JP2000330351A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000330351A
JP2000330351A JP11225028A JP22502899A JP2000330351A JP 2000330351 A JP2000330351 A JP 2000330351A JP 11225028 A JP11225028 A JP 11225028A JP 22502899 A JP22502899 A JP 22502899A JP 2000330351 A JP2000330351 A JP 2000330351A
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image forming
forming apparatus
toner image
frame
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JP11225028A
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Wataru Suzuki
渡 鈴木
Atsuyuki Kitamura
篤行 北村
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 像担持体やROS装置等のトナー像形成装置
を支持するトナー像形成装置支持フレームの捻れを防止
すること。 【解決手段】 画像形成装置Uのトナー像形成装置を支
持すると共に3か所に被支持部H1,H2,H3が設けら
れたトナー像形成装置支持フレームFRと、前記トナー
像形成装置支持フレームFRの下方に配置され且つトナ
ー像形成装置支持フレームFRの前記3か所の被支持部
H1,H2,H3を支持する下部フレームPと、前記3か
所の被支持部H1,H2,H3は、上下方向から見た場合
に前記トナー像形成装置支持フレームFRおよび前記ト
ナー像形成装置支持フレームFRに支持された部材を含
めた全体の重心を内部に含む3角形の頂点に配置された
前記トナー像形成装置支持フレームFRとから構成され
る画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やレーザー
プリンタ、その他の静電写真方式の画像形成装置に関
し、特に画像形成装置のトナー像形成装置支持フレーム
の撓みを防止する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置において、カラー画像では
各構成要素の位置合わせ(レジストレーション)が重要
な要素である。特に、回転軸が平行な複数の像担持体上
に形成されるトナー像が、各像担持体表面の回転移動経
路に沿ってそれぞれ設定された転写位置において、転写
材(中間転写ベルトまたはシート搬送ベルトにより搬送
される記録シート等)上に重ねて転写されるタンデム型
の画像形成装置では、前記レジストレーションの誤差
(レジエラー)が、記録画像に色ずれとして現れる。現
在一般的に許容されるレジエラー値は125μm程度と
されている。
【0003】レジエラーの原因としては色々ある要素の
中で、特に画像形成装置の設置環境(画像形成装置が設
置されている面の水平度、凹凸、剛性等)によるフレー
ムの撓みや捩じれ等の変形によるものがある。すなわ
ち、設置環境により画像形成装置が安定しないと、画像
形成装置が均等に支持されず、前記フレームに撓みや捩
じれ等の変形が発生する。前記フレームの変形によって
内部ユニットの設定されているアライメント誤差(位置
合わせ誤差)が生じ、問題となる。アライメント誤差に
基づいて、例えば、次のような問題が発生する。 (1)前記各像担持体の転写位置の例えばROS(潜像
書込装置)と感光体(像担持体)との位置関係のずれ
は、像担持体上に形成される画像のスキュー成分(傾斜
成分)となりレジエラーが発生する。 (2)ベルト部材を支持しているユニットのアライメン
ト誤差は、ベルトウォーク(ベルトの蛇行)を誘発し、
アライメント誤差が許容値を越えると、最悪の場合はベ
ルト破断が生じる。
【0004】前記フレームの変形により生じる問題点を
解消するためには、画像形成装置のフレームが載置され
る床(フレーム載置面)上への画像形成装置の支持構造
を工夫して、前記支持構造に起因する前記画像形成装置
のフレームの撓み量や捩じれ量等の変形量を減少させる
必要がある。
【0005】前記従来の画像形成装置において、画像形
成装置を床等のフレーム載置面上に安定して設置するた
め、例えば次の技術が(J01),(J02)が従来知られ
ている。 (J01)実公平4−40198号記載の技術 この公報には、3角形の頂点に配置した3個の脚(フッ
ト)と、通常の使用状態では床等の画像形成装置載置面
に接触しない他のフットを設けた画像形成装置が記載さ
れている。 (J02)特開平8−44132号記載の技術 この公報には、吸盤を有するフットにより、画像形成装
置を設置位置に固定する技術が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】(前記従来技術(J0
1)の問題点)前記従来技術(J01)では、通常の使用
状態で床に接触するフットが3個であるため、フットが
4個の場合に比べて画像形成装置の姿勢が不安定とな
り、作業者がもたれ掛かったとき等に生じる外力により
画像形成装置が傾斜し易いという問題点がある。傾斜し
た場合に、前記通常の使用状態では床に接触しないフッ
トが床に接触するが、前記フットが床に接触したときに
画像形成装置に衝撃が加わるという問題点がある。ま
た、衝撃音が発生するという問題点もある。 (前記従来技術(J02)の問題点)前記従来技術(J0
2)では、吸盤により固定された画像形成装置の移動が
困難であり、また、吸盤が損傷し易く、フットの寿命が
短いという問題点がある。
【0007】なお、前記フレームの撓みや捩じれ等の変
形を減少させる方法として、フレームの剛性を上げるこ
とが考えられるが、重量が大きくなり、コストも上昇す
るという問題がある。
【0008】本発明は、前述の問題点に鑑み、次の(O
01)記載内容を課題とする。(O01)像担持体やROS
等のトナー像形成装置を支持するトナー像形成装置支持
フレームの撓みや捩じれ等の変形を防止すること。
【0009】
【課題を解決するための手段】次に、前記課題を解決し
た本発明を説明するが、本発明の説明において本発明の
構成要素の後に付記したカッコ内の符号は、本発明の構
成要素に対応する後述の実施例の構成要素の符号であ
る。なお、本発明を後述の実施例の構成要素の符号と対
応させて説明する理由は、本発明の理解を容易にするた
めであり、本発明の範囲を実施例に限定するためではな
い。
【0010】(第1発明)前記課題を解決するために、
本出願の第1発明の画像形成装置は、次の要件(A0
1),(A02)を備えたことを特徴とする、(A01)画
像形成装置(U)のトナー像形成装置(V)を支持する
と共に3か所に被支持部(H1,H2,H3)が設けられ
たトナー像形成装置支持フレーム(FR1)であって、
前記3か所の被支持部(H1,H2,H3)は、上下方向
から見た場合に前記トナー像形成装置支持フレーム(F
R1)および前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)に支持された部材を含めた全体の重心を内部に含む
3角形の頂点に配置された前記トナー像形成装置支持フ
レーム(FR1)、(A02)前記トナー像形成装置支持
フレーム(FR1)の下方に配置され且つトナー像形成
装置支持フレーム(FR1)の前記3か所の被支持部
(H1,H2,H3)を支持するフレーム支持部材(FR2
a)を上端部に有し、下端部にフレーム載置面(P)に
載置される被載置部材(1)を有する下部フレーム(F
R2)。
【0011】(第1発明の作用)前記構成を備えた本出
願の第1発明の画像形成装置では、3か所に被支持部
(H1,H2,H3)が設けられたトナー像形成装置支持
フレーム(FR1)は、画像形成装置(U)のトナー像
形成装置(V)を支持する。前記トナー像形成装置支持
フレーム(FR1)の下方に配置された下部フレーム
(FR2)のフレーム支持部材(FR2a)は、トナー像
形成装置支持フレーム(FR1)の前記3か所の被支持
部(H1,H2,H3)を支持する。
【0012】第1発明の画像形成装置は、トナー像形成
装置支持フレーム(FR1)とそれを3か所の被支持部
(H1,H2,H3)で支持する下部フレーム(FR2)と
を有している。また、前記3か所の被支持部(H1,H
2,H3)は、上下方向から見た場合に前記トナー像形成
装置支持フレーム(FR1)および前記トナー像形成装
置支持フレーム(FR1)に支持された部材を含めた全
体の重心を内部に含む3角形の頂点に配置されている。
このため、下部フレーム(FR2)が撓みや捩じれ等の
変形を生じても、前記トナー像形成装置支持フレーム
(FR1)は変形し難い。すなわち、前記トナー像形成
装置支持フレーム(FR1)に発生するねじりモーメン
ト、曲げモーメント等が小さくなる。このため、前記ト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)に生じる撓みや
歪み等の変形量が小さくなり、前記トナー像形成装置支
持フレーム(FR1)に支持されているトナー像形成装
置(V)の各部品を所定の位置に保持できる。
【0013】前記第1発明の画像形成装置において次の
要件(A03)を備えることが可能である。(A03)前記
3か所の被支持部とは別に設けられ且つ前記下部フレー
ム(FR2)により弾性部材を介して支持される弾性的
被支持部を有する前記トナー像形成装置支持フレーム
(FR1)。前記要件(A03)を備えた場合、トナー像
形成装置支持フレーム(FR1)は、前記3か所の被支
持部(H1,H2,H3)とは別に設けられた弾性的被支
持部が弾性部材を介して前記下部フレーム(FR2)に
より支持される。この場合、前記トナー像形成装置支持
フレーム(FR1)に作業者がもたれ掛かったとき等に
生じる外力がトナー像形成装置支持フレーム(FR1)
を変形させようとした場合、前記弾性部材(61)が弾
性変形して前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)の変形を防止する。
【0014】(第2発明)前記課題を解決するために、
本出願の第2発明の画像形成装置は、次の要件(B0
1),(B02)を備えたことを特徴とする、(B01)画
像形成装置(U)のトナー像形成装置(V)を支持する
と共に3か所に被支持部(H1,H2,H3)が設けられ
たトナー像形成装置支持フレーム(FR1)であって、
前記3か所の被支持部(H1,H2,H3)は、上下方向
から見た場合に前記トナー像形成装置支持フレーム(F
R1)および前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)に支持された部材を含めた全体の重心を内部に含む
3角形の頂点に配置された前記トナー像形成装置支持フ
レーム(FR1)、(B02)前記トナー像形成装置支持
フレーム(FR1)の前記3か所の被支持部(H1,H
2,H3)を吊り下げて支持するフレーム支持部材(FR
2a,FR2b,FR2c)を有し、下端部にフレーム載置
面(P)に載置される被載置部材(1)を有する吊下げ
フレーム(FR2)。
【0015】(第2発明の作用)前記構成を備えた本出
願の第2発明の画像形成装置では、3か所に被支持部
(H1,H2,H3)が設けられたトナー像形成装置支持
フレーム(FR1)は、画像形成装置(U)のトナー像
形成装置(V)を支持する。前記トナー像形成装置支持
フレーム(FR1)の下方に配置された吊下げフレーム
(FR2)のフレーム支持部材(FR2a,FR2b,FR
2c)は、トナー像形成装置支持フレーム(FR1)の前
記3か所の被支持部(H1,H2,H3)を吊下げて支持
する。
【0016】第2発明の画像形成装置は、トナー像形成
装置支持フレーム(FR1)とそれを3か所の被支持部
(H1,H2,H3)で支持する吊下げフレーム(FR2)
とを有している。また、前記3か所の被支持部(H1,
H2,H3)は、上下方向から見た場合に前記トナー像形
成装置支持フレーム(FR1)および前記トナー像形成
装置支持フレーム(FR1)に支持された部材を含めた
全体の重心を内部に含む3角形の頂点に配置されてい
る。このため、前記トナー像形成装置支持フレーム(F
R1)に作用するねじりモーメント、曲げモーメントが
小さいので、前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)に生じる撓みや歪み等の変形量が小さくなり、前記
トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に支持されて
いるトナー像形成装置(V)の各部品を所定の位置に保
持できる。
【0017】(第3発明)前記課題を解決するために、
本出願の第3発明の画像形成装置は、次の要件(C01)
〜(C04)を備えたことを特徴とする、(C01)画像形
成装置(U)のトナー像形成装置(V)を支持すると共
に3か所に被支持部(H1,H2,H3)が設けられたト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)であって、前記
3か所の被支持部(H1,H2,H3)は、上下方向から
見た場合に前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)および前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)
に支持された部材を含めた全体の重心を内部に含む3角
形の頂点に配置された前記トナー像形成装置支持フレー
ム(FR1)、(C02)前記3角形の外側のトナー像形
成装置支持フレーム(FR1)下面に設けられた弾性的
被支持部(H4,H5)。(C03)前記3か所の被支持部
(H1,H2,H3)にそれぞれ連結され且つフレーム載
置面(P)に載置される被載置部材(S1,S2,S
3)、(C04)前記弾性的被支持部(H4,H5)に弾性
部材(63)を介して連結され且つ前記弾性部材(6
3)により下方に押圧される弾性押圧被載置部材(S
4,S5)。
【0018】(第3発明の作用)前記構成を備えた本出
願の第3発明の画像形成装置では、下面の3か所に被支
持部(H1,H2,H3)が設けられたトナー像形成装置
支持フレーム(FR1)は、画像形成装置(U)のトナ
ー像形成装置(V)を支持する。前記3か所の被支持部
(H1,H2,H3)は、上下方向から見た場合に前記ト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)等の全体の重心
を内部に含む3角形の頂点に配置されているので、前記
トナー像形成装置支持フレーム(FR1)には、前記重
心が前記3角形内から外れた場合と比べて発生するねじ
りモーメントがかからない。また、前記トナー像形成装
置支持フレーム(FR1)に作業者がもたれ掛かったと
き等に生じる外力により画像形成装置(U)が傾斜した
場合、弾性部材(63)が弾性変形して、画像形成装置
の傾斜を防止する力が発生する。したがって、前記トナ
ー像形成装置支持フレーム(FR1)の傾斜および変形
を防止することができる。
【0019】(第4発明)前記課題を解決するために、
本出願の第4発明の画像形成装置は、次の要件(D01)
〜(D03)を備えたことを特徴とする、(D01)画像形
成装置(U)のトナー像形成装置(V)を支持すると共
に3か所に被支持部(H0,H1,H2)が設けられたト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)であって、前記
3か所の被支持部(H0,H1,H2)は、上下方向から
見た場合に前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)および前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)
に支持された部材を含めた全体の重心を内部に含む3角
形の頂点に配置された前記トナー像形成装置支持フレー
ム(FR1)、(D02)前記3か所の被支持部(H0,H
1,H2)の中の2か所の被支持部(H1,H2)にそれぞ
れ連結され且つフレーム載置面(P)に載置される被載
置部材(S1,S2)、(D03)前記3か所の被支持部
(H0,H1,H2)の中の1か所の被支持部(H0)に連
結される連結部(7;11;21)と、フレーム載置面
(P)に載置される複数の被載置部(8a,8b;8
a′,8b′;22a,22b)とを有する多点接地型被載
置部材(S0)。
【0020】前記第4発明において、前記「多点接地型
被載置部材(S0)」の「被載置部(8a,8b;8a′,
8b′;22a,22b)」は前記フレーム載置面(P)
に直接載置することが可能であるが、「被載置部」に固
着した弾性部材(ゴム製フット、樹脂製フット等)を介
してフレーム載置面に間接的に載置することが可能であ
る。また、前記「多点接地型被載置部材(S0)」の
「1か所の被支持部に連結される連結部(7;11;2
1)」は、1か所または接近した複数か所(2か所以
上)設けることが可能である。前記複数か所が接近して
いる場合は、前記複数か所の連結部(7;11;21)
が連結される被支持部(H0)は、1か所の「被支持
部」として数えるものとする。また、本明細書におい
て、前記「多点接地型被載置部材(S0)」は、一体成
形部材および溶接などにより別体の部材が一体的に連結
された部材により構成することができる。
【0021】(第4発明の作用)前記構成を備えた本出
願の第4発明の画像形成装置では、下面の3か所に被支
持部(H0,H1,H2)が設けられたトナー像形成装置
支持フレーム(FR1)は、画像形成装置(U)のトナ
ー像形成装置(V)を支持する。多点接地型被載置部材
(S0)は、連結部(7;11;21)と、複数の被載
置部(8a,8b;8a′,8b′;22a,22b)とを有
し、前記連結部(7;11;21)は、前記3か所の被
支持部(H0,H1,H2)の中の1か所の被支持部(H
0)に連結される。前記複数の被載置部(8a,8b;8
a′,8b′;22a,22b)は、フレーム載置面(P)
に載置される。
【0022】前記3か所の被支持部(H0,H1,H2)
は、上下方向から見た場合に前記トナー像形成装置支持
フレーム(FR1)および前記トナー像形成装置支持フ
レーム(FR1)に支持された部材を含めた全体の重心
を内部に含む3角形の頂点に配置されているので、前記
トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に作用するね
じりモーメント、曲げモーメントが小さい。このため、
トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に発生する撓
みまたは歪み等の変形量が小さくなる。また、前記1か
所の被支持部(H0)に連結されている多点接地型被載
置部材(S0)はその複数の被載置部(8a,8b;8
a′,8b′;22a,22b)が前記フレーム載置面
(P)に接して支持されるので、前記トナー像形成装置
支持フレーム(FR1)の姿勢が安定する。また、前記
多点連結接地型被載置部材(S0)の連結部(7;1
1;21)が1か所であるので、前記被支持部(H0)
および連結部(7;11;21)等が弾性変形し易く、
その弾性変形により多点接地型被載置部材(S0)が傾
き易くなる。このため、前記複数の被載置部(8a,8
b;8a′,8b′;22a,22b)がフレーム載置面
(P)から浮き上がることなく、フレーム載置面(P)
に支持される。
【0023】(第5発明)前記課題を解決するために、
本出願の第5発明の画像形成装置は、次の要件(E01)
〜(E03)を備えたことを特徴とする、(E01)画像形
成装置(U)のトナー像形成装置(V)を支持すると共
に4か所以上設けた被支持部(H1,H2,H0a,H0b)
を有するトナー像形成装置支持フレーム(FR1)であ
って、前記4か所以上の各被支持部(H1,H2,H0a,
H0b)は、上下方向から見た場合に前記トナー像形成装
置支持フレーム(FR1)および前記トナー像形成装置
支持フレーム(FR1)に支持された部材を含めた全体
の重心を内部に含む多角形の頂点に配置された前記トナ
ー像形成装置支持フレーム(FR1)、(E02)前記4
か所以上の各被支持部(H1,H2,H0a,H0b)の中の
2か所の被支持部(H1,H2)にそれぞれ連結され且つ
フレーム載置面(P)に載置される被載置部材(S1,
S2)、(E03)前記2か所以外の残りの複数の被支持
部(H0a,H0b)にそれぞれ連結される複数の連結部
(21a,21b)とフレーム載置面(P)に載置される
複数の被載置部(22a,22b)とを有する多点接地型
被載置部材(S0)。
【0024】前記第5発明において、前記「多点接地型
被載置部材(S0)」の「被載置部(22a,22b)」
は前記フレーム載置面(P)に直接載置することが可能
であり、「被載置部」に固着した弾性部材(ゴムフット
等)を介してフレーム載置面(P)に間接的に載置する
ことが可能である。また、前記「多点接地型被載置部材
(S0)」の「連結部(21a,21b)」は、複数か所
(2か所以上)設けることが可能である。
【0025】(第5発明の作用)前記構成を備えた本出
願の第5発明の画像形成装置では、トナー像形成装置支
持フレーム(FR1)の2か所に設けた被支持部(H1,
H2)には被載置部材(S1,S2)が連結され、前記2
か所以外に設けられた被支持部(H0a,H0b)には、多
点接地型被載置部材(S0)の複数の連結部(21a,2
1b)が連結される。前記4か所以上の被支持部(H1,
H2,H0a,H0b)は、上下方向から見た場合に前記ト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)および前記トナ
ー像形成装置支持フレーム(FR1)に支持された部材
を含めた全体の重心を内部に含む多角形の頂点に配置さ
れているので、前記トナー像形成装置支持フレーム(F
R1)に作用するねじりモーメント、曲げモーメントが
小さい。このため、トナー像形成装置支持フレーム(F
R1)に発生する撓みまたは歪み等の変形量が小さくな
る。また、前記連結用被支持部(H0a,H0b)に連結さ
れている多点接地型被載置部材(S0)はその複数の被
載置部(22a,22b)が前記フレーム載置面(P)に
接して支持されるので、前記トナー像形成装置支持フレ
ーム(FR1)の姿勢が安定する。
【0026】前記連結部(21a,21b)を複数か所設
ける場合には、1か所設ける場合に比べて前記連結用被
支持部(H0a,H0b)および連結部(21a,21b)等
の弾性変形による多点接地型被載置部材(S0)の傾き
が生じ難くなる。この場合、前記複数の連結部(21
a,21b)をなるべく狭い範囲に集中して配置すること
により、多点接地型被載置部材(S0)の傾きを生じ易
くすることができる。その場合、前記複数の被載置部
(22a,22b)の全てをフレーム載置面(P)から浮
き上がることなく、フレーム載置面(P)に支持するこ
とが可能となる。
【0027】また、前記連結部(21a,21b)を複数
か所設ける場合に、前記複数の連結部(21a,21b)
を離れた位置に配置した場合には、近い位置に配置した
場合よりも、前記連結用被支持部(H0a,H0b)および
連結部(21a,21b)等の弾性変形による多点接地型
被載置部材(S0)の傾きが生じ難くなる。この場合で
フレーム載置面(P)の凹凸が大きい場合には、前記ト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)の連結用被支持
部(H0a,H0b)およびその周辺部分を弾性変形し易い
構成(剛性の低い構成)としたり、多点接地型被載置部
材(S0)自体の弾性を大きくしたりすることにより、
前記複数の被載置部(22a,22b)の全てをフレーム
載置面(P)から浮き上がることなく、フレーム載置面
(P)に接地させることが可能となる。
【0028】(第6発明)前記課題を解決するために、
本出願の第6発明の画像形成装置は、次の要件(F01)
〜(F03)を備えたことを特徴とする、(F01)画像形
成装置(U)のトナー像形成装置(V)を支持すると共
にフレーム載置面(P)に載置される4個の被載置部材
(S1,S2,S3′,S4′)が連結されたトナー像形成
装置支持フレーム(FR1)であって、前記4個の被載
置部材(S1,S2,S3′,S4′)は、上下方向から見
た場合に前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)
および前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に
支持された部材を含めた全体の重心を内部に含む4角形
の頂点に配置された前記トナー像形成装置支持フレーム
(FR1)、(F02)前記4個の被載置部材(S1,S
2,S3′,S4′)の中の2個の被載置部材(S3′,S
4′)であって、その下端位置が前記トナー像形成装置
支持フレーム(FR1)の下面に対して上下位置調節可
能に構成された前記2個の下端位置調節可能被載置部材
(S3′,S4′)、(F03)前記2個の下端位置調節可
能被載置部材(S3′,S4′)の下端が前記フレーム載
置面(P)から受ける反力が等しくなるように前記2個
の下端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)の下端
位置を自動的に調節する被載置部材下端位置調節装置
(WA;WB;LR)。
【0029】(第6発明の作用)前記構成を備えた本出
願の第6発明の画像形成装置では、トナー像形成装置支
持フレーム(FR1)は、画像形成装置(U)のトナー
像形成装置(V)を支持すると共に4個の被載置部材
(S1,S2,S3′,S4′)を介してフレーム載置面
(P)上に支持される。前記4個の被載置部材(S1,
S2,S3′,S4′)は、上下方向から見た場合に前記
トナー像形成装置支持フレーム(FR1)および前記ト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)に支持された部
材を含めた全体の重心を内部に含む4角形の頂点に配置
されるので、トナー像形成装置支持フレーム(FR1)
に作用するねじりモーメント、曲げモーメントが小さ
い。
【0030】また、前記4個の被載置部材(S1,S2,
S3′,S4′)の中の2個の被載置部材(S3′,S
4′)は、その下端位置が前記トナー像形成装置支持フ
レーム(FR1)の下面に対して上下位置調節可能な下
端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)により構成
される。被載置部材下端位置調節装置(WA;WB;L
R)は、前記2個の下端位置調節可能被載置部材(S
3′,S4′)の下端が前記フレーム載置面(P)から受
ける反力が等しくなるように前記下端の位置を自動的に
調節する。このため、前記2個の下端位置調節可能被載
置部材(S3′,S4′)は、前記フレーム載置面(P)
が傾斜している等の設置環境に載置された場合(普通な
らば前記反力が不均等になる場合)でも、前記2個の下
端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)の下端が受
ける前記反力が調節されて、前記下端位置調節可能被載
置部材(S3′,S4′)からトナー像形成装置支持フレ
ーム(FR1)が受ける力も均等になる。このため、前
記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に作用する
ねじりモーメント、曲げモーメントが小さいので、トナ
ー像形成装置支持フレーム(FR1)に発生する撓みま
たは歪み等の変形量が小さくなる。
【0031】(第7発明)前記課題を解決するために、
本出願の第7発明の画像形成装置は、次の要件(G01)
〜(G03)を備えたことを特徴とする、(G01)画像形
成装置(U)のトナー像形成装置(V)を支持すると共
にフレーム載置面(P)に載置される4個の被載置部材
(S1,S2,S3,S4′)が連結されたトナー像形成装
置支持フレーム(FR1)であって、前記4個の被載置
部材(S1,S2,S3,S4′)は、上下方向から見た場
合に前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)およ
び前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に支持
された部材を含めた全体の重心を内部に含む4角形の頂
点に配置された前記トナー像形成装置支持フレーム(F
R1)、(G02)前記4個の被載置部材(S1,S2,S
3,S4′)の中のいずれか被載置部材(S4′)であっ
て、その下端位置が前記トナー像形成装置支持フレーム
(FR1)の下面に対して上下位置調節可能に構成され
た下端位置調節可能被載置部材(S4′)、(G03)前
記下端位置調節可能被載置部材(S4′)の下端が前記
フレーム載置面(P)から受ける反力を調節する反力調
節部材(49+51+52)。
【0032】(第7発明の作用)前記構成を備えた本出
願の第7発明の画像形成装置では、トナー像形成装置支
持フレーム(FR1)は、画像形成装置(U)のトナー
像形成装置(V)を支持すると共に4個の被載置部材
(S1,S2,S3,S4′)を介してフレーム載置面
(P)上に載置される。前記4個の被載置部材(S1,
S2,S3,S4′)は、上下方向から見た場合に前記ト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)および前記トナ
ー像形成装置支持フレーム(FR1)に支持された部材
を含めた全体の重心を内部に含む4角形の頂点に配置さ
れる。このため、前記トナー像形成装置支持フレーム
(FR1)に作用するねじりモーメント、曲げモーメン
トが小さい。また、4個の被載置部材(S1,S2,S
3,S4′)の中のいずれかの被載置部材(S4′)は、
下端位置が前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)の下面に対して上下位置調節可能な下端位置調節可
能被載置部材(S4′)により構成されており、反力調
節部材(49+51+52)が前記下端位置調節可能被
載置部材(S4′)の下端の前記フレーム載置面(P)
から受ける反力を調節する。
【0033】したがって、第7発明では、前記被載置部
材(S1,S2,S3)および下端位置調節可能被載置部
材(S4′)が前記傾斜または凹凸を有するフレーム載
置面(P)に画像形成装置が載置された場合、前記反力
調節部材(49+51+52)により前記下端位置調節
可能被載置部材(S4′)がフレーム載置面(P)から
受ける前記反力を調節して、前記被載置部材(S1,S
2,S3)および下端位置調節可能被載置部材(S4′)
が受ける前記反力を均等化することが可能である。前記
被載置部材(S1,S2,S3)および下端位置調節可能
被載置部材(S4′)の受ける前記反力を均等化するこ
とにより前記被載置部材(S1,S2,S3)および下端
位置調節可能被載置部材(S4′)が連結されているト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)に作用するねじ
りモーメント、曲げモーメントを小さくすることができ
るので、トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に生
じる撓みまたは歪み等の変形量が小さくすることができ
る。
【0034】
【発明の実施の形態】
【0035】(第2発明の実施の形態1)本出願の第2
発明の画像形成装置の実施の形態1は、前記第2発明に
おいて次の要件(B03)を備えたことを特徴とする、
(B03)前記3か所の被支持部(H1,H2,H3)とは
別に、前記吊下げフレーム(FR2)により弾性部材
(61)を介して支持される弾性的被支持部(H4)を
有する前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)。
【0036】(第2発明の実施の形態1の作用)前述の
構成(B03)を備えた本出願の第2発明の画像形成装置
では、前記トナー像形成装置支持フレームFR1を変形
させるような力が作用した場合、前記弾性部材(61)
が弾性変形して前記トナー像形成装置支持フレーム(F
R1)の変形が防止される。
【0037】(第4発明の実施の形態1)本出願の第4
発明の画像形成装置の実施の形態1は、前記第4発明に
おいて次の要件(D04)を備えたことを特徴とする、
(D04)前記複数の被載置部(8a,8b,;8a′,8
b′)が前記フレーム載置面(P)に載置されるよう
に、前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に対
して前記多点接地型被載置部材(S0)を回動可能に連
結するフレーム・被載置部材連結構造(6+7;9)。
【0038】(第4発明の実施の形態1の作用)前述の
構成を備えた本出願の第4発明の画像形成装置の実施の
形態1では、フレーム・被載置部材連結構造(6+7;
9)は、前記複数の被載置部(8a,8b;8a′,8
b′)が前記フレーム載置面(P)に載置されるよう
に、多点接地型被載置部材(S0)を、トナー像形成装
置支持フレーム(FR1)に回動可能に連結する。した
がって、前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)
が凹凸や傾斜のある前記フレーム載置面(P)に載置さ
れた場合でも前記多点接地型被載置部材(S0)は前記
フレーム載置面(P)の凹凸や傾斜に応じて回動するの
で、前記多点接地型被載置部材(S0)の複数の被載置
部(8a,8b;8a′,8b′)は前記フレーム載置面
(P)に接して支持される。したがって、前記トナー像
形成装置支持フレーム(FR1)の姿勢が安定する。
【0039】(第4発明の実施の形態2)第4発明の実
施の形態2の画像形成装置は前記第4発明において次の
要件(D05)を備えたことを特徴とする。(D05)前記
被支持部(H0,H1,H2)および前記連結部(7)を
相対的に回動可能に連結するヒンジ連結構造(6+7)
により構成された前記フレーム・被載置部材連結構造
(6+7)。
【0040】前記第4発明の実施の形態2において、
「ヒンジ連結構造(6+7)」として、「接近する一対
のヒンジ軸支持部材(6)」を使用する場合、前記「接
近する一対のヒンジ軸支持部材(6)と前記トナー像形
成装置支持フレーム(FR1)下面との連結部分」は、
1か所の「被支持部(H0)」として数えるものとす
る。
【0041】(第4発明の実施の形態2の作用)前述の
構成を備えた本出願の第4発明の画像形成装置の実施の
形態2では、ヒンジ連結構造(6+7)は前記被支持部
(H0,H1,H2)および前記連結部(7)を相対的に
回動可能に連結するので、前記第4発明の実施の形態1
と同様に前記複数の被載置部(8a,8b;8a′,8
b′)は前記フレーム載置面(P)に接して支持され
る。
【0042】(第4発明の実施の形態3)第4発明の実
施の形態3の画像形成装置は前記第4発明において次の
要件(D06)を備えたことを特徴とする。(D06)前記
被支持部(H0,H1,H2)および前記連結部(11)
を相対的に回動可能に連結する弾性変形可能な弾性体ブ
ロック(9)により構成された前記フレーム・被載置部
材連結構造(9)。
【0043】(第4発明の実施の形態3の作用)前述の
構成を備えた本出願の第4発明の画像形成装置の実施の
形態3では、弾性変形可能な弾性体ブロック(9)は、
前記被支持部(H0,H1,H2)および前記連結部(1
1)を相対的に回動可能に連結する。このため、凹凸ま
たは傾斜を有するフレーム載置面(P)に画像形成装置
(U)が載置された場合、前記被支持部(H0,H1,H
2)に対して前記連結部(11)が相対的に回動するの
で、前記多点接地型被載置部材(S0)の複数の被載置
部(8a,8b)は前記フレーム載置面(P)に接して支
持される。また、前記第4発明の実施の形態3の画像形
成装置が、前記フレーム載置面(P)に載置される際、
前記多点接地型被載置部材(S0)が前記フレーム載置
面(P)から衝撃を受けても、前記弾性体ブロック
(9)により前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)の前記被支持部(H0,H1,H2)と前記多点接地型
被載置部材(S0)の連結部(11)との間の衝撃が和
らげられる。
【0044】(第4発明の実施の形態4)第4発明の実
施の形態4の画像形成装置は前記第4発明または第4発
明の実施の形態1もしくは3のいずれかにおいて次の要
件(D07)を備えたことを特徴とする。(D07)前記被
支持部(H0)に連結された前記多点接地型被載置部材
(S0)を被支持部(H0)の弾性変形により回動させる
ように前記被支持部(H0)を弾性変形可能な低剛性部
分にする低剛性形成部(16a,16b,16c)。
【0045】(第4発明の実施の形態4の作用)前述の
構成を備えた本出願の第4発明の画像形成装置の実施の
形態4では、低剛性形成部(16a,16b,16c)
は、前記被支持部(H0)を弾性変形可能な低剛性部分
とする。被支持部(H0)は、弾性変形により前記多点
接地型被載置部材(S0)を回動させる。このため、前
記凹凸または傾斜を有するフレーム載置面(P)に画像
形成装置(U)が載置された場合、前記多点接地型被載
置部材(S0)が回動するので、前記多点接地型被載置
部材(S0)の複数の被載置部(22a,22b)は前記
フレーム載置面(P)に接して支持される。
【0046】(第5発明の実施の形態1)本出願の第5
発明の画像形成装置の実施の形態1は、前記第5発明に
おいて次の要件(E04)を備えたことを特徴とする、
(E04)前記複数の被載置部(22a,22b)が前記フ
レーム載置面(P)に載置されるように、前記トナー像
形成装置支持フレーム(FR1)に対して前記多点連結
接地型被載置部材(S0)を回動可能に連結するフレー
ム・被載置部材連結構造。
【0047】前記フレーム・被載置部材連結構造として
は、前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)の被
支持部(H0a,H0b)と前記被載置部材(S0)の連結
部(21a,21b)とを弾性ブロック(図示せず)を介
して接続する構造や、前記被支持部(H0a,H0b)およ
び連結部(21a,21b)の一方または両方を弾性変形
可能として連結する構造等を採用することが可能であ
る。
【0048】(第5発明の実施の形態1の作用)前述の
構成を備えた本出願の第5発明の画像形成装置の実施の
形態1では、フレーム・被載置部材連結構造は、前記複
数の被載置部(22a,22b)が前記フレーム載置面
(P)に載置されるように、多点接地型被載置部材(S
0)を、トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に回動
可能に連結する。多点接地型被載置部材(S0)は、前
記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)が凹凸や傾
斜のある前記フレーム載置面(P)に載置された場合、
前記フレーム載置面(P)の凹凸や傾斜に応じて回動す
るので、前記多点接地型被載置部材(S0)の複数の被
載置部(22a,22b)は前記フレーム載置面(P)に
接して支持される。このため、フレーム載置面(P)上
に載置された画像形成装置(U)の姿勢が安定する。
【0049】(第5発明の実施の形態2)第5発明の実
施の形態2の画像形成装置は前記第5発明または第5発
明の実施の形態1において次の要件(E05)を備えたこ
とを特徴とする。(E05)前記被支持部(H0a,H0b)
に連結された前記多点接地型被載置部材(S0)を被支
持部(H0a,H0b)の弾性変形により回動させるように
前記被支持部(H0a,H0b)を弾性変形可能な低剛性部
分にする低剛性形成部(16a,16b,16c)。
【0050】(第5発明の実施の形態2の作用)前述の
構成を備えた本出願の第5発明の画像形成装置の実施の
形態2では、低剛性形成部(16a,16b,16c)
は、前記被支持部(H0a,H0b)を弾性変形可能な低剛
性部分とする。被支持部(H0a,H0b)は、弾性変形に
より前記多点接地型被載置部材(S0)を回動させる。
このため、前記凹凸または傾斜を有するフレーム載置面
(P)に画像形成装置が載置された場合、前記多点接地
型被載置部材(S0)が回動するので、前記多点接地型
被載置部材(S0)の複数の被載置部(22a,22b)
は前記フレーム載置面(P)に接して支持される。
【0051】(第5発明の実施の形態3)第5発明の実
施の形態3の画像形成装置は前記第5発明または第5発
明の実施の形態1もしくは2において次の要件(E06)
を備えたことを特徴とする。(E06)前記被支持部(H
0a,H0b)に連結された前記多点接地型被載置部材(S
0)が弾性変形しながら回動するように多点接地型被載
置部材(S0)に形成した弾性変形可能な低剛性部分
(23,23)。
【0052】(第5発明の実施の形態3の作用)前述の
構成を備えた本出願の第5発明の画像形成装置の実施の
形態3では、低剛性部分(23,23)の弾性変形によ
り前記多点接地型被載置部材(S0)が回動する。この
ため、前記凹凸または傾斜を有するフレーム載置面
(P)に画像形成装置が載置された場合、前記多点接地
型被載置部材(S0)が回動するので、前記多点接地型
被載置部材(S0)の複数の被載置部(22a,22b)
は前記フレーム載置面(P)に接して支持される。
【0053】(第6発明の実施の形態1)第6発明の実
施の形態1の画像形成装置は前記第6発明において次の
要件(F04)を備えたことを特徴とする。(F04)前記
2個の下端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)の
下端位置をその下端が前記フレーム載置面(P)に支持
された状態で前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)の下面に対して固定する下端位置固定部材(27;
34;42)。
【0054】(第6発明の実施の形態1の作用)前述の
構成を備えた本出願の第6発明の画像形成装置の実施の
形態1では、下端位置固定部材(27;34;42)
は、前記2個の下端位置調節可能被載置部材(S3′,
S4′)の下端位置を前記トナー像形成装置支持フレー
ム(FR1)の下面に対して固定する。このため前記下
端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)は、前記下
端位置を所定の位置に調節した状態(前記4個の被載置
部材(S1,S2,S3′,S4′)がフレーム載置面
(P)に接触した状態)で固定される。したがって、ト
ナー像形成装置支持フレーム(FR1)は、前記4個の
被載置部材(S1,S2,S3′,S4′)がフレーム載置
面(P)に接触したガタの無い状態で載置される。
【0055】(第6発明の実施の形態2)第6発明の実
施の形態2の画像形成装置は前記第6発明または第6発
明の実施の形態1において次の要件(F05)を備えたこ
とを特徴とする。(F05)前記トナー像形成装置支持フ
レーム(FR1)により上下に回動可能に支持され且つ
一端部に前記2個の下端位置調節可能被載置部材(S
3′,S4′)の中の1つがそれぞれ連結された一対の被
載置部材支持レバー(29a,29b)と、前記一対の被
載置部材支持レバー(29a,29b)の他端部どうしを
連結する連結レバー(32)であって前記2個の下端位
置調節可能被載置部材(S3′,S4′)の一方が上昇し
たときに他方を下降させる前記連結レバー(32)とに
より構成された、前記下端位置調節可能被載置部材(S
3′,S4′)の下端位置を自動的に調節する前記被載置
部材下端位置調節装置(WB)。
【0056】(第6発明の実施の形態2の作用)前述の
構成を備えた本出願の第6発明の画像形成装置の実施の
形態2では、前記トナー像形成装置支持フレーム(FR
1)により上下に回動可能に支持された一対の被載置部
材支持レバー(29a,29b)の一端部には、前記2個
の下端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)の中の
1つがそれぞれ連結される。前記一対の被載置部材支持
レバー(29a,29b)の他端部どうしを連結する連結
レバー(32)は、前記2個の下端位置調節可能被載置
部材(S3′,S4′)の一方が上昇したときに他方を下
降させる。したがって、前記2個の下端位置調節可能被
載置部材(S3′,S4′)の下端位置が共に前記フレー
ム載置面(P)に接するように自動的に調節される。
【0057】(第6発明の実施の形態3)第6発明の実
施の形態3の画像形成装置は前記第6発明または第6発
明の実施の形態1において次の要件(F06)を備えたこ
とを特徴とする。(F06)前記トナー像形成装置支持フ
レーム(FR1)により上下に回動可能に支持され且つ
両端に前記2個の下端位置調節可能被載置部材(S
3′,S4′)が連結された上下揺動レバー(24)によ
り構成された、前記下端位置調節可能被載置部材(S
3′,S4′)の下端位置を自動的に調節する前記被載置
部材下端位置調節装置(WA)。
【0058】(第6発明の実施の形態3の作用)前述の
構成を備えた本出願の第6発明の画像形成装置の実施の
形態3では、被載置部材下端位置調節装置(WA)は、
前記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)により上
下に揺動可能に支持された上下揺動レバー(24)によ
り構成され、前記上下揺動レバー(24)の両端に前記
2個の下端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)が
連結される。このため、前記一方の下端位置調節可能被
載置部材(S3′)が上昇すると他方の下端位置調節可
能被載置部材(S4′)が降下するので、前記2個の下
端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)の下端位置
が共に前記フレーム載置面(P)に接するように自動的
に調節される。
【0059】(第6発明の実施の形態4)第6発明の実
施の形態4の画像形成装置は前記第6発明または第6発
明の実施の形態1において次の要件(F07),(F08)
を備えたことを特徴とする。(F07)流体が密封された
流体密封室(LA)を有し、前記流体密封室(LA)内
の流体圧により前記下端位置が前記トナー像形成装置支
持フレーム(FR1)の下面に対して上下位置調節可能
に構成された前記2個の下端位置調節可能被載置部材
(S3′,S4′)、(F08)前記2個の下端位置調節可
能被載置部材(S3′,S4′)の各流体密封室(LA)
を連通させる連通路(LR)により構成された、前記下
端位置調節可能被載置部材(S3′,S4′)の下端位置
を自動的に調節する前記被載置部材下端位置調節装置
(LR)。
【0060】(第6発明の実施の形態4の作用)前述の
構成を備えた本出願の第6発明の画像形成装置の実施の
形態4では、被載置部材下端位置調節装置(LR)は、
連通路(LR)により構成される。前記連通路(LR)
は前記2個の下端位置調節可能被載置部材(S3′,S
4′)の各流体密封室(LA)を連通させる。前記一方
の下端位置調節可能被載置部材(S3′)の下端が前記
フレーム載置面(P)に押圧されると、流体密封室(L
A)内の流体圧が上昇し、他方の下端位置調節可能被載
置部材(S4′)の流体密封室(LA)内の流体圧が上
昇する。このとき、前記他方の下端位置調節可能被載置
部材(S4′)の下端が下方に伸長し、前記フレーム載
置面(P)に押圧される。したがって、前記下端位置調
節可能被載置部材(S3′,S4′)の下端位置が共に前
記フレーム載置面(P)に接するように自動的に調節さ
れる。
【0061】(第7発明の実施の形態1)第7発明の実
施の形態1の画像形成装置は前記第7発明において次の
要件(G04)を備えたことを特徴とする。(G04)前記
反力の大きさを示す指標(54a,54b)が設けられた
前記反力調節部材(49+51+52)。
【0062】(第7発明の実施の形態1の作用)前述の
構成を備えた本出願の第7発明の画像形成装置の実施の
形態1では、前記反力調節部材(49+51+52)に
は、前記下端位置調節可能被載置部材(S4′)の下端
が前記フレーム載置面(P)から受ける反力を示す指標
(54a,54b)が設けられる。このため、前記反力が
所定値となるように反力の調節を行うことができる。例
えば、前記4個の被載置部材(S1,S2,S3,S4′)
のうち1個の被載置部材(下端位置調節可能被載置部材
(S4′))の下端が前記フレーム載置面(P)から受
ける反力を調節可能にした場合で画像形成装置の全重量
が50kgの場合、前記4個の被載置部材(S1,S2,
S3,S4′)が前記フレーム載置面(P)から受ける反
力の平均値は12.5kgである。したがって、このよ
うな場合、前記下端位置調節可能被載置部材(S4′)
の反力が12.5kgとなるように調節することによ
り、前記4個の被載置部材(S1,S2,S3,S4′)の
受ける反力のバラツキを均等化することができる。
【0063】(第7発明の実施の形態2)第7発明の実
施の形態2の画像形成装置は前記第7発明または前記第
7発明の実施の形態1において次の要件(G05)を備え
たことを特徴とする。(G05)前記下端位置調節可能被
載置部材(S4′)の下端位置を前記トナー像形成装置
支持フレーム(FR1)の下面に対して固定する下端位
置固定部材(56)。
【0064】(第7発明の実施の形態2の作用)前述の
構成を備えた本出願の第7発明の画像形成装置の実施の
形態2では、下端位置固定部材(56)は、前記下端位
置調節可能被載置部材(S4′)の下端位置を前記トナ
ー像形成装置支持フレーム(FR1)の下面に対して固
定するので、前記下端位置調節可能被載置部材(S
4′)の下端が前記フレーム載置面(P)から受ける反
力を所定値に調節した状態で前記下端位置調節可能被載
置部材(S4′)を固定できる。この場合、第7発明の
実施の形態2の画像形成装置は、前記4個の被載置部材
(S1,S2,S3,S4′)が前記フレーム載置面(P)
から受ける反力を均等化された状態で前記フレーム載置
面(P)上に支持される。したがって、前記トナー像形
成装置支持フレーム(FR1)の変形を少なくすること
ができる。
【0065】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施の形
態の具体例(実施例)を説明するが、本発明は以下の実
施例に限定されるものではない。
【0066】(実施例1)図1は本発明の画像形成装置
の実施例1の正断面図である。図1において、画像形成
装置Uは、自動原稿搬送装置U1とこれを支持するプラ
テンガラスPGを有する画像形成装置本体(複写機)U
2とを備えている。前記自動原稿搬送装置U1は、複写し
ようとする複数の原稿Giが重ねて載置される原稿給紙
トレイTG1と、原稿給紙トレイTG1から前記プラテンガ
ラスPG上の複写位置(原稿読取位置)を通過して搬送
される原稿Giが排出される原稿排紙トレイTG2とを有
している。前記画像形成装置本体U2は、ユーザがコピ
ースタート等の作動指令信号を入力操作するUI(ユー
ザインタフェース)、露光光学系A等を有している。
【0067】前記自動原稿搬送装置U2でプラテンガラ
スPG搬送される原稿または手動でプラテンガラスPG
上に置かれた原稿(図示せず)からの反射光は、前記露
光光学系Aを通って、CCD(固体撮像素子)でR
(赤)、G(緑)、B(青)の電気信号に変換される。
IPS(イメージプロセッシングシステム)は、CCD
から入力される前記RGBの電気信号をK(黒)、Y
(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)の各色の
画像データに変換して一時的に記憶し、前記画像データ
を所定のタイミングで潜像形成用の画像データとしてレ
ーザ駆動回路DLに出力する。前記レーザ駆動回路DL
は、入力された画像データに応じたレーザ駆動信号を所
定のタイミングで、ROS(潜像書込装置)の各色の潜
像書込用レーザダイオード(図示せず)に出力する。
【0068】ROS(潜像書込装置)から出射するレー
ザ光Ly,Lm,Lc,Lkにより静電潜像が形成される各
像担持体PRy,PRm,PRc,PRkはそれぞれの帯電
ロールCRy,CRm,CRc,CRkにより一様に帯電された
後、画像書込領域Q1y,Q1m,Q1c,Q1kにおいて、前
記レーザ光Ly,Lm,Lc,Lkによりその表面に静電潜
像が形成される。前記像担持体PRy,PRm,PRc,
PRk表面の静電潜像は、現像領域Q2y,Q2m,Q2c,
Q2kにおいて現像器Gy,Gm,Gc,Gkによりトナー像
に現像される。前記各現像器Gy,Gm,Gc,Gkには、
現像動作による現像剤の消費に応じて、上方に配置され
た現像剤カセットKy,Km,Kc,Kkから現像剤が補給
される。
【0069】前記像担持体PRy,PRm,PRc,PRk
表面表面に現像された各色のトナー像は、1次転写領域
Q3y,Q3m,Q3c,Q3kにおいて1次転写ロールT1y,
T1m,T1c,T1kにより中間転写ベルトBに順次重ねて
1次転写される。1次転写後の像担持体PRy,PRm,
PRc,PRk表面の残留トナーは、像担持体クリーナC
Ly,CLm,CLc,CLkで除去される。
【0070】前記各像担持体PRy〜PRk上方に配置さ
れたベルトモジュールBMは、テンションロールRt、
ウォーキングロールRw、アイドラロール(フリーロー
ル)Rfおよび駆動ロール兼用のバックアップロールT2
aを含むベルト支持ロール(Rt,Rw,Rf,T2a)と、
それらにより回転可能に支持された前記中間転写ベルト
Bと、前記1次転写ロールT1y,T1m,T1c,T1kとを
有している。前記バックアップロールT2aに接する中間
転写ベルトBの表面に接触して2次転写ロールT2bが配
置されており、それらの接触領域により2次転写領域Q
4が形成される。前記バックアップロールT2aおよび2
次転写ロールT2bにより2次転写器T2が構成されてい
る。前記ROSの下方に配置された給紙トレイTR1の
記録シートSは、ピックアップロールRpにより取り出
され、さばきロールRsにより1枚ずつ分離されてから
レジロールRrにより2次転写領域Q4に搬送される。記
録シートSが2次転写領域Q4を通過する際、前記中間
転写ベルトB上に1次転写されたカラートナー像は、前
記2次転写器T2により記録シートSに2次転写され
る。2次転写後の前記中間転写ベルトBは、ベルトクリ
ーナCLbによりクリーニングされる。
【0071】前記トナー像が2次転写された記録シート
Sは、定着装置Fの加熱ロールFhおよび加圧ロールFp
の圧接領域(定着領域Q5)を通過する際に加熱定着さ
れた後、排出ローラRhから排紙トレーTRhに排出され
る。なお、前記加熱ロールFh表面には、記録シートS
の前記加熱ロールFhからの離型性を良くするための離
型剤が離型剤塗布装置Faにより塗布されている。
【0072】この実施例1では、前記中間転写ベルトB
にトナー像を形成する部材、前記トナー像を記録シート
Sに転写する2次転写器T2、および定着装置F等によ
りトナー像形成装置Vが構成され、トナー像形成装置V
はトナー像形成装置支持フレームFR1により支持され
る。前記トナー像形成装置支持フレームFR1の下端部
は、前記給紙トレイTR1を収容する下部フレームFR2
により支持される。
【0073】(トナー像形成装置支持フレームおよび下
部フレーム)図2は本発明の実施例1の画像形成装置の
トナー像形成装置支持フレームおよび下部フレームが連
結された状態の説明図であり、前記図1の画像形成装置
の太線で囲まれた部分である。図3は前記トナー像形成
装置支持フレームの下面に設けられた被載置部材の説明
図および前記被載置部材と下部フレームとの連結部の説
明図で、図3Aは前記トナー像形成装置支持フレームに
設けられた被載置部材の説明図、図3Bは前記連結部の
要部拡大説明図である。
【0074】図2、図3において、前記下部フレームF
R2に支持されたトナー像形成装置支持フレームFR1の
下壁には、被支持部H1,H2,H3が設けられており、
前記被支持部H1,H2,H3には、被載置部材S1,S
2,S3がそれぞれ固定されている。前記被支持部H1,
H2,H3および前記3個の被載置部材S1,S2,S3
は、上下方向から見た場合に前記トナー像形成装置支持
フレームFR1および前記トナー像形成装置支持フレー
ムFR1に支持された部材を含めた全体の重心を内部に
含む3角形の頂点に配置されている。図3Bにおいて、
前記トナー像形成装置支持フレームFR1の各被載置部
材S1(〜S3)は、前記下部フレームFR2の上端部に
設けられたフレーム支持部材FR2aにネジ止めされて
いる。前記下部フレームFR2には給紙トレイTR1がス
ライド可能に支持されている。また、前記下部フレーム
FR2の下面には4個のフット(被載置部材)1が設け
られており、前記各フット1は画像形成装置Uを支持す
る床等の上面(フレーム載置面)P(図1参照)に載置
される部材である。
【0075】(実施例1の作用)図2、図3において、
トナー像形成装置支持フレームFR1は、画像形成装置
Uのトナー像形成装置V(図1参照)を支持する。前記
トナー像形成装置支持フレームFR1の下方に配置され
た下部フレームFR2は、トナー像形成装置支持フレー
ムFR1の前記3個の被載置部材S1,S2,S3を支持す
る。上下方向から見た場合に前記トナー像形成装置支持
フレームFR1および前記トナー像形成装置支持フレー
ムFR1に支持された部材を含めた全体の重心は、前記
3個の被載置部材S1,S2,S3(すなわち、前記被支
持部H1,H2,H3)を頂点とする3角形内に配置され
ているので、前記トナー像形成装置支持フレームFR1
に作用するねじりモーメント、曲げモーメントが小さ
い。このため、トナー像形成装置支持フレームFR1に
生じる撓みまたは歪み等の変形量が小さくなるので、前
記トナー像形成装置支持フレームに支持されているトナ
ー像形成装置Vを構成する像担持体PRy〜PRkや潜像
書込装置ROS等を所定の位置に保持できる。さらに、
前記トナー像形成装置支持フレームFR1は歪み等が生
じ難いので、剛性が小さい構造とすることが可能とな
り、画像形成装置Uの軽量化が計れる。
【0076】(実施例2)図4は本実施例2の画像形成
装置の斜視図で、同実施例2の画像形成装置のトナー像
形成装置支持フレームおよび下部フレームが分離した状
態の図である。なお、この実施例2の説明において、前
記実施例1の構成要素に対応する構成要素には同一の符
号を付して、その詳細な説明を省略する。この実施例2
は、下記の点で前記実施例1と相違しているが、他の点
では前記実施例1と同様に構成されている。
【0077】図4において、実施例2の画像形成装置U
のトナー像形成装置支持フレームFR1は、前記トナー
像形成装置Vを支持するトナー像形成装置支持フレーム
上側部分FR1aと、第1給紙トレイTR1をスライド可
能に支持するトナー像形成装置支持フレーム下側部分F
R1bとを有している。前記トナー像形成装置支持フレー
ム上側部分FR1aとトナー像形成装置支持フレーム下側
部分FR1bとは複数の連結ネジ(図示せず)により一体
的に連結されている。前記トナー像形成装置支持フレー
ム下側部分FR1bの下面(すなわち、前記トナー像形成
装置支持フレームFR1の下面)には、被支持部H1,H
2,H3が設けられており、前記被支持部H1,H2,H3
には前記被載置部材S1,S2,S3が設けられている。
前記被載置部材S1,S2,S3は、下部フレームFR2の
上端部に連結されており、その連結方法は前記実施例1
と同じである。前記下部フレームFR2は、第2給紙ト
レイTR2をスライド可能に支持する。前記下部フレー
ムFR2の下面には4個のフット1が設けられている。
【0078】(実施例2の作用)前記トナー像形成装置
支持フレームFR1および前記トナー像形成装置支持フ
レームFR1に支持された部材を含めた全体の重心は、
前記被載置部材S1,S2,S3(前記被支持部H1,H
2,H3)を頂点とする3角形内に配置されているので、
前記トナー像形成装置支持フレームFR1には、前記重
心が前記3角形内から外れた場合と比べてねじりモーメ
ントがかからない。したがって、この実施例2も前記実
施例1と同様の作用を奏する。
【0079】(実施例3)図5は本実施例3の画像形成
装置の斜視図で、同実施例3の画像形成装置のトナー像
形成装置支持フレームおよび下部フレームが分離した状
態の図である。なお、この実施例3の説明において、前
記実施例1の構成要素に対応する構成要素には同一の符
号を付して、その詳細な説明を省略する。この実施例3
は、下記の点で前記実施例1と相違しているが、他の点
では前記実施例1と同様に構成されている。
【0080】図5において、この実施例3のトナー像形
成装置支持フレームFR1の側壁で下部には凹んだ形状
の被支持部H1,H2,H3が形成されている。前記被支
持部H1,H2,H3は、上下方向から見た場合に前記ト
ナー像形成装置支持フレームFR1等の全体の重心を内
部に含む3角形の頂点に配置されている。前記凹んだ被
支持部H1,H2,H3には、下部フレームFR2の側壁上
端から突出した連結支持部FR2a,FR2b,FR2cが連
結されており、前記下部フレームFR2の下端には4個
のフット1が設けられている。なお、この実施例3で
は、前記被支持部H1,H2,H3を凹んだ形状とした
が、前記被支持部H1,H2,H3を下方に突出させ、前
記連結支持部FR2a,FR2b,FR2cを凹んだ形状にし
て、前記下部フレームFR2の側壁に連結することも可
能である。
【0081】(実施例3の作用)この実施例3も前記重
心が前記3角形内から外れた場合と比べて前記トナー像
形成装置支持フレームFR1の発生するねじりモーメン
ト等が小さくなる。
【0082】(実施例4)図6は本発明の実施例4の画
像形成装置のトナー像形成装置支持フレームおよび吊り
下げフレームの斜視図である。なお、この実施例4の説
明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成要
素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例4は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。
【0083】図6において、この実施例4のトナー像形
成装置支持フレームFR1の側壁上端には3個の被支持
部H1,H2,H3が形成されている。前記被支持部H1,
H2,H3は、上下方向から見た場合に前記トナー像形成
装置支持フレームFR1等の全体の重心を内部に含む3
角形の頂点に配置されている。前記トナー像形成装置支
持フレームFR1を支持する吊り下げフレームFR2は、
その上部に水平な2本のロッド状のフレーム吊り下げ部
材2,2を有している。前記2本の中の1本のフレーム
吊り下げ部材2は、前記被支持部H1,H2を貫通して支
持している。他の1本のフレーム吊り下げ部材2は、連
結部材4を介して前記被支持部H3を支持している。
【0084】(実施例4の作用)前記吊り下げフレーム
FR2に支持された前記3か所の被支持部H1,H2,H3
は、前記トナー像形成装置支持フレームFR1および前
記トナー像形成装置支持フレームFR1に支持された部
材を含めた全体の重心を内部に含む3角形の頂点に配置
されている。したがって、この実施例4も前記実施例1
と同様の作用を奏する。
【0085】(実施例5)図7は本実施例5の画像形成
装置のトナー像形成装置支持フレームの下面側から見た
斜視図である。なお、この実施例5の説明において、前
記実施例2の構成要素に対応する構成要素には同一の符
号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0086】図7において、この実施例5のトナー像形
成装置支持フレームFR1はトナー像形成装置支持フレ
ーム上側部分FR1aとトナー像形成装置支持フレーム下
側部分FR1bとが連結ネジ(図示せず)により一体的に
連結されている。前記トナー像形成装置支持フレームF
R1の下面(トナー像形成装置支持フレーム下側部分F
R1bの下面)に被支持部H0,H1,H2が3か所設けら
れており、そのうち1か所の被支持部H0には、接近す
る一対のヒンジ軸支持部材6,6が固定されている。前
記ヒンジ軸支持部材6,6により回動する被載置部材S
0の中央部分に溶接されたヒンジ軸(連結部)7が、水
平方向の軸回りに回動可能に支持されている。前記回動
被載置部材S0の両端は、下方に折れ曲がった被載置部
8a,8bが形成されており、その下端は床面(図に示す
フレーム載置面P参照)に接するようになっている。な
お、前記接近する一対のヒンジ軸支持部材6,6とヒン
ジ軸7とからヒンジ連結構造(6+7)が構成される。
【0087】(実施例5の作用)前記前記トナー像形成
装置支持フレームFR1は、前記床面(図に示すフレー
ム載置面P参照)に対しては前記回動被載置部材S0の
被載置部8a,8bおよびS1,S2により4点で接して支
持されているので、前記トナー像形成装置支持フレーム
FR1の姿勢が安定する。また、前記トナー像形成装置
支持フレームFR1が凹凸または傾斜部を有するフレー
ム載置面に載置された場合でも前記回動被載置部材S0
が回動するので前記被載置部8a,8bが前記フレーム載
置面に接して支持される。さらに、この実施例5も前記
トナー像形成装置支持フレームFR1が3か所の被支持
部H0,H1,H2(回動被載置部材H0,被載置部材H
1,H2)により支持されるので、前記トナー像形成装置
支持フレームFR1に発生するねじりモーメント等が小
さくなる。
【0088】(実施例6)図8は本実施例6の画像形成
装置の下面に設けられた被載置部材の説明図である。な
お、この実施例6の説明において、前記実施例5の構成
要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、その
詳細な説明を省略する。この実施例6は、下記の点で前
記実施例5と相違しているが、他の点では前記実施例5
と同様に構成されている。図8において、実施例6の画
像形成装置Uの回動被載置部材S0の両端部には、回動
被載置部材(被載置部)8a′,8b′が回動可能に支持
されている。
【0089】(実施例6の作用)この実施例6も前記ト
ナー像形成装置支持フレームFR1が3か所の被支持部
H0,H1,H2(回動被載置部材H0,被載置部材H1,
H2)により支持されるので、前記トナー像形成装置支
持フレームFR1に発生するねじりモーメント等が小さ
くなる。また、この実施例6の画像形成装置Uは歪んだ
フレーム載置面Pに設置しても前記回動被載置部材S0
の2か所の回動被載置部材8a′,8b′が密着するので
安定する。
【0090】(実施例7)図9は本実施例7の画像形成
装置の下面に設けられた被載置部材の説明図である。な
お、この実施例7の説明において、前記実施例5の構成
要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、その
詳細な説明を省略する。図9において、回動被載置部材
S0の中央部分上面(連結部)11が前記実施例5のヒ
ンジ軸支持部材6,6の代わりに、弾性体ブロック9を
介して、前記トナー像支持フレーム下側部分FR1bの下
面に連結(接着)されている。前記回動被載置部材S0
は前記弾性体ブロック9の弾性変形により回動可能であ
る。
【0091】(実施例7の作用)この実施例7も前記ト
ナー像形成装置支持フレームFR1が3か所の被支持部
H0,H1,H2(回動被載置部材H0,被載置部材H1,
H2)により支持されるので、前記トナー像形成装置支
持フレームFR1に発生するねじりモーメント等が小さ
くなる。また、この実施例7の画像形成装置Uは歪んだ
フレーム載置面Pに設置しても前記回動被載置部材S0
の両端の回動被載置部材8a′,8b′が密着するので安
定する。
【0092】(実施例8)図10は実施例8の画像形成
装置の斜視図で、前記実施例5の図7に対応する図であ
る。図11は同実施例8の画像形成装置の説明図で、図
11Aは前記画像形成装置から給紙トレイを取外した状
態を示す図、図11Bは前記画像形成装置が傾斜部を有
するフレーム載置面に載置された状態の説明図である。
なお、この実施例8の説明において、前記実施例5の構
成要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、そ
の詳細な説明を省略する。この実施例8は、下記の点で
前記実施例5と相違しているが、他の点では前記実施例
5と同様に構成されている。
【0093】図10において、この実施例8では、トナ
ー像形成装置支持フレームFR1を構成するトナー像形
成装置支持フレーム下側部分FR1bの下壁16の撓み易
い位置(下壁16が側壁17,18,19(側壁19の
み図20参照)に連結されていない位置)に被支持部H
0が配置されている。図10、図11Aにおいて、一体
構造の剛性の高い被載置部材S0の中央部には、接近し
た一対の連結部21が形成されており、前記被載置部材
S0の両端部には、被載置部22a,22bが形成されて
いる。前記一対の連結部21は、前記撓み易い被支持部
H0にネジ止めされている。
【0094】(実施例8の作用)図11Bに示すよう
に、傾斜部や凹凸を有するフレーム載置面P上では、前
記被支持部H0が撓むことにより、前記被載置部22a,
22bが、前記傾斜部や凹凸を有するフレーム載置面P
に接して支持される。また、前記トナー像形成装置支持
フレーム下側部分FR1bの下壁16が撓んで応力を吸収
するので、前記トナー像形成装置支持フレーム下側部分
FR1bの側壁17,18,19には応力が生じ難く、側
壁17,18,19上部のトナー像形成装置支持フレー
ム上側部分FR1aは撓み難い。このため、前記トナー像
形成装置支持フレーム上側部分FR1aに支持されている
トナー像形成装置Vを構成する像担持体PRy〜PRkや
潜像書込装置ROS等の位置がずれない。
【0095】(実施例9)図12は実施例9の画像形成
装置の説明図で、前記実施例8の図11に対応する図で
あり、図12Aは前記画像形成装置のトナー像支持フレ
ームの下面側から見た斜視図、図12Bは前記画像形成
装置が傾斜部を有するフレーム載置面に載置された状態
の説明図である。なお、この実施例9の説明において、
前記実施例8の構成要素に対応する構成要素には同一の
符号を付して、その詳細な説明を省略する。この実施例
9は、下記の点で前記実施例8と相違しているが、他の
点では前記実施例8と同様に構成されている。図12に
おいて、この実施例9では、前記トナー像形成装置支持
フレーム下側部分FR1bの下壁16の被支持部H0に隣
接した位置に貫通孔16a,16b,16cが形成されて
ある。
【0096】(実施例9の作用)図12Bにおいて、こ
の実施例9も前記被載置部材S0が傾斜部や凹凸を有す
るフレーム載置面Pに載置されると前記貫通孔16a,
16b,16cにより前記下壁16の被支持部H0やその
周辺部分が撓むので、前記実施例8と同様、前記被載置
部22a,22bが、前記傾斜部や凹凸を有するフレーム
載置面Pに接して支持される。
【0097】(実施例10)図13は実施例10の画像
形成装置の説明図で、前記実施例9の図12に対応する
図であり、図13Aは前記画像形成装置のトナー像支持
フレームの下面側から見た斜視図、図13Bは前記画像
形成装置が傾斜部を有するフレーム載置面に載置された
状態の説明図である。なお、この実施例10の説明にお
いて、前記実施例9の構成要素に対応する構成要素には
同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。この
実施例10は、下記の点で前記実施例9と相違している
が、他の点では前記実施例9と同様に構成されている。
図13において、この実施例10のトナー像形成装置支
持フレーム下側部分FR1bの下壁16には、2か所の被
支持部H1,H2および前記被支持部H1,H2以外の2か
所の連結用被支持部H0a,H0bとが設けられている。前
記4か所の被支持部H0a,H0b,H1,H2は、上下方向
から見た場合に前記トナー像形成装置支持フレームFR
1および前記トナー像形成装置支持フレームFR1に支持
された部材を含めた全体の重心を内部に含む4角形の頂
点に配置されている。また、前記2か所の連結用被支持
部H0a,H0bの隣接した位置には、前記連結用被支持部
H0a,H0bおよびその隣接した部分が撓み易いように貫
通孔16a,16b,16cが形成されている。前記撓み
易い部分が撓むことにより、前記トナー像形成装置支持
フレームFR1に対して被載置部材S0が回動する。ま
た、前記被載置部材S0の回動を生じ易くするために、
前記一対の連結部21a,21aと21b,21bとの間隔
は、被載置部22aと22bとの間隔よりも短く形成され
ている。図13Aにおいて、この実施例10の一体構造
の被載置部材S0には接近した一対の連結部21a,21
aおよび21b,21b(一対の片側は図示せず)が離れ
た2か所の前記連結用被支持部H0aおよびH0bにそれぞ
れ連結されている。
【0098】(実施例10の作用)この実施例10も前
記4か所の被支持部H0a,H0b,H1,H2が前記トナー
像形成装置支持フレームFR1等の全体の重心を内部に
含む4角形の頂点に配置されているので、前記トナー像
形成装置支持フレームFR1に発生するねじりモーメン
ト等が小さくなる。また、図13Bにおいて、この実施
例10も前記実施例9と同様、前記被載置部材S0の被
載置部22a,22bが傾斜部または凹凸を有するフレー
ム載置面Pに載置されると、前記下壁16の前記被載置
部材S0が取付られた被支持部H0a,H0bおよびその隣
接した部分が撓むので、前記被載置部22a,22bが、
前記傾斜部または凹凸を有するフレーム載置面Pに接し
て支持される。
【0099】(実施例11)図14は実施例11の画像
形成装置の説明図で、前記実施例10の図13に対応す
る図であり、図14Aは前記画像形成装置のトナー像形
成装置支持フレームを下面側から見た斜視図、図14B
は前記画像形成装置が傾斜部を有するフレーム載置面に
載置された状態の説明図である。なお、この実施例11
の説明において、前記実施例10の構成要素に対応する
構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省
略する。この実施例11は、下記の点で前記実施例10
と相違しているが、他の点では前記実施例10と同様に
構成されている。図14Aにおいて、この実施例11の
トナー像形成装置支持フレーム下側部分FR1bの下壁1
6に設けられた連結用被支持部H0aおよびH0bは、前記
実施例10の連結用被支持部H0aおよびH0bより離れた
位置に設けられている。前記実施例10の被載置部材S
0と異なる形状である実施例11の一体構造の被載置部
材S0は、剛性の高い部材で、その両端部に前記下壁1
6の連結用被支持部H0a,H0bにねじ止めされる連結部
21a,21bが形成されている。前記被載置部材S0の
連結部21a,21bの位置より内側には、前記下壁16
から離れる方向に凸部が2か所形成されており、前記凸
部の下面には被載置部22a,22bが設けられている。
【0100】(実施例11の作用)この実施例11も前
記被載置部材S0の被載置部22a,22bが、凹凸また
は傾斜部を有するフレーム載置面Pに載置されると前記
トナー像形成装置支持フレーム下側部分FR1bの下壁1
6に形成された貫通孔16a,16b,16cにより前記
連結用被支持部H0a,H0bやその周辺部分が撓むので、
前記実施例10と同様、前記被載置部22a,22bが前
記フレーム載置面Pに接して支持される。
【0101】(実施例12)図15は実施例12の画像
形成装置の説明図で、前記実施例11の図14に対応す
る図であり、図15Aは前記画像形成装置のトナー像支
持フレームを下面側から見た斜視図、図15Bは前記画
像形成装置が傾斜部を有するフレーム載置面に載置され
た状態の説明図である。なお、この実施例12の説明に
おいて、前記実施例11の構成要素に対応する構成要素
には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
この実施例12は、下記の点で前記実施例11と相違し
ているが、他の点では前記実施例11と同様に構成され
ている。図15において、この実施例12の前記トナー
像形成装置支持フレーム下側部分FR1bの下壁16に
は、撓み易くするための貫通孔が形成されていない代わ
りに、実施例12の一体構造の被載置部材S0の一対の
連結部21a,21bに隣接した部分に、撓み易い湾曲部
(低剛性部分)23,23が形成されている。
【0102】(実施例12の作用)この実施例12は、
前記被載置部材S0の被載置部22a,22bが、凹凸ま
たは傾斜部を有するフレーム載置面Pに載置されると前
記湾曲部23,23が撓むので、前記被載置部材S0の
被載置部22a,22bが前記フレーム載置面Pに接して
支持される。
【0103】(実施例13)図16は実施例13の画像
形成装置の説明図であり、図16Aは前記画像形成装置
のトナー像形成装置支持フレームを下面側から見た斜視
図、図16Bは前記画像形成装置がフレーム載置面に載
置された状態を示す図である。なお、この実施例13の
説明において、前記実施例8(図10参照)の構成要素
に対応する構成要素には同一の符号を付して、その詳細
な説明を省略する。
【0104】図16Aにおいて、この実施例13のトナ
ー像形成装置支持フレームFR1には、4個の被載置部
材S1,S2,S3′,S4′が設けられている。前記4個
の被載置部材S1,S2,S3′,S4′の中の2個の被載
置部材である下端位置調節可能被載置部材S3′,S4′
は、下壁16の被載置部材収容部16d,16d内に収容
されており、前記下端位置調節可能被載置部材S3′,
S4′の下端位置は前記トナー像形成装置支持フレーム
FR1の下面に対して上下位置調節可能である。すなわ
ち、図16Bにおいて、前記2個の下端位置調節可能被
載置部材S3′,S4′は、被支持部H3に回動可能に支
持された上下揺動レバー24の両端に弾性部材26,2
6を介してフレーム載置面Pに押圧されており、前記上
下揺動レバー24の揺動および弾性部材26,26の弾
性変形により上下位置が調節される。前記上下揺動レバ
ー24と前記弾性部材26とから被載置部材下端位置調
節装置WAが構成される。前記被支持部H3は、前記ト
ナー像形成装置支持フレーム下側部分FR1bの下壁16
上面に設けられている。前記被支持部H1,H2,H3
は、前記トナー像形成装置支持フレームFR1等の前記
全体の重心を内部に含む3角形の頂点の位置に設けられ
ている。前記上下揺動レバー24の揺動により、前記下
端位置調節可能被載置部材S3′,S4′を押圧するバネ
圧は均等になり前記両下端位置調節可能被載置部材S
3′,S4′の受ける反力が均等になる。
【0105】(実施例14)図17は実施例14の画像
形成装置がフレーム載置面に載置された状態を示す図
で、前記実施例13の図16Bに対応する図である。な
お、この実施例14の説明において、前記実施例13の
構成要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、
その詳細な説明を省略する。この実施例14は、下記の
点で前記実施例13と相違しているが、他の点では前記
実施例13と同様に構成されている。図17において、
この実施例14では、フレーム載置面Pに接近または離
隔する前記各下端位置調節可能被載置部材S3′,S4′
を固定するためのネジ(下端位置固定部材)27が、前
記下壁16の被載置部材収容部16dに螺合している。
前記ネジ27は、4個の被載置部材S1,S2,S3′,
S4′がフレーム載置面Pに接触し且つ前記両下端位置
調節可能被載置部材S3′,S4′の下端面に受ける反力
が均等になった状態で固定される。この場合、画像形成
装置Uはフレーム載置面P上に安定した状態で支持され
る。
【0106】(実施例15)図18は実施例15の画像
形成装置の被載置部材の下端位置を調節する被載置部材
下端位置調節装置の説明図で、図18Aは前記被載置部
材下端位置調節装置の斜視図、図18Bは前記図18A
の要部平断面図である。図18において、この実施例1
5の画像形成装置Uのトナー像形成装置支持フレームF
R1は、トナー像形成装置支持フレーム下側部分FR1b
を有しており、トナー像形成装置支持フレーム下側部分
FR1bは、下壁16および側壁17,18,19を有し
ている。下壁16下面には2個の被載置部材S1,S2が
連結されている。他の2個の被載置部材である下端位置
調節可能被載置部材S3′,S4′は、前記トナー像形成
装置支持フレーム下側部分FR1bの内側に配置されてお
り、第1、第2被載置部材支持レバー29a,29bの一
端に支持されている。前記下端位置調節可能被載置部材
S3′,S4′の下端は、前記トナー像形成装置支持フレ
ーム下側部分FR1bの下壁16の図示されていない貫通
孔から下方に突出しており、フレーム載置面P(図示せ
ず)に載置される。
【0107】前記第1、第2被載置部材支持レバー29
a,29bは、前記トナー像形成装置支持フレーム下側部
分FR1bの側壁17,18に軸31a,31b回りに回転
可能に支持されている。前記各被載置部材支持レバー2
9a,29bの他端には、連結レバー32の各端部がそれ
ぞれ連結されており、前記連結レバー32は前記トナー
像形成装置支持フレーム下側部分FR1bの側壁19の軸
33に回転可能に支持されている。なお、前記符号29
a〜31a,29b〜31b,32,33で示された構成要
素から被載置部材下端面位置調節装置WBが構成され
る。前記4個の被載置部材S1,S2,S3′,S4′は、
上下方向から見た場合に前記トナー像形成装置支持フレ
ームFR1および前記トナー像形成装置支持フレームF
R1に支持された部材(図示せず)を含めた全体の重心
を内部に含む4角形の頂点に配置されている。
【0108】(実施例15の作用)前記構成を備えた実
施例15の画像形成装置Uでは、前記下端位置調節可能
被載置部材S3′,S4′は、その一方が上昇した場合、
前記被載置部材下端面位置調節装置WBにより他方が下
がる。したがって、画像形成装置Uをフレーム載置面P
上に載置した場合、各下端位置調節可能被載置部材S
3′,S4′は、その下端面に受ける力が均等になるよう
に自動的に調節される。そして画像形成装置Uは、前記
各被載置部材S1,S2,S3′,S4′がフレーム載置面
Pに接触して安定した状態で載置される。このため、画
像形成装置Uの重量は、前記被載置部材S1,S2および
軸31a,31bと、トナー像形成装置支持フレームFR
1との4個の連結部によりほぼ均等に支持される。した
がって、画像形成装置Uが、前記凹凸または傾斜部を有
するフレーム載置面Pに載置された場合、前記トナー像
形成装置支持フレームFR1に作用するねじりモーメン
ト、曲げモーメントが小さいので、トナー像形成装置支
持フレームFR1の撓みや歪み等の変形量が小さくな
る。
【0109】(実施例16)図19は実施例16の画像
形成装置の被載置部材の下端位置を調節する被載置部材
下端位置調節装置の説明図で、図19Aは前記被載置部
材下端位置調節装置の斜視図で前記実施例15の図18
Aに対応する図、図19Bは前記図19Aの要部平断面
図で前記被載置部材下端位置調節装置の被載置部材支持
レバーの固定方法の説明図である。図19A、図19B
において、この実施例16では、第2被載置部材支持レ
バー29bが回転可能に支持されている側壁18には、
側壁側ネジ貫通孔18aが形成されており、前記第2被
載置部材支持レバー29bには前記側壁側ネジ貫通孔1
8aに対応する位置に、円弧状のガイド孔29b1が形成
されている。前記側壁18に固定された軸31bにはネ
ジ孔が形成されたネジ装着部31b1が設けられている。
前記側壁側ネジ貫通孔18aおよびガイド孔29b1に
は、固定用ネジ(下端位置固定部材)34が貫通し、前
記軸31bのネジ装着部31b1のネジ孔に螺合してい
る。なお、前記第1被載置部材支持レバー29aも前記
第2被載置部材支持レバー29bと同様の構成で固定さ
れるので説明は省略する。その他の構成は前記図18に
示す実施例15と同一である。
【0110】(実施例16の作用)この実施例16の画
像形成装置Uは、前記各下端位置調節可能被載置部材S
3′,S4′の下端面が受ける反力が自動的に均等にな
り、前記各被載置部材S1,S2,S3′,S4′が自動的
にフレーム載置面Pに接触した状態で支持される。この
状態で、前記固定用ネジ34により前記第1、第2被載
置部材支持レバー29a,29bを側壁17,18に固定
した軸31a,31bに固定する。このため、画像形成装
置Uは4個の固定された前記各被載置部材S1,S2,S
3′,S4′がフレーム載置面Pに接触した状態で支持さ
れるので、外力が作用してもガタツキが少ない。
【0111】(実施例17)図20は実施例17の画像
形成装置の被載置部材の下端位置を調節する被載置部材
下端位置調節装置の説明図で、図20Aは前記被載置部
材下端位置調節装置の斜視図で前記実施例15の図18
Aに対応する図、図20Bは前記図20Aの要部平断面
図で前記被載置部材下端位置調節装置の被載置部材支持
レバーの固定方法の説明図である。なお、この実施例1
7の説明において、前記実施例15の構成要素に対応す
る構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を
省略する。この実施例17は、下記の点で前記実施例1
5と相違しているが、他の点では前記実施例15と同様
に構成されている。図20において、この実施例17で
は、第1、第2被載置部材支持レバー29a,29bおよ
び連結レバー32が前記トナー像形成装置支持フレーム
下側部分FR1bの側壁17,18,19の外側に支持さ
れている。この実施例17も前記実施例15と同様、前
記下端位置調節可能被載置部材S3′,S4′の下端面が
受ける反力が自動的に均等になり且つ、前記各被載置部
材S1,S2,S3′,S4′が自動的にフレーム載置面P
に接触した状態で支持される。
【0112】(実施例18)図21は実施例18の画像
形成装置の被載置部材の下端位置を調節する被載置部材
下端位置調節装置の説明図で、図21Aは前記被載置部
材下端位置調節装置の斜視図で前記実施例17の図20
Aに対応する図、図21Bは前記図20Aの要部平断面
図で前記被載置部材下端位置調節装置の被載置部材支持
レバーが固定された状態を示す断面図である。図21に
おいて、この実施例18では、第1、第2被載置部材支
持レバー29a,29bに円弧状のガイド孔29a1,29
b1が形成されており、側壁17,18にネジ孔17b,
18b(18bのみ図示)が形成されている。前記ガイド
孔29a1,29b1を貫通する固定ネジ34,34(1個
のみ図示)は前記ネジ孔17b,18b(18bのみ図
示)にネジ込まれて固定される。その他の構成は前記実
施例17と同様である。
【0113】(実施例18の作用)この実施例18の画
像形成装置Uは、前記各下端位置調節可能被載置部材S
3′,S4′の下端面が受ける反力が自動的に均等になり
且つ、前記各被載置部材S1,S2,S3′,S4′が自動
的にフレーム載置面Pに接触した状態で支持される。こ
の状態で、前記固定用ネジ34により前記第1、第2被
載置部材支持レバー29a,29bを側壁17,18に固
定する。このため、画像形成装置Uは4個の固定された
前記各被載置部材S1,S2,S3′,S4′がフレーム載
置面Pに接触した状態で支持されるので、外力が作用し
てもガタツキが少ない。
【0114】(実施例19)図22は実施例19の画像
形成装置に使用される下端位置調節可能被載置部材の説
明図で、図22Aは前記下端位置調節可能被載置部材の
断面図、図22Bは前記図22Aに示された下端位置調
節可能被載置部材の分解図である。なお、この実施例1
9の説明において、前記実施例15(図18参照)の構
成要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、そ
の詳細な説明を省略する。この実施例19は、下記の点
で前記実施例15と相違しているが、他の点では前記実
施例15と同様に構成されている。図22Aにおいて、
この実施例19では、2個の下端位置調節可能被載置部
材S3′,S4′をトナー像形成装置支持フレームFR1
に連結する構造が前記実施例15と相違しているが他の
構成は前記実施例15と同一である。
【0115】図22において、2個の下端位置調節可能
被載置部材S3′,S4′は、流体が密封された流体密封
室LA,LAを有し、前記流体密封室LA内の流体圧に
より下端位置が前記トナー像形成装置支持フレームFR
1の下面に対して上下位置調節可能に構成されている。
前記2個の下端位置調節可能被載置部材S3′,S4′の
各流体密封室LA,LAを連通させる連通路LRによ
り、被載置部材下端位置調節装置LRが構成されてい
る。
【0116】図22Bにおいて、前記各下端位置調節可
能被載置部材S3′,S4′の上端部には上方に突出する
ネジ37が固定されており、前記ネジ37は前記トナー
像形成装置支持フレーム下側部分FR1bの下壁16にナ
ットにより固定される(図22A参照)。前記各下端位
置調節可能被載置部材S3′,S4′の下部は伸縮するよ
うに形成されている。前記各下端位置調節可能被載置部
材S3′,S4′には連結部38,38が形成されてお
り、前記各連結部38,38はゴム製のオリフィス管3
9の両端部にそれぞれ連結されている。前記連結部3
8,38およびオリフィス管39内にはオリフィス39
aを有する前記連通路LRが設けられており、前記連通
路LRにより前記両下端位置調節可能被載置部材S
3′,S4′の流体密封室LA内が連通する。なお、前記
流体密封室LAおよび連通路LR内には前記液体の代わ
りに気体を入れることも可能である。
【0117】(実施例19の作用)前記構成を備えた実
施例19では、下端位置調節可能被載置部材S3′,S
4′の一方の下端が前記フレーム載置面Pに押圧される
と、一方の流体密封室LA内の流体が前記連通路LRを
通って他方の流体密封室LAに流れる。このとき、前記
他方の下端位置調節可能被載置部材の下端が下方に伸長
し、前記フレーム載置面Pに押圧される。したがって、
前記下端位置調節可能被載置部材S3′,S4′の下端位
置が共に前記フレーム載置面Pに接するように自動的に
調節される。そのため、前記両下端位置調節可能被載置
部材S3′,S4′の下端面に受けるフレーム載置面Pか
らの反力が均等になり、前記下壁16に加わる圧力も均
等となるので、前記下壁16に作用するねじりモーメン
トおよび曲げモーメントが小さく、歪みや撓みの変形量
が小さい。
【0118】(実施例20)図23は実施例20の画像
形成装置に使用される下端位置調節可能被載置部材の説
明図で、図23Aは前記下端位置調節可能被載置部材の
断面図、図23Bは前記下端位置調節可能被載置部材の
開閉弁の拡大説明図である。図23において実施例20
では、前記実施例19の下端位置調節可能被載置部材S
3′,S4′を連結するオリフィス管39の代わりに連結
管41が設けられている。前記連結管41には、オリフ
ィス41aが形成され、前記オリフィス41aは開閉弁
(下端位置固定部材)42により開閉される。この実施
例20はその他の点では前記実施例19と同様に構成さ
れている。
【0119】(実施例20の作用)前記開閉弁42を開
いた状態では、前記流体密封室LA内の液体が移動可能
なので、前記両下端位置調節可能被載置部材S3′,S
4′の下端面が受ける液圧が自動的に均等になり且つ、
前記各被載置部材S1,S2,S3′,S4′が自動的にフ
レーム載置面Pに接触した状態で支持される。その状態
で、開閉弁42を閉じると、画像形成装置Uは4個の固
定された前記各被載置部材S1,S2,S3′,S4′がフ
レーム載置面Pに接触した状態で支持されるので、外力
が作用してもガタツキが少ない。
【0120】(実施例21)図24は実施例21の画像
形成装置に使用される下端位置調節可能被載置部材の説
明図で、前記実施例19の図22Aに対応する図であ
る。この実施例21では、前記2個の下端位置調節可能
被載置部材S3′,S4′を連結するオリフィス管39の
内側にはオリフィス39aが形成され、流量制御弁43
が配置されている。この実施例21は、他の点では前記
実施例19と同様に構成されている。
【0121】(実施例21の作用)前記トナー像形成装
置支持フレームFR1の2個の下端位置調節可能被載置
部材S3′,S4′が設けてある側のうち一方の下端位置
調節可能被載置部材S3′に荷重がかかった場合、前記
一方の下端位置調節可能被載置部材S3′の流体密封室
LA内の液圧が上昇する。液圧の上昇により下端位置調
節可能被載置部材S3′内の液体が流動するが、前記オ
リフィス管39内のオリフィス39aおよび流量制御弁
43により液体の急激な流動を防止することができる。
このため、例えば、画像形成装置Uを傾斜させる大きな
力が瞬間的に作用したとき、前記画像形成装置Uが大き
く傾斜することを防止することができる。
【0122】(実施例22)図25は実施例22の画像
形成装置に使用される下端位置調節可能被載置部材の説
明図で、前記実施例21の図24に対応する図である。
この実施例22では、前記実施例21のオリフィス管3
9の片側に前記実施例20の連結管41が設けられてい
る。この実施例22は、他の点では前記実施例21(図
24参照)と同様に構成されている。
【0123】(実施例22の作用)この実施例22も前
記実施例21と同様、前記オリフィス管39内のオリフ
ィス39a,41aおよび流量制御弁43により2個の下
端位置調節可能被載置部材S3′,S4′のうち一方の下
端位置調節可能被載置部材S3′に荷重がかかる場合、
前記液体が急激に流動しない。また、前記開閉弁42を
閉じると、前記両下端位置調節可能被載置部材S3′,
S4′が固定されるので、前記トナー像形成装置フレー
ムFR1がガタつくことがない。
【0124】(実施例23)図26は実施例23の画像
形成装置を下面側から見た斜視図である。図27は同実
施例23の画像形成装置の被載置部材の下端が受ける反
力を調節する反力調節部材の説明図で、図27Aは前記
反力調節部材の要部拡大断面図、図27Bは前記図27
AのXXVIIB−XXVIIB線断面図、図27Cは前記
図27AのXXVIIC−XXVIIC線断面図である。図
26において、この実施例26の画像形成装置Uのトナ
ー像形成装置支持フレームFR1は、トナー像形成装置
支持フレーム上側部分FR1aおよびトナー像形成装置支
持フレーム下側部分FR1bを有しており、トナー像形成
装置支持フレーム下側部分FR1bは、下壁16および側
壁17,18,19を有している。トナー像形成装置支
持フレームFR1の下面には4個の被載置部材S1,S
2,S3,S4′が設けられている。前記4個の被載置部
材S1,S2,S3,S4′は、上下方向から見た場合に前
記トナー像形成装置支持フレームFR1および前記トナ
ー像形成装置支持フレームFR1に支持された部材を含
めた全体の重心を内部に含む4角形の頂点に配置されて
いる。
【0125】図27B、図27Cに示すように、前記ト
ナー像形成装置支持フレーム下側部分FR1bの側壁17
には、回り止め平面47a(図27C参照)および内部
状態確認用の開口47bを有する略円筒形状の被載置部
材収容部材47が固定されている。前記4個の被載置部
材S1,S2,S3,S4′のうち1個の被載置部材である
下端位置調節可能被載置部材S4′の上端にはバネ収容
部48が一体的に連結されており、前記バネ収容部48
は、前記被載置部材収容部材47の内側に上下動可能且
つ相互回転不可能に嵌合している。下端位置調節可能被
載置部材S4′は、上端部が前記被載置部材収容部材4
7内部に配置されており、下端は前記被載置部材収容部
材47の下端壁および下壁16を貫通してフレーム載置
面Pに載置されている。
【0126】前記バネ収容部48は上端が開口するバネ
収容孔48aを有し、バネ収容孔48aには回り止め平面
48b(図27C参照)が形成されている。また、前記
バネ収容部48には前記開口47bに対応して開口48c
が形成されている。前記バネ収容部48内には、圧縮バ
ネ49が収容され、前記圧縮バネ49はバネ押圧部材5
1のバネ押圧部51aにより押圧されている。バネ押圧
部51aは前記バネ収容孔48aに上下動可能且つ回転不
可能に支持されている。前記バネ押圧部51aの上部に
は、ネジ部51bが形成されており、前記ネジ部51bは
ノブ52に螺合している。前記ノブ52の上端面は、前
記被載置部材収容部材47上端に当接している。また、
前記ノブ52は、図26、図27Bに示すように前記被
載置部材収容部材47の開口47b(図27B、図27
C参照)およびトナー像形成装置支持フレーム下側部分
FR1bの側壁17の開口部17a(図26参照)から、
ユーザが操作できるようになっている。なお、開口部1
7aは前記開口47b,48cに対応した位置に形成され
ており、バネ収容部48内部のバネ押圧部材51aの下
端位置を視認して確認することが可能である。
【0127】図27Cにおいて、前記被載置部材収容部
材47の開口47bは、前記バネ収容部48の開口48c
に対応する位置まで切除されており、前記反力調節の
際、前記開口47bおよび前記開口48cにより前記バネ
押圧部51aの下端位置を確認することができる。な
お、前記圧縮バネ49とバネ押圧部材51とノブ52と
から反力調節部材(49+51+52)が構成される。
なお、反力調節可能な構成の被載置部材(下端位置調節
可能被載置部材)S4′は、1個に限定されず、2個以
上の複数個設けることが可能である。
【0128】(実施例23の作用)前記画像形成装置U
を前記凹凸や傾斜部を有するフレーム載置面に設置する
と、下端位置調節可能被載置部材S4′の下端位置が自
動的に調節されて、4個の被支持部S1,S2,S3,S
4′の下端はフレーム載置面Pに接触して載置される。
この状態で、前記ノブ52を回転させると、前記バネ押
圧部材51が上下方向に移動し、圧縮バネ49の圧力が
調節される。前記バネ圧の調節により前記下端位置調節
可能被載置部材S4′の下端面に受ける反力が調節され
て、前記各被載置部材S1,S2,S3,S4′の下面に受
ける反力のバラツキを均等化することができる。したが
って、前記トナー像形成装置フレームFRに作用するね
じりモーメント、撓みモーメントが小さいので、トナー
像形成装置支持フレームFR1の変形量が少なくなる。
【0129】(実施例24)図28は実施例24の画像
形成装置の被載置部材の下端が受ける反力を調節する反
力調節部材の説明図で、前記実施例23の図27Aに対
応する図である。なお、この実施例24の説明におい
て、前記実施例23(図27参照)の構成要素に対応す
る構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を
省略する。この実施例24は、前記バネ収容部材47の
下部にネジ螺合部47cが形成されており、前記ネジ螺
合部47cには、下端位置調節可能被載置部材S4′を固
定するためのネジ53が螺合している。この実施例24
は、他の点では前記実施例23と同様に構成されてい
る。
【0130】(実施例24の作用)前記固定用ネジ53
により前記下端位置調節可能被載置部材S4′が受ける
反力を所定の値に調節した後前記下端位置調節可能被載
置部材S4′を固定する。この場合、前記トナー像形成
装置支持フレームFR1は、4個の被載置部材S1,S
2,S3,S4′の前記フレーム載置面Pから受ける反力
が均等化された状態で前記フレーム載置面P上に支持さ
れる。
【0131】(実施例25)図29は実施例25の画像
形成装置の被載置部材の下端が受ける反力を調節する反
力調節部材の説明図で、前記実施例23の図27Aに対
応する図である。なお、この実施例25の説明におい
て、前記実施例23の構成要素に対応する構成要素には
同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。この
実施例25は、下記の点で前記実施例23と相違してい
るが、他の点では前記実施例23と同様に構成されてい
る。
【0132】この実施例25では、前記下端位置調節可
能被載置部材S4′の開口48cに隣接した位置の面に
は、標準指標54aおよびオプション指標54bが設けら
れている。前記標準指標54aは、画像形成装置Uにオ
プション装置(図示せず)を取付けていない標準仕様の
場合の前記下端位置調節可能被載置部材S4′が受ける
反力の大きさを示す指標であり、前記オプション指標5
4bは、前記画像形成装置Uにオプション装置を取付け
たオプション仕様の場合の前記下端位置調節可能被載置
部材S4′が受ける反力の大きさを示す指標である。前
記被載置部材収容部材47の外側面には開口部47b
(図27C参照)が形成されており、前記指標54a,
54bおよびバネ押圧部51aの下面の位置がみえるよう
になっている。なお、前記各指標54a,54bは、前記
側壁17の外面に設けることが可能であり、また、それ
ぞれ色分けすることも可能である。
【0133】(実施例25の作用)前記ノブ52を回転
させて、前記標準仕様またはオプション仕様に応じて前
記バネ押圧部51a下面の位置を標準指標54aまたはオ
プション指標54bにあわせる。この操作により前記圧
縮バネ49に押圧されている前記下端位置調節可能被載
置部材S4′の受ける反力が調節され、各被載置部材S
1,S2,S3,S4′の下端面の受ける反力が均等化され
る。
【0134】(実施例26)図30は実施例26の画像
形成装置の被載置部材の下端が受ける反力を調節する反
力調節部材の説明図で、前記実施例25の図29に対応
する図である。なお、この実施例26の説明において、
前記実施例25の構成要素に対応する構成要素には同一
の符号を付して、その詳細な説明を省略する。この実施
例26は、下記の点で前記実施例25と相違している
が、他の点では前記実施例25と同様に構成されてい
る。この実施例26では、各下端位置調節可能被載置部
材S4′が固定用ネジ(下端位置固定部材)56で下壁
16に固定された被載置部材収容部材47のネジ螺合部
47cに固定される。
【0135】(実施例26の作用)この実施例26は前
記下端位置調節可能被載置部材S4′の受ける反力を所
定の値に調節した後前記下端位置調節可能被載置部材S
4′を固定する。この状態では、実施例26のトナー像
形成装置支持フレームFR1は、前記フレーム載置面P
から受ける反力を均等化された状態で前記フレーム載置
面P上に支持されるので、前記トナー像形成装置支持フ
レームFR1の変形を少なくすることができる。
【0136】(実施例27)図31は本発明の実施例2
7の画像形成装置のトナー像形成装置支持フレームおよ
び前記トナー像形成装置支持フレームを支持する吊り下
げフレームの斜視図である。なお、この実施例27の説
明において、前記実施例4(図6参照)の構成要素に対
応する構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説
明を省略する。この実施例27は、下記の点で前記実施
例4と相違しているが、他の点では前記実施例4と同様
に構成されている。図31において、この実施例27の
トナー像形成装置支持フレームFR1には、上下方向か
ら見た場合に前記トナー像形成装置支持フレームFR1
等の全体の重心を内部に含む4角形の頂点に被支持部H
1,H2,H3,H4が設けられている。前記4個の被支持
部H1,H2,H3,H4の中の1個の被支持部H4は弾性
的被支持部H4であり、前記弾性的被支持部H4は、バネ
(弾性部材)61を介して吊り下げフレームFR2のフ
レーム吊り下げ部材2により支持されている。なお前記
被支持部H1,H2,H3も前記フレーム吊り下げ部材2
により支持されている。
【0137】(実施例27の作用)前記構成を備えた実
施例27の画像形成装置Uでは、トナー像形成装置支持
フレームFR1は、3か所の被支持部H1,H2,H3と1
か所の弾性的被支持部H4を有し、前記弾性的被支持部
H4はバネ61を介して前記吊り下げフレームPにより
支持される。このため、トナー像形成装置支持フレーム
FR1を変形させる力が作用した場合、前記バネ61が
弾性変形して前記トナー像形成装置支持フレームFR1
の変形を防止する。
【0138】(実施例28)図32は本実施例28の画
像形成装置の説明図で、図32Aは前記画像形成装置の
トナー像形成装置支持フレームを下面側から見た図であ
り前記実施例8の図10に対応する図、図32Bは前記
図32Aの矢印XXXIIBから見た部分断面図であり前
記実施例8の図11Bに対応する図である。なお、この
実施例28の説明において、前記実施例8の構成要素に
対応する構成要素には同一の符号を付して、その詳細な
説明を省略する。この実施例28は、下記の点で前記実
施例8と相違しているが、他の点では前記実施例8と同
様に構成されている。
【0139】図32Aにおいて、この実施例28のトナ
ー像形成装置支持フレームFR1のトナー像形成装置支
持フレーム下側部分FR1bの下面には前記トナー像形成
装置支持フレームFR1および前記トナー像形成装置支
持フレームFR1に支持された部材を含めた全体の重心
を内部に含む3角形の頂点に配置された被支持部H1,
H2,H3に被載置部材S1,S2,S3がそれぞれ固定さ
れており、前記3角形の外側の弾性的被支持部H4,H5
には可動被載置部材S4,S5が配置されている。前記弾
性的被支持部H4,H5は、前記トナー像形成装置支持フ
レーム下側部分FR1bの下端部の開口部周縁に設けられ
ている(弾性的被支持部H5のみ図32B参照)。すな
わち、図32Bにおいて、前記弾性的被支持部H5に
は、前記各可動被載置部材S5を収容する脚部収容部材
62が固定されており、前記可動被載置部材S5は、前
記脚部収容部材62内のバネ(弾性部材)63により前
記フレーム載置面Pに接近する方向に押圧されている。
前記弾性的被支持部H4の可動被載置部材S4も前記可動
被載置部材S5と同様の構成で前記フレーム載置面Pに
接近する方向に押圧されている。
【0140】(実施実28の作用)前記トナー像形成装
置支持フレームFR1の前記可動被載置部材S4,S5が
設けられた側に下向きの荷重がかかった場合、前記トナ
ー像形成装置支持フレームFR1は前記被載置部材S1,
S2,S3以外に前記可動被載置部材S4,S5によっても
前記フレーム載置面Pに支持されるので、姿勢が安定す
る。このとき、前記バネ63により前記荷重がかかった
際の衝撃を吸収するので前記トナー像形成装置支持フレ
ームFR1には前記衝撃が伝わらず、前記可動被載置部
材S4,S5が前記フレーム載置面Pに押圧されるので、
ガタつきも発生し難い。
【0141】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (H01)前記実施例27(図31参照)において、3個
の被支持部H1,H2,H3をトナー像形成装置支持フレ
ームFR1および前記トナー像形成装置支持フレームF
R1に支持された部材を含めた全体の重心を内部に含む
3角形の頂点に配置することが可能である。 (H02)本発明は像担持体上のトナー像を直接記録シー
トに転写する画像形成装置に適用可能である。 (H03)本発明は複数の像担持体の転写領域に記録シー
トを搬送するシート搬送ベルトを備えた画像形成装置に
適用可能である。
【0142】
【発明の効果】前述の本発明の画像形成装置は、次の効
果(K01)を奏することができる。 (K01)像担持体やROS等のトナー像形成装置を支持
するトナー像形成装置支持フレームの撓みや捻れ等の変
形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の画像形成装置の実施例1の正
断面図である。
【図2】 図2は本発明の実施例1の画像形成装置のト
ナー像形成装置支持フレームおよび下部フレームが連結
された状態の説明図であり、前記図1の画像形成装置の
太線で囲まれた部分である。
【図3】 図3は前記トナー像形成装置支持フレームの
下面に設けられた被載置部材の説明図および前記被載置
部材と下部フレームとの連結部の説明図で、図3Aは前
記トナー像形成装置支持フレームに設けられた被載置部
材の説明図、図3Bは前記連結部の要部拡大説明図であ
る。
【図4】 図4は本実施例2の画像形成装置の斜視図
で、同実施例2の画像形成装置のトナー像形成装置支持
フレームおよび下部フレームが分離した状態の図であ
る。
【図5】 図5は本実施例3の画像形成装置の斜視図
で、同実施例3の画像形成装置のトナー像形成装置支持
フレームおよび下部フレームが分離した状態の図であ
る。
【図6】 図6は本発明の実施例4の画像形成装置のト
ナー像形成装置支持フレームおよび吊り下げフレームの
斜視図である。
【図7】 図7は本実施例5の画像形成装置のトナー像
形成装置支持フレームの下面側から見た斜視図である。
【図8】 図8は本実施例6の画像形成装置の下面に設
けられた被載置部材の説明図である。
【図9】 図9は本実施例7の画像形成装置の下面に設
けられた被載置部材の説明図である。
【図10】 図10は実施例8の画像形成装置の斜視図
で、前記実施例5の図7に対応する図である。
【図11】 図11は同実施例8の画像形成装置の説明
図で、図11Aは前記画像形成装置から給紙トレイを取
外した状態を示す図、図11Bは前記画像形成装置が傾
斜部を有するフレーム載置面に載置された状態の説明図
である。
【図12】 図12は実施例9の画像形成装置の説明図
で、前記実施例8の図11に対応する図であり、図12
Aは前記画像形成装置のトナー像支持フレームの下面側
から見た斜視図、図12Bは前記画像形成装置が傾斜部
を有するフレーム載置面に載置された状態の説明図であ
る。
【図13】 図13は実施例10の画像形成装置の説明
図で、前記実施例9の図12に対応する図であり、図1
3Aは前記画像形成装置のトナー像支持フレームの下面
側から見た斜視図、図13Bは前記画像形成装置が傾斜
部を有するフレーム載置面に載置された状態の説明図で
ある。
【図14】 図14は実施例11の画像形成装置の説明
図で、前記実施例10の図13に対応する図であり、図
14Aは前記画像形成装置のトナー像形成装置支持フレ
ームを下面側から見た斜視図、図14Bは前記画像形成
装置が傾斜部を有するフレーム載置面に載置された状態
の説明図である。
【図15】 図15は実施例12の画像形成装置の説明
図で、前記実施例11の図14に対応する図であり、図
15Aは前記画像形成装置のトナー像支持フレームを下
面側から見た斜視図、図15Bは前記画像形成装置が傾
斜部を有するフレーム載置面に載置された状態の説明図
である。
【図16】 図16は実施例13の画像形成装置の説明
図で、前記実施例8の図11に対応する図であり、図1
6Aは前記画像形成装置のトナー像形成装置支持フレー
ムを下面側から見た斜視図、図16Bは前記画像形成装
置がフレーム載置面に載置された状態を示す図である。
【図17】 図17は実施例14の画像形成装置がフレ
ーム載置面に載置された状態を示す図で、前記実施例1
3の図16Bに対応する図である。
【図18】 図18は実施例15の画像形成装置の被載
置部材の下端位置を調節する被載置部材下端位置調節装
置の説明図で、図18Aは前記被載置部材下端位置調節
装置の斜視図、図18Bは前記図18Aの要部平断面図
である。
【図19】 図19は実施例16の画像形成装置の被載
置部材の下端位置を調節する被載置部材下端位置調節装
置の説明図で、図19Aは前記被載置部材下端位置調節
装置の斜視図で前記実施例15の図18Aに対応する
図、図19Bは前記図19Aの要部平断面図で前記被載
置部材下端位置調節装置の被載置部材支持レバーの固定
方法の説明図である。
【図20】図20は実施例17の画像形成装置の被載置
部材の下端位置を調節する被載置部材下端位置調節装置
の説明図で、図20Aは前記被載置部材下端位置調節装
置の斜視図で前記実施例15の図18Aに対応する図、
図20Bは前記図20Aの要部平断面図で前記被載置部
材下端位置調節装置の被載置部材支持レバーの固定方法
の説明図である。
【図21】 図21は実施例18の画像形成装置の被載
置部材の下端位置を調節する被載置部材下端位置調節装
置の説明図で、図21Aは前記被載置部材下端位置調節
装置の斜視図で前記実施例17の図20Aに対応する
図、図21Bは前記図20Aの要部平断面図で前記被載
置部材下端位置調節装置の被載置部材支持レバーが固定
された状態を示す断面図である。
【図22】 図22は実施例19の画像形成装置に使用
される下端位置調節可能被載置部材の説明図で、図22
Aは前記下端位置調節可能被載置部材の断面図、図22
Bは前記図22Aに示された下端位置調節可能被載置部
材の分解図である。
【図23】 図23は実施例20の画像形成装置に使用
される下端位置調節可能被載置部材の説明図で、図23
Aは前記下端位置調節可能被載置部材の横断面図、図2
3Bは前記下端位置調節可能被載置部材の開閉弁の拡大
説明図である。
【図24】 図24は実施例21の画像形成装置に使用
される下端位置調節可能被載置部材の説明図で、前記実
施例19の図22Aに対応する図である。
【図25】 図25は実施例22の画像形成装置に使用
される下端位置調節可能被載置部材の説明図で、前記実
施例21の図24に対応する図である。
【図26】 図26は実施例23の画像形成装置を下面
側から見た斜視図である。
【図27】 図27は同実施例23の画像形成装置の被
載置部材の下端が受ける反力を調節する反力調節部材の
説明図で、図27Aは前記反力調節部材の要部拡大断面
図、図27Bは前記図27AのXXVIIB−XXVIIB
線断面図、図27Cは前記図27AのXXVIIC−XX
VIIC線断面図である。
【図28】 図28は実施例24の画像形成装置の被載
置部材の下端が受ける反力を調節する反力調節部材の説
明図で、前記実施例23の図27Aに対応する図であ
る。
【図29】 図29は実施例25の画像形成装置の被載
置部材の下端が受ける反力を調節する反力調節部材の説
明図で、前記実施例23の図27Aに対応する図であ
る。
【図30】 図30は実施例26の画像形成装置の被載
置部材の下端が受ける反力を調節する反力調節部材の説
明図で、前記実施例25の図29に対応する図である。
【図31】 図31は本発明の実施例27の画像形成装
置のトナー像形成装置支持フレームおよび前記トナー像
形成装置支持フレームを支持する吊り下げフレームの斜
視図である。
【図32】 図32は本実施例28の画像形成装置の説
明図で、図32Aは前記画像形成装置のトナー像形成装
置支持フレームを下面側から見た図であり前記実施例8
の図10に対応する図、図32Bは前記図32Aの矢印
XXXIIBから見た部分断面図であり前記実施例8の図
11Bに対応する図である。
【符号の説明】
FR1…トナー像形成装置支持フレーム、FR2…下部フ
レーム,吊下げフレーム、FR2a…フレーム支持部材、
H1,H2,H3;H0;H0a,H0b…被支持部、H4,H5
…弾性的被支持部、S1,S2,S3;S0…被載置部材、
S3′,S4′…下端位置調節可能被載置部材、P…フレ
ーム載置面、U…画像形成装置、V…トナー像形成装
置、WA;WB;LR…被載置部材下端位置調節装置、
6+7…ヒンジ連結構造、7;11;21;21a,2
1b…連結部、8a,8b;8a′,8b′;22a,22b
…被載置部、9…弾性体ブロック、27;34;42;
56…下端位置固定部材、61;63…弾性部材(バ
ネ)、(49+51+52)…反力調節部材。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の要件(A01),(A02)を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置、(A01)画像形成装置の
    トナー像形成装置を支持すると共に3か所に被支持部が
    設けられたトナー像形成装置支持フレームであって、前
    記3か所の被支持部は、上下方向から見た場合に前記ト
    ナー像形成装置支持フレームおよび前記トナー像形成装
    置支持フレームに支持された部材を含めた全体の重心を
    内部に含む3角形の頂点に配置された前記トナー像形成
    装置支持フレーム、(A02)前記トナー像形成装置支持
    フレームの下方に配置され且つトナー像形成装置支持フ
    レームの前記3か所の被支持部を支持するフレーム支持
    部材を上端部に有し、下端部にフレーム載置面に載置さ
    れる被載置部材を有する下部フレーム。
  2. 【請求項2】 次の要件(B01),(B02)を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置、(B01)画像形成装置の
    トナー像形成装置を支持すると共に3か所に被支持部が
    設けられたトナー像形成装置支持フレームであって、前
    記3か所の被支持部は、上下方向から見た場合に前記ト
    ナー像形成装置支持フレームおよび前記トナー像形成装
    置支持フレームに支持された部材を含めた全体の重心を
    内部に含む3角形の頂点に配置された前記トナー像形成
    装置支持フレーム、(B02)前記トナー像形成装置支持
    フレームの前記3か所の被支持部を吊り下げて支持する
    フレーム支持部材を有し、下端部にフレーム載置面に載
    置される被載置部材を有する吊下げフレーム。
  3. 【請求項3】 次の要件(C01)〜(C04)を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置、(C01)画像形成装置の
    トナー像形成装置を支持すると共に3か所に被支持部が
    設けられたトナー像形成装置支持フレームであって、前
    記3か所の被支持部は、上下方向から見た場合に前記ト
    ナー像形成装置支持フレームおよび前記トナー像形成装
    置支持フレームに支持された部材を含めた全体の重心を
    内部に含む3角形の頂点に配置された前記トナー像形成
    装置支持フレーム、(C02)前記3角形の外側のトナー
    像形成装置支持フレーム下面に設けられた弾性的被支持
    部。(C03)前記3か所の被支持部にそれぞれ連結され
    且つフレーム載置面に載置される被載置部材、(C04)
    前記弾性的被支持部に弾性部材を介して連結され且つ前
    記弾性部材により下方に押圧される弾性押圧被載置部
    材。
  4. 【請求項4】 次の要件(D01)〜(D03)を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置、(D01)画像形成装置の
    トナー像形成装置を支持すると共に3か所に被支持部が
    設けられたトナー像形成装置支持フレームであって、前
    記3か所の被支持部は、上下方向から見た場合に前記ト
    ナー像形成装置支持フレームおよび前記トナー像形成装
    置支持フレームに支持された部材を含めた全体の重心を
    内部に含む3角形の頂点に配置された前記トナー像形成
    装置支持フレーム、(D02)前記3か所の被支持部の中
    の2か所にそれぞれ連結され且つフレーム載置面に載置
    される被載置部材、(D03)前記3か所の被支持部の中
    の1か所の被支持部に連結される連結部と、フレーム載
    置面に載置される複数の被載置部とを有する多点接地型
    被載置部材。
  5. 【請求項5】 次の要件(D04)を備えたことを特徴と
    する請求項4記載の画像形成装置、(D04)前記複数の
    被載置部が前記フレーム載置面に載置されるように、前
    記トナー像形成装置支持フレームに対して前記多点接地
    型被載置部材を回動可能に連結するフレーム・被載置部
    材連結構造。
  6. 【請求項6】 次の要件(E01)〜(E03)を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置、(E01)画像形成装置の
    トナー像形成装置を支持すると共に4か所以上設けた被
    支持部を有するトナー像形成装置支持フレームであっ
    て、前記4か所以上の各被支持部は、上下方向から見た
    場合に前記トナー像形成装置支持フレームおよび前記ト
    ナー像形成装置支持フレームに支持された部材を含めた
    全体の重心を内部に含む多角形の頂点に配置された前記
    トナー像形成装置支持フレーム、(E02)前記4か所以
    上の各被支持部の中の2か所にそれぞれ連結され且つフ
    レーム載置面に載置される被載置部材、(E03)前記2
    か所以外の残りの複数の被支持部にそれぞれ連結される
    複数の連結部とフレーム載置面に載置される複数の被載
    置部とを有する多点接地型被載置部材。
  7. 【請求項7】 次の要件(E04)を備えたことを特徴と
    する請求項6記載の画像形成装置、(E04)前記複数の
    被載置部が前記フレーム載置面に載置されるように、前
    記トナー像形成装置支持フレーム(FR1)に対して前
    記多点接地型被載置部材を回動可能に連結するフレーム
    ・被載置部材連結構造。
  8. 【請求項8】 次の要件(F01)〜(F03)を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置、(F01)画像形成装置の
    トナー像形成装置を支持すると共にフレーム載置面に載
    置される4個の被載置部材が連結されたトナー像形成装
    置支持フレームであって、前記4個の被載置部材は、上
    下方向から見た場合に前記トナー像形成装置支持フレー
    ムおよび前記トナー像形成装置支持フレームに支持され
    た部材を含めた全体の重心を内部に含む4角形の頂点に
    配置された前記トナー像形成装置支持フレーム、(F0
    2)前記4個の被載置部材の中の2個の被載置部材であ
    って、その下端位置が前記トナー像形成装置支持フレー
    ムの下面に対して上下位置調節可能に構成された前記2
    個の下端位置調節可能被載置部材、(F03)前記2個の
    下端位置調節可能被載置部材の下端が前記フレーム載置
    面から受ける反力が等しくなるように前記2個の下端位
    置調節可能被載置部材の下端位置を自動的に調節する被
    載置部材下端位置調節装置。
  9. 【請求項9】 次の要件(G01)〜(G03)を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置、(G01)画像形成装置の
    トナー像形成装置を支持すると共にフレーム載置面に載
    置される4個の被載置部材が連結されたトナー像形成装
    置支持フレームであって、前記4個の被載置部材は、上
    下方向から見た場合に前記トナー像形成装置支持フレー
    ムおよび前記トナー像形成装置支持フレームに支持され
    た部材を含めた全体の重心を内部に含む4角形の頂点に
    配置された前記トナー像形成装置支持フレーム、(G0
    2)前記4個の被載置部材の中のいずれかの被載置部材
    であって、その下端位置が前記トナー像形成装置支持フ
    レームの下面に対して上下位置調節可能に構成された下
    端位置調節可能被載置部材、(G03)前記下端位置調節
    可能被載置部材の下端が前記フレーム載置面から受ける
    反力を調節する反力調節部材。
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