JP2000331232A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JP2000331232A JP2000331232A JP11138604A JP13860499A JP2000331232A JP 2000331232 A JP2000331232 A JP 2000331232A JP 11138604 A JP11138604 A JP 11138604A JP 13860499 A JP13860499 A JP 13860499A JP 2000331232 A JP2000331232 A JP 2000331232A
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- Japan
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- partition plate
- vending machine
- rack
- chamber
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バケットユニットなどに対する機械的衝撃を
抑制すると共にユーザに乱暴な感じを与えないようにす
ること。 【解決手段】 X−Y搬送機構26のX軸搬送部の下に
可動仕切板37を設ける。バケットユニット29が待機
状態で可動仕切板37および断熱仕切板4が同一の高さ
に位置し、上室2と下室3とを熱的に仕切る。バケット
ユニット29が移動して一時的に上室2と下室3とが連
通すると、送風用ファン7,9が強制的に停止される。
抑制すると共にユーザに乱暴な感じを与えないようにす
ること。 【解決手段】 X−Y搬送機構26のX軸搬送部の下に
可動仕切板37を設ける。バケットユニット29が待機
状態で可動仕切板37および断熱仕切板4が同一の高さ
に位置し、上室2と下室3とを熱的に仕切る。バケット
ユニット29が移動して一時的に上室2と下室3とが連
通すると、送風用ファン7,9が強制的に停止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機に関
し、さらに詳しくは、庫内を上室と下室とに区分したホ
ット・アンド・コールド機であって、バケットユニット
が両室間を移動する際の機械的衝撃を抑制すると共にユ
ーザに乱暴な感じを与えず、バケットユニットの設計上
の制約をなくすようにした自動販売機に関する。
し、さらに詳しくは、庫内を上室と下室とに区分したホ
ット・アンド・コールド機であって、バケットユニット
が両室間を移動する際の機械的衝撃を抑制すると共にユ
ーザに乱暴な感じを与えず、バケットユニットの設計上
の制約をなくすようにした自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の自動販売機の一例を示
す断面図である。この自動販売機100は、庫内を温度
帯の異なるホット室(上室)2とコールド室(下室)3
とに区分したホット・アンド・コールド機である。各室
2、3の間には、熱の移動を遮断する断熱仕切板4が設
けられている。また、各室2、3内には、商品を収容す
る複数のボックスラック15が上下段および左右列に配
置され、商品収納ラック15cが構築されている。ボッ
クスラック15は、コラムケース16内にプッシャ機構
17を設けた構造である。プッシャ機構17は、ベルト
19と、ベルト19を動かす駆動用モータ20とを有す
る。ベルト19には、プッシャ18が固定されている。
駆動用モータ20によってプッシャ18をコラム前方に
移動させると、当該プッシャ18により商品Geの最後
尾が押され、最前列の商品Gfが送り出される。
す断面図である。この自動販売機100は、庫内を温度
帯の異なるホット室(上室)2とコールド室(下室)3
とに区分したホット・アンド・コールド機である。各室
2、3の間には、熱の移動を遮断する断熱仕切板4が設
けられている。また、各室2、3内には、商品を収容す
る複数のボックスラック15が上下段および左右列に配
置され、商品収納ラック15cが構築されている。ボッ
クスラック15は、コラムケース16内にプッシャ機構
17を設けた構造である。プッシャ機構17は、ベルト
19と、ベルト19を動かす駆動用モータ20とを有す
る。ベルト19には、プッシャ18が固定されている。
駆動用モータ20によってプッシャ18をコラム前方に
移動させると、当該プッシャ18により商品Geの最後
尾が押され、最前列の商品Gfが送り出される。
【0003】自動販売機100の本体ケース10には外
扉21と内扉22とが設けられている。外扉21の下部
には商品取出口23が設けられている。外扉21および
内扉22には、それぞれ透明板24、25が組み込まれ
ており、外部からユーザが視認可能になっている。内扉
22の内側には、X−Y搬送機構26が設けられてい
る。このX−Y搬送機構26は、商品収納ラック15c
に対し水平方向に移動するX軸搬送部と、垂直方向に移
動するY軸搬送部とから構成されている。X軸搬送部に
は、商品Gを受容するバケットユニット101と、当該
バケットユニット101をタイミングベルト(図示省
略)を介してX方向に移動するX軸モータ32とが設け
られている。Y軸搬送部は、X軸搬送部をタイミングベ
ルト36を介してY方向に移動させるY軸モータ35を
有する。
扉21と内扉22とが設けられている。外扉21の下部
には商品取出口23が設けられている。外扉21および
内扉22には、それぞれ透明板24、25が組み込まれ
ており、外部からユーザが視認可能になっている。内扉
22の内側には、X−Y搬送機構26が設けられてい
る。このX−Y搬送機構26は、商品収納ラック15c
に対し水平方向に移動するX軸搬送部と、垂直方向に移
動するY軸搬送部とから構成されている。X軸搬送部に
は、商品Gを受容するバケットユニット101と、当該
バケットユニット101をタイミングベルト(図示省
略)を介してX方向に移動するX軸モータ32とが設け
られている。Y軸搬送部は、X軸搬送部をタイミングベ
ルト36を介してY方向に移動させるY軸モータ35を
有する。
【0004】バケットユニット101は、待機状態で内
扉22の下方に設けた商品搬出口23に対向して位置し
ている。また、バケットユニット101には、ボックス
ラック15から商品Gを受容するための開口102が設
けられており、その底面には商品取出口23に商品Gを
搬出するコンベヤ103が設けられている。ボックスラ
ック15から送り出された商品Gは、直接落下させるこ
とによって破損させないように、また、ユーザに乱暴な
印象を与えず機械的な面白さを印象付けるように、バケ
ットユニット101を介して商品取出口23まで搬送さ
れる。
扉22の下方に設けた商品搬出口23に対向して位置し
ている。また、バケットユニット101には、ボックス
ラック15から商品Gを受容するための開口102が設
けられており、その底面には商品取出口23に商品Gを
搬出するコンベヤ103が設けられている。ボックスラ
ック15から送り出された商品Gは、直接落下させるこ
とによって破損させないように、また、ユーザに乱暴な
印象を与えず機械的な面白さを印象付けるように、バケ
ットユニット101を介して商品取出口23まで搬送さ
れる。
【0005】また、上室2の断熱仕切板4上には、室内
を加熱するヒーター6と、ヒーター6の熱を室内に循環
させるための送風用ファン7とが設けられている。一
方、下室3には、室内を冷却するエバポレーター8と、
エバポレーター8による冷気を室内に循環させる送風用
ファン9とが設けられている。また、上室2および下室
3の境界面と前記バケットユニット101の移動領域と
が干渉する部分には、断熱材からなる可動仕切板104
が設けられている。この可動仕切板104は、断熱仕切
板4の係止部105および内扉22の内面に形成した係
止部106に載置されている。本体ケース10の底面に
は、圧縮機11、冷却用ファン12および凝縮器13が
設置されている。
を加熱するヒーター6と、ヒーター6の熱を室内に循環
させるための送風用ファン7とが設けられている。一
方、下室3には、室内を冷却するエバポレーター8と、
エバポレーター8による冷気を室内に循環させる送風用
ファン9とが設けられている。また、上室2および下室
3の境界面と前記バケットユニット101の移動領域と
が干渉する部分には、断熱材からなる可動仕切板104
が設けられている。この可動仕切板104は、断熱仕切
板4の係止部105および内扉22の内面に形成した係
止部106に載置されている。本体ケース10の底面に
は、圧縮機11、冷却用ファン12および凝縮器13が
設置されている。
【0006】図11は、図10に示した自動販売機の動
作を示す説明図である。ユーザは外から商品Gを見て、
希望する商品Gの選択ボタンを押す(図示省略)。これ
により、バケットユニット101が当該商品Gを取りに
移動する。ここで、ユーザが上室2のホット商品を選択
した場合、同図(a)に示すように、バケットユニット
101が下室3から上室2に向かって上昇する。バケッ
トユニット101が上昇すると、同図(b)に示すよう
に、当該バケットユニット101の頂面と可動仕切板1
04の裏面とが当接する。可動仕切板104は、係止部
105、106上に載置されているだけであるから、同
図(c)に示すように、バケットユニット101の上昇
に伴ってさらに上昇する。これにより、バケットユニッ
ト101が下室3から上室2まで移動する。
作を示す説明図である。ユーザは外から商品Gを見て、
希望する商品Gの選択ボタンを押す(図示省略)。これ
により、バケットユニット101が当該商品Gを取りに
移動する。ここで、ユーザが上室2のホット商品を選択
した場合、同図(a)に示すように、バケットユニット
101が下室3から上室2に向かって上昇する。バケッ
トユニット101が上昇すると、同図(b)に示すよう
に、当該バケットユニット101の頂面と可動仕切板1
04の裏面とが当接する。可動仕切板104は、係止部
105、106上に載置されているだけであるから、同
図(c)に示すように、バケットユニット101の上昇
に伴ってさらに上昇する。これにより、バケットユニッ
ト101が下室3から上室2まで移動する。
【0007】つぎに、バケットユニット101が上室2
において商品Gを受容したら、当該バケットユニット1
01は、上室2から下室3に下降し、同図(c)、
(b)、(a)に示す順で可動仕切板104を元の位置
に置き、ホームポジションに戻る。この状態で、コンベ
ヤ103を駆動し、商品Gを商品取出口23に搬出す
る。ユーザは、商品取出口23のフラッパを開けて商品
Gを取り出す。
において商品Gを受容したら、当該バケットユニット1
01は、上室2から下室3に下降し、同図(c)、
(b)、(a)に示す順で可動仕切板104を元の位置
に置き、ホームポジションに戻る。この状態で、コンベ
ヤ103を駆動し、商品Gを商品取出口23に搬出す
る。ユーザは、商品取出口23のフラッパを開けて商品
Gを取り出す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動販売機100では、バケットユニット101の
上部に可動仕切板104を載せて移動するため、バケッ
トユニット101などに機械的衝撃が加わり、ユーザに
乱暴な感じを与えてしまうという問題点があった。ま
た、バケットユニット101上部に開口を設けることが
できないなどの設計上の制約が生じるという問題点があ
った。
来の自動販売機100では、バケットユニット101の
上部に可動仕切板104を載せて移動するため、バケッ
トユニット101などに機械的衝撃が加わり、ユーザに
乱暴な感じを与えてしまうという問題点があった。ま
た、バケットユニット101上部に開口を設けることが
できないなどの設計上の制約が生じるという問題点があ
った。
【0009】この発明は、上記に鑑みてなされたもので
あって、バケットユニットなどに対する機械的衝撃を抑
制すると共にユーザに乱暴な感じを与えず、バケットユ
ニットの設計上の制約をなくすことができる自動販売機
を提供することを目的とする。
あって、バケットユニットなどに対する機械的衝撃を抑
制すると共にユーザに乱暴な感じを与えず、バケットユ
ニットの設計上の制約をなくすことができる自動販売機
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1にかかる自動販売機は、庫内を断熱仕切
板で上室と下室とに区分すると共に商品を収容するラッ
クを各室にて上下段および左右列に複数配置することで
商品収納ラックを構築し、商品収納ラックの前面にX軸
搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬送機構を設け
ると共に、このX軸搬送部上に位置し、前記ラック内か
ら送り出される商品を受容するするバケットユニットを
設け、このバケットユニットの移動領域と室間区分境界
面とが干渉する部分を仕切る可動仕切板を、X軸搬送部
の下に設け、前記バケットユニットの待機位置で、前記
可動仕切板と断熱仕切板とが略同一高さに位置するよう
にしたものである。
めに、請求項1にかかる自動販売機は、庫内を断熱仕切
板で上室と下室とに区分すると共に商品を収容するラッ
クを各室にて上下段および左右列に複数配置することで
商品収納ラックを構築し、商品収納ラックの前面にX軸
搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬送機構を設け
ると共に、このX軸搬送部上に位置し、前記ラック内か
ら送り出される商品を受容するするバケットユニットを
設け、このバケットユニットの移動領域と室間区分境界
面とが干渉する部分を仕切る可動仕切板を、X軸搬送部
の下に設け、前記バケットユニットの待機位置で、前記
可動仕切板と断熱仕切板とが略同一高さに位置するよう
にしたものである。
【0011】バケットユニットの待機位置では、可動仕
切板と断熱仕切板との高さが一致するから、上室と下室
とを完全に区分することができる。バケットユニットが
商品を受容するために移動する際は、X軸搬送部と共に
昇降するから、上室と下室とが一時的に連通する。待機
時間に対する移動時間は短いから、保存温度帯を分離す
るには十分である。また、可動仕切板をX軸搬送部の下
に設けたので、可動仕切板がX軸搬送部と共に移動する
ことになるから、バケットユニットが下室から上室に移
動することに伴う機械的衝撃がないし、ユーザに乱暴な
感じを与えることがない。さらに、バケットユニットが
X軸搬送部上に位置し、可動仕切板がX軸搬送部の下に
位置するから、バケットユニットの頂部に開口を設ける
など設計上の自由が確保される。
切板と断熱仕切板との高さが一致するから、上室と下室
とを完全に区分することができる。バケットユニットが
商品を受容するために移動する際は、X軸搬送部と共に
昇降するから、上室と下室とが一時的に連通する。待機
時間に対する移動時間は短いから、保存温度帯を分離す
るには十分である。また、可動仕切板をX軸搬送部の下
に設けたので、可動仕切板がX軸搬送部と共に移動する
ことになるから、バケットユニットが下室から上室に移
動することに伴う機械的衝撃がないし、ユーザに乱暴な
感じを与えることがない。さらに、バケットユニットが
X軸搬送部上に位置し、可動仕切板がX軸搬送部の下に
位置するから、バケットユニットの頂部に開口を設ける
など設計上の自由が確保される。
【0012】また、請求項2にかかる自動販売機は、上
記自動販売機において、さらに、前記断熱仕切板を、庫
内側壁に設けられ前記ラックを支持するラック支持枠に
対して着脱可能にし、前記断熱仕切板と、上室を加熱す
るヒーターと、加熱した空気を循環させる送風用ファン
とをユニット化したものである。
記自動販売機において、さらに、前記断熱仕切板を、庫
内側壁に設けられ前記ラックを支持するラック支持枠に
対して着脱可能にし、前記断熱仕切板と、上室を加熱す
るヒーターと、加熱した空気を循環させる送風用ファン
とをユニット化したものである。
【0013】断熱仕切板の上側が上室(ホット室)とな
り、下側が下室(コールド室)になる。この断熱仕切板
をラックを支持するラック支持枠で支持できるようにす
れば、断熱仕切板の高さ方向の位置を自由に設定でき
る。このため、上室と下室との容積を自由に変更するこ
とができる。また、ヒーターと送風用ファンとを含めて
ユニット化することで、その変更を容易にしている。
り、下側が下室(コールド室)になる。この断熱仕切板
をラックを支持するラック支持枠で支持できるようにす
れば、断熱仕切板の高さ方向の位置を自由に設定でき
る。このため、上室と下室との容積を自由に変更するこ
とができる。また、ヒーターと送風用ファンとを含めて
ユニット化することで、その変更を容易にしている。
【0014】また、請求項3にかかる自動販売機は、上
記自動販売機において、さらに、前記バケットユニット
の待機状態における、前記X軸搬送部のY軸方向の高さ
を自由に設定可能にし、前記可動仕切板と断熱仕切板と
が略同一高さに位置するようにしたものである。
記自動販売機において、さらに、前記バケットユニット
の待機状態における、前記X軸搬送部のY軸方向の高さ
を自由に設定可能にし、前記可動仕切板と断熱仕切板と
が略同一高さに位置するようにしたものである。
【0015】上記したように断熱仕切板の高さ方向の位
置を自由に設定して各室の容積を変更する場合、断熱仕
切板と可動仕切板との位置が一致しなくなる。このた
め、可動仕切板の位置を断熱仕切板の位置に合わせられ
るように、自由に設定可能にした。
置を自由に設定して各室の容積を変更する場合、断熱仕
切板と可動仕切板との位置が一致しなくなる。このた
め、可動仕切板の位置を断熱仕切板の位置に合わせられ
るように、自由に設定可能にした。
【0016】また、請求項4にかかる自動販売機は、庫
内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品を
収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数配
置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラック
の前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬
送機構を設けると共に、このX−Y搬送機構により移動
し、前記ラック内から送り出される商品を受容するする
バケットユニットを設け、このバケットユニットの移動
領域と室間区分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャ
ッターを設け、X軸搬送部の動力源から動力伝達経路を
介して前記シャッターに動力を伝達し、当該シャッター
の開閉を行うようにしたものである。
内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品を
収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数配
置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラック
の前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬
送機構を設けると共に、このX−Y搬送機構により移動
し、前記ラック内から送り出される商品を受容するする
バケットユニットを設け、このバケットユニットの移動
領域と室間区分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャ
ッターを設け、X軸搬送部の動力源から動力伝達経路を
介して前記シャッターに動力を伝達し、当該シャッター
の開閉を行うようにしたものである。
【0017】シャッターは、バケットユニットの移動領
域と室間区分境界面とが干渉する部分に設けられるか
ら、断熱仕切板およびシャッターによって庫内を上室と
下室とに区分することができる。また、シャッターは、
X軸搬送部の動力源を利用して開閉する。シャッター構
造にすることで、バケットユニットが上室の商品を取り
に行く場合にのみ、シャッターが開く。このため、上室
と下室とが連通する時間が短くなり、冷却効率および加
熱効率の低下を抑制することができる。
域と室間区分境界面とが干渉する部分に設けられるか
ら、断熱仕切板およびシャッターによって庫内を上室と
下室とに区分することができる。また、シャッターは、
X軸搬送部の動力源を利用して開閉する。シャッター構
造にすることで、バケットユニットが上室の商品を取り
に行く場合にのみ、シャッターが開く。このため、上室
と下室とが連通する時間が短くなり、冷却効率および加
熱効率の低下を抑制することができる。
【0018】また、請求項5にかかる自動販売機は、上
記自動販売機において、さらに、前記断熱仕切板を、庫
内側壁に設けられ前記ラックを支持するラック支持枠に
対して着脱可能にし、前記断熱仕切板と、上室を加熱す
るヒーターと、加熱した空気を循環させる送風用ファン
とをユニット化したものである。
記自動販売機において、さらに、前記断熱仕切板を、庫
内側壁に設けられ前記ラックを支持するラック支持枠に
対して着脱可能にし、前記断熱仕切板と、上室を加熱す
るヒーターと、加熱した空気を循環させる送風用ファン
とをユニット化したものである。
【0019】断熱仕切板の上側が上室(ホット室)とな
り、下側が下室(コールド室)になる。この断熱仕切板
をラックを支持するラック支持枠で支持できるようにす
れば、断熱仕切板の高さ方向の位置を自由に設定でき
る。このため、上室と下室との容積を自由に変更するこ
とができる。また、ヒーターと送風用ファンとを含めて
ユニット化することで、その変更を容易にしている。
り、下側が下室(コールド室)になる。この断熱仕切板
をラックを支持するラック支持枠で支持できるようにす
れば、断熱仕切板の高さ方向の位置を自由に設定でき
る。このため、上室と下室との容積を自由に変更するこ
とができる。また、ヒーターと送風用ファンとを含めて
ユニット化することで、その変更を容易にしている。
【0020】また、請求項6にかかる自動販売機は、上
記自動販売機において、さらに、前記上室と下室とがそ
れぞれ空気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と下
室とが一時的に連通する際、前記送風用ファンを停止す
るようにしたものである。
記自動販売機において、さらに、前記上室と下室とがそ
れぞれ空気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と下
室とが一時的に連通する際、前記送風用ファンを停止す
るようにしたものである。
【0021】バケットユニットが通過する場合、上室と
下室とが一時的に連通することになるが、送風用ファン
を停止すれば上室と下室との雰囲気が混ざりにくくな
る。このため、冷却効率および加熱効率の低下を抑制で
きる。
下室とが一時的に連通することになるが、送風用ファン
を停止すれば上室と下室との雰囲気が混ざりにくくな
る。このため、冷却効率および加熱効率の低下を抑制で
きる。
【0022】また、請求項7にかかる自動販売機は、上
記自動販売機において、さらに、前記上室と下室とがそ
れぞれ空気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と下
室とが一時的に連通する際、前記送風用ファンを強制的
に停止するブレーキを設けたものである。
記自動販売機において、さらに、前記上室と下室とがそ
れぞれ空気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と下
室とが一時的に連通する際、前記送風用ファンを強制的
に停止するブレーキを設けたものである。
【0023】バケットユニットが通過する場合、上室と
下室とが一時的に連通することになるが、ブレーキによ
って送風用ファンを強制的に停止すれば上室と下室との
雰囲気が混ざりにくくなる。このため、冷却効率および
加熱効率の低下を抑制できる。
下室とが一時的に連通することになるが、ブレーキによ
って送風用ファンを強制的に停止すれば上室と下室との
雰囲気が混ざりにくくなる。このため、冷却効率および
加熱効率の低下を抑制できる。
【0024】また、請求項8にかかる自動販売機は、庫
内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品を
収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数配
置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラック
の前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬
送機構を設けると共に、このX−Y搬送機構により移動
し、前記ラック内から送り出される商品を受容するする
バケットユニットを設け、このバケットユニットの移動
領域と室間区分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャ
ッターを設け、当該シャッターを前記断熱仕切板に設け
た専用のアクチュエータによって開閉するようにしたも
のである。
内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品を
収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数配
置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラック
の前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬
送機構を設けると共に、このX−Y搬送機構により移動
し、前記ラック内から送り出される商品を受容するする
バケットユニットを設け、このバケットユニットの移動
領域と室間区分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャ
ッターを設け、当該シャッターを前記断熱仕切板に設け
た専用のアクチュエータによって開閉するようにしたも
のである。
【0025】シャッター専用のアクチュエータによりシ
ャッターを開閉するようにすれば、当該シャッターの開
閉を独立して行える。アクチュエータは、例えば油圧シ
リンダーやモータなどである。アクチュエータは、断熱
仕切板に設けられ、当該断熱仕切板との一体化が図られ
ている。このようにすれば、後述する断熱仕切板のユニ
ット化に有用である。また、シャッター構造にすること
で、バケットユニットが上室の商品を取りに行く場合に
のみ、シャッターが開く。このため、上室と下室とが連
通する時間が短くなり、冷却効率および加熱効率の低下
を抑制することができる。
ャッターを開閉するようにすれば、当該シャッターの開
閉を独立して行える。アクチュエータは、例えば油圧シ
リンダーやモータなどである。アクチュエータは、断熱
仕切板に設けられ、当該断熱仕切板との一体化が図られ
ている。このようにすれば、後述する断熱仕切板のユニ
ット化に有用である。また、シャッター構造にすること
で、バケットユニットが上室の商品を取りに行く場合に
のみ、シャッターが開く。このため、上室と下室とが連
通する時間が短くなり、冷却効率および加熱効率の低下
を抑制することができる。
【0026】また、請求項9にかかる自動販売機は、庫
内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品を
収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数配
置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラック
の前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬
送機構を設けると共に、このX−Y搬送機構により移動
し、前記ラック内から送り出される商品を受容するする
バケットユニットを設け、前記断熱仕切板にウインドス
クリーン装置を設け、前記バケットユニットの移動領域
と室間区分境界面とが干渉する部分に断熱用のウインド
スクリーンを形成するようにしたものである。
内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品を
収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数配
置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラック
の前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y搬
送機構を設けると共に、このX−Y搬送機構により移動
し、前記ラック内から送り出される商品を受容するする
バケットユニットを設け、前記断熱仕切板にウインドス
クリーン装置を設け、前記バケットユニットの移動領域
と室間区分境界面とが干渉する部分に断熱用のウインド
スクリーンを形成するようにしたものである。
【0027】ウインドスクリーンであれば開閉動作が不
要であるから、バケットユニットをそのまま通過させる
ことができる。このため、上室と下室とが連通する時間
を極めて少なくすることができる。
要であるから、バケットユニットをそのまま通過させる
ことができる。このため、上室と下室とが連通する時間
を極めて少なくすることができる。
【0028】また、請求項10にかかる自動販売機は、
庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品
を収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数
配置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラッ
クの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y
搬送機構を設けると共に、このX軸搬送部上に位置し、
前記ラック内から送り出される商品を受容するするバケ
ットユニットを設け、このバケットユニットの移動領域
と室間区分境界面とが干渉する部分を仕切る可動仕切板
を、その両縁で支持し、バケットユニットが下室から上
室に移動する際、X軸搬送部に設けたダンパーにより可
動仕切板を支持して押し上げるようにしたものである。
庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品
を収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数
配置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラッ
クの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX−Y
搬送機構を設けると共に、このX軸搬送部上に位置し、
前記ラック内から送り出される商品を受容するするバケ
ットユニットを設け、このバケットユニットの移動領域
と室間区分境界面とが干渉する部分を仕切る可動仕切板
を、その両縁で支持し、バケットユニットが下室から上
室に移動する際、X軸搬送部に設けたダンパーにより可
動仕切板を支持して押し上げるようにしたものである。
【0029】可動仕切板をダンパーで支持することによ
り、可動仕切板を支持する際の衝撃をダンパーにより吸
収できる。
り、可動仕切板を支持する際の衝撃をダンパーにより吸
収できる。
【0030】また、請求項11にかかる自動販売機は、
上記自動販売機において、さらに、前記断熱仕切板を、
庫内側壁に設けられ前記ラックを支持するラック支持枠
に対して着脱可能にし、前記断熱仕切板と、上室を加熱
するヒーターと、加熱した空気を循環させる送風用ファ
ンとをユニット化したものである。
上記自動販売機において、さらに、前記断熱仕切板を、
庫内側壁に設けられ前記ラックを支持するラック支持枠
に対して着脱可能にし、前記断熱仕切板と、上室を加熱
するヒーターと、加熱した空気を循環させる送風用ファ
ンとをユニット化したものである。
【0031】断熱仕切板の上側が上室(ホット室)とな
り、下側が下室(コールド室)になる。この断熱仕切板
をラックを支持するラック支持枠で支持できるようにす
れば、断熱仕切板の高さ方向の位置を自由に設定でき
る。このため、上室と下室との容積を自由に変更するこ
とができる。また、ヒーターと送風用ファンとを含めて
ユニット化することで、その変更を容易にしている。な
お、請求項10の自動販売機において、断熱仕切板の位
置を自由に変更するのは構造上困難である。
り、下側が下室(コールド室)になる。この断熱仕切板
をラックを支持するラック支持枠で支持できるようにす
れば、断熱仕切板の高さ方向の位置を自由に設定でき
る。このため、上室と下室との容積を自由に変更するこ
とができる。また、ヒーターと送風用ファンとを含めて
ユニット化することで、その変更を容易にしている。な
お、請求項10の自動販売機において、断熱仕切板の位
置を自由に変更するのは構造上困難である。
【0032】また、請求項12にかかる自動販売機は、
上記自動販売機において、さらに、前記上室と下室とが
それぞれ空気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と
下室とが一時的に連通する際、前記送風用ファンを停止
するようにしたものである。
上記自動販売機において、さらに、前記上室と下室とが
それぞれ空気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と
下室とが一時的に連通する際、前記送風用ファンを停止
するようにしたものである。
【0033】バケットユニットが通過する場合、上室と
下室とが一時的に連通することになるが、送風用ファン
を停止すれば上室と下室との雰囲気が混ざりにくくな
る。このため、冷却効率および加熱効率の低下を抑制で
きる。
下室とが一時的に連通することになるが、送風用ファン
を停止すれば上室と下室との雰囲気が混ざりにくくな
る。このため、冷却効率および加熱効率の低下を抑制で
きる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる自動販売
機につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この
実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
機につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この
実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0035】実施の形態1.図1は、この発明の実施の
形態1にかかる自動販売機を示す斜視図である。図2
は、図1に示した自動販売機を示す断面図である。図3
は、図1に示したX−Y搬送機構を示す斜視図である。
図4は、図1に示した自動販売機の制御ブロック図であ
る。この自動販売機1は、庫内を保存温度帯の異なるホ
ット室(上室)2とコールド室(下室)3とに区分した
ホット・アンド・コールド機である。この各室2、3の
間には、熱の移動を遮断する断熱仕切板4が設けられて
いる。この断熱仕切板4は、庫内内壁に設けたレール状
のラック支持枠5によって着脱可能に支持される。この
断熱仕切板4上には、室内を加熱するヒーター6と、ヒ
ーター6の熱を室内に循環させるための送風用ファン7
とが設けられている。当該断熱仕切板4、ヒーター6お
よび送風用ファン7は、ユニット化されている。
形態1にかかる自動販売機を示す斜視図である。図2
は、図1に示した自動販売機を示す断面図である。図3
は、図1に示したX−Y搬送機構を示す斜視図である。
図4は、図1に示した自動販売機の制御ブロック図であ
る。この自動販売機1は、庫内を保存温度帯の異なるホ
ット室(上室)2とコールド室(下室)3とに区分した
ホット・アンド・コールド機である。この各室2、3の
間には、熱の移動を遮断する断熱仕切板4が設けられて
いる。この断熱仕切板4は、庫内内壁に設けたレール状
のラック支持枠5によって着脱可能に支持される。この
断熱仕切板4上には、室内を加熱するヒーター6と、ヒ
ーター6の熱を室内に循環させるための送風用ファン7
とが設けられている。当該断熱仕切板4、ヒーター6お
よび送風用ファン7は、ユニット化されている。
【0036】一方、下室3には、室内を冷却するエバポ
レーター8と、エバポレーター8による冷気を室内に循
環させる送風用ファン9とが設けられている。なお、本
体ケース10の底面には、圧縮機11、冷却用ファン1
2および凝縮器13が設置されている。上記上室2の送
風用ファン7およびヒーター6、下室3の送風用ファン
9および、エバポレーター8、圧縮機11などからなる
冷却装置は、自動販売機1の制御部14により制御され
ている。
レーター8と、エバポレーター8による冷気を室内に循
環させる送風用ファン9とが設けられている。なお、本
体ケース10の底面には、圧縮機11、冷却用ファン1
2および凝縮器13が設置されている。上記上室2の送
風用ファン7およびヒーター6、下室3の送風用ファン
9および、エバポレーター8、圧縮機11などからなる
冷却装置は、自動販売機1の制御部14により制御され
ている。
【0037】また、各室2、3内には、商品Gを収容す
る複数のボックスラック15が上下段および左右列に配
置され、商品収納ラック15cが構築されている。ボッ
クスラック15は、商品Gを収容する板金製のコラムケ
ース16内にプッシャ機構17を設けた構造である。プ
ッシャ機構17は、プッシャ18とこのプッシャ18を
移動させるベルト19および駆動用モータ20とから構
成されている。駆動用モータ20は、自動販売機1本体
から電力供給を受け、駆動制御されている。駆動用モー
タ20を駆動してベルト19と共にプッシャ18を移動
させると、当該プッシャ18により商品Geの最後尾が
押され、最前列の商品Gfがコラムケース16から送り
出される。
る複数のボックスラック15が上下段および左右列に配
置され、商品収納ラック15cが構築されている。ボッ
クスラック15は、商品Gを収容する板金製のコラムケ
ース16内にプッシャ機構17を設けた構造である。プ
ッシャ機構17は、プッシャ18とこのプッシャ18を
移動させるベルト19および駆動用モータ20とから構
成されている。駆動用モータ20は、自動販売機1本体
から電力供給を受け、駆動制御されている。駆動用モー
タ20を駆動してベルト19と共にプッシャ18を移動
させると、当該プッシャ18により商品Geの最後尾が
押され、最前列の商品Gfがコラムケース16から送り
出される。
【0038】自動販売機1の本体ケース10には外扉2
1と内扉22とが設けられている。外扉21の下部には
商品取出口23が設けられている。外扉21および内扉
22には、それぞれ透明板24、25が組み込まれてお
り、外部からユーザが視認可能になっている。
1と内扉22とが設けられている。外扉21の下部には
商品取出口23が設けられている。外扉21および内扉
22には、それぞれ透明板24、25が組み込まれてお
り、外部からユーザが視認可能になっている。
【0039】内扉22の内側には、商品収納ラック15
cの前面をXY座標面とした、X−Y搬送機構26が設
けられている。このX−Y搬送機構26は、商品収納ラ
ックに対し水平方向に移動するX軸搬送部27と、垂直
方向に移動するY軸搬送部28とから構成されている。
X軸搬送部27には、商品を受容するバケットユニット
29が設けられている。このバケットユニット29は、
タイミングベルト30に固定され、減速機構31を介し
たX軸モータ32によって駆動される。
cの前面をXY座標面とした、X−Y搬送機構26が設
けられている。このX−Y搬送機構26は、商品収納ラ
ックに対し水平方向に移動するX軸搬送部27と、垂直
方向に移動するY軸搬送部28とから構成されている。
X軸搬送部27には、商品を受容するバケットユニット
29が設けられている。このバケットユニット29は、
タイミングベルト30に固定され、減速機構31を介し
たX軸モータ32によって駆動される。
【0040】また、Y軸搬送部28は、X軸搬送部27
を摺動支持するレール部33と、レール部33の頂部に
渡した回転軸34と、この回転軸34を回転させるY軸
モータ35とを有する。X軸搬送部27は、タイミング
ベルト36に固定され、Y軸モータ35によって昇降駆
動される。X軸モータ32およびY軸モータ35は、ス
テッピングモータなどのサーボモータであり、自動販売
機1の制御部14により制御されている。
を摺動支持するレール部33と、レール部33の頂部に
渡した回転軸34と、この回転軸34を回転させるY軸
モータ35とを有する。X軸搬送部27は、タイミング
ベルト36に固定され、Y軸モータ35によって昇降駆
動される。X軸モータ32およびY軸モータ35は、ス
テッピングモータなどのサーボモータであり、自動販売
機1の制御部14により制御されている。
【0041】また、X軸搬送部27の下面にはその全面
に渡って可動仕切板37が設けられている。バケットユ
ニット29は、待機状態で断熱仕切板4と前記可動仕切
板37とが同じ高さになるように位置する。これによ
り、可動仕切板37の前端縁が内扉の透明板25と、後
端縁が断熱仕切板4と近接または接触し、両仕切板4、
37により上室2と下室3とを完全に区分する。また、
バケットユニット29には、ボックスラック15から商
品Gを受容するための開口38が設けられており、その
底面には商品取出口23に商品Gを搬出するコンベヤ3
9が設けられている。
に渡って可動仕切板37が設けられている。バケットユ
ニット29は、待機状態で断熱仕切板4と前記可動仕切
板37とが同じ高さになるように位置する。これによ
り、可動仕切板37の前端縁が内扉の透明板25と、後
端縁が断熱仕切板4と近接または接触し、両仕切板4、
37により上室2と下室3とを完全に区分する。また、
バケットユニット29には、ボックスラック15から商
品Gを受容するための開口38が設けられており、その
底面には商品取出口23に商品Gを搬出するコンベヤ3
9が設けられている。
【0042】図5は、ブレーキ機構を示す説明図であ
る。同図(a)は側面図、(b)は平面図である。な
お、このブレーキ機構は、図1〜4では図示していな
い。上記送風用ファン7、9には、バケットユニット2
9の移動時に作動する帯型のブレーキ機構40が設けら
れている。可動仕切板37には四方向に傾斜を持つ山形
のドグ41が設けられている。ドグ41には一端に球状
ローラ42を設けたアーム43が当接しており、このア
ーム43は断熱仕切板4に回転可能に軸支されている。
アーム43には、一方向に付勢するバネ44が設けられ
ている。
る。同図(a)は側面図、(b)は平面図である。な
お、このブレーキ機構は、図1〜4では図示していな
い。上記送風用ファン7、9には、バケットユニット2
9の移動時に作動する帯型のブレーキ機構40が設けら
れている。可動仕切板37には四方向に傾斜を持つ山形
のドグ41が設けられている。ドグ41には一端に球状
ローラ42を設けたアーム43が当接しており、このア
ーム43は断熱仕切板4に回転可能に軸支されている。
アーム43には、一方向に付勢するバネ44が設けられ
ている。
【0043】また、アーム43の他端には、2本のワイ
ヤー45、46が接続されており、その一方のワイヤー
45は上室2の送風用ファン7のブレーキ47に繋が
り、他方のワイヤー46は下室3の送風用ファン9のブ
レーキ48に繋がっている。各ワイヤー45、46は、
ブレーキ47、48に至るまで複数のガイドローラ49
によってガイドされている。送風用ファン7、9には、
ブレーキシューと接触するブレーキドラム50、51が
設けられている。
ヤー45、46が接続されており、その一方のワイヤー
45は上室2の送風用ファン7のブレーキ47に繋が
り、他方のワイヤー46は下室3の送風用ファン9のブ
レーキ48に繋がっている。各ワイヤー45、46は、
ブレーキ47、48に至るまで複数のガイドローラ49
によってガイドされている。送風用ファン7、9には、
ブレーキシューと接触するブレーキドラム50、51が
設けられている。
【0044】バケットユニット29がホームポジション
から移動すると、可動仕切板37に設けたドグ41が移
動し、アーム43が解放される。アーム43には、バネ
44が設けられているから、このバネ44の弾性力によ
りアーム43が一方向に強制的に揺動される。これに伴
い、ワイヤー45、46が図中矢印方向に引っ張られ
て、ブレーキ47、48が作動する。これにより、送風
用ファン7、9の回転が強制停止される。
から移動すると、可動仕切板37に設けたドグ41が移
動し、アーム43が解放される。アーム43には、バネ
44が設けられているから、このバネ44の弾性力によ
りアーム43が一方向に強制的に揺動される。これに伴
い、ワイヤー45、46が図中矢印方向に引っ張られ
て、ブレーキ47、48が作動する。これにより、送風
用ファン7、9の回転が強制停止される。
【0045】つぎに、バケットユニット29が商品Gを
搬送してホームポジションに戻ると、ドグ41と球状ア
ーム42とが再び接触してアーム43が押し込まれる。
これにより、ワイヤー45、46が戻され、ブレーキ4
7、48による拘束が解かれる。これにより送風用ファ
ン7、9の回転が可能になる。
搬送してホームポジションに戻ると、ドグ41と球状ア
ーム42とが再び接触してアーム43が押し込まれる。
これにより、ワイヤー45、46が戻され、ブレーキ4
7、48による拘束が解かれる。これにより送風用ファ
ン7、9の回転が可能になる。
【0046】つぎに、この自動販売機1の動作について
説明する。ユーザが商品選択ボタンにより特定の商品G
を選択すると、X−Y搬送機構26によりバケットユニ
ット29が移動して商品Gを取りに行く。バケットユニ
ット29は、ホームポジションで断熱仕切板4と略同じ
高さ(可動仕切板37と断熱仕切板4とが一致する高
さ)に位置しているから、バケットユニット29の移動
により一時的に上室2と下室3とが連通する。
説明する。ユーザが商品選択ボタンにより特定の商品G
を選択すると、X−Y搬送機構26によりバケットユニ
ット29が移動して商品Gを取りに行く。バケットユニ
ット29は、ホームポジションで断熱仕切板4と略同じ
高さ(可動仕切板37と断熱仕切板4とが一致する高
さ)に位置しているから、バケットユニット29の移動
により一時的に上室2と下室3とが連通する。
【0047】このとき、送風用ファン7、9は、制御部
14によって電力供給が断たれると共に、ブレーキ機構
40によってその回転が強制停止される。なお、送風用
ファン7、9のモータに通電したままで、ブレーキ4
7、48をかけるようにしてもよい。これにより、送風
用ファン7、9が停止して各室2、3の空気の循環が行
われなくなるから、上室2と下室3との雰囲気が混ざり
にくくなる。
14によって電力供給が断たれると共に、ブレーキ機構
40によってその回転が強制停止される。なお、送風用
ファン7、9のモータに通電したままで、ブレーキ4
7、48をかけるようにしてもよい。これにより、送風
用ファン7、9が停止して各室2、3の空気の循環が行
われなくなるから、上室2と下室3との雰囲気が混ざり
にくくなる。
【0048】ボックスラック15から送り出された商品
Gは、バケットユニット29の開口38を通じて受容さ
れる。商品Gを受容したバケットユニット29は、商品
取出口23まで移動し、内部のコンベヤ39を作動させ
て商品Gを前記商品取出口23に搬出する。その後、バ
ケットユニット29は、直ぐにホームポジションに戻
る。この状態で再び可動仕切板37と断熱仕切板4とが
接触し、上室2と下室3とが熱的に仕切られる。また、
ブレーキ機構40による拘束が解かれて、送付用ファン
7、9が回転を開始する。ユーザは、商品取出口23の
フラッパを開けて商品Gを取り出す。
Gは、バケットユニット29の開口38を通じて受容さ
れる。商品Gを受容したバケットユニット29は、商品
取出口23まで移動し、内部のコンベヤ39を作動させ
て商品Gを前記商品取出口23に搬出する。その後、バ
ケットユニット29は、直ぐにホームポジションに戻
る。この状態で再び可動仕切板37と断熱仕切板4とが
接触し、上室2と下室3とが熱的に仕切られる。また、
ブレーキ機構40による拘束が解かれて、送付用ファン
7、9が回転を開始する。ユーザは、商品取出口23の
フラッパを開けて商品Gを取り出す。
【0049】また、この自動販売機1では、断熱仕切板
4の位置を変更することが可能である。上記したように
断熱仕切板4は、ラック支持枠5により支持されている
から、ボックスラック15を一段分抜き出し、そこに取
り付けることができる(図1参照)。また、断熱仕切板
4の位置を変更したことにより前記可動仕切板37の位
置を変更する必要があるが、これはバケットユニット2
9のホームポジションを設定し直せば済むことである。
具体的には、自動販売機1のキーボードからバケットユ
ニット29のホームポジションの位置を入力設定する。
これにより、上室2と下室3との容積をユーザが任意に
調整することができるようになる。
4の位置を変更することが可能である。上記したように
断熱仕切板4は、ラック支持枠5により支持されている
から、ボックスラック15を一段分抜き出し、そこに取
り付けることができる(図1参照)。また、断熱仕切板
4の位置を変更したことにより前記可動仕切板37の位
置を変更する必要があるが、これはバケットユニット2
9のホームポジションを設定し直せば済むことである。
具体的には、自動販売機1のキーボードからバケットユ
ニット29のホームポジションの位置を入力設定する。
これにより、上室2と下室3との容積をユーザが任意に
調整することができるようになる。
【0050】以上、この自動販売機1によれば、X軸搬
送部27の下部に可動仕切板37を設けるようにしたの
で、簡単な構造で上室2と下室3とを熱的に仕切ること
が可能になる。また、バケットユニット29に対する機
械的衝撃がなく、ユーザに乱暴な印象を与えない。さら
に、バケットユニット29の上方を塞ぐことがないか
ら、当該バケットユニット29の設計上の制約をなくす
ことができる。具体的には、バケットユニット29の開
口38を上部にまで広げることが可能になる。また、上
室2と下室3とが一時的に連通するとき、送風用ファン
7、9の回転を停止するようにしたので、各室2、3の
雰囲気が混ざりにくい。このため、冷却効率および加熱
効率の低下を抑制できる。
送部27の下部に可動仕切板37を設けるようにしたの
で、簡単な構造で上室2と下室3とを熱的に仕切ること
が可能になる。また、バケットユニット29に対する機
械的衝撃がなく、ユーザに乱暴な印象を与えない。さら
に、バケットユニット29の上方を塞ぐことがないか
ら、当該バケットユニット29の設計上の制約をなくす
ことができる。具体的には、バケットユニット29の開
口38を上部にまで広げることが可能になる。また、上
室2と下室3とが一時的に連通するとき、送風用ファン
7、9の回転を停止するようにしたので、各室2、3の
雰囲気が混ざりにくい。このため、冷却効率および加熱
効率の低下を抑制できる。
【0051】実施の形態2.図6は、この発明の実施の
形態2にかかる自動販売機を示す断面図である。この自
動販売機60は、シャッター61をシャッター機構62
により開閉するようにした点に特徴がある。その他の構
成は実施の形態1の自動販売機60と同じであるから説
明を省略する。図7は、そのシャッター機構62を示す
構成図である。シャッター機構62は、X軸搬送部27
のX軸モータ32を利用して作動する。X軸モータ32
の回転軸63には円錐型のクラッチ64が設けられてお
り、バケットユニット29がホームポジションに位置
(商品取出口23に対向する位置)するとき、当該クラ
ッチ64が接続される。クラッチ64と回転軸63との
間には、付勢緩衝用の圧縮コイルバネ65が設けられて
いる。
形態2にかかる自動販売機を示す断面図である。この自
動販売機60は、シャッター61をシャッター機構62
により開閉するようにした点に特徴がある。その他の構
成は実施の形態1の自動販売機60と同じであるから説
明を省略する。図7は、そのシャッター機構62を示す
構成図である。シャッター機構62は、X軸搬送部27
のX軸モータ32を利用して作動する。X軸モータ32
の回転軸63には円錐型のクラッチ64が設けられてお
り、バケットユニット29がホームポジションに位置
(商品取出口23に対向する位置)するとき、当該クラ
ッチ64が接続される。クラッチ64と回転軸63との
間には、付勢緩衝用の圧縮コイルバネ65が設けられて
いる。
【0052】また、前記クラッチ64の回転軸66は、
複数のかさ歯車67により方向を変えられて、シャッタ
ー61まで延出している。この回転軸66の端部にはピ
ニオン68が固定されている。シャッター61は、断熱
材により構成されており、自動販売機60の前後方向に
可動支持されている(支持状態は図示省略する)。ま
た、シャッター61の側縁部には、前記ピニオン68と
噛み合うラック69が設けられている。さらに、当該シ
ャッター61は、断熱仕切板4とユニット化されてい
る。
複数のかさ歯車67により方向を変えられて、シャッタ
ー61まで延出している。この回転軸66の端部にはピ
ニオン68が固定されている。シャッター61は、断熱
材により構成されており、自動販売機60の前後方向に
可動支持されている(支持状態は図示省略する)。ま
た、シャッター61の側縁部には、前記ピニオン68と
噛み合うラック69が設けられている。さらに、当該シ
ャッター61は、断熱仕切板4とユニット化されてい
る。
【0053】このため、上室2と下室3との容積を変更
する場合は、断熱仕切板4の位置変更のみでよい。な
お、垂直方向の回転軸66は、断熱仕切板4の位置に合
わせて、その長さを変えることができる。具体的には、
回転軸66の中間に複数の継ぎ手66a(同図では一つ
のみを例示)を設け、断熱仕切板4の位置を変更する場
合に、回転軸66の長さも調整するようにする。なお、
回転軸66の代わりにフレキシブルなワイヤー軸を用い
るようにしてもよい(図示省略)。
する場合は、断熱仕切板4の位置変更のみでよい。な
お、垂直方向の回転軸66は、断熱仕切板4の位置に合
わせて、その長さを変えることができる。具体的には、
回転軸66の中間に複数の継ぎ手66a(同図では一つ
のみを例示)を設け、断熱仕切板4の位置を変更する場
合に、回転軸66の長さも調整するようにする。なお、
回転軸66の代わりにフレキシブルなワイヤー軸を用い
るようにしてもよい(図示省略)。
【0054】図8は、この自動販売機に用いるブレーキ
機構70を示す構成図である。まず、前記シャッター駆
動用のピニオン68とは別のピニオン71をラック69
に噛み合わせると共にこのピニオン71に減速輪列72
を設ける。つぎに、この減速輪列72終段の歯車にワイ
ヤーを巻くボビン73を設ける。ワイヤーは2本用意さ
れており、一方のワイヤー74は、ガイドローラ75を
介して上室2の送風用ファン7のブレーキ76に繋が
り、他方のワイヤー77は、ガイドローラ78を介して
下室3の送風用ファン9のブレーキ79に繋がってい
る。送風用ファン7、9には、ブレーキシューと接触す
るブレーキドラム80、81が設けられている。
機構70を示す構成図である。まず、前記シャッター駆
動用のピニオン68とは別のピニオン71をラック69
に噛み合わせると共にこのピニオン71に減速輪列72
を設ける。つぎに、この減速輪列72終段の歯車にワイ
ヤーを巻くボビン73を設ける。ワイヤーは2本用意さ
れており、一方のワイヤー74は、ガイドローラ75を
介して上室2の送風用ファン7のブレーキ76に繋が
り、他方のワイヤー77は、ガイドローラ78を介して
下室3の送風用ファン9のブレーキ79に繋がってい
る。送風用ファン7、9には、ブレーキシューと接触す
るブレーキドラム80、81が設けられている。
【0055】X軸モータ32によってシャッター61が
開く(図中矢印方向に移動)と、ラック69と噛み合っ
ているピニオン71が回転する。この回転は、減速され
てボビン73に伝達され、当該ボビン73が2本のワイ
ヤー74、77を巻き取る。ワイヤー74、77の巻き
取りによりブレーキ76、79が図中矢印方向に引っ張
られ、作動する。これにより、送風用ファン7、9の回
転が強制停止される。つぎに、シャッター61が閉じる
と、ボビン73により巻き取られたワイヤー74、77
が送り出されるので、ブレーキ76、79による拘束が
解かれる。これにより送風用ファン7、9の回転が可能
になる。
開く(図中矢印方向に移動)と、ラック69と噛み合っ
ているピニオン71が回転する。この回転は、減速され
てボビン73に伝達され、当該ボビン73が2本のワイ
ヤー74、77を巻き取る。ワイヤー74、77の巻き
取りによりブレーキ76、79が図中矢印方向に引っ張
られ、作動する。これにより、送風用ファン7、9の回
転が強制停止される。つぎに、シャッター61が閉じる
と、ボビン73により巻き取られたワイヤー74、77
が送り出されるので、ブレーキ76、79による拘束が
解かれる。これにより送風用ファン7、9の回転が可能
になる。
【0056】つぎに、この自動販売機60の動作につい
て説明する。ユーザが上室2のホット商品を選択した場
合には、バケットユニット29をホームポジションに位
置させた状態(X軸搬送部27を移動しない状態)でX
軸モータ32を駆動し、上記説明した通りにシャッター
61を開ける。その後、X−Y搬送機構26によりバケ
ットユニット29を移動し、商品Gを取りに行く。
て説明する。ユーザが上室2のホット商品を選択した場
合には、バケットユニット29をホームポジションに位
置させた状態(X軸搬送部27を移動しない状態)でX
軸モータ32を駆動し、上記説明した通りにシャッター
61を開ける。その後、X−Y搬送機構26によりバケ
ットユニット29を移動し、商品Gを取りに行く。
【0057】なお、X軸モータ32を駆動すると前記バ
ケットユニット29もX方向に移動するが、当該バケッ
トユニット29はX軸モータ32との間に減速機構31
を有しており、一方、シャッター機構62はX軸モータ
32の回転軸63に直結して回転を得ているから、シャ
ッター開閉動作によってバケットユニット29が大きく
移動することはない。
ケットユニット29もX方向に移動するが、当該バケッ
トユニット29はX軸モータ32との間に減速機構31
を有しており、一方、シャッター機構62はX軸モータ
32の回転軸63に直結して回転を得ているから、シャ
ッター開閉動作によってバケットユニット29が大きく
移動することはない。
【0058】つぎに、シャッター61を開けると一時的
に上室2と下室3とが連通してしまうから、制御部14
によって送風用ファン7、9に対する電力供給を断つと
共に、ブレーキ機構70によってその回転を強制停止す
る。なお、送風用ファン7、9のモータに通電したまま
で、ブレーキ76、79をかけるようにしてもよい。送
風用ファン7、9の停止によって各室2、3にて空気の
循環が行われなくなるから、上室2と下室3との雰囲気
が混ざりにくくなる。ブレーキ機構70は、シャッター
61の開閉時にのみ作動するから、その回転を頻繁に停
止せずに済む。一方、ユーザが下室3のコールド商品を
選択した場合には、シャッター61を開ける必要がない
から、バケットユニット29により直ちに商品Gを取り
に行く。
に上室2と下室3とが連通してしまうから、制御部14
によって送風用ファン7、9に対する電力供給を断つと
共に、ブレーキ機構70によってその回転を強制停止す
る。なお、送風用ファン7、9のモータに通電したまま
で、ブレーキ76、79をかけるようにしてもよい。送
風用ファン7、9の停止によって各室2、3にて空気の
循環が行われなくなるから、上室2と下室3との雰囲気
が混ざりにくくなる。ブレーキ機構70は、シャッター
61の開閉時にのみ作動するから、その回転を頻繁に停
止せずに済む。一方、ユーザが下室3のコールド商品を
選択した場合には、シャッター61を開ける必要がない
から、バケットユニット29により直ちに商品Gを取り
に行く。
【0059】ボックスラック15から送り出された商品
Gは、バケットユニット29の開口38を通じて受容さ
れる。商品Gを受容したバケットユニット29は、ホー
ムポジションに戻り、内部のコンベヤ39を作動させて
商品Gを前記商品取出口23に搬出する。商品Gを搬出
した後、X軸モータ32を作動させてシャッター61を
閉め、上室2と下室3とを熱的に仕切る。また、シャッ
ター61を閉じることにより、ブレーキ機構70による
拘束が解かれ、再び送付用ファン7、9が回転を開始す
る。ユーザは、商品取出口23のフラッパを開けて商品
Gを取り出す。
Gは、バケットユニット29の開口38を通じて受容さ
れる。商品Gを受容したバケットユニット29は、ホー
ムポジションに戻り、内部のコンベヤ39を作動させて
商品Gを前記商品取出口23に搬出する。商品Gを搬出
した後、X軸モータ32を作動させてシャッター61を
閉め、上室2と下室3とを熱的に仕切る。また、シャッ
ター61を閉じることにより、ブレーキ機構70による
拘束が解かれ、再び送付用ファン7、9が回転を開始す
る。ユーザは、商品取出口23のフラッパを開けて商品
Gを取り出す。
【0060】以上、この自動販売機60によれば、上記
実施の形態1と同様の効果が得られると共に、バケット
ユニット29が上室2に移動するときにシャッター61
を開くようにしたので、各室2、3の冷却効率および加
熱効率の低下をさらに抑制できる。なお、この実施の形
態2においては、上記バケットユニット29をX軸搬送
部27の下方に取り付けるようにしてもよい(図示省
略)。また、シャッター61は、断熱仕切板4ではな
く、内扉22側に取り付けるようにしてもよい(図示省
略)。
実施の形態1と同様の効果が得られると共に、バケット
ユニット29が上室2に移動するときにシャッター61
を開くようにしたので、各室2、3の冷却効率および加
熱効率の低下をさらに抑制できる。なお、この実施の形
態2においては、上記バケットユニット29をX軸搬送
部27の下方に取り付けるようにしてもよい(図示省
略)。また、シャッター61は、断熱仕切板4ではな
く、内扉22側に取り付けるようにしてもよい(図示省
略)。
【0061】他の実施の形態.また、上記実施の形態2
のシャッターを、別個独立に設けたアクチュエータによ
って開閉させるようにしてもよい。具体的には、図9の
(a)に示すように、断熱材からなるシャッター91と
断熱仕切板4との間に油圧シリンダー92を設け、当該
シャッター91および断熱仕切板4をユニット化する。
かかる構成にすれば、バケットユニット29が通過する
瞬間にシャッター91を開閉できるから、上室2と下室
3とが連通する時間をさらに短くできる。このため、冷
却効率および加熱効率の低下を抑制することができる。
のシャッターを、別個独立に設けたアクチュエータによ
って開閉させるようにしてもよい。具体的には、図9の
(a)に示すように、断熱材からなるシャッター91と
断熱仕切板4との間に油圧シリンダー92を設け、当該
シャッター91および断熱仕切板4をユニット化する。
かかる構成にすれば、バケットユニット29が通過する
瞬間にシャッター91を開閉できるから、上室2と下室
3とが連通する時間をさらに短くできる。このため、冷
却効率および加熱効率の低下を抑制することができる。
【0062】さらに、前記シャッター91の代わりにウ
インドスクリーン装置を設けるようにしてもよい。具体
的には、図9の(b)に示すように、断熱仕切板4にフ
ァン93と平面開口部94を有するダクト95を設け、
当該ダクト95正面の内扉22に排気ダクト96を設け
るようにする。ウインドスクリーンWは常に作動させて
おく。かかる構成によれば、保存温度帯の区分境界をバ
ケットユニット29が容易に通過できる。
インドスクリーン装置を設けるようにしてもよい。具体
的には、図9の(b)に示すように、断熱仕切板4にフ
ァン93と平面開口部94を有するダクト95を設け、
当該ダクト95正面の内扉22に排気ダクト96を設け
るようにする。ウインドスクリーンWは常に作動させて
おく。かかる構成によれば、保存温度帯の区分境界をバ
ケットユニット29が容易に通過できる。
【0063】図示しないが、従来の自動販売機(図10
参照)のX軸搬送部27の4角にダンパーを設けて、こ
のダンパーにより可動仕切板37を支持するようにして
もよい。また、可動仕切板37はX軸搬送部27の上方
にてある程度離して支持するようにし、バケットユニッ
ト29の頂部に当たらないようにする。このようにすれ
ば、可動仕切板37を支持する際の衝撃をダンパーによ
り吸収でき、バケットユニット29の頂部に開口を設け
ることも可能になる。
参照)のX軸搬送部27の4角にダンパーを設けて、こ
のダンパーにより可動仕切板37を支持するようにして
もよい。また、可動仕切板37はX軸搬送部27の上方
にてある程度離して支持するようにし、バケットユニッ
ト29の頂部に当たらないようにする。このようにすれ
ば、可動仕切板37を支持する際の衝撃をダンパーによ
り吸収でき、バケットユニット29の頂部に開口を設け
ることも可能になる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
自動販売機(請求項1)によれば、X−Y搬送機構のX
軸搬送部上にバケットユニットを位置し、X軸搬送部の
下に可動仕切板を設け、前記バケットユニットの待機位
置で、可動仕切板と断熱仕切板とが略同一高さに位置す
るようにしたので、可動仕切板がX軸搬送部と共に移動
することになるから、バケットユニットが下室から上室
に移動することに伴う機械的衝撃がないし、ユーザに乱
暴な感じを与えることがない。さらに、バケットユニッ
トの頂部に開口を設けるなど設計上の自由が確保され
る。
自動販売機(請求項1)によれば、X−Y搬送機構のX
軸搬送部上にバケットユニットを位置し、X軸搬送部の
下に可動仕切板を設け、前記バケットユニットの待機位
置で、可動仕切板と断熱仕切板とが略同一高さに位置す
るようにしたので、可動仕切板がX軸搬送部と共に移動
することになるから、バケットユニットが下室から上室
に移動することに伴う機械的衝撃がないし、ユーザに乱
暴な感じを与えることがない。さらに、バケットユニッ
トの頂部に開口を設けるなど設計上の自由が確保され
る。
【0065】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項2)によれば、断熱仕切板を、庫内側壁に設けられ前
記ラックを支持するラック支持枠に対して着脱可能に
し、前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加
熱した空気を循環させる送風用ファンとをユニット化し
たので、上室と下室との容積を容易かつ自由に設定する
ことができる。
項2)によれば、断熱仕切板を、庫内側壁に設けられ前
記ラックを支持するラック支持枠に対して着脱可能に
し、前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加
熱した空気を循環させる送風用ファンとをユニット化し
たので、上室と下室との容積を容易かつ自由に設定する
ことができる。
【0066】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項3)によれば、バケットユニットの待機状態におけ
る、前記X軸搬送部のY軸方向の高さを自由に設定可能
にしたので、可動仕切板と断熱仕切板とを略同一高さに
位置させることができる。このため、上室と下室とを熱
的に仕切ることができる。
項3)によれば、バケットユニットの待機状態におけ
る、前記X軸搬送部のY軸方向の高さを自由に設定可能
にしたので、可動仕切板と断熱仕切板とを略同一高さに
位置させることができる。このため、上室と下室とを熱
的に仕切ることができる。
【0067】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項4)によれば、バケットユニットの移動領域と室間区
分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャッターを設
け、X軸搬送部の動力源から動力伝達経路を介して前記
シャッターに動力を伝達し、当該シャッターの開閉を行
うようにした。このため、上室と下室とが連通する時間
が短くなり、冷却効率および加熱効率の低下を抑制する
ことができる。
項4)によれば、バケットユニットの移動領域と室間区
分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャッターを設
け、X軸搬送部の動力源から動力伝達経路を介して前記
シャッターに動力を伝達し、当該シャッターの開閉を行
うようにした。このため、上室と下室とが連通する時間
が短くなり、冷却効率および加熱効率の低下を抑制する
ことができる。
【0068】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項5)によれば、断熱仕切板を、庫内側壁に設けられ前
記ラックを支持するラック支持枠に対して着脱可能に
し、前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加
熱した空気を循環させる送風用ファンとをユニット化し
たので、上室と下室との容積を容易かつ自由に設定する
ことができる。
項5)によれば、断熱仕切板を、庫内側壁に設けられ前
記ラックを支持するラック支持枠に対して着脱可能に
し、前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加
熱した空気を循環させる送風用ファンとをユニット化し
たので、上室と下室との容積を容易かつ自由に設定する
ことができる。
【0069】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項6)によれば、上室と下室とがそれぞれ空気循環用の
送風用ファンを有し、当該上室と下室とが一時的に連通
する際、前記送風用ファンを停止するようにした。この
ため、上室と下室との雰囲気が混ざりにくくなって、冷
却効率および加熱効率の低下を抑制できるようになる。
項6)によれば、上室と下室とがそれぞれ空気循環用の
送風用ファンを有し、当該上室と下室とが一時的に連通
する際、前記送風用ファンを停止するようにした。この
ため、上室と下室との雰囲気が混ざりにくくなって、冷
却効率および加熱効率の低下を抑制できるようになる。
【0070】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項7)によれば、上室と下室とが一時的に連通する際、
前記送風用ファンを強制的に停止するブレーキを設けた
ので、上室と下室との雰囲気が混ざりにくくなって、冷
却効率および加熱効率の低下を抑制できるようになる。
項7)によれば、上室と下室とが一時的に連通する際、
前記送風用ファンを強制的に停止するブレーキを設けた
ので、上室と下室との雰囲気が混ざりにくくなって、冷
却効率および加熱効率の低下を抑制できるようになる。
【0071】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項8)によれば、バケットユニットの移動領域と室間区
分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャッターを設
け、当該シャッターを前記断熱仕切板に設けた専用のア
クチュエータによって開閉するようにしたので、シャッ
ターの開閉を独立して行うことができる。このため、上
室と下室とが連通する時間がさらに短くなり、冷却効率
および加熱効率の低下を抑制することができる。
項8)によれば、バケットユニットの移動領域と室間区
分境界面とが干渉する部分に断熱用のシャッターを設
け、当該シャッターを前記断熱仕切板に設けた専用のア
クチュエータによって開閉するようにしたので、シャッ
ターの開閉を独立して行うことができる。このため、上
室と下室とが連通する時間がさらに短くなり、冷却効率
および加熱効率の低下を抑制することができる。
【0072】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項9)によれば、断熱仕切板にウインドスクリーン装置
を設け、前記バケットユニットの移動領域と室間区分境
界面とが干渉する部分に断熱用のウインドスクリーンを
形成するようにした。このため、上室と下室とが連通す
る時間が極めて少なくなり、冷却効率および加熱効率の
低下を抑制することができる。
項9)によれば、断熱仕切板にウインドスクリーン装置
を設け、前記バケットユニットの移動領域と室間区分境
界面とが干渉する部分に断熱用のウインドスクリーンを
形成するようにした。このため、上室と下室とが連通す
る時間が極めて少なくなり、冷却効率および加熱効率の
低下を抑制することができる。
【0073】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項10)によれば、可動仕切板をダンパーにより支持し
て押し上げるようにしたので、可動仕切板を支持する際
の機械的衝撃を和らげることができる。
項10)によれば、可動仕切板をダンパーにより支持し
て押し上げるようにしたので、可動仕切板を支持する際
の機械的衝撃を和らげることができる。
【0074】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項11)によれば、断熱仕切板を、庫内側壁に設けられ
前記ラックを支持するラック支持枠に対して着脱可能に
し、前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加
熱した空気を循環させる送風用ファンとをユニット化し
たので、上室と下室との容積を容易かつ自由に設定する
ことができる。
項11)によれば、断熱仕切板を、庫内側壁に設けられ
前記ラックを支持するラック支持枠に対して着脱可能に
し、前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加
熱した空気を循環させる送風用ファンとをユニット化し
たので、上室と下室との容積を容易かつ自由に設定する
ことができる。
【0075】また、この発明にかかる自動販売機(請求
項12)によれば、上室と下室とがそれぞれ空気循環用
の送風用ファンを有し、当該上室と下室とが一時的に連
通する際、前記送風用ファンを停止するようにした。こ
のため、上室と下室との雰囲気が混ざりにくくなって、
冷却効率および加熱効率の低下を抑制できるようにな
る。
項12)によれば、上室と下室とがそれぞれ空気循環用
の送風用ファンを有し、当該上室と下室とが一時的に連
通する際、前記送風用ファンを停止するようにした。こ
のため、上室と下室との雰囲気が混ざりにくくなって、
冷却効率および加熱効率の低下を抑制できるようにな
る。
【図1】この発明の実施の形態1にかかる自動販売機を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示した自動販売機を示す断面図である。
【図3】図1に示したX−Y搬送機構を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】図1に示した自動販売機の制御系を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】ブレーキ機構を示す説明図である。
【図6】この発明の実施の形態2にかかる自動販売機を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図7】図6に示したシャッター機構を示す構成図であ
る。
る。
【図8】この自動販売機に用いるブレーキ機構を示す構
成図である。
成図である。
【図9】この発明の他の実施の形態を示す説明図であ
る。
る。
【図10】従来における自動販売機の一例を示す断面図
である。
である。
【図11】図10に示した自動販売機の動作を示す説明
図である。
図である。
1 自動販売機 2 上室 3 下室 4 断熱仕切板 5 ラック支持枠 6 ヒーター 7 送風用ファン 8 エバポレーター 9 送風用ファン 10 本体ケース 14 制御部 15 ボックスラック 15c 商品収納ラック 21 外扉 22 内扉 23 商品取出口 24,25 透明板 26 X−Y搬送機構 27 X軸搬送部 28 Y軸搬送部 29 バケットユニット 32 X軸モータ 35 Y軸モータ 37 可動仕切板 38 開口 40 ブレーキ機構 47,48 ブレーキ 60 自動販売機 61 シャッター 62 シャッター機構 91 シャッター 92 油圧シリンダー W ウインドスクリーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E044 AA01 DB16 FB09 FB11 FB12 FB13 3E046 CC03 DA03 DA07 EA01 EB01 FA04
Claims (12)
- 【請求項1】 庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区分
すると共に商品を収容するラックを各室にて上下段およ
び左右列に複数配置することで商品収納ラックを構築
し、 商品収納ラックの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を
有するX−Y搬送機構を設けると共に、このX軸搬送部
上に位置し、前記ラック内から送り出される商品を受容
するするバケットユニットを設け、 このバケットユニットの移動領域と室間区分境界面とが
干渉する部分を仕切る可動仕切板を、X軸搬送部の下に
設け、 前記バケットユニットの待機位置で、前記可動仕切板と
断熱仕切板とが略同一高さに位置するようにしたことを
特徴とする自動販売機。 - 【請求項2】 さらに、前記断熱仕切板を、庫内側壁に
設けられ前記ラックを支持するラック支持枠に対して着
脱可能にし、 前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加熱し
た空気を循環させる送風用ファンとをユニット化したこ
とを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。 - 【請求項3】 さらに、前記バケットユニットの待機状
態における、前記X軸搬送部のY軸方向の高さを自由に
設定可能にし、前記可動仕切板と断熱仕切板とが略同一
高さに位置するようにしたことを特徴とする請求項2に
記載の自動販売機。 - 【請求項4】 庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区分
すると共に商品を収容するラックを各室にて上下段およ
び左右列に複数配置することで商品収納ラックを構築
し、 商品収納ラックの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を
有するX−Y搬送機構を設けると共に、このX−Y搬送
機構により移動し、前記ラック内から送り出される商品
を受容するするバケットユニットを設け、 このバケットユニットの移動領域と室間区分境界面とが
干渉する部分に断熱用のシャッターを設け、 X軸搬送部の動力源から動力伝達経路を介して前記シャ
ッターに動力を伝達し、当該シャッターの開閉を行うよ
うにしたことを特徴とする自動販売機。 - 【請求項5】 さらに、前記断熱仕切板を、庫内側壁に
設けられ前記ラックを支持するラック支持枠に対して着
脱可能にし、 前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加熱し
た空気を循環させる送風用ファンとをユニット化したこ
とを特徴とする請求項4に記載の自動販売機。 - 【請求項6】 さらに、前記上室と下室とがそれぞれ空
気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と下室とが一
時的に連通する際、前記送風用ファンを停止するように
したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記
載の自動販売機。 - 【請求項7】 さらに、前記上室と下室とがそれぞれ空
気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と下室とが一
時的に連通する際、前記送風用ファンを強制的に停止す
るブレーキを設けたことを特徴とする請求項1〜6のい
ずれか一つに記載の自動販売機。 - 【請求項8】 庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区分
すると共に商品を収容するラックを各室にて上下段およ
び左右列に複数配置することで商品収納ラックを構築
し、 商品収納ラックの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を
有するX−Y搬送機構を設けると共に、このX−Y搬送
機構により移動し、前記ラック内から送り出される商品
を受容するするバケットユニットを設け、 このバケットユニットの移動領域と室間区分境界面とが
干渉する部分に断熱用のシャッターを設け、 当該シャッターを前記断熱仕切板に設けた専用のアクチ
ュエータによって開閉するようにしたことを特徴とする
自動販売機。 - 【請求項9】 庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区分
すると共に商品を収容するラックを各室にて上下段およ
び左右列に複数配置することで商品収納ラックを構築
し、 商品収納ラックの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を
有するX−Y搬送機構を設けると共に、このX−Y搬送
機構により移動し、前記ラック内から送り出される商品
を受容するするバケットユニットを設け、 前記断熱仕切板にウインドスクリーン装置を設け、前記
バケットユニットの移動領域と室間区分境界面とが干渉
する部分に断熱用のウインドスクリーンを形成するよう
にしたことを特徴とする自動販売機。 - 【請求項10】 庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区
分すると共に商品を収容するラックを各室にて上下段お
よび左右列に複数配置することで商品収納ラックを構築
し、 商品収納ラックの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を
有するX−Y搬送機構を設けると共に、このX軸搬送部
上に位置し、前記ラック内から送り出される商品を受容
するするバケットユニットを設け、 このバケットユニットの移動領域と室間区分境界面とが
干渉する部分を仕切る可動仕切板を、その両縁で支持
し、 バケットユニットが下室から上室に移動する際、X軸搬
送部に設けたダンパーにより可動仕切板を支持して押し
上げるようにしたことを特徴とする自動販売機。 - 【請求項11】 さらに、前記断熱仕切板を、庫内側壁
に設けられ前記ラックを支持するラック支持枠に対して
着脱可能にし、 前記断熱仕切板と、上室を加熱するヒーターと、加熱し
た空気を循環させる送風用ファンとをユニット化したこ
とを特徴とする請求項8または9に記載の自動販売機。 - 【請求項12】 さらに、前記上室と下室とがそれぞれ
空気循環用の送風用ファンを有し、当該上室と下室とが
一時的に連通する際、前記送風用ファンを停止するよう
にしたことを特徴とする請求項8〜11のいずれか一つ
に記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138604A JP2000331232A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138604A JP2000331232A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331232A true JP2000331232A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15225984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11138604A Pending JP2000331232A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331232A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257605A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2009134674A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Sanden Corp | 自動販売機 |
| WO2020044804A1 (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | サンデン・リテールシステム株式会社 | 物品販売機 |
| KR20210068130A (ko) | 2018-11-13 | 2021-06-08 | 산덴 리테일 시스템 가부시키가이샤 | 물품 판매기 |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP11138604A patent/JP2000331232A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257605A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2009134674A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Sanden Corp | 自動販売機 |
| WO2020044804A1 (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | サンデン・リテールシステム株式会社 | 物品販売機 |
| JP2020035323A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | サンデン・リテールシステム株式会社 | 物品販売機 |
| JP7207909B2 (ja) | 2018-08-31 | 2023-01-18 | サンデン・リテールシステム株式会社 | 物品販売機 |
| KR20210068130A (ko) | 2018-11-13 | 2021-06-08 | 산덴 리테일 시스템 가부시키가이샤 | 물품 판매기 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070306 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070626 |