JP2000329251A - ガス栓 - Google Patents
ガス栓Info
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Landscapes
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- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
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Abstract
水性の強化を図る。 【解決手段】 ガス栓本体1側の切欠部8、8aとガイ
ド鍔9、9a及びシール材収容溝7を鋳造時に一体成形
する。ハンドル13側には係合鍔14、14aを形成し
てこの係合鍔14、14aが前記ガイド鍔9、9a内に
係合して外れるのを防止し、併せて回転をガイドするよ
うにする。更に、ハンドル13側から鉛直方向にストッ
パーピン21を組み込み、このストッパーピン21でハ
ンドル13の回転規制とロックができるようにする。更
に、ストッパーピン組込穴18には、ストッパーピン2
1以外に、シール穴24a′付の封印部材24をねじ込
んで封印とシール(防水)を行う。
Description
管に取り付けて用いられるガス栓に関し、更に詳しく
は、防水性に優れ、部品数を最小限に抑えることによ
り、製作コストの低減を図ったガス栓に関するものであ
る。
給されるガスを遮断することができるように、元栓と称
されるガス栓が取り付けられている。この元栓と称され
るガス栓は、一般にガスメータが屋外に取り付けられて
いる場合が多いことから、その安全性を担保するため
に、所謂ロック機構が組み込まれている。このロック機
構は、ハンドルをいっぱいに閉じた位置において、ハン
ドルをロックしてしまうもので、この方式には、ハンド
ル側からガス栓本体側にロックネジをねじ込んだり、反
対にガス栓本体側からハンドル側にロックネジをねじ込
んだりする方式が一般的である(例えば実開平3−13
85号公報、特開平10−73180号公報)。
ロック機構を別に組み込む方式であることから、部品数
が多くなったり、加工数が増大してコスト高になるとい
う問題がある。このような問題を解消するために、ハン
ドルの回転規制機構とロック機構を共通の部品で行うよ
うに構成したガス栓が特開平11−94099号公報に
掲載されていて公知である。この公知例のメータガス栓
は、ガス栓本体と、このガス栓本体の内部に回動可能に
設けられ、全開位置から正または逆方向へそれぞれほぼ
90°回動して全閉状態とする栓体と、この栓体上部に
係合し栓体を回動するハンドルとを有するメータガス栓
において、前記ガス栓本体の上部開口縁に円周方向ほぼ
180°にわたって突出部を形成し、前記ハンドルには
上下動可能な全閉位置規制用ボルトとほぼ180°離間
した対向位置に回動防止用ボルトをそれぞれ設け、前記
全閉位置規制用ボルトは予め下動させて前記突出部の一
方の衝止壁に突き当たるようになし、栓体を回動して前
記全閉位置規制用ボルトが前記衝止壁に突き当たること
によって全閉位置を規制し、このとき前記回動防止用ボ
ルトはほぼ180°隔てた他方の衝止壁に位置し、この
回動防止用ボルトを前記他方の衝止壁に係止するまで移
動させることによって栓体の正逆方向の回動を防止する
ことを特徴とするものである。
1−94099号に係る公知例においては、次のような
問題がある。 1.全閉位置規制用ボルトと回転防止用ボルトの頭はそ
のままハンドルの正面に露出しているため、特に屋外に
おいて、ここから雨水等が内部に侵入し錆が発生し、経
年的に回転不能になったり、シール性能が低下したりす
るようになる。 2.全閉位置規制用と回転防止用の2本のボルトが必要
となり、この分部品点数が多くなって、組み立て手数も
増し、製作コストが高くつく。 3.2本のボルトは、ハンドル上に露出しているため、
ドライバーで簡単に廻すことができ、悪戯等の心配があ
る。
トを低減できるガス栓を提供することである。
め、請求項1に記載の発明においては、ガス栓におい
て、ガス栓本体には、ハンドル組込口内に略90°の開
き角度から成る切欠部を形成すると共に、ハンドル側の
係合鍔が下方から係合してハンドルが外れるのを防止
し、併せてハンドルの回転をガイドする略90°の開き
角度から成るガイド鍔を形成したこと、前記ハンドルの
下面には、前記ガス栓本体側の切欠部を経由して前記ガ
イド鍔の下面に係合する係合部を形成すると共に前記切
欠部に対向する位置に上段側が大径ネジ穴で、これに続
く下段側が上段側よりも小径の小径ネジ穴を形成し、更
に前記小径ネジ穴に続けてハンドルの下面側に貫通する
貫通穴を形成して成るストッパーピン組込穴を形成した
こと、先端側が前記貫通穴を介して前記切欠部に突き抜
ける長さを有し、頭部側には前記小径ネジ穴に螺合する
雄ネジを形成して成るストッパーピンを設けたこと、前
記ハンドルに設けた大径ネジ穴に螺合する雄ネジを外周
面に形成し、下面中央に前記ストッパーピンの頭部が一
部収まるシール穴を形成すると共に、このシール穴の中
央から上方に抜けるストッパーピン回動穴を形成したシ
ール兼用封印部材を設けたこと、前記ガス栓本体におい
て、前記切欠部の終端側であって、前記ハンドル側のス
トッパーピン組込穴に対向する位置にストッパーピンの
先端が下降して来て係合するロック穴を形成したこと、
を特徴とするものである。
み込み、その上で、この閉子上に押えスプリングを載置
したのち、前記ハンドル組込口の上縁に形成したシール
材収容溝内にシール材を組み込み、次にハンドル側の係
合鍔をガス栓本体側の切欠部に合わせてハンドルを押し
込み、前記閉子とハンドルを連結し、次にハンドルを略
45°正回転して係合鍔をガイド鍔の下面に係合させて
前記スプリングによりハンドルが飛び出すのを押える。
次に、ハンドルのストッパーピン組込穴内にストッパー
ピンを挿入し、小径ネジ穴にストッパーピン側の雄ネジ
をねじ込んでその先端を貫通穴を経由してガス栓本体側
の切欠部内に少し多目に突出させたのち、大径ネジ穴に
封印部材をねじ込んでストッパーピン組込穴を塞ぐ。そ
の上で、封印部材の回転穴から工具を挿入してストッパ
ーピンを逆方向に少し廻してストッパーピンの頭部を封
印部材のシール穴内に嵌合(密着)させてシールを確保
し、組み立てを終る。
ドルはストッパーピンが切欠部内において略90°の回
転を許容し、やがてストッパーピンの先端が切欠部の終
りにおいてガイド鍔の端に当接し、ハンドルの回転を止
める。この状態がハンドル閉(閉子閉)の状態であり、
ここからハンドルを逆方向に略90°回転するとハンド
ル開となる。通常のガス栓はこの90°開閉操作で使用
されるが、長期間の不在或いはガスメータ以降の配管工
事等のためにガス栓を閉止したままハンドルをロックし
たい場合には、前記ハンドル閉の状態において封印部材
の穴から工具を入れてストッパーピンを侵入方向に回転
すると、ストッパーピンの先端がロック穴内に侵入す
る。この状態において、ハンドルは開方向に回転するの
が阻止され、ロック状態となる。又、ストッパーピンの
頭部が小径ネジ穴の入口に密着してロック時においても
シールを確保する。再度ハンドルを開に操作するために
は、工具を封印部材の穴から挿入し、ストッパーピンを
逆回転してロック穴からその先端を外す必要がある。
発明に係るガス栓の実施例を示す。図1はガス栓を分解
した状態を示すもので、このガス栓のガス栓本体1に
は、内部を水平に貫通するガス通路2の両端に配管接続
口2aが形成され、上部中央にはハンドル組込口(閉子
組込穴)3が形成され、このハンドル組込口3内には、
閉子4を組み込むためのテーパー部5が前記ガス通路2
に対して直交するように形成され、更に上縁には、断面
C字状のシール材6を組み込むためのシール材収容溝7
が形成されている。又、ハンドル組込口3内には、略9
0°の開き角度の切欠部(大径部)8,8aが対称位置
に形成されていると共に、この切欠部8,8a間には略
90°のガイド鍔(小径部)9,9aが形成されてい
る。なお、上記ガス栓本体1において、テーパー部5の
表面及びガイド鍔9,9aの下面は切削加工により精度
を確保しているが、その他の構造部分はすべて鋳造した
ままである。但し、配管接続口2aのネジは除く。
に、前記ガイド鍔9aの略中央に切欠溝10が形成さ
れ、切欠部8aの正方向の終りにはロック穴11が形成
されている。12はコイル状の押えスプリング、13は
ハンドルであって、このハンドル13の下面には、前記
切欠部8,8aを介して押し込むことができると共に、
前記ガイド鍔9,9aの下に係って回動することができ
る略90°の開き角度の係合鍔14,14aが形成され
ている。更に、ハンドル13には、前記係合鍔14,1
4aの中間であって、前記ロック穴と対向する位置にス
トッパーピンガイド突起15が形成され、このストッパ
ーピンガイド突起15には貫通穴16が形成されてい
る。更に、ハンドル13の下面中央には、閉子4の係合
部4aが係合する係合溝17が形成されている。更に、
ハンドル13には、前記ロックピンガイド突起15の貫
通穴16と対向する位置に、大径ネジ穴20とこれに続
く小径ネジ穴19から成るストッパーピン組込穴18が
形成されている。
8の小径ネジ穴19に螺合する雄ネジ22を形成し、軸
部23が前記貫通穴16を介して前記ロック穴11に届
く長さのストッパーピンである。24は前記ストッパー
ピン組込穴18の大径ネジ穴20に螺合する雄ネジ25
を形成し、下面中央に前記ストッパーピン21の頭部が
嵌合するシール穴24a′とストッパーピン21の回転
穴26を形成した封印部材である。
5に基づいて説明する。先ず、ガス栓本体1側のテーパ
ー部5に閉子4を組み込み、この上にスプリング12を
載置したのち、シール材収容溝7内にシール材6を組み
込み、次に切欠部8,8aにハンドル13側の係合鍔1
4,14aを合わせてスプリング12に抗してハンドル
13を係合鍔14,14aがガイド鍔9,9aより下に
位置するようになるまで押し込む(a)。このときハン
ドル13側のストッパーピンガイド突起15は切欠溝1
0に、又、閉子4の係合部4aと係合溝17とは丁度合
っている。
態でこのハンドル13を正方向に略45°回転させる
と、ハンドル13側の係合鍔14,14aがガス栓本体
1側のガイド鍔9、9aの下に略45°かかり、ストッ
パーピンガイド突起15が丁度切欠部8a側の内に来
る。この状態では、ハンドル13から手を離しても飛び
出すことはなくなるので、ここでストッパーピン組込穴
18内にストッパーピン21を挿入し、このネジ廻し部
21aに工具を挿し込んでストッパーピン21の雄ネジ
22を小径ネジ穴19にねじ込んでストッパーピン21
の軸23の先端側を切欠部8a内に位置させる(b)。
その上で、ストッパーピン組込穴18の大径ネジ穴20
には封印部材24を廻し部24aを用いてねじ込む。そ
の上で、再び封印部材24の回転穴26から工具を差し
込んでストッパーピン21を逆回転して少し戻し(引き
上げ)、頭部を封印部材24のシール穴24a′内に密
着させる。この状態はハンドル13全開の位置であっ
て、そのまま更に90°時計方向にハンドル13を回転
し、ストッパーピン21の軸23がガイド鍔9の端に当
って止ったところがハンドル13全閉の位置である
(c)。
うときは、封印部材24の回転穴26から工具を差し込
んでストッパーピン21の廻し部21aに係合させたの
ち、このストッパーピン21を侵入方向に回転する。こ
のようにすると、ストッパーピン21の軸23の先端が
ロック穴11に入り、ロック状態となる。又、この状態
において、ストッパーピン21の頭部の下部が小径ネジ
穴19の入口に密着してシールを行う。図6(a)は図
5(b)の位置、つまりハンドル13全開の位置で、図
6(b)はストッパーピン21をねじ込んでロック(封
印)を行った図5(c)の位置、つまり全閉の位置であ
る。
次の効果を奏する。 1.ストッパーピン組込穴にストッパーピンをねじ込
み、更にシール穴付の封印部材をねじ込んで封印を行
い、非ロック時においてはストッパーピンの頭部が封印
部材のシール穴に密着し、ロック時においてはストッパ
ーピンの頭部の下部が小径ネジ穴の入口間に密着してシ
ールを行うことから、非ロック、ロック何れの時点でも
ストッパーピン組込穴を経由して雨水等が侵入する心配
がない。 2.ガス栓本体は、切欠部及びガイド鍔が同一レベルに
あるため、構造が極めてシンプル化し、製作コストを低
減できる。 3.ストッパーピン1本でハンドルの回転規制とハンド
ルロックを行うことができるため、部品点数が少なくな
り、この分部品コストを削減することができると共に組
み立てが簡単となり、よって製作コストの低減が可能で
ある。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガス栓本体には、ハンドル組込口内に略
90°の開き角度から成る切欠部を形成すると共に、ハ
ンドル側の係合鍔が下方から係合してハンドルが外れる
のを防止し、併せてハンドルの回転をガイドする略90
°の開き角度から成るガイド鍔を形成したこと、 前記ハンドルの下面には、前記ガス栓本体側の切欠部を
経由して前記ガイド鍔の下面に係合する係合部を形成す
ると共に前記切欠部に対向する位置に上段側が大径ネジ
穴で、これに続く下段側が上段側よりも小径の小径ネジ
穴を形成し、更に前記小径ネジ穴に続けてハンドルの下
面側に貫通する貫通穴を形成して成るストッパーピン組
込穴を形成したこと、 先端側が前記貫通穴を介して前記切欠部に突き抜ける長
さを有し、頭部側には前記小径ネジ穴に螺合する雄ネジ
を形成して成るストッパーピンを設けたこと、 前記ハンドルに設けた大径ネジ穴に螺合する雄ネジを外
周面に形成し、下面中央に前記ストッパーピンの頭部が
一部収まるシール穴を形成すると共に、このシール穴の
中央から上方に抜けるストッパーピン回動穴を形成した
シール兼用封印部材を設けたこと、 前記ガス栓本体において、前記切欠部の終端側であっ
て、前記ハンドル側のストッパーピン組込穴に対向する
位置にストッパーピンの先端が下降して来て係合するロ
ック穴を形成したこと、 を特徴とするガス栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14203199A JP3356716B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ガス栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14203199A JP3356716B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ガス栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000329251A true JP2000329251A (ja) | 2000-11-30 |
| JP3356716B2 JP3356716B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=15305767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14203199A Expired - Fee Related JP3356716B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ガス栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3356716B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002181206A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-26 | Koyo Sangyo Kk | ガス栓 |
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-
1999
- 1999-05-21 JP JP14203199A patent/JP3356716B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3356716B2 (ja) | 2002-12-16 |
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