JP2000330943A - セキュリティシステム - Google Patents
セキュリティシステムInfo
- Publication number
- JP2000330943A JP2000330943A JP11143858A JP14385899A JP2000330943A JP 2000330943 A JP2000330943 A JP 2000330943A JP 11143858 A JP11143858 A JP 11143858A JP 14385899 A JP14385899 A JP 14385899A JP 2000330943 A JP2000330943 A JP 2000330943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- password
- terminal
- key data
- ont
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で導入可能なセキュリティ向上を図るセ
キュリティシステムを提供する。 【解決手段】 1対多接続された複数の端末と端末収容
装置において、端末収容装置に所定の周期ごとに各端末
ごとにパスワードキーデータを生成させ、このパスワー
ドキーデータを用いて各端末に対してパスワードを更新
させる。各端末では、この更新要求とともに通知された
パスワードキーデータと予め端末固有に割り当てられて
いる端末番号とに基づいて、新たなパスワードを構成さ
せる。端末収容装置から周期ごとに各端末に対してパス
ワード送信要求メッセージを送出して各端末のパスワー
ドを収集して、照合させるようにした。照合の結果、不
整合の場合には、対応する端末に対する送信のみを停止
させる。
キュリティシステムを提供する。 【解決手段】 1対多接続された複数の端末と端末収容
装置において、端末収容装置に所定の周期ごとに各端末
ごとにパスワードキーデータを生成させ、このパスワー
ドキーデータを用いて各端末に対してパスワードを更新
させる。各端末では、この更新要求とともに通知された
パスワードキーデータと予め端末固有に割り当てられて
いる端末番号とに基づいて、新たなパスワードを構成さ
せる。端末収容装置から周期ごとに各端末に対してパス
ワード送信要求メッセージを送出して各端末のパスワー
ドを収集して、照合させるようにした。照合の結果、不
整合の場合には、対応する端末に対する送信のみを停止
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はセキュリティシステ
ムに係わり、例えば受動的光ネットワークシステムにお
けるセキュリティ向上を図るセキュリティシステムに関
する。
ムに係わり、例えば受動的光ネットワークシステムにお
けるセキュリティ向上を図るセキュリティシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年の光通信技術や情報処理技術の進歩
により、加入者系アクセスネットワークを介してビデオ
・オン・デマンド(Video On Demand:VOD)といっ
たマルチメディア情報サービスの提供が実用化されるに
至っている。このようなマルチメディア情報サービスの
提供に適した通信形態の1つとして、スター型に構成さ
れ国際電気通信連合電気通信標準化部門(Internationa
l Telecommunication Union-Telecommunication:IT
U−T)勧告のG.983“High Speed opticalaccess
systems based on Passive Optical Network(PON) tec
hniques”(February 1998)で規定されている非同期転
送モード−受動的光ネットワーク(Asynchronous Trans
fer Mode-Passive Optical Network:ATM−PON)
システムがある。
により、加入者系アクセスネットワークを介してビデオ
・オン・デマンド(Video On Demand:VOD)といっ
たマルチメディア情報サービスの提供が実用化されるに
至っている。このようなマルチメディア情報サービスの
提供に適した通信形態の1つとして、スター型に構成さ
れ国際電気通信連合電気通信標準化部門(Internationa
l Telecommunication Union-Telecommunication:IT
U−T)勧告のG.983“High Speed opticalaccess
systems based on Passive Optical Network(PON) tec
hniques”(February 1998)で規定されている非同期転
送モード−受動的光ネットワーク(Asynchronous Trans
fer Mode-Passive Optical Network:ATM−PON)
システムがある。
【0003】図7はこのようなATM−PONシステム
の構成の概要を表わしたものである。ATM−PONシ
ステムは、ATM網10と接続されたATM交換機11
と、加入者交換機12と、各加入者系アクセスネットワ
ークの端末131〜13Nとを備えている。加入者交換機
12と各端末131〜13Nとは光ファイバで接続され、
スターカップラ14によって1対多接続されている。こ
れにより、ATM網10からの通信情報は、スターカッ
プラ14を介して各端末131〜13Nに分配される。A
TM−PONシステムは、このようにスターカップラ1
4により経済的な通信形態をとることができる。
の構成の概要を表わしたものである。ATM−PONシ
ステムは、ATM網10と接続されたATM交換機11
と、加入者交換機12と、各加入者系アクセスネットワ
ークの端末131〜13Nとを備えている。加入者交換機
12と各端末131〜13Nとは光ファイバで接続され、
スターカップラ14によって1対多接続されている。こ
れにより、ATM網10からの通信情報は、スターカッ
プラ14を介して各端末131〜13Nに分配される。A
TM−PONシステムは、このようにスターカップラ1
4により経済的な通信形態をとることができる。
【0004】ATM網10から各端末宛ての通信情報は
すべての端末に同報されるため、セキュリティ対策が必
要となる。上述したITU−T勧告G.983では、各
端末131〜13Nごとに固有のシリアル番号を割り当
て、これをパスワードとすることが規定されている。す
なわち、システムの起動時に端末ごとにパスワードの照
合を行って、各端末の認証と起動の確認を行う。その
後、加入者交換機12は、ATM網10からの宛先ごと
に転送される通信情報としてのATMセルを多重化し、
認証された端末すべてに送信する。この際、多重化して
配置した各ATMセルについての情報を付加して送信す
る。加入者交換機12からこのような配置情報が付加さ
れた通信情報を受信した各端末では、この配置情報を参
照して自端末宛てのATMセルのみを抽出する。
すべての端末に同報されるため、セキュリティ対策が必
要となる。上述したITU−T勧告G.983では、各
端末131〜13Nごとに固有のシリアル番号を割り当
て、これをパスワードとすることが規定されている。す
なわち、システムの起動時に端末ごとにパスワードの照
合を行って、各端末の認証と起動の確認を行う。その
後、加入者交換機12は、ATM網10からの宛先ごと
に転送される通信情報としてのATMセルを多重化し、
認証された端末すべてに送信する。この際、多重化して
配置した各ATMセルについての情報を付加して送信す
る。加入者交換機12からこのような配置情報が付加さ
れた通信情報を受信した各端末では、この配置情報を参
照して自端末宛てのATMセルのみを抽出する。
【0005】セキュリティを向上させる技術としては、
暗号鍵による暗号化技術を適用したセキュリティシステ
ムがあり、セキュリティを飛躍的に向上させることがで
きる。例えば特開平5−347617号公報「無線通信
システムの通信方法」には、時装置固有の秘密情報と交
換機の公開情報が発行された端末と、自装置の秘密情報
が発行された交換機とを備える。端末では、自端末で生
成した乱数を交換機の公開情報で暗号化した鍵配送情報
と、交換機が生成した乱数とに対して、自装置の秘密情
報を作用させた認証情報を生成させる。このようにして
生成された鍵配送情報と認証情報が通知された交換機
は、自装置が生成した乱数と鍵配送情報と認証情報と
が、所定の関係を満たすか否かを判別することで端末の
認証を行う。そして、認証時の鍵配送情報と交換機の秘
密情報とから交換機暗号鍵を、交換機が生成した乱数と
基地局の公開情報から端末の暗号鍵を、それぞれ得るよ
うにしたセキュリティシステムに関する技術が開示され
ている。
暗号鍵による暗号化技術を適用したセキュリティシステ
ムがあり、セキュリティを飛躍的に向上させることがで
きる。例えば特開平5−347617号公報「無線通信
システムの通信方法」には、時装置固有の秘密情報と交
換機の公開情報が発行された端末と、自装置の秘密情報
が発行された交換機とを備える。端末では、自端末で生
成した乱数を交換機の公開情報で暗号化した鍵配送情報
と、交換機が生成した乱数とに対して、自装置の秘密情
報を作用させた認証情報を生成させる。このようにして
生成された鍵配送情報と認証情報が通知された交換機
は、自装置が生成した乱数と鍵配送情報と認証情報と
が、所定の関係を満たすか否かを判別することで端末の
認証を行う。そして、認証時の鍵配送情報と交換機の秘
密情報とから交換機暗号鍵を、交換機が生成した乱数と
基地局の公開情報から端末の暗号鍵を、それぞれ得るよ
うにしたセキュリティシステムに関する技術が開示され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したATM−PO
Nシステムでは、ITU−T勧告G.983で規定され
ている各端末のシリアル番号によるパスワードは、加入
者交換機が一旦パスワードを取得してしまうとそのまま
保持されて、以降変更されることがないためセキュリテ
ィの面で信頼性を低下させてしまう。特に、ATM−P
ONシステムでは、各加入者宅に端末が設置されるた
め、悪意で端末に内蔵されたメモリからシリアル番号や
パスワード等の情報が読み出されて、パスワードデータ
の解析が容易に行われてしまうという問題がある。ま
た、各端末は頻繁の電源のオン・オフが行われたり、設
置場所が移動されたりするため、機密保持性の低下が避
けられないという問題がある。さらにまた、ITU−T
勧告G.983では、所定のチャネルを用いた暗号化に
よる通信情報の送受信を行うことが規定されている。し
かし、このように機密保持性が低いために起動時に誤っ
て認証した端末との間で、その後通信が行われ、暗号化
による通信であっても、その秘匿性は著しく低下する可
能性がある。このようなセキュリティ面の低下に対して
は、上述した特開平5−347617号公報に開示され
た暗号化技術を適用することも考えられる。しかし、暗
号化技術の導入に伴う処理の複雑化や装置のコスト高と
ともに、ITU−T勧告G.983で規定された仕様を
大幅に変更する必要があるため、大規模なATM−PO
Nシステムへの適用は不可能であるという問題がある。
Nシステムでは、ITU−T勧告G.983で規定され
ている各端末のシリアル番号によるパスワードは、加入
者交換機が一旦パスワードを取得してしまうとそのまま
保持されて、以降変更されることがないためセキュリテ
ィの面で信頼性を低下させてしまう。特に、ATM−P
ONシステムでは、各加入者宅に端末が設置されるた
め、悪意で端末に内蔵されたメモリからシリアル番号や
パスワード等の情報が読み出されて、パスワードデータ
の解析が容易に行われてしまうという問題がある。ま
た、各端末は頻繁の電源のオン・オフが行われたり、設
置場所が移動されたりするため、機密保持性の低下が避
けられないという問題がある。さらにまた、ITU−T
勧告G.983では、所定のチャネルを用いた暗号化に
よる通信情報の送受信を行うことが規定されている。し
かし、このように機密保持性が低いために起動時に誤っ
て認証した端末との間で、その後通信が行われ、暗号化
による通信であっても、その秘匿性は著しく低下する可
能性がある。このようなセキュリティ面の低下に対して
は、上述した特開平5−347617号公報に開示され
た暗号化技術を適用することも考えられる。しかし、暗
号化技術の導入に伴う処理の複雑化や装置のコスト高と
ともに、ITU−T勧告G.983で規定された仕様を
大幅に変更する必要があるため、大規模なATM−PO
Nシステムへの適用は不可能であるという問題がある。
【0007】そこで本発明の目的は、従来からのシステ
ムに対して安価で容易に導入でき、セキュリティを向上
させるセキュリティシステムを提供することにある。
ムに対して安価で容易に導入でき、セキュリティを向上
させるセキュリティシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)接続される端末ごとにパスワードキーデータ
を生成するパスワードキーデータ生成手段と、このパス
ワードキーデータ生成手段によって生成されたパスワー
ドキーデータを含むパスワードの更新要求を端末に一斉
同報する同報手段とを備える端末収容装置と、(ロ)こ
の同報手段によって同報されたパスワードの更新要求か
ら自端末のパスワードキーデータを抽出するパスワード
キーデータ抽出手段と、予め固有に割り当てられた端末
番号とこのパスワードキーデータ抽出手段によって抽出
されたパスワードキーデータに基づいてパスワードを更
新するするパスワード更新手段とを備える複数の端末と
をセキュリティシステムに具備させる。
は、(イ)接続される端末ごとにパスワードキーデータ
を生成するパスワードキーデータ生成手段と、このパス
ワードキーデータ生成手段によって生成されたパスワー
ドキーデータを含むパスワードの更新要求を端末に一斉
同報する同報手段とを備える端末収容装置と、(ロ)こ
の同報手段によって同報されたパスワードの更新要求か
ら自端末のパスワードキーデータを抽出するパスワード
キーデータ抽出手段と、予め固有に割り当てられた端末
番号とこのパスワードキーデータ抽出手段によって抽出
されたパスワードキーデータに基づいてパスワードを更
新するするパスワード更新手段とを備える複数の端末と
をセキュリティシステムに具備させる。
【0009】すなわち請求項1記載の発明では、端末収
容装置と複数の端末とが1対多接続されている通信シス
テムにおいて、端末収容装置のパスワードキーデータ生
成手段に各端末に対応してそれぞれパスワードキーデー
タを生成させ、同報手段により各端末に対してパスワー
ドキーデータを含むパスワード更新要求を一斉同報させ
る。これを受信した各端末では、パスワードキーデータ
抽出手段で一斉同報されたパスワード更新要求に含まれ
る実施例端末のパスワードキーデータを抽出させ、パス
ワード更新手段で端末固有に予め決められている端末番
号とこの抽出したパスワードキーデータとに基づいて新
たにパスワードを構成したパスワードを更新させるよう
にした。
容装置と複数の端末とが1対多接続されている通信シス
テムにおいて、端末収容装置のパスワードキーデータ生
成手段に各端末に対応してそれぞれパスワードキーデー
タを生成させ、同報手段により各端末に対してパスワー
ドキーデータを含むパスワード更新要求を一斉同報させ
る。これを受信した各端末では、パスワードキーデータ
抽出手段で一斉同報されたパスワード更新要求に含まれ
る実施例端末のパスワードキーデータを抽出させ、パス
ワード更新手段で端末固有に予め決められている端末番
号とこの抽出したパスワードキーデータとに基づいて新
たにパスワードを構成したパスワードを更新させるよう
にした。
【0010】請求項2記載の発明では、(イ)接続され
る端末ごとにパスワードキーデータを生成するパスワー
ドキーデータ生成手段と、このパスワードキーデータ生
成手段によって生成されたパスワードキーデータを含む
パスワードの更新要求を端末に一斉同報する同報手段
と、端末ごとにパスワードの送信を要求するパスワード
送信要求手段と、パスワードキーデータ生成手段によっ
て生成されたパスワードキーデータと端末固有に予め割
り当てられた端末番号とに基づいてパスワードを生成す
るパスワード生成手段と、パスワード送信要求手段に対
応して端末それぞれから受信したパスワードとこのパス
ワード生成手段によって生成されたパスワードとを端末
ごとに照合するパスワード照合手段とを備える端末収容
装置と、(ロ)この同報手段によって同報されたパスワ
ードの更新要求から自端末のパスワードキーデータを抽
出するパスワードキーデータ抽出手段と、予め固有に割
り当てられた端末番号とこのパスワードキーデータ抽出
手段によって抽出されたパスワードキーデータに基づい
てパスワードを生成するパスワード更新手段と、パスワ
ード送信要求手段によってパスワードの送信が要求され
たときには自端末のパスワードを返信するパスワード返
信手段とを備える複数の端末とをセキュリティシステム
に具備させる。
る端末ごとにパスワードキーデータを生成するパスワー
ドキーデータ生成手段と、このパスワードキーデータ生
成手段によって生成されたパスワードキーデータを含む
パスワードの更新要求を端末に一斉同報する同報手段
と、端末ごとにパスワードの送信を要求するパスワード
送信要求手段と、パスワードキーデータ生成手段によっ
て生成されたパスワードキーデータと端末固有に予め割
り当てられた端末番号とに基づいてパスワードを生成す
るパスワード生成手段と、パスワード送信要求手段に対
応して端末それぞれから受信したパスワードとこのパス
ワード生成手段によって生成されたパスワードとを端末
ごとに照合するパスワード照合手段とを備える端末収容
装置と、(ロ)この同報手段によって同報されたパスワ
ードの更新要求から自端末のパスワードキーデータを抽
出するパスワードキーデータ抽出手段と、予め固有に割
り当てられた端末番号とこのパスワードキーデータ抽出
手段によって抽出されたパスワードキーデータに基づい
てパスワードを生成するパスワード更新手段と、パスワ
ード送信要求手段によってパスワードの送信が要求され
たときには自端末のパスワードを返信するパスワード返
信手段とを備える複数の端末とをセキュリティシステム
に具備させる。
【0011】すなわち請求項2記載の発明では、請求項
1記載の発明に対して、さらにパスワード送信要求手段
により端末ごとにパスワードの送信を要求させる。これ
を受信した各端末ではパスワード返信手段によりパスワ
ード更新手段で更新した自端末のパスワードを返信する
ようにしている。一方、端末収容装置でも、パスワード
生成手段でパスワードキーデータと端末固有に割り当て
られている端末番号とに基づいてパスワードを生成さ
せ、上述したようにして返信された端末のパスワードと
を照合するようにしている。
1記載の発明に対して、さらにパスワード送信要求手段
により端末ごとにパスワードの送信を要求させる。これ
を受信した各端末ではパスワード返信手段によりパスワ
ード更新手段で更新した自端末のパスワードを返信する
ようにしている。一方、端末収容装置でも、パスワード
生成手段でパスワードキーデータと端末固有に割り当て
られている端末番号とに基づいてパスワードを生成さ
せ、上述したようにして返信された端末のパスワードと
を照合するようにしている。
【0012】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
セキュリティシステムで、端末収容装置は照合手段によ
って受信したパスワードとパスワード生成手段によって
生成されたパスワードとが不整合であると判別されたと
きにはこのパスワードが不整合の端末に対する送信を停
止する送信停止手段を備えることを特徴としている。
セキュリティシステムで、端末収容装置は照合手段によ
って受信したパスワードとパスワード生成手段によって
生成されたパスワードとが不整合であると判別されたと
きにはこのパスワードが不整合の端末に対する送信を停
止する送信停止手段を備えることを特徴としている。
【0013】すなわち請求項3記載の発明では、請求項
2記載の発明に加えて、さらに端末収容装置でパスワー
ド照合手段によりパスワードの照合の結果、不整合であ
ると判別されたとき、この不整合と判別された端末への
送信のみを送信停止手段により速やかに停止させるよう
にした。これにより、誤って認識されている端末との通
信に伴う機密保持性をさらに向上させることができる。
2記載の発明に加えて、さらに端末収容装置でパスワー
ド照合手段によりパスワードの照合の結果、不整合であ
ると判別されたとき、この不整合と判別された端末への
送信のみを送信停止手段により速やかに停止させるよう
にした。これにより、誤って認識されている端末との通
信に伴う機密保持性をさらに向上させることができる。
【0014】請求項4記載の発明では、請求項1〜請求
項3記載のセキュリティシステムで、端末収容装置は第
1の周期時間を計時する第1のタイマ手段を備え、同報
手段は第1の周期時間ごとに端末に対応するパスワード
キーデータを含むパスワードの更新要求を端末に一斉同
報することを特徴としている。
項3記載のセキュリティシステムで、端末収容装置は第
1の周期時間を計時する第1のタイマ手段を備え、同報
手段は第1の周期時間ごとに端末に対応するパスワード
キーデータを含むパスワードの更新要求を端末に一斉同
報することを特徴としている。
【0015】すなわち請求項4記載の発明では、端末収
容装置に第1のタイマ手段を設け、この第1のタイマ手
段によって計時された第1の周期時間ごとに同報手段で
パスワードの更新要求を一斉同報するようにしたので、
例えば悪意によってONTに内蔵するメモリのデータ解
析がされたとしても、さらに更新されたパスワードの解
析が必要となるため、判明したパスワードによる機密保
持性の低下を最小限に抑えることができ、セキュリティ
を高めることができる。
容装置に第1のタイマ手段を設け、この第1のタイマ手
段によって計時された第1の周期時間ごとに同報手段で
パスワードの更新要求を一斉同報するようにしたので、
例えば悪意によってONTに内蔵するメモリのデータ解
析がされたとしても、さらに更新されたパスワードの解
析が必要となるため、判明したパスワードによる機密保
持性の低下を最小限に抑えることができ、セキュリティ
を高めることができる。
【0016】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
セキュリティシステムで、端末収容装置は第2の周期時
間を計時する第2のタイマ手段を備え、パスワード送信
要求手段は第2の周期時間ごとに端末それぞれに対して
パスワードの送信を要求することを特徴としている。
セキュリティシステムで、端末収容装置は第2の周期時
間を計時する第2のタイマ手段を備え、パスワード送信
要求手段は第2の周期時間ごとに端末それぞれに対して
パスワードの送信を要求することを特徴としている。
【0017】すなわち請求項5記載の発明では、端末収
容装置に第2のタイマ手段を設け、この第2のタイマ手
段によって計時された第2の周期時間ごとにパスワード
送信要求手段で端末それぞれに対してパスワード送信要
求を行うようにしたので、誤って認証した端末をシステ
ム稼動中であっても認識することができ、さらにセキュ
リティを向上させることができる。
容装置に第2のタイマ手段を設け、この第2のタイマ手
段によって計時された第2の周期時間ごとにパスワード
送信要求手段で端末それぞれに対してパスワード送信要
求を行うようにしたので、誤って認証した端末をシステ
ム稼動中であっても認識することができ、さらにセキュ
リティを向上させることができる。
【0018】請求項6記載の発明では、請求項5記載の
セキュリティシステムで、第1および第2のタイマ手段
は接続される端末それぞれに対応して備えられているこ
とを特徴としている。
セキュリティシステムで、第1および第2のタイマ手段
は接続される端末それぞれに対応して備えられているこ
とを特徴としている。
【0019】すなわち請求項6記載の発明では、接続さ
れる端末に対応して第1および第2のタイマ手段を設け
るようにしたので、端末に応じたパスワードの更新要求
あるいは送信要求を行うことができ、通信トラヒックの
減少と機密保持性の向上とを図る最適なシステムを構成
することができる。また、パスワードの更新要求あるい
は送信要求に対応できない従来の端末に対しても、第1
および第2の周期時間を無限大として設定させること
で、従来の端末との混在を可能とし、融通性のあるシス
テムの実現を図ることができる。
れる端末に対応して第1および第2のタイマ手段を設け
るようにしたので、端末に応じたパスワードの更新要求
あるいは送信要求を行うことができ、通信トラヒックの
減少と機密保持性の向上とを図る最適なシステムを構成
することができる。また、パスワードの更新要求あるい
は送信要求に対応できない従来の端末に対しても、第1
および第2の周期時間を無限大として設定させること
で、従来の端末との混在を可能とし、融通性のあるシス
テムの実現を図ることができる。
【0020】請求項7記載の発明では、請求項3〜請求
項6記載のセキュリティシステムで、端末収容装置は端
末ごとのパスワードの更新状況を表示する表示手段を備
えることを特徴としている。
項6記載のセキュリティシステムで、端末収容装置は端
末ごとのパスワードの更新状況を表示する表示手段を備
えることを特徴としている。
【0021】すなわち請求項7記載の発明では、パスワ
ードの更新状況を表示させることができるので、ネット
ワーク管理者による最適なシステム構成をいちはやく実
現することができるとともに、障害発生時における復旧
に対して早急に対応することができる。
ードの更新状況を表示させることができるので、ネット
ワーク管理者による最適なシステム構成をいちはやく実
現することができるとともに、障害発生時における復旧
に対して早急に対応することができる。
【0022】請求項8記載の発明では、請求項1〜請求
項7記載のセキュリティシステムで、端末収容装置と複
数の端末とは非同期転送モード−受動的光ネットワーク
による通信を行うことを特徴としている。
項7記載のセキュリティシステムで、端末収容装置と複
数の端末とは非同期転送モード−受動的光ネットワーク
による通信を行うことを特徴としている。
【0023】すなわち請求項8記載の発明では、端末内
のデータの機密保持性の保証が得られない適用分野であ
るアクセス系ネットワークにおいて加入者側に設置され
る端末が頻繁に電源をオン・オフされたり、設置場所が
移動されたりする可能性が非常に高いため、パスワード
の更新あるいは照合によってセキュリティを向上させる
ことができる。
のデータの機密保持性の保証が得られない適用分野であ
るアクセス系ネットワークにおいて加入者側に設置され
る端末が頻繁に電源をオン・オフされたり、設置場所が
移動されたりする可能性が非常に高いため、パスワード
の更新あるいは照合によってセキュリティを向上させる
ことができる。
【0024】
【0025】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0026】図1は本発明の一実施例におけるセキュリ
ティシステムを適用したATM−PONシステムの構成
の概要を表わしたものである。このセキュリティシステ
ムは、複数の第1〜第Nの光加入者線終端装置(Optica
l Network Termination:以下、ONTと略す。)201
〜20Nと、光加入者線収容装置(Optical Line Termin
ation:以下、OLTと略す。)21とを備えている。
第1〜第NのONT201〜20NとOLT21とは、光
ファイバとスターカップラ22とを介して1対多接続が
行われている。第1〜第NのONT201〜20Nは、そ
れぞれ予め固有のシリアル番号が割り当てられており、
OLT21は全ONT201〜20Nのシリアル番号を認
識している。OLT21は、起動時に、各ONTに対し
てシリアル番号の照合を行うことによって、起動してい
るONTの特定を行う。本実施例におけるOLT21
は、起動時だけでなく所定の周期ごとに、各ONTに対
してシリアル番号に基づくパスワードの照合を行い、ま
たそのパスワードの更新をさせることができるようにな
っている。これにより、起動時に誤って認識されたON
Tとその後通信が行われ、通信情報の機密保持性が著し
く低下することを回避する。
ティシステムを適用したATM−PONシステムの構成
の概要を表わしたものである。このセキュリティシステ
ムは、複数の第1〜第Nの光加入者線終端装置(Optica
l Network Termination:以下、ONTと略す。)201
〜20Nと、光加入者線収容装置(Optical Line Termin
ation:以下、OLTと略す。)21とを備えている。
第1〜第NのONT201〜20NとOLT21とは、光
ファイバとスターカップラ22とを介して1対多接続が
行われている。第1〜第NのONT201〜20Nは、そ
れぞれ予め固有のシリアル番号が割り当てられており、
OLT21は全ONT201〜20Nのシリアル番号を認
識している。OLT21は、起動時に、各ONTに対し
てシリアル番号の照合を行うことによって、起動してい
るONTの特定を行う。本実施例におけるOLT21
は、起動時だけでなく所定の周期ごとに、各ONTに対
してシリアル番号に基づくパスワードの照合を行い、ま
たそのパスワードの更新をさせることができるようにな
っている。これにより、起動時に誤って認識されたON
Tとその後通信が行われ、通信情報の機密保持性が著し
く低下することを回避する。
【0027】ここでは、ATM−PONシステムで、O
LT21がATM網に接続され、各ONT201〜20N
との間で、一芯双方向の時分割多重−時分割多元接続
(TimeDivision Multiplex-Time Division Multiple Ac
cess:以下、TDM−TDMAと略す。)通信が行われ
るものとする。すなわち、OLT21は、図示しないA
TM網から受信したATMセルを多重し、所定のフォー
マット構成の通信フレームを生成する。この際、各AT
Mセルのフレームへの配置情報を付加する。
LT21がATM網に接続され、各ONT201〜20N
との間で、一芯双方向の時分割多重−時分割多元接続
(TimeDivision Multiplex-Time Division Multiple Ac
cess:以下、TDM−TDMAと略す。)通信が行われ
るものとする。すなわち、OLT21は、図示しないA
TM網から受信したATMセルを多重し、所定のフォー
マット構成の通信フレームを生成する。この際、各AT
Mセルのフレームへの配置情報を付加する。
【0028】図2は図1に示したセキュリティシステム
で送受信される通信フレームのフォーマット構成の概要
を表わしたものである。この通信フレーム30は、所定
長の複数のタイムスロット311〜31L-1、31L〜3
1M(ただし、L≦Mとする。)を有し、予め決められ
た2箇所には制御用のヘッダ情報用タイムスロット32
1、322を備えている。ONTは、図示しないATM網
から受信したATMセルをこれらタイムスロット311
〜31Mのいずれかに配置する。その際、受信したAT
Mセルの宛先情報を参照して、フレーム30のどのフレ
ームにどの宛先のATMセルを配置したかを示す配置情
報をヘッダ情報用タイムスロット321、322に配置す
る。ヘッダ情報用タイムスロット321には、第1〜第
(L−1)のATMセル311〜31L-1に対応する配置
情報が記入される。ヘッダ情報用タイムスロット322
には、第L〜第MのATMセル31L〜31Mに対応する
配置情報が記入される。また、受信先となる各端末の同
期用に同期用ビットを例えばヘッダ情報用タイムスロッ
ト321に記入する。
で送受信される通信フレームのフォーマット構成の概要
を表わしたものである。この通信フレーム30は、所定
長の複数のタイムスロット311〜31L-1、31L〜3
1M(ただし、L≦Mとする。)を有し、予め決められ
た2箇所には制御用のヘッダ情報用タイムスロット32
1、322を備えている。ONTは、図示しないATM網
から受信したATMセルをこれらタイムスロット311
〜31Mのいずれかに配置する。その際、受信したAT
Mセルの宛先情報を参照して、フレーム30のどのフレ
ームにどの宛先のATMセルを配置したかを示す配置情
報をヘッダ情報用タイムスロット321、322に配置す
る。ヘッダ情報用タイムスロット321には、第1〜第
(L−1)のATMセル311〜31L-1に対応する配置
情報が記入される。ヘッダ情報用タイムスロット322
には、第L〜第MのATMセル31L〜31Mに対応する
配置情報が記入される。また、受信先となる各端末の同
期用に同期用ビットを例えばヘッダ情報用タイムスロッ
ト321に記入する。
【0029】このような付加情報が付加されたフレーム
は、スターカップラ22を介して起動時に認証されたO
NTすべてに対して同報される。各ONTでは、OLT
で付加された付加情報を参照して、自己宛てのATMセ
ルを抽出する。一方、端末からATM網へ通信情報を送
出するときは、ATMセルに組み立てた送信情報を、O
LT21から受信したフレームに同期して、自己に予め
割り当てられた送信タイミングで送出する。各ONTか
ら互いに異なる送信タイミングで送出された各セルは、
OLT21で受信される。OLT21は、これを図示し
ないATM網に対して分離したATMセルを送出する。
このようにして、一芯双方向のTDM−TDMA通信を
行う。
は、スターカップラ22を介して起動時に認証されたO
NTすべてに対して同報される。各ONTでは、OLT
で付加された付加情報を参照して、自己宛てのATMセ
ルを抽出する。一方、端末からATM網へ通信情報を送
出するときは、ATMセルに組み立てた送信情報を、O
LT21から受信したフレームに同期して、自己に予め
割り当てられた送信タイミングで送出する。各ONTか
ら互いに異なる送信タイミングで送出された各セルは、
OLT21で受信される。OLT21は、これを図示し
ないATM網に対して分離したATMセルを送出する。
このようにして、一芯双方向のTDM−TDMA通信を
行う。
【0030】ところで本実施例におけるセキュリティシ
ステムは、OLT21で周期的に各ONTごとにパスワ
ードキーデータを生成し、これらをそれぞれ各ONTに
送信することができるようになっている。各ONTでは
受信したパスワードキーデータと予め割り当てられてい
る各ONT固有のシリアル番号とから新たなパスワード
を生成する。以下、図1を参照しながら、本実施例にお
けるセキュリティシステムの構成要部について説明す
る。ここでは、第1〜第NのONT201〜20Nは、そ
れぞれ同一構成となっているものとする。
ステムは、OLT21で周期的に各ONTごとにパスワ
ードキーデータを生成し、これらをそれぞれ各ONTに
送信することができるようになっている。各ONTでは
受信したパスワードキーデータと予め割り当てられてい
る各ONT固有のシリアル番号とから新たなパスワード
を生成する。以下、図1を参照しながら、本実施例にお
けるセキュリティシステムの構成要部について説明す
る。ここでは、第1〜第NのONT201〜20Nは、そ
れぞれ同一構成となっているものとする。
【0031】第1のONT201は、対向するOLT2
1との間でPON通信制御を行うONT−PON制御部
401と、OLT21との間のメッセージの終端および
生成を行うメッセージ送受信部411とを備えている。
また、第1のONT201は、ONTフラッシュメモリ
421を有し、予め割り当てられたONTごとに固有の
シリアル番号が記憶されている。さらに第1のONT2
01は、メッセージ送受信部411で終端するOLT21
からのメッセージの内容に応じて新たにパスワードを構
成するパスワード構成部431と、このパスワード構成
部431によって新たに構成されONTフラッシュメモ
リ421に格納されたパスワードを読み出すパスワード
読出部441とを備えている。
1との間でPON通信制御を行うONT−PON制御部
401と、OLT21との間のメッセージの終端および
生成を行うメッセージ送受信部411とを備えている。
また、第1のONT201は、ONTフラッシュメモリ
421を有し、予め割り当てられたONTごとに固有の
シリアル番号が記憶されている。さらに第1のONT2
01は、メッセージ送受信部411で終端するOLT21
からのメッセージの内容に応じて新たにパスワードを構
成するパスワード構成部431と、このパスワード構成
部431によって新たに構成されONTフラッシュメモ
リ421に格納されたパスワードを読み出すパスワード
読出部441とを備えている。
【0032】ONT−PON制御部401は、OLT2
1から全ONTに対して同報された図2に示す通信フレ
ームに含まれる同期用ビットを検出する。そして、この
検出タイミングを基準として予め決められたフレームの
所定の位置に割り当てられている複数のヘッダ情報用タ
イムスロットに記入されている配置情報を参照し、複数
のタイムスロットの中から自ONT宛てのタイムスロッ
トの受信情報を抽出する。この抽出された受信情報は、
受信メッセージとしてメッセージ送受信部41 1に送出
される。また、ONT−PON制御部401は、OLT
21からの受信フレームに含まれる同期用ビットを基準
に予め自装置に割り当てられている送信タイミングを特
定し、その送信タイミングに同期してメッセージ送受信
部411から入力された送信メッセージを送出する。メ
ッセージ送受信部411は、OLT21から送信されて
くる所定のフォーマットのパスワード更新要求メッセー
ジあるいはパスワード送信要求メッセージを終端し、こ
れら要求メッセージの内容を解析し、要求メッセージに
含まれる情報を抽出する。パスワード構成部431は、
メッセージ送受信部411によって受信されたパスワー
ド更新要求メッセージから抽出されたこれに含まれるパ
スワードキーデータと、ONTフラッシュメモリ421
に蓄積されている第1のONT201固有のシリアル番
号とから、新たなパスワードを構成する。この新たに構
成されたパスワードは、ONTフラッシュメモリ421
に蓄積される。パスワード読出部441は、メッセージ
送受信部41 1によってパスワード送信要求メッセージ
が受信されたときに、ONTフラッシュメモリ421に
蓄積されているパスワードを読み出し、これをメッセー
ジ送受信部411に渡す。
1から全ONTに対して同報された図2に示す通信フレ
ームに含まれる同期用ビットを検出する。そして、この
検出タイミングを基準として予め決められたフレームの
所定の位置に割り当てられている複数のヘッダ情報用タ
イムスロットに記入されている配置情報を参照し、複数
のタイムスロットの中から自ONT宛てのタイムスロッ
トの受信情報を抽出する。この抽出された受信情報は、
受信メッセージとしてメッセージ送受信部41 1に送出
される。また、ONT−PON制御部401は、OLT
21からの受信フレームに含まれる同期用ビットを基準
に予め自装置に割り当てられている送信タイミングを特
定し、その送信タイミングに同期してメッセージ送受信
部411から入力された送信メッセージを送出する。メ
ッセージ送受信部411は、OLT21から送信されて
くる所定のフォーマットのパスワード更新要求メッセー
ジあるいはパスワード送信要求メッセージを終端し、こ
れら要求メッセージの内容を解析し、要求メッセージに
含まれる情報を抽出する。パスワード構成部431は、
メッセージ送受信部411によって受信されたパスワー
ド更新要求メッセージから抽出されたこれに含まれるパ
スワードキーデータと、ONTフラッシュメモリ421
に蓄積されている第1のONT201固有のシリアル番
号とから、新たなパスワードを構成する。この新たに構
成されたパスワードは、ONTフラッシュメモリ421
に蓄積される。パスワード読出部441は、メッセージ
送受信部41 1によってパスワード送信要求メッセージ
が受信されたときに、ONTフラッシュメモリ421に
蓄積されているパスワードを読み出し、これをメッセー
ジ送受信部411に渡す。
【0033】OLT21は、対向する第1〜第NのON
T201〜20Nとの間でPON通信制御を行うOLT−
PON制御部45と、第1〜第NのONT201〜20N
との間のメッセージの終端および生成を行うメッセージ
送受信部46とを備えている。また、OLT21は、O
LTフラッシュメモリ47を有し、各ONT201〜2
0Nに対応したパスワードキーデータを格納している。
さらにOLT21は、各ONTに送信するパスワードキ
ーデータの生成とその管理を行うパスワード制御部48
と、パスワードキーデータの更新周期を計時するタイマ
部49とを備えている。また、OLT21には、パスワ
ードの設定や確認を含むATM−PONシステム制御の
ための各種設定を行う制御端末50が接続されている。
T201〜20Nとの間でPON通信制御を行うOLT−
PON制御部45と、第1〜第NのONT201〜20N
との間のメッセージの終端および生成を行うメッセージ
送受信部46とを備えている。また、OLT21は、O
LTフラッシュメモリ47を有し、各ONT201〜2
0Nに対応したパスワードキーデータを格納している。
さらにOLT21は、各ONTに送信するパスワードキ
ーデータの生成とその管理を行うパスワード制御部48
と、パスワードキーデータの更新周期を計時するタイマ
部49とを備えている。また、OLT21には、パスワ
ードの設定や確認を含むATM−PONシステム制御の
ための各種設定を行う制御端末50が接続されている。
【0034】ONT−PON制御部45は、各ONT2
01〜20Nから送信される各通信フレームを受信し、所
定の返信メッセージを受信したときにはこれをメッセー
ジ送受信部46に渡し、それ以外は図示しないATM網
に送出する。メッセージ送受信部46は、OLT−PO
N制御部45を介して通知された所定の返信メッセージ
の内容を解析する。また、それぞれ予め決められた周期
ごとに送出されるパスワード更新要求メッセージとパス
ワード送信要求メッセージを生成し、これらをONT−
PON制御部45を介して各ONTに送信する。パスワ
ード制御部48は、所定の周期ごとに生成されたパスワ
ードキーデータを管理するとともに、予め認識している
各ONTのシリアル番号とから、各ONTのパスワード
構成部と同様にして新たなパスワードを構成することが
できるようになっている。そして、返信メッセージで通
知された各ONTのパスワードと、これらを照合するこ
とができるようになっている。タイマ部49は、それぞ
れ所定の周期T1、T2を計時する。タイマ部49によっ
て所定の周期が通知されたパスワード制御部48は、周
期T1ごとにパスワードキーデータを生成し、周期T2ご
とにパスワード送信要求を行ってパスワード照合を行
う。ここで、周期時間T1、T2は、同一周期時間であっ
ても良いし、異なる周期時間であってもよい。接続され
るONTの数や、OLTの処理能力に応じて、適宜選択
されるものである。
01〜20Nから送信される各通信フレームを受信し、所
定の返信メッセージを受信したときにはこれをメッセー
ジ送受信部46に渡し、それ以外は図示しないATM網
に送出する。メッセージ送受信部46は、OLT−PO
N制御部45を介して通知された所定の返信メッセージ
の内容を解析する。また、それぞれ予め決められた周期
ごとに送出されるパスワード更新要求メッセージとパス
ワード送信要求メッセージを生成し、これらをONT−
PON制御部45を介して各ONTに送信する。パスワ
ード制御部48は、所定の周期ごとに生成されたパスワ
ードキーデータを管理するとともに、予め認識している
各ONTのシリアル番号とから、各ONTのパスワード
構成部と同様にして新たなパスワードを構成することが
できるようになっている。そして、返信メッセージで通
知された各ONTのパスワードと、これらを照合するこ
とができるようになっている。タイマ部49は、それぞ
れ所定の周期T1、T2を計時する。タイマ部49によっ
て所定の周期が通知されたパスワード制御部48は、周
期T1ごとにパスワードキーデータを生成し、周期T2ご
とにパスワード送信要求を行ってパスワード照合を行
う。ここで、周期時間T1、T2は、同一周期時間であっ
ても良いし、異なる周期時間であってもよい。接続され
るONTの数や、OLTの処理能力に応じて、適宜選択
されるものである。
【0035】このように上述した構成のセキュリティシ
ステムでは、予め割り当てられた各ONT固有のシリア
ル番号と、OLT21で生成されたパスワードキーデー
タとから、新たなパスワードを生成する。これは、OL
T21から所定の周期T1ごとにパスワードキーデータ
を送信してパスワードの更新要求を行うことで実現す
る。さらに、OLT21はさらに周期T2ごとに各ON
Tからその時点で更新されているパスワードの送信要求
を行ってパスワードを収集し、OLT21独自で同様に
新たに構成したパスワードと照合することでセキュリテ
ィを向上させている。この照合により不整合であると判
別されたときには、OLT21はそのONTとの間の通
信を速やかに停止する。
ステムでは、予め割り当てられた各ONT固有のシリア
ル番号と、OLT21で生成されたパスワードキーデー
タとから、新たなパスワードを生成する。これは、OL
T21から所定の周期T1ごとにパスワードキーデータ
を送信してパスワードの更新要求を行うことで実現す
る。さらに、OLT21はさらに周期T2ごとに各ON
Tからその時点で更新されているパスワードの送信要求
を行ってパスワードを収集し、OLT21独自で同様に
新たに構成したパスワードと照合することでセキュリテ
ィを向上させている。この照合により不整合であると判
別されたときには、OLT21はそのONTとの間の通
信を速やかに停止する。
【0036】このようなパスワード更新要求およびパス
ワード照合制御を可能とするOLT21は、図示しない
中央処理装置(Central Processing Unit:以下、CP
Uと略す。)を有しており、磁気ディスクなどの外部記
憶装置あるいはこれとは別に設けられた読み出し専用メ
モリ(Read Only Memory:以下、ROMと略す。)など
の所定の記憶装置に格納されたプログラムに基づいて各
種制御を実行できるようになっている。
ワード照合制御を可能とするOLT21は、図示しない
中央処理装置(Central Processing Unit:以下、CP
Uと略す。)を有しており、磁気ディスクなどの外部記
憶装置あるいはこれとは別に設けられた読み出し専用メ
モリ(Read Only Memory:以下、ROMと略す。)など
の所定の記憶装置に格納されたプログラムに基づいて各
種制御を実行できるようになっている。
【0037】図3はこのような記憶装置に格納されたパ
スワード更新要求プログラムの処理内容の概要を表わし
たものである。まず、タイマ部49による周期T1の経
過を監視しており(ステップS60)、これを検出した
とき(ステップS60:Y)、パスワード制御部48に
各ONTごとに新たなパスワードキーデータを生成させ
る(ステップS61)。これは、乱数であっても良い
し、現時刻に対応した関数出力であっても良い。ここで
は、例えば第1のONT201に対応するパスワードキ
ーデータとして“35”を生成したものとする。パスワ
ード制御部48で生成されたパスワードキーデータは、
OLTフラッシュメモリ47に各ONTごとに対応して
保存する(ステップS62)。次に、メッセージ送受信
部46にパスワード更新要求メッセージを作成させる
(ステップS63)。このようなパスワード更新要求メ
ッセージとしては、通常のATM−PONシステムの通
信における通信メッセージのフォーマットを用いる。
スワード更新要求プログラムの処理内容の概要を表わし
たものである。まず、タイマ部49による周期T1の経
過を監視しており(ステップS60)、これを検出した
とき(ステップS60:Y)、パスワード制御部48に
各ONTごとに新たなパスワードキーデータを生成させ
る(ステップS61)。これは、乱数であっても良い
し、現時刻に対応した関数出力であっても良い。ここで
は、例えば第1のONT201に対応するパスワードキ
ーデータとして“35”を生成したものとする。パスワ
ード制御部48で生成されたパスワードキーデータは、
OLTフラッシュメモリ47に各ONTごとに対応して
保存する(ステップS62)。次に、メッセージ送受信
部46にパスワード更新要求メッセージを作成させる
(ステップS63)。このようなパスワード更新要求メ
ッセージとしては、通常のATM−PONシステムの通
信における通信メッセージのフォーマットを用いる。
【0038】図4はこのような通信メッセージのフォー
マット構成の概要を表わしたものである。すなわち、A
TM−PONシステムにおける通信メッセージとしてI
TU−T勧告G.983で勧告されているメッセージ
は、所定のメッセージ65の予め決められた位置にメッ
セージの種類を識別するためのメッセージ種類情報66
と、どのONTが関与する通信であるかを特定するID
情報67と、メッセージの種類に応じて記入されるメッ
セージ内容68とを有している。
マット構成の概要を表わしたものである。すなわち、A
TM−PONシステムにおける通信メッセージとしてI
TU−T勧告G.983で勧告されているメッセージ
は、所定のメッセージ65の予め決められた位置にメッ
セージの種類を識別するためのメッセージ種類情報66
と、どのONTが関与する通信であるかを特定するID
情報67と、メッセージの種類に応じて記入されるメッ
セージ内容68とを有している。
【0039】したがって、図3のステップS63で生成
されるパスワード更新要求メッセージを、第1のONT
201宛てに生成する場合、メッセージ種類66にはパ
スワード更新要求メッセージを識別するために予め割り
当てた識別情報を記入する。ID情報67には第1のO
NT201固有に割り当てられているシリアル番号を記
入する。メッセージ内容68については、パスワード更
新要求メッセージではパスワード制御部48で生成され
たパスワードキーデータを記入する。このようなパスワ
ード更新要求メッセージは、全ONT201〜20Nごと
に生成され、OLT−PON制御部45から図2に示し
た通信フォーマットに多重されて送出される(ステップ
S69)。ここで、システム起動時に認証されなかった
ONTに対しても、パスワード更新要求メッセージを送
信し、パスワード照合結果によっては、新たに起動ON
Tとして認証する。その後、再び周期T1の経過を監視
する(リターン)。
されるパスワード更新要求メッセージを、第1のONT
201宛てに生成する場合、メッセージ種類66にはパ
スワード更新要求メッセージを識別するために予め割り
当てた識別情報を記入する。ID情報67には第1のO
NT201固有に割り当てられているシリアル番号を記
入する。メッセージ内容68については、パスワード更
新要求メッセージではパスワード制御部48で生成され
たパスワードキーデータを記入する。このようなパスワ
ード更新要求メッセージは、全ONT201〜20Nごと
に生成され、OLT−PON制御部45から図2に示し
た通信フォーマットに多重されて送出される(ステップ
S69)。ここで、システム起動時に認証されなかった
ONTに対しても、パスワード更新要求メッセージを送
信し、パスワード照合結果によっては、新たに起動ON
Tとして認証する。その後、再び周期T1の経過を監視
する(リターン)。
【0040】ステップS60で周期T1の経過を監視
し、これを検出しないとき(ステップS60:N)、周
期T2の経過を監視する(ステップS70)。ここで周
期T2の経過を検出したとき(ステップS70:Y)、
メッセージ送受信部46に各ONTごとに対応したパス
ワード送信要求メッセージを作成させる(ステップS7
1)。このパスワード送信要求メッセージとしては、図
4に示したフォーマットの通信メッセージを生成する。
パスワード送信要求メッセージを第1のONT20 1宛
てに生成する場合、メッセージ種類66にはパスワード
送信要求メッセージを識別するために予め割り当てた識
別情報を記入する。ID情報67には第1のONT20
1固有に割り当てられているシリアル番号を記入する。
メッセージ内容68については、パスワード送信要求メ
ッセージでは特に記入しない。このようなパスワード送
信要求メッセージは、全ONT201〜20Nごとに生成
され、OLT−PON制御部45から図2に示した通信
フォーマットに多重されて送出される(ステップS7
2)。ここで、システム起動時に認証されなかったON
Tに対しても、パスワード送信要求メッセージを送信
し、パスワード照合結果によっては、新たに起動ONT
として認証する。その後、再び周期T1の経過を監視す
る(リターン)。
し、これを検出しないとき(ステップS60:N)、周
期T2の経過を監視する(ステップS70)。ここで周
期T2の経過を検出したとき(ステップS70:Y)、
メッセージ送受信部46に各ONTごとに対応したパス
ワード送信要求メッセージを作成させる(ステップS7
1)。このパスワード送信要求メッセージとしては、図
4に示したフォーマットの通信メッセージを生成する。
パスワード送信要求メッセージを第1のONT20 1宛
てに生成する場合、メッセージ種類66にはパスワード
送信要求メッセージを識別するために予め割り当てた識
別情報を記入する。ID情報67には第1のONT20
1固有に割り当てられているシリアル番号を記入する。
メッセージ内容68については、パスワード送信要求メ
ッセージでは特に記入しない。このようなパスワード送
信要求メッセージは、全ONT201〜20Nごとに生成
され、OLT−PON制御部45から図2に示した通信
フォーマットに多重されて送出される(ステップS7
2)。ここで、システム起動時に認証されなかったON
Tに対しても、パスワード送信要求メッセージを送信
し、パスワード照合結果によっては、新たに起動ONT
として認証する。その後、再び周期T1の経過を監視す
る(リターン)。
【0041】ステップS60で周期T1の経過を監視
し、これを検出せず(ステップS60:N)、周期T2
の経過を監視し(ステップS70)、これを検出しない
とき(ステップS70:N)には、再び周期T1の経過
を監視する(リターン)。
し、これを検出せず(ステップS60:N)、周期T2
の経過を監視し(ステップS70)、これを検出しない
とき(ステップS70:N)には、再び周期T1の経過
を監視する(リターン)。
【0042】このようにOLT21で生成されたパスワ
ード更新要求メッセージおよびパスワード送信要求メッ
セージは、各ONTで受信される。パスワード更新要求
メッセージを受信した各ONTは、パスワードの更新を
行う。パスワード送信要求メッセージを受信した各ON
Tは、その返信メッセージでパスワードをOLT21に
送信する。
ード更新要求メッセージおよびパスワード送信要求メッ
セージは、各ONTで受信される。パスワード更新要求
メッセージを受信した各ONTは、パスワードの更新を
行う。パスワード送信要求メッセージを受信した各ON
Tは、その返信メッセージでパスワードをOLT21に
送信する。
【0043】このような制御を可能とするONT201
〜20Nは、それぞれ図示しないCPUを有しており、
磁気ディスクなどの外部記憶装置あるいはこれとは別に
設けられたROMなどの所定の記憶装置に格納されたプ
ログラムに基づいて各種制御を実行できるようになって
いる。ここでは、第1のONT201について説明す
る。
〜20Nは、それぞれ図示しないCPUを有しており、
磁気ディスクなどの外部記憶装置あるいはこれとは別に
設けられたROMなどの所定の記憶装置に格納されたプ
ログラムに基づいて各種制御を実行できるようになって
いる。ここでは、第1のONT201について説明す
る。
【0044】図5はこのような記憶装置に格納された第
1のONT201におけるメッセージ受信処理プログラ
ムの処理内容の概要を表わしたものである。まず、OL
T21からのパスワード更新要求メッセージの受信を監
視し、これを受信したとき(ステップS80:Y)に
は、ONTフラッシュメモリ421に蓄積されている各
ONT固有のシリアル番号を読み出させ(ステップS8
1)、パスワード構成部431に供給する。それと同時
にメッセージ送受信部411でパスワード更新要求メッ
セージと判別されることで、そのメッセージ内容として
パスワード制御部48で生成されたパスワードキーデー
タが抽出され、パスワード構成部431に供給される。
パスワード構成部431は、第1のONT201のシリア
ル番号と、パスワード更新要求メッセージとともに通知
されたパスワードキーデータとともに、新たなパスワー
ドを構成する(ステップS82)。構成方法には限定さ
れず、OLT21でも同様の結果が得られる構成方法で
あれば良い。ここでは、例えば上述したパスワードキー
データ“35”が“シリアル番号の3ビット目と5ビッ
ト目を入れ替える”ことを示すものとする。これは、O
LT21でも同様にして新たなパスワードが構成され
る。このようにして構成されたパスワードは、ONTフ
ラッシュメモリ421に保存されてパスワードが更新さ
れる(ステップS83)。その後、再びOLT21から
パスワード更新要求メッセージの受信を監視する(リタ
ーン)。
1のONT201におけるメッセージ受信処理プログラ
ムの処理内容の概要を表わしたものである。まず、OL
T21からのパスワード更新要求メッセージの受信を監
視し、これを受信したとき(ステップS80:Y)に
は、ONTフラッシュメモリ421に蓄積されている各
ONT固有のシリアル番号を読み出させ(ステップS8
1)、パスワード構成部431に供給する。それと同時
にメッセージ送受信部411でパスワード更新要求メッ
セージと判別されることで、そのメッセージ内容として
パスワード制御部48で生成されたパスワードキーデー
タが抽出され、パスワード構成部431に供給される。
パスワード構成部431は、第1のONT201のシリア
ル番号と、パスワード更新要求メッセージとともに通知
されたパスワードキーデータとともに、新たなパスワー
ドを構成する(ステップS82)。構成方法には限定さ
れず、OLT21でも同様の結果が得られる構成方法で
あれば良い。ここでは、例えば上述したパスワードキー
データ“35”が“シリアル番号の3ビット目と5ビッ
ト目を入れ替える”ことを示すものとする。これは、O
LT21でも同様にして新たなパスワードが構成され
る。このようにして構成されたパスワードは、ONTフ
ラッシュメモリ421に保存されてパスワードが更新さ
れる(ステップS83)。その後、再びOLT21から
パスワード更新要求メッセージの受信を監視する(リタ
ーン)。
【0045】ステップS80でOLT21からのパスワ
ード更新要求メッセージの受信を検出できないとき(ス
テップS80:N)は、OLT21からのパスワード送
信要求メッセージの受信を監視し(ステップS84)、
これを検出したとき(ステップS84:Y)には、パス
ワード読出部441にONTフラッシュメモリ421に蓄
積されているパスワードを読み出させる(ステップS8
5)。そして、メッセージ送受信部411に、図4に示
すフォーマットの返信メッセージを生成させる(ステッ
プS86)。この返信メッセージには、メッセージ種類
66にはパスワード送信要求メッセージに対する返信メ
ッセージを識別するために予め割り当てた識別情報を記
入する。ID情報67には第1のONT201固有に割
り当てられているシリアル番号を記入する。メッセージ
内容68については、返信すべき第1のONT201に
更新されたパスワードを記入する。ONT−PON制御
部401は、このようなパスワード送信要求メッセージ
に対する返信メッセージを、OLT21からの受信情報
に含まれる同期用ビットを基準に予め第1のONT20
1に割り当てられて送信タイミングでOLT21に対し
て送出する(ステップS87)。その後、再びOLT2
1からパスワード更新要求メッセージの受信を監視する
(リターン)。
ード更新要求メッセージの受信を検出できないとき(ス
テップS80:N)は、OLT21からのパスワード送
信要求メッセージの受信を監視し(ステップS84)、
これを検出したとき(ステップS84:Y)には、パス
ワード読出部441にONTフラッシュメモリ421に蓄
積されているパスワードを読み出させる(ステップS8
5)。そして、メッセージ送受信部411に、図4に示
すフォーマットの返信メッセージを生成させる(ステッ
プS86)。この返信メッセージには、メッセージ種類
66にはパスワード送信要求メッセージに対する返信メ
ッセージを識別するために予め割り当てた識別情報を記
入する。ID情報67には第1のONT201固有に割
り当てられているシリアル番号を記入する。メッセージ
内容68については、返信すべき第1のONT201に
更新されたパスワードを記入する。ONT−PON制御
部401は、このようなパスワード送信要求メッセージ
に対する返信メッセージを、OLT21からの受信情報
に含まれる同期用ビットを基準に予め第1のONT20
1に割り当てられて送信タイミングでOLT21に対し
て送出する(ステップS87)。その後、再びOLT2
1からパスワード更新要求メッセージの受信を監視する
(リターン)。
【0046】ステップS80でパスワード更新要求メッ
セージの受信を検出せず(ステップS80:N)、また
ステップS84でパスワード送信要求メッセージの受信
を検出しないとき(ステップS84:N)には、再びO
LT21からパスワード更新要求メッセージの受信を監
視する(リターン)。
セージの受信を検出せず(ステップS80:N)、また
ステップS84でパスワード送信要求メッセージの受信
を検出しないとき(ステップS84:N)には、再びO
LT21からパスワード更新要求メッセージの受信を監
視する(リターン)。
【0047】各ONTから、OLT21で生成されたパ
スワード送信要求メッセージに対する返信メッセージ
は、OLT21に返信される。そして、OLT21は、
これら返信メッセージに含まれるパスワードと、自装置
内に備えるシリアル番号から独自に構成したパスワード
と照合する。このようなOLT21は、上述したように
パスワード照合プログラムにしたがって行われる。
スワード送信要求メッセージに対する返信メッセージ
は、OLT21に返信される。そして、OLT21は、
これら返信メッセージに含まれるパスワードと、自装置
内に備えるシリアル番号から独自に構成したパスワード
と照合する。このようなOLT21は、上述したように
パスワード照合プログラムにしたがって行われる。
【0048】図6はOLT21の図示しない記憶装置に
格納されたパスワード照合プログラムの処理内容の概要
を表わしたものである。すなわち、OLT21は各ON
Tからパスワード送信要求メッセージに対する返信メッ
セージの受信を監視し(ステップS90:N、リター
ン)、これを検出したとき(ステップS90:Y)に
は、メッセージ送受信部46で受信された返信メッセー
ジに含まれるパスワードを抽出し、これとOLTフラッ
シュメモリ47に各ONTに対応して保存されているパ
スワードキーデータを読み出して、各ONTと同様の方
法でパスワード制御部48において新たに構成したパス
ワードとの照合を行う(ステップS91)。この照合の
結果、両者が一致したときには整合と判別し(ステップ
S92:N)、そのまま次の返信メッセージの受信を監
視する(リターン)。一方、照合の結果、両者が不一致
のときには不整合と判別し(ステップS92:Y)、エ
ラーメッセージを生成してOLT−PON制御部45に
対して通知する(ステップS93)。そして、エラーメ
ッセージを通知されたOLT−PON制御部45は、こ
のようなパスワードの不整合が生じたONTに対するデ
ータの送信のみを停止させる(ステップS94)。その
後、再び次の返信メッセージの受信を監視する(リター
ン)。
格納されたパスワード照合プログラムの処理内容の概要
を表わしたものである。すなわち、OLT21は各ON
Tからパスワード送信要求メッセージに対する返信メッ
セージの受信を監視し(ステップS90:N、リター
ン)、これを検出したとき(ステップS90:Y)に
は、メッセージ送受信部46で受信された返信メッセー
ジに含まれるパスワードを抽出し、これとOLTフラッ
シュメモリ47に各ONTに対応して保存されているパ
スワードキーデータを読み出して、各ONTと同様の方
法でパスワード制御部48において新たに構成したパス
ワードとの照合を行う(ステップS91)。この照合の
結果、両者が一致したときには整合と判別し(ステップ
S92:N)、そのまま次の返信メッセージの受信を監
視する(リターン)。一方、照合の結果、両者が不一致
のときには不整合と判別し(ステップS92:Y)、エ
ラーメッセージを生成してOLT−PON制御部45に
対して通知する(ステップS93)。そして、エラーメ
ッセージを通知されたOLT−PON制御部45は、こ
のようなパスワードの不整合が生じたONTに対するデ
ータの送信のみを停止させる(ステップS94)。その
後、再び次の返信メッセージの受信を監視する(リター
ン)。
【0049】このように本実施例におけるセキュリティ
システムでは、OLTに対して複数のONTが1対多接
続されて各ONTに対して同報される通信システムにお
いて、所定の周期ごとにOLTに、各ONTに対応して
パスワードキーデータを生成させるとともに、生成した
パスワードキーデータを用いて各ONTに対してパスワ
ードを更新させるようにした。各ONTでは、この更新
要求とともに通知されたパスワードキーデータと予めO
NT固有に割り当てられているシリアル番号とに基づい
て、新たなパスワードを構成させる。これにより、各O
NTに内蔵するメモリのデータ解析等が悪意で行われた
結果、パスワードが解析されることで通信情報の機密保
持性が低下することを防ぎ、セキュリティを向上させる
ことができる。また、OLTから周期ごとに各ONTに
対してパスワード送信要求メッセージを送出して各ON
Tのパスワードを収集して、照合させるようにした。照
合の結果、不整合の場合には、対応するONTに対する
送信のみを停止させる。これにより、複数回にわたって
次々にパスワードが更新されていくため、悪意によるパ
スワードの解析を困難にして、さらにセキュリティを向
上させることができるようになる。
システムでは、OLTに対して複数のONTが1対多接
続されて各ONTに対して同報される通信システムにお
いて、所定の周期ごとにOLTに、各ONTに対応して
パスワードキーデータを生成させるとともに、生成した
パスワードキーデータを用いて各ONTに対してパスワ
ードを更新させるようにした。各ONTでは、この更新
要求とともに通知されたパスワードキーデータと予めO
NT固有に割り当てられているシリアル番号とに基づい
て、新たなパスワードを構成させる。これにより、各O
NTに内蔵するメモリのデータ解析等が悪意で行われた
結果、パスワードが解析されることで通信情報の機密保
持性が低下することを防ぎ、セキュリティを向上させる
ことができる。また、OLTから周期ごとに各ONTに
対してパスワード送信要求メッセージを送出して各ON
Tのパスワードを収集して、照合させるようにした。照
合の結果、不整合の場合には、対応するONTに対する
送信のみを停止させる。これにより、複数回にわたって
次々にパスワードが更新されていくため、悪意によるパ
スワードの解析を困難にして、さらにセキュリティを向
上させることができるようになる。
【0050】なお本実施例におけるセキュリティシステ
ムでは、OLTとONTとによって構成されるATM−
PONシステムに適用した場合について説明したが、A
TM−PONシステムに限定されるものではない。
ムでは、OLTとONTとによって構成されるATM−
PONシステムに適用した場合について説明したが、A
TM−PONシステムに限定されるものではない。
【0051】なおまた本実施例におけるセキュリティシ
ステムでは、OLTでは各ONTごとに生成したパスワ
ードキーデータを保存して、固有のシリアル番号からパ
スワードキーデータを変更するだけで新たなパスワード
を構成するようにしている。これは、パスワードの不整
合時の復旧処理が容易であるためである。しかし、OL
Tではこのパスワードキーデータで新たに構成したパス
ワードを保存し、このパスワードを前回構成したパスワ
ードに基づいて順次更新させていくことによってさらに
セキュリティを高めることも可能である。
ステムでは、OLTでは各ONTごとに生成したパスワ
ードキーデータを保存して、固有のシリアル番号からパ
スワードキーデータを変更するだけで新たなパスワード
を構成するようにしている。これは、パスワードの不整
合時の復旧処理が容易であるためである。しかし、OL
Tではこのパスワードキーデータで新たに構成したパス
ワードを保存し、このパスワードを前回構成したパスワ
ードに基づいて順次更新させていくことによってさらに
セキュリティを高めることも可能である。
【0052】なお本実施例におけるセキュリティシステ
ムでは、OLT21に接続される制御端末50は通常O
LT21の設置場所と別の遠隔地に設置される場合が多
い。したがって、OLT21の設置場所においてもON
Tの認証状況などを確認するためにタイマの更新周期な
どを表示する表示手段をOLT21に設けるようにして
も良い。
ムでは、OLT21に接続される制御端末50は通常O
LT21の設置場所と別の遠隔地に設置される場合が多
い。したがって、OLT21の設置場所においてもON
Tの認証状況などを確認するためにタイマの更新周期な
どを表示する表示手段をOLT21に設けるようにして
も良い。
【0053】なおまた、ITU−T勧告G.983で起
動時のパスワードとしてONTシリアル番号の採番方法
について規定されているが、本実施例におけるセキュリ
ティシステムを適用したATM−PONシステムではO
LT側に設けたタイマ部の更新周期ごとにパスワードを
更新するようにしている。したがって、起動時のパスワ
ードとしてONTシリアル番号を採用する必要性はな
く、ONTそれぞれ固有に割り当てられたパスワードに
ついてOLTが認識していれば任意の値で良い。すなわ
ち、起動時のパスワードとして任意の値を設定していて
も、機密保持性の低下を回避することができる。
動時のパスワードとしてONTシリアル番号の採番方法
について規定されているが、本実施例におけるセキュリ
ティシステムを適用したATM−PONシステムではO
LT側に設けたタイマ部の更新周期ごとにパスワードを
更新するようにしている。したがって、起動時のパスワ
ードとしてONTシリアル番号を採用する必要性はな
く、ONTそれぞれ固有に割り当てられたパスワードに
ついてOLTが認識していれば任意の値で良い。すなわ
ち、起動時のパスワードとして任意の値を設定していて
も、機密保持性の低下を回避することができる。
【0054】なお、さらにタイマ部49の設定時間を無
限大にすることによって、ITU−T勧告G.983で
規定されている起動時にパスワードを固定する仕様のシ
ステムにも適用することができる。
限大にすることによって、ITU−T勧告G.983で
規定されている起動時にパスワードを固定する仕様のシ
ステムにも適用することができる。
【0055】なお本実施例におけるセキュリティシステ
ムでは、タイマ部49では全ONTに対して共通の周期
ごとにパスワードの更新および送信要求を行っていた
が、これに限定されるものではない。例えば、OLTで
各ONTに対応してタイマを設け、パスワード更新機能
を持つ本実施例におけるONTと、ITU−T勧告G.
983に準拠する従来のONTとが混在するシステムに
おいても、パスワード更新機能を有する各ONTごとに
個別に設定されたパスワード更新周期でパスワードを更
新させる一方、従来のONTに対してはタイマ設定時間
を無限大とすることで容易に適用することができる。こ
れは、OLT21に接続された制御端末50によって容
易に設定することが可能であり、表示手段を設けること
でその更新状況の確認も容易となる。
ムでは、タイマ部49では全ONTに対して共通の周期
ごとにパスワードの更新および送信要求を行っていた
が、これに限定されるものではない。例えば、OLTで
各ONTに対応してタイマを設け、パスワード更新機能
を持つ本実施例におけるONTと、ITU−T勧告G.
983に準拠する従来のONTとが混在するシステムに
おいても、パスワード更新機能を有する各ONTごとに
個別に設定されたパスワード更新周期でパスワードを更
新させる一方、従来のONTに対してはタイマ設定時間
を無限大とすることで容易に適用することができる。こ
れは、OLT21に接続された制御端末50によって容
易に設定することが可能であり、表示手段を設けること
でその更新状況の確認も容易となる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、端末収容装置で生成された端末ごとのパスワ
ードキーデータにより各端末で自端末の端末番号と各パ
スワードキーデータとに基づいて新たにパスワードを構
成することで、各端末に内蔵するメモリのデータ解析等
が悪意で行われた結果、パスワードが解析されることに
よる通信情報の機密保持性の低下を防ぎ、セキュリティ
を向上させる。
によれば、端末収容装置で生成された端末ごとのパスワ
ードキーデータにより各端末で自端末の端末番号と各パ
スワードキーデータとに基づいて新たにパスワードを構
成することで、各端末に内蔵するメモリのデータ解析等
が悪意で行われた結果、パスワードが解析されることに
よる通信情報の機密保持性の低下を防ぎ、セキュリティ
を向上させる。
【0057】また請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の発明の効果に加えて、端末収容装置に端末のパ
スワードを収集して、独自に生成したパスワードと照合
させることで、誤認識や悪意による端末を正確に認識
し、システム全体のセキュリティを向上させる。
1記載の発明の効果に加えて、端末収容装置に端末のパ
スワードを収集して、独自に生成したパスワードと照合
させることで、誤認識や悪意による端末を正確に認識
し、システム全体のセキュリティを向上させる。
【0058】さらに請求項3記載の発明によれば、誤っ
て認識されている端末との通信を速やかに停止して、機
密保持性をさらに向上させることができる。
て認識されている端末との通信を速やかに停止して、機
密保持性をさらに向上させることができる。
【0059】さらにまた請求項4記載の発明によれば、
悪意によってONTに内蔵するメモリのデータ解析がさ
れたとしても、さらに更新されたパスワードの解析が必
要となるため、判明したパスワードによる機密保持性の
低下を最小限に抑えることができ、セキュリティを高め
ることができる。
悪意によってONTに内蔵するメモリのデータ解析がさ
れたとしても、さらに更新されたパスワードの解析が必
要となるため、判明したパスワードによる機密保持性の
低下を最小限に抑えることができ、セキュリティを高め
ることができる。
【0060】さらに請求項5記載の発明によれば、誤っ
て認証した端末をシステム稼動中であっても正確に認識
することができ、さらに機密保持性を高める。
て認証した端末をシステム稼動中であっても正確に認識
することができ、さらに機密保持性を高める。
【0061】さらに請求項6記載の発明によれば、端末
に応じたパスワードの更新要求あるいは送信要求を行う
ことができ、通信トラヒックの減少と機密保持性の向上
とを図る最適なシステムを構成することができる。ま
た、パスワードの更新要求あるいは送信要求に対応でき
ない従来の端末に対しても、第1および第2の周期時間
を無限大として設定させることで、従来の端末との混在
を可能とし、融通性のあるシステムの実現を図ることが
できる。
に応じたパスワードの更新要求あるいは送信要求を行う
ことができ、通信トラヒックの減少と機密保持性の向上
とを図る最適なシステムを構成することができる。ま
た、パスワードの更新要求あるいは送信要求に対応でき
ない従来の端末に対しても、第1および第2の周期時間
を無限大として設定させることで、従来の端末との混在
を可能とし、融通性のあるシステムの実現を図ることが
できる。
【0062】さらに請求項7記載の発明によれば、パス
ワードの更新状況を表示させることができるので、ネッ
トワーク管理者による最適なシステム構成をいちはやく
実現することができるとともに、障害発生時における復
旧に対して早急に対応することができる。
ワードの更新状況を表示させることができるので、ネッ
トワーク管理者による最適なシステム構成をいちはやく
実現することができるとともに、障害発生時における復
旧に対して早急に対応することができる。
【0063】さらにまた請求項8記載の発明によれば、
端末内のデータの機密保持性の保証が得られない適用分
野であるアクセス系ネットワークにおいて加入者側に設
置される端末が頻繁に電源をオン・オフされたり、設置
場所が移動されたりする可能性が非常に高いため、パス
ワードの更新あるいは照合によってセキュリティを向上
させることができる。
端末内のデータの機密保持性の保証が得られない適用分
野であるアクセス系ネットワークにおいて加入者側に設
置される端末が頻繁に電源をオン・オフされたり、設置
場所が移動されたりする可能性が非常に高いため、パス
ワードの更新あるいは照合によってセキュリティを向上
させることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるセキュリティシステ
ムを適用したATM−PONシステムの構成の概要を示
すブロック図である。
ムを適用したATM−PONシステムの構成の概要を示
すブロック図である。
【図2】本実施例における通信フレームのフォーマット
構成の概要を示す説明図である。
構成の概要を示す説明図である。
【図3】本実施例におけるパスワード更新要求処理の内
容の概要を示す流れ図である。
容の概要を示す流れ図である。
【図4】本実施例における通信メッセージのフォーマッ
ト構成の概要を示す説明図である。
ト構成の概要を示す説明図である。
【図5】本実施例におけるメッセージ受信処理の内容の
概要を示す流れ図である。
概要を示す流れ図である。
【図6】本実施例におけるパスワード照合処理の内容の
概要を示す流れ図である。
概要を示す流れ図である。
【図7】従来のATM−PONシステムの構成の概要を
示す説明図である。
示す説明図である。
201〜20N 第1〜第NのONT 21 OLT 22 スターカップラ 401 ONT−PON制御部 411、46 メッセージ送受信部 421 ONTフラッシュメモリ 431 パスワード構成部 441 パスワード読出部 45 OLT−PON制御部 47 OLTフラッシュメモリ 48 パスワード制御部 49 タイマ部 50 制御端末
Claims (8)
- 【請求項1】 接続される端末ごとにパスワードキーデ
ータを生成するパスワードキーデータ生成手段と、この
パスワードキーデータ生成手段によって生成された前記
パスワードキーデータを含むパスワードの更新要求を前
記端末に一斉同報する同報手段とを備える端末収容装置
と、 この同報手段によって同報されたパスワードの更新要求
から自端末のパスワードキーデータを抽出するパスワー
ドキーデータ抽出手段と、予め固有に割り当てられた端
末番号とこのパスワードキーデータ抽出手段によって抽
出されたパスワードキーデータに基づいてパスワードを
更新するするパスワード更新手段とを備える複数の端末
とを具備することを特徴とするセキュリティシステム。 - 【請求項2】 接続される端末ごとにパスワードキーデ
ータを生成するパスワードキーデータ生成手段と、この
パスワードキーデータ生成手段によって生成された前記
パスワードキーデータを含むパスワードの更新要求を前
記端末に一斉同報する同報手段と、前記端末ごとにパス
ワードの送信を要求するパスワード送信要求手段と、前
記パスワードキーデータ生成手段によって生成されたパ
スワードキーデータと前記端末固有に予め割り当てられ
た端末番号とに基づいてパスワードを生成するパスワー
ド生成手段と、前記パスワード送信要求手段に対応して
前記端末それぞれから受信したパスワードとこのパスワ
ード生成手段によって生成されたパスワードとを前記端
末ごとに照合するパスワード照合手段とを備える端末収
容装置と、 この同報手段によって同報されたパスワードの更新要求
から自端末のパスワードキーデータを抽出するパスワー
ドキーデータ抽出手段と、予め固有に割り当てられた端
末番号とこのパスワードキーデータ抽出手段によって抽
出されたパスワードキーデータに基づいてパスワードを
生成するパスワード更新手段と、前記パスワード送信要
求手段によってパスワードの送信が要求されたときには
自端末のパスワードを返信するパスワード返信手段とを
備える複数の端末とを具備することを特徴とするセキュ
リティシステム。 - 【請求項3】 前記端末収容装置は前記照合手段によっ
て受信したパスワードと前記パスワード生成手段によっ
て生成されたパスワードとが不整合であると判別された
ときにはこのパスワードが不整合の端末に対する送信を
停止する送信停止手段を備えることを特徴とする請求項
2記載のセキュリティシステム。 - 【請求項4】 前記端末収容装置は第1の周期時間を計
時する第1のタイマ手段を備え、前記同報手段は前記第
1の周期時間ごとに前記端末に対応するパスワードキー
データを含むパスワードの更新要求を前記端末に一斉同
報することを特徴とする請求項1〜請求項3記載のセキ
ュリティシステム。 - 【請求項5】 前記端末収容装置は第2の周期時間を計
時する第2のタイマ手段を備え、前記パスワード送信要
求手段は前記第2の周期時間ごとに前記端末それぞれに
対してパスワードの送信を要求することを特徴とする請
求項4記載のセキュリティシステム。 - 【請求項6】 前記第1および第2のタイマ手段は接続
される前記端末それぞれに対応して備えられていること
を特徴とする請求項5記載のセキュリティシステム。 - 【請求項7】 前記端末収容装置は前記端末ごとのパス
ワードの更新状況を表示する表示手段を備えることを特
徴とする請求項3〜請求項6記載のセキュリティシステ
ム。 - 【請求項8】 前記端末収容装置と前記複数の端末とは
非同期転送モード−受動的光ネットワークによる通信を
行うことを特徴とする請求項1〜請求項7記載のセキュ
リティシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143858A JP2000330943A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | セキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143858A JP2000330943A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | セキュリティシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330943A true JP2000330943A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15348619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11143858A Pending JP2000330943A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | セキュリティシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000330943A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100594024B1 (ko) * | 2003-03-10 | 2006-07-03 | 삼성전자주식회사 | Epon에서의 인증 방법과 인증 장치과 인증 장치 및상기 방법을 실현시키기 위한 프로그램을 기록한 컴퓨터로읽을 수 있는 기록매체 |
| KR100611902B1 (ko) | 2003-11-25 | 2006-08-11 | 엘지노텔 주식회사 | 에이티엠 피오엔 시스템에서의 오엘티 쳐닝 처리 장치 |
| KR100832530B1 (ko) | 2005-12-07 | 2008-05-27 | 한국전자통신연구원 | Epon의 보안서비스를 위한 키 관리 방법 및 보안 채널제어 장치 |
| EP2339813A4 (en) * | 2008-09-18 | 2011-10-12 | Huawei Tech Co Ltd | METHOD, SYSTEM AND DEVICE FOR OBTAINING A PASSWORD FOR A USER-TERMINAL DEVICE |
| CN103229453A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-07-31 | 华为技术有限公司 | 一种认证方法、设备和系统 |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11143858A patent/JP2000330943A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100594024B1 (ko) * | 2003-03-10 | 2006-07-03 | 삼성전자주식회사 | Epon에서의 인증 방법과 인증 장치과 인증 장치 및상기 방법을 실현시키기 위한 프로그램을 기록한 컴퓨터로읽을 수 있는 기록매체 |
| KR100611902B1 (ko) | 2003-11-25 | 2006-08-11 | 엘지노텔 주식회사 | 에이티엠 피오엔 시스템에서의 오엘티 쳐닝 처리 장치 |
| KR100832530B1 (ko) | 2005-12-07 | 2008-05-27 | 한국전자통신연구원 | Epon의 보안서비스를 위한 키 관리 방법 및 보안 채널제어 장치 |
| EP2339813A4 (en) * | 2008-09-18 | 2011-10-12 | Huawei Tech Co Ltd | METHOD, SYSTEM AND DEVICE FOR OBTAINING A PASSWORD FOR A USER-TERMINAL DEVICE |
| CN103229453A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-07-31 | 华为技术有限公司 | 一种认证方法、设备和系统 |
| WO2014101084A1 (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 华为技术有限公司 | 一种认证方法、设备和系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7403490B2 (en) | OAM capability discovery method in Ethernet passive optical network | |
| KR100523357B1 (ko) | 이더넷 기반 수동형 광네트워크의 보안서비스 제공을 위한키관리 장치 및 방법 | |
| EP2426866B1 (en) | Method and apparatus for authentication in passive optical network and passive optical network thereof | |
| CN102223586B (zh) | 光网络单元的注册激活方法及系统 | |
| CN101902662B (zh) | 光网络单元注册激活方法及系统 | |
| US20050158048A1 (en) | Optical line terminal for managing link status of optical network units and gigabit ethernet passive optical network employing same | |
| CN102271293B (zh) | 一种识别恶意光网络单元的方法及系统 | |
| US9270480B1 (en) | Systems and methods for Ethernet-based management of optical networks using OMCI | |
| WO2016188196A1 (zh) | 一种异常pon终端的检测方法及装置 | |
| CN118574047B (zh) | 一种基于fttr的组网方法、装置、设备及介质 | |
| US7394824B2 (en) | System and method of transmitting variable length packet by sequential allocation of permission and monitoring response detection time period | |
| US20040037288A1 (en) | Control unit in a private atm terminal installation | |
| JP4087970B2 (ja) | 管理チャネルを提供する方法、このような方法を実現する回線終端装置、第1のネットワーク終端装置カード、第2のネットワーク終端装置カード | |
| CN102067524B (zh) | 用户住宅端的通信装置 | |
| JP2000330943A (ja) | セキュリティシステム | |
| US20100111116A1 (en) | Data transmission method, system and terminal | |
| JPWO2001010084A1 (ja) | 通信装置 | |
| CN112689210B (zh) | 一种终端设备接入epon网络的配置系统及方法 | |
| KR20000034000A (ko) | 비동기 전송 모드-폰 시스템의 광 선로 종단장치에서의 하향메시지 할당 방법 | |
| JP2003060633A (ja) | 受動光ネットワークシステム及び受動光ネットワークシステム暗号化方法及びネットワークシステム及びネットワークシステム | |
| JP4170815B2 (ja) | 通信装置、通信システム及び通信方法 | |
| JP4069013B2 (ja) | 通信装置、通信システム及び通信方法 | |
| KR100606124B1 (ko) | 비동기전송모드 시스템에서 교환 가상회선의 호 정보 해제방법 | |
| CN120957037A (zh) | 信息传输方法、存储介质和电子装置 | |
| KR20040035103A (ko) | 단순 폴링 알고리즘을 사용한 수동형 광 통신망 시스템 |