応のセラミックアクチ
ュエータの作用下に下方に動く際に、可動フィンガーと
接触しないようになっている。
【0044】次に、図1,6に基づいて糸切換装置の作
用を述べる。ニードルダイアルハブ5によって担持され
ている選定装置90は矢方向に動く。仮に4つの糸案内
のすべてが不作動位置にあるときには、各可動部材の下
端部は環状のU字状溝97に係合する。前進カム102
が4つの可動部材を編機の中心に向けて押圧すると、そ
れぞれの制御スタッド172,182,192,202
は内側リム96の凹部100の水平部分に係合するよう
になっている。情報プログラムにより選択的に電圧を印
加されたセラミックアクチュエータの動きにより、例え
ば、特定の可動フィンガー94cが下方に位置付けられ
る。
用を述べる。ニードルダイアルハブ5によって担持され
ている選定装置90は矢方向に動く。仮に4つの糸案内
のすべてが不作動位置にあるときには、各可動部材の下
端部は環状のU字状溝97に係合する。前進カム102
が4つの可動部材を編機の中心に向けて押圧すると、そ
れぞれの制御スタッド172,182,192,202
は内側リム96の凹部100の水平部分に係合するよう
になっている。情報プログラムにより選択的に電圧を印
加されたセラミックアクチュエータの動きにより、例え
ば、特定の可動フィンガー94cが下方に位置付けられ
る。
【0045】ニードルダイアルハブ5の回転時に、可動
フィンガー94cは対応の選定スタッド193の下を通
り、可動部材190は同一の位置に残る。次いで、制御
スタッド192は傾斜部101と係合し、環状U字状溝
97を構成する内側リム96上を摺動する。可動部材1
90が上方へ動くと、この可動部材に連結されている糸
案内15も動き、糸案内は作動位置に置かれ、糸は編機
の針に給糸されるようになる。他方、他の3つの選定ス
タッド173,183,203は可動フィンガー94
a,94b,94dにより押戻され、可動部材170,
180,200は最初の位置に戻るため、糸案内13,
14,16は不作動位置に残る。
フィンガー94cは対応の選定スタッド193の下を通
り、可動部材190は同一の位置に残る。次いで、制御
スタッド192は傾斜部101と係合し、環状U字状溝
97を構成する内側リム96上を摺動する。可動部材1
90が上方へ動くと、この可動部材に連結されている糸
案内15も動き、糸案内は作動位置に置かれ、糸は編機
の針に給糸されるようになる。他方、他の3つの選定ス
タッド173,183,203は可動フィンガー94
a,94b,94dにより押戻され、可動部材170,
180,200は最初の位置に戻るため、糸案内13,
14,16は不作動位置に残る。
【0046】可動部材170,180,190,200
にそれぞれ設けた1個の追加スタッド174,184,
194,204の使用法および配置について述べる。各
可動部材の1個の追加スタッドは、下部制御スタッドと
選定スタッドとの間に配置されており、可動部材が上向
き傾斜部101によって、より高い位置に動いた場合
に、これら追加スタッドが下方に位置付けられた可動フ
ィンガーの1つと同一水準になるようになっている。こ
れらの可動フィンガーが上方に動く場合、すなわちセラ
ミックアクチュエータにより選定される場合には、追加
スタッドはこれらの可動フィンガーと同一水準にならな
い。
にそれぞれ設けた1個の追加スタッド174,184,
194,204の使用法および配置について述べる。各
可動部材の1個の追加スタッドは、下部制御スタッドと
選定スタッドとの間に配置されており、可動部材が上向
き傾斜部101によって、より高い位置に動いた場合
に、これら追加スタッドが下方に位置付けられた可動フ
ィンガーの1つと同一水準になるようになっている。こ
れらの可動フィンガーが上方に動く場合、すなわちセラ
ミックアクチュエータにより選定される場合には、追加
スタッドはこれらの可動フィンガーと同一水準にならな
い。
【0047】新しい可動フィンガー94dの選定を行っ
た際、セラミックアクチュエータに電圧の印加により、
下方に動かされ場合を説明する。以前の操作で選定され
ていた可動部材190はニードルダイアルハブ5の回転
中高い位置に保持されるが、他の3つの可動部材17
0,180,200は前進カム102の作用下に編機の
中心に向けて再度押圧される。可動フィンガーの通過時
に、可動部材170,180の選定スタッド173,1
83だけが可動フィンガー94a,94bによって押戻
されるが、可動部材200は可動フィンガー90dによ
っては作用を受けず、上向き傾斜部101と係合するよ
うになり、対応の糸案内16が作動位置に動かされ、新
しい糸が針に給糸されるようになる。他方、セラミック
アクチュエータに電圧の印加により、例えば、可動フィ
ンガー94cが下方へ動かされた場合、以前上昇してい
た可動部材190の追加スタッド194を押戻し、この
追加スタッドは編機の外方に向けられる。その際、返送
スタッド195は返送カム103と係合し、可動部材1
90は低位置に返送され、糸案内15は不作動位置に戻
される。
た際、セラミックアクチュエータに電圧の印加により、
下方に動かされ場合を説明する。以前の操作で選定され
ていた可動部材190はニードルダイアルハブ5の回転
中高い位置に保持されるが、他の3つの可動部材17
0,180,200は前進カム102の作用下に編機の
中心に向けて再度押圧される。可動フィンガーの通過時
に、可動部材170,180の選定スタッド173,1
83だけが可動フィンガー94a,94bによって押戻
されるが、可動部材200は可動フィンガー90dによ
っては作用を受けず、上向き傾斜部101と係合するよ
うになり、対応の糸案内16が作動位置に動かされ、新
しい糸が針に給糸されるようになる。他方、セラミック
アクチュエータに電圧の印加により、例えば、可動フィ
ンガー94cが下方へ動かされた場合、以前上昇してい
た可動部材190の追加スタッド194を押戻し、この
追加スタッドは編機の外方に向けられる。その際、返送
スタッド195は返送カム103と係合し、可動部材1
90は低位置に返送され、糸案内15は不作動位置に戻
される。
【0048】上述した糸切換装置は、説明の便宜上一個
の可動フィンガーへの作用後、順次他の可動フィンガー
への1個に作用することを説明したが、複数の可動フィ
ンガーをランダムに作用させることによって、複数の糸
案内を選択的に作動位置および不作動位置へ自在に動か
すことができる。
の可動フィンガーへの作用後、順次他の可動フィンガー
への1個に作用することを説明したが、複数の可動フィ
ンガーをランダムに作用させることによって、複数の糸
案内を選択的に作動位置および不作動位置へ自在に動か
すことができる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、1個の追加スタッドお
よび選定スタッドが設けられている可動部材と、選定ス
タッドおよび追加スタッドを自在に選択する選定装置と
を組み合わせることより、少なくとも1個以上の糸案内
を作動位置および不作動位置へ自在に動かすことをでき
る。
よび選定スタッドが設けられている可動部材と、選定ス
タッドおよび追加スタッドを自在に選択する選定装置と
を組み合わせることより、少なくとも1個以上の糸案内
を作動位置および不作動位置へ自在に動かすことをでき
る。
【図1】 本発明に係わる丸編機の部分斜視図である。
【図2】 丸編機の縦断面図である。
【図3】 図2の部分拡大図である。
【図4】 糸案内とリンク部材の係脱を説明する側面図
である。
である。
【図5】 糸保持/切断装置の作動を説明するための丸
編機の部分斜視図である。
編機の部分斜視図である。
【図6】 選定装置の可動フィンガーのそれぞれ係合状
態を説明する部分切欠斜視図である。
態を説明する部分切欠斜視図である。
【図7】 本発明に係わる可動部材の側面図である。
【図8】 選定装置の平面図である。
【図9】 図6のIX−IX断面図である。
【図10】 従来の可動部材の側面図である。
1...シリンダー、 13,14,15,16...糸案内、 13a,14a,15a,16a...リンク部材、 170,180,190,200...可動部材 172,182,192,202...制御スタッド、 173,183,193,203...選定スタッド、 174,184,194,204...追加スタッド 175,185,195,205...返送スタッド、 19...糸保持/切断装置、 20...可動刃、 21...ヤーンキャッチャー、 22...固定刃、 26...クロー、 28...スライダー、 61...カッターカム、 65...トラッパー部 81...2腕レバー、 84...溝付ブロック、 90...選定装置、 94...圧電式選針装置、 97...U字状溝、 100...凹部、 101...傾斜部、 102...前進カム、 103...返送カム、 104...傾斜部
Claims (2)
- 【請求項1】 不作動位置と作動位置との間を選択的に
動く複数の糸案内(13,14,15,16)を有し、 前記糸案内をプログラム制御する選定装置(90)を有
し、 前記糸案内の一端が、支点を枢着された2腕レバー(8
1)の1つのアーム(82)に接続され、さらにこの2
腕レバーの他のアーム(83)が可動部材に接続されて
おり、 前記可動部材の下端部はU字状溝(97)の環状案内部
内で径方向および垂直方向に可動であり、 前記可動部材の編機の内側に面した部分には制御スタッ
ド(172,182,192,202)と選定スタッド
(173,183,193,203)および追加スタッ
ドが設けられ、編機の外側に面した部分には返送スタッ
ド(175,185,195,205)が設けられてお
り、 前記U字状溝(97)に、前記可動部材の制御スタッド
(172,182,192,202)を押上げるための
傾斜部(101)を有する凹部100が設けられ、また
前記可動部材の返送スタッド(175,185,19
5,205)を押下げるための傾斜部(104)を有す
る返送カム(108)が設けられており、 前記U字状溝(97)に前記可動部材を編機の内側に押
圧するための前進カム(102)が設けられており、 前記選定装置(90)によって選択的に制御される1個
以上の可動フィンガー(94a,94b,94c,94
d)を有し、この可動フィンガーが前記可動部材の選定
スタッド(173,183,193,203)に選択的
に作用し、 前記糸案内(13,14,15,16)に対応して個々
に糸を保持し、かつ、切断する糸保持/切断装置(1
9)が設けられている編機用給糸切換装置において、 前記可動部材(170,180,190,200)に1
個の追加スタッド(174,184,194,204)
を設け、この追加スタッドを自在に選択する選定装置
(90)の可動フィンガーにより、可動部材がより高い
位置に動いた場合に追加スタッドが可動フィンガーの少
なくとも1つと同一水準となり、または、同一水準とな
らないようにすることにより、各糸案内(13,14,
15,16)を作動位置および不作動位置に動かすこと
を可能にしたことを特徴とする編機用給糸切換装置。 - 【請求項2】 前記選定装置(90)がバイモルフ型セ
ラミックアクチュエータからなる請求項1記載の装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145047A JP2000328403A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 編機用給糸切換装置 |
| KR1020000026998A KR20010049378A (ko) | 1999-05-25 | 2000-05-19 | 편기용 급사 절환장치 |
| TW089208670U TW459810U (en) | 1999-05-25 | 2000-05-23 | Yarn feed shifting apparatus for knitting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145047A JP2000328403A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 編機用給糸切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000328403A true JP2000328403A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15376166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145047A Pending JP2000328403A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 編機用給糸切換装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000328403A (ja) |
| KR (1) | KR20010049378A (ja) |
| TW (1) | TW459810U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520046B1 (ko) * | 2002-07-03 | 2005-10-10 | 파이 룽 머시너리 밀 코포레이션 리미티드 | 환편기의 색상변경장치 |
| CN101935914B (zh) * | 2009-06-30 | 2013-07-17 | 洪荣豪 | 换色器的隔离片结构 |
| DE102004033655B4 (de) * | 2003-07-24 | 2016-12-22 | Precision Fukuhara Works, Ltd. | Vorrichtung und Verfahren zum Strickgarnwechseln bei einer kontinuierlichen arbeitenden Strickmaschine |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4015973B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2007-11-28 | 株式会社島精機製作所 | 編糸保持切断方法および装置 |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP11145047A patent/JP2000328403A/ja active Pending
-
2000
- 2000-05-19 KR KR1020000026998A patent/KR20010049378A/ko not_active Withdrawn
- 2000-05-23 TW TW089208670U patent/TW459810U/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520046B1 (ko) * | 2002-07-03 | 2005-10-10 | 파이 룽 머시너리 밀 코포레이션 리미티드 | 환편기의 색상변경장치 |
| DE102004033655B4 (de) * | 2003-07-24 | 2016-12-22 | Precision Fukuhara Works, Ltd. | Vorrichtung und Verfahren zum Strickgarnwechseln bei einer kontinuierlichen arbeitenden Strickmaschine |
| CN101935914B (zh) * | 2009-06-30 | 2013-07-17 | 洪荣豪 | 换色器的隔离片结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW459810U (en) | 2001-10-11 |
| KR20010049378A (ko) | 2001-06-15 |
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