JP2000332712A - マルチキャリア受信機 - Google Patents
マルチキャリア受信機Info
- Publication number
- JP2000332712A JP2000332712A JP2000067512A JP2000067512A JP2000332712A JP 2000332712 A JP2000332712 A JP 2000332712A JP 2000067512 A JP2000067512 A JP 2000067512A JP 2000067512 A JP2000067512 A JP 2000067512A JP 2000332712 A JP2000332712 A JP 2000332712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- channel
- receiver
- electric field
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 235000019800 disodium phosphate Nutrition 0.000 claims 2
- 239000002362 mulch Substances 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 101100333868 Homo sapiens EVA1A gene Proteins 0.000 description 1
- 102100031798 Protein eva-1 homolog A Human genes 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005577 local transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローカル・ノイズおよび受信電界ノイズの相
互干渉による受信電界レベルの誤差を少なくし、より正
確な受信電界情報を報告するマルチキャリア受信機を提
供する。 【解決手段】 チャンネル指定信号を受信すると第1の
受信機14と第2の受信機16とにチャンネル設定信号
/A,/Bを出力し、オフセット器20にチャンネル間
隔信号を出力するチャンネル設定器18と、第1の受信
波を入力しチャンネル設定信号/Aにより処理しRSS
I/Aを出力する第1の受信機14と、オフセット器2
0から出力されるオフセット信号/AとRSSI/Aと
を入力し受信電界情報/Aを出力する第1のDSP22
と、同様に第2の受信機16と、第2のDSP24と備
え、受信電界情報/A,/Bを上位装置へ出力する。
互干渉による受信電界レベルの誤差を少なくし、より正
確な受信電界情報を報告するマルチキャリア受信機を提
供する。 【解決手段】 チャンネル指定信号を受信すると第1の
受信機14と第2の受信機16とにチャンネル設定信号
/A,/Bを出力し、オフセット器20にチャンネル間
隔信号を出力するチャンネル設定器18と、第1の受信
波を入力しチャンネル設定信号/Aにより処理しRSS
I/Aを出力する第1の受信機14と、オフセット器2
0から出力されるオフセット信号/AとRSSI/Aと
を入力し受信電界情報/Aを出力する第1のDSP22
と、同様に第2の受信機16と、第2のDSP24と備
え、受信電界情報/A,/Bを上位装置へ出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャンネル間隔が
狭いことで生じるローカル・ノイズの相互干渉による受
信電界レベルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情
報の報告を可能とするマルチキャリア受信機に関する。
狭いことで生じるローカル・ノイズの相互干渉による受
信電界レベルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情
報の報告を可能とするマルチキャリア受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル通信における受信機の一
例が、特開平4−269041号公報に記載されてい
る。この公報に記載された受信機は、中心周波数の異な
る各チャネルの信号に対して、隣接チャネルの信号を減
衰させるIFフィルタと、IF信号を所要レベルまで増
幅された中心周波数の異なるIF信号をミクサ,ハイブ
リッド,90度移相器,局発信器で構成されるIチャネ
ルおよびQチャネルのベースバンド信号に変換する直交
検波手段と、直交検波手段の高調波成分を除去し、各チ
ャネルの中心周波数でサンプリングするサンプル値系フ
ィルタを含む周波数変換フィルタと、周波数変換フィル
タ出力のベースバンド信号をディジタル値に変換するA
/D変換器と、準同期検波機ではクロック同期回路,搬
送波周波数誤差抽出回路,搬送波周波数誤差保証回路、
遅延検波機では1タイムスロット前のデータとの位相差
を検出する回路,クロック同期回路等を含むディジタル
信号処理部とを備え、ビット単位で周波数ホッピングさ
れた信号を、受信機のローカル発信周波数を高速切替す
ることなく受信する。
例が、特開平4−269041号公報に記載されてい
る。この公報に記載された受信機は、中心周波数の異な
る各チャネルの信号に対して、隣接チャネルの信号を減
衰させるIFフィルタと、IF信号を所要レベルまで増
幅された中心周波数の異なるIF信号をミクサ,ハイブ
リッド,90度移相器,局発信器で構成されるIチャネ
ルおよびQチャネルのベースバンド信号に変換する直交
検波手段と、直交検波手段の高調波成分を除去し、各チ
ャネルの中心周波数でサンプリングするサンプル値系フ
ィルタを含む周波数変換フィルタと、周波数変換フィル
タ出力のベースバンド信号をディジタル値に変換するA
/D変換器と、準同期検波機ではクロック同期回路,搬
送波周波数誤差抽出回路,搬送波周波数誤差保証回路、
遅延検波機では1タイムスロット前のデータとの位相差
を検出する回路,クロック同期回路等を含むディジタル
信号処理部とを備え、ビット単位で周波数ホッピングさ
れた信号を、受信機のローカル発信周波数を高速切替す
ることなく受信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同時に複数の受信波を
受信することが可能なマルチキャリア受信機は、その内
部構成として、複数の受信手段と複数のローカルを備え
ている。複数のローカル同士は影響をし合い易く、特
に、チャンネル間隔が狭いことで生じるローカル・ノイ
ズの相互干渉による受信電界レベルの誤差が生じると、
受信電界情報の報告に正確さを欠く懸念があった。
受信することが可能なマルチキャリア受信機は、その内
部構成として、複数の受信手段と複数のローカルを備え
ている。複数のローカル同士は影響をし合い易く、特
に、チャンネル間隔が狭いことで生じるローカル・ノイ
ズの相互干渉による受信電界レベルの誤差が生じると、
受信電界情報の報告に正確さを欠く懸念があった。
【0004】この理由を、図8,図9を参照して説明す
る。図8は、第1の受信機および第2の受信機が同時に
異なるチャンネルを受信する場合の、各々の1stロー
カルの発振状況を示す図である。図9は、ローカル・ノ
イズの相互干渉による、チャンネル間隔と受信電界(R
SSI)誤差の関係の一例を示す図である。第1の受信
機の1stローカル/Aと第2の受信機の1stローカ
ル/Bは、ほぼ同等のC/N特性をもち、中心となる発
信周波数から離れるにつれ、出力(およびノイズ)成分
が低くなる。すなわち、互いの1stローカルの周波数
間隔が狭くなるにつれ、ローカル・ノイズの相互干渉が
大きくなる。例えば、各々の1stローカルが物理的に
近く配置され、シールド対策が乏しい場合、この干渉は
顕著に現れる。従って、チャンネル間隔が狭い場合、実
際の希望波の受信電界に干渉ノイズ成分が足されること
で、受信電界の誤報告をしてしまうことがあった。
る。図8は、第1の受信機および第2の受信機が同時に
異なるチャンネルを受信する場合の、各々の1stロー
カルの発振状況を示す図である。図9は、ローカル・ノ
イズの相互干渉による、チャンネル間隔と受信電界(R
SSI)誤差の関係の一例を示す図である。第1の受信
機の1stローカル/Aと第2の受信機の1stローカ
ル/Bは、ほぼ同等のC/N特性をもち、中心となる発
信周波数から離れるにつれ、出力(およびノイズ)成分
が低くなる。すなわち、互いの1stローカルの周波数
間隔が狭くなるにつれ、ローカル・ノイズの相互干渉が
大きくなる。例えば、各々の1stローカルが物理的に
近く配置され、シールド対策が乏しい場合、この干渉は
顕著に現れる。従って、チャンネル間隔が狭い場合、実
際の希望波の受信電界に干渉ノイズ成分が足されること
で、受信電界の誤報告をしてしまうことがあった。
【0005】次に、無線機が、ダイバシチ受信をする際
に抱えていた問題点について述べる。無線機が、同時に
2種類のチャンネルを受信し、受信機内のフィルタの帯
域外減衰特性が充分でない場合を想定する。図10を参
照すると、第1の受信機は、比較的低い電界(例えば、
0dBμV)の受信波を受信し、第2の受信機は、比較
的高い電界(例えば、+60dBμV)の受信波を受信
している。2波のチャンネル間隔が狭くなるにつれ、各
々のチャンネルへの受信電界の相互干渉は大きくなる。
このため、通話品質(特に、比較的低い電界側のチャン
ネル)が劣化し、受信電界レベルも干渉分が足されて誤
差が増える。また、無線機がダイバシチ受信を行う場
合、検波認識すべく受信電界レベルの誤差を生じること
で、処理後の特性に影響を来たす懸念があった。
に抱えていた問題点について述べる。無線機が、同時に
2種類のチャンネルを受信し、受信機内のフィルタの帯
域外減衰特性が充分でない場合を想定する。図10を参
照すると、第1の受信機は、比較的低い電界(例えば、
0dBμV)の受信波を受信し、第2の受信機は、比較
的高い電界(例えば、+60dBμV)の受信波を受信
している。2波のチャンネル間隔が狭くなるにつれ、各
々のチャンネルへの受信電界の相互干渉は大きくなる。
このため、通話品質(特に、比較的低い電界側のチャン
ネル)が劣化し、受信電界レベルも干渉分が足されて誤
差が増える。また、無線機がダイバシチ受信を行う場
合、検波認識すべく受信電界レベルの誤差を生じること
で、処理後の特性に影響を来たす懸念があった。
【0006】本発明の目的は、チャンネル間隔が狭いこ
とで生じるローカル・ノイズの相互干渉による受信電界
レベルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情報の報
告を可能とするマルチキャリア受信機を提供することに
ある。
とで生じるローカル・ノイズの相互干渉による受信電界
レベルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情報の報
告を可能とするマルチキャリア受信機を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の受信機
を備え、同時に複数の受信波を受信することが可能なマ
ルチキャリア受信機において、チャンネル間隔情報と、
チャンネル間隔に対応する複数の受信機のローカル・ノ
イズの干渉値情報を格納するオフセット・テーブルを備
え、受信波が入力されると、前記受信波を前記複数の受
信機へ入力し、上位装置からの指示により前記複数の受
信機のチャンネルを設定し、前記複数の受信機のチャン
ネル間隔の情報を含む信号から前記オフセット・テーブ
ルを参照し、前記受信波の受信電界値から干渉値を差し
引いた(オフセットした)受信電界情報を前記上位装置
へ出力することを特徴とする。
を備え、同時に複数の受信波を受信することが可能なマ
ルチキャリア受信機において、チャンネル間隔情報と、
チャンネル間隔に対応する複数の受信機のローカル・ノ
イズの干渉値情報を格納するオフセット・テーブルを備
え、受信波が入力されると、前記受信波を前記複数の受
信機へ入力し、上位装置からの指示により前記複数の受
信機のチャンネルを設定し、前記複数の受信機のチャン
ネル間隔の情報を含む信号から前記オフセット・テーブ
ルを参照し、前記受信波の受信電界値から干渉値を差し
引いた(オフセットした)受信電界情報を前記上位装置
へ出力することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、複数の受信機を備え、同
時に複数の受信波を受信することが可能なマルチキャリ
ア受信機において、チャンネル間隔情報と、チャンネル
間隔に対応する複数の受信機のローカル・ノイズおよび
受信電界ノイズの干渉値情報を格納するオフセット・テ
ーブルを備え、受信波が入力されると、前記受信波を前
記複数の受信機へ入力し、上位装置からの指示により前
記複数の受信機のチャンネルを設定し、前記複数の受信
機のチャンネル間隔の情報を含む信号から前記オフセッ
ト・テーブルを参照し、前記受信波の受信電界値から干
渉値を差し引いた(オフセットした)受信電界情報およ
び通話品質情報を前記上位装置へ出力することを特徴と
する。
時に複数の受信波を受信することが可能なマルチキャリ
ア受信機において、チャンネル間隔情報と、チャンネル
間隔に対応する複数の受信機のローカル・ノイズおよび
受信電界ノイズの干渉値情報を格納するオフセット・テ
ーブルを備え、受信波が入力されると、前記受信波を前
記複数の受信機へ入力し、上位装置からの指示により前
記複数の受信機のチャンネルを設定し、前記複数の受信
機のチャンネル間隔の情報を含む信号から前記オフセッ
ト・テーブルを参照し、前記受信波の受信電界値から干
渉値を差し引いた(オフセットした)受信電界情報およ
び通話品質情報を前記上位装置へ出力することを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による、同時に複数の上り
電波(移動体通信システムの基地局受信機が受信する、
移動端末送信機よりの受信波)を受信することが可能な
マルチキャリア受信機は、チャンネル間隔が狭いことで
生じるローカル・ノイズの相互干渉による受信電界レベ
ルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情報の報告を
可能とするものである。
電波(移動体通信システムの基地局受信機が受信する、
移動端末送信機よりの受信波)を受信することが可能な
マルチキャリア受信機は、チャンネル間隔が狭いことで
生じるローカル・ノイズの相互干渉による受信電界レベ
ルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情報の報告を
可能とするものである。
【0010】本発明のマルチキャリア受信機は、同時に
2種類の周波数(チャンネル)の受信波を受信すること
が可能であり、チャンネル間隔情報を出力するチャンネ
ル設定器と、オフセット信号を出力するオフセット器
と、受信電界情報を上位装置に報告する第1および第2
のDSPを持つ。
2種類の周波数(チャンネル)の受信波を受信すること
が可能であり、チャンネル間隔情報を出力するチャンネ
ル設定器と、オフセット信号を出力するオフセット器
と、受信電界情報を上位装置に報告する第1および第2
のDSPを持つ。
【0011】チャンネル設定器は、マルチキャリア受信
機を含む基地局装置が運用時に情報のやり取りを行う上
位装置よりチャンネル指定信号を入力し、設定した2つ
のチャンネル間隔を把握し、チャンネル間隔情報を出力
する。オフセット器は、チャンネル間隔情報を入力し、
予め記憶したオフセット・テーブルを参照してチャンネ
ル間隔に影響されるローカル・ノイズの相互干渉による
受信電界値(RSSI)誤差分を解消すべく、オフセッ
ト信号を出力する。第1のDSPは、オフセット信号/
Aを入力し、入力したRSSI/Aの値よりオフセット
値を差し引き、受信電界情報/Aを上位装置に報告す
る。同様にして、第2のDSPは、オフセット信号/B
を入力し、入力したRSSI/Bの値よりオフセット値
を差し引き、受信電界情報/Bを上位装置に報告する。
機を含む基地局装置が運用時に情報のやり取りを行う上
位装置よりチャンネル指定信号を入力し、設定した2つ
のチャンネル間隔を把握し、チャンネル間隔情報を出力
する。オフセット器は、チャンネル間隔情報を入力し、
予め記憶したオフセット・テーブルを参照してチャンネ
ル間隔に影響されるローカル・ノイズの相互干渉による
受信電界値(RSSI)誤差分を解消すべく、オフセッ
ト信号を出力する。第1のDSPは、オフセット信号/
Aを入力し、入力したRSSI/Aの値よりオフセット
値を差し引き、受信電界情報/Aを上位装置に報告す
る。同様にして、第2のDSPは、オフセット信号/B
を入力し、入力したRSSI/Bの値よりオフセット値
を差し引き、受信電界情報/Bを上位装置に報告する。
【0012】本発明のマルチキャリア受信機の第1の実
施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1
は、本発明のマルチキャリア受信機の第1の実施の形態
を示すブロック図である。
施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1
は、本発明のマルチキャリア受信機の第1の実施の形態
を示すブロック図である。
【0013】マルチキャリア受信機26は、図1に示す
ように、受信アンテナから受信波を入力する端子である
入力端子10と、入力端子10から入力された受信波を
2つに分波し、第1の受信波と第2の受信波とを出力す
る分配器12と、所望の受信帯域のチャンネルに固定す
る信号であるチャンネル設定信号/Aを入力することで
チャンネルを固定し、第1の受信波を入力すると入力し
た受信電界に相応したもので、第2の受信波の干渉(第
2の受信機16より受けるローカル・ノイズ)を含んだ
RSSI/Aを出力する第1の受信機14と、第1の受
信機14と同様な構造であり所望の受信帯域のチャンネ
ルに固定する信号であるチャンネル設定信号/Bを入力
することでチャンネルを固定し、第2の受信波を入力す
ると入力した受信電界に相応したもので、第1の受信波
の干渉(第1の受信機14より受けるローカル・ノイ
ズ)を含んだRSSI/Bを出力する第2の受信機16
と、上位装置からチャンネル指定信号を受信し、受信に
より第1の受信機14へチャンネル設定信号/Aを、第
2の受信機16へチャンネル設定信号/Bを出力し、第
1の受信機14のチャンネルと第2の受信機16のチャ
ンネルとの設定したチャンネル間隔の情報を含むチャン
ネル間隔信号を出力するチャンネル設定器18と、非運
用時(あるいは、製造出荷時)と運用時とで、2種類の
機能を使い分け、非運用時は受信機が受信した受信波の
他の受信機が受信した受信波に対する干渉の値である干
渉値を含むオフセット値と、チャンネル間隔情報とをも
とにオフセット・テーブルを作成し、運用時はチャンネ
ル間隔情報を入力することにより、予め記憶したオフセ
ット・テーブルを参照して必要なオフセット値を読み出
し、受信電界の誤差を補正(オフセット)するための信
号であるオフセット信号(例えば、デジタル値)/A,
/Bとして出力するオフセット器20と、オフセット信
号/Aを入力し、入力したRSSI/Aの値よりオフセ
ット値を差し引き、受信電界情報/Aを上位装置へ出力
する第1のDSP(Digital Signal P
rocessor)22と、オフセット信号/Bを入力
し、入力したRSSI/Bの値よりオフセット値を差し
引き、受信電界情報/Bを上位装置へ出力する第2のD
SP24とを備える。
ように、受信アンテナから受信波を入力する端子である
入力端子10と、入力端子10から入力された受信波を
2つに分波し、第1の受信波と第2の受信波とを出力す
る分配器12と、所望の受信帯域のチャンネルに固定す
る信号であるチャンネル設定信号/Aを入力することで
チャンネルを固定し、第1の受信波を入力すると入力し
た受信電界に相応したもので、第2の受信波の干渉(第
2の受信機16より受けるローカル・ノイズ)を含んだ
RSSI/Aを出力する第1の受信機14と、第1の受
信機14と同様な構造であり所望の受信帯域のチャンネ
ルに固定する信号であるチャンネル設定信号/Bを入力
することでチャンネルを固定し、第2の受信波を入力す
ると入力した受信電界に相応したもので、第1の受信波
の干渉(第1の受信機14より受けるローカル・ノイ
ズ)を含んだRSSI/Bを出力する第2の受信機16
と、上位装置からチャンネル指定信号を受信し、受信に
より第1の受信機14へチャンネル設定信号/Aを、第
2の受信機16へチャンネル設定信号/Bを出力し、第
1の受信機14のチャンネルと第2の受信機16のチャ
ンネルとの設定したチャンネル間隔の情報を含むチャン
ネル間隔信号を出力するチャンネル設定器18と、非運
用時(あるいは、製造出荷時)と運用時とで、2種類の
機能を使い分け、非運用時は受信機が受信した受信波の
他の受信機が受信した受信波に対する干渉の値である干
渉値を含むオフセット値と、チャンネル間隔情報とをも
とにオフセット・テーブルを作成し、運用時はチャンネ
ル間隔情報を入力することにより、予め記憶したオフセ
ット・テーブルを参照して必要なオフセット値を読み出
し、受信電界の誤差を補正(オフセット)するための信
号であるオフセット信号(例えば、デジタル値)/A,
/Bとして出力するオフセット器20と、オフセット信
号/Aを入力し、入力したRSSI/Aの値よりオフセ
ット値を差し引き、受信電界情報/Aを上位装置へ出力
する第1のDSP(Digital Signal P
rocessor)22と、オフセット信号/Bを入力
し、入力したRSSI/Bの値よりオフセット値を差し
引き、受信電界情報/Bを上位装置へ出力する第2のD
SP24とを備える。
【0014】図2は、第1の受信機14を説明するブロ
ック図である。第1の受信機14は、チャンネル設定信
号/Aを入力すると制御電圧を出力するシンセサイザ2
8と、制御電圧により相応する周波数に固定して1st
ローカル/Aを出力する第1のVCO30と、制御電圧
により相応する周波数に固定して2ndローカルを出力
する第2のVCO32と、第1の受信波を入力すると受
信帯域を通過させ、帯域外の不要波を除去し出力する第
1のフィルタ34と、出力された第1の受信波と1st
ローカル/Aを入力し、周波数変換してIF1を出力す
る第1のミキサ36と、IF1を入力し通過帯域を通過
させ、帯域外の不要波を除去する第2のフィルタ38
と、第2のフィルタ38を通過したIF1を入力し、入
力された2ndローカルを加え、IF1を周波数変換し
てIF2として出力する第2のミキサ40と、IF2を
入力し通過帯域を通過させ、帯域外の不要波を除去する
第3のフィルタ42と、第3のフィルタを通過したIF
2を入力し、入力した第1の受信波の電界に相応し、第
2の受信波の干渉分を含んだRSSI/Aを出力するロ
グアンプ44とを備える。第2の受信機16も第1の受
信機14と同様の構成である。
ック図である。第1の受信機14は、チャンネル設定信
号/Aを入力すると制御電圧を出力するシンセサイザ2
8と、制御電圧により相応する周波数に固定して1st
ローカル/Aを出力する第1のVCO30と、制御電圧
により相応する周波数に固定して2ndローカルを出力
する第2のVCO32と、第1の受信波を入力すると受
信帯域を通過させ、帯域外の不要波を除去し出力する第
1のフィルタ34と、出力された第1の受信波と1st
ローカル/Aを入力し、周波数変換してIF1を出力す
る第1のミキサ36と、IF1を入力し通過帯域を通過
させ、帯域外の不要波を除去する第2のフィルタ38
と、第2のフィルタ38を通過したIF1を入力し、入
力された2ndローカルを加え、IF1を周波数変換し
てIF2として出力する第2のミキサ40と、IF2を
入力し通過帯域を通過させ、帯域外の不要波を除去する
第3のフィルタ42と、第3のフィルタを通過したIF
2を入力し、入力した第1の受信波の電界に相応し、第
2の受信波の干渉分を含んだRSSI/Aを出力するロ
グアンプ44とを備える。第2の受信機16も第1の受
信機14と同様の構成である。
【0015】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて図1から図4,図9,図10を参照して詳細に説
明する。図3は、第1の実施の形態にかかるマルチキャ
リア受信機がオフセット・テーブルを書き込む図であ
り、図4は、マルチキャリア受信機がオフセット・テー
ブルを作成する流れ図である。
ついて図1から図4,図9,図10を参照して詳細に説
明する。図3は、第1の実施の形態にかかるマルチキャ
リア受信機がオフセット・テーブルを書き込む図であ
り、図4は、マルチキャリア受信機がオフセット・テー
ブルを作成する流れ図である。
【0016】オフセット・テーブルの作成は、マルチキ
ャリア受信機26の非運用時に、図3に示す信号の流れ
により行われる。マルチキャリア受信機26の入力端子
10は、受信波が無入力状態とする(特に、製造出荷時
は、終端する)。チャンネル設定器18は、上位装置以
外の外部装置であるテーブル書き込み指令器27から出
力される、チャンネル設定信号に代わる擬似的な信号で
あるチャンネル設定器指定信号を受信する。チャンネル
設定器18は、第1の受信機14を受信帯域内の任意の
チャンネル(例えば、850MHz=基準)に設定す
る。チャンネル設定器18は、第2の受信機16とのチ
ャンネル間隔を徐々に変えてゆく。この情報は、図9,
図10に示すように、第2の受信機16より受けるロー
カル・ノイズの干渉値(オフセット値)である。第1の
受信機14は、オフセット値をオフセット器20へ出力
する。オフセット器20は、テーブル書き込み指令器2
7から書き込み信号を受信すると、チャンネル間隔ごと
のオフセット値をその都度記録してゆく。
ャリア受信機26の非運用時に、図3に示す信号の流れ
により行われる。マルチキャリア受信機26の入力端子
10は、受信波が無入力状態とする(特に、製造出荷時
は、終端する)。チャンネル設定器18は、上位装置以
外の外部装置であるテーブル書き込み指令器27から出
力される、チャンネル設定信号に代わる擬似的な信号で
あるチャンネル設定器指定信号を受信する。チャンネル
設定器18は、第1の受信機14を受信帯域内の任意の
チャンネル(例えば、850MHz=基準)に設定す
る。チャンネル設定器18は、第2の受信機16とのチ
ャンネル間隔を徐々に変えてゆく。この情報は、図9,
図10に示すように、第2の受信機16より受けるロー
カル・ノイズの干渉値(オフセット値)である。第1の
受信機14は、オフセット値をオフセット器20へ出力
する。オフセット器20は、テーブル書き込み指令器2
7から書き込み信号を受信すると、チャンネル間隔ごと
のオフセット値をその都度記録してゆく。
【0017】例えば、チャンネル設定器18は、図4に
示すように、運用チャンネルが25kHz刻みである場
合、第2の受信機16を、基準+25kHzに設定す
る。第1の受信機14は、オフセット値を出力する。オ
フセット器20は、オフセット値を記録する。同様に、
第2の受信機16を、基準+50kHzに設定してオフ
セット値を記録し、基準+75kHz、…さらに、基準
−25kHz、基準−50kHz、…というように、設
定と記録を行う。オフセット器20は、記録値をもとに
オフセット・テーブルを作成する。
示すように、運用チャンネルが25kHz刻みである場
合、第2の受信機16を、基準+25kHzに設定す
る。第1の受信機14は、オフセット値を出力する。オ
フセット器20は、オフセット値を記録する。同様に、
第2の受信機16を、基準+50kHzに設定してオフ
セット値を記録し、基準+75kHz、…さらに、基準
−25kHz、基準−50kHz、…というように、設
定と記録を行う。オフセット器20は、記録値をもとに
オフセット・テーブルを作成する。
【0018】また、チャンネル間隔が同じであっても、
第2の受信機16が第1の受信機14より受ける干渉値
は、異なることも考えられるので、第1の受信機14の
オフセット・テーブルの記録が終了したあと、第2の受
信機16についても、同様にして記録を行い、第2の受
信機16のオフセット・テーブルを作成する。
第2の受信機16が第1の受信機14より受ける干渉値
は、異なることも考えられるので、第1の受信機14の
オフセット・テーブルの記録が終了したあと、第2の受
信機16についても、同様にして記録を行い、第2の受
信機16のオフセット・テーブルを作成する。
【0019】次に、オフセット・テーブルの作成が終了
すると、マルチキャリア受信機26は、上位装置に接続
され、運用が開始される。図1に示すように、マルチキ
ャリア受信機26は、入力端子10を介して受信波を入
力する。受信波は、入力端子10を介して分配器12へ
入力される。分配器12は、受信した受信波を第1の受
信波と第2の受信波とに分波して、それぞれ第1の受信
機14と第2の受信機16とへ出力する。
すると、マルチキャリア受信機26は、上位装置に接続
され、運用が開始される。図1に示すように、マルチキ
ャリア受信機26は、入力端子10を介して受信波を入
力する。受信波は、入力端子10を介して分配器12へ
入力される。分配器12は、受信した受信波を第1の受
信波と第2の受信波とに分波して、それぞれ第1の受信
機14と第2の受信機16とへ出力する。
【0020】一方、上位装置は、第1の受信機14と第
2の受信機16とのチャンネルを設定するために、チャ
ンネル設定信号をチャンネル設定器18へ出力する。チ
ャンネル設定器18は、チャンネル設定信号を入力し、
第1の受信機14と第2の受信機16とにチャンネル設
定信号/Aおよび/Bを出力する。同時に、チャンネル
設定器18は、チャンネル設定信号/Aおよび/Bのチ
ャンネル間隔をチャンネル間隔信号によりオフセット器
20へ出力する。オフセット器20は、チャンネル間隔
信号を入力すると、オフセット・テーブルを参照し、オ
フセット信号/Aおよび/Bを各々第1のDSP22お
よび第2のDSP24へ出力する。
2の受信機16とのチャンネルを設定するために、チャ
ンネル設定信号をチャンネル設定器18へ出力する。チ
ャンネル設定器18は、チャンネル設定信号を入力し、
第1の受信機14と第2の受信機16とにチャンネル設
定信号/Aおよび/Bを出力する。同時に、チャンネル
設定器18は、チャンネル設定信号/Aおよび/Bのチ
ャンネル間隔をチャンネル間隔信号によりオフセット器
20へ出力する。オフセット器20は、チャンネル間隔
信号を入力すると、オフセット・テーブルを参照し、オ
フセット信号/Aおよび/Bを各々第1のDSP22お
よび第2のDSP24へ出力する。
【0021】分配器12で分波された第1の受信波は、
第1の受信機14へ入力される。第1の受信機14は、
チャンネル設定信号/Aを入力し、処理をすることによ
り第1の受信波に相応し、第2の受信波の干渉分を含ん
だRSSI/Aを第1のDSP22へ出力する。第1の
DSP22は、RSSI/Aとオフセット信号/Aとを
入力し、入力したRSSI/Aの値(例えば、デジタル
値に変換して)からオフセット値を差し引いた値である
受信電界情報/Aを上位装置へ出力する。
第1の受信機14へ入力される。第1の受信機14は、
チャンネル設定信号/Aを入力し、処理をすることによ
り第1の受信波に相応し、第2の受信波の干渉分を含ん
だRSSI/Aを第1のDSP22へ出力する。第1の
DSP22は、RSSI/Aとオフセット信号/Aとを
入力し、入力したRSSI/Aの値(例えば、デジタル
値に変換して)からオフセット値を差し引いた値である
受信電界情報/Aを上位装置へ出力する。
【0022】同様にして、第2の受信波の流れは、第1
の受信波と同じ流れで処理され、上位装置へ受信電界情
報/Bとして出力される。
の受信波と同じ流れで処理され、上位装置へ受信電界情
報/Bとして出力される。
【0023】次に、第1の受信機14の動作を説明す
る。第1の受信機14は、図2に示すように、第1の受
信波を処理する。第1の受信機14は、シンセサイザ2
8へチャンネル設定信号/Aを入力する。シンセサイザ
28は、チャンネル設定信号/Aにより第1のVCO3
0の発信周波数(例えば、930MHz〜1030MH
z)、および第2のVCO32の発信周波数(例えば、
129.55MHz)を固定する。第1のVCO30
は、シンセサイザ28より制御電圧を入力して1stロ
ーカル/Aを出力する。第2のVCO32は、シンセサ
イザ28より制御電圧を入力して2ndローカルを出力
する。
る。第1の受信機14は、図2に示すように、第1の受
信波を処理する。第1の受信機14は、シンセサイザ2
8へチャンネル設定信号/Aを入力する。シンセサイザ
28は、チャンネル設定信号/Aにより第1のVCO3
0の発信周波数(例えば、930MHz〜1030MH
z)、および第2のVCO32の発信周波数(例えば、
129.55MHz)を固定する。第1のVCO30
は、シンセサイザ28より制御電圧を入力して1stロ
ーカル/Aを出力する。第2のVCO32は、シンセサ
イザ28より制御電圧を入力して2ndローカルを出力
する。
【0024】第1の受信波の流れを説明すると、第1の
フィルタ34は、第1の受信波を入力し、受信帯域(例
えば、800MHz〜900MHz)を通過させ、かつ
帯域外の不要波を除去し、第1のミキサ36へ入力す
る。第1のミキサ36は、さらに1stローカル/Aを
入力し、受信波を周波数変換(例えば、130MHz)
してIF1として出力する。チャンネル設定が850M
Hzの場合、シンセサイザ28は、第1のVCO30を
980MHzに固定することになる。第2のフィルタ3
8は、IF1を入力し、通過帯域(例えば、130MH
z±15kHz)を通過させ、かつ帯域外の不要波を除
去し、第2のミキサ40に入力する。第2のミキサ40
は、さらに2ndローカルを入力し、IF1を周波数変
換(例えば450kHz)してIF2として出力する。
第3のフィルタ42は、IF2を入力し、通過帯域(例
えば、450kHz±10kHz)を通過させ、かつ帯
域外の不要波を除去し、ログアンプ44に入力する。ロ
グアンプ44は、入力した第1の受信波の電界(IF2
のレベル)に相応したRSSI/A(例えば、アナログ
電圧値)を出力する。
フィルタ34は、第1の受信波を入力し、受信帯域(例
えば、800MHz〜900MHz)を通過させ、かつ
帯域外の不要波を除去し、第1のミキサ36へ入力す
る。第1のミキサ36は、さらに1stローカル/Aを
入力し、受信波を周波数変換(例えば、130MHz)
してIF1として出力する。チャンネル設定が850M
Hzの場合、シンセサイザ28は、第1のVCO30を
980MHzに固定することになる。第2のフィルタ3
8は、IF1を入力し、通過帯域(例えば、130MH
z±15kHz)を通過させ、かつ帯域外の不要波を除
去し、第2のミキサ40に入力する。第2のミキサ40
は、さらに2ndローカルを入力し、IF1を周波数変
換(例えば450kHz)してIF2として出力する。
第3のフィルタ42は、IF2を入力し、通過帯域(例
えば、450kHz±10kHz)を通過させ、かつ帯
域外の不要波を除去し、ログアンプ44に入力する。ロ
グアンプ44は、入力した第1の受信波の電界(IF2
のレベル)に相応したRSSI/A(例えば、アナログ
電圧値)を出力する。
【0025】第2の受信機16は、第1の受信機14と
同様な動作をして、入力した第2の受信波の電界(IF
2のレベル)に相応したRSSI/B(例えば、アナロ
グ電圧値)を出力する。
同様な動作をして、入力した第2の受信波の電界(IF
2のレベル)に相応したRSSI/B(例えば、アナロ
グ電圧値)を出力する。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態を図5を
参照して詳細に説明する。図5は、本発明のマルチキャ
リア受信機の第2の実施の形態を示すブロック図であ
る。
参照して詳細に説明する。図5は、本発明のマルチキャ
リア受信機の第2の実施の形態を示すブロック図であ
る。
【0027】この第2の実施の形態は、受信波の入力系
統をさらに1つ増やす構成にしたものである。マルチキ
ャリア受信機58は、受信波0系が入力する入力端子1
0と、受信波1系が入力可能な入力端子46と、受信波
0系をA0波とB0波とに分波する分配器12と、受信
波1系をA1波とB1波とに分波する分配器48と、ロ
グアンプにIF出力(例えば、450kHz)機能を付
加し、A0波とA1波とを入力しチャンネル設定信号/
AによりA0波とA1波とを処理し、入力した各々の受
信電界に相応したRSSI/A0およびRSSI/A1
と、IF/A0およびIF/A1とを出力する第3の受
信機50と、オフセット信号/Aの入力により、RSS
I/A0およびRSSI/A1を入力して受信電界情報
/A(例えば、0系と1系とで電界の高い方の値)を出
力し、かつIF/A0およびIF/A1を入力して通話
品質情報/A(例えば、2ブランチ検波後重み付け合成
ダイバシチ処理を行った情報)を出力する第3のDSP
52と、ログアンプにIF出力(例えば、450kH
z)機能を付加し、B0波およびB1波を入力し、チャ
ンネル設定信号/Bにより入力した各々の受信電界に相
応したRSSI/B0およびRSSI/B1と、IF/
B0およびIF/B1とを出力する第4の受信機54
と、オフセット信号/Bの入力により、RSSI/B0
およびRSSI/B1を入力して受信電界情報/B(例
えば、0系と1系とで電界の高い方の値)を出力し、か
つ、IF/B0およびIF/B1を入力して通話品質情
報/B(例えば、2ブランチ検波後重み付け合成ダイバ
シチ処理を行った情報)を出力する第4のDSP56と
を備える。
統をさらに1つ増やす構成にしたものである。マルチキ
ャリア受信機58は、受信波0系が入力する入力端子1
0と、受信波1系が入力可能な入力端子46と、受信波
0系をA0波とB0波とに分波する分配器12と、受信
波1系をA1波とB1波とに分波する分配器48と、ロ
グアンプにIF出力(例えば、450kHz)機能を付
加し、A0波とA1波とを入力しチャンネル設定信号/
AによりA0波とA1波とを処理し、入力した各々の受
信電界に相応したRSSI/A0およびRSSI/A1
と、IF/A0およびIF/A1とを出力する第3の受
信機50と、オフセット信号/Aの入力により、RSS
I/A0およびRSSI/A1を入力して受信電界情報
/A(例えば、0系と1系とで電界の高い方の値)を出
力し、かつIF/A0およびIF/A1を入力して通話
品質情報/A(例えば、2ブランチ検波後重み付け合成
ダイバシチ処理を行った情報)を出力する第3のDSP
52と、ログアンプにIF出力(例えば、450kH
z)機能を付加し、B0波およびB1波を入力し、チャ
ンネル設定信号/Bにより入力した各々の受信電界に相
応したRSSI/B0およびRSSI/B1と、IF/
B0およびIF/B1とを出力する第4の受信機54
と、オフセット信号/Bの入力により、RSSI/B0
およびRSSI/B1を入力して受信電界情報/B(例
えば、0系と1系とで電界の高い方の値)を出力し、か
つ、IF/B0およびIF/B1を入力して通話品質情
報/B(例えば、2ブランチ検波後重み付け合成ダイバ
シチ処理を行った情報)を出力する第4のDSP56と
を備える。
【0028】上述した通話品質情報は、受信波にデジタ
ル・データを搬送する場合は、マルチキャリア受信機か
ら上位装置に対して復調データとして送出される。
ル・データを搬送する場合は、マルチキャリア受信機か
ら上位装置に対して復調データとして送出される。
【0029】次に、本発明の第2の実施の形態の動作を
図5から図7を参照して詳細に説明する。図6は、第2
の実施の形態にかかるマルチキャリア受信機がマトリク
ス・オフセット・テーブルを書き込む図であり、図7
は、マルチキャリア受信機がマトリクス・オフセット・
テーブルを作成する流れ図である。
図5から図7を参照して詳細に説明する。図6は、第2
の実施の形態にかかるマルチキャリア受信機がマトリク
ス・オフセット・テーブルを書き込む図であり、図7
は、マルチキャリア受信機がマトリクス・オフセット・
テーブルを作成する流れ図である。
【0030】マルチキャリア受信機58は、非運用時
(製造出荷時)に、受信電界ノイズ相互干渉も加味した
オフセット・テーブル(マトリクス・オフセット・テー
ブル)を作成する。また、マルチキャリア受信機58
は、受信波を2系統入力し、ダイバシチ受信を行う。
(製造出荷時)に、受信電界ノイズ相互干渉も加味した
オフセット・テーブル(マトリクス・オフセット・テー
ブル)を作成する。また、マルチキャリア受信機58
は、受信波を2系統入力し、ダイバシチ受信を行う。
【0031】この第2の実施の形態では、さらに非受信
チャンネルに妨害波を入力して受信電界ノイズ相互干渉
を加味した、マトリクス・オフセット・テーブルを作成
する。マルチキャリア受信機58が、非運用時にオフセ
ット器20にマトリクス・オフセット・テーブルを書き
込む動作を図6を用いて説明する。
チャンネルに妨害波を入力して受信電界ノイズ相互干渉
を加味した、マトリクス・オフセット・テーブルを作成
する。マルチキャリア受信機58が、非運用時にオフセ
ット器20にマトリクス・オフセット・テーブルを書き
込む動作を図6を用いて説明する。
【0032】入力端子10に信号発生器60を接続す
る。信号発生器60は、運用システムに則した変調波形
(例えば、PDCシステム対応の疑似ランダム変調波を
発生する疑似端末機など)で、レベルを発生する。
る。信号発生器60は、運用システムに則した変調波形
(例えば、PDCシステム対応の疑似ランダム変調波を
発生する疑似端末機など)で、レベルを発生する。
【0033】信号発生器60は、入力端子10に対して
妨害波0系として入力し、入力端子46に対して妨害波
1系として入力する。妨害波0系は、分配器12で妨害
波A0と妨害波B0とに分波される。妨害波1系は、分
配器46で妨害波A1と妨害波B1とに分波される。一
方、チャンネル設定器18は、上位装置以外の外部装置
であるテーブル書き込み指令器61から出力される、チ
ャンネル設定信号に代わる擬似的な信号であるチャンネ
ル設定器指定信号を受信する。チャンネル設定器18
は、チャンネル設定器指定信号によりチャンネル設定信
号/Aを第3の受信機50へ出力し、チャンネル設定信
号/Bを第4の受信機54へ出力する。
妨害波0系として入力し、入力端子46に対して妨害波
1系として入力する。妨害波0系は、分配器12で妨害
波A0と妨害波B0とに分波される。妨害波1系は、分
配器46で妨害波A1と妨害波B1とに分波される。一
方、チャンネル設定器18は、上位装置以外の外部装置
であるテーブル書き込み指令器61から出力される、チ
ャンネル設定信号に代わる擬似的な信号であるチャンネ
ル設定器指定信号を受信する。チャンネル設定器18
は、チャンネル設定器指定信号によりチャンネル設定信
号/Aを第3の受信機50へ出力し、チャンネル設定信
号/Bを第4の受信機54へ出力する。
【0034】第3の受信機50は、チャンネル設定信号
/Aにより受信帯域内の任意のチャンネル(例えば、8
50MHz=基準)に設定する。第3の受信機50は、
第4の受信機54とのチャンネル間隔と妨害波レベルを
徐々に変えてゆく。第3の受信機50は、第4の受信機
54より受ける、ローカル・ノイズおよび受信電界ノイ
ズが足された干渉値(オフセット値)をオフセット器2
0へ出力する。オフセット器20は、テーブル書き込み
指令器61から書き込み信号を受信すると、オフセット
値とチャンネル間隔信号とを記録し、マトリクス・オフ
セット・テーブルを作成する。
/Aにより受信帯域内の任意のチャンネル(例えば、8
50MHz=基準)に設定する。第3の受信機50は、
第4の受信機54とのチャンネル間隔と妨害波レベルを
徐々に変えてゆく。第3の受信機50は、第4の受信機
54より受ける、ローカル・ノイズおよび受信電界ノイ
ズが足された干渉値(オフセット値)をオフセット器2
0へ出力する。オフセット器20は、テーブル書き込み
指令器61から書き込み信号を受信すると、オフセット
値とチャンネル間隔信号とを記録し、マトリクス・オフ
セット・テーブルを作成する。
【0035】マトリクス・オフセット・テーブルの作成
は、図7に示すように、運用チャンネルが25kHz刻
みである場合、第4の受信機54を、基準+25kHz
に設定する。マルチキャリア受信機58は、妨害波レベ
ルを+40dBμV、+50dBμV、+60dBμV
…と設定してオフセット器20でオフセット値およびチ
ャンネル間隔信号を記録する。次に、マルチキャリア受
信機58は、第4の受信機54を、基準+50kHzに
設定し、同様にしてオフセット値およびチャンネル間隔
信号を記録する。マルチキャリア受信機58は、基準+
75kHz、…さらに、基準−25kHz、基準−50
kHz、…というように、オフセット値およびチャンネ
ル間隔信号の設定と記録を行う。
は、図7に示すように、運用チャンネルが25kHz刻
みである場合、第4の受信機54を、基準+25kHz
に設定する。マルチキャリア受信機58は、妨害波レベ
ルを+40dBμV、+50dBμV、+60dBμV
…と設定してオフセット器20でオフセット値およびチ
ャンネル間隔信号を記録する。次に、マルチキャリア受
信機58は、第4の受信機54を、基準+50kHzに
設定し、同様にしてオフセット値およびチャンネル間隔
信号を記録する。マルチキャリア受信機58は、基準+
75kHz、…さらに、基準−25kHz、基準−50
kHz、…というように、オフセット値およびチャンネ
ル間隔信号の設定と記録を行う。
【0036】また、チャンネル間隔が同じであっても、
第4の受信機54が受ける干渉値は異なることも考えら
れる。マルチキャリア受信機58は、第3の受信機50
のマトリクス・オフセット・テーブルの記録が終了する
と、第4の受信機54についても、同様にしてマトリク
ス・オフセット・テーブルの作成を行う。
第4の受信機54が受ける干渉値は異なることも考えら
れる。マルチキャリア受信機58は、第3の受信機50
のマトリクス・オフセット・テーブルの記録が終了する
と、第4の受信機54についても、同様にしてマトリク
ス・オフセット・テーブルの作成を行う。
【0037】マルチキャリア受信機58の運用時は、図
5に示す信号の流れのようになる。また、受信波0系お
よび受信波1系は、各々が第3の受信機50および第4
の受信機54を介してマトリクス・オフセット・テーブ
ルを参照して受信電界情報/A,/Bおよび通話品質情
報/A,/Bを出力する。
5に示す信号の流れのようになる。また、受信波0系お
よび受信波1系は、各々が第3の受信機50および第4
の受信機54を介してマトリクス・オフセット・テーブ
ルを参照して受信電界情報/A,/Bおよび通話品質情
報/A,/Bを出力する。
【0038】なお、上述した第1および第2の実施の形
態では、入力した受信波を2分波し、2個の受信手段に
入力する場合について説明したが、本発明は、これに限
るものではなく、入力した受信波を複数波に分波し、複
数個の受信手段に入力する場合についても適用あるもの
である。
態では、入力した受信波を2分波し、2個の受信手段に
入力する場合について説明したが、本発明は、これに限
るものではなく、入力した受信波を複数波に分波し、複
数個の受信手段に入力する場合についても適用あるもの
である。
【0039】
【発明の効果】本発明のマルチキャリア受信機は、チャ
ンネル間隔情報を出力するチャンネル設定器と、オフセ
ット信号を出力するオフセット器を備え、オフセット・
テーブルを作成して運用するため、チャンネル間隔が狭
いことで生じるローカル・ノイズの相互干渉による受信
電界レベルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情報
の報告が可能となる。
ンネル間隔情報を出力するチャンネル設定器と、オフセ
ット信号を出力するオフセット器を備え、オフセット・
テーブルを作成して運用するため、チャンネル間隔が狭
いことで生じるローカル・ノイズの相互干渉による受信
電界レベルの誤差を少なくし、より正確な受信電界情報
の報告が可能となる。
【0040】また、本発明のマルチキャリア受信機は、
非運用時(例えば、製品出荷後)においても、実施例に
従ってオフセット・テーブルを作成して運用すれば、温
度や経年変化等の周囲環境による干渉レベル変動に対応
した、より正確な受信電界情報の報告が可能となる。
非運用時(例えば、製品出荷後)においても、実施例に
従ってオフセット・テーブルを作成して運用すれば、温
度や経年変化等の周囲環境による干渉レベル変動に対応
した、より正確な受信電界情報の報告が可能となる。
【0041】チャンネル間隔情報を出力するチャンネル
設定器と、オフセット信号を出力するオフセット器を備
え、マトリクス・オフセット・テーブルを作成して運用
することは、チャンネル間隔が狭いことで生じる受信電
界ノイズ相互干渉による受信電界レベルの誤差を少なく
し、より正確な受信電界情報の報告が可能となり、さら
にダイバシチ処理後の特性のより優れている。
設定器と、オフセット信号を出力するオフセット器を備
え、マトリクス・オフセット・テーブルを作成して運用
することは、チャンネル間隔が狭いことで生じる受信電
界ノイズ相互干渉による受信電界レベルの誤差を少なく
し、より正確な受信電界情報の報告が可能となり、さら
にダイバシチ処理後の特性のより優れている。
【0042】さらに、本発明のマルチキャリア受信機
は、チャンネル間隔情報を出力するチャンネル設定器
と、オフセット信号を出力するオフセット器を備え、オ
フセット・テーブル、あるいいはマトリクス・オフセッ
ト・テーブルを作成して運用するので、より正確な受信
電界情報の報告が可能となることで、より精度の高いダ
イナミック・チャンネル・アサインが可能となる。
は、チャンネル間隔情報を出力するチャンネル設定器
と、オフセット信号を出力するオフセット器を備え、オ
フセット・テーブル、あるいいはマトリクス・オフセッ
ト・テーブルを作成して運用するので、より正確な受信
電界情報の報告が可能となることで、より精度の高いダ
イナミック・チャンネル・アサインが可能となる。
【図1】本発明のマルチキャリア受信機の第1の実施の
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図2】マルチキャリア受信機内の受信機を説明するブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】マルチキャリア受信機がオフセット・テーブル
を書き込む図である。
を書き込む図である。
【図4】マルチキャリア受信機がオフセット・テーブル
を作成する流れ図である。
を作成する流れ図である。
【図5】本発明のマルチキャリア受信機の第2の実施の
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図6】マルチキャリア受信機がオフセット・テーブル
を書き込む図である。
を書き込む図である。
【図7】マルチキャリア受信機がオフセット・テーブル
を作成する流れ図である。
を作成する流れ図である。
【図8】第1の受信機および第2の受信機が同時に異な
るチャンネルを受信する場合の、各々の1stローカル
の発振状況を示す図である。
るチャンネルを受信する場合の、各々の1stローカル
の発振状況を示す図である。
【図9】ローカル・ノイズの相互干渉による、チャンネ
ル間隔と受信電界(RSSI)誤差の関係の一例を示す
図である。
ル間隔と受信電界(RSSI)誤差の関係の一例を示す
図である。
【図10】チャンネル間隔による受信電界ノイズの相互
干渉のイメージ図である。
干渉のイメージ図である。
10 入力端子 12 分配器 14 第1の受信機 16 第2の受信機 18 チャンネル設定器 20 オフセット器 22 第1のDSP 24 第2のDSP 26 マルチキャリア受信機 27 テーブル書き込み指令器 28 シンセサイザ 30 第1のVCO 32 第2のVCO 34 第1のフィルタ 36 第1のミキサ 38 第2のフィルタ 40 第2のミキサ 42 第3のフィルタ 44 ログアンプ 46 入力端子 48 分配器 50 第3の受信機 52 第3のDSP 54 第4の受信機 56 第4のDSP 58 マルチキャリア受信機 60 信号発生器 61 テーブル書き込み指令器
Claims (6)
- 【請求項1】複数の受信機を備え、同時に複数の受信波
を受信することが可能なマルチキャリア受信機におい
て、 チャンネル間隔情報と、チャンネル間隔に対応する複数
の受信機のローカル・ノイズの干渉値情報を格納するオ
フセット・テーブルを備え、 受信波が入力されると、前記受信波を前記複数の受信機
へ入力し、上位装置からの指示により前記複数の受信機
のチャンネルを設定し、前記複数の受信機のチャンネル
間隔の情報を含む信号から前記オフセット・テーブルを
参照し、前記受信波の受信電界値から前記干渉値を差し
引いた(オフセットした)受信電界情報を前記上位装置
へ出力することを特徴とするマルチキャリア受信機。 - 【請求項2】同時に複数の受信波を受信することが可能
なマルチキャリア受信機において、 上位装置からの指示によりチャンネル設定の信号を出力
し、かつ設定した各々のチャンネル間隔情報を含む信号
を出力するチャンネル設定器と、 チャンネル間隔情報と、チャンネル間隔に対応する複数
の受信機のローカル・ノイズの干渉値情報を格納するオ
フセット・テーブルを有し、前記チャンネル間隔情報を
含む信号が入力されると、前記オフセット・テーブルを
参照して干渉値に関する信号を出力するオフセット器
と、 前記チャンネル設定の信号によりチャンネル設定され、
入力された受信波を処理し、入力した受信波の受信電界
に相応する信号を出力する複数の受信機と、 前記受信電界に相応する信号を入力し、前記干渉値に関
する信号を入力し、入力した前記2つの信号を処理し、
前記受信波の受信電界値から前記干渉値を差し引いた
(オフセットした)受信電界情報を前記上位装置へ出力
する複数のDSPと、を備えることを特徴とするマルチ
キャリア受信機。 - 【請求項3】前記オフセット・テーブルは、 前記チャンネル設定器へ前記上位装置以外のテーブル書
き込み指令器である外部装置からチャンネル設定の指定
のための信号を入力し、前記チャンネル設定器により前
記各々の受信機へ前記チャンネル設定信号を出力し、さ
らに設定されたチャンネル間隔情報を含む信号を出力
し、前記各々の受信機において前記チャンネル設定信号
により所望のチャンネルに固定し、他の受信機より受け
るローカル・ノイズの値を出力し、前記オフセット器に
おいて前記チャンネル間隔情報を含む信号と前記干渉波
の値とを格納して形成することを特徴とする請求項2に
記載のマルチキャリア受信機。 - 【請求項4】前記受信機は、 前記入力された受信波の不要波を除去する第1のフィル
タと、 前記チャンネル設定信号を入力すると、第1および第2
のローカル信号を出力する周波数出力手段と、 前記第1のフィルタで不要波を除去された受信波と、前
記周波数出力手段から出力された第1のローカル信号と
を加え、周波数変換する第1のミキサと、 前記第1のミキサで周波数変換された信号の不要波を除
去する第2のフィルタと、 前記第2のフィルタで不要波を除去された信号と、前記
周波数出力手段から出力された第2のローカル信号とを
加え、周波数変換する第2のミキサと、 前記第2のミキサで周波数変換された信号の不要波を除
去する第3のフィルタと、 前記第3のフィルタで不要波を除去された信号を入力し
て前記入力された受信波の電界に相応し、他の受信波の
干渉分を含んだ信号を出力するログアンプと、を備える
ことを特徴とする請求項2または3に記載のマルチキャ
リア受信機。 - 【請求項5】複数の受信機を備え、同時に複数の受信波
を受信することが可能なマルチキャリア受信機におい
て、 チャンネル間隔情報と、チャンネル間隔に対応する複数
の受信機のローカル・ノイズおよび受信電界ノイズの干
渉値情報を格納するオフセット・テーブルを備え、 受信波が入力されると、前記受信波を前記複数の受信機
へ入力し、上位装置からの指示により前記複数の受信機
のチャンネルを設定し、前記複数の受信機のチャンネル
間隔の情報を含む信号から前記オフセット・テーブルを
参照し、前記受信波の受信電界値から干渉値を差し引い
た(オフセットした)受信電界情報および通話品質情報
を前記上位装置へ出力することを特徴とするマルチキャ
リア受信機。 - 【請求項6】同時に複数の受信波を受信することが可能
なマルチキャリア受信機において、 上位装置からの指示によりチャンネル設定の信号を出力
し、かつ設定した各々のチャンネル間隔情報を含む信号
を出力するチャンネル設定器と、 チャンネル間隔情報と、チャンネル間隔に対応する複数
の受信機のローカル・ノイズおよび受信電界ノイズの干
渉値情報を格納するオフセット・テーブルを有し、前記
チャンネル間隔情報を含む信号が入力されると、前記オ
フセット・テーブルを参照して干渉値に関する信号を出
力するオフセット器と、 前記チャンネル設定の信号によりチャンネル設定され、
入力された受信波を処理し、入力した受信波の受信電界
に相応する信号を出力する複数の受信機と、 前記受信電界に相応する信号を入力し、前記干渉値に関
する信号を入力し、入力した前記2つの信号を処理し、
前記受信波の受信電界値から前記干渉値を差し引いた
(オフセットした)受信電界情報および通話品質情報を
前記上位装置へ出力する複数のDSPと、を備えること
を特徴とするマルチキャリア受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000067512A JP3447651B2 (ja) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | マルチキャリア受信機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6659599 | 1999-03-12 | ||
| JP11-66595 | 1999-03-12 | ||
| JP2000067512A JP3447651B2 (ja) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | マルチキャリア受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332712A true JP2000332712A (ja) | 2000-11-30 |
| JP3447651B2 JP3447651B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=26407794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000067512A Expired - Lifetime JP3447651B2 (ja) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | マルチキャリア受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3447651B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515360A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線通信システムにおいて、キャリア周波数のサブセットでパケットデータを受信する装置及び方法 |
-
2000
- 2000-03-10 JP JP2000067512A patent/JP3447651B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515360A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線通信システムにおいて、キャリア周波数のサブセットでパケットデータを受信する装置及び方法 |
| US8593981B2 (en) | 2004-10-01 | 2013-11-26 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for receiving packet data on a subset of carrier frequencies in a wireless communication system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3447651B2 (ja) | 2003-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI111422B (fi) | Lähetin, siirtomenetelmä ja vastaanotin | |
| US5602847A (en) | Segregated spectrum RF downconverter for digitization systems | |
| JP4152944B2 (ja) | ダイレクトコンバージョンマルチキャリアプロセッサのためのシステムおよび方法 | |
| JP3079572B2 (ja) | 無線周波数信号のディジタル化および検出方法および装置 | |
| US8320858B2 (en) | Apparatus for receiving multiple independent RF signals simultaneously and method thereof | |
| US6337885B1 (en) | Radio receiver that digitizes a received signal at a plurality of digitization frequencies | |
| US7127211B2 (en) | Method and apparatus for reduced intermodulation distortion in a radio transceiver | |
| RU2187899C2 (ru) | Способ и устройство для компенсации переменного смещения постоянной составляющей в дискретизированном сигнале | |
| JPH1056394A (ja) | 直接変換受信装置におけるd.c.オフセット除去とスプリアスam抑圧方法及び装置 | |
| US20100007355A1 (en) | Method for testing radio frequency (rf) receiver to provide power correction data | |
| US20020127982A1 (en) | Mobile station receiver operable for both single and multi-carrier reception | |
| US10230422B2 (en) | Systems and methods for modified frequency-isolation self-interference cancellation | |
| EP0704982B1 (en) | A radio receiver for processing a multi-carrier signal with a large dynamic range | |
| JP3805984B2 (ja) | 信号の増幅を減少させるための装置および方法 | |
| JPH063886B2 (ja) | 折り返し試験機 | |
| KR20050116138A (ko) | I/q 미스매칭 보상 방법을 이용하는 송수신기 | |
| US20020150169A1 (en) | Apparatus and method for measuring propagation delay in an NB-TDD CDMA mobile communication system | |
| US5898907A (en) | Radio transmitter-receiver adopting both a single frequency and a double frequency conversion | |
| JP2012080224A (ja) | 移動通信端末、複数周波数同時通信方法 | |
| JP2009224855A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| Karimi et al. | Wideband digital receivers for multi-standard software radios | |
| JP2002511224A (ja) | Rf通信システムにおけるテスト | |
| US5678218A (en) | Circuit for removing random FM noise | |
| JP3447651B2 (ja) | マルチキャリア受信機 | |
| JP3243776B2 (ja) | 周波数ホッピング伝送方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070704 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704 Year of fee payment: 7 |