JP2000330456A - シャッタ部材及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
シャッタ部材及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置Info
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- JP2000330456A JP2000330456A JP11136846A JP13684699A JP2000330456A JP 2000330456 A JP2000330456 A JP 2000330456A JP 11136846 A JP11136846 A JP 11136846A JP 13684699 A JP13684699 A JP 13684699A JP 2000330456 A JP2000330456 A JP 2000330456A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 定着器で発生した熱がプロセスカートリッジ
に悪影響を及ぼす事を防止する。定着器の熱がプロセス
カートリッジに伝わりにくくし、定着器とプロセスカー
トリッジを従来よりも近づける事を可能とし、装置の小
型化を実現する。 【解決手段】 プロセスカートリッジBを装置本体14
に装着したとき定着器30とプロセスカートリッジBの
間にドラムシャッタ16bが位置するプロセスカートリ
ッジBにおいて、ドラムシャッタ16bに長手方向の一
方端部から他方端部までつながっている中空部16fを
設け、本体14に設けられた不図示のファンによりその
中空部16fに風を通す。
に悪影響を及ぼす事を防止する。定着器の熱がプロセス
カートリッジに伝わりにくくし、定着器とプロセスカー
トリッジを従来よりも近づける事を可能とし、装置の小
型化を実現する。 【解決手段】 プロセスカートリッジBを装置本体14
に装着したとき定着器30とプロセスカートリッジBの
間にドラムシャッタ16bが位置するプロセスカートリ
ッジBにおいて、ドラムシャッタ16bに長手方向の一
方端部から他方端部までつながっている中空部16fを
設け、本体14に設けられた不図示のファンによりその
中空部16fに風を通す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体上に画像を
形成する電子写真画像形成装置、前記電子写真画像形成
装置の本体に着脱可能なプロセスカートリッジおよび前
記プロセスカートリッジに用いられるシャッタ部材に関
するものである。
形成する電子写真画像形成装置、前記電子写真画像形成
装置の本体に着脱可能なプロセスカートリッジおよび前
記プロセスカートリッジに用いられるシャッタ部材に関
するものである。
【0002】ここで、電子写真画像形成装置とは、電子
写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成する物
である。そして、電子写真画像形成装置の例とては、例
えば電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えばレーザ
ービームプリンタ、LEDプリンタ等)ファクシミリ装
置及びワードプロセッサ等が含まれる。
写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成する物
である。そして、電子写真画像形成装置の例とては、例
えば電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えばレーザ
ービームプリンタ、LEDプリンタ等)ファクシミリ装
置及びワードプロセッサ等が含まれる。
【0003】また、プロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカートリッ
ジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする物であ
る。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少な
くとも1つと電子写真感光体ドラムとを一体的にカート
リッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするもので
ある。更に、少なくとも現像手段と電子写真感光体ドラ
ムとを一体的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能
とするものをいう。
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカートリッ
ジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする物であ
る。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少な
くとも1つと電子写真感光体ドラムとを一体的にカート
リッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするもので
ある。更に、少なくとも現像手段と電子写真感光体ドラ
ムとを一体的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能
とするものをいう。
【0004】
【従来の技術】プリンタ等の画像形成装置は、一様に帯
電させた感光体ドラムに選択的な露光をして潜像を形成
し、この潜像をトナーで顕像化すると共に、該トナー像
を記録媒体に転写して画像記録を行う。このような装置
にあっては、トナーが無くなる都度補給しなければなら
ない。
電させた感光体ドラムに選択的な露光をして潜像を形成
し、この潜像をトナーで顕像化すると共に、該トナー像
を記録媒体に転写して画像記録を行う。このような装置
にあっては、トナーが無くなる都度補給しなければなら
ない。
【0005】そこで、電子写真画像形成プロセスを用い
た電子写真画像形成装置においては、電子写真感光体及
び前記電子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的
にカートリッジ化して、このカートリッジを画像形成装
置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採
用されている。このプロセスカートリッジ方式によれ
ば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユー
ザー自身で行うことができるので、格段に操作性を向上
させることができた。そこでこのプロセスカートリッジ
方式は、電子写真画像形成装置において広く用いられて
いる。
た電子写真画像形成装置においては、電子写真感光体及
び前記電子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的
にカートリッジ化して、このカートリッジを画像形成装
置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採
用されている。このプロセスカートリッジ方式によれ
ば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユー
ザー自身で行うことができるので、格段に操作性を向上
させることができた。そこでこのプロセスカートリッジ
方式は、電子写真画像形成装置において広く用いられて
いる。
【0006】このようなプロセスカートリッジにおい
て、画像形成装置本体からプロセスカートリッジを取り
出した際に、感光体ドラムが光に晒されて劣化するこ
と、感光体ドラムが外部の物体に接触して損傷するこ
と、感光体ドラムにゴミなどが付着すること、等を防止
するためにシャッタ部材を設けることが知られている。
そしてこのようなシャッタ部材は、プロセスカートリッ
ジを画像形成装置本体から取り出したときには感光体ド
ラムを覆い隠すように保護する保護位置をとり、プロセ
スカートリッジを画像形成装置本体に取り付けた場合に
は、プリント時に感光体ドラム上に形成されたトナー像
を記録媒体に転写するため感光体ドラムが露出する退避
位置をとるように構成されている。また上述したような
シャッタ部材のうち、プロセスカートリッジを画像形成
装置本体に取り付けたときにとる退避位置がプロセスカ
ートリッジと定着装置の間であり、シャッタ部材がこの
退避位置に位置することにより、定着装置で発生する熱
を遮り熱が伝わりにくくしプロセスカートリッジへの影
響を防止しているものが知られている。
て、画像形成装置本体からプロセスカートリッジを取り
出した際に、感光体ドラムが光に晒されて劣化するこ
と、感光体ドラムが外部の物体に接触して損傷するこ
と、感光体ドラムにゴミなどが付着すること、等を防止
するためにシャッタ部材を設けることが知られている。
そしてこのようなシャッタ部材は、プロセスカートリッ
ジを画像形成装置本体から取り出したときには感光体ド
ラムを覆い隠すように保護する保護位置をとり、プロセ
スカートリッジを画像形成装置本体に取り付けた場合に
は、プリント時に感光体ドラム上に形成されたトナー像
を記録媒体に転写するため感光体ドラムが露出する退避
位置をとるように構成されている。また上述したような
シャッタ部材のうち、プロセスカートリッジを画像形成
装置本体に取り付けたときにとる退避位置がプロセスカ
ートリッジと定着装置の間であり、シャッタ部材がこの
退避位置に位置することにより、定着装置で発生する熱
を遮り熱が伝わりにくくしプロセスカートリッジへの影
響を防止しているものが知られている。
【0007】また近年、画像形成装置本体には小型化及
び、高速化が望まれている。そして小型化を実現する為
には、定着手段とプロセスカートリッジの距離を短縮す
ることが必要であり、また高速化を実現する為には、定
着手段の温度を上げることが必要である。
び、高速化が望まれている。そして小型化を実現する為
には、定着手段とプロセスカートリッジの距離を短縮す
ることが必要であり、また高速化を実現する為には、定
着手段の温度を上げることが必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
技術をさらに改良したものであり、定着装置で発生する
熱によるプロセスカートリッジへの影響をより確実に防
止できるようにすることにより、プロセスカートリッジ
と定着装置の距離を従来よりも近づけることや定着装置
の温度を高くすることが可能となる電子写真画像形成装
置および前記電子写真画像形成装置の本体に着脱可能な
プロセスカートリッジおよび前記プロセスカートリッジ
に使用されるシャッタ部材を提供することを目的とす
る。
技術をさらに改良したものであり、定着装置で発生する
熱によるプロセスカートリッジへの影響をより確実に防
止できるようにすることにより、プロセスカートリッジ
と定着装置の距離を従来よりも近づけることや定着装置
の温度を高くすることが可能となる電子写真画像形成装
置および前記電子写真画像形成装置の本体に着脱可能な
プロセスカートリッジおよび前記プロセスカートリッジ
に使用されるシャッタ部材を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明を主要な
請求項の番号に対応して請求項と同番号を付して示せば
以下のとおりである。
請求項の番号に対応して請求項と同番号を付して示せば
以下のとおりである。
【0010】本出願に係る第1の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用す
るプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラム及びプロ
セス手段を支持し、画像形成装置本体の転写手段に電子
写真感光体ドラムを対向するための転写開口を有するカ
ートリッジ枠体と、前記カートリッジ枠体に支持され転
写開口を開閉するシャッタ部材であって、空気流入口と
空気流出口を備えた中空部を有し、開いた際に画像形成
装置本体の定着装置とカートリッジ枠体間に位置するシ
ャッタ部材と、を有し、画像形成装置本体に装着された
際に画像形成装置本体の内外を通ずる2箇所の風路孔と
画像形成装置本体内においてシャッタ部材の中空部の空
気流入口と空気流出口が夫々一致して風路孔と中空部で
もって外気が通過可能となることを特徴とするプロセス
カートリッジである。
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用す
るプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラム及びプロ
セス手段を支持し、画像形成装置本体の転写手段に電子
写真感光体ドラムを対向するための転写開口を有するカ
ートリッジ枠体と、前記カートリッジ枠体に支持され転
写開口を開閉するシャッタ部材であって、空気流入口と
空気流出口を備えた中空部を有し、開いた際に画像形成
装置本体の定着装置とカートリッジ枠体間に位置するシ
ャッタ部材と、を有し、画像形成装置本体に装着された
際に画像形成装置本体の内外を通ずる2箇所の風路孔と
画像形成装置本体内においてシャッタ部材の中空部の空
気流入口と空気流出口が夫々一致して風路孔と中空部で
もって外気が通過可能となることを特徴とするプロセス
カートリッジである。
【0011】本出願に係る第7の発明はプロセスカート
リッジを着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真
画像形成装置において、 a、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラ
ムに作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラ
ム及びプロセス手段を支持し、画像形成装置本体の転写
手段に電子写真感光体ドラムを対向するための転写開口
を有するカートリッジ枠体と、前記カートリッジ枠体に
支持され転写開口を開閉するシャッタ部材であって、空
気流入口と空気流出口を備えた中空部を有し、開いた際
に画像形成装置本体の定着装置とカートリッジ枠体間に
位置するシャッタ部材と、を有するプロセスカートリッ
ジを取り外し可能に装着する装着手段と、 b、プロセスカートリッジが装着される際にシャッタ部
材に作用してシャッタ部材を開かせる本体当接部と、 c、装着されたプロセスカートリッジのシャッタ部材の
中空部の流入口、流出口と夫々一致して画像形成装置本
体外と中空部を外部に連通させる風路孔と、 d、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
ることを特徴とする電子写真画像形成装置である。
リッジを着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真
画像形成装置において、 a、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラ
ムに作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラ
ム及びプロセス手段を支持し、画像形成装置本体の転写
手段に電子写真感光体ドラムを対向するための転写開口
を有するカートリッジ枠体と、前記カートリッジ枠体に
支持され転写開口を開閉するシャッタ部材であって、空
気流入口と空気流出口を備えた中空部を有し、開いた際
に画像形成装置本体の定着装置とカートリッジ枠体間に
位置するシャッタ部材と、を有するプロセスカートリッ
ジを取り外し可能に装着する装着手段と、 b、プロセスカートリッジが装着される際にシャッタ部
材に作用してシャッタ部材を開かせる本体当接部と、 c、装着されたプロセスカートリッジのシャッタ部材の
中空部の流入口、流出口と夫々一致して画像形成装置本
体外と中空部を外部に連通させる風路孔と、 d、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
ることを特徴とする電子写真画像形成装置である。
【0012】本出願に係る第9の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジに備えるシャッタ
部材であって、プロセスカートリッジが画像形成装置本
体に装着された際に画像形成装置本体の定着装置とプロ
セスカートリッジ間に位置するシャッタ部材において、
シャッタ部材に空気が流動可能な貫通した中空部を有す
ることを特徴とするシャッタ部材である。
体に着脱可能なプロセスカートリッジに備えるシャッタ
部材であって、プロセスカートリッジが画像形成装置本
体に装着された際に画像形成装置本体の定着装置とプロ
セスカートリッジ間に位置するシャッタ部材において、
シャッタ部材に空気が流動可能な貫通した中空部を有す
ることを特徴とするシャッタ部材である。
【0013】
【作用】上記構成にあっては、定着装置で発生した熱が
より一層プロセスカートリッジに伝わりにくくできるた
め、定着装置の熱によるプロセスカートリッジへの影響
をより確実に防止できる。このためプロセスカートリッ
ジと定着装置の距離を従来よりも近づけることや定着装
置の温度を高くすることが可能となり、画像形成装置本
体内のスペースの有効利用及び画像形成装置本体の小型
化が実現でき、またプリントスピードの高速化にも対応
できる。
より一層プロセスカートリッジに伝わりにくくできるた
め、定着装置の熱によるプロセスカートリッジへの影響
をより確実に防止できる。このためプロセスカートリッ
ジと定着装置の距離を従来よりも近づけることや定着装
置の温度を高くすることが可能となり、画像形成装置本
体内のスペースの有効利用及び画像形成装置本体の小型
化が実現でき、またプリントスピードの高速化にも対応
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下の説明において長手方向とは
記録媒体の搬送方向に直交し且つ記録媒体の面に平行な
方向をいう。
記録媒体の搬送方向に直交し且つ記録媒体の面に平行な
方向をいう。
【0015】[実施の形態1]本発明に係るプロセスカ
ートリッジ及びプロセスカートリッジを用いる電子写真
画像形成装置(以下、画像形成装置という)について、
図1乃至図10を参照して説明する。ここでは、説明の
順序として、シャッタ構成とプロセスカートリッジの画
像形成装置への装着構成について説明し、次にシャッタ
部材中空部を風路とする構成について説明する。
ートリッジ及びプロセスカートリッジを用いる電子写真
画像形成装置(以下、画像形成装置という)について、
図1乃至図10を参照して説明する。ここでは、説明の
順序として、シャッタ構成とプロセスカートリッジの画
像形成装置への装着構成について説明し、次にシャッタ
部材中空部を風路とする構成について説明する。
【0016】(シャッタ構成)まず図3及び図4を参照
してシャッタ構成について説明する。尚、図3はシャッ
タ部材の斜視説明図であり、図4はプロセスカートリッ
ジを画像形成装置本体から取り出した状態の断面説明図
である。
してシャッタ構成について説明する。尚、図3はシャッ
タ部材の斜視説明図であり、図4はプロセスカートリッ
ジを画像形成装置本体から取り出した状態の断面説明図
である。
【0017】シャッタ部材16は図3に示すように、カ
ートリッジ枠体12に取り付けるための軸部16a、カ
ートリッジ枠体12に設けられた開口部を覆い閉じるた
めのシャッタ部16b、軸部16aとシャッタ部16b
を長手方向の左右両側でつなぐアーム部16c、シャッ
タ部16bの開閉に使われる開閉突起部16dで構成さ
れている。ここでアーム部16cの片側にはねじりコイ
ルばねを取り付けるための切り欠き部16eが設けられ
ている。またシャッタ部16bには中空部16fが設け
られており、この中空部16fは長手方向の一方端部か
ら他方端部まで繋がっている。即ち、中空部16fはシ
ャッタ部16bを貫通しており、一方端を空気流入口、
16f1、他方端は空気流出口16f2となっている。
ここではシャッタ部16bを長手方向全域にわたり筒状
形状となるように成形し中空部16fを設けている。し
かしここでガスアシスト成形を利用する方法もある。ガ
スアシスト成形とは、主にヒケを抑え偏肉設計を可能と
することを目的とし、樹脂を射出した直後に窒素ガスを
成型体の内部に注入して保圧することにより成型体内部
に中空部を作りこむ成形方法である。ただしこの成形方
法では中空部は外部とつながらないため、シャッタ部を
長手方向に長めに成型し両端をカットすることにより中
空部を長手方向一方端部から他方端部まで繋げ使用す
る。
ートリッジ枠体12に取り付けるための軸部16a、カ
ートリッジ枠体12に設けられた開口部を覆い閉じるた
めのシャッタ部16b、軸部16aとシャッタ部16b
を長手方向の左右両側でつなぐアーム部16c、シャッ
タ部16bの開閉に使われる開閉突起部16dで構成さ
れている。ここでアーム部16cの片側にはねじりコイ
ルばねを取り付けるための切り欠き部16eが設けられ
ている。またシャッタ部16bには中空部16fが設け
られており、この中空部16fは長手方向の一方端部か
ら他方端部まで繋がっている。即ち、中空部16fはシ
ャッタ部16bを貫通しており、一方端を空気流入口、
16f1、他方端は空気流出口16f2となっている。
ここではシャッタ部16bを長手方向全域にわたり筒状
形状となるように成形し中空部16fを設けている。し
かしここでガスアシスト成形を利用する方法もある。ガ
スアシスト成形とは、主にヒケを抑え偏肉設計を可能と
することを目的とし、樹脂を射出した直後に窒素ガスを
成型体の内部に注入して保圧することにより成型体内部
に中空部を作りこむ成形方法である。ただしこの成形方
法では中空部は外部とつながらないため、シャッタ部を
長手方向に長めに成型し両端をカットすることにより中
空部を長手方向一方端部から他方端部まで繋げ使用す
る。
【0018】そしてこのシャッタ部16bの長手方向両
端部の外周面には全周にわたり注入口16f1、注出口
16f2を囲繞して発泡ゴムなどの弾性部材17が該注
入口16f1、注出口16f2の縁に設けられておりシ
ャッタ部16bの端部よりも長手方向外側に向かって突
出するようになっている。
端部の外周面には全周にわたり注入口16f1、注出口
16f2を囲繞して発泡ゴムなどの弾性部材17が該注
入口16f1、注出口16f2の縁に設けられておりシ
ャッタ部16bの端部よりも長手方向外側に向かって突
出するようになっている。
【0019】前述したようなシャッタ部材16は軸部1
6aの両端部をカートリッジ枠体12のU字溝状の軸受
部(不図示)にはめ込むことで、カートリッジ枠体12
に対し回動可能に取り付けられている。そしてこのシャ
ッタ部材16のカートリッジ枠体12への取り付け部に
は図4に示すようにねじりコイルばね18が取り付けら
れておりこのシャッタ部材16は軸部16aを中心に矢
印C方向に付勢されている。このためシャッタ部材16
に外力が加わらない限りシャッタ部材16はアーム部1
6cがカートリッジ枠体12と当接する位置すなわち図
4の位置をとり続ける。
6aの両端部をカートリッジ枠体12のU字溝状の軸受
部(不図示)にはめ込むことで、カートリッジ枠体12
に対し回動可能に取り付けられている。そしてこのシャ
ッタ部材16のカートリッジ枠体12への取り付け部に
は図4に示すようにねじりコイルばね18が取り付けら
れておりこのシャッタ部材16は軸部16aを中心に矢
印C方向に付勢されている。このためシャッタ部材16
に外力が加わらない限りシャッタ部材16はアーム部1
6cがカートリッジ枠体12と当接する位置すなわち図
4の位置をとり続ける。
【0020】ここでプロセスカートリッジBの枠体12
の下部には感光体ドラム7に形成したトナー像を搬送さ
れる記録媒体2に転写するための転写開口15が設けて
あるが、前述したような構成によりシャッタ部16bは
図4に示すように転写開口部を覆う位置にある。このた
めプロセスカートリッジBを画像形成装置本体14から
取り出した場合には、このシャッタ部16bによって、
感光体ドラム7の表面の損傷、ごみの付着、及び、感光
体ドラム1の光による劣化等を防止できる。
の下部には感光体ドラム7に形成したトナー像を搬送さ
れる記録媒体2に転写するための転写開口15が設けて
あるが、前述したような構成によりシャッタ部16bは
図4に示すように転写開口部を覆う位置にある。このた
めプロセスカートリッジBを画像形成装置本体14から
取り出した場合には、このシャッタ部16bによって、
感光体ドラム7の表面の損傷、ごみの付着、及び、感光
体ドラム1の光による劣化等を防止できる。
【0021】(プロセスカートリッジの画像形成装置へ
の装着構成)次に図5乃至図10を参照してプロセスカ
ートリッジの画像形成装置への装着構成について説明す
る。尚、図5は画像形成装置のプロセスカートリッジ装
着部を表す斜視説明図、図6、図7、図8はプロセスカ
ートリッジを装置本体に装着するときのシャッタ部材の
挙動を表す略説明図、図9はプロセスカートリッジを装
置本体に装着したときの風路孔とシャッタ部材の接続を
表す斜視説明図、図10はプロセスカートリッジを装置
本体に装着したときの断面説明図である。
の装着構成)次に図5乃至図10を参照してプロセスカ
ートリッジの画像形成装置への装着構成について説明す
る。尚、図5は画像形成装置のプロセスカートリッジ装
着部を表す斜視説明図、図6、図7、図8はプロセスカ
ートリッジを装置本体に装着するときのシャッタ部材の
挙動を表す略説明図、図9はプロセスカートリッジを装
置本体に装着したときの風路孔とシャッタ部材の接続を
表す斜視説明図、図10はプロセスカートリッジを装置
本体に装着したときの断面説明図である。
【0022】画像形成装置本体14には図5に示すよう
なプロセスカートリッジ装着部が左右両側に設けられて
いる。図5においては片側のみ図示しているが対向する
同じ位置には同様の装着部が設けられている。この装着
部には、プロセスカートリッジBの長手両端部に突出す
るように設けられた位置決め突起部19および姿勢規定
突起部20(図6参照)が入り込みプロセスカートリッ
ジBが装着位置まで導かれるガイド溝21、前記位置決
め突起部19が入り込むことで画像形成装置本体14に
対してプロセスカートリッジの位置が決まる位置決め溝
22、プロセスカートリッジBを装着時にシャッタ部材
16の開閉突起部16dが当接する本体当接部23が設
けられている。またガイド溝21の下側には内壁25か
ら装置外部に通じる風路孔24が設けられている。
なプロセスカートリッジ装着部が左右両側に設けられて
いる。図5においては片側のみ図示しているが対向する
同じ位置には同様の装着部が設けられている。この装着
部には、プロセスカートリッジBの長手両端部に突出す
るように設けられた位置決め突起部19および姿勢規定
突起部20(図6参照)が入り込みプロセスカートリッ
ジBが装着位置まで導かれるガイド溝21、前記位置決
め突起部19が入り込むことで画像形成装置本体14に
対してプロセスカートリッジの位置が決まる位置決め溝
22、プロセスカートリッジBを装着時にシャッタ部材
16の開閉突起部16dが当接する本体当接部23が設
けられている。またガイド溝21の下側には内壁25か
ら装置外部に通じる風路孔24が設けられている。
【0023】上述したようなプロセスカートリッジ装着
部にプロセスカートリッジBを装着する場合のプロセス
カートリッジBおよびシャッタ部材16の挙動について
説明する。図6に示すようにガイド溝21、位置決め溝
22、本体当接部23を備えたプロセスカートリッジ装
着部にプロセスカートリッジBを装着していくと図7に
示す位置に置いてシャッタ部材16の開閉突起部16d
が本体当接部23に当接しシャッタ部材16は矢印D方
向に開き始める。プロセスカートリッジBの他の部分は
この図7に示す位置から位置決め突起部19に加えて姿
勢規定突起部20もガイド溝21に入るため姿勢がほぼ
規定され始める。そしてそのまま装着していくと図8に
示すように位置決め突起部19が位置決め溝22に入り
込み装着が完了する。このとき位置決め溝22に位置決
め突起部19が入り込むことで画像形成装置本体14に
対するプロセスカートリッジの位置が決まり、姿勢規定
突起部20がガイド溝21に入ることで姿勢が決まる。
部にプロセスカートリッジBを装着する場合のプロセス
カートリッジBおよびシャッタ部材16の挙動について
説明する。図6に示すようにガイド溝21、位置決め溝
22、本体当接部23を備えたプロセスカートリッジ装
着部にプロセスカートリッジBを装着していくと図7に
示す位置に置いてシャッタ部材16の開閉突起部16d
が本体当接部23に当接しシャッタ部材16は矢印D方
向に開き始める。プロセスカートリッジBの他の部分は
この図7に示す位置から位置決め突起部19に加えて姿
勢規定突起部20もガイド溝21に入るため姿勢がほぼ
規定され始める。そしてそのまま装着していくと図8に
示すように位置決め突起部19が位置決め溝22に入り
込み装着が完了する。このとき位置決め溝22に位置決
め突起部19が入り込むことで画像形成装置本体14に
対するプロセスカートリッジの位置が決まり、姿勢規定
突起部20がガイド溝21に入ることで姿勢が決まる。
【0024】一方シャッタ部材16はプロセスカートリ
ッジBが図7の位置から図8の位置にいく間シャッタ部
材16の開閉突起部16dと本体当接部23が当接する
ことにより開いていく。そして装着完了時には図8に示
すようにシャッタ部材16の両端部に設けられた弾性部
材17に囲まれた領域内に画像形成装置本体14に設け
られている風路孔24が収まるようになっている。また
ここで図3に示す左右の弾性部材17を含めた長手長さ
Dはプロセスカートリッジ装着部の内壁25の左右間距
離E(図2参照)よりもわずかに長くなっている。弾性
部材17をはずした場合の長手長さは内壁25の左右間
距離Eよりも小さい。このため装着完了時には図9に示
すように弾性部材17は圧縮されて内壁25に弾力で当
接しており風路孔24とシャッタ部16b内部の中空部
16fは隙間なく繋がれている。
ッジBが図7の位置から図8の位置にいく間シャッタ部
材16の開閉突起部16dと本体当接部23が当接する
ことにより開いていく。そして装着完了時には図8に示
すようにシャッタ部材16の両端部に設けられた弾性部
材17に囲まれた領域内に画像形成装置本体14に設け
られている風路孔24が収まるようになっている。また
ここで図3に示す左右の弾性部材17を含めた長手長さ
Dはプロセスカートリッジ装着部の内壁25の左右間距
離E(図2参照)よりもわずかに長くなっている。弾性
部材17をはずした場合の長手長さは内壁25の左右間
距離Eよりも小さい。このため装着完了時には図9に示
すように弾性部材17は圧縮されて内壁25に弾力で当
接しており風路孔24とシャッタ部16b内部の中空部
16fは隙間なく繋がれている。
【0025】ここでプロセスカートリッジBの装着完了
時の画像形成装置本体14での位置は図10の断面図に
示すようにシャッタ部16bが定着装置30とカートリ
ッジ枠体12の間に位置するようになっている。この画
像形成装置Aにおいては、まず記録媒体Pをピックアッ
プローラ31によりピックアップしプロセスカートリッ
ジBの感光体ドラム7と転写ローラ32のニップ部まで
搬送していき前記ニップ部で感光体ドラム7に形成され
たトナー像を記録媒体Pに転写する。つぎに対向する2
つのローラ、即ち、加熱定着回転体33と加圧ローラ3
4とから成る定着装置30に搬送され前記2つのローラ
のニップ部で記録媒体Pに熱と圧力が加えられ、前記ト
ナー像が定着される。そしてその後記録媒体Pは排出部
35に排出され画像形成が完了となる。このときシャッ
タ部材16はシャッタ部16bが図10に示すようにプ
ロセスカートリッジBと定着装置30の加熱定着回転体
33の間に位置している。
時の画像形成装置本体14での位置は図10の断面図に
示すようにシャッタ部16bが定着装置30とカートリ
ッジ枠体12の間に位置するようになっている。この画
像形成装置Aにおいては、まず記録媒体Pをピックアッ
プローラ31によりピックアップしプロセスカートリッ
ジBの感光体ドラム7と転写ローラ32のニップ部まで
搬送していき前記ニップ部で感光体ドラム7に形成され
たトナー像を記録媒体Pに転写する。つぎに対向する2
つのローラ、即ち、加熱定着回転体33と加圧ローラ3
4とから成る定着装置30に搬送され前記2つのローラ
のニップ部で記録媒体Pに熱と圧力が加えられ、前記ト
ナー像が定着される。そしてその後記録媒体Pは排出部
35に排出され画像形成が完了となる。このときシャッ
タ部材16はシャッタ部16bが図10に示すようにプ
ロセスカートリッジBと定着装置30の加熱定着回転体
33の間に位置している。
【0026】一方、前記プロセスカートリッジBは、図
4、図10に示すように、像担持体としての感光層を有
する感光体ドラム7を回転し、その表面を帯電手段であ
る帯電ローラ8への電圧印加によって一様に帯電する。
次いで、光学系1からの画像情報に応じたレーザービー
ム光を露光開口部9を介して感光体ドラム7へ照射して
潜像を形成する。そしてこの潜像をトナーを用いて現像
手段10によって現像する。すなわち、帯電ローラ8は
感光体ドラム7に接触して設けられてあり、感光体ドラ
ム7に帯電を行う。また、現像手段10は、感光体ドラ
ム7の現像領域へトナーを供給して、感光体ドラム7に
形成された潜像を現像する。尚、光学系1は夫々不図示
のレーザーダイオード、ポリゴンミラー、レンズ、反射
ミラーを有している。
4、図10に示すように、像担持体としての感光層を有
する感光体ドラム7を回転し、その表面を帯電手段であ
る帯電ローラ8への電圧印加によって一様に帯電する。
次いで、光学系1からの画像情報に応じたレーザービー
ム光を露光開口部9を介して感光体ドラム7へ照射して
潜像を形成する。そしてこの潜像をトナーを用いて現像
手段10によって現像する。すなわち、帯電ローラ8は
感光体ドラム7に接触して設けられてあり、感光体ドラ
ム7に帯電を行う。また、現像手段10は、感光体ドラ
ム7の現像領域へトナーを供給して、感光体ドラム7に
形成された潜像を現像する。尚、光学系1は夫々不図示
のレーザーダイオード、ポリゴンミラー、レンズ、反射
ミラーを有している。
【0027】この現像手段10は、トナー室10a内の
トナーを現像室10bへ供給し、現像室10bに取り付
けた現像ローラ10cを回転させると共に、現像ブレー
ド10dによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を固
定磁石を内蔵した現像ローラ10cの表面に形成し、そ
のトナーを感光体ドラム7の現像領域へ供給する。そし
て、そのトナーを前記潜像に応じて感光体ドラム7へ転
移させることによって、トナー像を形成して可視像化す
る。
トナーを現像室10bへ供給し、現像室10bに取り付
けた現像ローラ10cを回転させると共に、現像ブレー
ド10dによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を固
定磁石を内蔵した現像ローラ10cの表面に形成し、そ
のトナーを感光体ドラム7の現像領域へ供給する。そし
て、そのトナーを前記潜像に応じて感光体ドラム7へ転
移させることによって、トナー像を形成して可視像化す
る。
【0028】そして転写ローラ4に前記トナー像と逆極
性の電圧を印加して、感光体ドラム7に形成されたトナ
ー像を記録媒体Pに転写した後に、クリーニング手段1
1によって感光体ドラム7上の残留トナーを除去する。
ここでクリーニング手段11は感光体ドラム7上の残留
トナーを掻き取るクリーニングブレード11aとクリー
ニングブレード11aで掻き取った除去トナーを貯留す
る除去トナー溜め11bを有する。
性の電圧を印加して、感光体ドラム7に形成されたトナ
ー像を記録媒体Pに転写した後に、クリーニング手段1
1によって感光体ドラム7上の残留トナーを除去する。
ここでクリーニング手段11は感光体ドラム7上の残留
トナーを掻き取るクリーニングブレード11aとクリー
ニングブレード11aで掻き取った除去トナーを貯留す
る除去トナー溜め11bを有する。
【0029】(シャッタ部材中空部を風路とする構成)
次にシャッタ部材16の中空部16fに空気の流れをつ
くり風路とする構成について図1を用いて説明する。図
1は送風手段である排気ファン26と装着時のプロセス
カートリッジB及びシャッタ部材16との位置関係を表
す側面図、図2は図1の画像形成装置本体を矢印F方向
から見たときのプロセスカートリッジBと本体側壁14
a,14bを表す略図である。
次にシャッタ部材16の中空部16fに空気の流れをつ
くり風路とする構成について図1を用いて説明する。図
1は送風手段である排気ファン26と装着時のプロセス
カートリッジB及びシャッタ部材16との位置関係を表
す側面図、図2は図1の画像形成装置本体を矢印F方向
から見たときのプロセスカートリッジBと本体側壁14
a,14bを表す略図である。
【0030】図1に示すように画像形成装置本体14を
側面から見るとシャッタ部材16のシャッタ部16bと
重なる位置に排気ファン26が設けられている。これを
矢印F方向から見ると図2に示すように排気ファン26
は画像形成装置本体14の一方端部(図2の右側端部の
ハッチング部)に設けられており図5でも示した風路孔
24R(ここでは図2の右側に位置する風路孔を24
R、左側に位置する風路孔を24Lとする)とつながっ
ている。一方逆側の風路孔24Lは装置本体14の下側
から外部に通じている。ここで排気ファン26を作動さ
せると装置本体14の外部から空気が入り込み風路孔2
4L、シャッタ部材の中空部16f、風路孔24Rを通
って排気ファン26により装置本体14の外部に排気さ
れる、という矢印Gで示した空気の流れを発生させるこ
とができる。
側面から見るとシャッタ部材16のシャッタ部16bと
重なる位置に排気ファン26が設けられている。これを
矢印F方向から見ると図2に示すように排気ファン26
は画像形成装置本体14の一方端部(図2の右側端部の
ハッチング部)に設けられており図5でも示した風路孔
24R(ここでは図2の右側に位置する風路孔を24
R、左側に位置する風路孔を24Lとする)とつながっ
ている。一方逆側の風路孔24Lは装置本体14の下側
から外部に通じている。ここで排気ファン26を作動さ
せると装置本体14の外部から空気が入り込み風路孔2
4L、シャッタ部材の中空部16f、風路孔24Rを通
って排気ファン26により装置本体14の外部に排気さ
れる、という矢印Gで示した空気の流れを発生させるこ
とができる。
【0031】上記のようなシャッタ構成、着脱構成、風
路構成とすることにより定着装置で発生した熱がシャッ
タ部材に伝わってきてもシャッタ部材内部を通る空気に
より熱が装置外部に放出されることによりシャッタ部材
を越えてプロセスカートリッジの枠体や感光体ドラムな
どに伝わる熱量を大きく削減できるようになるため、プ
ロセスカートリッジと定着装置の距離を従来よりも近づ
けることや定着装置の温度を高くすることが可能となり
画像形成装置本体内のスペースの有効利用及び画像形成
装置本体の小型化が実現でき、またプリントスピードの
高速化にも対応できる。
路構成とすることにより定着装置で発生した熱がシャッ
タ部材に伝わってきてもシャッタ部材内部を通る空気に
より熱が装置外部に放出されることによりシャッタ部材
を越えてプロセスカートリッジの枠体や感光体ドラムな
どに伝わる熱量を大きく削減できるようになるため、プ
ロセスカートリッジと定着装置の距離を従来よりも近づ
けることや定着装置の温度を高くすることが可能となり
画像形成装置本体内のスペースの有効利用及び画像形成
装置本体の小型化が実現でき、またプリントスピードの
高速化にも対応できる。
【0032】実施の形態では風路孔24L,24R、中
空部16fに空気流を生ぜしめるために送風手段として
排気ファン26を用いたが、送風手段としては押込み送
風を行うように吸気ファンを設けてもよい。
空部16fに空気流を生ぜしめるために送風手段として
排気ファン26を用いたが、送風手段としては押込み送
風を行うように吸気ファンを設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、定
着装置で発生する熱によるプロセスカートリッジへの影
響を確実に防止できる。このためプロセスカートリッジ
と定着装置の距離を従来よりも近づけることができ画像
形成装置本体内のスペースの有効利用及び画像形成装置
本体の小型化が可能となる。また定着装置の温度を高く
できるためプリントスピードの高速化に対応できる。
着装置で発生する熱によるプロセスカートリッジへの影
響を確実に防止できる。このためプロセスカートリッジ
と定着装置の距離を従来よりも近づけることができ画像
形成装置本体内のスペースの有効利用及び画像形成装置
本体の小型化が可能となる。また定着装置の温度を高く
できるためプリントスピードの高速化に対応できる。
【図1】本発明の実施の形態の画像形成装置本体の側面
図である。
図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかるシャッタ部材内部
の中空部を通る風路を説明する図1のF矢視図である。
の中空部を通る風路を説明する図1のF矢視図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかるシャッタ部材を説
明する斜視図である。
明する斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態にかかるプロセスカートリ
ッジを装置本体から取り出したときの縦断面図である。
ッジを装置本体から取り出したときの縦断面図である。
【図5】本発明の実施の形態にかかる画像形成装置のプ
ロセスカートリッジ装着部を説明する斜視図である。
ロセスカートリッジ装着部を説明する斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態にかかるプロセスカートリ
ッジの画像形成装置本体への装着を説明する側面図であ
る。
ッジの画像形成装置本体への装着を説明する側面図であ
る。
【図7】本発明の実施の形態にかかるプロセスカートリ
ッジの画像形成装置本体への装着を説明する側面図であ
る。
ッジの画像形成装置本体への装着を説明する側面図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態にかかるプロセスカートリ
ッジの画像形成装置本体への装着を説明する側面図であ
る。
ッジの画像形成装置本体への装着を説明する側面図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態にかかるプロセスカートリ
ッジを装置本体に装着したときの風路孔とシャッタ部材
中空部の接続を表す斜視図である。
ッジを装置本体に装着したときの風路孔とシャッタ部材
中空部の接続を表す斜視図である。
【図10】本発明の実施の形態にかかる電子写真画像形
成装置の縦断面図である。
成装置の縦断面図である。
A…画像形成装置 B…プロセスカートリッジ P…記録媒体 1…光学系 2…記録媒体 4…転写ローラ 7…感光体ドラム 8…帯電ローラ 9…露光開口部 10…現像手段 10a…トナー室 10b…現像室
10c…現像ローラ 10d…現像ブレード 11…クリーニング手段 11a…クリーニングブレー
ド 11b…除去トナー溜め 12…カートリッジ枠体 14…画像形成装置本体 14a,14b…本体側壁 15…転写開口 16…シャッタ部材 16a…軸部 16b…シャッタ
部 16c…アーム部 16d…開閉突起部 16e…切り欠き部 16f…中
空部 16f1…空気流入口 16f2…空気流出口 17…弾性部材 18…ねじりコイルばね 19…位置決め突起部 20…姿勢規定突起部 21…ガイド溝 22…位置決め溝 23…本体当接部 24(24R,24L)…風路孔 25…内壁 26…排気ファン 30…定着装置 31…ピックアップローラ 32…転写ローラ 33…加熱定着回転体 34…加圧ローラ 35…排出部
10c…現像ローラ 10d…現像ブレード 11…クリーニング手段 11a…クリーニングブレー
ド 11b…除去トナー溜め 12…カートリッジ枠体 14…画像形成装置本体 14a,14b…本体側壁 15…転写開口 16…シャッタ部材 16a…軸部 16b…シャッタ
部 16c…アーム部 16d…開閉突起部 16e…切り欠き部 16f…中
空部 16f1…空気流入口 16f2…空気流出口 17…弾性部材 18…ねじりコイルばね 19…位置決め突起部 20…姿勢規定突起部 21…ガイド溝 22…位置決め溝 23…本体当接部 24(24R,24L)…風路孔 25…内壁 26…排気ファン 30…定着装置 31…ピックアップローラ 32…転写ローラ 33…加熱定着回転体 34…加圧ローラ 35…排出部
Claims (9)
- 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、 前記電子写真感光体ドラム及びプロセス手段を支持し、 画像形成装置本体の転写手段に電子写真感光体ドラムを
対向するための転写開口を有するカートリッジ枠体と、 前記カートリッジ枠体に支持され転写開口を開閉するシ
ャッタ部材であって、空気流入口と空気流出口を備えた
中空部を有し、開いた際に画像形成装置本体の定着装置
とカートリッジ枠体間に位置するシャッタ部材と、 を有し、 画像形成装置本体に装着された際に画像形成装置本体の
内外を通ずる2箇所の風路孔と画像形成装置本体内にお
いてシャッタ部材の中空部の空気流入口と空気流出口が
夫々一致して風路孔と中空部でもって外気が通過可能と
なることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項2】 前記シャッタ部材には中空部と風路孔間
を密封して接続する接続手段が設けられていることを特
徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項3】 前記接続手段は前記流入口、流出口の夫
々の縁に囲繞して設けられた弾性部材であることを特徴
とする請求項2に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
項1から3の何れか1つに記載のプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項5】 前記プロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも一つと電
子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形成
装置本体に対して着脱可能とするものである請求項1か
ら3の何れか1つに記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項6】 前記プロセスカートリッジとは、少なく
とも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して装置本体に着脱可能とするものである請求項1
から3の何れか1つに記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項7】 プロセスカートリッジを着脱可能で記録
媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、 a、電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、 前記電子写真感光体ドラム及びプロセス手段を支持し、 画像形成装置本体の転写手段に電子写真感光体ドラムを
対向するための転写開口を有するカートリッジ枠体と、 前記カートリッジ枠体に支持され転写開口を開閉するシ
ャッタ部材であって、空気流入口と空気流出口を備えた
中空部を有し、開いた際に画像形成装置本体の定着装置
とカートリッジ枠体間に位置するシャッタ部材と、 を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着す
る装着手段と、 b、プロセスカートリッジが装着される際にシャッタ部
材に作用してシャッタ部材を開かせる本体当接部と、 c、装着されたプロセスカートリッジのシャッタ部材の
中空部の流入口、流出口と夫々一致して画像形成装置本
体外と中空部を外部に連通させる風路孔と、 d、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 【請求項8】 前記各風路孔及び中空部を通じて画像形
成装置本体に空気を流入出させる送風手段を有すること
を特徴とする請求項7に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項9】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジに備えるシャッタ部材であって、プロセス
カートリッジが画像形成装置本体に装着された際に画像
形成装置本体の定着装置とプロセスカートリッジ間に位
置するシャッタ部材において、 シャッタ部材に空気が流動可能な貫通した中空部を有す
ることを特徴とするシャッタ部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136846A JP2000330456A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | シャッタ部材及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136846A JP2000330456A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | シャッタ部材及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330456A true JP2000330456A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15184879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11136846A Withdrawn JP2000330456A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | シャッタ部材及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000330456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016057475A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
-
1999
- 1999-05-18 JP JP11136846A patent/JP2000330456A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016057475A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060106 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |