JP2000332622A - 無線送信機 - Google Patents
無線送信機Info
- Publication number
- JP2000332622A JP2000332622A JP11139462A JP13946299A JP2000332622A JP 2000332622 A JP2000332622 A JP 2000332622A JP 11139462 A JP11139462 A JP 11139462A JP 13946299 A JP13946299 A JP 13946299A JP 2000332622 A JP2000332622 A JP 2000332622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power
- voltage level
- level
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 π/4QPSK変調方式等の無線送信機にお
けるA級動作電力増幅部の電力効率を改善する。 【解決手段】 I信号用及びQ信号用それぞれのルート
ナイキストロールオフフィルタ4、5それぞれよりのベ
ースバンドのI信号S1及びQ信号S2をもとに、I信号用
電圧レベル検出部11及びQ信号用電圧レベル検出部12に
おいてI信号S1及びQ信号S2それぞれの電圧レベルを検
出する。同検出したI信号電圧レベルとQ信号電圧レベ
ルとから電力レベルを電力算出部13で算出する。同算出
した電力レベルに応じ、バイアス電圧出力部14よりバイ
アス電圧Vgを出力し、同電圧で電力増幅部10のバイアス
設定をする。これにより、同電力増幅部10への入力レベ
ルが小さいときにはバイアスが浅く設定され、大入力時
にはバイアスが深く設定され、直流電源(B)の電力効
率を改善する。
けるA級動作電力増幅部の電力効率を改善する。 【解決手段】 I信号用及びQ信号用それぞれのルート
ナイキストロールオフフィルタ4、5それぞれよりのベ
ースバンドのI信号S1及びQ信号S2をもとに、I信号用
電圧レベル検出部11及びQ信号用電圧レベル検出部12に
おいてI信号S1及びQ信号S2それぞれの電圧レベルを検
出する。同検出したI信号電圧レベルとQ信号電圧レベ
ルとから電力レベルを電力算出部13で算出する。同算出
した電力レベルに応じ、バイアス電圧出力部14よりバイ
アス電圧Vgを出力し、同電圧で電力増幅部10のバイアス
設定をする。これにより、同電力増幅部10への入力レベ
ルが小さいときにはバイアスが浅く設定され、大入力時
にはバイアスが深く設定され、直流電源(B)の電力効
率を改善する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線送信機に係り、
より詳細には、4分のπ(π/4)QPSK(位相シフ
トキーイング)又はQAM(直交振幅変調)等の変調方
式の送信機における電力増幅部の電力効率の改善に関す
る。
より詳細には、4分のπ(π/4)QPSK(位相シフ
トキーイング)又はQAM(直交振幅変調)等の変調方
式の送信機における電力増幅部の電力効率の改善に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ディジタル伝送機器の一形態に4分のπ
QPSK又は16値QAM等の変調方式による無線送信
機がある。図3は従来の4分のπQPSK変調方式によ
る無線送信機の一例を示す要部ブロック図である。以
下、図3の動作につき説明する。送信する原データDiは
シリアル/パラレル(S/P)変換部1に入力し、ここ
でシリアルデータからパラレルデータへ変換される。同
変換されたパラレルデータはI信号用マッピング処理部
2及びQ信号用マッピング処理部3へ分岐入力される。
これらマッピング処理部2、3は、入力データについて
4分のπQPSK変調方式における所定フォーマットに
従ったマッピングの処理を行うものであり、入力データ
1シンボル(2ビット)ごとにそのデータ内容に応じて
位相設定する。具体的には、直交するI軸及びQ軸のい
ずれかの軸上において予め定めた基準点に対し、前記1
シンボルが「00」であれば+π/4位相回転し、同
「01」であれば+3π/4位相回転し、同「10」で
あれば−π/4位相回転し、同「11」であれば−3π
/4位相回転する。
QPSK又は16値QAM等の変調方式による無線送信
機がある。図3は従来の4分のπQPSK変調方式によ
る無線送信機の一例を示す要部ブロック図である。以
下、図3の動作につき説明する。送信する原データDiは
シリアル/パラレル(S/P)変換部1に入力し、ここ
でシリアルデータからパラレルデータへ変換される。同
変換されたパラレルデータはI信号用マッピング処理部
2及びQ信号用マッピング処理部3へ分岐入力される。
これらマッピング処理部2、3は、入力データについて
4分のπQPSK変調方式における所定フォーマットに
従ったマッピングの処理を行うものであり、入力データ
1シンボル(2ビット)ごとにそのデータ内容に応じて
位相設定する。具体的には、直交するI軸及びQ軸のい
ずれかの軸上において予め定めた基準点に対し、前記1
シンボルが「00」であれば+π/4位相回転し、同
「01」であれば+3π/4位相回転し、同「10」で
あれば−π/4位相回転し、同「11」であれば−3π
/4位相回転する。
【0003】上記マッピング処理された信号それぞれ
は、I信号用及びQ信号用それぞれのルートナイキスト
ロールオフフィルタ(以下、ナイキストフィルタ)4、
同5に入力する。このナイキストフィルタは一種のLP
F(ローパスフィルタ)的機能を有する周知のものであ
り、前記マッピング処理後の信号について、符号間干渉
を起こさないようにフィルタ処理するものである。各ナ
イキストフィルタ4、5の出力信号はそれぞれD/A変
換部6、同7においてディジタル信号からアナログ信号
に変換され、直交変調部8へ送られる。直交変調部8は
D/A変換部6よりのI信号、D/A変換部7よりのQ
信号及び搬送周波信号を発生する発振部9よりの信号と
をもとに直交変調の処理を行う。直交変調された信号は
電力増幅部31において所定の送信電力に増幅され、信号
Soを出力する。4分のπQPSK又はQAM等の変調方
式の場合、上記電力増幅部31の動作形態はA級動作であ
る。従来、このA級動作におけるバイアス設定は殆どの
場合固定の状態というのが実情であった。
は、I信号用及びQ信号用それぞれのルートナイキスト
ロールオフフィルタ(以下、ナイキストフィルタ)4、
同5に入力する。このナイキストフィルタは一種のLP
F(ローパスフィルタ)的機能を有する周知のものであ
り、前記マッピング処理後の信号について、符号間干渉
を起こさないようにフィルタ処理するものである。各ナ
イキストフィルタ4、5の出力信号はそれぞれD/A変
換部6、同7においてディジタル信号からアナログ信号
に変換され、直交変調部8へ送られる。直交変調部8は
D/A変換部6よりのI信号、D/A変換部7よりのQ
信号及び搬送周波信号を発生する発振部9よりの信号と
をもとに直交変調の処理を行う。直交変調された信号は
電力増幅部31において所定の送信電力に増幅され、信号
Soを出力する。4分のπQPSK又はQAM等の変調方
式の場合、上記電力増幅部31の動作形態はA級動作であ
る。従来、このA級動作におけるバイアス設定は殆どの
場合固定の状態というのが実情であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、電力増幅部31
に入力される信号のレベルに関係なく常に一定の直流電
力を消費し、電力増幅部31の電力効率として低効率とい
う欠点を有していた。本発明はこの欠点の改善を図った
ものであり、電力増幅する入力レベルに応じて電力増幅
部のバイアス電圧を可変し、電力効率を改善した無線送
信機を提供することを目的とする。
に入力される信号のレベルに関係なく常に一定の直流電
力を消費し、電力増幅部31の電力効率として低効率とい
う欠点を有していた。本発明はこの欠点の改善を図った
ものであり、電力増幅する入力レベルに応じて電力増幅
部のバイアス電圧を可変し、電力効率を改善した無線送
信機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、4分のπQP
SK又はQAM等の変調方式に基づきデータ処理した信
号を、A級動作の電力増幅部で所定電力に増幅し、送信
する無線送信機において、ベースバンドのI信号及びQ
信号をもとに前記電力増幅部に入力される信号のレベル
を検出し、同検出した信号レベルに応じて前記電力増幅
部に対しバイアス電圧を設定するバイアス設定手段を設
けてなる無線送信機を提供するものである。
SK又はQAM等の変調方式に基づきデータ処理した信
号を、A級動作の電力増幅部で所定電力に増幅し、送信
する無線送信機において、ベースバンドのI信号及びQ
信号をもとに前記電力増幅部に入力される信号のレベル
を検出し、同検出した信号レベルに応じて前記電力増幅
部に対しバイアス電圧を設定するバイアス設定手段を設
けてなる無線送信機を提供するものである。
【0006】また、前記ベースバンドのI信号及びQ信
号を、4分のπQPSK変調方式におけるマッピング処
理後の信号について、符号間干渉を起こさないようにフ
ィルタ処理するI信号用及びQ信号用それぞれのルート
ナイキストロールオフフィルタよりの信号とする。
号を、4分のπQPSK変調方式におけるマッピング処
理後の信号について、符号間干渉を起こさないようにフ
ィルタ処理するI信号用及びQ信号用それぞれのルート
ナイキストロールオフフィルタよりの信号とする。
【0007】また、前記バイアス設定手段を、前記ベー
スバンドのI信号及びQ信号をもとに、同I信号及びQ
信号それぞれの電圧レベルを検出するI信号用電圧レベ
ル検出部及びQ信号用電圧レベル検出部と、前記検出部
それぞれで検出したI信号電圧レベルとQ信号電圧レベ
ルとから電力レベルを算出する電力算出部と、前記算出
した電力レベルに応じてバイアス電圧を出力するバイア
ス電圧出力部とで構成する。
スバンドのI信号及びQ信号をもとに、同I信号及びQ
信号それぞれの電圧レベルを検出するI信号用電圧レベ
ル検出部及びQ信号用電圧レベル検出部と、前記検出部
それぞれで検出したI信号電圧レベルとQ信号電圧レベ
ルとから電力レベルを算出する電力算出部と、前記算出
した電力レベルに応じてバイアス電圧を出力するバイア
ス電圧出力部とで構成する。
【0008】また、前記I信号用電圧レベル検出部又は
Q信号用電圧レベル検出部が検出する電圧レベルを実効
電圧値とする。。または、同電圧レベルを平均電圧値と
する。
Q信号用電圧レベル検出部が検出する電圧レベルを実効
電圧値とする。。または、同電圧レベルを平均電圧値と
する。
【0009】また、前記電力算出部を、前記検出したI
信号電圧レベル及びQ信号電圧レベルそれぞれを2乗し
た和の2分の1乗の値を算出するものとする。
信号電圧レベル及びQ信号電圧レベルそれぞれを2乗し
た和の2分の1乗の値を算出するものとする。
【0010】また、前記バイアス電圧出力部が出力する
バイアス電圧を、前記算出した電力レベルが小さくなる
に連れて前記電力増幅部への直流電源入力の電力が小さ
くなるようなバイアス電圧とする。
バイアス電圧を、前記算出した電力レベルが小さくなる
に連れて前記電力増幅部への直流電源入力の電力が小さ
くなるようなバイアス電圧とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る無線送信機の一実施例を示す要部ブロック図である。
図1において、図3と同等のものは同一符号を付してあ
り、10はA級動作の電力増幅部(PA)であり、直交変
調部8よりの信号を所定の電力に増幅する。また、11は
I信号用電圧レベル検出部であり、I信号用ナイキスト
フィルタ4よりのベースバンドI信号S1の電圧レベルを
検出する。12はQ信号用電圧レベル検出部であり、Q信
号用ナイキストフィルタ5よりのベースバンドQ信号S2
の電圧レベルを検出する。13は電力算出部であり、I信
号用電圧レベル検出部11よりの検出データとQ信号用電
圧レベル検出部12よりの検出データとから電力を算出す
る。14はバイアス電圧出力部であり、電力算出部13で算
出した電力データに応じたバイアス電圧(Vg)を出力
し、電力増幅部10のバイアス電圧を設定する。
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る無線送信機の一実施例を示す要部ブロック図である。
図1において、図3と同等のものは同一符号を付してあ
り、10はA級動作の電力増幅部(PA)であり、直交変
調部8よりの信号を所定の電力に増幅する。また、11は
I信号用電圧レベル検出部であり、I信号用ナイキスト
フィルタ4よりのベースバンドI信号S1の電圧レベルを
検出する。12はQ信号用電圧レベル検出部であり、Q信
号用ナイキストフィルタ5よりのベースバンドQ信号S2
の電圧レベルを検出する。13は電力算出部であり、I信
号用電圧レベル検出部11よりの検出データとQ信号用電
圧レベル検出部12よりの検出データとから電力を算出す
る。14はバイアス電圧出力部であり、電力算出部13で算
出した電力データに応じたバイアス電圧(Vg)を出力
し、電力増幅部10のバイアス電圧を設定する。
【0012】次に、本発明の動作について説明する。な
お、符号1〜9については図4と同様であり、その説明
は省略する。I信号用ナイキストフィルタ4、及びQ信
号用ナイキストフィルタ5それぞれの出力信号はD/A
変換部6又はD/A変換部7に送出される一方、それぞ
れ分岐してI信号用電圧レベル検出部11、及びQ信号用
電圧レベル検出部12に入力する。各ナイキストフィルタ
4、5の出力信号S1、S2は図2(A)の(ロ)に示すよ
うに、入力信号(イ)に対し訛った波形となり、その振
幅A及び位相θが入力データDiに従って変動する。各電
圧レベル検出部11、12は上記信号S1又はS2から電圧レベ
ルを検出する。検出する電圧レベルとしては、実効値又
は平均値とする。いずれの値を検出するにしろ、各検出
部11、12は所定の間隔で信号の瞬時値を検出し、実効値
検出とする場合には前記検出した瞬時値をもとに実効値
を算出し、平均値検出とする場合には前記検出した瞬時
値を所定の期間で平均する。なお、平均値検出の場合、
図2(A)そのままの長期間平均ではゼロとなるので、
パルスより短い時間で平均する、又は極性を一方向に一
旦揃えた後(整流等)、平均するようにする。
お、符号1〜9については図4と同様であり、その説明
は省略する。I信号用ナイキストフィルタ4、及びQ信
号用ナイキストフィルタ5それぞれの出力信号はD/A
変換部6又はD/A変換部7に送出される一方、それぞ
れ分岐してI信号用電圧レベル検出部11、及びQ信号用
電圧レベル検出部12に入力する。各ナイキストフィルタ
4、5の出力信号S1、S2は図2(A)の(ロ)に示すよ
うに、入力信号(イ)に対し訛った波形となり、その振
幅A及び位相θが入力データDiに従って変動する。各電
圧レベル検出部11、12は上記信号S1又はS2から電圧レベ
ルを検出する。検出する電圧レベルとしては、実効値又
は平均値とする。いずれの値を検出するにしろ、各検出
部11、12は所定の間隔で信号の瞬時値を検出し、実効値
検出とする場合には前記検出した瞬時値をもとに実効値
を算出し、平均値検出とする場合には前記検出した瞬時
値を所定の期間で平均する。なお、平均値検出の場合、
図2(A)そのままの長期間平均ではゼロとなるので、
パルスより短い時間で平均する、又は極性を一方向に一
旦揃えた後(整流等)、平均するようにする。
【0013】各検出部11、12で検出した電圧レベルを電
力算出部13において2乗平均値(上記実効値又は平均値
をそれぞれ2乗したものの加算値の平方根値)を算出す
る。同算出した2乗平均値が電力増幅部10の入力レベル
を表す。そこで、この2乗平均値に相応するバイアス電
圧をバイアス電圧出力部14より出力する。出力するバイ
アス電圧は2乗平均値が小さくなるに連れて電力増幅部
10への直流電源(B)よりの入力電力が小さくなるよう
な電圧値にする。これにより、電力増幅部10の動作点が
同増幅部への入力レベルに応じて設定され、小レベル入
力時であっても無駄の電力消費を無くすことが出来る。
図2(B)に上記電力増幅部10の回路構成例を示す。同
図は増幅素子としてFET(Q1)を用いたものであり、
ゲート(G)端子に印加する電圧Vgが前述のバイアス電
圧出力部14よりの出力電圧であり、同電圧Vgが電力増幅
部10への入力レベルに応じて変化する。これによりドレ
イン(D)端子への直流電源Vd(B)よりの入力電力も
変化する。上記増幅素子Q1がトランジスタの場合にも同
様の動作となる。なお、整合回路21は直交変調部8との
整合用のもの、整合回路22は後段回路(図示せず)との
整合用のものである。また、コンデンサC1、C2、チョー
クコイルRFC1、RFC2等は不要成分阻止のためのものであ
る。
力算出部13において2乗平均値(上記実効値又は平均値
をそれぞれ2乗したものの加算値の平方根値)を算出す
る。同算出した2乗平均値が電力増幅部10の入力レベル
を表す。そこで、この2乗平均値に相応するバイアス電
圧をバイアス電圧出力部14より出力する。出力するバイ
アス電圧は2乗平均値が小さくなるに連れて電力増幅部
10への直流電源(B)よりの入力電力が小さくなるよう
な電圧値にする。これにより、電力増幅部10の動作点が
同増幅部への入力レベルに応じて設定され、小レベル入
力時であっても無駄の電力消費を無くすことが出来る。
図2(B)に上記電力増幅部10の回路構成例を示す。同
図は増幅素子としてFET(Q1)を用いたものであり、
ゲート(G)端子に印加する電圧Vgが前述のバイアス電
圧出力部14よりの出力電圧であり、同電圧Vgが電力増幅
部10への入力レベルに応じて変化する。これによりドレ
イン(D)端子への直流電源Vd(B)よりの入力電力も
変化する。上記増幅素子Q1がトランジスタの場合にも同
様の動作となる。なお、整合回路21は直交変調部8との
整合用のもの、整合回路22は後段回路(図示せず)との
整合用のものである。また、コンデンサC1、C2、チョー
クコイルRFC1、RFC2等は不要成分阻止のためのものであ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、4
分のπ(π/4)QPSK又はQAM等のディジタル変
調方式の送信機における電力増幅部において、A級動作
の同増幅部に入力されるレベルに応じてバイアス電圧を
可変設定するので無駄な電力消費を無くし、電力効率を
従来に比し改善することができる。また、電力増幅部を
構成する増幅素子(FET等)や回路部品等の発熱量も
低下することから放熱板の体積等の放熱対策が容易とな
るとともに信頼性についても改善できる。
分のπ(π/4)QPSK又はQAM等のディジタル変
調方式の送信機における電力増幅部において、A級動作
の同増幅部に入力されるレベルに応じてバイアス電圧を
可変設定するので無駄な電力消費を無くし、電力効率を
従来に比し改善することができる。また、電力増幅部を
構成する増幅素子(FET等)や回路部品等の発熱量も
低下することから放熱板の体積等の放熱対策が容易とな
るとともに信頼性についても改善できる。
【図1】本発明による無線送信機の一実施例を示す要部
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1に関する説明図である。
【図3】従来の無線送信機の一例を示す要部ブロック図
である。
である。
1 シリアル/パラレル(S/P)変換部 2 I信号用マッピング処理部 3 Q信号用マッピング処理部 4 I信号用ナイキストフィルタ 5 Q信号用ナイキストフィルタ 6、7 D/A変換部 8 直交変調部 9 発振部 10、31 電力増幅部(PA) 11 I信号用電圧レベル検出部 12 Q信号用電圧レベル検出部 13 電力算出部 14 バイアス電圧出力部 Q1 FET 21、22 整合回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5J091 AA04 AA41 AA62 CA36 FA04 FA10 HA09 HA29 HA33 KA12 KA29 KA34 KA41 KA48 KA49 KA53 KA55 MA14 MA22 SA14 TA01 TA06 UW04 UW08 5J092 AA04 AA41 AA62 CA36 FA04 FA10 GR09 HA09 HA29 HA33 KA12 KA29 KA34 KA41 KA48 KA49 KA53 KA55 MA14 MA22 SA14 TA01 TA06 VL08 5K060 BB00 CC04 CC11 FF06 HH06 HH11 LL11 LL25
Claims (7)
- 【請求項1】 4分のπQPSK(位相シフトキーイン
グ)又はQAM(直交振幅変調)等の変調方式に基づき
データ処理した信号を、A級動作の電力増幅部で所定電
力に増幅し、送信する無線送信機において、ベースバン
ドのI信号及びQ信号をもとに前記電力増幅部に入力さ
れる信号のレベルを検出し、同検出した信号レベルに応
じて前記電力増幅部に対しバイアス電圧を設定するバイ
アス設定手段を設けてなることを特徴とする無線送信
機。 - 【請求項2】 前記ベースバンドのI信号及びQ信号
を、前記変調方式におけるマッピング処理後の信号につ
いて、符号間干渉を起こさないようにフィルタ処理する
I信号用及びQ信号用それぞれのルートナイキストロー
ルオフフィルタよりの信号としたことを特徴とする請求
項1記載の無線送信機。 - 【請求項3】 前記バイアス設定手段を、前記ベースバ
ンドのI信号及びQ信号をもとに、同I信号及びQ信号
それぞれの電圧レベルを検出するI信号用電圧レベル検
出部及びQ信号用電圧レベル検出部と、前記検出部それ
ぞれで検出したI信号電圧レベルとQ信号電圧レベルと
から電力レベルを算出する電力算出部と、前記算出した
電力レベルに応じてバイアス電圧を出力するバイアス電
圧出力部とで構成したことを特徴とする請求項1又は請
求項2記載の無線送信機。 - 【請求項4】 前記I信号用電圧レベル検出部又はQ信
号用電圧レベル検出部が検出する電圧レベルを実効電圧
値としたことを特徴とする請求項3記載の無線送信機。 - 【請求項5】 前記I信号用電圧レベル検出部又はQ信
号用電圧レベル検出部が検出する電圧レベルを平均電圧
値としたことを特徴とする請求項3記載の無線送信機。 - 【請求項6】 前記電力算出部を、前記検出したI信号
電圧レベル及びQ信号電圧レベルそれぞれを2乗した和
の2分の1乗の値を算出するものからなることを特徴と
する請求項3記載の無線送信機。 - 【請求項7】 前記バイアス電圧出力部が出力するバイ
アス電圧を、前記算出した電力レベルが小さくなるに連
れて前記電力増幅部への直流電源入力の電力が小さくな
るようなバイアス電圧としたことを特徴とする請求項3
記載の無線送信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139462A JP2000332622A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 無線送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139462A JP2000332622A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 無線送信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332622A true JP2000332622A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15245801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139462A Pending JP2000332622A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 無線送信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000332622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510874A (ja) * | 1999-09-24 | 2003-03-18 | サントル ナショナル デチュード スパシアル(セー.エヌ.ウー.エス) | 増幅の自動適合バイアスを備えた変調無線信号送信器 |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP11139462A patent/JP2000332622A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510874A (ja) * | 1999-09-24 | 2003-03-18 | サントル ナショナル デチュード スパシアル(セー.エヌ.ウー.エス) | 増幅の自動適合バイアスを備えた変調無線信号送信器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8009765B2 (en) | Digital polar transmitter | |
| JP5524415B2 (ja) | 複素被変調波形のプリディストーション | |
| US9225363B2 (en) | Digital pre-distortion transmitter and method for controlling the same | |
| EP1382115B1 (en) | Automatic optimization of linearity for envelope feedback rf amplifier linearization | |
| KR100398302B1 (ko) | 효율적인선형전력증폭 | |
| KR100972404B1 (ko) | 송신기의 엔벨로프 지연 교정을 위한 방법 및 시스템 | |
| JP3570898B2 (ja) | プレディストーション回路 | |
| KR100867548B1 (ko) | 선형 포락선 제거 및 복원 송신기 시스템, 방법 및 장치 | |
| US5251330A (en) | Linear transmitter | |
| CN101090380B (zh) | 用于线性包络消除与恢复发射机的系统以及方法 | |
| US20070290747A1 (en) | System and method for polar modulation using power amplifier bias control | |
| US8081710B2 (en) | System and method for corrected modulation with nonlinear power amplification | |
| US8934858B2 (en) | Digital demodulation circuit using automatic gain control circuit having temperature compensation function | |
| JPH0654877B2 (ja) | 線形送信装置 | |
| JPH06505604A (ja) | パワーアンプ前置ひずみ器の適応型位相制御 | |
| US20130177060A1 (en) | Adaptive off-channel detector for receivers | |
| EP2288044A2 (en) | Local wireless signal transmitting/receiving apparatus and method using digital rf processing technology | |
| US20030118126A1 (en) | Apparatus and method for compensating error for analog quadrature modulator (AQM) | |
| JPWO2010073942A1 (ja) | 電力増幅装置 | |
| EP1881611B1 (en) | Transmission circuit and communication device | |
| US20070129032A1 (en) | Transmission circuit and communication apparatus employing the same | |
| US20080146168A1 (en) | Methods of Enhancing Power Amplifier Linearity | |
| EP1143611A1 (en) | Digital automatic gain control | |
| JP2874743B2 (ja) | 負帰還増幅器 | |
| JPH0878967A (ja) | 負帰還増幅器 |