JP2000330184A - カメラの表示装置 - Google Patents
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Abstract
た位置を、フレーム変更が行われた後でも撮影者が確認
可能なカメラの表示装置を提供することである。 【解決手段】このカメラの表示装置は、撮影レンズ11
により形成される被写体像が撮像素子16で受けられ
て、画像データとして画像データコントローラ18に出
カされる。また、カメラに生じるブレがブレ補正光学系
13で検出され、このブレ補正光学系13の出力に基い
て、被写体位置データが算出される。そして、撮影動作
を開始させるレリーズスイッチ52の操作に応答して、
画像データと被写体位置データとが液晶モニタ40にて
合成して表示される。
Description
ク若しくはAEロックした被写体の位置を表示可能なカ
メラの表示装置に関するものである。
面中の被写体位置を検出し、該被子や対位置を表示する
カメラが開発されている。
特開平4−179937号公報には、フォーカスロック
位置から撮影動作までのフレーム変更中に、角速度セン
サの出力を積分し、撮影画面中のどの位置に被写体が存
在するかを検出し、上記画面中の位置情報に基いてA
F、AEを行う技術が記載されている。
は、上述した特開平4−243206号公報、特開平4
−179937号公報と同様の方法で被写体位置を検出
し、この位置情報をフィルムに磁気記録する技術が記載
されている。
た公報では、何れも防振用のセンサを利用してフォーカ
スロックした位置を検出しているが、ファインダ上、或
いは表示手段上にその位置は表示されないものであっ
た。したがって、撮影動作を行うまでのフレーム変更動
作に伴って、撮影画面のどの位置でフォーカスロックが
行われたのかがわからなくなるという課題を有してい
る。
ォーカスロックした位置がわからないと、最適の位置で
フォーカスロックが行われたか否か、撮影者は判断する
ことができないものであった。
であり、フォーカスロック若しくはAEロックが行われ
た位置を、フレーム変更が行われた後でも撮影者が確認
することが可能なカメラの表示装置を提供することを目
的とする。
撮影レンズと、この撮影レンズにより形成される被写体
像を受け、画像データを出カする撮像手段と、カメラの
ブレを検出するブレ検出手段と、このブレ検出手段の出
力に基き、被写体位置データを算出する手段と、撮影動
作を開始させる操作スイッチと、この操作スイッチの操
作に応答して、画像データと被写体位置データとを合成
して表示する表示手段と、を具備したことを特徴とす
る。
体を確認するためのファインダ光学系と、このファイン
ダ光学系による被写体像と重なるように配置されたファ
インダ内表示手段と、カメラのブレを検出するブレ検出
手段と、このブレ検出手段の出力に基き、被写体位置デ
ータを算出する手段と、撮影動作を開始させる操作スイ
ッチと、この操作スイッチの操作に応答して、画像デー
タと被写体位置データとに基いて上記表示手段を制御す
る制御手段と、を具備したことを特徴とする。
ては、撮影レンズにより形成される被写体像が撮像手段
で受けられて、画像データとして出カされる。また、カ
メラに生じるブレがブレ検出手段で検出され、このブレ
検出手段の出力に基いて、被写体位置データが算出され
る。そして、撮影動作を開始させる操作スイッチの操作
に応答して、画像データと被写体位置データとが表示手
段にて合成して表示される。
にあっては、被写体を確認するためのファインダ光学系
による被写体像と重なるように、ファインダ内表示手段
が配置される。カメラに生じるブレはブレ検出手段で検
出され、このブレ検出手段の出力に基いて、被写体位置
データが算出される。そして、撮影動作を開始させる操
作スイッチの操作に応答して、画像データと被写体位置
データとに基いて、制御手段によって上記表示手段が制
御される。
実施の形態を説明する。
用された電子スチルカメラの主要部の構成を示したブロ
ック図である。
影レンズ11を介して入射される撮影光束は、絞り1
2、ブレ補正光学系13を経て、CCD等で構成される
撮像素子16に導かれる。ブレ補正光学系13は、上記
絞り12の近傍に配置されているもので、X軸方向のカ
メラのブレを補正するためのX軸楔プリズム14と、Y
軸方向のカメラのブレを補正するためのY軸楔プリズム
15とから構成されている。X軸及びY軸楔プリズム1
4及び15は、電圧が印加されることで屈折率が変化す
る液晶から構成されている。
A/Dコンバータ17でデジタル信号に変換された後、
画像データコントローラ(DSP)18を経て、CPU
により構成されてカメラ全体の制御を司るシステムコン
トローラ20に供給される。
ズ駆動回路21を介してレンズ駆動機構22が接続され
ると共に、絞り駆動回路23を介して絞り駆動機構24
が接続され、更にX軸楔プリズム駆動回路27、Y軸楔
プリズム駆動回路28が接続される。
2によって光軸上に移動可能である。尚、レンズ駆動機
構22は、図示されないモータ等のアクチュエータを含
んでいる。このアクチュエータへは、レンズ駆動回路2
1から駆動に必要な電力が供給されるようになってい
る。したがって、システムコントローラ20は、レンズ
駆動回路21を制御することで、撮影レンズ11を任意
の位置へ移動させることができる。
される光量を制御するためのもので、絞り駆動機構24
によって駆動される。この絞り駆動機構24は、図示さ
れないステップモータ等のアクチュエータを含むもの
で、アクチュエータの駆動電力は絞り駆動回路23から
供給される。システムコントローラ20は、この絞り駆
動回路23を制御することで、絞り12を任意の絞り値
に設定することができる。
それぞれ2枚のガラス基板と、スペーサにより所定角度
をもって囲まれた液晶を有して構成され、該ガラス基板
と液晶との間には、透明電極がコーティングされてい
る。この楔プリズムの詳細については、例えば特開平6
−148730号公報等に記載されているので、ここで
は説明を省略する。
動回路27からの駆動信号によってプリズムを通過する
光束をX軸方向へふることができる。同様に、Y軸楔プ
リズム15は、Y軸楔プリズム駆動回路28によって制
御される。
のブレ角度を検出するためのX軸ブレ検出用ジャイロ2
9と、該カメラのY軸方向のブレ角度を検出するための
Y軸ブレ検出用ジャイロ30とが設けられている。
動ジャイロが代表的なものであり、すでに製品化されて
いる。この種のジャイロは、角速度信号を出力する。し
たがって、ブレの角度を求めるためには、角速度信号を
積分する必要がある。このためにX軸積分回路31及び
Y軸積分回路32が存在する。
32の出力は、アナログマルチプレクサ(以下、単にマ
ルチプレクサと略記する)33を通してA/Dコンバー
タ34へ入力される。システムコントローラ20は、必
要に応じてマルチプレクサ33を切換えることで、1つ
のA/Dコンバータで2軸のブレ角度の信号をデジタル
信号として入力することができる。尚、リセット回路3
5は、2つの積分回路31、32を初期化するための回
路である。
データコントローラ18が接続されている。この画像デ
ータコントローラ18では、システムコントローラ20
の指令に基いて、撮像素子16の制御や、撮像素子16
により入力された画像データの加工等が行われる。
ステムコントローラ20、A/Dコンバータ17の他
に、タイミングパルス発生回路37と、DRAM38
と、画像表示回路39を介して液晶モニタ40と、画像
データ記録メディア41とが接続されている。
像素子16を駆動するために必要なパルス信号を発生す
る。また、上記A/Dコンバータ17は、撮像素子16
から出力される被写体像に対応したアナログ信号をデジ
タル信号に変換して画像データコントローラ18へ出力
する。
や、画像データを加工演算する時に利用される。このD
RAM38へ取り込まれた画像データは、画像データコ
ントローラ18によって所定のフォーマットへ変換され
た後、画像データ記録メディア41へ格納される。この
画像データ記録メディア41としては、ハードディス
ク、フラッシュメモリ、フロッピーディスク等が使用さ
れる。
ら取り込まれた画像データを液晶モニタ40上へ表示す
るためのものである。カメラユーザは、この液晶モニタ
40を通して被写体を観察することができる。
は、ファインダ内液晶駆動回路43を介してファインダ
光学系44内に設けられた液晶45が接続されると共
に、測距回路46、測光回路47、温度測定回路48、
パワースイッチ(SW)51及びレリーズスイッチ(S
W)52が接続される。
す表示手段として、図2に示されるような液晶パネルが
配置されている。ファインダを利用することで、液晶モ
ニタと同様に、カメラユーザは被写体を確認することが
できる。液晶パネル45は、複数のセグメント(Seg
00,Seg01,…,Segnm)から構成されている。各
セグメントは、ファインダ内液晶駆動回路43の制御信
号によって駆動されている。システムコントローラ20
からの指令に基いて、任意のセグメントの透過率を変更
することが可能である。
エリア61が描かれている。ユーザは、このフォーカス
エリア61に被写体が入るようにカメラを構えてレリー
ズスイッチ52を操作すれば、被写体に対してピントを
合わせることができる。また、フォーカスエリア61と
測光回路47の測光エリアがほぼ同じ位置にある。
62上には、画像データとフォーカスエリア63が合成
されて表示される。
測定するための回路であり、測定された距離に基いて、
撮影レンズ11が駆動されるようになっている。また、
測光回路47は、被写体の輝度を測定するための回路で
ある。この測定された輝度の情報に基いて、絞り12の
設定値や撮像素子16のシャッタ秒時(積分時間)が決
定される。
ている時の温度を測定するためのものである。温度に応
じて、ブレ補正光学系13内の楔プリズムの駆動電圧を
補正する必要がある。
50には、ブレ補正楔プリズムを駆動する時に必要な駆
動パラメータが記憶されている。
と非動作を決定するための操作スイッチである。このパ
ワースイッチ51がオンの間は、動作が可能である。
トレリーズスイッチ53とセカンドレリーズスイッチ5
4の2つのスイッチから構成されている。レリーズスイ
ッチ52が半押されるとファーストレリーズスイッチ5
3がオンされ、全押しにされるファーストレリーズスイ
ッチ53及びセカンドレリーズスイッチ54の相方がオ
ンされるように構成されている。
照して、本実施の形態に於けるシステムコントローラ2
0の動作について説明する。
テムへ電力が供給され、システムコントローラ20によ
り動作が開始される。そして、ステップS1では、初期
設定動作が行われる。この初期設定動作とは、I/Oポ
ートの初期化、メモリの初期化、及びシステムコントロ
ーラ20に接続された回路の初期化等である。次いで、
ステップS2にて、温度測定回路48から現在のカメラ
の温度データが入力される。
の楔プリズムへ印加する電圧を示したデータが読出され
る。EEPROM50には、例えば、下記表1に示され
るようなデータテーブルが記憶されている。表1は、X
軸楔プリズム14を制御するために必要な印加電圧を示
したデータテーブルである。
すると、上記データテーブルは、温度に応じて変化させ
る必要がある。表1に示された例では、カメラが使用さ
れる温度の範囲を、仮りに3つの領域に分割している。
例えば、上記ステップS2で測定された温度が20℃な
らば、表1中の※1で示されたデータテーブルがEEP
ROM50から読出される。EEPROM50には、Y
軸楔プリズム用のデータテーブルも記憶されているが、
X軸楔プリズム用のデータテーブルと同様であるので、
ここでは説明を省略する。
に対応するデータテーブルが読出される。そして、読出
されたデータは、システムコントローラ20内のメモリ
に記憶される。また、ステップS4では、上記表1中の
※2に示されたセンタリング電圧が、X軸楔プリズム1
4とY軸楔プリズム15へ印加される。
はチルトすることで防振を行うシステムに於いては、防
振動作に先立って、このレンズ群が中立位置(シフトま
たはチルトする範囲の中心)へ移動される。この動作
は、センタリング動作と称される。
も、このセンタリング動作に相当する動作が必要とな
る。これがステップS4の動作である。センタリング電
圧が印加されたことにより、プリズムを通る光は振れる
ことなく通過する。
印加する電圧を変化させることにより、ブレによって偏
位した撮像素子上の被写体像を補正することができる。
グの状態が判定される。このフラグは、ファーストレリ
ーズスイッチ53がオンされた時にセットされる。フラ
グをセットする動作に連動して、測光値がロック(AE
ロック)されなければならない。したがって、フラグが
“1”ならばステップS8へ移行し、ステップS6及び
S7の動作は実行されない。一方、フラグが“0”なら
ばステップS6へ移行して、測光回路47から輝度情報
が入力される。そして、シャッタ秒時(撮像素子16の
積分時間)と絞り12の設定値が決定される。
ータは、続くステップS7にて、画像データコントロー
ラ18へ転送される。そして、ステップS8にて、画像
データコントローラ18に対して撮像動作が指示され
る。この画像データコントローラ18では、撮像素子1
6が制御されて画像データが入力される。そして、この
画像データと露出パラメータが、液晶モニタ40へ表示
される。
トレリーズスイッチ53の状態が検出される。ここで、
ファーストレリーズスイッチ53がオフ状態ならばステ
ップS10へ移行し、オン状態ならばステップS15へ
移行する。
クリア(←“0”)される。次いで、ステップS11で
は、画像データコントローラ18に対して、標識マーク
(AEロックまたはAFロックした位置を液晶モニタ4
0上に示すためのマーク)の消去が指示される。
4内の液晶パネル45の位置セグメント(AEロックま
たはAFロックの位置を示すセグメント)の消去が行わ
れる。この動作により、ファインダ光学系44の液晶パ
ネル45は、全面透過状態となる。
ースイッチ51の状態が検出される。ここで、パワース
イッチ51がオン状態ならば上記ステップS5へ移行
し、オフ状態ならばステップS14へ移行する。
ための動作が実行され、システムコントローラ20が停
止される。
リーズスイッチ53がオン状態であれば、ステップS1
5に移行して、位置測定中フラグの状態が判定される。
ここで、位置測定中フラグが“0”ならば、ファースト
レリーズスイッチ53がオンされた直後であることを示
している。一方、同フラグが“1”ならば、測距動作と
測光動作が終了し、位置測定動作(AFロックまたはA
Eロックした撮影画面上の位置を測定する動作)が実行
されていることを示す。
ばステップS16へ移行して、位置測定中フラグがセッ
ト(←“1”)される。次いで、ステップS17にて、
リセット回路35が制御されて、X軸積分回路31及び
Y軸積分回路32の初期化が行われる。この動作によっ
て、位置測定動作が開始されたことになる。
ォーカスエリアに存在する被写体の距離データが入力さ
れる。この測距動作は、位置測定中フラグの作用によっ
て、ファーストレリーズスイッチ53のオン中に再度実
行されることはない。つまり、AFロックされたことに
なる。
したステップS6及びS7と同じ動作であるので説明は
省略する。測距動作と同様に、測光動作も、ファースト
レリーズスイッチ53のオン中には再度実行されること
はない。つまりAFロックされたことになる。
コントローラ18に対して初期位置データが転送され
る。そして、ステップS22では、画像データコントロ
ーラ18に標識マークの表示が指示される。この2つの
動作ステップによって、液晶モニタ40の中央部にすで
に表示されている画像データと共に、標識マークが表示
される。
パネル45に初期位置の表示が行われる。この動作によ
って、液晶パネル45の中央に位置するセグメントが半
透過状態になる。
ドレリーズスイッチ54の状態が判定される。ここで、
セカンドレリーズスイッチ54がオフ状態ならば上記ス
テップS5へ移行し、オン状態ならばステップS31へ
移行する。
フラグが“1”であれば、AEロックとAFロックが終
了したことを表している。加えて、ファーストレリーズ
スイッチ53はオン状態であるから、カメラユーザはロ
ック動作終了後、ファインダ若しくは液晶モニタ40で
被写体を観ながら、カメラを振って構図の変更をしてい
る状態であることを表している。
求めると、撮影エリアの何処に被写体が位置しているか
が判明する。
置測定中フラグが“1”でステップS25へ移行する
と、X軸方向のぶれ角度が測定される。マルチプレクサ
33を通して、X軸積分回路31の出力がA/D変換さ
れることで、X軸方向のぶれ角度(θx )が検出可能で
ある。
ぶれ角度が測定される。マルチプレクサ33を通して、
Y軸積分回路32の出力がA/D変換されることで、Y
軸方向のぶれ角度(θy )が検出可能となる。
2つの角度(θx ,θy )が撮影エリア上の位置データ
へ変換される。
中央部を原点(0,0)としてX軸とY軸が設定され
る。中央部を原点とする理由は、中央部にフォーカスエ
リアが存在するためである。
式で求められる。 X=f・tan θx Y=f・tan θy …(1) fは撮影レンズ11の焦点距離である。
で求められた位置データが、画像データコントローラ1
8に転送される。ステップS29では、上記位置データ
に基いて、標識マークの表示が画像データコントローラ
18へ指示される。そして、ステップS30にて、上記
(a)式で求められた位置データに相当する液晶パネル
45のセグメントのみが半透過状態に設定される。
間は、上述したステップS25〜S30の動作が周期的
に実行される。したがって、液晶モニタ40を観察する
ユーザは、フレーミング変更動作に連動して、被写体位
置を示した標識マークが該モニタ上を移動する様子を観
察することができる。ファインダを観察するユーザは、
フレーミング変更動作に連動し、被写体位置を示した位
置セグメント(半透明な部分)が移動する様子を視認す
ることができる。
ファインダ液晶の位置セグメントの動きについて、図7
乃至図9を参照して説明する。
ク67で示される位置へカメラ66を向け、レリーズス
イッチ52を半押しすると仮定する。この時、フォーカ
スエリアには、被写体68である鳥が存在する。この半
押し動作により、この被写体に対してフォーカスロック
動作、AEロック動作が行われる。また、この時、積分
回路が初期化され、被写体位置の測定が開始される。
状態を維持しながら、標識マーク67′で示される位置
へカメラ66を振ったと仮定する。この時、ユーザがフ
ァインダを見ながらカメラ66を操作しているならば、
図8(a)、(b)、(c)、(d)及び(e)に示さ
れるような光景が観察される。
押された直後の様子を示している。フォーカスロック動
作とAEロック動作が終了すると、フォーカスエリア6
1に位置する位置セグメント69が半透過となる。半透
過の位置セグメント69が現れたことにより、フォーカ
スロック動作、AEロック動作の終了を示す表示とな
る。
で撮影するため、図7に矢印Aで示される方向にカメラ
66を振る。これにより、構図は標識マーク67から標
識マーク67′で示される位置へ変更される。この動作
に連動して、半透過の位置セグメント69は、図8
(a)→(b)→(c)→(d)→(e)に示されるよ
うに移動する。移動する位置セグメント69は被写体と
重なっているため、フォーカスロック、AEロックした
被写体が何であるかが判明する。
メラ66を操作すると、図9(a)、(b)、(c)、
(d)及び(e)に示されるような光景が観察される。
押しされた直後の様子を示している。画像データコント
ローラ18によって、画像データと標識マーク70、フ
ォーカスエリア63、露出パラメータ71が合成され
て、該モニタ上に表示される。標識マーク70は、フォ
ーカスロックとAEロックが終了すると表示が開始され
る。露出パラメータ71もAEロック動作に応答して、
表示は変化しなくなる。
9(a)→(b)→(c)→(d)→(e)に示される
ように、標識マーク70は移動する。この時、被写体画
像と標識マーク70は重なっている。
S24に於いては、セカンドレリーズスイッチ54の状
態が検出される。ここで、セカンドレリーズスイッチ5
4がオフであれば上記ステップS5へ移行し、オンであ
ればステップS31へ移行する。
で求められた被写体距離情報に基いて撮影レンズ11の
移動量が算出される。続くステップS32では、この算
出された移動量に基いて撮影レンズ11が、レンズ駆動
回路21及びレンズ駆動機構22により駆動される。更
に、ステップS33では、上記ステップS19で決定さ
れた絞り値に、絞り駆動回路23及び絞り駆動機構24
によって、絞り12が設定される。
びY軸積分回路32の初期化が行われる。ジャイロの出
力を積分することにより、カメラの振れ角度を検出する
ことができる。この振れ角度を相殺する方向へ楔プリズ
ムを通過する光線を振れば、撮影レンズ11の形成する
被写体像は、空間に固定されることになる。これが、楔
プリズムによる防振動作である。
分回路31及びY軸積分回路32が初期化されて、その
出力が基準値へ戻される。この動作は、リセット回路3
5を通して行われる。
ントローラ18に対して、撮像素子16の積分動作が開
始されるよう指令する。ステップS36では、シャッタ
秒時を計測するためタイマカウンタのカウント動作が開
始される。
イマカウンタの値が上記ステップS19で決定されたシ
ャッタ秒時に達したか否かが判定される。ここで、上記
シャッタ秒時に達していなければ、ステップS38に移
行する。
出力が、マルチプレクサ33を通してA/Dコンバータ
34に入力される。更に、このA/Dコンバータ34を
通して、X軸のカメラ振れ角度が測定される。
ラ66の振れ角度と、すでにEEPROM50から読出
されたテーブルデータから、X軸楔プリズム14へ印加
する電圧が求められる。例えば、カメラ振れ角度が−
0.4(度)ならば、プリズムで+0.4(度)光線を
振ればよいことになる。上記表1中の※1から、印加す
べき電圧は3.0(V)となる。
40にて、X軸楔プリズム駆動回路27のD/Aコンバ
ータが設定される。カメラ66の振れ角度が−0.45
(度)のように、上記表1上に存在しない角度の場合
は、+0.4度と+0.6度に於ける印加電圧データを
基に中間値を求めればよい。
は、上述したステップS38、S39、S40と同様の
動作が、Y軸に対して行われる。そして、上記ステップ
S43の終了後は、タイマカウンタの値を検出するた
め、上記ステップS37に移行する。
作が、撮像素子16の積分動作中に高速に繰返されるの
で、撮像素子16上の被写体像はカメラ66のブレにか
かわりなく固定される。
イマカウンタのカウント値がシャッタ秒時に達すると、
ステップS44へ移行する。このステップS44では、
画像データコントローラ18に対して画像データの取り
込みが指令される。画像データコントローラ18によ
り、撮像素子16の積分動作が停止されて、撮像素子1
6から画像データが読出される。この読出された画像デ
ータは、DRAM38上へ格納される。
コントローラ18に対して、画像ファイル作成が指令さ
れる。ここで、画像データコントローラ18では、取り
込まれた画像データが所定のフォーマットに変換され
る。
トローラ18に対して画像ファイルの格納が指令され
る。そして、該画像ファイルは、画像データコントロー
ラ18により、画像データ記録メディア41へ格納され
る。
放位置へ駆動される。その後、上記ステップS2に移行
する。
を仮定したものであるが、これに限られずに、銀塩フィ
ルムを用いるカメラシステムに対しても応用可能であ
る。
ないため本実施の形態に示された液晶モニタを利用した
被写体位置の表示は難しい。しかしながら、ファインダ
に液晶を配置し、液晶を利用して位置を示すことは銀塩
フィルムのカメラでも十分利用可能である。
カスロック若しくはAEロックが行われた位置を、フレ
ーム変更が行われた後でも撮影者が確認することが可能
なカメラの表示装置を提供することができる。
スチルカメラの主要部の構成を示したブロック図であ
る。
の構成例を示した図である。
が合成されて表示された例を示した図である。
トローラの動作について説明するフローチャートであ
る。
トローラの動作について説明するフローチャートであ
る。
定された撮影エリアの例を示した図である。
位置セグメントの動きについて説明するための図であ
る。
位置セグメントの動きについて説明するもので、カメラ
のファインダ内のフォーカスエリアと位置セグメントの
表示状態を示した図である。
位置セグメントの動きについて説明するもので、液晶モ
ニタ上のフォーカスエリアと標識マーク及び露出パラメ
ータの表示状態を示した図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 撮影レンズと、 この撮影レンズにより形成される被写体像を受け、画像
データを出カする撮像手段と、 カメラのブレを検出するブレ検出手段と、 このブレ検出手段の出力に基き、被写体位置データを算
出する手段と、 撮影動作を開始させる操作スイッチと、 この操作スイッチの操作に応答して、画像データと被写
体位置データとを合成して表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とするカメラの表示装置。 - 【請求項2】 撮影レンズと、 被写体を確認するためのファインダ光学系と、 このファインダ光学系による被写体像と重なるように配
置されたファインダ内表示手段と、 カメラのブレを検出するブレ検出手段と、 このブレ検出手段の出力に基き、被写体位置データを算
出する手段と、 撮影動作を開始させる操作スイッチと、 この操作スイッチの操作に応答して、画像データと被写
体位置データとに基いて上記表示手段を制御する制御手
段と、 を具備したことを特徴とするカメラの表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140216A JP2000330184A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | カメラの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140216A JP2000330184A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | カメラの表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330184A true JP2000330184A (ja) | 2000-11-30 |
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-
1999
- 1999-05-20 JP JP11140216A patent/JP2000330184A/ja active Pending
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