JP2000328738A - 軒樋吊具 - Google Patents
軒樋吊具Info
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- JP2000328738A JP2000328738A JP11137465A JP13746599A JP2000328738A JP 2000328738 A JP2000328738 A JP 2000328738A JP 11137465 A JP11137465 A JP 11137465A JP 13746599 A JP13746599 A JP 13746599A JP 2000328738 A JP2000328738 A JP 2000328738A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軒先や折板屋根への軒樋吊具の取付が簡単
で、外力(風雨、落雪等)や、大型の軒樋に対しても補
強部材で補強し、しっかりと取り付けることができる軒
樋吊具を提供するものである。 【解決手段】 軒先に取り付けられる取付具2と、軒樋
6を吊る軒樋吊部32、33と貫通孔31とを有する軒
樋吊具本体3と、補強部材4とからなる軒樋吊具1であ
って、屋外側軒樋吊部32には、上面に係止孔34が設
けられ、補強部材4は、屈曲可能になされ、上端部に上
端係止部が設けられ、下端部に下端係止部が設けられ、
補強部材4の上端係止部が軒先と取付具2の上端部に、
下端係止部が屋外側軒樋吊部32に取り付けられている
ものである。
で、外力(風雨、落雪等)や、大型の軒樋に対しても補
強部材で補強し、しっかりと取り付けることができる軒
樋吊具を提供するものである。 【解決手段】 軒先に取り付けられる取付具2と、軒樋
6を吊る軒樋吊部32、33と貫通孔31とを有する軒
樋吊具本体3と、補強部材4とからなる軒樋吊具1であ
って、屋外側軒樋吊部32には、上面に係止孔34が設
けられ、補強部材4は、屈曲可能になされ、上端部に上
端係止部が設けられ、下端部に下端係止部が設けられ、
補強部材4の上端係止部が軒先と取付具2の上端部に、
下端係止部が屋外側軒樋吊部32に取り付けられている
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒先に取着固定さ
れて軒樋を吊る軒樋吊具に関する。
れて軒樋を吊る軒樋吊具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軒樋を吊る軒樋吊具には種々な構
造のものがある。軒先への軒樋吊具の取付や軒樋吊具へ
の軒樋の取付は、高所で、足場が悪く、見えにくいとこ
ろで行われるため、軒樋の屋外側耳部と屋内側耳部を簡
単に軒樋吊具に取り付けることができるものが望まし
い。かかる軒樋吊具としては実用新案登録公報第255
9276号に記載の軒樋吊具が知られている。
造のものがある。軒先への軒樋吊具の取付や軒樋吊具へ
の軒樋の取付は、高所で、足場が悪く、見えにくいとこ
ろで行われるため、軒樋の屋外側耳部と屋内側耳部を簡
単に軒樋吊具に取り付けることができるものが望まし
い。かかる軒樋吊具としては実用新案登録公報第255
9276号に記載の軒樋吊具が知られている。
【0003】この軒樋吊具は、軒樋吊具本体と取付具と
軒樋吊部とからなる軒樋吊具で、軒樋吊具本体と軒樋吊
部とは別体になされ、軒樋吊部は軒樋の耳部を下方より
係合支持できる補強リブを有した固定鉤片と、軒樋の耳
部を内方から押圧でき、固定鉤片より小幅な係止押片と
からなり、この軒樋吊部を軒樋吊具本体の両端部下面に
リベットかしめで取り付けられたものである。この軒樋
吊具は、軒樋吊部の固定鉤片と係止押片との間に軒樋の
耳部を嵌め込んで、固定鉤片と係止押片とでしっかりと
保持でき、簡単に取り付けることができ、簡便なもので
ある。
軒樋吊部とからなる軒樋吊具で、軒樋吊具本体と軒樋吊
部とは別体になされ、軒樋吊部は軒樋の耳部を下方より
係合支持できる補強リブを有した固定鉤片と、軒樋の耳
部を内方から押圧でき、固定鉤片より小幅な係止押片と
からなり、この軒樋吊部を軒樋吊具本体の両端部下面に
リベットかしめで取り付けられたものである。この軒樋
吊具は、軒樋吊部の固定鉤片と係止押片との間に軒樋の
耳部を嵌め込んで、固定鉤片と係止押片とでしっかりと
保持でき、簡単に取り付けることができ、簡便なもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
軒樋吊具では、外力(風雨、落雪等)に対して軒樋の取
付強度を上げたり、大型の軒樋が使われたときの取付強
度を上げるため、軒樋吊具の取付具を太くして取付強度
を上げていた。この取付具を取り付けるためには折板屋
根に大きな孔を開けねばならず、孔が大きくなると、取
付作業に手間がかかったり、水漏れや錆などが発生し易
くなり、この処置等に工数がかかり、部材費用も嵩み、
全体として時間と、工数がかかり、コストアップになる
という問題があった。
軒樋吊具では、外力(風雨、落雪等)に対して軒樋の取
付強度を上げたり、大型の軒樋が使われたときの取付強
度を上げるため、軒樋吊具の取付具を太くして取付強度
を上げていた。この取付具を取り付けるためには折板屋
根に大きな孔を開けねばならず、孔が大きくなると、取
付作業に手間がかかったり、水漏れや錆などが発生し易
くなり、この処置等に工数がかかり、部材費用も嵩み、
全体として時間と、工数がかかり、コストアップになる
という問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記問題に着目
してなされたもので、軒先や折板屋根への軒樋吊具の取
付が簡単で、外力(風雨、落雪等)や、大型の軒樋に対
しても補強部材で補強し、しっかりと取り付けることが
できる軒樋吊具を提供するものである。
してなされたもので、軒先や折板屋根への軒樋吊具の取
付が簡単で、外力(風雨、落雪等)や、大型の軒樋に対
しても補強部材で補強し、しっかりと取り付けることが
できる軒樋吊具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたもので、軒先に取り付けられる取
付具と、この取付具の下端部に取り付けられ、両端部に
軒樋を吊る軒樋吊部と中央部に貫通孔とを有する軒樋吊
具本体と、屋外側軒樋吊部と取付具の上端部とに取り付
けられる補強部材とからなる軒樋吊具であって、屋外側
軒樋吊部には、上面に係止孔が設けられ、補強部材は、
屈曲可能な帯板体になされ、上端部に上端係止部と下端
部に下端係止部とが設けられ、補強部材の上端係止部が
軒先と取付具の上端部とに取り付けられ、下端係止部が
屋外側軒樋吊部の係止孔に取り付けられているものであ
る。
成するためになされたもので、軒先に取り付けられる取
付具と、この取付具の下端部に取り付けられ、両端部に
軒樋を吊る軒樋吊部と中央部に貫通孔とを有する軒樋吊
具本体と、屋外側軒樋吊部と取付具の上端部とに取り付
けられる補強部材とからなる軒樋吊具であって、屋外側
軒樋吊部には、上面に係止孔が設けられ、補強部材は、
屈曲可能な帯板体になされ、上端部に上端係止部と下端
部に下端係止部とが設けられ、補強部材の上端係止部が
軒先と取付具の上端部とに取り付けられ、下端係止部が
屋外側軒樋吊部の係止孔に取り付けられているものであ
る。
【0007】本発明において、取付具の形状は、一端に
取付部を設け、この取付部に軒樋吊具本体を取り付ける
ことができ、他端に固定部を設け、この固定部を折板屋
根や軒先に取り付けることができれば、適宜な形状でよ
い。
取付部を設け、この取付部に軒樋吊具本体を取り付ける
ことができ、他端に固定部を設け、この固定部を折板屋
根や軒先に取り付けることができれば、適宜な形状でよ
い。
【0008】例えば、取付具の形状を、ボルト状にし、
上端部と下端部に2個づつのナットを設け、上端部を折
板屋根や軒先の取付金具への固定部とし、それぞれのナ
ットで折板屋根や軒先の取付金具を挟み、下端部を軒樋
吊具本体への取付部とし、それぞれのナットで軒樋吊具
本体を挟むようにすると、取付が簡単であるので、好ま
しい。
上端部と下端部に2個づつのナットを設け、上端部を折
板屋根や軒先の取付金具への固定部とし、それぞれのナ
ットで折板屋根や軒先の取付金具を挟み、下端部を軒樋
吊具本体への取付部とし、それぞれのナットで軒樋吊具
本体を挟むようにすると、取付が簡単であるので、好ま
しい。
【0009】本発明において、軒樋吊具本体の形状は、
両端部に軒樋を吊る軒樋吊部と軒樋吊具本体のほぼ中央
部に貫通孔と屋外側軒樋吊部の係止孔とを有し、軒樋吊
部で軒樋の両側耳部を係止し、屋外側軒樋吊部の係止孔
に補強部材(後述説明)下端係止部を取り付けることが
でき、貫通孔に取付具の取付部を取り付けることができ
れば、適宜な形状でよい。
両端部に軒樋を吊る軒樋吊部と軒樋吊具本体のほぼ中央
部に貫通孔と屋外側軒樋吊部の係止孔とを有し、軒樋吊
部で軒樋の両側耳部を係止し、屋外側軒樋吊部の係止孔
に補強部材(後述説明)下端係止部を取り付けることが
でき、貫通孔に取付具の取付部を取り付けることができ
れば、適宜な形状でよい。
【0010】例えば、軒樋吊具本体の形状を、帯状体に
し、長手方向のほぼ中央部にボルトを差し込む貫通孔を
開け、両端部に軒樋吊部を設け、屋外側軒樋吊部を屋内
側軒樋吊部より高くし、屋外側軒樋吊部の屋内側に係止
孔を設けたものにするとよい。この時、軒樋吊部の形状
はバネ片と受片とから構成し、バネ片で軒樋の耳部を押
さえ、受片で軒樋の耳部を受けるものにするとよい。
又、係止孔の形状は屋外側軒樋吊部の屋内側コーナー部
に軒樋吊具本体の帯状体方向にスリット状の係止孔を開
けたものにするとよい。
し、長手方向のほぼ中央部にボルトを差し込む貫通孔を
開け、両端部に軒樋吊部を設け、屋外側軒樋吊部を屋内
側軒樋吊部より高くし、屋外側軒樋吊部の屋内側に係止
孔を設けたものにするとよい。この時、軒樋吊部の形状
はバネ片と受片とから構成し、バネ片で軒樋の耳部を押
さえ、受片で軒樋の耳部を受けるものにするとよい。
又、係止孔の形状は屋外側軒樋吊部の屋内側コーナー部
に軒樋吊具本体の帯状体方向にスリット状の係止孔を開
けたものにするとよい。
【0011】このようにすると、帯状体の中央部の貫通
孔に取付具(ボルト)の下端部の取付部を差し込んでナ
ットで締め付け、取付具に軒樋吊具本体を取り付けるこ
とができ、両端部の軒樋吊部に軒樋の両側耳部を嵌め込
んで、バネ片と受片とでしっかりと軒樋を支持すること
ができ、屋外側軒樋吊部の屋内側コーナー部に開けられ
たスリット状の係止孔に補強部材の下端係止部を差し込
んで、補強部材を回動させると、補強部材を屋外側軒樋
吊部に取り付けることができる。
孔に取付具(ボルト)の下端部の取付部を差し込んでナ
ットで締め付け、取付具に軒樋吊具本体を取り付けるこ
とができ、両端部の軒樋吊部に軒樋の両側耳部を嵌め込
んで、バネ片と受片とでしっかりと軒樋を支持すること
ができ、屋外側軒樋吊部の屋内側コーナー部に開けられ
たスリット状の係止孔に補強部材の下端係止部を差し込
んで、補強部材を回動させると、補強部材を屋外側軒樋
吊部に取り付けることができる。
【0012】本発明において、補強部材の形状は、屈曲
可能な帯板体になされ、上端部に上端係止部と、下端部
に下端係止部とが設けられていれば、適宜な形状でよ
い。例えば、上端係止部の形状を補強部材の上端部に端
縁より細長い切込部を設け、この切込部の両内側面には
一定間隔おいて相対して切欠部を設けたものにし、、下
端係止部の形状を補強部材の下端部の両側部に相対した
位置に切欠部が設けたものにするとよい。
可能な帯板体になされ、上端部に上端係止部と、下端部
に下端係止部とが設けられていれば、適宜な形状でよ
い。例えば、上端係止部の形状を補強部材の上端部に端
縁より細長い切込部を設け、この切込部の両内側面には
一定間隔おいて相対して切欠部を設けたものにし、、下
端係止部の形状を補強部材の下端部の両側部に相対した
位置に切欠部が設けたものにするとよい。
【0013】補強部材の上端部に端縁より細長い切込部
を設けたものにすると、屋外側軒樋吊部と軒先の取付部
の長さに合わせて補強部材の長さの部分で屈曲させて、
切込部を取付具に差し込んで、ナットで締め付けて補強
部材を取付具に取り付けることができる。
を設けたものにすると、屋外側軒樋吊部と軒先の取付部
の長さに合わせて補強部材の長さの部分で屈曲させて、
切込部を取付具に差し込んで、ナットで締め付けて補強
部材を取付具に取り付けることができる。
【0014】又、下端係止部の形状を補強部材の下端部
の両側部に相対した位置に切欠部が設けたものにする
と、補強部材の切欠部が上下方向に位置するようにし
て、下端係止部を屋外側軒樋吊部の係止孔に差し込ん
で、両側部の切欠部間に挟まれた部分を軸にして、補強
部材を回動することによって、切欠部より下端部が屋外
側軒樋吊部のコーナー部に開けられたスリット状の係止
孔とほぼ直交して引っ掛けられ、補強部材で屋外側軒樋
吊部を吊ることができるので、好ましい。
の両側部に相対した位置に切欠部が設けたものにする
と、補強部材の切欠部が上下方向に位置するようにし
て、下端係止部を屋外側軒樋吊部の係止孔に差し込ん
で、両側部の切欠部間に挟まれた部分を軸にして、補強
部材を回動することによって、切欠部より下端部が屋外
側軒樋吊部のコーナー部に開けられたスリット状の係止
孔とほぼ直交して引っ掛けられ、補強部材で屋外側軒樋
吊部を吊ることができるので、好ましい。
【0015】又、上端係止部と下端係止部の形状を長孔
にし、この長孔の内周面に凹凸状にしたものにし、補強
部材に複数個設けて、この補強部材を巻物にしておく
と、適宜の長さでカットし、屋外側軒樋吊部と軒先の取
付部の長さに合わせて補強部材の長さの部分で屈曲させ
て、この長孔のボルトを差し込むと、凹凸状の部分でボ
ルトを押さえ係止させることができ、ナットで締め付け
て、上端係止部を軒先に、下端係止部を屋外側軒樋吊部
に取り付けることができる。
にし、この長孔の内周面に凹凸状にしたものにし、補強
部材に複数個設けて、この補強部材を巻物にしておく
と、適宜の長さでカットし、屋外側軒樋吊部と軒先の取
付部の長さに合わせて補強部材の長さの部分で屈曲させ
て、この長孔のボルトを差し込むと、凹凸状の部分でボ
ルトを押さえ係止させることができ、ナットで締め付け
て、上端係止部を軒先に、下端係止部を屋外側軒樋吊部
に取り付けることができる。
【0016】取付具及び軒樋吊具本体の材質は、金属、
合成樹脂等適宜な材質でよく、金属にすると、強度の点
で、強固であるので、好ましい。又、補強部材の材質
は、上端部を折り曲げることができれば、金属、合成樹
脂等適宜な材質でよく、金属にすると、丈夫であるの
で、好ましい。
合成樹脂等適宜な材質でよく、金属にすると、強度の点
で、強固であるので、好ましい。又、補強部材の材質
は、上端部を折り曲げることができれば、金属、合成樹
脂等適宜な材質でよく、金属にすると、丈夫であるの
で、好ましい。
【0017】(作用)本発明の軒樋吊具は、取付具と軒
樋吊具本体と補強部材とからなっており、軒樋吊具本体
の屋外側軒樋吊部には、上面に係止孔が設けられ、補強
部材は、屈曲可能な帯板体になされ、上端部に上端係止
部と下端部に下端係止部とが設けられているから、補強
部材の上端係止部を軒先と取付具の上端部とに取り付
け、下端係止部を屋外側軒樋吊部の係止孔に取り付ける
ことによって、軒先と屋外側軒樋吊部とを補強部材で取
り付けることができ、細い取付具であっても、又、大型
の軒樋であっても、補強部材で補強でき、しっかりと軒
樋吊具と軒樋を取り付けることができる。
樋吊具本体と補強部材とからなっており、軒樋吊具本体
の屋外側軒樋吊部には、上面に係止孔が設けられ、補強
部材は、屈曲可能な帯板体になされ、上端部に上端係止
部と下端部に下端係止部とが設けられているから、補強
部材の上端係止部を軒先と取付具の上端部とに取り付
け、下端係止部を屋外側軒樋吊部の係止孔に取り付ける
ことによって、軒先と屋外側軒樋吊部とを補強部材で取
り付けることができ、細い取付具であっても、又、大型
の軒樋であっても、補強部材で補強でき、しっかりと軒
樋吊具と軒樋を取り付けることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の軒樋吊具の一実施例を図
1〜図3に基づいて説明する。図1は折板屋根に軒樋吊
具と軒樋とが取り付けらている状態を示した断面説明
図、図2は軒樋吊具本体の屋外側の軒樋吊部の貫通孔と
補強部材の斜視説明図、図3は軒樋吊具の使用状態を示
した断面説明図である。
1〜図3に基づいて説明する。図1は折板屋根に軒樋吊
具と軒樋とが取り付けらている状態を示した断面説明
図、図2は軒樋吊具本体の屋外側の軒樋吊部の貫通孔と
補強部材の斜視説明図、図3は軒樋吊具の使用状態を示
した断面説明図である。
【0019】図1において、1は軒樋吊具であり、軒樋
吊具1は、折板屋根に取り付けられる取付具2と、両端
部で軒樋を吊ることができる軒樋吊具本体3と、屋外側
の軒樋吊部32と取付具2の上端部とに取り付けられる
補強部材4と、取付具2の上端部と下端部とに取り付け
られる2個づつのナット5とからなっている。
吊具1は、折板屋根に取り付けられる取付具2と、両端
部で軒樋を吊ることができる軒樋吊具本体3と、屋外側
の軒樋吊部32と取付具2の上端部とに取り付けられる
補強部材4と、取付具2の上端部と下端部とに取り付け
られる2個づつのナット5とからなっている。
【0020】取付具2は、金属製の吊りボルトで、上端
部と下端部とにネジが切られている。軒樋吊具本体3
は、金属製の帯状体で、長手方向のほぼ中央部に取付具
である吊りボルト2が差し込まれる貫通孔31が開けら
れ、屋外側の端部に屋外側軒樋吊部32と屋内側の端部
に屋内側軒樋吊部33とが設けられている。屋外側軒樋
吊部32は屋内側軒樋吊部33より高い位置にくるよう
になされている。
部と下端部とにネジが切られている。軒樋吊具本体3
は、金属製の帯状体で、長手方向のほぼ中央部に取付具
である吊りボルト2が差し込まれる貫通孔31が開けら
れ、屋外側の端部に屋外側軒樋吊部32と屋内側の端部
に屋内側軒樋吊部33とが設けられている。屋外側軒樋
吊部32は屋内側軒樋吊部33より高い位置にくるよう
になされている。
【0021】屋外側軒樋吊部32はバネ片321と受片
322とからなっており、軒樋6の屋外側耳部61を屋
外側軒樋吊部32に嵌めると、受片322で屋外側耳部
61を受け、バネ片321で屋外側耳部61を押圧され
るようになされている。屋内側軒樋吊部33はバネ片3
31と受片332とからなっており、軒樋6の屋内側耳
部62を屋内側軒樋吊部33に嵌めると、受片332で
屋内側耳部62を受け、バネ片331で屋外側耳部62
を押圧されるようになされている。屋外側軒樋吊部32
の上面の内側コーナー部にスリット状の係止孔34が長
手方向に開けられている。
322とからなっており、軒樋6の屋外側耳部61を屋
外側軒樋吊部32に嵌めると、受片322で屋外側耳部
61を受け、バネ片321で屋外側耳部61を押圧され
るようになされている。屋内側軒樋吊部33はバネ片3
31と受片332とからなっており、軒樋6の屋内側耳
部62を屋内側軒樋吊部33に嵌めると、受片332で
屋内側耳部62を受け、バネ片331で屋外側耳部62
を押圧されるようになされている。屋外側軒樋吊部32
の上面の内側コーナー部にスリット状の係止孔34が長
手方向に開けられている。
【0022】図2に示すように、補強部材4は金属製の
屈曲可能な帯板体で、上端部には上端係止部である端縁
より細長い切込部42が設けられ、下端部には下端係止
部である切欠部41、41が両側部に相対した位置に設
けられている。この切込部42の幅は取付具である吊り
ボルト2が差し込まれる幅になされている。この切込部
42の両内側面には一定間隔おいて相対して複数個の切
欠部43が設けられている。
屈曲可能な帯板体で、上端部には上端係止部である端縁
より細長い切込部42が設けられ、下端部には下端係止
部である切欠部41、41が両側部に相対した位置に設
けられている。この切込部42の幅は取付具である吊り
ボルト2が差し込まれる幅になされている。この切込部
42の両内側面には一定間隔おいて相対して複数個の切
欠部43が設けられている。
【0023】次に、この軒樋吊具1の施工方法及び作用
について説明する。施工現場では、吊りボルト2の下端
部を軒樋吊具本体3の貫通孔31に差し込み、下端部の
2つのナットで軒樋吊具本体3を挟んで、吊りボルト2
に軒樋吊具本体3を取り付ける。次に、軒樋吊具本体3
がほぼ水平になるようにして、軒樋吊具本体3の屋外側
軒樋吊部32の上面の内側コーナー部にスリット状の係
止孔34に、補強部材4の切欠部41、41が上下方向
に向くようにして補強部材4の下端部を差し込んで、ほ
ぼ90°回動させる。
について説明する。施工現場では、吊りボルト2の下端
部を軒樋吊具本体3の貫通孔31に差し込み、下端部の
2つのナットで軒樋吊具本体3を挟んで、吊りボルト2
に軒樋吊具本体3を取り付ける。次に、軒樋吊具本体3
がほぼ水平になるようにして、軒樋吊具本体3の屋外側
軒樋吊部32の上面の内側コーナー部にスリット状の係
止孔34に、補強部材4の切欠部41、41が上下方向
に向くようにして補強部材4の下端部を差し込んで、ほ
ぼ90°回動させる。
【0024】次に、軒樋吊具本体3を斜め上方に向け、
軒樋吊具本体3の上端部の上面が折板屋根7の下面に当
接するように補強部材4の長さを調節して、補強部材4
の上端部を内側に屈曲する。次に、吊りボルト2の上端
部を補強部材4の細長い切込部42と折板屋根7の取付
孔(図示省略)に差し込み、上端部の2つのナットで補
強部材4と折板屋根7を挟んで、折板屋根6に軒樋吊具
1を取り付ける。
軒樋吊具本体3の上端部の上面が折板屋根7の下面に当
接するように補強部材4の長さを調節して、補強部材4
の上端部を内側に屈曲する。次に、吊りボルト2の上端
部を補強部材4の細長い切込部42と折板屋根7の取付
孔(図示省略)に差し込み、上端部の2つのナットで補
強部材4と折板屋根7を挟んで、折板屋根6に軒樋吊具
1を取り付ける。
【0025】図3に示すように、次に、軒樋吊具本体3
の屋外側軒樋吊部32に軒樋6の屋外側耳部61を嵌め
て、受片322で屋外側耳部61を受け、バネ片321
で屋外側耳部61を押圧する。次に、軒樋吊具本体3の
屋内側軒樋吊部33に軒樋6の屋内側耳部62を嵌め
て、受片332で屋外側耳部62を受け、バネ片331
で屋外側耳部62を押圧して、軒樋吊具本体3に軒樋6
を取り付ける。
の屋外側軒樋吊部32に軒樋6の屋外側耳部61を嵌め
て、受片322で屋外側耳部61を受け、バネ片321
で屋外側耳部61を押圧する。次に、軒樋吊具本体3の
屋内側軒樋吊部33に軒樋6の屋内側耳部62を嵌め
て、受片332で屋外側耳部62を受け、バネ片331
で屋外側耳部62を押圧して、軒樋吊具本体3に軒樋6
を取り付ける。
【0026】このようにすると、軒樋吊具1は、吊りボ
ルト2と軒樋吊具本体3と補強部材4とからなってお
り、軒樋吊具本体3の屋外側軒樋吊部32に係止孔34
が設けられ、補強部材4は屈曲可能な帯板体になされ、
下端部の両側部に相対した位置に切欠部41、41が設
けられているから、係止孔34に補強部材4の下端部を
差し込んで、両側部の切欠部41、41間に挟まれた部
分を軸にして、補強部材4を90°回動すると、切欠部
41、41より下端部が係止孔34とほぼ直交して引っ
掛けることができ、補強部材4で屋外側軒樋吊部32を
吊ることができる。
ルト2と軒樋吊具本体3と補強部材4とからなってお
り、軒樋吊具本体3の屋外側軒樋吊部32に係止孔34
が設けられ、補強部材4は屈曲可能な帯板体になされ、
下端部の両側部に相対した位置に切欠部41、41が設
けられているから、係止孔34に補強部材4の下端部を
差し込んで、両側部の切欠部41、41間に挟まれた部
分を軸にして、補強部材4を90°回動すると、切欠部
41、41より下端部が係止孔34とほぼ直交して引っ
掛けることができ、補強部材4で屋外側軒樋吊部32を
吊ることができる。
【0027】又、補強部材4の上端部に端縁より細長い
切込部42が設けられ、この切込部42の両内側面には
一定間隔おいて相対して切欠部43、43が設けられ、
補強部材4が屈曲可能になされているから、軒樋吊具本
体3の屋外側軒樋吊部32の上面と折板屋根6の下面と
の長さに応じて、補強部材4の上端部を屈曲させて、補
強部材4の長さを調節することができる。
切込部42が設けられ、この切込部42の両内側面には
一定間隔おいて相対して切欠部43、43が設けられ、
補強部材4が屈曲可能になされているから、軒樋吊具本
体3の屋外側軒樋吊部32の上面と折板屋根6の下面と
の長さに応じて、補強部材4の上端部を屈曲させて、補
強部材4の長さを調節することができる。
【0028】又、細長い切込部42を吊りボルト2に差
し込み、一定間隔おいて相対して設けられた両側の切欠
部43、43間に吊りボルト2を嵌め、2個のナット5
で補強部材4の上端部と折板屋根6とを締め付けること
によって、補強部材4の上端部の切欠部43、43が吊
りボルト2に引っ掛かり、しっかりと係止でき、補強部
材4で軒樋吊具本体3の屋外側軒樋吊部32を吊って補
強することができる。
し込み、一定間隔おいて相対して設けられた両側の切欠
部43、43間に吊りボルト2を嵌め、2個のナット5
で補強部材4の上端部と折板屋根6とを締め付けること
によって、補強部材4の上端部の切欠部43、43が吊
りボルト2に引っ掛かり、しっかりと係止でき、補強部
材4で軒樋吊具本体3の屋外側軒樋吊部32を吊って補
強することができる。
【0029】次に、他の実施例を図4〜図6に基づいて
説明する。図4は垂直になっている軒先に軒樋吊具と軒
樋とが取り付けらている状態を示した断面説明図、図5
の(イ)は補強部材の上面図、(ロ)は補強部材が巻物
になされた状態の説明図、図6は軒樋吊具の使用状態を
示した断面説明図である。
説明する。図4は垂直になっている軒先に軒樋吊具と軒
樋とが取り付けらている状態を示した断面説明図、図5
の(イ)は補強部材の上面図、(ロ)は補強部材が巻物
になされた状態の説明図、図6は軒樋吊具の使用状態を
示した断面説明図である。
【0030】他の実施例の構造を、図1の一実施例の構
造と比較すると、図4に示すように、ほぼ垂直になって
いる軒先に軒樋吊具が取り付けられており、補強部材の
上端部と下端部の形状が異なっているだけで、その他は
ほとんど同様である。従って、異なる点のみ説明する。
造と比較すると、図4に示すように、ほぼ垂直になって
いる軒先に軒樋吊具が取り付けられており、補強部材の
上端部と下端部の形状が異なっているだけで、その他は
ほとんど同様である。従って、異なる点のみ説明する。
【0031】図4に示すように、1aは軒樋吊具であ
り、この軒樋吊具1aは、ほぼ垂直になっている軒先7
aに取り付けられる取付具2aと、両端部で軒樋を吊る
ことができる軒樋吊具本体3aと、屋外側軒樋吊部32
aと軒先7aとに取り付けられる補強部材4aと、2個
のボルト・ナット5aと2個のナット5とからなってい
る。
り、この軒樋吊具1aは、ほぼ垂直になっている軒先7
aに取り付けられる取付具2aと、両端部で軒樋を吊る
ことができる軒樋吊具本体3aと、屋外側軒樋吊部32
aと軒先7aとに取り付けられる補強部材4aと、2個
のボルト・ナット5aと2個のナット5とからなってい
る。
【0032】取付具2aは、金属製の吊りボルトで、上
端部には取付孔21aが開けられ、下端部にはネジが切
られている。軒樋吊具本体3aは、金属製の帯状体で、
長手方向のほぼ中央部に取付具である吊りボルト2aが
差し込まれる貫通孔31aが開けられ、屋外側軒樋吊部
32aの屋内側壁の上端部に係止孔34aが開けられて
いる。
端部には取付孔21aが開けられ、下端部にはネジが切
られている。軒樋吊具本体3aは、金属製の帯状体で、
長手方向のほぼ中央部に取付具である吊りボルト2aが
差し込まれる貫通孔31aが開けられ、屋外側軒樋吊部
32aの屋内側壁の上端部に係止孔34aが開けられて
いる。
【0033】上端係止部と下端係止部の形状を長孔に
し、この長孔の内周面に凹凸状にしたものにし、補強部
材に複数個設けて、この補強部材を巻物にしておくと、
適宜の長さでカットし、屋外側軒樋吊部と軒先の取付部
の長さに合わせて補強部材の長さの部分で屈曲させて、
この長孔のボルトを差し込むと、凹凸状の部分でボルト
を押さえ係止させることができ、ナットで締め付けて、
上端係止部を軒先に、下端係止部を屋外側軒樋吊部に取
り付けることができる。図4に示すように、補強部材4
aには、金属製の屈曲可能の帯板体で、上端係止部と下
端係止部となる長孔41aが長手方向に沿って複数個設
けられ、巻物になされている。この長孔41aの内周面
は凹凸状になされている。この両側の凹凸でボルト・ナ
ット5aのボルトを挟んで係止できるようになされてい
る。
し、この長孔の内周面に凹凸状にしたものにし、補強部
材に複数個設けて、この補強部材を巻物にしておくと、
適宜の長さでカットし、屋外側軒樋吊部と軒先の取付部
の長さに合わせて補強部材の長さの部分で屈曲させて、
この長孔のボルトを差し込むと、凹凸状の部分でボルト
を押さえ係止させることができ、ナットで締め付けて、
上端係止部を軒先に、下端係止部を屋外側軒樋吊部に取
り付けることができる。図4に示すように、補強部材4
aには、金属製の屈曲可能の帯板体で、上端係止部と下
端係止部となる長孔41aが長手方向に沿って複数個設
けられ、巻物になされている。この長孔41aの内周面
は凹凸状になされている。この両側の凹凸でボルト・ナ
ット5aのボルトを挟んで係止できるようになされてい
る。
【0034】補強部材4aの上端部には、上端係止部と
なる長孔41aが設けられ、長孔41aと軒先7aの下
端部の取付孔71aと吊りボルト2aの上端部の取付孔
21aとにボルト・ナット5aのボルトを差し込んでナ
ットで締め付けて補強部材4aと軒樋吊具本体3aとを
軒先7aに取り付けることができるようになされてい
る。
なる長孔41aが設けられ、長孔41aと軒先7aの下
端部の取付孔71aと吊りボルト2aの上端部の取付孔
21aとにボルト・ナット5aのボルトを差し込んでナ
ットで締め付けて補強部材4aと軒樋吊具本体3aとを
軒先7aに取り付けることができるようになされてい
る。
【0035】補強部材4aの下端部には、下端係止部と
なる長孔41aが設けられ、長孔41aと軒樋吊具本体
3aの屋外側軒樋吊部32aの屋内側壁の上端部に係止
孔34aとにボルト・ナット5aのボルトを差し込んで
ナットで締め付けて補強部材4aと軒樋吊具本体3aと
を取り付けるようになされている。
なる長孔41aが設けられ、長孔41aと軒樋吊具本体
3aの屋外側軒樋吊部32aの屋内側壁の上端部に係止
孔34aとにボルト・ナット5aのボルトを差し込んで
ナットで締め付けて補強部材4aと軒樋吊具本体3aと
を取り付けるようになされている。
【0036】次に、この軒樋吊具1aの施工方法及び作
用について説明する。施工現場では、吊りボルト2aの
下端部を軒樋吊具本体3aの貫通孔31aに差し込み、
下端部の2つのナットで軒樋吊具本体3aを挟んで、吊
りボルト2aに軒樋吊具本体3aを取り付ける。次に、
軒樋吊具本体3aがほぼ水平になるようにして、補強部
材4aの下端部の長孔41aと屋外側軒樋吊部32aの
屋内側壁の上端部の係止孔34aとに、ボルト・ナット
5aのボルトを差し込んでナットで締め付けて、補強部
材4aと軒樋吊具本体3aとを取り付ける。
用について説明する。施工現場では、吊りボルト2aの
下端部を軒樋吊具本体3aの貫通孔31aに差し込み、
下端部の2つのナットで軒樋吊具本体3aを挟んで、吊
りボルト2aに軒樋吊具本体3aを取り付ける。次に、
軒樋吊具本体3aがほぼ水平になるようにして、補強部
材4aの下端部の長孔41aと屋外側軒樋吊部32aの
屋内側壁の上端部の係止孔34aとに、ボルト・ナット
5aのボルトを差し込んでナットで締め付けて、補強部
材4aと軒樋吊具本体3aとを取り付ける。
【0037】次に、補強部材4aの上端部の屋内側面
と、ほぼ垂直になされた軒先7aの下端部の屋外側面と
が当接するように補強部材4aの長さを調節して、補強
部材4aを外側に屈曲させる。次に、補強部材4aの長
孔41aと軒先7aの下端部の取付孔71aと吊りボル
ト2aの上端部の取付孔21aとにボルト・ナット5a
のボルトを差し込んでナットで締め付けて、補強部材4
aと吊りボルト2aとを軒先7aに取り付ける。
と、ほぼ垂直になされた軒先7aの下端部の屋外側面と
が当接するように補強部材4aの長さを調節して、補強
部材4aを外側に屈曲させる。次に、補強部材4aの長
孔41aと軒先7aの下端部の取付孔71aと吊りボル
ト2aの上端部の取付孔21aとにボルト・ナット5a
のボルトを差し込んでナットで締め付けて、補強部材4
aと吊りボルト2aとを軒先7aに取り付ける。
【0038】軒樋吊具1aへ軒樋6の取付方法は一実施
例と同じであるので、説明は省略する。
例と同じであるので、説明は省略する。
【0039】このようにすると、軒樋吊具1aは、吊り
ボルト2aと軒樋吊具本体3aと補強部材4aとからな
っており、軒樋吊具本体3aの屋外側軒樋吊部32aに
係止孔34aが設けられ、補強部材4aは、屈曲可能の
帯板体になされ、下端部の長孔41aが設けられ、この
長孔41aの内側の両側面が凹凸状になされているか
ら、補強部材4aの下端部を屈曲させて補強部材4aの
屋外側面と軒樋吊具本体3aの屋外側軒樋吊部32aの
屋内側面とを当接させて、長孔41aと係止孔34aと
にボルト・ナット5aのボルトを差し込んでナットで締
め付けることによって、補強部材4aで屋外側軒樋吊部
32aを吊って補強することができる。
ボルト2aと軒樋吊具本体3aと補強部材4aとからな
っており、軒樋吊具本体3aの屋外側軒樋吊部32aに
係止孔34aが設けられ、補強部材4aは、屈曲可能の
帯板体になされ、下端部の長孔41aが設けられ、この
長孔41aの内側の両側面が凹凸状になされているか
ら、補強部材4aの下端部を屈曲させて補強部材4aの
屋外側面と軒樋吊具本体3aの屋外側軒樋吊部32aの
屋内側面とを当接させて、長孔41aと係止孔34aと
にボルト・ナット5aのボルトを差し込んでナットで締
め付けることによって、補強部材4aで屋外側軒樋吊部
32aを吊って補強することができる。
【0040】又、補強部材4aは、屈曲可能の帯板体に
なされ、補強部材4aの上端部にも長孔41aが開けら
れ、この長孔41aの内側の両側面が凹凸状になされて
いるから、屋外側軒樋吊部32aの係止孔34aと軒先
7aの取付孔71aとの長さに応じて、補強部材4の上
端部を屈曲させ長さを調節させて、補強部材4aの屋内
側面と軒先7aの下端部の屋外側面とを当接させ、長孔
41aと軒先7aの下端部の取付孔71aと吊りボルト
2aの上端部の取付孔21aとにボルト・ナット5aの
ボルトを差し込んでナットで締め付けて、しっかりと係
止させ、軒先7aから補強部材4aで軒樋吊具本体3a
の屋外側軒樋吊部32aを吊って補強することができ
る。
なされ、補強部材4aの上端部にも長孔41aが開けら
れ、この長孔41aの内側の両側面が凹凸状になされて
いるから、屋外側軒樋吊部32aの係止孔34aと軒先
7aの取付孔71aとの長さに応じて、補強部材4の上
端部を屈曲させ長さを調節させて、補強部材4aの屋内
側面と軒先7aの下端部の屋外側面とを当接させ、長孔
41aと軒先7aの下端部の取付孔71aと吊りボルト
2aの上端部の取付孔21aとにボルト・ナット5aの
ボルトを差し込んでナットで締め付けて、しっかりと係
止させ、軒先7aから補強部材4aで軒樋吊具本体3a
の屋外側軒樋吊部32aを吊って補強することができ
る。
【0041】以上、本発明実施例を図面に基づいて説明
してきたが、具体的な構成はこの実施例の限られるもの
ではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。
してきたが、具体的な構成はこの実施例の限られるもの
ではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。
【0042】
【発明の効果】以上、説明してきたように、本発明の軒
樋吊具は、取付具と軒樋吊具本体と補強部材とからなっ
ており、軒樋吊具本体の屋外側軒樋吊部には、上面に係
止孔が設けられ、補強部材は、屈曲可能な帯板体になさ
れ、上端部に上端係止部と下端部に下端係止部とが設け
られているから、補強部材の上端係止部を軒先と取付具
の上端部とに取り付け、下端係止部を屋外側軒樋吊部の
係止孔に取り付けることによって、軒先と屋外側軒樋吊
部とを補強部材で取り付けることができ、細い取付具で
あっても、又、大型の軒樋であっても、補強部材で補強
でき、しっかりと軒樋吊具と軒樋を取り付けることがで
きる。
樋吊具は、取付具と軒樋吊具本体と補強部材とからなっ
ており、軒樋吊具本体の屋外側軒樋吊部には、上面に係
止孔が設けられ、補強部材は、屈曲可能な帯板体になさ
れ、上端部に上端係止部と下端部に下端係止部とが設け
られているから、補強部材の上端係止部を軒先と取付具
の上端部とに取り付け、下端係止部を屋外側軒樋吊部の
係止孔に取り付けることによって、軒先と屋外側軒樋吊
部とを補強部材で取り付けることができ、細い取付具で
あっても、又、大型の軒樋であっても、補強部材で補強
でき、しっかりと軒樋吊具と軒樋を取り付けることがで
きる。
【図1】折板屋根に軒樋吊具と軒樋とが取り付けらてい
る状態を示した断面説明図である。
る状態を示した断面説明図である。
【図2】軒樋吊具本体の屋外側の軒樋吊部の貫通孔と補
強部材の斜視説明図である。
強部材の斜視説明図である。
【図3】軒樋吊具の使用状態を示した断面説明図であ
る。
る。
【図4】垂直になっている軒先に軒樋吊具と軒樋とが取
り付けらている状態を示した断面説明図である。
り付けらている状態を示した断面説明図である。
【図5】(イ)は補強部材の上面図、(ロ)は補強部材
が巻物になされた状態の説明図である。
が巻物になされた状態の説明図である。
【図6】軒樋吊具の使用状態を示した断面説明図であ
る。
る。
1、1a 軒樋吊具 2、2a 吊りボルト(取付具) 21a 取付孔 3、3a 軒樋吊具本体 31、31a 貫通孔 32、32a 屋外側軒樋吊部 321、331 バネ片 322、332 受片 33 屋内側軒樋吊部 34、34a 係止孔 4、4a 補強部材 41 切欠部(下端係止部) 43 切欠部(上端係止部) 41a 長孔(上端/下端係止部) 42 切込部(上端係止部) 5 ナット 5a ボルト.ナット 6 軒樋 61 屋外側耳部 62 屋内側耳部 7 折板屋根 7a 軒先 71a 取付孔
Claims (1)
- 【請求項1】 軒先に取り付けられる取付具と、この取
付具の下端部に取り付けられ、両端部に軒樋を吊る軒樋
吊部と中央部に貫通孔とを有する軒樋吊具本体と、屋外
側軒樋吊部と取付具の上端部とに取り付けられる補強部
材とからなる軒樋吊具であって、 前記屋外側軒樋吊部には、上面に係止孔が設けられ、 前記補強部材は、屈曲可能な帯板体になされ、上端部に
上端係止部と下端部に下端係止部とが設けられ、 補強部材の上端係止部が軒先と取付具の上端部とに取り
付けられ、下端係止部が屋外側軒樋吊部の係止孔に取り
付けられていることを特徴とする軒樋吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11137465A JP2000328738A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 軒樋吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11137465A JP2000328738A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 軒樋吊具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000328738A true JP2000328738A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15199251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11137465A Withdrawn JP2000328738A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 軒樋吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000328738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023084743A (ja) * | 2021-12-08 | 2023-06-20 | 有限会社 広島金具製作所 | 軒樋吊具 |
-
1999
- 1999-05-18 JP JP11137465A patent/JP2000328738A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023084743A (ja) * | 2021-12-08 | 2023-06-20 | 有限会社 広島金具製作所 | 軒樋吊具 |
| JP7694954B2 (ja) | 2021-12-08 | 2025-06-18 | 有限会社 広島金具製作所 | 軒樋吊具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060221 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070124 |