JP2000332520A - コネクタのロック構造 - Google Patents
コネクタのロック構造Info
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタを取付け板に正確に確実にロックさ
せることができ、コネクタから延びるケーブルの向きも
指定できるコネクタのロック構造を提供すること。 【解決手段】 取付け板41の内面にコネクタ51の回
転方向を規制する第2の突起45、90°回転した所定
位置でコネクタ51の回転を禁止する第1の突起44、
コネクタ51の逆戻りを防止する隆起部46を設ける。
せることができ、コネクタから延びるケーブルの向きも
指定できるコネクタのロック構造を提供すること。 【解決手段】 取付け板41の内面にコネクタ51の回
転方向を規制する第2の突起45、90°回転した所定
位置でコネクタ51の回転を禁止する第1の突起44、
コネクタ51の逆戻りを防止する隆起部46を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取付け板にコネク
タをロックさせるコネクタのロック構造に関する。
タをロックさせるコネクタのロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体電話機例えばGSM(Globa
l System for Mobile Commu
nications)においては、電話機自体に設けら
れたアンテナの他に外部アンテナを使用することができ
る。そこで、図9に示すように、電話機のケース11内
の回路基板12にはアンテナ端子13が設けられる。ま
た、ケース11の裏面部には外部アンテナコネクタの挿
入孔14が形成される。この挿入孔14から外部アンテ
ナコネクタ21をケース11内に挿入し、コネクタ21
の中心の導電端子22を前記アンテナ端子13に接続す
ることにより、電話機をコネクタ21、およびコネクタ
21から延びたケーブル31を介して外部アンテナ32
に接続することができる。
l System for Mobile Commu
nications)においては、電話機自体に設けら
れたアンテナの他に外部アンテナを使用することができ
る。そこで、図9に示すように、電話機のケース11内
の回路基板12にはアンテナ端子13が設けられる。ま
た、ケース11の裏面部には外部アンテナコネクタの挿
入孔14が形成される。この挿入孔14から外部アンテ
ナコネクタ21をケース11内に挿入し、コネクタ21
の中心の導電端子22を前記アンテナ端子13に接続す
ることにより、電話機をコネクタ21、およびコネクタ
21から延びたケーブル31を介して外部アンテナ32
に接続することができる。
【0003】このとき、コネクタ21が電話機から外れ
ないように、コネクタ21を電話機ケース11の裏面部
にロックさせる必要がある。図10は、従来のロック構
造を示す斜視図である。この図において、11aは電話
機ケースの裏面部(以下取付け板という)で、左右一対
外側に溝15を有するコネクタ挿入孔14が形成され
る。一方、21は外部アンテナコネクタ(ただし、中心
の導電端子22は図示せず、外側の絶縁樹脂体のみを示
す)で、中間に段部23を有する段付き筒状に形成さ
れ、後端側の径大部24からは側方にアンテナケーブル
31が導出される。一方、コネクタ21の先端側の径小
部25の先端側面には左右一対突部26が設けられる。
ないように、コネクタ21を電話機ケース11の裏面部
にロックさせる必要がある。図10は、従来のロック構
造を示す斜視図である。この図において、11aは電話
機ケースの裏面部(以下取付け板という)で、左右一対
外側に溝15を有するコネクタ挿入孔14が形成され
る。一方、21は外部アンテナコネクタ(ただし、中心
の導電端子22は図示せず、外側の絶縁樹脂体のみを示
す)で、中間に段部23を有する段付き筒状に形成さ
れ、後端側の径大部24からは側方にアンテナケーブル
31が導出される。一方、コネクタ21の先端側の径小
部25の先端側面には左右一対突部26が設けられる。
【0004】このような外部アンテナコネクタ21を取
付け板11aにロックさせる場合は、図10(a),
(b)に示すように、コネクタ21の径小部25の突部
26を挿入孔14の溝15部分に合致させた状態で、コ
ネクタ21の径小部25を取付け板11aの挿入孔14
に挿入し、コネクタ21の径小部25先端側および突部
26を取付け板11aの内側に位置させる。このとき、
突部26を溝15に合致させることにより、この突部2
6を有するコネクタ21の径小部25の先端側を挿入孔
14に挿入し、取付け板11aの内側に位置させること
ができる。また、このとき、コネクタ21の中間部の段
部23が取付け板11aの外面に当接するので、コネク
タ21の径小部25のみが挿入孔14に挿入された状態
でコネクタ21は止まる。しかる後、コネクタ21を図
10(c)に示すように90°回転させる。すると、コ
ネクタ21の径小部25先端の突部26は挿入孔14の
溝15部分から取付け板11aの内面にずれ、取付け板
11aの内面に引っ掛かる状態となり、その結果コネク
タ21が取付け板11aにロックされる。その後、更に
コネクタ21を90°回転させれば、あるいはコネクタ
21を90°戻せば、図10(b)に示すように再び突
部26が溝15に合致するので、コネクタ21の径小部
25先端側および突部26を挿入孔14から抜いてコネ
クタ21を取付け板11aから外すことができる。
付け板11aにロックさせる場合は、図10(a),
(b)に示すように、コネクタ21の径小部25の突部
26を挿入孔14の溝15部分に合致させた状態で、コ
ネクタ21の径小部25を取付け板11aの挿入孔14
に挿入し、コネクタ21の径小部25先端側および突部
26を取付け板11aの内側に位置させる。このとき、
突部26を溝15に合致させることにより、この突部2
6を有するコネクタ21の径小部25の先端側を挿入孔
14に挿入し、取付け板11aの内側に位置させること
ができる。また、このとき、コネクタ21の中間部の段
部23が取付け板11aの外面に当接するので、コネク
タ21の径小部25のみが挿入孔14に挿入された状態
でコネクタ21は止まる。しかる後、コネクタ21を図
10(c)に示すように90°回転させる。すると、コ
ネクタ21の径小部25先端の突部26は挿入孔14の
溝15部分から取付け板11aの内面にずれ、取付け板
11aの内面に引っ掛かる状態となり、その結果コネク
タ21が取付け板11aにロックされる。その後、更に
コネクタ21を90°回転させれば、あるいはコネクタ
21を90°戻せば、図10(b)に示すように再び突
部26が溝15に合致するので、コネクタ21の径小部
25先端側および突部26を挿入孔14から抜いてコネ
クタ21を取付け板11aから外すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のよう
な従来のロック構造では、コネクタ21の径小部25を
挿入孔14に挿入した後、ロックさせるためにどこまで
コネクタ21を回転させればよいか分かりづらく、回転
させすぎて抜けてしまうという問題点があった。また、
コネクタ21の径大部24からケーブル31が導出され
ているが、コネクタ21の回転角度が定まらないため、
ケーブル31の向きも指定できなかった。
な従来のロック構造では、コネクタ21の径小部25を
挿入孔14に挿入した後、ロックさせるためにどこまで
コネクタ21を回転させればよいか分かりづらく、回転
させすぎて抜けてしまうという問題点があった。また、
コネクタ21の径大部24からケーブル31が導出され
ているが、コネクタ21の回転角度が定まらないため、
ケーブル31の向きも指定できなかった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
コネクタを取付け板に正確に確実にロックさせることが
でき、コネクタから延びるケーブルの向きも指定できる
コネクタのロック構造を提供することを目的とする。
コネクタを取付け板に正確に確実にロックさせることが
でき、コネクタから延びるケーブルの向きも指定できる
コネクタのロック構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一部に外側に
溝を有するコネクタ挿入孔が取付け板に形成され、コネ
クタには先端の一部側面に突部が設けられ、この突部を
前記溝に合致させてコネクタの先端側を前記コネクタ挿
入孔に挿入し取付け板の内側に位置させた後、コネクタ
を所定の角度回転させて前記突部を溝部分から取付け板
の内面にずらすことによりコネクタを取付け板にロック
させるコネクタのロック構造において、コネクタを所定
の角度回転させた際に前記突部が当接してコネクタの回
転を禁止する第1の突起を取付け板の内面に設けたこと
を特徴とする。
溝を有するコネクタ挿入孔が取付け板に形成され、コネ
クタには先端の一部側面に突部が設けられ、この突部を
前記溝に合致させてコネクタの先端側を前記コネクタ挿
入孔に挿入し取付け板の内側に位置させた後、コネクタ
を所定の角度回転させて前記突部を溝部分から取付け板
の内面にずらすことによりコネクタを取付け板にロック
させるコネクタのロック構造において、コネクタを所定
の角度回転させた際に前記突部が当接してコネクタの回
転を禁止する第1の突起を取付け板の内面に設けたこと
を特徴とする。
【0008】上記第1の突起に加えて第2の突起さらに
は隆起部を設けることもできる。すなわち、コネクタの
先端側をコネクタ挿入孔に挿入して、前記先端側と突部
とを取付け板の内側に位置させた状態で前記突部の一側
面に対向し、コネクタの回転方向を規制する第2の突起
を取付け板の内面に設ける。さらには、コネクタを所定
角度回転させる途中で突部が当接し突部が乗り越え、反
対方向のコネクタの回転に対してストッパとして作用す
る隆起部を取付け板の内面に設ける。
は隆起部を設けることもできる。すなわち、コネクタの
先端側をコネクタ挿入孔に挿入して、前記先端側と突部
とを取付け板の内側に位置させた状態で前記突部の一側
面に対向し、コネクタの回転方向を規制する第2の突起
を取付け板の内面に設ける。さらには、コネクタを所定
角度回転させる途中で突部が当接し突部が乗り越え、反
対方向のコネクタの回転に対してストッパとして作用す
る隆起部を取付け板の内面に設ける。
【0009】このようなロック構造において、コネクタ
挿入孔に設けられる溝およびコネクタに設けられる突部
は複数個あり、互いに形状あるいは大きさを異ならせる
ようにするとよい。さらに、コネクタに設けられる突部
は複数個あり、互いに厚みが異なるようにすることがで
きる。さらに、突部の内側は斜面に形成され、コネクタ
が所定角度回転される際、前記斜面が隆起部に当接する
ようにするとよい。また、取付け板の内側にはコネクタ
挿入孔を覆うように遮蔽板を設け、この遮蔽板には、コ
ネクタの中心の導電端子に対応して前記コネクタ挿入孔
より小さい穴を開けるとよい。
挿入孔に設けられる溝およびコネクタに設けられる突部
は複数個あり、互いに形状あるいは大きさを異ならせる
ようにするとよい。さらに、コネクタに設けられる突部
は複数個あり、互いに厚みが異なるようにすることがで
きる。さらに、突部の内側は斜面に形成され、コネクタ
が所定角度回転される際、前記斜面が隆起部に当接する
ようにするとよい。また、取付け板の内側にはコネクタ
挿入孔を覆うように遮蔽板を設け、この遮蔽板には、コ
ネクタの中心の導電端子に対応して前記コネクタ挿入孔
より小さい穴を開けるとよい。
【0010】さらに、具体的には取付け板は移動体電話
機のケースの一部であり、コネクタは移動体電話機の外
部アンテナコネクタでありケーブルが導出され、このコ
ネクタはロック状態で前記ケース内の回路のアンテナ端
子に接続される。
機のケースの一部であり、コネクタは移動体電話機の外
部アンテナコネクタでありケーブルが導出され、このコ
ネクタはロック状態で前記ケース内の回路のアンテナ端
子に接続される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるコネクタのロック構造の実施の形態を詳細に説明す
る。以下の実施の形態は、本発明のロック構造を移動体
電話機の外部アンテナコネクタのロック用に用いた場合
である。ただし、本発明のロック構造は、上記の用途に
限定されるものではなく、その他のロック部に利用でき
る。
よるコネクタのロック構造の実施の形態を詳細に説明す
る。以下の実施の形態は、本発明のロック構造を移動体
電話機の外部アンテナコネクタのロック用に用いた場合
である。ただし、本発明のロック構造は、上記の用途に
限定されるものではなく、その他のロック部に利用でき
る。
【0012】以下の説明では、まず基本的な構成および
基本的な動作について説明し、その後本発明で付加され
た構成および動作を説明する。 <基本的構成および動作>図1は本発明の実施の形態を
示す斜視図である。この図において、41は移動体電話
機ケースの一部としての取付け板であり、左右一対外側
に溝42a,42bを有するコネクタ挿入孔43が形成
される。一方、51は外部アンテナコネクタ(ただし、
中心の導電端子は図示せず、外側の絶縁樹脂体のみを示
す)で、中間に段部52を有する段付き筒状に形成さ
れ、後端側の径大部53からは側方にアンテナケーブル
61が導出される。一方、コネクタ51の先端側の径小
部54の先端側面には左右一対突部55a,55bが設
けられる。
基本的な動作について説明し、その後本発明で付加され
た構成および動作を説明する。 <基本的構成および動作>図1は本発明の実施の形態を
示す斜視図である。この図において、41は移動体電話
機ケースの一部としての取付け板であり、左右一対外側
に溝42a,42bを有するコネクタ挿入孔43が形成
される。一方、51は外部アンテナコネクタ(ただし、
中心の導電端子は図示せず、外側の絶縁樹脂体のみを示
す)で、中間に段部52を有する段付き筒状に形成さ
れ、後端側の径大部53からは側方にアンテナケーブル
61が導出される。一方、コネクタ51の先端側の径小
部54の先端側面には左右一対突部55a,55bが設
けられる。
【0013】このような外部アンテナコネクタ51を取
付け板41にロックさせる場合は、図1および図2に示
すように、コネクタ51の径小部54の突部55a,5
5bを挿入孔43の溝42a,42b部分に合致させた
状態で、コネクタ51の径小部54を取付け板41の挿
入孔43に挿入し、コネクタ51の径小部54先端側お
よび突部55a,55bを取付け板41の内側に位置さ
せる。このとき、突部55a,55bを溝42a,42
bに合致させることにより、この突部55a,55bを
有するコネクタ51の径小部54の先端側を挿入孔43
に挿入し、取付け板41の内側に位置させることができ
る。また、このとき、コネクタ51の中間部の段部52
が取付け板41の外面に当接するので、コネクタ51の
径小部54のみが挿入孔43に挿入された状態でコネク
タ51は止まる。しかる後、コネクタ51を図3に示す
ように90°回転させる。すると、コネクタ51の径小
部54先端の突部55a,55bは挿入孔43の溝42
a,42b部分から取付け板41の内面にずれ、取付け
板41の内面に引っ掛かる状態となり、その結果コネク
タ51が取付け板41にロックされる。その後、コネク
タ51を90°戻せば、図2に示すように再び突部55
a,55bが溝42a,42bに合致するので、コネク
タ51の径小部54先端側および突部55a,55bを
挿入孔43から抜いてコネクタ51を取付け板41から
外すことができる。
付け板41にロックさせる場合は、図1および図2に示
すように、コネクタ51の径小部54の突部55a,5
5bを挿入孔43の溝42a,42b部分に合致させた
状態で、コネクタ51の径小部54を取付け板41の挿
入孔43に挿入し、コネクタ51の径小部54先端側お
よび突部55a,55bを取付け板41の内側に位置さ
せる。このとき、突部55a,55bを溝42a,42
bに合致させることにより、この突部55a,55bを
有するコネクタ51の径小部54の先端側を挿入孔43
に挿入し、取付け板41の内側に位置させることができ
る。また、このとき、コネクタ51の中間部の段部52
が取付け板41の外面に当接するので、コネクタ51の
径小部54のみが挿入孔43に挿入された状態でコネク
タ51は止まる。しかる後、コネクタ51を図3に示す
ように90°回転させる。すると、コネクタ51の径小
部54先端の突部55a,55bは挿入孔43の溝42
a,42b部分から取付け板41の内面にずれ、取付け
板41の内面に引っ掛かる状態となり、その結果コネク
タ51が取付け板41にロックされる。その後、コネク
タ51を90°戻せば、図2に示すように再び突部55
a,55bが溝42a,42bに合致するので、コネク
タ51の径小部54先端側および突部55a,55bを
挿入孔43から抜いてコネクタ51を取付け板41から
外すことができる。
【0014】<本発明で付加された構成および動作>図
1に示すように、取付け板41の内面には第2の突起4
5が設けられる。この第2の突起45は、図2に示すよ
うに突部55a,55bを溝42a,42bに合致させ
てコネクタ51の先端側径小部54をコネクタ挿入孔4
3に挿入させ、径小部54の先端部と突部55a,55
bとを取付け板41の内側に位置させた状態で、一方側
の突部55aの一側面に対向するように設けられる。し
たがって、この第2の突起45が設けられることによ
り、コネクタ51は上記の挿入後、図2の矢印イ方向に
しか回転させることができなくなる。
1に示すように、取付け板41の内面には第2の突起4
5が設けられる。この第2の突起45は、図2に示すよ
うに突部55a,55bを溝42a,42bに合致させ
てコネクタ51の先端側径小部54をコネクタ挿入孔4
3に挿入させ、径小部54の先端部と突部55a,55
bとを取付け板41の内側に位置させた状態で、一方側
の突部55aの一側面に対向するように設けられる。し
たがって、この第2の突起45が設けられることによ
り、コネクタ51は上記の挿入後、図2の矢印イ方向に
しか回転させることができなくなる。
【0015】図1に示すように、取付け板41の内面に
は第1の突起44が設けられる。この第1の突起44
は、図2の矢印イ方向にコネクタ51を90°回転させ
た際、図3に示すように他方側の突部55bが当接する
ように設けられる。したがって、この第1の突起44を
設けることにより、コネクタ51を90°回転させた所
定位置に正確に停止させて取付け板41にコネクタ51
を確実にロックさせることができ、ケーブル61の向き
も指定できる。ここで、コネクタ51が図2の状態から
矢印イと反対方向に回転したとすると、コネクタ51が
90°回転しない状態で一方側の突部55aが第1の突
起44に当接し、コネクタ51が停止してしまう。した
がって、前記第2の突起45で回転方向を規制すること
と、第1の突起44で回転を禁止することを組み合わせ
ることが好ましい。
は第1の突起44が設けられる。この第1の突起44
は、図2の矢印イ方向にコネクタ51を90°回転させ
た際、図3に示すように他方側の突部55bが当接する
ように設けられる。したがって、この第1の突起44を
設けることにより、コネクタ51を90°回転させた所
定位置に正確に停止させて取付け板41にコネクタ51
を確実にロックさせることができ、ケーブル61の向き
も指定できる。ここで、コネクタ51が図2の状態から
矢印イと反対方向に回転したとすると、コネクタ51が
90°回転しない状態で一方側の突部55aが第1の突
起44に当接し、コネクタ51が停止してしまう。した
がって、前記第2の突起45で回転方向を規制すること
と、第1の突起44で回転を禁止することを組み合わせ
ることが好ましい。
【0016】図1に示すように、取付け板41に内面に
は棒状に隆起部46が設けられる。この隆起部46は、
コネクタ51を図2の矢印イ方向に90°回転させる途
中で一方側の突部55aが当接し、この突部55aが乗
り越え、かつコネクタ51を図3に示すように90°回
転させた状態では前記突部55aの手前に位置してコネ
クタ51が逆戻りすることを防止するストッパとして作
用するように設けられる。したがって、この隆起部46
を設けることにより、コネクタ51の逆戻りが防止さ
れ、コネクタ51を確実に取付け板41にロックさせる
ことができるとともに、ケーブル61の向きを指定でき
る。
は棒状に隆起部46が設けられる。この隆起部46は、
コネクタ51を図2の矢印イ方向に90°回転させる途
中で一方側の突部55aが当接し、この突部55aが乗
り越え、かつコネクタ51を図3に示すように90°回
転させた状態では前記突部55aの手前に位置してコネ
クタ51が逆戻りすることを防止するストッパとして作
用するように設けられる。したがって、この隆起部46
を設けることにより、コネクタ51の逆戻りが防止さ
れ、コネクタ51を確実に取付け板41にロックさせる
ことができるとともに、ケーブル61の向きを指定でき
る。
【0017】ここで、図4のt1,t2で示すように一
対の突部55a,55bの厚みを変えて、一方側の突部
55aが隆起部46に当接する程度を最適にすることも
できる。すなわち、一方側の突部55aが隆起部46に
当接するとコネクタ51の回転が止まり、ここでコネク
タ51を強く回転させると突部55aが隆起部46を乗
り越え再びコネクタ51が回転しコネクタ51が90°
回転した状態となるが、突部55aが隆起部46に当接
した際にどの程度の強い力をコネクタ51に加える必要
があるかは突部55aと隆起部46との当接量によって
決まる。この当接量を、一対の突部55a,55bの厚
みを変えて最適値とすることができる。
対の突部55a,55bの厚みを変えて、一方側の突部
55aが隆起部46に当接する程度を最適にすることも
できる。すなわち、一方側の突部55aが隆起部46に
当接するとコネクタ51の回転が止まり、ここでコネク
タ51を強く回転させると突部55aが隆起部46を乗
り越え再びコネクタ51が回転しコネクタ51が90°
回転した状態となるが、突部55aが隆起部46に当接
した際にどの程度の強い力をコネクタ51に加える必要
があるかは突部55aと隆起部46との当接量によって
決まる。この当接量を、一対の突部55a,55bの厚
みを変えて最適値とすることができる。
【0018】また、図5に示すように突部55aの内側
を斜面551として、コネクタ51を90°回転させる
際に前記斜面551が図2の隆起部46に当接するよう
にすれば、突部55aが隆起部46を乗り越える際にコ
ネクタ51に要する回転力を緩和することができると同
時に、逆戻り時は突部55aの垂直側面552が隆起部
46に当接するようになるので、逆戻りを確実に防止し
て、コネクタ51を確実に90°回転した位置にロック
させることができ、かつケーブル61の向きを指定でき
る。
を斜面551として、コネクタ51を90°回転させる
際に前記斜面551が図2の隆起部46に当接するよう
にすれば、突部55aが隆起部46を乗り越える際にコ
ネクタ51に要する回転力を緩和することができると同
時に、逆戻り時は突部55aの垂直側面552が隆起部
46に当接するようになるので、逆戻りを確実に防止し
て、コネクタ51を確実に90°回転した位置にロック
させることができ、かつケーブル61の向きを指定でき
る。
【0019】図1のW1,W2で示すように、コネクタ
挿入孔43に設けられた左右一対の溝42a,42bの
幅は異なる。対応して、コネクタ51の先端側径小部5
4に設けられた左右一対の突部55a,55bの幅もW
1´,W2´と異なる。このように左右一対の溝42
a,42bと左右一対の突部55a,55bの幅が異な
ることにより、コネクタ挿入孔43に対するコネクタ5
1の右左の逆挿入を防止でき、正確なロックおよび正確
なケーブル61の向きが可能となる。
挿入孔43に設けられた左右一対の溝42a,42bの
幅は異なる。対応して、コネクタ51の先端側径小部5
4に設けられた左右一対の突部55a,55bの幅もW
1´,W2´と異なる。このように左右一対の溝42
a,42bと左右一対の突部55a,55bの幅が異な
ることにより、コネクタ挿入孔43に対するコネクタ5
1の右左の逆挿入を防止でき、正確なロックおよび正確
なケーブル61の向きが可能となる。
【0020】ここで、幅に代えて、図6に示すように、
左右一対の溝42a,42bおよび左右一対の突部55
a,55bの長さを変えるようにしてもよい。あるい
は、図7に示すように、左右一対の溝42a,42bお
よび左右一対の突部55a,55bの形状を変えるよう
にしてもよい。図6では、溝42bおよび突部55bは
U形、溝42aおよび突部55aは四角形に形成され
る。そして、このように長さや形状を変えても右左の逆
挿入を防止でき、正確なロックおよび正確なケーブルの
向きが可能となる。
左右一対の溝42a,42bおよび左右一対の突部55
a,55bの長さを変えるようにしてもよい。あるい
は、図7に示すように、左右一対の溝42a,42bお
よび左右一対の突部55a,55bの形状を変えるよう
にしてもよい。図6では、溝42bおよび突部55bは
U形、溝42aおよび突部55aは四角形に形成され
る。そして、このように長さや形状を変えても右左の逆
挿入を防止でき、正確なロックおよび正確なケーブルの
向きが可能となる。
【0021】なお、取付け板41(電話機ケースの一
部)に形成されたコネクタ挿入孔43は比較的大きいか
ら、ごみなどの侵入の原因となる。そこで、図8に示す
ように、取付け板41の内側に遮蔽板47を取り付け
る。この遮蔽板47には、コネクタ51の中心の導電端
子56に対応して、コネクタ挿入孔43よりは小さい穴
48が形成される。この穴48を介して導電端子56が
ケースの内側に挿入され、ケース内の回路基板に設けら
れたアンテナ端子に接続される。なお、遮蔽板47は、
コネクタ51の径小部54先端が当接して、コネクタ5
1の挿入方向のストッパとしても作用する。
部)に形成されたコネクタ挿入孔43は比較的大きいか
ら、ごみなどの侵入の原因となる。そこで、図8に示す
ように、取付け板41の内側に遮蔽板47を取り付け
る。この遮蔽板47には、コネクタ51の中心の導電端
子56に対応して、コネクタ挿入孔43よりは小さい穴
48が形成される。この穴48を介して導電端子56が
ケースの内側に挿入され、ケース内の回路基板に設けら
れたアンテナ端子に接続される。なお、遮蔽板47は、
コネクタ51の径小部54先端が当接して、コネクタ5
1の挿入方向のストッパとしても作用する。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明のコネ
クタのロック構造によれば、コネクタを取付け板に正確
に確実にロックさせることができ、コネクタから延びる
ケーブルの向きも指定できる。
クタのロック構造によれば、コネクタを取付け板に正確
に確実にロックさせることができ、コネクタから延びる
ケーブルの向きも指定できる。
【図1】本発明によるコネクタのロック構造の実施の形
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図2】本発明の実施の形態を、コネクタをコネクタ挿
入孔に挿入した状態で示す斜視図。
入孔に挿入した状態で示す斜視図。
【図3】本発明の実施の形態を、コネクタをロックさせ
た状態で示す斜視図。
た状態で示す斜視図。
【図4】本発明の実施の形態であって、左右一対の突部
の厚みを変える場合を示す側面図。
の厚みを変える場合を示す側面図。
【図5】本発明の実施の形態であって、一方の突部の内
側を斜面にする場合を示す側面図。
側を斜面にする場合を示す側面図。
【図6】本発明の実施の形態であって、左右一対の溝お
よび左右一対の突部の長さを変える場合を示す平面図。
よび左右一対の突部の長さを変える場合を示す平面図。
【図7】本発明の実施の形態であって、左右一対の溝お
よび左右一対の突部の形状を変える場合を示す平面図。
よび左右一対の突部の形状を変える場合を示す平面図。
【図8】本発明の実施の形態であって、取付け板の内側
に遮蔽板を取り付ける場合を示す側面図。
に遮蔽板を取り付ける場合を示す側面図。
【図9】移動体電話機に外部アンテナを接続する様子を
示す側面図。
示す側面図。
【図10】従来のロック構造を示す斜視図。
【符号の説明】 41 取付け板 42a,42b 溝 43 コネクタ挿入孔 44 第1の突起 45 第2の突起 46 隆起部 51 外部アンテナコネクタ 52 段部 53 径大部 54 径小部 55a,55b 突部 61 アンテナケーブル
Claims (8)
- 【請求項1】 一部に外側に溝を有するコネクタ挿入孔
が取付け板に形成され、コネクタには先端の一部側面に
突部が設けられ、この突部を前記溝に合致させてコネク
タの先端側を前記コネクタ挿入孔に挿入し取付け板の内
側に位置させた後、コネクタを所定の角度回転させて前
記突部を溝部分から取付け板の内面にずらすことにより
コネクタを取付け板にロックさせるコネクタのロック構
造において、 コネクタを所定の角度回転させた際に前記突部が当接し
てコネクタの回転を禁止する第1の突起を取付け板の内
面に設けたことを特徴とするコネクタのロック構造。 - 【請求項2】 コネクタの先端側をコネクタ挿入孔に挿
入して、前記先端側と突部とを取付け板の内側に位置さ
せた状態で前記突部の一側面に対向し、コネクタの回転
方向を規制する第2の突起を取付け板の内面に設けたこ
とを特徴とする請求項1に記載のコネクタのロック構
造。 - 【請求項3】 コネクタを所定角度回転させる途中で突
部が当接し突部が乗り越え、反対方向のコネクタの回転
に対してストッパとして作用する隆起部を取付け板の内
面に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の
コネクタのロック構造。 - 【請求項4】 コネクタ挿入孔に設けられる溝およびコ
ネクタに設けられる突部は複数個あり、互いに形状ある
いは大きさが異なることを特徴とする請求項1に記載の
コネクタのロック構造。 - 【請求項5】 コネクタに設けられる突部は複数個あ
り、互いに厚みが異なることを特徴とする請求項3に記
載のコネクタのロック構造。 - 【請求項6】 突部の内側は斜面に形成され、コネクタ
が所定角度回転される際、前記斜面が隆起部に当接する
ことを特徴とする請求項3に記載のコネクタのロック構
造。 - 【請求項7】 取付け板の内側にはコネクタ挿入孔を覆
うように遮蔽板が設けられ、この遮蔽板には、コネクタ
の中心の導電端子に対応して前記コネクタ挿入孔より小
さい穴が開けられたことを特徴とする請求項1に記載の
コネクタのロック構造。 - 【請求項8】 取付け板は移動体電話機のケースの一部
であり、コネクタは移動体電話機の外部アンテナコネク
タでありケーブルが導出され、このコネクタはロック状
態で前記ケース内の回路のアンテナ端子に接続されるこ
とを特徴とする請求項1に記載のコネクタのロック構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144053A JP2000332520A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | コネクタのロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144053A JP2000332520A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | コネクタのロック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332520A true JP2000332520A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15353230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11144053A Pending JP2000332520A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | コネクタのロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000332520A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296123A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 温度センサ及びその製造方法 |
| JP3444866B2 (ja) | 2001-02-06 | 2003-09-08 | ジァン イン セ | 回転式プラグを有するアダプタ |
| WO2004059951A1 (fr) * | 2002-12-24 | 2004-07-15 | Galaxy Information Technology Inc. | Arbre rotatif de dispositif de communication mobile numerique a mouvement de pivotement et son procede d'assemblage |
| JP2006032351A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Lg Electronics Inc | 電源連結装置 |
| KR100822399B1 (ko) | 2006-10-10 | 2008-04-16 | 자화전자 주식회사 | 전동팽창밸브 |
| CN100468860C (zh) * | 2005-06-18 | 2009-03-11 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 通信设备及其天线固定装置 |
| JP2019190602A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 有限会社アールストーン | 配管支持具 |
| US12613557B2 (en) | 2012-01-12 | 2026-04-28 | Rokform Ip Llc | Case and mount system for handheld electronic device |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11144053A patent/JP2000332520A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7532167B2 (en) | 2005-06-18 | 2009-05-12 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Communication device with antenna retaining device |
| KR100822399B1 (ko) | 2006-10-10 | 2008-04-16 | 자화전자 주식회사 | 전동팽창밸브 |
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| JP2019190602A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 有限会社アールストーン | 配管支持具 |
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