JP2000330904A - ネットワーク通信機能付き端末装置 - Google Patents

ネットワーク通信機能付き端末装置

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JP2000330904A
JP2000330904A JP14426399A JP14426399A JP2000330904A JP 2000330904 A JP2000330904 A JP 2000330904A JP 14426399 A JP14426399 A JP 14426399A JP 14426399 A JP14426399 A JP 14426399A JP 2000330904 A JP2000330904 A JP 2000330904A
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Ayumi Mizobuchi
あゆみ 溝渕
Kasumi Takeda
佳寿美 武田
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Sony Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5691Access to open networks; Ingress point selection, e.g. ISP selection
    • H04L12/5692Selection among different networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/2866Architectures; Arrangements
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    • H04L67/306User profiles

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの端末装置のネットワーク通信機能、例
えば電子メール機能を、任意の人数の複数人のユーザ
が、簡単な操作で、使用することができるようにする。 【解決手段】 端末装置1とは別体の外部メモリ2を用
意する。端末装置1の装填部13に装填された外部メモ
リ2に記憶されているISP情報やメールアカウント情
報などの電子メールの送受信の際に必要な情報を読み出
し、この読み出した情報を用いて、電子メール機能を実
行する。送信データや受信データは、外部メモリ2に格
納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、電子メ
ール機能やWWW(World Wide Web)ブ
ラウザ機能などのネットワーク通信機能付きの電子手帳
やパーソナルコンピュータなどに適用して好適なネット
ワーク通信機能付き端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通信機能付きの端末装置において、電子
メール機能やWWWブラウザ機能や電子掲示板機能など
のネットワーク通信機能を使用するためには、ネットワ
ーク接続のため、予め、ISP(Internet S
ervice Provider)情報や、メールアカ
ウントの情報を設定しておく必要がある。
【0003】ISP情報としては、接続するISPのD
NS(Domain Name System)や、パ
スワード、アクセスポイントの電話番号などがある。ま
た、電子メール機能であれば、メールアカウントの情報
しては、メールユーザのアカウント情報や、POP(P
ost Office Protocol)3サーバ
や、SMTP(Simple Mail Transf
er Protocol)サーバの情報などがある。
【0004】従来のネットワーク通信機能付きの端末装
置においては、通常は、1つの端末は一人のユーザが使
用することを想定し、上述のISP情報やメールアカウ
ント情報は、端末を使用する一人のユーザについての情
報のみが設定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数のユー
ザが、一つの端末装置のネットワーク通信機能を使用す
ることができれば便利である場合がある。
【0006】この要求を実現するためには、予め、端末
装置に、複数のユーザについてのそれぞれのISP情報
やメールアカウント情報などを設定する必要があると共
に、送受信するデータの格納用のメモリエリアも、複数
のユーザのそれぞれに設ける必要がある。
【0007】換言すれば、予め、端末装置に、ISP情
報やメールアカウント情報などが設定されておらず、メ
モリエリアが確保されていないユーザは、当該端末装置
の電子メール機能などのネットワーク通信機能を利用す
ることができなかった。
【0008】電子メール機能などのネットワーク通信機
能を利用する直前に、ISP情報やメールアカウント情
報を設定し、メモリエリアを確保すれば、その端末装置
の電子メール機能は、利用可能であるが、ISP情報や
メールアカウントの情報の設定入力は厄介であり、時間
がかかるため、電子メール機能などのネットワーク通信
機能の使用直前の設定は、ユーザに非常に面倒な操作を
強いることになる。
【0009】また、メールデータなどのデータ格納用の
メモリエリアとしては、複数のユーザのデータを格納す
るために十分となる容量のものを、予め、端末に用意し
ておく必要があるが、ユーザの人数が定まっていない場
合には、適切な容量のメモリエリアが、どのくらいであ
るかを決定することは困難である。
【0010】そして、メモリの容量が十分でない場合に
は、ISP情報やメールアカウントの情報の設定入力が
できても、電子メールデータなどのメモリエリアの確保
ができないため、電子メール機能などのネットワーク通
信機能が利用できない場合も生じる。
【0011】したがって、従来の端末装置の場合、その
端末装置の電子メール機能などのネットワーク通信機能
を利用できる複数のユーザは、ISP情報やメールアカ
ウントの情報の設定入力が行われており、かつ、メモリ
エリアの割り当てが可能であった者に限定されてしまう
ことになる。
【0012】さらに、一つの端末のネットワーク通信機
能を複数のユーザが使用するためには、電子メール機能
などのネットワーク通信機能を使用しようとするユーザ
ごとに、そのユーザの、設定したISP情報やメールア
カウント情報などを、電子メールアプリケーションなど
のネットワーク通信アプリケーション用として使用する
ようにしなければならないため、端末のアプリケーショ
ンのログイン、ログオフ概念の導入が必要になる。
【0013】しかし、端末装置の使用者が初心者の場
合、端末のアプリケーションのログイン、ログオフ概念
は、なじみにくく、そのネットワーク通信機能を、実質
上、活用できない事態を招くおそれがある。
【0014】この発明は、以上の点にかんがみ、一つの
端末装置のネットワーク通信機能を、任意の人数の複数
人のユーザが、簡単な操作で、使用することができるよ
うにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明によるネットワーク通信機能付き端
末装置は、外部メモリの装填部と、前記装填部に装填さ
れた前記外部メモリに記憶されているISP情報やユー
ザのメールアカウント情報などのネットワーク通信機能
を使用する際に必要な情報を読み出し、この読み出した
前記情報を用いて、前記ネットワーク通信機能の送受の
アクセスを実行すると共に、ネットワーク通信により受
信したデータは、前記外部メモリに格納するようにする
ネットワーク通信機能実行手段と、を備えることを特徴
とする。
【0016】この請求項1の発明によれば、電子メール
機能などのネットワーク通信機能の使用に際し、装填部
に装填された外部メモリに記憶されているISP情報や
メールアカウント情報などの情報が読み出され、その情
報が用いられて、電子メール機能などのネットワーク通
信機能が実行される。
【0017】したがって、予め、電子メール機能などの
ネットワーク通信機能を使用しようとするユーザは、端
末装置にISP情報やメールアカウント情報などの電子
メールの送受信の際に必要な情報を設定しておく必要が
なく、単に、外部メモリを装填部に装填するという事前
操作を行うだけで、電子メール機能などのネットワーク
通信機能の使用が可能になる。
【0018】したがって、例えば、自分用のISP情報
やメールアカウント情報などの電子メールの送受信の際
に必要な情報を書き込んだ外部メモリを所持するユーザ
であれば、誰でも、端末装置の電子メール機能の使用が
可能になる。
【0019】また、請求項2の発明によるネットワーク
通信機能付き端末装置は、外部メモリの装填部と、前記
外部メモリの前記装填部に対する装填を検出する外部メ
モリ装填検出手段と、前記外部メモリ装填検出手段の検
出出力により、前記外部メモリが前記装填部に装填され
ていることが確認されたときに、ネットワーク通信機能
を使用可能にする制御手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0020】この請求項2の発明によれば、外部メモリ
が装置に装填されることにより、ネットワーク通信機
能、例えば電子メール機能やWWWブラウザ機能が使用
可能になる。
【0021】したがって、ネットワーク通信機能に不慣
れな初心者であっても、ネットワーク通信に必要な初期
設定をすることなく、簡単な操作でネットワーク通信機
能を利用することができるようになる。
【0022】また、請求項3の発明によるネットワーク
通信機能付き端末装置は、外部メモリの装填部と、前記
外部メモリの前記装填部に対する排出を検出する外部メ
モリ排出検出手段と、前記装填部に装填されている外部
メモリに記憶されているISP情報やメールアカウント
情報などのネットワーク通信機能を使用する際に必要な
情報を読み出し、この読み出した前記情報と、使用可能
とされているネットワーク通信機能を用いて、前記ネッ
トワーク通信を実行する通信機能実行手段と、前記外部
メモリ排出検出手段の検出出力により、前記外部メモリ
が前記装填部から排出されたことが確認されたときに、
前記ネットワーク通信機能を終了させる制御手段と、を
備えることを特徴とする。
【0023】この請求項3の発明によれば、外部メモリ
を装置から排出することにより、電子メール機能などの
ネットワーク通信機能は自動的に使用終了となる。した
がって、複数の使用者が端末装置を使用するとしても、
電子メール機能などのネットワーク通信機能の個別性を
保つことができる。
【0024】また、請求項4の発明によるネットワーク
通信機能付き端末装置は、外部メモリの装填部と、前記
外部メモリの前記装填部に対する装填および排出を検出
する外部メモリ着脱検出手段と、前記外部メモリ装填検
出手段の検出出力により、前記外部メモリが前記装填部
に装填されていることが確認されたときに、ネットワー
ク通信機能を使用可能にし、前記外部メモリ着脱検出手
段が、前記外部メモリが前記装填部から排出されたこと
を検出したときに、前記外部メモリ着脱検出手段の検出
出力に基づき、前記ネットワーク通信機能を終了させる
制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0025】この請求項4の発明によれば、外部メモリ
が装置に装填されることにより、電子メール機能などの
ネットワーク通信機能が使用可能になり、また、外部メ
モリを装置から排出することにより、電子メール機能な
どのネットワーク通信機能の使用終了となる。したがっ
て、電子メールアプリケーションやインターネットのホ
ームページアクセスのためのアプリケーション(ブラウ
ザ等)などのログイン・ログオフ概念を、外部メモリの
端末装置に対する装填・排出により実現することがで
き、初心者でも直観的にわかりやすくなり、使い勝手が
よくなる。
【0026】また、請求項5の発明は、請求項2または
請求項4に記載のネットワーク通信機能付き端末装置に
おいて、前記装填部に装填された前記外部メモリに記憶
されているISP情報やメールアカウント情報などの電
子メールの送受信の際に必要な情報を読み出し、この読
み出した前記情報を用いて、電子メール機能を実行する
電子メール機能実行手段を、備えることを特徴とする。
【0027】この請求項5の発明によれば、外部メモリ
の端末装置への着脱により、電子メールアプリケーショ
ンのログイン・ログオフ概念が実行されると共に、外部
メモリに記憶されているISP情報やメールアカウント
情報などの、その外部メモリの所有者が、電子メールの
送受信の際に必要な情報が読み出され、その情報が用い
られて、電子メール機能が実行される。
【0028】したがって、自分用のISP情報やメール
アカウント情報などの電子メールの送受信の際に必要な
情報を書き込んだ外部メモリを、ユーザが端末装置に装
填するだけで、誰でも、端末装置の電子メール機能の使
用が可能になる。また、外部メモリを端末装置から排出
することで、電子メール機能を終了させることができ、
非常に簡単な操作で、複数のユーザが、同一の端末装置
を用いて、電子メール機能を利用することができる。
【0029】また、請求項6の発明は、請求項2または
請求項4に記載のネットワーク通信機能付き端末装置に
おいて、前記ネットワーク通信機能は、WWWブラウザ
機能であって、前記装填部に装填された前記外部メモリ
に記憶されているISP情報やメールアカウント情報な
どのWWWブラウザ機能を使用する際に必要な情報を読
み出し、この読み出した前記情報を用いてネットワーク
通信路を設立し、前記ネットワークからデータを受信す
るWWWブラウザ機能実行手段を備えることを特徴とす
る。
【0030】この請求項6の発明によれば、外部メモリ
の端末装置への着脱により、インターネット上のホーム
ページを見るためのアプリケーションのログイン・ログ
オフ概念が実行されると共に、外部メモリに記憶されて
いるISP情報やメールアカウント情報などの、その外
部メモリの所有者が、WWWブラウザ機能を使用する際
に必要な情報が読み出され、その情報が用いられて、W
WWブラウザ機能が実行される。
【0031】また、請求項9の発明は、請求項5または
請求項7に記載のネットワーク通信機能付き端末装置に
おいて、電子メールの送信時には、前記外部メモリに格
納されているメールデータを読み出して、送信を行うこ
とを特徴とする。
【0032】この請求項9の発明によれば、メールユー
ザは、装填部に装填した外部メモリにメール送信データ
を記憶しておくことにより、電子メール送信を行うこと
ができる。したがって、自分用のメール送信データ用の
メモリエリアを、従来のように、端末装置のメモリに確
保しておく必要はない。このため、端末装置に複数のユ
ーザのための大容量メモリを用意しておく必要はない。
また、外部メモリを所有する者は、誰でも電子メール機
能を使用することが可能となり、従来のような利用ユー
ザの制限がなくなる。
【0033】また、請求項10の発明は、請求項5また
は請求項7のいずれかに記載のネットワーク通信機能付
き端末装置において、電子メールの受信時には、受信し
たメールデータを、前記外部メモリに格納することを特
徴とする。
【0034】この請求項10の発明によれば、メールユ
ーザは、電子メールとして受信したデータは、外部メモ
リに格納することができる。したがって、自分用の受信
データ用のメモリエリアを、従来のように、端末装置の
メモリに確保しておく必要はない。このため、端末装置
に複数のユーザのための大容量メモリを用意しておく必
要はない。また、外部メモリを所有する者は、誰でも電
子メール機能を使用することが可能となり、従来のよう
な利用ユーザの制限がなくなる。
【0035】また、請求項11の発明は、請求項1〜請
求項10のいずれかに記載の電子メール機能付き端末装
置において、前記ISP情報やメールアカウント情報な
どの電子メールの送受信の際に必要な情報の設定入力を
受け付ける設定入力受付手段と、前記設定入力受付手段
で受け付けた前記設定入力された情報を、前記装填部に
装填された前記外部メモリに書き込む設定入力情報書き
込み手段と、を備えることを特徴とする。
【0036】この請求項11の発明によれば、端末装置
に装填された外部メモリに、設定入力受付手段で設定入
力されたISP情報やメールアカウント情報などの電子
メールの送受信の際に必要な情報が、書き込み手段によ
り書き込まれる。したがって、電子メールを使用したい
ユーザは、この端末装置を用いて、予め、外部メモリ
に、ISP情報やメールアカウント情報などの電子メー
ルの送受信の際に必要な情報を格納しておくことができ
る。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、この発明によるネットワー
ク通信機能付き端末装置の一実施の形態を、図を参照し
ながら説明する。以下に説明する実施の形態は、端末装
置が、ネットワーク通信機能として電子メール機能を備
える場合の例である。
【0038】図1は、この実施の形態のネットワーク通
信機能付き端末装置1の外観を示すものであり、また、
図2は、この端末装置1のハードウエア構成の一例を示
すものである。
【0039】図1に示すように、端末装置1は、キー操
作部11と、タッチパネル付きのディスプレイ12とを
備えると共に、外部メモリとしてのメモリ・カード2の
装填口13と、電話回線が接続されるモジュラープラグ
3が挿入されるモジュラージャック14とを備える。デ
ィスプレイ12としては、例えば液晶ディスプレイが用
いられる。キー操作部11には、メニューキーや、カー
ソルキー、決定キー、テンキー、アルファベットキーの
ほか、エスケイプキーが含まれる。
【0040】メモリ・カード2としては、例えば、いわ
ゆるメモリ・スティックと呼ばれるメモリ・カードが用
いられる。
【0041】端末装置1は、後述もするように、モデム
を内蔵し、モジュラープラグ3がモジュラージャック1
4に挿入されることにより、モデムが電話回線に接続さ
れて、電子メールデータの送受が可能とされる。
【0042】図2に示すように、端末装置1は、マイク
ロプロセッサを用いた構成とされている。すなわち、端
末装置1においては、システムバス102に対して、C
PU101と、プログラムROM103と、ワークエリ
アRAM104と、ディスプレイコントローラ105
と、キーインタフェース107と、メモリ・カードイン
タフェース107と、入出力ポート108とが接続され
ている。
【0043】そして、ディスプレイコントローラ105
に、ディスプレイ12が接続され、キーインタフェース
106にキー操作部11が接続される。また、メモリ・
カードインタフェース107にメモリ・カードドライブ
109が接続される。メモリ・カードドライブ109
は、メモリ・カード2が装填口13から装填されると、
その装填を検出して、CPU101にそれを通知すると
共に、メモリ・カード2が端末装置1から排出される
と、それをCPU101に通知する。また、メモリ・カ
ードドライブ109は、CPU101の制御の基に、前
述した装填口13から挿入されたメモリ・カード2に対
する情報の書き込み/読み出しを行う。
【0044】また、ポート108には、モデム110が
接続される。このモデム110は、前述したように、モ
ジュラージャック14にモジュラープラグ3が差し込ま
れることにより、電話回線に接続される。
【0045】そして、この実施の形態においては、端末
装置1は、少なくとも電子メール機能を備え、そのため
のアプリケーションソフトウエアがROM103に格納
されている。この電子メールアプリケーションは、この
実施の形態では、メモリ・カード2が、端末装置1に装
填されているときにのみ起動可能である。
【0046】そして、メモリ・カード2が、端末装置1
から排出されたときに、端末装置1は、自動的に電子メ
ールアプリケーションを終了させ、電子メール機能を終
了させる。
【0047】また、端末装置1は、メールユーザごと
に、電子メールの送受信の際に必要な、ISP情報やメ
ールアカウント情報などの情報の入力を受け付けて、そ
れを当該メールユーザごとのメモリ・カード2に、書き
込む機能(この明細書では、メール情報設定機能と呼ぶ
こととする)を備える。この場合、1枚のメモリ・カー
ド2には、一人のメールユーザの情報のみが書き込み可
能とされる。
【0048】そして、電子メールの送受信の際に必要
な、ISP情報や、ユーザのメールアカウント情報など
の情報が書き込まれたメモリ・カードが装填されて電子
メール機能が起動されると、このメモリ・カードに格納
されているISP情報やメールアカウント情報などの情
報が用いられて、ネットワーク上の接続が実行され、電
子メール機能が実行される。
【0049】以下、この実施の形態の場合の電子メール
に関する機能を、図3〜図6のフローチャートを参照し
て、さらに、詳細に説明する。このフローチャートで示
す処理ルーチンは、CPU101で実行されるものであ
る。
【0050】例えば、端末装置1に電源が投入される
と、図3〜図6に示すような処理ルーチンの開始とな
る。まず、ディスプレイ12に、メニューの一覧が表示
される(ステップS1)。ユーザは、このメニューの一
覧から、キー操作部11のカーソルキーや決定キーを用
いて、希望するファンクションを選択するようにする。
【0051】そこで、キー操作部11のキー操作がユー
ザによりなされたか否か監視し(ステップS2)、キー
操作がなされたと判別されたときには、なされたキー操
作は何であったか判別する(ステップS3)。
【0052】そして、なされたキー操作が、前述したメ
ール設定機能や電子メールの実行(メール機能の選択)
以外のファンクションであったときには、ステップS4
に進み、その選択されたファンクションの処理を行う。
【0053】また、なされたキー操作が、メール設定機
能であったときには、ステップS5に進み、メモリ・カ
ード2が端末装置1に装填されているか否か判断する。
メモリ・カード2が端末装置1に装填されていないと判
別されたときには、メモリ・カード2の装填を促すメッ
セージを、ディスプレイ12に表示する(ステップS
6)。その後、端末装置1にメモリ・カード2が装填さ
れることなく、キー操作部11のエスケイプキーが押下
されたと判断されたときには(ステップS7)、ステッ
プS1のメニュー表示画面に戻る。
【0054】また、エスケイプキーが押下されることな
く、ユーザによりメモリ・カード2が装填されると、ス
テップS5でそれが判別され、図4のメール情報設定機
能の処理ルーチンに進む。
【0055】すなわち、ステップS5から図4のステッ
プS11に進み、図7(A)に示すようなメモリ・カー
ド2についてのインフォメーション画面が表示される。
このインフォメーション画面には、図7(A)に示され
るように、装填されたメモリ・カード2の使用ユーザ名
や、トータルメモリ容量、使用メモリ容量などが表示さ
れる。
【0056】また、このインフォメーション画面には、
「Personalize」と、「Format」の2
つのキーアイコンK1,K2が表示され、ユーザがキー
操作部11を通じて、これらのキーアイコンK1,K2
を選択操作することができるようにされている。キーア
イコンの選択操作は、後述の場合も同様である。
【0057】「Personalize」のキーアイコ
ンK1は、メール設定機能を実行開始のためのものであ
り、また、「Format」のキーアイコンK2は、メ
モリ・カード2が、この実施の形態の端末装置1用にフ
ォーマッティングされていないときに、そのフォーマッ
ティングを行うためのものである。
【0058】この図7(A)のメモリ・カード2につい
てのインフォメーション画面が表示されているときに、
エスケイプキーが押下されると(ステップS12)、ス
テップS1のメニュー表示画面に戻る。エスケイプキー
が押下されずに、キーアイコンK1,K2のいずれかの
選択操作がなされると、それがステップS13で検出さ
れ、次のステップS14で、キーアイコンK1,K2の
どちらが選択操作されたのかが判別される。
【0059】ステップS14で、「Format」のキ
ーアイコンK2が操作されたと判別されたときには、ス
テップS15に進み、端末装置1に装填されたメモリ・
カードのフォーマッティングが行われ、図7では図示を
省略したが、ディスプレイ12には、インフォメーショ
ン画面中にウインドウが開かれて、フォーマット中であ
ることが表示される。メモリ・カード2のフォーマット
が終了し、そのウインドウ中に表示される「Cance
l」のキーアイコンがユーザにより操作されると、それ
がステップS16で判別されて、前記ウインドウが閉
じ、ステップS11のメモリ・カード2のインフォメー
ション画面に戻る。
【0060】また、ステップS14で、「Person
alize」のキーアイコンK1が操作されたと判別さ
れたときには、メール情報設定機能の実行開始となり、
ステップS17に進み、図7(B)に示すように、イン
フォメーション画面中にウインドウが開かれて、メモリ
・カード2の使用ユーザを選択設定するためのユーザ選
択画面が表示される。
【0061】この実施の形態では、以前に、メール情報
設定機能によって登録されたユーザについてのISP情
報やメールアカウント情報は、その登録ユーザに対応し
て端末装置1のメモリ(図示を省略した不揮発性メモ
リ)に蓄えられており、その以前に登録されたユーザ名
が、図7(B)のウインドウ中に表示される。これは、
以前にISP情報やメールアカウント情報を登録したユ
ーザが、新たなメモリ・カード2を使用しようとすると
きに、既に登録した情報を用いることにより、メール設
定を簡単にするためである。図7(B)のウインドウに
は、新規ユーザである場合を示す「New」も選択ユー
ザの一つとして、もちろん表示される。
【0062】ユーザは、自分が、以前にISP情報やメ
ールアカウント情報を既に登録したユーザである場合に
は、そのユーザ名を選択し、新規のユーザであるときに
は、「New」を選択する。ユーザ選択を中止するとき
には、ウインドウ内の「Cancel」のキーアイコン
K3を選択操作し、ユーザ選択を完了したときには、
「OK」のキーアイコンK4を選択操作する。
【0063】このため、CPU101は、まず、「Ca
ncel」のキーアイコンK3が選択操作されたか否か
判別し(ステップS18)、選択操作されたと判別した
ときには、ステップS1のインフォメーション画面に戻
る。「Cancel」のキーアイコンK3が選択操作さ
れないときには、「OK」のキーアイコンK4が選択操
作されたか否か判別し(ステップS19)、選択操作さ
れないと判別されたときには、ステップS17のユーザ
選択画面(図7(B))に戻る。
【0064】ステップS19で、「OK」のキーアイコ
ンK4が選択操作されたと判別されたときには、図5の
ステップS20に進み、ユーザ画面で選択されたユーザ
は、新規ユーザ「New」であるか否か判別する。
【0065】そして、新規ユーザであったときには、ス
テップS21に進み、図7(C)のISP情報等の入力
受け付け画面を表示し、ユーザによるISP情報等の入
力を受け付ける。
【0066】そして、次のステップS22では、「Ba
ck」のキーアイコンK5が選択操作されたか否か判別
し、選択操作されたと判別したときには、ステップS1
7のユーザ選択画面(図7(B))に戻る。「Bac
k」のキーアイコンK5が選択操作されないときには、
「Next」のキーアイコンK6が選択操作されたか否
か判別し(ステップS23)、選択操作されないと判別
されたときには、ステップS21のISP情報等の入力
受け付け画面(図7(C))に戻る。
【0067】そして、ステップS23で、「Next」
のキーアイコンK6が選択操作されたと判別されたとき
には、ステップS24に進み、メールユーザの個人情報
等であるメールアカウントの情報等の入力受け付け画面
(図7(D))を表示し、ユーザによるメールアカウン
ト情報等の入力を受け付ける。
【0068】そして、次のステップS25では、「Ba
ck」のキーアイコンK7が選択操作されたか否か判別
し、選択操作されたと判別したときには、ステップS2
1のISP情報等の入力受け付け画面(図7(C))に
戻る。「Back」のキーアイコンK7が選択操作され
ないときには、ステップS26に進んで、「Done」
のキーアイコンK8が選択操作されたか否か判別し、選
択操作されないと判別されたときには、ステップS24
のメールアカウントの情報等の入力受け付け画面(図7
(D))に戻る。
【0069】そして、ステップS26で、「Done」
のキーアイコンK8が選択操作されたと判別されたとき
には、ステップS27に進み、図7(C)および(D)
の入力受け付け画面で受け付けたISP情報やメールア
カウント情報を、端末装置1に装填されているメモリ・
カード2に書き込む。
【0070】次に、ステップS20で、ユーザ選択画面
で選択されたユーザは、新規ユーザ「New」ではな
く、登録済みのユーザ名であると判別されたときには、
ステップS28に進み、そのユーザを特定するためのパ
スワードの入力をユーザに促すメッセージを出す。
【0071】そして、次のステップS29において、ユ
ーザにより正しいパスワードの入力が行なわれたか否か
を判別する。そして、正しいパスワードの入力がなされ
なかったときには、ステップS30に進んで、「Bac
k」のキーアイコンK5が選択操作されたか否か判別
し、選択操作されたと判別したときには、ステップS1
7のユーザ選択画面(図7(B))に戻る。「Bac
k」のキーアイコンK5が選択操作されなかったときに
は、ステップS20に戻る。
【0072】また、ステップS29で、正しいパスワー
ドの入力があったと判別されたときには、ステップS3
1に進み、図7(C)のISP情報等の入力受け付け画
面と同様の画面であって、選択された登録済みユーザに
ついて端末装置1本体に格納されている情報でISP情
報等の欄が全て埋められた画面を表示する。これは、登
録ユーザについてのISP情報等の確認のためである。
【0073】そして、次のステップS32では、「Ba
ck」のキーアイコンK5が選択操作されたか否か判別
し、選択操作されたと判別したときには、ステップS1
7のユーザ選択画面(図7(B))に戻る。「Bac
k」のキーアイコンK5が選択操作されなかったときに
は、「Next」のキーアイコンK6が選択操作された
か否か判別し(ステップS33)、選択操作されないと
判別されたときには、ステップS31のISP情報等の
表示画面(図7(C)参照)に戻る。
【0074】そして、ステップS33で、「Next」
のキーアイコンK6が選択操作されたと判別されたとき
には、ステップS34に進み、メールユーザの個人情報
等であるメールアカウントの情報等の入力受け付け画面
(図7(D))と同様の画面であって、選択された登録
済みユーザについて端末装置1本体に格納されている情
報によってメールアカウント情報等の欄が全て埋められ
た画面を表示する。これは、登録ユーザについてのメー
ルアカウント情報等の確認のためである。
【0075】そして、次のステップS35では、「Ba
ck」のキーアイコンK7が選択操作されたか否か判別
し、選択操作されたと判別したときには、ステップS3
1のISP情報等の表示画面(図7(C)参照)に戻
る。「Back」のキーアイコンK7が選択操作されな
いときには、ステップS36に進んで、「Done」の
キーアイコンK8が選択操作されたか否か判別し、選択
操作されないと判別されたときには、ステップS34の
メールアカウントの情報等の表示画面(図7(D)参
照)に戻る。
【0076】そして、ステップS36で、「Done」
のキーアイコンK8が選択操作されたと判別されたとき
には、ステップS27に進み、端末装置1本体に格納さ
れていた、選択されたユーザについて登録されているI
SP情報やメールアカウント情報を、端末装置1に装填
されているメモリ・カード2に書き込む。したがって、
この場合には、ユーザは、過去に登録したISP情報や
アカウント情報を再入力することなく、メモリ・カード
2に必要なISP情報やアカウント情報を書き込むこと
ができる。
【0077】次に、図3に戻って、ステップS3で、メ
ニューから選択されたファンクションが電子メール機能
である場合には、ステップS8に進み、メモリ・カード
2が端末装置1に装填されているか否か判断する。メモ
リ・カード2が端末装置1に装填されていないと判別さ
れたときには、メモリ・カード2の装填を促すメッセー
ジを、ディスプレイ12に表示する(ステップS9)。
その後、端末装置1にメモリ・カード2が装填されるこ
となく、キー操作部11のエスケイプキーが押下された
と判断されたときには(ステップS10)、ステップS
1のメニュー表示画面に戻る。
【0078】また、エスケイプキーが押下されることな
く、ユーザによりメモリ・カード2が装填されると、ス
テップS8でそれが判別され、図6の電子メール機能の
実行処理ルーチンに進む。
【0079】すなわち、まず、図6のステップS41に
おいては、CPU101は、電子メール機能を立ち上げ
る。つまり、メモリ・カード2の装填を確認して、電子
メールアプリケーションのログインを行う。次に、ステ
ップS42に進み、メモリ・カード2に格納されている
電子メールの送受信の際のネットワーク接続アクセスに
必要な情報を読み出し、端末装置1のRAM104のバ
ッファメモリエリアに、ISP情報やメールアカウント
情報を、格納する。
【0080】次のステップS43では、エスケイプキー
が押下されたか否か判別し、エスケイプキーが押下され
ることなく、ユーザにより、メール送信あるいはメール
受信の操作がなされたときには、それぞれ次のようにし
てメール送信あるいはメール受信が実行される。
【0081】すなわち、ステップS44で、ユーザによ
り指定されたのが、メール送信であると判別されたとき
には、ステップS45に進み、RAM104に格納され
ているISP情報およびメールアカウント情報等が用い
られて、メール送信が実行される。このとき、メモリ・
カード2には送信しようとするメールデータが、予め、
用意されており、CPU101は、この送信メールデー
タを、メモリ・カード2から読み出し、ユーザにより指
定された相手先に、それをメール送信するようにする。
【0082】また、ステップS44で、ユーザにより指
定されたのが、メール受信であるとと判別されたときに
は、ステップS46に進み、RAM104に格納されて
いるISP情報およびメールアカウント情報等が用いら
れて、メール受信が実行される。そして、受信されたデ
ータは、メモリ・カードに格納される。
【0083】以上のメール送信あるいはメール受信が終
了すると、ステップS47に進み、メモリ・カード2が
端末装置1から排出されたか否か判別する。排出されて
いないと判別されたときには、ステップS43に戻り、
エスケイプキーが押下されるまで、メール送信あるいは
メール受信を繰り返すことができる。
【0084】そして、ステップS47で、メモリ・カー
ド2が排出されたと判別されたときには、ステップS4
8に進み、電子メール機能を終了する。すなわち、メモ
リ・カードの排出に応じて、電子メールアプリケーショ
ンをログオフする。そして、その後、ステップS1のメ
ニュー表示画面に戻る。
【0085】また、ステップS43において、エスケイ
プキーが押下されたと判別されたときには、ステップS
49に進み、メールアプリケーションのログイン状態を
継続した状態で、メニュー表示画面に戻る。そして、ス
テップS50に進み、キー操作部11のキー操作がユー
ザによりなされたか否か監視し、キー操作がなされたと
判別されたときには、ステップS51に進み、なされた
キー操作は何であったか判別する。
【0086】そして、なされたキー操作が、前述したメ
ール設定機能や電子メールの実行(メール機能の選択)
以外のファンクションであったときには、ステップS5
2に進み、その選択されたファンクションの処理を行
う。
【0087】また、なされたキー操作が、メール設定機
能であったときには、ステップS11に進む。また、な
されたキー操作が、メール機能であったときには、ステ
ップS44に進み、前述のようにして、メール送信やメ
ール受信が実行される。
【0088】以上のようにして、この実施の形態では、
端末装置1に対して装填および排出が可能なメモリ・カ
ード2に、電子メールの送受信の際に必要なISP情報
や、ユーザのメールアカウント情報を、予め格納してお
き、このメモリ・カード2を端末装置1に装填すること
で、電子メール機能を起動可能にすると共に、メモリ・
カード2に格納されているISP情報や、ユーザのメー
ルアカウント情報を用いて、メール送信やメール受信を
実行することができる。
【0089】したがって、端末装置1に、予め電子メー
ルを行いたいユーザが、ISP情報や、メールアカウン
ト情報を設定しておく必要がない。そして、自分用のI
SP情報や、メールアカウント情報を格納したメモリ・
カードを所有するユーザは、誰でも、一つの端末装置1
を用いて、電子メール機能を使用することができるよう
になり、共通の一つの端末装置1により電子メールがで
きるユーザの数は制限されない。また、端末装置1と同
じ機能を有する端末装置であれば、メモリ・カードを装
填することにより、どの端末装置であっても、その電子
メール機能を利用することができる。
【0090】そして、一つの端末装置でメール機能を使
用するユーザ数を増やすためには、この実施の形態で
は、メモリ・カードを増やせばよく、予め、端末側で複
数のメールユーザを想定したメモリ容量や設定値を用意
しておく必要がない。また、メールユーザは、メモリ・
カードを持ち歩くことにより、いずれの場所にある端末
装置からでも電子メール機能を利用することができるよ
うになる。
【0091】そして、メモリ・カード2を装填すること
で、電子メール機能を起動可能とし、メモリ・カード2
の排出により、電子メール機能を終了するようにしたこ
とにより、ユーザは、電子メール機能のログイン、ログ
オフの概念を意識することなく、電子メール機能を使用
することができる。したがって、初心者であっても、簡
単に電子メール機能を利用することができる。
【0092】さらに、複数のユーザが、共通の端末装置
を使用する場合であっても、ユーザごとのメール管理
は、メモリ・カードごとになるので、メールの個別性お
よび機密性を保持することもできる。
【0093】なお、上述の実施の形態では、新規のメモ
リ・カードへのISP情報やメールアカウント情報等の
書き込みにあたっては、ユーザがISP情報やメールア
カウント情報等を設定入力して、書き込むようにした
が、予め、ISP情報やメールアカウント情報等を書き
込んだメモリ・カードを、端末ユーザに提供するように
してもよい。その場合には、ユーザは、ISP情報やメ
ールアカウント情報等の煩わしい設定入力を行わなくて
もよくなり、電子メールに不慣れなユーザであっても、
簡単に電子メール機能を利用することができる。
【0094】また、上述の実施の形態では、ISP情報
やメールアカウント情報は、メモリ・カード2から端末
装置1のバッファメモリに転送するようにしたが、電子
メールの実行時に、メモリ・カード2からISP情報や
メールアカウント情報などを読み出すことにより、バッ
ファメモリに転送することなく、電子メールを実行する
こともできる。
【0095】なお、外部メモリとしては、メモリ・カー
ドに限らず、端末装置に装填、排出できるものであれ
ば、どのような形態のものであってもよい。
【0096】なお、上述の実施の形態は、端末装置がネ
ットワーク通信機能として電子メール機能を備えている
場合として説明したが、ネットワーク通信機能として、
冒頭でも説明したように、WWWブラウザ機能を備える
場合であっても同様に適用できる。
【0097】また、電子メール機能とWWWブラウザ機
能などのように、複数個のネットワーク通信機能を備え
る場合にも、同様に適用できる。その場合には、メモリ
・カード2が端末装置に装填された後に、複数個のネッ
トワーク通信機能のうちの一つがメニューから選択され
ると、ネットワーク通信機能のログインの状態になる。
そして、その後は、メモリ・カード2が端末装置から排
出されるまで、そのログインの状態が保持される。
【0098】すなわち、上述の実施の形態において、図
3のステップS1のメニュー表示は、ログオフされてい
るときのものであり、また、図6のステップS49のメ
ニュー表示はログイン中のものであるので、ステップS
49のメニュー表示において、他のネットワーク通信機
能を選択したときには、ネットワーク通信のためのログ
イン状態から当該選択されたネットワーク通信機能の実
行がなされる。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、自分用のISP情報やメールアカウント情報などの
ネットワーク通信機能を使用する際に必要な情報を書き
込んだ外部メモリを所持するユーザであれば、誰でも、
一つの共通の端末装置の電子メール機能などのネットワ
ーク通信機能の使用が可能になる。しかも、共通の一つ
の端末装置によりネットワーク通信機能の使用が可能と
なるユーザの数は制限されない。
【0100】また、ネットワーク通信機能のアプリケー
ションのログイン・ログオフ概念を、外部メモリの端末
装置に対する装填・排出により実現することができ、初
心者でも直観的にわかりやすくなり、使い勝手が良くな
る。
【0101】また、外部メモリに、電子メールの送信デ
ータや受信データを格納することができるので、メール
の個別性および機密性を容易に保持することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるネットワーク通信機能付き端末
装置の一実施の形態の外観を示す図である。
【図2】この発明によるネットワーク通信機能付き端末
装置の一実施の形態の構成例を示すブロック図である。
【図3】実施の形態の端末装置におけるメール情報設定
およびネットワーク通信機能を説明するためのフローチ
ャートの一部である。
【図4】図3のフローチャートの続きである。
【図5】図3のフローチャートの続きである。
【図6】図3のフローチャートの続きである。
【図7】実施の形態の端末装置におけるメール情報設定
を説明するための表示画面の変化を示す図である。
【符号の説明】
1…ネットワーク通信機能付き端末装置、2…メモリ・
カード、3…モジュラープラグ、11…キー操作部、1
2…ディスプレイ、13…メモリ・カードの装填口、1
4…モジュラージャック

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部メモリの装填部と、 前記装填部に装填された前記外部メモリに記憶されてい
    るISP情報やユーザのメールアカウント情報などのネ
    ットワーク通信機能を使用する際に必要な情報を読み出
    し、この読み出した前記情報を用いて、前記ネットワー
    ク通信機能の送受のアクセスを実行すると共に、ネット
    ワーク通信により受信したデータは、前記外部メモリに
    格納するようにするネットワーク通信機能実行手段と、 を備えることを特徴とするネットワーク通信機能付き端
    末装置。
  2. 【請求項2】外部メモリの装填部と、 前記外部メモリの前記装填部に対する装填を検出する外
    部メモリ装填検出手段と、 前記外部メモリ装填検出手段の検出出力により、前記外
    部メモリが前記装填部に装填されていることが確認され
    たときに、ネットワーク通信機能を使用可能にする制御
    手段と、 を備えるネットワーク通信機能付き端末装置。
  3. 【請求項3】外部メモリの装填部と、 前記外部メモリの前記装填部に対する排出を検出する外
    部メモリ排出検出手段と、 前記装填部に装填されている外部メモリに記憶されてい
    るISP情報やメールアカウント情報などのネットワー
    ク通信機能を使用する際に必要な情報を読み出し、この
    読み出した前記情報と、使用可能とされているネットワ
    ーク通信機能を用いて、ネットワーク通信を実行する通
    信機能実行手段と、 前記外部メモリ排出検出手段の検出出力により、前記外
    部メモリが前記装填部から排出されたことが確認された
    ときに、前記ネットワーク通信機能を終了させる制御手
    段と、 を備えるネットワーク通信機能付き端末装置。
  4. 【請求項4】外部メモリの装填部と、 前記外部メモリの前記装填部に対する装填および排出を
    検出する外部メモリ着脱検出手段と、 前記外部メモリ着脱検出手段の検出出力により、前記外
    部メモリが前記装填部に装填されていることが確認され
    たときに、ネットワーク通信機能を使用可能にし、前記
    外部メモリ着脱検出手段が、前記外部メモリが前記装填
    部から排出されたことを検出したときに、前記外部メモ
    リ着脱検出手段の検出出力に基づき、前記ネットワーク
    通信機能を終了させる制御手段と、 を備えるネットワーク通信機能付き端末装置。
  5. 【請求項5】前記ネットワーク通信機能は、電子メール
    機能であって、 前記装填部に装填された前記外部メモリに記憶されてい
    るISP情報やメールアカウント情報などの電子メール
    の送受信の際に必要な情報を読み出し、この読み出した
    前記情報を用いて、電子メール機能を実行する電子メー
    ル機能実行手段を備えることを特徴とする請求項2また
    は請求項4に記載のネットワーク通信機能付き端末装
    置。
  6. 【請求項6】前記ネットワーク通信機能は、WWWブラ
    ウザ機能であって、 前記装填部に装填された前記外部メモリに記憶されてい
    るISP情報やメールアカウント情報などのWWWブラ
    ウザ機能を使用する際に必要な情報を読み出し、この読
    み出した前記情報を用いてネットワーク通信路を設立
    し、前記ネットワークからデータを受信するWWWブラ
    ウザ機能実行手段を備えることを特徴とする請求項2ま
    たは請求項4に記載のネットワーク通信機能付き端末装
    置。
  7. 【請求項7】前記ネットワーク通信機能は、電子メール
    機能であり、 前記通信機能実行手段は、前記装填部に装填された前記
    外部メモリに記憶されているISP情報やメールアカウ
    ント情報などの電子メールの送受信の際に必要な情報を
    読み出し、この読み出した前記情報を用いて、電子メー
    ル機能を実行する電子メール機能実行手段であることを
    特徴とする請求項3に記載のネットワーク通信機能付き
    端末装置。
  8. 【請求項8】前記ネットワーク通信機能は、WWWブラ
    ウザ機能であり、 前記通信機能実行手段は、前記装填部に装填された前記
    外部メモリに記憶されているISP情報やメールアカウ
    ント情報などのWWWブラウザ機能を使用する際に必要
    な情報を読み出し、この読み出した前記情報を用いてネ
    ットワーク通信路を設立し、前記ネットワークからデー
    タを受信するWWWブラウザ機能実行手段を備えること
    を特徴とする請求項3に記載のネットワーク通信機能付
    き端末装置。
  9. 【請求項9】電子メールの送信時には、前記外部メモリ
    に格納されているメールデータを読み出して、送信を行
    うことを特徴とする請求項5または請求項7に記載のネ
    ットワーク通信機能付き端末装置。
  10. 【請求項10】電子メールの受信時には、受信したメー
    ルデータを、前記外部メモリに格納することを特徴とす
    る請求項5または請求項7に記載のネットワーク通信機
    能付き端末装置。
  11. 【請求項11】前記ISP情報やメールアカウント情報
    などのネットワーク通信機能を使用する際に必要な情報
    の設定入力を受け付ける設定入力受付手段と、 前記設定入力受付手段で受け付けた前記設定入力された
    情報を、前記装填部に装填された前記外部メモリに書き
    込む設定入力情報書き込み手段と、 を備えることを特徴とする請求項1〜請求項10のいず
    れかに記載のネットワーク通信機能付き端末装置。
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