JP2000331308A - 磁気ヘッド駆動回路 - Google Patents
磁気ヘッド駆動回路Info
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- JP2000331308A JP2000331308A JP11139750A JP13975099A JP2000331308A JP 2000331308 A JP2000331308 A JP 2000331308A JP 11139750 A JP11139750 A JP 11139750A JP 13975099 A JP13975099 A JP 13975099A JP 2000331308 A JP2000331308 A JP 2000331308A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハードディスクドライブなどの磁気記憶装置
において、磁気ヘッドの高速電流切り換えに対応するこ
とのできる低消費電力磁気ヘッド駆動回路を提供するこ
と。 【解決手段】 下側アームを構成する第1のスイッチン
グ素子対3,4の切り換わり後の一定時間に第1のスイ
ッチング素子対3,4によって電流源が切り離された磁
気ヘッド6の他端を第3の電源端子20に接続するよう
動作する第3のスイッチング素子対10,11を備え
た。また、第1のスイッチング素子対3,4の切り換わ
り後の一定時間に第3のスイッチング素子対10,11
の一方を導通させるタイマ回路12,13を備えた。
において、磁気ヘッドの高速電流切り換えに対応するこ
とのできる低消費電力磁気ヘッド駆動回路を提供するこ
と。 【解決手段】 下側アームを構成する第1のスイッチン
グ素子対3,4の切り換わり後の一定時間に第1のスイ
ッチング素子対3,4によって電流源が切り離された磁
気ヘッド6の他端を第3の電源端子20に接続するよう
動作する第3のスイッチング素子対10,11を備え
た。また、第1のスイッチング素子対3,4の切り換わ
り後の一定時間に第3のスイッチング素子対10,11
の一方を導通させるタイマ回路12,13を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハードディスクドラ
イブなどの磁気記憶装置においてデータ記録時に適用さ
れる磁気ヘッド駆動回路に関するものである。
イブなどの磁気記憶装置においてデータ記録時に適用さ
れる磁気ヘッド駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの高性能
化や処理データの大容量化に伴いハードディスクドライ
ブなどの磁気記録装置の大容量化や高速化、また同時に
低消費電力であることが求められるようになってきた。
これらの磁気記録装置においてデータ記録時に使用され
る磁気ヘッド駆動回路も高速、低消費電力が求められる
ようになってきた。
化や処理データの大容量化に伴いハードディスクドライ
ブなどの磁気記録装置の大容量化や高速化、また同時に
低消費電力であることが求められるようになってきた。
これらの磁気記録装置においてデータ記録時に使用され
る磁気ヘッド駆動回路も高速、低消費電力が求められる
ようになってきた。
【0003】以下に従来の磁気ヘッド駆動回路について
説明する。図3は従来の磁気ヘッド駆動回路の構成図で
あり、1、2、3、4はトランジスタ、5は電流源、6
は磁気ヘッド、7はスイッチ切換回路、8、9は電源で
ある。図4は、この従来の磁気ヘッド駆動回路の主要部
の電圧および電流波形図である。
説明する。図3は従来の磁気ヘッド駆動回路の構成図で
あり、1、2、3、4はトランジスタ、5は電流源、6
は磁気ヘッド、7はスイッチ切換回路、8、9は電源で
ある。図4は、この従来の磁気ヘッド駆動回路の主要部
の電圧および電流波形図である。
【0004】従来の磁気ヘッド駆動回路は、スイッチ切
換回路7からの信号φ2およびφ2Bによって電流源5
を磁気ヘッド6のA点またはB点に接続するようトラン
ジスタQ3、Q4とで構成された下側アームのスイッチ
ング素子対と、下側アームのスイッチング素子対によっ
て電流源5が切り離された磁気ヘッド6のB点またはA
点を、スイッチ切換回路7からの信号φ1およびφ1B
によって第2の電源9に接続するようトランジスタQ
1、Q2とで構成された上側アームのスイッチング素子
対で構成されている。
換回路7からの信号φ2およびφ2Bによって電流源5
を磁気ヘッド6のA点またはB点に接続するようトラン
ジスタQ3、Q4とで構成された下側アームのスイッチ
ング素子対と、下側アームのスイッチング素子対によっ
て電流源5が切り離された磁気ヘッド6のB点またはA
点を、スイッチ切換回路7からの信号φ1およびφ1B
によって第2の電源9に接続するようトランジスタQ
1、Q2とで構成された上側アームのスイッチング素子
対で構成されている。
【0005】以上のように構成された磁気ヘッド駆動回
路について、以下その動作を説明する。
路について、以下その動作を説明する。
【0006】まずスイッチ切換回路7からの信号φ2
が”H”、φ2Bが”L”のとき、トランジスタQ4が
導通しQ3が非導通となり、電流源5は磁気ヘッド6の
B点に接続される。その時同じくスイッチ切換回路7か
らの信号φ1、φ1Bはそれぞれ”H”、”L”となっ
ておりトランジスタQ1が導通、Q2が非導通となり磁
気ヘッド6のA点が第2の電源9に接続される。従っ
て、トランジスタQ1を介して第2の電源9からの電流
がA点に流れ込み、B点から流れ出た電流がトランジス
タQ4を介して電流源5に流れ、第1の電源8に流れ
る。つまり磁気ヘッド6にはライト電流IwがA点から
B点へと流れ、磁気媒体上に例えばN極の磁極を記録す
る。
が”H”、φ2Bが”L”のとき、トランジスタQ4が
導通しQ3が非導通となり、電流源5は磁気ヘッド6の
B点に接続される。その時同じくスイッチ切換回路7か
らの信号φ1、φ1Bはそれぞれ”H”、”L”となっ
ておりトランジスタQ1が導通、Q2が非導通となり磁
気ヘッド6のA点が第2の電源9に接続される。従っ
て、トランジスタQ1を介して第2の電源9からの電流
がA点に流れ込み、B点から流れ出た電流がトランジス
タQ4を介して電流源5に流れ、第1の電源8に流れ
る。つまり磁気ヘッド6にはライト電流IwがA点から
B点へと流れ、磁気媒体上に例えばN極の磁極を記録す
る。
【0007】次にライトデータが変化し、スイッチ切換
回路7からの信号φ2が”L”、φ2Bが”H”になる
と、トランジスタQ3が導通、Q4が非導通となり電流
源5は磁気ヘッド6のA点に接続される。その時同じく
スイッチ切換回路7からの信号φ1、φ1Bはそれぞ
れ”L”、”H”となっておりトランジスタQ2が導
通、Q1が非導通となり磁気ヘッド6のB点が第2の電
源9に接続される。従って、トランジスタQ2を介して
第2の電源9からの電流がB点に流れ込み、A点から流
れ出た電流がトランジスタQ3を介して電流源5に流
れ、第1の電源8に流れる。つまり磁気ヘッド6にはラ
イト電流IwがB点からA点へと流れ、磁気媒体上に例
えばS極の磁極を記録する。このようにして磁気ヘッド
駆動回路はライトデータに対応した磁極を磁気媒体上に
記録するよう磁気ヘッド6に電流を流す動作をする。
回路7からの信号φ2が”L”、φ2Bが”H”になる
と、トランジスタQ3が導通、Q4が非導通となり電流
源5は磁気ヘッド6のA点に接続される。その時同じく
スイッチ切換回路7からの信号φ1、φ1Bはそれぞ
れ”L”、”H”となっておりトランジスタQ2が導
通、Q1が非導通となり磁気ヘッド6のB点が第2の電
源9に接続される。従って、トランジスタQ2を介して
第2の電源9からの電流がB点に流れ込み、A点から流
れ出た電流がトランジスタQ3を介して電流源5に流
れ、第1の電源8に流れる。つまり磁気ヘッド6にはラ
イト電流IwがB点からA点へと流れ、磁気媒体上に例
えばS極の磁極を記録する。このようにして磁気ヘッド
駆動回路はライトデータに対応した磁極を磁気媒体上に
記録するよう磁気ヘッド6に電流を流す動作をする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の従
来の構成では、消費電力を低減するために第2の電源9
の電圧を低く抑えた場合、図4に示すように例えば磁気
ヘッド6のB点からA点の方向に流れる電流をA点から
B点の方向に高速に切り換えようとすると、電流切り換
わり時に磁気ヘッド6の両端のA点、B点に発生する逆
起電力によってA点の電位が第2の電源9の電位を超え
る場合がある。そしてA点の電位が第2の電源9の電位
を超えている間はトランジスタQ1を介して磁気ヘッド
6に電流を供給することができず、磁気ヘッドの逆起電
力が低下しA点の電位が第2の電源9の電位以下になっ
てから磁気ヘッド6への電流供給が始まる。
来の構成では、消費電力を低減するために第2の電源9
の電圧を低く抑えた場合、図4に示すように例えば磁気
ヘッド6のB点からA点の方向に流れる電流をA点から
B点の方向に高速に切り換えようとすると、電流切り換
わり時に磁気ヘッド6の両端のA点、B点に発生する逆
起電力によってA点の電位が第2の電源9の電位を超え
る場合がある。そしてA点の電位が第2の電源9の電位
を超えている間はトランジスタQ1を介して磁気ヘッド
6に電流を供給することができず、磁気ヘッドの逆起電
力が低下しA点の電位が第2の電源9の電位以下になっ
てから磁気ヘッド6への電流供給が始まる。
【0009】一般に電流切り換わり時の逆起電力VF
は、磁気ヘッドのインダクタンスをL、電流変化をΔ
I、切り換わり時間をΔtとすると、 VF=L×ΔI/Δt で与えられる。
は、磁気ヘッドのインダクタンスをL、電流変化をΔ
I、切り換わり時間をΔtとすると、 VF=L×ΔI/Δt で与えられる。
【0010】例えば、L=100nH、ΔI=80m
A、Δt=1nsecとすると、逆起電力VFは、 VF=100nH×80mA/1nsec=8V となり、一般的な電源電圧5Vを超えることになる。ま
たこの場合の逆起電力が低下するまでの時間は約2ns
ec程度であり、この時間だけ電流の切り換えが遅れる
ことになる。
A、Δt=1nsecとすると、逆起電力VFは、 VF=100nH×80mA/1nsec=8V となり、一般的な電源電圧5Vを超えることになる。ま
たこの場合の逆起電力が低下するまでの時間は約2ns
ec程度であり、この時間だけ電流の切り換えが遅れる
ことになる。
【0011】つまり、電流を高速に切り換えようとして
も逆起電力によって電流の供給が遅れ、そのため磁気ヘ
ッドの高速な電流切り換えができず磁気記録装置の高速
化に対応できないという欠点を有していた。
も逆起電力によって電流の供給が遅れ、そのため磁気ヘ
ッドの高速な電流切り換えができず磁気記録装置の高速
化に対応できないという欠点を有していた。
【0012】本発明は前記従来の問題点を解決するもの
であり、低消費電力でかつ磁気ヘッドの高速な電流切り
換えが可能であり、磁気記録装置の高速化に対応するこ
とのできる磁気ヘッド駆動回路を提供することを目的と
する。
であり、低消費電力でかつ磁気ヘッドの高速な電流切り
換えが可能であり、磁気記録装置の高速化に対応するこ
とのできる磁気ヘッド駆動回路を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁気ヘッド駆動回路は、第1の電源に結合さ
れた電流源をスイッチ切換回路の信号によって磁気ヘッ
ドの一端に選択的に接続するよう互いに相補的に動作す
る第1のスイッチング素子対を備えた下側アームと、前
記下側アームによって前記電流源が切り離された前記磁
気ヘッドの他端を前記スイッチ切換回路の信号によって
第2の電源に選択的に接続するよう互いに相補的に動作
する第2のスイッチング素子対を備えた上側アームとで
構成されたH型駆動回路において、前記第1のスイッチ
ング素子対を切り換えた後の一定時間に、前記第1のス
イッチング素子対によって前記電流源が切り離された前
記磁気ヘッドの他端を第2の電源よりも高い電位に設定
された第3の電源に接続するように動作する第3のスイ
ッチング素子対を備えたことを特徴とする磁気ヘッド駆
動回路。
に本発明の磁気ヘッド駆動回路は、第1の電源に結合さ
れた電流源をスイッチ切換回路の信号によって磁気ヘッ
ドの一端に選択的に接続するよう互いに相補的に動作す
る第1のスイッチング素子対を備えた下側アームと、前
記下側アームによって前記電流源が切り離された前記磁
気ヘッドの他端を前記スイッチ切換回路の信号によって
第2の電源に選択的に接続するよう互いに相補的に動作
する第2のスイッチング素子対を備えた上側アームとで
構成されたH型駆動回路において、前記第1のスイッチ
ング素子対を切り換えた後の一定時間に、前記第1のス
イッチング素子対によって前記電流源が切り離された前
記磁気ヘッドの他端を第2の電源よりも高い電位に設定
された第3の電源に接続するように動作する第3のスイ
ッチング素子対を備えたことを特徴とする磁気ヘッド駆
動回路。
【0014】また、一端が前記スイッチ切換回路に結合
されたコンデンサと、一端が前記コンデンサの他端に結
合され他端が前記第3の電源に結合された抵抗と、ゲー
トが前記抵抗の一端に結合され、ソースが前記第3の電
源に結合され、ドレインが前記第3のスイッチング素子
対の2つの制御端子にそれぞれ結合され、前記第1のス
イッチング素子対の切り換わり後の一定時間に前記第3
のスイッチング素子対の一方を導通させるタイマ回路を
備えた構成を有している。
されたコンデンサと、一端が前記コンデンサの他端に結
合され他端が前記第3の電源に結合された抵抗と、ゲー
トが前記抵抗の一端に結合され、ソースが前記第3の電
源に結合され、ドレインが前記第3のスイッチング素子
対の2つの制御端子にそれぞれ結合され、前記第1のス
イッチング素子対の切り換わり後の一定時間に前記第3
のスイッチング素子対の一方を導通させるタイマ回路を
備えた構成を有している。
【0015】また、一端が前記スイッチ切換回路に結合
されたコンデンサと、一端が前記コンデンサの他端に結
合され他端が前記第3の電源に結合された抵抗と、ゲー
トが前記抵抗の一端に結合され、ソースが前記第3の電
源に結合され、ドレインが前記第3のスイッチング素子
対の2つの制御端子にそれぞれ結合され、前記第1のス
イッチング素子対の切り換わり後の一定時間に前記第3
のスイッチング素子対の一方を導通させるタイマ回路を
備えた構成を有している。
されたコンデンサと、一端が前記コンデンサの他端に結
合され他端が前記第3の電源に結合された抵抗と、ゲー
トが前記抵抗の一端に結合され、ソースが前記第3の電
源に結合され、ドレインが前記第3のスイッチング素子
対の2つの制御端子にそれぞれ結合され、前記第1のス
イッチング素子対の切り換わり後の一定時間に前記第3
のスイッチング素子対の一方を導通させるタイマ回路を
備えた構成を有している。
【0016】この構成によって、磁気ヘッドの電流切り
換え時に発生する逆起電力が高い期間にも磁気ヘッドへ
の電流供給が可能であるため、消費電力を増加させるこ
となく磁気ヘッドの高速電流切り換えが可能な磁気ヘッ
ド駆動回路を提供することができる。これによって磁気
記録装置の高速化に対応することができる。
換え時に発生する逆起電力が高い期間にも磁気ヘッドへ
の電流供給が可能であるため、消費電力を増加させるこ
となく磁気ヘッドの高速電流切り換えが可能な磁気ヘッ
ド駆動回路を提供することができる。これによって磁気
記録装置の高速化に対応することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施形態における磁気
ヘッド駆動回路の構成を示すものである。図2は、本発
明の一実施形態における磁気ヘッド駆動回路の要部の電
圧および電流波形図である。図1において、図3と同一
の番号は同一部分を示し、その説明は省略する。12、
13はタイマ回路、14、15は抵抗、16、17はM
OS型トランジスタ、18、19はコンデンサ、20は
電源である。
ヘッド駆動回路の構成を示すものである。図2は、本発
明の一実施形態における磁気ヘッド駆動回路の要部の電
圧および電流波形図である。図1において、図3と同一
の番号は同一部分を示し、その説明は省略する。12、
13はタイマ回路、14、15は抵抗、16、17はM
OS型トランジスタ、18、19はコンデンサ、20は
電源である。
【0019】図1の実施形態は、スイッチ切換回路7か
らの信号φ2およびφ2Bによって電流源5を磁気ヘッ
ド6のA点またはB点に接続するようにトランジスタQ
3、Q4とで構成された下側アームのスイッチング素子
対と、下側アームのスイッチング素子対によって電流源
5が切り離された磁気ヘッド6のB点またはA点を、ス
イッチ切換回路7からの信号φ1およびφ1Bによって
第2の電源9に接続するようトランジスタQ1、Q2と
で構成された上側アームのスイッチング素子対を備える
と同時に、スイッチ切換回路7からの信号φ2およびφ
2Bとタイマ回路12、13によって下側アームのスイ
ッチング素子対切り換わり後の一定時間だけ第3の電源
20に接続するように、トランジスタQ5、Q6とで構
成されたもう1つのスイッチング素子対を備えている。
らの信号φ2およびφ2Bによって電流源5を磁気ヘッ
ド6のA点またはB点に接続するようにトランジスタQ
3、Q4とで構成された下側アームのスイッチング素子
対と、下側アームのスイッチング素子対によって電流源
5が切り離された磁気ヘッド6のB点またはA点を、ス
イッチ切換回路7からの信号φ1およびφ1Bによって
第2の電源9に接続するようトランジスタQ1、Q2と
で構成された上側アームのスイッチング素子対を備える
と同時に、スイッチ切換回路7からの信号φ2およびφ
2Bとタイマ回路12、13によって下側アームのスイ
ッチング素子対切り換わり後の一定時間だけ第3の電源
20に接続するように、トランジスタQ5、Q6とで構
成されたもう1つのスイッチング素子対を備えている。
【0020】以上のように構成された本実施形態の磁気
ヘッド駆動回路について、その動作を以下に説明する。
まず、スイッチ切換回路7からの信号φ2が”H”、φ
2Bが”L”のとき、トランジスタQ4が導通しQ3が
非導通となり、電流源5は磁気ヘッド6のB点に接続さ
れる。その時同じくスイッチ切換回路7からの信号φ
1、φ1Bはそれぞれ”H”、”L”となっており、ト
ランジスタQ1が導通、Q2が非導通となり、磁気ヘッ
ド6のA点が第2の電源9に接続される。
ヘッド駆動回路について、その動作を以下に説明する。
まず、スイッチ切換回路7からの信号φ2が”H”、φ
2Bが”L”のとき、トランジスタQ4が導通しQ3が
非導通となり、電流源5は磁気ヘッド6のB点に接続さ
れる。その時同じくスイッチ切換回路7からの信号φ
1、φ1Bはそれぞれ”H”、”L”となっており、ト
ランジスタQ1が導通、Q2が非導通となり、磁気ヘッ
ド6のA点が第2の電源9に接続される。
【0021】しかし、磁気ヘッド6のA点が第2の電源
9に接続される直前には逆にB点が第2の電源9に接続
されており、磁気ヘッド6のB点からA点へと電流Ιw
が流れていたため、この電流の方向を短時間で切換える
ことになる。一般に磁気ヘッドなどの誘導性素子には電
流が変化すると逆起電力が発生する性質があるため、図
2に示すように発生する逆起電力によりA点の電位は大
きく上昇し、例えば5Vに設定された第2の電源9の電
位を超える場合がある。そしてA点の電位が第2の電源
9の電位を超えている間は、トランジスタQ1を介して
磁気ヘッド6に電流を供給することができない。ところ
が、この電流切り換わり時には、スイッチ切換回路7か
らの信号φ2Bが立ち下がることで、タイマ回路12を
構成するコンデンサC1を介して接続されたMOS型ト
ランジスタM1のゲート電極の電位が引き下げられ、M
1は導通しトランジスタQ5のベース電位を第2の電源
9よりも高い電位の例えば10Vに設定された第3の電
源20の電位まで引き上げる。その結果トランジスタQ
5は導通し、磁気ヘッド6のA点に第3の電源20から
電流が供給される。そしてタイマ回路12を構成する抵
抗R1の働きでコンデンサC1が次第に充電されるに伴
ってMOS型トランジスタM1のゲート電極の電位が上
昇し、M1は導通してから一定時間の例えばA点が逆起
電力によって第2の電源9の電位を超えている時間約2
nsecに設定の後に非導通の状態に復帰し、それに伴
ってトランジスタQ5も非導通の状態になる。そしてQ
5が非導通となるその時までには磁気ヘッド6の逆起電
力が低下し、A点の電位が第2の電源9の電位以下にな
っており、以降第2の電源9からQ1を介して磁気ヘッ
ド6のA点へ電流が供給される。また、タイマ回路12
で設定されたトランジスタQ5の導通時間より短い期間
の後に次の電流切り換えが行われた場合には、スイッチ
切換回路7からの信号φ2Bが立ち上がりに転じること
でMOS型トランジスタM1のゲート電極の電位が上昇
し、トランジスタQ5は自動的に非導通状態となる。
9に接続される直前には逆にB点が第2の電源9に接続
されており、磁気ヘッド6のB点からA点へと電流Ιw
が流れていたため、この電流の方向を短時間で切換える
ことになる。一般に磁気ヘッドなどの誘導性素子には電
流が変化すると逆起電力が発生する性質があるため、図
2に示すように発生する逆起電力によりA点の電位は大
きく上昇し、例えば5Vに設定された第2の電源9の電
位を超える場合がある。そしてA点の電位が第2の電源
9の電位を超えている間は、トランジスタQ1を介して
磁気ヘッド6に電流を供給することができない。ところ
が、この電流切り換わり時には、スイッチ切換回路7か
らの信号φ2Bが立ち下がることで、タイマ回路12を
構成するコンデンサC1を介して接続されたMOS型ト
ランジスタM1のゲート電極の電位が引き下げられ、M
1は導通しトランジスタQ5のベース電位を第2の電源
9よりも高い電位の例えば10Vに設定された第3の電
源20の電位まで引き上げる。その結果トランジスタQ
5は導通し、磁気ヘッド6のA点に第3の電源20から
電流が供給される。そしてタイマ回路12を構成する抵
抗R1の働きでコンデンサC1が次第に充電されるに伴
ってMOS型トランジスタM1のゲート電極の電位が上
昇し、M1は導通してから一定時間の例えばA点が逆起
電力によって第2の電源9の電位を超えている時間約2
nsecに設定の後に非導通の状態に復帰し、それに伴
ってトランジスタQ5も非導通の状態になる。そしてQ
5が非導通となるその時までには磁気ヘッド6の逆起電
力が低下し、A点の電位が第2の電源9の電位以下にな
っており、以降第2の電源9からQ1を介して磁気ヘッ
ド6のA点へ電流が供給される。また、タイマ回路12
で設定されたトランジスタQ5の導通時間より短い期間
の後に次の電流切り換えが行われた場合には、スイッチ
切換回路7からの信号φ2Bが立ち上がりに転じること
でMOS型トランジスタM1のゲート電極の電位が上昇
し、トランジスタQ5は自動的に非導通状態となる。
【0022】以上のように、電流切り換わりの初期から
一定時間はQ5を介して第3の電源20から電流を、以
降はQ1を介して第2の電源9から電流を磁気ヘッド6
のA点に供給し、B点から流れ出た電流がトランジスタ
Q4を介して電流源5に流れ第1の電源8に流れる。つ
まり磁気ヘッド6にはライト電流ΙwがA点からB点へ
と流れ、磁気媒体上に例えばN極の磁極を記録する。
一定時間はQ5を介して第3の電源20から電流を、以
降はQ1を介して第2の電源9から電流を磁気ヘッド6
のA点に供給し、B点から流れ出た電流がトランジスタ
Q4を介して電流源5に流れ第1の電源8に流れる。つ
まり磁気ヘッド6にはライト電流ΙwがA点からB点へ
と流れ、磁気媒体上に例えばN極の磁極を記録する。
【0023】次にライトデータが変化し、スイッチ切換
回路7からの信号φ2が”L”、φ2Bが”H”に変化
すると、トランジスタQ3が導通、Q4が非導通となり
電流源5は磁気ヘッド6のA点に接続される。その時同
じくスイッチ切換回路7からの信号φ1、φ1Bはそれ
ぞれ”L”、”H”となっており、トランジスタQ2が
導通し、Q1が非導通となり磁気ヘッド6のB点が第2
の電源9に接続される。しかし、このとき図2に示すよ
うに逆起電力によりB点の電位は大きく上昇し、例えば
5Vに設定された第2の電源9の電位を超える場合があ
る。そしてB点の電位が第2の電源9の電位を超えてい
る間は、トランジスタQ2を介して磁気ヘッド6に電流
を供給することができない。ところが、この電流切り換
わり時には、スイッチ切換回路7からの信号φ2が立ち
下がることで、タイマ回路13を構成するコンデンサC
2を介して接続されたMOS型トランジスタM2のゲー
ト電極の電位が引き下げられ、M2は導通し、トランジ
スタQ6のベース電位を第2の電源9よりも高い電位の
例えば10Vに設定された第3の電源20の電位まで引
き上げる。その結果トランジスタQ6は導通し、磁気ヘ
ッド6のB点に第3の電源20から電流が供給される。
そしてタイマ回路13を構成する抵抗R2の働きでコン
デンサC2が次第に充電されるに伴ってMOS型トラン
ジスタM2のゲート電極の電位が上昇し、M2は導通し
てから一定時間、つまりB点が逆起電力によって第2の
電源9の電位を超えている時間である約2nsecの後
に非導通の状態に復帰し、それに伴ってトランジスタQ
6も非導通の状態になる。そしてQ6が非導通となるそ
の時までには磁気ヘッド6の逆起電力が低下し、B点の
電位が第2の電源9の電位以下になっており、以降第2
の電源9からQ2を介して磁気ヘッド6のB点へ電流が
供給される。また、タイマ回路13で設定されたトラン
ジスタQ6の導通時間より短い期間の後に次の電流切り
換えが行われた場合には、スイッチ切換回路7からの信
号φ2が立ち上がりに転じることでMOS型トランジス
タM2のゲート電極の電位が上昇し、トランジスタQ6
は自動的に非導通状態となる。
回路7からの信号φ2が”L”、φ2Bが”H”に変化
すると、トランジスタQ3が導通、Q4が非導通となり
電流源5は磁気ヘッド6のA点に接続される。その時同
じくスイッチ切換回路7からの信号φ1、φ1Bはそれ
ぞれ”L”、”H”となっており、トランジスタQ2が
導通し、Q1が非導通となり磁気ヘッド6のB点が第2
の電源9に接続される。しかし、このとき図2に示すよ
うに逆起電力によりB点の電位は大きく上昇し、例えば
5Vに設定された第2の電源9の電位を超える場合があ
る。そしてB点の電位が第2の電源9の電位を超えてい
る間は、トランジスタQ2を介して磁気ヘッド6に電流
を供給することができない。ところが、この電流切り換
わり時には、スイッチ切換回路7からの信号φ2が立ち
下がることで、タイマ回路13を構成するコンデンサC
2を介して接続されたMOS型トランジスタM2のゲー
ト電極の電位が引き下げられ、M2は導通し、トランジ
スタQ6のベース電位を第2の電源9よりも高い電位の
例えば10Vに設定された第3の電源20の電位まで引
き上げる。その結果トランジスタQ6は導通し、磁気ヘ
ッド6のB点に第3の電源20から電流が供給される。
そしてタイマ回路13を構成する抵抗R2の働きでコン
デンサC2が次第に充電されるに伴ってMOS型トラン
ジスタM2のゲート電極の電位が上昇し、M2は導通し
てから一定時間、つまりB点が逆起電力によって第2の
電源9の電位を超えている時間である約2nsecの後
に非導通の状態に復帰し、それに伴ってトランジスタQ
6も非導通の状態になる。そしてQ6が非導通となるそ
の時までには磁気ヘッド6の逆起電力が低下し、B点の
電位が第2の電源9の電位以下になっており、以降第2
の電源9からQ2を介して磁気ヘッド6のB点へ電流が
供給される。また、タイマ回路13で設定されたトラン
ジスタQ6の導通時間より短い期間の後に次の電流切り
換えが行われた場合には、スイッチ切換回路7からの信
号φ2が立ち上がりに転じることでMOS型トランジス
タM2のゲート電極の電位が上昇し、トランジスタQ6
は自動的に非導通状態となる。
【0024】以上のように、電流切り換わりの初期から
一定時間はQ6を介して第3の電源20から電流を、以
降はQ2を介して第2の電源9から電流を磁気ヘッド6
のB点に供給し、A点から流れ出た電流がトランジスタ
Q3を介して電流源5に流れ第1の電源8に流れる。つ
まり磁気ヘッド6にはライト電流ΙwがB点からA点へ
と流れ、磁気媒体上に例えばS極の磁極を記録する。
一定時間はQ6を介して第3の電源20から電流を、以
降はQ2を介して第2の電源9から電流を磁気ヘッド6
のB点に供給し、A点から流れ出た電流がトランジスタ
Q3を介して電流源5に流れ第1の電源8に流れる。つ
まり磁気ヘッド6にはライト電流ΙwがB点からA点へ
と流れ、磁気媒体上に例えばS極の磁極を記録する。
【0025】このようにして本発明の磁気ヘッド駆動回
路はライトデータに対応した磁極を磁気媒体上に記録す
るよう磁気ヘッド6に電流を流す動作をする。
路はライトデータに対応した磁極を磁気媒体上に記録す
るよう磁気ヘッド6に電流を流す動作をする。
【0026】なお、本発明による磁気ヘッド駆動回路の
消費電力は、従来の磁気ヘッド駆動回路に対して大幅に
増加することはない。例えば第3の電源20からの電流
供給時間を2nsecとし、第2の電源9を5V、第3
の電源20を10V、ライト電流Ιwを40mA、平均
的な電流切換え間隔を20nsecとすると、平均消費
電力Pwは、 Pw=(40mA×10V×2nsec+40mA×5
V×18nsec)/20nsec=220mW である。
消費電力は、従来の磁気ヘッド駆動回路に対して大幅に
増加することはない。例えば第3の電源20からの電流
供給時間を2nsecとし、第2の電源9を5V、第3
の電源20を10V、ライト電流Ιwを40mA、平均
的な電流切換え間隔を20nsecとすると、平均消費
電力Pwは、 Pw=(40mA×10V×2nsec+40mA×5
V×18nsec)/20nsec=220mW である。
【0027】一方、従来の磁気ヘッド駆動回路の消費電
力Pw’は、 Pw’=40mA×5V=200mW であり、従来に対して10%の増加にとどまる。
力Pw’は、 Pw’=40mA×5V=200mW であり、従来に対して10%の増加にとどまる。
【0028】以上のように本実施形態によれば、磁気ヘ
ッドの電流切り換え時に発生する逆起電力のために通常
の経路から電流が供給できない期間に、タイマ回路で制
御された第3のスイッチング素子対により一定期間電流
を供給する構成を備えたことにより、消費電力の大幅な
増加なしに高速な磁気ヘッドの電流切換えをすることが
できる。
ッドの電流切り換え時に発生する逆起電力のために通常
の経路から電流が供給できない期間に、タイマ回路で制
御された第3のスイッチング素子対により一定期間電流
を供給する構成を備えたことにより、消費電力の大幅な
増加なしに高速な磁気ヘッドの電流切換えをすることが
できる。
【0029】なお、本実施形態ではスイッチング素子を
バイポーラトランジスタとしたが、これらのスイッチン
グ素子はMOS型トランジスタなど他の種類のスイッチ
ング素子でも良い。
バイポーラトランジスタとしたが、これらのスイッチン
グ素子はMOS型トランジスタなど他の種類のスイッチ
ング素子でも良い。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、H型駆動回路に
おいて、第1のスイッチング素子対の切り換わり後の一
定時間に第1のスイッチング素子対によって電流源が切
り離された磁気ヘッドの他端を第2の電源より高い電位
に設定された第3の電源に接続するよう動作する第3の
スイッチング素子対を設けることにより、消費電力の増
加を抑えて磁気ヘッドに流れる電流を高速に切り換える
ことのできる優れた磁気ヘッド駆動回路を実現できるも
のである。
おいて、第1のスイッチング素子対の切り換わり後の一
定時間に第1のスイッチング素子対によって電流源が切
り離された磁気ヘッドの他端を第2の電源より高い電位
に設定された第3の電源に接続するよう動作する第3の
スイッチング素子対を設けることにより、消費電力の増
加を抑えて磁気ヘッドに流れる電流を高速に切り換える
ことのできる優れた磁気ヘッド駆動回路を実現できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における磁気ヘッド駆動回
路の構成図
路の構成図
【図2】本発明の一実施形態における磁気ヘッド駆動回
路要部の電圧および電流波形図
路要部の電圧および電流波形図
【図3】従来の磁気ヘッド駆動回路の構成図
【図4】従来の磁気ヘッド駆動回路要部の電圧および電
流波形図
流波形図
1、2、3、4 トランジスタ 5 電流源 6 磁気ヘッド 7 スイッチ切換回路 8、9、20 電源 10、11 トランジスタ 12、13 タイマ回路 14、15 抵抗 16、17 MOS型トランジスタ 18、19 コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の電源に結合された電流源をスイッ
チ切換回路の信号によって磁気ヘッドの一端に選択的に
接続するよう互いに相補的に動作する第1のスイッチン
グ素子対を備えた下側アームと、 前記下側アームによって前記電流源が切り離された前記
磁気ヘッドの他端を前記スイッチ切換回路の信号によっ
て第2の電源に選択的に接続するよう互いに相補的に動
作する第2のスイッチング素子対を備えた上側アームと
で構成されたH型駆動回路において、 前記第1のスイッチング素子対を切り換えた後の一定時
間に、前記第1のスイッチング素子対によって前記電流
源が切り離された前記磁気ヘッドの他端を第2の電源よ
りも高い電位に設定された第3の電源に接続するように
動作する第3のスイッチング素子対を備えたことを特徴
とする磁気ヘッド駆動回路。 - 【請求項2】 一端が前記スイッチ切換回路に結合され
たコンデンサと、一端が前記コンデンサの他端に結合さ
れ他端が前記第3の電源に結合された抵抗と、ゲートが
前記抵抗の一端に結合され、ソースが前記第3の電源に
結合され、ドレインが前記第3のスイッチング素子対の
2つの制御端子にそれぞれ結合され、前記第1のスイッ
チング素子対の切り換わり後の一定時間に前記第3のス
イッチング素子対の一方を導通させるタイマ回路を備え
たことを特徴とする請求項1記載の磁気ヘッド駆動回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139750A JP2000331308A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 磁気ヘッド駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139750A JP2000331308A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 磁気ヘッド駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331308A true JP2000331308A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15252526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139750A Pending JP2000331308A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 磁気ヘッド駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6683487B2 (en) | 2002-02-28 | 2004-01-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Current driver circuit for supplying write current to a write head while changing a flow direction of the write current |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP11139750A patent/JP2000331308A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6683487B2 (en) | 2002-02-28 | 2004-01-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Current driver circuit for supplying write current to a write head while changing a flow direction of the write current |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050331 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |