JP2000329794A - 平衡抵抗及びトルク測定軸 - Google Patents

平衡抵抗及びトルク測定軸

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JP2000329794A
JP2000329794A JP2000113868A JP2000113868A JP2000329794A JP 2000329794 A JP2000329794 A JP 2000329794A JP 2000113868 A JP2000113868 A JP 2000113868A JP 2000113868 A JP2000113868 A JP 2000113868A JP 2000329794 A JP2000329794 A JP 2000329794A
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resistance
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JP2000113868A
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Frank Langner
ラングナー フランク
Erich Mattmann
マットマン エーリッヒ
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Mannesmann VDO AG
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Mannesmann VDO AG
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    • G01L3/04Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
    • G01L3/10Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
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    • G01R17/00Measuring arrangements involving comparison with a reference value, e.g. bridge
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に製作でき、所要スペースがわずかで、
正確な平衡を可能にする装置を提供する。 【解決手段】 基板上にプリントされた少なくとも2つ
の層状の平衡抵抗を有する測定ブリッジ回路、それも、
平衡抵抗がやはりプリントされた接続接点(61,6
2)を有していて、ブリッジ回路を平衡させるために平
衡抵抗の抵抗値が抵抗材料内への切り込み(S)によっ
て可変である測定ブリッジ回路を平衡させる装置であ
る。平衡抵抗の幾何形状及び接点接続が次のように、す
なわち平衡状態における仮想電流線(i)が大体におい
て中間方向に沿って延びているように、定められてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上にプリント
された少なくとも2つの層状の平衡抵抗を有する測定ブ
リッジ回路、それも、平衡抵抗がやはりプリントされた
接続接点を有していて、ブリッジ回路を平衡させるため
に平衡抵抗の抵抗値が抵抗材料内への切り込みによって
可変である測定ブリッジ回路を平衡させる装置並びにト
ルク測定軸に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のステアリングシャフトの
ねじりモーメントの監視のために使用されるような、機
械的な構造部分の弾性膨張を測定するための装置におい
ては、いわゆる厚層抵抗が次第に使用されるようになっ
ている。このような抵抗は完全な配線を含めて当該の構
造部分上にプリントされ、したがって極めて簡単かつ安
価に、大量に製作可能である。製作公差に基づいて、プ
リントされた回路を平衡させる可能性を設けておかなけ
ればならない。回路、大抵はホイートストンブリッジ、
において行うべき平衡は、ブリッジ抵抗自体か、あるい
は特にそのために設けられている平衡抵抗において実施
される。
【0003】このようにプリントされた抵抗エレメント
の抵抗値を変化させるために、抵抗層をレーザによって
切り込み、これによって電流のために役立てられる横断
面を狭くすることは可能である。切り込みによって生じ
る効果は電流線モデルによって良く判断することができ
る。このモデルにおいては材料内を流れる電子の軌跡が
調べられる。切り込みによる電流線に対する影響から、
電気抵抗の変化を推論することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、安価
に製作でき、所要スペースがわずかで、正確な平衡を可
能にする装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の根底をなす認識
は、この課題は、平衡抵抗の幾何形状及び接点接続が次
のように、すなわち平衡状態における仮想電流線が大体
において中間方向に沿って延びているように、定められ
ていると、解決することができるということである。す
なわち、電流線は切り込みによって、収れん又は拡散せ
しめられるが、しかし平均して大きな角度変更をせしめ
られず、切り込みによって生ぜしめられる中間方向に沿
って延びる。これにより平衡の各状態において大体にお
いて直線の、中断されていない線を各抵抗の両方の接続
接点の間の中間方向に引くことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態では、少なく
とも1つの平衡抵抗が大体において細長い基本形状を有
しており、第1の接続接点が一方の端部に、かつ第2の
接続接点が少なくとも部分的に平衡抵抗に沿って配置さ
れており、平衡切り込みが大体において第2の接続接点
に対して平衡にかつ第2の接続接点からわずかな間隔を
もって配置可能である。平衡切り込みを長手方向に配置
された接続接点に沿ってその直ぐ近くを導くことによっ
て、この接続接点は結果的に抵抗層から分離される。こ
れによって抵抗値は切り込みの長さが増大するにつれて
増大し、その場合電流線が著しく歪まされて、抵抗特性
に非直線性が生じることはない。単に仮想電流線の中間
方向が切り込み長の増大につれて変化するに過ぎない。
【0007】本発明の次の実施形態では、少なくとも1
つの平衡抵抗が抵抗層によって形成されており、この抵
抗層の一方の側には少なくとも1つの接続接点が配置さ
れ、かつこの側とは逆の側には大体において該接続接点
と平行に少なくとも2つの別の接続接点が配置されてお
り、その際抵抗層は平衡のために、1つの平衡切り込み
によって2つの異なった大きさの範囲に分割可能であっ
て、異なった抵抗値の2つの抵抗が形成される。本発明
のこの実施形態はブリッジ回路の電圧平衡器として使用
するほかに、有利には電圧分割器としても使用可能であ
り、その場合両方の抵抗が自体公知の形式で電圧分割器
として接続される。
【0008】本発明の別の実施形態では、少なくとも1
つの平衡抵抗の幾何形状が非平衡状態において2つの範
囲から形成されており、その第1の範囲は次のように、
すなわち、この第1の範囲においては接続接点の間の仮
想電流線の平均長さが抵抗層の平均幅よりも小さい(ア
ンダースクウェア)ように、形成されており、かつその
第2の範囲は次のように、すなわち、この第2の範囲に
おいては接続接点の間の仮想電流線の平均長さが抵抗層
の平均幅よりも大きい(オーバースクウェア)ように、
形成されている。
【0009】このような形状を形成するためには、少な
くとも1つの平衡抵抗のその都度1つの第1の接続接点
が該平衡抵抗を少なくとも2つの側において大体におい
てL形乃至C形に取り囲んでおり、第2の接続接点がこ
の形状の内部に配置されており、その際第2の接続接点
は、第1の接続接点の短い脚部に対して、アンダースク
ウェアの範囲を含めて、大体において平行にかつ該短い
脚部の長さよりもわずかな間隔をおいて向き合ってお
り、かつ接続接点の間の範囲は抵抗材料(63)で満た
されているようにすることができる。したがって第2の
接続接点と短い脚部との間には、抵抗材料のアンダース
クウェア範囲が生じ、第2の接続点とL形の長い脚部と
の間には抵抗材料のオーバースクウェア範囲が生じる。
抵抗のこの幾何形状は実験によって極めて有利であると
判明した。更にこの場合電流線は大きな障害なしに延
び、このことは切り込みの形成を極めて良好に制御可能
にする。切り込み長の抵抗変化に対する影響は直線状で
あり、その際アンダースクウェア範囲における増大はわ
ずかである。それは、抵抗の残りの範囲は並列に接続さ
れた抵抗のように作用し、したがって増大を減少させる
からである。
【0010】この場合抵抗値を平衡させるために、少な
くとも1つの始端範囲において平衡切り込みが短い脚部
に対して大体において平行に延びているようにし、更
に、平衡切り込みが始端範囲に接続している別の範囲に
おいて長い脚部に対して大体において平行に延びている
ようにする。
【0011】本発明による平衡抵抗は小さな基本抵抗の
ほかに、このように切り込みを導く場合、最初は極めて
偏平な直線状の特性曲線を有している。これによりこの
範囲における抵抗値を、平衡切り込みを連続的に延長す
ることによって、極めて精密に制御することができる。
平衡切り込みが鉛直の範囲に移されると、特性曲線は幾
分か急傾斜になるが、大体において直線状にとどまる。
これにより、比較的にわずかな所要スペース及び大きな
調節精度で、大きな調節範囲が得られる。2つの平衡抵
抗を接続することによって、当該の回路の平衡を第1の
平衡抵抗により粗く実施することができ、その場合平衡
切り込みを第1の平衡抵抗においてオーバースクウェア
範囲内にまで導く。回路の精密平衡は次いで第2の平衡
抵抗のアンダースクウェア範囲で行う。
【0012】スペースを節減するために、2つの平衡抵
抗がただ1つの構造体にまとめられていて、両方の平衡
抵抗の接続接点の2つがただ1つの中央の接続接点にま
とめられているようにすることができる。この手段によ
って、構成された回路は著しく簡単になる。それは、各
抵抗対に対してもはや4つの接続導体ではなしに、単に
3つの接続導体を設ければよいからである。所要スペー
スは減少する。それは、完全な接点接続のための面及び
その他の製作上の理由から必要な抵抗間の中間スペース
が省略できるからである。更に抵抗対はその全体の膨張
がわずかであるために、構造部分の膨張しない範囲内に
配置することができ、このため障害影響を補償するため
の別の手段を省略することができる。
【0013】トルクを測定するために、本発明の1実施
形態では、膨張に敏感な抵抗から成る少なくとも1つの
測定ブリッジ回路が基板としてのトルク測定軸上に配置
されており、各ブリッジ回路につき請求項1から8まで
のいずれか1項記載の1つの平衡抵抗対が層厚技術で基
板上にプリントされていて、平衡のためにブリッジ回路
に接続されている。トルク測定軸は測定すべきトルクの
作用を受けている。ブリッジ回路によって測定されるト
ルク測定軸の表面膨張から、トルク測定軸のねじり変形
ひいては作用トルクを推論することができる。
【0014】膨張又はねじりによる平衡抵抗への障害影
響を減少させるために、本発明の1実施形態では、平衡
抵抗は基板の膨張しない範囲内に配置されている。理想
的な場合には、平衡抵抗は監視すべき構造部分のニュー
トラルな区域上に配置される。このことが不可能な場合
には、平衡抵抗はニュートラルな区域に関して対称的に
配置して、膨張の影響が相殺されるようにする。更に、
平衡抵抗は、膨張及び温度変化に対してわずかなかつコ
ンスタントな敏感性を有している材料から製作すること
ができる。
【0015】迅速な平衡を可能にし、かつ同時に並行切
り込みの終わりにおけるわずかな平衡敏感性を保証する
ために、本発明の1実施形態では、平衡抵抗が異なった
抵抗値の範囲から成っており、その際これらの範囲は、
範囲の分離が大体において電流線の中間方向に沿って延
びているように、配置することができる。平衡切り込み
が高い比抵抗の範囲を離断した後に、低い比抵抗の範囲
内で終わっているように、平衡切り込みを導くと、最初
は急傾斜で終わりに偏平な所望の切り込み長さ・抵抗の
特性曲線を達成することができる。
【0016】
【実施例】以下においては図面に示した実施例につい
て、本発明の構成を具体的に説明する。図面においては
同一の部分には同一の符号が使用されている。
【0017】図1は、4つの膨張に敏感な抵抗R1〜R
4と、接続点A1とA2との間のゼロ電圧の平衡のため
の2つの平衡抵抗Rv1及びRv2とを備えた、材料膨
張の測定のための従来のブリッジ回路を示す。
【0018】図2にはこれに対し本発明による平衡抵抗
対Rvを有する同一のブリッジ回路が示されている。平
衡抵抗対Rvは一片の抵抗層から成ることもでき、その
場合には平衡は両方の抵抗値のためのただ1つの切り込
みによって行われる。基板上にプリントされた平衡抵抗
の抵抗材料はこの目的のためにレーザ光線によって切り
込み線に沿って蒸発せしめられる。
【0019】図3は平衡抵抗としての従来のフード抵抗
Rv1及びRv2でトルクMTを測定するための膨張に
敏感な抵抗R1〜R4から成る2つの測定ブリッジ回路
を示す。この回路は方形の横断面を有する鋼のねじり軸
30上にプリントされている。ねじり軸はねじりモーメ
ントを膨張に敏感な抵抗R1〜R4の長手方向の膨張に
変換する。弾性を増大させるために、ねじり軸30は若
干の切り欠き31を備えている。測定ブリッジ回路を平
衡させるために、フード抵抗Rv1及びRv2は平衡切
り込みSを備えている。ブリッジ回路の電圧比は正確な
平衡のために切り込み中に連続的に測定することができ
る。平衡抵抗は膨張影響を補償するために、ねじり軸3
0の膨張しない範囲に対して対称的に配置されている。
【0020】図4においては、図3と同一の配置が、本
発明による2つの平衡抵抗対Rvによって実現されてい
る。この場合導体の配線は個別抵抗を使用する場合より
も著しく簡単である。平衡抵抗Rvはねじり軸の膨張し
ない区域上に直接に配置されており、したがって膨張の
影響が排除されている。更に、これによって交番負荷に
よる平衡切り込みSにおける亀裂の形成が回避される。
【0021】ブリッジ回路の電圧を平衡させるために従
来のフード抵抗50を使用する場合には、平衡切り込み
Sは図5に示すように導かれる。接続接点51,51の
間に生じる電流線iは平衡切り込みによって強く変向せ
しめられる。抵抗の切り込み長xに対する関連性はこれ
によって不釣り合いに大きく、このことは正確な切り込
みを困難にする。それは切り込み長xが増大するにつれ
て装置の電気抵抗が著しく変化するからである。このよ
うなフード抵抗は比較的に大きなスペースを必要とし、
大きな基本抵抗を有している。
【0022】本発明による平衡抵抗においては、接続接
点61,62若しくは64,65の作用部分の間に生じ
る電流線iは妨げられることがなく、大体において中間
方向に沿って向いており、電流線の位置は平衡切り込み
Sの切り込み長xに関連している。このために設けられ
ている抵抗材料60の接続接点61,62の間の配置は
図6のa)に示されている。平衡切り込みを、長手方向
に位置する接続接点62に沿って極めて接近させて導く
ことによって、正確な平衡が可能になる。それは、抵抗
の切り込み長xに対する関連性が抵抗材料60のほぼ全
長にわたって直線状であるからである。抵抗材料60は
わずかなスペースしか必要とせず、このため極めて大き
な平衡範囲を有している。
【0023】平衡の更なる改善は、図6のb)及びc)
に示されているような配置によって達成することができ
る。この場合平衡抵抗は、接続接点64及び65の水平
な区分の間のアンダースクウェア範囲と、接続接点65
の長い脚部に沿ったオーバースクウェア範囲とから成っ
ている。それぞれの範囲において、平衡切り込みSの長
さの装置全体の抵抗に対する影響は前述と同じ理由から
直線状であり、その際この関連性はアンダースクウェア
範囲においてはオーバースクウェア範囲におけるよりも
弱い。したがって粗い平衡のためには第1の平衡抵抗6
3において図6のc)に示した切り込みが形成される。
第2の平衡抵抗63は次いで精密平衡のために図6の
b)に示した切り込みが形成される。
【0024】図7は1つの抵抗対に組み合わせられた平
衡抵抗70を示す。このような配置は前述のものよりも
更に所要スペースがわずかであり、したがって全体とし
て、監視すべき構造部分の膨張のない範囲内に配置する
ことができる。更にこのような配置は構成されるブリッ
ジ回路の配線を著しく簡単にする。それは、単に3つの
接続導体を3つの接続接点71,72に接続すればよい
からである。
【0025】本発明による妨害されない電流線経過を達
成する別の可能性は図8に示されている。平行な接続接
点81,82の間に埋め込まれている一片の抵抗80は
平衡のために所定の箇所において切り込まれている。こ
れによって抵抗値の異なる2つの抵抗が生じ、これらの
抵抗は平衡抵抗を形成する。この配置は有利には平衡可
能な電圧分配器としも使用することができる。
【0026】図9においては平衡抵抗60の特性曲線R
(x)が示されている。Rは抵抗値を示し、xは平衡切
り込みSの長さを示す。座標xminとxmaxとの間
で特性曲線はほぼ直線状に延び、したがってここでは正
確かつ簡単な平衡が可能である。
【0027】図10は図6のb)及びc)に示した平衡
抵抗の特性曲線を示す。x=0とx=1との間で平衡切
り込みは水平に導かれており、x=1とxmaxとの間
で平衡切り込みは鉛直に導かれている。水平の範囲内で
は特性曲線の上昇が偏平であるために精密な平衡が可能
であり、鉛直の範囲内ではより強い平衡が可能である。
特性曲線の個々の区分はほぼ直線状に延びている。
【0028】本発明による平衡抵抗の別の複数の実施例
は図11に示されている。
【0029】図11のa)〜c)は、抵抗層Wが直線の
平衡切り込みによって抵抗値の異なる2つの抵抗に分割
可能である複数の一片の平衡抵抗を示す。これらの平衡
抵抗はそれぞれ接続接点A,B及びCを介してブリッジ
回路と接続されている。電流線iはこれらの平衡抵抗に
おいても大体においてその都度の接続接点の間の中間方
向に沿って延びている。
【0030】図11のa)においては、抵抗層Wは最初
の状態で環形である導体111によって取り囲まれてお
り、この導体はレーザ切り込みSAによって接続接点
A,B及びCに分割可能である。図11のb)において
は複数の導体ループ110が設けられており、これらの
導体ループは、可能な平衡切り込みのために設けられて
いる箇所に配置されていて、レーザ切り込みSAによっ
て分割することができ、したがって接続接点A及びBが
生じる。これらの導体ループは、接続接点の導電性材料
の切り込みを、抵抗材料に対して平行の正確さの理由か
ら提示されているよりも大きなレーザ出力で、実施する
ことを可能にする。平衡が必要でない場合には、導体ル
ープは離断されない。
【0031】図11のd)〜f)は、それぞれ図6の
a)に示した2つの変化せしめられた平衡抵抗から成る
別の平衡抵抗対を示す。各平衡抵抗対の両方の抵抗エレ
メントW1及びW2は中央に配置された1つの接続接点
によって1つの平衡抵抗対に互いに接続されている。図
11のe)の平衡抵抗はやはり、前述の理由から、複数
の導体ループを有しており、これらの導体ループは平衡
のために離断される。
【0032】図12は、異なった抵抗材料の2つの範囲
W,W′から組み合わせられた平衡抵抗を示す。範囲W
はこの場合範囲W′よりも10倍も大きい抵抗値を有し
ている。平衡抵抗自体はやはりアンダースクウェア範囲
121とオーバースクウェア範囲122とを有してい
る。平衡切り込みは次のように行われる。すなわち、平
衡切り込みがアンダースクウェア範囲121で始まって
から範囲Wを離断し、この範囲において高い平衡速度に
達し、平衡目標に達する直前に範囲W′内に変わり、そ
こで平衡目標を更に目指すようにする。これによって極
めて精密な平衡がただ1つの切り込みによって可能であ
る。
【0033】図13は図12に示した平衡抵抗の抵抗特
性曲線を示す。基本抵抗R0で始まって、特性曲線は偏
平にアンダースクウェア範囲(131)を延び、次いで
オーバースクウェア範囲Wに切り替わって、急傾斜にな
る(132)。範囲W′に変わってから、特性曲線は再
び偏平になる(133)。抵抗RAを調節するためには
平衡切り込みは箇所xEまで導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の平衡抵抗を有するブリッジ回路を示した
図である。
【図2】本発明による1対の平衡抵抗を有するブリッジ
回路を示した図である。
【図3】従来の平衡抵抗を有する厚層技術でプリントさ
れた測定回路を有するトルク測定軸を示した図である。
【図4】本発明による平衡抵抗対を有する厚層技術でプ
リントされた測定回路を有するトルク測定軸を示した図
である。
【図5】従来の平衡抵抗を示した図である。
【図6】本発明による個々の平衡抵抗を示した図であ
る。
【図7】本発明による平衡抵抗対を示した図である。
【図8】本発明による一片の平衡抵抗を示した図であ
る。
【図9】図6のa)に示した平衡抵抗の特性曲線を示し
た図である。
【図10】図6のb)及びc)に示した平衡抵抗の特性
曲線を示した図である。
【図11】本発明による平衡抵抗の別の実施例を示した
図である。
【図12】2つの異なった抵抗材料を有する平衡抵抗を
示した図である。
【図13】図12に所属する切り込み長・抵抗の特性曲
線を示した図である。
【符号の説明】
30 ねじり軸、 31 切り欠き、 50 フード抵
抗、 51 接続接点, 52 接続接点、 60 抵
抗材料、 61 接続接点、 62 接続接点、 63
第1の平衡抵抗、 63′ 範囲、 63″ 範囲、
64 接続接点、 65 接続接点、 70 平衡抵
抗、 71 接続接点、 72 接続接点、 80 抵
抗、 81 接続接点、 82 接続接点、 110
導体ループ、 111 導体、 121 アンダースク
ウェア範囲、 122 オーバースクウェア範囲、 1
31 曲線区分、 132 曲線区分、 133 曲線
区分、 A 接続接点、 A1 接続点、 A2 接続
点、 B 接続接点、 C接続接点、 i 電流線,
I 平均幅、 MT トルク、 R0 基本抵抗、 R
1 抵抗、 R2 抵抗、 R3 抵抗、 R4 抵
抗、 RA 抵抗、Rv 平衡抵抗対、 Rv1 平衡
抵抗(フード抵抗)、 Rv2 平衡抵抗(フード抵
抗)、 S 平衡切り込み、 SA レーザ切り込み、
W 抵抗層、範囲、 W′ 範囲、 W1 抵抗エレ
メント、 W2 抵抗エレメント、x 切り込み長、
xE 箇所
フロントページの続き (71)出願人 390009416 Kruppstrabe 105,Fran kfurt am Main,BRD (72)発明者 エーリッヒ マットマン ドイツ連邦共和国 ハイデスハイム アム プフィングストボルン 25

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上にプリントされた少なくとも2つ
    の層状の平衡抵抗を有する測定ブリッジ回路、それも、
    平衡抵抗がやはりプリントされた接続接点を有してい
    て、ブリッジ回路を平衡させるために平衡抵抗の抵抗値
    が抵抗材料内への切り込みによって可変である測定ブリ
    ッジ回路を平衡させる装置において、平衡抵抗の幾何形
    状及び接点接続が次のように、すなわち平衡状態におけ
    る仮想電流線が大体において中間方向に沿って延びてい
    るように、定められていることを特徴とする、測定ブリ
    ッジ回路を平衡させる装置。
  2. 【請求項2】 基板上にプリントされた少なくとも2つ
    の層状の平衡抵抗を有する測定ブリッジ回路、それも、
    平衡抵抗がやはりプリントされた接続接点を有してい
    て、ブリッジ回路を平衡させるために平衡抵抗の抵抗値
    が抵抗材料内への切り込みによって可変である測定ブリ
    ッジ回路を平衡させる装置において、少なくとも1つの
    平衡抵抗(60)が大体において細長い基本形状を有し
    ており、第1の接続接点(61)が一方の端部に、かつ
    第2の接続接点(62)が少なくとも部分的に平衡抵抗
    (60)に沿って配置されており、平衡切り込み(S)
    が大体において第2の接続接点(62)に対して平行に
    かつ第2の接続接点(62)からわずかな間隔をもって
    配置可能であることを特徴とする、測定ブリッジ回路を
    平衡させる装置。
  3. 【請求項3】 基板上にプリントされた少なくとも2つ
    の層状の平衡抵抗を有する測定ブリッジ回路、それも、
    平衡抵抗がやはりプリントされた接続接点を有してい
    て、ブリッジ回路を平衡させるために平衡抵抗の抵抗値
    が抵抗材料内への切り込みによって可変である測定ブリ
    ッジ回路を平衡させる装置において、少なくとも1つの
    平衡抵抗(80)が抵抗層(80)によって形成されて
    おり、この抵抗層の一方の側には少なくとも1つの接続
    接点(82)が配置され、かつこの側とは逆の側には大
    体において該接続接点(82)と平行に少なくとも2つ
    の別の接続接点が配置されており、その際抵抗層(8
    0)は平衡のために、1つの平衡切り込み(S)によっ
    て2つの異なった大きさの範囲に分割可能であって、異
    なった抵抗値の2つの抵抗が形成されることを特徴とす
    る、測定ブリッジ回路を平衡させる装置。
  4. 【請求項4】 基板上にプリントされた少なくとも2つ
    の層状の平衡抵抗を有する測定ブリッジ回路、それも、
    平衡抵抗がやはりプリントされた接続接点を有してい
    て、ブリッジ回路を平衡させるために平衡抵抗の抵抗値
    が抵抗材料内への切り込みによって可変である測定ブリ
    ッジ回路を平衡させる装置において、少なくとも1つの
    平衡抵抗(63)の幾何形状が非平衡状態において2つ
    の範囲(63′,63″)から形成されており、その第
    1の範囲(63′)は次のように、すなわち、この第1
    の範囲においては接続接点(64,65)の間の仮想電
    流線(i)の平均長さが抵抗層(63)の平均幅(I)
    よりも小さい(アンダースクウェア)ように、形成され
    ており、かつその第2の範囲(63″)は次のように、
    すなわち、この第2の範囲においては接続接点(64,
    65)の間の仮想電流線(i)の平均長さが抵抗層(6
    3)の平均幅よりも大きい(オーバースクウェア)よう
    に、形成されていることを特徴とする、測定ブリッジ回
    路を平衡させる装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの平衡抵抗(63)のそ
    の都度1つの第1の接続接点(65)が該平衡抵抗を少
    なくとも2つの側において大体においてL形乃至C形に
    取り囲んでおり、第2の接続接点(64)がこの形状
    (65)の内部に配置されており、その際第2の接続接
    点は、第1の接続接点(65)の短い脚部に対して、ア
    ンダースクウェアの範囲(63′)を含めて、大体にお
    いて平行にかつ該短い脚部の長さ(I)よりもわずかな
    間隔をおいて向き合っており、かつ接続接点(64,6
    5)の間の範囲(63′,63″)は抵抗材料(63)
    で満たされていることを特徴とする、請求項4記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 少なくとも1つの始端範囲(63′)に
    おいて平衡切り込み(S)が該短い脚部に対して大体に
    おいて平行に延びていることを特徴とする、請求項5記
    載の装置。
  7. 【請求項7】 平衡切り込み(S)が始端範囲に接続し
    ている別の範囲(63″)において該第1の接続接点の
    長い脚部に対して大体において平行に延びていることを
    特徴とする、請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 2つの平衡抵抗がただ1つの構造体にま
    とめられていて、両方の平衡抵抗の接続接点の2つがた
    だ1つの中央の接続接点にまとめられていることを特徴
    とする、請求項1から7までのいずれか1項記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 膨張に敏感な抵抗(R1〜R4)から成
    る少なくとも1つの測定ブリッジ回路が基板としてのト
    ルク測定軸(30)上に配置されており、各ブリッジ回
    路につき請求項1から8までのいずれか1項記載の1つ
    の平衡抵抗対(Rv)が厚層技術で基板(30)上にプ
    リントされていて、平衡のためにブリッジ回路に接続さ
    れていることを特徴とする、請求項1から8までのいず
    れか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 平衡抵抗が基板(30)の膨張しない
    範囲内に配置されていることを特徴とする、請求項9記
    載の装置。
  11. 【請求項11】 平衡抵抗が異なった抵抗値の範囲
    (W,W′)から成っていることを特徴とする、請求項
    1から10までのいずれか1項記載の装置。
  12. 【請求項12】 範囲の分離が大体において電流線の中
    間方向に沿って行われていることを特徴とする、請求項
    11記載の装置。
  13. 【請求項13】 平衡切り込みが高い比抵抗の範囲
    (W)を離断した後に、低い比抵抗の範囲(W′)内で
    終わっていることを特徴とする、請求項11又は12記
    載の装置。
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