JP2000329552A - 3次元地図作成方法 - Google Patents

3次元地図作成方法

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JP2000329552A
JP2000329552A JP14014399A JP14014399A JP2000329552A JP 2000329552 A JP2000329552 A JP 2000329552A JP 14014399 A JP14014399 A JP 14014399A JP 14014399 A JP14014399 A JP 14014399A JP 2000329552 A JP2000329552 A JP 2000329552A
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Labo Stephen
ラボー ステファン
Lee Simon
リー サイモン
Derahaya Olivier
デラハヤ オリビエ
Yoshio Ichihashi
敬男 市橋
Kazufumi Suzuki
一史 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な装置を必要とせず、安価で、しかも操
作も容易で立体的な感覚を観測者に与える地図の作成方
法を提供することを課題としている。 【解決手段】 撮影写真から3次元における建物等の点
の3次元座標を求める座標算出工程と、前記建物等の区
分を定める区分工程と、前記座標工程で求められた3次
元座標と前記区分工程で求められた区分から建物等をポ
リゴンで近似するポリゴン化工程と、該ポリゴンに貼り
付けるテキスチャを選択する選択工程と、前記選択され
た写真のテキスチャを貼り付けるマッピング工程を含む
ことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、3次元地図作成
方法の技術分野に属する。特に、航空写真等を利用して
作成する3次元地図の作成方法の技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】従来3次元地図としては、地図に建物等
を立体的に描いたものや、建物等の図を切り抜きを仰伏
自在に貼り付けたものがある。しかし、この種の3次元
地図は建物等を正面等の代表的な角度から見た図を表し
ているだけで、見る方向が変わっても変化しないので立
体感がない。また、レンチキュラーレンズの様な特殊レ
ンズを利用して地図を立体的に見せようとする試みもあ
るが、装置が高価になるという問題があり、実用的な3
次元地図作成方法は未だ提案されていない。また、仮想
空間のように特殊な装置を両眼に装着して地図を立体視
することも可能であるが、特殊装置を装着しなければな
らないことから煩雑さが問題とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述のよ
うな背景の下になされたもので、特別な装置を必要とせ
ず、安価で、しかも操作も容易で立体的な感覚を観測者
に与える地図の作成方法を提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は以下の手段を採用している。即ち、請求項1
記載の発明は、複数の空中撮影写真に基づいて3次元地
図を作成する方法において、前記地図作成方法は、前記
撮影写真から該3次元における建物等の点の3次元座標
を求める座標算出工程と、前記建物等の区分を定める区
分工程と、前記座標工程で求められた3次元座標と前記
区分工程で求められた区分から建物等をポリゴンで近似
するポリゴン化工程と、該ポリゴンに貼り付けるテキス
チャを選択する選択工程と、前記選択された写真のテキ
スチャを貼り付けるマッピング工程を含むことを特徴と
している。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
発明において、前記座標算出工程は、前記撮影写真のエ
ピ曲線を水平にするレクチフィーケション工程と、その
後に該撮影写真上の対応点を求める工程を含むことを特
徴としている。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2に記載の発明において、前記区分工程はディジタル
地図を利用して行うことを特徴としている。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項1〜請求項
3に記載の発明において、前記区分工程で求めた建物等
の区分が凸形を形成しない場合は、複数個の凸形に分割
することを特徴としている。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項1〜請求項
4に記載の発明において、前記ポリゴン化工程は、前記
区分された建物等の地上枠を垂直に立上げて側壁を構成
し、前記座標算出工程で求めた座標群から建物高さを求
めて屋根を構成したことを特徴としている。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項1〜請求項
5に記載の発明において、前記ポリゴン化工程は、建物
等の屋根を地上枠内の点群の座標高さを平均値とする平
屋根で近似したことを特徴としている。
【0010】請求項7記載の発明は、請求項1〜請求項
5に記載の発明において、前記ポリゴン化工程は、建物
等の屋根を地上枠内の点群の座標高さを大きさの順に並
べ、その中央値を高さとする平屋根で近似したことを特
徴としている。
【0011】請求項8記載の発明は、請求項1〜請求項
7に記載の発明において、前記ポリゴン化工程は、建物
屋根に複数の所定の形状モデルを指定し、前記座標算出
工程で求めた座標群の高さデータをxー平面及びyー平
面に投射して、それらの投射された形状から前記所定の
形状モデルを選択してポリゴン化すること特徴としてい
る。
【0012】請求項9記載の発明は、請求項1〜請求項
8に記載の発明において、前記選択工程は、前記マッピ
ングを行う部分が前記撮影写真に現れているかどうかを
判断するために、該マッピングを行う部分に対応する3
次元ポリゴン部分の面に複数の点を配置し、該配置され
た点から出発してカメラのレンズ中心を通過する半直線
上に該3次元ポリゴン以外の他の3次元ポリゴンが存在
するか否かを判定する工程を含むことを特徴としてい
る。
【0013】請求項10記載の発明は、請求項1〜請求
項9に記載の発明において、前記選択工程は、前記ポリ
ゴンにマッピングを行う部分が前記撮影写真の複数枚に
現れている場合はそれらの内の何れか1枚を選択して、
マッピングを行うことを特徴としている。
【0014】請求項11記載の発明は、請求項10に記
載の発明において、前記選択工程は、前記複数の撮影写
真の内で撮影画像が最大のものを選択することを特徴と
している。
【0015】請求項12記載の発明は、請求項1〜請求
項11に記載の発明において、前記選択工程は、前記空
中撮影写真以外のテキスチャを取り出すために撮影した
撮影写真を選択することを特徴としている。
【0016】請求項13記載の発明は、請求項1〜請求
項12に記載の発明において、前記マッピング工程は、
逆ワーピングによりテキスチャを貼り付けることを特徴
としている。
【0017】
【発明の実施形態】図1は本発明の作成方法の工程を示
す。図2は本方法を実施する装置の概略図を示す。図3
は本発明の実施形態を説明するために建物配置を示す。
以下、図を参照して実施形態の発明を説明する。
【0018】図2において、本装置は2台のディジタル
カメラ11、12と、カメラ11、12からの撮影写真
のデータを取り込んで処理等の操作を行うコンピュータ
13と、コンピュータ13の結果を表示する表示器14
と、コンピュータ13にデータを入力するためのキーボ
ード15及びマウス16から構成されている。また、コ
ンピュータ13は制御演算装置18と、記憶装置19
と、バスライン20及び入出力用のインターフィース2
1から構成されている。
【0019】図1において、ステップS1はカメラ1
1、12で道路や建物等を撮影する。撮影は航空写真の
ように空中から、異なる位置及び角度で撮影する。撮影
は少なくとも2枚以上の写真が必要であり、色々な角度
から取った写真の枚数が多いほど視点が変化する場合の
建物のテキスチャの変化を表現できるが、処理時間が長
くなる欠点が生じる。以下、2枚の写真を撮影した場合
について説明する。図3は建物等が配置された3次元空
間の対象25をカメラ11、12で撮影する状況を示し
ている。カメラ11は左側から撮影し、カメラ12は右
側から撮影している。写真11a、12aは実際に撮影
される写真である。カメラ26は任意の方向、位置から
見た写真を撮るカメラで、実際には撮影しない。写真2
6aは計算機によって作成される写真で、見る角度によ
り異なる写真となる。人物31が動くことによって生じ
る建物の風景が写真26aによって代表されている。
【0020】ステップS2はカメラ11、12のカメラ
パラメータをキャリブレート(校正)するステップであ
る。カメラパラメータはカメラの位置、姿勢、画角等の
カメラに関するデータを全て含んでおり、(3×4)行
列で表され、12個の未知パラメータを含んでいる。カ
メラパラメータが求められると、三次元空間の建物等の
物体から撮影写真11a、12aへの射影変換行列が分
かる。カメラパラメータはカメラの幾何光学的性質を実
際に計測によって求めることも可能であるが、3次元空
間内の座標が既知である複数の点を3次元計測すること
によって逆にパラメータを校正する方法が実用的であ
る。
【0021】キャリブレーション方法は従来からも知ら
れており、ここでは従来からの公知のキャリブレーショ
ン技術を使用する。即ち、3次元座標座標が既知の点を
少なくとも6個を配置した基準物体又は建物等の3次元
空間をカメラ11、12で撮影し、撮影写真上の対応す
る点の座標を求め、それらの座標から計算によってカメ
ラパラメータを求める。なお、この点は10〜20個あ
るのが好ましく、この場合には誤差の2乗和を最小にす
るように求める。これによって、カメラを通してみた3
次元空間の建物等の点と撮影写真上の点が対応付けられ
る。
【0022】図4はカメラ11、12で撮影された写真
の例である。(A)は左側から見たカメラ11による撮
影写真11aで、(B)は右側から見たカメラ12によ
る撮影写真12aである。これらの撮影写真11a、1
2aのディジタルデータは計算機13の記憶装置19に
保存される。なお、撮影写真11a、12aにはビル2
7、28、29とドーム30が撮影されている。
【0023】ステップS3は撮影写真11aと撮影写真
12aの対応点、即ち、3次元空間の建物等(又は基準
物体)の同一の点を表している写真の点の2次元座標を
求める。対応点を求める方式としては相関法を利用し
て、自動的に検出する。航空写真のように撮影するとき
の角度が大きいときは相関法を利用する方法が適してい
る。対応点を求める際には、その前にレクチフィケーシ
ョンという操作を行う。この操作は、エピ曲線が水平に
なるように画像を変換する操作であり、従来から知られ
ている技術である。詳細な説明は省略する。これにより
相関を求める点を水平方向に探索すればよく、探索操作
が簡単になる。なお、エピ極線とは一方の撮影写真の点
に対応する他の撮影写真の点を通る直線をいう。
【0024】相関法は従来から知られている技術であ
り、各撮影写真に小さなウィンドウを設定し、一方のウ
ィンドウを固定し、他方のウィンドウを移動させながら
ウィンドウ同志の相関を求め、相関の測度が最小になる
位置を求め、対応点として定める。このための演算は制
御演算装置18によって実行される。結果は記憶装置1
9に記録される。
【0025】ステップS4は2枚の撮影写真の対応点の
座標(x1、y1)、(x2、y2)(何れも図示省
略)から3次元空間の対応点の座標(X、Y、Z)(図
示省略)を求める。これにより建物等の地面上の座標点
と高さが求められる。3次元空間の対応点を求める方法
としては、例えば、2個の射影変換行列と撮影写真の対
応する点の座標を利用して演算により求めることができ
る。これにより、建物の見える点の位置及び高さデータ
が求められる。ステップS5では、図5に示すように、
所定値以上の高さデータ(z座標)の点群の配置図を求
める。以下、この点の集合を3次元座標群と呼び、CO
P(点集合の雲)と表すことにする。
【0026】ステップS6ではディジタル地図を使っ
て、建物のセグメンテーション(区分け)を行う。ディ
ジタル地図には個々の建物毎に建物の地面上の角点のデ
ータ、即ち、角点の座標(x、y、0)が与えられてい
る。このデータに基づいて、各建物の区分けを行う。こ
の区分けは角点の座標(x、y、0)を表示器14に表
示させながらマウス16によってオペレータが行っても
よいし、制御演算部18に自動区分けプログラムを組み
込んで自動的に行わせてもよい。この区分けされた建物
の境界は、建物が垂直に建っているときは、図5に示す
COPの境界と一致するはずである。
【0027】ステップS6では各建物をポリゴン化す
る。即ち、建物27、28、30に関しては建物の地上
の境界線を垂直方向に立ち上げて側壁を構成させ、建物
の高さはCOPを利用して決定する。また、建物29の
ように平面が凸形でないものは適宜分割して、例えば図
3の点線のように分割して2個の凸形にする。次に、建
物の高さをCOPを利用して決定する方法について述べ
る。建物の屋根は水平面に平行な平屋根とみなし、CO
Pで表現されている各建物の区画について高さデータの
平均値を求める。COPから平均高さを求める際には著
しく離れた高さデータはノイズとして除外する。また
は、この代わりにメジアンフィルタを使用してもよい。
メジアンフィルタはデータを大きさ順に並べて中央の値
を採用して建物高さとする。この方法を使用すればノイ
ズの除去という操作が省け、処理が簡単になる。
【0028】上記のようにして得られたデータから各建
物を図6に示すような3次元ポリゴンとして表示する。
図6は3次元空間における建物等の3次元モデルを表し
ており、窓等を表すテキスチャは貼られていない。な
お、建物29はポリゴン34、35に分割され、建物3
0は扁平の屋根を持つポリゴン36で表現されている。
屋根の表示手段として、ドームのような半球、傾斜した
屋根、中央に稜線を持つ屋根等種々の変形屋根を表現す
る場合は、それらを予めモデルとして定めておき、CO
Pデータを分析してクラス分けして変形屋根を表現する
ようにしてもよい。例えば、COPデータをx平面、y
平面に投射して、それらの投射された形状から判別する
ことも可能である。
【0029】ステップS8は、図3のカメラ26で上記
建物の代わりに3次元ポリゴンモデルを撮影した写真
(以下、モデル写真という。)を計算機13で作り出
す。図7の写真40はモデル写真の一部を示す。モデル
写真を作るためには、図3のカメラ26のカメラパラメ
ータはカメラ11又はカメラ12のカメラパラメータを
示す行列に所定の行列を作用させることにより求めるこ
とができる。例えば、カメラ26が回転している場合は
回転行列を乗算し、平行移動する場合はその平行移動に
対する行列を乗算することによって得られる。得られた
行列を3次元モデルの角点等の座標に作用させればモデ
ル写真の座標が得られ、これを結ぶことによりモデル写
真40が得られる。また、建物等が重なって見えない部
分は陰線消去の手法(公知の手法)により消去する。な
お、カメラ26の回転、移動はマウス16を上下左右の
移動に対応させておくと地図の変化が表示器14上で見
られ、便利である。
【0030】ステップS9では、モデル写真40の各部
分に貼り付けるテキスチャを選択する。この選択工程で
は、撮影写真11a又は12aの中から選択する場合の
他にテキスチャを取り出すために(例えば地上から)撮
影したより鮮明な写真を選択する場合もある。前者の場
合、テキスチャを貼り付ける部分に対応した部分が撮影
写真11a又は12a或いは双方に存在するかどうかを
調べる。調べる方法としては、テキスチャを貼り付ける
モデル写真のポリゴン面に相当する3次元ポリゴンの面
に複数の点をランダムに指定し、指定された全ての点と
カメラ11及びカメラ12のレンズ中心とを結ぶ半直線
(指定された点からレンズ中心に向かう半直線)上に他
の3次元ポリゴンが存在しているかどうかを制御演算装
置18で計算してチェックする。
【0031】両方とも存在している場合はテキスチャを
張り付けようとしている3次元ポリゴン面は他の3次元
ポリゴンの陰に隠れており、撮影写真11a及び12a
のテキスチャをワーピングすることはできない。この場
合はマッピングをしない旨の選択を行う。一方のカメラ
レンズ中心を通る半直線上には他のポリゴンが存在する
が、他方のカメラレンズの中心を通る半直線上に他のポ
リゴンが存在しないときは、他方のカメラによる撮影写
真からテキスチャを抜き出してワーピングする。両方の
カメラレンズ中心を通る半直線上に他のポリゴンが存在
しない場合は一方の撮影写真からテキスチャを抜き出し
てワーピングを行う。例えば、その壁面等の面積が大き
い方を選択する。これにより、通常は、より詳細なテキ
スチャが得られる。
【0032】また、航空写真等からテキスチャをワーピ
ングせずに、地上から撮影した建物等の写真を利用する
こともできる。地上から撮影した写真を利用することに
より、より鮮明な写真をマッピングすることも可能にな
る。また、前記の航空撮影写真11a又は12aに現れ
ていない部分についてもテキスチャを貼り付けることも
可能である。
【0033】以下、図7に示すモデル写真40のポリゴ
ン32を構成する4辺形42(P1〜P4)にテキスチ
ャを貼り付けるマッピング手順について説明する。ま
ず、テキスチャを貼り付ける面からテキスチャを取り出
す撮影写真(例えば、写真11a)への射影変換行列φ
を求める。射影変換行列φを求める方式には、基準とす
る射影変換行列に回転、平行移動等の行列を掛けて求め
ることもできる。また、アファイン変換又はホモグラフ
ィック変換を利用する方式も公知である。この公知の方
式を利用すれば、地上等から撮影した写真からテキスチ
ャを取り出すこともできる。
【0034】求めた射影変換行列φを利用して逆ワーピ
ングを行う。即ち、ポリゴン32の正面の4辺形42
(角点P1〜P4)の内部及び縁の各点の座標(x、
y)に対して射影変換行列φを掛けて対応する点を(例
えば写真11a上に)求める。求めた点の写真11a上
の画素データを記憶装置19から読み出して4辺形42
の画素データとして与える。以上の手続きをモデル写真
40の全ての図形に対して行う。これによって、モデル
写真40にテキスチャが貼り付けられる。ステップ11
では、視点位置、角度が変化したかどうかを検出する。
実際には、マウス16の位置が移動したかどうかを検出
し、移動している場合はステップ8〜ステップ10の手
順を繰り返す。
【0035】以上に述べたように、本実施形態の方法で
作成される3次元地図は建物等の写真が見る方向が変化
するにつれて変化するので、あたかも3次元的な写真を
見ているような感覚を観測者に与えるという効果があ
る。また、本方法を実施するために複雑な装置を必要と
しないので安価な3次元地図が作成できるという効果が
あり、実用的な手段であるといえる。更に、本方法によ
る3次元地図は一度作成してしまえば再生は簡単であ
り、かつ、再生する手段を大量に生産又はコピーするこ
とができるという効果がある。
【0036】以上、この発明の実施形態、実施例を図面
により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限
られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例え
ば、ステップ1の航空写真の撮影とステップ2のキャリ
ブレーションの順序を変更してもよいし、また同時に行
ってもよい。また、本実施例で述べた全てのステップを
そのまま実行する必要もなく一部は省略、又は別の方法
に変更してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、本方法で作成される3次元地図は建物等の写真
が見る方向が変化するにつれて変化するので、あたかも
3次元的な写真を見ているような感覚を観測者に与える
という効果がある。また、本方法を実施するために複雑
な装置を必要としないので安価な3次元地図が作成でき
るという効果があり、実用的な手段である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の手順を示すフローチャー
トである。
【図2】 本発明の方法を実施するための装置の構成例
を示す。
【図3】 本実施形態の建物及びカメラの配置構成を示
す。
【図4】 本実施形態のカメラによる写真例を示す。
【図5】 本実施形態におけるCOPの例を示す。
【図6】 本実施形態におけるポリゴン化された建物を
示す。
【図7】 写真のテキスチャを選択、貼り付ける手順を
示す。
【符号の説明】
11、12 カメラ 13 計算機 14 表示器 15、16 入力操作手段 18 制御演算装置 19 記憶メモリ 27〜30 建物 32〜36 ポリゴン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オリビエ デラハヤ 東京都渋谷区広尾5−19−9広尾ONビル 株式会社ゲン・テック内 (72)発明者 市橋 敬男 東京都渋谷区広尾5−19−9広尾ONビル 株式会社ゲン・テック内 (72)発明者 鈴木 一史 東京都渋谷区広尾5−19−9広尾ONビル 株式会社ゲン・テック内 Fターム(参考) 2C032 HB03 HB11 HB22 HC23 5B050 BA02 BA07 BA09 BA17 EA19 EA22 EA28 FA02 9A001 DD15 HH29 JJ11 JJ31

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の空中撮影写真に基づいて3次元地
    図を作成する方法において、前記地図作成方法は、前記
    撮影写真から該3次元における建物等の点の3次元座標
    を求める座標算出工程と、前記建物等の区分を定める区
    分工程と、前記座標算出工程で求められた3次元座標と
    前記区分工程で求められた区分から建物等をポリゴンで
    近似するポリゴン化工程と、該ポリゴンに貼り付けるテ
    キスチャを選択する選択工程と、前記選択された写真の
    テキスチャを貼り付けるマッピング工程を含むことを特
    徴とする3次元地図作成方法。
  2. 【請求項2】 前記座標算出工程は、前記撮影写真のエ
    ピ曲線を水平にするレクチフィーケション工程と、その
    後に該撮影写真上の対応点を求める工程を含むことを特
    徴とする請求項1に記載の3次元地図作成方法。
  3. 【請求項3】 前記区分工程はディジタル地図を利用し
    て行うことを特徴とする請求項1〜請求項2の何れか1
    に記載の3次元地図作成方法。
  4. 【請求項4】 前記区分工程で求めた建物等の区分が凸
    形を形成しない場合は、複数個の凸形に分割することを
    特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1に記載の3次
    元地図作成方法。
  5. 【請求項5】 前記ポリゴン化工程は、前記区分された
    建物等の地上枠を垂直に立上げて側壁を構成し、前記座
    標算出工程で求めた座標群から建物高さを求めて屋根を
    構成したことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか
    1に記載の3次元地図作成方法。
  6. 【請求項6】 前記ポリゴン化工程は、建物等の屋根を
    地上枠内の点群の座標高さを平均値とする平屋根で近似
    したことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1に
    記載の3次元地図作成方法。
  7. 【請求項7】 前記ポリゴン化工程は、建物等の屋根を
    地上枠内の点群の座標高さを大きさの順に並べ、その中
    央値を高さとする平屋根で近似したことを特徴とする請
    求項1〜請求項5の何れか1に記載の3次元地図作成方
    法。
  8. 【請求項8】 前記ポリゴン化工程は、建物屋根に複数
    の所定の形状モデルを指定し、前記座標算出工程で求め
    た座標群の高さデータをxー平面及びyー平面に投射し
    て、それらの投射された形状から前記所定の形状モデル
    を選択してポリゴン化すること特徴とする請求項1〜請
    求項6の何れか1に記載の3次元地図作成方法。
  9. 【請求項9】 前記選択工程は、前記マッピングを行う
    部分が前記撮影写真に現れているかどうかを判断するた
    めに、該マッピングを行う部分に対応する3次元ポリゴ
    ン部分の面に複数の点を配置し、該配置された点から出
    発してカメラのレンズ中心を通過する半直線上に該3次
    元ポリゴン以外の他の3次元ポリゴンが存在するか否か
    を判定する工程を含むことを特徴とする請求項1〜請求
    項7の何れか1に記載の3次元地図作成方法。
  10. 【請求項10】 前記選択工程は、前記ポリゴンにマッ
    ピングを行う部分が前記撮影写真の複数枚に現れている
    場合はそれらの内の何れか1枚を選択して、マッピング
    を行うことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか1
    に記載の3次元地図作成方法。
  11. 【請求項11】 前記選択工程は、前記複数の撮影写真
    の内で撮影画像が最大のものを選択することを特徴とす
    る請求項9に記載の3次元地図作成方法。
  12. 【請求項12】 前記選択工程は、前記空中撮影写真以
    外のテキスチャを取り出すために撮影した撮影写真を選
    択することを特徴とする請求項1〜請求項10の何れか
    1に記載の3次元地図作成方法。
  13. 【請求項13】 前記マッピング工程は、逆ワーピング
    によりテキスチャを貼り付けることを特徴とする請求項
    1〜請求項11の何れか1に記載の3次元地図作成方
    法。
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